はてなキーワード: 検索避けとは
私はかつて元KAT-TUNの田口淳之介ファンだった人間だ。(釈放時に派手に土下座して法廷で公開プロポーズしたあいつだ)現在も別の男性アイドルを応援しているので、Twitterでいわゆるオタ垢を動かしている。そのオタ垢のTLで今年私をざわつかせた一連の流れがある。
手越祐也のジャニーズ事務所退所と、そこからのファンの動きだ。
何がざわつくかって、かつての田口のファン層の変化と共通する点が多いからだ。
先にトピックを列挙しておく。
・私生活の切り売り
当初たまたま目にしたファン...というより降りたくても降りられない人たちのつぶやきがあまりにも既視感があって、愚痴垢界隈からしばらく目が離せなくなってしまった。自分でもはちゃめちゃに気持ち悪いと思うけれど、自分のトラウマと向き合って過去を冷静に振り返りたい自分がそこにいたのだと思う。
はじめに書いておくけれど、これはアイドルファンに対して「こうあるべき」と言いたいのではなく、手越くんをはじめとするアイドルたちに「残ったファンがこういう状況になったら危険」とどこかにメッセージを吐き出したくなったそこらの限界オタクの呻きです。オタクたちに石を投げるつもりは一切ございません。
また、「逮捕されたアイドルと一緒にするな」というご意見もあるかと思いますが、正直逮捕の有無に関わらず、逮捕前の田口の状況はいわゆる下降線をたどっていて、あまり芳しくなかったと思います。メジャーとの契約が切れたりして。(現在はリセットされて少し良くなったと思う。この辺りは末尾にて。)知名度も人気の規模も手越くんとは差がありますが、あくまで「アイドルとファンの関係」が悪化すると活動が衰退する可能性があるぞという個人の意見ですのでご了承ください。
田口といえば世間一般的にオラついていたKAT-TUNの中でもマイルド担当で、育ちとスタイルの良さ、ダンスの美しさからクラシカルな王子様的ポジションとして愛されていた。(寒いギャグも言う三枚目キャラでもあったけど。)
ジャニーズ時代は比較的需要をまっとうしていたけれど、退所してソロ活動を始めてからは、本人のリアルな嗜好が垣間見れるようになってきた。
今でも「田口淳之介 ロゴ」と画像検索すると一部ヒットするが、ゴリゴリのワルなストリート系のロゴなのである(語彙力、、)。
インディーズで発表した1stシングル「HERO」のジャケも完全にらしからぬワルでマッチョなフォントでタイトルが描かれていたし、続いてリリースされたメジャー1stシングルのロゴもストリートアート風で、本人のファッションもとてもカジュアルなものだった。
活動のかなり初期から、熱心だったファンからも「これじゃない」「田口くんに似合う服はもっとこういうの(画像つきTweet)」といった類の意見が頻出していた。
音楽性に関してもちょいちょいジャパレゲテイストを出してきたり、ウェイ度の高いラップにチャレンジしたり、イカついテイストの楽曲が目立った。(全てではないが)
はっきり言って、目指している方向が「理想とちょっと違う」というよりファン達が「なんなら苦手」と感じるジャンルだった印象だ。地雷を踏んでいたのだ。
アー写も「強い自分」を打ち出したい意図がわかりやすいものを長らく使っていて、「もっと穏やかな空気感の写真の方が田口くんの良さが出ていいのに」なんて言うファンの数は決して少なくはなかった。あれだけ言われていたのだから、ファンレター等で直接進言した人だっていたに違いない。
逮捕前の田口は、ファンの需要を理解していながらも「自分が表現したい自分」との大きなギャップに苦しんでいたのではないか。
(ライブの衣装しかり、写真集の衣装のチョイスしかり、需要に応える場面もそれなりにあった。けれど、本人が持たれたい印象と差があることがあまりにも明確だったので正直見ていて苦しかった)
独立して個人で活動していくのだから、アイドルが自分のやりたい表現をやる権利を行使して当然だ。それは美しく言えば信念とも言える。だけど、ファンのツボを押さえていないとファンが減るのは当たり前の結果なのだ。
かつてのファンが一番切望しているであろう音楽活動が手薄なまま、YouTubeにボランティアに脱毛サロンにと活動範囲を広げている手越くんを見て、そんなことを思い出した。
ただここまでは本人がリスクを覚悟してどこまで天秤にかけるのか次第の話だからまだいい。ここまでなら未来に期待して残るファンはそこそこいる。
芸能人の実名をあげまくった手越くんの自伝とは影響力にだいぶ差があるが、田口もしばしば私生活の切り売りと称されても仕方のない活動があった。
いくつかの媒体で、退所から現在までを振り返るインタビューで結婚をいずれ考えている主旨の発言をしたり、吉本芸人がたくさん集まる関西ローカルの番組でも同様のことを語ったりしていた。
長年交際を続けている恋人がいるのはファンなら周知の事実だったし、退所理由を濁された時点で結婚を見据えての退所なのだろうと多くのファンが推察していたせいなのか、ソロ活動の開始当初から田口のファンには恋愛に寛容な人が多かった。
だが、週刊誌から情報が流れてくるのと本人の口から語られるのとではダメージ全く異なるのだ。くだりの関西ローカルから一気にファン離れが進んだ印象が強い。
「アイドルだって恋愛は自由だ」という考えは正論だし、どちらかといえば私もその主張に近いが、一方で「恋愛して欲しくないというより、アイドルの生々しさに触れたくない」というファンの気持ちはわからなくもない。そういうファンが良い悪いというより、アイドルが実生活の恋愛の話をすと、一定の耐性がある人でないと応援しづらくなるのが実情なのだ。
また、生々しい恋愛を語りファンに耐性を求めることで、”とあるリスク”が生じるのだ。
現在手越くんを純粋に応援するファンの方も、どちらかというと高齢の方が目立つ。
田口はジャニーズ時代から元々マダムキラーの傾向があったが、1stアルバムを出したときに池袋のサンシャインで行われた特典握手会には本当に若いファンがたくさんいたし、握手して感激して目をはらして会場を後にする人で溢れていた。
それが、いつからか会場には自分の親世代のファンの割合がどんどん増えていって(つまり若い子が減った)、スタンディングの密集した現場なんかでは誇張ではなく本当に加齢臭が漂うようになってしまった。
アイドルの恋愛に耐性がある人とはどういう人なのか。全員ではないが、自身が結婚を経験している人ほど、その傾向は高まるように思う。
また、アイドルの親目線で「幸せになって欲しい」と願うファンもこの傾向が強い。(言わずもがな親世代の人たちに親目線のファンが多い)
「自分が結婚しているのに、アイドルの恋愛や結婚を咎めるのは後ろめたい」と思う人、「アイドルの恋愛を許容する心の広い自分が好き」と思う人たちが生き残る。
高齢なファンが全て悪いとは言いません。年齢を重ねて穏やかに応援していて、マナーを大切にする素敵なファンの方もたくさんいました。
・SNSが苦手
SNSが苦手。これが単に「拡散力が低い」だとか「他界隈を沼に落とすのが下手」といった特徴であれば、単にプラスの影響が少ないだけで、害はありません。
SNS慣れしてない、SNSしてない世代の特徴は、<自分のSNS上での振る舞いで他者からどう見られるか>という視点が欠如した行動全般を指すのです。
わかりやすい例でいうと、愚痴をつぶやくときに検索避けが出来ていなかったり。アイコンやプロフィールがダサかったり。使っている絵文字や顔文字など表現全般が古かったり。内容を垢分けせずに無駄に日常を垂れ流したり。
高齢な女性ってなんですぐ「○○ちゃん〜❗️」とか言ってすぐリプライで絡むんでしょうね。あとすぐ「○○同盟」とか「見守り隊」とか言い出したり。
きっと若い世代以上に良くも悪くも<いかに標準的であるか>に気を遣う世代だからすぐに群れたがるのでしょうか。
アイドルのディープなオタクになるための2大行動として「ファンクラブに入る」と「SNSで専用垢を作る」だと思うのですが、後者の専用垢を作る前段階で、新規の若いファンは大手垢を中心に、界隈のファンがどんな発信をするかをチェックします。そして、安心できるコミュニティーだと判断してようやく壁打ち垢からスタートするものです。
