はてなキーワード: トップダウンとは
うちに来きてくれた子たちは理解力がある。だからやり方を教えれば割とすんなり受け入れ、あれやってと言えば教えた通り答えが返ってくる。
頭にいれたやり方はあくまで道具であって正しく使えないと意味がない。でも、その道具をどうやって使うかが全然理解できてない感じ。だから、教えた直後に同じオーダーをすれば完璧だが、違う言葉で依頼したら手が止まってしまう。
ならばと、その”道具”の使い方を教えようといろいろ前提知識を教えてもメモをとろうとしないし質問してこない。それでも、元気良く分かりましたと返事する。
なにを教えたか聞けば、話したことが正しく返ってくるから、確かにメモを採るまでもなく理解してそうだ。
教えたことを理解しそのまま模倣する事には長けているが、設問が変われば対応出来ない、そんな新入社員がやってきた。
基礎理解力があることに合わせて教え方も、ボトムのケーススタディからトップダウン形式に変えても「わかったつもり」が防げない。
うほほい
令和だぜ〜って今日知った
転職して、スタートからトップギアで生産性零和な事務活動に邁進ぞ。
ガハハ!
今週休まんかったら、来週と繋がってしまうぞなもし
おーう、どうすんだ
来週も締め切り特盛りつゆだくだぜー!!
本格的に業務も始まるのに、アハァなんなんですかねえ
疲れてんだよ、マジで
いま、めちゃくちちゃ美少女3Dモデルを下から覗いてガン見したい気分だからなのだ
お客さ様あ! このなかでブラウザ上で3Dモデルを動かしてインタラクティブでダイレクトなパンティを拝見できるwebサービスをご存じの方はいませんか〜?
ヘイヘイヘイィ!
あーもう、いやまあちょっとしたミスなんだけど、ミスなんだけどコスプレ女装男子のえちぃ動画でシコシコしていました。大変申し訳ございませんでした。つい出来心なんです、僕の好きなアニメのキャラで衣装が可愛かったし声がかわいらしくて本当におにんにんのついた女の子だったんです。
あ、いやもう、いいです、私はアナル突かれているシーンで抜きましたー。はいはい
ホホーッ!
自分も、会社も、まあどっちも悪かったなと思うけど、その前に心が壊れそう。
上司と合わない、トップと合わない、他部署と合わない。その他諸々
現場上がりだったっけか、すげーがつがつとはっきり物を言う人だった。
喜怒哀楽がそのまま出るというか、基本的に怒しか見たことがなかった。
話しかけると舌打ちが飛んだりため息を付かれるのは日常茶飯事。
これぐらい、と思う人いるかも知れないけど、私には耐えられなかった。
ミスのたびに「教えたよね? 俺の教え方悪かった?」と言われるのも、
「(先輩)君から教わったでしょ? (先輩)、お前の教え方どうなってんの?」と先輩ごと火刑にされるのも、
ことごとく私の心に刺さった。
思ってた以上に私はメンタルが弱かったなと思う。これくらいなんだ、うるせえ教育下手くそ野郎と跳ね除けられなかった。
毎回、舌打ちとため息の度に心が震え上がった。自分のことかと思って、うまく話せなくなった。
いつからか上司と話すたびに、めちゃくちゃに吃るようになった。喉が支えるようにうまく話せないし、話そうとすると息をするタイミングと喋るタイミングで混乱して言葉が出なくなった。これまた上司の怒りが加速する結果となった。
トップダウンが激しい。仕事の一つ一つにトップの承認がいる。各部署の部長を兼任しているから部同士での話し合いや交渉が不健全。思い付きで業務フローを改悪なされるので、仕事が一時期めちゃくちゃになった。
その上、時折雷が落ちては上司や先輩が消えていった。上の機嫌を損ねるとシュレッダー係的なところになったり、ほんとに消えたり、様々。
頑張ったところで、機嫌次第では損をするし、雷が落ちればただでは済まない。
頑張る意味が分からなくなった。数年働いて役職付いたときが怖い。
なんで時折癇癪起こす人の機嫌伺いながら働いてるんだろうね。
様々、つらいことがいっぱいだ。
転職活動、始めたけどもう心が折れそう。そもそも休みを取るだけで上司に睨まれている。「新しい仕事探してる訳じゃないよね」って、その通りだけど。
