はてなキーワード: 検索避けとは
『増田が信じるものを別に止めない』『信じるものをそのまま信じて続けろ』と書いているが
なぜか増田はそれ以上のモノをお望みのようなので
○ 増田の世界ではそうなんだろうな、ではなくフツーに同意が出来ること
見せたくないなら Twitter を選ばなければいいのでは?だけど
いわゆる腐女子絵(人物の性的指向を変えた作品) を好まない人の目につく可能性は多少は下がる
検索システムは検索避けで使っているつもりらしい文字列フツーに無視しますよとか、サジェスト汚染とか以前に、
インターネットの仕組み的に無理
なんなら Twitter の検索窓に作品のキャラクター名入れるだけで出てくる
○ 何度でも伝えたいこと
答えでてるじゃん
完璧じゃないどころか“ポーズ以上の意味が無い”と思っているが
検索システム的にも画像検索的にもインターネットという仕組み的にも無意味
ただし、“自分自身の作品だけ見せたくない” なら鍵アカウントやプライベッターは多少の意味があるんじゃないか?
何度もいうが増田の信じるものを止めろとは言ってないぞ。信じて続ければいいのでは?
エロ絵
特定のアカウントを燃やすのもどうかと思うので作品名だけにしておくが
まぁそれはよいとして、
伝統的に使われている文字区切りなどが意味を無さないとかだけではなく
作品によっちゃいきなりトップにセンシティブな腐女子イラスト(マンガ)が出てくる
出てこない場合も何ステップかで腐女子イラスト(マンガ)に辿りつく
例:このイラストいいなぁ → 作者Twitter → 腐女子イラスト(マンガ)
それが良い悪いでは無く、むしろプラットフォームの規約に沿っているなら問題ないのでは?って思ってるが
特定の日本語コミュニティに所属するのに大事な要素なのだろうし
この間も似たような増田あったけどバズらなかったな
検索避けは機能していない (2020-07-20) https://anond.hatelabo.jp/20200720152302
ファンの反響を調べて今後に活かすことはどこでもやってると思うが、少なくともうちのチームでは検索避けをしてるカプ厨のアカウントもしっかり見てるし、ダミーのアカウントを作って、鍵垢のファンの反響も追っている。
同業者との会話で、似たようなことをしていると聞いたこともある。
何らかの配慮のポーズで検索避けをしていて、カプ厨のコミュニティで何らかの効果が発揮されているなら勝手に続けてほしい。
だけど、建前で言っているのだとしても、検索避けや鍵かけくらいで制作サイドの目から逃れられると言われるのは馬鹿にされているようで不愉快に思う。
最近長文のお気持ち表明がたくさん出ている。私も野次馬精神で何個か見たしそのほとんどがお気持ち表明というだけあってネガティブなことばかりだ。
だから、人生が救われた幸せな話だってあってもいいじゃないか。
別に面白い話でもない。ただ、推しがいたから明日も生きようと思えた根暗陰キャの話である。
成人済み腐女子。オタク歴十数年。ジャンルはひとところに留まりやすい。稀に同人誌を出すが基本支部中心の文字書き。
小中といじめられっ子。高校はどうにか卒業できる程度しか通っていない不登校。大学は地元の私大、就職は地元の中小企業。
平々凡々なネガティブ女。
私がオタクになったのは中学の頃である。当時の覇権ジャンルにハマってブログを開設して文字書きをしていた。バナーを自作し、ブログの検索避け方法を調べ、検索サーチに登録して頑張った。数年経てば拍手やコメントが届くようになった。なんとなく世界に認められた気がした。
不登校の間、新刊の情報とブログだけが私を支えていた。目の前にあるカッターを手首に近づけようとして来月出る新刊で推しが活躍することを思い出してカッターをしまう。おかげで私の腕は傷一つない。
また何年か経って、支部やTwitterがある程度成熟し、スマホの普及率が上がっていた。気軽に誰かと繋がれるようになった。私も活動場所を支部に移した。ブログは消去するには思い出が多いのでそのまま残しているが今は別名義である。
推しは歴史をある程度知っているとキャラ知識が深まる擬人化系のジャンルである。まずキャラのWikiを読み込んだ。原作もがっつり履修した。次に歴史をWikiから学んだ。参考文献のところに記載されている本を読んでみた。幸い学生だったので大学図書館が出入り自由だった。他大学の図書館にも通った。参考文献の参考文献という風に何冊も辿った。違う観点から見ることも重要だと覚えたので毛色の違うものも探した。諸説ありの諸説をまとめた。信用できる著者、そうでない著者を覚えた。学部も担当も違う教授を訪ねた。博物館や美術館に足を運んでみた。
