はてなキーワード: 虚弱とは
■ネツモン(レア度:★☆☆☆☆)
始まりの村を出たくらいの初期段階から出てくる出現頻度の高いモンスター。デート当日になると熱が出る超虚弱体質が特徴。女の子の日の可能性もあるので出会ったら感情を無にしてやり過ごそう。
■ドタモン(レア度:★★☆☆☆)
ネツモンの進化系。デートをドタキャンする、連絡もなしに姿を消すといった凶悪な魔術を持つ人間になり切れなかった哀れなモンスター。殺傷能力が高い割りに出現頻度も高いので早めに鋼のメンタルを装備することをお勧めする。
謎の上から目線、不貞腐れた態度でガンガンHPを削ってくるパワー系モンスター。エスコートやレディーファーストを少しでもミスると攻撃力が跳ね上がるので出会ってしまったら一刻も早くその場から退散することをお勧めする。
話しかけても反応がない、まるで屍のようなモンスター。大人数が参加する立食パーティに出現する。遭遇したら中指を立てて立ち去ろう。
全ての行動がその瞬間の気分で決定する。待ち合わせ場所に向かう道中で気分が変わり帰宅するなど予測不能な行動で相手を翻弄する。
プロフィールで露出する、アヘってる、キチってる、マウントする等、プロフィールの時点で圧倒的地雷臭を醸し出すモンスター。見なかったことにしよう。
■アイアンメイデン(レア度:★★★☆☆)
ビデオ通話NG、電話NG、LINE交換NG、直接会うのはコロナが怖いのでNGという鉄壁の処女。最早何のためにアプリに登録しているのかわからない。警戒心が異常に強くIQが低いのが特徴。
知らん。
分かれ。
筋トレをやっていく中で気づいたのが胃腸がとにかく弱いということ
youtubeの筋トレ動画を見るとうどんを推す人っているんだけど
パスタはあんまり不調にならないけど、今は食べないようになった
だから今はいちどの食事でご飯は多いときでも100グラムしか食べない
眠くなったり体がだるくなったりするのがなくなった
乳糖不耐症もあるからプロテインはソイとWPIを合わせながら飲むようにしている
卵は毎日食べてる
一日に2~5個ぐらいかな
まずは白身を中火で2分半ぐらい焼いて、そして黄身を投入して1分焼いて、火を止めて30秒ぐらい放置する
どうやら黄身の消化能力が低いらしい
科学的には卵は生の状態が消化に悪くて、その次は完全に固形化した状態が悪い
他にもいろいろ自分に適した食事の方法を研究してるんだけど、これが楽しいんだよ
筋トレすると酒も飲まなくなる
もともと好きじゃないから筋トレって自分にも他人にもちょうどいい酒の断り文句になる
コロナのおかげもあるけどね
うまく消化できない→食事が楽しくない→食欲がなくなる→体力がなくなる→気分が落ち込む
自宅で筋トレ頑張ってるけど、虚弱体質が改善されてくるのが一番の幸せ
とにかく体が楽になった
筋トレで疲れるのは虚弱のときの疲れとは違って寝れば回復するってわかってるから気持ちが楽
やりすぎたりすると2、3日は痛みが引かないこともあるけど、それも回復できるっていう確信があるから楽
ひとり飯でメチャクチャ美味しいものを食ったときの幸せな感じに似てる
自分の中で完結している
除脂肪は全くやっていない
とにかく筋肉をつけることだけを頑張ってる
ボディメイクを目的にしてないからシルエットが良くなるわけではない
虚弱体質から開放されることがこんなに幸福感を生み出すとは思わなかった
この自己満足感は素晴らしい
収穫時期は手伝わされるがたいていクソ暑いし塩とかめちゃくちゃ欲しくなる
あと気候がだめ
うちは冬霜が降りて根が浮くし夏は30度超えるので適応した植物が少ない
有機栽培だからノネズミとモグラとノウサギあたりが芋を食う、実ものは鳥がくう。キジとうぐいすがほぼ住み着いてる(たまにひばりも巣を作る)