SNSが下手なファンばかり増えてしまうと、残念ながら新規のファンはどんどんつきにくくなります。
あとこれは田口のファンだけかもしれないけれど、高齢のファン、気持ちが昂ってても遠慮してなのかライブ会場であんまり声出さないから、パフォーマンスの素晴らしさの割に現場の熱狂が薄くて悲しくなることが多かったな。。。
よく愚痴垢界隈や降りかけのファン、ひいては批判を投げかけるファンに対して投げかけられる意見として、「嫌なら見なければいい」という言葉があります。
特に逮捕直後は当然ながら田口ファン界隈のSNSも荒れに荒れ、結果として擁護派からこの言葉が発せられました。
少し前にAKB48の柏木由紀ちゃん(この人選で傷つく手越くんファンいたらごめん)も自身のYoutubeチャンネルで、「全肯定してとは言わなけれど、アイドルを自分の理想に変えさせるのは違う。見ていて自然と応援したくなる人を応援すべき」という主旨のことを話していた。全肯定まではいかないけれど、比較的近いスタンスの発言だと思う。
こうした類の意見は、ファン自身が精神を病まずに応援するという観点では大正解だ。
だけどアイドルから見て、本当にこのスタンスは望ましいのだろうか。
アイドルに限らず、認知度がものを言う世界では、無関心こそが最大の脅威だ。愚痴を言われながらフォローを続けられているならまだマシで、チャンネル登録やフォローを一度外されてしまったら、そのファンが戻ってくる望みはほぼゼロに等しい。
だいたいアイドルが何をやっても許すならば、そもそもなぜそのアイドルを推しているのかという根拠が揺らいでしまう。だんだん応援するのが習慣になってしまったとしても、元はといえば応援したくなる決定的な要素があったからファンになったはずだ。本当に全肯定になってしまったら、それはただの宗教か依存か自己陶酔だ。
今私が推しているアイドルの界隈は、ことによっては批判も行われ(批判はアイドルだけでなく運営に向けられることもある)、少なくともファンの間では正当に議論が交わされることが多い。批判も決して押しつけではなく「次は気をつけられるといいね」「反省できる○○くんは素敵」といった具合に幸いにもポジティブに着地するのをよく見かける。こういう意見が見られる場所で応援してこそ、自分の推しているアイドルを好きだと日々自信を持って実感しながら応援出来るのではないか。
そして現在の手越くんの愚痴界隈は、見切る勇気がなかったり、まだ期待しているというだけでなく、ファンが減ってしまう恐ろしさを察知しているからこそ、健気に意見を言い続けているのではないでしょうか。
かつての田口担から見ても、彼女たちがいなくなってからが本当に切ない事態を招いてしまう予感がします。Twitterを見た感じ、若いファンが多いし。
少し前に現在応援しているアイドルグループのメンバーの一人が、新しいレギュラー番組を始めるにあたって、「今まで見せたことがない一面を見せるかもしれない」と事前にブログで発信していてとても感心しました。ファンが離れる恐れのある新しい挑戦の際に、先回りしてファンをケアしたり、活動の幅を広げるにしても、ファンが理解できるような筋を通すことでいかに安心感が得られるか、と実感した体験でした。手越くんもよかったら参考にしてみてください。
最後にこのブログで散々貶めてしまった元自担の田口淳之介さんに関して補足。
私は逮捕が原因でファンをやめたというより、逮捕後、ファンクラブの会員だけが見られるブログでは「法廷で語ったことが全て」と言っていたくせに、そのブログの後で家族との仲が原因で小嶺家に助けられて絆を深めた、などなど余計なことをベラベラと週刊誌に語ったのに呆れ果てて応援する気をなくしてしまいました。
ですが、私がファンをやめる前より、現在の方が状況が良いように思います。
逮捕されたことで以前よりプライドがなくなったのか、自身のオリジナル曲だけでなく「踊ってみた」に積極的に挑戦して動画を投稿したり、逮捕前からラジオ番組を通じて交流があったボカロ界隈の方と楽曲を作ることで、クリエイターを押し上げつつハイペースに作品を出すことに成功しています。
正直、逮捕された後にここまでアクティブに活動してくれると思っていませんでした。
ボカロ曲が私の音楽的嗜好に合わないので、応援はしていませんが、SNSのフォローは続けています。
たくさん傷つけられましたが、今でも幸せになって欲しいという気持ちには変わりはありません。
何より、「歌って踊ることが好き」であるということにしっかり軸を置いて活動しているのが見て取れるのが嬉しいし、どうかこのまま続けて欲しい。田口氏に関しては、いつの日かまたファンに戻る日がくるかもしれません。
勝手に比較して勝手に書き散らしましたが、どうか手越くんのファンやかつて手越くんファンだった人たちが幸せに心穏やかに暮らせますように。
自分たちは関係者に見つからないように隠れなければならないと思ってるようだが、その方法が雑。
パスワードなら「調べればすぐわかるパスワードとして使用されてる語句」「ドラマの内容から推測する語句」の複合で関係者なら即わかるし、ドラマ見てりゃ誰でもわかる。
検索避けもそもそもポータルサイトや検索サイトが公開されてるサービスなのだから、そこでドラマに関連する語句の略称を関係者が調べないわけがない。
twitterのアイコン・ヘッダー・自己紹介・IDは全公開されてることを忘れてるのかと思うほどtwitterは栄えているし、ド素人が5分で突破できるものを局の社員はできないバカだと思ってんのか?
隠れる理由は関係者にとってセンシティブな内容だかららしい。扱ってるものが本当に見られて問題ある内容なのかは知らんが、
どう考えても見つかる手法で、隠れてないのに「センシティブで隠れなきゃいけない内容」を扱うのは何も考えずに思考停止して扱ってる証拠だろ。
ここらで本当は隠れなくてもいいって思ってんじゃね?と思い始めた。
何も知らないド素人からも、関係者からも何も隠れられてないので隠れる気はないのかもしれない。
「A作品の同性愛を含む二次創作」等、日本語で説明と警告を入れるなどのやりようがあるが、見つからないと思い込んでるのだろうそれもほとんどされてない。
気持ち悪い隠語作って最低限の説明すら書かずに見つかる場所に置いとく、それの何がマナーなのかさっぱりわからん。
自覚もないのに形骸的に内輪ルールの押し付けを勧めているやつすらいる、蔓延している精神が気持ち悪い。
過去に内ゲバに関する愚痴垢ツイやお気持ちnoteをバズらせて、何も知らない人間にも結局存在を隠してるどころか存在見せつけにきてんだよな。
さらに前時代的な手法で隠れろという内容の啓蒙まで回ってくるので愚かとしか言いようがない。
どういう神経でやってんだ?
○ 一部の腐女子や増田の世界ではそうなんだろうな、現実(事実)と異なること
検索システムは検索避けで使っているつもりらしい文字列をフツーに無視しますよとか、サジェスト汚染とか以前に、
実際、一般的なキーワードで出てくる (同人誌やエロ要素のあるグッズ販売に作品名を入れるため)
なんなら Twitter の検索窓に作品のキャラクター名入れるだけで出てくる (腐女子がすべて鍵垢な訳がない)
○ 一部の腐女子や増田の世界ではそうなんだろうな、ではなくフツーに同意が出来ること
見せたくないなら Twitter を選ばなければいいのでは?だけど
いわゆる腐女子絵(人物の性的指向を変えた作品) を好まない人の目につく可能性は多少は下がる
○ 何度でも伝えたいこと
ロシア語の固有名詞、カタカナで書くときに色々表記揺れがあって紛らわしいよね! 表記揺れが起きる原因をまとめといたから、参考にしてね!
これは純粋に日本語内部の問題だから一番わかりやすいね! БладимирВладимирを「ウラジーミル」と書くか「ヴラジーミル」と書くか、Иванを「イヴァン」と書くか「イワン」と書くか、という単純な話だから、好みに合う方を選んでね!
強勢の置かれた母音は長く強く読まれるんだけど、この母音を棒引き(ー)で表現するか否かが問題だね! これはだいたい慣用によって決まっているけど(「イワーン」じゃなくて「イワン」、「ウラジミル」じゃなくて「ウラジーミル」)、別に慣用じゃない表記を使うことは自由だし見慣れない語だとフィーリングで決めたりするから表記揺れが生じる余地があるよ!
