はてなキーワード: 事象とは
それは乳房や性器が隠されているから性的価値を獲得したという学説に基づく発言だと思われますが、口の部分だけ開けたラバーマスク装着AVとか全身タイツ(穴無し)AVとか特定部位に限らない隠すことそのものに性的価値をおく事象も確認されていますので、おそらく日常的に隠されている物に対しては露出されることで、日常的に隠されていない物に対しては隠すことで、性的価値が発生すると言う方が正しいのではないかと思います。
簡単に言えば日常性を帯びたものが非日常性を獲得することこそに性的価値があるのではないでしょうか。
つまり唇も隠され続ければ隠さないことに性的価値が生まれる可能性はあります。ただこの場合乳房や性器と同じように家庭内でも隠されるレベルになら無い限りは難しいでしょう。
この世界のあらゆる事象が一つのプログラムで表せたとしたら、そのコードの長さは相当なものになるだろう。
「慣用句」は、人々がそれを理解するために生み出したコード上の工夫のひとつだと思う。
その世界というコードの中で頻出する部分、すなわち、生活で多用される言語を「慣用句」としてネーミングする。
その処理内容はサブルーチンとして別扱いとすることで、メインプログラムは圧縮できる。
サブルーチンを呼び出す際には、その関数名には処理内容を想起させるような象徴的な用語を用いることにした。
まさにそれが、世界というプログラムにおける「慣用句」という象徴的な用語の在り方なんだと思う。
よって、関数名である「慣用句」を、文脈という名の変数とともに呼び出すだけで、
その処理内容を明示しなくても意味のあるアウトプットになるわけだ。
困った人に何かを諭そうとしているとき、
架空の人物を作ってメタ認知させるのはいい方法かもしれないと思った。
つまりどういうことかというと、
例えば自分に非があっても全く謝らない、間違いを認めない御仁がいたとして
そのまま諭すと、普通に反発される。
Aくんは絶対に謝らない、間違いを認めない人でこういう謝ったら死ぬマンの精神の根底には、自分の責任だと受け止めたくない
、誰かのせいに事象のせいにしたいという弱くて醜い心があると思う。
間違いを認めず、修正しないのが、一番の間違いだということにこいつは気づいてない。
実に哀れで弱く醜い精神だよねー、愚かだよねー。間違いを認めて、先に進むほうが素敵な人間になれるのにねー
みたいな話をして、Aくんについてどう思うか話してもらうと、
自分自身のメンタルの問題について気づいてくれるかもしれない。
あと問題がある御仁のAくんに対しての考えも聴ける
こういう奴はだいたい自分を客観的に見れない、メタ認知ができないので、こうやって自然とメタ認知させるのはどうか?
という話でした
過労自殺というのは痛ましい話だ。
仕事で追い詰められ、もはやどこにもいけなくなってしまい、自ら死を選ぶ。こんな事起きてはならない。
だが、過労自殺という言葉には、売春をなんとなく小奇麗にした援助交際やパパ活というものとなにか同じものを感じる。
過労自殺、つまり、疲れすぎて自殺する、と言うやつなんだが疲れ過ぎたことの原因に全く触れようとしていない言葉だ。本当はもっと細かいはずだろう。物事の本質をこの四文字熟語は含んでいない気がする。なんと言うか事象をあっさーいレベルでしか表現していない。
要は「疲れすぎるかどうかは本人の問題」みたいなニュアンスがどこかにある。オレの被害妄想かもしれないんだが、「若いSEが過労自殺しました」とか言うと、周囲の反応は「なんでそんなになるまで頑張っちゃったのかな」とか「そんなになる前に逃げるべきだった」という感じになる。つまり、自殺した本人のせいにしている。本人の性格もさることながらここに雇用者や同僚(正確には監督する立場の人間)が全く出てこない。
だけど専門家は言う「そうじゃない」と。
過労自殺してしまうまで追い込まれてしまう人たちにはもはや「頑張ることをやめる」とか「この場から逃げる」などという選択肢はもはやない、と言っている。冷静に「オレは疲れすぎたから自殺します」などと考えていないと言っている。考えているかどうかすら怪しくなった人間に自制を求めることは間違いだ。
もっと強い力で強制しなくてはならない。これだけ過労自殺が起きているのに、それでも過労自殺が起きるまで仕事させているのは「未必の故意による殺人」何じゃないか。
過労自殺という言葉は今の日本社会にとってとても都合のいい言葉なのだろう。裏を返せば多くの企業で過労自殺させてしまうほどの激務が存在するということでもあるし、それを直視したくないということなのかもしれない。
(今回ついにやべー増田筆頭が交代。もちろん例のあいつです。→前回の【幕内】・【十両以下】)→【今回の十両以下】)
ひたすらひらがなと全角スペースまみれの愚痴ポエムを垂れまくるメンヘラ系増田。別名の「統失ITおじ」はITネタが多いことからの命名で、「自分のプログラムに勝手に手を入れられ、成果を横取りされた」旨の投稿を延々と続けている。
いつかどこかにガソリンをまいたりしないか、非常に心配な存在。
自称「日本3位(新人戦)のプログラマー」「神に選ばれた男」「コロナで2度クビになった」など数々の自分語りも繰り出すが、真偽はかなり疑わしい。あと自分をジャニーズの一員か何かと勘違いしている。
さらには「ヨシヒコ」「オーシャントリコ」「マットアッシュ」などと、本人以外には全く意味不明なネタ(他にFFネタやFateネタも多いが、怪文書なのは同様)を連発する他、話題と関係のないクソリプを乱発し、そこへ一人で自演ツリーを伸ばしまくる。
