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2022-09-28

簡単ホロコースト否定論とその反論の紹介(2):誤りを許さな

前回の投稿anond:20220921211202が五個のブクマと一個のツイート確認したので、私は一応支持があるのだなと真に受ける(=勘違いする)ことにしたニヤリ

 

さて、修正主義者ホロコースト否定する方法の一つに、「誤りを断じてさない」方法ともいうべきものがある。そのうちの一つの例が「蒸気説」だ。

ホロコースト否認論:トレブリンカは蒸気で殺された?|蜻蛉|note

 

噴飯物の「蒸気=ウソ」主張

1943年10月8日ニューヨークタイムズに以下のようのタイトル記事が載った。

「200万人のナチスによる殺人事件告発された」

内容は、トレブリン絶滅収容所についてのもので、短い記事の中でそのユダヤ人絶滅方法記載したものであるが、その記事の中に以下のような記載があった。

「小部屋が満たされると、それらは閉鎖され、密封される。蒸気が開口部から強制的に吹き込まれ犠牲者の窒息が始まる。最初は泣き声が聞こえるが、徐々に収まり、15分後にはすべてが静寂に包まれる。処刑は終わった」

修正主義者が目をつけたのがこの「蒸気」だった。現在ではトレブリンカではエンジンガソリン)の排ガスを使った一酸化炭素ガスによるガス処刑が行われたとされている。しかし、修正主義者たちはそんな「修正」は認めなかった。

曰く、「蒸気で処刑? 馬鹿馬鹿しい、そんな処刑方法があるわけがない。最初から嘘だったんだ」なんだとか。

 

この記事ネタ元は、当時ドイツ占領下だったポーランド地下組織イギリス亡命政府(というか亡命していたポーランド組織)に送った情報の中にある報告だった。トレブリン絶滅収容所に送られて脱走した2名の報告が元々の情報源だった。その名を、アブラハム・クルゼピッキとヤコブラビノヴィッチと言う。彼らはポーランド地下組織などにその情報を伝えて、リンゲブルム・アーカイブと呼ばれる地下組織(オネグシャベス)が残した文書集などに記録保管され、それらは戦後ワルシャワ廃墟から掘り起こされた。

 

日本修正主義者たちがそこまで調べた気配はない。最初にこれを日本に伝えたのは西岡昌紀のようであるが、西岡全然調べていない(西岡は単に欧米修正主義説を鵜呑みにしているだけである)。

 

実際には、ワルシャワに伝えられた時点で、彼らは色々な人に情報を話していて、その中で「ガスだったかもしれない」程度のことは述べていることが記録されている。つまりは、彼らはトレブリンカでガス室を見たものの、見ただけでは用いられた方法がなんなのか分からなかっただけなのだ。例えば、その狭いガス室ユダヤ人たちは裸の状態で目一杯詰め込まれるので、その体温の暑さでガス室内が蒸し風呂状態になって、殺害後にドアが開けられた瞬間、その熱気が漏れて蒸気が見えた、それをそのように誤解しただけなのかもしれない。ともあれその程度の誤解であろうと推測するのはかなり簡単な筈なのだが、修正主義者はそれをしない。

 

他にもこれに類する殺害方法に関する誤報はいくつかあり、出所のよく分からないものや、おそらくそ地域で発生した噂に過ぎないものなど、それらについても修正主義者たちは初期に出てきた誤報ネタにして、ホロコーストは結局は嘘から始まっているかの如くに主張するのであるしかし、修正主義者たちは初期の情報の中にも既に「毒ガスを用いてユダヤ人殺害していた」とする情報複数あったことを無視している。例えば有名なアンネ・フランク日記にすら、噂話としてガス処刑の話は登場している。ナチスドイツユダヤ人絶滅を極秘理に行い、ヒトラー命令書すら残さなかったくらいなのであるから、正確な情報戦時中に取得するのは困難を極めたが、それでも地下組織や脱走者の活躍により、戦時中から漏れ伝わってはいたのである

