はてなキーワード: 収集癖とは
ちょうどお盆に法要的なやつ地方都市(30万-50万都市)で言ってきたけど、そんな感じのことあったな。
数少ないバーが、音楽推しのところで、来る常連さん20代50代の知識の深さと幅の広さがすごかった。
田舎の方が趣味や個人的な探求するにはいいのかも。40代ー70代の収集癖ある知り合いも、大体地方民だし。
東京とかの大都市圏は、仕事(芸術も学問も)としてアウトプットと効率求める人が住むのかもね。
バーの話も他に話せる場所と人がいないから、そこに集中するだけかもしれないし。
個人的には田舎に住んでた時は、大都市圏は美術館・博物館生き放題で、いろんなグルメがあって、飲み屋があって、
そこに対して渇望感があったけれど、
私は既に結婚して子供もいるけど、もし自分が独身で増田婚活するとしたら、条件を考えてみたので挙げておく。人の好みは多種多様だ。
33歳
162cm 53kgが標準だが、49〜59kgまでは減量増量可
タバコは吸わない、酒は飲めるが普段は飲まない、相手に合わせる
【外見など】
28〜38歳ぐらいまで希望、と言いつつタイプなら24〜55歳ぐらいまでいける気がする
180cm以下(背が高い人は苦手)
薄すぎず濃すぎない顔がタイプ
顔が大きい人が好き(大物感が出る)
メガネ好き
【内面】
年収学歴不問だが、ブラックな働き方をしていてそれを嫌に思ってるにもかかわらず現状を変えようとしない人は嫌かな…
好奇心旺盛で勉強好きな増田を良いと思ってくれて尊重してくれる人がいい
子供はどちらでも
転勤移住は状況次第で可
俗っぽい人は苦手
人生に対して前向きな人がいいけど、ポジティブすぎても疲れるかも
外食好きなのでB級グルメからオシャレなレストランまで?一緒に外食楽しめる人がいい
集団の中で中心になってるような人はタイプではない、集団の中では寡黙な人が好き 二人だといっぱい話したい
ミニマリストでなくてもいいけど、物は少なめがいい。収集癖のある人はちょっと…
苦手なもの
スピリチュアル全般、占い、疑似科学、BBQ、ウェイ系、チャラ男
追記2→キリッとした怖い顔より、柔和な可愛い顔がタイプ。大きい顔がタイプとは言いつつ、夫は小顔(好みの顔ではあった)。ex.片寄涼太さんは一般的にとてもイケメンだと思うけど、私にとっては小顔すぎる
ちなみに大きい顔が好きというのは自分で全く気付いてなかったのだが、友達に指摘されて初めて気付いた。
外見タイプから想像つくとは思うけど、ラグビーならスクラムハーフ、野球ならキャッチャーを好きになることが多い!!
ドンピシャでタイプの芸能人は思い浮かばないけど、好きなタイプの可愛い健康デブ(デブじゃなくても何となく可愛くて丸っこい人を含む)の例としては、ケンコバ、サンド伊達、鬼越トマホーク金ちゃん、月亭方正、ザキヤマ、中尾彬、とかかな?ブラマヨ小杉は健康度が足りない。惜しい。
(以下女性は共感してくれるだろうが男性はよく分からないかも)サイズ上はEカップだけど筋肉少なめ骨格ウェーブタイプの平胴なので、下着取って裸見たら女体に詳しくない男性が想像するC〜Dカップぐらいの見た目だと思う。全然巨乳ではない!温泉なんか行くと、骨格ストレートのCカップぐらいの丸胴の子のほうが断然巨乳に見えるよね〜!
追記3→投稿した理由は、(特に低身長の男性に)人間の好みの多様性を知ってほしかったので 他のブクマカにも人によって異なる不思議な好みのポイントがあれば是非教えてほしい
追記4→今確認してみたら、夫は上記希望条件のうち2つを除いて全て満たしていた。特に夫のことを想定せずに書き殴ったのに、びっくり!
希望条件と違ったのは、大顔ではなく小顔だった点と、健康デブではなく細マッチョ(骨太ではあるが)だった点。しかし結婚後数年かけてぽっちゃりしてきたのでヨシ!
