はてなキーワード: まだ子とは
最近、祖母の家に帰省したので感じたことをここに記しておこうと思います。
5年前に私のおばにあたる人が亡くなり、祖母は突然あの広い家で一人生活することになりました。5年前の私はまだ子供で祖母の気持ちを簡単に想像し、大丈夫かなあ、などと呑気に考えておりました。
一人暮らしをすることになった祖母は、最初は落ち込んでいたようですが案外上手くやっているようで、孫である私にも様々な食べ物を送ってくれたり、近隣の方とお仕事をしたり、旅行をしたりと元気そうにしていました。少なくとも私の目にはそう写りました。
しかし、一人で暮らすにはあの家は余りにも広く、思い出が詰まりすぎているのではないでしょうか。今回の帰省の際に、祖母は私に誰かと食べるご飯は張り合いがあっておいしい、と言いました。私も地元を離れ一人暮らしをしているのでその気持ちはよく分かります。でもきっと、祖母が感じる「寂しさ」と私の感じる「寂しさ」は違うのです。まだあの家に人が集まり活気があった頃に使用していたであろう食器類、大量の客用の布団、祖母の他に生活していた痕跡がまだ家に染み付いていました。
祖母は歩くにも時間がかかるようになり、立ち上がるにも一呼吸を置くようになりました。段々小さくなってゆく祖母に、私は何をしてあげられるのでしょうか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220323/k10013547721000.html
IthacaChasma 奥さんのオーディオブックの話も良かったけど、原発、サリンへの言及と、津波という単語を入れてきたところにスピーチライターの腕を感じた。そして、日本人は持ち上げられると弱いのもしっかりわかってる。上手い。
gothicgirl ライターも上手いんだけど、ゼレンスキーの演説がやはり見事。元役者が大統領をやっていたことが完全にプラスに出ている。万が一日本が有事になったとして、岸田にこんな心を打つ演説ができるか?と考えるとね……。
ritsuko11hamham タイミング的に偶然かもしれないけど、サリンって言葉を入れてきたのは正直上手いと思った。下手に原爆や空襲に触れるよりも、かなり効果的に日本人の痛みを喚起させるワードだったと思う。しかもちょうど時期だし。
一部抜粋したけど殆どが絶賛に次ぐ絶賛で、この多くの絶賛は無難であったことを歓迎してるだけにしかみえない。
ゼレンスキーの演説、まるで保育園で先生が幼児に向かって「は〜い!みんなで頑張りましょう〜!みんなのだ〜いすきなジャングルジムやブランコもあるよ!電車がい〜っぱい走ってるのも見られるから、頑張って歩こうね〜」と言っているような感じだったな。
この言葉通りだと思う。
例えば
というような強い要求は、同士とみているからこそ出てくるのだなって感想を持った。
mohno 「日本はアジアで初めてロシアに圧力をかけた」「日本の対応を評価したうえで、ロシアに対する制裁の継続を求めました」/事前に打ち合わせしてたのかと思うくらい“ムリなお願い”がなくて逆にビックリ。
ほんとビックリしたよ。各国でいい演説をしつつも強い要求を盛り込んだゼレンスキーも、日本人相手にはこんなもので十分って考えた事は、はてな民の反応を見ていても理解は出来る。
だけど、共にロシアに向かっていく仲間として、お前たちに出来ることはこれだ!これをくれ!とベストな要求を日本にも提示してほしかったという寂しさがあるな。
アジアで最初にゼレンスキー大統領演説を行ったという事実は政治的には大事かもしれないが、日本の立場ってのを逆に感じさせられてしまったと感じてるのだけど
どうも、はてな民は満足そうだ。
でも、俺は今まさに危機に瀕してるウクライナ人から支援や制裁の温さへの批判も、武器弾薬の提供が可能になるような変化への要求もなく、
批判や強い口調を日本人が嫌うからという配慮があったとしたら、われわれ日本人の国際的な地位が「まだまだ子ども扱い」から抜けてない証拠だなと思えるよ。
■金曜
その日は朝から喉が痛かった。いつもこの時期、つまり花粉の時期、こういう風邪みたいな感じになる。「コロナかとも思うけど、毎年恒例のあれかな」と思っていた。
しかし、夕方、職場で「消毒します。みなさん手伝ってください。」とのアナウンス。詳細は教えてくれないけど、どうやらコロナ陽性者が出たのはわかった。
となるとおれのこれもがぜんコロナの疑いがおきる。
夜、ますます喉がヒリヒリする。うちに帰って寝室に隔離する。妻と子ども2人はリビングで寝てもらう。
まだまだ子育ての大変な時期、妻の大変そうな声が聞こえてくる…。
■土曜
発熱センターに電話したら病院を紹介してもらって、行った。PCRの検体を取った。てっきり鼻に痛いのつっこむのかと思ったら、唾液をたっぷり取るやつだった。
今PCR検査は混んでて、結果は月曜か火曜とのこと。マジか~。時間かかるんだな。
梅が咲いてる神社を散歩して帰ると妻から怒りのメール。早く帰れと。いるだけで違うからと。
■日曜
のどはまだ少し痛いだけで、熱もない。どちらにしろ、重症にならなくてよかった。
妻からは怒りだけでねぎらいとかはあまり感じない。逆の立場だったときは「上げ膳据え膳いいな~、しばらくこうしていたい」とか言ってたのに。
■月曜
朝、病院から電話「やはり陽性でした」マジか~~~…。会社と連絡。妻はむしろ腹が座って怒りは少しおさまった。
症状は相変わらずのどの痛みだけ。
コロナ経験者の友だちに「ハナノアで鼻うがいするといい」と聞いた。調べてみると鼻腔でウイルスが増殖してそれがのどや肺に下がってくるらしい。ならたしかに鼻うがい効きそう。早速買ってきてもらって試した。
…死ぬかと思った…。ツーンとはしない。でもなんか苦しい。鼻からのどに液が流れてくるとオエってなるのと、息を止めてるせいだった(慣れたころに振り返ってみてわかった)。
隔離されてるとむしろ自由を感じる。絶賛子育て中だから子ども第一の生活だった。だからほんとに久々に一人になった気分。子どもたちが「パパ、パパ~」とこっちの部屋に入って隔離がグダグダになるかと思ってたけど、ちゃんと言うこと聞いてくれてる。妻の負担はすごいけど。
■火曜
前にリモートワークしてたときのデスクをリビングから持ってくる。仕事をはじめる。AnyDeskっていうので会社のPCにアクセスするんだけど、すごい!全然遅延を感じない。こっちはノートPCでしかもwifiなのに。どうやってLANケーブルを寝室に引こうかと考えてたけど必要なさそう。ただモニタが1台になって解像度も落ちたから作業がしにくい。
妻が相変わらずねぎらってくれなくて少し落ち込む。それを伝えたら優しくなった。やっと少しうれしい気分。
夜になって例のアレ、匂いが消えた!コロナ特有のこれ、ほんとに起きるんだ…。生ゴミをしばって捨てたけど全然匂いがしない。
■水曜
天気がよくて寒さがやわらいだ。よかった。
別のコロナ経験者友だちに匂いのことを言ったら、「一ヶ月したら戻るよ、あと髪抜けるよ、あと勃起が弱くなるよ」と怖い話をされた…!ひ~~~~!
