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はてなキーワード: 入院とは

2024-07-07

鬱の人、少しでも外に出れるときに全員歯医者行って欲しい

7年ほど前に鬱になり最近になり寛解した

鬱の時はお風呂キャンセルどこから歯磨きキャンセルしていたので、歯がボロボロになってた

まだ鬱真っ最中の4年前に虫歯が見つかって、そこからどうにか治療を開始して今も治療が続いている

特殊な歯の生え方をしていたことが主な原因ではあるけど、入院もしたし治療の一環として自費で矯正もして、トータル数十万はかかってしまっている

月に一回は歯医者にかかってるから時間も取られてる

もっと早く見つかればこんなことにはならなかっただろうなと思うし、しばらく歯医者に行ってなくて、歯磨きもできてない人、ぜひ歯医者に行ってほしい

そして鬱が寛解したら定期検診にもいってほしい

歯はほんと大変なので、どうか…

2024-07-06

30年近く同居している祖母精神疾患があると知った日

10年以上冷戦状態だった父親喧嘩した。ら、タイトル通りのことを知ることになった。今後振り返ったときに実際に起こったことだけを認識できるよう残しとく。ただの喧嘩の記録。

当然だけど、精神疾患に対する批判偏見の話ではないことだけは記しておく。不快になる方がいたら本当にごめんなさい。

喧嘩きっかけは、30年近く続く父方の祖母被害妄想暴言が、ここ数年痴呆が進んだことでさらにひどくなり、毎日のように「10年間の生活費1000万と盗んだ着物を返せ」と母に言うようになったこと。また、ここ1週間は、「〇〇(私)がメル◯リで私の着物を売ったからないんだ」と独り言を言うようになっていた。

同居して30年近く経つのになぜか期間はいつも10年間で、金額が日によって300万になったり700万になったり、そもそも生活費を出していたのは父なのになぜ母に言うのか、着物に至っては祖母が着ているのを誰も見たことがないし、というか祖母着物自体、家で見たことがないので本当に存在するのか?という感じ。完全なる被害妄想

数年間取り合わないようにしていた母の堪忍袋の緒が先月から切れ始め、母も言い返すようになり、朝晩問わず大声で言い争うようになっていた。ここまでヒートアップする前に父が祖母に訳のわからんことを言うのはやめろと話したことも一度あったが、結局次の日には祖母は何の変化もなく母に暴言を吐き、父も何の変化もなく部屋に閉じ籠った。

どんなに2人が言い争っても部屋に閉じこもって我関せずの父が私は理解できず、病院に連れていってほしいと話したこともあるが鼻で笑われて終わった。

それでもこの連日のヒートアップする論争を私が聞くだけ、止めるだけでは何の意味もないし、この現状を知っていても我関せずの父への苛立ちが爆発し、父の部屋に突撃した。

「なぜこの状況をスルーできるの?この声が聞こえてない訳ないよね?なぜ祖母病院に連れて行かないの?」と聞いた。

父は「声なんて聞こえてない。そもそもお前の偉そうな言い方はなんなんや」と怒鳴り返してきた。確かに今思えばちゃんと段階を踏んで辛抱強く話せばよかった。このとき私自身苛立ちが収まらず、「じゃあ扉開けたから聞こえるよね。今私が話したいのは私の話し方ではなくて、なぜこの状況を我関せずでいられるかなんだけど」と返した。

私に文句を言いながら父は論争中の母と祖母がいるリビングに向かい祖母に対し「頭のおかしいことを言うのはもうやめろ」と言った。祖母が聞き入れるわけもなく、「この人が金を盗んだのになんでそんなことを言うんや」みたいなことを返したと思う(ここはちょっと覚えてない)。

そしてすぐ部屋に戻ろうとする父に更に苛立ち、「なぜ病院に連れて行かないの?それが理解できない」と聞いた。「なんでお前はそんな偉そうな口聞くねん」と父が論点をずらそうとしてきたので、「いや、私は病院に連れて行かない特別理由があるのか知りたいの」と聞いた。父は明らかにその話をしたがらず、はぐらかそうとしていた。でもこんな状況になってるのに引いてたまるかと、何度もやりとりを繰り返して、何度も聞いた。

「前、祖母に向かって気◯いだと言ってたのも聞いた。自分母親普通状態じゃないとわかってるのになぜ何年もスルーするの?」と聞くと、「そうや、このひとはもう気◯いや。気◯いの言うことなんかスルーしろ」と祖母を指差しながら返してきた。

自分母親を堂々と差別用語で指す父親に引きながらも、「なぜ頑なに病院に連れて行かないのか、それを知りたいだけや」と再度言うと、糸が切れたように、「そうやずっと病気やこのひとは。30年以上前精神科に3回入院してるからな」と言った。30年以上前、となると祖母の同居前どころか父母の結婚前になる。

初めて聞く話にびっくりして、「そんな話全く聞いたことなかった。なんで今まで話さなかった?」と聞くと、「みんな知ってることや。知らんのはお前だけ」と。

「みんなって誰?母も知ってるの?」と聞くと、そばで話を聞いていた母が「待って、そんな話は聞いたことない」と呆然としてた。父は「俺と妹(私の叔母)は知ってる」と言い、「それのどこが"みんな知ってる"なの?」と私は呆れ返った。

「なんで今まで話さなかった?というかそもそも結婚前とか同居前に母に話さなかったの?」と父に聞くと、「何も聞かれなかったから。今までお前にも母にも聞かれてもないから、話さなかっただけ」と平然と言った。そんな言い分が通ると父が思ってることにもびっくりして、しばらく何も言えなかった。その間も祖母はずっと母に対し妄言を言い続け、母の腕を叩くこともあり、母が痛がっていて、見てるのが辛かった。

父に「なんの病気なの?もしかして〇〇?」と聞くと「そう。だからおかしいねんこの人は。そもそも病気やって普通わかるやろ。なんで自分たち2人は聞き流せないわけ?」とのこと。なるほど、父の頭の中では私と母が悪いんだなと妙に冷静になったことを覚えてる。父は終始、私と母がなぜ祖母妄言に苦しんでるのか理解できない(したくない?)様子だった。

私が、「いや、子どもの時からずっとこうだったから、学生ときまで元からこう言う人なんだと思ってた。でも、ここ数年はあまりにも様子がおかしい。病気だろうというのは予測はしてた。だからなぜ病院に連れて行かないのか理解できなかった」と話すと、「病院に連れて行っても意味ない。入院したら落ち着くけど出てきたらまた元通りなだけ」と。

「だからといって症状があることを知った上で30年以上放置するのは理解できない。痴呆も明らかに進んでるし病院には行って欲しい。あなたが連れて行く気がなさそうだから私が近々連れて行こうと思ってた。地域相談センターにも電話して相談もしてた」と父に言った。実際、この喧嘩の数週間前にセンターの人が家を訪問し、祖母状態確認しにきてくれていた。部屋に引き篭っている父は知らなかったけど。

すると父は、「なんでそんな余計なことするわけ?受け流したらいいだけ。なぜそれができない?」と言うので、私と母で「もう何年も我慢してる。これからもこの人は病気なんだから我慢しろってこと?」と言う。「我慢じゃなくて受け流せって言ってる」と父は当たり前のように言うので、「その場を離れてもついてきてまで言われることもあるのに?こんな状況はもう限界」と返した。

「じゃあ病院に連れて行ったらいいな。それで文句ないな」とうんざりした様子だったので、「できるだけ早く連れて行って、その検査結果も必ず伝えて欲しいし、そもそももっと早く病気のことを伝えてくれてたらこんなことにはならなかった」と言うと、「何十年も問題なかったやろ。こんなふうになったのはここ数年の話やろ」と言うので、それにもびっくりした。祖母妄言で母や親戚とトラブルになるのは私が子どもの頃から度々あったから。部屋に監視カメラがついていると言ったり、テレビから電磁波が出てると大騒ぎしたり、好きな野球選手結婚することになったから出て行くと言い出したり。皇室手作り人形を送りつけ、返送されることもあった。