ыは日本語では書き表せない音なんだ! でもどうしてもカタカナにしないといけないときがあるよね! そういうときに表記が揺れちゃうんだね! Кадыровは「カディロフ」でも「カドィロフ」でも間違ってないよ! どのみち正確な日本語表記は無理なんだし! でも「カドイロフ」はさすがにどうかと思うな! めんどくさいのが形容詞の語尾で-ныйみたいな形になってるときだね! 「~ヌィ」だと語末のйを無視してるみたいで居心地が悪いし、「~ヌィイ」だと煩雑だし、「~ヌイ」だとなんかыっぽくないよね! こういうときは多少正確さを犠牲にしても日本人にとって一番簡単な表記を選んでおくのがいいよ! だからВерныйは「ヴェールヌイ」でСовременныйは「ソヴレメンヌイ」なんだね! でも別に「ヴェールヌィイ」でも間違いじゃないよ!
ロシア語では強勢の置かれないоは「ア」みたいに発音されるよ! Москваは実際には「マスクヴァー」みたいに聞こえるけど、日本語では綴り通りの「モスクワ」で定着してるよ! っていうか日本語表記では反映しないのが慣用になってるね! Достоевскийは「ダスタイェーフスキー」じゃなくて「ドストエフスキー」、Чеховは「チェーハフ」じゃなくて「チェーホフ」って書くことになってるね! ただし例外的に、Спасибоは「スパシーボ」じゃなくて「スパシーバ」、Хорошоは「ホロショー」じゃなくて「ハラショー」で定着してるよ! でももちろん発音を優先して「ア」って書いてもいいよ!
ロシア語のеは「エ」というより「イェ」であって、теは「テ」というより「チェ」、деは「デ」というより「ジェ」のように聞こえるよ! 強勢があると特に! 逆に強勢がないときは母音が弱く読まれて「チ」みたいに聞こえたりするよ! だからЕкатеринаを「エカテリーナ」とするか「エカチェリーナ」とするかで揺れるよ! まあ実際に聞いてみると「イカチリーナ」みたいに聞こえるような気がするんだけどそんなふうに書くわけにもいかないからね!
еと同じで、тиは「ティ」じゃなくて「チ」、диは「ディ」じゃなくて「ジ」みたいに発音されるよ! なんなら由来を重視して「ヂ」でもいいよ! だからПутинは「プティン」じゃなくて「プーチン」なんだね! БладимирВладимирが「ウラディミル」じゃなくて「ウラジーミル」なのもそういうことだね! まあ別に「ヴラヂーミル」でもいいんだけど! ただ「ティ」や「ディ」に聞こえなくもないところがややこしいところかな! でもやっぱり基本的には「チ」や「ジ」って書いとくのがいいと思うよ!
шは日本語のシャ行の子音で、чはチャ行の子音なんだけど、後ろに母音を伴わないときになんて表記するかが問題だね! 「シュ」と書くか「シ」と書くか、「チュ」と書くか「チ」と書くかってことだね! Эйзенштейнは「エイゼンシュテイン」と「エイゼンシテイン」のどっちでも間違ってないよ! なんなら「エイゼンシチェイン」でも間違いじゃないよ! もう理屈はわかるよね!
語末だと濁る子音の濁りが消えたりするよ! でも表記するときには反映されないね! Петербургは「ペテルブルク」じゃなくて「ペテルブルグ」って書くことになってるよ! ドイツ語の地名は「アウクスブルクハンブルク」みたいに書くことになってるのに不思議だね! たまに「ペテルブルク」って書いちゃう人がいるけどあんま好ましくないね! なんでかというと上で書いたような発音の法則があるから実際の発音に即して書こうとすると「ピチルブールク」みたいな表記になっちゃうんだよね! 「ペテルブルク」だと中途半端なんだね! 発音に忠実に書くのはめんどくさいから綴り通りに日本語にした方がマシだね!
ёは形の上ではеに似てるけど、読み方は「ヨー」だから全然違うね! でも、大人のロシア人は読み書きするときにいちいちёとеを書き分けたりしないんだ! 日本人が「これははんこです」を正しく発音できるのと一緒だね! Аксеновを「アクセノフ」って書いた新聞社があったけど、もちろん正しい綴りはАксёновだから「アクショーノフ」だね! このへん、慣れれば「これってёじゃね?」という目星をつけられるようになるよ!
そして、この文字が表記揺れを引き起こすこともあるんだ! Фёдорは「フョードル」って読むんだけど、たまに「ヒョードル」って書かれたりするよ! もちろん「フョードル」の方が正確なんだけど、「フョ」は日本人には発音が難しいから「ヒョードル」でも構わないと思うよ!
ロシア語のьは軟音符っていうんだよ! この文字自体は発音しないんだ! じゃあ何に使うかというと、前に置かれた硬い子音を軟らかい子音にする(口蓋化する)ために使うよ! 日本の慣用表記だと、軟らかくなった子音はイ段で表記されることが多いんだ! たとえばл「ル」に軟音符がついてльになると「リ」になるんだね! そしてこの文字は、ほとんどすべてのローマ字表記法で’の記号を当てることになってるんだ! でも、論文とかじゃなくて新聞とかの通俗的な表記だと、この’が落とされちゃうことがすごい多いんだよね!
たとえば、большевикиっていう単語をきちんとローマ字にしようと思ったらbol’shevikiになるはずなんだけど、実際はbolshevikiって書かれることがすごく多いんだよね! ロシア語を読める人なら「ボリシェヴィキ」って書くのが正しいってわかるんだけど、ロシア語を知らない人は「ボルシェヴィキ」って書きたくなっちゃうかもしれないね!
そしてこれが語末や子音の前に来ると表記揺れを引き起こすことがあるんだ! -ньという綴りが語末や子音の前に来ると、「ン」と「ニ」の中間っぽく聞こえるよ! だからКазаньは「カザン」とも「カザニ」とも書かれるんだね! ポーランド語のGdańskが「グダンスク」とも「グダニスク」とも書かれるのと同じ理屈だよ!
хは喉の奥から出す「フ」の音だよ! 日本語のハ行とは発音の仕方が違うけど、どの行に聞こえるかと言われるとハ行が一番適切なんじゃないかな? 袴田茂樹先生の妹さんはИрина Хакамадаだし! でもこれ、日本でよく使われるローマ字表記だとkhになるんだ! それに引きずられてカ行で表記されちゃうことがあるけど、間違いだね! ハ行で表記しようね!
яって文字はよく見るけど、何て読むか知ってるかな? そうだね、「ヤー」って読むんだね! でも、これをローマ字に直そうとしたらどうなるかな? 実は、ロシア語のローマ字表記にはいくつかの種類があるんだけど、それらの表記によってяをどう表記するかが違うんだね! イギリスでよく使われるローマ字表記だとyaだけど、アメリカの議会図書館式だとiaになり、そして国際式表記だとjaになるんだ! そうだね、ロシア語を知らない日本人がローマ字表記だけ見ると読み方を間違える余地があるんだね!
たとえば、Настяっていう女の子の愛称は「ナースチャ」って読むんだけど、議会図書館式でローマ字に直すとNastiaになるんだよね! ロシア語を知らない人からすると「ナスティア」にしか見えないよね! 綴りの後半部分はti-aじゃなくてt-iaで切れてるんだけど、そんなの普通わかんないよね! Надяは「ナージャ」って読むんだけど、ローマ字でNadiaって書かれると「ナディア」って表記したくなっちゃうよね! 違うアニメになっちゃうね!
さらにさらに、ローマ字に直すときにяの表記が誤魔化されちゃうことがあるよ! この文字は女の人の名前の語尾によく使われるんだ! たとえば英語の「メアリ」に当たるロシア語の名前はМарияで、日本語だと「マリヤ」って書かれることが多いね! でも、ローマ字にするときにMariaって書かれることがすごい多いんだ! たぶんMariiaやMarijaやMariyaだとわかりづらいと思ったんだろうね! けどMariaって書かれるとロシア語を知らない人は「マリア」って書いちゃうんだよね! Лидияも本当は「リージヤ」なんだけど、Lidiaってローマ字表記に引きずられて「リディア」って書かれることが多いね!
