はてなキーワード: 好調とは
オレオレFCがアウェイで柏レイソルに今季初の3得点で圧勝。3試合ぶりの白星を挙げた。29日の大分戦から中1日。若手主体で臨んだ試合は前半44分にMF鈴木亮の今季初得点を挙げると、勢いづいたチームは、後半にFW浅田、途中出場のFW山口が加点し、守備も今季初の無失点で3-0と快勝した。5日のルヴァン清水戦を挟み、次節は9日、ホームでセレッソ大阪と対戦する。
◇ ◇
ヤング・ロイブル軍団が、柏の地で圧倒し、チームを勢いづかせる白星を挙げた。若手主体ながら、主力と同じようなパフォーマンスを披露し、柏サポも「オレオレFC!!」と試合後に称えるなど、これ以上ない快勝劇を収めた。
前半は膠着した試合だったが、44分。主将マークを着けたMF鈴木亮がMF森田のパスに反応し、キックフェイントでDFのタイミングを狂わせ、GKの体勢も完全に崩すと、後は空いたコースへ左足で蹴り込むだけだった。「キーパーのタイミングを外して、行けると思った。あとは冷静に決めることだけを考えていました」と胸を張った。公式戦3試合連続無得点と苦しんでたチームはこれで351分ぶりの得点。肩の荷が降りたチームは後半に爆発。29分にはFW浅田がボールを奪うと自ら突破して、豪快ミドルでプロ初ゴールを挙げると、39分には途中出場のFW山口がDF村山のクロスをヘディングで決めた。
今季は開幕からベンチスタートだったが、好調はキープし、先月27日まで代表合宿に参加。29日の大分戦はコンディション調整に充てていたため、ベンチ外だったが、同戦で兄の鈴木潤らを使ったため、柏戦は主力欠場&中1日と言う強行日程だったが、鈴木亮は30日に「過密日程は毎年あること。こういう状況だからこそ、チームの力が問われる」と話していた。
試合前には鈴木が円陣を組んで「今日いるメンバーがレギュラー。自分達のプレーを思い切りやって勝とう!!」とチームを鼓舞。主将としても声をかけ、後半40分に交代するまで攻守に走りまくった。野河田彰信監督は「(鈴木亮は)張り切り過ぎよな(苦笑)」としながらも「一番走って、声出してな。ああいう若手がいるのは心強いわね」とたたえた。
キャンプ中に主力の大量流出という前代未聞の事件が発生。総入れ替えとなったチームは開幕からなかなか波に乗れていなかったが、誰が出ても思考するサッカーが変わらずに、チャンスをもらった若手が躍動。下部組織に所属するMF後藤や星野らも後半にデビューし、今後へ弾みがつく白星を手にした。
ルヴァン清水戦を挟み、次節はホームでC大阪戦。鈴木亮は「全体通せば、まだまだ課題だらけなので、もっと練習して、次もベストを尽くせるように頑張ります」と意気込んだ。
ベイコート倶楽部、エクシブの上位施設だね。「離宮」系列より下だけど「エクシブ」よりは良い、中間クラスだ。うちの会社もエクシブの会員権持ってるんだけど、一時期は「東京ベイコートの会員権買いませんか」って結構セールスがかかったよ。
ああいうのは法人や経営者のオーナーが多い。で、社員の福利厚生として使ったり、オーナー一族が使ったりする。会員権もってれば宿泊自体は安い。
会員制リゾートってビジネスモデルが面白くて、新施設の会員権販売という形で会員権を売り出す。つまり建てる前からキャッシュインするので、土地建物の減価償却のことを考えずにオペレーションだけに集中できる。さらに会員権販売が好調なら年会費も入ってくる。一方で、施設の平均稼働率(≒満床率)が上がっても、宿泊費を取れる客が多くない(ほとんどが会員の年間利用権内宿泊)ので、そんなに儲からない。いろいろと普通のホテルとは違う仕組みになっている。本当かどうかはわからないけど、エクシブの営業は「正直、占有権を使って宿泊したお客様に晩ご飯を外で食べられると赤字です」と言っていた。
日本と一体化しがちな人やVやアニメでもよく見られる異常な繊細さ
フツーは下記の流れがあれば見限るぞ。そこにいちいちイキリ立つ必要性がない
SIE「PS5売るよ!」
↓
ソニーG「PlayStation PC好調だから期待しててくれよな!」
メイルフェミニストってなに?メイルシュトロームみたいなやつ?と思ったら男性フェミニストっていうことか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230323150539
hate_flag 女性を怖がらせることには無頓着なのに男性が警戒されたことばかりを言い立てる君たち、端的に言って度量が小さいよ(あとたぶんチンコも)立派な大人の男ってのはそういう気遣いができないとダメ
zyzyさん がスターを付けました。