私は子どもの頃に「お父さんとお母さんが離婚したらどっちについていきたい?」と祖母に笑いながら聞かれたりしたこともあった。「あんなお母さんいややなあ。かわいそうやなあ」と言われることもあった。小学生だった私は「なんで私にそんなことを言うんだろう」と思っていたが、その真意に気づいたときには父に頼ろう、相談しようと思う気持ちがなくなってた。だから母だけに話していた。

が、この際言ってしまおうとそのことを父に言うと、「そんなこと言われるのはお前個人に対してなにか野次ってやりたい気持ちがあるからやろ」とのこと。「祖母は私を嫌ってるってこと?6歳の頃から言われてたけど私がなにかをして、だから嫌なこと言ってやろうと思ってるってこと?」と聞くと、「そうなんじゃない。俺は知らんけど」と言われた。加えて、「それに、こんな母親でかわいそうっていうのは俺も思ってる」と母の前で平然と言った。

その姿を見て、なんだか自分の中で、自分父親って本当にこういうひとなんだなと諦めがついた。

今思えば「なんでこの人が自分母親なんだろうって思ったことはないけど、なんでこの人が自分父親なんだろうって高校生くらいか毎日思ってるよ」くらいは言ってやればよかったけど。

この後も偉そうだとか、なんで今更そんなことを言われなきゃいけないのか理解できないとか父に言われたけど、私は子どもの頃からあなたのこと信頼できない人だなと思ってたし、相談しようなんて今まで考えもしなかったからと伝えたら黙り込んでた。最後は「もういい」と部屋に戻って行った。

父親の60年の人生の総括みたいなもの今日のやりとりに詰まってた気がして、口論最後には目の前の父をすごく哀れに感じた。自分父親を哀れだと思う自分自身も少し嫌だったけど。

ただ、今日のこと、もっとこう話せばよかったと思うことはあっても、そもそもさなければよかったと思うことはなさそう。

振り返りながらこれを書いている今、強く感じたのは、10年近く避けていた父はこんなにも小さく、情けなく、自分プライドを守ることしか頭にない、どうしようもない人間だったこと。そして、心のどこかで恐れてた父にここまでぶつかれるようになっていた自分が頼もしかたこと。

もし父母が離れることになっても母のことは私が守りたいと思う。母は自身の両親が要介護になり、その2人の介護を1人でしつつ、家に帰っても姑の被害妄想に巻き込まれ、それでも私の前では明るく振る舞っている。一番しんどいはいつも母だ。

なんで増田に書いたかと言うと、こんな状況の人が周りにおらず(そもそもこんな状況を人に話せるわけもなく)、こんな情けない家うちくらいだろって、ずっと何年も1人で考えていたから。

同じような状況のひとに「自分の家だけじゃないんだ」って思ってもらえたらいいなーと。

そして、駄文をここまで読んでくれた人がいたら、本当に本当にありがとう。友人に話を聞いてもらった気分だ、救われます

(追記)

ネットの海に流れていくだけだと思っていたので、コメントまでしてもらえるなんて思っていなかった。感想を教えてくれた人、どう動くべきか教えてくれた人がこの世界にいるっていう事実が、私にとって本当に救いになってくれている。もちろん読んでくれただけでも十分すぎる。なんてありがたいんだろう。はてなビギナーすぎて、コメントの返信方法がわからず、この形でごめんなさい。

そして今日カウンセリングに行って相談してきた。カウンセリング中に思い出したこともあったので、少し加筆してます

カウンセラーの方には、「母と共に、それが難しければあなただけでも逃げるべき」とアドバイスをもらった。本当にそうだと思う。父が祖母病院に本当に連れて行くのか確認しつつ、次の手を考えたい。

そして、カウンセリングでびっくりしたのが、「あなたのお父さんは残念ながら世間一般で言う毒親です。だから離れてください」と言われたこと。世の中には親に虐待されたり、人格否定されたりしたひとがいるんだから、私の父なんてまだまだ序の口で、こんなことで参ってる私は甘いなあなんてどこかで思っていたから。

これを読んでくれた人は、私の父をどう感じただろうか。

2024-07-05

人間の本性は、SNS実名制であろうと表出する

俺が精神病院入院している時、超退屈でタヒにそうだったんだよね

で、入院中に溜めたアイデアプラットフォームを作ったんよ

まあ当然、入院中は頭の回転を抑えてIQマイナス30ぐらいになる薬を飲んでるからしょぼいアイデアだったんだけどね

そんでFacebookグループ宣伝とかしてたわけ

そうしたらある界隈でバズってしまったんよね、一時的

その後が問題だ。つまりプラットフォーム名と俺の実名を紐付けて誹謗中傷する輩が5chに現れたんよ

結局、実名FBで表面的に良いカッコしてる連中も、そこで起きたことを匿名の場で開陳して陰口を言うってわけ

誹謗中傷するような輩はSNSシステムがどうであろうと潜んでいる、気をつけなはれや!

親が体調不良の時の対応

母が救急搬送された。

人生初の経験で適切な対応がよく分からないまま行動してしまったので、日記に残しておく。

自分の行動をメモしておく。

・どうすれば良かったのか後で追記していく。

◎8:50

母が「眩暈がして食事もとれない」と言い布団から出てこない。

飲み物を飲むよう勧めるが「ペットボトルの水を枕元に置いといて」とのこと。

話し方はいつも通りハキハキしている。

心配だが、自分はいつも通りの時間に出勤。

→いつから悪いのか、どんな症状か、お医者さんごっこでいいから聞くべきだった。

→この時点で休みをとって病院に連れていくべきだった。金曜日の昼すぎに病院搬送しても、その後なかなか転院ができない。

12:00

母に電話LINEをするが返信無し。

寝てるかもしれないので12:30にもう一度連絡しようかと考える。

12:20

から電話

「かなり悪いか救急車呼ぶ」

「まだ搬送先も決まってないか仕事してて」

とのこと。

一度電話を切ったが、自宅はメゾネットタイプアパートなので、救急車が来た時に自力階段降りて鍵開けられるか…?と思い、再度LINE電話をするが、返事無し。

12:40

居ても立っても居られず、社用車を借りて帰宅することにした。

普段電車バス通勤しているが、車の方が早く家に着く。)

慌てて「私用ですが社用車借りていいですか?」とろくな説明もしない自分に「ほんとはダメだけど、今日だけだぞ」と快く言ってくれた社長感謝

→ここでちゃん社用車を借りたのは大正解だった。

◎13:05

自分が家に着くと同時に救急車も到着。

家の鍵は開いていて、母が玄関に座っていた。

まり用の荷物自力でまとめたらしく、複数のバッグが準備されていた。

グッタリして歩くのもままならない様子だが、救急隊員の質問はいつも通りの声でハキハキ答えている。

救急隊員の指示で病院へ向かう。

交差点に駐車してはいけない(車校で習ったかもしれん…)

◎13:25

病院に到着。

社長電話して事情を話し、社用車を引き続き借りる許可をもらう。

受付で案内された待合スペースで待機。

上司出張中)と先輩(別の出張中)に「親が救急搬送されたので病院に来ており会社を不在にしてます。」と連絡。

父(他県住み)にすぐ報告しようとしてLINEを打つが、

検査の結果出てから報告したほうがいいか?」「余計な心配をかけるか?」

「母はよく体調不良をあえて家族に話さない、とかしてるし自分ももっとそういうこと考えたほうがいいのか?」

などと考えて送信できない。

社長事情説明したのは良かったが、口止めすべきだった……たぶん、社員みんな知ってる気がする……やめれ……

→父には連絡しなくて正解。検査結果、今後の方針が決まってから報告したほうがいいということで母と意見が合った。

◎14:30

病院スタッフから

目眩止め、吐き気止めを投与したこと

MRIで脳の検査をしていること

を伝えられる。

待ち時間が長くなりそうなので、増田を書き始める。

救急車の中で母が話していたここ数日の体調不良のこともiPhoneメモに書いていく。 

→申込書?的なのを書かされたが、親の生年月日、覚えてないとサラッと書けない……!これを機にちゃん昭和〇〇年とか19〇〇何まで覚えようと思った……

◎15:10

処置室に呼ばれた。

母は起き上がれないがお喋りはできる。

MRI検査結果を聞くまで待てと言われる。

その間にここ数日の体調不良についてもう一度母に聞いておく。

誰に連絡したか、これから誰に連絡するか。

(父には慌てて連絡しなくて正解だった。)

