はてなキーワード: 心頭とは
ネット上では極悪人のように裁かれているが、本当にそうなのだろうか。
今まで長い間考えていたのだが、本当に全保有株式を一気に売りに出した意味が未だに分からない。
自分も株式投資を多少嗜んでいるのだが、株式投資をしたことが無い人にすごく簡単に大雑把に説明すると、
株式には買いと売りが居る。
例えば買いの数が100円で100コ買いますとなっていた時に、売りが100コその値段で売りますと指値を出すと、取引が成立し100円で売買される。
(説明のために極々簡単にしている、実際の取引はもっと複雑だ)
このような何個で買いますというような意思表示は板というもので一目で見て分かるように管理されている。
さて、今回の騒動になったヒカル氏のVALUの板を私も見てみた。
全部見れたわけじゃないので本当の所は分からないが、ネットで出回っている画像を見たところどう見積もっても買いの数が1000かそこらなのに、ヒカル氏が自分の保有しているすべての株式約50000を放出している様子が見て取れる。
さて、これが何が問題なのか?
株をしてない人に説明するのは難しいのだが簡単に言うと、50000個売ろうとしても、買いが1000個ぐらいしかいないので、結局売れないのだ。
巷では売り逃げしたと言われているが、例え1000売れたとしてもヒカル氏の元には49000残る。
結局売れないのにあんなに大量に板に売り指値を出す合理的な理由がどこにもない。
だから私はこの問題が表面化した初期から、なぜこんな売り指値を出したのかずっと考えていた。
まず買い指値が出ている所に同数、売り指値をぶつけて売っていく。
そして一気に売るのではなく、徐々に供給量を増やしていく。
なぜなら一気に売ると一気に株価が下がるからだ。しかも約定せずに儲からない。これが一番最悪だ。
このように買いの指値を板を注視しながら、需要に応じて株価をコントロールしつつ徐々に株を売っていくと数か月~数年はかかったかもしれないし、今後の活躍にも寄っただろうが、株価をある程度はコントロールできるため、それで株価が下がったとしても(主に自分のせいではないので)炎上するようなことにもならず、全体として数億円は儲けられたのではないか?
無論株価がガクッと下がるようなら、自分の保有している株式を放出するべきではない。体面としても一番大事なのは自分の株を買った投資家に儲けさせるという意思なのだ。まあガクッと下がっている時に買いを入れるようなやつはそうそう居ないと思うので売れないと思うが。
先ほどのヒカル氏のしたような売り指値を大量に出すことを、株の世界では板に蓋をするということがある。
これは板を見た投資家に売りがこれだけ居る以上、これ以上は株価が上がらないだろうと諦めさせるという一種の見せ板的戦法であり、株の世界では御法度のやり方(しかし線引きがあいまいなためまれによく見る行為)である。
しかしヒカル氏がこの蓋をする理由が無い、蓋をすると株価は下がるからだ。
ヒカル株の大株主はもちろんヒカル氏であり、蓋をする理由が無いのだ。
ところで、ヒカル氏がこれだけ炎上した理由としては、株の世界では超えちゃいけないラインをいくつも反復横跳びするがごとくピョンピョン飛び越えていたということもある。
普通VALUに手を出すような人は、株式投資をやっているような人だろう。だから基本的にVALUをやっている投資家は株ルールで動いていると思うし、VALUも(法律上は株式とは違えど)主には株ルールで動いていると思われる。
1。事前通告なしの自社株売り
なぜならVALUでは上場した時に資本金無しで個人が自分の株式を持っているわけで、株式は流通しているわけではないからだ。
普通増資をして市場に株式流通量を増やすと、株価は下がる。供給が増えたら希薄化して価値は下がるからだ。
なので普通は「これこれこういう理由で株式を増やします、株主さま許してくださいませ」と既存株主にお伺いをたてるのだ。
普通は一時的には市場供給量が増えるため株価は下がるが、それを設備投資などに回して自社(自分)の価値を上げ、株価を上げることによって結局は株価を上げて見せますよ、というポーズを取らなければならない。
これはヒカル氏を信頼していた投資家を後ろから刺したようなものだ。
2.板に蓋をした
前述の通りである。
普通は値段を下げたい者がやることだから、自社の株に蓋をするやつなんて居ない。
3.「優待」関連での発表を消した
VALUや自身のSNSでの発表では、いわば株式でのIRのようなものである。
IRとは企業が自分の活動・予定・成果を発表して株主やその購入を検討している者と間接的にコミュニケーションを取るものである。
今回優待での誤解や手違いがあったのかどうかは分からないが、そもそも誤解を与えるようなIR自体が罪であり
もししてしまったのなら撤回ではなく謝罪を一刻も早く行うべきだった。
発表を消すというのは、それを材料として動いていた投資家に対しての背信行為であるからだ。
ネットではヒカル氏の関係者が、ヒカル氏が自分の株式を大量に売りに出す前に、既に売りさばいていたというウワサが流れている。
VALUは株ではなく、インサイダーは適用されないが、こうした疑いをもたれるような行動はするべきではないし、
もし本当にしていたとしたら意図的に株価を操縦して関係者に利益を供与したとして投資家に対する背信行為である。
以上のように株式市場でやれば一発でアウトなラインを、悠々と反復横跳びして重複して超えて行ったのだ。
一つだけなら誤射だったかもしれない、だかこれだけ重複して投資家を愚弄するような真似を(無意識にでも)行ってしまったら
VALUに投資しているような玄人の投資家諸君にとったら、上場している「人」がいくら株のことに疎かったとしても怒り心頭に発するだろう。
さて、投資家が怒る理由は上記だとして、本当に分からないのは、ヒカル氏だけではなく、他のヒカル氏と関係を持つ上場YouTuberも一斉にヒカル氏と同じような行動に出たことだ。
これは事前に彼らが示し合わせないとできないことだろう。
しかし上に上げたように、そのようなことをしても、得るものは何もなく、いわば自爆テロのようなものだ。
それを何の疑問もなくヒカル氏だけではなく皆平然と行ったことが本当に分からない。
この中の一人でも株式投資を行っていれば、自分が行ったことがいかに愚かなことか事前に気づけただろう。
私はこのことについて長い間考えた。
そして様々な意図を考えた。
色々思いついたのだが、未だに判然としないが、下にそれを記す。
1.「正義」のためにやった
ヒカル氏がテキ屋の営業に文句を言っていた動画を見た人も多い事だろう。
あのように自分の思う「正義」、つまり投資をするような欲深いものは損をしてしまって当然である、そしてそれに損をさせるのは「正義」である。
とそのように思ったのかもしれない。
2.ブレーンに指示された、そして嵌められた
他の仲間も共に同じような行動を取ったことから、ブレーンのような頭脳役が裏に居て、今回の行為を画策していたのかもしれない。
そのようなブレーンがいたとしたら、お金を儲けさせるならうまく株価をコントロールしつつ株をうりさばくはずなので、
今回のような必ず損を出すようなことはしないはずで、ヒカル氏、およびその関係者を嵌める気があったのかもしれない。
3.ネタとしてやった
4.50000株全部売りに出すと買い手が居なくても全部売れて保有株式分の価額の大金をゲットできると勘違いしていた
買いが同数居ないと、売り指値を出しても約定せずに売りきれないのは言わずもがなである。
5.何も考えていなかった
私が知りたいのはヒカル氏やその他YouTuberが、この行為によって絶対に株価が下がることを知ってて「故意」にやったかそうではなかっただけだ。
もし、故意ならば裁かれるべきだと思うし、故意ではなかったのだとしたら、今回の炎上は少し可哀そうだなと思う。
この点、VALUは株のことについて無知な者が上場したとしても大丈夫なように、板に出ている買い指値の数と余りにもかけ離れた数の売りを出せないようにするべきだったと私は思う。