転職活動はうまく行ってない。自分のやりたいこととそれができるかどうかをちゃんと考えずにエントリを出しまくったことに気付く。数撃って当たらない。やっぱり自分だめだなって思うし、転職決まったところで転職先がまともな場所なのかも判断つかなくなってきた。1社だけ良さそうなところから最終面接の話をもらってるけど、「このまま転職していいのかな……結局現職に残るほうがマシなのかも……」とも思うようになる。残ったところで地獄は変わらないけど。
現職辞めると引っ越す必要もあるので、辞めてニート生活というわけにもいかない。したいけど。お金無限に沸かないかな。
時折、面接に行くより精神科のカウンセリングに行くほうが良いのではと思う。
生きてるだけで大ダメージ。死にたいと思ってもその勇気さえない。
12月末が最後の出社日で今は有給休暇消化中です。ここに退職理由を書いていきます。転職先は残念ながらGAFAではないです。
年俸 / 13が月給で、月給をさらに2で割ったものに色をつけたものがボーナスとして年二回支給されることになっている。
しかし、業績悪化に伴い1回のボーナスの基準の金額は月給 / 2 x 0.9となっており、月給 / 2 x 0.9しかもらえない人が大多数。
がんばったところで月給 / 2 x 1.0。
年俸通りの額はなかなかもらえない。
もちろん、これは部署にもよる。
社員総会で創業20周年記念プロジェクトの内いくつかがピックアップされて紹介された。
そのうちの一つが「大きな声で挨拶をしよう」というもので完全にだめだった。
発表も、複数の発表者が「みなさん、こんにちは!」と大声で言いまくり、会場にコールアンドレスポンスを求めるところからスタートするもので「これは小学校の学芸会なのか?」とかんじた。
トップダウンの場で発信する話ではない。体育会系の営業のノリを社員総会に持ち込むのをやめろ。エンジニア的にはかなりしんどい。
しかし、slackでは、この内容に迎合する内容のコメントで溢れかえっていた。それがもう気持ち悪くて耐えられなかった。
家賃補助をなくさないといけないくらい業績がまずいのに、こんなことに工数をつかわないでくれ。
株主総会で同じことができるのか、心に手を当てて考えてほしい。
他の創業20周年記念プロジェクトにも言いたいことはたくさんあったが、これがヤバすぎて他は忘れてしまった。
12月末が最後の出社日で今は有給休暇消化中です。ここに退職理由を書いていきます。転職先は残念ながらGAFAではないです。
年俸 / 13が月給で、月給をさらに2で割ったものに色をつけたものがボーナスとして年二回支給されることになっている。
しかし、業績悪化に伴い1回のボーナスの基準の金額は月給 / 2 x 0.9となっており、月給 / 2 x 0.9しかもらえない人が大多数。
がんばったところで月給 / 2 x 1.0。
年俸通りの額はなかなかもらえない。
もちろん、これは部署にもよる。
社員総会で創業20周年記念プロジェクトの内いくつかがピックアップされて紹介された。
そのうちの一つが「大きな声で挨拶をしよう」というもので完全にだめだった。
発表も、複数の発表者が「みなさん、こんにちは!」と大声で言いまくり、会場にコールアンドレスポンスを求めるところからスタートするもので「これは小学校の学芸会なのか?」とかんじた。
トップダウンの場で発信する話ではない。体育会系の営業のノリを社員総会に持ち込むのをやめろ。エンジニア的にはかなりしんどい。
しかし、slackでは、この内容に迎合する内容のコメントで溢れかえっていた。それがもう気持ち悪くて耐えられなかった。
家賃補助をなくさないといけないくらい業績がまずいのに、こんなことに工数をつかわないでくれ。
株主総会で同じことができるのか、心に手を当てて考えてほしい。
他の創業20周年記念プロジェクトにも言いたいことはたくさんあったが、これがヤバすぎて他は忘れてしまった。
自分がいる課は、以前とある係長がパワハラ上司としてのさばっていて、自分が来る前にも若手を3人辞めさせており1人を休職にしていた(復帰できずそのまま退職)。
