はてなキーワード: 出展とは
2022年1月14日(金)奥平 等(ITジャーナリスト/コンセプト・プランナー)
地方発の中小企業からグローバルなデジタルプラットフォーマーへ──決して荒唐無稽な話ではない。すでにシリーズAによる資金調達を果たし、上場へ向けて確かな歩みを続ける企業がある。1960年、奈良県天理市で自動車整備工場として創業したファーストグループである。現在は天理市と東京都渋谷区に本社を置き、自らの事業を「グローバルカーライフテックサービス」と位置づけ、全国の自動車整備工場にSaaS型マーケティングサービスを提供している。本稿では、地方の自動車整備工場がデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑む同社のビジョンと打ち手に迫ってみたい。
自動車販売の「オートアフターマーケット」と聞くと、脇役的なイメージがあるかもしれない。だが実のところ、各種の市場調査データからファーストグループが算出した市場規模は下記のとおりで、自動車整備市場だけで実に5兆5000億円に達している(図1)。また、国内外300社以上が出展する国際展示会が開催されるなど、グローバルでも確固たる市場が築かれている。
図1:オートアフターマーケット市場規模(出典:ファーストグループ。自動車年鑑2019、自販連、自軽協統計資料、平成30年整備振興会整備白書を基に調査)
一方、矢野経済研究所が2021年3月に発表した調査によると、2020年の国内自動車アフターマーケット市場規模は19兆14億円。ここには「中古車(小売、輸出、買い取り、オークション)」「自動車賃貸(リース、レンタカー、カーシェアリング)」「部品・用品(カー用品、補修部品、リサイクル部品)」「整備(整備、整備機器)」「その他関連サービス(自動車保険、ロードサービス)」の5事業が含まれている。
前年比1.8%減と2年連続で微減しているものの、2019年10月の消費税増税や2020年2月に顕在化した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大をもろに受けて新車販売台数が前年比11.5%減(日本自動車販売協会連合会の発表)と大幅に落ち込んだことと比較すると、マイナス幅は小さいと言える。
ファーストグループ 代表取締役社長の藤堂高明氏(写真1)は、「実はオートアフターマーケット、とりわけ自動車整備市場はリーマンショックやギリシャショック、そして今回のコロナ禍においても大きな影響を受けなかった不況に強い産業なのです」として、その理由を次のように話す。
写真2:ファーストグループ 代表取締役社長の藤堂高明氏(出典:ファーストグループ)
「理由は大きく3つあります。最も大きいのが、道路運送車両法に定められた車検(自動車継続検査)があること。自動車の所有者は半ば強制的に整備工場に足を運ぶこととなります。次に、定期点検やオイル交換などに代表される定期接触が必須のビジネスであること。そして、サービスの供給側と利用側の情報格差が大きく、供給側主導のビジネスとなっていることです」
こうして、オートアフターマーケットは不況に強いビジネスではあるが、年々飛躍的な成長を遂げているかというと、残念ながらそうではない。その背景に、従業員が少ない小規模な工場が地方に分散しているというこの市場の形態がある。ディーラー系を除いた小規模な自動車整備工場は全国に約5万7000も事業所があるが、メカニックエンジニアや経営の後継者の不足などに悩まされ、ここ数年は減少傾向に転じているという。
また、ガソリンスタンドが付加価値の提供を目指したサービスステーションにシフトしていること、整備入庫を包含したビジネスモデルへの再編を狙うメーカー系ディーラーをはじめとする異業種の囲い込みなど、厳しい外的環境にもさらされている。
それでも、藤堂氏はこの市場のポテンシャルに注目する。「全国に約5万7000事業所。この数って、実はコンビニエンスストアの出店数に匹敵します。さらに、ディーラー系を含めると9万事業所を超えるわけですから、コンビニが出店のために費やしてきたコストや労力を考えれば、こんな魅力的な業界は他にないのではないでしょうか」(藤堂氏)
「同時に、これは私の試算にすぎませんが、日本に8000万台あると言われている自動車の登録台数からの換算で、その資産価値総額は約200兆円に上ります。商圏を2~5kmに絞り、1事業所あたり1000人の顧客がいたとして、1台あたり100万円としても10億円規模の資産を預かるビジネスとなるわけです。自社の課題を克服して、ラストワンマイルの発想で、いわゆる自動車整備工場から脱却して、1人ひとりのカーライフを支えるビジネスパートナーとしての地位を担えれば、大きな飛躍があると確信しています」(同氏)
ファーストグループが掲げるミッションは「カーライフ革命で人々に喜びと感動を」、企業ビジョンは「GLOBAL No.1 CAR LIFE TECH COMPANY─世界の人々から最も必要とされるカーライフカンパニーへ─」である。
この壮大なミッションとビジョンに辿り着くまでに、ファーストグループは実際にどのような手法とプロセスで自社の変革を進めてきたのであろうか。藤堂氏は、同社が決して特別な存在ではなかったことを物語るエピソードとして、「父から引き継いだ段階で毎年7000万円の赤字を垂れ流していた企業だった」と振り返る。その歴史と変遷をたどってみよう。
