はてなキーワード: OGとは
ブログとか沢山文章を書ける場所を持っていないので持て余した感情を解き放ってすっきりしたい。
.
25日クリスマスの土曜日にM-Line Special Make a Wishというコンサートに行ってきた。
M-Lineはアップフロントに所属する主にハロープロジェクトのOGメンバーを中心とした歌手活動を行うアーティストたちの総称というかファンクラブ名称。
私の参加した25日には元モーニング娘。の道重さゆみ、元Berryz工房の夏焼雅、元Juice=juiceの宮本佳林、元つばきファクトリーの小片リサが出演。
上記以外にも元℃-uteの鈴木愛理や元モーニング娘。の高橋愛や田中れいなが出演したり現役ハロプロメンバーがゲスト出演することもある。
ハロプロ同様ほぼ毎週末全国のどこかでコンサートをしていてセットリストも出演者も結構毎回変わるらしい(下調べせずに行ったのでこの辺は曖昧です)
.
もともとハロプロ好きではあるがそこまで熱心にOGは追ってなかったものの、昨年juice=juiceを卒業した宮本佳林のソロデビュー曲として収録されている「氷点下」がとても素晴らしくてどうしても生で聞いてみたくて参加した。
https://www.youtube.com/watch?v=ejeKV4zq0EI
.
しかしクリスマスということでハロプロソングの中からクリスマスソングをチョイスしていたり、今日だけの特別なセットリストを聞けたのは嬉しかった。
.
道重さゆみのパフォーマンスを生で見るのは何年ぶりというくらい久しぶりだったのだが相変わらず彼女の放つ「かわいい」は強い。
道重さゆみが思う道重さゆみの最上級な「かわいい」を声、歌、ダンス、表情、ポージングすべてから感じて、ブレのなさ、セルフプロデュース力に改めて感服した。
卒業して何年も経つのに今でも道重Tシャツを着てコンサートに足を運ぶ彼女のファンの皆さんの気持ちに共感する。
.
今回の道重さゆみ、夏焼雅、宮本佳林、小片リサという4人のメンバーの中で名も顔も一番知られているのは道重さゆみだろうが、
おそらくM-Lineの中心、エースというかセンター、顔とも言えるポジションになるのは今年ソロデビューしたばかりの宮本佳林(と、この日はいなかったが鈴木愛理)
歌もダンスも申し分ない実力のある夏焼雅といるだけで存在感抜群な道重さゆみはむしろ宮本佳林と小片リサを支えながらリードもする頼もしい先輩という立ち位置のような気がしていた。
(もちろん個人の感想ですし二人がこのコンサートの脇役という意味ではない。全員どう見たって主役だった)
.
この4人の中で、小片リサはつばきファクトリーを諸事情で活動休止、脱退、そしてソロとして再デビューという少々後ろ暗い経歴があり、
なおかつM-Lineの中では活動歴が最も浅い後輩メンバーという微妙な立ち位置。
表向きはカバーアルバムを発表して、イベントではつばきファクトリーと和解する機会も設けられ新たなスタートを切っているものの、
自分がつばきファクトリーでは小片リサが好きだったこともあり、大丈夫かな、と不安で複雑な思いを抱えていた。
脱退の理由となっているものが他メンバーにも少なからず関わる内容でもあるため加護ちゃんの喫煙騒動のように個人の問題として自虐で昇華してしまうのも難しく(自虐にできるほど時間も経ってないし)
その経歴ごと小片リサが腫れ物扱いになってしまわないかと不安だった。
最初に復帰したM-Lineコンサートで暖かく迎え入れられていたというをレポを見聞きしていてもやっぱり不安なわけです。
.
しかし行ってみればM-Lineではソロアーティストでjuice=juiceの元センターで売出し中の宮本佳林が自ら喜んでトナカイの被り物をしたり汚れ役と言うかピエロ?道化?を演じに行ってしまい、
その調子のまま小片リサや道重さゆみにも絡みにいき、道重さゆみには絡みにくいと困惑される状態。(とてもおもしろかった)
仮にこの被り物や道重さゆみという大先輩にグイグイいくような役回りを小片リサがしているとその経歴と元の彼女の真面目な性格から「罰ゲーム感」が出てしまうものの
M-Lineの輪の中心にいる宮本佳林が自ら引き受けてそこに小片リサを巻き込んでMCをしたり、SNSでも彼女との交流を重ねている様子をアピールしてくれているのは
小片リサが新たなスタートを切るにあたってとてつもなく温かい支援だと感じた。孤立させず、かと言って罰ゲームの空気も出さず、すごくうまいやり方でM-Lineに溶け込ませている。
宮本佳林の本心はわからないけどサポートのつもりでやっていると言うよりは恐らく心から楽しんで小片リサと交流を重ねているものと思う。
.
そして今回目的であった宮本佳林の「氷点下」は聞けなかったものの小片リサのデビューカバーアルバムに収録されている「真夜中のドア〜stay with me」が本当に素晴らしかった。
https://www.youtube.com/watch?v=LpFTzsG23Pw
クリスマスに失恋ソングかいな、と思ったがとくに最近失恋したわけでもないのに胸に響いて涙が出そうになり気づけば前のめりになって聞いていた。
ステージで毎週末歌い続けることで既出の動画や音源よりも完成度を高めてきたのだと思う。本当にこの曲を聞くことができてよかったと思う。
来年もM-Lineのコンサートは続き、ゲストを迎えながらのソロライブもする予定らしいのでより多くの人の耳に小片リサの生歌での「真夜中のドア」が届いてほしい。
パフォーマンスに関しては先述の道重さゆみが「かわいい」に全振りしているわけだけど、小片リサの場合は本当に彼女の真面目さというのをとても感じる。
ものすごく可愛いとか大胆でダイナミックだとかそうした派手さやわかりやすい特徴はないかもしれないが曲に対して真摯で丁寧。
そうだ、つばきファクトリー時代から彼女のパフォーマンスのこうした真面目な部分が愛おしくて惹かれたんだったな、と思い出させてくれた。
.
コンサートの最後に歌われたのは「HAPPY大作戦」(モーニング娘。)だった。
「今日ここに集まっている人たちはみな違う個性を持っていて、まったく生まれたところも住んでるところ全然違って…あ、一部同じ服(道重T)の人もいるけど(笑)、それでも今日この日はここでこのコンサートに来たいと思って集まってくれたそのことが、そしてここにいるみんなが愛おしい(意訳)」と言ってくれてジーンと染み渡った。
このMCはおそらく「HAPPY大作戦」の2番の歌詞『君も 私も あの子も違うんが個性なんだよ』というところに引っ掛けて話してくれたのだと思う。
そうした部分にも道重さゆみらしさを感じて、きっと道重さゆみファンはまた彼女の虜になるんだろうなあと感服。
.
