はてなキーワード: ビーストとは
何度も勝ち抜いてるから殿堂入り。多分乗る人によってはCランクにもなると思うけど。
S+:アイドル、大烏
飛行能力持ち。アイドルは接近戦で強すぎるし溶解液を流せる杭を打ち込むヒットアンドアウェイが強い。下位の機体に一方的に勝てる。
遠距離特化のジャベリンや、杭を打ち込むために近づかないと行けないのでアラクネ2やハムバグ、孔雀あたりはちょっとやりにくそう。
大烏は早くはないけれど搭載している艦載機による攻撃で一方的に攻撃できる。遠距離特化してるジャベリンや風車が対抗できるくらいか。
ハムバグと孔雀は近接戦闘に滅法強い。孔雀は描写的にハムバグの上位互換くらいの強さ。
接近戦に持ち込んでコックピットに直接攻撃できるってだけで相当強いし、触手もかなりの強度と数を持っている。
ジャベリンは超長距離射撃と音速を超える速度での移動が可能なのが強い。最悪逃げ回って引き分けにも持ち込める。
どちらも体当たりをして攻撃するタイプかつ飛行能力持ちなので、上位の機体と比べてリスクはあるがある程度一方的に攻撃できる。
補足されない速度で動けるのは強いんだけど、コックピットむき出しなので通り過ぎた直後にレーザーで倒せそうではあるバヨネット。
フォートレスは単純に二足歩行の武器持ちの機体を2体同時に使えるっていうのが強い。
C:エニグマ、アラクネ2、白ジアース(ウシロ戦)、キングダム、リドル、マスタング、猿人、白猿、弦月
ここらへんはシンプルに二足歩行して戦う面々がほとんど。これと言った強みもないけれど、かと言って弱みもないシンプルな機体。
アラクネ2は数少ないアイドルに対抗できそうな機体ではあるけど、攻撃形態に移行したら動けなくなるのが難しい所。
変形できる白猿やジアースに近い戦い方出来る白ジアースがちょっと有利かな?
D:アラクネ、キャンサー1・2、ビースト、イグルー、孔雀(アンコ戦)、蜘蛛、岩亀、風車
ここらへんは四足歩行だったり、攻撃手段がいまいちだったり、序盤に倒されて強みがあんまり見えてこなかった機体。
アラクネ系の蜘蛛機体はどの作品でも序盤や引き継ぎ戦に出てきたけどポピュラーな機体なんだろうか。
風車はレーザーによる攻撃特化だけど懐に入られるとそんなでもないからこの位置に。転倒させられたらおしまいでしょこいつ。
最弱候補と言われてるドラムだけど、このくらいの位置に来ると思う。というかこれより下の機体がクソ弱い。
気になるのがドラムの回転をゴンタや洋梨は止めれるんだろうか。ジアースに抑え込まれても回転する描写あるけど、万力のゴンタだと完全に封じられるのか、逆に回転して破壊できるのか。
ゴンタや洋梨は相手を挟んで潰したり溶解液をかける機体だけど、弱点むき出しな上に動きが遅いから挟み込むまでがまず無理そう。
F:フィッグ、スクイド、溶解液(コモ戦)、水母
問題児連中。フィッグとスクイドはどちらもチズ戦の機体なんだけどなんか理由あるんだろうか。(一応上の洋梨もチズ戦(元々はワクだった気がする))
フィッグはジャンプして踏み潰すスタンプ攻撃しか出来ない、スクイドはノコギリだけど側面ががら空きすぎる。溶解液のヤツは街の協力がないとなにも出来なかったし、水母はミクがあの様でも勝てないとか基本性能に難がありそう。
G:灯台
この機体の戦法は多分風車に近いのかなと思ってたけど、小説での描写だとそれ以下かも知れない。多分動けないし。
動けず装甲を剥ぐ事もできない電撃を飛ばして攻撃するってもう滅亡確定したようなものでは。
?:紅蠅、ハインド
謎。紅蠅は幻覚を見せるだけではあるけど、カンジが突破できたのはマーヤっていう異常な存在が居たからで、ただでさえこの戦闘で精神が消耗している中で幸せな幻覚見せられたら飲み込まれそうではある。
でも幻覚突破されたら何も出来ない可能性があるのはちょっと……。
ハインドは戦闘開始直後に自ら装甲を剥がして自殺した機体。形状的に二足歩行タイプなのでCくらいはあるかも知れない。
左右非対称なアンバランスな形状でまともに二足歩行で格闘できるのかは疑問だけど。
疑問
各機体の強さはパイロットの生命力に比例していて、小説版だとチズの赤ちゃんやカナが操縦すると桁違いに強くて、ミクは異常に弱かった。
年齢に比例するのだろうかと思ってたんだけど、100歳超えてピンピンしてるようなじいちゃんばあちゃんは下手な中年よりも強そうだけどどうなんだろう。