追記5→減量増量は元々割と大食いなのでそれをコントロールするだけで、食べる量に比例して体重も胸も増減できるってだけです。胸は増えた脇肉を寄せ集めるだけ。49kgCカップや59kgGカップにはなれるけど、49kgGカップや59kgCカップにはなれない。期待した人ごめんなさい。
例えば年収1000万〜2000万くらいの状態は羨ましがられるけど意外と幸福度は増えない
(想像するよりも幸福じゃないだけで、まったく幸福ではないというわけではないので注意)
生活の中でのあれがあったらなあとか、これがあったらなあとか
将来の不安が減るとか
そういう減点を解消できるくらいのお金なんだけど
減点を解消しても意外と幸福感がない
マイナス50点を0点に近づけることはできるが、そこから先はその人の素質でしかない
大体の不足を解消したあとで、つまり物質的に満たされたあとで、想像以上に心が満たされないことに気づく
こういうのって誰しも経験あるんじゃないだろうか
子供の頃買えなかったものをおとなになってから買って、満足はするんだけどそれも一瞬で、実はほしいと願っていた時の方が幸せだったのでは?的な
不幸ではないけど幸福かと問われると首肯する自信がないみたいな
欲望にも種類があると思うんだけど、「渇望」的なものは満たされるけど、それ以外が及びにくいと言う感じ
タバコが常に吸える状況に近いんだろうか?タバコ吸ったこと無いけど
もちろんお金をじゃぶじゃぶ使って+50点、+100点を狙う方法もあるが、そうなると年収1000〜2000万円は意外と足りない事が多い
ばらまくにしても足りない
それに時間もかかるが、時間は増えているわけではない(むしろ減ってるかもしれない)
収集癖や夢中になれる趣味がある人、ひたすら食欲ばかりある人はひょっとしたらいいかもしれないが、それはあまり収入に関わらないと思う
大体の趣味は600万円もあれば実現できるだろう(車とか貴金属は厳しいだろうけど)
1000万,2000万あってもそこの楽しさはあまり増えない
結局自力が問われてくる
特に1000万,2000万稼げば何か人生が変わるだろうと思ってがむしゃらに働いた人は、
意外と大した変化がなくてガッカリすると思う
果たして労力やリスクに見合っていただろうか?と自問自答するかもしれない
金銭的に甘やかされたい人はよってくるかもしれないが、他人を甘やかしたい人ってレアだと思う
例えば恋人を作って甘やかす手もあるかもしれないが、人間が高収入に慣れるのは結構一瞬で
簡単に浪費家になり徐々に嫌になってくるだろう
もらって当然みたいな嫌なヤツになる
ひょっとしたら金を持ってて幸せにやってるやつを見て、「やっぱり金か」と思うかもしれないが
「年収600万では不幸だけど、年収2000万では幸福な人間」というのは少ないと思っている
でも多分だけど、年5000万以上稼げば、ちょっと変わってくるとも思ってる
そしたらFIREが見えてくるからね、自由時間が増えるのであれば自力は強化されるから
まあその頃には40代以上だろうからそこから何するんだと言う話でもあるけど
___
今のポケカ・トレカ・カードゲームのブームが意味わからんかった
大昔、遊戯王の時代かそれより前の頃、俺はエヴァのトレカをひたすら集めてた
だからカードが分からんというわけではない、ゲームとしてのカードはよく分からないんだけど
遊戯王ブームがあって、そしてそれが熟成した結果、カードゲームは「ガチ目のオタクの趣味」という印象になった
まあよくある「子供の趣味を大人になってもやってるやつら」のレッテルが貼られていたと思う
様子が変わったのは多分シャドウバースが出てからだろうか(なおシャドウバースについて1ミリも詳しくない)
これが2016年くらい
彼らはライトオタクだったりする、漫画アニメは見るけど、1趣味なだけみたいな、そこら中にいた奴
大体2016年時点で10〜20歳と仮定すると、今年で17〜27歳くらいだ
とは言えカードブームもここまでだろうと思ったら、ここ2,3年で更に大きなブームに成長した
爆心地はポケカなんだけど、どこからどうポケカブームになったのかわからないのだけど
この前YouTuberのカード購入動画をみて少し理解できた気がした
つまり、オタク心がなくても、元ネタを知らなくても、ギャンブルとしても楽しめる
とにかく「ただの印刷した紙」に金が集まることで異様な市場を形成した
ポケモンカードが25年もやっていて、古いカードが手に入りづらい状況というのも仮想通貨のような状況を生み出している
カードに慣れてきている層が大人になってきたというのも一因としてありそう
ガチ目のオタクの趣味という認識はもうかなり古い、というかそういう認識がおっさん層にあるため若者にとっては防波堤になっている
今じゃ鑑定会社まで居るという始末
みたいな予想だけどどうなんだろう?
