はてなキーワード: 拝借とは
大学時代の相談員の女性の方から「話をこうしてしていて、貴女はとっても素敵だから、大勢で仕事をするというよりも1対1でその場で対応して終わる仕事が向いてると思う。」って言われた。「貴女は素敵」は臨床心理士が言う常套句みたいな「お世辞なんだな」と自覚しているけれど、やっと私の適職は何か?に近づいたと思う。けれど、一体…「1対1でその場で対応して終わる仕事が向いてる仕事」何?って思う。
例えば、「携帯ショップ」?とか「役所」や「銀行窓口」とか色々あるんだろうけれど…年齢的に30だと厳しい。そもそも正社員でそう言った「1対1でその場で対応して終わる仕事」って何があるんだろうって思った。
ストーリー展開が似てる・パクリに関しては内容を知らないので別として…
画像見たけどこの程度では厳しいと思うな~
絵柄が似てるとかなんとかで相手が気に入らないという心情は理解できるが、これをトレス・盗作としてあげるのは無理筋じゃないかなと思う。
エロ漫画ならよくある構図とか、セックス絵描けばまぁ取り得る構図だし、それぞれピタリと重なるでもない。
精々下絵・下敷きにしてそこから更に自分好みの絵に変えたとか、関節などの要所の位置バランスを拝借して楽して描いた程度じゃないかなと思う。
最初に藤崎側が認めたのは、そんな感じに関谷側の絵を利用してた部分があって、そこがグレーかな?と後ろめたさを感じたから認めたが、
弁護士と相談などした結果、厳密に法律的にどうか?となると大丈夫!という結論になったから覆したのではと予想する。
加えて、この程度のかぶり、グレー加減で関谷側が疑惑を持つというのは、同じような方法を自分もやっているもしくはやったことがあったから気付いて、気に入らない!となったのではと邪推してしまう。
この人はこの人で岡田コウに似てるし…。
きっとこの先はドロドロになって、手持ちの過激な信者の数が正義と勝者を決めるんじゃないかなー。
盗作路線で争っても「そっくり・盗作とは言えないんじゃない?」くらいに回避された絵を描いていると思うので、この程度の「画像だけ」での追求はムリと思う。
(内容は読んでないので知らない)
…そんな事してる暇があるならじゃんじゃん新作描けばいいのに。
■追記
この記事は博士課程 Advent Calendar 2015 - Adventarの5日目のエントリです。前回はid:kybernetesさんのこの世界への関心を諦めない人に博士課程はオススメ - 表道具でした。
(今年は無事に退学せず済みそうなので、退学 Advent Calendar 2015 - Adventarじゃなくてこちらに参加します。)
http://anond.hatelabo.jp/20141201200815]から大幅にテンプレート拝借。
Q1. 博士課程ってなんですか
A1. 大学院入試の面接で「進学するつもりはある?」って聞かれるあれ
たいていの理系人生において、ここに進むか否かで修士課程終了後の幸せ曲線が大幅に変わるともっぱらのうわさ。(私はまだ実感してないんですが、この手の話聞くたびおっかない)
Q2. なんで博士課程に進学するんですか
A2. 高校中退したあと某高専に潜り込んでたんですが、「高専の新卒」という最強就職カードをかなぐり捨てて大学編入しちゃったので毒食わば皿まで、ではないですがやるとこまでやったろう!というのがひとつ。
高専時代に言われた「好きなことを仕事にすると長続きしないよ」とかいうもっともらしいアドバイスを真に受けて転科する!って編入した先があろうことか原子力系で、在学中の3/11以降いろいろ考え修士課程でまたしても転科したので、たった2年じゃやるとこまでやれん!というのがふたつ。すごくいきあたりばったりですが特に2つ目はこればっかりはしょうがない。
Q3. 普段どんな生活してんのさ
A3. 後述のRAが勤怠とられるので、普通に9時5時で他の職員さんと同じような勤務体系です。
理論系だし実験と比べて体力的に楽かなーと思いきや、週末もけっきょく自宅で作業してしまうので気分的には週休ゼロ日っぽい
研究で頭ハチハチしてると朝の民放テレビとかマジで情報の洪水、うるさすぎてたまんないのでNHK教育ではなかっぱとか見て心を浄化してから出勤してます。
あとは平日休日問わず、メンタルのために趣味のゲームしたりピアノ弾いたり、こういうのがすごく大事な時間です。
A4. 某国研のRAで学費とか税金年金もろもろ賄ってるのと、実家暮らしで家にお金入れてるわけでもないので(お父さんお母さんごめんなさい!)あんまり気にしたことはないです。
一人暮らししたら学費免除通りやすくなるのかな…在学中に結婚したら学費全額免除もらえたとか、配偶者に養ってもらいながら(3号被保険者として)生活してたとか、聞くけどどこでみなさん恋人とか見つけてくるんですかね???
Q5. 学振について
A5. 私は修士課程から新しい分野に来ていまだに業績ほとんどないから全然無理無理、って思って出してないんだけど、情報系とかみたいに早くからぽんぽん査読つき学会だの論文だの出せる分野だと申請書も見栄えするんだろうなぁ、って勝手に思ってます。物理の人もそんなみんな修士課程からポンポンPhysics Review うんちゃらみたいなのにポンポン載せてるんですかね…
Q6. インターンについて
A6. 来年に行く予定があるんだけど、大陸ヨーロッパなので日常生活で英語通じるのか?っていうのと最近はテロがちょっと心配。
他の人とか分野の事情まったく知らないんだけど、大学とか受け入れ先から予算が出るなら是非とも行っておいたほうがいいのでは。
Q7. 楽しいこと3つ
A7.
(1) 高専卒で就職した同期とかの話聞くと、「仕事の内容はいいんだけど人間関係が辛い」(脳筋DQNか体育会系みたいなのが多い、の意)というのを割りと聞くので、そういうのが理学系だとないなーっていうのが人間関係に恵まれてていいなって思います。高専の特に機械科とかほんと脳筋DQNのすくつだったしね。
(2) RAも実際のところ普通のホワイトカラーと違ってあんまり時間には厳しく言われないので、朝が弱いマンにとっては大変助かる。
(3) 本人はいつも自分には研究向いてない…辞めたい…って思ってるのに、親しい人とか親戚がすごく買いかぶってくれてるとこ。自己肯定感が全力で慰撫されますね。
Q8. つらいこと3つ
A8.