イエイヌのお茶を辞退したのは直前にカラカルと喧嘩して気持ちが塞いでいたからだ。
その様子はちゃんと描写されている。警告を無視して突っ込むのはそれだけ気が急いていたため。
村に残ったイエイヌが持つ危険物——キュルルちゃんの絵は金庫に入れているとはいえ、セルリアンに取り込まれれば確かに危険だ。イエイヌの飼い主的な立場の人はおそらく永遠に帰ってこない。
でもその状況は現在のキュルルちゃん本人には知りようもないので責任は当然ない。
キュルルちゃんを助けたイエイヌが取り立てて省みられないのは残念ではあるものの、キュルルちゃんの見た目の年齢からは致し方ないことに思える。それを問題視しておいてケムリクサの初回で体を張る わかば が省みられないのを気にしない態度はダブルスタンダードだ。俺はそっちはウワッきついわ… ってなった。でもあとから振り返ると致し方なし、だとわかる。
俺が覚えている限り、9話以前に感想の方向性は決していたように思う。
コメント欄はこのアニメをこれからどうやって嘲るかを競っていた。
悪意を持って否定するのを前提に作品を見れば、あらゆるポイントがヘイトに変わる。
ビーストを見殺しにした? ビーストが死んだ描写はどこにある? ホテル近くに浮くボートまで一瞬で距離を詰められるビーストの膂力で脱出できないと考える方が不自然だし、助けに行こうとすれば逆に足手まといになるだろう。
けものフレンズ2 にデリカシーは欠けていたか… 確かに欠けていた。
当時の俺の感想は、大人気のまま 9話に突入すれば、刺さる、悲劇として記憶に刻まれる、だった。
でも実際には、監督を放逐した憎しみは視聴者に蔓延して好んでヘイトを探し回る化け物に変貌させていた。そんな最中に出てきたあの話には、デリカシーが欠けていたと言っていいと思う。
だけどそんな盤外戦のことは製作中に知る由もない。製作に責任を問うのはおかしいでしょう?
前監督が一言でも「二期を楽しんでね」って言ってれば、あるいは委員会が彼の功績を評価して自分たち側をドラスティックに変えることを厭わなければ、作品の評価はまったく変わっていただろう。
利権で諍いが起こるのはビジネスである以上仕方のないことだし、様子のわからない部外者が口をはさむ道理はない。だけど…
誰かを、アニメを、嘲笑するために、わざわざ時間をとって視聴する。思い通りにヘイトを溜める。
好意的な感想を持った人を、人の気持ちが慮れない、サイコパス、などと言い「あの作品はなかったんだ」
本当にバカげている。
正直2は皆仲良し路線だった1と比べて「ビースト」って明確なのけ者が生まれちゃった事はどうかと思うし
成長したかばんちゃんを出した事で1の後でサーバルと何か悲劇的な別れが起きたんだなって察せられる所は1のファンに怒られても仕方ないと思うけど
主人の帰りを待つイエイヌを旅に連れて行かなかった云々が叩くためのネタになってるのは何で…?ってなってる
今だと魔女の旅々なんかもそうだけど一度荒れるともう何が何でも叩くぞって奴らが描写の一つ一つにケチを付けて叩く流れにするから不愉快だ
ジャンプの漫画とかもし連載してたのがジャンプじゃなかったら絶対ここまで叩いてなかっただろって作品まで作者を人格否定する所まで叩くから気持ち悪い
フェミはポリコレは社会学者は漫画やアニメを自分の価値観で叩きまくってる!許されない!嫌なら見るな!→それけもフレ2の時にオタクは散々やってたじゃん。ファンまで袋叩きにして。
漫画やアニメに対して「ほら、こうした方がいいだろ」と押し付けるとか何様のつもりだ!→けもフレ2の時に散々やってたじゃん。イエイヌ救済とか。
不快だからとポリコレを持ち出して漫画やアニメを叩くな!→ビースト生き埋めや髪の毛引っ張る展開を叩くのはポリコレではないと。
けもフレ2は自分もクソアニメだと思うが、表現の自由とか言ってるオタクの本性を暴いてくれて制作陣にはありがとうと言いたい。
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水曜日、JKローリングが「TERF戦争」と題した声明をツイートした。ローリングが「月経のある人」というフレーズを揶揄したり、「トランス・アクテヴィズム」が女性を抑圧しているとするなど、トランスフォビックな発言をツイートして論争を呼んだ直後のことだ。