「iPhoneの容量が足りなくなった」
とか言ってたので見させて貰ったんだけど
イベントで撮った写真に加えてダウンロード、スクショがむちゃくちゃ多い
しかもiCloudにアップされてて2TBの容量全部使い切ってる
アップロードされた奴はiPhoneから消えてるから合計で3TBある
ニワカには信じがたいので話を聞いたらWebでBTSを見かけたら全部スクショ
インスタのストーリーだろうがTwitterだろうがとにかくスクショ
撮った奴を見返してるの?って聞いてみたけど、まぁ見てるわけがない
他にもテレビのレコーダーは2TBのHDDは当然ながら録画で埋まってて
ネガティブな事件や体験はどこにでも転がっているのでそういう事が好きな人にはこの日記は特に意味無いと思います
ポータルと呼ばれるものをスマホの地図上で探して現地に行き、他の同じ色のポータルとリンクさせることで三角を作るゲームです
独特なUIとか用語とかを無視すればやっていることは恐ろしく単純です
ポケモンGoでいうならば、ジム戦を次々に行いいかに多くのポケストを占拠しつつそれらをリンクさせる、というものでしょうか
実はIngressの技術はアイディアは既存のゲームにあったと思います。リリースされた2013年頃には他にも位置情報を利用したゲームは存在しました。有名なのは3DSのすれ違い通信を利用したドラクエ7とかでしょうか。
他にもスポットを登録するゲームはわずかですが存在していたと記憶していますし、ゲーム以外ではFourSquareが有名ですね
けれど、スマホを利用しリアルタイムで自分の位置情報と世界を同期させて現実世界でバトルを行う、という手法は当時としては斬新です
特にポータルに与えられた「異世界から溢れたXMと呼ばれる物質が世界中の歴史的な場所や不思議なものに出現するもの」という設定が魅力に拍車をかけました
地図上にスポットを登録するといえば、有名なレストランや便利な公共施設などを考えますよね
けれどポータルはそういうものを含めて、歴史的・文化的なものであれば基本何でもよく、また普通の人があまり気にしないような寂れた神社や奇抜な銅像なんかでも設定できました
良い意味でポータルはそれまでのスポット登録システムを破壊し、日常に潜む面白いものにスポットを当てて楽しむ構造ができたんですね
便利な物、役に立つ物ばかりではなく、ユニークだけど見過ごしがちなものがゲームとして途端に価値を持つようになりました
そしてそれらを巡ることだけがIngressの面白さではありません
ポータル同士を結ぶという行為自体にも既存の物を凌駕する楽しさがあります
Ingressは単にスポットを巡るだけのスタンプラリーゲームではありません
そこに実際に足を運んで敵陣営を破壊し自分のものにしつつ他のポータルとリンクするという陣地バトルがあります
正直これはとてもハードな遊びです
第一に、ポータルは誰にでも取られる上にリアルタイムで自分以外の人が巡っているわけです
自分が「このポータルとこのポータルを結んで三角にしよう」と考えていても、敵陣営や味方はお構いなしに勝手に三角を作ったり破壊するなどをして、あなたの行動が無事に終わるとは限りません
第二に強さの上限があります
エージェント自身のレベルは16までありますが実質的にレベル8までで強さの上限は止まってしまうため、どんなに経験値を重ねてもアイテムを沢山持っていても、基本的に「おれつえーーー」はしづらい構造です
破壊するためのバースターや構築に必要なレゾネーターやキーといったアイテムは無限に自力で収拾できるわけではありません
高レベルな破壊アイテムは高レベルのポータルからしか入手できず、アイテム総数の上限もあります