そしてこの「HAPPY大作戦」の歌詞は、目の前にある仕事も勉強もなんだって全力で頑張るんだ、手は抜かない、そんでみんなで最高の未来をつくろうよ、なんて綺麗事とも取れるが
日々仕事や色々な面倒事、聞くに堪えないニュースを見聞きしている生活の中でふとこういう曲を聞くと、「あぁそうだな頑張らなくちゃな」と思えてしまうもの。
そしてこの曲は少し前にも一部でツイッターに話題に上がっていた。
秋元康がHKT48というグループに書いた「アインシュタインよりディアナ・アグロン」という曲が簡単に言うと「女の子はバカでいい」とでも言っているようで女性蔑視的だと批判されたのだが、
(見てみるとびっくりするほど薄っぺらな歌詞なのでさすがにプロデューサーとしてこれを自分とこのアイドルに歌わせようと思ってしまうのどうなんだろうと思ってしまう)
それに対して恵泉女学園大学ではそれならばどういった歌詞なら良かっただろうか?という授業を行い替え歌が作られたという。
https://www.keisen.ac.jp/blog/president/2016/05/post-4.html
そしてその替え歌の歌詞がモーニング娘。の「HAPPY大作戦」的な世界観だとして一部で話題になっていた。
HKTの曲が話題に上がった(炎上した?)のは2016年頃のようだが自分がこれについてのツイートを知ったのは先月かそこらのことだった。たまたまRTで見た。
改めて聞いて、そうだ頑張らなくちゃな、学生の頃なんかはこうした歌詞を見ても斜に構えて綺麗事言っちゃってさ、と思っていたけど結局歳を重ねていくと色んなことに真摯に立ち向かって頑張っていかなきゃいけないんだと思わざるを得ないことが多くてこうした曲に立ち戻って勇気づけられてしまうんだなと思う。
.
そんな明日も頑張って上司とやりあって最高の2022年を迎えるんだって気持ちになった。
おやすみなさい。
今や誰もがその人気を認めるVTuber事務所といえばホロライブ。
先日1年数カ月ぶりに新人を迎え、年末年始に向けて更に波に乗りそう。
そんなホロライブは、今でこそ新人同士で同期の繋がりをしっかり作ってからデビューさせるという戦略がハマっているが、実はこの戦略を取り始めたのは、奇跡の世代と言われた3期生以降だったり。
それ以前の、今振り返ると草創期に当たる頃だと、1期生2期生はデビューになって初めて同期初顔合わせだったと聞くし、他に現在は0期生としてひとくくりにされている、個人でデビューしたVがポツポツいる。
このうち、0期生の筆頭に来るのは間違いなくホロのオリジンたるときのそらだが、他にも絶対見逃せない子達がいる。
2人共細かい経緯は異なれど、事実上一人きりで出発し今やチャンネル登録者数100万人以上になるまでに成長という、紛れもないシンデレラストーリーを紡いでしまった、生きるレジェンドである。
確かにホロというハコで下駄を履かされた面は否定できないが、それは彼女らが自力で培ってきた能力が、3期生+桐生ココ(OG)のシナジーにより人気を爆上げさせたハコの後ろ盾を得て、一気に花開いたという話だろう。
つまりご両人ともホロ所属がアナウンスされる前に積み重ねてきた、Vとしての鍛えられ方のレベルが違うと言える。
これ、生主時代にサクセスのキャリアを築いた3期生とはまた違った下積みというか、純粋にVとして0から出発し成功したことに、3期生とはまた違った価値があると思うのだ。
実際、さくらみこは初配信時と現在の配信では別人と言っていいキャラなのだが、これこそ彼女が知恵と工夫を限りを尽くし、配信の面白さを向上させてきた証左と言える。
など、これらは一例に過ぎないが、気がつけばこの人にしかできない引き出しをいくつも揃えてしまった。
そして星街すいせいが他の歌系Vと一線を画しているのは、その化け物じみたセルフブランディング能力だろう。
と、最終的に歌で稼ぎ、未来の目標たる武道館ライブにつなげるため、一切のブレなく、あらゆる手を尽くしている。
そしてシンデレラストーリーのとどめは、この2人がホロで出会ってしまったことだったり。
何かと気が合う自称「ビジネスフレンド」として、イベでの共演をきっかけにmiCometなどというユニットを結成したと思ったら、GTAで暴れマイクラでやんちゃし放題…と、もはや見所しかない。
ビヨ良い 明るくなれる スキルも3年?やってるだけあって整ってる
メンバーそれぞれ個性も垣間見える 単独でもハロコンでもいいからこのグループのパフォーマンスもっと見たい
セトリ素敵
ちーちゃんかえでぃーよこやんもそれに負けない個性を持ってパフォーマンスしてた
12期はさらにモーニング娘ってプライドと「私は私なんだ!」って気持ちが伝わるパフォーマンスでした。これからのモーニングを引っ張るのは真ん中の12期かもね
あゆみんのコメント泣くやん 最後の同期の卒コンがコロナで満席に出来なくて、声出せなくて、悔しいって気持ちがひしひしと伝わった
でもきっとこなくそ!って悔しい気持ちをバネにしてもっともっといいパフォーマンスを目指すのがあゆみんの良いとこだよ
えりぽんは平常運転笑 でもその平常運転がこうした状況下でもできて、なおかつそれを笑いに変えれるのが凄い これはアイドルとして間違いなく才能 見てるみんなを楽しませてくれた
まーちゃんが抜けたら、まーちゃんのファンだった人がモーニングから離れちゃうって危機感はあゆみんも生田も感じてるのが伝わったけど、ふくちゃんからは、まーちゃんがいなくても私たちは凄いんだ!うちのメンバーは凄いんだぞ!だから絶対また観たくなるからな!見とけ!って気持ちが伝わってきたパフォーマンスでした
そしてまーちゃん
今までは凄いパフォーマンスだけど、日常ははちゃめちゃで、目が離せない存在って感じで、モーニング娘。のほかのメンバーがいてこその鉄砲玉って感じの存在だったけど、いざ自分にスポットライトが当たるとこんなに輝くんだと驚きました。まさに最後のドレスのスパンコールのように、光を当てれば当てるほど輝くんだなと感じました。
感謝の伝え方もまーちゃんらしくて、たまに?が浮かぶんだけど、でもとってもストレートに伝わってくる心に響く言葉でした。
病気が理由だからかどうしても切ない気持ちになってしまうけど、まーちゃん自身からはそんなこと一切感じさせない圧巻のパフォーマンスでした。
手紙読んだりとか、OGが登壇したりとか、セレモニー的なこともなかったけど、これはこれで佐藤優樹の卒コンらしいなと思えました。
もちろんつんくさん以外の方作者作曲の曲もあるんだけど、間違いなく源流はつんくサウンドで、それをベースにもつモーニング娘。メンバーが歌ってるんだから結局「つんくすげえ」
最高のコンサートでした。
またあなたが歌っているところを見たいです。
今日、友人宅ですき焼きパーリーだったんだけど1500円しかかからなかった。
自分はほぼ下戸なので外での飲み会だと飲み負けて、みんなの飲み代を出す感じになる。
でも、友人宅はお家の人も居るからお土産買ったりとか、その辺の飲み屋よりも辺鄙なところに家があるから帰りのタクシー代が多めにかかったりとか
色々あるけれども、まあ「家で食えば断然安い」
増田も似たようなクオリティのトンカツを伊勢丹の上のトンカツ屋で食べるよりは安く上がっているんだから、ちゃんと得はしている。はずだ
(スーパーのトンカツが◯幸と似たようなクオリティかどうかわからんけど。あと、キャベツはカット野菜より◯幸の方が旨いと思うけど)
娘の通ってた中学の女子バレーボール部には、部員は全員短髪にしないといけないルールがあって、それもお洒落な雰囲気のショートヘアは全部駄目で皆モンチッチみたいなベリーショートにしていた。
娘の話ではどうやら昔の先輩が作ったルールが綿々と受け継がれている様子だった。何かの折に顧問の先生と話した時は「僕がこの学校に来た時にはもうあったルールだったので、ここではそれが伝統なんだと思いました。運動部には良くある事ですよ」と仰っていて自身は部員の髪型はあまり気にしていないように見えた。
娘は当時テレビに出てくる芸能人を見て「髪伸ばしたい」と言う事もあったけど「学校で、髪長い子を羨ましがったり伸ばしたいという発言は真剣に取り組んでいないと言って先輩に叱責されるから、家じゃないと言えない」とも言っていた。
