はてなキーワード: 掲示とは
無店舗型性風俗特殊営業(いわゆるデリバリーヘルス)は、風俗営業法の下に強固に実施されており、警察の主導下にあって一切の融通の利くようなサーヴィスはしていないため
一般小売業のイオンスタイルなどのように、遺族年金を受給している家族が母親から3000円をもらったときにそこでの買い物を不許可とするような社会内容ではないことから現在
むろん、延岡市岡富のお母さんの間では、上記のデリバリーヘルスに関して、一部の者にしか許可していないのでという強固な電波がある他、既に平成19年~22年にかけて
インターネット上で誹謗中傷が流行ったため、ブサイクだからそういうところしか利用できないんだろ、という書き込みもインターネット上に存在したものであるが最近では見られなくなった。
具体的に言うと、デリバリーヘルスでは、写真に掲示してあるような女性が来るわけでもない
そのような悪質で陰険極まりない諸般の設計に反発した、平成の若者や日本人が、展開したのが、インターネット上のわいせつ文化であって、延岡市では、一時期は大展開の状態だったがそういった
A4の紙を貼れとか言ってる奴も「剥がされた」「破れた」「いたずらされた」時の対応について全く考慮していない。
(そもそも複数の時刻表を同期取りつつ張り替えるのは多大な手間)
地元の私鉄もQRコード化されてて思ったのは、間違いなく不便になったと思う。
でも、それに対するはてな村の反応にはほとんど共感できないというか、そんなの無理に決まってんじゃんという感想しかない意見に大量の星が付いてて悲しかった。
良くある反応としては「デジタル化しろよ」ってのがあるが、既存の仕組みとコストのかかり方が変わるだけでなく、下手すりゃコスト増になるから難しいよなと思う。
既存の仕組みは初期費用をある程度かけることで、次の変更までの運用コストを限界まで低減する仕組みだった。
けど、デジタル化すると、変更時のコストは低減できるが運用コストが跳ね上がる。
サイネージの単価もそれなりにするが、保守費用がバカにならない。
既存の経年劣化に強い掲示物制作するコストを掲載期間で均してもサイネージの運用保守費用なんかとても賄えないだろう。
あと、運用コスト低減のために広告を入れろって意見もあるが、Web体験を広告がどのように破壊しているかを現在進行形で体験しているはずの人達からこういう意見が出てくるのは面白いな。
Webに蔓延するクソ広告みたいに、時刻表を覆い隠したりクソみたいなエロ広告まみれになっても我慢するんだろうか?
我慢できる人もいるだろうが、我慢できない人もそれなりにいるだろうな。
ゴミ箱の件もそうだけと、「人口減少が社会にどのようなデメリットをもたらすか」というのがいよいよ目に見える形で出てきたということなんだと思う。
この国ではこれから先短くとも半世紀、恐らく1世紀ぐらいは人口減少が続くので、いろんなコストが右肩上がりで上昇していく。
コストプッシュでの値上げが真っ当な賃上げには繋がらないのは現在進行形で皆が体験しているとおりだ。
増えていくコストをどう賄うのか、コストの見合わない田舎を切り捨てたときにどんな問題が起こるのか、わからないことだらけだ。
せいせきSC、以前はエレベーター横にフロアガイド(何階に何のお店があるかの一覧図)が掲示されてたんだけど、最近これがデジタルサイネージ方式に変わった。いつ変わったかは知らない。だいぶ前かもしれない。
デジタル式じたいは別にいい。印刷のフロアガイドと見やすさはそう変わらないし、テナントの入れ替えなども即反映できて、きっと便利なのだろう。
問題は、こいつがスライドショーになっていて、10秒間隔くらいで広告が表示されるのだ。
フロアガイド→広告1→広告2→フロアガイドみたいなローテーションになっていて、「あのお店はどこかな...」とフロアガイドを調べているうちに広告が表示されてしまう。引き続きフロアガイドを調べるにはローテーションが一巡してフロアガイドが再表示されるのを待たなければいけない。目的の情報が見つかるまで何周も同じ広告につきあわなければいけない。
糞が。と思ってしまった。
株価操作で捕まったあの人とか、匿名掲示場創設者で多数の賠償金を踏み倒して海外逃亡したあの人とか、アングラ雑誌でファイル交換ソフトでの音楽ダウンロードを推奨してたあの人とか。
当時は法律ではセーフでも倫理的にアウトな行為で名前を売ってた人達が、20年くらい経った今、しれっと倫理観を備えた批判者、言論人の立場を手に入れて、社会に対して物申し、それを人々が絶賛してるのを見ると、本邦の人達が本当の意味で倫理を備えるのは不可能なのでしょうね。
恐らく、某暇さんやその攻撃先であった某仁さんも、20年もしたら、少子高齢化を心から憂う言論人や、社会の不公平を追求する正義の人として、民衆からありがたく思われるようになるかも知れませんね。終わってますね。
良いところも掲示しなさい
何か手頃な手袋をロクブテで買おうかなーって思いつつ。
手袋あったらあったで暖かいのは分かっているけど買いに行くのが億劫なのよね。
寄る道とはいえ、
塔の上まで登っていくのがまた億劫なのよね。
私はエスカレーターの次ぎ来る時刻と今の時間をにらめっこしながら、
たまたまちょうど良いタイミングでやって来たエスカレーターで乗り込むことが出来たらタイミングラッキーだけど、
そうは行かないじゃない。
上まで上がっていくのが億劫とかって言いだしたらもう怠慢も怠慢よね。
手袋を買いに行くか上まで登り詰めるのが面倒くさいの方が勝ってしまって、
暖かさとは縁遠い手先の寒さいい加減にして欲しいわ。
帰り道のドラッグストアもなにか夜のが面倒くさいという気がしていて、
私のスマホの入れているアプリのアプリ会員証を起動させるのが遅いので、
それを起動させるまで待ってられない昨今寄るのもまた億劫だなーって思っていた矢先中の3本の矢先、
スマホお財布アプリに色々なカードのポイントとかそう言うアプリの会員証とかのバーコードを登録させて使えることに発見したのよ!