ついでにチビでデブスでメガネでダサい私は推しに会う(概念)ときにこんな格好でいいのか?とインスタでインフルエンサーをフォローしまくって流行を覚えた。YouTubeでメイク動画を見まくって自分の顔をパレットにお絵描きも頑張った。最先端の格好はできずともどこにでもいそうな人間を目指して減量もした。
そうしてほんの少しだけ自信が持てる自分になり、自分の小説や妄言を聞いてくれるフォロワーができた。史実沼の方がオススメ書籍を教えてくれた。妄想が広がってできあがった小説を読んでくれた。同人誌を作ったら買ってくれた。一緒に推しに会いに行く友達ができた。
そして、推しに対しての知的好奇心はまだまだ収まらないので希死念慮も気がつけば消えていた。
最初の推しはリスカする手を止めてくれて、今の推しは私に生きることを選択させてくれている。
推し方がちょっと特殊だと言われやすいタイプではあるが、そこは人それぞれ好きなものを好きなように推していれば幸せになれる。
私は私なりの幸せを手に入れたので他の方もお気持ち表明する前に一旦離れて自分の好きだけ追い求めたら幸せなんじゃないかななどと考えたりもするがそこまでいうのはお門違いも甚だしいのでお口ミッフィーちゃんしておきます。
匿名でしか書けないことだが、私は小さい頃からR-18作品を見たり書いたりしてきた。
我が家には子どもが自由に使用していいパソコンがあり、私は時間があればネットサーフィンを楽しんでいた。母も父も特に使い方などを教えはしなかった。ネットリテラシーに欠けまくった私は検索して出てきた記事にあるリンクに片っ端から飛んでいた。そうすると怪しいエロサイトに辿り着いたりする。その衝撃的な内容に驚く間もなく、身体が疼いて興奮してしまった。性に目覚めたての小学生(この頃9歳〜10歳である)の執念は凄まじく、夏休みには一日15時間くらいひたすら二次系のエロ画像まとめサイトを延々巡っていたこともある。自慰をすることもなく(膣が勝手に収縮する感覚はあった)、ただ興奮しながら見るだけだ。もっとマシな夏休みの使い道があっただろうに…。
エロを見ることに対する罪悪感はまるでなかったが、いけないことだとは分かっていた。コンビニに置いてあるエロ本に近づいた時、「子どもは見ちゃダメよ」と側にいた母から言われたし、何よりサイトが「18歳以上ですか?」と警告してくる。それでもバレなきゃいいだろうと開き直っていた。
そして私は12歳の時に色々あって腐女子になった。ひたすらパソコンでカップリングを検索し、残されていた個人サイト(全盛期は過ぎ去っていた)をたくさん巡った。そこでも平気で所謂「裏」「背後注意」と表記されている作品を当然のように見ていた。何度「18歳以上ですか?」と聞かれてもyesと入力し続けた。
やがてpixivの存在を知った。ユーザー登録しなければ見られない作品が多かったので、悩んだ末にアカウントを作成することにした。
そこで私は年齢が20歳になるように誕生日を登録した。こうしなければR-18作品を見られないことを知っていたからだった。初めてそこで罪悪感と薄暗い後ろめたさが生まれた。
ROM専でいれば良かったものを、私には制作意欲が生まれてしまった。推しカプの作品を作りたくなったのである。絵で作りたいものを表現するのは難しかったので、先ず文章を書くことにした。pixivの作品投稿のページに直でチマチマと1000文字〜3000文字?の小説を書き込んだ。タイピングが遅すぎて半日くらいかかった覚えがある。とにかく無事に嗜好を詰め込んだ作品は完成し、その日中に投稿した。
12歳のクソガキが書いたその小説は思っていたより評価された。運が良かったとしか言いようがない。書いた推しカプは旬ジャンルで波に乗っており、私はそこに女体化と妊娠要素を乗っけていた。(人を選ぶ要素のある作品は一定のニーズにより評価されやすい気がする)ブクマは最終的に300程頂いたと思う。ありがたい話である。
勿論文章は下手くそ極まりなかった。めちゃくちゃ改行するしポエムのような心理描写が並べられているだけの小説だった。語彙もなく背景描写もなく、今でも内容を思い出す度恥ずかしくなる。今あのクオリティーで出せば3ブクマとつかないだろう。