プロともつながりがあるが、もし我が家の作物が売るほどうまくできてもそういうときは近隣もうまくできる気候
市場で暴落してくるとトラクターで踏み潰さないといけなかったりしてとても面倒
まあ冷凍できる作物で冷凍設備が近くにあればまだましだろうがご苦労さまというイメージ
たまに踏み潰す前のをもったいないから1つ2つただで貰ってくることがある
トマトはうちではいまいち。ミニトマトなら大きめに生るしソース瓶詰めにしたりするくらいにはできる
ナスは日本のたいていの場所で間違いない、ピーマンも植えてるけどそれは苗かな、夏はラタトィユ祭り
りんごは果樹のなかにまじってはいるがほかの果樹のほうがよくなる(ブルーベリーは5本くらい植えててジャム100瓶以上つくれて出荷してる)、あとキウイ狙ったがいまいちで切った。カキとビワは東日本なら間違いない。
マイクロアスター?花卉は自分用だからバラとクリスマスローズ(バラじゃない)と宿根メイン
ほおずきなし
ひまわりなし、顔がでかいのが趣味じゃないし勝手にふえるしで嫌われている。キク科の多年草は植えてる、都わすれとか色違いで3種類はあるしアスター菊とかあわせて20種類くらいある。交雑しておもしろい色になったりするらしい。あとカモミールは浴用剤にするのに植えてる。
カンナなし
いちごほうれんそう?しらない。縮れ葉のことか?ほうれん草は石灰必要だしそのわりにシュウ酸とか面倒でやらなくなったとおもう。寒風がひどいので葉物はサークレットになるもの中心。青梗菜、ターサイとかが冬葉物では好調。100円ショップでもよく生るのえらんで時期ずらししてポット蒔きしてるかな
ハックルベリーたぶん植えてたとおもう。あとイチゴはずっと同じ場所で生る宿根化したのがある。ブラックベリーとビルベリーだかは切った。とくにビルベリーはあまり香りもないのに鳥のエサにしかならんくらいの巨木になった(はしごをかけないと収穫できないがそのスペースがない)ので切った。
サボン?しらん。聞いたらあるのかも。
忘れな草は自分が子供の頃青いのが好きで種撒いてもらったけど増え過ぎたら抜くっていわれてたうちに他に圧倒されていなくなった。
すみれも希望したらビオラか?っていわれた。まあ都市部にもはえるから満足している。
えんどうまめというよりさやえんどう、さやいんげんはたしか植えてる。
サギナ・プラティアしらない
エルダーフラワー たぶん聞いたので植えてる
大王松 松食い虫が出るし刈り込んだり管理できないので植えてない。樹木はマグノリアとかハナミズキ?コブシ?とツバキ(ワビスケ)と大量のバラ。
アセロラ・ブーゲンビリア・藤 実家よりあたたかい場所でないとそだたない。エンジェルトランペットあたりもか。
実家がよく苗を買うのはミニバラ。ホームセンターで多数ぽっとによせ植えてある虚弱苗が300円程度で叩き売られててちょっと栄養やって株分けしたら12本にわけられたから花色わかったら友達にあげるとかやってる。
あとスイカ、バジルあたりもやっぱ苗だ。バジルはこぼしだねで継代すると近くに植わっている場合はしそやミントの味がまじってくるのだが、売っている苗にもそういうのが混じってる。送ってきてもらっても今年の苗は外れでした宣告しないといけないの申し訳ないな。
あと芋はいろいろ植えてる。じゃがいもは毎年できたやつの一部を次の種芋にしてる。里芋はあまり大きくはならないが生る。さつまいもは生るのだがもぐらやねずみにくわれ貯蔵しようにも低温障害にやられるのが悩み。近隣はシルクスイートがたくさん育っていてうらやましいようだ。暖炉で毎日焼き芋したかったらしい。でも自分で植えるよりそれこそ低温貯蔵庫のある近隣が安く出荷してくれるので買うことにした年もあるらしい。それでも毎年安い苗があれば買ってトライしている。