2007年、先代社長の他界をきっかけにMBO(Management Buyout)により事業を取得、2代目を継承した藤堂氏は先頭に立ってマーケティング指向の経営管理手法で企業再生に着手、翌年には黒字転換を達成する。成長への第1ステップは、自らが培ったその再生モデルを武器に、「同様の課題に直面している全国の自動車整備工場を元気にする」(同氏)ことにあった。
それは、いわゆる買収・再生モデルの横展開だが、実際にはそこにも紆余曲折があり、2つの段階を踏まえて、進化と深化を図っていった。①資産・負債のすべてを原則譲り受けるM&Aモデル、②事業のみ譲渡を受け、土地・建物を賃貸借して継続させる賃貸借モデル。この2段階のプロセスを実践した14年間で、ファーストグループは年商1.5億円を約30倍の50億円に拡大したという。
具体的な打ち手はバリューチェーンの創出だ。ファーストグループが特化しようとするカーライフにまつわるマーケットは、①車検をはじめとするメンテナンス領域、②更新が見込まれる保険領域、③カーライフのサイクルを最適化する車両販売領域、④万が一の事故に備えた各種サービス領域に大別される(図2)。
図2:カーライフマーケットにおけるバリューチェーン(出典:ファーストグループ)
拡大画像表示
しかしながら、これまでの自動車整備工場はその一端となるメンテナンス領域のみで、事業の維持に努めてきた。つまり、顧客とのライフタイムバリューを最大化するチャンスを逃してきたのである。そこで、藤堂氏は、同社が買収・再生を手がけてきた自動車整備工場に対し、徹底的にバリューチェーンの創出に注力した。
藤堂氏は、カーライフにまつわるサービスが多岐にわたることを、同氏のシミュレーションを示して力説する。「18歳で初めて免許を取得した若者が生涯にわたってクルマにかける費用は最低でも1600万円。高級車に乗られる方はその何倍ものコストを費やすことになるはずです」(同氏)
藤堂氏によると、これまでの自動車整備工場は車検や修理に依存した事業形態から抜け出すことができず、カーライフの起点とも言えるクルマの販売にはあまり積極的ではなく、むしろ苦手としていました。
「ところが、その壁をクリアさえすれば、バリューチェーンは簡単に創出できるのです。車両販売を手がけて成果を上げれば、自らのメンテナンス領域の仕事も増えて安定します。さらに販売時に必要となる保険やさまざまなサービスを包含して提供する窓口にもなれば、さまざまな異業種の人たちとの接点が生まれ、エコシステムが形成されます。つまり、バリューチェーンによって、LTVの最大化と事業ポートフォリオ変革を同時に成し遂げられるというわけです」(藤堂氏)
ファーストグループ自身が先陣を切って、このバリューチェーンの創造とエコシステム構築に取り組んだ。すると、瞬く間に車検の年間受注件数が急増し、奈良県内では断トツの年間1万件を超えるまでになったという。メーカー系ディーラーが何十年もかかって達成した件数を、ごく短期間で凌駕するまでになったのだ。年商は1.5億円から、現在では実に30倍の50億円に達している。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211210174346
ただし、本件について版元であるサイゲの判断の是非については言及しない。
理由は、広い目で見れば業界全体の問題だとは思うけど、あくまで本件は申請を行ったディーラーの代表と版元の問題だと思うから。
また、おそらく本人もサイゲも本件が騒ぎになるようなことは望んでいないと思う。(あくまで自分の想像だけど)
ここではブクマカの浅い認識を是正するために、版権立体物イベントの当日版権まわりについて解説する。
まず、立体物(フィギュア、ソフビ、ぬいぐるみ、グッズ、など)は同人誌のたぐいとは扱いがまったく異なる。
基本的にアニメや実写作品の立体物の販売は、アマチュアといえど正式な版権を取得してのみ販売されることが一般的であり、これに背いて同人誌のように勝手な判断で販売することは許されない。
同人誌等の二次創作については作品ごとのガイドラインを定めるところも増えてきていると思うが、ここに立体物が含まれることは稀であり、一部中華資本の作品を除いてはほとんどがガイドライン上も勝手な販売は許されていない。
立体界隈の住人はほとんどがこのルールを正しく守っていて、ワンフェスやトレフェスなどの造形イベントに出展されている作品はすべてこのルールに基づいて版権を取得したもの。(作者のオリジナル作品と一部フリー版権を利用した作品はのぞく)
しかし、いくら版権が必要と言っても、アマチュアのディーラーも含めるとそれなりに数がいて、すべての作品を通常の版権手続きの手順で処理するのは不可能であり、版権元にとってもディーラー側にとっても負担が大きい。
だからといって同人誌のような無法状態にするわけにもいかず、解決策として生み出されたのが当日版権システムである。
当日版権についての解説はwikipedia辺りを読んで欲しい。
今回はトレフェスオンラインだがワンフェス、ホビーラウンドも同様に、この当日版権の仕組みに乗っかっている。
いくら手続きが簡略化されているとは言え、版元も許諾を出す以上はそれなりの審査を行う必要がある。
