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2024-06-17

妻とセックスしない事が決まった

先日今後2度と妻とセックスしない事が決まった。

自分が思っていた以上に衝撃的で悲しかったので、せめて自分への慰めに長くなるが文字にして残そうと思う。

増田アラフォー、妻は30代半ば、数年付き合って5年ほど前に結婚した。

付き合ってる時はデートの度にしてたし、結婚して1〜2年目もコロナ時期と被ってたからやる事もなく、少なくとも週に1回くらいの頻度でやっていた。

3年目くらいに子供が欲しいねという話になり、増田としては同じくらいの頻度でしようと思っていたのだが「疲れている」「気分が乗らない」といった理由で断られる事が増えた。週1回が隔週になり月1になり隔月になり、そして4年目は1度もセックスすることはなかった。

というか4年目はそもそもキスすらしなかった。

子供は欲しいというが、この状態じゃできるわけもない。この時点で増田はもう自分とはしたくないんだろうなと諦めていたので、シリンジ法とかを調べて今年の正月に妻へ話をした。

男としての自分が終わるようで悲しかったが、増田子供は欲しかったのでその提案をしたところ「普通にしよう」という思いもかけない言葉が妻から出てきた。

やばいくらい嬉しかった、大好きな妻とまた昔のようにできるのだ。もう20代じゃないし体の負担もあるだろうけど週1くらいはしようねと約束し、次は妻から誘ってもらうということでその日はやらずに寝た。

思えば付き合い始めてからから誘ってもらう事など殆どなかったので、次に誘いがくるのがめちゃくちゃ楽しみで寝付けなかったのを覚えている。中高生が初めて彼女セックスする約束をしたような感覚だ、脳汁がやばかった。

翌週になった。

しかしその週は妻が体調を崩したので誘われず、それはしかたない。1月は体調が戻らなかったのか誘いはなかった。

2月、誘いは無し。うちの親が入院したりで増田バタバタしててタイミングが悪かったのかと思う。

3月4月、誘いは無し。妻も仕事をしてるし年度末年度初めで忙しかったのかもしれない。ちょっと焦ってきたが誘いを待つという手前こっちから言うのも悪いなと思ってたので待つ事にした。

GWは妻1人で妻実家に帰るのでリフレッシュしたら5月はあるだろう……と思っていたが5月も無し。

そして今月、詳細は省くが本当に些細な事で増田がブチ切れてしまい、感情の発露が止まら約束を守ってくれない事にひどく傷ついているといったような話を妻へした。我ながら子供のような癇癪を起こしてしまったので、そこは良くなかったと思う。でもどうしようもなかった、半年近く誘われなくて悲しくて仕方なかったのだ。

妻は驚いたような申し訳ないような顔をして、その後手紙謝罪があった。文字で残す事で今後の戒めとしたいとの事だった。

仕事の疲れを言い訳にして約束を守らず申し訳ない、何も言われないのを良い事に日々の家事生活の事も甘えていた、子供は欲しい、今後は自立して信用されるようにする、これからも仲良く一緒にいたい。

要約するとこんな感じで、残念ながら増田が欲しかった性行為をするという言葉はなかった。

手紙を読んだ後再び話し合いの場を設け、今後我々はセックスせずに産婦人科相談して子作りをするという事で同意した。

妻の顔は心なしかホッとしているように見えて、深く傷ついたが言葉にはしなかった。

淡々と話し合いを進めたが冒頭のとおり個人的にかなり衝撃的な出来事絶望感がある。正直死にたくなっている。

妻の事は変わらず愛しているし、仕事も優秀な部下がいてくれて楽しい。日々は充実している、と思う。

しかしもう妻とセックスする事はないんだなと思うと、果てしなく辛い。

本当は薬でも勃たなくなる歳までしたかった。

妻とするのは本当に幸せだったのだ、でも、妻はそうじゃないんだなと実感する毎に死にたくなってくる。

諸所の事情産婦人科にかかれるのは10月くらいになりそうで、それまでお互い不妊治療についてや良い産婦人科を調べようと話してある。

もし、万が一、ないとは思うんだけど、10月までに妻が約束を違えて何も調べていなかったら、年内にできるだけ迷惑のかからない方法で死のうと思う。

生命保険もかけてから3年以上経ってるし、いくらかまとまった金が遺せるから安心だ。

それまではただひたすら、不妊治療について調べる事でこの希死念慮と付き合っていくつもり。まだ見ぬ子供の事を考えている時だけがまだ生きる希望になる。子供って偉大だな。

