はてなキーワード: トップダウンとは
実際は男性向けでもかなりの頻度であるんだけど、男女両方のジャンルに入ってみると、女性向けジャンルの方がやっぱ学級会に本気なんだよね。
規模がデカいし、長引くし、茶化さずガチで語る人多いし、なんかこう、スルーしづらい。
それでうっかり自分もガチでご意見表明しちゃうとそれがまた他人に連鎖する。
それで思ったんだけど、学級会というボトムアップっぽい構図なだけじゃなくて、学級委員長っぽいご意見リーダーがインフルエンサーになってるトップダウンな構図でもあるっぽい。
ジャンル全体というより、そのジャンル内の島宇宙的な各クラスタに2~3人くらいは学級委員長≒自治厨っぽいうるさ型のやつがいる。
そんでその人がなにか問題の種を見つけては注意喚起やら問題提起やらマナー啓蒙やらする。
男性ジャンルにも学級委員長はいるんだけど、女性ジャンルで特徴的に感じたのは、そういう学級委員長がなぜか島宇宙からハブられてないっぽい。
「またあいつだよ」とか「いつもの先生」みたいに縁切られたり茶化されたりがあまりなくて、聞く耳持ってもらえてる。
男性ジャンルだと鬱陶しがられてハブられて、結局議論好きと啓蒙好きの委員長だけが集まる島宇宙ができたりすんだけど、女性向けはそうでもない。
私は男性向けでも女性向けでもそういううるさい人はさっさとフォロー切るんだけど、女性のみなさんは情緒不安定になってまで学級委員長の説教聞き続けてる。
体調が悪く、重篤な病気かもしれないと検索しつつ、死にたくないと思っていた。
症状がなくなり、生き続けなければならないとわかり、やはり死にたいと思った。
この家にはいたくない。
マンション高値の市況から、売り抜ければ儲かると知りながら、配偶者が嫌がり、
どうして全額自分で支払う資金配分にしなかったのかと後悔した。
住宅ローン控除を最大化するために、当時は何の疑問もなく、夫婦2分の1の折半にした。
以前、世帯主の場合のみ、住宅手当が支給されたため、世帯主は自分だ。
制度変更後も面倒でそのままにしている。
男性でも女性でもいいので、やはりトップダウンで決める方式にしないとうまく回らない。
年収も家事負担も自分のほうが多い。しかし、世間は男性が世帯主だと思って上に見る。
配偶者は家事育児は母親の仕事、仕事をパートタイムに変えてもっと家事を丁寧にしろという。
搾取される非正規になるくらいならリスクを負っても起業するか、
家事代行は高すぎるというが、技術の違いを考えると妥当だろう。
ATM扱いの男性が不満をいうのはわかる。女性も同様に男性と子どもを養う覚悟はある。
29歳まで生きて自分が嫌いなら死んでもいいといわれた。
まあ大学スポーツなんて言っても75%ぐらい看板に偽りありなんだよね
最大限穿った見方をしちゃうと、学生とは名ばかりのスポ薦と称する傭兵が朝から晩まで部活して、母校の名を売るべく代理戦争を繰り広げているに過ぎない
だから勝利至上主義・宣伝至上主義・その他全部軽視になるし、勝利のためならしごきと区別のつかない指導もトップダウンの組織運営も平気でやる
そして厳しく、時に理不尽だからこそ、それに耐えた学生がその後の就活でも優遇される
でもそれ、別に日大に限ったことじゃなくて、ああもうるさい関学もたぶんそうだし、そもそもどこの私大も大体はそうじゃない?