自力で作れるポータルのレベルには上限があることから、基本的に仲間と協力し合わないと効率的な補給はできずレベルをあげて無双するなんてのは難しい構造です(現在はそれが大幅に緩和されています)
人間自身が移動しなければならないためどう考えても物理的な側面に阻まれますね
日本中を一日で飛び回り全てのポータルを占拠することは出来ませんし、自身のポータルが破壊されているからといって何十キロと離れた場所に駆けつけて対処することもできません
第四に実績として残りづらい点です
一日掛けて沢山の三角を作っても次の日に全て壊されて地元の人に占拠されてしまうのは普通なんです
いくら補給用のファームを作っても、いくら見栄えの良い三角を作っても、ゼロサムゲームであるIngressでは簡単に取り替えされてしまい自分だけのものを持つことが困難です
何度やっても直ぐに崩れるわけですから
このように、Ingressの陣地取りバトルは自分一人で遊ぶようには設計されていません
一人で黙々と陣地を広げたり他陣営を破壊してうぇーいすることも可能ですけど、そこには現実で同じようなことをしている「他人」が存在します
アイテムの収拾に関しても全てを自己完結するのが難しく、常に他者との競争や協力を前提に作られています
これはIngressの良い面でもありますが、現代のゲームの中では著しく縛りの多く、大変理不尽なゲーム性かと思います
自分の経験値やアイテムがいくらあろうと簡単に盤面が覆るわけですから
こんな感じでIngressは基本的に自分だけで全て完結して遊ぶデザインにはなっていません。例外はミッションですがこれはスタンプラリーなので割愛します。
とはいってもIngressの面白さはやはりこの陣地取りにあるなと常にあると思います
焼いて焼かれて壊して壊される
ただひたすら自分のやりたいとこを追求して、それでも自分ではできない壁に当たりながらあがくのは至高です
「じゃーこんな縛りプレイをするIngressはどう遊べばいいんだ」と思うでしょう
実際、多くの人はIngressをどう遊べばいいのかよくわからないまま終わります
たとえ陣地を占拠してもそれだけで終わるゲームに魅力があるとはあまり思わないでしょう
10年前なら目新しかった要素も既にポケモンGoやドラクエウォークといったものに上書きされています
では他の位置情報ゲームになくてIngressに突出して存在する魅力とは何か?
「いやいやそんなの普通のゲームでもあるっしょ」「俺はソロで無双したいんだ」という意見が多いと思いますがとりあえずどういうことをするのか考えましょう
Ingressの協力プレイで真っ先に思いつくのが、巨大な三角やそれらを利用したアート作品です
単純な話、Ingressは三角を作って陣地を広げるゲームですが一人で作れる数や大きさには限界があるのでみんなで協力し合って立派な物を作ろう、というだけのことです
大きな三角を作るには大勢が移動して各種ポータルを占拠してポータルキーでそれらを結べばいいわけですが、実際にはそこまで単純ではありません
Ingressのルールではポータル同士を結ぶリンクを横切るようなリンクは作れません
つまりポータル間の距離が開けばそれだけその間に存在する全てのリンクや三角を取り除く労力が増すわけです
例えば東京タワーのポータルと札幌テレビのポータルを結びたいと考えたとします
東京だけでどれくらいあるかわからないくらいあるそれらを横切らないようするには一人の人間の力だけでは到底かなえられないでしょう
もちろん東京タワーから札幌まで車で移動しつつリンクを切ることは可能ですが、当然他の人には勝手に他のリンクを張られておしまいです
ではどうするのか?