(1) 当たり前ですが自分の頭で考えて自分なりの意見を主張していかなきゃならないこと
いまだに自分の意見をいうのが怖い、いつもいつもフルボッコにされるんだろうなーって怯えながら進捗報告する日々。
(2) 将来への見通しが無い
(3) どうせいずれ死んでしまうのにこんな研究やってて何の意味があるんだ…
Q9. 現時点で後悔していること
A9.
(1) 高専から大学に編入するときに専攻を変えてしまったこと
高専から大学編入して学振DC1通ってる人とかけっこういるじゃないですか、彼らは高専時代からずっと自分の専門分野に一途だったんでしょう。
まさに「転がる石に苔つかず」で、転がってばかりだと成すものも成せなくなるんだなあ。
安定は、希望です | 参院選に挑む | 公明党みたいな人は博士課程に進学しちゃダメ!ゼッタイ。
(3) 人間関係を軽視しすぎたこと
いろんな人の話し聞いてると、高校や学部時代の人脈があとあと強い意味を帯びてくる、みたいなのあるじゃないですか。
高専で人脈とかまぁ無理にしても、学部時代に引きこもったりしなければ、留年したりしなければよかったな。
A10.
(1) 「正しさ」をめぐって駆動される権力の力学に無頓着な人
これだけで政治哲学上のひとつのトピックになりそうだし私が簡単にどうこう言えるものではないけど、教員側でもそういうのに無頓着な人がいますしね。本人の名誉のため名前は伏せますが
教員:「何でも良い、言え!」
なんていう地獄絵図はまったく想定していませんでした。
みたいなブログも見つけまして、大変脱力してます。一歩大学の外に出れば↑みたいなのがむしろ普通なのにね。そういう環境に適応してきた学生だけ一方的に責めるのはどうなの?
(2) 命令・指揮系統が崩壊している末期戦みたいな前線でも気にせず自分勝手に動ける・動きたい人
A8(1)と関係しますが、上から命令が降ってくるわけじゃないので、【北朝鮮】最高司令官同志、命令だけ下してくれ! - YouTubeみたいなのは決定的にダメですね。
(かの国における首領・党・人民の三位一体による有機的政治生命体、っていうのはたぶん研究職と相性悪いと思う。)
(3) 聞き分けのいい素直なお利口坊や/お嬢ちゃんじゃなかった人
高専の同期のDQNが「ああぁぁん?てンめぇナマいってんじゃねえよぶっ殺すゾ!!おおおぉぉぉん??(どうでもいいけどなんでこういう威嚇する声ってだいたいプロソディーが短調ぎみなんだろう?)」って言っててもあんなん慣れりゃ自分に直接は害が振らないから別にいいけど、自分の今後に生殺与奪を握ってる偉い人相手には「相手の意のままに動かなきゃ、自分から敢えてケンカ売るようなマネは…」というのが適応戦略としては普通なので。そういうまともな感覚が無い人のほうが博士課程向いてるんじゃない?
後半が「博士課程もう辞めたいこんなん嫌や!!」って思いながら書き溜めたやつで、前半がちょっと最近持ち直してきたときにかいたやつなのでニュアンスが違いますが
http://www.demap.info/tetsudonow/
確認したところ、今年3月に開通した北陸新幹線が走っているので、今になってもデータはメンテナンスされているようである。
ところで、列車を走らせるにあたり時刻表データが必要なはずだが、そのデータはどこから入手しているのだろうか?
まさか日本全国およそ9000の駅に全て訪問し、時刻表を撮影してデータ化しているわけではあるまい。
誰でも思いつくのは、駅探・ジョルダン・NAVITIME・Yahoo乗換案内など、公共サービスに備わっている時刻表検索サービスを機械的に収集して時刻表を抽出する方法である。
確かにこの方法で日本全国のデータを網羅できる。しかし、このデータをもとにサービスを行ったり、商売を始めるのはNGである。
なぜなら、上記のサービスベンダーは「JR時刻表」と「JTB時刻表」の内容を交通新聞社およびJTBに許諾をもらって掲載している。
https://www.navitime.co.jp/pcstorage/html/help/etc01.html
上記リンク先にある「弘承平成14年82号」という記述は交通新聞社(旧弘済出版社)の承諾済みであること、「(J)02-7」という記述はJTBの承諾済みであるということである。
これが無いということは、少なくとも交通新聞社・JTBのいずれの承諾も得ていないということである。
無断転載でないとすれば、いったいどうやってデータを作ったのか?
=
「鉄道Nowは、時刻表データを直接売買しておらず、広告を掲載することによって間接的に金銭を得ているのだから問題ない」という意見もあるだろう。
確かにその通りかもしれない。
しかし、仮に無断転載禁止のデータをもとに作成したサービスで広告収入を得ているのだとしたら、それはいわゆる「アフィカス」なのではないか?
「時刻表の無断転載有無など誰も知らないから大丈夫」とタカを括られているのであれば、なおさら悪質な部類に入るのではないか?
ソースコードで言うならばGPL違反と同等かそれ以上の悪質さではないか?