資格持ちで仕事が有能なのは確かなのだが、自分以外をクズのような目で見ている部分があった。
頭ごなしにしかってきたり、作成した資料の言葉の意味をいちいち掘ってきて揚げ足取りをしたり、「これはあくまで持論だけど」と前置きしていた彼の意見に反論すると「課の総意に逆らうって言うんですか?」と言い出したり。
毎日心が削られて遂に自分も休職したのだが、後から考えるとそもそも課長も全くダメだった。
係長の傀儡になっていたし、トップダウンでやるべき仕事を下っ端の自分に押しつけていたし、休職した自分に産業医との面談に必要な書類の案内を全然してこなかった。(「しばらくそっとしておいたほうがいいかと思って」という言い訳だった。きっと自分も復帰しないまま退職すると思っていたのだろう)産業医に書類が提出できなかったおかげで復帰が1か月遅れたので、今でも根に持っている。
さらに復帰後には「休職したせいでやるべきことが全然できなかったよね?」とボーナスも最低の査定にされた。事実ではあるけれどもっと言い方あるだろ。
その後数年。色々と昇格や異動があり、課長やパワハラ上司も別の部署へ行き、気付いたら課のメンバーが自分以外全員入れ替わっていた。
今はとてもスムーズに業務が動いていて、やっていることは同じなのに人が違うとこんなにも違うのか…とびっくりしている。
そして、「心の持ち様でどうにかなる」と言われようとも、周りがダメだと本当にどうにもならないよな…と改めて感じている。
はてな見てるとハテサだネトウヨだとすぐにレッテル貼られてるけど、実際には結構色んな尺度があってそれを選んだ結果「軽い反安倍」「安倍支持」だったりしてるように思う。
もの凄く雑に基本要素になりそうな部分を取り上げるとこんなところだろうか。
No. | L | R |
---|---|---|
1 | 弱い側に配慮しよう | あまり気にしない(ある意味公平) |
2 | 嘘やごまかし・特に偽造改竄などはもってのほか | 結果よければ過程は別に |
3 | 社会を幸せにするためにはボトムアップ | 経済成長等によるトップダウン |
4 | 財政再建のためにはプライマリーバランスが大事 | 経済成長等の外部要因の方が効果大 |
いわゆる「ネトウヨ」という人は、1-4 の R が合わさった、細かい突っ込みどころは気にせず将来を見据えた強い発言を行い経済政策に大きく舵を切る方向性だった安倍首相に共感・心酔し、バランスを踏み外して行きすぎてしまった状態に見える。
例えば1-2に関してはL寄りだが、3-4でR寄りな政権が今のところ安倍政権以外いないため消極的に支持している人なども多いと感じる。この手の人の場合は消費税増税やそれに伴う軽減税率周りが3-4のRに反しているため反対していたりする。
いわゆる「ハテサ」という人は、1-L 2-L あたりをから日本(我々)が虐げてしまっている人々や国々に気を配ろうという意識が行きすぎて、中韓等に傾倒しすぎているように見える。それ以上に、2-L あたりで特に安倍首相・現政権に対して強い不信感を持っているのも大きいと思う。
しかし元々いわゆる「左翼」的な方向にそれほど傾倒して折らず、1-2Lあたりで安倍政権を批判していた人は、今回のレーザー問題などは、細かい立場の違いはあるが概ね反韓国になっている人が多いように感じる。
以上全て俺の感覚なのでエビデンスがあるわけでも何でもないが、結論として何が言いたいかというと、レッテル貼りをするとお互い藁人形を殴るだけになって何も話が進まないので、ポジション関係なく発言も意見交換もすべきじゃないかなと言うこと。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2018122800890&g=pol
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00000006-khks-soci
劣等感云々には?だが、卒業式で小学生が袴を本当に着たがっているのかが問題だ。親同士のいらぬ見栄の張り合いになっているのでは?