流れ的には、
うちはこの作品のこのキャラをこういう素材や仕様で作りますよ、OKかどうか確認してね、とまず申請を行う。
まず作ること自体がOKかどうか確認してくださいねというフェーズ。
仮申請でOKが出たものについて、ここで初めてディーラーは版元に対してキットの元となる原型の写真、または最近はデジタル原型が多くなってきたのでそのレンダリング画像を送付する。
正面、背面、左側面、右側面、その他アピールポイントまたは付属品等、の計5点の画像が必要となる。
ブコメにキットか完成品が必要だの、3Dモデルがまずいだの、しっぽの位置がわからなかっただのあるけどこれは間違い。
ガレージキットは基本的に原型を複製して作られたキットなので、許諾の審査は原型で行うし、デジタル原型の場合はレンダリング画像でルール上問題ないし、すべての方向から見え方を確認するために多数の画像を送っている。実物を送ることもない。
肝心の原型の完成状態なんだが、基本的には「ほぼ完成状態」のものが求められている。ただここは版元によって基準が結構違くて、ポージングと全体的な衣装の雰囲気だけわかればOKですよのところもあれば、ほぼ完成状態じゃなくちゃ絶対駄目というところもあり、そこは色々。ただしその基準は前もって知らされるものではないし、なるべくそのルールに則って完成状態で臨むべきものとなる。
本申請に基づいて版元がこれで販売してOKまたはNGを審査する。
ここでNGとなればどれだけ制作が進んでいようと、たとえ複製してしまって莫大な費用がかかっていようと販売は許されない。
ちなみにNGだった場合の理由はほぼ明かされない。今回のウマも理由は当のディーラーも知らないと思う。
OKの場合、ここで誓約書の提出が求められるイベントもある。誓約書=正式な契約と見ても問題ないのではと思っている。
当日版権の許諾が降り、販売許可が出たものはイベントで販売するための準備に進むことが出来る。
ここはそのキットの仕様や数量によって異なるんだけど、どんなに安くても数万、大手のディーラーならおそらく数十万の費用が余裕でかかる。
また、その版権元のライセンス形態に基づいて規定の版権料を支払う必要もある。
ちなみに許諾が降りたものについてはなんらかの理由で販売しなかったり、たとえイベントが中止になっても版権料の支払いは発生する。
晴れて許諾が降りた作品についてはこの日そのイベント限りで販売が出来る。
提出物はキットの完成見本の写真だったり、キットそのものだったり、一番きついのは完成品そのものの提出が求められることもある。
そして万が一、制作が間に合わなかった等の理由により許諾が降りた作品のサンプルがここで提出できない事態になると、厳格なペナルティが与えられ、下手するとイベントへの参加が今後永久的にできなくなる。しかもそれはディーラー単位で課されるので、同じディーラーで活動しているメンバー内にそういう人がいるととんでもないとばっちりを受ける。一緒に活動する人は選ばないといけない。しかもそれでも後追いでサンプル提出は求められる。
それだけ厳格なルールに則って版元とディーラーは契約を結んでいるってこと。
新刊落ちましたテヘ。。。みたいな甘い考えは絶対に許されない。
こんな流れ。
それで本件は、3の許諾が一度降りたのだが、5の直前になり急に許諾が取り消されてしまい、4(と原型製作)でかかった莫大な費用がパーというのが泣き所という話。
心情的には非常にディーラー側には同情するし、自分もやってるからこそわかる費用感とか、何よりそれまでの作業の苦労を考えると涙無しには語れない話になってはしまうんだけど、当日版権が非常に脆いシステムで、版元の好意によって成り立っているシステムであることも加味するとなんとも言えない。
サイゲも悪気があって行った行為ではなくて、なんらか事情で急遽発生した不幸な事故みたいなものではないだろうかと推測している。
件のディーラーの人はつらいと思うけど元気を出してまた頑張ってほしい。
あと、肝心のフィギュアの出来が云々言っているブクマカもいるが、原型を監修して許諾したのにキットの完成見本の出来が悪くて直前に許諾取消なんて聞いたこと無いし、それはアマチュアも多くいるこの界隈に対してはあまりにも無慈悲。なのでそれは無いと思われる。
以上。
あまり知られていないことだとは思うが、明日、11月20日の「トランスジェンダー追悼の日」に、新宿でトランスジェンダーの認知向上や被差別の是正を訴えるトランスマーチというパレード、というかデモ行進が行われる。
きっとバズやハフポといった感度の高いメディアは取材に来るだろう。
それと共に私が心配しているのは、公共放送のNHKが「我々はマイノリティーに寄り添った情報を発信します」といったツラを下げて来てしまうのではないかということだ。
っていうか、LGBT関連のイベントに顔を出すとけっこうな確率でNHKの取材や福祉系コンテンツの収録が行われているのだが、私はNHKの人に出くわすたびに、NHKだと名乗られるたびに息苦しく胸が焼けるような苦しさを味わっているのだ。
私がNHKの下請けで働いていた4年前、あなたたちのデジタルコンテンツチームが主催し、関連会社を集めて行われた忘年会で、あなたたちは余興として、トランスジェンダー女性を揶揄して笑いを取る寸劇を披露しましたよね?