アウシュヴィッツの様々な議論(24):脱走者ヴェッツラーとヴルバ、そしてアウシュヴィッツ・レポート。|蜻蛉|note

 

アウシュヴィッツ収容所所長ルドルフ・ヘス証言矛盾

アウシュヴィッツ収容所所長は歴代で3人いるが、その中で最も長く、そして最初から務めたのがルドルフ・ヘスで、最大のユダヤ人絶滅が行われた1944年5月7月も所長を務めた。彼は戦後逃亡したが、1946年3月イギリス憲兵隊によって逮捕され、1947年4月16日アウシュヴィッツ収容所にて絞首刑に処せられた。彼は、ニュルンベルク裁判国家保安本部長官だったカルテン・ブルンナーの弁護側被告として証言(弁護にほとんど関係なくユダヤ人絶滅の詳細を語った)したり、死ぬまでの間にかなり長い自叙伝を書いたりもした。その自叙伝は今でも普通に日本書店で買える。もちろんユダヤ人絶滅の詳細について詳しく書かれている。

 

従って、修正主義者はなんとしてもこのヘスの証言断じて認めるわけにいかない。そこで、修正主義者はヘスの証言否定方法として二つの方法選択した。一つは、ルドルフ・ヘス連合国拷問を受けて自白強要されていた、というものである連合国、というか逮捕した英国軍に暴行を受けていたのは事実であり、ヘスが鼻血を出している写真なんかも存在する。そもそも暴行を受けたこ自体自分自叙伝に書いている。その同じ自叙伝虐殺の詳細も書いているのだから暴行が本当で虐殺話は嘘――になるわけがない。ヘスはあのアウシュヴィッツ収容所の所長だったのだから、厳しい取り調べがあってもなんの不自然もない。しかも、厳しい取り調べは最初英軍勾留中だけの話であり、ニュルンベルク以降、ポーランドに引き渡されて死刑になるまで、厳しい取り調べを受けたという記録は存在しない。さら修正主義者1980年台初頭に出版された『死の軍団』なる本に、ヘス逮捕時の詳しい内容が書かれていたことを発見し、「やはりヘスは拷問を受けていた!」と主張したのだが、修正主義者があまりにこればっかり主張するので、私はわざわざ『死の軍団』を海外から取り寄せて、読んでみた。詳しい内容は以下にある。

ルドルフ・ヘスの自白強要説の原典、『死の軍団』再び。/Rupert Butler, Legions of Death|蜻蛉|note

これを見せてもまだネット修正主義者は「紛れもなくヘスへの嘘の自白強要証拠じゃないか」とほざくのであるが、そもそもがこれ、ジャーナリストの書いた伝聞情報なので、修正主義者ならば証拠にできないもののはずである案の定、どうやら著者は解釈を一部誤っていることがわかった。仮にそうだとしても、嘘の自白強要については何も書かれていないので、証拠にならない。

 

さてもう一つのヘスの証言否定方法は、証言の中に矛盾・誤りがあるとするものである。詳細は書かないが、明らかにその指摘は単にヘスの記憶の誤りに由来するものしかない。実際、自叙伝をよく読むと、修正主義者が指摘する箇所のその内容以上に、ヘスの記述時系列的な矛盾が甚だしく、どう理解すればいいのか解釈に困るほどの部分もあった。ところが、トータルで証言全体を判断し、さらに他の人物証言、あるいはその他の文書資料などあらゆる証拠から総合的に判断すれば、ヘスの記述の全体については大きな矛盾はないことがわかる。主要な主張の部分では完全に一致するからである修正主義者は以上のような「証拠全体からトータルな判断解釈」なる考え方を全く受け付けない。修正主義者にとっては「誤りがある」はそれだけで嘘の証拠になるからである。私には、記憶混同・混乱等による証言の誤りがありうる可能性を認めない修正主義者の考えが理解できない。

 