「私は自分が既に髪伸ばしたいと思ってるから、同じ事言ってる1年生を見ても何も言えない。これは先輩として問題だと思うか」という質問をされた際、バレーボール部なんだからバレーボールの事を正しく教えていたら十分立派な先輩では?と答えたら「競技だけでなく取り組む態度や精神面の指導もするのが先輩だと3年の先輩に教わったから」と言われ、中学生がたかが1〜2年遅く生まれた子供同士に精神面の何を説くのかと夫と一緒に笑ってしまった事すらある。
私も学生時代バレーボールをしていたけど長髪の部員は普通に居たし、髪の長さがなんであれ上手い子は上手かったし真面目に取り組む子はちゃんとやっていた。私も当時は肩上ぐらいの長さのボブにしていて部活に行く日はゴムで2つに括っていた記憶がある。なので娘の部活のルールは正直「バカだなあ」と思っていた。
娘に聞いた中で特にアホ臭くて印象的なエピソードが2つあって、ひとつは体験入部に来た1年生の中にセンスのいい子がいたんだけど、部活のルールで髪は短髪じゃないといけない話を聞くと髪切りたくないから入部しない、と言って入ってくれなかったという話。さらに、他の部員がそれを後で「本気でやる気持ちがない奴は来んなよ」「髪ぐらいで入部やめるとか中途半端な奴はこっちも要らないんだよ」みたいな事を延々愚痴っていたとか。
もうひとつは、同じようにうるさく後輩を締め付けてきたんだろうに時々指導に来ていたOGが結構な確率で「進学先の高校のバレーボール部でOKだから」って髪を伸ばしているという話。髪なんか伸ばしてチャラつく奴は本気で取り組んでないんじゃなかったの?浮ついた態度でやってたら上の大会行けない設定は何処に行ったんだろう?部員達は誰も疑問に思わなかったのかな。
娘はもう大学生になって今はバレーボールをやっていないから私も忘れつつあったけど、今朝ちょうどテレビ番組で髪型の校則の話をやっていたのを見て色々と思い出した。
今もあのアホルールは健在なんだろうか。
ハーフだけどわかるよ
海外経験あるのかないのか知らないけど、日本人のホモソーシャルのりそのまんまで海外きて
あらためてきっしょいなーって感じる事ある。恥部を見せつけられてる感じ
ドメドメしい日系企業って今後も海外進出無理だなーと思わせられるというか、ダイバーシティダイバーシティいうわりに、多様性を肌感覚で理解できてないというか、なんなんだろ?わからん。
人文地理学学んでどうしたら馴染めるか、類推できないんかな?海外の小説読んで海外ドラマ見ればいい気もするし。カルチャーがちがうってのを予習しないのかな?それが低脳ってこと?
TOEICスコア聞くやつありありと想像できて笑えた後、女の子に絡む様のも想像できて猛烈に腹立ってきた。
金髪白人の華奢な女の子とか同じアジアの子に積極的にからむのがきもい。
背の高い黒人とかには行かない。そして何故か自分の方が相手より賢いと思ってるんだよなあ〜TOEICハイスコアくんは…
経済学部のお前が意気揚々と喋ってるインドネシア人の大人しい女の子、原子核物理だかなんだかでこの前海外の学会でベストペーパーかなんか受賞したっていってたんだよなーああ恥ずかしい…ここにはGoogleに内定したOGも医学部女子もいるんやでイキリマン太郎くん。
っていうのは私が日本の留学生寮にいたときの話なんで、まあ気持ち悪い男はどこにでもいるっていうね
気持ち悪くない人に注目していきていきたいし、日本ノリの大企業のひとたちはすべからく失敗するというかカモられるんだろうなって感じ
就活となると地方駅弁はマーチに勝てない。日本の雇用システムのせいだけど、絶対数の少ない地方駅弁だと OB や OG を介して「本当にヤバイやつ」の情報が掴めないのだ。ほら、中大理工の「サラダ油マン」とか、琉球・静岡大の「硫酸男」みたいに、入れたら最後な問題児を入社させて会社を破壊されるぐらいなら、新卒採用なら OB/OG にさぐりを入れさせられるマーチの無難なのを雇って、第2新卒で(地方駅弁を含む)中小企業にて結果を出したのを摘むほうが賢い時代になった。逆に、前記のサラダ油と硫酸のひとは、噂レベルだけど学生時代からヤバくて、同門の先輩が拒否権を行使して、おそらく学歴があっても公務員と優良民間企業には入れなかったと思う。しらけ世代より上は知らないだろうが、公務員の面接にて「上位の成績でも」落ちる時代なのだ。つまり、下手に学歴があっても「イレギュラーな動き」をした場合は、本当に就職先がない時代なのです。そもそも、地方出身者は「地元に帰るかも?」って思われて雇われにくいけどね。地方の大学生にとっても、新卒採用は駄目でも、第2新卒を目指すのもアリだという時代に感謝すべきだろうがね。まぁ、地方の企業はマーチレベルがこないし、来ても駅弁大学を除けば、コネばっかだけどね。ただ、マーチは新卒採用を失うと、本当に積むのは地方駅弁の比じゃないよ。
ニュージーランドについて書く増田(NZ増田)の、この1年間のエントリと思われるものをざっくり拾い出してみた。1件2件は別人のものも紛れ込んでるかもしれないが、論調的にも、ほぼ同一人物の手になるものだろう。
ttps://anond.hatelabo.jp/20210604053428 | ニュージーランドにおける教育について |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210603091511 | ニュージーランドは家を買うことができない |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210602062904 | ニュージーランドに見る政府主導による最低賃金の上昇がいかに社会を破壊するかの実例 |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210601083142 | ニュージーランドの移民に対するヘイトがひどい |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210528105012 | ニュージーランドにおけるジェンダーギャップの解消が貧困問題を深刻化させる |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210525091250 | ニュージーランドの移民制度が今後どう変わっていきそれがニュージーランドの経済にどういう打撃を与えるのか |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210521143904 | ニュージーランドは外国人から全て奪い取る国になった |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210521051247 | ニュージーランドのロックダウンについて |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210520184111 | ニュンシーランドでは更に貧富の差が広がることが確定した |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210520100204 | ニュージーランドの移民システムが完膚なきまでにぶっ壊れた |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210507083023 | CHCH襲撃犯に見る差別主義者は自分を普通と思っているという話 |
ttps://anond.hatelabo.jp/20210331153426 | 今ニュージーランドが移民に求めるものは純粋に金になったのとバブルが崩壊するかもしれない |
ttps://anond.hatelabo.jp/20201218081509 | ニュージーランドに移住するなら搾取されることを覚悟しなくてはならない |
ttps://anond.hatelabo.jp/20200929181232 | ニュージーランドではセクハラはきちんと定義されている |