これがブコメ上位な辺り、はてな民の知識のなさと小学生女子への幻想が伺える。ロリコンか。
小学生女子は服装なんか気にせず親に与えられたものを何の疑問も持たずに着る純粋無垢な生き物だけど
母親は見栄を張りたがる醜い生き物、って思ってるのかな。
実際は小6にもなれば下手な大人以上にお洒落に気を遣うし、友達と同じでいたがる傾向も強いから友達が袴着ると言えば私も着たい!となるのは当然。
そこで袴を着せられなければ周りの子からダサい貧乏人と馬鹿にされて中学(同じメンバーだろ)でいじめに遭う可能性もある、とならば
そりゃ親も無理してでも着せるだろ。
そういう想像力ないんかね。
トップダウン、ボトムアップ、他色々あるかと思うが、自社の場合は以下の通りである。
↓
↓
↓
4.上司・会社側からひとしきり各現場の意見や思いを尋ねられ、各々答える
↓
5.最後に「上司・会社側としては◯◯と考える・思う」と述べた上で「もう少し考えてみて」と一旦返される
↓
↓
7.前回の「上司・会社側の意見・思い」が反映された内容なら承認、そうでなければ却下・再提出となる
以後5.6.7.の繰り返しである。
この結果、最終的に「通る案」というのは、「上司・会社側の意向に沿った案」のみで、「現場側の意向を含んだ案」が採用されることは基本的にない。
(例外的に、上司・会社側の意向と現場側の意向が偶然合致していればこの限りではないが)
そしてこのようなことが続くと、現場側(より正確には現場側トップ=いわゆる中間管理職の立場にある者たち)としては、はじめから「上司・会社側の意向を汲み取った案」を作ることのみに固執し、肝心要の「現場側の意向」を無視ないしは軽視するという現象が起こる。
すると、現場側の大多数を占める非管理職の者たちにしてみれば「言われたことは確実にやらされるのに自分たちがやりたい・やってみたいと思うことは何もやらせてくれない」という、極めておもしろみのない、つまらない状況になってしまう。
また、上司・会社側としても、どうせはじめから「正解」を決めているのなら、こんなまどろっこしい手順など踏まず「我が社の方針はこうだ、そのために◯◯せよ」などと具体性のある指示を出し、その通り現場側を動かせば無駄が減り経営スピードも上がるだろう。
これだと完全な上意下達となるが、もともとそれを前提としたプロセスなのだから、どうせ同じ現場側つまらないなら、余計なやり取りはなくして経営効率やスピードを高めてくれたほうが断然いい。
最も腹立たしいのは、さも自分たちで考えて決めたかのような演出を用意しておきながら、実のところ力のある側の掌の上で踊らされているだけ、というこの構図だ。
非上場の完全ローカルではあるものの、先見の明ある現経営者がたった一代で大きくしてきた我が社に自分なりの誇りをもっていたが、ひとたび悪い(と感じる)一面を目の当たりにすると、さすがにモチベーションも揺らぐ。
※この話はすべてフィクションです。実在の企業・人物とは関係ありません。
ブクマ数に驚きました。
いくつか補足させてください。
本文で書いたとおり、私個人は小上さん(仮名)に対して良い印象がありません。
ただ、今回の小上さん(仮名)たちの行動自体は好意的に捉えたいと思ってます。
今回の報道がなければ多くの人があの会社のことを知ることはなかったでしょうし、私もOさんの件を耳にしなかったはずです。
これまで私があの会社のことで辛い思い出を抱えつつも発信できなかった理由のひとつに、「自分が感じているほど大した問題ではないんじゃないか?」という疑念があったんだと思います。
ただ、今回の件に対する世間の反応をみて、また記事を客観的に読んだ私個人の感覚としても、やはりあの会社はめちゃくちゃだったんだと、ようやく確信できました。
今回の件、小上さん(仮名)たちが主張している内容が真実かどうかはわかりません。
でも、以下に書いたような私個人の体験と照らし合わせると、彼らの主張の多くに真実味が感じられます。
それと、社長よりも小上さん(仮名)から叱責を受けることのほうが回数としては多かったと書きましたが、心の傷の深さでいえば、社長によって負わされたもののほうがずっと大きいです。