複数の間違いが組み合わさることが多いのがТатьянаだよ! これは女の子の名前で、素直に読み下せば「タチヤナ」になるよ! 議会図書館式に忠実に転写するならTat’ianaになるんだ! 真ん中の部分はt’-iaで切れるんだね! ’がついたことでtが軟音化して「チ」、iaで「ヤー」だね! でも’が省略されていると、iaが「ヤー」だと知らない人は、Tatianaを「タチアナ」って書いちゃうんだ! ひどい場合には「タティアナ」なんて表記されたりするね! そうだね、ti-aで切れると勘違いしてるんだね!
Литвякを「リトヴァク」って書いてある本があるんだけどさすがにちょっと許せないかな! どうやれば「リトヴァク」になるのかな!? もちろん「リトヴャク」が正しいよ! 「ヴャ」は発音しにくいっていうなら「リトビャク」って書いておくといいよ! 「何百」を発音できない日本人はいないよね!
じゃあみんな、юはなんて読むか知ってるかな? そうだね、「ユー」だね! でもこれもяと同じで、yuとかiuとかjuとか色んなやり方でローマ字表記されるよ! だからたまにiuっていうローマ字に引きずられて「イウ」と書いちゃう人がいるんだ! 気をつけようね!
ロシア語は強勢の位置がすごい大事なんだけど、間違えて書かれることがあるんだ! БладимирВладимирは「ウラジーミル」なんだけど、「ウラジミール」って書く人がたまにいるね! チェコ語ならVladimírだから「ウラジミール」でいいんだけどね! 父称のВладимировнаも「ウラジミーロヴナ」じゃなくて「ウラジーミロヴナ」だからね!
たまにロシア風のキャラクタの名前として「イゴール」っていうのを見かけるけど、これは複数の間違いの複合だね! Игорьはロシアの男の人の名前だけど、厳密にローマ字に直すとIgor’になるんだ! そこから’を抜いてIgorにした上で強勢の位置を間違えると「イゴール」になるんだね! もちろん「イーゴリ」が正しいよ!
いくつかの理由があるよ!
これ、つまるところ英語の名詞をカタカナで書こうとするときの苦労と一緒だね! そういえば英語も「発音に忠実な表記を諦めて綴り通りに表記することにしている」場合がすごく多いよね! Bostonは「バッスン」じゃなくて「ボストン」、Donaldは「ダナー」じゃなくて「ドナルド」って書かれるよね! そういう意味では英語とロシア語って似てるね! オラ英語に親近感湧いてきたぞ!
Fateのサーヴァントとか、あんまりメジャーじゃない方の表記ゆれ名使ったりしてる印象があるが、検索避けみたいなこと一応気にしてんのかなと思ったりする。
奈須きのこそこまで考えてないと思うよ!
ま……マジだ! めっちゃ恥ずかしい! ごめん! 気づかなかった! 訂正しといた! 教えてくれてありがとう! Владимировнаの部分は正しく書いてたからそれで許して!
言い訳すると、ローマ字対応のキーボードでキリル文字打ってるから、ボーッとしてるとつい目の前のBってキーを押しちゃうんだ! でもそれを押すとБが出てきちゃうんだ! 稀によくある!
アウクスブルクは煩雑な発音とつづりとの中間点・妥協案的表記であるので,その直後に「ペテルブルクは中途半端でダメ」とか言われれると増田お前自己矛盾してんぞって顔になった。
ごめんね! 正直「~ブルク」ってつく地名なら何でも良かっただけなんだ! よく知らない言語について迂闊なこと言うもんじゃないね! 「ハンブルク」に直してみたけど、これならどうかな?
こういう主張って、「報復」と「正義の実現」のどっちがメインなの? すごい気になってる。
「ちょっとでも腐女子的な発言をするとバッシングされた」→腐女子への迫害はひどいよね。許してはいけないことだね。
「なのにバッシングしてきた連中は自分たちの嗜好をおおっぴらにしている」→ダブスタだね。よくないよね。
「嗜好をおおっぴらにするのは間違っている。周囲に配慮するべきだ」→??????
「私たちにあれだけ厳しいマナーを要求したお前らは当然そのマナーに従うべき」という話がしたいの?
それとも「検索避けなどの配慮は社会で当然のマナーなんだからお前らはマナーに従うべき」という話がしたいの?
どっち?
この2つの主張、結論が同じでもそこに至るまでの論理が違うからそこはハッキリさせといてほしい。
「日本人にクジラを食うなと言ってきた西洋人が豚や牛を食ってるのはおかしい」と「動物を虐げるのは間違っているので西洋人が豚や牛を食ってるのはおかしい」って全然別の話じゃん?
もし前者なら、
「確かに腐女子を迫害していた男オタクはいたが、俺はそんなことをしていないし、後続の世代にはそもそも罪が無いだろう。関係ないやつらの罪を背負えと言われても困る」
「そんな配慮は特に必要とは思わない。自由な市民社会で生きる上ではときに自分にとって不快な表現に遭遇することもありえるし、それは自由主義のコストとして甘受すべきだ」
と反論するけど。
公式のこともジャンルもその二次創作も全て愛しているけど、同ジャンルの鍵パカ同人女だけは許せない。出来る限り苦しんでから垢消ししてほしい。
だいたい、自ジャンルだと焼きマロ届きましたぴえんフォロワー囲って!とか言ってる奴に限ってnmmn鍵パカクソ女だったりメンバーの誕生日にかこつけて公式ファンアタグで腐女子アピったり妄想死ネタ漫画妄想メンバー脱退漫画描いて公式のリプ欄に貼り付けてたりするクズなんだよなあ。
何度公式が注意してもやめないクソ女達。
公式から見えない場所なら黙認ってちゃんとルール敷いてくれてるんだから清く鍵掛けるなり検索避けサイトつくるなりすればいいのに、結局は同人女のクソ承認欲求>公式なんだね。クソにも程があるだろ。
皆さんお元気ですか。大丈夫ですか。私は全然元気じゃないです。
ちょっと自分を落ち着かせるため?蹴りをつけるために?書かせてください。
私は竿が好きです。
出会ったのは1期4話でした。忘れもないしないです。リアタイはしてなかったんですが友人に面白いよと進められてまさかここまで沼るとは当時思ってもなかったでしょう。
4話みてKくんかわよ~!ってなってじゃあ1話から見るかって見て感動したのは今でも思い出せます。1期の1話の出来は秀逸ですよね。
これからの絶望と希望とわくわく。物語のすべての導入が入った素晴らしい出来だと思います。当時派手さはないけども本当に感動したものです。
2話もすきです。今考えるとまたプpgアニメ化でもされたら大幅改変されるだろうけども大好きな話です。
まぁそんな感じで1期みてKAかわいいなぁ!ぐらいだったのですが、心の温度以降の二人にん??え??これは…?とても好きなのでは??と確信に変わっていきました。
ここで恐ろしかったのはKA好きってなった時点で12話終わるぐらいの一週間で薄い本24ページ本だしてました。ALO終わって24話が終わることにはマザロザまで読了してました。勢いって怖い。
そこからちまちま2次創作しつつ、いろいろ検索しててまだいろいろ緩かったのでweb版もゲットして読了しました。
web版アリシほんと長かったしなんか当時の勢い?みたいなのもあってたぶん熱量も正規本とは違う先生が当時書かれた若さもあって読むのもなかなかしんどかったと記憶してます。
文面的な意味でなくて、もっと削除された部分とかメンタル的なしんどさ。大戦編はしんどい辛いものだったよね。
それでも例のシーンは当時web版を読んでいた当時でもかなり、ああよかった。ようやく報われた。わたしもKAも…と感じたものです。
それくらい読者に昇華とカタルシスを与えるシーンだったせいか、いつかアニメで見れたらいいなぁ。というのが当時でも思い描いたと思います。
なので、ここ数年思い詰めて思い描いたシーンだったせいかまさかカットされるとは思っていませんでした。
いやもうなんかほんとなんというか、すいません。
まぁギャグとまとめられたシーンをカットはもう最悪理解できるんですけども、いやじゃあなんであんな正妻会議やったんだろ。もっとふんわりでよかったのでは??Aいたから??