トランス女性とシス男性との恋愛を小馬鹿にするネタでみなさん、大笑いしていましたよね?
忘年会の企画・主催者であり寸劇の出演者はチームの役職者ばかりでしたね?
その役職者のみなさんに勇気を出してクレームを入れたら、「脚本のレビューはしていた。放送ではNGだが内輪の忘年会で披露するならOKだと判断し実施した」という回答をいただきました。
「こういうクレームが来てしまうのは面倒なので、今後はしません。申し訳なかった」という意味不明な謝罪をされたのも覚えています。
(渋谷の放送センター1階の食堂で話しました。コーヒーごちそうさまでした)
で、私がクレームを入れたことをあなたたちは、私の雇い主に告げ口したでしょう?
どういうつもりで漏らしたのかは知らんけど、その件で私は、六本木のカフェに呼び出され、公共の場で社長と先輩から罵倒されるというハラスメントを受けたのですよ。「NHKの職員を困惑させるとはなにごとだ」という意味不明の理由で怒られ、結果としてチームを干されました。
っていうか、コンテンツとしてLGBTを扱う前に、あなたたち職員の中にも、それはそれはたくさんのLGBTの当事者がいることを意識しなさいよ。異性愛カップルへの福利厚生がやたら手厚いくせに、同性カップルはほったらかしじゃないか。
つまりなにが言いたいかというと、今日、幕張メッセにInter Beeを見に来たらNHKも出展していたので、4年前のことを思い出して増田に書きたくなった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2021/09/28421211.html
まず間違いなくこのdelphinus-01という人間、マンガ読まずにコメントしてるしそれにスターをつけてる人間も同様。
何が問題だったかというと作者が架空の話を本当だと思って描いてるということだ。
これは結構致命的で、他の話も全部信用できなくなるわけよ。
そして、男塾ならともかく、この作品でその部分に信頼がなくなったら、すべてが茶番と化す。
だから、謝ることによって「その他の部分は大丈夫ですよ」って示す必要があった。
倫理云々じゃなくて、ビジネス的な判断として、ここは謝罪せざるを得ないポイントだったよ。
とはいえ、田村由美先生は7SEEDSの時から、もっというとBASARAの頃から、
インチキ科学を当たり前のように開陳する人であって、パクリでさえなければ多分上のはてなブックマークコメントと同じ考え型っぽいんだよな。
編集さんも田村由美先生のことが好きすぎてチェックしないんだよね。
今後はちゃんとチェックした方がいいと思うよ。
自分でフェミニストって名乗ってる人ってどういう気持で名乗ってんの?
恥ずかしくないの?