あの頭の悪い文章たちをちゃんと読者は成人済の書いたものだと信じていたのだろうか?未だに誰かにはバレていたんじゃないかと思っている。
それでも作品を評価されたことが嬉しかったし、もっと書きたいと意欲的になった。時間が有り余っていた私はどんどん書いた。三日おきに投稿していた時もあった。ちゃんねる風にも手を出したり新しくはまったジャンルの小説も書き始めた。
好き勝手書いた作品に点数もブクマもコメントも頂けて、二次創作は順調に幸せだった。
しかし成人を騙れど中身は思春期真っ盛りの子どもである。イタイ時期が私にもあった。(これは現在進行形かもしれない)特にキャプションにそのテンションは如実に現れていた。腐女子特有のキャラ語りの気持ち悪い文章だとか、中学生イキリオタのノリだとか、ひたすらポエムを並べたりだとか…その辺だ。ここにも到底書けない。恥ずかしい限りである。
ちなみに当時の名前は“キルリマ”と読ませる当て字だった。好きな厨二臭い漢字を入れて下されば幸いである。
自分を何故か居酒屋の娘だと設定し、フォロワーとメッセージ上で交流したこともある。本当にチョイスの意味がわからない。高校の頃の苦手科目を聞かれて焦ったこともある。中学一年生には何も分からなかった。
結局最初に作ったアカウントは、「あ、やり直したいな」というある日の思いつきで消去した。使用歴は半年ほどである。
そしてすぐに作り直したアカウントは今日まで続いている。そこからは比較的真面目に書き始めた。依然性癖は変わらなかったが、文章はちょっとだけマシになった。
そして新アカウントでとうとうエロを書いてしまった。ギリギリ中学一年生だった。しかも内容は強姦である。馬鹿じゃないのと思う。その時にエロを書くのは難しいと知った。キャラに喘がせながら喋らせるのは難しいし(『ぁ』とか『、』などの適切な量が未だに分からない」の性器の比喩表現も一歩間違えたらギャグになる。あと単純に文章力が低いので艶やかな文体に出来ないのだ。出来上がったのはただの拙い成人向け小説であり、エロい文章ではなかった。
それでもこりずにいくつか書いた。挿入なしのプレイものばっかり書いた。意味がわからない。しかしネタに走ったわけではなく、大真面目に書いていた。
中学校三年間で書き上げて、今でも削除せずに支部に残してある小説は40程ある。評価数はブレブレでブクマだけで言っても1桁から4桁までまちまちだ。正直字書きとしてのレベルが分からないが、凡才だったことには変わりない。私の作品は「特殊属性(女体化、妊娠、過去捏造シリアス、嫌われ、ちゃんねる系)」がついていないと評価されない傾向にある。純粋な文章力はたかが知れていた。
最古の小説は6年前のものだ。それを怖いもの見たさで読み返しては勝手にダメージを食らっている。
高校に上がってから部活で忙しくなり、小説は書けなくなった。支部のアカウントはROM垢と化した。Twitterにも成人向けと騙ったROM専アカウントがあり、私は日々両方で二次創作を漁るだけになった。
途中うっかりnmmnにハマり、検索避けが備わった件のサイトでいくつか軽い小説を書いた。そこでも年齢を偽った。18歳以上じゃないとフォローできない方が多かっただけでなく、単純にエロを書いてしまったからでもある。内容は複数人ものだったと思う。未だにまともなセックスを書いたことがない。
そして今年の春に18歳を迎えた。4月1日になった瞬間に今まで我慢していた成人向け同人誌と目一杯買った。エロ同人もAVも買った。購入だけは18歳まで出来なかった。(だからどうしたということではあるが)
ここまで長々と自分の創作記録を書いてきたが、実は自分のしたことに今は全く罪悪感を持てていない。後ろめたさは確かにあるが、皆やってるんじゃないかと思い込んでいるのだ。
ちゃんと18歳まで一つのエロを見ることもなく過ごした人を心から尊敬する。とびっきりの自制心をもって制御できる方だと思う。いや、単に私の心が弱すぎるのか。それとも性欲が強いのか。
一つ思うことは、上に書いた支部のアカウントが特定されないか、ということである。別に晒されても燃えても仕方のないアカウントだが、上の情報だけで特定できたらすごいな〜と思う。
ナマモノはまた違うんだろうけど、いまの腐女子に関しては公式に認知されるのは基本的に諦めてるっしょ。そういう企画会議であげられてるぞとかいうツイートバズってるのも見たし。個人サイト主流の時代は公式から隠れているという意識も強かった気がするけどね。
