はてなキーワード: フルスイングとは
明るくて賑やかでよく笑う子だった。通夜で見た棺の中で、大好きだったサッカーのユニフォームを着せられて笑っていた。用事があって行けなかった葬式には500人を超える参列者が来ていたらしい。人望も厚い子だった。
彼と私は小中の9年間、一緒に過ごした。片田舎の小さな学校だったので、定期的にクラスも一緒になった。が、特に大した思い出もないまま卒業して、別々の高校大学に進んだ。成人式ですれ違うことも特に無く、会えなかったことを残念がるほど深い仲でもなかった。というか、成人式の私は彼の存在すら忘れ去っていた節まである。それくらい、私の中の彼の存在はとても薄かったのだ。
大学3年のインターンシップで、本当に偶然彼と再会した。「えっ久しぶり〜」「久しぶり〜、マジで卒業以来じゃね?」みたいな会話を交わした覚えがある。インターンメンバーは6人いたが、その中で顔見知りだった私たちは特別喋るようになった。彼は特に変わっていなかった。変わっていたのは彼の体だけだった。
この頃既に病魔に侵されていた彼は、度々通院のためにインターンを休んでいた。ガンであることは全員最初に聞いていたが、あまりにも元気そうで「ズル休みのレベルじゃん」なんて笑われていたが。病気してる人でイメージしやすい「常に顔色が悪い」「途中でぶっ倒れる」といったことも一切ないまま、インターン期間を終えた。その期間で交換したインスタのストーリーには、いつも筋トレかサッカーの写真を載せていた。
そこから末永い友情を築いたとか色恋に発展したとか、漫画ならありがちな展開になることも特になかった。お互いにインスタのストーリーでなんとなくの近況を知る。彼はちょくちょく手術や入院をしていた。医療に関してさっぱり学のない私は、その点滴が何を意味しているのか全くわからなかったが、ただ確かに彼の病気が進行していることをほんのり感じていた。
インターンから半年経った頃、彼が亡くなった。中学の同級生のインスタで知った。せめて通夜くらい、と思って、卒業以来縁を切っていた地元の人間に10年振りくらいに連絡を取り、参列した。
会場の中には、彼の小中高大までの思い出の写真と一緒に、インターンで6人で撮った写真が並べられていた。それを見てワッと泣いた。インターンの楽しかった記憶が鮮明に思い出された。彼のお母様に、彼がインターンを頑張っていたこと、すごく頼りにしていたことを話した。お母様は泣きながら「あなたも頑張ってね」と肩を叩いてくださった。彼の友達も親族も恩師らしき方々もみんな泣いていた。通夜に善し悪しがある訳では無いが、すごく良い式だったと思う。
さて、ここまでならまあ、割と無い話ではないのだろう。問題は通夜の最後だった。
「目を閉じると、故人様との楽しかった思い出が甦るようではないでしょうか」
司会の人の優しい声に促されるように、泣き腫らした目を閉じて、彼との楽しかったことを思い出す。インターンは勿論、せっかくだから小中まで遡って思い出してみるか。小中も何か…何か、こう、運動会とか文化祭とか、彼との思い出で楽しかったこと…
あれ、そういえば私、あいつに殴られてたな?