これだけ世間(フェミが妄想してる世間じゃないぞ)でフェミニストの暴走が取り上げられて、今回のvTuberの件では価値観をアップデート出来ていないただのワガママ集団って評価になってさ、普通はいたたまれなくて名乗れないと思うんだよ。
世間一般(フェミが妄想してる世間じゃないぞ)の大抵の人、特に日本人は活動家とか正直煙たがるじゃん。あの人達またおかしなこと言ってるよみたいな。
そこに来て長年のフェミの大暴走でもう信用も信頼も地に落ちちゃってると思うんだよね。
これ一番強く感じたのは、半年くらい前だっけ?高校生が絵画コンクールに萌え絵のすごいのみたいな絵を出展して賞をもらったという話題があったじゃん。あの時、受賞した女子高校生本人は、Twitterでフェミに絡まれてうわあフェミに絡まれたwwみたいな反応してたと思うんだよ。
つまりフェミってもう高校生くらいの世代にすらバカにされてんだよ。そういう存在として。本来フェミが守るべきこれからの社会を支えていく世代の女性にだよ?すごいよねこれ。
何考えてフェミニスト名乗ってるんだと本気で思ったよね。
https://www.afpbb.com/articles/-/3365034?pid=23737084
同社経営企画部マネージャーの須藤利宗さんは、リモートで当放送局の取材に対し、「北京冬季五輪を境に、中国のスキーとスノーボード人口の急速な増加が見込まれており、日本のスキー産業にとって強い追い風だと認識している。日本のスキー場の集客にも大きく影響するため、中国国内のウインタースポーツの盛り上げにも協力したく、出展を決めた」と話しました。須藤さんの話によりますと、ブースで行ったアンケートの結果、8割の来場者が日本のパウンダースノーに興味があることが分かり、「コロナが収束すれば、すぐに北海道へのスキー観光などの爆発的な回復が見込まれるだろう」と楽観視しています。
前者は真っ黒。ニトロほか明確に禁じてるところもある
1.創作性があること
2.直接販売であること:
お客様が配布行為の直接の主体となる場合。すなわち、イベント等での対面販売、もしくは通信販売であっても自身のHP等、小規模な案内のもと、自ら受注を確認し、配布物を梱包し、発送の手続きを行うようなものは直接販売とみなします。委託販売やオークション等、第三者を仲介し、または不特定多数に向けることを目的とし、継続的かつ反復的に販売を行う行為は、認められません。
なお、上記例は例示的記載であり、たとえば内容や対象等が特殊な範囲内において、特定可能性が高い対象に対して、結果的にその活動が小規模となりうると推測しうる範囲での行為であれば表面上委託販売であっても、直接販売と判断しうるような場合もございます。
昔、立風書房のジャガーバックス・シリーズで『宇宙SFベム図鑑』という本が出ていて、色んなSF 小説に出てくるエイリアンやモンスターを、出展作品と作者名付きのイラスト図解で載せていた。その本で自分は、アーサーC.クラークの『メデューサとの出会い』、ラリー・ニーヴンの『ノウンスペース』シリーズ、ニーヴン&パーネルの『神の目の小さな塵』の存在などを知った。パペッティア人、クダトリノ人、モート人などがイラスト載っていた。アンドロメダ病原体もトリフィドも載っていた。
その本の巻末には、シマック『都市』のラストから、犬とロボットの会話場面が引用された後、SF作品未来年表が付いていて「1984年 地球は三大全体主義国家体制に」とか書いていて、子供心に震えた。
前に、「選手に石投げたい気分」とか言ってるブコメに★がついてるの見て一気に不快になった。
こんなコメント書くやつも★いれるやつもどうかしてるよ。
それまでは、はてブ民はヤフコメとかまとめサイトの住人なんかよりよほど理性的だと思ってたけど、オリンピック関連に関しては脊髄反射的にネガコメ入れてるように見える。
無観客でやって感染の懸念もないし選手も5年間の苦労が報われるのに、何考えてんだよ。
今日の遅咲きだった大橋選手の金メダルだって素晴らしかったよ!
スケボーの堀米選手の金メダルのおかげで、日本でもスケボーが流行るかもしれない!
体操の内村選手だって、残念だったけど相当な覚悟をもって臨んだんだよ。
そんな選手たちに石を投げたいのかよ。
せっかく感動したのにはてブ見るたびにグチグチとネガコメ並んでて気分が冷める。
開催に反対するのは自由だよ。
でも開催されて日本人も世界の選手も頑張ってるんだから、主義主張を貫くことより柔軟に頭を切り替えて全力で応援しようよ。
【追記】
感染がまた増えてる原因はオリンピック開催を決めた政府でも、オリンピックそのものでもない。
医療従事者が大変なのもそいつらのせいなのに、そいつらのことは棚に上げてオリンピック憎しで負の感情をぶつけるのはお門違い。
だったら観客入れてる野球とか一部の音楽ライブの方がよほど責められるべきなんだが?
【追記2】
オリンピックが外出の原因になってるって言ってるやつ。
オリンピックの開会式場外ガヤ→約5200人(出展:ヤフーニュース)
全然桁が違うんですけど?
なんで野球は叩かないんですか?
俺はゼロだぞパンティーとは何事だパンティー!!ゼロのパンティーはもはやパンティーですらなく何でもなく、虚空だパンティー!!!布ですらないパンティー!!概念としてのパンティー!!形而上学的パンティー!!大いなるパンティー!!!そんな具合だから、パンティーは死んだみたいな感想をモジャヒゲのよそ様に言われるんだパンティー!!ツァラトゥストラもそう言ってたパンティー!!ふざけたモジャヒゲにパンティーを被せて、変な髪型にしてやれパンティー!これは意気込みだパンティー!やるか、やられるか、どっちが強いか試してやろうじゃないかパンティー!!なんか出展とか元ネタがとっちらかって、どうにもならなくなってきたパンティー。カオスパンティー。顔にパンティー。とにかく語尾にパンティーを履かせるのは、意味が分からないからやめなさいパンティー!!!