これすごくない!
でもこれも難点があって、
ドラッグスーパーでお馴染みまくりまくりすてぃーのクーポン券はアプリ経由でしか掲示できなくて、
結局私は幻の鮭の鮭児をその鮭児の朝の焼き鮭児定食をみすみすと逃すようなことをしてしまったの。
でもさーあんまりアウトオブ眼中のクーポンの割引とか気にしていなかった時代の訪れがあって、
よく計算できないけど
でも1割ってでかくね?って思って最近はクーポン掲示をしているときはしているのよ。
クーポンをつ買っている人って必死感あってなんかもっと優雅にそんなクーポンのことなんて気にしてないわ!って振る舞いを持たせまとい羽織ながら
さっとクーポンを掲示すれば500円ぐらい割引効果が現れるから
あと知らないうちに電気料金やらガス料金やらのそう言った電気やガス会社とかでも最近は独自のポイントが付いているところがあって、
な、なんと街中で使えるポイントやらに移行できるってことが最近気付いたの私!
え?すごくない?ポイントそう言った独自経済圏内しか使えないポイントは全無視していんだけど、
街で使えるお店のポイントに移行できるとなるとお店に行こうってなるわよね!
それで超中期的に躊躇しているステーキ定食をポイントでいただくことが出来るんじゃない!ってことに気が付いたの。
私がもしポイント貯めてステーキ定食を食べに行こう学園の校歌を歌うなら、
それでポイント移行して街中で使えるポイントにしてステーキ定食を食べに行こう!って歌を絶叫しちゃうわ!
校歌だけにその効果を踏まえて高価なステーキ定食を食べられるって言うぐらいの韻を踏んで
最後に歌詞とかに悪い奴はだいたい友達とかそう言うこと言いたいじゃない!
もう全部の節の最後にそれ見てパスタ作ってくれたおまえ!って付ければもうそれはマンマミーア!よ
とにかく凄い自信なの!
あながちポイントとか無視できない中の無視できないの内に入っているので、
私もポイント貯めてステーキ定食を食べに行こう学園に一瞬でも入学をして
そう一夏の想い出のようにって言い方でいいたいの。
それぐらい世知辛い世の中でラーメン大学の食券買って次の件に付いてくる次来店時に使える来々100円割引も捨てがたいわ!
だからみんな最終学歴はラーメン大学です!って言いがちなのよね。
なるほどねー!ってそう思ったわ。
ポイントを使って涙する事なんて無いと思っていたけど泣いちゃうなんて、
ゴメンね。
涙拭くね。
あ!そうだ!そのポイントで手袋買いに行けばいいんじゃない!って今思い付いて大発明をなしえた感じの勢いでそう思った山脈に向かってヤッホー!って叫ぶぐらい
そうよ!
うふふ。
うーん、
タマゴ感も捨てがたいが
ミックス感も捨てがたく、
迷った挙げ句の森から抜け出たら果てにハムタマゴサンドにしました。
森で迷ったらたいまつの火が風で流される方向に歩いて行くといいわって言うのを謎を私は見て知ってしまったわ。
そう言えばジンジャー系の生姜ホッツもその存在を忘れていた温まり要素満点の
それをまた探して買って見ようかしら要は生姜湯っ的なやつね。
温まりが足りないのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
中学高校の頃、同級生の名前を覚えていないという友人が数人いてその感覚が全く分からなかった。体育のゼッケンなり授業中の指名なり掲示物なりで、嫌でも名前くらい覚えるだろって。
今になればおれが無関心な風を装いつつ割と他人に興味津々だっただけで、世の中の人間はそこまで他人を見てないのかなと思ってた。
ただ最近になって、自分が映画の登場人物の名前を全く覚えない事に気がついた。
ガキの頃何遍も観たスターウォーズやパイレーツやのキャラ名は今でもしっかり覚えてる。でも最近観た映画のキャラクターはほぼ思い出せない。サリンジャーの映画のサリンジャーしか出てこない。
記憶に残らんような作品ならいざ知らず、琴線に触れたようなのでも覚えてない。
俳優の名前で認識しているのもある。キラーズオブザフラワームーンもデニーロとディカプリオとして見てた。知らん俳優は、あの立ち位置のアイツという覚え方。オセージの姉ちゃんはオセージの姉ちゃんとして認識してた。
台詞で名前が出てきても文脈と画面で誰かは分かるし、そもそも名指しで呼ぶ場面というのもそう多いものではない。
ただやっぱり映画と現実じゃ違うんじゃねえのかなあって思う。おれと同じで、他人に興味ありませんって感じでカッコつけてそう言ってただけなんだろうか。まあ名前を覚えない人種というのもいるのかもしれない。
なんか面白そうな話題だったので、キャラポートレートの画像生成バッチを回す横で感想とかTRPGに興味を持っている人たちへの話題提供とか元増田への余計なお世話とかを書き散らそうと思う(ところで環境さえ用意すればイメージ通りのポートレートがこんなに簡単に作れるようになるとはいい時代になったもんだなと)。
当方はTRPG歴30年弱で元エントリにあるCoCも含めおおよそのシステムはやってるような立場だけれども、最近は身内でDnD5thばかりやってるので、今のCoCの(一部の)界隈はこうなってるんだなと興味深く読ませてもらった。TRPGってよく自由度が高いとかマスターとプレイヤーの相互作用で云々とかあるけど、実はやりたいことが「面子」や「界隈/コミュニティ」で大きく変わるものだと思ってる。(これは自分の勝手な印象も込みではあるが)元エントリに出てるスタイルはCoCをメジャーたらしめたリプレイ動画のようなプレイをしてみたいという動機を持って流入して来た人たちにとってはある程度合ったプレイスタイルなのかなとは思った。
ご存じの通りCoCは非常に歴史の長いゲームで、今の最新版は『新クトゥルフ神話TRPG』と題した第7版となっている。正直自分が実際にプレイしたのは10年以上前で正直何版だったかも定かではないのだが、その際は
・確率的偏りがない100%ダイス&脆弱なPCによって生み出される容赦のないデスシチュエーション
・探索者は神話生物をはじめとした「あちら側」に翻弄されるものであるというコンセンサス