宣伝の役に立たなかったら、どこが金かけて寮建ててグラウンド整備して、おまけにスカウトだのセレクションだのまでやるんだよ
全部宣伝のためだろうが
確かに、今回の件はそういうシステムの悪い面が一度に出て、結果こういう事件になってしまったわけだけども、
だからって今更どこの部活も勝利至上主義を捨てられるかって言ったら無理だし、今あるシステムから抜け出すつもりはどこの誰にもない
いじめは一人では出来ず、必ず集団で行われる。その中心人物たるいじめっ子は、いじめたいという目的を達成するために周りを巻き込む、というコミュニケーション能力が求められるスキルを有している。必要に応じて、教師などの大人も巻き込む必要があるが、それも最近のいじめっ子はそつなくこなす。
コミュニケーション能力が高いことは、いじめっ子になるための必須科目だ。
周りを巻き込んだ後は、集団を長期間牽引しなければならない。いじめ仲間に良心の呵責が起きて行動に迷いが出るようなら、それを懐柔しなくてはならない。いじめ集団を維持管理するために。
まさに、リーダーシップがないと出来ない行動だ。いじめっ子はこのリーダーシップを子供の時点で備え、いじめという行為でリーダーシップの実践強化が出来ている。
良心をかなぐり捨て、冷徹になれないといじめは出来ない。一時の感情だけではいじめの継続が出来ないのだ。現代のビジネスシーンでも時には冷徹な悪魔の行動が求められることがあるが、それをいじめっ子はあっさりこなすことが出来る。
今のいじめっ子は証拠隠蔽や、万が一いじめが問題になった時のリスク対策シナリオを予め練っていることが多い。例えばいじめ相手から告発されたら、周りの人達を巻き込んで自分達に有利な証言をするように仕込むのは当たり前で、いじめ相手の問題行動を100倍返しで逆告発するケースもある。
経験がものを言うリスク管理というビジネススキルを、いじめっ子は子供の時点で身に付けられるのだ。
いじめっ子はヒエラルキーの上位になるので、必然的に上から目線になり、ひいてはトップダウンアプローチで物事を考えるようになる。
今メディアで賑わっている森友問題の本質は「官邸主導」の行き過ぎだと個人的に考えていて、この官邸主導の仕組みが誕生した経緯をまとめてみた。今から30年ほど前の日本の政治は、霞が関の官僚と、官僚の利害を代弁する族議員たちの影響力が非常に強く、官邸や首相の力はそれほど大きくはなかったのだ。
1.1980年代後半のリクルート事件において、官僚と族議員、産業界の3者の癒着構造が批判された。
この事件の発覚によって、政官財の三者の癒着構造がメディアによって徹底的に批判された。このリクルート事件以前にも贈収賄事件は色々あったが、自民党の55年体制を批判するという意味において、国民的な議論が沸き起こった。この頃までの日本の政治は、官邸の影響力はそれほど強くは無く、中央省庁や族議員達の利害を調整する役割の方が重要であった。
2.1990年代前半に自民党が下野し、非自民の細川連立政権において政治改革が行われた
1993年、自民党の宮沢内閣は総選挙で大敗し、細川氏を中心とする連立政権が誕生し、自民党は野党に転落する。与党となった細川政権は、国民の期待の高かった政治改革を積極的に進める。具体的には、小選挙区比例代表並立制の制定、改正公職選挙法や改正政治資金規正法、政党助成法などの政治改革四法の制定など。これらの改革によって、党の幹事長職の影響力が強くなっていく。
3.1990年代後半、大蔵官僚による接待汚職事件問題などの官僚不信が頂点に達する。
1998年に明るみになった、大蔵官僚によるノーパンしゃぶしゃぶ事件を機に、世間による官僚不信が頂点に達した。1990年代後半から2000年代前半に掛けて、国民の官僚・公務員不信は続くことになる。これによって、官僚の影響力や権勢は著しく削ぎ落されることになった。
4.2000年代前半、小泉構造改革始まる。自民党内の派閥に一切属していない小泉総理の改革によって、自民党内の派閥の影響力が低下する。
2001年3月に小泉純一郎氏が総理大臣に就任し、小泉構造改革が始まる。国民の高い支持率を背景に、小泉総理は派閥の影響力を無視した改革を推し進め、国民から喝さいされる。
5.2005年の郵政解散において、派閥の影響力が選挙結果に左右されないことが明確になる。
2005年9月の郵政解散に伴う総選挙。当初は小泉総理は選挙に負けると、自民党内もメディアも野党も予想していたが、結果的には無党派層の国民を味方につけた小泉氏の圧勝に終わり、小泉劇場と称された。これによって、自民党内の派閥の影響力が更に低下する。