しかし、株のことに精通している者からしてみたら、自分に不利な、文字通り株を落とすようなことを自分からするはずがない、と考えているだろうから、事前に対策を要求するのは酷だっただろうか。
胸くそ悪い一日だったのと、他の人がバイナリーオプションに関連した詐欺まがいに引っかかって欲しくないのでまとめておきます。
自分の紹介をするとしたら、ごく一般的な都内の私大に通う学生で別に全くお金持ちでもなんでも無いです。
とある日に、試験などでとてもお世話になった大学の友人に「是非聞いて欲しい話があるんだけど話を聞きに来てくれないか?」と前々から誘われていて
あまり気乗りはしていなかったけど、試験の際にはとてもお世話になったので断れずに誘いを受けた。
いざ当日に呼ばれた場所(渋谷の某高級ホテルのカフェ)に行ってみると1000円以上もするアイスコーヒーを注文する羽目になった(学生にはキツイ)
渋々注文した後にお会いする約束をした10時に友人と私でホテルのカフェで待っていたところ、中々オプザイルは現れず「忙しいから待ってほしい」とのことで
結局14時頃まで待っていた。
本当は寝不足だし帰りたかったが、友人がいる手前帰れずに4時間位経ってやっと
株式会社カグアマ?のトヤマと名乗る男が現れてきて、詫びもなく現れて名刺も無しに話が始まり、録音をスタートし
外部にこの話を口外しないよう約束するよう言われ突然人生設計や今後のライフプラン、投資の大切さを訴えてきた。
そしてもっともらしい事を早口で一通り紹介し終えたら、今度は怪しいツールの紹介を始めた。
・MT4でパッチ?を当ててチャート上に矢印が出た時にエントリーするだけ
・勝率は80%以上
・オプザイルはコレで億を稼いでいる。友人もメチャクチャ儲けているらしい。
他に色々と話していた気がするけど眠すぎて忘れてしまった。
散々言われたのが
「今の生活を変えよう」
みたいなことだった。
ツールの値段を聞いてみたところ、どうやらそのツールが入ったUSBが50~60万位するそうだ。
予想では20万位で売りつけてくるのかなと思っていたら予想を遥かに斜め上をいっていてドン引きしてしまった。
どのユーザー年齢層がこのツールを購入しているのか聞いてみたところ、20代が多いとのことで基本的にはネット等で販売はしておらず、リファラルでしか紹介していないためらしい。
余談だけど、オプザイルの営業を聞きながらやっと終わりかな?と思っていたら、途中で電話で席を外すねと言われてオプザイルが1時間帰ってこなかったことに怒りが半端なかった。
友人とオプザイルが必死にツールの素晴らしさと人生が変わる事を話されやっと終話を迎えて、夕方頃に帰れると思ったのがつかの間、友人がほぼ同い年のトレーダー仲間が近くのカフェにいるから
会ってみてと言われ、寝不足と怒りに耐えながらまた一緒に行くハメに(帰れよ)
実際にそのトレーダーと会った際に、「ツールの値段がとてもポンとお金をだして買えるような値段では無いと思うが、どうやって購入したのか?」と聞いたところ
「学生ローンで2社くらいから留学と偽って60万位借りた」と話していた。
元々買う気はなかったが、ココからが怖いなと思ったのが「60万なんて安い。今すぐつまらない人生を変えたいなら明日にでも金を借りてきた方がいい」と散々言われ
挙句の果てに「借りるのが怖いなら明日俺がついていってやるから」と散々言われ、私の明日の予定も気にせずグイグイと消費者金融に次の日に連れて行こうとした。
「ごく普通の学生が60万も突然借金をするのなんて荷が重すぎて無理」と伝えたが
・すぐに60万なんて返せる
・親にバレない
などと色々と説得してきたが、ほぼ就活も終わりこんなふざけた話に振り回されたくなかった。
帰ろうとしたら「社会人のマナーとしてお礼のメールを送ったほうが良い。今すぐ」と言われ
「忙しいのかもしれないけど、約束した時間に4時間も遅れて詫びも無ければ名刺も渡してこない社会人がどこにいるんだよ」と
まぁ何を言いたいかというと、友人がこの詐欺に加担していた事がショックだったのとオプザイル共の詐欺にこれ以上他の人が引っかかって欲しくないと思ったのでココに残そうかと思い書いてみた。
口外したら紹介してくれた友達との信頼関係に関わるからと散々釘を差されましたが知りません。
余談だが2つ目のカフェに行った時に、か弱そうな男の子がオプザイル2人に全く同じような話を吹っかけられてて「最近この手の詐欺、流行ってるのかな」って思いました。
完
確かに紹介してくれた友達の羽振りが良いなと感じていたけど、実際どうなんだろ。バイオプで儲けた金なのか詐欺って儲けたのか・・・仲が良かった友人なだけに残念
【追記】
武士は食わねど高楊枝ということわざがあるが、あれは「武士」だから許されるのである。
何故かうちの連中はそうしたがる。
先日、親戚の結婚式があった。俺の母親は張り切って、着物をレンタルした。5万円。
なにカッコつけてんだ。お前、元生活保護受給者だろうが。親父が死んだことで得た金(受取人は俺だから法的な問題はない)があるから、いまマシな生活できてんだろうが、なくなっていく将来を認識してんのか。
という愚痴は以前おこなった。
妹もだった。
結婚式が続いて金がなくなったから、今日に4万円送ってくれとさ。
お前、1月に送った90万円は?
ディ●ニーのぬいぐるみを転売して儲けるとかいうのはどこいった?
中立の振りしやがって。結局お前も金食い虫の側じゃねーか。
分相応に振る舞え。
金ねーなら、標準の層に参加すんな。
あのな、残念ながら、標準ってのは平均より上なんだわ。
俺は稼いでる。散々お前らが馬鹿にしてきた勉強を頑張ったから、それなりの職を得てる。
お前ら、非正規雇用だし、母親に至っては働いてすらいねーじゃねーか。働くって言ってからもう2年経つんだぞ。いつ働くんだよお前。今のままだと5年で金がなくなるって俺言ったよな?しかも、「今のまま」よりハイペースで金使ってんじゃねーか。まあ、当初に「100万円持ってくるのが筋なのにあの息子は気が利かない」とかほざくレベルだしな。もう金に関しては頭がおかしいとかいうレベルじゃない。バブルで脳みそ止まってやがる。
妹よ、先日電話してきたときに「怒ってるの?」って聞いてきたよな。ああ、怒ってるよ。
だってお前、「年明けの挨拶のときにお母さんに仕事しないの?ってそれとなく聞いてみる。ちゃんと報告するね」って言ったのに、結局半年経っても報告してねーじゃねーか。だから怒ってんだよ俺は。
で、今日メールしてきたと思ったら、なんだ、お前の無心か。ふざけんな。
金の問題を、どいつもこいつも深刻に考えてない。俺だけが「やべえ、どうしよう」って思ってる。俺だけが、自分の取り分に手をつけずに投資に回して利益を親の分に回すという選択をとった。
それも、血の繋がらねえボンクラ親のためだよ。
チャイナショックとかもあったから損したままだけどな。だから格好はついてない。つっても俺の取り分の数百万は残ってるわけで、まあ、マシだわ。貯金もあるし。
もう駄目だ。怒り心頭だ。
感情に任せて打ち込んだ文章も、取り留めなさ過ぎるわ。ごめんな、読みにくくて。
【追記】
一応補足すると、金は親父の死亡保険金から出してるので、俺の財布自体は痛んでない。そういう意味で俺は割と純粋なATM(取り分を管理)
でも、このペースは無えだろうって話。
ちなみに、姉夫婦なんか、2年で取り分の450万を使い切ってる。
その日一日は怒り新党....じゃなかった、怒り心頭でとてつもない怒りの感情を内包したままに過ごした。
世間一般の感覚では立場ある人間は容易に怒りを露わに出来ない。
それはまさに私なのだが、しかしあの日の出来事は看過出来なかった。
いや、しかし結局感情を表にすることなくやり過ごしたので、我慢して我慢して気持ちの中に消化した。
しかし何故あれほと理不尽な発言に私が我慢をしなければいけないのか。
こちらが何も言わない、何もしないということを知っているから平気でヅケヅケとえぐってくるのだ。
攻撃に使わなければ。
怒りの感情を露わにして、全力で相手を叩き潰す勢いで反論するのだ。
それが大人だ。
大人のくせになどという戯言、今更何を言うか。
畜生。
とにかく胸糞悪い。
きっと明日こそはぶちのめしてやる!