halfneet "端的に言って度量が小さいよ(あとたぶんチンコも)"という屏風から出てきたような異常コメントと、スター欄に燦然と輝く"quick_past" "zyzy" でハラ抱えてわろてる。これもう現代アートでしょ。
konoe2 「端的に言って度量が小さいよ(あとたぶんチンコも)」ってこれ以上ないセクハラ発言かましてる人とそれに星付けてる人たち、正気なのか…?/それならそれでいいけど、頼むからその口で性差別を語らないで欲しい。
deamu 男はこうあらねばならぬという昭和みたいなノリ(ジェンダーロールの強要)のブコメを平成すら超えて令和の時代になっても続けてる人と、セクハラ混じりのそれに星を付けちゃうミサンドリー連中の平常運転感
derutia 立派な大人の男の条件が気遣いができることであるならば、立派な女の条件というのもそれと同程度に気遣いができることということになるのだろうと思います。
自分は人に気遣いの一つもできないくせに他人にばかり気遣いを求めるからこの三人をリアルで気遣ってくれる人が一人も現れないんだけど
身近な私が使っているものが壊れたりすると何か私に巻き起こる悪いこをと事前に身代わりになってくれて壊れたのかな?と思う今日この頃。
昨日は立て続けに
ファスナーと折り畳み傘が壊れてしまって
破壊王橋本真也選手の名の破壊王を欲しいがままにしてしまったわ。
ファスナーは金具が折れてしまったのと、
閉じることも開くことも出来なくなってしまってこんな雨の中の最中なのに!
こんな時に限ってって感じよ。
まあ1日1つ何か壊れるってことはある場合あるでしょ?
でも1日に2つ何かが壊れるってことは早々珍しいことなので
逆に今日はもうそう言う日なんだ!って諦めて他にも悪いことが起きないように!って早く寝るべきだわ!と思いつつちょっとスプラトゥーン3をやったら、
その時は連勝が続くいい波の時で、
いやこれまた調子に乗ったら悪いことの起きる前兆でもあるし予兆でもあるから
ここでスプラトゥーン3は今日はおしまいにしておこう!って思ったの。
今日はそう言う日なんだわ!って用心して過ごすようにしてプレイするスプラトゥーン3は絶好調で
これもまた調子に乗っていたら
危ういのでそう言う時も早々におしまいにしたけれど、
本当に破壊王橋本真也選手の名前を欲しいがままにしてしまったわ。
改めて言っておくけど故意ではないのよね。
それだけになにかしら私に忍び寄るそういった不吉な前兆もしくは予兆を感じつつな山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところよ。
本当に私に起こるであろうと思われる悪いことが
身代わりになってくれて壊れてくれたのかな?と思うとうかうか飛び込み前転でお店に入店もできないけどするけど
着地したときにおでこをお店の壁にぶつけないように!って気を付けなくちゃ。
そうそう!
話し変わるけど、
地デジのレコーダーのチャンネル設定が放送局がかわりました!つって知らない間に変更になっていて、
朝気が付いたらテレビが写らなくてチャンネルをスキャンしなくちゃいけない事態が
最近よく何回かあって、
よくあることなの?
これももしや!何かの悪いことが起きる予兆や前兆であるかのように不吉なチャンネル設定の再設定の再スキャンを毎朝するのが本当に億劫なのよね。
なんか今は落ち着いている感じで、
でも調子悪いときは深夜に録画して翌日観ようと思っていた番組が録画失敗していることもあって、
それはショックじゃない?
もしかして破壊王橋本真也選手の慎也と深夜放送の深夜が同じ「しんや」にある理由の破壊王だからなのかしら?
そう考えると恐ろしいわ!
思いもがけない共通点で
とにかく「しんや」には気を付けるようにしなくちゃね!
インターネッツで新しく折り畳み傘を買うときは「しんや」の時間帯でないときに買わなくっちゃね!
お後がよろしいようで。
うふふ。
タマゴたっぷりな時代に戻るハムタマゴサンドはいつなのかしら?
1日にサンドイッチを朝に2種類食べるのは食いしん坊だと思われるので、
これはお昼の食べるんですよーって小芝居打って買わないといけないぐらいだわ。
まあ気にしないけど。
緑茶ホッツウォーラーになにか混ぜて楽しめるフレーバーあんのかしらね?
研究発見してみるとホッツ緑茶ウォーラーにも飽きずに済みそうよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日のランチは、ちょっと変わったものを食べてみたくてね、北海道バター醤油豚骨背脂味噌野菜4倍増しラーメンに挑戦してみたのよ!このラーメン、なんと出汁には幻の鮭「鮭児」を使っているんだって!最初はカオスな組み合わせに驚いたけど、一口食べてみると、これがもう、絶妙なバランスで美味しいの!