何故忘れていたのかわからない。多分記憶から抹消していた。私は確かに中1の1学期、彼に毎日のように頭を殴られていた時期があった。
その当時味方になって守ってくれる友人もいたし、先生もよく怒ってくれていたので、いじめというにはちょっと足りない気もするが。1学期の間で何故か完全に終わったし。そこからわざわざ関わろうとしなかったし。それでも確かに、中学生男子のフルスイングを女子の頭で受け止めていた時期が、あったのだ。
次に目を開けた時、号泣する周囲とは裏腹に、既に瞳はカラッカラに乾いていた。インターンにいた優しい彼も嘘ではないが、それ以前にやられていたことが、21の大人になった私から見てもまあ酷くて、とても泣ける気にはなれなかった。
前にそれほど関わりのなかった祖父が亡くなった時でさえ、亡くなってからしばらくは「あの年は運動会来てくれて嬉しかったなあ」「テストの点褒めてくれたな」なんて楽しかった思い出を思い出して偲んでいた。それが、ガッツリ9年間関わった彼の思い出は一切鮮やかなものではなくて、途端に故人との記憶として思い出すにはしのびなくなった。
1つ思い出すと、まあ芋づる式に出てくる出てくる。特別酷かったのが中1というだけで、基本いじめっ子だった彼はいじめられっ子気質のあった私に嫌なタイプのちょっかいをかけて遊んでいた。靴に虫を入れられたり、帰り道小石を投げられたり。本当に、なんで忘れてたんだろうね。
彼が死んだ後、彼を思い出してもインターンの優しい彼ではなく、中1の時に真顔で私をぶん殴る彼の顔しか出てこない。彼は変わっていないと思っていたが、そんなことはない。記憶である程度美化された彼の姿と、大人になった彼の姿がたまたま一致しただけで、彼はものすごく変わったのだ。そのきっかけが病気なのかはさておき。
ここまで読んでくれた人で、人をいじめたことがある人。過去は、消えない。何をしても。
きっと10年近く前の話だから、中1にやられていた事もある程度私の中で脚色されているとは思う。それでも、いじめを受けていたという事実は変わらない。その内容がどうであれ、過去の傷は見えないようにしているだけで消えない。
あなたが死んだ時、一瞬でも「まあでも死んでいいタイプの人間だったんじゃない」と思われることを覚悟して欲しい。どれだけ今のあなたが善く生きていても、過去に深く傷つけた人はあなたの悪事を忘れない。
まあ、故人に対してこんなことを思う私も、大概ひん曲がっているとは思うけどね。
なんかさあ、これまでのセクハラ事件に比べると事実関係の証拠が乏しいように思うんだよね。
確かにはんつ遠藤のブログ記事は気持ち悪いし自白もしているようにも読めるんだけど
あれは本人的には事件性のあることはしていないから冗談めかしているようにも見える。
両者の話で整合性があるのは人妻シリーズに載せる写真を断られたってことくらいで。
SNSに載せる写真撮っていいですか、お断りします、というやりとりくらい普通によくあるし、
まあ、それが写真を撮られることに神経質になっている元アイドルということで同情すべき点はあるんだけど。
ニュアンス次第という感じはある。
たとえば、録音した音声とか同席者の証言があれば証拠になるのにそういうのが全くない。
個人事業主なのに専務を自称する人が同席したとか、どういう経緯で自分の店で会食することになったのかとか
その辺も謎。
それにしても本気で刺すつもりなら、大森靖子のパワハラ音声くらいの証拠あげられたんじゃないの?
別のラーメン評論家S氏とのやりとりも、一方的な被害者というには弱いし。
なんていうか、嫌な思いをしたのは多分本当なんだろうけど、微妙な本人証言をもとに
先入観で気持ち悪い側をセクハラ認定するのにちょっと怖さを感じてる。
いまのところ実際に起きたのが微罪なのか重罪なのかの判断つかなくね?
デブでコミュ障でマウントしがちな中年男性だって、無条件で気持ちよくフルスイングで殴っていいわけじゃなくて
犯した罪に応じて適切な力で殴られるべき。
全国フェミニスト議員連盟(以下フェミ議連)が戸定梨香さんの交通安全PR動画の削除を迫った件。
一刻も早く事態が収束し、戸定梨香さんの名誉が回復されることを祈っている。
仮にも議員を名乗る集団が「性犯罪の誘発すら懸念される」という表現を用いた公開質問状というフルスイングの圧力をかましたために、大規模な騒動となった今回の一件。
荻野議員らが発起人となって4万人を超える署名が集まり、フェミ議連に対して抗議文と公開質問状の送付がされるに至った。
自分も署名したが、この一件に疑問を感じている人は是非とも署名に加わってほしいと思う。
さて、長く沈黙を貫いてきたフェミ議連の回答は驚くべきものだった(まだ期日ではないので正式回答ではないことに注意・・・回答するよね?)