それにしても待ち時間が長い。

→待ち時間、母と話したことはひたすらメモをとった。転院した時使えるかもしれんからこれは大事だったと思う。

◎15:50

MRI検査結果を聞く。特に異常なし。

医師から帰宅してよしと言われるが、目眩身体を起こせない母を連れて帰るのは難しい。

本人の希望もあって入院することに。

検査結果聞いたらすぐメモ。聞き慣れない言葉は一瞬で忘れる。

→お医者さんも忙しいので、「入院したいです」とかはすぐに言った方がよかった。

◎16:45

入院手続きのため受付に案内される。

緊急連絡先、部屋の説明必要もの入院費用のこと、上限額のこと、食事や小物の費用会計手続きについて、面会についてetc

→親の職場書かなくてよかったっぽい?でも書けって言われたし…うーん……これはどうしたらよかったのかまだ分からない

17:30

処置室に戻ると入院する部屋の準備は18:00頃になると告げられる。

また長い待ち時間だな。

入院するにあたり必要ものを聞く。

家のあそこに上着があるとか、おかゆが食べたいとか。

トイレに行きたいと言うので、看護師さんの手助けを受けて車椅子で移動。

上体は起こせるようになったみたいで良かった。

時間もったいないので、18時を待たずに一時帰宅

17:50

家に到着。大急ぎで必要ものを揃える。

まれてない物もついでに色々持っていく。

◎18:15

病院近くのスーパーで買い物。

紙皿とスプーンがどこにあるのか分からない。

◎18:40

病院に到着。

先に話を通してもらえてたみたいで、本来は面会時間では無いが病室まで入れた。

入院申込書(さっきも書いたけど)に記入して、

病室のどこに荷物を置いておくか一つ一つ確認

明日いつ退院になるかは未定。

迎えにいく時持ってきてほしいものが数点。

少しおしゃべりして、じゃあそろそろ、と言って19:30頃病室を出た。

職場の人が心配して「社用車今日返しに戻らなくても大丈夫そうだよ」と連絡をくれた。ありがたい。

でも自分荷物職場においたままなので、戻りますと返信。

20:00

職場に到着。

欠務届など諸々書いてメールチェックして退社。

社長に会ったので大事ではなかったことを報告とお礼。

→もうちょいしっかり喋れ。社会人やろ。

◎21:00

帰宅。どっと疲れた

母に頼まれた探し物してLINEを入れておく。

上司に連絡。明日は半休とる。

入院したけど心配しなくて大丈夫と父に連絡。

ご飯

風呂も入らず寝てしまい、次の日さらにしんどいのであった。

入院2日目だか退院の目処が立たない。

目眩の原因は①脳から来るもの②耳から来るものの2種類。

入院してる病院脳神経外科はあっても耳鼻科はないので、これ以上検査のできない。

以前から難聴だった。

最初から耳鼻科にかかるべきだった。

早く治してやりたい。

2024-07-04

この増田が自他境界あやふやで怖い

anond:20240703135416

ディタッチが多いとか要領悪くてミス多発するとか、そういうのはまあ気になる点として上げるのは普通愚痴からいいけど

 

つわりと戦って、24時間自分の腹の中の命に気を使って暮らしてるのはどっち?毎週通院して医者に陰部をさらしてエコーを突っ込まれてあかちゃんの命を守ってるのはどっち?あかちゃんのためにいやおうなく体を作り替えられているのはどっち?もし安定期前に死産したら?流産したら?肉体や精神により強いダメージを受けるのはどっち?入院するのはどっち?

ここら辺を調整するのはこの増田の友人とその夫の間であって、増田が気にする話ではないだろうと思う

ただその話を聞いて、「うちではこうしようね」って増田自身の夫と話合うのはいいんじゃないか

で、そんな話をするかと思ったら

っていう親友の夫の愚痴自分彼氏に話してたら、彼氏から「まあ妊娠はソイツにとっても当事者の話だし、どこまで妻の意に沿うかって難しいよね」とか言い出してもう怒り爆発。

何故か該当のサークルのこと何一つわからない増田自身の夫に賛同を求める

増田夫は話を見る限り該当のサークルに参加してないから、細かいこと何もわからないし、一般論的なこと言う以外コメントしようがないはずなのに

何か不安になってくるわこういう話読むと

父が亡くなった

どこに書いていいのかわからんので増田に書いておこうと思う。

今朝父が亡くなった。朝8時過ぎぐらいに病院から電話がきて、母と弟を連れて病院に着いたのは9時過ぎぐらい。その時点で既に心臓が止まっていた。

蘇生処置は行わないとしていたため、私たちの到着後すぐに死亡確認となった。眠っているような顔で、それでも体は少し冷たくなりかけていた。

昨日お見舞いに行った際にはこちらの声や周りの音は聞こえている様子だったが、喋ることはできず時折うめいているような状況だった。ここ数日は痛み止めの薬がかなりキマっており、夢と現実の間を反復横跳びしているように見えた。私たちがお見舞いに行ったときには、白目を剥きかけながら現実に戻ってこようと頑張ってくれていたように思う。

父の病状は基本的には容赦なく悪化して行ったが、その進行にはある程度の時間がかかったと言うのが唯一慈悲深かったところだと思う。3年近くの時間を稼ぐことができた。私も最後半年は父と過ごすことができた。父にとっては苦しみがいたずらに長く続いただけだったのかもしれないが。亡くなる数日前に食べたいものはあるか、何か買ってくるものはあるか、と母が父に尋ねたところ、父は「命を買うてきてくれえ」と言っていたらしい。父ももっと長く生きたかったと今際の際まで思っていたのだと信じたい。

父が入院する前、夕食後に毎回ハグしていた。最近はずっと管がついててできなかったか今日は久しぶりにハグできた。もうできなくなってしまうと思うと本当に悲しい。

私はたくさん泣いたけど、ひとつも泣かなかった弟は大丈夫なんだろうか。いつもと同じ調子で虚空を見つめていたけど、泣いていないことで後々辛くなったりしないのかな。個人的には泣くと涙と一緒に悲しい気持ちとか記憶を流せるような気がする。

10:00 葬儀屋地域の縁戚の中で顔役的な人に連絡した。葬儀屋病院への到着は正午ごろの予定。顔役の人は昼ご飯を食べたら自宅に来るとのこと。

10:30 私と弟は先に自宅へ戻ることになった。病院に置いてあった父の荷物もまとめて持ち帰った。お客さんに配るためのお茶を道中買った。自宅で作るって選択をしなかったのは正解。

11:00 帰って座敷に布団敷く。頭は西向きまたは北向き。来客用スリッパは出したが結局ひとつも使われなかった。四歩ぐらいやしなー。玄関に出しっぱなしの靴は一旦片付ける必要がある。来客ラッシュが予想されるためお茶を冷やし来客用のコップを洗

11:30 おうとしたところ、顔役の人が自宅にきた。昼ご飯食べたらって言うたやーん。葬儀屋病院到着予定時刻を伝えたところ、「ほな13時には着くからみんな呼ぶ時間早めるわー」と仰り各所に電話し始める。ここから怒涛の展開なので時間がよくわからない。

11:45? サブ顔役みたいな人がくる。何か式次第チャートみたいな表を何部も印刷して持ってきててビビる

12:30? 続々と縁戚の人が来訪する。

13:00? 葬儀屋さんと母と父が到着する。ドライアイス処置とか化粧をしてもらう。今の時期虫が発生しやすいので蚊取り線香とかあるといいとのこと。

13:30~14:00? 菩提寺住職さん(女性)と坊守さん(住職さんのお母さん)がきた。お経をあげてもらう。住職さんも代替わりしたばかりで、今回の父への読経デビュー戦とのこと。坊守さんが住職さんへ船場吉兆みたいな指示の仕方をしていた。

14:30~15:30? 田舎葬式は怖い。縁戚の人たちがどんどん式次第を決めていく。家族葬にして後のおかえしの負担を減らすのが父と母の意向だったが、真反対の方向に話は進んでいった。私はぬるっと喪主になった。決裁権者は母だし、そもそも私と母の頭上で色々なことが決まっていくため途中からは流れに身を任せていた。

15:30~16:30 役場に死亡届を出しに行く。様々な書類を書いた。喪主(私)と新世帯主(母)が別人でしか世帯分離してると相当めんどい火葬許可証をもらう。これ火葬場に持って行き忘れるとえらいことになるらしいよ。戸籍の変更の関係上2週間経たないとできない手続きが色々あるらしく、時間をおいてまたいらっしゃいと言われた。

16:45 役場から帰ってきたら勝手口に野菜が大量に置かれていた。顔役の人たちが家にいたけど誰が届けたのかは全然からないらしい。だれぇ……?