具体的にどう美味しいかは説明できないけど、とにかく初めて食べる本当は正直よく分からない、幻の鮭「鮭児」は凄い自信に満ちあふれた、お店の上がりまくったハードルにもはや不味いとは言わせないと先に先手を打たれているようで、もちろん美味しいは美味しいんだけど、とにかくお店にそう言った隙がない感じの味なのよ。
コーンとバターと醤油、豚骨と背脂、味噌と野菜に加えキャベツはなぜか長野県産と言う奇跡的なハーモニーに、そっと混ざり合う自信に満ちあふれている「鮭児」の出汁の味わい深さも相まって、ほんのり感じる幻の鮭の風味が、味のアクセントになっているの。これがまた絶品なのよ、鮭児感激って!野菜もたっぷりで、北海道オールスターで行きたいところだけど長野県産のキャベツも良い味を出していて、味のヌートバーと言ったところかしら?むしろこれで栄養満点な感じが嬉しいわね。
こんなカオスな組み合わせでも、意外と合う調和の取れた美味しさに感動したわ。ほぼ北海道の素材を活かしたこのラーメン、まさに新しい世界が広がった瞬間よ!これからも、こんなユニークで美味しいランチに出会えるといいわね。心は長野県に逸るわ!
次回!水野曜子の『お腹ペコペコ冒険家!世界のランチ探検隊!』。新たなランチの世界にダイブして、美味しい発見をどんどんシェアするわよ!お楽しみに!
「新しいBing」の体験は素晴らしいものがある。これを得てマイクロソフトは調子づいている。ちょっとした躊躇で出遅れたGoogleを差し置いて検索サービスで挽回するかもしれないとかなんとか。
しかし実際はそれどころではない。検索サービスは単独のウェブサービスに過ぎず、たとえマスユーザーのせいで流動性に欠けても、結果さえよければ誰でもいつでも乗り換える依存性のないサービスだ。しかし今回マイクロソフトが握ってるものは遥かに太く誰も追従できないものである。
新しいBingのチャットはただ対話が自然なだけではなく検索エンジンとの融合で情報が新しく対話することに楽しさがありストレスを感じない。Bing自身曰くニュースも数時間でアップデートされるそうだ。
試しに高校球児がそれを止められたというニュースを読んだ日にペッパー・ミルパフォーマンスについて尋ねたがパフォーマンスだけでなく選抜高校野球でやろうとした子が咎められた話までしてくれた。
ウクライナ戦争などはChatGPT的には学習データに存在しない事実のため回答の内容が年単位の違いが出ている。
ChatGPTはデモンストレーションでBingはサービスへの実装なのだからそれを指摘してもしようがないのかもしれないが、思わず気持ち良すぎて個人的感想を語ってしまった。
閑話休題。
Bingの調子がよくさらにOffice統合といった自社サービスへの利用でマイクロソフト絶好調なのだが、それは単にサービスの実装に先行できたからではない。マイクロソフトは圧倒的な優位に立っていることを認識すべきだ。
GPT4ベースのAIは自然な言語で対話できる。それを通じてユーザーの意図を理解し、作業を代行し、スプレッドシートやプレゼン資料、アプリまで作ってくれるのだが、この行き着く先は人間に指示したことを全部できるようになるということだ。素晴らしい。ただし、PCでできることを。それでも十分素晴らしい。
PCでできるすべて?それはスマホやChromeOSやMacでできることでもいいのではないのか?まあ、そうなのだけどスマホはもとよりメッセージ端末でゲーム機でしかないし、ChromeOSは何ができるんだっけ、Macは……えーと、MacはユーザーとAppleとどっちがどっちを操作してるんでしょうね。
そうWindowsの動くPCはヤタラメッタ互換性を確保し、矢鱈滅多アプリが動いてユーザーの属性や環境に応じて好き勝手なことをし、好き勝手に環境を作れ、世界で圧倒的に生産を支えている。それでもすべてはWindowsというプロプラエタリなシステムで要するにマイクロソフトのものなのだ。
この優位をどれだけの人が認識できているだろうか。問題は誰もが取り組めるAI開発ではない。そんな真にインターネット以来のイノベーティブなAIで駆動できるプラットフォームを持っているかどうかなのだ。AIが賢いアプリとして代替するのではなく、人間を代替するからこそスマホも賢いウェブサービスも役に立たない。汎用の環境として膨大な資産を使えるWindowsが輝く。
ここ最近のマイクロソフトの施策の傲慢さは長らくプラットフォームホルダーだった超大企業の官僚的な態度にはとどまらない。
車がなぜ動くのかは簡単だ。人がエンジンを掛け、ハンドルを切りアクセルを踏んで動かしているから。
では、私が今腕を曲げようと思えば曲げられるのはなぜか?きっと脳がそうしろと指令を出したからだ。では、その脳はなぜ腕を曲げてみようと思ったのか?誰の指示を受けて?それは神様や運命といったものではないのか?