え?じゃあ飛行中に「思い出すね…」とかから始めたらよかったのでは??とか思うんですよ。シリアスでしょ。
アニメの枠がぎりぎりで構成もぎりぎりで、原作みてる誰もが50話でアリシは無理やろってみんな思ってたわけで。そんなのわかってますよ。
でもあのシーンって正直カタルシスを象徴するシーンなんですよね。
カタルシス(英: catharsis)とは、本来は演劇学の(特に、悲劇に関する)用語で『心に溜まっている穢(けがれ)や鬱積(うっせき)を取り払い、浄化すること』
今まで前半から孤独と苦痛を味わいながら戦ってきて大事な親友すら失い自身も致命的なダメージを受けて、
ようやく復活した後で初めてようやく気心知れた恋人との本当に短い蜜月なわけですよ。
え。そこカットする意味って何?ふ媚とか言われてるけどそういうレベル感の話なんですかね??え??だってKSが培ってきたものって覆せないでしょ?
ただ、いろいろ落ち着いてアニメのこと考えるとここがカットされた部分って理由も見えてくるんですよね。。。
まずAの扱いが神垢のわりに神格化されておらず、ラーの地形操作すらも印象に残ったのは最初の一回のみ。
致命的なダメージをそもそも受けていない。最初の欠損はあったけどもあとはフーンみたいなレベルの怪我しかしていない。槍衾は?は?
謎吐血もですけども、あまりにもAのバックボーンが描かれてなさすぎる。表情など間の取り方にしてもあまりにもお粗末に描かれている。
って考えると、あのシーンの象徴であるKの労いの言葉である「痛かったろうに…」の言葉なんて言えるはずないんですよ。
だって大した怪我してないんだもん。視聴者がうわ!もうやめて!!しんどい!苦しい思いを、そもそもAしてないんだもん。
ぱっとみ三女神で一番軽そうじゃん。もうその通り。ぐうの音ない。
それで労いの言葉かけれる?正直Rのほうがひどかったよ!Sも足飛んでたよ!
Aなんて大したことないじゃん!って思われてしょうがないよ。だってそうしか書かれないもん。
それでKから労いの言葉言われてもアニメしか見てない人は納得しないよね。HAHA。そらそーだ。なにそれずるいだわ。
Rはもうなんかもうさ、回復できるからもう猛進的攻めだからっていうのはあるかもだけどもさ、あそこはオッケーでこっちはダメなのよくわからん。
正直三女神に関してはK妹に関してはすごくいいけど、ASに関してはほんとにひどいと思ってる。
Sなんて正直K妹と違って、正直孤独に戦って結局神格化もされないわけでさ、
って考えるともっとSのことももっと印象的に描かれてもよかったはずなのにオジサマにすら負けてる印象。もう泣いちゃう。
って考えるとAはマザロザの部分は最高だったけども印象に残る見せ場ってここだけだったよね…胃が痛い。
ってまぁもうそういうことですよ。
あのシーンを納得させて流せるバックボーンをそもそもアニメで流れてないわけで、
あそこでKAの夕焼けシーン流れたら、正直Aってそんな頑張った?は?みたいにアニメしか見てない視聴者が納得するわけないのかなぁというのが
いまここまで書いてほんとに自分を無理やり納得させてるので賛否両論あるとは思うんですけどもすいません。
正直もうここまでKAの扱いでふんわりさせられてしまうと先に期待が持てないというかなんというか、
そもそも祭壇シーンもっとしっかりして掌返しクルー?とか正直期待できないんですよね。。
それすらもなんかコマ送りでなんか二人はこの世界に残りましたーってなんとかんく描かれてリアルワールド戻るとかかなぁ。
どんな終わり方をしても最後までみるとは思いますが、今後二次創作するまでメンタル戻せるかなぁという自分の心配
別に底辺絵師が消えようがそんなことはどーでもいいんですが、こんなことで自分が好きだった作品と蹴りをつけるのがちょっと辛いだけです。
インターネットの生きづらさを感じる。
「認知」だ。本人そのものや作者からの認知。認知してほしい感情やまた本人側から認知する行為そのものに対して否定したいわけじゃない。ただ、多すぎる気がする。
私はインターネットの中でも引きこもりROMをしており、自分のTLのみの世界で数年生きていた。そんな私が最近アカウントを新しくして鍵を開けてちょっとジャンルのことについてつぶやく、みたいな事をし始めた。
理由はどハマりしてしまったジャンルAへの感情がただ1人で引きこもっているだけでは抑えられず制御のきかないまま飛び出してしまったようなものだ。
まず本人(作者)がいて、それの特に仲が良いらしい絵描き、次に別ジャンルでサークル活動等をしているオフの人間、最後にたまに絵や文字を書いたりする人間やツイートのみの人間、とピラミッドがすぐに見えてきた。
そしてそのピラミッドの一番下にいる人間まで、ここにいる人たちを8割9割把握できるような狭さだった。
そしてそのファン層は結構「本人の反応を求めてツイートするタイプ」の人間が多かった。
直接、本人から自分の妄想ツイにいいねまたきたー!うれしい♡♡みたいな内容をツイートし、またそれに本人からいいねがくる…みたいな世界だった。
ここまでは別にいい、私に他人のやり取りの世界は関係無いのであ〜そういう感じね、と理解しひとりで壁打ちしてよう、あわよくば似たような壁打ちアカウントが既にどこかにいたりもしくは新しく出てきてフォローできないかな〜と思い、鍵を開けて壁打ちしていた。
つまるところ私は本人に反応されたくなかったので検索避けをしてきたつもりだったのだが、ある日その検索避けの中にもエゴサワードが入っていたのか突然存在がバレてしまった。
バレても何もしてこないならこちらはバレていることに気付かずタラタラとツイートし続ける事だろう。
でも突然通知欄に本人のアイコンが表示され、と思えば本人のフォロワーたちがわらわらと私のしょうもないツイートを拡散やいいねしていくのだ。1ツイートだけじゃない。本人は私の過去数ヶ月のツイートを私がアカウントを作った頃まで遡り複数にわたってツイートをRTしていった。
怖かった。もちろん鍵を開けて世界発信しているツイートなのだから、拡散やいいねの自由は向こうにある。あるから別におかしな事ではないとわかっている。
だけど怖かった。本人の名前も出していなければ作品名も登場人物名も何もかもを検索避けしていたつもりだった。見つかったのは仕方がない、私が先に本人や関係者のアカウントを先行ブロックしていなかったとか、打てる手はまだあったと思う。
でも本人のアカウントで、いいねだけならともかくRTをそこまでするか??