17:45 エアコン設置の下見を頼んでいた業者さんがくる。今日キャンセルしたらいよいよエアコン設置が今夏中に行えない可能性があるから実施できてよかった。もっと日中訪問だったら終わってた可能性ある。

17:00~18:00 家に残ってた顔役の人の自慢話を聞く。

今日はこんな感じ。ねむい。

https://youtube.com/live/kNNKxg7TO3Y

2024-07-03

親友の夫がマジで無理

親友わたし学生時代からの付き合い。

社会人になってからは互いに近所に家を借りて、週一は一緒に映画YouTube海外ドラマをどちらかの家で見たり、近所の居酒屋へ飲みに繰り出したりしては、仕事愚痴や男の話、共通趣味の話などに花を咲かせていた。

ある日、わたし彼女共通趣味活動をしている社会人サークル発見したので、彼女を誘ってそのサークルに参加することにした。

今思えばこれがすべての間違いだった。

 

わたし彼女は、このサークルに入って1年後、同じくらいの時期にそのサークルの中で彼氏ができた。

そして、彼女は一足さきに結婚した。

 

親友の夫は、わたしにとってはサークル仲間であり、知人というよりは友人に近いくらいの関係だった。

だが、とにかく、わたしはソイツが無理だった。

彼女恋人関係になる前から、ソイツが無理だった。

 

ソイツは、俗にいう距離感バグり散らかし男だった。

知り合ってすぐくらいから、やたらボディタッチが多い。肩とかだけでなく、太ももや横腹とかも平気で触ってくる。本当に気持ち悪い。悪気や下心はないことはよくわかってるけど、本当に気持ち悪い。ただただ不快

 

ソイツは、俗にいうイタイ男だった。

知り合ったばかりの頃、2人で飲む機会があった。そのとき話の流れで異性交遊の話になった。ソイツは当時彼女がいないというので、サークルの中で気になってる女性はいないのか?というような聞いた。そしたらなんと…そいつランキング形式サークル内の気になる女子を発表し始めた…。そして、各女子の気になるポイント改善ポイントを語り始めた。

ランキング1位は、サークル内で一番の美女と名高いメンバーだった。。もちろん、今の嫁(わたし親友)ではない。

ちなみにその美女はソイツよりも10歳近く若い

すべてがイタくて、「早く帰りたいな」という気持ちだったのをよく覚えている。

 

ソイツは、俗にいう小さい男だった。

自分より若い女は、自分より馬鹿だと思い込んでいた。

サークル活動の中で、ソイツが担当している仕事があったのだが、ソイツは頭が悪いのか要領が悪いのか経験がなさすぎるのかわからないが、仕事でよくミスをした。それに対してわたしが毎回指摘をするのだが、わたしの指摘が間違っているという態度で、決して修正してくれなかった。だからわたしは、いつもサークル内のソイツより年上の男性に頼んで指摘してもらった。

わたしではなく、年上の男性からの指摘には、おとなしく耳を傾け、すぐに言うとおりに仕事修正した。

「何を言われているか」よりも「どんな人から言われているか」のほうがソイツにとって大きな情報なのである。なんて小さい男だろう。本当に気持ち悪い。

 

かにもいろいろある。サークルで使う個人の道具があるんだが、勝手他人の道具を研磨剤で磨き始めたり(研磨剤は使う人もいるけど絶対使わないという人もいる。人を選ぶので絶対に無断でやっちゃだめだしそもそも他人私物勝手にさわるな)、こっちで進めてる話に勝手に首を突っ込んできては順番を飛び越えて勝手情報をやりとりするせいでサークル内の人間関係がゴワついたり、親友と二人で飲んでたら帰りにソイツが車で送ってくれるっていうから甘えたんだけど、車に乗り込んだ瞬間に親友に「いくら使ったの?」とか聞いてきて、正直に答えたら「けっこういったね笑」とか言ってきて楽しかった飲みの後の空気ぶち壊しにされたり。

良かれと思ってやってるだろうから始末に負えないけど、本当にすべてが気持ち悪い。

ほんとうにいいことがしたいならもうすこし頭使えよ。馬鹿が必至で自分のない脳みそで考えて動いても「良いこと」はできないんだよ。

かしこい人から言われたことを言われたとおりにだけやってろ無能

って感じなんだが、最近ついに許せないことが起こった。

 

最近親友が「仕事が忙しい」と言ってサークルに顔を出していなかった。

ソイツだけは出席していたから、つかず離れずで接していたんだけど、

ソイツはその日当たりからサークル内のあちこちで、「まだ安定期入ってないか内緒なんだけど、妻が妊娠したんだ」と話していた。もちろんわたしだけではなく、そこらじゅうで。その人と親友との関係値も関係なく、手当たり次第に。

後日無事安定期に入った親友から学生時代の仲良し5人組のライングループに報告があった。「真っ先にみんなに報告したくて、まだ親しか言ってないの!」と親友は報告してくれたけど、サークル内で夫が吹聴しまくってることを知ったら親友はどう思うだろう。

ていうか、あいつ、親友から口止めされてたのに言いふらしてたんかよ。本気で気色悪いな。

本当に親友の夫が無理。

っていう親友の夫の愚痴自分彼氏に話してたら、彼氏から「まあ妊娠はソイツにとっても当事者の話だし、どこまで妻の意に沿うかって難しいよね」とか言い出してもう怒り爆発。

つわりと戦って、24時間自分の腹の中の命に気を使って暮らしてるのはどっち?毎週通院して医者に陰部をさらしてエコーを突っ込まれてあかちゃんの命を守ってるのはどっち?あかちゃんのためにいやおうなく体を作り替えられているのはどっち?もし安定期前に死産したら?流産したら?肉体や精神により強いダメージを受けるのはどっち?入院するのはどっち?

中出ししただけの無能当事者ヅラしてんじゃねえよ。すこしでも当事者としての想像力が働くなら安定期前に他人に言いふらすような真似しねえよ。そういう意味でもまるで当事者意識がないよね。

嫁を大事にしてるぶってるけど「パパになる俺」をみんなにはやく知ってほしいだけでしょ。

無能で頭悪いか自己肯定感低いもんね。だから「パパである」という客観的事実勲章としてはやくほしいんだよね笑

ホント気持ち悪い。親友がこんな気色悪い生き物に中田氏されたんだと思ったら吐き気がする。

2024-06-28

産科医療について誤解があったり誤解を招きそうなので

anond:20240627202914

 

2019年の時点では掻爬法のみ23.5%、(電動/手動)吸引法+掻爬法が40.3%、(電動/手動)吸引法のみが36%となっている。(厚生労働省)

https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/keikaku_kanshi/siryo/pdf/ka4-3-4.pdf

吸引法と掻爬法を併用するのは子宮内に胎児の一部が残留するのを防ぐ目的がある。

ただ古い医師は掻爬法に慣れた医師が多いせいで吸引法にのみできないのは技術問題がある可能性もあると私は個人的には思う。

また胎児が大きめの場合は、吸引法のみでは対応できないため掻爬法が併用されるのが通常のよう。

 

WHOが言う通り、吸引法より掻爬法は全体での子宮穿孔や子宮胎児(の一部)残留危険はたしかに高いが、

熟練した医師ならば掻爬法でも安全性が高いので、掻爬法だからといって必ずしも倫理観がない医師とはならないと思う。

また昔はそうではなかったかもしれないが、いまは中絶の際に麻酔が出来る医院ほとんどなのでは?そうすると懲罰的とは言えない。

 

世界的には時代遅れの掻爬法が日本では併用含めるとメジャーになっているのは、人工妊娠中絶タブーとなっていた歴史から(たとえば10万件あたりの事故率※を見た際に)許容できるほど安全であれば方法までは話し合われなかったのではないか