都市部にしろ田舎にしろ水と日当たりと温度と風通しとあとできれば肥料があえば植物は勝手に育つらしい。
最近ちょっと筋トレがブームみたいになって改善されたと思ってたけど全然そんなことなかった。
筋肉質の人や太くなるか心配な人にこそやって欲しい“ふくらはぎ超痩せ運動”がこちら「O脚も直る」「足ってこんな変わるもんなんだ」 - Togetter
これ、一目でわかるぐらい完全に低レベルなインチキ&デタラメなんだけど、
togetterのコメントもはてブのコメントも何がおかしいのかわかってない。
1枚目見てもらうとわかるように私元々ふくらはぎが異常に太くて最強に悩んでたんだけど、この運動を週2回、1セット15回を3セットやるようになって明らかに細くなったので紹介したいし
筋肉質な人や太くなるか心配って思ってる人にこそ全力でおすすめしたい。しかもO脚も直る pic.twitter.com/ixxsk6IWCF
わかる人ならこのツイートの画像見ただけで鼻で笑って話は終わりなんだけどね。
beforeの脚は明らかにafterとは別人の脚です。
また間違いなくツイ主とも別人です。
女性でこんなに立派な脚になるには、スクワットなりカーフレイズなりで何年も相当頑張らないといけません。
つまりこの脚の持ち主はフィットネスやボディビルに強い指向がある人です。
私元々ふくらはぎが異常に太くて最強に悩んでたんだけど
ツイ主のような、こんな意味不明なことほざく女とは明らかに別人なんですよ。
むしろ正反対の、「ふくらはぎは太いほどかっこいい」「太腿は太いほどイケてる」という価値観の女です。
人の脚を拾ってくるにしても脂肪でブヨブヨの脚拾って来ればいいのに
わざわざこんな鍛え上げた脚持ってきちゃったのでより嘘がバレバレになってる。
これやったって身体も脚も痩せません。
痩せたいなら食事の量減らすか走るかしたらいいよ。
虚弱な人や老人の健康維持というか血行増進効果ぐらいはあるかもだけどね。
beforeの人は100kg以上のバーベル担いで、更に足首の角度出すために台を使ってこれやってたと思う。
私元々ふくらはぎが異常に太くて最強に悩んでたんだけど
こんな寝言とともに「ダメな状態」みたいに扱ってるのが何より許せない。
女の脚が細ければ細いほどいい?
そんなわけないじゃん。
筋肉まで落としてただ細くしてどうする?
それはただの老人の脚です。
その脚が欲しければしばらく寝たきりとか車いす生活してたらいいよ。
beforeほどいかなくても(お前等では仮にあれを目指して頑張ったってああはなれないから安心しろ)
この「適度の筋肉」っていうのはかなり頑張らないとつかねーから。
リテラシーの高いモデルとかは日本でももうちゃんとウエイトトレーニングやってます。
腿とか尻とかかっこいい形にするためにバーベル担いで頑張ってるんですよ。
もちろん見た目がカッコよくなるだけでなくQOLも大向上します。
バーベルを使ったスクワットやデッドリフトは老若男女誰にでもお勧めできる、絶対にいいことがある、素晴らしい運動です。
「脚を細くしましょう」って、アホか!
脚を太くしましょう。
そうしたらもう気持ちも明るくなるし体温も上がるし免疫も上がるし
階段もバンバン登れるし体力や集中力も持つようになるし怪我は減るし
おまけに見た目が明らかにかっこよくセクシーになってモテモテですわ!
コロナ収まるまで行きたくないなら、ブルガリアンスクワットでいいから、限界まで、
腿が焼けつくような痛みを感じるまで、自分の限界まで、追い込め!