ttps://anond.hatelabo.jp/20200923090305 | ニュージーランドのコロナ第二波は果たして本当に第二波だったのか |
ttps://anond.hatelabo.jp/20200916110059 | ニュージーランドの家は人間が住むものではない |
ttps://anond.hatelabo.jp/20200903174251 | ニュージーランドでは若者の自殺率が結構高い |
ttps://anond.hatelabo.jp/20200829174554 | ニュージーランドのコロナ対応は失敗だったかもしれない |
ttps://anond.hatelabo.jp/20200825192900 | ジェンダーギャップが解消されるとどうなるか |
ttps://anond.hatelabo.jp/20200815203342 | OGとNZ |
ttps://anond.hatelabo.jp/20200809204235 | ニュージーランドは移住先に選んではいけない |
ttps://anond.hatelabo.jp/20200509144906 | コロナに勝利したっていってるNZ、今でも日本よりずっと厳しい |
というテーマをずっと循環している。で、そこからしばしば「だから移民するな」という結論に向かう。事実関係や論理には結論ありきというか我田引水で怪しい部分も感じるので、今はむしろ、彼(or彼女)のこういう情念がどこから来ているのかのほうが興味がある。
なお、はてなブログ(https://nzmasuda.hatenablog.com/)はやめてしまったようだ。
母親の知り合いであるEさんが食事をおごってくれると言ったので、高校時代の友達であるNちゃんとYちゃんを誘って一緒に行くことにした。
Nちゃんが卒業した大学の附属病院を待ち合わせ場所にしたが、Nちゃんは「診察を受けてくる」と言って私たちを残し、病院のいちばん奥の診察室に入ってしまった。
異様に大きいトイレの看板とソファーしかない廊下で、Yちゃんと一緒に立ち尽くしていると、看護婦さんがやってきた。
「当院では、スタッフ以外は全ての衣服を脱いでいただく決まりになっています」
「でもNちゃんは脱いでませんでしたよ」
「そうなんですか……」
そんな会話の後、看護婦さんに連れられてしぶしぶ更衣室に入った。ドアもなくカーテンで仕切られただけの狭いスペースで、床に直置きされたカゴには誰かの服が脱ぎ散らかされていた。
面倒くさいことになったな、と思いながら私も服をカゴに放り込んで全裸になった。今まで何もしゃべらずボーッとしていたYちゃんも、いつの間にか全裸になっていた。
よく見ると、部屋のすみっこの方に固まっていた5,6人ぐらいの女性のグループは、全裸にならず水着に着替えていた。彼女たちはどうやらグラビアアイドルで、健康診断に来ているようだった。
「この病院はトイレがいっぱいあっていいね」とか「何でみんな全裸なのかな」とか、そういう会話をしていた。こっちが訊きたいよ、と思った。
Nちゃんの診察が終わると、やっと病院を出られた。私とYちゃんは何故か全裸のままだった。恥ずかしくはないけれど、なんだか貧乏臭くていやだった。
「何の診察受けてたの?」
「私、鼻の血管が一本足りないらしいんだ」
「怖いね」
そんな会話をしながら歩いた。Yちゃんは相変わらず何も喋らないし、ボーッとしていた。
Eさんの家は古い日本家屋で、玄関がどこにあるか分からなかったので窓を叩くと、Eさんが顔を出してくれた。
「ご飯おごってください」
Eさんは私に一万円札を三枚渡し、「元気でね」と言って窓を閉めた。確かに奢りといえば奢りだな、と思った。
お腹が空いていなかったので、小さな民宿で昼寝をすることにした。畳に布団が三枚敷いてあるだけの質素な部屋だった。
Yちゃんはさっさと寝てしまい、Nちゃんは「珍しい同人誌を見つけたんだよ。レアなんだ」と一冊の本を見せてくれた。
B5判で、クリアファイルみたいな素材の黄色いカバーがかかったそれは、どのページを見てもボディコン服を着た女の人(多分アメリカ人)の単調なイラストが載っているばかりで、セリフもストーリーもなくてつまらなかった。
私が「英語の教科書みたい」と言うと、Nちゃんは怒ってしまった。何とか機嫌を直して欲しかったけれど、その本には褒めるところが見つからなくて困った。
いちかばちかで思いついたギャグを言ったら、笑ってはくれたがやはり怒っていた。どうしようと思っているうちに、室内にはグルグルと赤い光が回り、サイレンが鳴り始める。
近くの駅の電車の時刻に合わせて鳴るサービスらしく、若い男の人が妙に嬉しそうな声でアナウンスをするが、強烈に音割れしていて不快だった。
物騒で暴力的な赤い光のもとで、私は呆然として、Nちゃんはまだ怒っていて、Yちゃんは安らかに眠り続けていた。
おわり。
現実のEさんの家は普通の一軒家で、Nちゃんの出身校に病院はないし、彼女が怒ったところを見たこともない。Yちゃんも無口ではない。
前にもちらっと書いたんだけど、モーニング娘。'21の最新アルバム「16th That's J-POP」が名盤なので聞いてほしい。
メンバーもつんく自身もアイドルは結果であって音楽はアイドルだからといって妥協はしないと常に言っているように今回も素晴らしい出来です。
「これぞJ-POP!」というアルバムタイトル通り曲の振り幅も大きくて、曲順も最高。
(ハロプロはサブスク解禁してないから買って聞いていただきたい。損はさせないので…。)
https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665290144.html
https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665315981.html
https://www.youtube.com/watch?v=GvL599ekuYI
一通り全部聞いてくれと言っておきながらとりあえずぜひ聞いていただきたい曲を少しピックアップするよ。
マイナー調でズンズンする低音が良い。音楽に詳しくないからうまく言えなくてごめんなさい。
モーニング娘。は現在リーダーの譜久村聖ちゃん、と歌姫とも言われる小田さくらちゃん、独特のリズム感とパフォーマンス力が魅力の佐藤優樹ちゃんの3人の歌割りが多めだけれどこの曲ではド頭をらぶりんに可愛い牧野真莉愛ちゃんがかっこよく歌っていたり普段と違う声の魅力を感じられる。
まあ普段聞いてない人には違いがわからんかもですがそんなことはどうでもいい。
1曲目からアイドルソングや黄金期っぽさのない曲ではじまるのでこのアルバムの振り幅のでかさを感じてほしい。
合間に挟まるラップやつんく♂独特の言葉遊び、いろんな声質のメンバーの声の重なりで様々なハーモニーを感じられます。
アルバムに収録されている曲の中で飛び抜けて明るくて一番黄金期のイメージに近い曲なので「LOVEマシーン」や「ザ・ピース!」のイメージから抜けてない人はこの曲が一番とっつきやすいかもしれない。
つんく♂さんの書く歌詞って昔も今も常に「今を楽しむこと」や「愛」についてをその時代やメンバーに合わせて言葉を変えながら伝え続けていると思っていて、
この曲も「時間よ!このままとまれ!」と思うほど今を楽しんでいて進む時間に恐れを感じるんだけれど時は進んでいく、そのもどかしさも歌っている。
この「今を楽しむ」ということについては例えばモーニング娘。'16の「the vision」
https://www.youtube.com/watch?v=RS0QHDdXvCw
「未来なんてたった今の積み重ね だから今が大事」とある。今を楽しむことの積み重ねがあって未来が楽しくなるみたいな。
OGの道重さゆみの「10代はかわいい。20代は超かわいい。30代は超超かわいい。劣化という言葉は私にはないんです。常にピークです。だから、今までできょうが1番かわいいんですよ。」という言葉とかハロヲタが主人公の映画「あの頃。」も主人公は常に「今が一番楽しい」と言っていたんだけど通じるものがあるなと思う。
今を最高に楽しんでいるから「あの頃。」は良かったと懐古したりせず良い思い出として大切にしながら更に今を楽しむことができる。