少し昔話をする、IT業界に関してクリエイティブな印象しかなかっった学生の頃に専門を卒業して客先常駐メインの特定派遣会社(当時は100人規模)に就職した。
そこは足りない知識は客先で学んで来いと言う管理職の声の元、新卒を単独でどんどん派遣したものの生存確率が低く
10人中8人が3年以内に辞めていくために社員の大半が中途採用かリーマンショック以前からいる中堅社員だった。
辞めてから今を通して解雇規制緩和って実は会社が得するだけではないか、とモヤモヤした気持ちがなんとなく整理できたのでここに書く。
現行の法律に関する知識は皆無なので、あくまでチラ裏として読んでもらえると幸いである。
まず特定派遣とは正社員を客先に派遣する客先常駐をメインとする自称SIerに多い、中には客先常駐であることを求人段階で隠すか別の言葉でごまかす会社もある。
まっとうな会社として新卒を受け入れている所が過半数を占めるが新人教育は1か月足らず後は客先に丸投げ、ダメならクビと言う流れの会社が多い。
そんな中小が占めるSI業界は解雇規制がほぼ機能していない・・・・ダメなら退職を促すメールを社員に送り自己都合退職させる行為が業界全体で行われている。
特定派遣会社の正社員なのに、まるで派遣社員のように扱われている、請負メインの中小の正社員でもダメと烙印を管理職から押されたら社員自身に非がなくても邪魔だから辞めろと遠まわしに言い放ち退職届を出させる。
抵抗すれば、特定派遣会社は派遣先を紹介せず別の会社に業務命令扱いで紹介派遣し社員が嫌がった場合は業務命令に背いたとして懲戒解雇にすると脅して辞めさせる。
請負メインの中小の場合は、業務をさせずひたすらシュレッダー係りか雑務処理をさせてミスすれば叱責して精神的に追い詰めて退職に追い込む。
ここまでされてなぜ、訴える事例が出てこないか不思議に思った人が多いのではないだろうか?
上記の事を見てきた自分は労基署に相談してみたところ「IT業界は横の繋がりが強いから訴えると後の転職活動に影響が出やすい、まだ転職できる年齢なら騒がずに退職奨励にさせてやめたほうがいい」だった。
実にクソである、もう少し詳しく聞くと営業は営業仲間のネットワークが管理職は管理職仲間のネットワークが社長は社長仲間のネットワークがあり辞める際に騒ぐと注意するべき社員として情報が業界に流れるとのことだった。
評判を打ち消すレベルの技術力があればいいのだが上記の会社では教育がなく技術者のレベルが個人の資質に依存するため、辞めた社員の技術力はかなり低い事が多く難しいのが現実とのことだった。
そもそもなぜ低いか、私が見てきた事をネタに説明すると新卒の新人教育は1か月足らず後は客先に丸投げする会社は派遣先に「優秀な子」と伝えるため派遣先は教育は必要ない人と理解し派遣契約を結ぶ。
いざ派遣されると案の定、派遣先の責任者は怒り心頭で新卒の人は何も悪くないのに怒られ最悪できる仕事は掃除か書類整理だけになる事が多いため技術力は一切身に付かないまま契約打ち切りになる。
この時に新卒は知らないだろうが、営業と派遣先の責任者が裏で手打ちをして「新卒が虚偽の経歴を経歴書に書いた」として派遣先から新卒個人の責任と扱われ新卒個人を出入り禁止にして新卒を派遣した会社とは
今まで通りの関係を続けると言う事になって幕引きとなる。そして会社に戻っても受け入れてくれる派遣先が見つからずクビになるため技術のレベルが低いまま新卒が第二新卒として転職市場に放り出されるのである。
請負会社の場合はもっとひどい、中学生かと思うようないじめでダメと烙印を押した正社員をいじめて精神的に追い詰めるため業務に触れる事なく社員が転職市場に放り出されるのである。
こんな事例を見ていると「解雇規制緩和は正しいか?」と思うようになる、ITのSI業界が無法地帯化してるのに解雇する会社に法的ペナルティーがないままホイホイ切れる緩和をしていいのだろうか。
解雇規制がなくなれば労働者は陰湿な嫌がらせも理不尽な対応もされる事なく、経営者は面倒臭い事をせずにクビに出来るから日本の労働環境が明るくなるのか?
ただでさえ会社がやりたい放題の状況を悪化させるのではないか?優良企業も業務経歴と技術力による足切りと定員がある、解雇規制緩和で労働者の流動性が上がってもスタートで失敗した人は延々と解雇される事になるだろう。
解雇されるかされないかは会社の考え次第となる状況が現状の労働環境を改善しないまま生まれたら、ブラック企業が廃れても会社の意向に反する態度を取って解雇された人が巷に溢れることになる可能性の方が大きい。
この時だけ、経営者視点を嫌う人たちがいきなり経営者視点になる現象が起きるのだが経営者視点に立つほど権力を持った人たちなのか疑問に思う。
任期付きポスドク男。結婚することになった。彼女(婚約者)は正社員。
新婦が結婚式に上司を呼んでるのに、新郎が結婚式に上司を呼ばないと、変に思われるから呼んで欲しい、と言われた。
正直、呼びたくない。というか、来れないのではないか。
上司にあたる人は、教授になるのだろうが、超多忙。俺は、素晴らしく業績挙げてる訳ではない。それでも雇っていただいて、深く感謝している。教授は、お金を取ってきて本質的な問題にアタックし続けていて、研究者として尊敬できる人。
それなのに、大して業績挙げてないポスドクの俺が、超多忙なプロ研究者の時間を1日奪って、その上、金まで払うように頼むの?何それ。裏切りみたいじゃない。ボスの一日は、俺の結婚式の参加に使わせるより、研究に使った方が自分にも社会にも得になるってわかってるのに、なぜ、結婚式に呼ばなければならないのか。
今のポストは任期付きなので、プロジェクトが終わったらなくなる。それは仕方ない。どこもそうだ。お互いそれをわかった上で、雇う雇われるの関係になっている。それなのに、結婚式なんてプライベートな場にボスなんか呼んだら、向こうもこっちも後腐れ残るじゃん。
みんな、こういうときどうしているのだろう?
追記:
思ったより反響が大きくてびっくりしている。皆、結構自己中心的な考え方するのね…
その宝を、一瞬とはいえ、自分の私事のために私物化してしまおうという考えそのものが、とても浅ましいように感じる。
皆、公務員の横領みたいな公共物の私物化には怒り心頭で批判するくせに、公金で育て上げた優秀な教授を結婚式という私的な場に呼んで拘束することは、公共物の私物化とは思わないのね。
そもそも、彼女のことは好きだが、自分の結婚自体も、見方によっては反社会的と言われても仕方がないように思う。
自分のお給料は教授が取ってきた研究プロジェクトから出ているが、そのプロジェクトは、そもそも公金でまかなわれているものだ。
つまり、自分のお給料は公金だ。公金で働いていながら、これだけの業績しか出していない自分が、自分の欲求で、仕事時間の減少に繋がりかねない結婚という行動に打って出ることは、正当化されうるのだろうか?
もっと業績が出ている人が、社会からのご褒美として結婚を許されるのは、すごいよく分かるし、問題ないと思う。
しかし、私は業績が出ている方ではない。そんな奴が、公金から出ているお給料で、結婚を所望するのは、そもそも反社会的行為なのではないだろうか?