から、一応元となる筋書きはあるものの、脱線&バッドエンド上等の「使い捨て」のPCによる先が読めないカオスな状況を楽しむというスタイルでのプレイだった。自分は
・SNSやWeb(いにしえの時代だと雑誌の投稿欄・募集欄やショップ/プレイスペースの掲示)で参加者を募り
・たまに知った顔に会うものの基本そのセッションの間のみ時間を共有するスタイル
・野良環境で意気投合したり、もともと知り合いだった固定のメンバーでプレイをする
な「身内」でプレイしていたので、「余所」がどうだったかは客観的に言及しにくいのだが、漏れ聞こえてくる感じでは当時CoCそのようなスタイルが主流だったような気がする。つまり、同じCoCと言っても全く別の楽しみ方だったわけだ。
※ちなみに野良と身内の中間的な「サークル環境」(同時に数セッションが実施できる人数のサークルを作り、その中で時には単発で、時には一時的な固定メンバーを構成して続き物をやったりする。そのため一緒にプレイする面子にある程度変動が発生する)もある。察しの良い方々はお分かりかと思うが、TRPGは人と人が共同でプレイする遊びであることから、野良・身内・サークルの環境次第でかなりプレイ体験が変わってくる。大まかには
・「身内」は他のメンバーがどういう動き/反応をするかがあらかじめ分かるので、互いの掛け合いがしやすく「濃いプレイ」がやりやすい。一方でメンバーが固定されるのでマンネリに陥りやすい、基本全員の時間が合わないとプレイできないのでスケジューリングがしにくい。
・「野良」はどういう人とプレイするか分からないので「掛け合い」のハードルが高く、また「地雷」などと呼ばれる、まともにコミュニケーションが成立しないメンバーが混入してくる可能性があり、時間が無駄になる可能性もある。一方で、見知らぬ人と一緒にやるプレイは新鮮で刺激が大きい(特にうまくまとまった時の満足感は凄い)。
・「サークル」は「身内」と「野良」中間の性質を持つが、いわゆるサークル的な楽しみとトラブルがくっついてくる。
といった感じである(自分は一応全部経験済みで現在「身内」環境に落ち着いている)。そういった経験からか、実はシステムなんかより、プレイ環境こそTRPGにおいて最優先にして選択すべきだという意見を自分は持っている。
ちなみに、昔は身内でやっていて一人引っ越しした結果グループが解散ということも多々あったが、今はオンラインセッション環境が充実していてそういうことが起きにくくなったし、オンラインオンリーのサークルとかもあって実プレイ環境へのアクセス性が格段に上がっているので、オンラインセッション環境様々である。
での話な気がする。多分そこは元エントリにあるように
がヨシとされる空気で、実際多くのKPと探索者はそれを目的に来ていているのでは推測した。正直自分の野良環境での経験からすると、元エントリにあるような事が悩みになるってことはそれなりにうまく回っていて、その場の性質を敢えて変えようとするのはあまり良くない手である気もした。
追記で、今回の件はKP&元増田の技術的な問題であったとして、モヤモヤは晴れたといった記述があるが、一方で、元エントリを見る限りその環境と増田の好みのプレイスタイルとのミスマッチが明確に存在しているので、その違和感が増していくようなら環境を変えたほうがいいのではないかと思う(元エントリの内容からして元増田がTRPGという遊びを楽しめる性質であることは間違いないと思うので、モヤったままプレイを続けてTRPGという遊びを止めてしまうのはもったいない気が…)。
・元増田が今まで体験していたCoCのセッションの雰囲気や傾向が合っていたからなのか
は元エントリからは読み取れないが、何となく元エントリの内容からするに、もし、今の状況を変えてみようというのであれば、ある程度プレイスタイルの一致する面子を探して固定でやるのが合っている気がする。システムは…案外システムは別でも合う面子が見つけられると楽しくプレイできるはず…。
以上、何となく余計なお世話気味にとっ散らかった内容となってしまったが、元増田そしてTRPGプレイヤーの皆がいいセッションを共有できますように。
「ネット上の誹謗中傷は迅速削除、SNS大手に義務付けへ」のニュースで、被害者発生を予防することより、言論の自由を絶対視して反対するブコメ複数がスター集めて上位になってる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20240111-OYT1T50187/
いわく「言論統制ダー」「誰が判断するんダー」「明確な基準がない」「そんな事より広告規制が先だ(←矛先逸らし、典型的なwhataboutism)」と。
お気持ちで確たる根拠なく、OK/NGの明確な基準も示さず、具体的な被害者すら存在しない「ふしだらな二次元イラスト」に対して「不適切、表に出すな」と規制したがってた連中が
「見た人(アテクシ)の気持ちを害した」(しかもそう主張してる連中は掲示されたその場で現物を見たわけではなく、ネットで後から知っただけ)の二次元イラストと違って、ネット上での誹謗中傷では実際に具体的な被害者が発生してしまうんですが。
草津町長をレイプ犯認定して口汚く叩いたり、草津町を「セカンドレイプの湯」「地獄の町」と誹謗中傷したり、
19歳と結婚したハライチ岩井(女性のほうから猛アタック)に「キモい」「ロリコンじゃん」「グルーミングだ」と誹謗中傷したり、
東出昌大と3人の女性タレントが大人同士で同意して当人が好きにやってる共同生活に「カルト宗教みたい」と誹謗中傷したり、
今だとダウンタウン松本を片側の証言だけで性犯罪者のごとく叩いたりしてきたものね。
これまでは相手は多くの誹謗中傷を受けてる渦中の人で、いちいちはてブのブコメにまで目くじらたててこないからやりたい放題だったのが、運営事業者ごとに削除されてしまうことになるから困るよね。
確たる証拠もなく「正義の棍棒」を振り回してリンチして加害欲を満たせなくなるのが怖い?