手を変え品を変えそのことを伝えているなぁと感じることがある。
余談だけどこういう詩の内容をネオリベっぽいと言われたりするし何かそれも分からんでもないと思ってて、でもそのへん詳しくないから上手く説明できないんでそういうの詳しい人その観点から考察してほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=D-sByTkmwzg
2020年のハロプロ楽曲大賞にも選ばれたシングル曲で15期メンバーにとってはデビューシングルでもある。
つんく♂さんのライナーノーツでもこの曲は陰と陽、光と影みたいなことを言っているんだけど
サビ前のクロスする歌詞は対極なことを歌いながら「愛しちゃうんだ」という1つの解につながる構成も好き。
サビ前のストリングスも良いよね~
対比をつかって詩を表現してるなあと思ってMV含めた総合芸術みたいに思ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=SKgFDdDyKLE
ハロプロらしいファンキーさもあって大好きな曲で、なんと言っても「私の人生エンジョイ!!」って言う曲をアルバムの最後に入れているところ!大好きアップフロント!
アルバムが発表される前から次にアルバムがつくられるなら最後にこの曲を入れてほしいと思っていたのでそれが叶って嬉しいから聞いてほしい。
14期メンバーとしてカントリー・ガールズ(現在活動休止中)との兼任で加入した森戸知沙希ちゃんがフィーチャーされた楽しいMVもいいですね。
人生うまくいかねえネガティブになっちまう~ってときに「Yeahと言うからYeahと言え!」って言って無理やりYeahさせて前向かせようとする心意気。
これも前述の「今を楽しむ」が出来ないと未来が暗くなっちゃうよってとこにつながっていくように思う。
https://www.youtube.com/watch?v=VVqVbXQaf60
アルバム新曲。これはリリックビデオとかいうライブ映像があるので載せておきます。
これもつんくさんが今までも詩にしてきたことを今のメンバーならこう!って書いた曲だな、と思ってる。
「愛は積んでも 愛は積んでも 愛はその場に留まらない」の歌詞も'18の「Are you Happy?」の「愛の貯金なんてできないよ」に通じているし。
https://news.line.me/articles/oa-shujoprime/43edd0e52bb9
――お母様自身、初等科から聖心に通われていたということですが、聖心での生活はいかがでしたか?
「大学時代は同級生が他大学のサークルや飲み会に励む間も、私は学生時代から婚活をし、旦那様にふさわしい方を探していました。
お金持ちなだけ、顔がカッコいいだけの慶應ボーイは周りにたくさんいましたが、たとえ慶應ボーイでも幼稚舎出身以外には興味がなく、
学歴、家柄、職業、収入のトータルで点数をつけて、旦那様候補となる男性を探していました。
そして主人とは、医師と結婚した同級生が開いてくれたお食事会で知り合いました。
聖心教育のひとつに“よりよく生き抜く”という言葉があるのですが、16年間の聖心教育のなかで“男を見抜く力”が身についたと思います。
歴代卒業生を見ましても、美智子さま、安倍昭恵夫人を筆頭に、代議士や財閥系企業に嫁いでいる方が多いんです。
よいお家柄に嫁ぐ確率を上げるためにも、聖心女子学院卒業というのは、世界にも通じる最強の肩書だと思っています。
レディー・ガガやヒルトン姉妹もニューヨークの聖心の卒業生です」
小学校からのエスカレーター組の聖心OGには成金がいなくて、経済力、品性、家柄全部ほんまもんの一流の子女しかいないって評判大嘘やんけ
前にもちらっと書いたんだけど、モーニング娘。'21の最新アルバム「16th That's J-POP」が名盤なので聞いてほしい。
メンバーもつんく自身もアイドルは結果であって音楽はアイドルだからといって妥協はしないと常に言っているように今回も素晴らしい出来です。
「これぞJ-POP!」というアルバムタイトル通り曲の振り幅も大きくて、曲順も最高。
(ハロプロはサブスク解禁してないから買って聞いていただきたい。損はさせないので…。)
https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665290144.html
https://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-12665315981.html
https://www.youtube.com/watch?v=GvL599ekuYI
一通り全部聞いてくれと言っておきながらとりあえずぜひ聞いていただきたい曲を少しピックアップするよ。
マイナー調でズンズンする低音が良い。音楽に詳しくないからうまく言えなくてごめんなさい。
モーニング娘。は現在リーダーの譜久村聖ちゃん、と歌姫とも言われる小田さくらちゃん、独特のリズム感とパフォーマンス力が魅力の佐藤優樹ちゃんの3人の歌割りが多めだけれどこの曲ではド頭をらぶりんに可愛い牧野真莉愛ちゃんがかっこよく歌っていたり普段と違う声の魅力を感じられる。
まあ普段聞いてない人には違いがわからんかもですがそんなことはどうでもいい。
1曲目からアイドルソングや黄金期っぽさのない曲ではじまるのでこのアルバムの振り幅のでかさを感じてほしい。
合間に挟まるラップやつんく♂独特の言葉遊び、いろんな声質のメンバーの声の重なりで様々なハーモニーを感じられます。
アルバムに収録されている曲の中で飛び抜けて明るくて一番黄金期のイメージに近い曲なので「LOVEマシーン」や「ザ・ピース!」のイメージから抜けてない人はこの曲が一番とっつきやすいかもしれない。
つんく♂さんの書く歌詞って昔も今も常に「今を楽しむこと」や「愛」についてをその時代やメンバーに合わせて言葉を変えながら伝え続けていると思っていて、
この曲も「時間よ!このままとまれ!」と思うほど今を楽しんでいて進む時間に恐れを感じるんだけれど時は進んでいく、そのもどかしさも歌っている。
この「今を楽しむ」ということについては例えばモーニング娘。'16の「the vision」
https://www.youtube.com/watch?v=RS0QHDdXvCw
「未来なんてたった今の積み重ね だから今が大事」とある。今を楽しむことの積み重ねがあって未来が楽しくなるみたいな。
OGの道重さゆみの「10代はかわいい。20代は超かわいい。30代は超超かわいい。劣化という言葉は私にはないんです。常にピークです。だから、今までできょうが1番かわいいんですよ。」という言葉とかハロヲタが主人公の映画「あの頃。」も主人公は常に「今が一番楽しい」と言っていたんだけど通じるものがあるなと思う。
今を最高に楽しんでいるから「あの頃。」は良かったと懐古したりせず良い思い出として大切にしながら更に今を楽しむことができる。
手を変え品を変えそのことを伝えているなぁと感じることがある。
余談だけどこういう詩の内容をネオリベっぽいと言われたりするし何かそれも分からんでもないと思ってて、でもそのへん詳しくないから上手く説明できないんでそういうの詳しい人その観点から考察してほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=D-sByTkmwzg
2020年のハロプロ楽曲大賞にも選ばれたシングル曲で15期メンバーにとってはデビューシングルでもある。
つんく♂さんのライナーノーツでもこの曲は陰と陽、光と影みたいなことを言っているんだけど
サビ前のクロスする歌詞は対極なことを歌いながら「愛しちゃうんだ」という1つの解につながる構成も好き。
サビ前のストリングスも良いよね~
対比をつかって詩を表現してるなあと思ってMV含めた総合芸術みたいに思ってる。
https://www.youtube.com/watch?v=SKgFDdDyKLE
ハロプロらしいファンキーさもあって大好きな曲で、なんと言っても「私の人生エンジョイ!!」って言う曲をアルバムの最後に入れているところ!大好きアップフロント!