私は頭は悪かったけど、裕福な家庭に生まれたから、親の援助で経済的な心配はなく、博士号を一応取ることができた。
私よりずっと優秀だったのに、経済的な問題で博士号取得に至らなかった人をたくさん見てきた。
公金は、私などより、私より優秀だったのに博士号を取れなかった人に使われるべきだ。
申し訳ない、申し訳ない、と思いながら働いてきたが、私は、とにかく、もう社会に迷惑かけたくないんだ。
追記2:
なんだか、私を卑屈で歪んだ人間だと思っている人が多いみたいだけど、それは違う。
私は正義感にあふれている。
私よりずっとずっと優秀な人間が経済的な理由で博士号を取れずに無念のうちに大学院から去り、私のような、ただ親に小金があるだけの人間が博士号を取れる社会の方が、誰がどう考えてもおかしい。歪んでいるのは社会だ。
親が持っている金に関わらず、優秀な人間が教育を受け、博士号を取って社会を導いていくべきだ。
私は社会が歪んでいる事を知りながら、その歪んだ点を逆手に取って親の金というチートで博士号を取得したのだから、社会を歪ませる動きに加担したのだ。
私が幸福になることは、社会の歪みをほんの少し加担させる行為だ。
博士号を取れずに大学院を去った彼らが幸福になる事こそ、社会の歪みを是正する行為だ。
社会は、金のある者ではなく、才能ある者を優遇しなければならない。
金があっただけで才能がない私が不幸になればなるほど、社会の歪みがほんの少し是正され、正しい社会にほんの少し近づくのだ。
だから、私は不幸にならなければならないのだ。
臆病者だから頂けるものは拒まないが、私が現実的な範囲で適切に不幸になるのが、正しい社会を実現する道だ。
私が不幸になることは、正しい社会の実現なのだ。それなのに、私の幸福を祝ってくれる社会の方が歪んでいるのだ。
社会は、私の不幸こそ祝わねばならない。
安倍さんの答弁を聞くのは本当に苦痛です。滑舌が悪くて聞き取りにくい(これはしょうがない)、無関係なことが多すぎる(体感8割)、論理的でないから意味が読み取れない、の3重苦。コレに比べたら金田大臣はまだ何を言っているのかはわかるだけまし。しかしこの1週間の安倍さんはいよいよやばいと思うんだけど、それほど一般的には共有されてないんだうか。
「何度も答弁してる」というときは大体嘘です。答えたくないから答えない理由として使ってるだけ。何度聞かれても何度でも答える義務があるんですが、安倍さんはこの辺を本当にいい加減にしてる人だよね。おととしの、臨時国会の開催要請を無視したときとかは、もうほんとにこっちとしては、怒り心頭に発すって感じだったけど、今日のもまぁひどかった、時計ばっか見てんじゃねぇよ。
「(意訳)籠池氏は、名誉校長である夫人に、業務として交渉の経緯を随時説明していたといっている。これでは名誉職はなく、ズブズブの関係ではないか。国有財産の取得をめぐって、厳しい交渉をしているときに、現職の総理大臣の夫人が名誉校長になることを不適切と思わないのか。」
「その前にですね、ズブズブとかいう品の悪い言葉は使うのをやめたほうがいいですよ。それがですね、民進党の支持率にもあらわているんですよ。はっきり申し上げて、誰もそういう姿勢は支持しませんよ。私も親切で申し上げてるんです(時間稼ぎだろ)。しっかりと野党として、中身のある質疑をして頂きたいと思いますよす。少しはですね、少しは(ニヤニヤする)。そこでですね、いずれにせよ、この問題の本質はですね、この8億円のですね、減価した、ということについてですね、しっかりと議論して、せいふとして、説明をしていくことが、大切なのだと、このように思う次第でございます(じゃあ資料出すように命令せよ)、先ほど来ですね、福島委員は、籠池さんの証言に、ですね、それを信用して、一方的、一方的にですね、(福島:それは昭恵さんを呼ばないからですよ)発言をしておられるわけですが、たとえば、安倍晋三記念小学校ということに関してはですね、私はすぐにお断りしたともうしあげましたよねー(急にタメ口感)。それにたいして籠池氏は、すぐにやめたとおっしゃって、それから1、2ヶ月だと証言が変わって、さらには1年数ヶ月つかっていたと、そうであればですね、大きな問題、これはかなり大きな問題ですよ。私は断っているんですから。にもかかわらず、その肩の証言に基づいて、かなり品の悪い言葉で非難されるということはいかがなことものかとこのように考えておる次第でございます。」←こんだけしゃべって答えてないからね。
「安倍昭恵夫人の責任については何もおっしゃらないんですよ。これ、平成25年8月26日に財務省も接受してるんです、ここ(黒塗り)が安倍晋三記念小学校だというのなら、これは総理に就任された後ですよ。私も籠池さんの一方的な主張が通るのは問題だと思ってますよ。だから夫人が出てきて説明すればいいんです。総理はゴールデンウィークの間、夫人と過ごされたと思うんですが、国会に出て説明するようにおっしゃったほうがよろしいんじゃないですか。」
「もう私はすでに何回も答弁をしてるじゃないですか。これだけ。私、何時間、何十時間、この問題を。97兆円の予算を置いといて、みなさんこればかり質問されますから、家内のことについても誠実に答弁させていただいておりますよ。誠実に答弁しているのにも関わらず、一方的にですね、籠池さんになりかわったかのように、ここで非難されるのはいかがなものかな、とこういう風に申し上げている次第でございます。」(何回も答弁した、といっているけど、安倍さんが国会に出てきたほうがいいんじゃないかということに、直接答えたことはないですよ。会計検査院がやる、というだけ。夫人の関与を明らかにする意志はないわけ)
宮崎議員は、夫人付の交通費の出所とか、夫人付の常駐の必要性について聞いていましたが、これもまともに答えないですね。夫人にも報告しているし、タムラさんが、夫人から聞いていると思うが、といったせりふに反応していないから、財務省も夫人が関与していることは承知していたのではないか、夫人の名前が土地取引の交渉に影響を与えていたと思うという、籠池氏の主張が間違っているというのならば、これは総理にはわからないだろうから、夫人に説明してもらうしかないという質問。
「(略やめる発言は取り消したらといったあとに)夫人に国会に来ていただくというのもそうですが、まずは記者会見だけでもしていただいたらどうですか。ご本人が書いたかどうかもわからないフェイスブックの説明で国民が納得という状況にはならないでしょう。籠池氏の言うことが嘘だというのならば、夫人も国民の前で話していただかないと説得力がないでしょう。いかがですか。」
「これはですね、関与、いわば関わりがあるというのはですね、このいわば学校法人の、この認可、ですが、認可はですね、そもそも政府ではありませんから。これは関与は、ない、のはこれ、宮崎議員でもわかると思いますね。そうして、もう一点はですね、もう一点は、いわば、この、8億円が減価されたことに関与していたか、これは、今まで、この関与についてはですね、今、まったく、一言もですね、具体的な関与については述べていないじゃないですか、述べてませんよね、指摘はまったくないんですよ(だからテープの中で、夫人のほうからも聞いてると思うが、といってることだよ)。」
「今、今、まったくない、すみません、ちょっと、その、質問の席でですね、やじるのはやめていただけませんか、あの、こっちでやじるのとちがって(答弁席からやじるやつがなんかいってら)、質問、もういっかいしつもんします?(宮崎:いいですいいです。どうぞどうぞ。)いいですか。つまり、まったくですね。普通はですね、具体的なものはですね、今ありませんでしたよね。ですからまぁそういうことなんですよ。そういうことで、騒ぎまくっているわけでありますが、その点においてですね、いわば、イメージを一生懸命作っておられるわけでありますが、まさに、そういうことではないか、とこうおもう次第でございます」(クソ長いけど、答えてない)
「認可に関わることは、そもそもできないんじゃないかとおっしゃったが、たとえば、夫人は大阪府の私学審議会の梶田会長とお会いになってますよね。どういうお話をされたのかはわかりませんが、働きかけをすることは十分可能であって、制度的にそもそも関与できないなんていえるわけがないじゃないですか。土地の価格についても谷さんのFAXが出ているじゃないですか。そういうことをいってるんですよ。少なくとも記者会見ぐらいはされるべきじゃないですか。(略」
3ヶ月間国内での総理秘書官のどうこうしない公務が1日もないのに、常駐の夫人付職員を配置する必要性について質問する宮崎。
「(略)私的活動に同行したり、籠池氏のような方からの陳情を処理したりするのが本来の業務になっています。公私混同もはなはだしく、あれほど批判された舛添都知事どころじゃない。私的活動の同行であれば、安倍晋三事務所の秘書とか、自民党の職員とかいるじゃないですか。総理は何億円も政治資金を集めてらっしゃるのは、こういうときのためじゃないですか。自民党には予算があるんだから、つけられないわけがない。著書の中で、完全に私的な活動であるとしている、昭恵農場の稲刈りや田植えにも国家公務員が同行していることは明らかにおかしいでしょう。ですから少なくとも、経産省からの常駐の方は廃止をされたほうがいいんじゃないか、見直しされるお気持ちはありませんか。」