昭和時代やイオン、女装子などの例外を除き、森羅万象を罵倒する増田。自身の経歴からか、特に法や裁判所を目の敵にしている。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬ危険人物。
ここ最近は投稿頻度が若干低下しており、ついにやべー増田筆頭の地位を譲り渡した。
もっとも自分語りの内容によれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしまくっている模様。仮に事実ならリアルでの迷惑度ではこちらの方が数段上回る。
文頭をスペースで空けるため「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。得意技は怪文書じみた判決文と精神鑑定。あと数学にもちょっとうるさい。
無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田。ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在。
何の話題でも強引に新自由主義叩きを展開し、毎度おなじみの長文を投下する。さながら青汁のCMのような増田。いい加減しつこいので大関昇進。
こいつも話題に関係なく「でもキモくて金のないおっさんは……」と、KKOに対する差別や無関心を訴えようとする増田。活動は長いが、相変わらず共感されている様子はない。
パンティー
同カテゴリー参照。厨二臭い上に意味不明なSSをひたすら垂れ流すクソ増田。無駄にキャリアが長い割には成長している様子もない。質より量を体現する増田の三峯徹的存在。でも正直なろうかどっかでやってほしい。
左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」などと、意味不明なクソリプばかり飛ばす。
「R30」というのは大昔のブロガーのことらしいが、ブログは2008年に更新が止まっている。仮にこの人物であった場合、粘着歴の長さはもはや言語に絶する。そしておばさんというのはどこの誰なのか。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらに自演を疑うのも特徴。
左右問わずこの手の人物にありがちだが、「自分の気に食わない奴は全員同一or特定の人物」という思い込みが非常に激しい。
id:Ereniおよびid:iteau両氏の名前を出すことも度々あり、本人の脳内では毎回特定の相手に粘着しているようだが、実際には明らかに政治や思想と無関係な増田に因縁をつけることも多く、結局のところ噛みつく基準は謎。
「女性は下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ系増田。キャリアも長く、反フェミの中ではおそらくこいつが最大勢力と思われる。
「ガイを○○するのはガイ」という定型文トラバを繰り返すクソリプ系増田。多様なバリエーションがあるあたりは昔の「ゴミを貼るな」に似ている。
こちらも「非モテの女は『いないこと』にされている」というのが大好きな青汁増田の一人。同様の主張をしているidがあり、現在もはてブで活動中。
ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人の誹謗中傷を目的としたTogetterのまとめを作っては、増田やはてブで必死に拡散しようと企む某ツイフェミ。
すでにTwitter/Togetter/はてブのいずれにおいても凍結や垢BAN、404化を経験している札付きの悪質ユーザーで、処分されるたびに別垢を取り直して復帰し、
ビョーキの人特有の執念深さを発揮している。まさにヘイトモンスター。ここまで足取りがわかりやすいのには理由があり、「Twitter」「Togetterのコメント」「ブコメ」「トラバ」
のそれぞれで一字一句全く同じ文章を使い回すという、なんともオマヌケな習性があるため。一時は自分のTwitterの男叩きをそのまま増田に垂れ流し、ツイ垢を特定されていた。
はてブでも前述の通り、複垢利用で404化を食らった前科がある。その後戻ってきて暴れてはまた消されという流れを経て、合計4つのはてブidが空に消えた。現在の動向は今のところ不明。
「KDDIで詐欺事件」という内容の怪文書を何度も投稿している増田。「拡散希望」とのことだが、おそらく今のところバズったことはない。
めぐみんに罵倒されたい増田。他にも低能先生の語尾をパクりつつドM性癖を披露する「低能ドM先生」など、この手の奴が妙に多い。
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。超長文で口も悪いが、文章のキレに関しては一定の評価を得ており、出てくるたびにブクマを稼いでいる。
うっかり変なブコメをすると長い追記で晒されボコボコにされるため、全く油断ができない。
なお、中の人は某idとの噂。実際、この増田と同様の主張をしているブコメがいくつかある他、近頃は増田への書き込みを公言する、おそらく本人と思われる増田に無言ブクマを残すなど、あまり隠す気もないようである。
3点リーダー2つ(「……」)を多用し自分語りを垂れ流す増田。内容も「初カキコ…ども…」コピペを彷彿とさせる中二っぷりであり、兎の糞のような奴。
こいつも横綱の糖質同様、いじめか何かでメンタルがおかしくなったらしく、かつて「いじめっ子死ね」を連投して消された増田と同一人物の可能性がある。
育ちが良くてすまんやでなんだが、「最近胸大きくなったね」とか職場で声掛けてくる陽キャやイケメンって、本当に存在するのか……?陰キャが生み出した「有害な陽キャイケメン像」という藁人形ではなく?