■木曜
頭がかゆい。ナイツツッチーのコロナ療養記を聞いたとき「家族にうつしたくないから風呂は我慢した」って言ってたから、おれもそうしてる。最初からこの家での隔離は無理があると思ってるけど、逆にできることはみんなやらなきゃと思う。だからお風呂はなおってからでいいや、あと少しだし。と思ってるんだけど、頭だけはかゆくなってきた。
匂いが少し戻ってきた!
■金曜
おれもあと少しだ~!仕事はこのまましばらくリモートにしてもらおう。ちょうどいい距離で散歩気分で通勤してたけど、まあ様子を見ながら。
金曜、その日は朝から喉が痛かった。いつもこの時期、つまり花粉の時期、こういう風邪みたいな感じになる。「コロナかとも思うけど、毎年恒例のあれかな」と思っていた。
しかし、夕方、職場で「消毒します。みなさん手伝ってください。」とのアナウンス。詳細は教えてくれないけど、どうやらコロナ陽性者が出たのはわかった。
となるとおれのこれもがぜんコロナの疑いがおきる。
金曜の夜、ますます喉がヒリヒリする。うちに帰って寝室に隔離する。妻と子ども2人はリビングで寝てもらう。
まだまだ子育ての大変な時期、妻の大変そうな声が聞こえてくる…。
土曜、発熱センターに電話して病院を紹介してもらって行った。PCRの検体を取った。てっきり鼻に痛いのつっこむのかと思ったら、唾液をたっぷり取るやつだった。
初めてのことだし、友達もまだ子持ちがいないので、色々調べる。
"たまひよ"のノリが無理
という壁にブチ当たる。
私は、「安全に出産までこぎつけて、その後も赤子を元気に育てたい」
というだけなのに。
やれ、「プレママのおしゃれ♪」だの「ベビたんが云々」だの「マタニティフォト」だの、頭が痛くなるようなたまひよの記事や雑誌ばっかりヒットしてしまう。
私はオシャレ妊婦になりたいわけじゃないし、インスタ映えする写真もいらないし、我が子にオンリーワンの名前もいらねえんだわ。
じゃあ厚生労働省のコンテンツだけ見てりゃいいじゃん、って話なんだけど、
厚生労働省には例えば、赤ちゃんの肌着は何枚用意すべきかみたいなことは書いてないから、
たまひよのノリももちろん無理だが、かつて医学的根拠のないデマ記事も平気で雑誌に載せてたから、そういう意味でも関わりたくない。
産婦人科でおめでとうと言われた。
夫もなんだかんだ嬉しそうだった。
親にいつ報告するかを夫と相談してて母子手帳をもらってからにしようと考えていた。
さて、この期間にいつ会社に報告するか就業規則を改めて見直した。
安定期に報告するのが一般的だろう。ただ、業務負荷が高めなので早めにと思った。
それ以外就業規則に記載されていない。休めても無給。ボーナスも寸志のみ。
現在事情があって一馬力なので、雇用保険と健康保険での手当や支給がたとえあっても、
4ヶ月から6ヶ月、給与が毎月振り込まれないのは生活が詰むことが見えている。
育児休業給付金の仕組み自体が給付を受けられることはありがたいが、必要な時に支給されない無給期間が発生する。
これでは固定費以外の支払いができる気がしない。振り込まれない間に天引きされない住民税も降ってくる。(免除や延納制度があればいいのだが)
妊娠は病気ではないから免除もされない。産休育休を取得は義務で就業禁止であるがその間の生活費や子どもを育てる費用は考慮されていないようだ。
子どもがいる家庭を持つ方々に聞いたら口を揃えて「会社を辞めたほうがいい」と言われてしまった。
数年前、私の中途入社と同時期に育児休暇から復帰した先輩が半年もせずに
無意味な拠点変更からの自主退職に追い込まれたことを鮮明に思い出した。
女性社員は全体の1/4だが、結婚している人はいても産休育休を取っている人はいない。もう辞めていなくなってしまったのかもしれない。
妊娠初期でつわりというものを経験し、長距離の運転や出張は難しいだろうし、吐き気と眠気そして出血との戦いでは今の仕事は続けられないこと、
今までずいぶん無理をしていたことを実感してしまった。妊娠検査薬と超音波検査で妊娠がわかったあとすぐ納期が決まっている出張があったため予定通りにこなした。
出張終わりの出血、これが流産の始まり。突然の出来事と大量の出血に涙も恐怖もおさまらなかった。
先日の検査で流産が確定しているが、つわりは続いているし、次の診察で胎盤が残っていたら手術することになる。
毎日出血と吐き気と嘔吐や下痢による脱水でふらふらしている。手足の痺れも取れない。
突然泣いてしまうくらいに情緒も不安定、ホルモンのせいとはいえ異常な状態なのに休む理由には不十分。
今となっては流産になってよかった気がする、分かった瞬間はたくさん泣いたし夫と話していた友人にも慰めてもらった。でも今は正直ホッとしている。わたしにはまだ子どもを産んでも環境が整った、自分にも気持ちの余裕がある状態で育てられる気がしない。今まで築いたキャリアを手放したくはない、シングルマザーになる勇気もない、それは貧困への道筋の一つになる可能性が高いから。
コロナ禍にも慣れてきたころ、改めて転職を決意し繁忙期の間の時間をぬって面接を始めた。中小企業の制度では限界がある、子どもを持つ家庭への配慮があるところ、人員の体制や気持ちの余裕があるところで今後はキャリアを積んでいきたい。