本文にも書いたように、回数こそ数えるほどでしたが、1回1回が大きなトラウマになっています。
ネットの関連記事でも小上さん(仮名)の写真は見れても、社長の顔は未だに正視できません。
私はあの会社を離れて以来、関西弁を喋る男性自体に苦手意識が芽生えてしまいました。
(関西の人、ごめんなさい)
本文で、辞めた理由、気持ちが途切れた理由をいくつか挙げましたが、ひとつ大事なことを忘れてました。
ある営業先の担当者の方と1対1で打ち合わせしていたときのことです。
改まった口調でこう言われました。
「あなた方の会社は・・・怖いんです。普通は私たち担当者と話をしてから順番に進めていくのに、いつもいきなりうちの社長との間で結論を出してしまって、それから私たちのところに話がトップダウンで降りてくる。だから怖い会社って印象なんです」
ショックでした。
業界を良くするための仕事と言われて、それを信じてやってきたのに、実際のところ私たちは営業先へだまし討ち同然の行為をしているだけなんじゃないか。
営業電話も、ほとんどの相手先で嫌がられながら何十何百件と片っ端からかけている。
(後になって、別の職場で営業電話を一日に何度も受けては断る立場を経験し、あらためて営業電話の鬱陶しさを実感しました・・・)
あのときに言われた言葉が、自分のしている仕事に疑問を抱く大きなきっかけでした。
(追記ここまで)
9年も前なので私の記憶違いもあるでしょうが、ショッキングなことが多く、その後何度もフラッシュバックしているので大筋は間違っていないと思います。
当時、その会社では新卒の営業職を募集しており、私を含めた数名が、選考の過程で在学中にインターンで営業の実務に携わっていました。
インターン自体は珍しくないと思いますが、この会社では「職業体験」ではなく、「採用条件」でしたし事実上の「労働」でした。
リーマンショック直後だったので当時の就活はみんな必死でした。
ただ、ES選考で大半の人がふるい落とされて、面接まで行った人はごく一部だったようです。
社長は大柄で存在感はありましたが、話してみると関西弁の軽快な口調で物腰柔らかく、第一印象は悪くなかったです。
アニメや漫画の雑談が中心で、面接通過の連絡をもらったときは、どこで合格が決まったんだろう?と不思議でした。
私は大学3年の冬にインターン入りしたので、ひとつ上の学年にも4年生で在学中の内定者が3,4人いました。
私の同期は最初6,7人くらいいたと思いますが早い段階で抜けた人もいたので正確な人数は覚えていません。
2も3も最終的な目的は4です。
今はわかりませんが、当時の会社の事業は求人広告がメインだったと記憶しています。
(他にもクリエイター支援やゲーム攻略サイトなどもやっていると説明会で聞きましたが、私たちはノータッチでした。)
1日に数十件かけるのは当たり前でした。
電話代は申請すれば出るみたいな話もあった記憶がありますが、(当時はかけ放題プランが無かったので)電話代の請求額に青くなった覚えもあるので、本当に電話代を貰えていたかどうか曖昧です。
事務所から電話することもありましたが、出先でも自宅でもどこからでも電話をかけてました。
初めての会社宛でも社長と知り合いであるような調子でかけるよう指導された覚えがあります。
上の営業電話の流れで、会社が不定期に開催している業界内交流会への案内をすることが多かったです。
どこかパーティー会場で交流会をやっていたそうですが、私は運営に参加できなかったので詳細を知りません。
「こういうことができる会社と知り合いたい」と言っている会社に他の会社を紹介する仕事です。
私自身に何も伝手がなくても、上司には名の知れた会社との付き合いがあったので、このマッチングは喜んでいただけることも多く、やりがいがありました。
一番大事な仕事ですが、安くはない金額の契約なので一番苦労しました。
ここで成果を上げることが採用の条件でした。
なので、広告を出してもらうことが事実上のノルマだと解釈していました。
全員に契約書を渡されてその場で印鑑を押しましたが、ちゃんと読む人はいなかったですし、詳しい説明もなかったと思います。
