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2024-01-07

追記あり被災地に行くのがだめってやつ

理屈は分かる。道路渋滞したら大変。わけわからん人間やわけわからん物資で溢れかえったら大変だてのも分かる。

僕も先の震災の1ヶ月後にボランティアしにいったから、いろんな人がいろんなもの持って集まるカオスは少し体験してる。

発災一週間も経たないうちに、道路機能してない時に素人の思いつきの行動が致命的になり得るのは確実で、自制を広く求めるのは当然だろう。

でも、あまりにもツイッター上の合唱は行き過ぎではないかと思う。ジャーナリスト政治家がいち早く入って状況を把握するというのは災害時において非常に重要だと僕は思う。そしてここで言うジャーナリストは、所属によって限定されてはいけないと思う。「災害時なので公認ジャーナリストしか報道してはいけません」なんてのは、まさに言論の自由に関わる問題ではないか

なんか「とりあえずお上の言う通りにしておくべき」みたいなの、あるいは「人に迷惑をかけてはいけません」みたいなの、行き過ぎてないかと感じる。

タイミング。今はインフラ物資も人も何もかも混乱しているから、素人は行くべきではない、というこういうときこそ、政治家ジャーナリストは真っ先に行くべきなのではないのか?

まああと、タイミングは最悪だけどテンガを配るってのはまあありだと思ってる。今じゃないだろうけど、こういう嗜好品しかセクシャルものは、需要はあっても供給はまずない。で、避難所に送っても配り方困るだろうし、やっぱり自分で現地に持っていって手渡しという形になるんだろうね。タイミングは今ではないけど。ただ、じゃあいつならみんなが良いというのかというとなかなかそうはならないだろうね。

追記】さっきブクマに「被災者避難所でテンガ使いたくなるわけないだろ」みたいなコメントがあって(もう消えてるけど)それのおかげで言いたいポイントの一つが明らかになったんだけど、テンガ使いたい人だってもちろんいるんだよね。絶対に。命にはかかわらないけど、それがあると落ち着くとかそういう。避難所じゃなくて自宅かもしれないし車内泊してるかもしれないし。被災状況なんて人にも場所ももちろんよるんだから、どんな美味いものでも悲しみで飯が喉を通らない人もいれば、カップラーメンばかりだからせめて味変用の調味料がほしいなって人もいる。この地域道路がそこそこ大丈夫ばんばんボラ来てほしいとか地域によっても違う。

で、そういうのってまさにジャーナリストがやってくれないと困る仕事なんじゃないの?刻一刻変わる道路物資需要などの状況変化、どうやって知るの?「今じゃない」って言うけど、じゃあその「今だ!」を知るのはどうやって?国や自治体だってそれを全て把握して発表するなんて無理だよ。

あと、いろんなタイミングでいろんなもの必要なんだよ。被災いっかの石巻にも、ギタージャグリング道具抱えた人とかいっぱいいた。こっそり酒やタバコエロ本配ってる人もいた。タイミング的に正直迷惑だったかもしれないし、不謹慎だったかもしれないし、多くの人には求められてはいなかったかもしれない。でも、まさにそのタイミングジャグリングを求めてる人だってたかもしれない。とりあえず生存には余裕ができたけど何もできなくて気が急いてる時に、ただただ飛んでるボールを眺めることが前向きになるきっかけになったかもしれない。ほんとに気に障るだけの人が多いんだろうけどね。

ほんとに当たり前だけど「被災者」も色々いるじゃん。石巻にもいたよ。「儲かって忙しくてたまらないわー」って笑いが止まらない地元業者社長もいた。「ボランティアありがとうございます無料なので遠慮なく入って何でも食べて下さい」って掲示してる飲食店もあった。その店の人にとっては、多分ボランティアがいっぱいきて無料で食べていってくれたほうが嬉しかったと思う。ほんとに色んな人がいる。「こんなに助けてもらってさら性的欲求の解消なんてとんでもない、不謹慎だ」とか自分を押し殺してる人たくさんいるだろうけど、すごいストレスだよ。こういう時に画一的でない活動をするのに、現地入りして情報とってくる人ほんとに大事になるはずなんだよ。