夫には申し訳ないが二馬力でやっと安心して産めると思うので、子作りする元気があるなら働いて欲しい。とはいえ、女性が男性の配偶者を扶養に入れた状態で子どもを産もうとしたら、生活が詰むような制度そのものも改善が必要ではないか。4か月無給でもなんとか生活して子どもを死なせないように養育せよと。女性には子どもを産む産まないも経済的な理由で選べないのだろうか。経済的な理由で中絶手術を選ばざるを得なくなっているのも、社会保障制度がそもそも子どもを産み育てる年代に焦点をあてた支援になっていない。
たまたま宿った50日の命が教えてくれたこと、どこで働くかを考え直すきっかけになりました。少しの間私の身体ですごして、身体への変化を大きくもたらしてくれて、ありがとう。おなかにいるとおもったから頑張れたこともあって、いなくなってからのつわりは本当にしんどくてつらい。母子手帳もらう前だったから何の支援も受けられないし、職場にも打ち明けられないし、自分で抱えるしかない。
出来ることはあるのかもしれないけれど、
どれも今の戦争には間に合いそうもないことばかりだよね。
寄付をすることも
苦境に立っている人を勇気づけるかもしれない。
でも状況を変えることは出来ないよね。
だったら長期的になら?って考えたら何か出来ることがあるんじゃないかな。
まず忘れないことだよね。
そして何でこんなヘンテコな戦争が始まってしまったんだ?って考えること。
忘れないことっていうのは世の中には戦争を起こしたがる人間が必ずいる、ってことを忘れないこと。
ぼくたちはついつい忘れてしまうよね。
そして見たくない事実を見ることが出来ない。
戦争は多くの人にとって無用なものだけど、そうは考えない人が必ずいるってことを忘れてはいけない。
考えるっていうのは何でこの戦争は起こったんだ?って考えること。
なんでこの戦争が始まったんだ?ってことをシンプルに言ったら、
ロシアの民主制度が機能していないからってことに原因があるよね。
いまのロシアの指導者が政権の座について22年が経過している。
これって、おかしいよね?
まともな民主主義の国で22年も政権のトップで居続けるのなんてことありえない。
だから、こういったことを可能にするカラクリであるとか、そういったことを許してはいけない。
いま、許してはいけないと書いてしまったけど、でもロシアにそのことを許さない、という権利は僕たちにはないよね。
僕たちはロシア国民ではないからそのことをとやかく言うことは出来ない。
じゃあ、どの国にそのことを許してはいけないのか?
といえば、僕たちが住む日本の話になるよね。
僕たちの国が将来、他国を侵略するような国にしないことは将来の不幸を招かないことになるよね。
これが長期的になら出来ることがある、って言う意味だ。
僕たちは幸い今のところ民主主義が機能している社会に生きている。
でも、それは永遠不滅のことではなくて僕たちがきちんと国民の役割を果たさなければすぐにではなくてもいずれは崩壊してしまうことだ。
例えば住民投票で2度も否決された事実を無視して自分たちの党是を優先した政策を進めようとしている政党があれば、それは民主的ではないよね。
そのこと自体は小さな出来事だったとしても、それを許せば次の出来事、また次の出来事が発生していくからだ。
そういった連鎖反応がやがては怪物のような独裁者を生むことになる。
考える、ということはこういうことだと思う。
これはもちろん僕の考えであって他の人は違う考えを持つと思う。
そして、それは当然のことだ。
重要なのは、ひとりひとりが戦争が何故起きるのか?起こさないためにはどうするべきなのか考えること。
伝える、っていうことはいまはまだ子供であるとか生まれていないとかで事実を知らない人に伝えること。
つい一ヶ月前まで戦争が起こるなんて信じられなかった。
でも実際に起ってしまった。
伝えなくてはいけないのは、このことだよね。
何もしなければ戦争は必ず起こる、そのように人間社会は出来ているから戦争を起こさない努力をしなければいけない。
でも忘れてはいけないことだよね。
だから、僕たちは今日起こったことも80年前に起こったことも忘れてはならないこととして伝えていかなくてはいけない。
そういったことが僕たちに出来ることだし、そういったことが将来の戦争をなくすことに繋がるのだと思う。
ておくれになるまえに きょう できることを する。
自治体内の感染者数が増えてきて、2月は自治体内の3%の人が罹患する計算になったので子供を自主休学させた。
子育てをしやすい街を謳っている地域で、公立小中学校の児童生徒には一人一台タブレット端末が配布されている。既にGoogleMeetの使い方を子供達は授業の中で習って覚えている。
それにも関わらず、学校を休むと学びの機会は失われるばかりだ。
まず、自治体内でもモデル校に指定されている学校はリモートと登校が選べるようになっており、一定期間の授業の受け方が決められるようになっている。翻って子の通う学校は、こちらからリモート授業について質問をしないと、なんの説明もしてくれない。私も仕事があるのでずっと一緒にいられる訳ではなく、リモートで部屋で仕事をする私と子供が話せるのは一日のうちほんのわずかな時間だ。そんな中、プリントが家に届くことも宿題が家に届くことなく、これはおかしいと思って学校に問い合せた。
そこで漸く、申請をすれば授業の配信を見られるということを知った。既に学校を休んで10日ほど経っていた。私の行動が遅かったのもあるとは思うが、如何なものかと思う。すぐに申請をして、翌日から国語と算数だけ授業の配信を見られるようになった。