その他の様々な証言への「異議あり!」

ユダヤ人絶滅証言証拠は膨大である。単に「ガス殺がありました」のような表層的なものだけではない。例えば、アウシュヴィッツ囚人であったあるポーランド人は、ユダヤ人絶滅管理していた政治部で働いていて、ユダヤ人絶滅の記録を「特別処置」なる用語書類に記録していたことなどまで語っている。しかし、修正主義者にとってはそんな細かい証言であっても全部嘘にしなければならないので、例えば戦後ポーランド法廷でなされた証言であるならば、ソ連支配下共産圏ポーランド裁判など信用できない!などと一括して否定する修正主義者もいる。

ポーランドの戦争犯罪証言記録サイトに見る殺人ガスの証言証拠|蜻蛉|note

よく使用される主要な証言者については、その証言内の矛盾を指摘する。確かに解釈しにくい証言を行なっている証言者は複数いて、ミクロス・ニーシュリという囚人医師は一台しかなかったはずの火葬場内のエレベーターを4台もあったと証言していたりする。同じく囚人医師のジギムント・ベンデルガス室内の高さが1.5mしかないなどと証言していたりする。その他、確かにそうした理解しにくい証言存在し、修正主義者はヘスの証言同様「誤りがある=嘘」として処理している。修正主義者は、その反対に証言内にどんなに正しい部分があっても、全部無視する。

 

以上のように、修正主義者は誤りを絶対に許さないのである

 

読みたい人がいたら:アウシュヴィッツ ガス室の技術と操作(AUSCHWITZ: Technique and operation of the gas chambers Jean-Claude Pressac)

2022-08-31

ガーシ当選で感じる空気感の変化

ガーシーが受かるぐらいになったならこれからだんだん過激な考えもった人間も受かるようになるかもしれないと思った。

極端な話「警察をなくす」なんて議員も出てきて本当にそうなるかもしれない(そういう民意であるということ)。

そういえば警察ってなんで存在するんだろう?民意無関係に出来たものな気がする。

警察予備隊だか憲兵隊だか警察歴史みたいなものは忘れたけど、とにかくそれは民意要請に応じたものじゃなくて本来的には為政者勝手に設置したものに過ぎない気がするね。

警察というものを作ります」という議員過去にいたなんてこと私は寡聞にして知らない。

まあそこらへんは置いといて私が期待してるのは刑法175条の改正だ。

ガーシーみたいなあん当選ときながら議会に出ないような厚顔無恥当選させる民意が成立するような空気感ができてきてるならさ。

いままではわいせつ関連の法にメスを入れるなどそのきっかけとして口火を切ることすら並みの議員には憚れることだったんだろうけどさ。

わいせつ自由になろう」と堂々と言う候補者がでてきてもおかしくない気がするよ。そしてそれを臆面もなく当選につなげる有権者たちもでてきてもおかしくないと思える。

話逸れるが「警察」や「わいせつ法」っていうのはOSみたいなもんに思える。

ひとたび国にインストールされてしまうと、もうそれが存在するという前提の中でしか動けない。

それそのものがその存在正当化するとでもいったらいいかな。

そういうわけで「警察無くせ」とか「わいせつ罪無くせ」とか言うのは非国民みたいな扱いを受けるわけだ。

テレビで深夜2時に裸で公園をうろついてた女が警察に見つかり検挙されてたというのをやってた。

こういう誰に迷惑かけてるわけでもなさそうなのをどうして見逃さないのかね。そして「見逃す」という言葉を使わざるを得ないような今のわいせつ関連の法の中身に不合理に厳しすぎるものを感じるよ。

いくらこれは被害者存在無関係公序良俗云々みたいな建前垂らしてもまあそれにしたってこれも被害者ってのを念頭に入れた法律だとは思うのよ。(痴漢が通学路をうろつくとか)

「女が」「深夜に」「裸」で、誰が被害者に高い可能性でなりうるというんだい?極小のリスクを考えてもしゃーない。

女にとって女の性器わいせつか?(そういう性的指向の人は除くよ?)