高校の生物基礎で、細胞内での色々な物質がミクロに受け渡され、それらのマクロな集大成として我々の活動があると教わった。
RNAの転写だの、核の分裂だのが行われているらしい。が、細胞には筋肉だとかいった複雑な機構はない。膜の中に液が詰まってあとは核とか諸々の粒が入ってるだけ。では、どのように動いているのか?
持ち上げたリンゴが上から下に落ちるように、砂鉄が磁石に引っ張られるように、そういった自然なモノの動きを組み合わせて動いているのか?では、誰が組み合わせたのか?誰がそんな複雑な設計図を引けたのか?何を起点に?
こんな条件があり得るものかは知らないが、生きている人間と内外に一切の損傷がない死体があったとして、その違いは何なのか?何が生物を動かしているのか?
最近になって、生とは受精した瞬間から始まる化学反応、物理現象の連鎖なのだと思うとすごく納得が行った。と同時に、生物とは現象なんだ、とも思った。
機械のアナロジーで考えるのもナンセンスだったが、強いて言えば受精した瞬間がエンジンをかけられたようなもので、そしてワークスマシンのバイクにように一度止まったらもう二度と自力ではエンジンがかけられない。
偶然の産物か、宇宙人の手土産か、神様の意思か、何であれ、いつだかに生物という現象が始まり、その連鎖は今の所好調だ。
そして生物という現象は、突き詰めると物理法則や化学法則といった言わば運命に従って動くだけの奴隷でしかないのではないかとも思った。
メタフィクション作品において、キャラクターが世界の「筋書き」を知覚し、運命を克服するなんて作品は多々ある。しかし、更にメタ的な事を言えば、それだって結局は作者の筋書き通りのフィクションなのだ。
人間も自然の中に法則を見出し、それを制御、支配しようとしてきた。ゆくゆくは、人の頭にあるブラック ボックスを解き開いて、この世の筋書きを知るのかもしれない。しかし、それもまた自然法則という運命にそうさせられているだけなのかもしれない。
そういうラディカルな問いを考えると頭がおかしくなりそうなので、程々のところでやめておくようにしている。自由意志を信仰して生きていた方が幸せになれそうなので。幸せというのも結局脳内の化学反応が……という考えを押さえつけながら。
LOVEBITESという日本の女性メタルバンドの周辺がいまちょっと面白いことになっているので解説します。ヘヴィメタルに興味がない人も人間ドラマとして味わい深いのでよかったら読んでみてください。
LOVEBITESの動画には「私は今年70歳になるロックファンだが30年振りに夢中になれるニューバンドを見つけた」というような英語コメントが頻繁に書き込まれる。「LOVEBITES reaction」でYouTube検索すると膨大な量の海外リアクターの動画と、そこに書き込まれた膨大なオタク早口の英語コメントを見つけることができる。Wikipediaは日本語版より英語版の方がはるかに充実している。そういう存在のバンドだ。
世界中の音楽チャートがヒップホップやR&Bといったダンスミュージック中心になってもう長いこと経つ。そんな中で日本のチャートは異様なほど独自の多様性がある。別の言い方をすると世界的な音楽トレンドから取り残されて、時代遅れのダサい音楽も生き延びる余地があるユニークなシーンだ。
2010年代前半BABYMETALがアイドル+メタルの企画物としてデビューした。しかしながらボーカルの歌声とメタルアレンジが本物すぎたので妙に受けた。特にメタル音楽がほぼ失速していた海外においてメタルファンが衝撃を受けた。それ以降、流行りの音楽とは別の嗜好を持った世界中の音楽ファンたちが日本のインディーバンドを熱心に発掘するようになった。
なぜ、日本ではロックバンドが生き延びているのか。アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の設定にもあったが、80~90年代のバンドブーム世代の人たちがお父さんお母さんになり、親の聴くロックバンドの影響を受けた子供たち世代が出てきたのが今の日本だ。
BABYMETALと同時期に国内ではDESTROSEという女性ジャパメタバンドが活動していた。DESTROSEはメンバーも安定せず成功したとは言い難いが、現在のシーンを牽引するNEMOPHILA、FATE GEARなどのメンバーを輩出した重要バンドである。そしてまたLOVEBITESも元DESTROSEのメンバーが結成したバンドだ。
NEMOPHILAやLOVEBITESの世代の特徴は圧倒的に本格派という点にある。例外はあるが、それ以前の女性バンドは男性バンドにくらべると演奏技術がそれほど高くなかったり、どこか女性的なポップさがあったりした。だが今のバンドは演奏技術や音の志向において、もはや男女の区別は意味を持たない。