ところが、今度は先生側のITリテラシーが低すぎてマイクミュートになっていたり、スピーカーミュートで子の声が届かなかったりする。さらに黒板の他にホワイトボードを使う授業では反射してしまって何が書かれているのか見えない。更に一部教材が配られておらず、手元で先生がやっている事を再現できない。
宿題を取りに行ってもその辺の話もない。子の宿題の採点をしたものを預かって帰宅したら、それがほかの子のものであったことも、この二週間で2回以上あった。渡すと予告されたプリントが渡されていなかったことも。私の確認不足もあるとは思うが、正直まともに授業が受けられていない。塾のオンライン授業の方が勉強という意味ではまともに機能している状態だ。
とはいえ、塾でやらない教科も沢山あるし、学校と塾では勉強のとらえかたも進め方も違う。音楽や美術なんかは学校にいないと受けられない。
市内の感染者数はやや落ち着いて来た。代わりに死亡者数がチラホラ出てきた。まだ子供はワクチン接種を受けられない年齢だ。だからできればもう少し家の中で過ごして欲しいが、学校での学びの機会を奪っていることに罪悪感もある。もうずっと悩んでいる。
40歳近いおばさんがおばさんとして発言したものに、自称でも30代でおばさんはやめてほしい、なんてコメントがついていた。
それを読んで、40手前でおばさんを自認する人間として、ちょっと言いたいことをまとめたくてこの増田を書いている。
私は若くはない女性という意味合いで自分はおばさんだと思っている。そして、若くはないということにも思うところは何もない。むしろ、若くはないと思えることをいいことだと思っている。自分の老いを素直に受け入れられることは好ましいことだと思うからだ。
30代はまだ若いと思う人もいるかもしれない。40代50代の人がそう言うのなら理解する。
だが、当の30代、特に後半の30代の人間が自分はまだ若いと思うのはどうなのだろう?
確かに平均寿命も昔と比べたら伸びて、30代はまだ若いのかもしれない。けれども、30代も後半になれば各種教育機関を卒業し働き始めてから10年は経っていると思う。そうしたら、それなりに自負ができたりしないだろうか?そうしたものを持っているのが年を重ねた人間の良いところではないのか。私はそう思うから、今、40を手前にしての自分をそれなりに年を重ねたと思うことに戸惑いはない。
しかし、おばさんという言葉には例えばずうずうしいとかいったような、マイナスのイメージも付きまとうことがある。私がまだ子供だった頃、そうした『おばさん』を『オバタリアン』などと呼んで揶揄する風潮があった。そうしたイメージでおばさんと呼ばれるのが嫌だという話はあるだろう。
だが、やはりそれにも異を唱えたい。
おばさんという言葉に悪い意味合いが付いたままでいいのかと思うのだ。普通の人が普通におばさんを名乗ることで、おばさんという言葉についた悪い意味合いを書き換えることはきっとできると思っている。
おばさんという言葉が敵なのではなく、おばさんに勝手にマイナスイメージを付ける人が敵なのだ。
そして、もう一つ気になったコメントとして、40代の女性は普通に抱けるというコメントがあった。
それについては、おばさんという言葉を根本的に誤解しているなとしか思わなかった。
おばさんという言葉に女性としての魅力をなくした人間という意味合いを感じているからこそ、そのような感想を言ってしまうのだ思うのだけれど、これはもうなんというか、アレだ。普段から女性を抱ける抱けないで判断することがどんなに失礼なことなのかわかっていない。こちらとしても失礼ではあるが、お前はただの雄か?その前に人間じゃないのか?と思わずにはいられない。
そして、冒頭に述べた人がもしおばさんは女性としての魅力がない人間という意味合いでおばさんという言葉を嫌だと思っているのなら、やはりそれにも、おばさんという言葉に性的な意味合いを付けない使い方をしようと言いたい。
つまり、ここまでの話をまとめると、おばさんという言葉は単に若くない女性を表すだけの言葉として使ってほしいし使われるようになってほしいという主張になる。
おばさんという言葉が嫌なら美魔女を名乗れば納得なのか?そんなわけはないでしょう。美魔女なんて雄の視点にとらわれた言葉で、女性が自分を語るのにこれほど不適切な言葉もない。
はっきり言っておまえの泣き言の中には「なに甘えたこと言ってんだよ」って点がたくさんある。
が、まあいい。
でもな、これから先のことは別だ。
おまえが「こんなのおかしい」と気づいてしまったんなら、その先の、これからの選択は100%おまえの責任で決める、そういう覚悟をもて。
大学生なんてのは言ってもまだ子供みたいなものだから、世の半分ぐらいの大人は同情して甘い言葉をかけてくれるかもしれない。
だが、30歳、40歳と歳を重ねていくと、世間の目は厳しくなる。誰も相手にしなくなる。
ある意味、おまえは幸運だよ。まだいくらでも人生を修正できる年齢だ。
言われるがままに生きる受け身な人間から、己の判断と責任で人生を積み上げていく主体的な人間に生まれ変わるチャンスをその年齢で掴めたのは、不幸中の幸いだ。
お前が失敗したのはおまえの責任じゃない、のかもしれない。だがその失敗をどのように乗り越えていき、結果どうなるのかはおまえの責任だ。