もっかいいうけど、「今じゃない」と言えるのは現地の情報があるからだ。奥能登では今じゃなくても金沢だったら「今」なのかもしれない。そこで「金沢ではテンガとジャグラーが足りません」なんて公式情報出てこないでしょ。今を知るために人が入るのは絶対的に重要

2022-04-22

身軽になる旅

毎年そうなんだけど3月くらいで忙しくなってきて気がついたらもうGWなんだわ

コロナのこともあったけどそれがなくてもいつもGWの過ごし方ってブレまくる

プラン立てるの苦手ってのもあるけど、コロナの前はだいたいいつも2~3泊で適当に知らない土地行って飛び込みで宿探したりしながらだらだら過ごしてた

こういう過ごし方もありよねって話なんですけど、似たようなことする人けっこういるんじゃないかとも思ってる

いつだったか特に目的なくたまにビジネスホテルに泊まるって人の話を見かけた記憶があるんだけど、それと近いかもしれない

まず前提としてこれはぼっち向きの話です

一緒に過ごす相手がいる場合はさぼらずサービスしましょうね

で、ぼっちな俺の過ごし方ですが

まず人が多そうなとこ避けるんでただの地方の町とか。GWに人が来るとこじゃなくて人が減ってるとこをなるべく狙います

本当は人口少なめの小さな島なんか一番いいけどわりと人はそこそこいるんだよな

あとそういうとこはちょっと景色が良すぎるかもしれない

GoogleMapで適当に気になる場所とかでもいい

とにかくまだ行ったことなくて、二度は行かないかもなってところに行く

ビジネスホテルや安宿って意外とそんなとこでもしっかり埋まってたりする

まあでもそれもうろうろしてたらなんとかなったりする

最悪移動してしまえばいいし

車でもいいんだけど、実際車でも何回かやってるんだけど

車だとねちょっと自由度が高くなりすぎる

ほんとに好きなとこ行けちゃうし最悪車内泊できたりするしね

自分場合そこまでいくと楽すぎてだめだった

それで思い出したけど一応身だしなみだけは気をつけるようにしている

最初のころ適当普段着で行って怪しいやつがいるって感じでかなり警戒とかされた

何冊か途中になってる文庫本数冊とカメラに軽い着替え

そんくらいの荷物で無計画電車に乗る

だいたい途中で思うんだわ「なにやってるんだ俺」って

カメラ持ってっても別に撮るもんなかったりして

宿で時間持て余してスマホネットみちゃったりして家と変わってねえとか

それで帰りとかけっこう虚しくなったりもする

寂しい気持ちになったり

帰ってから特にに充実感とか元気出てるとか別にないの

でもそんなことをね、何年か経ってからふいに思い出したりするんですよ

で、その時妙な安心感みたいな、ホッとするんだよね

あんとき一人で知らんとこ行って泊まって帰ったなあっていうだけの思い出

景色ぼんやりした感じでしか思い出せない

泊まった部屋の冷蔵庫まり冷えなかったなとかそういうのはやけに覚えてるけど

まあ夕焼けけっこうきれいだったなくらいはあるかもしれない

家族彼女と一緒に旅行いって、あのときしかったなあ的な思い出とは全然種類が違う

ちょっと笑える感じもあるし、うまく言えないけどそれは嘘じゃないって思うんだよね

そしてそれを思い出すと日々の積み重なるしんどさみたいなのを軽くしてくれる

なんでかはよくわからない

理屈で言えばそんな寂しいこと繰り返してるの?とも思ったりするし、そう言われてもそうなんだよねとしか言えない

でも理屈より先に気持ちが安らぐ


から別にそんなどっか行きたいと思わんなーと思っててもとりあえず行くんです

人生で今まで何回かかなり落ちたことあって

仕事なくしたりちょっとシビア病気になったり大事な人なくしたりとか

そういう時になぜかこういった旅のことを思い出すんだよ