2024-06-16

あの常連クレーマージジイ脳梗塞入院してたんだって

からあんなにキレやすいし狂ってんだな

病院がアイツを助けたせいでこっちは大変な迷惑だよ

2024-06-14

anond:20240614220022

毒親に殺されかけたり、お金なくてバイト掛け持ちで大学行って倒れたり、メンタル病んで何度か入院させられたりイージーではなかったよ。心身ともにボロボロ

理解のある彼くんと結婚した

発達障害精神疾患持ち顔面偏差値低のメンヘラ女なんだけど、縁に恵まれ(?)理解のある彼くんと結婚した。

ヘラって入院すれば仕事の合間にお見舞いにきてくれ、深夜鬱で寝れないと電話をかければ毎日寝落ちするまでつけておいてくれるような人。

ご飯を作れなければ用意してくれるし、家事ができなければ家事代行頼んでくれる。

汚部屋でマトモにご飯食べてないことも多かったから、ほんとありがたい。

社会で生きて来て女耐性ないとこでこんなメンヘラに捕まっちゃって可哀想だな〜と思ってたけど、何年経っても私にベタ惚れで別れられず、なんだかんだで結婚することになってしまった。

顔良性格良し収入良しで、周りからほんと良い旦那さん貰ったね!って言われる日々。

神様なんていないよなーと何度も思ったけどいるのかもな。

anond:20240614175133

わいは入院料は入院料でも雪印の特濃みたいな濃ゆいのがすきやで

2024-06-13

[]anond:20240613200534

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

h抜きする意味が解らないのでリンクしておくね

地方母子家庭出身の女さんが東大博士号を取るまで

生活保護博士号ニキとか授業料値上げの報道かに触発された。

残念ながら、いわゆる理解のある彼くん要素がある。

長いと思ったら一番最後だけ読んでくれるとうれしい。

東大に入れたのは単純にペーパーテストがめちゃくちゃできたからだが、目指すようになったのは模試の結果を見た高校教師が勧めてくれたことがきっかけ。たぶん高2の春。

それから東大意識するようになって、現国問題で毎回おもしろ文章読めて最高〜、図書館で出典探して著者経歴を見ると東大出身者多いな〜、東大に行けばこういうおもしろい考えにもっと出会えるのかな??ぐらいの浅い動機東大第一志望にし始めた。

金のことはあんまり考えてなかった。

高校私立だったが奨学生として学費は全額免除してもらっていた上に(その条件で入学した)、民間団体が県住民対象でやっていた給付型奨学金支給されていた。

学力も授業だけで問題なかったので予備校に通う必要もなく、教育費はほぼゼロ

大学も同じように学力さえあれば行けるし、貧乏人にはそれ相応の奨学制度があってそれで何とかなると思っていた。だってそうあるべきじゃないか?

父親ギャンブルによる借金が原因で離婚し、母親非正規雇用で働き始めていたというのが数年前から我が家の状況だった。養育費もなく、突然働かざるを得なくなった母親は当然ストレスを抱えていた。その捌け口になったのが私。

自分の娘が東大に行けるはずがない、父親似の目つき・言葉存在その全てがとにかくムカつく、おまえもどうせ父親と同じだ、あんたは地頭が悪いからだめ、性根が良くなければ勉強なんてできたってなんにもならない。色んな言葉をぶつけられて、まあ限界でしたわ。

A判定しかない模試の結果を見せ続けてもだめ(ふーん、だから?)、日本学生支援機構の貸与奨学金の話をしてもだめ(あんたも父親と同じで借金踏み倒すんだろ!)、年収400万円以下が対象になる授業料免除の話をしてもだめ(ちゃん免除される保証がどこにあるの!?)、格安学生寮の話をしてもだめ(入れなかったらどうする、女なんだから余計な下宿費がかかる!)。

給付型奨学金地方のしょうもねえ高校全然情報はなく、先生たちも諦めるなぐらいしか言ってくれない。

自分で調べろって? 調べた上で給付型奨学金勘定から外していた。

募集人数がめちゃくちゃ少ないのに、「学業優秀」で「経済的に困難を抱えている」学生自分が「絶対に」該当するなんてどうして言い切れるんだ?