「農場についての話がありましたが、その際ですね、ケネディ大使がそこにこられたわけでございます。ですから当然、その対応がございますから、外務省の、いわば、づきがいくのは私は当然のことでではないかと、このように思うわけでございまして、そういうことをはよくおこりうるわけでございまして、えー経産がどうこうという話はございましたが、しかし、その際にですね、ずっとこの同行しているものも一緒に行く、ということは、これ、あり、得る、こと、であろうと、こう思うわけでございますし、またたとえばですね、まぁその、被災地の訪問をすることも、たびたびあるわけで、非常にあるわけで、ありますが、その際、さまざま、ご質問を受けることもあるわけでございまして、そうした質問に関してですね、安倍昭恵個人ということと、同時にですね、私の妻である、安倍昭恵に対する質問もあるわけでございまして、そこで、ある程度ですね、丁寧なお答えをするのも、これ、当然、求められるのではないかと、こう思うわけでございます。ま、そういう中においてですね、これは、対応をしていただいている、とこう思うところでございます。」
「全然答えてないですよ(んだんだ)(略)」以下も同じ主張の繰り返し、繰り返し、最後に、官邸でどういう仕分けをするかについて検討していると答える。なんでこの答えが10秒でできないんだっツー話だよ。あ、あと加計学園が国家戦略特区で獣医学部作ろうとしてるのを知ったのはいつかも答えてなかったわ。
まぁあらかじめ言っとくと長妻議員は好きではないです。年金制度の無理解で見放しています。でも、この質疑は大事なことをちゃんといっていた。いずもとかの行動が、議員が聞いても政府からは答えが返ってこないのに、政府関係者のクレジットで、新聞者に詳しく報道されるというやり方はほんとうにおかしいと私も思うよ。また憲法に関する、非常に大事なことの考え方について、国会で聞いてもまともに答えないくせに、ビデオレターとかでせっせと支持者にアピールしてる姿勢はなんなんだ、国会なめてんのかっつー指摘はまったくそのとおりだと思いましたよ。それにたいして、あれは自民党総裁としての考え方で、ここには総理大臣としてたっているから答弁する必要がないとか抜かす安倍さん、ほんとにこの人なんなんだろうね。じゃあ二階さんのパーティで二階派の議員として失言した今村さんだって国会で追及される必要ねーのかよって話じゃねーのか。いらつくわー。そんで極めつけはタイトルの奴。
長妻(あのビデオレターの真意はなんだときかれて、答えず、憲法審査会でやってくれ、という安倍に対し、9条に3項を加えるだけだっていうのなら自民党憲法草案のクソさな主要な論点については取り下げるということで良いのかということを聞く。)
「あのー今繰り返しになるんですが、わたしはここで、内閣総理大臣としてたって、(長妻:前に答えたじゃん)おり、ですね、いわば私が答弁するのは、内閣総理大臣として、義務を負っているのであります。自民党総裁としての考え方は相当詳しく読売新聞に書いてあるから、ぜひ熟読して頂きたい。(長妻:そんなバカな答弁はない!新聞読めって!:野党席騒然、委員長:注意するからちょっと静かに)自民党、あの、答弁の途中ですから、ちょっとおちついていただきたい、落ち着いていただきたいと思います。答弁の途中でありますから。よろしいですか。(長妻:新聞で読めって、これは言ったらダメだ)今、言ったらダメだとおっしゃったが、これ答弁の途中ですから、答えている途中ですからね。いわば、党総裁としては、そこで述べていますから、そこで党総裁としての考え方は、そこで読んで頂きたい。党総裁としての考え方をここで縷々述べるべきではない、というのが私の考え方、でありますから、ぜひ、そこで、いわば、自民党総裁としては、知っていただきたい、あるいはその、ビデオをですね、えーこれは、ビデオでこれを述べているわけでございます。長妻議員は、今いろいろと疑問がわいてくるということでございますが、憲法審査会でご議論をいただきたいということでございます。えーまさにこれは自民党の中で議論をして出来上がったものが、現行の自民党の改正草案でありますが(長妻:取り下げるのか)、これは谷垣総裁の下で作ったものでございますが、これが歴史的な、自民党の党史的な考え方であります。そこでですね。いわば、さきほどなぜ私が新聞等を熟読して頂きたいと、このように申し上げたか、しかし、それが発端ですから、発端で質問されてるんでしょ(聞いても答えないから、新聞等の情報で聞くしかないのだが、と断ってるんですがね)その新聞記事と、ビデオメッセージを、これ、もとにですね、質問をされているわけでありますから、しかし、それは、それはですね。よろしいですか、みなさんちょっと騒いでおられますから(もう静かだよバカ)。(長妻:自民党草案を取り下げるのかと質問してるんです)ですから、そこにですね、いわば総裁としての考え方は、すでにそこに述べているわけでありまして、その中で、草案との考え方についてもですね、説明をしているわけであります。いっぽう、なぜそれを行ったのかというとですね、自民党総裁としてですね、いわば、リーダーシップ、責任を伴うリーダーシップとして申し上げているわけでございます。(取り下げるのか、と聞く声)これ、同時に取り下げるというわけではございません。もうすでに前からですね、前から何回もずいぶん皆さん野次ばっかりされているから聞いておられないかもしれませんが(与党席笑う、幇間どもが)これはですね、このまま通るとは考えていない、だいぶ、だいぶ、これ、これはですね、衆参ともに3分の2、3分の2が必要なんですから、たとえばわが党単独で3分の2は持っていないわけでございますから、発議するにはこれは、そもそも議案がそもそもそのまま通るとはならないのではないか、と、これは憲法審査会のなかで、議論が収斂していく、とこう思うわけでありまして、取り下げる取り下げないという問題ではないわけでありませんでして、自民党の考え方を、自民党の考え方を、申し上げているのでありまして、どこもですね、どこもですね、自分の考えどおりにならない、長妻さんねぇ、政治っていうのはどこも自分の考えどおりにはならないんです。そこで、えー結果を出す上においては、(長妻:ちょっと委員長!、委員長:総理簡潔に答弁願います)簡潔にもうしあげますと、結果を出す上においては、まさに議論をしていく中においてですね、議論をしていく中において、議論をしていく中で、だんだん、これは、えー収斂をしていく、という中におけるひとつの、えーこの(長妻:ちょっと委員長)考え方でございまして、その点をですね、ご理解を頂きたいと、こうおもうところでございます。」(所要時間約5分)
「その前に、総理、一部新聞社等々ありました、えーそれはこの場では不適切でございますので、今後気をつけていただきたいと思います。」
長妻
「いやー私も長年国会で質問をしておりますけども、自分の発言は読売新聞を読めと、いやーこのような答弁というのは初めてです。相当総理はほんとにちょっとどうなのかな、という風に思います。」
安倍さんが一般に憲法第63条が要請しているとされる答弁義務をバカにしつづけているのはコレがはじめてじゃなくって、とにかく答えないための理由だけは一生懸命答えるひとなので、ほんとにだいっきらいなんですよね。国会で質問されたら、何度目だって答えないといけないし、ましてや、新聞で読めとかふざけてるにもほどがあるよ。参議院では、問責決議までされてるのも、まったく効いてないんですな。もう何度目だってなるけど、安倍さんの国会軽視はうんざりしてる場合じゃなくってちゃんと非難し続けないといかんと思うのですよ。
なぜ、今回俺がここまで怒っているのか。
あなたもわからないだろうし、俺自身も整理しないと理解できていない点があるためこの文章を書くことにした。
事の発端として、俺はその日に自分史上最悪の睡魔に襲われており、彼女であるあなたは朝から体調が悪い旨が連絡られていたがまたいつもの報告だと思い特に返信はしなかった。日頃から特段重要でもないことを頻繁に報告してくるあなたに慣れているため、相変わらずうっとおしいなぁ、と思うくらいであった。
しかし怒りの極めつけとなった点として、睡眠中のLINEの電話があげられる。私は22時半頃、あまりの眠さにうとうとしていたがあなたからLINE電話がかかってきた。どうやらあなたはずっとお腹が痛かったようで、連絡をスルーしていた上に一向に痛みも収まらず苛立ちも感じていただろうことは俺も察した。俺は電話で痛みの辛さを伝えられたが、ただ慰めたところで痛みが和らぐはずもないだろうから眠いけど我慢した(完全なる甘えである。しかし彼氏なのだからこんなときくらいいいじゃないか!)あなたからは俺が解決できない辛さを延々伝えられただけだった。
眠いのに解決策もないオチのない話をされて、こう怒鳴って電話を切った。
「じゃあなんで病院行かなかったんだよ!」
最初、俺は流石に強く言い過ぎたかと思った。そのため一度は「ごめん、眠かったから」と明日の朝LINEを送ることにして、そのまま寝た。
感情に任せて人の時間を邪魔して、電話を一方的に強要する、こんな幼稚なことをする大人がいていいのか。俺はそんな人と今後一緒にいられる気がしないし、いる気もない。
電話を一方的にしてくるということを行い、ただ解決もできない痛みを訴え人の睡眠の邪魔をする、自ら反省の意思もないということは悪いことをしたという自覚がないのだ。非常識すぎる。
お腹が痛かったら一方的に電話をしていいのか?いい訳ないだろう。せめて「私もお腹が痛いから病院行って寝るね。暖かくして寝てね。」くらい言えるだろう、俺が何をしたっていうのだ。
もちろん、俺にだって落ち度はあった。体調の辛さを訴えたのにスルーしたことと、はっきりと「眠いから寝かせて」と言わずに最後に強く言って切ってしまったこと。(でも解決できないことを相談するか普通?)