営業上、税金・助成金などによりハンデキャップはないので、企業が職場環境で妊娠ということを言い出すことがいくつかのケースでできない。
不勉強な管理職が研修を受けに行かないとこれは、さいあく人口が1ヘルということになり
知能コンプレックス、持ってないよ
高卒のアホなりに考える頭の良さ
一つの事象から類推できる連結能力。 記憶力。 記憶力を連想変換できる能力(記憶術等)。 事象を記号化して整理できる。 上記のメソッドなどを思いつく事象や抽象概念の分解能...(
↓
それで何すんの?
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[University of Iowa] Pigeons can discriminate both space and time
https://now.uiowa.edu/2017/12/pigeons-can-discriminate-both-space-and-time
鳩は空間と時間の両方を区別することができます(そもそもタッチスクリーンを操作出来る)
[CNN] ハトを使って乳がん発見、米研究チームが実験
https://www.cnn.co.jp/fringe/35073804.html
カリフォルニア大学デービス校のリチャード・レベンソン教授(病理学・臨床検査学)らの研究チームが明らかにした。
15日間の訓練の結果、ハトは初めて見る画像であってもがん細胞の有無を85%の確率で見分けることができるようになったという。
[APP] 鳥類の「賢さ」、小さな脳に密集する神経細胞が寄与? 研究
https://www.afpbb.com/articles/-/3090392
小さな脳を持つ鳥の「賢さ」に科学者らは長年、頭を悩ませてきたが、13日に発表された研究論文によると、
↓
お前の最初の鳩に対する問いの内容を絞れということなのか、それとも単なる検索自慢なのかがわからん。 そりゃマインドのことだと思って適当にいなすわ。
↓
増田があげているいくつかの項目においてハトは生得的に人間以上の能力を持つけど
って言われても腹立たんやろ。スルーする
それと同じで増田が定義する頭の良さとやらで煽られても多くの人はスルーする
増田が重要視していることを必ずしも他の人は重要視しないからだ
■「本は整理された表現で書かれている」とドヤ顔してる奴が薦めるビジネス本ってさ(2020-11-03)
ブログと同じレベルの文章が単に300ページ分詰まってるだけだよな……。
話、支離滅裂で整理されて無くて同じ話何度もしたり、思い出したように別の話始まったりするし……。
あれ整理されてると思ってるやつて、単に本という媒体で纏まってれば整理されてるように感じるのだろうか。
マジでアホって凄い。
↓
そういうレベルでも問題なく社会でやっていけるのが世の中なので知能とか関係無いですよってずっと思ってるが
今日は東日本大震災からちょうど10年になる日なわけだが、毎年どうしても思ってしまう事があるので、ちょっと吐き出させてほしい。
吐き出したいだけで、別にどうしてほしいというわけではないのだけども。
俺自身は東日本大震災の被災者ではないけど、5年後の熊本地震の被災者だ。
東日本大震災の当時から募金したり支援物資を送る活動に協力したり、大したものではないが支援活動をやった。
熊本地震を被災し、規模は違えど、地震被災の辛さは多少わかるようにもなった。
けど、熊本地震から1~2ヶ月ほど経過して以来、どうしてもこんな声を見かけるようになった。
https://mona-news.com/archives/59242050.html
挙げたのは一例に過ぎなくて、もう5年も前の話なのでどこで見たかは覚えていないが、当時とにかく被災者がひたすらバッシングされていた。
あちらの被災者はどう頑張っていた、それに比べて熊本県民は、みたいな奴。
平時ならまだメンタルで跳ね返せたと思うが、いかんせん緊急事態、メンタルが弱ってる状態で見てしまっていたのが悪かった。