どちらかといえばその印象はわいせつとかそういう次元じゃなく単にグロテスクものという認識が近いと思う。

そういう意味での害の可能性を考えてもそれはもはやわいせつ性に関する法律で取り締まるのは理念的に不適当だよね。

公然不潔罪」ってのがあればいいんだけど、それならなんKKOは取り締まらんのダブスタじゃんってなっちゃいそうだからなのか知らんがそんなものはない。

まあこんなことで逮捕される事例を無意識的にいろんなところからメディアを通して聞かされる環境に身を置いてれば、今よりもおとやかであれあらねばって考えが脳の深部にでも刷り込まれるんだと思うよ。

痴漢にぎゃーぎゃー騒ぐ女の一部はその反映だろうねと見積もってる。

そのおしとやかさというものを、関係のない男に触られたら嫌という感情が生まれなければならないというもの無意識的に変換され人格が再形成されてるんだろうね。

わいせつ罪がいまほど厳しくなかったら痴漢痴漢冤罪も今ほど多くなかろう。

わいせつ罪がそういう貞操観念を生み、貞操観念わいせつ罪を維持強化するというサイクルができてる。こりゃOSというよりウイルスか癌の類と言った方がいいかもしれない。

こんな不合理な法が根を張る日本にガーシーみたいな奴が風穴あけてくれればいいと思ってるよ。

2022-06-06

anond:20220606144955

戦後

占領直後の性的暴行強姦件数については確定していないが、藤目ゆきによれば上陸後一ヶ月だけでも最低3,500人以上の女性連合軍兵士によって被害をうけ、その後も1947年に283人、1948年に265人、1949年に312人の被害けが確認されているがこれらは氷山の一角であり、藤目は占領とは「日本人女性に対する米軍性的蹂躙の始まり」でもあったと述べている[8]。

その後も在日米軍による犯罪は続き、1952年5月から1953年6月警察資料でも殺人8、過失致死435、強姦51、暴行704など合計4476件の犯罪が報告されており、1954年2月には宇治市大久保小学校4年生の女子児童強姦されたあとに陰部から肛門まで刃物で引き裂かれる事件が発生し、ほかにも4歳の幼児強姦され、危篤状態になった事件や、突然狙撃されて死亡した事件などが多発した[9]。

占領の恐怖と特殊慰安施設協会

日本占領後、多くの市民連合国軍上陸によって日本女性強姦されることを恐れていた。こうした懸念から内務省警保局をはじめ各省庁および都道府県庁は、女性らに自宅待機、避難日本男性から離れずいるようにとの注意喚起、また米兵との接触回避するよう勧告をしている。

米軍最初上陸するものと推測された神奈川県では、県警は若い女性や少女避難勧告をしている[10]。内務省警保局の情報にも「神奈川県ハソノ特質上敵ノ最初上陸地点タルベシトノ想像モアリ「敵ハ十八日ニ神奈川上陸スル」ノ流言多シ」とあり、戦争関連の諸文書が一斉に焼却廃棄されるなか、行政機関当局にも相当の混乱があったことが窺える。主要港湾を擁する横浜市では、幹部職員の全員逮捕処刑を前提として、緊急措置として市民のうちの婦女子の疎開避難女子職員の全員解雇などを決定し、これをきっかけとして丹沢方面への疎開騒ぎが広まっていた。

これに呼応し、政府内務省警保局長名で特殊慰安施設協会RAA)の設立について全国都道府県に打診し、東京都下の料理飲食業組合、芸子置屋同盟、待合業組合連合会など7団体代表者により、特殊慰安施設協会が急きょ設立され、協会を通し「性の防波堤」となる志願女性募集した[11]。これにより、各所に「進駐軍将兵慰安施設」が設置され、一例として横浜大阪商船ビル日本造船大丸谷寮、箱根江ノ島の新設施設などがこれに利用された。GHQ当局1946年1月に、「非民主的であり、女性への人権侵害である」との理由から施設の閉鎖と公娼禁止宣言したが、占領兵士相手とする「私的売春継続され、兵士たちの間で性病蔓延した[12]。