さらに、3日経っても怒りが収まっていないようだが、初めて2日連続で会社を休むほど重症だったのなら病院にいけ。これほど重い症状にうなされていたのにも関わらず、病院に行ってすらないのだ!
体調が悪かったら病院に行くべきではなかろうか。あなたはどのような症状であれ、このような対応をしているのか?違うだろう。ましてやあなたは俺の彼女だ。
病院に行くだけでよかったのである。前にもただ共感してほしい、話を促す相槌だけで良いと言われたことがあるが解決できない問題を無意味に喋って睡眠を妨害するのはやめろ。
あなたには前にも伝えたことがあるけれども、他人にやらないことを俺にするな、と。
体調が悪いなら、病院に行け、と。
俺は毎回言わないが、いつも深く傷ついているのだよ。電話を切ったあとに何度虚無感に襲われたことか。顔が見えないからこそ棘のように刺さる行動もある。
脱線したので話を戻す。つまるところ、俺が怒っている理由は下記の3点に集約される。
①体調が悪いなら病院に行け
こうやって書き出してみると今回の一件は日頃の怒りの爆発のきっかけにしか過ぎなかったような気もしている。
でも今回ばかりは俺から許さないし、謝らない。いつも俺が折れて、そのたびに上下関係がよりはっきりとしたものになってきているのは俺自身のせいであると思うからだ。こんなことで別れるお付き合いなら、お互いそんなものだったんだって諦めがつく気がする。
まず、あなはた俺が怒り心頭に発していることに気付いていないようですが、無視が続いている=怒っているということに早く気付いてください。この鈍感野郎!
なぜ、今回私がここまで怒っているのか。
あなたもわからないだろうし、私自身も整理しないと理解できていない点があるためこの文章を書くことにした。
事の発端として、私はその日に自分史上最悪の生理痛に襲われており、彼氏であるあなたに朝から体調が悪い旨を伝えていたが特に体調の心配の返信などはなかった。日頃から特段私の話に反応してくれないあなたに慣れているため、相変わらず寂しいなぁ、と思うくらいであった。
しかし怒りの極めつけとなった点として、LINEの電話のガチャ切りがあげられる。私は22時半頃、早く就寝しようとしたがあまりの痛さに寝られず少し甘えようとあなたにLINE電話をかけた。どうやらあなたは寝落ちしてしまっていたようで、電話で起こしてしまった上に恐らく寝落ちしてしまった自分に苛立ちも感じていただろうことは私も察した。私は電話でこの痛みの辛さを伝え、ただ慰めてほしかったのだが(完全なる甘えである。しかし彼女なのだからこんなときくらいいいじゃないか!)あなたから慰めの言葉などはなかった。
「じゃあなんで病院行かなかったんだよ!」
最初、私は間違えて電話を切った、あるいは切れてしまったのかと思った。そのため一度は「ごめん…」と一方的にお腹が痛いことを喚いたことを詫びるLINEを送り、体調も悪かったためそのまま寝た。
翌日の朝、こんなLINEがきた。
「ごめん、眠かったから」
感情に任せた捨て台詞を吐いて、電話を一方的に切る、こんな幼稚なことをする大人がいていいのか。私はそんな人と今後一緒にいられる気がしないし、いる気もない。
電話を一方的に切るということを行い、それに対して自ら反省の意思もないということは悪いことをしたという自覚がないのだ。非常識すぎる。
眠かったら一方的に電話を切っていいのか?いい訳ないだろう。せめて「悪いけど眠いから今日は寝かせて。暖かくして寝てね。」くらい言えるだろう、私が何をしたっていうのだ。
もちろん、私にだって落ち度はあった。しつこく体調の辛さを訴えたことと、はっきりと「生理痛だ」と言わずに「お腹が痛い」と言っていたこと。(でもそれは電話で伝えたかったのだ。結局そんな雰囲気ではなかったけれども。)だから病院行けよとあなたは怒ったのかもしれない。
さらに、3日経ってもなお私の怒りが収まっていない点としては、その後私は初めて2日連続で会社を休むほど重症だったからである。これほど重い症状にうなされていたのにも関わらず、いたわりの言葉もなく、誠意を感じる謝罪もないのだ!
体調が悪い人がいたら嘘でも優しい言葉をかけるべきではなかろうか。あなたは上司であれ、友だちであれ、このような対応をしているのか?違うだろう。ましてや私はあなたの彼女だ。
「大丈夫?」その一言だけでよかったのである。私は前にもただ共感してほしい、話を促す相槌だけで良いと伝えたことがある。
あなたには前にも伝えたことがあるけれども、他人にやらないことを私にするな、と。
友だちとの約束を二日酔いだからとドタキャンしないのであれば、私にもするな、と。
同僚の真剣な話を「くだらない」と鼻で笑わないのなら、私のも笑うな、と。
私は毎回言わないが、いつも深く傷ついているのだよ。電話を切ったあとに何回泣いたことがあるか知らないでしょう。顔が見えないからこそ棘のように刺さる言葉もある。
脱線したので話を戻す。つまるところ、私が怒っている理由は下記の3点に集約される。
こうやって書き出してみると今回の一件は日頃の怒りの爆発のきっかけにしか過ぎなかったような気もしている。
でも今回ばかりは私から許さないし、謝らない。いつも私が折れて、そのたびに上下関係がよりはっきりとしたものになってきているのは私自身のせいであると思うからだ。こんなことで別れるお付き合いなら、お互いそんなものだったんだって諦めがつく気がする。
まず、あなはた私が怒り心頭に発していることに気付いていないようですが、無視が続いている=怒っているということに早く気付いてください。この鈍感野郎!