https://anond.hatelabo.jp/20220127133753
↑ここで指摘されてるような無茶苦茶な「規制論」をぶってる連中がいう「言論統制だ」って??
「ふしだらイラストを自主規制しろ」と「特定個人への誹謗中傷を規制するな」が両立すると思ってるなら凄いし、しないと思いながら両論使い分けてるなら単なる卑怯者じゃないか。
キャリアのショップではなく、ショッピングモールなどに出店しているタイプで安くスマートフォンを借りられる契約が出来ることが増えてきましたが、本当は在庫があるのに契約ができないことがあります。
そんな時にオススメな聞き方があるので、元三大キャリアショップ店員がご紹介します。
『(機種名)が欲しいんですけど、(本体色)ってありますか?』
A.乗り換えの方がカネになるからです。
キャリアは通信を売ってナンボの世界なので、端末をレンタルするだけではあまり儲かりません。
限られた在庫の中で、「通信もセット」の契約を取らなければならないので、在庫をレンタル契約で減らせないという事情があります。
A.掲示物の「店頭在庫は全て端末のみでも販売」の部分を指摘してください。
理屈は分かる。道路渋滞したら大変。わけわからん人間やわけわからん物資で溢れかえったら大変だてのも分かる。
僕も先の震災の1ヶ月後にボランティアしにいったから、いろんな人がいろんなもの持って集まるカオスは少し体験してる。
発災一週間も経たないうちに、道路も機能してない時に素人の思いつきの行動が致命的になり得るのは確実で、自制を広く求めるのは当然だろう。
でも、あまりにもツイッター上の合唱は行き過ぎではないかと思う。ジャーナリストや政治家がいち早く入って状況を把握するというのは災害時において非常に重要だと僕は思う。そしてここで言うジャーナリストは、所属によって限定されてはいけないと思う。「災害時なので公認のジャーナリストしか報道してはいけません」なんてのは、まさに言論の自由に関わる問題ではないか?
なんか「とりあえずお上の言う通りにしておくべき」みたいなの、あるいは「人に迷惑をかけてはいけません」みたいなの、行き過ぎてないかと感じる。
タイミング。今はインフラも物資も人も何もかも混乱しているから、素人は行くべきではない、というこういうときこそ、政治家やジャーナリストは真っ先に行くべきなのではないのか?
まああと、タイミングは最悪だけどテンガを配るってのはまあありだと思ってる。今じゃないだろうけど、こういう嗜好品、しかもセクシャルなものは、需要はあっても供給はまずない。で、避難所に送っても配り方困るだろうし、やっぱり自分で現地に持っていって手渡しという形になるんだろうね。タイミングは今ではないけど。ただ、じゃあいつならみんなが良いというのかというとなかなかそうはならないだろうね。
【追記】さっきブクマに「被災者が避難所でテンガ使いたくなるわけないだろ」みたいなコメントがあって(もう消えてるけど)それのおかげで言いたいポイントの一つが明らかになったんだけど、テンガ使いたい人だってもちろんいるんだよね。絶対に。命にはかかわらないけど、それがあると落ち着くとかそういう。避難所じゃなくて自宅かもしれないし車内泊してるかもしれないし。被災状況なんて人にも場所にももちろんよるんだから、どんな美味いものでも悲しみで飯が喉を通らない人もいれば、カップラーメンばかりだからせめて味変用の調味料がほしいなって人もいる。この地域は道路がそこそこ大丈夫でばんばんボラ来てほしいとか地域によっても違う。
で、そういうのってまさにジャーナリストがやってくれないと困る仕事なんじゃないの?刻一刻変わる道路や物資需要などの状況変化、どうやって知るの?「今じゃない」って言うけど、じゃあその「今だ!」を知るのはどうやって?国や自治体だってそれを全て把握して発表するなんて無理だよ。
あと、いろんなタイミングでいろんなものが必要なんだよ。被災いっかの石巻にも、ギターやジャグリング道具抱えた人とかいっぱいいた。こっそり酒やタバコやエロ本配ってる人もいた。タイミング的に正直迷惑だったかもしれないし、不謹慎だったかもしれないし、多くの人には求められてはいなかったかもしれない。でも、まさにそのタイミングでジャグリングを求めてる人だっていたかもしれない。とりあえず生存には余裕ができたけど何もできなくて気が急いてる時に、ただただ飛んでるボールを眺めることが前向きになるきっかけになったかもしれない。ほんとに気に障るだけの人が多いんだろうけどね。
ほんとに当たり前だけど「被災者」も色々いるじゃん。石巻にもいたよ。「儲かって忙しくてたまらないわー」って笑いが止まらない地元業者の社長もいた。「ボランティアありがとうございます。無料なので遠慮なく入って何でも食べて下さい」って掲示してる飲食店もあった。その店の人にとっては、多分ボランティアがいっぱいきて無料で食べていってくれたほうが嬉しかったと思う。ほんとに色んな人がいる。「こんなに助けてもらってさらに性的欲求の解消なんてとんでもない、不謹慎だ」とか自分を押し殺してる人たくさんいるだろうけど、すごいストレスだよ。こういう時に画一的でない活動をするのに、現地入りして情報とってくる人ほんとに大事になるはずなんだよ。
もっかいいうけど、「今じゃない」と言えるのは現地の情報があるからだ。奥能登では今じゃなくても金沢だったら「今」なのかもしれない。そこで「金沢ではテンガとジャグラーが足りません」なんて公式情報出てこないでしょ。今を知るために人が入るのは絶対的に重要。
運悪く中堅私立大学から有名なIT企業に入れてから、早くも30歳になった。
同僚は30歳手前になる前に半分は私より上の職位に上がっている、もう半分は私と同じ職位だ。
私は出世が遅い方に振り分けられているらしい。
今日は出世が遅れている原因の逃げ癖をどうするか考える前に自分用の過去に逃げたまとめを作ったので、増田にもお裾分けをしたい。
新卒から数年目はある地方都市にて働いていたが東京に転勤となる。異動辞令発布の掲示がされてから東京に転勤になったと知る。内示はなかった。