私は別に鉄道Nowを潰したいのではなく、あれだけ注目されたサービスなのだから、権利関係について袖を正すこと提案しているのだ。
当たり前だが、時刻表だけがあってもあのサービスは提供できない。なかなか苦労して開発したはずである。
=
ところで、駅.lockyという、「日本全国およそ9000の駅に全て訪問し、時刻表を撮影してデータ化」を地で行くサービスが存在する。
このサービスを端的に表現するなら「時刻表版Wikipedia」である。時刻表データを作成しているのは有志である。
このデータは交通新聞社・JTBが作成したものではないため、駅.locky内で利用する限りにおいては交通新聞社・JTBの束縛を受けない。
ありがたいことに誰でも閲覧できる状態になっている。
しかしだからといって権利フリーではなく、有償、無償を問わず、再配布することは禁じられている。
http://eki.locky.jp/site/about
=
東京メトロが公開したオープンデータAPIでも、時刻表データが入手できる。
https://developer.tokyometroapp.jp/terms.html
=
線路に沿わせて列車を走らせる動きを再現するにあたり、線路形状データに国土地理院のデータを使っているのであれば、これも商用利用NGである。
http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-N05.html
=
回答をお待ちしております。
まだブコメで消費しているの?コメント欄の楽しさと承認制コメント欄のすすめ - 斗比主閲子の姑日記
ここを見る限りブログにコメントつけた人は、コメント未承認だろうがスターつけられてなかろうが表示されるみたい。
http://topisyu.hatenablog.com.s.hatena.ne.jp/
http://topisyu.hatenablog.com.s.hatena.ne.jp/pero_pero/
だから、これで検索できるかと思ったけど、案外引っかからなかった。
google:(hatenablog OR hateblo OR hatenadiary) ".s.hatena.ne.jp/topisyu/"
あと調べてる最中に知ったんだけど、匿名質問だけ利用してるはてなユーザは、プロフィールに「Q」のアイコンが出ない。
http://n.hatena.ne.jp/topisyu/e/298812910123506638
http://q.hatena.ne.jp/1343291014
http://profile.hatena.ne.jp/topisyu/profile
前は質問キャンセルとかしてもアイコンがずっと残ってた気がするんだけど、改善されたのかな。
id:pero_pero さん、id:topisyu さん、勝手にサンプル拝借失礼しました。
追記
一度失敗したから用心してサブアカで匿名質問し直した可能性もあるので、アイコンの件は話半分で。
あと、ろくに引っかからないのは相変わらずだけど、こっちのほうが絞り込みやすい。
流れとしては、id:topisyu さんがうっかり記名で質問して、速攻キャンセルして、その後
という一文を加えて再質問した様子なので、匿名だと作られないと思います。多分。
Google の検索結果で記号が端折られるため、「がついた○○のエントリー」と言うタイトルが並ぶのを見て、語感が良いなと思ったのでそのままタイトルにしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150908/k10010221021000.html
http://digital.asahi.com/articles/ASH9761MCH97UTFK010.html
三行でまとめると
そもそも財務省やケイザイガクシャが複数税率は反対だと言っている根拠の大きな所は、手間がかかりすぎる一方で逆進性を和らげるという本来持つべき機能が薄いからと言う所だったんで、こんな馬鹿げた案を真面目に出してくるとは思えない。
そこでネットでは
と言うのが目的じゃ無いかとささやかれていけど、ここで俺は大胆に予想。
財務省はこれを機に、一気に購買情報などを電子化して、電子政府・電子国家を押し住めようとしているのではと思う!(な、なんだってー)
マイナンバーの主目的は、行政のあらゆる所で統一した番号を振ることで効率化する事だ。日本は異様に生産性の高い現場系に対して、バックオフィスが常に生産性が低く非効率だと言われてきたが、これらも効率化したいと言う考えがある。そのためのボトルネックとして、無駄に複雑な税務などは確かに言われてきた。
しかしここでプライバシー問題などの懸念があり(古くは「国民総背番号制」などと言われて廃案になったことも)なかなか進められない。アタマのいいカンリョーのみなさんは、プライバシーなどについても金に換算して考えるケイザイガク脳の効率厨がデフォルトなのでおそらくここら辺はなかなか理解できず、どうやって通したものかと考えていることだろう。
ここで登場したのが本件。「 貧困者救済」「消費税増税による逆進性の改善」という事を大義名分に、さらに政治的な理由から確実に実施される「複数税率」を逆手にとる。これは実務上ではなく政権公約の基礎的なもので政治的な理由であるから、採算や効率などは度外視でかなりの予算がかかっても実施されると考えられる。公明党は創価学会という支持母体に対して安保法案で相当な無理をしているので、軽減税率が実施されるのはまず揺らがない。
ここでごり押ししてマイナンバー利用すれば一気に普及ができるというわけだ。
これだけだとマイナンバー普及させるための陰謀説だが、さらに先がある。
政府の狙いはマイナンバーを普及させることでもあるのだが、これで
という状況ができることになる。
こうして、一度電子的に処理する仕組みができれば、これを拡張していくことは容易だ。
軽減税率は現在食品だけになっているが、医療用品や介護用品など他にも免税のものはあるし、今後の政治情勢の変化によって、たとえば子育て用品などは免税といったことも、一度システムが出来上がれば、かつての物品税時代にくらべれば相当に楽にできるようになる。
(おそらく財務省側は公明党が「食品だけに限って拡張しない」といっている事を信用していないと思われる。現に新聞社など社会的にごり押しできる立場のところが自分の業界は免税品にせよと運動している。)