6.2009年、民主党政権が誕生。当時の小沢幹事長が、幹事長職に権限を集中させる手法を取ったことによって、党の影響力が低下する。
2009年9月、自民党に代わって民主党政権が誕生する。総理大臣となった鳩山由紀夫氏は「政策決定の内閣への一元化」を理念として、あらゆる権限を官邸・内閣に集中させる政策を取り始める。幹事長に就任した小沢一郎氏も、幹事長への権限集中を進める。最終的には、民主党政権の運営の失敗や、官僚の抵抗によって、民主党政権は3年半で崩壊する。
7.2012年には第2次安倍政権が誕生。民主党政権の残した官邸集中の仕組みを引き継ぎ、官邸によるトップダウンの政治が始まる。
2012年12月には、再び自民党が政権与党に復帰する。安倍総理は、民主党政権が作った官邸主導の仕組みを引き継いだ上で、約20年かけて完成した官邸主導の政治を始める。
これまでは、官僚主導で行われてきた幹部の人事権を内閣人事局に一元化し、官邸主導で審議官級以上、約600名の人事を決定することになった。これによって、霞が関の官僚たちは、官邸の意向を気にせざるをえなくなる仕組みが完成した。
とうとう森友で死人が出たか。
俺は一般的に言われるところの官僚って立場だけど、これはマジで恐ろしい。
俺達は国を守る為に全力で働いてる。
けれど、国は俺達を守ってなどくれない。
働いたことない人は全然わかんないだろうけど、官僚のエネルギーはすごい。思いは人によって様々だけど、共通しているのは、国を善くしたいって思い。
けれど、その思いは片思いで、俺達は平気で切られる。
それでも、国を善くしたい一心で、民間も真っ青な底無しブラックな環境を楽しんでいる。
誤解のないように言うが、俺達は決して国を盲信しているわけじゃない。
国の政策が全て正しいことなんてありえないし、間違っていることに対しては間違っていると言わなければならない。
政治家と官僚の関係には、極端なパワーバランスがあるけれど、だとしても様々な手を使って政治家を説得し、懐柔し、国を善くしていくのよ。
ただ、官邸主導が悪いとは思わない。あくまで国を決めるのは、国民の代表である政治家だと思っている。政治家の思いは国民の思い。そうやって我が国の主権は成立している。
実際、省益がぶつかり合って、どちらの意見も正しい時には、政治家が決定するプロセスが大事だったりする。突破口にもなる。
官邸主導は行き過ぎた。
上の人間は上ばかり見ている。
安倍さんが国を悪くしている、とも思わない。中にいると、官邸主導でトップダウンで物事が進んでいく勢いというか、国が変わるのが見えて、わくわくすらする。
でも、官僚は守られなくなった。
挑戦できなくなった。
思いきれなくなった。
森友で死んだ彼は、最後まで国を善くしようと戦っていたんだろうな。
誰にも守られなかったけれど。
追記 3/10 16:45
稚拙な文章で申し訳ない。増田の落書きを読んでいただき、厳しい御意見もいただき感謝。
イメージしている「国」は、官邸とか政府というより、国民総体を指している。国民主権ですので。ただ、国民の中にも様々な集団がいて、各省庁のバックには、見ている領域に近い、色々な利益団体がいる。それが省益。なんじゃこりゃ?と思う縦割りも多々あるが…
天下りできるなんて思って働いている中堅、若手はいないんじゃなかろうか。若者が年金なんかもらえないだろと思って納めているのと一緒。官僚にも世代間格差があるのです。
あと、勘違いされているが、法を守るのは当然、俺はこの件について非常に憤りを感じている。
追記 3/11 18:00
http://lite.blogos.com/article/282954/
ここまで反響があると思っていなかった。まだまだ世間から見たら官僚=悪で、確かに悪さをする人達もいるのだろうけれど、官僚虐めをしても、変わるべき人達は何も変わらない構造がある。
国を善くする主体が必ずしも官僚でなくてもいいので、憎みあわずに同じ方向を目指せたらと思う。これは別に甘い考え方だとは思わない。
今国会で裁量労働制についてゴッタゴタしていて、これに関しては素直に野党を応援したいのだけれど、
一方で政府主導の「働き方改革」そのものに疑問というか、不安がなくもない。
即ち「もしこのままトップダウンでホワイト厳守の働き方改革を浸透させたら、最悪、日本の企業があっちこちで倒産しない?」と。
はてなではしばしば「日本人は労働生産性が世界最低クラス」とか「管理職が無能」とか色々見掛けるけれど、これらは働き方改革が浸透すれば急激に改善されるのだろうか?