転勤を知るやすぐに東京の某オフィスへ当日に新幹線でいき、新卒で同期だったやつを見つけ出し事情を説明し上司を探し当て、(当たり前だが上司も知らん何なら異動先の部門が入ってるビルの階数も知らん)もろもろの説明をした。
呆れ顔で「お前やる気あるのか」という旨の言葉を憎悪に近いニュアンスで数百人いるフロアで周りが聞こえるように怒鳴られたのを薄ら覚えている。
余談だが、内示がなぜ届かなかったかというと、その通達するその前の部門の庶務の人が一ヶ月の長期休暇に入っており私への伝達がなかったとあとから聞いた。
その日はパニックになりながらも、なんとかパソコンのセットアップだけ終えて業務を切り上げたのを覚えている。大変だったのはその後である。
普通は転勤の前に一月ぐらいは新居探しのためにマンスリーマンションを契約するなど、するはずだが、当然今ついた俺には今夜泊まる宿がない。
コロナ前のインバウンド需要のおかげで宿すらなく24時を回ったところで諦めて、その日はネカフェに入って寝たのを思い出す。高いところに泊まれなくも無かったが一泊五万は俺の予算上無理だった記憶。
しかもずっと宿がなく、というか宿が細切れで借りようとしたが、一日ずつ宿を転居し駅もまたがないといけないのでネカフェのほうが楽な状態だった。
そんなこんなでやたら高圧的な上司と共に業務を始めることになったが、本当にきつい。
そもそも俺が異動した部門先が何やってるかすら知らんが、それを周りに聞くとドヤされるので自分で調べるところから始めた。自分でやる仕事を創出しないといけないタイプの仕事のやり方だと知り、畑違いすぎると感じたものだ。しかも前の部門の仕事を放置してこっちに来たものだから前の部門の人からも催促がくるようになって、このときの部門の仕事を19時までに終わらせて、そこから25時までに前の部門の仕事をやるというルーティーンとなった。
そうして一月、働くとネカフェぐらしや仕事の内容、なんなら財布の状況も相まって、精神が完全に壊れてしまった。
全く持って余談だが歌舞伎町のネカフェに泊まってた、一月もネカフェで暮らすと知り合いもできてトーヨコの界隈の子たちと仲良くなったのを思い出した。
完全に居場所をいきなりなくした俺が流れ着いたのがトーヨコであり、彼彼女らも同じく居場所をなくしてどうしようもなく流れ着いた場所なんだろうなと。
あの人らから居場所を奪おうとしてる今の警視庁の動きには中々思うところがある。
2.出向先から逃げる
その後自らの意思で転々と部門を渡り歩いていたが、いきなり首根っこを捕まれあまり知らない同じ部門のおっさん数人から会議室に連れ込まれた。
これも事情を言えば後から知ったこととしてなかなか出向者が決まらず、2年ほどその時いた出向者の契約を伸ばしてたらしい、
有名大企業クライアントであれば出向でもすぐ決まるのが弊社の特徴だが、(経験になるので意外と有名会社の出向は決まりやすい)出向先の管理者が異常なパワハラ気質であるとのことで、関係部署には有名であり、いきなり異動してきた俺をむりやり当て込んでやろうとの魂胆であったことを出向後知る。
なんもしらないカモの俺は異動した後驚愕する、大きく怒鳴る管理者が横の席に居たのだ
細かいところで毎度激昂する。
細かい例を上げたら俺の身元がバレるため、こんなかんじだという例を上げようか。
歩き方がむかつくため激昂、飲んでるお茶が気に食わないため激昂。こんなもんだ、これは私に対しても含まれるが、私はそもそも大きな音が大の苦手であり、テレビもやたらと小さな音で聞いている。なんなら外に出かけるときはノイキャンが必須なぐらい。
仕事の内容はこれしか覚えてないのだが、小さな案件の要件定義前の説明資料を起こして説明をするぐらいのものだったのでミスは起こさなかったのだがいちいち難癖をつけて、
ちなみに激昂度合いは、そんなに大したことなく石川典行の怒鳴りをエンタメ性を無くして更に少し過激にするとそいつになる。
無事私は適応障害を患った体にして、出向解除にしてもらった。
3.今も逃げようとしている
出向から帰ってきて、一年ほど別の仕事をもらい働いていたが、上司が代わり、部門とチームを転々としてきた人が私の上司になった。
その人とは現在3ヶ月間ほど名目上の上司にあたるが、私はファーストインプレからこいつと会話すると大変なことになると直感でわかっていたため、勤怠連絡以外はしないように気をつけていた。が、まあ会話をしないといけないところがあるのは確かである。
ファーストインプレッションは私がある事件に巻き込まれて翌日まで警察署でお世話になってた事があったのだが、出勤時間を少し過ぎたところで電話して事情を話したところ嘘つき扱いし始めたのだ。そもそもほとんど喋ったこともない人間からいきなり嘘つき扱いされるとは思ってなかったのでこいつはやばいタイプだと理解した。
現在から3ヶ月の間そいつの旧チームや旧部門の人からこいつの噂を聞こうと、俺の直感が正しいと確かめるために同期を伝に聞くと、こいつの直下についたプロパが居なくなってるため話が聞けなかった。
つまりそういうことだ。みんな辞めてんだ。直接旧チームの人と話す機会があったが、名前を出したところでやたらと半笑いになり、察し顔をしていたのを思い出す。
俺ももれなくヤバい奴だと感じているため配置換えをしてもらうように更に上の上司である部長に相談したところ、「やっぱりかー、との顔だった」、今思えばなんで俺に当て込んできたのか理由を聴いてやりたかった。
さて、締めになるがオレ逃げ癖は治らないと思う。
俺の周りのみんなはこんな状況になったことがないので周りに聞いても何の有効打のアドバイスもない。
悔しかったのはこれを勤務の評価として遺されていて、後から入ってきたあまり仕事もできない、何なら俺が指示出しと管理をしてる実質上の部下に昇進を抜かされてしまった。入って来て半期で昇進だ。
そういう扱いをされてしまう会社であるのは悟ったので、次の逃げ場所は違う会社にしたほうがいいのかと思う。
増田はどう思った?
