はてなキーワード: 専門性とは
医学部を卒業して初期研修(いろんな専門科を数ヶ月単位でぐるぐる回る)を終えた。
不勉強な学生だったし、研修先は無名病院だったから一般化できる話じゃないけど、もやもやしたこと
簡単のため、一般外来診療に話を絞ってみる。直感だけで、何も考えずに診断をくだしている医者は本当に多い。田舎の開業医が出してるわけわからない薬とか本当にたくさんある。でも慢性期疾患とか適当に薬を出してもすぐに結果が変わるわけじゃないから、漫然と経験を積んでも自分の診療内容を洗練させていくのは難しい。外来診療をちゃんとフィードバックをもらいながら教えてもらえることはあまりないし、適当にやっても結果が大きく変わるようには見えないし、診療内容よりも態度や人柄で患者やコメディカルの評価は決まってくる。だから、高い信念を持ち続けていないと、診療技術を向上していくモチベーションがなくなっていってしまう。
外科医なら下手くそだとメスを置かざるを得ないような圧力がある程度働くかもしれないけど、内科医はそういう圧が働きにくいから、ヤブ医者が自分がヤブであるということに気づくことも排除されることもされないままになっているのかなと思う。
重箱の隅をつつくような基礎医学の試験問題で、留年させていくことに一体何の意味があったんだろう?精神修行?
そもそも論だけど、実臨床で重要なのは病態生理より疫学データじゃないのかなと思ってしまう。
病態生理から色々考えて独自かつ複雑な治療をやっている医者もいるけど、本当にアウトカム改善しているのかなと思ってしまう。
まだエビデンスが無いような専門性の高い領域では考える必要あると思うけど、大抵の患者はそんな複雑な病態じゃないんじゃないかな。
UpToDate通りにやっていけばそれで十分なのではないかなと、むしろ専門家以外がUpToDateから逸脱したことをやるのは悪い方に傾くことの方が多いんじゃないかなと思う。
であれば、基本的な症候へのアプローチを反復させて学習させて、徐々にpit fallを教えていくみたな教育プログラムをやったほうがいいと思う。あったらいいと思う。
不確実性が高い領域なので、結果で評価するのではなくて、決まった診断治療アルゴリズムに沿っているかで評価されるべきだと思う。それって楽しくは無いけどね。機械にやらしとけって気持ちになる。
3.ジェネラリスト厳しいです
基本的なアプローチは定型化していく中で、人間に残されている領域は直感と広範な背景知識かなと思ってしまう。
専門領域を絞らないとどっちも得るのは厳しい。
マルチプロブレムに対処するには専門家じゃ厳しいというのには同意するけど、プロブレムリストたくさんある人はもはや寿命なのではと思ってしまう。冷酷ですかね?
エビデンス大好きで論文オタクみたいな先生はすごいなあと思うけど、論文って嘘ばっかりなわけで。自分が会った基礎系の研究者は、論文を出した研究者やラボが信頼できるかどうか、データが自分の経験から逸脱しているものではないかどうかなど、メタな情報を駆使して読んでた。本当に批判的に読むには近い領域で論文を書いている必要があるのでは無いかと思う。RCTがいくら出ようと結局信頼できるのはエキスパートオピニオンなのではないかな。
ひどい。Windows98みたいなUIしている。電子カルテがまともになったら無駄な時間とエラーをどれだけ減らせるかを考えると恐ろしい。
生活習慣病やほとんど寿命の超高齢者への医療見てると、今の医療ってマクロに見て人を幸せにしているのかなって思ってしまう。野菜食べて運動して自分がやりたいことやって満足な時間の使い方をする、ってことにお金を使ったほうがみんな健康で幸せに生きられるんじゃないかな?そもそも皆さんそんな長生きしたいですか?ぼーっとテレビ見たりゲームやってる時間って生きてる時間ですか?その時間を充実させられたら、その分寿命が縮んでも構わんくないですか?とかね。いってそんな充実した人生を送れていないですが。
お前ら頑張りすぎなんだよ。もっと怠けろっつーの。
まぁ本当に何もしなくなられたら困るから、正確には効率化のために頑張れってことなんだけどさ。
新卒採用で何次面接なんてやる必要あるか?せっかく新卒3年まで伸びたんだから、働いてみて続けるかどうか決める、で企業も学生もWin-Winだと思うぞ。面接に時間かけたのに入ってみたら合わなかった、これが一番虚しいだろ。配属も入社前に決められるだろうし、いいことづくめじゃないか。公務員受かったJDも嘆いてたぜ。「3月になったのに配属決まらないから住むところも決められない」ってな。アホか。
文系理系も分けた方がいいと思うんだよな。プログラマーの募集だったら、理系に絞れよ。新入社員にやさしいC渡さなくてよくなるぞ。営業も文系に絞れば、バカバカしい新人研修しなくてよくなるんじゃないか?あ、畑違いが分野変えられる制度は絶対あったほうがいい。事務経験あるエンジニアとか、現場経験のある経理とか、部署の違うやつらの気持ちがわかってるから、いいパイプ役になってくれるだろうよ。
あとは個人の専門性をもっと頼れよな。全員同じ事させるなんてやめちまえよ。そいつが積んできたキャリア的に、他の奴よりわかってることが何なのかが重要だろうよ。そういう個人の特徴が会社の競争力とかにつながってくんじゃないか?統率された大群を作るならロボットでいい、必要なのは細かい強みを如何に大きな利益にできるかじゃねえのかよ。
で、そんなことを書くのは増田が文系企業の理系だからなんだけどな。
お前ら体育会系か!?ってくらい人力頼みなんだよ、どいつもこいつも。手書きをやめろ。もっとExcel使え。お前がエンターキーを100回押す間にマクロで同じことが100万回できるぞ、ってな具合だ。そういう効率化だけを任せてくれるならいろいろできそうなんだが、日常業務はふざけんなってくらいあるからムリ。こうなる前に効率化したかったよねーって感じ。デッドロックだよなぁ。
ACあたりで「スマホは、おもちゃじゃない。」とかやってくれねぇかな。あんな高度な端末が死ぬほど普及してるんだから、もっと選挙のネット投票とかも活用すればいいのにと思う。日曜日に出かけなくてよくなるぞ。年金も画像認識でデータ入力すれば、ミスでどうのこうのは絶対減るだろ。カメラで書類撮るだけで20億だぞ20億。