なんにもなくなっちゃったって気分と重なるのかも

小説好きな人なんかからよく本を開けばそこはもう違う世界とか聞くけど

俺にとってはそれはあまりなくて

それより頭の中がどうであれ、とにかく体をいつもと違う場所に連れて行ってしま

これがいちばん実感として心を軽くしてくれる

2020-10-07

【2020.10.09追記】親の乳がんを早期発見できなかった

母親乳がんであることがわかったのが2020年3月

世間的には新型コロナウィルスがそれなりに騒がれてきたころだった。

そのあとはもう抗がん剤治療がすぐはじまり8月頃に手術をしてひと段落かと思った。

全然そんなことはなかった。

腫瘍マーカーの数値はだんだん悪化していて、本人もそうだし俺もめちゃくちゃ落ち込んだ。

落ち込むというより、混乱と不安と恐怖と悔しさだな。

これは早期発見すれば乳がんは治る!って広告を見て、早期発見できなかった人の話も書くかと思って書いた話。

 

 

から今すぐに顔を見て安心したり心配したりしたかった。

でもできない。

まず俺(28)は同居してないし、400kmくらい離れたところで働きながら一人暮らしをしている。

親は二人で田舎に住んでいる。しかも近隣の県では新型コロナウィルス感染した一家自殺に追い込まれたりしている。

病院側も神経をとがらせていて、GWに息子さんが帰省するなら、息子さんとの接触を控えてくださいとまで言っていた。

そんな場所に帰れるわけがなかった。

そんな場所から、親も帰って来いなんて言えるわけがなかった。

今年の三月に会って以来、現時点では一度も顔を合わせていない。

 

 

実はすでに、乳房良性腫瘍があると10年前の時点で判明していた。

それ以来、良性腫瘍存在は毎年のことであって、今年の1月の健診でも問題がなかったとして放置していた。

それが3月になり、乳房が少し痛むというので病院に行き、針で生体組織採取する、いわゆる”生検”を行った。

タイトル通り乳がんであり、タイトル通り早期発見には程遠いステージⅢだった。

ステージⅢの中にもaとかbとかあるが、もう覚えていない。

とにかく乳がんはすでに組織内に留まっておらず、その先のリンパ節まで転移していて、すでに体の血管にがん細胞が散ってしまっていた。

しか乳がんには種類があって、その中でも治療できる方法が少ないトリプルネガティブという種類だったらしい。

簡潔に言うと、増殖が速くて、効く薬もなかなかなくて、すぐ再発してすぐ悪化する性質を持つ。

しかもすでに乳がんは進行している。

最悪だった。

確実に親の死を意識した。いまもしている。

というか統計データ上では1~2年以内の再発発生率が高い(転移も含め)のと、ステージⅢのトリプルネガティブ乳がん患者の5年生存率は40%切るんだよな。

しか転移したらステージⅢどころかⅣに移行するし、そうなるともう完治は激難しくて、基本的にがんの進行を遅らせながら、痛みを少なくしてQOLを維持することに方針シフトするんだよね。

もう無理じゃん・・・

 

 

親が死ぬこと自体不思議じゃないし、順番で行けばそうなる。

でも心のどこかで、(俺が死ぬまで親は生きているんじゃないか・・・)みたいな、祈りに近いような考えはあった。

でもやっぱり義務教育を修了しているので、そんなことはないってわかる。

じゃあいま、何が一番苦しいかって言ったら、母親気持ちを考えることだよね。

言ってたんだよ、退職したらお父さんの車を車内泊できるように改造して、いろんなところ行こうねって。

俺のところにも旅行に来て・・・弟のところにも行って・・・いろんなところに行こうねって。

できなくなっちゃったんだよ・・・

やべ少し涙出てきた。

 

 