俺は趣味探しが趣味の時期があって、毎月新しい趣味を始めてみて気に入ったら継続みたいなことをやってて遍歴はこんな感じ。今は大学院生で来春から社会人。
・折り紙
ユニット折り紙っていう、立方体とかの幾何学立体作ってた。ながら作業ができて優秀。後述の電子工作と併せてかっこいい置物ができた。ただ、やたら時間がかかる割に成果物が地味なので辞めた。
・DIY
父がDIY好きだったので、親の道具を使っていろいろ本棚を作成。市販の本棚の方が完成度も高く、安いことに気づいたので辞めた。
・天体観測
小学生の頃、地元の科学を学ぶ習い事をしていたので、星に興味は元々あり天体望遠鏡を買って本格的に始めてみた。月と土星くらいしか見るものはなく、望遠鏡を持ち出すのが億劫で辞めた。星を眺めるのは今もやっている。
・カメラ
姉からOLYMPUSのミラーレスカメラを貰ったので始めた。星撮りなどスマホにできないことができるので気に入っている。被写体は風景メインで広角単焦点いくつか買ったところで満足したので、レンズ沼には至っていない。旅行にはいつも持ち歩く、ごついカメラを持っていると住宅街でも旅人になれる。
・旅行
テレビで見た青春18きっぷというものが気になり、夏休みに友達をつれて、関西から東京に行った。東京は新幹線で何万もかかると思ってたのが、2000円程度で案外軽く行けたことに満足しハマる。18きっぷやフェリーを中心の激安旅が好き。47都道府県の県庁所在地をコンプリートした。コロナ明けたらまた旅行したい。
・秘境駅巡り
18きっぷ旅中に景色のきれいな駅で降り、そこにあった駅ノートの記述で秘境駅めぐりというものに出会う。秘境駅巡りをしていると、駅ノートにいつもと同じメンバーがいて勝手に親近感(とライバル心)を感じる。(図書カードの天沢 聖司みたいなものか。)駅寝とか敢行して、どこでも寝れるようになった。
姉の小さい頃に使っていたアイロンビーズを発見し創作意欲が沸いてきた。2000ピース入りのボックスの仕分けが辛かった。部屋の壁がマリオシリーズのキャラ(ほとんどが大量のテレサ)で埋まっている。
・おえかき
就活が嫌すぎて何か楽して稼げないかを考えていたとき、LINEスタンプが個人でも作れるようになったと聞いて始めた。1個30秒くらいで仕上げた絵だったが、リジェクトされつつ1ヶ月程度でなんとか承認。クラスの友達が買ってくれたが、ほとんど売れず承認欲求が満たされないので辞めた。
・プラモ
Joshinに売ってた、海洋開発研究機構の「ちきゅう」のプラモがカッコよくて始めた。色なんかも塗ろうと思って、筆セットなんかも併せて購入。時間のあるときにやろうと思って放置していたら何年も立ってしまった。いつかは作ろうと思っている。
・電子工作
高専の専攻が電気系だったので、電子工作くらいできるようになろうと始めた。最初はArduinoのLチカからスタート。学祭展示とかで発表できる作品を年1くらいで作るようになった。最近は家のIOT化を進めていて、オートロックで家のスイッチ類はほぼAlexaがやってくれるようになった。市販のスイッチボットなんかよりやすいが、はんだごて、3Dプリンタ、直流安定化電源などの出費がでかい。ハードオフが楽しくなる。MFTで出展するのが夢。
・キャンプ
ゆるキャンから。はじめはテントと寝袋だけからスタート。どんどん荷物が増えてきた。TC素材を集め始めて荷物が重い。今年は雪中キャンプにも挑戦した。楽しいけど、社会人になったら平日キャンプはきつそう。
・ドローン
中華通販でDJIのphantomが安かったので衝動買い。単純に飛ばしてるだけで楽しいのとキャンプと相性が良いので結構出番がある。ただ、(法律は順守してるつもりだが)逮捕事案も増えてきて怖かったので、dji miniに買い換えた。ほぼクイックショットしか使わない。
・地図
ブラタモリが好きで毎回欠かさず見てる有地に興味が沸いた。国土地理院の航空写真を見ながら、鉄道跡とかを探してる。
・駅スタンプ
ただでできる。田舎駅は駅員に出してもらう必要がある上、駅員がいる時間が限られているので秘境駅巡りとの相性は悪い。
・駅メモ
鉄道旅に併せて導入。5000駅ほど集めたが、景色に集中できないのとコロナで完全にやる気を削がれたので辞めた。
・切り絵
不器用すぎて無理だった。
・消ゴムはんこ
不器用すぎて無理だった。結局レーザーカッターでゴム印を作って、自分用のはんこをつくった。
・釣り
大学が海の近くだったので食費をケチろうと始めた。サビキから始めたがフグしか釣れなかったのと、しゃべりかけてきたおじさんがウザかったので辞めた。あと、海の近くなので魚も買った方が安かった。
・記念メダル集め
小学校時代から集めてる。東京タワーとかにある日付と名前を彫れるやつ。1枚500円程度でオリジナルのお土産が作れるので気に入っている。水族館、博物館が多く飽きてくるので、旅行においてはメインではなくサブミッション。
・ダムカード集め
普通に数が多すぎて、バイク趣味とかじゃないときつそうで断念。