さらに、システムがあれば、小売店からの情報と、利用者がカードに登録した情報が蓄積されて、突合せができるようになる。こうなると納税などの際に領収証などを用意しなくても、該当する電子記録を登録するだけで処理ができる、一方でお店のゴミ箱をあさって領収書を拝借していくようなこまごまとした脱税は困難になっていくし、金の流れが全体に記録されるので節税も明確化されやすくなって事務が減る。
さらにはこうしてフォーマットが確定し、全業者が対応する事が当たり前になると、企業間取引や、企業の会計処理などにもそのまま使えるようになる。現在でもEDRなどはあるが企業ごとにばらばらになっているが、それを統一して、マイナンバーを核に一気に統一もできる。
また家庭でも所得補足や購買行動が直接入手できるようになるので、ビッグデータ的に処理をして洗い流せば、おかしな消費行動や金の流れ(たとえば急にお金を使わなくなっている、だとか、介護用品を買い始めた、あるいは給与収入に対して登録された消費が急に変化する、など)を抽出することによって、その家庭の問題点を抽出し、行政側でフォローを行うこともできるだろう。
こういうのは嫌だと言う層は確実にいる。確実にいるが、システムさえ整ってしまえば、いやだという層と、これを受け入れる層との間で事務手数料の名目で税率や社会保障に差をつけてやれば自然にいやでも従うだろう。ここはアソーの言うとおり。
最終的にアタマのいいカンリョーのみなさんはここまで考えているのではないだろうか。
ちなみに俺は、消費への罰則たる消費税なんぞそもそも反対という立場。
軽減税率は消費税導入を民衆に受け入れさせるために有効なまやかしだと思ってはいるので、どうしても行うなら小売価格を素直にあらかじめ低い税率価格で購入できる最終消費者から見て一番シンプルな形にしないとそもそも意味はないし、企業間にのみインボイス方式を適用して処理するようにだけ義務付けりゃいいと思っている。年間4000円還付したら逆申請を和らげられるとか考えてる経済学者は正直アタマわいてるんとしか思えんレベル。
このインボイスで処理する仕組みは超絶効率が悪い行政システムの中でこの手の馬鹿なもんを作らず、クチだけきめて民間企業が自分らの努力で仕組みを改善させるほうが全体として効率がよくなると思う。
んで、所得補足についてだが、確かに俺も今日どんな夜のおかずを買って消費したかまで筒抜けに記録される社会真っ平ごめんではあるんだが・・・
消費税はそもそも、タックスヘイブンなど国をまたいでの送金ややり取りが増加して租税回避が起きている中で、獲りっぱぐれのない税金として注目されているところがある。ここに対してそんなもんそもそも消費を鈍らせるようなところに課税するのは駄目だろ、と考えている。
そこで、所得補足、あるいは企業の会計処理などが電子化され、効率化されて明確化される事で確実に徴税ができるようになり、そのために消費税を増税しなくてすむのならば、こっちのほうがまだましではないか、という立場だったりする。当然、プライバシーも寄こせ、情報も寄こせ、消費税増税、と言う現在の何もかももっちていく話は論外ではあるが。
デザイン似るのは当たり前だろ。
おまえの漫画のキャラデザだって別の漫画のキャラに似てるに決まってんだよ。
それを「ありえない」と断言するほうが怖いわ。
あと「素材を勝手に拝借も当たり前」とはどのデザイナーも言ってないだろ。
佐野氏の事
http://anond.hatelabo.jp/20150901191914
素人の人の写真をそのまま使ったり、プロの方の作品を勝手に使ったり
あれも結局デザイナーがネットから画像を勝手に使用してましたって事だったけど
一応漫画家してるんだけど、著作権とかすごい神経質になってるんで
どんな物を描く時でも資料にはしつつも目トレはもちろん絶対にトレースやましてそのまま使うなんてありえないし
(過去にそれで有名な漫画家さんが裁判になったケースも複数あったし、
ちょっと違うけど無断で話に使って裁判になったハイスコアガールの件もあるし)
もうすっごい気を使って描いてるので
今回のデザイナーさんのデザイン似るのは当たり前、素材を勝手に拝借も当たり前とか、
何十年前の感覚かと
都内で細々と自営のデザイン屋をやっております。今回のエンブレムの騒動もここにきて(とりあえず)一つの区切りがついたようなので、この一連の出来事において個人的に感じたことなどを忘備録も兼ねて書き留めておきます。
まず、佐野研二郎という人物についてですが、今回の騒動でまぁ国民に広く知れ渡るほどの知名度を得ましたけど、デザイン業界においてはスーパースター的な知名度が元からありました。まぁサッカーの日本代表でスタメンに入るようなイメージですかね。ちなみに僕はJ2にも入れないぐらいですね。サッカー観ないからよく知らないけど。まぁ所詮業界内だけのことを国民的なスポーツに置き換えるのもアレなんですけど。
で、そんな彼がこんな形で騒がれ始めて、まるで自分や自分のやってる仕事に対していちゃもんつけられてるような気になって一人で勝手に心を痛めていたわけです。しばらくは。
今回のエンブレムが発表されて最初に感じた個人的な感想は「これはちょっとやばいぞ」でした。何がやばいかというと、一般ウケしないのは一目瞭然だったんですよ。まぁ皆さんがダサい理由としてあれこれ上げてらっしゃることと同じ理由で。でも選ばれた理由は幾何学的な要素だけで構成された、今後の展開やブランディングを視野に入れてのことなんだなというのは初見でなんとなくわかりました。
とはいえですよねぇ。今回のオリンピック、ボランティアのユニフォームはダッセーって騒ぎになったしスタジアムはまぁあんなゴタゴタですし。もっとさかのぼるとAKBを開会式に出すんじゃねーの?やめてよね!みたいな機運もあったり。もっとさかのぼると、そもそも毎回オリンピックやるたびに選手団のユニフォームがダサいって槍玉に挙げられてるし。もう国民の感情がちょっとでも変なもん出したらただじゃすまねーよって空気が既に醸成されてたわけですよ。
そんななかあのエンブレムでしょ。「こりゃやばいぞ」と思うわけです。
でも正直ここまで大ごとになるとは思ってなくて、なんだかんだいって世間も落ち着いて、そのうちあのエンブレムがいろんな使われ方をして面白い展開がされていくなかで、徐々に世間から受け入れられていくんだろうなと楽観してたんですよね。
ダサいかダサくないかは正直これからの使われ方次第、というのが僕のデザイナーとしての見方でした。
そこにきてあのベルギーの劇場ね。パクりかパクりじゃないかというと、個人的な見解としてはパクりじゃないですねアレは。