さんざ比較対象にされた結果、どうしても東日本大震災の話題で無関係なはずの熊本地震がフラッシュバックするようになってしまった。
東日本大震災の被災者が全員熊本地震被災者をバッシングしたわけじゃないのはわかっているが、頭ではわかっていても、という奴。
東日本大震災も発生後しばらくしたら被災者バッシングが始まっていたので、熊本地震だけの事象ではないのはわかっているが、刃が自分に向けられたというのはダメージが大きかった。
結局、それ以降3月11日が来ても、犠牲者に対して素直な気持ちで黙祷する事ができなくなってしまった。
そして、東日本大震災でも被災者バッシングが起こっていた事を思うと、同じ苦しみを抱えている人もいるんだろうと思う。
最近はあまり被災者バッシングを見かけなくなったので、俺の観測範囲が狭くなったか本当に減っているのか、後者である事を願うが、被災者というのは本当に弱っている。わがままを聞けとは言わないが、多少なりとて回復するまでは、鞭打つのだけはやめてほしいと、未来に向けて切実に願う。
以上、ただの吐き出しにすぎない文章。もし読んだ人がいたら、お目汚しすまない。
世の中には「繰り返し、たまに」起きる様を「定期的に」と表現するやつが多い。
「定期的に」ってのは、「一定の期間を置いて」ってことだ。
「前回は3ヶ月空いたけど、今回は半月でまた起きた」ことは「不定期に発生する事象」だ。
定期券が買うたびに1ヶ月有効だったり、1ヶ月半有効だったり、今回は1週間しか使えなかったら困るだろ。
それは「不定期券」だ。
関東と関西で1年半くらい遠距離恋愛してて、私は実家、彼氏は一人暮らしなので私が彼氏の方へ行くことが大半だった。(彼氏にこっちへこられても余計にホテル代がかかってしまうので)
その際の交通費は全額私持ち。
私はまあまあいい給料を貰っていて、実家暮らしで、毎月彼氏のとこへ行ってても月10万貯金できるくらい余裕があったので、特に苦しくはなかった。そりゃあ彼氏が払ってくれるなら貰いたかったけど、普通に自分に充分な稼ぎもあって、彼氏に会いたくて会いに行ってるんだから、別に不満はなかった。彼氏に現金を渡される方が、なんかめちゃくちゃ気が引けるから、だったら自分で出しちゃお〜って思えた。その分東京での食事は奢って貰うとかしてるし。
その事を知り合いの男性に言ったら、「え、交通費出してくれないの?彼氏ケチすぎじゃない?」と嗤われた。
殺したろかと思った。
遠距離恋愛における交通費って実は物凄く見えづらいお金だと思う。
頭では大阪-東京の新幹線代¥15,000×往復=¥30,000と言うことはわかっている。
会いに行く側はそのお金を支払って、2時間半新幹線に乗って好きな人の元へ迎う。待ってる側は待ってるだけ。チケット売り場で現金を支払うことも、駅弁どれにしようかなって選ぶことも、ちょっとお尻痛くなってきたなって思いながら新幹線に揺られることもなく、ただ家で待ってるだけ。
自分が経験していない事象に対して淡々と金を払うのって、結構キツイと思うんですよ。
“自分のところまで会いに来てくれた恋人に、かかった費用の半額を負担して支払う”行為であることを頭で解っていても、実際に彼氏側が経験するのは“恋人に現金を渡す”行為だけ。新幹線にも乗ってない、500km移動もしてない、何にもしてない。でも、現金を払う。
これを淡々と継続すると、“恋人は現れるたび現金を渡さなければならない対象”になる。
自分と相手の意識に明らかなギャップがある状態で現金を受け取るの、私はめちゃくちゃ嫌でした。
充分な稼ぎがあるから出来ること。
充分な稼ぎがあってマジで良かった。
そりゃ彼氏が億万長者なら交通費請求するけど、別に大した収入じゃないのはわかりきってるんだから、交通費は自分で出して、その分東京で沢山楽しいこと出来ればいい。
------------
と言う日記を1年ちょい前に書いていたのを発掘。その後、私は無事彼氏と結婚し、交通費のかからない生活に。彼氏のことケチだと言った男は当時付き合っていた彼女と遠距離になり破局。ざまあみろ〜!!!!