大勢の人を集めて目的のポータル同士をリンクできるように緻密な作戦を立てるのです
そのため
日本の内陸を横切るリンクを長距離で作ろうと思えば、その距離に応じて人を集めないといけません
他にもポータルキーの移動などもあり実際以上に繊細な下準備が必要ですし、コロナや天災といった人間にはどうしようもない事象も妨害要因だったりします
「そこまでして頑張ると何か特別な報酬が貰えるの?」と思うでしょうね
いえ全然ないです
仮に50名が参加しても実際に現地で動くのが40名、その現地の人が実績を稼げるかというと殆どはないに等しいかと
失敗したらゼロに終わりますし、成功しても経験値稼ぎやメダルの実績アップが少し増える程度です
それならまだしも移動における交通費を考えると普通は大赤字でしょう
さらに現地に行かないバックアップ要員に至っては何の実績にもなりません
基本的にこういう作戦はエージェントの独自企画である事が多く、公式のイベントとして成立することはまずありません
そうなんですよ、公式が「大きな三角を作るイベントを主催します」なんてことはないんです
ほぼ全てがエージェントが自主的に企画し秘密裏に決行し、できたものをSNSや公式掲示板にアップして作戦内容を公開する、だけです
でもこれが滅茶苦茶面白いんですよ
そしてイエスと言うか言わないうちに作戦部隊のTelegramに招待拉致されます
次に言われるのは「これとこの資料を読んで必要事項を記載してくれ、終わったよね?OK。では君はこの班でリーダーと打合せをして現地で頑張ってくれ。もちろんこれら全ては他言無用だ」とどう考えても仕事と変わらない量の資料と緻密なスケジューリングと各種連携が取れているわけです
殆どの作戦は外部に漏れないようされるため信頼できる人しか案内されず、情報統制なんかも役割毎にしっかりしているのが普通です
普通のゲームにおけるレイド戦なんかとは全然雰囲気が違いますよね
みんなで育成したりレベル上げしてメンバー募ってゴーって気軽に出来ない一方で、秘密裏の作戦はそれだけで高揚感あるものです
決行日にまで自分が何をすべきなのか、どういうツールを用いどこに何時に誰といけばいいのか
そういうことを公にせず、家族にも内緒にしてこっそり行う作戦は非常に魅力的です
ゲームとしてやることは極めて単純ですが、そこに至るまでのプロセスが非常に面白い
なにせ職場に集まって会議するばかりじゃないわけで、遠隔の人や言語の違う人とも連携する以上多くの下準備とコンセンサスがいるわけですから、仕事以上に仕事ですね
これがMMOなどと違うのは、位置情報ゲーム故にその場所にいかないと成り立たない点です
そして他の位置情報ゲームでもこのようなことはまず起こりえません
Ingressは他人との交流が多いのですが、それは端末の中だけのものではありません。実際に生身の人間と出会うことで産まれる相乗効果があります。
「いやいや、そんなの他のゲームでも一緒ですよ?特にドラクエウォークやポケGOは現地で大勢会うじゃん」
まあそうなんですが、元々Ingressはプレイ人数が限られているためプレイしていても必ずしも人と会えるとは限りません
なので必死に勧誘をしますし現地で偶然プレイしている人を見かけると声を掛けたりもします
ポケモンなどのように大々的に集まることがゲームの性質上難しく、また現地で会う確率も低いことから、Ingressではエージェント同士の交流を重視する傾向にあります
その象徴がミッションデーなどのお祭り企画、またはバイオカード文化です
ミッションデーはミッションというスタンプラリーゲームを地域限定で行うイベントです
企画する人が独自に考えたルートを巡ることでメダルを獲得するという公式イベント
現代ではこちらのほうがIngressの主流となりつつありますね
もちろんここにもIngressのエージェントの企画力が生かされています
またエージェント同士のコミュニケーション文化としてバイオカードがあります
ようはトレーディングカード状の名刺です
https://fs2018.game-cnt.net/2018_10_25_387
ゲーム内アイテムだったものをエージェントが独自に名刺交換に活用したことから全世界に広まりました