ただ、あのときの記者会見で完全な悪手を打ったのは間違いないです。どういうことかというと、デザインのプロセスを素人にもわかるように説明しなかったからですね。
例えを出すと、アルファベットの「E」とカタカナの「ヨ」、ひっくり返ってるだけですごく似てますよね。でもこれらはまったく違う文化と文脈とプロセスを経てたまたまアウトプットが似てしまっただけなのはわざわざ説明するまでも無いんだけど、これぐらい明確に多くの人が納得出来るアウトプットまでのプロセスを開示してくれれば良かったんです。(ダサいダサくないは別な議論として)
ちなみにこの辺りではまだ僕は100%佐野さん擁護の立場でした。
そのあとトートバッグの件とかあれこれパクりだなんだと掘り返されてく騒動を見てて、明らかにいちゃもんだろってのも多かったんですけど、こりゃ完全に黒だわってのもボンボン出てきて。ほんと正直な話をしちゃうと、程度の差はあれネットから無断で画像を拝借して勝手に使っちゃうって経験、ほとんどのデザイナーにあると思うんですよ。
だからトートバッグの頃まではもちろん悪いことだけど同情も禁じ得ないみたいなね。下のデザイナーが勝手にやっちゃったんだろうなーと。だからこの辺までは個々の問題は切り分けて議論すべきという立場で、まだ擁護派でした。
でもそのあとさすがに出てきすぎだよね。僕ぐらい小さな仕事しかしてないデザイナーでも人の目に触れるような仕事では他人の素材を勝手に使うのは怖くて出来ないのによくやるなーと。お客さんによっては「予算無いから素材購入はそっち持ちで。撮影?無理無理www」みたいなのとか「ネットの画像、適当に使っちゃってよ、どうせバレないっしょwww」なんてケースもけっこうあります。やんないけど。でもあれほどのビッグクライアントがそんな予算渋るとは思えないしね。あり得ないよね。
で、佐野氏を結構擁護してた僕なんですけど原案を見て「もうダメだわ」となりました。
だって当初発表していたデザインコンセプト自体が後付けだったってことがはっきりしちゃったので。亀倉さんへのオマージュなんてどこにも無いじゃん!みたいな。あー、どうりで最初の会見でプロセスをはっきり説明出来なかったんだなーと。この時点でもう擁護するのが面倒になりました。心ももう痛まないです。
まぁ結果的に取り下げになったのは佐野氏にとっても委員会にとっても国民にとっても良かったんじゃないかなと思います。というか空港の画像の件、取り下げる理由を探してた委員会としてはとても良い言い訳が見つかってホッとしてるんじゃないかなと。
話がまとまってないけど、あのネットで話題になった扇のエンブレムね。あれを汚いって中島英樹氏は言ったけど、あれはデザインが悪いという意味とはちょっと違いますね。多分だけど。あれはあの丸のレイアウトに幾何学的な法則性がなくて、なんとなく配置してるだけなんですよ。だから揃うべきところが揃ってない。あと配色もなんとなくで決めてるのがわかりますしね。その点佐野氏のデザインは円と正方形のみでちゃんと計算されたエンブレムなので、そういう意味での完成度は明らかに違います。(ダサいダサくないは別な議論として)
最後に「デザインのわからん素人は黙ってろ」というこっち側の人間に多く見られた反応ですけど、あれは呪詛ですよ。絶対にやってはいけない。
僕もネットの心無い書き込みを見て「素人がなんも知らんくせに」という感情が何度も湧き上がったのは正直に告白します。でもそれを言ったらもう終わりなんですよね。わからんやつは黙ってろじゃなくて、わからせるためにこっちは何が出来るか、わかってもらうための努力まで込みで考えてものを作るのがデザイナーやアートディレクターの仕事だと思うんです。
だから出産直前で佐野氏擁護の発言をした森本氏がこれから新しい命が誕生する前になんでこんな呪詛を振りまくんだろうと不思議で仕方なかったです。あれなんて典型的な「素人黙れ」発言だったので。
普段あまり文章を書く習慣の無い人間にありがちな、非常にまとまりのない文章ですみませんでした。
でもデザイン業界側の人間で僕みたいな捉え方してる人ってわりと多いんじゃないかと勝手に思ってるので、多少そんな人たちの代弁ができたんだとしたらいいなと思ってます。
今作ってる典型的なJavaのMVCモデルのWebシステムでの話。
結論から言うと、プログラムやクエリを和訳したレベルまで細かく書くのは無駄だと思ってる。
特に一番嫌いなのが、クエリを和訳した文をそのまま詳細設計書内に書けって言ってくるレビュアー。今のチームのレビュアー様である。
テーブルと列、検索条件、ソート順、結合あるなら結合条件も書けと言ってくる。
まあ単純な主キー検索等しかないシステムなら別にいい。書くよ。
だがそんな単純なクエリだけでそこらのシステムが成り立ってるならこんなこと言わない。
大体今日びORMも導入せず処理の途中にクエリをベタ書きするような糞システムもそうそう無い(とはいいつつ去年見た)っていうのに。
クエリを和訳したような設計書を書くくらいなら、いっそ設計書からクエリを自動生成できるようにすればいいじゃないかっていうことで、余所の部署で作られたマクロ付きの設計書を拝借してきて今回DB関連は全部そっちで定義してある。
にも関わらず、「ここにもさらっと書いておいてよ」とレビュアー様はのたまう。いやいやさらっと書けないから別のドキュメントにしてるんですが。
んでレビュアー様のご指摘どおりに直していくと、結局別出しにしていたクエリ設計書と全く同じことを詳細設計書にも書くハメになる。
そこそこ大きなプロジェクトで、基本設計、詳細設計、さらにプログラム設計書を作ることになったのだが、このレビュアー様がレビューしまくってして書き直させまくった結果、詳細設計書とプログラム設計書はフォーマットが異なるだけで記載内容がほぼ一緒になってしまったのだ。
当時設計書の修正だけでかなりの工数を使った結果上からも下からも総ツッコミを喰らってかなり痛い目見てるはずなのに、また同じことを繰り返しているから救いようが無い。
プログラムが書けない典型的な文系SE様に今更Javaでプログラム書ける様になれとは言わない。
ただ詳細設計のレビュアーを任されるような立場ならば、せめてそのシステムで使われてる言語やフレームワークの特性ぐらいは把握しておくべきだ。
それも嫌ならせめてフロー図くらい読めるようになってほしい。フロー図作れって言っておいていざ作ったら「このひし形って何?」って聞かないでお願いします。
こんな事情だったのではないかと想像できなくもなかったので、少し書いてみようと思う。仮定の上に仮定を重ねたものなので、もちろん盛大に間違っている可能性は大いにある。諸賢には割り引いて読んで欲しい。答え合わせは、現在調査中とされるMR-DESIGNの結果報告を待とう。