そんな不確かなものを頼みにできるわけがない。

地方、女、貧困が混ざるとこうなる事例としてぜひ参考にしてくれ。

制度存在することと、使えると認識することは違うんだ。うちの場合だけかもしれないけど。

結局「何とかなる」でゴリ押して、受験すること自体同意を得たのは高3の12月浪人なんてできるはずもないので、東大に落ちたらすでに受かっていた防衛大に行くつもりだった。とりあえず家から逃げることが第一目的に変わっていた。その上で大学おもしろそうなことを勉強たかった。そうじゃなきゃ生きている意味がないと思った。

無事に受験できて、合格した。合格たからってごちそうが出たわけでも金一封が出たわけでもなかった。

翌日に大震災。見事に被災して、なーーーーんも調べることもできないまま、ほぼ丸裸で上京した。

大学のこともなんもわからんし、クラスなんそれ、語学ごとに性格あるんだへー、五月祭なんてものがあるのかー、演習ってなんだ?

こんな感じ。臆病な自尊心合格発表前に色々調べておかなかった私も悪い。

ていうかみんな発言ちゃんとしすぎ、英語喋れすぎ、そしておしゃれすぎ。それに対して私は何もかもが終わりすぎ。

慣れない電車通学、週20コマの授業、母親言葉フラッシュバックで病んだ。健康診断の段階で精神科を勧められて受診はしたけど、医師震災サバイバーズ・ギルトですねで終わらせたのもあってその後の通院には結びつかなかった。

毎日何とか自殺先延ばしにして、大学に通い続けた。おもしろ講義を聞いている時だけは生きている感じがした。

そんな感じで大学と寮の往復で友人もできないまま夏学期が終わり、冬学期が終わった。試験対策が高度に制度化されているおかげもあって、単位には困らなかった。ぼっちこそ東大に行け。

2年生になって少しメンタル回復してようやく友人ができた。ようやくふつう大学生に近づけたと思った。3年生のときには友人の繋がりでのちの彼くんとの付き合いも始まった。

優秀かどうかは分からないけれど、友人になったのはみんな良い人たちだったし、私が母子家庭であることを公言していないせいか、友人たちが気を遣ってくれていたおかげか、対等な付き合いができたと思う。劣等感のようなものもそれほど感じなかった。仲良くなったのが都市部出身ゴリゴリ強者ではなく、地方中流〜上流家庭出身者ばかりだったというのも大いにあると思う。父親教授とか銀行員とか(母親は当然専業主婦)、そんなのばっかりだったけど。


仕送りは当然なかった。しかし、授業料全額免除家賃が月1万円程度の学生寮、さらには運良く引っかかった給付型奨学金のおかげで、経済的に困窮することもなかった。自分でも意外なぐらいに何とかなってしまった。

毎年授業料免除のために母親源泉徴収票を手に入れていたのだが、当時の母親年収200万に満たない程度である。たまに母親仕事が嫌になって無職になったり、転職を繰り返したりしていたので、提出書類をそろえるだけでも一苦労だった。

ちなみに震災の影響で提出できなかった書類を改めて提出するために訪れた奨学係で、たまたまリストを渡してもらえたか給付型奨学金に応募できた。


3年生になるとあっという間に就活ですよ。院進も国家公務員試験留学も考えてなかった。そういうのはタフでグローバルなふつう東大生がやるものなので。

自己分析しているとまた病んで眠れなくなった。家と大学図書館の往復の日々を過ごしてきた私に書けることなんてなかった。どうして自分ふつう東大生になれなかったのか。私と彼ら彼女らで何が違ったのか。