こういうのを交換し合う文化を通じてエージェント同士はコミュニケーションを実際に取ったりしています
世界中を見ても一つのゲームの中で決められたフォーマットを用いて大々的に名刺を交換する、というのはあまり見られない傾向ですね
Ingressのデザインは位置情報ゲームということもあって基本的に歩くことを前提とした非常に簡素なものです
遊び方そのものは15分もあれば説明できてしまえるくらい単純で、はまれば大変面白い
ただ、やっていることの多くは単調なため飽きやすいという側面があります
課金要素も少なく、デザインの面でも他のゲームに大きく劣る面が多々あります
なによりゲームとしてのコンプリートや収集癖を煽るものではなく、自分で目的を探すことでしか続けることは難しいと言われています
さてそんなIngressもリリースから10年が経ち、多くが変わりました
本来のコンセプトを逸脱・破壊する変更もいくつか行われています
でも個人的にはIngressは「ゲームであって欲しくない」と考えています
あれはゲームというのは未熟すぎ、あくまでもツールとしての側面が強いからで酢
他のゲームと同じく課金によって強くなれるというコンセプトを取り入れた場合、当然他のゲームとの比較がされることになります
そうなっては勝ち目がありません
Ingressは位置情報ゲームではありますが他のポケGOやDQWとは明確に違った立ち位置でゲームとは異なる何かでないと生き残ることはできないと思います
だって、Ingressの収益をみてみればこのゲームが10年持つ理由が全く不明なんですよ
収益度外視、実験的且つ先鋭的なオリジナルIPとして「ゲームのようでゲームではない」ものとして扱わないといけないんですよね
Ingressに触れた人に対して「これはゲームと違うな」と思わせて欲しいのが本音です
Ingressのデザインセンスで他のゲームと渡り合うなんて無理なんですから、全く違うベクトルで勝負して下さいよ
自分はIngressの全盛期を駆け抜けて未だに脳が破壊されたままになっている変人です
それだけIngressは他にはないものがあり、いまだ唯一無二の存在だと思っています
似たような人はまだおり、アノマリーやミッションデーに参加する人は結構多いですよね
界隈では有名なGameDeepさんも未だにIngressの同人誌を作っていますからね
http://gamedeep.niu.ne.jp//yapw.cgi/GameDeep?time=1672320494
意図的に抽出してるつもりはない、ということだけは前置きしておく
・ゲームできなくてつれーわーって言う人間に限って製造業だったり肉体労働者が多い(夜勤もあって出来ないらしい)
・そういう人間に限って「誰でも出来ますから笑」と謎の自虐をしてくる(会話してて鬱陶しい)
・大した歳でもないのに「もう歳ですから」と言う謎の自虐パート2
・歳を理由に運動もゲームも映画も旅行もやらない(じゃあ自分の趣味を言え)
・増田さんは専門職で良いですよねと妬みっぽい発言でチクチクする(うざい)
・そこそこの年収、職種、役付きになるとトチ狂ったようにお金を使いだす(何十万単位で課金、休日は一日中張り付いてるなど)
・狂ったようにツイートしてる(夕方に1回覗くとそいつのツイートでログが埋まってる)
・一定以上の年収を得るレベルになると、奴隷の鎖自慢が増える(仕事が大変など)
・めちゃくちゃ外食してる(一回で1,500円以上の外食を頻繁にする)
・家庭料理する人間の事を凄いと言い、家に調味料が無いと自慢気に話す
・一切料理しないか、めちゃくちゃ自炊するマン(ウーマン)の二極化がすごい(中間をあんまり見ない)
・自炊あるあるをちょっと話すとオタク特有の早口で返事を許さない
・資格欲しいんだけどね~忙しくてね~と言いつつ配信は頻繁にやる(忙しい?)
・本腰入れたら誰でも宅建クラス(500前後)の資格は取れる。と言うと話を逸らしがち
・1日3時間はやるぞ!と意気込んで1か月ぐらいで飽きる(続かない)
・最初は10分、慣れたら1時間にした方がいいよと言っても聞かない(そして続かない)
・運動は嫌いだけどジムの契約はしてる(そして行かなくなって解約する)
・昔は運動出来た自慢をする(今は?)