今回のトートキャンペーンは、オールフリーの常飲習慣化の推進が目的だろう。習慣化してしまえば、ビールと似ていることが幸いして、ケース買いへの抵抗も少ないだろう。
ビールテイスト飲料は、夏場の渇いた咽を癒すには、ビールより適しているとも言える(個人の感想)。渇きに任せて一気飲みしても酔わないし、最も暑く咽が渇く昼間でも飲めるからだ。しかし現状はまだ、ビールテイスト飲料はあくまでビールの代替飲料としての側面が強い。シェアNo1のオールフリーとしては、ビールとは別の、大人の麦茶のごとく夏の常飲飲料化できれば、シェアの奪取ではなくパイの拡大で売り上げ拡大を見込めると踏んだ(以上妄想)。
サントリーとしては、続けて飲んでみてもらうことさえできれば、習慣化できるという自信があるのだろう。そこで「何十本か飲み続けさせること」をキャンペーンのミッションとしたのだろう。ただし、何十本=何千円分も買い続けさせるには、消費者に対してそれなりのインセンティブを用意する必要がある。「本当に欲しい・使ってみたいと思える景品」でないと、何千円も使ってくれない。そこで、「デザイン性の高さを優先して、ださくなりがちな商品訴求を排除、デザインの好き嫌いでターゲットを取りこぼさないように多様な図案数を用意した景品」というコンセプトを立てたのだろう。「佐野研次郎デザイン」を謳うのは、タレントADのブランドでデザイン性の高さを保証するため(結果的にこれがクリティカルであり、今となっては皮肉ではあるが)。トートなのは、夏に使うことの多いアイテムで、いくつ在ってもあまり困らないものとして。そして、どれかはきっと気に入るだろう30のデザイン。
問題は、30という図案の数だ。準備期間に半年もあれば問題は起こりにくかっただろうが、機動力が物を言うセールスプロモーション施策にそんな時間が与えられることなどほぼない。上記の通り、この施策は夏に行うことに意義がある。キャンペーンサイトを見ると7月頭に応募受付開始だから、広告を打つのは6月末から。トートのデザインを含めた制作が始まったのは、贅沢に時間を取れたとしてもゴールデンウィーク前、場合によっては…考えたくもない期間しか与えられていなかった可能性もある。
30の何が問題かというと、その短期間にこなすには数が多いことと、数が多い分、図案ひとつ当たりの予算が低いだろうこと。
デザイン作業そのものについて簡単に言うと、タレントクリエイターたる佐野研次郎がすべてデザインしている時間はないし、それでは割に合わないのだ。ましてや、東京オリンピックのエンブレムも並行して走っているし、きっと他にも案件を抱えていて、彼や彼の子飼いの主力デザイナーをこの案件だけに注力させるわけにはいかない。となると、デザインをするのはまだ主力を張れるほどではない若手のデザイナーたちで、彼らが挙げる山ほどの案の中から使えそうなものを佐野がピックアップし、ディレクションする、という形になる。あるいは、佐野の管理の効かない他の制作会社にもデザイン案を頼んだかもしれない。その制作会社でも、低予算短納期の案件に主力を充てるわけにもいかず、こちらも若手が主な担い手だったろう。自由度は高いので、「修業にちょうど良いし、楽しんでやってみてよ」というような塩梅で振っていたのではないか。ではその若手はというと、まだ権利関係の意識も低いまま、短い時間で案の数を出そうとするあまり、ついついインスタにプールしてある資料からアイデアや画像そのものを拝借、みたいなことをやってしまったりしたかもしれない。あるいは、アイデアを形にする素材探しに、フリー素材を当たる時間もなく手っ取り早くググって出てきたものを使ってしまったり。パンやサングラスの件は、そんな感じでカンプ(完成イメージ)制作の段階で使ったものが、予算的に本制作用の撮影もできない中、そのまま本番に行ってしまったんじゃないだろうかと想像する。
さらに、数は多く時間が短く予算もないと、広告代理店の権利関係の裏取りも当然粗くなる。すべてのデザインのフォローをしている余裕はなかったんじゃないだろうか。
もし佐野がデザインしているのでないのならば、そもそも「佐野研次郎デザイン」と銘打つことも欺瞞なのではないかという批判も出ると思う。確かに、本来は「佐野研次郎ディレクション」であるべきだっただろう。けれども、英語がさっぱりの人も多くいるだろう一般消費者にとって、横文字として「デザイン」と「ディレクション」のどっちが取っつきやすいかというと、答えは自明だ。つまり、「デザイン」のほうがわかりやすく、訴求力が強いのだ。そんな広告表現上の理由で、「佐野研次郎デザイン」を謳ったのだろう。
我ながら長い。こんなに長く書くつもりはなかったのだが。
佐野研次郎を擁護するつもりはない。誰がしでかしたのであっても、どんな理由や経緯があったとしても、「佐野研次郎デザイン」として広告主に案を買わせて世に出したのだ。その不正についても「佐野研次郎」の名の下で引き受けるのが筋というものだ。気の毒だと思う面もあるにはある。が、同じ業界で飯を食う者として、一定の責任は果たした上で決着を付けてくれることを切に願うものである。
電車のドアは3列で降車し、その後に3列で乗車すればとてもスムーズだし、曲がり角で人が正面衝突しないように右側通行もしくは左側通行の表示は守られるべきなんだけどどちらも邪魔をする人たちがいる。彼らのせいで電車の乗降時間は何倍にも膨らみ、通路の曲がり角は気を張らないといけない危険地帯となる。
同じような環境に育ち、同じような教育を受けた日本人であるからには共有できる部分も大きいと期待するからこそ、彼らには得も言われぬ怒りを覚える。正義を執行したくなる (元増田のブコメより拝借)
しかし逆に言うと電車などはそういう不確定要素があってもなお機能するように設計されているともいえる。
電車のドアは3人が並列で通過できる幅なのではなく、両サイドの狛犬くんがいることや、降りる人が終わらないうちから乗り込もうとするあさましい人々が塞いでもなお真ん中に一人が通れる幅の設定なのかもしれない。
これは側溝のフタと同じだ。落ち葉やごみで網の一部が塞がれてもなお十分な排水量を確保する。水路には砂やヘドロがたまるがそれを見越して設計する。
もしくは虫だ。「なんでよりによってこっちに向かってくるんだよ!?」「口に虫が飛び込んだ!気持ち悪いなあ。やつらも死にたくないはずなんだから口になんかはいるなよな~」など、虫の行動は人間の理解を超えている。
我々は勘違いしているのかもしれない。