ただのオタクでも「さすがに過去ツイまで遡っていいねするのは通知欄荒らすからやめた」とか言っていたりするのでその思考回路が本人にないとは思えない。
過去ツイまで遡るくらいなのだから新しくジャンルに入ってきていたファンのアカウントは本人としてもチェックしておきたかったのかもなと思い、じゃあ即鍵をかけたら「そんなに見られて反応されるの嫌です」というこちらからの匂わせに気付くんじゃないかと思ったのだ。
そしておそるおそる鍵を開けて2ツイートしてみた。検索も避けて、何ならそんな大したことない「〇〇かわいい」くらいの中身のしょうもないツイートを。
早すぎる反応で確信してしまった、本人に絶対ファン閲覧用の非公開リストか何かがあるんだろう。鍵を開けて1分でもう限界だった。
エゴサした時に出てくる「〇〇かわいい」をいいねするとかはわかる。本人が褒められているわけだからエゴサしてそれに反応するタイプの人はいいねするだろう。でもこちらは検索避けをしているツイートだ。かつ、私はジャンルによくある「検索避けとして使われているけど正直避けられてなさそう」みたいな略称等からもまた避けて完全に自分しか使っていないような単語の組み合わせでツイートしていたので、たまたまそれで検索していましたなんて事はありえない。
本人に見つかってしまってから、何かをツイートする際「本人に見られている」という意識が私に貼り付く事になった。それが嬉しい人は何もストレスないのだろうが、私はそういうのがとんでもなくストレスなタイプの、こっちからは見ているけどそっちからは絶対に見られたくない引きこもりだった。
今になって思うがたぶん本人は自分に関するレビューのいいツイートをRTする事で少しでも自分の宣伝にしたかったのだろう。単純に自分への感想が呟かれていて嬉しかったとかの気持ちも含めて。
でも私としては「本人を宣伝したいよ」という気持ちで鍵を開けてツイートしていたわけではなかった。ちなみにたまに絵を描いたりもしていた。フォロワー0の環境で絵を無言で投げ、今日も描けたな…と思うだけ思って終わっていた。自分の感情のメモ代わりに絵を描いていたような感じだったので、本人に見つかってその絵も拡散されたのだが、引きこもりROMをしていて今さっきまで誰からの反応もなかった絵に突然数十人、数百人と反応がくることにどうしても怖くなってしまいTwitter以外の場所に絵を移してツイートは消した。
わかっている、たぶん「嬉しい、描いてくれてありがとう」みたいな気持ちでいいねしているのは。RTは「こんな絵を描いてくれる人がいるよ見て見て」みたいな感じだと思うのだ。学生の頃一次創作をしていて友人に自分の創作キャラのことを話してもらえるのが嬉しかったので、自分が何かしらの本人や作者ならたぶんうわ〜〜〜〜!!!!!かわいい嬉しいありがとう!!!!!!!!って思っていただろうから。
でも、もし存在に気付いていてもFAタグをつけている者だけに反応を留めるとか、検索避けがされていないツイートだけに反応するとか、何か線引きは出来なかったのだろうか。私はFAタグは「そのコンテンツを応援、宣伝したい」意思のある作品が集まっているのだと思っているのでそれに対し公式が反応するのは何も思わない。
だけど、FAタグが存在するのにそれを使っていない理由とかって本人側は特に考えないのだろうか。
そんなこんなで私はそのジャンルAに公開アカウントでい続けるのが精神的に厳しくなってしまい、またひとりでひっそりアカウントを作り直した。鍵はあけているがそのジャンルAの話はしていない。
もちろん今でも好きで本人のアカウントをたまに眺めたりしているのだが、言い方は悪いがファンのツイートに見境なく反応しているところを見ると、界隈にもそれぞれあるだろうがここではそんな感じの事を続けているからなかなか新規が寄ってこないんじゃないかと思った。
私が生まれて初めてアンチからメッセージを貰った話をしたい。少々乱暴な物言いになる。長い長い恨み節に徹した殴り書きだ。
またどうしてメッセージ、という曖昧な表現なのかはおいおいわかってくると思う。
まず同人界隈だとよく目にする焼きマロ、毒マロ関連の話題。私は某ジャンルの同人界隈に身を置くオタクの端くれながら、完全に対岸の火事として今まで扱ってきた(もちろんそれらが邪知暴虐の行いであることに間違いはない。)。理由は単純、版権垢を持っていなかったからである。
なぜ版権垢を持っていないのか、と言われれば自分の作品と人格は第三者から見て完全に隔絶した状態でありたいから、としかいえない。まあ平たくいえば他者との交流が苦手であるだけなのだが。とにかくその時までは同人作家として活動してきて、ネットの悪意に遭遇したことはありがたいことになかったわけだ。
私は自分の作品がかなり人を選ぶものであると自覚している。内容が倫理に反しているだとか、いわゆる同人界隈からは毛嫌いされるようなcp傾向、シチュエーションであるだとか、そもそもがアングラな趣味である二次創作だからであるとか、そこらへんは書き出せばキリがないので割愛させていただく。
とにかく私の作品を読めるのは同じcpを好む、ある程度インターネットでの歩き方を知っている人間だけだ。pixivに投稿した作品にはタグどころかキャプションにまで慎重な検索避けがされているし、万が一の事故を防ぐため読むのがうんざりするような長くてくどい注意書きが添えられている。そして私と接触を図ることができるのは感想を伝えるためのコメント欄か、またはメッセージ機能だけだった。これはだいぶハードルが高い。
もう見るからに防御度マックスの触るなキケンオタクだ。オフでの活動も一切していないし、わざわざこんな偏狭な地までやってきて絡んでくる輩もいないだろうと安心しきっていた。
私の世界は狭かった。狭かったが豊かだった。
ありがたいことにいいねやブックマーク、また感想をいただくことが徐々に増えた。
もちろん見知らぬ誰かに読んでもらえるのは、良くしてもらえるのは、活動するジャンルやcp自体が大きくて栄えたところだった、自分はそれにあやかっているだけだ。それに尽きるけれど、それでも自分の好きを肯定してもらえるのが幸せだった。
それがアンチメッセージだ。本当に唐突すぎて、まるで通り魔に刺された気分だった。
特定が怖いので内容はかなりぼかすが、一番に目についたのは読む人間に自己責任を強いるなというものだった。どうやら送り主は原作愛の強い方であるらしく、だからこそ私の不謹慎かつ不道徳な表現をキャラを巻き込んで面白おかしく扱う話が許せなかったのだ。
何回もいうけれど、私の作品は人を選ぶ。ましてやそれを(できるだけ場所を限定的にしたとしても)ネットの海に放流しているのだ。否定的な意見が出るのは仕方ない。表現の自由があるように、読み手がそれを評価する(作品自体を排斥する資格は誰にもないとして)自由もあると思う。どうしても受け付けないものがあるのも仕方ない。何より二次創作なのだから、原作を第一に考える人が不快な思いをしたのであるなら自分は平身低頭せねばならぬ立場だろう。
私が腹を立てているのはそこではない。画面の向こうにいる人間に向かって匿名でセンシティブな言葉を投げつけてきたその根性である。
あろうことか送り主は私の人格にまで言及してきたのだ。このcpを好んで、こんな話を書く人間は××××(この言葉は実際にその病気で苦しむ人に失礼であるので伏せ字とする)しかいないとまで言ってのけた。
開いた口が塞がらなかった。
なんの権利があって私にそんなことを言うのだろう。貴方に許されるのは私の作品への評価だけだ。(決して自分の好きな原作や、自身の創作を軽んじているわけではない。)何を知った気になって生身の人間にそんな言葉を投げつけているのだ。
これが加害でなくてなんなのだろう。心底腹が立つ。
だったら私も言わせてもらう。私も非常識になろう。私の二次創作における矜恃を曲げてでも貴方を傷つける。ここでくらい好き勝手に書く。
そもそも『そっ閉じ』もできないような人間がpixivを使うな。注意書きや検索除けを全て無視して突破してこちらの陣地にズカズカと踏み込んできたくせに、偉そうに自己責任という言葉を使うな。配慮ばかり求めて自衛を怠るな。配慮と自衛、どちらも揃わなければ二次創作は成り立たないものであることも知らないのか。そして他人を平気で傷つけるような言葉を使う人間が、配慮してもらおうとするな。倫理を説ける立場だと思うな。お客様根性もいい加減にしろ。Twitterの愚痴垢でのノリを対面にまで持ち込むな。陽の光を浴びようとするな。貴方の世界でならお仲間と一緒になってcp叩きもなんでも好きにすればよろしい。でもそれをガバガバの自他境界のまま生きた人間にぶつけるな。
私の好きを今までどおり私の狭い世界に向けて発信し続ける。残念でした。
なんだかもはや同人は関係ない気がしなくもないが、とにかくこれが一人の人間としての感情だ。
あーむかついた。
おわり。
検索避けしつつ反応をほしがる性根が気に入らない
徹頭徹尾お気持ち案件で、哀しい気持ちをどこかに吐き出したくてこうして増田に書き込んでいる。
「何を言ってるんだこいつは?」と思われそうなタイトルだけど本当にタイトルのまま。推しがとあるCPの二次創作で腕だけにされていた。以降推しをA、そのCPをABとする。
該当の作品を見かけたのは本当にたまたまツイッターのTLに流れてきただけ。腕って本当に片腕だけ描かれてて、その一本の腕がAの名前で呼ばれてて、Aとして認識されていた。(追記:片腕だけの状態で意思を持ってうごうご動いていた。原作のAは五体満足で、腕だけになっても動けるなんて設定は当然ない。あったらここでわざわざ吐き出したりなんてしていない)