Twitterとかでは同士以外の目の前にハードな妄想が突然どーんは流石にね、というニュアンスで検索避けは機能するようになったと感じる。完全に隠れるのではなく。
そのへんは絡みが濃いやつや性器が描いてあるイラストの扱いから察せられる。
オープンなアカウントも絡み濃いめのコンテンツはpixivや、いまはぷらいべったーとかポイピクあるからそっちに投げて、キャプションとリンクだけをTwitterに貼って、好きな人は見てねとしているのを見ることも増えた。注意書き文化と合流した感じ。見たあとのことは自己責任。鍵垢はしらん。
腐は全体的に見れば男性向けほど傍若無人にやってない。たとえば「ふたなり」でTwitter検索してみればなんとなく空気の違いがわかる。
昔は「検索避けは製作者に見つからないため」ってのは大勢いたんだけど
「製作者に見つかりたくないから検索避け」ってのは減ってるだろうな
ファンの反響を調べて今後に活かすことはどこでもやってると思うが、少なくともうちのチームでは検索避けをしてるカプ厨のアカウントもしっかり見てるし、ダミーのアカウントを作って、鍵垢のファンの反響も追っている。
同業者との会話で、似たようなことをしていると聞いたこともある。
何らかの配慮のポーズで検索避けをしていて、カプ厨のコミュニティで何らかの効果が発揮されているなら勝手に続けてほしい。
だけど、建前で言っているのだとしても、検索避けや鍵かけくらいで制作サイドの目から逃れられると言われるのは馬鹿にされているようで不愉快に思う。
「ヒョウロヮー」こちらを声に出して読んでみて。
読める?わたしは読めない。
これはツイッター等SNSアカウントで自身をフォローくれている人を指すフォロワーを文字って(?)ある人物(以後Aとする)が発言したもの。
こうした、単語を親しみやすく(?)言い換えたものについて、最近ちょっとモヤモヤしてる。
当初はAもフォロワッサンなどまぁフォロワーのことを言ってるんだなってわかる程度の言い回しだった。
それが何故だか知らないけど最近だんだん悪化している。最終的に最初の一文まで悪化していた。
悪化という表現が正しいかはわからないが、とりあえず意味を理解し難くなっている。
キャラ名の小文字にできるカナを全部小文字にするだとか、「す→しゅ」にするだとか、そんな感じの書き言葉で見ると少し不快といった感じ。
フォローしていた当初はそんなこともなかったのに、あるジャンルにハマったのをきっかけにひどくなった。
ただ理解し難いしミュートしよとは思った。あと歯生えてる?大丈夫?入れ歯必要?って気持ち。
そんなこんなでまた変な表現してると思いながら見ていたある日、Aの1つのツイートにめちゃめちゃ矛盾を感じて思わず突っ込んだ。
「検索避けとかで、作品名の間に( / )とか( . )とか入れてる人いるけど、それ全く意味ないんですよね。そもそも作品名をいじって作品自体を傷つけているような気がするから私はやりません、あくまでも個人的な意見ですけどね」
特
大
ブ
ー
メ
ラ
ン
もはやその界隈のオタクにすら伝わらないレベルでキャラの名前いじってるお前がそれ言うわけ???
深夜に1人大声で突っ込んでしまった。
確かに検索避けかもしれないけど??それはお前の言う作品名を傷つけるには値しないのか?
それ以降、今までスルーしてきた、Aの発する喋ると舌ったらずな感じになる表現、ちょっと頭を捻らないと何を言ってるのかわからない略語(?)等にめちゃめちゃモヤモヤしてる。
その発言以降A以外の舌足らずな書き文字を見てもモヤモヤしてしまって最近はエロ小説を読んでもちょっとモヤモヤする。
最近は文字で見る舌ったらずな表現で呟いてるのを見るとAに限ったことではなく
って100回くらい心の中で唱えてる。
やれ32歳腐女子だ毒マシュマロ製造機だのにうんざりしたので書く。
知ってるか知らないか分かんないけど男向けのエロ同人誌にも解釈違いってあるわけよ。
自分に置き換えてみたら純愛と思ったらNTRでしたリョナでしたとか
自分は夢男子寄りなんだけど公式CPで描かれてうーん、って思う事もあるわけ(fgoのセミラミスとか)
でも、そういう作品見ても「まあ俺向けじゃなかったな」ってだけでさ。
でも、女子はやれ「地雷カプ」だの「解釈違い」だの言って「検索避けしろ!目に入れるな!」ってなるわけでしょ?
BLは公式だの公式じゃないだの、一般の人に見えないようにタグはつけるな、だの何なんだ。
わからん。なんで自分向けじゃないものに大してそこまで攻撃的なんだ。
誰か教えてくれ。