アルバムが発表される前から次にアルバムがつくられるなら最後にこの曲を入れてほしいと思っていたのでそれが叶って嬉しいから聞いてほしい。
14期メンバーとしてカントリー・ガールズ(現在活動休止中)との兼任で加入した森戸知沙希ちゃんがフィーチャーされた楽しいMVもいいですね。
人生うまくいかねえネガティブになっちまう~ってときに「Yeahと言うからYeahと言え!」って言って無理やりYeahさせて前向かせようとする心意気。
これも前述の「今を楽しむ」が出来ないと未来が暗くなっちゃうよってとこにつながっていくように思う。
https://www.youtube.com/watch?v=VVqVbXQaf60
アルバム新曲。これはリリックビデオとかいうライブ映像があるので載せておきます。
これもつんくさんが今までも詩にしてきたことを今のメンバーならこう!って書いた曲だな、と思ってる。
「愛は積んでも 愛は積んでも 愛はその場に留まらない」の歌詞も'18の「Are you Happy?」の「愛の貯金なんてできないよ」に通じているし。
何かソースを出せという人が多かったから出す。あと本旨があまり理解されてないっぽいのでそれも再確認する。
前の文の下に繋げようとしたらできなかった(長すぎたのかな?)ので、トラバの方にぶら下げることにする。
フィンランドの鉄道については、元増田が引用したソースの下の方で
"Most stations are accessible." (ほとんどの駅はアクセシブルです)と書いてある通り。
accessibleとは直訳すれば"アクセスできる"という意味で、バリアフリーの文脈では障害等に関わらず利用可能な状態であることを指す。
ノルウェーの鉄道の場合、ありがたいことにノルウェー国鉄の全駅の情報が見れる。→https://www.banenor.no/en/startpage1/Search-for-stations/
ここにリストアップされている全336駅中、"Wheelchair access to platform"が無いのは34駅(有っても不完全な駅も含む。完全に無い駅に限ると23駅)。
Vakås駅のページにはアクセスできなかったので、23~34/335=約7~10%の駅が車椅子利用者にとって"not accessible"と言える。
これはド田舎まで含めたノルウェー全土の数値なので、ほとんどの駅でアクセシブルと言ってもいいだろう。「90%程度では"ほとんど"なんて言えない」と言う人は、まあ私と感覚が合わなかったということで一つ。
スウェーデンのほぼ全ての駅に関する情報はhttps://www.dinstation.comで提供されている。
掲載されている124駅のうち、アクセシビリティの情報が書いてあるのは97駅、そのうち車椅子でアクセスできないエントランスがあるのは12駅。
約12%の駅(情報なしは除外して12/97)が車椅子ユーザーにとって"not accessible"である。ただし仮に情報が無い駅を全部"not accessible"とカウントした場合、それは約31%(="accessible"な駅は69%だけ)になるため"ほとんどの駅でaccessible"という私の見解が揺らぐことを、公平のために記しておく。
地下鉄はエレベーター完備。列車の乗降口はプラットフォームと無段差。追加の支援が必要な場合は列車やプラットフォームにある呼び出しボタンが使える。→https://dinoffentligetransport.dk/en/customer-service/rules-and-guidelines/disability-access-conditions/
Lokaltog(地方鉄道の総括,123駅)についてはhttps://www.lokaltog.dk/kunde/handicaphjaelp/に書いてある。これは追記前にも言及済み。
曰く"Du kan som kørestolsbruger, spontant rejse med toget på alle Lokaltogs strækninger uden at aftale nærmere med Lokaltog på forhånd. På de stationer, hvor tog og perron ikke er i niveau, vil togets lokomotivfører lægge en rampe ud./車椅子利用者は、すべてのLokaltogで自由に事前連絡なしで旅行出来ます。もしプラットフォームと電車の乗降口に段差がある場合、車掌がスロープを設置します。"
ただし、Østbanen(デンマークの地方鉄道)のLille Syd線ではGadstrup、Havdrup、Lille Skensved、Ølbyの4駅についてはlevel-freeではないため、ここを利用したいなら事前(利用12時間前)にハンディキャップサービスに連絡が必要。そうした場合、最寄りのlevel-freeな駅まで送ってもらえる。
DSB(デンマーク国鉄)の駅に関する情報はhttps://www.dsb.dk/kundeservice/stationer/でみられる。
ここではアクセシビリティとして階段とエレベーターの有無が見られる。
リストされている317駅で"階段はあるがエレベーターが無い"駅は30である。またどちらもある駅が129、どちらもない駅(=平屋建て)が156。
ノルウェーと同様、9割以上の駅が"accessible"である。
「どちらもない駅がバリアフリーとは限らないじゃないか。階段がないだけで段差だらけかもしれないだろう」という意見もあるかもしれない。
このリストにはLokaltogの利用駅も含まれており、それらがlevel-freeと見做されている以上、他の駅もそうだろうと考えるのが自然と私は考えた。
ただGadstrup、Havdrup、Lille Skensvedの3駅はLokaltogのサイトで言ってる通り階段ありエレベーター無しだが、Ølbyは両方あることになってる。同名の別駅か、最近改修されたのか、情報が間違っているのか。
氏の紹介した例は要予約のサービスであり、別に予約しなくとも駅は使える。
車椅子ユーザーにとって"not accessible"でありかつその支援サービスが提供されている駅でのみ発生する事態なのだが、"not accessible"な駅自体が少ないことはこの追記で述べた通り。
なお駅が"not accessible"で支援サービスもない場合は諦めよう。駅員さんが賃金外労働で助けてくれたりはしないぞ。