あまりにもショックでちゃんと確認できたか自信はないけれど、話題にして盛り上がっていたのはAB界隈の数人だけというのがまだ救いだった。それでも、ただ「なんで?」という気持ちでいっぱいだった。腕って。なんで? もうキャラクターですらないじゃん。
ジャンルの二次創作全体に言えることだけど、原作での情報量がそんなに多くない作品だから、掘り下げが不十分なキャラクターは特徴の一部分だけを誇張して描かれる傾向にあった。Aもその内の一人だ。見た目と振る舞いでギャップのあるキャラクター。それを含めて私はAの魅力だと思って推しているけれど、そのギャップの大きさが一層誇大されて、ギャグ要員として駆り出されることが多かった。いやだなと思う気持ちも少しはあった。でもこれに関してはまだ解釈違いの範疇だと思っている。だから作風が口に合わなかっただけと思うようにして、その手の作品は見かけ次第ミュートなりで自衛していた。
だけど、腕だけという最早Aの原型すら留めていないものがAとして扱われているのは流石に解釈違いでは収まらないでしょ。と思うわけで。
嫌なら見なければ良いっていうのは本当にその通りだと思うから、初めに見てしまった時以降見てない。でも、腕をAと呼んでいた人にとってAは腕だけあればいいのかな、とか。顔立ちや口調、台詞、言動やデザインなど、Aの好きなところを切り捨てられたような気分になってしまって悲しくなった。今でも悲しい。なんでAのことを腕だけにして描いているんだろう。
Aの性転換や行き過ぎたパロディにも思うところはあるが、まだAの特徴や本質が残っているなら検索避けするとか注意書き置いた上で好きに楽しめばいいと思っている。でも今回に限っては、腕一本だけの状態のどこにAの要素を見出しているの? と思ってしまう。どうしたらそれをAと認識できるんだろう。いくら考えてもわからない。
流石に描いている本人たちに伝えるのは気が引けた。Aのことを腕だけにするような人たちとは話したくなかった。
仮に伝えたとして、嫌なら見ないのが一番だと思いますとか、全部幻覚なのでとか妄想ですとか表現の自由とか開き直られたら許せなくなると思ったのもある。
少し逸れるけど、嫌なら見るなって言う資格があるのは鍵アカだけだと思うし、誰でも見られる状態にしておいてその言い分は通らないでしょ。見せてるのはそっちじゃん。
正直なところ、鍵アカだけで盛り上がっていたとしても、Aが腕だけにされている事実にA推しとしては傷つくしひたすらショックなんだけど……だから本当にお気持ち案件でしかない。本当はAB界隈内で自浄作用が働いてくれたら一番良いと思うけど、期待しすぎるのも怖いのでやめておく。
この増田が盛り上がってた人たちの目に留まる可能性が無いとは言い切れないから、その時には悲しんでるA推しがいることを知ってくれたらと思う。
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・追記1:なんとなく見に来たら思ったより反応あって驚いた。ジャンルに関しては某ゲームとだけ言っておく。あと、原作のAが好きで推している人間として「Aとも呼べないものがAとして扱われていること」にショックを受けて悲しんでいるだけなので、別に怒ってはいない。
・追記2:原作内でAにもBにも腕に関する特別な設定や描写、場面は一切無い(原作でそういう描写や扱いがあれば受け入れているし、その手の二次創作があっても当然だと思う)。ついでに言えばAとBに接点はほぼ無いし、原作内で会話したこともない。顔カプだから、という理由だけで唾棄する訳ではない。ただ、接点のないAとBをわざわざくっつけたならAとBでなくては成立しないものを描くのが道理だ(と思う)が、そのAの要素を殆ど無くしたことに疑問を覚えている。
「肝心のストーリーはどうだったのか」という意見も見かけたが、該当の作品はストーリーすらない小ネタ1枚絵だった。ぶっちゃけそのネタもつまらなかったから作品として面白味もなかったし、それAとBでやる意味あったか? とも思った。とはいえ此処で批評するつもりはこれ以上ない。
某半生ジャンルにハマった。
二次元モノの2.5化ではない。ドラマ・映画などのジャンルであり、原作は存在しない。この作品が原作というのか。
なので同じ作品名でツイッターで話している人は実写作品を話している。
ツイッターでは鍵無しで伏せたCP名(太郎×次郎ならばtrjr)で話している人が多数見受けられ、イラストや萌ツイートもよく見られる。
これから書く内容的に突っ込まれそうだから言っておくと、自分は生も言及するタイプなのでツイッターにはこの十年ほど鍵をかけている。
今まで半生ジャンルはツイッターでするなら鍵をかけろピクシブに載せるなと散々言われていたけれど、現状を見ていると半生に突発的にハマった人たちはそんなもの知らない。代わりにCP名伏せ字で通常の検索を行う人とは区別されようとしている。
現状trjr(仮)で検索して引っかかるのはこのCPのみであり、一般人が間違えて検索して見てしまうということはない。
CP名を知っている・もしくは推測できて検索する時点で一般人ではなくこのCPを目的とした人間である。
この現状だったら、trjr(仮)が隔離として有効な以上鍵をかけろと言えないのではないかと思えてきた。
ついでに、はっきり言って絵がものすごくうまい人ではない限り、別人ですと言おうとすれば言い切れるんだよね半生ファンアートって。
よっぽど特徴的な箇所にほくろがある人など以外誤魔化しきれなくもないというか。
昔好きな特撮番組がコミカライズされたときはあまりに似ていなくて服装で見分けようとしたが、女子キャラに至っては服装すら特徴がなくどれが誰なのかわからなかった。プロでさえそうなんだからファンアートだと言わずもがななのはたくさんある。
生ならわかる。実在する役者のセクシャリティに関する内容だ。セクハラだ。
たとえいわゆるガチ恋ファンや夢ファンと言われるあたりのLINE画(古い)や性的な行為をされたとされる妄想ツイートのほうが一般人に見られたときに危うかろうと全くもって誰も注意しないし放置されている現状で、あっちもなんとかしろよ!と思いもするが、同人では何故か注意されるのは役者同士のBLばかりだ。なんでだろうな。
しかし半生ではそこに実在人物の外見は存在しようと実在人物の人格は存在しない。アニメジャンルとどう違うんだ。あちらは声優の声をしているぞ。
半生だからこそ隠れなければならない理由というものが存在しない。生の隠れる理由はいくらでも見つかるけれども半生はついでにこれも隠れておこうねぐらいのテンションであってこれという理由が無い。
言ってしまえば半生は極論鍵をかけなくても良いんじゃないかとすら思えてくる。
だが現状鍵をかけていない半生関連ツイッターアカウントは鍵の人間からは距離を置かれることが多々ある。鍵をかけろ、隠れろという根強い感覚は残っている。
とはいえ十五年~二十年ほど前(同人サイト時代)は鍵をかけていないところもあったような覚えがある。あれは単純に今で言う鍵パカ扱いなのかそれとも鍵をかける文化がまだ育っていなかったのかわからない。
みたいに書いてみたけど、十八年くらい前に本アドで三行メール不可のアドレス請求を行った記憶もあるのであのサイトたちが特殊だった気もする。
鍵の開いているツイッターアカウントを見ていて面白いなと思える行動があった。
そのアカウントは、bio曰く普段は自衛のために鍵をかけているが一時的に開けることもあると書かれていた。固定ツイートを見たところ、番宣などテレビで流れる時間帯には鍵を開けると言っていた。
自分がそのアカウントを見つけたのは偶然鍵を開けていた時間帯だったかららしい。番宣の感想が見たくてキャラクター名で検索をかけたのだから当然だ。
ツイッター上でその番宣が盛り上がっていると伝えるために鍵を開けるのだという。思いつきでそのアカウントのツイートを遡ってみたところ、trjr(仮)の性的な内容のツイートやイラストがいくつも見つかった。
実際トレンドにも上がったらしい(未確認)ため、ツイッター上で鍵を開けてつぶやくのは一定の効果があるだろう。だがそのために鍵を開けるというのは、鍵をかけて一般人の目から隠れるという前提からはずれていないのか。
鍵をかけていた時期のツイートはツイッター検索にはひっかからないという話もあるが、非公開アカウントを公開にしたことがないので実際そのとおりなのかの実証は出来ていない。また、googleに拾われた場合引っかかる。ツイッターは古のmetaタグなどの検索避けは使えないので一生来ないでくれと拒否することは出来ない。
前にも似たような内容でぐだぐだ増田で管を巻いたような気がする。別ジャンルに移動してみてまたおかしな文化だなと気になったので思考整理のためにもと書いてみたが、結局わからない。
生や半生ってどこまで隠せばいいんだろうね。個人的にはもう二次元含めて全部隠してほしいんだけどな。幼い頃好きだったアニメの子のエッチなイラストを不意打ちで見たくないんだよ。
(追記)
(追記2)
村社会ジャンルの声デカ信者に自ジャンルが踏み荒らされた気がした。