時給ではなく日給です。
先に書いたように第一印象は悪くなかったです。
私たちに気前よく食事を奢ってくれることも多く、客先に同行してもらうと大抵の交渉も良い方向に進みました。
ただ、気に入らないことがあったときの身内への当たり方はすさまじかったです。
私のイメージでは社長とまったく同じ思想・行動原理の人で、社長よりむしろこの人のほうが私たちに厳しく当たることが頻度でいえば多かったです。
当時の印象しかないので、この人が社長に反旗を翻すとは思ってもみませんでした。
この人も社長同様に激昂型でした。
同期の男性がめちゃくちゃに怒鳴られている現場に何度か居合わせたことがあります。
今はこの会社にいないのでしょうか。
新卒の1つ上の先輩だった人が副社長になっていたので驚きました。
9年前の時点でリーダー的立場だった覚えはありましたが、小上さん(仮名)より上になっているとは思いませんでした。
アニメや漫画などの趣味をオープンにできる環境だったので、最初から打ち解けやすかったです。
知り合うタイミングが違えば親友になれていたのかもと思う人も多かったです。
まず、営業電話の件数も広告の獲得も事実上のノルマがありました。
フルタイムでもこなすのが困難なくらいなのに、大学に通いながら達成するのは厳しかったです。
ただ、それでも同じような趣味をもった同年代の人たちと仕事できるのは楽しかったし、あこがれのアニメを作った会社に自力でアポをとって行けたときの喜びも大きかったです。
あの会社に入っていった人たちはそういう気持ちが持続したんでしょう。
でも私は途中でその気持ちが途切れました。
内定者の先輩の中にいきなりいなくなった人もいました。
「他の仕事に就くため」と説明された気がしますが、入社間際に急にいなくなるなんておかしいと他の人と噂しました。
同期もどんどん減っていきました。
その様子をみて「あの人たちはこの程度で辞めてしまって情けない、私たちはこんなに頑張れているのに」と思ったこともあります。
私の人生であれだけの恐怖を覚えたのは後にも先にもありません。
その時点でパニックです。
直接的な暴力は振るわれません。
代わりに、わざとらしく大きな音で机や物を叩く。
社長の大柄な姿から威圧感が放たれるので、その拳や脚が自分の身体に直接向かってきたら……と思うと頭が回りません。
何を言われたかもよく理解できず、自分を罵倒する言葉にただ「はい」としか返事できない。
彼らにとっては日常だったのでしょうが、私にとっては生涯忘れられないトラウマです。
これだけ恫喝されても「もっと頑張らなきゃ」と思った人たちもいます。
同期は恫喝された後にもっと重いノルマを達成するための誓約書を書かされたそうです。
私には無理でした。
いろいろな負担がかかっていたところに恫喝でとどめを刺されました。
というのは冗談ですが、前々からこの会社について書こうと思っていました。
いつか書こうと思いつつ自分の中でうまく消化しきれずにいました。
私はあの会社に傷つけられましたが、争ったり告発したりすることはしませんでした。
この9年間、彼らと距離を取り続けていただけです。
一種のPTSDなんでしょうか、ネット上でたまに彼らの会社名やサイト名を目にすると思考が止まってしまうことがありました。
何かの拍子に当時のことを思い出し、怒りや恐怖が心が満たされることが、9年経った今でも時折あります。
ただただ、距離をとっていました。
いくらなんでもあの当時よりはまともな会社になっているだろう、と心の隅で期待していました。
私の頃は新卒採用を始めたばかりで、いろいろな仕組みづくりが追いついていないのだろうと好意的に解釈していまた。
私はOさんと同期で、もちろん面識もありました。
とてもいい子でした。
今回、9年ぶりに彼女の名前を目にしたときのショックは言葉にできません。
私もOさんのようになっていたかもしれない、という恐怖よりも、私に何かできたんじゃないか?という悔しさが先にありました。