考えるのが嫌になって、手持ちのタマが切れた段階で就活をやめた。留年ぼんやり意識し始めて、さてどうしようとなったのが生活費授業料

特に遊びに行くわけでもなく、自炊を続け、節約しまくっていたのと、貸与型・給付型奨学金と細々としたアルバイトのおかげ何とかなりそうな貯金はすでにあった。

しか留年すると、奨学金は止まる上に、いくら世帯年収が低くても授業料免除対象から原則として外される。授業料分までの貯金はなかったし、家に頼ることはできなかった。

結局めちゃくちゃアルバイトをして授業料相当額を稼いで、留年に備えた。


「とりあえず留年」の先に何か目指している進路があるわけではなく、毎日自殺を考えていた。しかし、たまたま履修したゼミに救われて、大学院進学を考え始めた。もっと救われたかった。

成績だけは相変わらず良かったので、無事に合格できた。また、ようやくメンタル問題と向き合う決心がつき、学内カウンセリングに通った。留年した年の学費はこのために支払っていた気がする。

院進後は授業料免除奨学金も復活し、博士課程では生活費研究費付きのプログラム採用してもらえたから何とかなった。


博論書けない無理とふつう院生のように悩んでいたところ、身体を壊してしばらく入院することになった。標準年限の3年で上がれないのが確定したこと生活費のあてがないこと、研究アルバイトを両立させるような体力はないこと、その状況でまた授業料を支払わなくてはならないこと。何度も自殺は考えてきたけど、ついにその時が来たなと思った。

彼くんに頼ることは全く考えていなかった。しかし、結婚し、しか授業料も出すことをあっちから提案してきた。実は親戚に博士号持ちが多く、本人もかなり稼いでいたこと。これが「博士号取得にやたら理解のある彼くん」の背景にあった。

それまでは割り勘だったしお互いの家の話もロクにしていなかったので、そこそこお坊ちゃんであったことに驚くとともに、これが東大生の家庭なのかと惨めな気持ちになった。

しかし、自分人生にここまで賭けてくれる人がいるという事実は単純に嬉しかった。自分の救いのためだけではなく、応援してくれる彼のためにもさっさと博論を仕上げようと奮起し、かなり短期間で博論を仕上げて博士号を取った。

これがいかにして地方母子家庭出身の女が東大博士号を取ったかだ。要するに学力幸運に恵まれていたから。

高校民間公益財団法人東大の奨学制度博士課程学生向けプログラム、そのすべてに感謝している。うまくやれてる限りにおいて、選ばれる限りにおいて、多くを望まない限りにおいて、意外なほどに制度は充実しているというのが一当事者感想


まれながらに貧困だったわけではなく、しばらくはそれなりの生活を送り、両親もそろっていたので、ガチ不利層というわけではない。だから代表者ヅラする気はない。あくまで一つのケースとして見てもらうのがよい。また、学力自体最初から備わっていた。だから学力格差と関連する機会の平等の話ではない。

学力があっても受験自体が危うかったこと、経済的に一度でも詰んでいればそこで諦めていたであろうことが私がお伝えしたかった点である。詰まなかったのは単なる偶然。


博士課程の最後一年ふつう東大生が過ごしてきた環境なんだろうなとも思う。教育のために金を惜しまず、授業料を払い、衣食住が保障されて、何よりも心から応援してもらえる。率直にずるい。それなりにプレッシャーはあるし、生活保障されていても勉強研究が大変なのは分かったけど、でもずるい。

もちろん、そうじゃない人たちもたくさんいた。授業料免除申請の大行列、寮の住人たち、親との折り合いが悪く仕送りもないのに授業料免除から奨学金から対象外にされて私なんぞよりよっぽど厳しい経済状態にあった知人たち。彼ら彼女らと連帯することはなかったけれど、どうにかそれなりの人生を歩んでいることを願ってやまない。



授業料の値上げの必要性は理解している。国立大学法人改革はクソ。競争資金はクソ。

しかし、値上げの代わりに経済的に困難を抱えた層への支援を充実させる案には、次の5点の問題があることから反対の立場だ。むしろ授業料免除制度なんていらないくらいに、学生アルバイトで賄える範囲授業料を下げるべきだとさえ思う。

第1に、書類準備の手間。住民票、源泉徴収票アルバイト先・RA先生に書いてもらう収入関係書類、とにかく書類が多い。家族に提出をお願いする書類も多い。私の母親書類に関しては協力的であり、私自身の事務処理能力もそこまで低くないので何とかなったが、自分家族書類準備能力が不足している場合、あるいは家族が非協力的な場合、容易に詰む。しちめんどくさい書類を準備させる手間を経済的困難層に課すことは正しいことなのか? その手間を背負わされる学生たちを増やすことは正しいことなのか?