だらだら言いたいことばっか書いたが、まとまらねーな。まぁ、そんなもんだろ。
っつーわけで、お前らもっと怠けろ。
鬱じゃなくて躁鬱なのでは、躁鬱は統合失調症と並んで不治の病というブコメがあったので、
そういえば躁鬱って不治なんだっけ?どうなんだっけ?と不思議に思った。自分の思考整理と記録のために書き残す。
なまえをかくしてたのしいにっき。
■誤診期
「誤診」と書いたが、診断確定の難しさは他でもない私が知っているので、「誤診」よりもイメージの良い、精神科医の名誉を傷つけないワードがあったら教えて欲しい。
時期:十年前~七年前
症状:元々パワフルで仕事人間、しかし分配された家事はきちんとやる母であった。共働きフルタイムだったが、食事ははおいしかったし、稼ぎもそれなりにあり、仕事も好きだった。趣味があまり無かったが、車は嫌いではなく毎日の通勤に乗っていたのでストレス発散の手段はゼロではなかったと思う。
母は突然、朝起きれなくなった。仕事に行けなくなった。
涙を零すとか不満をぶちまけることはなく、全てのことに無気力になってしまった。
休職期間が切れ退職扱いになるまでの一年はあっという間で、家族(父、増田を含む兄妹二人)は通院をはじめとした外出に抵抗を示す母を引きずって病院に通いながら、減った収入を補填すべくがむしゃらに働いた。
診断:鬱病。加齢によりが少し体のある器官のせいで、全盛期に比べ仕事の効率が目に見えて落ち、生きがいだった仕事への活力が失われたことが原因ではないかとの意見。
まだ地獄ではなかった。
時期:六年前
症状:何をするにも無気力で食事を採らせるのも一苦労、10キロ以上体重が落ちほぼ寝たきりの状態だった母から、仕事中の増田に電話がかかってきた。
内容は「お前を大富豪にするビジネスプランを考えた。今すぐに実行しろ、金は私が出す」。
我が家に金なんてない。
妹に対しては「お前を玉の輿にのせるプランを考えた。」という電話があったらしい。
その後、仕事中に着信が1分1件ペースで入る。
躁鬱に対する知見が全くないので家族はパニックに陥り、全員が仕事を早退し家に帰ると、見違えるほど元気な(元気すぎる)母がいた。
・投資用マンションの契約をしようとする(一番やばかった、本当に手付け金が帰ってきてよかった)
・キッチンをめちゃくちゃにする
・アドレス帳のすべてに電話を何度も何度もかけまくる(母本人の希望で疎遠にしていた人含む)
・テレビを壊す、壊れたからといって過剰に大きいサイズのテレビを買う
・そのほか高額なものを買いまくる
・「私の考えた最高のビジネスプラン」を話しすぎて、喉が切れて血が出る。血が出てもまだ話すので、口元からずっと血が垂れ落ちている
などなど。今から考えると「自殺をこころみる」が含まれていないのは、本当にラッキーとしかいいようがない
診断:「わたしの鬱病は治った」と言い切る本人をなんとかだまくらかして病院に連れて行くまで半月、その間に家の中は大惨事。様々なもののクーリングオフ、迷惑をかけた方々へのお詫び行脚に明け暮れる。
医師は「躁鬱の波が長いタイプ。鬱が最初に来てしまったので、診断できなかった」とのこと。
なんと躁鬱に効く薬と鬱に効く薬は全く別で、医者も家族も効くわけもない薬を無理やり嫌がる母にのませていたのである。「効果ありませんね~」じゃねーよ、とこの時は思った。暴れるのを抑えるための措置入院を経て、三年間見たこともなかった名前の薬に変わる。
■回復期
時期:五年前~
症状:正しく躁鬱の薬を処方されてからはかなり早く、措置入院は1カ月、その後はテンションの上下自体はあるものの、順調にその波はおさまっていった。勿論きちんと薬を飲むか等、かなり細かく監視の必要はあったが、「鬱だな」「躁だな」と判断出来るようになったことで、家族全員がだんだんそれぞれのパターンでより刺激しない接し方を覚えていった。
また、この頃、自分が通院する必要性について自分でやっと理解できたように見えた。激しい鬱期は被害妄想が強く、躁期には「治った」と思いこんでいたため。
少しずつ少しずつ安定した生活習慣を取り戻し、知り合いのツテで仕事にも一部復帰。(突発的に休む可能性がかなり高いにも関わらず専門性の高い仕事に復帰させて貰えたのは奇跡としか言いようがない。復帰後の職場の皆さんには、今でも、母も自分も頭が上がらない)仕事をするようになってからは、自己肯定感が増し、安定している頻度が増えたように感じた。働くことはプレッシャー増であると考えていた自分には意外だった。
■寛解期
時期:三年前
診断:「寛解」
精神病には、基本「全治」はないという。
骨がくっつきました、とかと違って明確な基準がないため。
が、家族から見ると、一度病気を経た母は少し罹患前より変質しているようにみえた。9割5分、記憶のままのマトモな母だが、やはりどこかしら違ってしまったことがあるように感じた。
私が好きだった母と全く同じものは、もうどこにもいないかもしれない。それは少し寂しかったし、それこそが「寛解」と「治癒」の差かもしれないと感じた。再発のリスクは、限り無く少ないが、ゼロではない。
■最近
おまけ。
寛解から三年たってようやく、「あのころこうだったね」等の振り返りを当人含めてできるようになってきた。妹は良く「玉の輿に乗る方法」の話をして笑いをとっている(※妹は未婚)。
もしかしたら病気になるまえの母はストレスを押し殺していて、本当の母ではない=今の母が本当の彼女の姿なのかもしれないと漸く思うことができた。確かに、記憶の中の母よりもほんの少しだけセンシティブである。
でも我が家はこれを乗り越えられてよかった。家族みんなが、自分のストレス閾値を考えられるようになり、出来ないことを頑張りすぎないようになった。そして家庭の外でも、頑張り過ぎようとしている人に優しく出来るようになった。人間的成長ではなく、壊れたらより損失が大きいことを身を持って知ったからである。
結果、皆母のために暫くの間キャリアを犠牲にはしたが、最終的には職場での評価はあがった。
振り返ると家族の中に三人働ける人間がいたこと、子供二人はまだ未婚で家族以外にかける迷惑が最小限で収まったこと、そして三年の膠着期間を経たとはいえきちんと正しい診断がおり寛解に至れたこと、様々な幸運に助けられたんだなと思う。