もし日本人が働き方改革と共に急に覚醒して、ホワイトな環境下でも従来の生産力を維持できる所まで労働生産性を上げられるなら良いのだけれど、
恐らく、パソコンが普及しても依然として非効率な旧式のアナログ作業的な感覚に捕われている職場も多いように、
日本企業の労働環境をホワイトにしても急には労働生産性は改善されず、単純に時間の減少に比例して生産力のみ低下する方が、確率は高いのではないかと思う。
物凄く酷い話ではあるけれど「サビ残にきっちり給与を支払ったら倒産してしまう」って企業もあると思う(正直こういう企業はさっさと淘汰された方が良いとも思うけれど、そんな企業の比率が全体の何割位なのかが問題。)
勿論、法整備によって皆の生産力が一斉に下がるのであれば相対的には然程問題にはならないのだけれど、
良くも悪くも今はグローバル社会故、日本企業の競争力が落ちても競合他社である海外企業の競争力は落ちない訳で、軒並み日本企業が駆逐される可能性も十分あると思う。
政府や官僚が裁量労働制に拘りを見せてるのも、実はその辺りに対する懸念があるから茶を濁そうとしているのではないかとも思う。
一応念のために言っておくと、私個人としては働き方改革の方針には“長期的には”賛成だし、現状の裁量労働制は野党に頑張って潰して欲しいと思っている。
だけれども、そこに至るまでの過程が問題で、急激に変化を促す政府主導のトップダウン方式ではなく、
時間は掛かるけれど、労働生産性を重視したホワイト企業が既存のブラック(グレー?)企業との競争に打ち勝ち、
各経営者が自ずから「うちも働き方改革した方が良いじゃん」と検討するようなボトムアップ方式で、ソフトランディングさせる必要があるのではないかとも思っている。
それこそ、今の新入社員が定年前になるくらいまで、それくらい人が入れ替わらないと、日本人の労働生産性はそう改善されないのではないかとも懸念している。
…のだけれど、その辺りのことをはてなーの皆様はどうお考えなのでしょうか?
働き方改革さえ徹底させれば、現状ボロクソに叩いている日本人や管理職も急激に覚醒してくれるだろうという考え?
眼前の労働環境が改善されるなら、別に後々勤め先の企業が倒産して路頭に迷っても良いやという考え?
ブラックな日本企業なんて駆逐されて滅べば良いんだよっていう破滅願望的な考え?
まぁなんとかなるでしょっていう楽観的な考え?
ふと思ったが、銀行があれだけリストラをやっているのだから、公務員も人数を絞る方向に動くべきなのでは無いだろうか?