これには特にソースを出さずに言ったため、疑問に思った人が多かったようだ。なので追記で根拠とソースを出した。私としてはこれで十分と思うが如何に。
(1)と若干被ってるか。事前連絡が必要なケースは北欧の方が日本より少ないのは確かだが、無いわけじゃない。(あと必須じゃないがした方が得なので自発的に連絡する人は多い。)
なので"伊是名女史のケースは北欧でも事前連絡が必要なケースに該当するかもしれない。"と書いた通り、「北欧なら伊是名女史は連絡なしで乗れたのに!日本は遅れてる!」という意見があるとすればあまり正しくない。
仮に伊是名女史がノルウェーのVieren駅(https://www.banenor.no/en/Railway/Search-for-stations/-V-/Vieren/)に行っても列車に乗るのは不可能だっただろう。この駅なら事前連絡しても無理だろうけど。
北欧ではどうやってエレベーターとかきっちりつけてんの?金もつん?という疑問が見受けられた。その疑問に一部答えよう。
バリアフリー化が法律で義務付けられてて、駅や列車の新築/新造や改修時に基準に沿ってないと許可が下りない。
福祉国家故か高い税金分ジャブジャブ注ぎ込む。スウェーデンなんかは何年か前に250億くらい突っ込んでた気がする。
あと平屋建てが多い。エレベーターとかなくともちょっとスロープ付けるだけでなんとかなる。
ぶっちゃけるとド田舎ではプラットフォームが線路の脇を舗装/草刈りしただけとかもままあるため、特になんもしなくても車椅子で行けたり、手作りや既製品のスロープがポンと置いてあるだけなんてことも多い。
一方でそういう駅ではプラットホームと列車の間の段差はそのままだったりする。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP413WJBP39UPQJ00S.html
バカじゃねーの?
この女、カーラーとして三流で、中部電力時代の日本選手権連覇は北海道から無理やり軽井沢まで移籍させた藤澤五月のおかげに過ぎない。
その藤澤が調子を崩した日本代表決定戦で北海道銀行に敗れ、ソチオリンピックには出られず、ソチの後に寿引退した。
中部電力時代は「美しすぎるカーラー」として客寄せパンダの役目を果たし、トリノオリンピックの小野寺・林コンビのように「オリンピックに出て人気を得て寿引退」という青写真を描いていたと思われる。その本家に足元を掬われてしまったが。
その後は特に後進の指導とかの話は聞かず、散発的に解説者として出てくるだけ。
今年の日本選手権でも、市川の解説を聞いていると藤澤五月の事を本当に嫌っているんだなと分かる。決して褒めないどころか藤澤のショットについて触れようとすらしない。2月13日の女子プレーオフでは藤澤のナイスショットに対して実況から感想を求められると「ロコソラーレのチームワークが~」と返したくらいだ。聞いてて嫌気がさしてくる。
いま男子の世界選手権が行われているが、市川は解説者としての登場予定がない。GWに予定されている女子世界選手権のほうでは解説者として出てくる可能性があるが、こちらも金村萌絵(旧制・目黒)というチーム青森OGの解説者が居るのであまり活躍の場はないであろう。金村氏は個人的な感情を解説に持ち込むことが無いのでNHKも扱いやすい。
オリンピアンになれなかった市川は本来カーリング界から消えゆくはずの存在である。コーチにも呼ばれていない。一時期カーリング協会の地区委員に名を連ねたが、市川が普及させたいのはカーリングではなく自分自身の存在であったため今は外された。
しかしルッキズムを活用して知名度だけは高いのでこれまで解説に呼ばれてきた。しかしそれもそろそろ賞味期限切れ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/wtnb4950/status/1362959825374646276
但しHPのような一般の方に向けた媒体では「早稲田大学」も書きます。下手したら早稲田の方を強調します。
●利点1 早稲田OB/OGから当院を選んで頂ける可能性が上がります。
「お客様」、特に保険外治療を躊躇しないような層の患者さまは上得意です。僅かでも増える可能性があるなら宣伝文句に出身校を使わない手はありません。
町医者レベルの場合、稲門の結束と人数の多さから、「東大医学部卒より早大卒の方が宣伝効果的には高い」すらありえます。
●利点2 地域とのお付き合いにおいて、役立つことがある。
開業医において地域の皆様との付き合いは非常に大事です。大事というかしばしば生命線。
HPに「早大卒」と記しておくと、町会長や市議から「や、○○先生も稲門ですか!」と声をかけられる事があります。企業委託案件や自治体委嘱託案件の繋ぎでも医大人脈より早大人脈の方が強かったりします。
逆に記しておかないと、日頃おつきあい頂いてる町会長が実は稲門だったりした場合、地域稲門会で顔を合わせた際に「あれっ?」という顔をされます。印象を落とすリスクですね。
昨今話題の性的同意年齢について、いくつかの事例を考えてみました。
増田さんは16歳の高校1年生です。ある日、生理が来ないのでお医者にかかったら妊娠が発覚。お相手は誰? 「同級生の近藤くんです。めっちゃしたいって言うから1回だけやりました。まさか妊娠するなんて……」
え? ちょっと待って、近藤くんって3月生まれだから、まだ15歳だよね? 16歳未満の子供と性交した増田さんは強制性交罪(かつての強姦罪)(5年以上の懲役)です!
増田さんは妊娠した挙げ句に、性犯罪者として退学を強いられ、少年院に送られることになりました。めでたしめでたし。……あれ? 今より状況が悪化してない?
増田さんの悲劇を防ぐために、「ただし年齢差が3歳までの場合は真剣なお付き合いということで免責♡」という規定、通称ロミジュリ規定を入れることにしました。
さて、鹿瀬さんは20歳の女子大生です。卒業した高校の文化祭にOGとして遊びに来て、後輩たちから歓迎を受けました。すると、鹿瀬さんに一目惚れした後輩の大常くんから猛烈アタックを受けます。
大人びているし割と好みのタイプだったので、年下だけど付き合うことに決めて、えっちもしました。ところが、実は大常くんは高校1年生で、しかも1月生まれなのでまだ15歳だったのです!
5歳も年齢差のある16歳未満の相手とえっちした鹿瀬さんには強制性交罪(かつての強姦罪)(5年以上の懲役)が適用されます。
え? 大常くんも合意してたしむしろ大常くんの方から誘ってたって? いやいや、その年齢未満の者がいくら同意していたとしてもその同意は無効になる、っていうのが、刑法上の性的同意年齢ですから!