千葉県警等に提出した抗議ならびに公開質問状にご関心をお寄せいただいた皆さまへ 提出した文書は、公的機関としての認識を問うたものです。 当該動画の掲載も、削除も、ともに千葉県警によるものです。現在、メール等が多種の内容で寄せられており、個別に回答は致しかねます。悪しからずご了承ください。
「公的機関としての認識を問うたもの」という大嘘に加え、まさかの警察への全面的な責任転嫁という、厚顔無恥なスタイルはさすがに人々の度肝を抜いて、「全国フェミニスト議員連盟」がTwitterのトレンド入りするなど大規模な炎上騒動になってしまった。
しかし、彼女らは仮にも政治家だ。保身のプロフェッショナルだ。
ここまでアホな回答を本気でするだろうか? と考えたがひとつだけ心当たりがあった。
キズナアイNHK騒動や宇崎ちゃん献血騒動の火付け役となった人である。
しかし、自身は火をつけた後は一切の批判意見を無視し、自身の意見を発することなく賛同意見のリツイートのみを行うため、自身には炎上の火の粉が振りかぶらないという、実に保身に長けた放火魔として有名な人物である。
性的表現に対する炎上騒動はそもそもの論理に綻びがあるため、長期戦になればなるほどボロが出て自身が炎上するというのがいつものパターンだ。
キズナアイ騒動の時にも、後からやってきた専門家先生が杜撰な批評記事を書いて批判を浴びた。
このように、無理筋な擁護をしようとしてもっとヤバいやつが出てくるためにそっちに炎上の矛先が向かっていくというのが、いつもの流れなのである。
それを踏まえて、フェミ議連の声明を見ると気が付くことがある。
これは、署名が始まって以降、俗にツイフェミと呼ばれる人たちによって展開された頓珍漢な批判とあまりに同じなのである。
荻野議員のtwitterなどを見ればわかるが、フェミ議連が声明を出すずっと前から、ツイフェミたちはここに論点を逸らそうと腐心してきた。
あまりにアホすぎる上に、他に優れた批判がたくさん出回っているため、ここで再度語ることはしないが、とにかくそれぐらい浅い論点ずらしだ。
政治家ともあろう人が、この主張の危うさに気付かないとは考えにくい。
彼女らは長期戦の構えに入った。
あの声明は、批判者を説得するためのものではなく、自身の支持者(信者といってもよい)を力づけるためのものだ。
「本丸のフェミ議連が同じ主張をしているのだから、この路線で突っ切れる」という自信を与えたのだ。
こうして論戦の舞台を、自分以外の尖兵に委ねて自身は沈黙を貫こうという魂胆だ。
ただでさえ苦しい擁護なので、遠からずボロを出して大炎上する人が現れるだろう。そしたら炎上の主題はそちらに移り、フェミ議連にかかる火の粉は小さくなるのだ。
太田啓子弁護士と違って、フェミ議連という実効力を持った組織による行動というのが問題なので、完全な雲隠れは不可能だろう。
しかし、それでも長期戦になればなるほどターゲットが増え、論点が逸れ、相対的にダメージは減る。
自身の意を汲んでくれた警察に責任を擦り付けるような組織なので、自身の支持者が燃えるぐらいはなんとも思わないだろう。
とにかくのらりくらりと批判をかわし続けて、炎上が落ち着くまで長期戦で逃げようというのが、彼女らの思惑ではないかと推測される。
あくまで推測なので、彼女らの糸がこれで正しいかはわからない。心から警察のせいだと思っている可能性もある。
いずれにせよ、長期戦は彼女らを利するばかりというのは事実である。
なので、批判者側の戦略としてはフェミ議連を逃がさないことが必須だと思う。
期日までに正式な質問状への回答を出させ、その上で本人たちを議論の場に引きずり出すこと。そして、フェミ議連が送った公開質問状の是非を、きちんと白黒つけさせること。
批判者も目先のヤバいやつに釣られずにこれらの主題を見失わないことが大切だ。
おまえが社会に出る時に出鼻をくじかれたのは100%上の世代のせいかもしれないが、その後20数年経った現在の問題の責任の一端はおまえにもあるんだよ
<野球>
・種田仁 特徴的なバッティングフォームは「ガニ股打法」と呼ばれた。
・小久保裕紀 一本足打法の長距離砲。引退後は日本代表監督を務める。
・元木大介 「クセ者」として活躍。バラエティー番組でもおなじみ。
・新庄剛志 傑出したスター性で日米を沸かせた「球界のプリンス」。