https://courrier.jp/news/archives/201920/
前々からローリングはTERF(トランス排除主義的なラディカル・フェミニスト)とみなされていた。
TERFと呼ばれる人々はトランスフォビックな発言をしたり、トランス女性は女性の空間(women’s spaces)に属していないと主張したり、ときにはトランスジェンダーの実在を認めることは女性の権利を侵害することだとほのめかしたりもする。
TERFという呼び名は1970年代のフェミニズム理論に由来するが、より広く知られるようになったのはネットの発達した2000年代以降のことだ。
1970年代当時、ラディカル・フェミニストのサークルは、トランス女性を支持するフェミニストと支持しないフェミニストを分ける言葉が必要だという信念を有していた。
フェミニストグループは基本女性オンリーの集まりであり、物理的な意味でも男性とは「別の部屋」を形成していた。ここで物事をやっかいにしたのが「トランス女性」という存在だったのだ。特にラディカル・フェミニストのサークルではトランス女性の受け入れについて激論が交わされたそう。
その際に女性の空間にトランス女性を含めることを反対するフェミニストたちが自称しだしたのが gender critical feminists だ。
初期のジェンダークリティカル・フェミニストたちはトランス女性やノンバイナリーの人々を女性の空間から締め出す運動を始め、トランスの人々に対して暴力的な脅迫を繰り返したりもした。
「生物学的な性別(biological sexes)」を重視するローリングのような人々は、こうした半世紀前のラディカル・フェミニストたちの信念を引き継いでいる。ローリングは「”生物学的な性別””は二種類しかない」と自身のブログでたびたたび強調しているが、これも70年代の残響のひとつだ(ちなみに彼女のこの発言は研究者によって否定されている)。
「生物学的な性別」の神聖視に加え、ローリングはもうひとつ、1970年代において使われていたジェンダークリティカルな論点を繰り出している。すなわち、「トランス女性が女性の空間に入ることで、シスジェンダーの女性の安全が脅かされる」というアイディアだ。
彼女はこう述べている。「私はトランス女性が安全であってほしいと思っています。同時に、生まれつきの女の子や女性たちにおける安全を弱めたくないのです」
TERF的なイデオロギーを持つ人々は性別適合ケア(性別適合手術やホルモン療法など)に反対している。単に女性の空間からトランス女性を排除することだけでなく、トランスジェンダーの人たちからそうしたケアも取り上げようと古くから提唱してきたのだ。
たとえば、マサチューセッツ大学教授のジャニス・レイモンドは1979年に著した悪名高い "Transsexual Empire: The Making of the Shemale”(https://wezz-y.com/archives/63653)において、ヘルスケアなどをカットするなどの措置によってトランスジェンダーの人々を「道徳的に根絶すべきだ」と書いている。
こうした反トランス的な感情は、トランスジェンダーの人々にネガティブな影響をおよぼしつづけてきた。アメリカでは、保険会社が何十年にもわたって性別適合ケアを拒絶してきたし、医師たちもトランスやノンバイナリーのひとびとにHRT(ホルモン補充療法)を提供することを敬遠してきた。そうした状況が変わったのはここ数年のことだ。
2017年まで「性同一性障害」はアメリカのDSM(精神医学会の精神疾患の診断と統計マニュアル)において精神疾患として分類されてきたが、2018年に削除された。WHOも国際疾病分類から「性転換」の項目を撤回している。
ローリングは声明の中で、レイモンドと同様の指摘を行った。彼女はトランスジェンダーの若者に対して性別適合ケアを制限すべき理由として、HRTのあとで「脱移行(detransiton、性別適合ケアを受けたあとに以前の性別に戻ろうとすること)」をしたがる人々が増えている問題をあげている。一方で、性別適合ケアがトランスジェンダーの若者たちの自殺率やうつ病の罹患率を下げていることは証明されているのだが。