第2に、スティグマ。本当に困っている人の授業料免除されるならいいけどという言説はキャンパス内にも普通に存在した。生活保護と同じようなもので、授業料免除されているということは「恥ずかしい」。払えるものなら、こっちだってすばらしい授業と指導の対価として気前よく授業料を払いたかった。

第3に、高い授業料を払う層と授業料免除される層の発生による、「合格さえすれば平等であり対等なコミュニティの仲間である」という虚構崩壊

第4に、親との折り合いの悪い人々が制度狭間に陥る。学部生の場合独立生計を認められるハードルはめちゃめちゃ高かった。つまりたとえ親から仕送りが全く存在せず、世帯から恩恵を全く受けずに自分アルバイト等のみで生計を立てていたとしても、授業料免除対象に入れてもらえない。個人的にはこれが一番の問題。「親との折り合い」を判定条件に入れて、不正を見逃さずに、本当に支援必要学生を正しく判別できるのか? できるなら教えてくれ。そしてすぐ実行しろ。もしかしたらすでに改善されているのかもしれないけど。

第5に、留年すると原則対象外になるので、失敗・留年覚悟の挑戦ができなくなる。


他方で、なぜ高卒の人々には支援が行われずに、同じ年齢の大学生に対してのみ支援が行われるべきなのか、私には分からない。日本社会の発展に繋がるから? 勝手に期待して我々の未来を決めないでくれ。

高卒の人が一足先に社会で働いて収めてくれた税金が巡り巡って私の就学を支えていてくれていたこと、しか学歴理由に彼ら彼女らが下に見られること、さら生涯年収に大きな差が生まれることを考えると、勉強ができて大学入学できたというだけで大学生が優遇されていて非常に不公平だと思う。若者支援というくくりで全員に対して支援をやらないとおかしい。

最後、一番言いたかたこと。

結局東大に金がないのが悪いんだから、「貧しい家庭出身でも能力があるなら東大に行ける」、そういう理想を守りたいんなら自分で金を出してくれ。つまりみんな直接東大に寄附すればいいよ。「修学支援事業基金」っていうまさにその目的のための基金もある。

ttps://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83

ちなみに税額控除対象政府に回る金を減らして直接自分の思う公益のために金を投下できるすばらしい制度税額控除だ!

理想を実現するためには金がいる。金もさないくせにごちゃごちゃ抜かすな。口だけの偽善者になるな。

6月13日現在の今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は80件だ。

この数字が増えることを楽しみにしている。

anond:20240613171948

ヤバくて他人に話を聴いてもらえなかったり相手にしてくれなかったりしてる人からすれば聴いてくれて相手にしてくれるだけで気があるっておもっちゃうわけだから足し🦀そう🦆

(火傷で入院中の青葉容疑者病院での看護士に対して感激してたって話おもいだした😔)

直接謝罪に来て欲しいという気持ちがない

Xで見たんだけど

「娘がひき逃げにあって怪我をした。犯人特定されているが保険屋に対応を任せてると言ったきり謝罪にこない」

みたいな話がバズってたのね。怪我の程度は入院するほどではない感じなのかな。逮捕とかそのあたりはよくわからない。

本人は「保険の話とは別に本人が謝罪に来ないのは絶対に許せない!」みたいな感じで、賛同ツイートも多いんだけど

個人的にはこの感情がよくわからないんだよな。いや、言ってることは理解できるかな

「直接謝罪に来るべき」「人として終わっている」「責任果たしていない」みたいなツイートがかなり多くて

世の中、そんなに直接謝罪に来て欲しい人が多いんだ、と思った。謝ってもらってもどうにもならんよな。

腹が立つ気持ち理解できるけど直接謝りに来たらそれを許せるんだろうか?許すための儀式としての謝罪必要なのか。

おれだったら死ぬまでずっと根に持つかもしれないけど謝罪に来てくれればまぁ許してやるかぐらいの気持ちになる可能性はなくはない。

この「直接謝罪に来い」みたいな話って色んなところで見かけるんだけどどういう感情なんだろう?