おそらく、インターネットを使い、能動的に文字を読み書きして、マナーなんぞに目を向けるとかそのレベルのことができるだけですら、全体の中ではそこそこ高い位置にいるのかもしれないのだと最近は思う。(決して選民的な「オレスゲー」ではなく)この多様な世界は横方向と同様に、下方向にも限りなく広い(深い)のだ。
彼らは我々には想像ができないぐらい異質な世界に暮らしている可能性がある。
それこそ側溝のフタに詰まる砂や葉っぱだったり、意図もなく人の口に飛び込み自殺をする虫たちのような世界に。
かれらのことは自然現象だと思ってあきらめるのが一番だと思うんだ。
ヘスティアってギリシャ神話の竈の女神だよなーまあ神話からキャラ名拝借なんてファンタジーじゃ珍しくもないよね。
なんて思いつつ
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150414033913
ロキ様乙。
なんて書いてるのを見つけて、ロキって北欧神話だけどよくある神話ごたまぜ系の作品か?と思ってぐぐったら。
ロキって男なんだけど。メガテン的にはとっても有名人なんだけどね。
こっちはギリシャだし知ってる人も多いだろ。まあヲタだったら北欧も知ってる人多いけど。
アポロンとかはちゃんと男みたいなのに謎だ。
ヴァルキリープロファイルのフレイは男だろ事件を思い出した。あれも何でフレイヤにしなかったんかねえ。
ゼロ年代前半あたりまでの旧2ちゃんにシンパシーのある人が多い印象。
したがって中にはまとめアフィを「ふてえ野郎どもだ」と毛嫌いする人もいる模様、しかし更にまとめからネタを拝借するといった三次利用も当たり前のように行われているので、どこまで対立構図が描かれているのか不明。
またオタク/フェミの切り口で割と多くが釣られることから、村民には情報尊重主義のネットユーザーが割とまんべんなくいる模様。
やや、くちさがない人が多いかな、とは思う。
ただ、最近どこでもそうなんだけど、村民の何十倍もの物言わぬ観光客に比較して踊り子さん超不足気味で村長が困っている可能性が高い。
こんなん出ましたけど、実際はどうなんでしょう。
艦これアニメ弓道問題の本質は、やる気のないアニメートに尽きる
http://anond.hatelabo.jp/20150113233602
を書いた増田です。
巷では第3話の内容が取りざたされるなか、今さら第2話に言及するのかよ、ってツッコミはごもっともですが、ニコニコ配信で視聴してる人へのネタバレ回避のためのこのタイミングの投稿ということでご理解いただきたく。
さて本題。
艦これアニメ第2話における如月のセリフによって「足柄が合コンに行って失敗した」ことがほのめかされており、そのことに反発が集まっているという経緯がある。ツイッター上での感想などはtoggetterにもまとめられていたりして、ちょっとした騒ぎに。
よくある演出じゃないかと擁護する向きもあるけど、そもそも足柄というキャラに男漁り的な属性を付加しているのは二次創作でしばしば見受けられる描写であり、しかし今まで公式の媒体でそのような扱いを受けたことはない、という事情がある。つまり問題のセリフは、単によくあるテンプレ描写という位置づけではなく、公式にはもともと無かった属性が二次創作で盛んに用いられているからという理由でアニメに輸入されたという構図に見えてしまう。これは原作ゲームの足柄のファン(かつ、二次創作での描写に不満を持っている層)にとってはキャラ改変・改悪にも映るわけで、荒れるのもむべなるかな。過去にも赤城の大食い属性が二次創作から原作ゲームに逆輸入されたという前例もあって(そのときも一部の赤城ファンを中心に荒れていた)、二次創作ネタが公式に採用されることを嫌う提督が少なからずいるということがあらかじめわかっていたのに。
本筋に関係ない枝葉末節なのだからスルーしろという向きもあるけど、枝葉末節ならなおのことこのような描写をする必要性がないはずで、なんでこんな描写を入れたのかと、よりいっそう制作側のセンスが問われる話になる。こういう点について鈍感な制作陣は、そもそもキャラクター人気に支えられている原作のアニメ化になど携わるべきではないのでは?
KADOKAWAアニメでいうと、キディ・ガーランドにおいてニコニコネタをふんだんに突っ込んだエピソードを放送して視聴者の顰蹙を買ったという事例が思い出されるけど、二次創作との距離の取り方がわかってないアニメスタッフ(それも上流工程)がぼちぼち現れてきているのではないか、という気もする。
ここまでが前振り。
今回の問題も、第1話における弓道描写の問題と同様に、単なる一描写の巧拙の問題にとどまらず、制作全体に潜んでいる本質的な問題の氷山の一角であり、駄作化の兆候なのではないか、というのがここからの主張。
まず1つ言えるのは、作品の方向性がスタッフ間で共有・統制されていないのではないか、ということ。
アニメでは提督の姿の直接的な描写が避けられているが、提督を具体的に描かないことで男の影を排除している、あるいは提督=視聴者というニュアンスを込めていることは、様々なスタッフインタビューでもほのめかされている。いずれにせよ、いわゆる美少女動物園型の作品が志向されていることになるが、ならばなぜ合コンなどという男の影ちらつきまくりの要素を出してしまったのか。提督の描写を避けるというかなり強い枷(実際にそれによって作劇が不自由になっている部分は多かろうと思う)を自分たちでハメておきながら、その意義をスポイルするような要素を、まったく本筋に関係のない枝葉末節のところで触れてしまう、というのは、自分たちがどういう方向性で作品を作り上げていこうとしているのかコンセンサスが取れていない、または誰一人として自覚していないか、あるいはわかっていながら実務がコントロールしきれていないか、いずれかである。
もう1つは、原作のキャラ描写を読解し理解したうえでアニメという媒体ならではキャラ描写をしていく努力を放棄しているのではないか、ということ。
この点については、「ハラショー」しか言わない響、という例もあるが、もう少し議論しやすい例として暁を挙げたほうがわかりやすいだろう。アニメにおける暁もまた、レディーに絡めた発言ばかりしている。これは一見すると原作通りであるかのようにも思えるが、ではなぜ原作ではそのような描写になっているのかを考えてみると、その大元には背伸びをする女の子像を描きたいという動機があると容易に想像でき、しかし原作は立ち絵が静止画ゆえ動きが表現できず、また提督と艦娘の会話どころか艦娘どうしの会話すらない造りとなっていて、モノローグ的なセリフによってのみ背伸びしがちな女の子のキャラ性を描かなければならないため、その条件に最適化した結果が、ある種テンプレ化したようなあのセリフ群になっているのだろうと思い至る。その点、アニメという媒体ならば動きもあるし会話もさせられるから、個々の場面に合わせてキャラ描写をもっと柔軟に行うことができるし、むしろ原作通りのセリフ回しをそのままアニメでやってしまうとテンプレ臭が強すぎて場面から浮きかねずかえって不自然になるだろう・・・にもかかわらずアニメでは愚直に原作のセリフを真似てばかりいるのである。