また中絶を多く手掛ける医師は、出産を手掛ける医師より地位が低く見られてた経緯が関係あるかもしれない。と産科医は語っている。(NHK)

https://heart-net.nhk.or.jp/heart/contents/14_1/index.html

 

現在は掻爬法は吸引法より医院の得られる収入が少なく、今後はゆっくりではあるが掻爬法のみの医院は減ると思われる。

 

中絶薬については、認可していないのは国なので産科医の問題というわけではないが

選択肢が増えるのが大事なので薬は認可されるべきと私は思っている。

ただ薬が認可された場合不正出血危険があるため経過観察が必要なのと、人工的に陣痛引き起こして(痛い)子宮内の胎児を出す必要があるので入院必要になる可能性がある。

上記NHKで語っている医師は、これはこれで痛く、(麻酔有りの場合の掻爬法や吸引法と比べてだと思う)苦痛が大きいのではと話している。また仕事をしている女性は気軽に入院できない。

※掻爬法や吸引法は調べたら日帰りばかりヒットした。検索した限りでは掻爬法でも併用でも吸引法でも通常麻酔は使う医院が多い様子。

 

 

※掻爬法、吸引法、併用の10万件あたりの事故率について。

“医会実態調査における妊娠 12 週未満の妊娠(中絶場合) 10万851 件のうち子宮穿孔件数は搔爬法 12 件、併用法6件、吸引法1件だった。”

“同様に遺残件数(胎児の体の一部などが子宮に残る)は搔爬法 166 件、併用法 107 件、吸引 法 20 件”

“大量出血数についても搔爬法6件、併用法 9 件、吸引法 2 件 ”p88

https://www.jstage.jst.go.jp/article/wsj/28/0/28_79/_pdf

 

上記色々書いたが私にも問題だと思っている点がある。

堕胎手術の値段の高さだ。たぶん中絶薬が認可されたとしてもかなり高額になるだろう。

コンドーム避妊したとしても方法を間違えれば妊娠可能性は上がる(つまり男にかかっている)。緊急避妊薬もまだ土日含め気軽に入手できるとは言えない。というか低容量ピル含め値段が高い。

少なくとも義務教育避妊方法をきちんと教えないのであれば、避妊薬、緊急避妊薬や、堕胎手術保険適用にすべきだと思っている。

2024-06-27

男子高校生の間でひそかに流行しつつあるステロイドとドカ食い気絶部との違いは小さいのではないか

私事だが、リハビリを経て歩けるようになる過程で、筋トレ界隈で言う超回復は、枝葉末節なのではないかと思うようになった。

超回復とは、筋トレをすると筋肉が損傷し、その損傷を修復する過程で、ちょっと回復しすぎる、結果筋肉が増える、というものだ。

超回復は、部分としては正しいのだが、全体としては人間適応のごく一部分にすぎないのではないか

人間の体と言うのは今現在の負荷に見合うように勝手にフィッティングする、適応するのが正しいのではないかと思うようになった。

寝たきりに近い状態からほぼ足を使わない生活を経て、ちょっとトイレに行くのですらリハビリの一環となるような辛い時期を経て、今は普通に歩ける。

ジムにも行ける程度に回復している。

でも、医療機関でかなりしつこく言われたのだが、使わなければ衰えますよ、辛いけれども今やらないとリハビリ期間が延びますよと言うのは本当なのだろう。

寝付いてしまう、お年寄りがいったん入院になるとそのまま寝たきりになるというのも今ならわかる。

ただ歩くだけで相当に辛いのだ。だが、筋肉も衰えているだろうし神経系も鈍っているのだろうが、そのリハビリと言う名のリカバリー期間を乗り越えれば、歩ける。

そう、歩くときリハビリ間中のような辛さは無い。でもこの辛さを乗り越えられずに、ずっと歩けないという人もまた居るのだろうと思う。

から、おそらく、人間の体は、現在状態からキツイ状態経験すると、それに適応するのだ。そして一度適応すれば、それを維持するのは同じだけのキツさは求められない。

この経験は、筋トレボディビルとは、ある種のリハビリなのだ、という自身の信念を強化した。

たとえば、自分理想とする肉体があるとする。その肉体の状態に向かってのリハビリを、筋トレと言うのだ。

これは、体力や筋肉量と言った、見た目ではない競技者の目指す出力でも、美しい体つきを目指すボディビルダーでも同じだ。

から筋トレキツイし、このリハビリ期間を乗り越えなければ当然その理想にはたどり着けない。

運動強度と言う考え方を知った時にも、それはそうだろうと思ったのを覚えている。

恐ろしい距離毎日歩く営業マンを知っているが、別に足がムキムキになっていたりはしない。もちろんその営業力に見合うだけの脚力はあるわけだが、それだけだ。

人間は、運動強度に見合った肉体に適応するが、勝手にそれ以上に増えたりはしない。逆に言えば、日常生活での運動強度が下がればあっという間にそれに適応する。

ここでやっと、男子高校生から聞いた、ステロイドとか普通ですよ、という話に戻る。

アナボリックステロイド筋肉増強剤のことだ。特に場所名前は伏せるが、みんな使っているらしい。

ニュースしかしらないといわゆる注射をするようなタイプ想像するかもしれないが、錠剤のようなタイプもあるし、休薬期間やケア剤など、使い方もかなりこなれてきている。

詳しくない人からすると、とんでもない話のように聞こえるだろうが、実はショービジネス界としては割と一般的だ。逆に、ステロイドなどを使わないタイプのことをナチュラル、と呼ぶくらい一般的なのだ

まあ、作用副作用もかなりハッキリしているサプリメント、だと思ってもらえれば良い。

健康サプリメントを飲み続けた結果副作用があるかどうかは良くわかっていないだろうけれども、ステロイドについては何人も死んでるし副作用もハッキリしている。体に悪いのだ。

から、将来ある男子高校生と会話するときに、いやいや四十過ぎで死ぬかもしれないし止めときなよ、と気軽に言えない自分がいた。

おおむね、15~25歳の10年位が、まあ青春時代と言っていいだろう。

この10年は、中年以降どんなに金を積んでも取り返しがつかない。

別に禁止されている競技に出るわけでもないし、自分身体つきを変えたいからという理由で飲むのはアリじゃないっすか?と言われたときに、そうだね、としか返せない。

正直に言えば、きっちりバランス計算して食事をして、プログラムを組んでトレーニングをして、プロテインをきちんと飲んでいれば、よほどのことが無い限りステロイドに頼らなくても希望身体つきにはなる。

もちろん、漫画キャラクターのような身体つきを目指すとなれば、どうあがいてもステロイド等に頼らなければならないのはその通りなのだが、それだって常軌を逸したトレーニング量が前提になる。

通常、常軌を逸したトレーニング量の何歩か手前でも、着実にこなせば、きちんと身体つきは変わる。

遺伝子に恵まれれば、控えめな漫画キャラクターレベルには到達するだろうし、そうでなくともいわゆる細マッチョ、みたいなモテる身体つきにはなる。

ただ、これはほぼ青春の半分以上をトレーニングに費やせれば、求道者のように食生活を律することが出来れば、の話だ。

まあようは、効果がはっきりしているチートなわけだ。しかも手軽に出せる値段だし、別に禁止されているわけでもない。

いやいや副作用があって絶対体に悪いじゃん、というかもしれない。

そこでやっと、ドガ食い気絶部の話になる。

ドカ食いは体に悪い。みんな分かっている。でも、別に禁止はされていないし、たくさん食べるのくらいとみんな許容している。

さらに言えば、ポテトチップスアイスクリームだって別に許可制じゃない。貴方は今月の許容量を超えているのでお売りできませんとコンビニで断られるだろうか?