かなりベストに近い形だとは思うが、それでも躁に転じたとき二段回目があるのか、この先もっともっとおかしくなるかもしれないという底知れない恐怖ははかりしれない。母がどうこうというより自分だっていつかは、ああなってしまうかもしれないと恐ろしかった。
周りにもし近い状況になっている人がいたら情報共有したい経験ではあるし、我々のように幸運が重ならなかったとしても、何からのセーフティーネットで患者や家族がなんとか生きていける社会であればいいなと思う。
(どっちのうんちでSHOW!! Vol.28535)
1353年9月2日
文責:ちんちん
うんち vs うんち
対戦結果:
482948294820948 対 895で見事うんちの勝利
・就活とは、「良質な情報」を利用して「正しく動く」奴が勝つゲームやねんど。
a) 「良質な情報について」
「良質な情報」:内容の正確さ+自身のキャリア価値観の構成に影響を与える
インターンシップ:直接来社してオフィス・社員を見れるので雰囲気が直で知れるので一番会社のことを直で知れる。この雰囲気きっもと思ったらその直感は正解で、受けなければいいんだ。大体こーゆ感じの人とはうまくやてけるが、こーゆーのんはNGって嗅覚があると思うけど、それが一番わかるのは実際インターン行って雰囲気を知ることなんだ。あと他インターン生とのコネクションを作っておくことで就活情報を交換し合えるし、他インターン生のいいところをパクリまくって自分も優秀な人材になろ~とするインセンティブが生まれるンダ
OB訪問:社員の生の声を聴けるので裏表を聞き出すことができる。ただし特に気になる企業については特に複数人に聞いて確証性を上げること。
ちゃんとしたニュース:ニュースから企業の体質・雰囲気を垣間見れることができるっっちゃ
・仕事第一でプライベートで気晴らしをするなんてレベルじゃないほどのハードワーク、プレッシャー
・そーゆーどあほうなことするレベルの倫理観持った奴のあつまり。どんなけ仕事有能で社会的地位が高くても人間としてはどあほ~の集まりどあほオ
・そーゆーことがまかり通ってしまう社内環境/文化→相談できる環境・自浄作用がない、そしてヴォイスアウトは限りなく難しく、またしたとしても黙殺されてしまう雰囲気
まーこんな感じ。
まともな就活セミナー/説明会:セミナー形式になるといーことしか言わんけどまー社員もいるし雰囲気も垣間見れる。ごみみたいなマナー講座とか有料の奴に行くくらいならうんちぶりぶりしてたほうが有意義。ぶりッ貯
教授に聞く:先輩がどんな就活してたのかとかいろいろしってるはず。失敗例も含め聞き、自分ならどう乗り越えることができるか追体験すること
企業のHP(採用用のHPと普通のHP両方):見えない部分はあるにしろウソは載ってないので。もちろんよく映える部分しか載せてないのでそこには注意すること。
キャリアセンター:OB訪問先を知ったりES添削してもらったり面接練習してもらったり。ただし企業を紹介してもらうときはあまりあてにしない。人によって知識や相性にばらつきがあったり、しょーみキャリセン的には就活浪人さえせずに最悪就職さえすればいいだけなので自身の思い描くキャリアに沿った企業を提示してくれるとは限らない。
まともな口コミサイトや就活サイトなどのwebページ(詳細は後述):ごみサイトも多いので注意
・就活に関する情報は玉石混交すぎてぱっぱらぱ~って感じなので、なるべくインターンやOB訪問を重ねるなどして自身の「足」を動かした情報を最優先すること。
・ちなみになんでうんちみたいな情報があふれてるかってゆーと就活で儲けようとしてうんちマンがいっぱいおって、そいつらがインターネットにうんち情報を垂れ流しにしてるので良質な情報にアクセスするのは難易度が高い。「就活」でググってみるといかにパッと見有名でSEOに強いだけのすっかすかの情報がトップに表示されて時間の浪費かがわかる。まーじで小手先の就活マナー(笑)とかどーでもいいっつー乃
・結論:なのでうんちには触れないこと。くさいし
・おすすめサイト:まあまあ良質な情報があったり有意義なサイト
オファーボックス:自己prとか入力したら企業から選考オファーがクルド。企業自体はあんま大手どころはこないけど、ES書く練習になるから絶対利用するべき
外資就活:トップ大学がよく受ける外コン、外銀、日系大手などの企業情報やインターン情報、就活レポートがのってる。この辺常駐してる学生の雰囲気に慣れてついていける人材になれば、日本の企業ならどこでも内定とれるんだ。
Vowkers:社員の口コミサイトの中で比較的まともなとこ。
b) 「正しく動く」ことについて
・自身の思い描くキャリアに合ってるであろう企業に内定をもらうことがゴール。
それを成し遂げるために必要だと感じることだけをすればいい
・もっけー言うけどわけわかんねえビジネスマナー(ノックは2回?3回?はどっちでもいいんじゃしばくぞ)とかほんとに社員が書いてるのかあやc口コミサイトでその会社を推測したりとか、他就活生と比較して悩むとか、そんなことしてたら就活で儲けようとしてるどあほうのいいカモ。人の苦境につけこんで商売しようとしてるどあほうにはうんちを授けよう。(ペタッ
・業界や職業なんて今から決めたり悩む必要は全くない。インターン・選考時はおもろそ!って思ったところに受けまくって範囲を広げまくって、選考中/内定後に絞る作業に移ればいい。免許取る前にどんな車乗ろうかな!?。。って悩むのに時間かけんのってあほらしすぎ(面接時とかES時の業界志望理由とかはそれっぽい事言おう。どーせ企業側に就活生の将来の幅を狭める正当性なんてねえっちゃ。
・いろんな人の人生を追体験して、おもろそうな人生のイメージを膨らませる。本とかウェブインタビュー記事とかあるやろ。それを読んで自分はどのアンテナに反応する人間なのか知る。どんな仕事してる時が人生おもろそうか考える
日本では新卒一斉採用という謎方式がメジャー。まじ会社にとってのメリット謎。しかし凡人にとっては大変ありがたく、専門性が特になくても、新卒カードさえあり、その「会社」が必要としている専門的人材でなく、「社会」全般が必要としてそうな人に成りきれればてーげーの企業にいけるど。勝ち。(もちろん専門的スキルが必要な会社・部門も多々ある)
→「社会が必要としている人材」に思われる/見られるように意識
⇒じゃーそれってどんな人材だよ??