100歩譲って、給料が良いのも現在の人員の首切りもやらないとしても(それをやると官僚が反抗して、安倍氏の首は飛ぶだろうし)、「電子政府」化は率先して進めるべきであるし、「将来の夢は公務員」になってしまったら(すでになっているのか?)、少子化で貴重な人材が民間に回ってこないのでは無いかと思う。
マイナンバーは個人的にはもっと早く動くべきだと思うし(マスコミが猛烈に叩くので動きづらいのかな?)、役所の手続きをガンガン簡略化してもらいたい。
それこそ、政府がトップダウンでガンガン進めて(トヨタと協業するなどして)、ノウハウを公開して、情報共有すれば、民間のレベルも上がるとおもうのだが。
現状できないだけで…というか
https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/trend/detail/160225.html
通信に脆弱性がある時点で帳簿を共有するブロックチェーンを利用した仮想通貨は成り立たない
特に通常の物理的紙幣と違って管理権限からのトップダウンな指令が不可能だから一気に崩壊する
これは非常に上手いボカした言い方で帳簿のバイト
帳簿管理のバイト代が割に合わなくなって最後は誰が運用していくって話
赤字になる上に雪だるま式にかかる電力コストが増えていくから誰も新規参入しなくなる
どれだけ再生可能エネルギーを使って高コストパフォーマンスを発揮したところで
もし70億人がビットコイン使ったらどんなスパコンや量子コンピュータ使ってもそんな感じになる
「もうからないのが一番の問題だ」 IIJが語る“農業IoT”の課題 - ITmedia NEWS
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/05/news092.html
まあ、これはこれで良いのかも知れないが、「儲かる・儲からない」の話にするならば、例えば、家庭菜園用の農業IoTキットを売り出すとか、
目的論的にやるのでは無く、趣味的にやらないと上手く行かない気もする。
民間企業を巻き込むなら尚更、勝算のある戦いでないと巻き込めないと思う。
プログラムにしても、"Hello world"の表示から始める訳で、小さなことから始めて応用発展させて実用に耐えうる物を作っていく、
という流れの方が収益化は早いと思う。
もちろん、寄り道したり、ステップを踏んだ発展をするので、時間はかかると思うが(なので、目的論的な研究も必要だとは思うが)、
まず米農家の問題の解決よりも先にビニルハウスの野菜の問題を先に解決しよう、的なスタンスもありではないかと。
今までの研究の流れというのは軍需産業からトップダウン的に降りてくる物が多かったが、これからはもっとボトムアップ的なやり方を
有効に利用するべきではないかと思う。深センの流れにしても、ボトムアップ的に技術が育ちやすい土地だからという面は大いにあるあるだろうし。
今セールしている下の本も似たようなことを言っているのではないかと思うが(ステマという訳ではない)
シビックテックイノベーション 行動する市民エンジニアが社会を変える (#xtech-books(NextPublishing))
会社で季節外れのバーベキューが有ってつらかったんだが、みんなどうやって乗り切ってるの?
みんなで、よってたかって作業をして食事を作る意味が分からない
黙ってても食事が出てくる飲食店に行ったほうが料理の質も高いし、会話に集中できるのに
誰かがトップダウンで役割を分担して、各々がそれに集中するならまだわかる
でも、実際は誰が音頭を取るわけでもなくみんなが空気を呼んでサーッと波が引くように無言で役割が分担されていくのが嫌い
こんなふうに、作業を自発的に手伝っていくという行為が凄く苦手、どうしたらうまくなれるんだろう
なるべく、「私にできることはないですか?」って聞くようにしているけどそんな風に言っているのは自分だけなので、他の皆には何が見えてるんだろう??
食べるためには焼かなくてはいけません
決して自分が受益ばかりにならないよう、義務を果たさなければいけません
そんなルールがあるような気がして辛い
なんだかバーベキューに行くと、いつも自分がとんでもなく無能に思えて罪悪感からほとんど食べないことにしている
準備もしないのに、喰う量だけは一人前だなと思われたくないし、罪悪感から食事が喉を通らない
「私が焼きますよ」「片付けますよ」とか気を使っていってもいっても相手は「い〜から、いいからっ!」とかいって仕事を変わろうとしないのはなぜだ?
今の仕事はなるべく暗黙の分業が生じないようにしているけど、できれば今後鍛えていきたい
皆にはこの世界がどう見えてるの?