TERFはトランス女性を「本当の女性」とは考えておらず、トランス男性を「本当の男性」とみなしてはいない。ノンバイナリーの人々の実在も信じていない。
トランス女性を女性の空間にいれるべきではないのなら、トランス男性についての扱いはローリング的にどうなのか。
「皮肉なことに、ラディカル・フェミニストはトランスジェンダーを排除しきってはいません。彼らはトランス男性をフェミニズムのなかに含めています。なぜなら彼らは女性として生まれたからです」
かなり侮蔑的な発言だ。トランス男性が女性の空間に属している、と断言するのは彼らが「本当の男性」ではないと暗に指摘し、彼らのジェンダー・アイデンティティを貶めるようなものだ。
こうしたふるまいは”皮肉なことに”、「生物学的な」理屈でもって女性差別を行うミソジニストの振る舞いと通底している。
また、こうした発言は「自分は誤った性別に”生まれ”てきた」と感じているトランスの人々に、性別適合処置が絶対的に必要なのだという誤った考えを植え付けることにもつながる。すべてのトランスジェンダーの人が、自分の身体や性別で快適に過ごすために医学的な処置を受ける必要はない。
近年のアメリカにおいてはフェミニストやクィアコミュニティにおいてトランスに対する包摂の動きが高まりつつある。一方で、ローリングの住んでいるイギリスはそうした変化に遅れていると指摘されてもいる。
https://slate.com/human-interest/2019/12/rowling-transphobia-tweet-radical-feminism-discourse.html
保守大国イギリスでは、トランスジェンダーに対する反感が根強い。2000年代に入ってもトランスジェンダーに融和的な法律が制定されようとするとラディカルフェミニスト団体が猛烈な抗議をしかけてくるほどだ。「ジェンダークリティシズムの本場」の異名は伊達ではない。
ラディカル・フェミニズムそのものは第二派フェミニズムの副産物であるとされる。その流れを汲むジェンダークリティカル・フェミニストたちの問題はラディカルであることではなくて、その価値観が50年前から更新されず、社会の現実と乖離しつつあることだ。
60年代70年代の日本のフェミニストたちが学生運動に同調しきれなかったように、結局オールドで分断的な価値観の行き着く先は古き悪しき家父長制の存続だ。
マスラダ・カイ。オリガミ作家であった青年。ニンジャを殺すニンジャ。
1−3部の主人公フジキド・ケンジからニンジャスレイヤーの代替わりをしている。フジキドは存命。
アケチ・ニンジャ。かつてオダ・ニンジャをゲコクジョした際にオダと一つになろうとした結果、腕を4本もつに至った強大なリアルニンジャ。
カナダ。故郷を懐かしんだアケチ・ニンジャによって生態系を歪められネザーキョウと称されている。
野にはカラテグリズリーなどの黒帯を生じた凶悪なカラテビーストが徘徊し、人々の間ではインターネットが惰弱なものとして禁止されている。
かつての舞台であったネオサイタマはアケチ・ニンジャの放ったハマヤが着弾した直後であり状況は不明。
良いところもあったけど、ツイッターには書きにくいシナリオ関連の不満だけを書く。
全般的に、文章がくどくて漢字を多用したい年頃の文章みたいだった。
エウロペの神託の文言やカオス顕現、ブラックバレル使用のときなど、枚挙にいとまがないけど、ほぼ同じ文章を繰り返して鬱陶しい以外の言葉がない。
普通、同じことを繰り返すときは多少なりとも省略するでしょう。
でないと、読んでる方は飽きる。
二回くらいなら演出だと思うけど、三回は多すぎる。
それも、ワンシーンだけじゃない。全体を通して似たようなことを何度もやる。
ライターは自分の文章を読み返してなんとも思わなかったのだろうか。
地上ではゼウスの耳がある、という設定もまったく生かしていない。
地下のことどころか大召喚器についても、何もかも口にしている。
さっき基地で話した内容な上に、地上では口にするなって言ったばかりだけど、鳥頭か。
まあ、ゼウスはまったく聞いてないんだけど。
フォウも鬱陶しかった。
これほど存在を主張するのだからなにか意味があるのかと思ったけど、なにもなかった。
せめて今までもそうだったらわかるけど、今回だけやたらと出番があったから余計に。
セファールの巨人についても、そんなに何度も話す必要あったか?