摂生をしていたので、肥満で若くして、ということは身近でも聞く。もっと極端なことを言えば、バイクに乗ってて事故るやるだって結構いる。

山で遭難するのも、スキー骨折するのもそうだ。

そうしたアクティティは、多かれ少なかれ、日常生活よりも格段にリスクのある行動をとっている。しかも直接的にだ。

そんなことが許される世の中において、短い青春の期間に、筋肉付けてモテたいという男子高校生ステロイドオッサンが止められるだろうか。

しかも、ある意味で関節や軟骨などには無茶した結果取り返しはつかなくなっているのだ。筋トレだって別に体に良くは無い。

まあだからなんだという話にはなるかもしれないが、女性にとっての美容整形と同じで、男性ステロイド使用タブー視するのではなく使用方法啓蒙必要な気がしている。

これから迎える夏休み間中陰キャ必死に家でダンベトレーニングして肉体改造しようと決意したときに、ステロイドの有無で冗談抜きで結果は10倍以上違う。

無茶苦茶使用で命を縮めるくらいなら、適切な使用でほどほどのダメージ身体に与える方が良いと思っている。

フェイナチュラルと言う単語が生まれるくらい、ステロイド等を使用するユーザーはまだまだ日陰者扱いだ。本当に良くないと思う。堂々と使って欲しいし、使い方をもっと共有してほしい。

深刻な健康被害が出て取り締まられてから泣きを見るのは、ユーザーなのだから

2024-06-26

全国転勤はやはり「非人道的行為であると言わざるを得ない

デーモン閣下の発表を読みました。

かかりつけ医」を持つのって本当に大事ですね。

でもそこで改めて疑問に思ったのが「じゃあなんで厚生労働省かかりつけ医を持ちにくくなるような全国転勤を認めているの?」ってことです。

だってさ、厚生労働省かかりつけ医を持つことを推奨していて、その上で公式のがん検診啓発特使が「かかりつけ医を持つことががんの早期発見に繋がる」と言っているわけじゃん?

これってつまりさ、「全国を飛び回っていて長期のかかりつけ医を持つことが出来ない奴は、ガンの発見が遅れて死ぬ」ってことだろ?

んで当の厚生労働省は全国転勤に対してまともに規制もしないし、ましてや自分たち所属官僚を全国転勤させまくっては、長時間残業とのコンボでまともに人間ドッグも受けられずにガンで殺していってるんだろ?

悪魔集団じゃん。

以下、悪魔ソース

https://demon-kakka.jp/information/2024/06/post-64.php

弊社(株式会社パワープレイミュージック所属デーモン閣下悪魔アーティスト10万61歳)は今年2月に、日頃よりお世話になっているかかりつけ医に勧められて、内視鏡による検査を致しました。

その際、本来検査目的ではない部位において早期の癌を見つけることができました。

「なるべく早く専門医による治療を受けたほうが良い。」とのアドヴァイスを頂いたため、3/16(日)に開催された「ジゴロック大分地獄極楽ROCK FESTIVAL」の出演を最後に、既に決定していた仕事ほとんどをキャンセルさせて頂き、4月から5月にかけて検査入院と手術を致しました。

手術後も問題なく回復を致しまして、5月下旬退院を致しました。

現在は、体力を回復させるため、トレーニングをするまでに至っております

デーモン閣下は、厚生労働省「上手な医療のかかり方大使」を5年、広島県「がん検診啓発特使」を12年間務めており、その活動の中で「かかりつけ医を持つことの必要性」や「がん検診を定期的に受けて早期に発見すれば治る可能性が高い。」ということを訴えてきました。

そのため、実体験として「かかりつけ医の勧めにより受けた検査で早期のがんを発見できて、手術により完治できた。」ということを公表することで、より強いメッセージを伝えられると考えましたので、この度ご報告させて頂きました。

2024-06-25

病気の症状に対する個人的マニュアル

この文書は、統合失調症である私が、精神の異常に対処するために作成したマニュアルです。統合失調症の症状は人それぞれであるため、ここで書かれていることは完全に自分専用のものとなります

症状が酷くなる兆候

私の症状が酷くなる兆候は、主に以下に分類される。

睡眠不足は、特に突発的な覚醒状態に陥ることが多い。何日も眠れなくなり、徐々に異常な幻覚などを体験するようになる。

てんかん発作を引き起こし、異様な頭痛を引き起こす。原因は不明であるが、長期の休暇などに入り、リズム乱れると起こることが多い。

刺激的な情報に触れて妄想を持つとは、例えばスピリチュアルとか、量子力学とか、陰謀論といったものである

自分の信じる現実と全く異なる世界観を突き付けられると混乱に陥ることが多い。

特に、ある種の認識論、つまり「思えばそうなる」という価値観説明されると混乱がピークに達する。

また、無限といったもの想像しなければならないケースで、てんかんっぽい頭痛体験したことがある。

数学宇宙仮説というものを学んだ時、「無限の多世界」というもの想像する段になって、頭痛が起きた。

何が頭痛トリガーなのか正確にはわからないが、想像力を要する概念について考えすぎると起こることがある。

対処方法

まず睡眠不足についての対処は至ってシンプルだ。つまり睡眠薬ストックを欠かさず持つことである。もし異常な覚醒状態に陥ったら、睡眠薬を飲むようにする。

ただし注意点は、睡眠薬ベンゾジアゼピン離脱症候群に陥ることがあるため、必要な時以外は飲まないことだ。そして飲んでしまった場合は、量を一気に減らすのではなく、徐々に減らしたほうが良い。

また気休めであるが、睡眠不足を解消するためのツボというものがあり、それを押せば寝られることもある。

一方、さまざまな情報に晒されて持ってしまった妄想てんかん頭痛については、対処方法はかなり難しい。

ただ、一日の中で情報を見る時間制限をかけるのが良い。あまり熱心に学ぶと、現実認識が危うくなってしまうので、物事を学びたいときは余裕のあるときに学ぶようにする。

精神病院に入院すべきタイミング

精神病院に入院すべきときは、妄想があまりにもひどくなり、仕事生活も困難になったときである

両親は「入院せずに通院で対処しろ」というが、通院で対処しようとすると、インターネットを利用可能環境にいるため、情報によって妄想が深刻化する場合もある。

入院をどうしてもしたくないときは、会社を一旦休むなどの対処をするべきである妄想混乱状態にある場合は、会社迷惑をかけてしまいかねない。

まとめ

金が貯まった

ボーナスがもこもこ入り、現金がすごい増えてしまったので新NISAを使いながら資産状況を整理することにした。整頓がだいたい終わったのでメモする。

・状況

2021年に家を買った。

その他:去年、子が生まれた。毎日モチモチしている。

2024年3月末月時点の状況

現金:1200万くらい(メインバンク300万/給与口座900万)

NISA:80万くらい(積立60万くらい/利益20万くらい)

iDeCo:100万くらい(積立70万くらい/利益30万くらい)

一番ひどい時で一人暮らし社会人3年目で貯金4万、という時期もあり、藤田ことねにはとても共感しています。当時は保険も入っておらず服薬メンヘラだったので、事故ったりして入院したらまあまあいろいろ終わるな~と毎日思ってたので、生命危機が少ない資産額があると心理的安心もかなり高まることがわかった。

とはいえさすがに現金1000万以上必要な状況はそうそうないので、NISAをメインにいろいろ組み替えることにした。少し大きい買い物をしたりしたので現金の合計額は変わっている。

iDeCo特に触ってないので変更なし。

現在の状況

現金:1000万(メインバンク400万/給与口座500万/証券口座100万)

NISA:200万(成長枠へ100万移動)

考え方はこんな感じ。

現金

メインバンクはローンも組んでいる緑。給与口座は給料ちょっとした引き落としにしか使ってなくてほぼ寝ている状態もっとメインバンク移管させてもいいかもしれない。

証券口座100万も一応移しただけ。既にNISA成長枠をだいぶ使ってしまったので、下半期くらいに余っている成長枠を分使い切るイメージで何か買い増す予定。

今年から3年は保育料とかでかなり支出が増えるので、これまでのペースでは現金は増やせなさそう。

まだ資産全体の現金比率が大きいけど、これは後述のクレジット投資枠を利用して徐々に投資へと移管させる予定。

・新NISA

NISA分はすべて売却した。そのまま非課税期間が終わるまで保有しててもよかったけれど、ポートフォリオ上に新旧の区分がごちゃまぜになっているのが煩わしいのと、非課税期間終了が近くなったら売却するという、かなり先のTo Doを残しておくのが面倒すぎて終わらせることにした。

売却した旧NISAを含め、現金を今年から上限が上がったクレジット投資10万円/月をフルで使用して移管させている。つみたて枠は名前の通り積立でしか埋められない(=個別買いができない)ので、上限120万/年を埋めきるには最大限積立を組むしかない。