社会が必要としている人材=基礎学力+対人スキル+何かを成し遂げた実績(おれがかんがえたむてきのほ~て~しき)
・基礎学力
あほなやつは取りたくないもん。だからほとんどの企業ではWEBテストとかやってる。対策は容易。
↓
これが本当のSPI3だ!
ってゆー系のspi本3周くらいしたらよゆー。この努力を惜しんで内定ほしいとか言うてるどあほうは、筆記試験通ってないけど路上運転ばっちりやから免許ほpって言ってるどあほう。必要最低条件。
・対人スキル
円滑なコミュニケーションがとれるかどうか。TPOに応じた適切な言葉のキャッチボールがとれるか。
↓
まあこーゆーコミュニケーションとかマナーとかは、インターンとかOB訪問、なんなら本選考の面接を通してどんどん実践してミスして恥をかくことでじわじわうまくなっていくもの。わいは素をぶつけてみようという思いで臨んだ社長面接で落とされて、tシャツビーサンで面接行ったらあかんのか・・!!という大切な気付きを得た。感謝感謝ぐわあ~。とにかく失敗して恥をかいて内省することを繰り返す。
・実績
いかに崇高な入社後のビジョンとイケイケな自己PRとかしてても、でそれにたどり着くために在学中にあなたは何やってきたんすか?ってのを証明するために必要なのは何かしらの実績であったり結果がいる(体験だけではインパクトにかけるから何かしら外部のお墨付きがほしい)。
↓
じぶんでなんとかする。1から100レベルに盛るのはいーけど、0から1はシンプルな虚言癖マンになるので、小さくてもいいから使えそうなネタを集める。自分の好きな事を突き詰めてそれを外部に認めてもらう(表彰とか)だけでいいのさ
・就活とは
何かになりたいという単なる「手段」であって、「目的」であったり「ゴール」ではない。
→どんなことやりたいか?という理想イメージを膨らませまくり、それにたどり着くまでの道程でしかない。
→ただその道程にいろんな”気づき”であったり”出会い”がある。( ̄+ー ̄)
期限はあるものの引き返したりいろんな道をキープして楽しむことができるんだ!たのP!pppppppppppp
・どの軸が自分にとって適切か考えよ~
→ワークライフバランス・収入・働きがい・職種・業務内容・勤務地・潰しが効くかどうか・・・などいろんな軸があるので自己実現するために近そうなそれらの最大公約数となる企業からばしばし受けていく。べつにイチブジョジョーしてるからとか、ホワイティ~な会社っぽそうだからといって自分にとってよさげなんかとはなんら関係ない。世間のバイアスを一切排除し、自己実現するために使えそうで快適なハコ(会社)を見つけてそこに居座るための作業くらいのイメージ。ちなみにわおいは「おもろそうなとこ」っていう軸だけで就活してたら選択肢が3個くらいしかなかったんご
\\\\\\
あとがき1
みんなも頑張ってな!!
あとがき2
ここに書いてることが使えるかどうか、自分のドタマでかんがえよ〜。使えそうなとこだけ切り取って、違うよなあっとことはボコボコに叩いて議論すればいいじゃん?