LOVEBITESの音楽は、アイアン・メイデンやジューダス・プリーストのようなパワーメタルと、ハロウィンやドラゴンフォースのようなメロディックスピードメタルの系譜にある。サビがメジャーコードのメロスピを演奏してさまになるのは国内では稀有な存在である。
日本人女性の発声はハイトーンになると細くキンキンしがちでメタルでは不利なことが多い。BABYMETALは、アイドル的な透明感がありつつ激しい演奏の中でもよく通るSU-METALの声が重要な成功要因であった。LOVEBITESのボーカリストasamiは低い音から高い音まで発声の気持ち良さが特徴で、他のボーカリストやボイストレーナーから発声に関する評価が非常に高い。やさぐれた感じがせず声を張り上げたりドスをきかせたりしてもどこか品がある点も過去にあまりいなかったタイプだ。さらにクラシックバレエの素養もあり、長いギターソロ中でも手持無沙汰になることなくパフォーマンスできる。
バラードはほとんどやらない。全員が鍵盤楽器を弾けて本格的なクラシックピアノが弾けるメンバーもいるが、これまで50曲近くリリースした中で最後まで激しい展開にならない純粋なスローバラードはわずか1曲のみである。基本的にはテクニカルでパワーとスピード命で、海外メタルのトレンドも踏まえた音楽性になっている。そのためデビュー後すぐに海外からも注目された。
デビューの翌年には英国のメタル雑誌でBEST NEW BANDを受賞して、その次の年にはドラゴンフォースの英国ツアーに参加している。
バンドも好調で、2020年のZepp DiverCity TOKYOのライブはもはや伝説的なクオリティだ。
そこまで注目されていたLOVEBITESだが、2021年ベースのmihoが脱退する。コロナの影響による環境変化でライブなどの活動ができなくなり、いろいろと思うところがあったようだ。mihoはバンドの創始者で初期の代表曲の多くを作詞作曲しており、LOVEBITESのコンセプトもmihoによるものが大きかった。そのためバンドはこのまま終わってもおかしくない状態と思われた。
2022年コロナ禍が徐々におさまる兆しが見えてきた中、残されたメンバーはベーシストオーディションプロジェクトを発表した。東京都内近郊を拠点として日本と世界各地で活動できること、というのが唯一の条件で、年齢・性別・国籍・プロ/アマ問わず応募可能としていた。
このオーディションには、すでにソロ活動で一定の評価を得ている彪(AYA)、一ノ瀬といった実力派ベーシストも参加した。
ここで登場するのがfamiだ。
YouTubeにやたらうまいベース動画を上げているJKがいると以前から話題になっていた配信者、登録者数は67万人もいるチャンネルなので一度は見たことがあるかもしれない。顔出しをせず、自室のドアの前で踊りながらスラップやタッピングを多用したトリッキーなアレンジでボカロ曲カバーを演奏する。リアルぼっちちゃんレベル100みたいなベーシストだ。
高校を卒業し、クラウド・ファンディングでソロアルバムを出し、すぐに川口千里のような若き実力派ミュージシャンとして活動していくものと期待されていたが、その後あまりうまくいっていなかったようでYouTubeチャンネルも数カ月更新が止まっていた。
それが2022年10月に「皆様に大切なお知らせがあります」という動画を突然公開した。
YouTuberの言う大切なお知らせはたいてい大切でもなんでもないしょうもないものと相場が決まっているがこれは違った。
LOVEBITESのオーディション最終選考に合格して、バンド側の発表動画も公開されたという内容をオタク早口でたたみかける内容だった。また、この動画から顔出しをしてカメラに向かってしゃべっており、アーティストとしてあらたな道を踏み出した決意を感じる。
どんなベーシストでも前任者のmihoと比べられてしまうのは避けられない。mihoは安定したリズムと時折見せるセンスの光るオブリガートの評価が高い王道メタルベーシストだった。手足の長い恵まれたスタイルに低く構えたベースのたたずまいはステージ映えしてLOVEBITESの悪そうでかっこいい側面を担っていた。
famiのキャラクターはそれとはまったく異なる。明るく楽しそうにぴょんぴょん飛び跳ねながら5弦ベースをスラッピングするベーシストだ。オーディション時点では19歳でおそらく他のメンバーとは10歳近い差があり新世代という印象だ。この新たな風こそがバンドの必要としていたものだった。