・稲葉篤紀 打席に入ると「稲葉ジャンプ」で球場が揺れた好打者。
・小林雅英 ロッテ時代は「幕張の防波堤」の異名をもったストッパー。
・松井秀喜 日本を代表する長距離打者。2013年に国民栄誉賞を受賞。
<サッカー>
・岡野雅行 元サッカー選手で元日本代表。ニックネームは「野人」。
・三浦淳宏 FKの名手であり、日本における無回転フリーキック、ブレ球の先駆者。
<その他のスポーツ>
・高橋尚子 元マラソン選手。シドニー五輪金メダリスト。国民栄誉賞を受賞。
・貴乃花 第65代横綱。兄若花田とともに「若貴フィーバー」を巻き起こした。
・清水宏保 元スケート選手。二つの五輪で三つのメダルを獲得した。
・野村忠宏 柔道史上初、全競技通してはアジア人初となる五輪3連覇を達成。
<アイドル>
・GLAY CDセールス、ライブ動員数など数々の金字塔を打ち立ててきたバンド。
・平井堅 シンガーソングライター。代表作は「瞳をとじて」など。
・YUKI 元JUDY AND MARYのボーカリスト。現在はソロで活動。
・GACKT シンガーソングライター。俳優としても活躍。
・岡本真夜 「TOMORROW」は200万枚を突破する大ヒットを記録。
・華原朋美 代表曲は「I'm proud」「I BELIEVE」など多数。
・松岡充 俳優、タレント。ロックバンド・SOPHIAのボーカリスト。
・常盤貴子 代表作に『愛していると言ってくれ』『ビューティフルライフ』など。
・竹山隆範 お笑い芸人。元カンニングのボケ担当。俳優としても活動。
・塚地武雅 お笑いコンビドランクドラゴンのボケ。俳優としても注目を集める。
・サンドウィッチマン ツッコミ担当伊達みきお、ボケ富澤たけし。
・後藤輝基 お笑い芸人、司会者であり、フットボールアワーのツッコミ担当。
・梅宮アンナ ファッションモデル、タレント。父親は俳優の梅宮辰夫。
その他
・門倉貴史 経済評論家。日本における地下経済学の権威として知られる。
・荒川弘 漫画家。代表作は『鋼の錬金術師』、『銀の匙 Silver Spoon』。
・うすた京介 漫画家。『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』などが有名。
そしてこの大谷翔平選手のビッグウェーブに乗らない手はないじゃない
もうさ、
すでにいろいろなキャプテン翼以外の野球漫画の上行っちゃってること成し遂げているわよね。
たぶん
あの人は間違いなく伝記に載る人だと思うんだ。
何が凄いって、
伝記に載る人がまだ生きているってことが凄いわ。
そんでさ
あと
なんか知ってる日本語を添えたらイケてるってとでも思ってるらしい節があるみたいで
「サーヨーナーラーナガタニエーン!」って
絶叫するアナウンスきいて
あれずっと何分間もフルスイングしっぱなしじゃない。
2人協力の振り向き魔神拳で1万キロメートルかっ飛ばす比じゃないわよね。
だからさ、
バッティングセンターとかに行ってみたりするんだけど、
まあみんな予想するとおり
打てないのよ。
とりあえずカスって当たると反動で飛んだりするときがあるからそれがミラクルね。
女子高生の青春映画でバッティングセンターで橋本環奈ちゃんがクリーンヒットでカッ飛ばして
もういやだー
違う違うそうじゃない、
もちろん薬師丸ひろ子さんバージョンじゃなくて橋本環奈ちゃんバージョンの方よ!
当たったら楽しいんだけど、
何ゲームかするんだけど、
そしたら知ってる?
手がもげないうちにやめるのが私流。
今本当に大谷翔平選手の影響でバッティングセンター人が多いんだって!
あんな
バッティングセンターでさえ上手い人はホームラン出せないのに
打ち続けるのは
1回戦負けで残念だったね!って言わないで出場する時点で凄いってことを分かって欲しいわ。
もうあれ、
打つパワーよりも
集中力がどえらくすごいんじゃないの?
いやー楽しかったですって気さくに言ってるけど。
ネオ・アキラ選手が新旧どうパワーアップしたか私はそのすごさが分からないけど、
ネオってるかも知れないわ。
とりあえずもう
分からなくて聞かれても、
会員番号65535番よ!
私は予言するわ、
NHKのプロフェッショナルの番組で出てくることを今から予言しておくわ。
そして私は録画してみるわ!