ダムカード繋がり。観光案内所で貰えることが多いのでマンホールカードより難易度が低い。ただ、水道局でもらえる奴は平日限定が多く収集困難。旅行のサブ目的。
・漫画
小中学校とマンガを買って貰えなかったので高専でバイト代を得られるようになり買い出す。当時は駿河屋で数十円で中古マンガが買えたのでその時代に集めた漫画が1000冊ほど。今は推し作家の新刊を買うのと、年1でヴィレヴァンの株主優待で2万円分まとめ買いする(ヴィレヴァンは本屋なので取り寄せもできる)。コロナ前は東京のヴィレヴァン巡りをして表紙買いしてた。
・温泉
旅行中に温泉にハマり温泉目的で出掛けることが増えた。野湯だったり秘湯だったり、到達困難な温泉の方が気持ちいい。いつも混浴に若い女性が来ないかワクワクしているが、実際に女性に入って来られると気まずい。移動もできないし、目線も気を使う。
以前増田で読んだスパイスカレーRTAに感銘を受けて実践している。業務用スーパーに売ってるメイラード反応済み玉ねぎとトマトピューレを使うことで、コンスタントに10分を割れるようになった。最近はナンの自作にも挑戦している。
こうして、並べてみると高専から工学部編入で全く女性との接点がなく、趣味でも人に会うこともほぼないからみんなが異性に使っている時間とお金を趣味に使えるのかなぁとは思う。デートもしたことないし、飲み会とかもほぼいかない。
他に良い趣味あったら教えてください。
コミックマーケット35周年調査|調査報告|2011 年 12 月 コミックマーケット準備会・コンテンツ研究チーム |
https://www.comiket.co.jp/info-a/C81/C81Ctlg35AnqReprot.pdf
2)頒布物の種類
コミケットで頒布する頒布物の特徴は、男 女で大きな違いがある。男性、女性が頒布 している頒布物について、頒布していると 回答した割合を図 10 に示す。
女性はマンガ(70.4%)と小説(31.9%)の割合がとても高く、その 2 つにイラスト(7.1%)を加え た 3 つのジャンルに集中している
男性は マンガ(57.7%)、小説(11.8%)ともに女性より割合が低い一方、イラスト(24.2%)、 評論(10.7%)が高くなっている。
また、ゲー ム(動的:4.0%、ノベル:4.2%)、音楽 CD(5.1 %)、 そ の 他 CD/DVD(4.8%) と いったデジタルものの割合も高い。
男性で頒 布している割合が高いイラスト、評論、ゲー ム、音楽 CD、その他 CD/DVD の 5 つのジャンルは、回答数においても男性が多数を占め ている。
5)成人向け作品の発表割合
成人向け作品を発行したサークル数とその 割合を図 14 に示す。成人向け作品を発行し たサークルは全体の 35.4%である。
また、 女性(37.3%)が絶対数・割合ともに男性(32.1%)より大きい。
6 カタログ片手に名無しさん 2020/05/16(土) 05:02:41.87 ID:yqwK7BZz
何でスタッフが見本誌をチェックしてくれてるか分かってないなと。
7 カタログ片手に名無しさん 2020/05/16(土) 05:28:09.18 ID:ClHyh4In
女性向けBL()とかチソコがヘソから生えてたり表裏逆だったりするから触手的な何かとして
乗り切ろうとしたんじゃね?
8 カタログ片手に名無しさん 2020/05/16(土) 10:35:11.08 ID:eH8CT7fo
まあ今の準備会は日本を代表する大規模イベントの地位に拘ってるから
社会に喧嘩売ってビッグサイト追い出されてスポンサーや企業も離れて
終息宣言が近くなるまで開催計画しませんって方向になるんだろうが
54 カタログ片手に名無しさん 2020/05/17(日) 14:09:02.16 ID:+5+7exS4
手元にコミックマーケット98のサークルチケットというゴミがあるけど、もう二度と開催しなくていい。
当選サークルだけ全額返金しないという罰金みたいなことを言ってるしドワンゴにカネ払ってエアコミケとか言う前に当選サークルだけに何か謝罪するのが常識だろう。
参加者として今まで黙っていたがこのイベントはほぼポルノ商品しか誰も買わない。
それも既存のアニメや漫画をポルノに改造したような物だけしか売れない。
>「コミックマーケットにお客様はいない」だ。サークルも来場者も企業出展もスタッフも、全員参加者であり、この『場』を自ら維持する意思を持つ仲間である。
【悲報】コミケ同人誌18禁比率 1位プリコネ2位グラブル
1 風吹けば名無し 2019/08/09(金) 17:59:23.25 1 ID:ELkS1HVmM
69% グランブルーファンタジー
58% 戦姫絶唱シンフォギア
56% アズールレーン
45% Fate/GrandOrder
44% 五等分の花嫁
42% ガールズ&パンツァー
36% 艦隊これくしょん
35.3% アイドルマスターシンデレラガールズ
34.7% アイドルマスターミリオンライブ!