小学校の先生がなかなか嫌な(婉曲表現)先生で、何かにつけて「男のくせに~~するな」「男なら~~しろ」というのが口癖だった。私はその先生が本当に嫌で、誇張や比喩ではなく学校が怖くて夜にはよく泣いていたし、割と慢性的に自殺を考えたりしていた。そんな経験があったので、私がジェンダー論や性差別に興味を持つのはごく自然な流れだった。「女性になりたい」と思ったことや、「私はもしかしたら"男性"ではないのかもしれない」と思ったこともある。今となってはそれはトラウマや思春期による揺らぎの一種であったと認識していて、性自認に関しては私はシス男性だと自認しているけれども。
私の初恋は、とある絵本のキャラクターだった。絵本や児童文学を読みながら、キャラクター同士の親密な関係(カップリング)や、窮地に陥ったキャラクター(ヒロピン)などに触れて、何かいけないものを見ている気分で、こっそり楽しんだ。同級生達の、「どの女の子がかわいい」とか、「誰とそれが付き合ってる」とか、そういう話は嫌いだった。その頃から私はフィクトセクシュアルだったと思う。
当時放送していたアニメと言えば、『幻想魔伝 最遊記』とか、『しあわせ荘のオコジョさん』とか。テレビゲームだと『テイルズシリーズ』とか。そういうのを見て育ったオタクなので、「オタクたるもの、男でもBLくらい嗜んでしかるべし!」くらいに思っていたし、今でも思ってる。ちょうどニコニコ動画が流行った世代でもあって、(今の倫理観では褒められたことではないにせよ、)「ホモネタ」でケラケラ笑うのも楽しかった。
先にオタクになったのは私よりも兄の方だった。当時の私は兄を「ホモソーシャル(という言葉は当時知らなかったが)に親和的な人」と見下していたが、兄は兄で色々と思うところがあったと今では思う。兄はあまり頭が良くないので、私のように細かく言語化したりはしないが、おそらく私たちの世代の平均的な「オタク」だと思う。美少女と美少年が好きで、百合とBLが好きで、口では「恋人欲しい」なんて言うけど、内心エロゲで満足してる。そういう人。『ガンダムSEED』が「腐女子向け」と叩かれていたのを兄も知らないはずはないが、兄はそんなSEEDに心からハマっていた。『テイルズシリーズ』については私よりも兄の方がハマっていたから、いのまたむつみの美少年絵は兄の琴線に強く触れたのだろうと思う。
兄が好んだ「ちょっとえっち」な漫画やゲームを、私は内心見下しながらも、それは常に身近にあった。エロ漫画について伊藤剛先生が『MANGAの自由 平成から令和へ』の中で、「あんまいいもんじゃないだろうという感じで、手に取ろうとはしなかった。」と語っているけど、私もそういう感じ。読まず嫌いだった。でも実際にはむしろその中にこそ多様なジェンダーとセクシュアリティが描かれていることに気付いた。セックスをパロディし、時に嘲笑うことが、セックスを相対化するのだと。
少なくとも私にとって、ジェンダーやセクシュアリティの呪いから逃げられる空間が、オタク文化だった。
2ちゃんねる(今は5ちゃんねる)というのは、今も昔も治安の悪い場所だった。大学院生から「無敵の人」まで、全く知識・知能・倫理観レベルの違う人々が同じ空間で同じ顔をして過ごしている。まともな精神じゃできない書き込みなんていくらでもあったが、それはほんのひと握りの底辺の書き込みでしかなかったのだろう。そしてそんな底辺の書き込みの一つは「女性蔑視」だった。当時の私はまだ子供で、ジェンダーとセクシュアリティの話題に興味のある子供だったから、それがどうしても許せなくて、「論破しなければいけない」ものだと思い込んでいた。今思えばそれは逆効果だったのかもしれない。私が来る日も来る日も女性蔑視的な書き込みを「論破」しても、その勢力が衰えることは無かった。昨日論破したばかりの同じような書き込みを、今日も明日も繰り返すような、そんな連中ばかりだった。
しかし、ネット空間というものが、誰もが使う表の空間に成り下がると同時に、そうしたネットの闇はあっさりと自然消滅していった。厳密に言うと消滅はしていないが、その権威はもはや見る影もなくなった。犯罪や誹謗中傷は取り締まられ、多くの暴言も各種サービスの規約によって削除されやすくなった。何よりも、そのような暴言を吐くのは、少数の異常者であることが露呈した。
私は安堵した。しかし、そんな時代になっても、「表現の自由」を掲げて「フェミ叩き」を頑張っている人達がいるらしい。私は呆れた。非実在児童ポルノ騒動の時、表に立って漫画を擁護してくれたフェミニストの人々のことを忘れたのかと。
私はほんの少し、Twitterのフェミニストの人々と繋がってみた。とても勉強になる話をたくさん聞いた。その話は納得できるものが多かった。しかし、次第に違和感を覚えてくるようになった。その違和感がなんなのか、すぐに言語化することは出来なかったが、どうも彼らは「フィクションを性的対象とする」というセクシュアリティについて、全くと言っていいほど無知で、配慮がないどころか、むしろ憎んでさえいるのだ。恥ずかしながら私自身、「エロ漫画」や「えっちな表現」というものを読まず嫌いしていた時期もあるから、他人のことは言えないのかもしれない。しかし、ジェンダー論や文学を研究している大学教授などが、そうしたセクシュアリティについて全くの無知で、研究など出来るのだろうかと心配になった。そして怖くなった。現代の「ジェンダー論」というものは、そのような前提の元に立脚しているのかと。そして「エロ漫画は女性蔑視」のような前時代に封印したはずのトンデモ言説が、再び亡霊のように復活しつつあることを。あの「非実在児童ポルノ騒動の時、表に立って漫画を擁護してくれたフェミニストの人々」ですら、彼らが味方する対象ではなかった。