追記:5.25
2ヶ月ぶりにログインしたら意外とコメントもらってて笑った。ざまあみろは良くなかったですね、反省。今更追記しても誰も見ないかもだけど、念のため「遠距離恋愛 交通費」って検索したらこの記事ヒットしたので、遠距離の交通費で悩む誰かがいつか漂流してくることもあるかもしれないので。
あくまで上記は私の個人的見解だし、全額負担できたのは私が実家住み・家に金入れず・給料高めと言う条件で、東京1人暮らしの彼より圧倒的に可処分所得が多い自覚があったからなので行く方が全額負担すべきってわけでもないし、男が負担すべきとか女は出さなくていいとかじゃなく、2人で決めることだと思います。うちも話し合った結果、私が自腹で東京行って、デート代は出してねってことだったし。
ただ、一つオススメしないのは中間地点での逢瀬。お互い負担はトントンかもだけど、多分片方が片方のとこ行くより金かかる。交通費×2人×往復+宿泊費だからね。遠距離続けるうえで最小限に抑えるべき項目の交通費・宿泊費がもろにかかっちゃうので。もちろんたまに旅行的な意味ならいいんだけども。
今、遠距離してる人たちは私の時よりもコロナとかあって大変だろうし、遠距離してると「遠距離じゃなかったらしなくて済んだ苦労」とかいっぱいあって、今は尚更それが沢山あってしんどいと思うけど、遠距離でも続けたい関係の人に出会えたのはきっとそれなりに幸運なことなので、無理せず、頑張って、幸せになってください。
あと、コメントで結構たくさんおめでとうって言ってもらえて凄く嬉しかったです。ありがとうございます!
関東と関西で1年半くらい遠距離恋愛してて、私は実家、彼氏は一人暮らしなので私が彼氏の方へ行くことが大半だった。(彼氏にこっちへこられても余計にホテル代がかかってしまうので)
その際の交通費は全額私持ち。
私はまあまあいい給料を貰っていて、実家暮らしで、毎月彼氏のとこへ行ってても月10万貯金できるくらい余裕があったので、特に苦しくはなかった。そりゃあ彼氏が払ってくれるなら貰いたかったけど、普通に自分に充分な稼ぎもあって、彼氏に会いたくて会いに行ってるんだから、別に不満はなかった。彼氏に現金を渡される方が、なんかめちゃくちゃ気が引けるから、だったら自分で出しちゃお〜って思えた。その分東京での食事は奢って貰うとかしてるし。
その事を知り合いの男性に言ったら、「え、交通費出してくれないの?彼氏ケチすぎじゃない?」と嗤われた。
殺したろかと思った。
遠距離恋愛における交通費って実は物凄く見えづらいお金だと思う。
頭では大阪-東京の新幹線代¥15,000×往復=¥30,000と言うことはわかっている。
会いに行く側はそのお金を支払って、2時間半新幹線に乗って好きな人の元へ迎う。待ってる側は待ってるだけ。チケット売り場で現金を支払うことも、駅弁どれにしようかなって選ぶことも、ちょっとお尻痛くなってきたなって思いながら新幹線に揺られることもなく、ただ家で待ってるだけ。
自分が経験していない事象に対して淡々と金を払うのって、結構キツイと思うんですよ。
“自分のところまで会いに来てくれた恋人に、かかった費用の半額を負担して支払う”行為であることを頭で解っていても、実際に彼氏側が経験するのは“恋人に現金を渡す”行為だけ。新幹線にも乗ってない、500km移動もしてない、何にもしてない。でも、現金を払う。
これを淡々と継続すると、“恋人は現れるたび現金を渡さなければならない対象”になる。
自分と相手の意識に明らかなギャップがある状態で現金を受け取るの、私はめちゃくちゃ嫌でした。
充分な稼ぎがあるから出来ること。
充分な稼ぎがあってマジで良かった。
そりゃ彼氏が億万長者なら交通費請求するけど、別に大した収入じゃないのはわかりきってるんだから、交通費は自分で出して、その分東京で沢山楽しいこと出来ればいい。
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と言う日記を1年ちょい前に書いていたのを発掘。その後、私は無事彼氏と結婚し、交通費のかからない生活に。彼氏のことケチだと言った男は当時付き合っていた彼女と遠距離になり破局。ざまあみろ〜!!!!