前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221400
その年の秋だった。F君を見直す機会があった(良くも悪くも)。イベントの動員があったのだ。社会教育課という部署がやってる子ども向けの企画で、市内にいる英語圏出身の小学生と一緒に多言語で学習をしよう! というものだった。
イベント自体は年にたくさんあって、比較的若手の職員が動員されることが多い。そのイベントに、福祉課からは自分とF君が出ることになった。
人権学習センター兼文化ホールみたいな建物で、イベントは日曜日にあった。集合場所に行くとF君がいた。いつもの様子だった、ぶっきらぼうに突っ立ってる。でも、社会教育課の人から声をかけられると、にこやかに対応していた。設備業者なんかと窓口でやり取りする時も、F君はスマイル0円で対応していた。職員に接するのとは大違いだ。
で、だ。それから一時間もしないうちに、市内の英語圏出身の小学生約十人と、一般の児童も約十人と、職員約六人が集まった。ALTの人も何人かいたか。600㎡はあるホールを貸し切って、まずは英語圏の児童向けの遊び(日本でいうと『だるまさんが転んだ』レベルのやつ)をやろうということになったのだが……一般的な地方公務員は、英語を一切話すことができない。実際、この職員の中で英語が話せる者はいなかった。ALTを除いては。
それが災いしてか、英語圏のゲームルールは配布冊子で辛うじて理解できたのだが、日本の小学生の子どもに伝えることができなかった。これでは、英語圏の小学生と一般児童をつなげられるはずもなく。ALTも日本語がいまいちで。
ピンチだった。俺は英語が喋れない。昔、渋谷で若い外国人男性に話しかけられた際、しどろもどろになって「Are you money?」と反応するのが精一杯だった。「Sorry I'm money……and you?」みたいなことも言った。
社会教育課の職員も、「うわ、どうしよう。想定外」みたいになってた時、F君が後ろの入口からひょこっと出てきた。後ろにはALTの人が付いてる。するとだ、ヤツは小学生(英)に向かってさ、流暢な英語で話し始めたのだ。洋画で俳優が演じてるみたいな、ナチュラルチーズナチュラルボーンなやつだった。
あれには驚いた。英語を話せる地方公務員を見たことはなかった。普通は喋れない。まあ、F君の英語の腕前はわからないけどさ。
それから彼は、これからやろうとしている英語圏の遊びの内容について、ALT・スタッフ・参加者をつなげていって――最初のゲームは成功した。盛り上がったのだ。
それから、次のゲームや、また次のゲームも、最初こそF君やALTを介していたが、次第に参加した子ども同士のジェスチャーで対話ができるようになった。イベント自体は二時間程度だったと思うが、無事に終わった。
イベントが終わった後は、社会教育課のスタッフがF君に寄っていた。F君は、キャラクターや性格に人間味がない感じだったが、見た目の雰囲気は悪くない。いろんな職員からチヤホヤされていた。
それを見て、当時の俺はこう思っていた。「いや、おかしいだろ」って。F君に対して怒りが込み上げていた。というのも、F君が英語でのコミュニケーションを始めたのは、イベント開始からおよそ二十分後だった。
『どうしてすぐにヘルプに入らなかった? お前、英語できるんやろ』
と、当時の俺は考えた。つまり、彼は労力を使いたくなくて、あえてギリギリまで粘った。イベントがダメになる危険性が生じてから参戦したことになる。
この時ばかりは本人に伝えたよ。「なんで最初から英語使わなかった?」て。そしたら、「社会教育課が英語を話せる人を用意すべき。自分が手伝うのは間違ってる」だって。いい加減キレてしまって、F君と口論になったけど、社会教育課の人達に宥められてやめた。
いや、性格悪すぎだろ。漫画やアニメだったら絵になる可能性はあるが、現実世界だと害悪のひとつだ。土壇場で本気を出して物事を解決する人よりも、普段から本気でがんばってる人の方がゼッタイ偉いだろ。でも、俺達が助けられたのも事実だ。判断が難しい。若かりし頃の俺は悩んでいた。
上と同じく、F君の配属1年目のことだ。民間の福祉団体がバザー(フリマ)を企画した時に、福祉課職員がポスターやチラシを作ることになった。自力でやってもらうのが筋だが、その時は状況が特殊だった。
その福祉団体は立ち上げ当初だったし、市の新規事業にも関係しているし、よき関係を保っておきたかった……のだろう。上の人にとっては。
さあ、誰がそれを作るかとなって、自分がいた総務グループ(※仮称。福祉事業の統括をしてる)の比較的若手の職員がチャレンジすることになったのだが、どうもうまくいかない。福祉課長のところにポスター案を持って行くのだが、反応がひどかった。要約するとこんなところだ。
「読みにくい。読む気がしない」
「文字がいっぱいだ。絵、描けよ。絵」
その福祉課長は、デザイン会社はおろか企画系部署の経験すらなかった。ただ、言わんとしていることはわかる。公務員が作るチラシやポスターは、正直ダサい。文字上のわかりやすさを優先しているためだ。