米軍による強姦

ジョン・ダワーによれば、特殊慰安施設協会設置の効果もあり、占領軍の規模と比較すると日本政府の想定よりは強姦の発生率は低かったが、同時に性病集団感染引き起こした。一例としては、検査の結果1個師団の70%が梅毒、50%が淋病の陽性反応を示したため、これを主因として売春施設は閉鎖されることとなった[12]。

公娼施設廃止後、強姦の発生率は約8倍に増加し、ダワーの調査によるとRAA活動終了した1946年以降、日本人女性に対する占領将兵による強姦件数は一日平均40件から一日平均330件に急増した[13]。これに対してブルマは、「毎日40件以上の強姦が行われた可能性があるが、ほとんどの日本人は、アメリカ人は恐れていたよりも規律的だと認識していただろう」と述べている[14]。

テレーズ・スヴォボダは、慰安施設閉鎖後に強姦の報告件数が急増した事から兵士に対する慰安婦の提供強姦事件抑制一定の効果があった事を認めている。スヴォボダはまた、一例として慰安施設営業開始前に、待ちきれなくなった数百人の米軍兵士が二棟の施設乱入し、そこにいたすべての女性強姦した事件についても言及している[15]。 また、スヴォボダによると特殊慰安施設協会廃止後少なくとも二件の大規模な集団強姦事件が発生している。

記録に残っている集団強姦事件

東京都の事例

スヴォボダおよび田中調査によれば、1946年4月4日の深夜、3台の軍用トラックに便乗した米兵50人が東京都大森区(現・大田区)の中村病院侵入し、号令の笛とともに約一時間の間に女性患者40人、女性職員37人を回姦凌辱した[16]。被害者のうち、2歳の幼女は事後床にたたきつけられ死亡したほか、止めに入った男性職員一名が殺害された[16]。

名古屋市の事例

また、田中によると、同1946年4月11日名古屋市住宅街侵入した30人から60人の米軍兵士地域内の電話回線を切断後、各家屋に同時に侵入し、10から55歳の女性強姦している[17]。

占領上陸直後の事件件数

マイケル・S・モラスキー日本文学、日本語学研究者)によると、日本警察の報告を読むかぎり、強姦やその他の重大犯罪海軍を中心に広まっており、横須賀基地横浜周辺における占領最初の数週間の犯罪件数が突出しているが、日本本土全体では一般的ではなかった[18][19]。

上述のように、駐留米軍兵士による拉致強姦殺人日本全体には波及していないものの、警察記録と報道記録が示している通り、凶悪犯罪を犯す兵士の多くが、1945年日本上陸し、最初の数週間の間に記録的件数犯罪行為をおこなっており、占領最初10日間だけで1336件の強姦事件が報告され、その後も9月一か月間の横浜市内での強姦事件119件にのぼっている[20]。ダワーによれば、被害者が数人以内の場合には警察に報告すらされなかった。[21]

北海道の事例

歴史家の竹前栄治、ロバート・リケッツらは、米空挺部隊上陸後、札幌市内において略奪、強姦、酔ったうえでの日本人への暴行などを働くことはまれではなく、強姦被害者の中には自殺した者も少なからずいたと述べている[22]。

ロバートアイケルバーガー第8軍司令官は、非番兵士から女性保護するために日本人が自警団組織した際、第8軍の装甲車に協力を命じ、事件の首謀者を逮捕したことを記録している。しかしダワーによれば、一方で強姦事件の中には警察に報告されないものもあった。

イギリス連邦占領軍による強姦

竹前とリケッツらによると、オーストラリア英国インドニュージーランド軍の一部によって構成され、中国及び四国の9県を占領していたイギリス連邦占領軍 (BCOF)も、また多くの強姦に関与していた。