当時、ただ距離をとるのではなく、たとえば労基署とか、駆け込むべきところに駆け込んでいれば少しは彼らのめちゃくちゃな行為に歯止めをかけることができたのかもしれない。Oさんの件も防げたのかもしれない。
たらればの話に過ぎないのはわかっていますが、そう考えると無念でなりません。
今回の件がどう展開するにせよ、最終的な結果が出るまでかなりの時間がかかると思います。
時が経つうちに、今回のニュースも自然と忘れられてゆき、彼らはまた何事もなかったかのように誰かを追い詰めてしまうかもしれない。
この件が簡単に風化してほしくありません。
それでこの文章を書いて公開した次第です。
記事には目を疑うような記述が多く載っていますが、(あくまで私個人の感想では)いずれもありえる話だと思いました。
後になって気づいたことですが、彼(ら)は社内に常にスケープゴート役になる人物を用意して自分たちの怒りのはけ口にしたり、他のメンバーの優越感の材料にしていたんじゃないかと感じました。
Oさんの話を読んでいてそのことを思い出しました。
当時の私もそうなっていたのかもしれません。
先に書いたように、私は小上さん(仮名)からも厳しい言葉を受けたことがあります。
当時の小上さん(仮名)もいわゆる洗脳状態にあったのだとしても、彼に対する個人的な不信感はぬぐえません。
なので、単純にどちらが正しくてどちらが悪いかの判断はつきません。
両者の言い分に差異があるようですし、それは今後明らかになってゆくことでしょう。
ただ、事実がどうあれ、あの会社の発信しているメッセージに違和感を覚えている人は多いようです。
個人的には、会社側の文章の最後に書かれた、実名にせよ匿名にせよ虚偽の情報を流した人物には訴訟を辞さない、という旨の記述に恐怖を覚えました。
この機に乗じて会社のことを告発するなんて許さないぞ、と私たちに向けて恫喝しているように感じました。
彼らは今も自分たちにとって都合のいいスケープゴートを探しているのかもしれません。
最初に書いたとおり、この文章はフィクションです。実在の企業・人物とは一切関係ありません。
具体的にどの会社のどの件を指して書いたのかも明言しておりません。
公共の福祉はかつて、警察国家、絶対主義権力による個人の生活全体に介入する正当性として謳われていた。
ナチスドイツでも「公共の福祉は個人利益に優越する」との標語があった。
日本でも60年代半ばまで、基本的人権を制約する立法の合憲性の根拠として公共の福祉が用いられてきたが、
その後は制限される基本的人権とその制限によって得られる社会的利益を比較衡量する手法に変わった。
基本的人権相互間、基本的人権と社会的利益の矛盾、衝突を調整する公平性こそが公共の福祉と考えられるようになっている。
平たくいえば、かつては垂直的なトップダウンを正当化する際に「公共の福祉」が掲げられたが
腸細菌も含めたシステム全体が自分自身なんだろう。俺がアイスティを選んだのは最近コーヒーを飲み過ぎているからで、そういったことを脳のシナプスやカフェインに反応する身体中の自律神経系が記憶しており、それが選好に大きな影響を与えている。にもかかわらず自分ではコーヒーか紅茶かを自由に選んだ自覚がある。昨日と同じようにコーヒーを選ぶ可能性も十分あったのだと感じる。
不完全なトップダウンシステムを機能させるために仮想的に作り出された意思、というが実際に自由意志として機能している以上、それを偽りのものと考える理由はないだろう。腸細菌もシナプスも自由意志を分解した一部に過ぎない。自由意志が分割可能だったからといってそれが存在しないことにはならない。
どんな食べ物を欲するか、どちらを選択するかの決定には腸内細菌の選好が大きく寄与している。
そういう研究結果があっても、本当にその選択は自分の意思100%だと言い切れるのか?
はたまた自分の脳が体験記憶に基づいて決めていればそれは自由意思なのか?
それは脳細胞の集合体が結びつきの強さによってはじき出した選択にすぎず、あなたの意識がそれを意思だと誤認しているだけでは?
「自分」が「意識的」に決めたという感覚の中にも、無意識下で体内の細胞・微小生物由来の選好が潜んでいないとなぜ言い切れる?