公式コミカライズやそれこそ同人誌などでも、場面とセリフとをきちんとすりあわせて、テンプレ臭くならないような、それでいて暁が背伸びしようとしている感じを醸し出し、その可愛らしさをうまく表現している例は多々ある。そういった例と比べると、アニメでのキャラ描写は練り込みが足りてないし、そもそも練り込もうという意欲もなくただわかりやすいレディーというキーワードを振り回しているだけの、ひどく雑に記号化された描写にしか見えない。
足柄に合コンを匂わせる描写も全く同根で、原作における足柄がいったいどんなキャラなのかということを掘り下げて考えることをせず、ただただわかりやすい記号として男漁りという要素が二次創作界隈に流通していたから、それを拝借してきて一丁あがり、という安直な脚本になっているのである。
以上2つ、艦これアニメにおける足柄の合コン言及から垣間見える問題点を述べた。前者は制作全体がきちんとまとめきれていないことを示唆しており、後者は脚本家の技量不足を示唆している。このような事態に陥っている制作体制から良作が生まれてくるなどとは、全く期待できないだろう。
3TD のディスク容量がいっぱいになってきた。IT の技量もライフハック的な知識も乏しいので知恵をお借りしたい。
ことアダルト系の事となると語られなくなるけど、こういう事をもっと人と共有していきたい。
データ選んで捨てるだけならできるのだけど、元々収集癖があり、tumblr の画像なんかも全部ローカルに保存していたりする。できる限りのものを残したい。ただどこかで線を引いてファイルを減らすという行為は必要になるかと思うので、自身のお気に入り度や視聴頻度などのデータから必要性の低いものを減らしていくというようなことが、効率化・半自動化できたらいいな、というのが最終的な目標。
iMac 3TB HDD、それに Wi-Fi 接続の 2TB 外付け HDD。rsync コマンドを打ったり crontab を書いたり、GitHub からツールを拝借してきて先述のような tumblr のダウンロードなんかをする程度の事はインターネットで調べながらできる。
動画フォルダ内にメーカーごとのフォルダを作成、その中に作品毎にフォルダを作り、そこに動画ファイルと dmm.co.jp から持ってきたパッケージ画像を置いている。パッケージ画像には avpackage.jpg みたいなファイル名を一律してつけており、例えばこんな感じになっている。
adult │ .. ├──プレステージ │ ├── ftn018 寝取らせ 02 │ │ ├── avpackage.jpg │ │ └── ftn018.mkv │ ├── jbs015 働くオンナ3 Vol.12 │ │ ├── avpackage.jpg │ │ └── jbs015.mkv │ └── kil024 仕事中にエロ妄想が止まらないOLは、欲求不満解消のために男をトイレに誘惑して… │ ├── avpackage.jpg │ └── kil024.mkv ├──ブレスト │ ├── mgen015 山本美和子が本性さらす不倫旅 │ │ ├── avpackage.jpg │ │ └── mgen015.avi .. ..
視聴するときはメーカーやレーベルから探したりもするし、ルートになるフォルダから "avpackage.jpg" で Spotlight 検索するとパッケージ画像を一覧して探す事もできる。AVショップで選んでいるような感覚になる。
アダルトコンテンツとの付き合いも青年期を通過する中で様々な段階を踏んだ。CPZオンライン等でのファイルサイズの小さなサンプル動画や、xvideos などの動画配信サイトでのストリーミング視聴、色々な時期があったが、生DVDやHD配信の質がどうしても切り捨てられなくなり作品まるまる一本をこのように管理するスタイルになって落ち着いた。
Filesystem Size Used Avail Capacity ... /dev/disk2 3.1T 2.3T 801G 75% ...
このうちアダルトコンテンツが 1.5TB、それ以外の動画全て(映画など)が 330GB、iTunes ライブラリを含む Music フォルダが 85GB。
あと別で持ってる外付け HDD なんだけどこちらがあまり活用できていなくて、TimeMachine での使用もしておらず、iMac 上のメディアファイル全てのバックアップ先となっている。iTunes ライブラリをそちらに置いてみたり、adult フォルダをそちらに置いてみたりもしてみたのだけど、無線のためか再生などの制御を行う度に動作が停止し使用にたえるものではなかった。結局 iMac 上の Movies、Music フォルダを rsync -avz でコピーしているだけ。今はこんな感じ。
Filesystem Size Used Avail Capacity ... //backup 2.0T 1.9T 89G 96% ...
視聴するときにはもちろん iMac の方で、先ほど述べた通り Spotlight 検索から選んだりしているのだけど、やはり最近入手したものの方が使用頻度は高くなる。けれどもそれだけでなく昔からのお気に入りを久しぶりに観たりとか、改めてあまり観ていなかったものを観たりとか色々。その中で色のタグとか(昔で言うラベル)をつけてきちんと管理できればいいのだけど、そこまでまめじゃない。できるかぎりの事をITに外注して効率的に行いたい。
あまり使っていないものから圧縮していけばいいかなと RAR 圧縮とかしてみたのだけど 100MB くらいしかサイズ減らなかった。Automator とか使えるかなぁと思うんだけどあくまで他ツールを活用するための手段かなと思うし、じゃあ何をどう使ってやるのが良いかというのが思いつけない。
管理方法についてや Automator なんかのツールの活用例、思いつき程度の事などでも良いので何かあればお聞かせいただきたい。ちなみに最大容量フォルダは SOD クリエイトで 262GB でした。