この@ino18bってのはtiktokでバカを騙して2万フォロワーも持ってて
満を持してtwitterでもインチキ・ウソ・デタラメを拡散し始めたというアカウントらしい。
とんでもねえな。
元、弱者男性だった
年収250万、非正規雇用、高校中退、ブサイク、コミュ障、中学不登校
もちろん彼女いない歴=年齢
家族仲は最悪で、俺が中学を上がる頃に両親は離婚。母親はパチンカスで、父親は前科持ち。妹は俺が家を出た2年後に失踪した。今も行方知れず
高校を中退してすぐは肉体労働をしていたが、ヒョロガリの虚弱で1年も経たずにバックれ、それから非正規で事務職を点々としてきた
出産でキャリアを断念した系の共働き主婦が多い。奴らは四大卒の元正社員だったりする
条件の良い事務職ははなからそういう女目当てで、俺がありつけるのは人が入ってもすぐやめるような労働環境で給料も周りより一段低い仕事だけ
そんな俺の転機は35の時の交通事故
歩道を歩いていて、はねられた
救急車で病院に運び込まれて、意識が戻って2日後に、身体の自由は戻らないかもしれないと言われた
初めはもちろん絶望した
何もない俺から健常な身体まで奪うのかよと世の中の理不尽を呪った
俺の見舞いに来るやつなんかいなくて、上司が一度来たぐらいだった
そのこともより一層俺を惨めな気持ちにした
隣のベットが、男子高校生(イケメン)と、現場作業中に事故ったDQNだったからなおさらだった
高校生の方には、彼女や同級生や先生がしょっちゅう顔を見せていて、DQNはDQNで上司や同僚や友人や家族が毎日押しかけていた
俺はそいつらよりもよっぽど重症だったのに、親すら見舞いになんか来なかった
入院の差し入れなんかもなかったから、看護師が同情して持ってきてくれた小説を読んで暇を潰した
子供向けじゃない、字の小さい本なんか読んだのはその時が初めてだったと思う
その時の白衣の天使が今の妻ーーなんてことはなくて、看護師は男だったわけだが、そういうふうに雑談をできる関係は自分にとって初めてだった
リハビリも始まって(残念ながら脚は殆ど元通りにはならなかった)、理学療法士とも関わるようになった(このとき初めて女性とまともに話した)
リハビリはとてもキツかったが、理学療法士に褒められるのは悪い気はしなかった
俺が努力してこなかったせいもあるがーーー、「努力して褒められる」という経験を初めてした
「達成感」というのはこれか、と思ったのを覚えている
毎晩朝が来るのを待ち遠しく思いながら眠りについた
多分向こうからしたらなんてことないコミュニケーションだったが、俺にとっては新鮮で、「こんなに人と話せるのだ」と誇らしくすらある出来事だった
少しだが、隣のベットのおじさん(その時にはもう配置が変わっていた)と話したりもした
入院期間が結構長かったのでちょっとしたお見送りまでしてもらった
そのお金で車椅子で暮らせるアパートに引っ越し、2年ぐらいは無職をしていた
役所の福祉課の人やソーシャルワーカーなんかにはかなりお世話になった
公務員なんてやな奴ばっかりだと思っていたが、本当に親身になって貰った
車椅子ユーザーや身体障害者のコミュティにも参加して、月1、2度は外出している
今も彼女は出来ていないし、コミュニティの外で会えるような友達という友達はいない(むしろコミュニティでもちょっと浮いてると思う)
相変わらず社会的には弱者で、むしろ健常者の底辺だった頃よりもずっと困難が多く、給料も低いけれど、生きていてそこそこ幸せだ
でも、自分にとっての不幸は金や彼女が無いことではなく、人と関わることを無闇に恐れていたことだったのだと気づけた
多分事故はきっかけに過ぎなくて、障害を理由に否が応でも人と関わる機会が増えたことが良かったのだと思う
障害者になって、俺は救われた
例としてウマ娘をあげるが
・ソシャゲなのに因子相性が2世代分もある→コンシュマなら5世代前からのインブリード(近親相姦が濃すぎる)による虚弱化なども考慮してるのでそれと比べるとショボい
・中山の直線が短い→単に距離だけしかデータがないレースゲームって逆に何?ソシャゲってそんな酷いの?
・3DがPS2レベル→まあ凄いっちゃ凄いんだろうがそれって本当に映像が凄いにカウントしていいのか?
つまりまあこのようにソシャゲの「すごい!」は「ガチャ回してレア度をぶつけるだけのカードダスもどきだらけのソシャゲ業界生まれなのにすごい!」でしかないわけだ。
いうなれば幼稚園児が「お名前漢字で書けるの〜〜?しゅごくな〜〜い??」って言われてる状態。
でもそれでいいのか?