ものすごく同じような環境にあったものです。出張が多くて、イキイキママやイキイキパパの家庭の都合で予定が二転三転し、お盆休みも消滅しました。突然の呼び出しも多くて私的な用事どころか、自分のキャリアアップのための予定も入れられず、年中心が休まらなかった。私の職場のその方たちは自分は当然の権利を主張していると絶対に頭を下げない、独身の人達を見下し、早く結婚して子供を産めと言ってくるということもする人たちだったので、精神的にも肉体的にも本当にしんどかった。
今は別の職場で働いていますが、そもそも職場で家族の話はしないし、家族がいても家族を理由にこちらに無理を強いる人はいません。職場のモラルの違いを強く感じます。前の職場は不正とかハラスメントとかが多くて、毎年新聞記事になっていて、そういうことをする同僚や上司を尊敬できない、セクハラが気持ち悪い、不正に巻き込まれたくないというストレスも大きかった。一部の権利を主張する人たちがやりたい放題で、それを見過ごす上司がいるというのは、コンプライアンスの問題を抱えた組織ということなので、子育て社員フォローだけの問題を抱えているわけじゃなくて、それ以外のいろいろな問題を抱えているということなんだと思います。組織全体の問題であれば、一人で改善できるものではないので足を洗う方が賢いと思います。
前の職場はトップダウンで、現場の状況を何も知らない管理職が無理強いするのをひたすら聞くしかなかったのですが、今の職場は下の者の話も少しは聞いてもらえて、配慮してくれる管理職もいて、民主的です。その辺の組織の意思決定の仕方の違いも、子育て社員フォロー問題と関係しているかも。
一度地獄を見たせいもあり、今のところの職場環境は(同僚によるとそれなりに大変だというのですが)、私にはそれほど大変に感じられません。可能であれば同じ業種、似たような仕事で別の会社に転職してみるというのもありかも。転職活動は確かに大変なのですが、「前の職場が大変だったから」ではなく、今までまじめに働いてきたことを伝え「こういう仕事がしたい」とポジティブな感じでアピールすると道は開けるかもしれません。皆さん理想的にはこう、というコメントをするけれど、実際のところ個人でできるのはそのくらいだと思います。
私も配偶者も子供も仕事も全てほしいという人たちのために、配偶者も子供もなく仕事もいつまでできるかわからない自分が必死で働かないといけないのかと本当につらかった。口に出すと、増田さんを叩いているような感じの人達が職場にもいて、さらに責められて、救いがなかった。でも今は自分の将来を考えながら自分のために働けて精神的にとても楽になりました。職場の体質にもよるけど、ひたすらイキイキママ、イキイキパパだけをほめたたえて支援する政府のあり方にも問題があるように思う。独身でいる権利も、子供を作らない権利もある。LGBTとか不妊の人にも配慮する必要があるなら当然のこと。多様な人がそれぞれの生活を尊重されながら働ける環境を作れるように、制度を作っていく必要がある(でも選挙でそういうことを言う人はいなくて、なんだか残念だった。)
ちょっと解説しとく。書いてみたら日産を擁護する論調になったけどまあいいや。
■おまえ誰だよ
少なくとも、今回の検査問題と商品の品質には関連がない。「完成検査」と「品質」をごっちゃにしている論調が散見されるので、そこを修正したく増田を書いている。
いま話題の「完成検査」は、安全に走るための最低基準をクリアしているかどうかを判定する工程であるが、現在の技術水準でこの基準を下回る車両が発生することはゼロに等しい(10/22追記:だから完成検査がなくても良い、にはならない)。「品質」は、承前の完成検査をクリアした上で、さらにその上の次元の、塗装が綺麗とか、耐久性が高いとか、ドアとボディの隙間が何ミリ以下だとか、そういう各社の独自基準の話。
例えばブレーキ検査。できたての車両を、ローラー台という地面がくるくるまわる台に載せて、車両を擬似的に走らせる。ブレーキペダルの踏む量と、減速具合(負の加速度)が既定どおりに相関していれば完成検査合格、ということになる。で、このブレーキの踏む量と減速具合はどちらもコンピュータが計測していて、自動的に判定が出る。認定検査員だろうと、補助検査員だろうと、ネコが踏んでいたとしても、判定にゆらぎは出ない。検査はコンピュータが判定しますということを国交省に届け出て、国交省もOKを出している。
■じゃあ何が問題なの
10月18日の出荷停止の前と後ろで問題を2つにわける必要がある。
■まず、前の問題。