人生色々あるんだなって思う
いつも思うのは、部屋が汚い人間はまずゴミはゴミ箱に分別して入れて掃除機かけるべきだし
勉強と運動が出来ない人間は出来る人間のマネをするんじゃなくて、できる範囲でやれば良いと思う
そして、グッズの収集癖も恋が醒めるとともになくなった。
恋が醒めた理由なんて、くだらないほど単純。
恋人ができた。
どれだけ愛しても、愛が返ってこない。
それどころか、最近は公式が彼の夫婦カップリングをやたら推すのでいちいち心が抉られた。
そんな日々の中、愛をくれる人に愛を向けてみたら、もっとたくさんの愛が返ってきて、それどころか、たまにそっぽを向いても変わらぬ愛がもたらされる経験をしてしまった。
所詮人間の熱など脆く儚くすぐ冷めるとどこか冷静に眺める自分がいたが、その予想に反して、もう長い間ずっと変わらぬ愛が注がれている?
そうなると、決して愛が返ってこない幻よりも、目の前の人が魅力的に映る。
そんなわけで最近は、あくまでコンテンツとして楽しむのみで、熱は冷めてしまったわけだが、大量に集めたグッズをどうしようかと悩んでいる。
当時の自分にとってはそれが全てで、なんとなく、一気に手放すのは不安だ。またいつか欲しくなる可能性もあるし、なんとなく周りの不審な目も気になる。
それに、数が多い上に、いくつかはプレミアがついているので、手放せばざっと100万は手に入る。しかし、特に100万を早急に必要とする用事もないため、売るモチベーションもない。
かといって、このまま部屋に置いておくのもどつなんだろうなあ。
簡単だよ。
「(実態はともかく)オタクって弱そうな上に金持ってそうじゃん?」
ぐらいのノリで絡んできただけ
実際には無敵の人みたいなのもいれば、エンジニアみたいなやつもいれば、収集癖・調べ物大好き人間もいるからオタクを敵に回すとめんどくさいんだよ?
仁藤夢乃さんって良くも悪くも陽キャだから、オタク男子のこととか絶対知らんからね
全く違う方向に頭がいい人複数名が
「喧嘩を売るなら相手のことはよく調べて、緻密に準備しましょう」
って言ってたけど…それを仁藤夢乃さんがやると思う?というね。
いや、やってるのかもしれないけど…後先考えてたら、今みたいになってないよね?
そういう話。
status/1605591586191970305
起業して上手くいって今5年目。
年収1億って言ったけど、厳密には会社の利益(役員報酬含)が1億。
会社は自分と嫁のみで社員は無し。役員報酬は2人で4000万くらい。
普段の生活で困ることは無いし、欲しい物はほぼ全て買えるが、富裕層向けのサービスを受けるには厳しい。
値段見ないで買えるとかいう話もあったが、普通に見る。あえて見ない理由が謎。
ただ、「値段を理由に欲しい物を諦める」というのは流石になくなった。
そうなると、結局「欲しい物」自体がほぼなくなる。
収集癖が無いのもあるが
「欲しかったらいつでも買える」
と思うと、不思議と「じゃあ今買わなくていいか」と思うことが増えた。
自分も妻も引っ越しが楽しくて好きなので、色々な賃貸を移り歩いてる。
タワマンとかも候補に上がってくるが、このあたりは上を見るとキリが無くて平気で100万円とか超えてくる
個人的には20~30万辺りが、利便性や快適さとコストが一番丁度良いラインだと感じる。
住もうと思えばもちろん100万でも200万でも住めるが、そこまでの価値は感じないし、正直固定費で200とか言われると怯む。
好きなものを食べれるし、あえて予約の取れない1人5万円とかするような高級店とかに行ってみたりもする。
ただ、普段からそんなのばっかりかというと、もちろんそんなことはなく
妻が趣味がてら料理をしたりもするが、適当な飲食店やウーバーで済ますことが多い。
というか、高級店はだいたい拘束時間がエグいし、量も多いので、日常から頻繁に行きたいとは思わない。
大体自分たちの楽しみというよりも、人と一緒に食事を楽しむときに行くことが多い。
もちろん記念日は奮発したりもする。
