今や誰もがその人気を認めるVTuber事務所といえばホロライブ。
先日1年数カ月ぶりに新人を迎え、年末年始に向けて更に波に乗りそう。
そんなホロライブは、今でこそ新人同士で同期の繋がりをしっかり作ってからデビューさせるという戦略がハマっているが、実はこの戦略を取り始めたのは、奇跡の世代と言われた3期生以降だったり。
それ以前の、今振り返ると草創期に当たる頃だと、1期生2期生はデビューになって初めて同期初顔合わせだったと聞くし、他に現在は0期生としてひとくくりにされている、個人でデビューしたVがポツポツいる。
このうち、0期生の筆頭に来るのは間違いなくホロのオリジンたるときのそらだが、他にも絶対見逃せない子達がいる。
2人共細かい経緯は異なれど、事実上一人きりで出発し今やチャンネル登録者数100万人以上になるまでに成長という、紛れもないシンデレラストーリーを紡いでしまった、生きるレジェンドである。
確かにホロというハコで下駄を履かされた面は否定できないが、それは彼女らが自力で培ってきた能力が、3期生+桐生ココ(OG)のシナジーにより人気を爆上げさせたハコの後ろ盾を得て、一気に花開いたという話だろう。
つまりご両人ともホロ所属がアナウンスされる前に積み重ねてきた、Vとしての鍛えられ方のレベルが違うと言える。
これ、生主時代にサクセスのキャリアを築いた3期生とはまた違った下積みというか、純粋にVとして0から出発し成功したことに、3期生とはまた違った価値があると思うのだ。
実際、さくらみこは初配信時と現在の配信では別人と言っていいキャラなのだが、これこそ彼女が知恵と工夫を限りを尽くし、配信の面白さを向上させてきた証左と言える。
など、これらは一例に過ぎないが、気がつけばこの人にしかできない引き出しをいくつも揃えてしまった。
そして星街すいせいが他の歌系Vと一線を画しているのは、その化け物じみたセルフブランディング能力だろう。
と、最終的に歌で稼ぎ、未来の目標たる武道館ライブにつなげるため、一切のブレなく、あらゆる手を尽くしている。
そしてシンデレラストーリーのとどめは、この2人がホロで出会ってしまったことだったり。
何かと気が合う自称「ビジネスフレンド」として、イベでの共演をきっかけにmiCometなどというユニットを結成したと思ったら、GTAで暴れマイクラでやんちゃし放題…と、もはや見所しかない。
星街すいせいあんスタで炎上してたけどそれについてはどう思う?
これ、オマージュの元ネタがあんスタじゃなければ、あるいはオマージュしたのがVじゃなかったら、燃えていない可能性のほうが高かった話じゃねーの? 問題の歌動画は収益化してい...
「楽曲の購入はこちらから」って思いっきりリンク貼ってるけどあれ収益化じゃないん?
ごめん、収益化してないというのはカバー動画のこと。 オマージュしたやつはそもそもオマージュでしかないので、二次創作には当たらないから収益化云々は関係ない。
Vとしての鍛えられ方が違う(キリッ) だってwwww くっさw
ホロの事見下してるアンチの女さんのが臭いんで帰ってくださーい