オーストラリア軍は1946年広島県呉市上陸するとすぐジープ若い女性を拉致強姦していた。被害者がほぼ毎晩助けを求めて泣き叫ぶのを聞いていたが、占領軍による犯罪行為の報道封殺されていた[22]。中には、一人の少女20人以上の兵士に回姦される事件もあった[23]。

イギリス連邦占領軍の公式報告では軍所属将兵1946年5月から1947年までの期間に57件、1948年1月から1951年9月の間に、さら23件の強姦を犯し、有罪判決を受けたされる。しかしながら、1946年2月から4月にかけての英連邦占領軍による占領当初の重大な犯罪公式統計存在しない[24]。オーストラリア歴史家ロビンゲルスターによれば、イギリス連邦占領軍の重犯罪公式統計米国と同様に過小評価されているが、これには日本警察被害報告を占領軍に提出していない場合があり、これにより英憲兵隊調査を行わなかった事も少なからず影響していると述べている[25]。

日本被害報道への検閲

ジョン・ダワーによれば、GHQ当局1945年9月から1952年占領終了までの間、幅広い検閲プレスコード)を日本メディアに対して実施しており、開始当初には左翼活動軍国主義超国家主義的な思想といった思想分野が差し止め対象となっていたが、占領開始から数か月後にはこの範囲を大きく逸脱し、占領軍による強姦などの重大犯罪社会問題も幅広く検閲対象となっていた[26]。

竹前栄治とロバート・リケッツによると、占領軍は、1945年9月10日付連合国軍最高司令官総司令部令「占領活動敵対的な全ての報告・統計発行物の違法化にむけた報道発表と事前検閲に係る規則」を定め、強姦などの重大犯罪に関する報道を統制していた。占領終了後、一部の日本雑誌アメリカ軍人が犯した強姦件数を発表している[22]。

2022-05-13

anond:20220513130810

爆発魔法リアル日本人も使えるんだけど。

無敵の人ガソリンサラダ油に引火する呪文を使って大騒ぎになって死刑になってるニュースを知らんのかね

魔法世界の人も憲兵隊逮捕されて牢屋暮らしなったり死刑判決が怖いからやらない人が多数派なんだろ

2022-04-04

anond:20220404131125

命令違反して逃げだしたら憲兵隊逮捕されるだけじゃん

「〇〇少佐、脱走の罪で逮捕する!」となるだけ

2022-03-22

anond:20220322105314

ウクライナ国の味方をしてゼレンスキーを賛美しない日本人反日だぞ

非国民の罪で憲兵隊逮捕されなく無かったらゼレンスキー応援しろ

2022-03-09

anond:20220307185236

ジェルばんは! 気に入らない点があったので全訳を投下しておく。なお校正ではないが元の訳と一致している部分があることは否定しない。先駆者感謝する :

最近ほとんど眠れていない。ずっと職場にいて、brain fog[頭に霞がかかっている症状]を感じる。[そう感じるのは]過労のせいかもしれないが、自分が超現実的世界にいるように感じている。

パンドラの箱は開いた──夏までには真の世界的恐怖が始まる──世界飢饉は避けがたく[1]、なぜならロシア及びウクライナ小麦の主要生産者である。[英訳者註: 訳者世界飢饉を招くという考えには同意しない。] 筆者は指導部において何ものがこの[ウクライナ侵攻]作戦の実行の進行の決断を手引きした[2]のかについて述べることはできないが、しかし、いまや彼らは方法論的に我々[FSB]を非難している。我々は我々の分析結果についてしかられている。近頃は我々に対しさらに多くの報告書を提出させる圧力が高まっている。あらゆる政治的コンサルタント政治家権力者混沌引き起こしている。もっと重要には、かような戦争が起こることは誰も知らなかった──誰もから秘匿されていたのだ。