アイアン・メイデンのスティーヴ・ハリス的ベーシストが抜けてミスター・ビッグのビリー・シーン的ベーシストが加入しLOVEBITESは新体制となった。以前からfamiとLOVEBITESの両方を知っていたリスナーにとっては、別々の線がひとつに交差して、止まっていた二つの物語がトップスピードで再開するという衝撃的な嬉しいニュースとなった。
ただ、famiはトリッキーでテクニカルではあるもののメタルのベースが弾けるのか、と心配する声もあった。公開している曲はボカロカバーばかりだし、ソロアルバムもメタル色はなかったからだ。
そんな中、2023年2月22日に満を持してLOVEBITESの新アルバムがリリースされた。吉と出るか凶と出るかfamiにとってもバンドにとっても審判の日である。
そこにはBPM200の16分音符で凶悪かつスリリングにルートを刻むfamiがいた。ドラムとの相性もよくメタルのベーシストとしても超一流であることをfamiは実力で証明した。これを聴けばもう心配する人はいないだろう。実はLOVEBITES加入まで語られてこなかったがfamiもまたメタラー親父に英才教育を受けたメタラー二世だったのだ。
他方、バンドの方にも変化が見られた。アルバム発売日に公開された新曲のMVはいままでのLOVEBITESとかなり異なるものだった。曲のパワーとスピードはこれまで以上であるが、以前のようなメタルの美学的な映像ではなくカジュアルな服装で楽しそうにわちゃわちゃ演奏している明るいMVになっている。こういった演出もfami加入以前には考えられなかっただろう。
アルバムとしての評価も高く、すでに世界中のメタルチャートで一位となっている。
そして3月の復活ライブはチケットが瞬殺した。YouTubeコメントを見ると海外ファンも飛行機に乗ってこのライブを見るためにチケットを買ったらしい。その後も9月には国内ツアーが予定されている。完全復活である。近いうちに海外イベントにもまた出演するだろう。
その非対称性についてはどう考えてんの?
俺は古参はてなーだから「え?どっちにしろ伸びたらホッテントリにどっちも来るんだから一緒じゃん」と思ってしまうわけ。
でも違うっぽいね。
「そもそもはてなの中でやってるレスバならはてなーしか興味ないんだし」とも思ってしまうわけ。
でも違うっぽいね。
なんというか、「はてなから発展したレスバが他所での評判にも波及する」という考え方が必要っぽい。
なるほどね。
そういう発想がなかった。
だってここは便所の落書きにすぎなくて他所とは隔絶されていると思っていたから。
言ってしまえば一方通行の空間というか、テレビに対して親父が「バカだな~~」とケチつけたら次の日どっかの芸能事務所から「うちのタレントをお宅のリビンングでバカにしましたよね?もしそれがお子さんから伝搬して学校でウチのタレントはバカだって評判が立ったらどうするんですか?それが更に世界中に広がったらうちのイメージがガタ落ちですよ?昨日の一家団欒中の発言を取り消してください」って電話きたらヤバすぎてビビるじゃん?
でもそうじゃないらしいね。
なんかもうそういうのじゃないっぽいの。
まあツイッターなら分かるよ。
でもここはてなだぜ?
まさかこんな所まで来て「おい。俺の悪口言ってんじゃねえよね。誰か本気にしたらどうすんだよ」って言われるとか思ってないよ。
でも違うんだろうね。
そういう発言をする人からしたらココはもう既に渋谷交差点ど真ん中の街頭テレビで実況中継中の空間で、そこで何かを言うってことは日本中に向かって何かを宣言するような行為なんだね。
んでソレに対してのレスを小さな近所の集会所でやるのは許さないから今度は池袋交差点のテレビの中ぐらいでやりなさいよって話なのね。
俺たちそんな感覚無かったな。
隣町Aの便所に書かれた落書きへの反撃を、隣町Bでやっても、そんなのどっちにしろ便所落書きネットワークっていう地下世界通信の一部なんだからそれでいいじゃんぐらいに思ってた。
でも違うんだね。
うーん感覚がズレてきてるな。
まあ前々からちょっとした発言をブクマで袋叩きにされるのはツイッターもブコメも一緒だったから、はてなだけで考える分には何も変わらねえじゃんと思ってしまうが、それが世間に与える影響が変わったのか。
アイドルになった友達と遊びに行こうとしたら「世間の目があるから」って言われる感じで、俺たちの関係って何も変わらないはずじゃんじゃすまんくなった的な?
マジで?
はてブにずっといると漫画ビューワが好調なだけではてブの方はスッカリ落ちぶれたイメージなのにね。
そっかー。
便所の落書きについて別の便所で反論するようなことをしちゃいけない時代なのか。
便所の落書きを写メって「これこれに対して異論申し上げる」ともっとよく目に見える場所でちゃんと反論しないと、最初に目にしたときの印象を覆せないからアンフェア的な。
怖くない?