抗がん剤は肉体の免疫を落とすので、人込みとかはそもそも避けなきゃいけない。

それだけならちょっと気を付けて旅行かにはいける。

問題は新型コロナウィルスだよ・・・全部これ。

これがなかったら俺は今すぐ母ちゃんのところ行って安心させたいし安心したい。

親もいろいろなところに行って、不安はありながらも気晴らしにはなったと思う。

でもぜ~んぶできなくなっちゃった

親が死ぬこと自体は、まぁ悲しいといえば悲しいけど、それは前から想定していた悲しみだからもう受け入れてる。

受け入れられないのは、やりたいことすらできないまま、とどまり続けているうちに何もできなくなってしまうこと。

その状況に母ちゃんが置かれていること。

その気持ち想像しただけでめちゃめちゃ悲しくなるし、やりきれない気持ちでいっぱいになる。

不安でいっぱいの母ちゃんを思うだけで俺の気持ちも心細くなる。

すごい明るい人だったのに超暗くなっちゃったらしい。

親父も頑張っているし、母ちゃんも親父と結婚してよかったとまで言ってたけど、俺は母ちゃんに死んでほしくないよ・・・

彼女もまだ紹介してないし(まだいないから)、孫の顔も見せてないんだよ

4~5年以内にはこっちで家建てて親を呼ぶつもりだったんだよ

80くらいになったら(そろそろかな・・・?)なんて嫌な想像もしつつ親の死を受け入れると思ってたんだよ

なんでそんなに早いうちからなんだよ

なんでだよ・・・なんで・・・

 

 

本当になんでしか口にできない。

支離滅裂だけど誰かに聞いてもらわないと狂うわ。

 

 

 

 

【2020.10.09追記

予想以上に叱咤激励いただいて、本当にありがたいと思う。

既に家族を亡くされた方や、現在進行形で闘病中の家族がいる方、さまざまな方からコメントは非常に悲しかったが、また慰めにもなった。

悲しいというよりは、悲しみが伝わってきたというほうが正しいのかもしれない。

やっぱり誰の死でも、予想以上に速い別離は非常に悲しいものだと改めて思った。

 

 

昨日、思いきって母に病状のことを聞くことにした。

トリプルネガティブ乳がんと聞いてから、あまりにも怖くて病状のことを聞くのを避けていた節があったのは事実だ。

でも多くのコメントに(このままではいけない)と背中を押され、聞くことにした。

実は10/1からCT検査MRI、追加で多くの検査を行っていたらしかった。

骨や肺、肝臓への転移確認していたらしい。

追加の検査を受けることになった際には、さすがに転移覚悟していたらしく、気分の落ちようがすごかったと話していた。

結果は転移なしだった。

冗談抜きで、痛みや悲しみ以外の感情で泣くということを経験した。

まりの安堵感で、感情が抑えられなかったのだと思う。

でも冷静に考えれば安堵もできないんだよな、状況は好転したわけじゃなくて並行移動したままなんだから

これから放射線治療が始まる。

  

 

今日仕事中にTNBC(トリプルネガティブ乳がん)について調べていた(許して)。

依然として今後も楽観できるような情報はなく、やはりというか、暗い思いになった。

それでも、コメントしていただいた方のおかげで、後悔しない選択をしていきたいと、そう思えるようにはなった。 

まずは手紙を書きたいと思う。

この間手紙に関する映画を見たばかりだし、思いを伝えることは大事だなって思ったから。

あとは今以上に家族で連絡を取る、みんなで情報を共有する。

コメントでもいただいたが、やはり父親もつらいようで酒の量が増えたらしい。

少し調べてはいるが、アルコールのがんへの影響は「確実」としている結果と、「影響あるかはわからんね」としている結果がある。

健康にもあまり良くないし、毎日飲むのは良くないんじゃないかな?とは思う。

父親ケアも行っていきたい。

 

 

参考になるかはわからないが、以下に勉強になった本を記録しておく。

同じような状況の人が少しでも気が楽になるように(気を楽にすることくらいしか他人にはできない)。

アマゾンリンクしか貼っていないが、特に私自身に何か還元されるものでもないし、リンクトは別に調べて買っていただいても結構です。

がんに関する情報は虚実さまざまあり、当事者にとっては非常に選択に迷うと思われる。

私自身、調べるとなると最初はどれが本当かわからなかった。

確固としたエビデンスをもとに書かれた本を購入するのが一番確実と感じた。

そのため、以下には基本的学会名前で出している本や、がんセンターの院長が著者の本を挙げた。

この中の一つでも、わずかな情報でもあなたの救いになったら、私も救われる。

 