全く関心が無いのでユニクロとか着てる。
肌触りがすごく良い!とかめちゃくちゃ暖かい! みたいに話題になったものは高くても買ってみたりする。
自分の周りでもファッションにめっちゃお金を使う経営者はあまり多くない。
もちろんブランド大好きな経営者も多いが(特に女性に多い)、感覚的には半々くらい。
男性経営者は儲かると腕時計を買いたがる人も多いが、自分は興味ない。
ただ、結局高級時計はリセールも高いので、結構合理的な買い物かもなと思ったりする。
自分の周りでここ5年位で高級時計を買っていた人は、下手な金融商品買うよりも全然儲かってる。
タクシーは頻繁に利用する。
とはいえ歩くのも好きなので、天候に難が無ければ30分くらいなら普通に歩く。
全部経費は言いすぎだけど、実際、問題のない範囲でも色々なものが経費になる。
もちろん税務調査で否認されたこともあるが、そしたらその分払えば良いだけ。
税務調査で問題になるのは基本的に架空の経費だったり、売上のごまかしの部分なので、
生活費が入ってる入ってない、くらいで大騒ぎになることは正直無いと思う。
(経費にしても、何百万とかのキャバクラとか、そういった部分が真っ先に見られる)
自分は正直、自分で判断するのは面倒なので、レシートやカード履歴等を税理士に全て投げて
とお願いしてる。
「金持ちはズルしてる」
みたいに言われることもあるが、実際自分のレベルだとそこまで感じない。
よく言われてる節税対策って大体「脱税」か「繰り延べ」だと思う。
明確に得なのってふるさと納税とか、上限のある社会保険の部分くらいじゃなかろうか
意識できてないだけだったらゴメン
投資はあまり詳しくないので、無難にVTI,VYMといったETFを積み立てていたり、
自分はまだ事業の収入があるため、今はこれでも良いかなと思っている
とはいえ、配当収入だけで最低限暮らしていけるだけの水準ではある。
もちろん今の暮らしは無理だけれど、
最悪事業収入0になっても働かなくていいくらいの収入があるというのは、かなり安心感がある。
不動産投資はよくやらないの? とよく聞かれるが、正直あえてリスクをとってやる理由がよくわからない。
資産10億20億みたいなのを目指すならやったほうが良いと思うが、自分はそこまでは求めていない。
結局レバレッジ効かせないと旨味がないが、そのために何億も融資を引っ張るのは抵抗があるので、
それなら多少利率が落ちてもREIT等で十分だと思っている。
ちなみに富裕層向けの投資商品? とやらの誘いが来たことは一度も無い。
逆に何処で来るの? 道で「あなた富裕層ですよね??」とか言われるの??
納税に行くと銀行員がアホみたいな手数料の投信を進めてきたりするくらい。
あ、銀行員からコンテナ?とか、飛行機?のリースでどうこうみたいな誘いはあったけれど、
あまりにもバカらしくて断った。申し訳ないが詳細は忘れたけど、節税というより税金の繰り延べの話だったと思う。
大金を稼ぐと、大きくお金を「使い続ける」ことが出来るのって結局
・事業
・女遊び
の2つくらしか無いことに気付く。
嫌味になるとは思うが、自分が好き勝手するのしても、正直1億も必要ない。
ただ、「何もしなくても生活費が入ってくる」状態を得るためには、
年1億とか、数千万とか、そういったレベルの入金が無いと、あまりに時間がかかりすぎてしまう。
自分は目標としていたその状態を作ることができたので、最近はどんどん自分の稼働時間を削っている。
事業を全部やめることは無いが、収入だけを追うのはもうやめようと思っている。
いざ自分の「理想の暮らし」を考えると、年間4~500万もあれば充分だということに気づいたからだ。
酒池肉林の生活をしたいならもっと頑張る必要はあるが、そんな必要も無いからだ。
というか、原動力が「働きたくないから働かなくてもいいよにお金稼ぐ」だったので、
それが達成した以上、事業のモチベが保てないというのも本音のところだ。
ダラダラと書いてしまったが、何かの参考になれば幸いに思う。