2018-03-28

いじめっ子ビジネス的に優れている5つの理由

1.コミュニケーション能力が高い

いじめは一人では出来ず、必ず集団で行われる。その中心人物たるいじめっ子は、いじめたいという目的を達成するために周りを巻き込む、というコミュニケーション能力が求められるスキルを有している。必要に応じて、教師などの大人も巻き込む必要があるが、それも最近いじめっ子はそつなくこなす。

コミュニケーション能力が高いことは、いじめっ子になるための必須科目だ。

2.集団を牽引するリーダーシップを有している

周りを巻き込んだ後は、集団長期間牽引しなければならない。いじめ仲間に良心の呵責が起きて行動に迷いが出るようなら、それを懐柔しなくてはならない。いじめ集団維持管理するために。

まさに、リーダーシップがないと出来ない行動だ。いじめっ子はこのリーダーシップ子供の時点で備え、いじめという行為リーダーシップ実践強化が出来ている。

3.冷徹になれる

良心をかなぐり捨て、冷徹になれないといじめは出来ない。一時の感情だけではいじめの継続が出来ないのだ。現代ビジネスシーンでも時には冷徹悪魔の行動が求められることがあるが、それをいじめっ子はあっさりこなすことが出来る。

4.リスク管理能力が高い

今のいじめっ子は証拠隠蔽や、万が一いじめ問題になった時のリスク対策シナリオを予め練っていることが多い。例えばいじめ相手から告発されたら、周りの人達を巻き込んで自分達に有利な証言をするように仕込むのは当たり前で、いじめ相手問題行動を100倍返しで逆告発するケースもある。

経験ものを言うリスク管理というビジネススキルを、いじめっ子は子供の時点で身に付けられるのだ。

5.トップダウンアプローチが出来る

いじめっ子はヒエラルキーの上位になるので、必然的上から目線になり、ひいてはトップダウンアプローチ物事を考えるようになる。

これは経営者になるために必要スキルであるが、子供の時から鍛えられるという利点は計り知れない。

ビジネス世界では、いじめっ子が重宝される。いじめられっ子は要らない。だから、みんないじめっ子になろう。

  • 今のいじめっ子は証拠隠蔽や、万が一いじめが問題になった時のリスク対策シナリオを予め練っていることが多い。例えばいじめっ子から告発されたら、周りの人達を巻き込んで自分達...

  • まあ現実では他人を支配しようとするような人間はしっぺ返し食らって終わりなんだけどね

  • ホリエモンは究極のいじめっ子なのだろうか。

    • 老害どもに、証券取引法のスケープゴートとしていじめを受けた側だぞ。

    • ホリエモンは成績悪かった社員をわざわざ朝礼で前にたたせて恥をかかせるとかやってたからな

  • つまり、ビジネスはいじめ

  • 読んで思ったが、学校で過適応したいじめっ子は、将来他人に依存する。うざ〜

    • 他人に依存して成果が出せればいいじゃない。 人を使って結果が出せることが先進国のビジネスマンに求められるのだし

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