既報の通り、検査は各企業で所定の講習を受けた認定検査員がやらないといけないということになっている。この検査員は国家資格の自動車整備士と違い、社内認定制度にすぎない。で、この制度のいい加減なところは、認定検査員になるための難易度が企業でかなりばらつきがあることだ。個人的予想だが、日産はこの認定検査員になるための講習の難易度が無駄に高く、検査員の確保に苦労していたのではないか。そうでなければ日産だけで問題が起きた背景の説明にならない。この予想が正しければ、日産の自爆ということになる。
翻って。せっかく苦労して取得した認定検査員の資格でも、やることはブレーキを踏む、ハンドルを回す、それだけだ。判定はコンピューターが下す。じゃあ何のための認定検査員制度なのか、ということになるが、正直私にはわからない。だから、この制度のない海外向け日産車については今日も問題なく出荷されている。
上記の事情を知るジャーナリストは、日産ではなく本制度に批判の矛先を向けていた。国交省もその自覚があり、問題の早期収束を狙っていたと思われる。
■後の問題
しかし、10/18の「その後も認定検査員以外が完成検査に紛れてました」は承前の「100%大丈夫です」という会見に対する裏切りになってしまった。
超トップダウン型経営の日産で、なぜ最高経営者の指示が徹底されなかったのか?社長は会見で「課長と係長のコミュニケーションのギャップが原因」と言っていたが、その人的ミスが本質ではなく、そのミスを呼ぶ物理的or人員配置的な要因が存在していたと推測する。報道されている内容を整理すると、こうだ。
一般に車両は、「プレス→溶接→塗装→内装→エンジン組み付け→検査」の順に進んでいく。当然、完成検査は最後の検査工程で行われていると思うだろう。しかし、生産効率を極限まで引き上げた結果、検査工程の一部が、各工程の間に挟まって飛び地状態になることがある。この飛び地の部分の対策が漏れていたということらしい。これは国交省も気がついていなかったために、問題の表面化が遅れる要因になった。実際のラインは「完成検査」で定められた項目以外にも、多数の社内基準の「品質検査」が入り込み「完成検査」と「品質検査」は複雑なまだら状態になっている。このうち「完成検査」は「認定検査員」が実行しないとアウト(でも海外向けならセーフ)、ということになる。マインスイーパかよ!
なので、現場の社員が確信犯的に完成検査を蔑ろにしていたわけではなく、
社員「えーと、エアコンスイッチの検査OK・・・と、じゃあ次はウインカーのスイッチっと・・・」
国交省「あ、いまおまえウインカーのスイッチ触ったな!ここは検査ラインじゃないけど、実はそれ完成検査の一部で、おまえは違反の幇助をしている!」
社員「ナ ナンダッテー!! Ω ΩΩ」
という感じなんだと予想する。初手で工場を止めてでも飛び地になった検査ラインの調査と集約をすべきだったし、経営陣は問題の大きさを見誤った。
*繰り返しになるが、それで検査ラインを集約し認定検査員を揃えたところで検査精度は集約前と変わらない。
■じゃあどうしたらいいの?
うーん、どうしたらいいんでしょうね。。。
某知事の「安心」と「安全」は違うんです!に通ずるものを感じている。
■10/21追記
誰も幸せにしないガラパゴスな制度の問題を指摘してきたので、翻って日産を擁護する論調に聞こえるが、この論理展開ではなぜ日産"だけ"で問題がおきたのかの説明ができない。既に個人的推測は書いたものの、真相はわからない。第三者調査の結果待ち。
■10/22追記
私が推論した検査員養成について、日経テクノロジーオンラインに言及がある。10/23までは無料閲覧できる。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/122200045/102000180/?P=2
養成期間は2ヶ月。私の知る限りでは長いほうに入る。だだ、それをもって日産で問題が起きた(日産以外で問題が起きなかった)原因とするには論拠が乏しい。
衆議院選の投票先は積極的財政政策と金融緩和の継続をしてくれそうな政党に入れたい。
消費税増税は2年後はまだ早いので延期してくれるところがいい。
安倍総理は延期に含みを持たせているけど、はっきり増税すると言って選挙戦っているから延期は難しいだろう。
そこで立憲民主党だ。
公約で消費税増税延期を言っているし、枝野代表は民進党代表選で金融緩和の継続を明言していた。
さらに枝野代表はトップダウンではなくボトムアップのリーダーシップを目指すと言った。
これは立憲民主党内で金融引き締めが多勢になればそれに従うということではないだろうか。
というわけで立憲民主党主要メンバーの金融政策に対する姿勢を過去の発言から検証する。