※末尾に追記あり。最後に追記したのは 2021/03/08 23:40頃※
3月になり、進学や就職、転職などといった人生のイベントが発生して転居するという方もそれなりに多いだろうと思います。その中には入居できる部屋が見つからずに苦戦されている方も居られることでしょう。私の過去の経験から、入居できる部屋が見つからない原因の一部は、いま賃貸住宅市場に存在する「家賃保証会社」なのではないか、と想像しています。
この記事に限らず、人間が発する言葉はほぼ全てポジショントークです。なので初めにポジションを明かしておきたいと思います。マウンティング目的ではありません。
極端な話、私は安い家なら買えてしまうので家賃保証会社の問題に触れずに生涯を送ることができてしまいますが、天涯孤独な若者が生き易い社会を作りたいと強く願っています。
その後「賃貸住宅市場はどうあるべきか?」のところで意見が述べられています。
2009年頃、私は引っ越す必要に迫られました(大阪市内から大阪市内へ)。このとき初めて、家賃保証会社の存在を知りました。体裁は「連帯保証人を用意できないのならば、保証会社にお金を払って保証を受けて下さい」というものでした。この仕組みはとても納得感のあるもので、連帯保証人を用意する手間に比べれば、初期費用で家賃1ヶ月分程度の出費は圧倒的に安いものでした。もちろん保証会社と契約しました。
保証会社からは緊急連絡先を求められましたが、勤務先の情報を提供することで了承を得ました。のちの体験に比べればとても良心的なビジネスでした!
信用の無い人間から金を取って信用を作り出すという仕事、これは資本主義社会においてとても尊いものであると思います(大事なことは二度言う)。
2010年のとある時期、私が仕事上の炎上案件に巻き込まれて残業まみれになり、一度だけ家賃の振込を忘れたことがありました。締日の翌日には家賃債権が保証会社に譲渡されたらしく、保証会社から電話がかかってきました。まぁ、電話の声は明らかにアレな雰囲気なんですが、世の中にはカタギの人でもそういう見た目だったり声だったりの人もいますし、そこは目を瞑りましょう。過労のあまり締め切りまでに振り込まなかった私が悪かったです。その日の夜23時に退勤したあとすぐに24時間営業のATMから家賃を保証会社に振り込んで、保証会社に電話しました。
この家から退去するときに大家さんから告げられたのは、当該の保証会社が倒産していたという事実でした。まぁ確かに収益厳しそうだよなぁ、と思ったのを覚えています。
ワーキングホリデーを終えて日本に帰国しました。最初はホテル住まいで、一般に言う「住所不定無職」というやつです。住民票の住所はホテルの所在地として役所に届けたので、法的には住所のある無職といったところでしょうか。
そして家探しをする訳ですが、無職なので当然のように家賃保証会社の審査には通りません。不動産屋さん曰く、銀行の残高証明とか出せば審査に通るかもしれないよとのことで出したりしましたが、当時150万円弱の資産では通りませんでした。民間で探すことは諦めて、URで家探しをしました。
URでは、家賃&共益費の1年分を前払いすれば経済面の審査を通過するという「家賃等の一時払い制度」という神のような制度(実際には敷金2ヶ月分もかかるので、14ヶ月分のお金が必要)があります。ワーキングホリデーで私が海外に行くことができたのも、この一時払い制度というセーフティネットの存在を知っていたからです。死守していた150万円弱という貯金は、これを利用するためのものでした。
URでは、良い条件の空き部屋はすぐに見つかりましたが、改装工事中とのことで「入居は2週間後」と言われました。ホテル代で2週間も費やすと入居後の生活に困りそうな状態でしたので、窓口のお姉様に泣きつきました。すると、しばらくしてお姉さまが、書類上は改装工事中なんだけども物理的には工事完了している部屋、みたいなものを見つけてきてくれて、土下座する勢いで感謝しました。このURの窓口のお姉様は私の命の恩人だと言っても過言ではありません。契約後に緊急連絡先は求められましたが家族は居ないし無職でこれから就活するところだ、と伝えると免除してもらえました。結果的に、無事に入居して就職活動を進めることができました。また、すぐに就職できました。
余談ですが、就職先からは親族の緊急連絡先を求められましたが「それが必要ならばこの雇用契約は白紙に戻させて下さい」と突っぱねたところ、了承を得ました。職業スキルがあって本当に良かったです(たぶん未経験就職なら「じゃあ白紙に戻そうぜ」ってなってたと思います)。
2017年、収入を上げるためには、家賃相場や満員電車の消耗を差し引いたとしても東京の方が有利かな、と思い東京で家を探していました。
この時、2009年当時の感覚、つまり就職先という緊急連絡先さえ用意することができれば容易に賃貸の契約を締結することができる、という認識ではいましたが、家探しの時点では内定が出てた訳ではなかったので、職場を含めて緊急連絡先を用意することができず、民間の賃貸住宅を借りることを断念しました。「敷金1年積んでもいいから!」と不動産屋さんで懇願しましたが、3件回って全滅し、心が折れました。