例えば──あなたロシアに対する隕石攻撃による様々の影響や結果を分析せよと言われたとする[英訳者註: 西側制裁を指すと思われる]──然してあなた攻撃様態調査し、そしてこれはたんなる仮定の話で詳細は重要ではないと言われ、そこでこの報告書はたんにいずれかの官僚検査項目を埋める目的のもので、分析結論ロシア好意的ものでなければならず、さもなくばよい仕事をしないことについて尋問されると考える。然して作成者は、我々は所与の攻撃形態について、すべてその影響を無効化する手法を持っている、と書くのである。我々はまったく過労状態にある。ところがそののち、たんなる仮定現実に変わったことが明らかになり、そしてそのたんなる仮定に対して我々のなした分析はまったくのがらくたなのだ。我々が制裁に対して回答を持たないのはこのためである。誰もそんな戦争がくるものとは知らないから、誰も今般の制裁に対して備えていないのだ。これは秘密性の裏返った結果である──皆とも暗闇におかれているのに、どうして備えができよう?

カディロフは乱心した。ウクライナ人がキエフにいる彼の部隊に関する情報FSBから入手したと主張したため、我々[FSB]は彼との衝突に近いところまで行った。カディロフの部隊戦闘の機会を得る間もなくまったく破壊され粉々になった。筆者にはあれがFSBから情報漏洩であったかはわからないので、可能性として1-2%は見てよいと述べよう。──しかしこの可能性を完全に排除することはできない[和訳者註: 栄えあるFSBリークすることなどない、と言っている]。わが電撃戦は完全に崩壊した。この任務完了することは不可能である: ゼレンスキーとかの閣僚[deputies]が緒戦の三日で確保され、主要建造物制圧され、そして国内降伏演説を読み上げることを強いられたならば、ならばウクライナ抵抗は霧消し最小限となっただろう。理論上は。

しかし、そのあとは? この _理想的_ な結果においても、解決不能問題が残存する: 我々と交渉する対向側には誰が就くのだ? ゼレンスキー排除したとしよう──いいだろう──誰が文書に調印する? ゼレンスキー署名したのでは彼を排除したのちには意味がなくなる。ОПЗЖ(ロシア協調しているウクライナ野党)は強力を拒否した。臆病者のメドベドシュクは逃亡した[和訳者註: メドベージェフではない]。他にも指導者──ボイコがいるが、彼も拒否したし、彼の取り巻きさえ納得はしないだろう。ツァリョヴァを引き戻したいものだが、我々ロシア側の者でのなかでさえ彼には反対がある。ヤヌコヴィッチを連れ戻す? どのように? もし我々が占領できないというのであれば、新政府は我々が撤退すると同時に10分で崩壊するであろう。占領する? そんな人員をどう確保する? 占領司令部憲兵隊、対諜報、保安──ウクライナ人の抵抗を最小限と見積もっても、補給兵站を除いて50万から人員必要になる。ひとつ法則がある──質のよくない指導力を量で補おうとすれば、全てが悪化するのだ。繰り返しになるがこの問題は _理想的な状況_ における問題であり、そしてそんな状況は存在しない。

そして今度は何か? 我々が全軍動員を発令することができない理由が二つある:

1) 動員はロシア国内の状況崩壊を招く: 政治的経済的社会的[状況]。

2) 我々の補給線はすでに過伸展状態にある。ウクライナに状況対処部隊を送ることは可能であろう、しかし我々は何を得る? ウクライナ──[彼らは]領土大国、彼らの我々への憎悪天文学的である。[3] 我々の道路はひらたく言ってそのような車列の補給を担えず、すべては停止状態へ至る。そしてこの混沌では我々は管理から成すこともできにあ。これら二つの理由は並列に存在するが、しかし一つだけでも全てを破壊するに十分である

こ/の/文/章/を/読/ん/だ/お/ま/え/た/ち/は/雄/宙/武/山/原/石/に/し/て幌/来/部/取/締/役/組/の最/古/こ/と/星/街/す/い/せ/い/の/チ/ャ/ン/ネ/ル/登/録/を/し/ろ