うふふ。
殿堂入りタマゴサンドは何かピンチの時に使うと思っていてラスボス以降ぜんぜん使わなかったエリクサー級のアイテムなんだけど
別にここぞとばかりに
今だ!って時でもないけど、
それにしたのよ。
ハマるときはこれハマるのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
■2回歯磨き
長年、歯ブラシの固さが悩みだった。
かためのほうが磨いた感があるので好みなのだが、巷の情報によるとやわらかめのほそめがよいとされる。
だが好みに負け、かため8割・やわらかめ2割というチョイスの人生だった。
「こんなに悩み続けるなら2種類で2回磨けばいいのだ。」と。
これは革命だ。
最初やわらかめで全体ブラッシングするように磨く。歯の隙間の食べかすは逃さずに。
次に黒の小さめのかためのやつでガシガシ磨く。全体磨けているのだから好みに磨く。
届きにくかろう奥の奥歯と前歯の前をシャカシャカ磨くのが王道。つるっつるに仕上げる。
20代の後半ぐらいからどんどん虫歯になり銀歯だらけになってしまった自分だが
この習慣があれば歯医者に行くこともなかったのではないかと思う。
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■ニベアの青缶
確かTVでマツコが「歌舞伎町ではニベアの青缶の使用率が10割」、のような主旨の発言をしていたのがきっかけ。
かの種族には妙に肌にテカりがある。試す分に間違いなかろうと始めた顔のスキンケア。
圧倒的効果。
アトピー気味で乾燥するとかさかさぼろぼろに、でも脂ギッシュというコンプレックスのだった肌が
10年ぶりとかに会った知人には「顔色いいね、なんかいいことあった?」とか言われる始末。
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男は四捨五入で30になったらたいてい醜くつかめるビール腹になる。やっつける必要がでてくる。
そこでロードバイクの消費カロリーたるや。本気になれば体脂肪率一桁狙える。
また家を出た瞬間から運動開始で家にたどり着くと運動終了、という運動時間効率のよさ。
たいていは一人、思いついたら走れるという気軽さ。
真夏も汗かいたそばから大量の風をあびているので意外と快適。塩だらけにはなるが。
冬場はちゃんとした手袋と足袋がないとつらい。体は熱いが末端は冷えきる。
なにより大切なことは、
自宅から余裕で30km圏内ぐらいはごはん圏になること。ラーメンカレーうどんなんでもいい。
初期投資、本体に最低10万、なんやかんやで20万かかる。なかなか厳しい。
ただランニングコストはほぼかからない。この初期投資は早ければ早いだけよい。
就職きまったら退屈なバイトなんてしてないで、多少金借りてもいい、
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口コミするのに食べログでもなんでもいいのだが、google mapのなにがいいってスポットを選ばないこと。
飲食店の他は公園とか銭湯とか。子持ちおっさんの行動範囲なんてそんなもの。
20代からはいろんなところに旅をするだろう、いろんな街のスポットに行くだろう。
goooleだと場所検索で見られるだろうしね。駄文でも世の無駄にはならない。
良い店の応援消費だ、と始めてみたところ、はまった。行動するモチベーションにもなる。
世の中本当に頭おかしい人間とそんな人間しかいない頭おかしい企業がわりかし底辺にはいっぱい存在してるので
死ぬほどめちゃくちゃ勉強してめちゃくちゃ働いてめちゃくちゃ就活して「マトモ」な人間しかいないマトモな企業に行くもんだ
ここでホワイト大手なんか行ったこともない増田が想像で、大手やホワイトにも基地外がいるとか抗弁する輩もいるが
マジモンの底辺ブラック企業にいる基地外は会話が通じないレベルだからな
積極的に刺したり噛み付いてくるのに、殺されそうになっても殴り返したらこっちまで警察沙汰になる、ムカデやハチなら殺虫剤ぶっかけられるけど思考回路が昆虫並みでも人間の形してる以上は人権があるから
しかもこの手の基地外は頭おかしいから、例えば自分が相手の頭バットでフルスイングして警察に捕まるまで「殴ったら死ぬと想像できなかった」と本気で考えるからな
中学校で俺をクソみたいにいじめてたクズが格闘家になってた。で、コロナで生活が苦しくなったのかYoutube始めてた。コロナ禍でそのまま干上がれば面白かったのにな、残念だ。