これにはクレカポイント狙いの部分もある。使っている三井住友ゴールドは年100万以上利用のステータスがあると、SBIへの投資1%ポイント付与になる。これでつみたての10万/月投資1000ポイント/月貯まりさらに貯まったポイントSBI投資に使えるためもっと金融商品を仕込める。

投資ポイント+普段の買い物+クレカの年間特典で年6万ポイントくらいは貯められそうなので、ポイ活としては十分だと思う。

三井住友還元率のより高いプラチナリファードもあるが、年会費サービススケールがでかすぎて有効活用できる気がしないので、ゴールドで十分と判断

クレジット投資10万円/月の内訳は以下の通り。

オルカン(つみたて)4.5万

S&P500(つみたて)4.5万

インドインデックス(成長)1万

前述した通り、つみたて枠の消費を優先するなら成長枠にクレジット投資するのは本来であればもったいない

ただ全体のバランスアメリカに偏りすぎているため、とりあえず新規投資先としてインドインデックスの動向を見るために振り分けている。今のところインドインデックス調子は良さそうなので、個別購入で買い増ししてもいいと思っている。

NISA全体の保有割合オルカン8割、S&P500とインド株で2割くらい。4月にいろいろ組み替えて元手200万からおよそふた月経ったが、スタートから+20万くらいで回ってきている。

急ぎで増やしたいお金ではないため、家庭菜園のようにゆっくり見守る予定。

皆さんの資産状況や考え方を知りたいので、いろいろ書いてね。

病院の衛生管理って、こんな杜撰だったの?

政令指定都市の中核病院の一つの話。

私はウイルス細菌による感染症入院してる。

感染してるウイルスの一つは、耐性だ。

カップフェイスタオルレンタルで適宜交換できるようになってる

(一日のレンタル代の高過ぎだけど)。

カップユニマットのような白いカップを取り替えるやつだ。

入院して一週間経つが、一度も交換されない。

フェイスタオルも同じ。

歯を磨いても歯ブラシを洗うことができず、ティッシュで拭くだけなので、汚れが溜まってく。

せめてノンアルコール除菌シートを使えればいいのだけど、それは提供されない。

ティッシュはいくらでも使えるんだけど。

ただでさえ、多くのウイルス細菌感染してるのに、このままではさらに多くの細菌感染しそうだ。

実際、白血球の量は入院してる間に増えてる。

主治医は、白血球が増えてる理由はわからないというが。

安くないレンタル代を取ってるのだからユニマットタイプのカッブ取り替え部や、フェイスタオルは、毎日交換するようにすればいいのに。

強制的に交換することで、患者看護師に「お願い」するストレスから解放される。

それだけでも、入院患者治癒寄与すると思うのだけど。

2024-06-24

障害年金更新申請するか悩んでいる

障害年金更新申請するか悩んでいる

双極性1型+発達障害年金をもらっている

今はフルタイム勤務できているが、2回休職しており一回は保護されて入院。酷くなると自活できずにほぼ寝たきりになる

仕事復帰してからは布団用のサイドテーブル仕事を行い、昼休みや体調が悪い時は横になったりしていた

今は椅子に座って仕事していることが大半で、たまに過呼吸で倒れたりするぐらい

出社はできないので在宅でのみ仕事をしている

以前よりあきらかに良くなってはいから自分がまた貰っていいのか?って気持ちと、鬱や発達の特性家事ができなかったり、電車に乗れなかったりで人よりお金がかかっているからあると助かるなって気持ちで揺れている

あともう傷病手当が出ないので次休職すると詰みなのも悩む一因かも

診断書は書いてもらえるようなので、もう少し悩むかなぁ

仕事中のコーヒー寿命を伸ばすらしい

不味くて苦くて飲むたびに体調が悪くなるんだけど、続けないと寿命が伸びないし、先日はとうとう入院してしまった。

入院中も頑張って飲んでるんだけどあらゆる数値が良くならない。

でも寿命を伸ばすためだから頑張って毎日医師から隠れて飲んでいる。

2024-06-22

亡き父が残した謎

実家一人暮らしをしていた父が、先日亡くなった。

心不全やら脳梗塞やら一気に引き起こし入院していたのだが、年齢的にも回復するには厳しかった(80歳代半ば)のか、徐々に衰弱してそのまま眠るようにして息を引き取った。

父が亡くなった後、遺品整理をしていたのだが、奇妙に感じる点がいくつか出てきた。

・父の財布に手書きメモが残されていた。様々な演歌歌手曲名が書かれたリストだった。

 ⇒演歌歌手を縦にずらっと並べて、それぞれの横に(   )が書かれていて、そのカッコの所へ後から曲名を入れていっているような感じ。

・父の財布からタクシー領収書が出てきた。

 ⇒入院する5日ほど前に、タクシーを使ってどこかへ出かけていたようだ。4000円程度だったので、そこそこ遠い場所へ行っていたことになる。

 ⇒タクシー会社に連絡して行き先を問い合わせてみたが、日付が古いので調べられないと言われた。

・父が入院している間はずっと病状が思わしくなく、そのことを自分でも察していた父が、「カラオケとか行って遊んでたから、バチが当たったのかもな」と、ぼそりと呟いたのを覚えている。



父が入院するまでは、毎晩20時頃になると、私とラインビデオ通話で軽く会話することを習慣にしていたのだが、その際の会話の中で「カラオケに行っていた」という話は一度も聞いたことがない。

ということは、昼間の間に、私には内緒カラオケスナックのような場所タクシーで通っていた? ということなのか。

最初はそんなふうに思っていたのだが、さらに奇妙な点が出てきた。

・父が亡くなって1ヶ月ほどした頃、父の携帯に、登録されていない番号からの着信が2件入っていた。

 ⇒こちからかけ直すと、女性が出て、父とは知り合いだと話していた。「入院したと聞いているのだが、今どうされていますか?」という確認電話だったようだ。私は、女性の素性がよくわからないので、父が亡くなったことは伝えずに、「まだ入院しています」とだけ答えておいた。

・父の預金通帳確認すると、父が入院する3ヶ月ほど前からATMで30万円ずつ6回に分けて出金している履歴が残っていた。

 ⇒父が3ヶ月の間に合計で180万円出金していたのであれば、実家にそれなりの現金が残っているはずだが、10万円ほどしか見つからなかった。



ここから推理して、父はカラオケスナックのようなところで女性と知り合いになり、そこで詐欺のようなものにあっていたのではないかと考えるようになった。

真相が知りたいのだが、これ以上どうやって調べたらよいのかわからない。

女性携帯番号はわかっているので、そこに電話して事情を聞き出したいのだが、もしかしたら詐欺師とかかもしれないので、これ以上関わるのにも抵抗がある。

そこで、増田に集う優秀な方たちにお願いしたい。

「こういうふうにして調べたらよいのでは?」とか、「他にこういうケースが考えられるのでは?」とか、何か思いついたことがあれば教えてほしい。

2024-06-20

anond:20240619235934

発達障害を詳しく調べるんだと大学病院検査入院して~ってくらい手間かかるもんな

発達障害ビジネスやってるクリニックもあるし

2024-06-19

匿名で受けられるHIV検査を受けてきた

結果は陰性。せっかくなので体験談を書く。

受けようと思ったきっか

日和見感染症である帯状疱疹と水イボ(伝染性軟属腫)になったから。帯状疱疹はまあ若い人でもなる人はいてそこまで珍しくないけど、水イボはマジで珍しいらしく、半年くらい治らなかったので皮膚科に行ったら、開口一番「HIV感染に心当たりは?」と聞かれた。

開発途上国に住んでたり入院したりした経験があって、ちょっと不安だったので受けることにした。

申し込み

週に一回県内各地の保健所で、HIV梅毒、B/C型肝炎クラミジア検査無料でやってる。地元保健所電話して申し込む。名前は言う必要はなく、性別と年齢のみ伝えて、なんの検査を受けたいか、心当たりがあるかを聞かれた。前述の話をして2週間後に空きがあるということで予約する。無料なのでHIVだけでなくB/C型肝炎梅毒検査も受けることにした。クラミジアは尿検査で面倒なのでパス