と思うけど、先史文明について、今後の話に関わってくるのだろうか。
EXTELLAに関係してくるのかなとも考えたけど、これ以上FGOで引っ張る話でもない気がする。
味方の双子については、いい話風にまとめてるけど、自分の世界を滅ぼしても自分たちの我を通したかっただけだなという印象。
またもや、何度も彼らの意思を問う場面があったけども、同じことを言っているだけでいれる意味があったのか疑問。
せめて、問うたびに少しずつ掘り下げていくとかできなかったのか。
キャラとしては可愛かったけど、ぐだたちにとって都合のいい存在でしかなかった。
武蔵ちゃんのバカヤローウという選択肢もなんだこれ、という気分だった。
今まで散々、サーヴァントとの別れがあって、死ににいったキャラなんてたくさんいたけど、なんで武蔵だけバカヤローウなんだろと違和感しかなかった。
今回のぐだの選択肢は、名前を呼ぶか意味のないことを言うかばっかりだったな。
ロムルスもせっかくのグランドなのに、ほとんど活躍らしい活躍がなくて残念だった。
敵がルーラークラスだから戦闘でも四章のカルナのときのような戦いもできない。
オルガマリーはもうね
ばっかじゃねぇのって思う。
勲章みたいのつけてるってなんだそれ。
確かに真っ先にそれ思ったけど。クソみたいなデザインだと思うけど。
ここ一番の盛り上がりになるはずと思っていただけに、期待はずれもいいところ。
満を持して登場、でちょっとギャグテイストにしたかったんだろうけど特に面白くない。
オルガマリーが発言している間、ぐだたちは無視してキリシュタリアと話してたんだなと思うと滑稽ではある。
話している内容も、人類も使徒も全員殺すって言ってるのに、地球国家元首になって人類を管理するって言ってて、何を言ってるのかさっぱりわからない。
このキャラは何がしたいのか。
テクスチャを張り替えて新たな知的生命体を生んで管理するとかそういうこと?
ビーストという話だけど、人類悪って人類愛でもあるんじゃなかったっけ。
同朋がどうのっていうのは、エリア51っぽいところにある存在のことだと思っているけど、同朋ってろくな扱いされてないんじゃなかったっけ。
異星の存在な上に、同朋のことがあって、どう人類愛と結びつくんだろう。
アニメで多少、印象はマシになったし、マンガでわかるの所長はわりと好きだけど、本編のは好きになるほどでもない。
ゲームを始めたのがリリース初日なので、もう四年以上も前にちょっと出ていた程度のキャラだ。
たいした付き合いでもないぐだがあれ所長でしょとか取り返そうとか、そんなこと言われてもな、としか思えない。
取り戻したいとも思わない。
それなのに、それが主目的になりそうでやる気が起きない。
こんなにゲームをやり続けてきて、アトランティスで盛り上がって、これか、という気分。
これ以上につまらないシナリオは以前にもあったけど、重要な話になるだろうと期待していただけに疲れた。
あと、オリュンポスの神々にも期待していたのに、ところどころ腑に落ちなかったり、キリシュタリアを描写するための踏み台になったかと思うほどなんの思い入れようもないキャラだったりでがっかりした。
長くなった。
(ネタバレ注意)
今日スターウォーズの最新作を見てきた。それはそれはひっどい代物で、シナリオに整合性や理由もあったものではなかった。あまりにひどかったので増田に意味不明だった点をざっとメモ書きしておく。
とまあこんな感じなのだが、そもそもSWやディズニーに限らず最近のハリウッド映画ってこの手の整合性皆無・見たその瞬間に気持ちよくなれればいいやって感じの映画が多い気がする。ローグワンやEp8も登場人物の行動原理が意味不明だったけどここ数年で一番支離滅裂だったのがファンタスティックビースト。ただそれ以上に驚いたのは、ここに挙げたどの映画もYahoo映画とかインターネット上のレビューサイトではどうも高評価を得ていること。ステマなのかなあ?
全体的にジェンダー観がキツい。
受け付けない人は密かに多そう。
作品テーマ的に善悪の価値観や差別問題にコミットしているのだが
バトルもの。
対象年齢は低めで良くも悪くも毒が薄い。
美少女に囲まれていても自分からは絶対に手を出さない紳士だが、
舞台が大正時代ということもあってか家父長的な描写が指摘される。
設定はショッキングだが、ややこしい問題に深入りはしていない印象。
ラブコメ。
ゆらぎ荘ほどではないがお色気描写あり。
過激なアプローチを受けたりエッチなトラブルに巻き込まれたりする構図。
バトルもの。
「作者は分かってる!」と持ち上げるほどでもない。
バトルもの。
一昔前の少女漫画的なノリ。
バトルもの。
ONE PIECEと同じく、中途半端に社会問題とかに踏み込むことで、
かえって作者の価値観がキツく感じる系。
バトルもの。
ギャグ。
ポリコレ的にはどちらが良いのだろうか…。