そのジャンルはストーリーやキャラは良いがとにかく民度が低い。声がデカく拡散力のある信者(以下、声デカ)含め大多数が検索避けもせずにキャラ名垂れ流しで下品な呟きばかりするわジャンルに真っ当な苦言を呈す人間を袋叩きにして引退まで追い込むわ苦言や批判のツイートやマシュマロなどを構文化して内輪でクスクス笑ってるわとにかく陰湿で民度が低い。にも関わらず盲目信者たちはうちは民度が高い高いと言い張っており自浄作用も無い。他ジャンルにもジャンル特有のノリのようなものがあると思うが、キャラに対しての感情や見方が一番狂っていて一番気持ち悪い人が優勝!みたいなノリのジャンルである。キャラが好きなんじゃなくてキャラに大暴れしてる自分が好きなのだと思う。
そんなジャンルの声デカの一人が、自ジャンルのソシャゲに触った。ストーリーの序盤だけをなぞってキャラに気持ち悪い属性付けをするようなツイートばかりだった。もちろん伏せ字や検索避けは無し。村社会ジャンルの痛くて寒い内輪ノリをそのまま持ってきたみたいな下品な呟きばかりだった。
自ジャンルは、一部クセのあるキャラはいるがユーザーの楽しみ方やキャラの推し方も他ジャンルと比べると比較的まともだ。キャラを無闇に貶めたりこき下ろしたりとかそういうノリは無い。大きな炎上も無く全体的に平和なジャンルだ。
しかしその声デカが、寒いノリをそのまま自ジャンルに持ってきて、取り巻きと一緒にキャラに汚い属性をつけて笑いものにし始めた。ここに書くのも憚られるほどえげつない下ネタとキャラを結び付けていたり、他にも色々と酷いツイートばかりだった。好きなキャラを寒いネタツイのためのおもちゃにされたような気がして、吐き気がするくらい気持ち悪かった。キャラを神格化しているとかそういうわけじゃ無いけど、汚された気分だった。今まで内輪でやっていたノリが外でも通じると思っていそうで痛々しい。自ジャンルに触れるなとは言わないけれど、楽しむにしてももう少し節度とか持てないのかな。
どうせこの増田も見られたら構文化してクスクス笑われたり一部だけ拾って揚げ足取られるんだろうな。ずっとそういうノリのジャンルだから。
はてな匿名ダイアリーやTwitterでよく腐女子の愚痴を目にする。
或いは萌え語りなのだろうか。傍からだとどちらも同じような物に見えるし実際似たような物だろう。
やれ「受け攻め固定」だの「リバは地雷」だの「逆カプは死ね」だの過激な意見ばかりが目に入る。
そんな中でも特に興味を惹かれた言葉がある。「顔カプ」という、所謂「顔が良い」キャラクター同士の組み合わせを指す言葉だ。
この言葉の対義語が「公式カプ」で、原作で接点があるキャラクター同士の組み合わせを指すらしい。
腐女子の間でもこの「顔カプ」派と「公式カプ」派は仲が悪く、顔カプ派は公式面する公式カプ派が憎く、公式カプ派はただ容姿が良いだけのキャラをくっつける顔カプ派が憎いらしい。
ここで思う事がある。「公式カプ」派はうちの子達は公式でイチャイチャしてるから、公式カプだから、顔が良いからくっつけちまえってあいつらにわかとは違うから、なんて愚痴をよく言う。Twitterでも簡単に読める。
だがよく考えるまでも無くその「公式カプ」も原作でゲイのカップルという訳では無く「友人」「兄弟」「ライバル」「同僚」など単に付き合いがある相手というだけだ。恋人や片想いの相手、伴侶が居るケースも非常に多い。
好きなキャラの性愛を向ける対象を勝手に捻じ曲げて勝手に性欲狂いの変態キャラにして一体どこが「公式」だと言うのだろう…?
やっている事は男性向け二次創作でエロ展開のためにキャラの性格を全く別物に変えてしまうのと一緒ではないか。どこが違うのだろう。
それと萌え語りだか何だか知らないけど検索避けもせずに下ネタ垂れ流している腐女子は本当に多すぎるよ。腐女子は恋愛とセックスの事しか頭にないのだろうか。それで人生楽しいならそれはそれで羨ましいと思う。
単に自分が興味のない性的嗜好を大声で語っている集団が居るというだけでも鬱陶しく思ってしまう物だけど、腐女子の下ネタツイートを見ていると如何に下品な事を言えるかのチキンレースでもしてるのかとさえ思ってしまう。
愚痴だの毒吐きだのフェミニズムだのミサンドリーだのポリコレだのLGBTだの腐女子に関係する要素はもう何もかも嫌だ。気が付いたら腐女子その物に対する不満になっていた。まあ良いか。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 165 | 19277 | 116.8 | 44 |
01 | 153 | 20293 | 132.6 | 56 |
02 | 80 | 11826 | 147.8 | 61.5 |
03 | 71 | 6417 | 90.4 | 44 |
04 | 30 | 5871 | 195.7 | 77 |
05 | 7 | 595 | 85.0 | 32 |
06 | 31 | 2068 | 66.7 | 39 |
07 | 32 | 4863 | 152.0 | 72.5 |
08 | 44 | 4977 | 113.1 | 60.5 |
09 | 81 | 9014 | 111.3 | 46 |
10 | 119 | 16327 | 137.2 | 34 |
11 | 193 | 26950 | 139.6 | 47 |
12 | 231 | 20184 | 87.4 | 47 |
13 | 205 | 13562 | 66.2 | 30 |
14 | 179 | 17948 | 100.3 | 47 |
15 | 188 | 23061 | 122.7 | 48.5 |
16 | 190 | 25824 | 135.9 | 51.5 |
17 | 197 | 33842 | 171.8 | 44 |
18 | 145 | 20919 | 144.3 | 45 |
19 | 158 | 20514 | 129.8 | 48 |
20 | 190 | 24049 | 126.6 | 47 |
21 | 117 | 9522 | 81.4 | 35 |
22 | 124 | 12863 | 103.7 | 48 |
23 | 159 | 33958 | 213.6 | 61 |
1日 | 3089 | 384724 | 124.5 | 46 |
proofreading(6), grammar(8), checker(8), 脱オタク(4), コンバース(9), 16倍(3), YG(3), 聴者(4), 脱オタ(11), 陸海軍(4), チェック柄(4), 斥候(4), チー(31), 薬局(13), ファッション(39), 似合う(11), チーズ(28), 服装(30), 牛丼(17), 避妊(13), 市販(9), 上下(12), 牛(32), 髪型(15), ユニクロ(14), アイデンティティ(11), 黒(19), 文化(49), サイズ(17), ブロック(16), アドバイス(17), 着(30), 悪口(15), スタイル(12), デザイン(17), 気軽(11)
■世界一ハードルの低いオタクっぽい見た目から脱出する方法 /20200801135722(33), ■痴漢に遭った日から20年経っても好きな人ができない /20200801222238(32), ■家でちょっといいもの食うって時何食うんだ? /20200801185818(25), ■不幸はきもちのもんだい。言葉次第でかわる。←コイツ /20200802120424(19), ■身内がネトウヨでつらい /20200802040043(18), ■🍩 男だったらミスタードーナツで3個くらい食えよ /20200802005456(16), ■実際増田って特定されたことあるの? /20200802105717(15), ■anond:20200801164555 /20200801234838(12), ■中絶経験のある私がアフターピル市販化に慎重な理由 /20200801124003(12), ■志望理由が「勉強したいから」ではいけない理由が分からない /20200802013442(11), ■オタク文化は萌え絵を描いてる外国人に文化の盗用論を適応すべきではない。 /20200802101236(9), ■うちの会社がバカすぎてビックリした /20200801183512(8), ■自分もいつかMeeTooされるんじゃないかと怖くて吐きそう /20200802172556(8), ■今度ディストピア小説を書こうと思うんだけど /20200802154617(8), ■弱者の報復なんて上手くいくはずはない /20200802203234(7), ■なろうのヴァンパイアとか /20200802015359(7), ■anond:20200801222238 /20200802105137(7), ■若いのにモテない女性にありがちなこと7選 /20200802162008(7), ■まじで彼女できる気がしないんだが!!! /20200802190018(7), ■モラトリアムの延長 /20200802004442(6), ■「おたく文化」としての「検索避け」の賞味期限切れ /20200802193200(6), ■それで結局、聞こえる子供の手話学習がどうして「文化の盗用」なの? /20200801125822(6), ■なろうの貴族とか /20200706225819(6), ■anond:20200801222238 /20200802103308(6), ■anond:20200801124003 /20200802014016(6)