俺は怖いよ。
うまい具合に終着点を見つけた方がいいと思う。
それがないならヒートアップ合戦を最初から始めないほうがいいかなと。
やるにしても、「はてなの中で」というルールは作った方がいいような気がする。
でも一部の人には違うんだよね。
はてなで産まれた悪評がもうインターネット全土に広まった後なんだから、インターネット全土を戦場にしてどっちが正しいかの決着を着けないと汚名返上が出来ないじゃないかなんだよね。
うーん過酷だね。
そもそも喧嘩になるような事をお互い口にしないのが正解だったのかな。
少なくとも、名前を出してやってなければ負けたらそっ閉じで終わりに出来るし、その後も「どこだー!俺にレスバ負けた奴どこだー!ごめんなさいがないぞー!」で勝った側があーだこーだ言い出してもそれはそれで勝った側も痛々しいから普通はしないし安心だよね。
少なくとも半匿名。
運営以外の人間に連絡先を握られた状態でインターネットなんてやったら、絶対に負けられないレスバが発生して大変なことになるだけだよ。
気をつけなきゃね。
ハックル先生がゲーム業界のことで適当フカすのはこれが初めてではない
あの当時はまだニンテンドーダイレクトもなく、任天堂の歴史を詳しく語る人もいなかったんで
ストレートに信じちゃう人も大勢いたんだが当然詳しい人達からは総ツッコミをくらった
ツッコミを受けて取り繕った補完記事を出して更にその記事にもツッコミが入ったりして
件の書籍で任天堂のことばっかり取り上げてるのも先生が任天堂ファンだから……なんてことはもちろんなくて
単に昔記事を書いたから任天堂について多少の知識はある(そしてそれ以外は知らない)だけだと思う
SKY-HI、もといAAAの日高氏が会社を興し、色々なビジネス誌に顔を出している。
BE:FIRSTというグループは紅白に出ているので聞いたことあるかもしれないが、そのプロデューサーとしてイベントに一緒に参加したりバーター出演させたりする人物だ。
会社を興した目的やボーイズグループのプロデュースをやっている理由はざっくり言うと「音楽業界エンタメ業界を変えたい」ということらしい。
日本からグローバルに活躍する実力派グループを育成したり売り込みたい、というのはわかるのだが、「音楽業界を変える」という文脈で必ず挙げるのが「ファンがたくさんCDを買うの不健全」と言っている。
この話はアイドルで言う「詰む」文化であったり、いわゆるAKB商法と呼ばれるCDに握手券を入れたり総選挙の投票権を入れてCDをたくさん売るやり方に対することだというのは話の内容から自然につながる。
これだけ色々なところでこの話を言っているのだから、もちろん自らこのやり方をやめ、よりファンに金銭的な負担をかけないかつ満足度の高い施策をやっていたり、試したりしているのではないかと思う。
しかし彼がプロデュースするBE:FIRSTでは当たり前のように購入特典のグッズはランダムだし、オンラインお話会抽選券は入れている。
更に最近はセガとコラボしてゲーセンのクレーンゲームの景品に彼らのグッズを置いているそうだ。
いわゆる射幸心を煽る施策という結果的にお金をつぎ込むような「不健全になる施策」をおこなっている。
自分もいわゆるCDを大量に購入する文化であるとか、当たらないグッズのためにお金を異常につぎ込むことは不健全に感じるので、日高氏がこうした「推し」文化そのものを変えるのであれば賛成だし、逆にAKB商法も「モノを売って利益を得る」ためには必要な販促とも思っている。ビジネスとしてどちらもあればよいよね、という考えだ。
けれども彼は一番身動きがとりやすいであろう自分のプロデュースしているグループに対して、「健全な状態」とは程遠いランダム商法やAKB商法に近いものを行っている。
もちろん彼がその施策を決定しているわけではないと思う。
とはいえ、「自分の会社です」と色々なビジネス誌に出ていることや、始まったばかりのベンチャーである=大手企業より柔軟な活動が可能と考えるとあまりに整合性が取れていない。
最初は「まあ資金が足りないのだろう」と思ったのだが、本人がビジネス誌で「CD売り上げの利益は微々たるもの」「クラファンで資金を4億調達した」と言っているので、「お金がないからまずは仕方なくランダム商法をして金を集める」ではないと推測する。
これが例えば始まってすぐであればこれから出てくるんだね、と言うことが期待できるのだけれど、少なくとも自社のメインコンテンツであるBE:FIRSTがデビューして1年経っている。
事業が好調なことは良いと思うのだけれど、こうした「音楽業界を変える」ことに対するマニフェストのアクションがあいまいな状態もまた不健全ではないだろうか。
*先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのメッセージは、インフレ鈍化のプロセスは始まったが、まだ先が長いというものだ
*プロセスには紆余曲折あり、さらなる利上げが必要となる可能性