それにしても、パワハラ全開の上司だった(※当時は2010年代半ば)。最初にこの人を見た時は、「こんな職員がいまだにいるのか?!」と驚いた。わかるだろうか。いかにも小役人というキャラクターだ。尊大で偉そうで、ふてぶてしい。(話し声が)ものすごくうるさくて、(距離感が)ありえないほど近い。
容姿はあまり書くつもりはないが、ぼってりとした見た目だった。ハムスターみたいだ。ついでに、最初の方に出てきたキレる先輩もそうだった。その人はもっと真ん丸とした体形だった。
その2人とも、俺が市役所を辞めるあたりでこの世界から消えていった。因果応報というやつだ。繰り返すが、自分がやったことは何らかの形で跳ね返ってくるのだ……。
そんなこんなで、何週間経ってもポスター作りは進まなかった。その彼は、何度も課長のところに行って、ダメ出しを食らう度にほかのグループメンバーに相談して、頼りになるリーダーにも相談して……いろいろやったが、結局ダメだった。最後は、課長からダメ出しを食らってる最中にギブアップ宣言した。
「すいません。もうこれ以上できないです」
「なっさけないな。お前!! ……おいF。考えてたんやが、お前広告代理店出身やったな。作れや」
すると、F君が席から立ち上がった。課長の方を向いてたかな。歩いて近くには行ってなかった。
「作るとは、何をですか?」
「作ったことがありません。無理かと」
「あ? どういうことやお前」
「スーパーで買う物が何かあるんか?」
「エビとイクラとさやえんどうはわかるのですが……。錦糸卵を作るのは逆立ちしても無理でしょう。酢飯もそうです」
「そっちかーーーーい!!」
というリアル感のある流れで、F君がポスター作製を命じられた。イベントまで残り二週間で、さすがにギリギリだった。F君は、その日は時間外勤務をしたようで……次の日の正午頃、A3サイズのポスターを持って俺達のところにやってきた。
「そちらの総務グループのご意見を聞かせてください。完成度は7割です。デザイン変更の余地はあります」
かしこまった様子だったよ。彼は、ふてぶてしかったり礼儀正しかったり、どっちつかずなところがあった。両極端というか。
ポスターは、なんかこう、すごく……シュッ!! としていた。オフィスソフト(パワポ?)で作ってるんだが、今時な感じの彩色で、白抜き文字で、読みやすくて、でも公務員っぽい感じで……よくわからないがすごかった。デザイン素人だけど、読みやすいかそうでないかはわかる。
それを見た福祉課長は、やはり「公務員っぽい……」と気になっているようだった。ここで、F君が言うのだった。細かい台詞まではメモってない。
・慣れない職員が頑張って作った感がいい
・それは人に伝わる
こんな感じだった。課長も時間がないとわかってるから、一応という感じで了承していた。ポスターを小さく圧縮した感じのA4ミニチラシは、さっき失敗した彼が担当することになった。F君の提案だった。
ここでもF君に怒りを感じた。なんで、もっと早く手を挙げなかったんだろう。失敗した彼が苦しんでるの、見てただろ? そうしてれば、もっと早くポスターを作れたのに。お前、広告代理店出身なんだろ? チラシ作ったことないって言ってたけど、どう見ても嘘だよな。絶対、作ったことあるよ。と、当時は考えていた。
でも、「福祉課」という単位で仕事を考えてほしかった。そりゃ、あっちは設備管理や財産管理をするグループで、仕事が違うのかもしれないが。
ちなみにF君は、広告代理店では営業の仕事をしていたそうだ。あのキャラで、よくそんなことができたな……と思ったが、彼は思いつきで突拍子もないことを言ったり、何食わぬ顔で嘘をつくところがあるのを知っていた。よく言えば、取り繕うのが上手い。だったら、営業の仕事も臨機応変に務めていたのかもしれぬ。
それで、福祉バザーなんだが、うちの近所の保育園であったので行ってみた。屋外の運動スペースを利用してやっていた。まあ、なんというか蚤の市だった。これが電子世界になるとメルカリになるんだな、という感じの。さすがに盗品や横流し品や偽ブランド品は並んでなかった笑
いいバザーだった。人がいっぱい来ていて、にぎやかだった。事故やトラブルは一切なかったし、参加者みんな幸せそうにしていた。まぎれもない良企画だった。
会場には福祉課長も来ていた。最初の開会挨拶だけすると、ちょっとだけ周って帰った。スリッパと、あと何かを買っていた。総務グループからは数人と、グループリーダーが来てたかな。F君はいなかった。
例のポスターが門扉のところに沢山掲示してあった。F君がバザーの会場まで観て作ってたかはわからないが、青と白の青空みたいな写真を基底としたデザインでバザー感を表現していた。
ワードアートとか一切使ってなかった。標準的なフォントの組み合わせだ。オフィスソフトでここまでいいのが作れるんだな。
もしかして、この日が晴れになるとか、そこまで予想してたんだろうか。さすがにしてないとは思うが、でも、バザーだったら青空が見えるはずだ。センスを感じた。
そんなことを色々考えながら、俺はワカメとエビ天の入ったうどんを食べてた。当時の日記には、そのバザーの様子と「支出 うどん400円」という文字が残っていた。うどん、美味かったな。あの頃は何にでも感動できていた20代後半だった。
当記事は、最初は五千字程度のはずだった。だがしかし、キーボードを叩いてるうちに記憶が蘇ってくる。今、この瞬間も市役所時代が懐かしい。目頭が熱くなってる。