ロシア軍の損失に関して: 筆者は状況を知らない──誰も知らない。当初の二日間は多少の情報があったが、今やウクライナで何が起きているのか誰も知らない。我々は複数の主要師団との接触を失った。(!!)[和訳者註: 露軍の場合師団(旅団?)1あたり5千人] 彼らは接触を再確立するか、あるいは攻撃により散逸するものか、そして指揮官も何名が戦士、負傷、あるいは捕虜となったものか知らないのだ。総死者数はまちがいなく千の単位であり、一万か、五千か、あるいはわずか二千かもしれない。しかしわ司令部にあっても誰も知らないしかロシア兵一万の損失に近いであろう。そして我々はDNRとLNRの損失を計上していない[和訳者註: ドネツク人民共和国、ルハンスク人民共和国。先の侵攻で樹立したロシア傀儡国家。] いまもし我々がゼレンスキー殺害ないし捕虜としたとして、何も変わらない。我々への憎悪はチェチェニアと類するものである。そしていま、ウクライナにおいて我々に忠実であった者すら、公に我々に反抗しているのである。なぜならこれらすべては(ロシアの)頂点において計画されているものであるため、なぜなら我々にはかような事態(ウクライナ侵攻)は我々が攻撃を受けるのでない限り発生しないと伝えられてきたため。なぜなら平和的に交渉による結果を引き出すため我々は脅威度を最大限に高めねばならないと伝えられていたため。なぜなら我々は一切ウクライナ侵攻を考慮することなウクライナにおけるゼレンスキーへの抗議活動を既に準備していたため。[4]

2022-02-28

ウクライナで男が戦争に行くのを義務から当然ですとしか言ってなくて怖いんだけど

ああ言わなかったら憲兵隊拷問されるんですか?

ウクライナ軍士気低下をもくろんだ罪で地雷原を歩かされるの?

anond:20220228231516

2022-01-25

anond:20220125182602

維新のやり方完全に気に食わないやつに殴り込むって憲兵隊じゃない。

メディア圧力をかけて宣伝しまくる。反抗できない敵を見つけてアイツラをたたけと煽る。やはりヒトラー

2021-08-31

anond:20210830232822

日本人メンタリティって悪い方向に向かうと

特別高等警察とか憲兵隊とかを

生み出しやすい部分はあるので自覚必要だと思う

2021-07-11

anond:20210711230848

ワイなんか一回も使い所を思い浮かばんがついつい『憲兵隊手帳』のケースを買うてもうてるんやで

2021-07-09

リベラル赤軍」VS「愛国憲兵隊

社会主義パターナリズム」の実践部隊ネットで暴れてる「リベラル赤軍」。

社会主義パターナリズム」の上級国民たる選良たちは、大衆を「患者」「生徒」「子供」と認識し、

「上から領導してやることが最善だと心底信じている。

自分たちは「専門家」であり、「医者」であり、「教師である、という自己認識の持ち主たち。

2021-07-02

anond:20210701221330

マジレスするのもあれだけど

twitterハッシュタグ作られて24時間世界中から叩かれてたしフランス憲兵隊facebook情報提供求めてすごい勢いで吊し上げられてたよ

はてなーはニホンジンハーで絶頂しちゃってんだろうけど

2020-11-18

anond:20201118000025

じっさいは告げ口されて憲兵隊特高拷問されるのが怖いか魔王万歳魔王万歳してるだけだろ

終戦後も「日本軍悪口を言ったら徴兵されるぞ」で、すぐに平和状態にはシフトしなかったそうだから

2020-08-23

anond:20200823214545

転生したらスティンガーを持った広島市民だったけどB29を撃墜する前に憲兵隊逮捕されて尋問された

2020-08-06

anond:20200806231849

艦これとかガルパンは大好きなくせに、原爆スルーするネットが本当に気持ち悪い

自衛隊とかミサイルとか戦車が大好きなくせに、自分被弾する前提が一切ない連中

から原爆空襲兵隊の話に興味がないのだろう

戦争になれば彼らはきっと憲兵隊デモ隊戦車でつぶすのが任務上級国民だけで構成される部隊なのだろう

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