たとえば職場で「高卒のくせになかなかなやるやないか」みたいな会話を聞くと他人事ながら「は?うっせえわ」と感じるやん?
そんな感じじゃね?
「ソシャゲの癖にコンシュマの足元には及んでるやんけ!すごい!」って褒め方は結局さあ。
いや俺もIngressみたいなスマホゲーならではの文化を展開してるゲームは普通に「コンシュマとはうまく差別化して居場所確保してるな。すごい!」と思うよ?
でも最近褒められてるソシャゲって大体は「スマホのちんまい画面でピコピコするだけの子供だましのパチもどきの割には良うできとるやんけ。おっちゃん見直したわ」みたいなのだらけじゃない?
いやマジで競馬ゲーム捕まえて「中山の直線が短い!再現度すげーーーー!!!」は「自分の名前が漢字で書けるとかすげーーーー!!」と同じやと思うよ。
よほどのことが無い限り、いわゆる自分の「上位互換」なんて掃いて捨てるほどいる。
もともと自分の「上位互換」として生まれた人がさらに努力をして成功するわけだから、「下位互換」の自分が努力しても絶対に勝てない。あほらしくて努力しようとかそういう気すら起きない。
そんな自分のような「誰かの下位互換」が生まれて来る必要はないんじゃないか、という考えが自分の中にずっと根付いている。
そもそもこの考えが「優生思想」といえるのかが少々怪しいのだが。
「天は3物以上を与えるのが普通」という言葉を聞いたことがある。さもないと「上位互換」なんていう発想が生まれない。
最低限3を与えられた人間が10人いても、50を与えられた人が1人いれば後者が勝つだろう。
歌って踊れる顔のいい名門大学卒業のアイドルに対してダンプカーに轢かれたような見た目・音痴・虚弱体質・大学全落ち、そしておまけに前科持ちが束になってかかってもどうしようもない。
私が採用担当なら、体力があるが頭の悪い人と、体力があって頭のいい人で、他のスペックや雇用条件が全部同じなら迷わず後者を選ぶ。
ここまでは皆さんも理解してくれると思う。
だから、本当に多くを持って生まれた人さえいれば、その下位互換の存在価値なんてないはずである。
いなくても世の中は回る。
ここまでくると「ん?」ってなる人が多いかもしれない。少なくともこれまで出会った人のほとんどはそんな反応をした。
ただ私は本気でそう思っているし、どこが間違っているのかすらわからない。
ここからは実際にこういった思想に対して私が言われたことと、私の考えを書いていく。
気持ちでどうにかなるんだったら絶対今の世の中もっとましになってる。
私の考えでは、秀でた能力をいくつも持つ人だけ存在していればいいという考えなので、ナチスドイツの「優生思想」とは少し違っている。
冒頭で自分の考えが「優生思想」なのか怪しいと述べたのはその点である。
→一理あるが、たとえば生まれたときから常に介助が必要な重度な障害者などはどう説明を付けようか。
生きていても価値を生産しないし、他人の手を一生借りる必要がある点で社会に与える利益はマイナスである。
強いてギリギリプラスになる要素はと言うならメディアのお涙頂戴ものに使われるのが関の山。
もし私がこの立場に立ったら殺してくれとさえ思っていると思う。
そもそも自分は生まれる必要がなかったと思っているので問題はナシ、というより上位互換がいることで苦しんでいるかわいそうな人が減るんだからいいんじゃないかな?
