はてなキーワード: 数値計算とは
もともとPythonは世界的に見ればとても成功した言語だった(Python2のころ)。
PythonにはPEPという言語の仕様を決めるための文書があってこいつがOSS開発者の中では非常に受けが良かったんだ、Pythonの開発者であるGuideは「優しい終身の独裁者」などと揶揄されていた。
この時代に作られた多くのPythonによる資産が多くのOS(特にLinux派生のOS)に組み込まれたために、OSにはPythonがプリインストールされることになり、そして未だに存在し続ける理由となったんだ。
プリインストールされているPythonのバージョンを確認すると2系であることが分かるはずだ。
しかしPythonは2から3へのバージョンアップで多くのユーザーを失って死に体になってしまったんだよね、Railsが台東したあたりからプログラミングに興味を持った人からみると死に体のPythonとイケイケのRubyを初めに見てしまったからRubyのインパクトが強くなってしまうのは仕方ないね、でも、もともとはPythonのほうが圧倒的にユーザーもシェアも多かったんだよ。
しかし、PythonにはPythonによる優秀な資産があるので簡単には死ななかったんだ。
中でも数値計算に使えるライブラリを持つ言語としてはPythonが最もポピュラーだったことから機械学習とセットで一気に息を吹き返すことになる。
とはいえ、この頃からは当初のPythonの理念とはかけ離れた金の臭いにつられたようなユーザーが多く参入してきたためにGuideも疲れ果ててしまい開発者の座を退くことになってしまう。
今やPythonは多くのメディアによる祭り上げによって金の臭いにつられた人間が集い金を稼ぐ手段として用いられており、そういった理由からPythonの本やらなんやらが多く夜に出回っているんだよ。
あぁ、私の好きだった頃のPythonはもう帰ってこないのだ!
製造業は古い、時代はソフトだ、サービスだ、GAFAだと言っている間に、ハードもソフトも強くなければどうしようもなくなった気がしている。
そして、製造装置の最適化だったり、OSや、OS開発に耐えられる開発環境(ハード・ソフト両方)必要だったりしている。
あと、抜けているのは製造業のためのソフトではないだろうか。TSMCだと「cuLitho」のようなリソグラフィのためのソフトのようなものだ。
物理法則をコードに起こし、数値計算して、ハードを差別化するためのソフトだ。
検算しろとは言うけど必ずしもできるとは限らないんだよな。そもそも計算できないからコンピューターにやらせてる処理もある。理論的には正の値になるはずだけど、ごく稀に誤差でゼロや負になった時に、バグるみたいなのも再現難しくて辛い。
メモリーまわりは、高速化のために生ポインタでアドレス計算してる時はどうしてもミスる時がある。偶然ゼロ初期化されてるところを見てればそのまま動いちゃうけど、実行環境が変わると違うとこ見てて落ちるみたいなパターンも辛い。
ランダム性を持たせた処理というのは、ある種の最適化とか数値計算とか。そもそも答えを出すために処理してるから、正解がわからないしなかなか再現しないこともあって辛い。
Bは、まったくあてにしない。
そんな問題をとかせる。そういうのってなんだろ?適当なのナイか?ないのか?EFに角はやす問題。これはうまくいくかどうかわからない。自明ではない。いかなかったときのcontingencyまでかんがえてやらなきゃなんない
よくよく見たらそう(ルドベリ)ではなく、イージーだった。_| ̄|○。たしかあの曲線は数値計算でもとめるもの。いろいろな人がいろいろな方法でもとめている。どれか気に入ったやつ一つひっぱってくる。適当な関数もしくはNNで回帰できないのか。
いろいろなケースにたいしてゼロ極限でのエネルギーをもとめる (BSE)→数値計算→曲線をえがかせる
うえで描いたやつを適当な関数ないしニューラルネットであてはめ。おそらくビッグデータにする必要あるよな。○○構造の予測問題の文献にのっているデータ数をかぞえてみよう。
Bはあてにしないって書いた。しかしデータ生成はリスキーなので活用できる人材いたら活用したい。あの辺の帯にある物件を金出して入手できればいいんだけどなぁ。正攻法だと入手困難だから、ちょっとトリッキーな方法を考える必要。アソコに頼むと・・生成に失敗したときに責任問題が発生するからなぁ。うまくいかない可能性あるけどって但書してから頼めばOK?うぅんむずかしいところやな
最近コンピューターサイエンスがプログラマーに必要か否かみたいな話が上がっているが、そもそもコンピューターサイエンスって何だよ。どこまでの範囲をさしてんの?
ググって出てきた情報を整理しただけなので詳しい人、補足・訂正よろしく!
https://www.acm.org/binaries/content/assets/education/cs2013_web_final.pdf
CS2013はACM/IEEE-CSによるカリキュラム標準。
ACM(計算機協会)はコンピュータ分野全般の国際学会、IEEE-CSはIEEE(米国電気電子学会)の中にあるテクニカルソサエティ。
https://www.ipsj.or.jp/12kyoiku/J07/20090407/J07_Report-200902/4/J07-CS_report-20090120.pdf
J07-CSは一般社団法人情報処理学会がCC2001CSをベースにアレンジを加えたカリキュラム標準。今はCS2013を反映したJ17-CSがあるらしいけどその辺は良く分からん。
https://www.ipa.go.jp/files/000024060.pdf
J07ーCSから抜粋。CS2013と比較するとナレッジエリアがあったり無かったり。