2人で50席のホールを裁かなければならない
最後に何が残るのだろうか
彼氏もおらず
性欲や心の支えの必要性を感じない淡泊な脳ミソなのでそれ関係の悩みがないのは不幸中の幸い
やっと専門性の高い大学へ進学してもバイトばかりでビールジョッキの持ち方ばかりうまくなるという皮肉
しかし、お客のサラリーマンも私と同じように疲れているから横柄に接っせられても憎みきれないな
友達の美子は子供好きだからと数千人の幼児が集められた八王子エンジェルベースに行ったけど今頃どうしてるだろうか、、住み込みでプライベートなどないだろうな。
私は進学して人工光合成のセル改良を学んでるけど、やはり糖分の生成効率がネック、、
120歳まで平均寿命が延びたものの、人間80過ぎれば働くわけにも行かず、やはり青海の集中介護施設へ数万人規模で集められる。
60年前の第三次世界大戦で活躍した老兵の皆様には忍びない、、
この前人類の進化に宇宙人が関与しているとアメリカが公式発表したけど、かといって今何かが変わるわけでもなく、もう驚きもせず淡々と経済活動が行われる、それだけ人類は疲れ切っている。
親から「バイトはどう?」とラインが来た。「どうしても合わなくてやめた」と返したら「どう合わなかったの?」と質問が帰って来た。
3日後くらいに「こんなのがあるから一応覚えておくといいよ」と地元で開催される来年度の卒業予定者向けの就職説明会の広告の画像が送られてきた。私の卒業は最速でも再来年度なんだけどな。
その2日後くらいに「今N○Kでやってる番組見てみたら」とまたラインが来たのでテレビを点けた。就活生向けの番組だった。中途半端なタイミングで点けたせいで内容がよく分からなかったのですぐに消した。
私が兄弟の中で1番頭が悪くて不真面目で、バイトもすぐ辞めてしまうような根性無しで、大学の学部も専門性がなくてこのままだと就活に困りそうだから心配してくれているのだろうけど正直追い立てられている気分にしかなれない。というか今更心配・サポートしてます感出すのはやめて欲しい。私が高3の時にデザイン系の専門学校に行きたいと言った時に鼻で笑ったこと、一生忘れません。
とはいえ本当はもう動かないといけないのかもしれないけど、人によって言ってることが様々でよく分からない。就活っていつから本格的に動くものなのか。コミュ障でブスで要領の悪い人間でも就職先が見つかるのか。ちなみに文系学部の2年。
来週帰省する予定だけど、資格が、就職が、と色々言われると思う。ああ帰りたくない。大学やめて専門学校入り直したいって言ったらどんな顔するかな。
追記
独り言のつもりだったからやりたい事に関してはだいぶアバウトに書いたけど、少なくとも絵(イラスト、絵画)ではないです。とりあえず経験と作品が必要なんだろうと思うのでほぼ知識皆無だけど頑張ってみる。言及ありがとうございます。なんかスッキリしたしやる気が出ました。
まさにその通りだし、仕事できないくせに長年居座ってるだけの奴や、仕事の遅い愚図を排除する絶好のチャンスなんだが・・・日本人、まともなマネジメントが全然できないの。
定時上がりを悪者みたいに言う馬鹿が未だにいるだろう?仕事においては能力と成果だけを見るべきなのに、相も変わらず精神論に基づいた心証評価をする。
効率化も進んでないんじゃないか?このご時世に紙の書式だの、儀式的な押印だのが残ってないか?
高い能力や高度な専門性を持つ人には、相応の高い給料を与えて、時間の自由も与えるという素晴らしい制度の筈だったんだけど。
新しい物を受け入れる事、体制が変わっていく事、生産性高く仕事をする事。こういうのができない連中が全力で足引っ張ってるな。
91年生まれと言うとゆとり教育の影響を色濃く受けた世代らしい。
テレビでは毎日のようにゆとり世代の出来が悪い、円周率は3!若者の〇〇離れ!とやっていた。
あまり頭の出来は良い方じゃない子供時代だったので、当然周りからはヤンヤヤンヤ言われた。
ムカついたので絶対に良い結果を出すと子供心ながらずっと思っていたし、今のままだと生きていけないかもしれない、っていう危機感は子供の頃からずっと持っていた。要領が悪かったってのもあるだろうが、子供の頃にあんまり遊んだ記憶が無い。
その後一浪こそしたがそれなりに難しいレベルの大学に入り、大学院まで進んだ。
幸いにも大学には真面目な人が比較的多く、毎日しっかり自分の専門を勉強できたように思う。
実習が多い学科だったからというのもあるが、座学中心の学校を出た人よりかは割といろいろ出来るだろうという自負はある。座学の理論をしっかり学んだかといえばまあ、若干怪しいところはあるが...
就活では自分の専門をしっかりと伝えて、それなりの規模の会社のある部署に、今年の4月に新卒としてはおよそ10年ぶりの人材ということで入れた。
ここまではまあ順調だった。
ところが会社に入っていろいろ雲行きが怪しくなってきた。
初対面のおじさんたちから「ゆとり世代だから」という決めつけから全てが始まるのだ。
もちろん「ゆとり世代」という言い回しは、おじさんも気にしているのか今の所聞いた覚えは無い。
ただだれも、今目の前にいる自分よりも若い人間を相手に会話をしてないのだ。
おじさんの頭の中にあるステレオタイプだったり、おじさんの若かりし頃に向けて会話しているのだ。
(あなたたちもやったでしょうって言われても、雀荘で徹マンとかやったこと無いぞ....徹夜で課題ならたくさんしたけど...自己紹介乙です〜って感じ。)
あなたは私の一体何を知っているんだ。
私が25,6年の人生をどう過ごしてきたかなぜ知った気になって語っているんだ。
何をあなたは知ってるんだ。
いつもそう思いながらも適当に相槌を打っていた。
まあおじさんの昔の苦労話を聞くぐらいだったらまだよかった。
が研修が終わって、自分の部署に赴任してからいろいろまずいことが起き始めた。
どんどん自分の考えたことを出してどんどん行動してくれ!と言われて入社したのでまあ自分の考えるようにやっていた。
大学で学んできたように、渡された仕事を効率的に進めていった。
ところがおじさんたちの表情は明らかに嫌がっていた。
新しいことを生み出すんじゃなくて、自分たちの思い出話の方に興味を持っているようだった。