ひょうきん族と全員集合だったら、全員集合ばかりを見ていた。
ひょうきん族で、たけしが若手の軍団員に殴る蹴るのむちゃくちゃする絵は相当気分の悪いものだった。
小学生の当時、自分は帰国子女でクラスの中で明らかに浮いていて
「奇妙な側」の人間だった。日本的なコミュニケーションが取れなければ
当然のように弄って良い人と扱われ、ひどい虐めを受けた。
実際は仲の良い感じや5人がそれぞれの特異性を尊重して
作ってる笑いという感じがして楽しく見る事ができた。
幼少期を過ぎても、とんねるずの石橋やダウンタウンの浜ちゃん、
ロンブーの淳など乱暴を振るう笑いは、常に苦手だった。
どれもこれも、強い奴が見た目や言動が変わった奴、
弱い奴にむちゃくちゃをやって、それを周りが見て笑う構図は最悪だと思った。
何が面白いのか全く理解できないだけでなく、うっかり見ると気分が悪くなった。
その手の番組は、減ってきたようには思う。
それに台頭するようにマツコデラックスや有吉がテレビに引っ張りだこになった。
二人の番組を全て見ているわけでないが、時々見る
「怒り心頭」や「マツコの知らない世界」はとても楽しく感じていたので、
石橋貴明の最近の笑いは冒険しないから面白くないという記事に、
「石橋貴明が楽しかったと言ってる昔のバカ番組より今のマツコや有吉のほうが、ずっと面白いと思う。誰かを虐めて笑い取るみたいな番組が人気を失っているのは、たいへん良い傾向。」と書いたら、
いや、「マツコ有吉も結局は人を虐めて笑いとってるじゃん。」
でも、自分はそう感じるんだよなーと思ったので、なにが違うか自分の発言の裏を分析をしてみた。
彼らは元々「気持ち悪いオカマ」「干された芸人」という出自にもかかわらず、今は人気を掴んでいる。
奇妙な人が奇妙なまま人気を得たり、一度落ちぶれた人が再起する姿は、
かつて虐められっ子であった自分が夢を掴んだ感じがして、単純に好感を持ってしまう。
彼らが、こんなにも人気が出ているのは日本人の大多数が「虐められた」過去を持ってるからではないかなとも思う。
次に、彼らの小馬鹿にする芸風は陰湿な虐めじゃないかという指摘。
確かにそうなのかもしれないが、彼らは基本暴力を振るわない。
そして、有吉は自分より目上の立場が強い人間にも平気で悪口いうので、弱いものだけを虐めてる感じがあまりしないし、
すこしビビりながら言ってやったぞという感じも嫌いじゃなかった。
マツコも素人や地方弄りするけど「私も気持ち悪いけど、あんたも気持ち悪いよ」というスタンスなので、
「そんなことねーよ。あいつら酷いよ!」
また、自分は見たことがなかったが「有吉の壁」「有吉ベース」では
若手の後輩に熱湯を有吉がかけたりしてるらしく、
そういうのは、嫌いな笑いであることは間違いないので、
多分一生見ることはないと思うし、何かの拍子に見たら有吉の評価は変わるかもしれない。
あくまでも、「体育会系の暴力に根ざした乱暴な笑い」が嫌いなだけ
いうことは補足しておきたい。
だいぶ長くなってしまったが、
「石橋貴明の笑いは嫌いで、マツコ有吉は虐めてないからいい傾向」
と思った理由を綴ってみた。
うちの会社では、顧客開拓の一環として、●●●GATEというマッチングサービスに60万円支払って出展している。
ここには、出展企業が記事を投稿できるコンテンツマーケティング用のブログサービスがあるんだけど、
そこに記事が投稿されると、新着記事のお知らせがDMで送られてくるようになった。
困ったのが、顧客開拓のために出展している案件マッチングサービスなので、
ここから送られてくるメールは、見積り依頼や、案件相談といった顧客開拓に繋がるメールだから、
うちの社内では、最重要のラベルが付けられて、役員や社外顧問まで含めて配信される専用アドレスを登録していた。
ブログ記事の新着と連動しているらしいので、酷い時は数分おきにDMが届いた。
すぐに、サービスの管理画面から、DM送付の設定をオフにしたのだが、DMは止まらなかった。
うちの担当者が、●●●GATEに問い合わせると、管理画面の設定からは止められないのだと言われた。
では、どうやって止めるのかと聞いたところ、
止められません、という回答だった。
このDMは、出展者全員に自動的にメール送付するシステムになっているので、止められないのだと言う。
そんなのは困る。もう送ってこないでくれ、と言うと、
便利な情報がたくさん載っているので、ぜひ見て下さい、と言われた。
で、「結局、DMは止められませんでした」と担当者から報告を受けた。
そんなワケあるか、と、
電話を受け付けた相手が、たまたま変な人に当たってしまったのだろうと、
向こうの営業さんに直接連絡したら、まったく同じことを言われた。
出展者全員に自動的にメール送付するシステムになっているので、このDMは止められません、と。
社外にシステムを委託しているので、個別にメール配信を止めることはできないのです、と。
別に、うちの社内のフィルタを設定すれば、DMだけを振り分けて、重要なメールだけを社内に配信することはできる。
けど、それを、わざわざウチが手間をかけてやるのか? という納得できなさがあった。
60万円を支払ってサービスを使っている側なのに、迷惑メールを断ることすらできないのか? と。
1時間近く電話で粘った結果、ようやくDMを止めてもらうことができた。
その説明で一番驚いたのが、
「このDMは、出展者全員に自動的にメール送付するシステムになっているので、止められません」
「便利な情報がたくさん載っているので、ぜひ見て下さい」
という対応は、社内で決められた正式なもので、誰か個人のスタンドプレーではなく、
誰が対応しても、同じように答えたはずだという。
でも、それって特定メール法に違反してますよね?って聞いたら、
何も言わずに帰っていった。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H14/H14HO026.html
こういう事案に詳しい人がいたら教えて欲しいんだけど、
許諾を得ずにDMを送ることも、配信停止の手段を提供しないことも、違反なのですよね?
「現段階では配信停止となっておりますので、これ以上、貴社から何かを求められる
様なことはないと存じますので、現在においては解決済であるとの理解をしております。」
無料で使ってるサービスなら、少々DMが届くのは何とも思わないけど、
60万支払ってシステム使ってるのにコレかよ、と、うちのメンバーは怒り心頭。
あなたは「主体的な評価」と「世間的な評価」を区別したうえで、その両方で低評価がなされていると述べています。
ただこの場合、「主体的な評価」といっても、その評価基準は「世間的な評価」と同一(=顔やファッションセンスが洗練されていることを「良いこと」「重視されるべきこと」と考える点で同一)であり、
いやいや、例えば顔なんかは「世間では美人とされない顔だけど自分はすごく好み」とかいうことがあるよなー
元増田はそういう留保なくかっこわるいと言っているので、主体的にも「悪い」という評価をしてると言えるでしょう。
きちんと文を読んだ上で言えるのは、この女は相手の男に対する評価が事実判断としても価値判断としても「低」ということです。
少なくともそれ以外のことは述べて無い。
「その好きな理由」が全く出てこないんだけどね。
すっごい熱を入れて駄目であるとか低評価であるとかいうことは書き連ねながらね。
2.「自信をもってほしい」
これも全体の文意から考えて「顔やファッションセンスを重視する世間的な評価を内面化して劣等感を覚えたりしないでほしい」ということであって、
いやー、人にクンロクたれようと思う前にあんたこそちゃんと読んで欲しいな。
男がいつ劣等感を見せたんだよ?
書いてあることは「付き合ったことがないので友達にセオリーを聞いてその通りに頑張った」ということだけ。
童貞だのコミュ障だの不細工だのファッション最悪だのは全部女がいきなり言い募ったこと。
文を読む限り男は自分ではそんなこと言ってないんだよなあ。まして「劣等感を覚えて」ってどこから出てきた?
おれはちゃんと問題文読んで書いてある内容を分析や構成して語ってる。
あんたは問題文のどこにも書いてないことばっかり妄想で語ってる。
増田Bにしてみれば彼氏のことを好きな理由が何かあって、それをわざわざ書く必要はないと思ったのでしょう(書いてないことを少なくない人が不審がっているのが不思議です。子供を諭しているわけでもあるまいし、批判のあとには褒め言葉が続くというものではないでしょう)
何度でも言うけど
好きな相手のことでこんだけ長文を書いておいて、世間的・主体的低評価というかほとんど罵倒に当たることのみ書き連ねるというのは俺はなんか理由がある異様なことだと思うよ。
3.「キレて誤魔化さずに」
「そんな取り方をされるだなんて怒り心頭だろう」みたいに
「コミュ能力」「顔」「服装」に関する女性(増田B)の低い評価に触れて「そんだけ悪評価しか出来無い人をなんで好きなの?」と語るのを見る限り、恋愛を「値踏み」しがちであるのは誰よりもこの増田Aなのだろう。
文中にしつこいほど男への低評価ばかり書いてあって(同じことについて数回繰り返してすらいる)高評価皆無なら「なんでそんな奴と付き合ってるの?」って誰でも思うだろ。
「世間的にはフリーター扱いだけど夢を追う彼が好きなの(これじゃバカ女だけど)」とかじゃないぜ。
ならなんで?って俺も思ったわ。値踏みもクソもあるかい。
あとは邪推するなら、書いたら叩かれるような部分が好きなので書けなかったとかならまあ納得はする。
「全然素敵じゃないけど彼ったら公務員なの!(これじゃATM狙いだけど)」とか。
主体的な意味でも世間的な意味でも低評価を積み重ねてみせたのはこの女だろうが。
そんな対象を「好き」っていうのは「なんで?」ってなるだろが。
キレて誤魔化さずに具体的に説明してみろよ。
いいところ一個もないけど「私は好きだから自信を持って」ていうのは他の意味に取れるのか?