そして、それらの細胞や微小生物はあなたの意思と関係なく日々活動しているものだ。
自分だと思っている体はほぼ100%、どれもこれも自分の制御下にない。
自分の意志で細胞をコントロールしてがん細胞やデキモノを治癒することはできないだろう。
これは人間の体が意思というOSに基づいてトップダウンで(神か何かによって)創造されたものではなく、
単細胞生物からボトムアップ式に進化していくうちに部分的に神経系というトップダウンなシステムを内包するようになったに過ぎないからだ。
不完全なトップダウンシステムであるがそれを一応機能させるために、仮想的に意識を作り出し、意思があるように見せかけているのだ。
ベースはあくまでボトムアップ式で、各所で動く各細胞の反応(ロマンチックに意思と呼んでもいい)に支配されている。
陰嚢に精液が貯まれば脳は簡単にハックされて生殖行動を求めるように。
あなたの脳はコンビニ店長のようなもので、指揮権があるように見えて実際には本部(体中の各細胞)からの命令を受ける調整役であり傀儡という訳だ。
なおかつ、意識がバーチャルであるがゆえに、自分というものの実体が何であるのか、という情報にはアクセスできないのだ。身体性の檻にとらわれて。
自分のことは自分にしか分からないというが、実際のところは誰もが自分のことすら分からない。その時それを選んだ意思が具体的にどこから来ているのかも。
サンプラザの大規模改修は再検討することを公約にした現区長が、
「周辺各地区の整備と密接に関連していることを考慮し、再整備に向けた検討を進展させていく」
方針を示したようですね。
リアルのガチで反対のため投票した人は、怒りに打ち震えているに違いない。
ただ、多くの人は「改修」に関しては理解した上で、新区長に投票したと思うんだよね。
ノスタルジィやら思い入れのために、絶対壊すな!って感じでは投票していない。
1万人規模のアリーナという、周辺環境を顧みないバカげた計画をどうにかしてほしいという
想いの方が強かったと思う。
1万人規模のアリーナは需要あるからいいんじゃない?ってブコメがあったことに驚いた。
混雑するサンモール、マナーの悪い自転車乗り、減らない不法駐輪etc
横浜アリーナ、パシフィコ横浜、さいたまスーパーアリーナあたりと周辺環境が全く異なってる。
1万人アリーナ、そりゃあった方がいいでしょう。
でもね、サンプラザを壊してその跡にたてるのはあまりにも無謀なんですよ……
1万人規模のアリーナをフル稼働させる状況を対処できるとは思えない。
大企業や大学を誘致して増えた人への対処すらロクに出来ていないんだもの。
こんな状況で1万人規模のアリーナとか馬鹿も休み休みに言えという話なんだよ。
実際は男性向けでもかなりの頻度であるんだけど、男女両方のジャンルに入ってみると、女性向けジャンルの方がやっぱ学級会に本気なんだよね。
規模がデカいし、長引くし、茶化さずガチで語る人多いし、なんかこう、スルーしづらい。
それでうっかり自分もガチでご意見表明しちゃうとそれがまた他人に連鎖する。
それで思ったんだけど、学級会というボトムアップっぽい構図なだけじゃなくて、学級委員長っぽいご意見リーダーがインフルエンサーになってるトップダウンな構図でもあるっぽい。
ジャンル全体というより、そのジャンル内の島宇宙的な各クラスタに2~3人くらいは学級委員長≒自治厨っぽいうるさ型のやつがいる。
そんでその人がなにか問題の種を見つけては注意喚起やら問題提起やらマナー啓蒙やらする。
男性ジャンルにも学級委員長はいるんだけど、女性ジャンルで特徴的に感じたのは、そういう学級委員長がなぜか島宇宙からハブられてないっぽい。
「またあいつだよ」とか「いつもの先生」みたいに縁切られたり茶化されたりがあまりなくて、聞く耳持ってもらえてる。
男性ジャンルだと鬱陶しがられてハブられて、結局議論好きと啓蒙好きの委員長だけが集まる島宇宙ができたりすんだけど、女性向けはそうでもない。
私は男性向けでも女性向けでもそういううるさい人はさっさとフォロー切るんだけど、女性のみなさんは情緒不安定になってまで学級委員長の説教聞き続けてる。
体調が悪く、重篤な病気かもしれないと検索しつつ、死にたくないと思っていた。
症状がなくなり、生き続けなければならないとわかり、やはり死にたいと思った。
この家にはいたくない。
マンション高値の市況から、売り抜ければ儲かると知りながら、配偶者が嫌がり、
どうして全額自分で支払う資金配分にしなかったのかと後悔した。
住宅ローン控除を最大化するために、当時は何の疑問もなく、夫婦2分の1の折半にした。
以前、世帯主の場合のみ、住宅手当が支給されたため、世帯主は自分だ。
制度変更後も面倒でそのままにしている。
男性でも女性でもいいので、やはりトップダウンで決める方式にしないとうまく回らない。
年収も家事負担も自分のほうが多い。しかし、世間は男性が世帯主だと思って上に見る。
配偶者は家事育児は母親の仕事、仕事をパートタイムに変えてもっと家事を丁寧にしろという。
搾取される非正規になるくらいならリスクを負っても起業するか、
家事代行は高すぎるというが、技術の違いを考えると妥当だろう。
ATM扱いの男性が不満をいうのはわかる。女性も同様に男性と子どもを養う覚悟はある。
29歳まで生きて自分が嫌いなら死んでもいいといわれた。