鹿瀬さんには情状酌量で執行猶予がついたものの、性犯罪で有罪が確定したので、大学は退学となってしまいました。さらに20歳だったので実名報道もされることになりました。……従来の青少年健全育成条例なら真剣交際はセーフだったんだけど、強制性交罪が適用されちゃったら真剣でもアウトになるんですよねえ。
さすがに鹿瀬さんがかわいそうなので、ロミジュリ規定を5歳まで引き上げることにしました。15歳と20歳のカップルはこの規定で保護されることになります。よかったね!
さて、ある日、小学5年生の果奈ちゃん(11歳)が、近所の高校生である悠くんとセックスしていたことが発覚します。果奈ちゃんのご両親は激怒し、悠くんのおうちに怒鳴り込みました。
ところが、悠くんは答えました。「僕は16歳で、果奈ちゃんとは愛し合っています。5歳差なのだから合意さえあれば法的には問題ないはずです」
果奈ちゃんに話を聞くと、「悠お兄ちゃん大好き! 大好きだからえっちもしたの! 何がいけないの?」と言っています。……現行刑法なら、13歳未満と性交した段階でいくら合意があろうが強制性交罪に問われて悠くんは少年院送りになるのですが、ロミジュリ規定がある以上、悠くんは無罪放免ですね。
いかがだったでしょうか?
現行法では、事例1と事例2は、女性が性犯罪者として扱われることはありません。また、事例3は、男性が性犯罪者として裁かれることになります。これは、現在の社会通念からみて違和感の少ないところだと思います。
ところが、仮に16歳まで性的同意年齢を引き上げた場合、ロミジュリ規定を入れないと事例1の増田さんが性犯罪者になってしまいます。ロミジュリ規定の範囲が小さいと事例2の鹿瀬さんが性犯罪者になり、逆にロミジュリ規定の範囲が広いと悠くんは無罪放免になってしまいます。
現行法の「刑法上の性的同意年齢は13歳、ただし18歳以上の者が18歳未満の者と性交する場合は青少年健全育成条例などでカバー」というのは、そんなに捨てたもんでもないと思うんですが、どうでしょうか。
この時期は追い出し会が企画される時期。今年からサークル会長として仕切らなって気合を入れようとした中で、挨拶とばかりのコロナのクリティカルパンチ。
OBの為に買っておいたプレゼント1万円強はすでに準備済み。先輩やOBと相談した結果、コロナをこの時から警戒する先輩もあったので強行はせず中止。サークルによっては追い出し会を強行したところも結構あったらしい。参加費から捻出するつもりだったプレゼント代は結局自腹を切る形で後ほど補填しようと思って今もそのまま。予約してたお店のキャンセル料が掛からなかったのは助かった…ってのが正直な感想。
もちろん、飲食業側がそれでとても大変な思いをしたのも分かってる。申し訳ない……
4月以降
大学側でリモート講義の為の調整があって、例年は上旬に始まっていた講義も5月にも入ろうかって頃に始まった。
結局、7月下旬まですべてオンラインでの講義になった。講義スタイルは講師に一任されていて、基本的にはZoomとかを使ったリモート形式+課題か、PDFとか動画の資料を配布して課題をこなす形式かに分かれた。
ウチの大学はPCが貸与される。ちなみに人権は守られないしHDDであるから快適性はお察し、これで1年間リモートとか拷問かなにかですか?なので結局自腹で環境揃えた。最近になって聞くと、一応自腹で環境揃えた学生もいない訳じゃないけど、ほとんどの生徒は人権未実装のPCでここまでやってきたんだそうで、マジですか。
ちなみに、Webカメラは今年の1年からの機種には付いたみたいだけど、それ以外の大多数の生徒にはない。
リモート形式も手探り。100人超えの受講生がいる必修から、10人程度の小規模なものもある。ここは大学、学科によって分かれただろうけど、ウチの学科では、基本的に貸与にWebカメラが標準装備されてないので顔出しは強制出来ない。リモート、双方向とはいえ、講師が一方的に喋る動画講義と変わらないようなリモート講義が続いた。
一応、少人数の時は不意打ちで講師が名指しで生徒を呼んで、返事をするかどうかでサボってないか確認するけど、時たま裏でLINE通話で友達とおしゃべりしてる声が入る不用心な生徒もそれなりに居たし、サボろうと思えば幾らでもサボれる環境にあった。
結局、内容は急ごしらえのオンライン用資料で薄っぺらく味もしない講義で1学期目が終了して夏休みに入った。1つ幸運なことと言えば、試験がおおよそレポートに置き換えられたので、じっくり時間をかければ単位はしっかり取れたことぐらい。
サークル活動に関して言えば、当たり前だけど直接対面での勧誘は無し。オンラインで頑張って勧誘するも、元々そんなに規模も大きくないことから全然集まんない。
何がまずいって、この年の層だけ薄くなることで、例年やってる様々な行事の引き継ぎがうまく行かない可能性があること。
オンラインでは出来ることが少ない活動内容なので、活動も出来ない……OB・OGに状況の説明をすると一応の納得は示してくれるものの、落胆の視線が痛い……
9月に始まる2学期目は、さすがに全てPDFで配っておしまいという講師は減り、リモート講義をする講師が多少増えたぐらいの違い。
あとは、伝達ミスを教授側が認めなかったりとかオンラインならではのトラブルも多少あったぐらい。
実家ぐらしで色々リスクがあった為、バイト先に説明し休職が貰えた。
結局、8月頃の落ち着いてた時期に細心の注意を払って祖父母の家に顔を出したぐらいしか外出はしてないし、外食もしない。友達との遊びもなく。チャットで話す程度で、おおよそほぼ完璧な自粛もとい引きこもり生活をしてきたけど、そろそろ限界が近い気がする。
明らかに生産効率(大学生の場合はレポート効率か?)は春の頃よりも落ちてきているし、講義に対しても熱意を持って取り組めなくなってきてる。
結局、リモートは代替手段であって、大学に行って実際にできることを全て補えるわけじゃない。一年間、そうして「出来なかった」事は、喪失感、停滞感として確実に溜まってきてる。
家にいる事が増えたからってことで、読まなかった漫画やアニメの量を増やして気を紛らわそうとしたけれど、どんどん増えてく喪失感と停滞感と焦り。
ニューノーマルだとか言って、ノーマルを新しい状態に軌道修正しましょうみたいな事を言う人がいる。
でも、大学生は、今やってることが新しい事で、今までの普通を知らないわけだから、軌道修正もできずに、ひたすら真っ暗闇の道を突き進んでるって人はきっと多い。
-----
補記すると、知人に話を聞く限り、大学生もいろんな人がいるみたいで、ウチはバイトを休んだけども、むしろバイトはやってる人の方が多い感じがした。
バイト先から、バイト同士での飲み会は控えるようにって通達が出ても、うるせぇって跳ね除ける人もいた。
おそらくは、制限を解除した場合、大学生ってのは普通に飲み会を開催してもっと感染者を出しかねないので、感染防止の観点からは一概に大学の制限は間違えとは言えないと思うジレンマ。