しかもその界隈では結構有名な選手らしい。とはいえ、その界隈自体がどのくらい知名度があるのかわからないので、世間一般の知名度はどのくらいなのかわからないけど。
今社会の関心を集めているあのいじめ殺人事件は「これはトラウマ穿り返される奴だ」と思って詳細は見てないのだが、まさか目を逸らした先で最悪のものを目にするとは思わなかった。
動画、やたら楽しそうだったな。楽しそうでよろしゅうございますね。
どうやらコロナ禍で格闘技とかその辺の生活が苦しくなったみたいで、いろんな選手がやってるみたいだ。どの選手も内容がほとんど同じだが。コラボ、予想、ルーティン、トレーニング、コラボ、予想…顔が変わるだけでたいして変化がない。
まぁ、俺を恐喝すれば金を得られたあのころと違って本当に厳しいんでしょうね。金返せよ。
なんかファンからもらったプレゼントを自慢げに見せてましたね。俺の時計返せよ。
服にもこだわりがあるようで、なんか独自ブランド作ってましたね。俺の服あんなに破いたのにな。
再生数が欲しいなら「私の過去を告白します」みたいな動画作ればいいんじゃないでしょうか。
ちょうどいじめ殺人で世間が湧いている今、再生回数めちゃくちゃ延びると思うよ。協力してやるから取材しに来いよ。傷跡まだ消えてないからさぁ。
結構な再生回数献上してしまったけど、お前の人生も面白いな。俺の人生を崩壊させたお前が、なんか「苦しみを乗り越えてきた漢」みたいな扱いでリングやらケージに上がってんじゃん。
いい仲間に巡り合えてよかったですね。俺をいじめ殺す寸前まで言ったあのあと、いろいろな経験がお前を成長させてくれたんですね。クソすぎるだろうお前。過去の亡霊は常にお前を見ているぞ。
まぁしかし、結局のところ、いじめってのは対等な関係ではないのが問題だな。
あの格闘技のように、リングやケージで「対等に」「ルールを守って」「危険になったらちゃんとストップがかかる」「失神すれば許してもらえる」お優しくて甘い世界じゃないわけでさ。
俺は人を殴らない、お前は平気で殴れる。俺は社会のルールを守る、お前は守らない。失神しても水かけて起こして蹴り続ける、みたいな不平等な関係なのが問題なんだよな。
ウシジマとかいう漫画にあったあれだよ。「金属バットで人の頭をフルスイングで殴れる人間が強い」ってやつ。俺はそんなことしないので、それができるお前の方が強いわけだ。
ところでウシジマはもう読んでないけど、ちゃんとウシジマ死んだ?あんなクソを生かしたまま終わるってありえないけど、作者はどう畳んだんだろうな?それともまだ続いてるのか?まぁいいや。
いじめってのは、「一方的に他者を攻撃できる」状態なんだよ。いじめをやるクズはチート状態だし、いじめられる側は縛りプレイなわけだ。
縛りプレイ中のプレイヤーとチートプレイヤーが対戦してるのがいじめなんだよ。
でまぁ、残念ながらお前は俺の時と違って「対等に一対一でやり合えてレフェリーもいる優しい優しい優しい優しい優しい世界」でお給料もらってるんで、お前も負けるときがあるよな。仕方ない。お前チート使わしてもらえないもんな。メリケンサックとかグローブに仕込んでみるのはどうだ?俺に使ったやつ、まだもってないか?やれよ。勝ちたいならそのくらいやるよな?
つーか負けるにしても失神くらいしろよ。判定負けとか甘いこと許してんじゃねーよ。鼻が折れるまで、腕が折れるまで、金を失うまで、友人を失うまで、人間の尊厳を失うまで戦えよ。金玉のひとつくらい潰れても戦って見せろ。「一個くらいいいだろ」お前が言った言葉だぞ。実践しろ。格闘家なんだろ?戦いを生業にしてるんだろ?負けたらすべてを失え。無様な姿の撮影会開かせろよ。試合に負けて鼻が折れて泡吹いて下半身裸の状態で撮影会しろ。それがあるんならお前の試合見に行くわ。
しかしちゃんと体重も同じくらいの相手を選んでもらってなぁ。うらやましいなおい。優しい世界だなぁ。すぐ病院にもいけてなぁ。スポンサーまでついちゃうんだもんな。俺、お前に金とられてたから実質お前の最初のスポンサーってことになるな。俺のことも動画で宣伝してみてくれよ。あるいは、お前のパンツに印刷されてるスポンサー様全員今すぐ殴りに行ってこい。「金サンキュー」とヘラヘラ笑いながらスポンサー様に膝蹴りしろ。今すぐやれ。
それとお前もヘビー級と戦えよ。何が「階級が違うと全然違う」だクソ馬鹿が。今からヘビー級のチャンピオンに殴り殺されて来いよお前。お前の体重とヘビー級チャンピオンの体重差は、俺とお前の体重差とあんま変わらんだろ。今すぐ男を見せて来い。無様な姿を見せて撮影会しろ。