結局私は苦しくなってTwitterもやめてしまった。トランプが大統領に当選した時、オバマは「国の歩みはジグザグだ」と言った。もしもわたしが第三者の立場であれば、昨今のフェミニズムの暴走も、「ミソジニーに対する反動」として呑み込む事が出来たと思う。「今はまだ無知でも、時間が解決してくれる」と、民衆の成長を待つことができたと思う。でも残念なことに私は当事者だった。私は、性差別を憎む二次元性愛者の一人だった。
とにかく怖くて仕方がない。苦しくて仕方がない。そして、憎い。ああ、これは、かつて2ちゃんねるで女性蔑視の書き込みを見た時と同じ感情だと思った。
今では私は子供ではないから、もう少しだけ冷静に論じたいと思う。でも、行動を多少抑えることは出来ても、感情それ自体を抑えることは難しい。悔しいとか情けないとか。無力感とか徒労感とか。
2ちゃんねるで女性蔑視を批判した日々は無駄だったのだろうか。実際、無駄だったのかもしれない。でも、せめて、それをした私自身のことは誇りたい。誇りに思えるだろうか。彼らをのさばらせた責任の一端は、私にもある。
クリスマスになると思いだすことがある。
40年ぐらい前の話。
まだ幼かった僕は、保育所で、
「クリスマスにはサンタクロースがやってきて、えんとつから家の中に入るらしい」
という話を聞いた。
うちにも、煙突は一応あった。
お風呂が薪を燃やして沸かすタイプの五右衛門風呂だったからだ。
でもまぁそこは何か不思議な魔術でもあるということにしよう。
しかし問題はまだあって、五右衛門風呂の煙突は、家の中に繋がってないのだ。
だから、仮に不思議な力をつかってサンタクロースが煙突から侵入することができたとしても、
行きつく先はまた屋外なのだ。
と勝手に納得していた。
「大きくなったら、大きな煙突と、家の中に暖炉がある家に住みたい」
と思ったものだ。
またお前か感あるけど親が教えるんだよ
エロの問題を社会に丸投げはやめてどうぞ
社会に丸投げする前にそれぞれのご家庭でセックスについて話し合おう
(自宅で寛ぐ母親の元にポルノ女優と男優が訪ねて来る。困惑する母親)
女優「あなたの息子さんが色々なデバイスでわたし達のことを観てるの」
女優「わたし達のビデオは大人向けなんだけど、あなたの息子さんはまだ子どもでしょ?」
女優「わたしたち(ポルノの中では)性同意の話とかしないものね。いきなり始めちゃうから」
女優「そう!」
ガシャン!
突然のポルノ俳優の来訪に気づいた少年は驚きのあまり皿を床に落とす
女優「はーい!マット」
母親「(落ち着いて、サンドラ) (どうしたらいいかわかっているでしょ)」
母親「(固まっている少年に向き直って)じゃあマットそろそろ話をしましょうか」
母親「ネットで見るものと現実のお付き合いがどう違うか。良いとか悪いとかではなくて (“No Judgement”) 」
ナレーション:ニュージーランドでは多くの若者がポルノでセックスを学んでいます。
ナレーション:“リアルが大事” 相談は政府のこちらのサイトまで
Keep It Real Online - Pornography
https://www.youtube.com/watch?v=6c3Edm8NdGs
https://www.keepitrealonline.govt.nz/
どんなにフィルタリングをしようが完全にエロから子どもを遠ざけることは不可能
毒親・性嫌悪・無知ックス好きが喜びそうなネタ書いておきますね
無知ックス好きが喜びそうなネタで小学4年生(9歳)の時の授業参観が思い起こされるわ
まぁその子の親はありがちな過干渉な親で子どもが見るTV・マンガ・本すべてに干渉していた
学校が終わった後は塾があるからといって友達とも校外では遊べない
で、その子は授業参観の時、命を扱ったテーマの授業で赤ちゃんについて作文を書いたんだ
そして大真面目な顔で「精子と卵子を受精させるにはお医者さんの立ち会いの元で行うのか」と
作文を読み上げたんだ
「何にも知らないピュアピュア❤︎無知ックス萌え〜」でいいけどさ、これって現実なのよね
失礼なこと書くけどこの女の子はぶっちゃけあまり可愛い方ではなく、
身長も小学生にしてはかなり高くて、ツンツンして近寄りがたかったので、
この事でしつこく揶揄うヤツはいなかったけど、たぶんトラウマになっただろうね
可愛らしいとかそういう話じゃないのはわかるかな?
初めてリアルタイムで見たガンダムがSEEDシリーズだったけどまだ子供で当時習い事もあって飛び飛びだったし記憶も曖昧になってたので最近改めて見た。
くそ評判悪いのは知ってるし見た上でう~~んってなったとこもあったけどどこかシンが好きだなあと思うしデスティニーってかっこいいよね、機体。
リアタイ当時はネットあまり使ってなかったからわからないんだけど良ければその当時を思い出して思い出を語ってください。
.
ラクス側の陣営が綺麗事の詭弁ばかりというか、そのくせ結局財力に物言わせた最強のMSとキラ・ヤマトで力でねじ伏せてんじゃんみたいに思ってしまってあまり良い印象を抱かないので自分は少しシンに肩入れしてしまうのかもしれない。
もちろんシンが良い子とは言わないけどちょっと悪く描かれすぎてない?て思って同情してしまう。
.