お前はキレてみせてるだけで説明がない。
「AVを手本にしてセックスをする男性」というのは一定数いて、
それに困っている(というか肉体的苦痛を感じている)女性というのも、これまた一定数いる。
AVの真似をする男の言い分としては「上手いセックスをしろと圧力をかける女性や雑誌や社会が悪い」というわけだが、
現に痛い思いをしている女性としては「何でもいいから早くやめろ」「AVの真似するよりも私の話を聞け」となる。
という話を、「いろんなステップを飛ばしてホテルにいきなり連れ込もうとした男性」をめぐるやりとりを読んで連想した。
http://anond.hatelabo.jp/20160606131354(増田A)
http://anond.hatelabo.jp/20160606003455(増田B)
たしかに広い視野で考えれば「上手く恋愛できる人間かどうか値踏みする人たちが悪い」と言えるのかもしれない。
値踏みする視点に脅えて「上手くやらなければ」と焦り、結果としておかしなことをしてしまったというのが実際のところであろう。
(ただ、女性側を批判する増田(増田A)が「チェックする女性の恐ろしさ」を語りつつ、「コミュ能力」「顔」「服装」に関する女性(増田B)の低い評価に触れて「そんだけ悪評価しか出来無い人をなんで好きなの?」と語るのを見る限り、恋愛を「値踏み」しがちであるのは誰よりもこの増田Aなのだろう。増田Bにしてみれば「誰かと比較して~さんを好きになったわけじゃない!」と怒るところだろう。ましてや「自信をもって」を「私に好かれたことに自信もつべき」と曲解されたことなどは怒り心頭だろう。たぶん)
とはいえ、増田Bが言いたかったことを敷衍するならば「お互いの意思を確認しながら進めていくべき交際を、お仕着せのマニュアルで進めるのはやめてくれ」ということであり、そのマニュアルを背後から支える規範(顔とかファッションとかデートの上手さとかを絶対視して、それらが無ければ女性から好かれることはないはずだという発想)を捨ててくれ、ということだと思う。
それは全く正しいことであるし、誰にとっても(増田Bの彼氏さんにとっても)受け入れられる結論だろう。
一方では、女性が「私はあなたを「値踏み」して好きになったんじゃないんだよ」という意味を込めて言及したであろう「スペックの低さ」に対して、男性がそれを真に受けて、割と頻繁に傷ついたり落ち込んだりするのも事実である。女性にしてみれば「スペックが高い/低い」は職場や近所・友人づきあいといった「外の世界」において意味のある指標であり、恋人関係のような「内の世界」では無意味な指標であると割り切っているのだけど、男性にとってこの二つの世界はあまり切れていない(家庭においても「スペックの高い人間」として見られたがる)傾向があり、そこで齟齬が生じるのだろう、と思う。
物心つく前から私は超が付くほどの泣き虫で、毎日大きな声で泣き出しては母親を悩ませていたと聞く。
幼稚園に入ってもそれは変わらず、朝起きて変な形の寝癖が付いていて/雨が降っていて外が暗くて/朝食の牛乳が熱くて…とまぁ本当にどうしようもない理由でしょっちゅう泣いていた。
子どもの頃から泣き虫の自覚はあってコンプレックスに感じていた。小学校で作った七夕飾りの、短冊にはこう書いてあった。
26歳になった今でも私はすぐに泣く性分を引きずっている。こないだも、狙っていた特売品が売り切れたのを知って一人スーパーで涙を流してしまった。アホちゃうか。
他にも泣きたくないのに涙が出て恥をかいた経験は枚挙に暇がなく、あんまり振り返ってると虚空に向かって「あー!」と言いたくなってくるのでここらで止めておく。
さて、すぐ泣く女というのは世間的にはまぁ重たくて面倒くさくて、関わると厄介な存在と思われがちである。ぶっちゃけ私自身もそう思っている。
しかし涙腺と言うのは思い通りに作動してくれないもので、泣いてる場合でないと頭では分かっていても勝手に涙は出てきてしまうし、止めようとすればするほど止まらない。
泣きたくないのに泣いて、周りに引かれて、自分が心底嫌になって、また泣いてしまう。泣き虫人間ならば一度はそんな経験がある筈だ。というわけで、私が26年この性分と付き合っていく中で培った、なるべくその場の空気をぶち壊さず、かつ自分も気持ちが楽になる工夫を挙げてみようと思う。
自称泣き虫の人は多分皆オリジナルの処世術を持っていると思うので、もしそんな人がいたら是非自分のやり方と比べてみて欲しい。
まずはここから始めた。成人するまでほぼ毎日泣いていた(特に問題を抱えていたわけではなく「なんとなく」泣いていた)ので、このままではマズイと思った私は毎日泣いてるときの精神状態を観察することにした。「あ、涙出始めたなー」「今頭がカッとしてるなー」「なんか周り見れなくなってんなー」「なんとなく止まりそうな感じがしてきたなー」…これを毎日繰り返すうちに、私は自分が泣いている姿を観覧者の目で眺めることができるようになった。後頭部あたりにもう1人の自分がいて、眺めている様な感覚だ。
もちろん今でも、喧嘩したり、映画を見たりするとどうも観覧者の目になれない日もあるが、それも半年に1回あるかないか程度になった。これによって、まず「涙は出ているけど気持ちはコントロールできる」状態を作ることに成功した。
いずれバレてしまうのだ。隠していたって仕方無い。
泣く姿を見られてしまう前に、「私が泣くのは日常的なことである」「泣いていても頭の中は割と冷静だったりする」「私が涙を流し始めても放っておいて」「もし不快であれば正直に言って」と、できるだけライトな明るい雰囲気で周知徹底させておくと、後々人間関係もそんなにこじれずに済むと分かった。
また、普段から神経質な態度でいると、いざ涙が出た時にどうしても「積もり積もったストレスで爆発してしまった」風に見られるので、日頃からなるべく「おおざっぱなおちゃらけキャラ」で人と接するようにした。少々イジっても誰も罪悪感を持たないくらいの感じで居ておくことで、色々やりやすくなった。
例えば仕事中、電話口で客に怒られて涙が出たとする。そういうときに一番やってはいけないのはメソメソすることだ。ありえないくらいその場の空気が壊れるし客は困惑してしまう。
自意識過剰とメソメソは隣り合わせの存在だ。自分のことばかり考えて涙を流す時、人は多かれ少なかれ可哀想な雰囲気を醸し出す。
周りの人はどう感じるだろう。なんだか自分が悪い事をした様な気になって、モヤモヤした気分になる筈だ。しかし、メソメソ泣いてる人の涙をしっかり咎められる程胆力のある人はそういない。
可哀想な人は最弱故に最強なのだ。だからこそこういうときは絶対にメソメソしてはいけない。
一番意識しないといけない対象は客であり、対応であり、要は目の前の仕事である。泣いてることなど本当-----ーにどうでもいい。
涙の存在を頭から消し去る。一番手っ取り早く涙を止められる。もし涙が出続けても、全神経を仕事に集中させる。「涙よ止まれ」と思うことも禁止。ほっといたら勝手に止まるものの心配なんてしなくても良い。
涙は液体なので、顔面を伝ったり視界を曇らせたりして気を散らしてくる。その時は「目ヤニ邪魔だな〜」と思いながら涙を拭う。不思議と涙に意識が向くことはない。
普通に仕事してる+なんかよく分からないけど目ヤニがめっちゃ出る、といった自己認識で動いていると、声色やテンション普段ともあまり変わらない自分がいることに気付く。
周りも普段と一切変わらない態度で接してくれる。
残念ながら、どんなに心頭滅却しても私が泣き虫であることには変わりない。私が重い印象にならないよう努力しても、周りの受け流し方次第では、重たくて面倒くさくて関わると厄介な存在にも十分なり得る。
今周りにいる人達は私がすぐ泣くことをスルーしてくれて、たまに泣き虫をイジってくれる。誰も腫れ物に触るような応対をしてこないことが心地良い。
ちょっとしたことですぐ涙を流すのを見て、イラつくことがあるかもしれない。謂れのない罪悪感でモヤモヤするかもしれない。でも、皆それを受け入れてくれている。申し訳なさを感じる。ありがたい。
のんびりした空気の時を選んで、私は「いつもすみません、ありがとうございます」と伝える様にしている。その時は泣かない。泣きそうだなぁと思ったらまた別の機会にする。そのくらい徹底している。
仕事で悩みを相談したり、素直な気持ちを話す時、私は絶対泣かないと決めている。冷静に話ができる人だと思われたいから。
工夫さえしていれば泣き虫でいてもいいのだ、と思うようになってから、私は少しずつ泣く回数が減ってきた様に感じる。
もしかしたら、オバサンになる頃には私は泣かなくなっているかもしれない。
ただ現状、周りの人達の良心に大きく依存していることは確かなので、理解に感謝しつつ自分でももっと工夫できることがないか考え、色々試していくのは続けていきたいと思っている。