 

<非当事者として読む本>

・親ががんになったら読む本 主婦の友社 \1540

http://www.amazon.co.jp/dp/4074380153/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_G0dGFbYY3ME2H

・身近な人ががんになったときに役立つ知識 ダイヤモンド社 \1650

http://www.amazon.co.jp/dp/4478069212/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_S2dGFb0P29WM5

 

 

<がんの知識を増やす本>

国立がん研究センター乳がんの本 小学館 \1980

http://www.amazon.co.jp/dp/4778037936/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_.3dGFbGX8B6NX

患者さんのための乳がん診療ガイドライン 2019年版 金原出版 \2540

http://www.amazon.co.jp/dp/4307203992/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_94dGFbJZ9EDN9

2018-06-09

精神が衰弱しきって自殺すら出来ずに生き残れたメモ

"自殺するなら辞めりゃいい"

よく過労死や過労に伴う自殺などで聞くフレーズ自分もその領域に近づくまでそう思っていたしそう言っていた

あと一歩まで到達したものの何故か生きて"おれは しょうきに もどった"んで、過去を振り返り今思うとヤバイと思った症状をメモ代わりに書いておく

特に面白いことは書いていないしオチも無いので許してほしい

趣味に対しての興味関心が大きく薄まる

やってる・つぎ込む時間がただただ無駄と感じて手を付けなくなった

■食に関しての意識が雑になる

食べる行為時間を掛けたくなくなり栄養食品だけ貪る生活を続けていた(元々肥満体質なのも有り約1年前と比べ15kg体重が落ちた)

燃料を注いだら人間は動けないかを本気で考えた。ライターオイルを飲もうとした(すぐ吐いたけど)

目的も無い散財を行う

大してやりこんでも居ない某ソシャゲに一月分の給与を数時間でつぎ込んだ

いろんな種類のチェーンソー防災用斧を購入して自宅に飾った

日記を急に書き始める

ありとあらゆる方面に対しての憎しみが書き綴られている。黒歴史ノート

たぶん当時は死んだ時に拡散してくれるのを願っていたんだと思う

意味不明な行動を取り始める

朝6時に車に到着して取った次の行動は帰宅帰宅して我に帰り上司遅刻電話を入れ再出社

警備員に怒られるまで会社に待機

帰宅した後身支度を再び整えて会社から数百メートル地点で車内泊

■死を願い始める

そう起こるはずもない他力本願による死を願い始める

俺の運転する車に突っ込んでこないか、前を走る車両の荷台から物が落ちてフロントガラスを突き破らないか、出先で通り魔に刺されないかetc

衰弱の末に浮かぶ感情が"死にたい"ではなく"殺してほしい"であったからまだ生きているのかもしれない

■仕方ないので自分死ぬ死ぬ準備をする

死にたい奴に死は降りかからないし、手持ちの案件も一段落したんで今が死に時とおとなしく自分死ぬことにする

蒐集品の処分。部屋の片付け。手元の端末からできる範囲での契約周りの解約・解除手続きホームセンターロープブルーシートを、コンビニで酒を大量に購入

よくある自殺の絵である天井から首くくるのを自分でもやりたかったがそんな環境が無いのでドアノブを使って首締める予定だった

あと1手、首に縄を巻き体重をかけるだけだったけど出来なかった

準備に時間を掛けすぎて冷めたのか、まだまだ世間一般自殺者に比べて追い込まれていなかったのか、自殺も出来ない半端モノだったのか…

ちなみにその後会社を辞めた。次に行く宛もない上同業種に就職しようとも思えないのでお先は真っ暗である

2016-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20161212213723

レンタカー借りて気の向くままに走れ

暗くなったら車内泊しろ

腹が減ったらファミレスにでも駆け込め

 
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