Zガンダムも今年見たんだけど今見るとシンってカミーユのようなジェリドのような感じでもしかしてZをオマージュしていたのかなって思った。
最初はアスランとシンの関係がクワトロとカミーユみたいになるかなって思ったし、そうなったら面白かったのになあと思う。
でも結局シンはアスランや誰かにうまく導いてもらえることもなくうまく利用されてなんだかジェリドに近い感じ。
当時はシンはすぐアスランに突っかかるなあと思ってたけど大人になって見るとアスランに突っかかってるのは甘えてるんだろうなあと思った。
信頼してるし実力も理解してるからアスランが腑抜けるとシンの中で許せないんだなぁと感じた。どうなんだろ。
甘ったれたやつだなぁと思いつつもシンのそういうとこが少年らしくて可愛いなぁと思う自分、結構大人になったのかもしれない。
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ラクスやカガリの演説が全然響かないというか…綺麗事だなぁとしか感じなくて、ギレンの演説とかダカール演説のような清濁併せ呑んだような、政治を感じなくてなんだかなぁ。
にしても「カガリは今泣いてるんだぞ」にさすがに意味わかんなくてびっくりしちゃったんだけど当時もネットでさんざん言われたんだろうか。
なんか検索欄入れただけでこのセリフ、ネタにされていたんだなと感じるサジェストがされたけど。
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そんなこんなですぐ調子乗るしょうもないとこはあるけどなんだかほっとけなさのあるシンが見てて楽しくてキラを撃つとこなんかスゲー!て興奮したのにその話数が収録されてる円盤が一番売れ行きが悪いと聞いて悲しくなった…そうなの?なんで…
最強のコーディネーターにつくられたわけでもなく、インパルスはフリーダムにパワーで劣るとか言ってたのにキラをあそこまで追い詰めてんのすごいなって思ったんだけど…
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レイとシンの友情的な部分とかルナマリア含めたパイロット達の関係性とかもっと見たかった…と思って、漫画のThe EDGEが良いと聞いて読んだ。良かった。
シンやレイの周りの心情とか結構放置されて雑な扱いになってるなって…総集編多いし…
レイが自分のことをシンにだけ話したの、シンを議長のために唆しつつも友情や信頼も重ねていたんだろうなあと思ったしだからこそレイの最後をシンがよく知らないのなんだか…うーん…。
シンまじでアニメだけ見てるとすぐ増長するバカな子じゃん、いや実際そうだけど…
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公開が予定されてる劇場版はDESTINYの続きというけどもう心配になってきた色々。
デスティニーって主人公機(一応)なのに黒とか使ってて残像?みたいになって動くのとかかっこいいから劇場版でもそのバージョンアップしたようなかっこいいの出てほしいなあって思う。
https://anond.hatelabo.jp/20211014224316
もうずっとエゴサして、朝の四時まで寝れなくて七時に起きてまたエゴサしてみたいな生活が二日続いてるのでお焚き上げさせてくれ。読んでも有益なことは一つもないから、別に読まなくて大丈夫。
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そんな些細な違いにこだわる人いるの…。複数ソシャゲやってたら、作品に合わせて用語変えるなんて一々やってられないよ。意味は伝わってるよね、だめか?
ゲームタイトル間違えたこともまだ言われてるけど、それは本当にごめんなさい。心底興味がなかった。略称だけ書けば良かったね。
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これからまだ伸びる子なんだよ。私が足を引っ張って良いわけがない。
一つ言えるのは芯がしっかりしたいい子で、世界一かわいい。いずれシンデレラになるよ。
総選挙は一回だけ頑張ったけど、結構注ぎ込んでも票数的にはあまりにも焼け石に水で辛かったので、次からはその期間だけ頑張ってプレイして票集めてた。今年はこの子だろって皆が口を揃えて言う流れがあると思うんだけど、それに一人で抗えるほど簡単な戦いじゃなかった。皆で担ぐ神輿なんだよね。
ちなみに担当のSSRは全種プレミアムカット付きで所持してます。
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3.好きな衣装とかの話してない
したら担当がばれちゃうよ。×周目のドレスが最高だったとだけ。
担当じゃないけど好きだったのは今年のハロウィンのメイドの子。ああいう衣装大好きだし、キュートな衣装をやっと着せてもらえて嬉しかった。セクシーもいいけど彼女はまだ子どもだからなぁ。アニバのも良かったけど、今回のは本当にかわいい。拍手。
(最近のことなのに、なんでこれは知ってるんだと言われたら、丁度アカウント預かってもらうくらいのタイミングだったからです。破産したのは数年前なのでumaはなかった。あのゲームは育成がしんどくて投げたよ)
好きな曲はカワイイメイク〜とオクリモノ〜とパレッ×ですね。カワイイメイクは好きすぎて曲も買ったし、手持ちのアイドルで気に入ってる子は全員当てはめた。いい曲すぎる。
最近だと、デレステじゃないけど15人の選抜で歌うボヤ…がすごく良くて曲を何パターンか買ったよ。わく…さんのバージョンが好きだな。
昔はこの人ちゃんとプレイしてたんだねって見抜いてくれた人がいたけど、初期は頑張ってコミュ読んでたよ。ありがとう。
○
そ、そう言われても…。
某アイドルゲームとFG×の明確な違いを挙げるとするなら、育てる手間がいらないってところかな。
もちろん音ゲーとしてやってる人はレベルだけじゃなく特技レベルやプロデュースptなんかを向上させるんだろうけど、私の目的はあくまでMVを見ることだから手に入ったらゲームクリア。絵と台詞が見たいから特訓は気が向いた時にやってたよ。
比較的簡単なアイドルの育成すら辛かったのに、FG×のオートがない戦闘をちまちまやってレベルマ、スキルマなんてやる気力は全くなかった。レベル上限の更なる解放とかなんとかスキルとかコマンドとかはもう異次元に感じる。そんな感じなんで、どうせ育て切れないしな〜という思いもあってあまり引いてなかったのはある。
それでも課金はちょいちょいしてて、しきには十万使ったし、シトナ×は七万突っ込んで爆死した。人権術キャラは全員持ってるし、あんまり困ってないんだけど、何故か好きなキャラだけ出ないんだよね。カレ×が出なかったの本当に辛い。福袋もダメだった。いい加減指名制限定チケットくれよ。あとシトナ×の霊衣でツベルンの原作のコートくるのずっと待ってます。来ないかなぁ。
四回天井したこともあり得ないって言われてるけど、そのあり得ないことをするくらいおかしくなってたっていう話だよ、これは。その日はとにかく回したくて、本当は五回目天井もしたかったけどカードが止まったんだよね。
プラチナスカチケとかスカチケがあるじゃんって意見も結構見たけど、①今欲しい②年に数回のチケットじゃ追いつかないくらい欲しい衣装がある、ので…。
今はフェス限の回数増えたけど、皆それで本当に満足いってる?年に一回や二回のプラチナスカチケで足りる?その時引いとかなきゃフェスなんて闇鍋もいいとこだし、すり抜けがあってもPUある内に引いた方がいいじゃん、と思ってたよ。
一度に大量に課金したらクレカが止まるだろって言ってた人いたけど、確かに短時間で十万とか溶かしたら止まることもあるよ。その時は別のクレカにするか最悪キャリア決済(そしてそれはクレカ払いだからリボにできる)にしてた。でもそれも数時間経ったら解除されるしね。
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5.鬱の描写が弱い
他人の鬱エピソード聞きたい…?ほんとに?意図的に書かなかったんだけどな。
それなら一応書いとくと、仕事に行けずに朝から22時まで眠り続けるとかは序の口で、最終的にオムツ履いてた。なんか絶対に自分は漏らすと思い込んでたんだよね。実際には漏らしたことないけど。鬱っていうか糖質の域だったかもね。
あとは自己破産後にソシャゲ全般やめてたら、ストレスの持って行き場がなくて半年で20キロ太ったりとか。最終的に40キロ太った。炭水化物と甘いものと酒をひたすら摂取し続けると面白いくらい身体に出るよ。今は頑張ってダイエットしてる。一ヶ月でやっと5キロ痩せたよ!