2024-06-12

病院テレビ見るのにテレビカードが必要って時代遅れじゃない?

そもそもなんでテレビ見るのにお金がいるんだ…

NHK料の分にしても高過ぎだろうに

調べたら、「病院サービス業ではない。テレビは別の会社支給し、場所代病院に払う」というシステムらしい

馬鹿らしい

「儲けたい」だけじゃん!!

一旦テレビ買って、そのテレビ代とNHK分だけ取ればよくないか

業者挟む意味ある?

病院サービス業じゃないといっても、テレビくらい病院提供してもよくない?

どうなの??


と親の入院の付き添いして思った。

2024-06-11

anond:20240611102006

教員責任感強いのに多胎の親とはなかなか大変なことになりそうですね。

6ヵ月とのことなので初産だったら入院するかもしれないのでそこで整えてもらうとかかな?(うちの嫁は双子で2カ月入院帝王切開

まれたらおそらく生活精神的にも今以上に不安定になるので使えるサービスとか自分達を労わる手段を今のうちに探しておいてください。

ネットスーパーとか夜遅くまでやってるドラッグストアとか相談相手とか確保しておきましょう。

胎児は兎角に人手と体力が必要です。叶うなら無理せずお互い褒め合う生活を。

寿ぎ寿ぎ。

2024-06-10

今日のつれづれ日記

おからパウダー

おからパウダーを使ったスイーツ作りにハマってたけど、今日はうまくいかなかった。どうやらおからパウダーが安物(荒い)と美味しくないらしい。やはり紀文のものが良いようだ。明日買おう。作ったお菓子が不味くでテンション下がってる。

父の入院

父が手術で入院した。明日仕事を休んで手術の立ち会いをする予定。命に関わるものではないが、心配ではある。あとコロナのせいなのか、部屋には入れず、ロビーで待つことになるようだ。

子供に会えない

私は離婚していて、最近子供に会えていない。会いたいけど父の入院もあり会う時間が取れない。悲しい。心配だ。

歌の練習

家でずっと練習している。でもまだうまくならない。これも凹んでる要因。

仕事

仕事はまあ、普通。閑散期でもあるので暇かな。

ダイエット

痩せたい。夏には間に合わないけど

正反対君と僕

東の気持ちよく分かる。受験中でも、好きって気持ちは止まらないんだよなぁ。あれは作者の経験なのか?と思うくらいリアリティがある。

増田

増田投稿したが、今回はバズらず。難しいなぁ。昨日は150ブクマ行ったのに

そんな感じ。

いろいろあって生死の淵を彷徨って帰ってきた

もう入院前と同じようには働けないような気がする

でも限界だったあの時を思うとそれもいいような気もする

とにかく何とか生きていられて良かった

これから先、生きていた方が良かったと、きちんと思えることが沢山できるように頑張ろうと思う

2024-06-09

anond:20240608044855

双極性障害(双極症)に対する解像度が低すぎる。

I型かII型かも書いてない。が、入院経験も無さそうだし、躁病エピソードが「イライラする」だけしか書かれてないからII型かな。

この病気はまず生涯にわたる服薬治療大前提

アンガーマネジメントだのなんだのは服薬治療をした上で行うもの

イライラコントロールできるようになったのは単に寛解状態からでは?

双極性障害であるならば、日本うつ病学会双極性障害(双極症)診療ガイドライン2023を読むほうが良いと思う。

https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/iinkai/katsudou/data/guideline_sokyoku2023.pdf

2024-06-07

  15時16分に家を出た。焼き鳥屋にいつもの若者が丸出しであるのを発見して、危険な感じ、朝方の誰も住んでいない雰囲気全然違うなという不気味さを想いながら直進。

    15時41分、20分もかかるとは思わなかった。小茂根4丁目まで。空調の効いていない座席を選んで管理士と並んで座ると、眼前の病室でケイサツに捕まったばかりの若者

    大声で説明し、医師が、はいはいと聞いているという感じ。自作自演ぶりがきつい。問診が終わって関係者が診察室から出てきた段階で、警官服装が2名いるので、それが理解できた。