*雇用統計は予想よりかなり強い
*強い雇用統計は、われわれが相当な期間を要すると考える理由を示している
*継続的な利上げが適切と予想、まだ十分に抑制的な水準には到達していない
*予想以上に強いデータが続けば、それに応じて追加利上げを実施する
*2023年はインフレが大幅に鈍化する年になる見通し
*雇用市場にダメージを与えずディスインフレが始まったのは良いこと
*新型コロナのパンデミック(世界的大流行)、米国の労働力供給に永続的な影響を残した。労働者不足は「構造的」と感じられる
*労働市場は現時点で最大雇用を超えていないとしても、少なくとも最大雇用の状態
*現在のインフレの大部分はパンデミックに伴う活動の停止と再開に関連
*バランスシート縮小の終わりに近づくまでに「数年」
*債務上限巡る議論、議会の上限引き上げによってのみ終わらせることが可能で、そうなる必要がある
*債務上限が引き上げられなかった場合、FRBがその影響から経済を守ることができると考えるべきでない
*FRB、長期的に2%のインフレ目標達成に向けた手段を有しているが、インフレは世界的なイベントに影響される
*忍耐強くある必要
*サービス部門の大部分でまだディスインフレは見られず、忍耐が必要
*住宅部門でディスインフレはまだ見られていないが、今年下半期に起きる可能性
*ディスインフレがいつ大規模なサービス部門に定着するか最も懸念、外部要因も懸念
*労働市場の状況に多少の軟化が見られると予想
*労働市場は堅調だが賃金の伸びは緩やか、今回のサイクルはこれまでと異なる可能性
*われわれはデータに反応する
*好調な労働市場や高インフレ示すデータが続けば、織り込み済み以上の利上げが必要になる可能性
*力強い雇用統計、インフレ対応に長い道のりが残っているとの先週のメッセージを強調
*一段の利上げを行い、その後に十分かどうか見極める必要
デービッド・J・コスティン氏らストラテジストはリポートで、年初から約8%上昇したS&P500種株価指数は、予想より良好な経済成長と債券利回り低下を正しく反映した水準にあると指摘。同時に、割高なバリュエーションとさえない企業業績、高い金利は、ここからの上昇余地がほとんどないことを意味すると分析した。モルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏も同様の見方を示している。
ゴールドマンのストラテジストらはS&P500種の3カ月後の目標を4000と従来の3600から引き上げたが、それでも3日終値より3%低い。2023年末の目標4000は据え置き、年内に今よりも高くなることはないと示唆した。
モルガン・スタンレーのウィルソン氏は6日のリポートで、投資家のセンチメントは改善しているものの、昨年10月の安値からの反発は新たな強気相場の始まりではないとの見方を示した。
米経済が持ちこたえる見通しとインフレ鈍化の兆候、米利上げペース減速への楽観がリスク意欲を押し上げたが、コスティン氏はリセッション(景気後退)の場合には株価に「大幅な下落リスク」があるとし、米株投資家には難しい状況だと分析した。
ゴールドマンのストラテジストは現金やクレジット、米国外の株式など、米国株に代わる投資先の方が今はより有望だとしている。JPモルガン・チェースも6日のリポートで米株の高いバリュエーションを挙げ、米国外の市場が引き続き「はるかに興味深い」と指摘した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-06/RPNI73T1UM0W01
今朝のニュースなんだけど、なぜか消えている
“東京都の税収が過去最高 「法人2税」5700億円増加”(Yahooニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/99eb0fd9ab18bbc1d48c62b65c42717d6d9965fb(削除済み)
キャッシュもなかったが、元ソースのFNNのキャッシュが残っていた
“東京都の税収が過去最高 「法人2税」5700億円増加”(FNNニュース)
東京都の2022年度の税収が過去最高の6兆2,010億円となった。
また、新年度の予算当初案で一般会計の総額は過去最大の8兆410億円で、特別会計などとあわせると16兆1,000億円になるという。
なんで消えたんだろう?飛ばし記事?
(追記)
産経新聞ではこうなってた
https://www.sankei.com/article/20220128-XMLZBJLLXJJ7ROJ5OUFZC3GTFI/
IT関連や製造業の好調を受けた地方法人2税(住民税、事業税)の増加を反映し、都税収入が同11・6%増の5兆6308億円となった。
11%税収が増えて5兆6000億ていうことは、だいたい5700億円増加で合ってるかな
じゃあ消す必要なくないと思うんだけど。謎。