検査当日

保健所に行くと、「→検査」と書かれた立て看板があり、それに沿って行くと検査室の前にベンチが並んでいて、検査ごとに必要書類を書きながら順番を待つ。書類は心当たりについてと、検査結果の用紙(有料)が欲しいかどうか。他にも待ってる人がいて、帽子マスクの完全防備だった。

順番が来て検査室に入り、書類に書いた心当たりの詳細のほかに、現状なにか症状があるのかを聞かれる。体重減少とか風邪をひきやすいかとか。で、普通に採血して終了。番号が書かれた紙をもらい、結果を聞きに来るとき必要になるとのこと。

検査結果を聞く

検査する曜日と同じ曜日の午前中(検査は午後)に結果を受け取れる。2週間後には結果が出る。予約は必要なく、検査当日にもらった紙を持っていけば良い。検査室に行くと、結果が書かれた紙を見ながら説明を受け、性感染症についての冊子を渡されて終了。

感想

完全に匿名で受けられて感心した。それだけ性感染症は今でも差別されてるのかと思った。別にやましいことしてなくてもかかる時はかかると思うんだけどね。保健所内ではそれほどプライバシーが守られるわけではないので(窓口の目の前を通って検査室に行くし、待合のベンチも特に隠されているわけではなく、検査室内の声は丸聞こえだった)気になる人は気になりそう。でも帽子マスクしてれば多分誰にもバレないし、やってる自治体が多いみたいだから気になる人は受けに行こう。

セルフプレジャーしにくい場所ランキング

5位 ディズニーランド

4位 皇居

3位 坂本龍馬像前

2位 スカイツリー展望

1位 渋谷スクランブル交差点


惜しくも選外

会社トイレ

プリクラ機の中

・快活クラブオープン

山手線外回り

入院中のベッドの中

・親が隣の部屋にいる時

ドンキホーテ

JAL旅客機ビジネスクラス

・快活クラブの個室席(タオルケットで隠さな場合

弱者男性三人組

第1章:奇妙な三人の出会い

あるところに三人のモテない独身男性がいました。田中一郎山田二郎鈴木三郎。彼らは高校時代からの友人で、それぞれ違った背景を持っていますが、女性との交際歴がない点で共通していました。

一郎は内閣総理大臣長男であり、エリート官僚として働いていますが、女性との交際歴はゼロ二郎東大卒天才プログラマーで、年収は高いものの社交的ではなく恋愛経験は皆無。三郎は成功した投資家で億万長者ですが、女性とは縁遠い生活を送っていました。

第2章:元気な退魔師との出会い

ある日、三人がいつものようにカフェで集まっていると、元気な小学生女の子、舞響(まいきょう)美月が駆け寄ってきました。彼女は退魔師の家系に生まれ、舞響大天という神様信仰していると話しました。美月は町で起こっている奇妙な現象に困っており、三人に助けを求めたのです。

「おじさんたち、助けて!最近、町で変なことがいっぱい起こってるの。おじいちゃんもお父さんも忙しくて、私だけじゃどうにもできないの」と美月真剣眼差しで言いました。

三人は驚きながらも、美月の熱意に押されて、彼女の頼みを聞くことにしました。こうして、三人と美月の奇妙な冒険が始まったのです。

第3章:調査発見

美月の案内で、三人は町のあちこち調査しました。奇妙な現象の一つは、古い廃墟での怪しい光や音でした。美月祖父から聞いた話によれば、そこには悪霊が封じられている可能性が高いとのことでした。

廃墟に到着した三人と美月は、不気味な雰囲気に圧倒されながらも中に入る決意をしました。中に入ると、そこには古びた祭壇と奇妙な模様が刻まれた床がありました。美月は持ってきた退魔道具を取り出し、準備を始めました。

第4章:退魔の儀式

美月の指示に従い、三人は祭壇の周りに配置されました。美月が舞響大天に祈りを捧げ、呪文を唱え始めると、祭壇が輝き始め、部屋全体が震えました。三人は恐怖に怯えながらも、美月を信じて立ち続けました。

突然、祭壇の上に黒い影が現れ、悪霊が姿を現しました。美月は退魔の剣を振りかざし、悪霊に立ち向かいました。一郎、二郎、三郎は美月を守るため、力を合わせて悪霊に立ち向かいました。

第5章:決着と悲劇

激しい戦いの末、美月は退魔の剣を悪霊に突き立て、封印を施しました。悪霊悲鳴を上げながら消え去り、廃墟は静けさを取り戻しました。三人は疲れ果てましたが、美月笑顔で言いました。「ありがとう、おじさんたち。これで町は安全だよ!」

しかし、その後、町では別の不幸が訪れました。美月悪霊との戦いで力を使い果たしたため、彼女の体には大きな負担がかかっていました。彼女は徐々に体調を崩し、入院することになりました。医師の診断によれば、美月回復は難しいというものでした。

第6章:三人の未来

三人の弱者男性は、美月を救うことができたものの、彼女健康犠牲にしてしまたことに心を痛めました。彼らは美月の見舞いに通い続けましたが、彼女の体調は改善せず、次第に意識も失われていきました。

ある日、美月の病室で、彼女家族が集まりました。三人はその場に立ち尽くし、何もできない自分たちに無力さを感じました。美月父親は三人に感謝言葉を述べましたが、その瞳には深い悲しみが宿っていました。

第7章:永遠の別れ

美月が息を引き取ったその日、三人は静かに病室を後にしました。彼らはそれぞれの生活に戻りましたが、心の中には美月との思い出が深く刻まれていました。

三人は友情を深めながらも、再び同じようなことが起こらないようにと誓いました。彼らは定期的に美月の墓を訪れ、彼女冥福祈りました。美月との永遠の別れを受け入れながらも、彼女勇気と優しさを忘れないように心に刻んでいました。

しかし、美月の両親は三人に対して深い恨みを抱いていました。彼らは三人が美月を無理に危険な状況に巻き込んだと信じ、娘の死の責任を追及しました。三人は町の人々からも冷たい視線を受け、孤立していきました。

2024-06-18

騒音公害で狂わせて病ませて入院させて何が善なのか

八事日赤死亡事故で思う事

1.はてブよりヤフコメの方がまだまともな意見が多い

はてブは「研修医免許はく奪しろ」、「中高生が腹痛出来たら全例SMA症候群疑え」、「ER研修医を置くな」など頭抱えるコメントが多い中、ヤフコメは「SMA症候群の診断は難しく、むしろ入院管理問題があった可能性」、「病院研修医問題としてミスリードしている」など理解できるコメント多数ある。恐らくはてブには医療従事者が少ないのだろう。

2.なぜSMA症候群で死亡したのか詳細が不明

基本は対症療法SMA症候群脂肪織の減少によるので背景として、重症心身障害児であったり、神経性食思不振症など基礎疾患があることがある。そういった基礎疾患があったのかどうか。心停止の原因は単にSMA症候群だけだったのかが不明

3.入院管理について情報が伏せられている印象

どうもニュース記事では研修医が誤診したことfocusしているようだが、では初診時に入院させていれば今回の事例は防げたのかどうかがよくわからない。本症例研修医が帰して自宅で死亡したわけではない。少なくとも月曜日に再度クリニック受診することは可能であった状況。むしろ責任としては入院管理で適切な補液管理、胃管チューブ留置したのかどうか、そっちの方が重要だと思う。

ここまで大々的にニュースにするなら、研修医の見逃しばかりにフォーカスするのはおかしいし、そもそも病院研修医を守るべきであり、常勤入院主治医を庇っているような印象もある。そういった印象を抱かせているのは病院中途半端情報公開をしているからだ。

2023年5月28日は何曜日日曜日

研修医の誤診などで男子高校生死亡、遺族「何度も助けられる機会あったのに見過ごされた」 : 読売新聞

https://l.pg1x.com/pvo9


休日対応医が研修医とかマジでやめろ。最前線で新兵以下に対応させんな。

見落としが原因じゃねぇか。

ちなみにウチの妻が「胆嚢炎」だったが、何処も「日曜日血液検査できないんですよー」って言って「ただの胃腸炎」」って処理したのを忘れない。

最終的に救急車総合病院搬送され、そこでの血液検査胆嚢炎確認され、即日入院になった。

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