かつての夢の焼き直しみたいなアイデアばっかり見せられた。
答えの無い問題にぶつかった時、それでも手を動かして試して考えてみるってことをおじさんたちは出来なかった。
答えの無い問題を考える能力に関してはゆとり世代のほうがあるように思う。
ただおじさんたちの嫌な顔を見る限りは若いのは黙ってろっていう空気をなんとなく感じてしまう。
まだ心が折れるような状況では無いけど、この先もこのままなのかと考えるとしんどい。
会社の偉い人たちが「どんどん行動してくれ」って言っていたのは、おじさんたちがこうだからなのかもしれない。
が、その会社の偉い人たちと話してても「わけえのは黙ってろ」っていう空気を出しているように感じた。
結局上の世代は私たちにステレオタイプ通りの「ゆとり世代」であって欲しかったんだろうな。
上の世代が逃げ切るまでの間のサンドバックとして存在して欲しかったのだろう。
自分で考えられない、積極性の無い、学の無い自分たちよりもさらに学の無い存在としての「ゆとり世代」であって欲しかったのだろう。
頑張ってもだめ、頑張らなくてもダメ、どうあがいてものけ者扱いされてきた。
いろんなことを我慢して生きるために専門性を身につけてきたはずなのに、なんだこれ。
「昔から若者はそう言われてきた」って言われても、「ゆとり教育を受けてきた」っていう根拠(笑)がおじさんたちの頭の中にある限り、私たちが適切な評価を受けること、適切なコミュニケーションが取れることは無いような気がしてならない。
私はもうダメかもしれない。
そうですね。私は現役事務系公務員ですが、公務員生活を楽しめるかどうかはコミュ力と頻繁な人事異動に耐えられるどうかだと思います。
民間のサラリーマン同様人脈作りが得意で、偉い人と上手くやっていける人はやはり出世が早いです。あと、基本的に2~3年ごとに異動して仕事の内容が変わることが多いので環境の変化に適応する能力が高いに越したことはありません。
一部特殊な専門職でひたすらその道を歩く人もいますが、そういうのは出世コースでないことが多いので、出世よりも自分の専門性を生かしたいという気持ちが必要です。
それにしても安定志向の強い親の扱いの面倒くさいこと。私は最早40代後半で、実家から独立するために買ったマンションのローンも払い終えたのに、「50代に入って退職金が割り増しされるようになったら辞めたい」と言うと大反対です。それなりに貯金もしたし、次から次へと異動し続ける生活に疲れました。
所属する自治体などの規模や体質にもよって多少の違いはあると思いますが、安定志向だけで公務員になるのはお勧めしません。職場によっては激務を強いられることもあれば、苦情対応に追われる部署もあります。「定時で帰れて安定バッチリ」みたいなイメージは捨ててほしいです。
2つの領域に強みを持つ人材(パイ型人材)を目指すべきみたいな増田が上がってた
あれ、10年前くらいから流行ってるんだけど、ちょっと独り歩きしすぎな気がしてる
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpbb200301/hpbb200301_2_006.html
平成14年7月には,第一次提言として,「世界トップレベルの研究者の養成を目指して」が取りまとめられた。
同提言においては,これからの研究者にとっては,自らの専門分野にいたずらに閉じ込もるような蛸壺的な専門性ではなく,
周辺の専門分野や全く異なる専門分野を含む多様なものに関心を有し,既存の専門の枠にとらわれないものの見方をしながら自らの研究を行っていく能力が重要
(中略)
そこで,同提言では,「幅広い広い知識を基盤とした高い専門性」こそが,これからの時代の研究者に必要とされる「真の専門性」であると指摘している。
でもこれ、割りと多くの人事系・人材系の人が一般層に向けて言ってる気がする
聞こえは一見良さそうにみえるんだけど、凡人に2領域なんて無理なんだよ
(あるいは得意領域があっても「未だ足りない」と悩み続ける)
しかも周囲からは「経験者」って扱い受けるから、半端な二領域で苦しくなる
T型なら個人的に良いと思うよ
専門領域外は「知識として知ってるけど一人で担当できるほどではない」ってくらいが丁度いい
「(これしか)できない」ってのは場合によって結構良いもんだ、頼られないし
取引先の人と上司と飲んでるときに、取引先の人から、若いのに落ち着いてるししっかりしてるよねって言われた。それを聞いて上司は「●●さんは本当頑張ってるよね」って一言。その場では、?となりながらもありがとうございますって言ったよ。けれど家に帰ってモヤモヤ。
自分への評価って、頑張ってるってだけなんだと思うと、なんかすこし白けたというか馬鹿らしくなったんだ。少し違う業種へ転職して、知らないことも多いけど専門性を買われてその分野のプロとして採用されて日々新たなこと覚えながら努力してきたのに、「頑張ってる」って評価なんだ。
自分に部下がいた時は、取引先の人に部下が褒められたら「そうなんです、こんないいところあるんです」って普段褒める機会があまりないからこそ、なるだけ本音で部下の強みを伝えるようにしてたんだ。それが間接的に部下にとっても自信になるから。
でもいま上司にとって、私はただ頑張ってるやつにしか過ぎないってことで、それってすごく悔しいことに感じたんだ。できる人でもなく、仕事が早い人でもなく、頑張ってる人。
友達に言っても考えすぎって言われたんだけど、自分の仕事が頑張ってるの言葉だけで片付けられるのは、なんだかすごく情けないことだと思うんだ。
私の考えすぎなのだろうか。
これなw
でも気持ちは分かる。そしてこの辺の認識を越えてからがwebを本当に使いこなせるようになる入口な気がする。
肯定、否定に自身の評価は無関係であり、情報を集合知によって精査できる便利この上のないシステムだってのに気付くと気にならなくなる。
そもそも誰にも否定され得ない情報がどこにある? そしてそれを共有する意味は? ナゼ肯定される為の意見を見返りのない情報共有システムにアップロードする? 他のツッコミにあるようにそれは意味のない行為なんだよ。そして、それは元増田の評価とは全く無関係であることに気付け。