    管理士は入院する患者だろうと言っていたがなんでそんなことが分かるのか理解できなかった。座席に座っている最中に考えていたのは、武蔵野病院は、規模の大きい病院だ、ということだったが

    管理士にそれを言っても全然聞いていない。技術的によく出来上がった規模の大きな病院だ、ということだけ考えながら216番の番号が来ると問診に入るが、病状の話はなく世間話

    これからの話ばかりで終わった。職員妖怪のように時々刻々と様相が変化したりしてそれが理解できねえつってんだよと付き添いの管理士に言うが分からないように頷くだけで話が先に進まない。

    薬局テレビを見ていると、16時58分、阿部寛が、バンバンジーを食べているCMをみる。これも理解し難い。最近は今住んでいるところで異常にトラブルが多いから別の区に引っ越したい

    と言ったが田舎は蒸し暑いからである、どこでも同じような感じで微妙だしつまらいから、どこに行こうか決定的にはならない。

XCOMってあってね

エイリアン侵略してきたぶっ殺せっていうタクティカルストラテジーなんだけど

雑に言うとFESFになって銃撃戦で死にやすい感じ

2~3発ヒットすると死ぬからやられる前にやれ系のゲーム

で、ミッション出撃時のチームは4~6人だけど (少なすぎっていうツッコミはなし)

戦闘員レベルアップ(昇進)があって

昇進ごとに強いスキルを取れるんで戦闘が楽になるわけ

中盤になってくると育った奴らだけでミッション回したくなるけど

やっぱ新人はすこし入れて育てておく必要があるわけよ

なんでかというと戦闘員は負傷入院概念があるし

うっかりミスやどうにもならない不運で死ぬことも稀によくあるから (高遮蔽取ってたのに3回連続で当たるのおかしいだろ!)

余剰戦力が無いといつメンが動けなくなった時のダメージがでかいってワケ


なんか、今の自民党惨状でそういうこと思い出した

こどおじ後半戦

50代 親の面倒を見る 金がものすごく減る 本格的に人付き合いが出来なくなる

60代前半 親との離別 天涯孤独になる 人の集まる場所が怖くなる

60代後半 体調が維持できなくリ入院するか施設に入るか悩むも相談相手がいないしそもそも深く考えられない むしろ清らかな気持になる

70代 布団の染みになる

2024-06-06

anond:20240606134315

日本孤児不足だ

養護施設にいる子供たちに純粋孤児はあまりいない

親が貧乏メンヘラ入院中、収監中などで子が施設送りになったものの、親権自体は生きていることが多い

身寄りがないので新しい親が必要、という子はわずかだ

そのわずかな子は争奪戦で、子供を成人まで育て上げた経験のある裕福な老夫婦が優先される

現在でも法律上独身でも子は引き取れるし同性カップルでも引き取れるが、後回しにされやす

2024-06-04

anond:20240604191629

ももボールペン刺しても死なないし入院必要もないよな。

なんで救急車呼んだんだろ。医者なのに。

もしかして自称医者なのでは。

2024-06-03

計画無痛分娩しようか迷ってる〜〜有識者!来て!!

>>「計画無痛分娩」とは、あらかじめ分娩する日(予定日)を決めて出産する方法をさします。予定日に陣痛促進剤を使って陣痛を起こし、人工的にお産を始める無痛分娩です。

33歳、一人目です!

私が分娩予定のクリニックでは、無痛分娩計画無痛分娩しかやってない。

クリニックの院長先生麻酔科医専門なので、ちゃん計画してやりたいんだな〜ってプロ意識を感じるし、先生スタッフさんたちのQOL的にも良さそうなのでそこは全然好印象。

でも自分がやるとなると迷う!

まず無痛分娩自体メリットデメリットがこんな感じ??