まぁ、判定負けとかクソ過ぎて嫌になるけど、お前の負け試合はほんの少し俺の心を救ってくれたわ。お前が負けた相手もYoutubeやってたんで一通り見たけど、お前結構酷い評価受けてて笑ってしまったわ。
とはいえ、お前が負けたあの選手も過去に何やってるか分かったもんじゃないしな。俺みたいな人間を生贄にのし上がったクズかもわからん。安易に持ち上げないことにしておく。
でもまぁ、爽快だわ。ありがとう某選手。できれば失神KOとか下半身裸一本泡吹き一本とかまでやってくれたらよかったけどな。
いじめってのは上で書いたようなチートプレイの快感に似た部分があるんで基本的になくならないし、「できるとわかったらデメリットがメリットを超えない限りやり続ける」のが人間なので、今までもこれからもいじめで亡くなる人は絶えないだろう。学校だけではなく、これは職場でも同じだ。
ただ解せないのは、ゲームや格闘技などの優しい世界ではチートプレイヤーがBANされるのに、リアルでは被害者がBANされるところだな。
いじめというのは「実に人間らしい病理」なわけで、本来はいじめクソ野郎のほうを隔離して治療しなければならないだろう。
問題が早期に発見され、クソ野郎が速やかに隔離治療される流れが確立されれば、被害者は「災難だったな」で終わる話だ。被害はちゃんとお金に換算して弁償してもらえば、ムカつくが人生が崩壊するような被害は負わない。
文春の記事は(辛くて)読めてないが、TLなどから漏れ聞こえる内容によれば、長期的な拷問を受け続けていたということだ。悼ましいことだ。
日本は入管で公務員が拷問行為を職務としてやっている恐ろしい国なので改善は期待できないが、それでも「拷問は絶対にこれを禁ずる」国であるのは間違いないだろう。
拷問というのは長期間にわたって身体を拘束され、苦痛を味わわせる行為のことだろう。
長期的に加害者から離れられず被害を受け続けるいじめというのは、単なる傷害罪を超えた拷問に近い性質があるではないか。
学校はいじめ対策をいろいろ考えるよりも、まず「被害者と加害者を即離す」ことを徹底してはどうだろうか。
「絶対に禁ずる」という強い文言で憲法に明記されている精神を示してほしい。
被害者に逃げ道を示してあげるのは優しさなんかじゃない。「お前はいじめられた」というスティグマを刻むだけだ。
そんなことよりも、すぐに、すぐに、すぐに、すぐに、加害者をつまみ出してくれ。
一発殴られたくらいなら、嫌な記憶として忘れることもできる。
だから、一発殴られたくらいの苦痛のうちに、加害者を、隔離してくれ。
頼む。
お前は負けろ。
世帯年収1000万でようやく子供一人を良い大学に生活切り詰めたら与えられるけど
その時点で女なんて今のご時世年収300万がいいところだから男は必然的に20代~30代前半にして年収最低700万いるからな
その5%の選ばれし人間たちがヘトヘトになるまで働いて夜は嫁と愛人合わせて10人くらいに毎晩種付けするなんてこと法律的にも体力的にもできるわけがないし
大学行かせなきゃいいじゃんとか、自分たちは両親ともに大学行ってるけどお前は働けなんて子供が言われて納得できるかっての
そんなことほざいたら子供絶対バットフルスイングで襲いかかってくるだろ、子供が発達障害のやつとかだったら社会恨んで通り魔事件とか起こしかねないだろ
現実的じゃねえんだよ、結局
大体上澄みを除けばIT系のクズどもなんてTwitterやはてなんl増田見りゃわかるが
生まれや努力さえもが「持っているか・持ってないか」の「スキル」で、不幸は貯めたらスーパーのポイントみたいに還元されるもので、自分以外の人間は敵か味方の2種類しかいない人格の感じられない存在とかそんなだぞ
発達障害で自分がかすり傷でもこの世の終わりみたいに泣き喚くのに、他人は頭にバットをフルスイングしても相手が痛がってるのが理解できないクラスの生まれついての反社会性ガイジと
『ゲームの参加者であることをひた隠しにしてゲームに参加している』と言うけど、ハラスメントをすること自体が「ゲームから降りてる」だけで、「普通にしてるとお鉢が回ってくる」って感覚だと思うな。
安原さんの元の文章でも『勘の良い人なら「本当にやりたいならそんなこと言わないべき」ってことはお前が一番エロいだろと思ってるかもしれないし、その通りだと僕も思う。』とあるように、安原さん自身シタゴコロは否定してないよね。
増田は『そんな彼の中にも存在する「シタゴコロ」とやらを敏感に感じ取ってしまうのだろう。より安全にモテるための恋愛工学としてしか読めなかった。』と言うけれど、恋愛工学以前の話じゃないかな。
テニスするのに、いきり立ってバット持ってフルスイングする人をよそに、普通にラリーする感じ?