自己承認と知財として共有する為の情報は 関 係 が な い んだ。
数億、数十億の専門性や先見性を持ったその道のエキスパートが最先端を走りながらその更に先を歩む為に覚書を投げ込み、整理し、意見を募る為に無償で助け合う目的でここは作られた空間だ。軍事目的が先だとかコミュニケーションありきだと言う奴もいるし、そういう使い方を否定する気もないが、大学間のネットワークとして始まった事くらいは知っているだろう? そこで他人にマウントする為に、自分を知って貰う為に、認めて貰う為に何かを書くのがどれだけ愚かな事かいつになったら気付く? そんな事の為に情報を上げている訳ではないんだ。そういう場所じゃないんだよ、webは。
勿論、学界の連中にもそれが分かってない奴はいるだろう。派閥だって闘争だってあるかもしれない。
しかし何かを論じる時、認められたいとか否定されたくないだとかは 関 係 が な い んだ。
分かるか? 悪意なんかないんだ。それで優劣を決めるのが目的じゃないんだ。
人格を放棄しろ。情報の有益性を念頭に置け。それが齎す影響を常に考えろ。共有の先にどんな利益があるか夢を描け。そこがインターネットの未来だ。
とかっつってもまぁ「じゃぁオマエの言及って何よ?」って無制限に続くんだけどねww
要点は二つ。
褒められたいとか自分の意見を評価して欲しいと思っても、少なくとも日本語使える人だけで数千万人はいるんだからね? ってのと、そもそもそういう目的で書いてない人もいるよ、って話。
なんでこーゆーふーに感じちゃうかって言うと、たぶんふつーの社会が損得勘定抜きに対話できないからなんじゃないかなー。webも広告も増えてきてるしさー。
増田特有の厭らしさはそれに加えて文芸絡みだとか左翼絡みがびみょーに加わってる部分もあるけど、評価されたい人だけがいくら集まっても最後に残るのは一人の皆殺しバトルロワイヤルになるだけだし、資本注入してもマネーゲームの行く末は同じでしょ? とにかくさ、肯定されることを目的に書くのは止めた方がいいよ。リアルで元増田を評価してる人はたくさんいるでしょ?
え? いないの? じゃぁその場合は理由と経緯を書いて助けてって書いてごらん? マウントしたい善人が後から後から湧いてくるから。w
いるんなら別にいいじゃん。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/kids/internet/statistics/internet_01.html
とにかく、この人数の誰からも文句の出ない意見を自分が書けるだなんてキチガイみたいな夢は早く捨てるんだ。
早くしろっ。間に合わなくなっても知らんぞー。
ああいうこと思い付いて平気で実行する人なんて日頃から浅ましい性格駄々漏れだろうから、育休終わって帰って来なければあーやっぱりねwって思われるだけかと。本人の株が著しく下がるだけだが居なくなるんだからそんなのどうでもいいって事。
それはともかく、育休(復帰後の時短労働)はそんな詐欺まがいしなくたって職場でヘイトが溜まりまくる原因になっている。やっぱり欠員の穴埋めは残された人達でやりくりしないといけないんだし、それで局地的に大きな負荷がかかってしまうのは避けられないのだから。
職場の負担を考えれば、大して専門性の高くない仕事なら、子育て者を育休時短で無理に職場にしがみつかせるよりはすっぱり解雇・さくっと再雇用が可能になった方がいいだろうなと思う。
私はオタクだ。いわゆる漫画とかアニメとかゲームが好きなやつ。
私は特に漫画が好きで、とにかく漫画を時代ジャンル問わず読み漁って、漫画でいろんなことを学び、人生観を養われたと言っても過言ではないくらい影響を受けた。
この素晴らしい作品を描く人たちは、こんな大変なことをしてまで何を残したかったんだろう。それを読み取り、その作品が在った意味があったと、私がよりよい人間になって証明しようと心に決めるくらい漫画が好きだ。
そのせいでキャラ萌えシチュ萌えで終わる短絡的なオタクが無理になった。
そういう2次元を崇拝する信者の暴言です。私の個人的な意見です。異論は認めます。
たくさん良い漫画がある。よい名言がある。ここから学べる社会的なことがある。
なのになんか公式厨名乗りながら付き合ってない2人をくっつけてどうたらとか、逆カプがどうとか、公式と解釈違い起こしたとか……
なに?!なんなの?!
品性なさすぎじゃない?!
そりゃあ私もファンアートは好きですし、二次創作も読みますし、その内容に関して解釈がどうとか言いませんよ。好きだし。
人それぞれ好みによりけりがあるし、そこは固定だの雑食だのは追求しません。
ただね、
・公式厨名乗りながらも付き合ってない2名を、公式公式言いながら付き合わせ、いかにも自分が正しいように振る舞うカプ厨
・二次創作で承認欲求を満たさないと生きてけない絵師(一次創作にもいるけど)
・公式と解釈違い起こしたとか言って公式を叩き始める自称ファン
公式じゃねえ!!!!!!!目を覚ませ!!!いかにもお似合いだろうが付き合ってはいねえ!!!!
二次創作で付き合わせるのは良いと思うし、そういうファンアートは私も見たいけど、公式じゃねえ!!!
お前は公式の直属の部下でもなんでもねえ!!!!!ただの!!ファンだ!!!
いいか?私たちは恐れ多くも好きな作品のキャラを""""お借りして""""絵を描いたり小説を書いたりしてるわけ!!
反応がなかったからどうとかで沼変えするなぶっ飛ばすぞ?!?!お前の承認欲求を満たすための作品じゃないんですよ。
ていうか、あなたの好きなキャラは恐らく少なからずとも努力してるキャラが多いと思うんですけど、あのね、見習えよ。全てにおいて好きというなら見習えよ。学習して。メンタル面も。
ファンがワーギャー騒げば騒ぐほど、作品の印象が悪くなるんだよ黙れ!!!!!!!
公式とソリが合わないなら黙ってファンやめろ!!本当に迷惑だ!!お前のせいで新規ファンを獲得し損ねてるようなもんだよ!!!
良いところを話そう?本当にファンなら良いところを見つけ出して布教しよ?それで新規ファン増えたら商品展開も広がるんだよ?文句言うだけ不毛じゃない?問題は好きなコンテンツに人が集まるかどうかだよ?