当然にURを検討する訳ですが、当時、東京都内の目的のエリアに近いところのURの賃貸住宅は、満室であるか、月額家賃が30万円を超えているか、といった状態でしたので、東京に隣接する県のURの住宅に住むこととしました。これは現在の家になっています。
2019年、東京での仕事に慣れたので、通勤時間を削減するべく、目的のエリアの近くで賃貸住宅を借りようとしました。築10年ほどの1DKの家が月額家賃12万円みたいな区域ですが年収800万円あるので、収入に占める家賃比率は20%を切ってますし問題にならないはずだ、と認識していました。
私があたった不動産会社3社から紹介される家賃保証会社では全て、「親族の緊急連絡先」を必須としていたのです。2017年時点ではまだ職場を緊急連絡先とすることで家を借りる道筋が存在していたのに、それが途絶えていたのです。
という4要件の揃った人間は、少なくとも筆者が経験する限りにおいては、今の賃貸住宅市場の商習慣のもとでは、住むことのできる住宅が
という方法でしか調達できないという状態になっています。年収が800万円だろうが1000万円だろうが、住宅購入の資金が貯まるまでは選択肢は狭いままです。
これはひとえに、現状の家賃保証会社が親族の緊急連絡先を必須としているからです。
我々のような、「親族が一人も居ないという卑しい身分の人間」は民間の賃貸住宅には住むな、と言われているようなものです。
URも、いつまで存在し続けてくれるのかわかりません。URが運営を停止したり、URの管理物件の老朽化が進んで住めなくなったり、家賃保証会社が現状の業態のまま普及率をさらに上げて溢れた人間がURに殺到して空き部屋が無いという状態になったり、様々なシナリオが考えられます。こうなると、我々のような人間かつコネの無い人間は、その時点で貯蓄が無ければ路頭に迷います。職業能力があって仕事があっても貯蓄が無ければ住所不定です。
このような状況というのは、日本国憲法 第22条「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。」に反するものであると考えています。私たちは、家賃保証会社に「親族の緊急連絡先を提供できない者は住まわせない」という差別ビジネスをやめさせることによって、我々の人権を守らなければなりません。
私たちの人権を守ることと同じくらい、貸主の財産権が守られることも重要です。
家賃の滞納や、通常の使用では発生し得ないような汚損等によって、貸主の財産権は侵害される可能性があります。このような事象が発生したとき、貸主は借主に家賃の支払いを求めたり損害賠償請求をしたり、時には強制退去という手段に出る訳ですが、現行法の下ではこんな手段に出るためのハードルは高く、あっという間に貸主は大赤字です。
そこで家賃保証会社の出番が来たというのが現代社会ですが、そもそも、現行法が悪意または重大な過失のある借主を含めて借主保護に過剰に傾いているからこそ、斯様なビジネスが興った訳です。
以下のようなものを想像していますが、他の設計でも諸問題を解決することはできるでしょうし、私のような法制度設計の素人が組んだものよりはその分野に詳しい方が組んだ方が良いでしょう。
素人が作った制度なんでザルな部分だとかその他の不具合が存在したりするかもしれないですが、政策立案の場面で参考にしてくれたらとても嬉しいです。例えば「親族の緊急連絡先を求めることを禁止する」というだけの改正をした場合、私のような人間は嬉しいですが貸主の保護が弱くなってしまいますので、前述の改正は同時になされるべきです。
こういう法規制が仕上がったとき、家賃保証会社は今の業態のままでは仕事が少なくなるので業態転換をする訳ですが、どのようなビジネスをすることになるでしょうか?私が想像するところでは以下の仕事です。当事者や賢い方なら他にも「三方よし」なビジネスを思いつくかもしれません。
あと、なんか滞納について厳しいことを書いてますけど、これは経済的に困窮したものはタヒねって話ではなくて、生活困窮者を保護するのは大家ではなくて政府だ、ということです。生活保護をもってしてもまだ滞納するのは、それは追い出されるべき悪であるか、身体障害等があって振込という動作に支援が必要であるか、生活保護の額が世情に合致していないか、のいずれかでしょう。
なんにしても、多くの人が幸せになれる社会であって欲しいと願うばかりです。
雇用契約についても、「連帯保証人を設定すること」や「親族が存在すること」を雇用契約の条件に入れることは出生環境による差別ですので、違法とする方向で進めましょう。
高所得者は弱者(低所得者)の排斥を求め、為政者は票を金を稼ぐため高所得者に同調する。
高所得者も為政者も、弱者が弱者たるゆえんを自業自得の自己責任と考えている。国勢停滞の原因は弱者の存在にあると思い込み、改革と称し複雑な制度改正を繰り返して一般市民をダマしながら福祉を切り捨てれば、すべての悪い事象が解決すると信じている。
「許せない最低限のライン以下を切るだけなのだから構わない」と勝手に自分らの基準で序列を定め弱者の排斥を続けたその先で、自分らだけは生き残れるという確証はどこから来るのか。
いやいや、まだ「上」がいるのでは?