・痛くない、出産後の回復も早いらしい

・痛くないから逆にいきみすぎちゃって傷が大きくなることもある

・分娩中に急遽手術が必要になった場合、すぐに手術に入れる

麻酔すること自体リスク

・余計に金がかかる(これは別に問題無い)

そんで、計画無痛のメリットデメリット

出産の予定日が決まっているので、旦那の立ち合いなど予定が立てやす

・前日から入院

陣痛が来てない状態で促進剤を使うので、通常の分娩より時間がかかる&痛みが長いか

・(うちのクリニックの場合は)38週で出産!!!(←これが気になる)

いわゆる“出産予定日”は40週で、37〜42週がまあ通常の目安って聞く。初産の場合は40週より遅れがちって母と義母が言ってた!なのに38週で出ちゃうの?

勿論、先生がそうするって決めてるんだからそれで医療的?健康的?には問題無いんだろうけど、二週間も早くお腹から引きずり出されるの赤ちゃん可哀想じゃない??もっとお腹ですやすゆっくりのびのび育ってもいいのよ?

あと、赤ちゃんの成長って別に出産から始まるわけじゃないでしょ?例えば8/1がいわゆる出産予定日だとして、8/1に普通に分娩しても7/16に早めに計画無痛分娩しても、8/31での成長具合は大体一緒でしょ?だとすると、めちゃ大変な新生児期が二週間伸びるってことでは???

旦那も育休を二ヶ月取ってくれるし、母も義母新幹線距離だけど頼めば来てくれるので、まあ大変って言うほど大変な訳じゃないけど。。

麻酔で分娩を楽にする+赤ちゃんとの触れ合いタイムを二週間長く取るのと、赤ちゃんにはお腹ゆっくりしてもらう+新生児期の育児を二週間スキップするのと、どっちが良いかな?

anond:20240603161930

何を根拠に僕が他責の人と思っているのか知りませんが、残念ながらご期待に添えられません。

僕は全く他責ができないタイプ自責自責の末に鬱になって仕事を失い2ヶ月入院して先月退院し今ニートだけど、

他責せず人として生きてきたおかげで、素晴らしい配偶者に恵まれたため、「わたしいるから無理するな。あと一年くらい休みな」と言われております

というわけで本日専業主夫立場から高みの見物で増田の憐れな独身男性方に有用アドバイス差し上げているのみです。

激務ハイ

元々持病持ちで身体が弱いのではじめたフルリモート仕事なのに、チーム内でも仕事できる人扱いされて仕事増やされまくり、月45時間残業超えが普通になってきた。

ここ数か月は57時間→68時間と毎月残業時間が増えている状況だ。ここ最近24-25時まで仕事する日もある。

来月は70時間超えるのかな、過労死ラインが近いよ!やったね!

不思議と長時間残業が嫌じゃなくて、手取りが毎月増えていくのは悪い気がしない。

ただ、もともと身体が弱いのもあり、身体しんどいのはわかる。毎朝ぐるぐるめまいで起き上がるのに時間がかかるし、たまにしかなかった頭痛毎日ある。

文字が頭に入ってこないし、文章もうまく書けないことが増えてきた。あと睡眠薬を飲んでるのに夜に眠れないことも多い。フルリモートじゃなければ耐えられていないと思う。

頭はハイになっているか苦痛じゃないんだけどね!たまにすっっっごく死にたくなるくらい!!

いつか倒れるのかな、心筋梗塞にでもなるのかな、まあ、独身だし長生きしたくないし、それはそれでいっか!てな感じ。

無理はするなと医者家族には言われるが、「仕事量多い、しんどい」と上司に訴えかけても無視して難しい案件回してくるんだから仕方ないだろ。

急に入院でもすりゃ上司もわかってくれるのだろうか、それならこのまま激務続けりゃいいや。

明日から一週間、お仕事頑張るぞ!!!

2024-06-02

anond:20240602115618

そもそも普段はないような症状で呼ぶか迷ったら呼べばいいんだよ

有料化はただの定期通院のタクシー代わりに呼んだり、なんなら病院と全く関係ない用事で呼びつけてたか問題になったわけで

入院必要なくても、医師判断で有料か無料か決まるんじゃなかったか

上級国民タクシー爆誕

救急車呼んで入院しなかったら7700円徴収逆に考えるんだ。7700円ですぐ診察して貰える緊急タクシー格安じゃね?

普通タクシー病院行って2時間待ちで診察するよりはるかに良いと思う。上級国民タクシー爆誕

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