「過度な金融緩和、カンフル剤を打ち続ける、なかなか効果が出ない、格差がどんどん拡大をする、それがかえって経済成長にもマイナスにもなっている」
https://www.minshin.or.jp/article/108841
「金融緩和によるデフレ脱却については民主党も安倍内閣と立場が同じです。ただ、それがバブルを生んではいけない。」
http://net.keizaikai.co.jp/archives/17524
「現在の日本は、弱肉強食である米国流の金融・経済政策原理に基づいているばかりか、実態を伴わないマネーゲームの様相を呈しており、いろいろな所で綻びが出ています」
「日銀が国債を購入する一方で、年金基金などがその分を国内外の株式することになり、一連の株価急騰が実現していますが、これは「中央銀行による国債購入」と「年金運用のリスク拡大」の二点で「禁じ手」なのです」
「金融緩和によって株価が上がる一方で、実体経済は先細っています」
https://www.kon-chan.org/policy/kakuron2.html
「大胆な金融政策】は年金運用機構(GPIF)の運用見直しで株式投資を50%まで増大させ“株高”を誘導し、減額した国債を日銀が買え支えて“円安”を誘導するという綱渡りはかろうじてトランプの景気刺激策に支えられているが、極めて不安定なカラクリである。」
http://www.sasaki-takahiro.jp/?p=2657
http://www.fukuyama.gr.jp/policy/
「米国が金融緩和を終了する中での今般の追加緩和はかなり強いカンフル剤であり、「異次元の金融緩和」の出口を不透明なものとし、急激な円安や輸入物価の上昇に伴い中小企業や家計・生活者を苦しめることになります」
http://www.fukuyama.gr.jp/diary/2014/11/04/11638/
「金融緩和だけではダメだ、ということは共有化されたようです」
http://www.fukuyama.gr.jp/diary/2016/05/27/14944/
「アベノミクスの金融緩和政策は破たん寸前、マイナス金利という断末魔のような政策を打ち出してきました」
http://blogos.com/article/159356/
長妻氏、福山氏は金融緩和に理解はあるけど副作用が強く出ているというスタンスかな。
立憲民主党の金融政策は引き締め方向に向かうのではと予想する。
どっちに期待すべきか…
https://anond.hatelabo.jp/20170929005829 とかけっこうヤオヨロズ寄りなので、心情的にカドカワ寄りの私の視点からも状況をまとめてみようと思う。
突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です— たつき/irodori (@irodori7) 2017年9月25日
https://friends.nico/@kawango/with_replies
仕事のことをSNSでは質問を受け付けることはしていませんが、たつき監督の件はぼくも心配しています。ニコ動でけものフレンズが盛り上がったのもたつき監督のアニメそのものはもちろんとしても、個人的な活動の寄与が大きかったと思っています。
これだけの騒ぎになっているわけですから、KADOKAWAにせよ、ドワンゴにせよ、この件について中で議論されないということはありませんから、その部分についてはご安心ください。結果どうなるかについては、ぼくもそもそもの事情をまったく把握していないので、いまのところは分かりませんが。
http://kemono-friends.jp/archives/category/news/
「本サイトは、『けものフレンズ』に関する正規のライセンス窓口であるKADOKAWAを通じて、17年3月の企画段階から『けものフレンズプロジェクト』の許諾を得て製作したものです」
本コラボ動画に関するお問い合わせをいただいておりますが、同動画は2017年6月の企画段階から「けものフレンズプロジェクト」と連携の上、制作したものであり、許諾を得た動画です。 また「けものフレンズ」新規映像化プロジェクトの制作体制変更に関しては、弊社としては事前に知りえない情報であり、関与できる立場でもございません。
色々と皆さんを不安にさせたり、お騒がせしていますが、私たちはこうして『けものフレンズ』を盛り上げることしかできませんので、これからも頑張っていきたいと思います。なので、これを見てくださってる皆さんは、変わらずに『けものフレンズ』の作品やキャクターたち、そして何より動物たちをこれからも愛してくださると嬉しいです。よろしくお願いします。