29% ゾンビランドサガ
22% 東方Project
19% ラブライブ!
8% けものフレンズ
2017年4月。新卒で入社した会社の内定式。就職活動に失敗した私はこんな会社はなんとして辞めなくてはいけないと入社前から決意していた。
なにせその会社は世間から聞こえはいい会社なものの実態は年間休日104日、残業月70時間以上(残業代が全部つくとは言ってない)で車を一年に一台買わされる(補助はあるが)という私の旅行・車という生きる楽しみを潰しにかかる地獄のような会社だった。
2016年8月に某一般社団法人の最終面接でやらかした自分が恨めしかった。私の就職活動は11月近くまで続き、とうとう内定を得た行きたくない前職に就くしかないと諦めたのは内定者懇談会の後だった。
他にも某黒い猫の会社の子会社にも内定していたが、親の強い勧めに負けるところがあり前職に就いた。ネームバリュー、東証一部上場とかそんなことはどうでも良いと気付くのは就職してからしばらくしてからだった。ネームバリューも東証一部上場も人を幸せにはしてくれない。現時点で私を幸せにするのは休みと旅行と乗り物だった。
誰かがアドバイスをくれても最終的に判断するのは自分で自分の判断を誰かを忖度して曲げてはいけない。自分の人生だ。
前職には本当に就きたくなくて4月に入社式を控えた1月末の午前4時に泣いたのをよく覚えている。
レールから外れることが怖かった私は結局卒論を出して卒業の日を迎えたが、嬉しいものではなかった。
嫌いな仕事だったが社会が転職を許容してくれる年次まではやむを得ず勤めようと丸2年勤めて3年目の冬に転機は訪れた。
転職活動を始めたキッカケはとある写真展だった。MPG写真展という名前のそれは2019年の1月末にあった。半ば強引に連れてきた同僚を乗せて会場の京都へと車を走らせ八坂神社近くのコインパーキングに車を停めた。
会場にはバイクと風景の素晴らしい写真が多数展示されていてこんな写真を撮れるように腕を磨かないと…!と思えてきた。(今年もやるそうです)
出展者の皆さんは所謂ホワイト企業に勤める方が多く、休暇をフル活用して各地に出かける「週末エクストリーマー」の異名を持つ方も居た。世の中にはそんな会社もあるのか…!と希望が湧いてきた。
自分も旅行が大好きな人間だったが、就職してからはどうだろうか?と振り返ってみた。
海外には全く行ってないし国内にも数回しか行ってなかった。余裕がなかった。休日は身体を休めることと家事に追われていた。
そんな「お休み過激派」の私はどんなに仕事をして成果を出しても「お休み」には繋がらないと分かると全く仕事にやる気が出ず、仕事が徐々にテキトーになってきた。
これではマズイと思うこともあったが、「お休み過激派」は止められない。
年間休日104日という少ない「お休み」を改善するには転職しかない。MPG写真展に行った翌日の昼休みには営業車の中から転職エージェントに連絡をしていた。
いざ転職活動を始めるとなかなか忙しいものだった。「お休み」が取れない中で転職活動をしなくてはならない。あらゆる嘘をつき「お休み」を作り出しなんとか面接に臨んだ。いくつかの取引先にもお願いをして「お休み」を無理やり作ったりもした。
転職エージェントとの面談を優先して面談中は絶対に職場、取引先からの連絡には応答しなかった。自分の最優先はこの職場をなんとしても抜け出すことでそれ以外は最早どうでも良いことだった。
仕事に粗が出てきたのか「君がわからない」と上司に言われたことがあった。分かってもらったら非常に困る。
30社以上に書類を出して面接にこぎ着けたのは7社程度だった。
一次面接も5社連続で落ちてかなり落ち込むと同時に受からなければこの会社で働き続けなくてはならないという絶望で頭がおかしくなりそうだった。
そんな中転職活動を始めてから3ヶ月後になんとか内定を貰った。最終面接を受けてから18日後のことだった。
自分の就職活動での失敗を自分で取り返した自分を誇らしく思う。よくやった。ありがとう。
内定を獲得してから30分も経たずにシベリア鉄道旅行の見積もりを取り旅行社に電話をかけていた。絶対行きますなんとかチケットを取ってほしいと電話口で担当の人に言っていた。
新卒入社してから数ヶ月後には転職に伴う旅行計画を策定しおおまかな計画は立てていた。ようやくソレが日の目を見るときが来た。