ゲームの作法をもっと意識すればいいのにと思う。(大学時代の自分はテニスコートでバット振ってました)
ゲームの作法っていう言葉を使って気になったけど、別に特別なゲームというわけではなく、人付き合いの基本動作でいいのでは。
(嫌がることは言わない、人の話を聞く、相手の興味のある話題をふる、第一印象には気をつける etc.)
先日、ガス点検に来た作業員さんが夫のことを「ご主人」と言ったことについてガス会社にクレームを入れるのなんのという話が盛り上がっていた。
根本問題として、夫妻と特に親しくもない第三者が(おそらく目の前に居る)夫妻の夫の方を指す適切な呼び方がない。
親しいなら「(下の名前)さん」、目の前に居ないなら「家の方」あたりだろうか? 「お連れ合い」は旅のボックスシートでみかんを渡すくらいの距離感ならありだがガス点検は違う気がする。「お連れ様」は家に上がり込んで言うのはなんか変。
そもそもガス点検という状況を前提とすると夫婦とか家族であるかはどうでもよく、ガス契約の契約者あるいは家の設備管理の責任者と話したかったんだろう。そうだとしても責任者が夫であろうというのはアンコンシャス・バイアスというのは否めないか。
もっと言うと発端の方は事実婚なので夫・妻として扱われることに好意的か否かも人によって違いがあろう。言われてみればガス点検で行った先にその家の人として男女が居た時に法律婚の夫婦とは限らないよな。親子だったり兄弟だったり他人だったり色々する。
というのを枕として。
おそらく、今後相手の属性を類推して語りかけるのはタブーになるだろう。肩書き呼びも男女の呼びかけも。また、よほどの目的意識がなければカップルを男女の組み合わせに限定することもなくなるだろう。例えば店に二人組で来て欲しいなら男女ペアに限定せず言えば良い。それらは多様性という観点から良いことだと思う。今まで顧みられていなかった人を救うことにも繋がる。
となると何が起きるか。自分が愛好する、付き合っていない男女が周りからそう見られていることに気付き相手を意識し始めるというシチュエーションが発生しなくなる。
今まで各種フィクションで頻出していた――男女カップリングを取り扱う二次創作だと必ずといっていいほど見る――カップル席に案内される・カップルならおまけがつく甘味をすすめられる・モブに「素敵な彼女/彼氏/奥さん/旦那さんだね」「この商品彼女/彼氏/奥さん/旦那さんにどうだい」「お似合いのカップル/夫婦」と冷やかされる、あたりのことだ。そのイベント時に起こる心の揺れ動き、むきになって否定するのも心証悪いか? このままやりすごす? 外からはカップルに見えるのか。でもまんざらでもない自分もいるぞ。カップル扱いされた相手の反応はどうだろう? 自分にとってこの人の存在って一体……! みたいな内省をも伴うやつ。そのイベント後相手を直視できずにぎこちなくなるのもよし。わーってなった後に落ち着きを取り戻しクールに振る舞うもよし。混乱している時に相手にさっと助けられさらに惚れるもよし。恋心を自覚して堂々と振る舞うもよし。自覚してじんわり暖かくなるのもよし。これは好意じゃないと断じるもよし。動揺して千々に乱れる登場人物を見るのが好きなのだ。登場人物の感情はぐるんぐるんにかき回してこそ。無自覚カップルだと外部から力を加えないと自分の心に向き合わないから、これくらいフルスイングで揺さぶりかけるのは手っ取り早いんだろうね。便利なシチュエーションである。
いやまあ、現実で発生しなくなるって言ったってもともとフィクション度高いシチュエーションだけれど。現実で「なかなか見ない」から「ありえない」になると心の距離がもっと離れるというか、二次元限定イベントになるというか。
忠臣蔵の仇討ちみたいに、過去には存在したらしいがこんにちでは見かけないイベントになるというか。
それもまた時代の流れ。
我々は先入観を持って相手に向き合ってはならず、また自分自身も外界の評価をスタート地点に自分の心に向き合うのではなく自発的に自分の心に向き合うことが求められているのだろう。