→それなら上位互換の人の人数を増やせばいい。上位互換の人どうしがいっぱい生殖をすればいいし、なんならクローンを増やしてもいい。
→ゲームやスポーツだったらずっと引き分けるかもしれない。が、そういったもの以外のほとんどの条件でメリットが大きい気がする。
ただ、均質化が起こった結果、全員コロナか何かで死んで絶滅しました、なんてことになったら取り返しがつかなくなるのでそういった点では反対する理由にはなると思う。今のところ唯一の納得できる解かもしれない。
ここまで長々と書いたが、共感してくれる人は自分で言うのもなんだがよほどのサイコパスだと思う。
しかし、よくよく考えて欲しい。
ポケモンでバトルに勝つためにいわゆる「6V」だけを「厳選」したことはないだろうか。
パワプロで選手を選ぶ際も、能力値のパラメータを見てチームメンバーを「厳選」して戦ってはいないだろうか。
発想としてはこれに似ていると思う。ただ、「ゲームだから」という理由で問題視されないかもしれない。
人は家畜や植物の品種改良を行い、味や病気の耐性がよい、従来型の「上位互換」を厳選している。
これはどうだろうか。「人じゃないから」本当にOKなのだろうか。
わたしは中学生の頃に家庭環境のストレスから拒食症と強迫性障害を発症し、何度も精神科への入退院を繰り返してきました。幼少期からの虚弱体質に加えて、精神的にも不安定で弱い人間です。高校は通信制、大学は行っておらず、今は姉の仕事の手伝いで細々と暮らしています。
このような弱者女性当事者として、いわゆるメンヘラを狙う男性の殆どは、支配欲や性欲から近づいているというのは、事実だと思います。信じられないのならば、弱者女性という設定でTwitterアカウントを作ってみて頂ければわかると思います。ヤリモクの男性のアカウントからDMが届きますし、他の弱者女性なマッチングアプリで出会った彼氏にDVされて悲しくてODした、のようなツイートをしょっちゅうしているのを目にできます。
ただ、メンヘラと気づかずに近づいた男性の中には、情に駆られて「理解ある彼くん」になることもあります。相当重度でない限り、女性の場合見た目から障害がわかりにくいです。また、レアケースですが人間とは不思議なもので、交際中はメンヘラ女を虐げ浮気三昧だった男性も、デキ婚を期にすっかり付き物が落ち「理解ある彼くん」になることもあります。
ただ、これらは全て運が良かったケースです。運が悪ければ、、、最悪の場合、自殺願望のある女性をTwitterで探して殺したような男性の被害者になります。自殺オフでの強姦が多いのはご存知でしょうか?悪い人間はいつも弱みにつけこみ搾取しようとするものです。
わたしの知る限り、「理解ある彼くん」のいる弱者女性は圧倒的少数派です。そもそも身近な人の精神疾患に理解を示せる人自体が、体感2割程度ですし、初めから障害者とわかって付き合おうとする人は少ないです。傷のあるりんごと、ないりんご、どちらもあるなら後者を選ぶのが人間です。
「障害者の女だから」という理由で近づく人は、絶対とは言えませんが、何か心に歪みのある場合が殆どです。俗に言うイネイブラーもいますし、コントロールしやすい女性を好む男性もいます。そのような男性の存在が、弱者女性にとって良い影響を与える事もありますが、悪い影響を与えることも多いです。精神障害を持つ人間にとって、対人関係のトラブルは病気にダイレクトに深刻な被害を及ぼします。これは断言できますが、そのような悪影響はほぼ100%、自殺・自傷・再発・悪化に繋がります。弱者にとって、恋愛のリスクはとても大きいです。
リスクを乗り越え、宝くじに当たり、「理解ある彼くん」を手に入れた女性の未来も、必ずしも明るいものではありません。恋は一過性のものです。恋の盲目の効果は次第に切れていきます。次第に「理解ある彼くん」は疲弊していきます。そうして弱者女性は振られることも多いですし、付き合い続けたとしても、共倒れしてしまうことも多いです。初めは皆、理解を示そうとするものですが、それが続く事はとても少ないです。恋人は精神障害を治す魔法の薬ではありません。
「理解のある彼くん」の話をしていた人が、後になって別れている事はよくあります。さらに、いわゆるメンヘラのわたしたちは、恋人ができた時、過剰に美化し、熱烈に愛し、依存してしまうことが多いです。優しい普通の人が、初めに示すほんの少しの努力を針小棒大に話すこともあります。それは、家族や周囲から優しくされた経験が少なく、まいがあってしまうためです。見栄の嘘ではありません。