俺が間違いと思った本は出版すべきではない、という発言が多かったので思いついた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/querie.me/answer/ST8s9I6rozezVXc5z41p?timestamp=1702007027
以下の本のうち、自分が出版社の社長だったら出版しない本は焚書の「フ」
最初の5冊出版しない、後の5冊出版するなら「フフフフフハハハハハ」
なお、該当箇所だけ直して出版して、は著者が「そこも含めて私の意見なので直すくらいなら出版しない」と言われました。
では問題です。
1.コロナワクチンを接種すると重篤な副作用と後遺症が出るため
ワクチンを打つべきではない、とした「NoワクチンNoダメージ」
→ワクチンに対する誤解を招くとして一部の医師たちから出版禁止を求められた。
2.激辛食を食べると健康になれるとして、超激辛のレシピを多数掲載した本「辛いものだけあればいい」
→カプサイシンは胃腸や消化器官にダメージを与える可能性が高く、
胃腸が弱い人が真似をすると健康被害が起きるとして一部の医師たちから出版禁止を求められた。
3.ある政治家が暗殺された。犯人はその場で逮捕されたが、後に手記「潰された蟻」を執筆し
その中で「その政治家に献金していた製造業はパワハラが横行し、自分の父は自死した。父の訴えをその政治家がもみ消した」と記載。
→遺族が献金は事実だがそういったことはしていないし故人の名誉を著しく既存するので出版すべきでないと出版社に抗議した。
4.ある女性政治家が与党の要職となり初の自伝「愛こそすべて」を出版することになった。
→そんなとき、ある男性が「私が選挙スタッフだったときに彼女からセクハラを受けた。トラウマが蘇るので出版を止めてほしい」と記者発表をした。
彼の発言に根拠はないが、もう1名同様の証言をする男性が現れた。
5.辛口評論家が都内の飲食店を評価するグルメガイド「神のサービス、悪魔のサービス」を出版した。
その中である飲食店に対し「この店のサービスは最悪だった、店員から酷い扱いを受けた。高いだけで行く価値はない」といった表記があった。
→その飲食店の店主が「評論家が来店した日のスタッフに聞いたがそんなことはなかったと言っていた。既にSNSでの発言から集客に影響が出ている」として出版停止を求めた。
6.ある女性タレントが匿名の首長からセクハラを受けたという暴露本「温泉が好きだっただけなのに」を出版した。本の中で名前は出していないが明らかに特定可能な情報が掲載されていた。
→首長が「事実無根であり、来年の選挙への影響が大きい。法的措置を取るつもりである。」と発言。実際に名誉毀損で告訴した。
7.あるジャーナリストがヴィーガンによる美術館での展示品破壊や道路の封鎖と言った過激な犯罪をまとめた「肉食は悪なのか」を出版。
→ヴィーガン団体が「一部の過激派を取り上げて全体の印象を悪くしている」として出版停止を求めた。
8.あるジャーナリストが特定野党による首相をヒトラーとなぞらえたポスター掲示や
首相を模したマスクを車で轢くようなデモ活動に参加していたことを列挙した「革命後夜」を出版した。
→特定野党が「一部の過激な企画を切り貼りして全体の印象を悪くしている」として出版停止を求めた。
9.10万フォロワーを持つSNSのインフルエンサーが、SNS上のフェミニストが日本人男性は精神が幼い、知性が低い、差別的であると言った発言をまとめた「日本を駄目にするフェミニスト10人」を発行。
→該当するアカウントやフェミニスト団体より「勝手に自分の発言を捻じ曲げられて記載されている。許しがたい」として出版停止を求めた。
10.10万フォロワーを持つSNSのインフルエンサーが、政治家の差別発言をまとめた「日本を駄目にする政治家10人」を発行。その中で各政治家のことを「ブサイクだったから性格がねじ曲がった」「ハゲは死ね」といった一般的には許容されない罵倒も書かれていた。
→取り上げられた一部の政治家より「発言したことは事実だが、個人的な風貌を揶揄する記載は名誉毀損である。取り巻きのフォロワーからの迷惑電話も毎日来ているため、家族も耐えられない。」として出版停止を求めた。
ただ「盗品」と掲示され続けている状態で乗ることは無駄なリスクを抱えることになるので
素直に「その自転車、僕がオークションで買ってしまったかもしれません」って連絡とって
謝ったとは言うが、あんな紙っぺら1枚で謝罪になるかといいたくなる
自分たちが何をやったのか、どういうつもりだったのかを詳らかにして、謝罪と合わせてもっともっと人目につくとこに掲示し続けろ
代表者、賛同者、燃やした奴らの顔を晒して、土下座してる姿と一緒に掲示し続けろ
それくらいの恥をかけ
大恥をかけ
いつまでそれをやればいいかといえば、それはこっちの溜飲が下がるまでだ
詳しくいうとするならば、お前たちに怒りを感じていた者たちから「もういいよ許すよ」と言う声が上がるまで
「いいやまだ許すな」という声に対して「いやいや流石に許してやるべきだ。それくらいの制裁はうけた」という庇う意見が主流になるまで
そこまでやれ