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某アイドルゲームは比較的良心的、皆口を揃えてそう言ってた。その気持ちはすごくわかる。でも本当にそうなのかな。ソシャゲのガチャに慣れすぎて麻痺してないかな。
・天井がある→中途半端に回したらもったいないから、天井いって誰か貰っとこう
ってなる人もいるんだよね。理解しろとは言わないけど、貴方とは違う受け取り方をする人もいる。
お前の自制心のせいだ、ゲームは悪くない、そういう意見もわかるよ。だって商売だもんな。私だってソシャゲを売る側ならどうやって回させようか考えてたと思う。でも自分の意思でどうこうできないから依存症なんだよ。アル中だって、窃盗症だって、皆普通の人だったよ。
だからこれは金融機関の総量規制の問題だって言ってる人もいた。そうかもしれない。その人が何枚カードを持つか分からないのに、審査基準クリアしてれば100万のカードをポンって渡してくる。30万のクレジットカードと100万のカードローンを渡してきたのは同じ会社だよ。その時点で130万だよね。解約したけど、もう何枚か同じ会社で持ってたよ。100万の限度額もあった。解約してなかったらもっともっと回してたろうね。私のクレヒスや信用情報にそんなに価値があったとは思えない。緩いとこは本当に緩い。
別にソシャゲ会社やクレカ会社に責任をなすりつけたいわけじゃない。そうとしか見えないかもしれないけど、私は実際にあったことを述べてるだけだ。私が責任転嫁しまくるクズの方が安心するよな?自分とは違う人種なんだって思った方が石を投げやすいもんな。
私が言いたいのは、やろうと思えば際限なく無い金でギャンブルができて、それを止める規制が無い現状でこれだけギャンブル依存症予備軍が生まれてるのが危ないってことだよ。もう予備軍ではないかもしれないね。身に覚えがある人、たくさんいた。やっぱり発信して良かったと思うよ。怖いと思った人はその感覚大事にしてほしい。あれ見て「破産すれば逃げられるんだ」って思った人は今すぐ病院行け。
24時間365日ワンクリックでギャンブルが出来るのって本当に許されていいのか?
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とにかく全体的にそういう事じゃないんだよ、って思ったので書き殴った。まあ私の伝える力の低さなんかな。動揺しててあんまり情緒が安定してないかもしれん。ごめんな。
あと私は20代の女だよ。まとめブログでなぜかおっさん扱いされてたの笑う。なんで男だと思ったのかな。
とにかく私はクズだよ。それは知ってる。快楽に負けてしまったのも、自制心がないのも、リボで延命して借金を膨らませたのも全部私。誰も悪くなくて私がだらしなかっただけ、それしか感じなかったのならお前の中ではそうなんだろう。それも一つの真実だ。だから優しい心配のコメントくれた人は本当にありがとう、こんな奴のために胸を傷めなくて大丈夫です。今日の文章を読めば、なーんだこんな奴なら心配する事なかったや、って思っただろう。
それから実家は全く太くない。年金受給者の後期高齢者だ。テレビを見るのが趣味、みたいなどこにでもいる老人に寄生している。姉からは生活保護でも何でも使って実家から出ろ、迷惑だって言われてる。それもそうだよな。やっぱり死ぬのが一番社会に迷惑かけないよな。
この記事もどうせ「またこいつか」とか「承認欲求w」とか言われるんだろうけどね。はっきり書いとかなきゃ一生エゴサしてしまうと思った。
嘘松嘘松嘘松…自分が信じたくないことは全部嘘、いい世界に住んでるな、皆。別に嘘だと思われてもいいって思ったし、そう書いたし、それも本当の気持ちだけど、私の人生なんだよ。信じてもらえないかもしれないけど、本当なんだよ。説得力に欠けるのかもしれないけど、これ以上詳しく情報書いたら身バレしちゃうかもしれないし、これが限界だよ。あんなに辛くて惨めで恥ずかしくてそんな経験を嘘松嘘松嘘松…うるせえよ。何にも感じないと思われてるのかな。何言ってもいいのかよネットなら。
あと本■未央ちゃん応援まとめブログみたいなタイトルの、運営してる人、私は怒っています。view稼ぎに使わないでくれ。私はそのPUと何の関わりもない、興味もない。とりあえずTwitter上では通報しといたから…何の意味もないだろうけど。見てるからな。すごく不快だよ。YouTubeに丸っと転載してた人もいたけど、マジで無駄な8分間をありがとう。
とにかく、爆死芸、カツカツの課金してる人、それに悪ノリする人、危ないよ。推しに金使ってこそ!な空気を作って互いの首を絞めるな。既に「俺もガチャで破産してぇ〜」みたいなこと言ってる人チラホラいたけど、滑ってんぞ。