切れば切るほどラインは上がる。
弱者の排斥を続けたその先、今度はあなたが排斥される番になる日は必ず来る。
それがなぜわからないのか。
とか書いたら(あくまで例として書くだけ)
絶対に「証拠はどこにある」って切って捨てられて、「ネトウヨ陰謀論」「ネットde真実」に閉じ込められる奴よね
女性様が被害にあった話だと、途端に「日本の現実」「男の本性」と盛り上がり
疑義を呈すること自体を、「これが女性差別の真実」とばかりにヘイター扱いする
いろいろあったろうとは思う
実際に相手を連れてきて話をしてみたら違た景色が見えるかもしれん
まぁ、そうなったら、「女性がそのように感じてしまう事象がまかり通っているのが問題、弱い女性をもっと考慮して」となるんだろうけれどさ
五感で得た情報を司り、言語という枠を使って漠然としたイメージを表現する一種の記号である。
言語は想起のための指標である。それは経験や知識の曳き手であって、イメージのリアリティではない。
書くことは、他者とのコミュニケーションが可能であることを前提に、ラベル付けされた一連の記号を用いて、他者に対して主張や理性を主張する方法の一つである。
口頭での主張は、私たちが獲得した仮説推論の致命的な能力と、類似点を見つける病気を悪用して、メディアやミームに感染させる一種のツールである。
インターネットを通じて他人のイメージを乗っ取ることを意図して書かれている。この思索は、言語というナンセンスな方法を使っているので破綻している。
自由や幸福は、自分の手に負えないものを無視することで得られる。
これは古代ギリシャの哲学者エピクテテスの発言です。これは権威的な重み付けのための引用であり、特に意味はありません。
松井秀喜がこのストイックな哲学者と似たようなことを言っていたので、歴史的にも理解できる考え方だと思いました。
言語の美点は、話し手が意図した通りに「もっともらしい」ものを人間に刷り込むことができることである。ある公理を真理として刷り込み、恐怖や扇動によってその絶対性を刷り込む行為は、様々な組織の中で日常的に見られる。
そもそも言語の誕生は、人間による宗教の獲得と不可分である。人間はある時点で、言語を通じて空想力、理性、類似性を見出す能力を獲得し、自分ではどうしようもないことを生活の中に内在化させてきた。
それは例えば、お金や権威などの暴力の一種であったり、感情という人間の状態の一種であったりする。
すぐには永続させることのできない現象が、言語という記号を使って他者と共有されるようになったのである。
それだけでなく、活版印刷やインターネットの技術革新によって、言語は時空を超えて広く、長く保存されるようになりました。
それと引き換えに、宗教の絶対性を広めることで、言語習得のデメリットである上記のような制御不能な事象を打ち消そうとする試みがなされたのである。
上記の記述には何の根拠も示せないので、適当な本やネット上の類似情報を相互参照して、ご自身の結論や否定の判断にお任せすることにします。
エピステーム
精神病についての深い考察は、ミシェル・フーコーの著書をお読みください。エピステームという重要な概念が提唱されています。
エピステーメとは、ギリシャ語で「知識」を意味する言葉をもとにフーコーが造語した言葉である。簡単に言えば、私たちの認識が形成される知識の枠組みを指す。私たちの知覚は、私たちの経験から直接、媒介されずに得られるものではありません。私たちの経験はすべて、私たちが持っているある認知的枠組みに適用されたときに知識となるのです。
そもそも「精神病」という名前を使うのはよくありません。何と言っていいのかわからない。ラ・ラ・ラ・ラ・ラ。なんだっけ?
インゲニヤトーレ
12~13世紀のヨーロッパでは、労働組合の倫理規定により技術開発が停滞していましたが、後のルネサンス期の15世紀には、相次ぐ戦争に対応するために様々な技術が開発されました。この時の新技術はインゲニウムと呼ばれていました。その技術を開発したのがインゲニウム・トールである。インゲニウムは、今日のエンジニアの語源です。レオナルド・ダ・ヴィンチもインジニアトールの一人でした。
レオナルドの写本の中で最も有名なのは、アトランティコ写本とマドリッド写本である。彼はすべてのものを描写するために、フォトリアリスティックな絵を必要としていました。言語のような一対一の記号ではなく、より具体的なイメージを捉える方法が必要だったのだと思います。
ピクトリアルジオメトリという幾何学的技法があります。ガスパール・モンジュによって確立され、産業革命期にエコール・ポリテクニークで教えられました。ルネサンスの数世紀後には、主に軍事目的であったが、イコノグラフィーが導入された。