障害者が、理解のある恋人を得てサポートを受け続けるのが難しい事はわかってもらえたと思います。ですが、逆に交際後、結婚後精神疾患を持つようになった女性はそこそこいるようです。しかし、彼女らはもともとは強者です。鬱などになる前までは、学歴やキャリアを普通に積んできた人間です。そういう意味で、わたしのような弱者よりはずっと上の存在だと思います。学校や就職に耐えられる程度の健康さは待ち合わせていた側なのです。
最後にわたしの話をします。わたしは摂食障害を抱えていたため、脱ぐと皮膚がかなり弛んでいます。肌も以前よりはマシですが年齢+7歳は老けて見えます。長年の不摂生がたたって、ホルモンバランスも崩れていますし、体つきも直線的で女性らしくありません。また、極度の虚弱体質とメニエール病のため、性行為は失神すると思います。こんなわたしも20代前半の頃に、2人とのお付き合いの経験があります。あまりいい思い出ではありません。1人目は10も年上で、支配欲の強い人でした。2人目は、いいところも悪いところもある普通の人でしたが、わたしの身勝手な態度で振り回し、疲弊させてしまいました。結果、彼のキャリアに穴けさせ、お互いにとって最悪な関係で終わりを迎えました。恋人ができる事自体、男性の弱者にとっては羨ましい事なのかもしれません。ですが、私にとっては羨ましがられるような幸せな経験ではありませんでした。
わたしは、件のブコメを差別や侮辱だとは思いません。端的な事実であるからです。むしろ、そのようなリスクを隠し、「あなたにも理解のある彼くんが出来るはず」「彼氏を作れば治るんだから」と弱者女性の背中を押すことのほうが残酷だと思います。
献身することも、献身されることも難しいことです。犠牲が伴います。だから、国からは嫌がられることかもしれませんが、公助に頼って欲しいです。長くなりましたが、わたしの言いたい事は以上です。
心室中隔欠損症とは、文字通り心臓の右心室と左心室を隔てる壁の一部が欠損している、先天性の心臓病だ。手術さえ成功すれば予後は良いらしい。
私の場合、心室中隔欠損症の合併症らしき肺高血圧症も患い、あとなんか動脈に異常があって手術したっぽいけど忘れた。心室中隔欠損症という病名がインパクトでかすぎるのが悪いな。
幼稚園で同じクラスだったガキ大将と共に、就学前健診で引っ掛かり、以来、健診のたびに皆とは別に二人で心電図を受けることになった。低学年の頃は男女一緒の場所で受けさせられたので、タコ吸盤と巨大洗濯ばさみに拘束されている間、退屈しのぎに見詰め合ってへらへら笑ったりなどした。
「困ってる人は助けない方がいい。
困ってる人は困ってる方が良いからその状態を解決しないし、助けると自力で困難を抜け出す力が付かない」みたいな雑なツイートが流れてきた
Twitterのフォロワーがファボってたから目についた。Twitterで言うとフォロワーを煽ってると思われそうで嫌だからこっちに書くが、
日本人ってこういう単純なモデルに当てはめて現実の複雑さから逃げる怠惰な言説が大好きだよねと思った
貧乏人の経済学という本がある。発展途上国への経済援助についての著者の成果をまとめた本で、
著者のバナジー&デュフロはまさに発展途上国援助への功績を称えられてノーベル賞を受賞した
著者のアプローチは極めて実証的かつ定量的なもので、これまで途上国援助の方面で言われていた二つの理論、
援助は貧乏人を怠け者にしてしまうから少なくした方が良いという言説と、
片や、貧乏人が貧乏から抜け出せないのはまさに援助が足りないからだ。もっと増やし方が良いという言説に対して、
可能な限りの比較対象実験を行い、そのどちらも不十分な理屈で、現実はもっと複雑であり、
モデルによる過度な単純化への危険性を明らかにしたことが、ノーベル賞に評価された
今回Twitterで流れてきたツイートに関しては、真っ先にバナジー&デュフロの警告を思い出した
世の中そんなに簡単にお前程度の思いつきでスパッと切れるわけねーだろバーカと思った
Twitterの思いつきに対してあんまり過度な正しさを求めるもんでもないと思うが、
世の中に物を申す一見偉そうな思想家やら社会学者やら経営者やらも、思考の程度は大体似たり寄ったりで、