原作がどうなろうが原作の自由だし、まずお前は原作者じゃないし、本当なんなんだこの人種。
作品が面白くなくなったら投資する価値はねえ!見切りをつけろ!
そしてさぁ、最近語彙力ないことをステータスにするっていうか、語彙力ないことを面白がって
っていうのやめない?
お前推しのために語彙力学び直すことすらできねえの?国語学び直せよ。好きな作品のために。そのくらいやれよ。
作者が命がけで作品作ってるんだから、ファンも命がけなんだよ。
いい加減にしてほしい。
自分の好みと近しい作品を貪り漁って、その場の快楽を満たそうとするオタクが死ぬほど嫌い。
そもそもオタクってその分野で専門性があるからオタクなんじゃなかった?
オタクですらねえよ。そんなん。
ファンは作品の印象を背負ってるんだよ。ほんと、これだけは分かって。
ああいう人があのジャンルにはいるんだなぁって思われたくないでしょ?
全てにおいて公式が、原作が、作者が、最優先事項だから。ファンのための作品じゃなくて、作品のためのファンだから。
身分をわきまえて欲しい。
まじで。なんなんだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26392390R30C18A1TJ2000/
ネット通販なら取次いらないし、マージンとられないし、出版社が儲かるし、ウハウハじゃんwww。
ではない事情をできるだけ話を単純にして説明してみたいなー。と思った。
→[印刷会社]が本を作って
→[取次会社]が買い取って
まず、これが基本。出版業界は、大別して[出版]、[印刷]、[取次]、[書店]の4つの業種で成り立っている。
再販制;書店で販売する本の価格を、出版社が決定できる契約の事。本など特定の商品以外では独占禁止法に引っかかる違法行為。
委託制;書店で売れ残った本は、出版社が買い戻さなければならない契約の事。
「出版は「文化的な活動」であるため、市場原理から保護されるべきである」という思想から。
単純な市場原理に従って本を作ってしまうと「売れないけど文化的な価値のある本」は儲からないので、作られなく・売られなくなってしまう。これを避けるために上記2つの制度で特別な保護を行っている。
「再販制」によって、出版社は、市場原理に基づく価格競争に対して強い抑止力を持つことができる。
「委託制」によって、書店は、売れない本でもほぼノーリスクで店に置くことができる。
「大して売れないだろうけどニッチなニーズに答えられる可能性のある本」を作るリスクを極端に下げる事ができるので、出版文化の多様性が確保できる。
各出版社が日本の隅々の書店まで本を届けるのは難しいため、その部分に特化した1次受け書店が「取次」。
基本業務は、ある程度まとまった数量の本を出版社から買い入れて倉庫ストックしておいて、全国の書店からの注文に(ある程度)従って適宜本を配る。
ただ、これだけだと、ネット通販の普及とともに消えてしまう業種になる。
委託制のため、取次は「出版社から一旦本を買い取って全国の書店に配本。その後、全国の書店からの返本を受け取り、出版社に買い取らせる」という業務を担う事になる。
このため、出版社は、とりあえず大量の本を作って取次に買い取らせれば、一時的にはまとまった資金を調達する事ができる。
通常、新刊を出してから返本までには1年程度の猶予があるため、出版社は、作った本を担保にして、無利子で1年程度、お金を取次から「借入」する事ができる訳だ。
1) 取次は、出版社に対してはお金を貸して、書店に対しては自分の裁量で本を配る事ができる。
2) 取次は、大規模に展開するほど、商品の多様性が増し、配本コストが下がるため、企業規模が大きくなる。一方で、出版社は高い専門性を保つ必要があり、書店は地域に根差す必要があるため企業規模が小さくなる。
3) 取次は、「文化的な活動を促進する企業」として錦の御旗を掲げることができる。
結果、取次は業界全体に対して圧倒的な支配力を持つことになる。
このように日本の出版業界では、出版文化の多様性を確保しようとした結果、取次が非常に強い力を持ってしまう構造になっている。
Amazonによる取次外しが、いかに大きな話であり、しかしそんな簡単ではない話なのかが判る。
さてここで、これまでの話に全く登場していないプレイヤーが一人いる。
(つづかない)
人は与えられた給与に見合う仕事をするべきで、安い給料しか出せないならそれなりの仕事しかしないことを前提に仕事を依頼すべきだと思っている。
私には部下と呼べる人間が1人いて、私の行っているやや専門性の高い仕事の一部を手伝ってもらっている。
さて、その部下には年間600万円(税込み)程度の給与を支払っており、10時出勤19時退社、昼休憩1時間くらいの勤務時間で土日祝日は確実に休ませるようにしている。
休日出勤が年に2~3回あるものの、代休は取るようにさせていて、持ち帰り仕事はさせていない。
社用メールも自宅からのアクセスはさせないようにしている。携帯電話の番号などはそもそも知らない。
職場内においては、嫌がらせなどの問題行為はなさそうだし、周りも部下に対し節度と敬意をもって接している。
身に着けてほしい能力は、自分からの発案能力で、状況を調べたうえで最善と思われる業務を提案することを求めているのだが、現状の分析が甘く、知識も足りないため、出てくる提案が頓珍漢なことが多い。
私の労力を教育に避ける余裕があまりない(残念ながら部下よりも労働環境は悪く日常が仕事に浸食されている。)。
適切な教育体制を組めないことを心苦しく思っているが、中途採用で雇用して自ら技術的制度的な部分を学びながら仕事をしてほしい旨を伝えている。
過去に、ある程度責任と権限を持たせた仕事を任せたところ、ミスから大規模なトラブルを起こしてしまい、以降私のチェックが外せない。
私は部下に多くを望み過ぎなのだろうか?
部下はどうすべきだろうか?
私はどうすべきなのだろうか?