はてなキーワード: 足音とは
下記に当てはまる人は直して欲しい
・机の上に鞄を置く
横に人が座ってるんですけど・・・
・手で覆わずに横を向いて咳をする
・扉や引き出しを音をたてて閉める
静かだなと思うと開けっ放し
・足ぐせが悪い
イス、コピー機、観葉植物、背が低めの物なら何でも足(土足)をのせる
スイッチや扉など、人が手で触れる場所を平気で足で触る神経が信じられない
人のものを断りなく触る
渡されるのを待たずに、人が手に持っているものを掴んで取ろうとする
スマホを覗き込んでくる
口を開けて食べているのか、バリッバリッガシュッガシュッと音がすごい
最近は氷も食べてすごいうるさい
昼休憩直前、定時直前になるとバチンバチンうるさい
・足音がうるさい
地面に足を擦るような歩き方をする
こいつが動き回ってると本当にうるさい
・指差す
人でも物でもなんでも指差す
横のデスクの椅子が引き出されていたことがあり、どう考えても足をのせていたはず
貧乏ゆすりで机を蹴ったり叩いたりする
頭をボリボリ搔きむしる音もうるさい
指で耳をほじるな、きもい
基本的にどこかに出しっぱなし
どうやって勘違いしたのか疑問
20年ぐらい1人暮らししてるらしいから生活について他人との比較ができないんだろうな
地味に一番むかつくのが、「渡される前に、人が手に持っているものを掴んで取ろうとする」とか「指差す」なんだけど、なんなの?幼児なの?
親はどういう躾をしたんだよ
ドスンという音が不定期に鳴る。
1回1回がそれほど響かないだろう。
だが、聞こえてくるのはドスンという1回だけの音で、結構響く音が不定期に聞こえてくる。
(間は数秒しか置かない時もあれば、10分以上置くときもある)
一体何の音?
ドアの開け閉め?
それとは別に、さっきは「ドスドスドスドスドス」と4~5回連続で大きな音プラス振動が同じ場所から。
何かにいらついて地団太を踏んでただろう。
・50~60歳くらいの独身。
・この前コンビニの前のベンチに、土曜日とはいえ昼間から、アルコール片手に座っていた
・自転車はあちこちさびてて、後輪はパンクしている。その後輪を半年以上も放置。
・このアパートは広い道路に面していて、自分は2階、ジジイは3階に住んでいるが、
ジジイの部屋のカーテンが閉まっているところを見たことがない。
引越先を決める時に業者から「あまり安い家賃だと、住んでいる人のレベルも低いですよ(意訳)」
ということを言われたがまさにその通りだった。
どうするかなーまた引っ越すのは面倒だなー。
担当教官との折り合いが悪かったことで、研究室にいるだけでわけもなく涙が止まらなくなってしまって、就活の開始にあわせて事実上の休暇をもらっていた。
幸いにして就活の方はスムーズに終わり、調子も安定してきたと思ったので数ヶ月ぶりにラボに出てきているんだけど、驚くほど自分が何もできなくてショックを受けている。
まず、休む前の実験データを入れたファイルが開かない。開こうとすると動悸がやたらと激しくなって、お腹が痛くなって、息をしてるだけで苦しかった頃のことを思い出して怖くなった。
担当教官の足音が遠くから聞こえてくるたびに背中が寒くなる。もう何を言われるわけでもないのはわかっているのに。
そもそも、休暇中に色々と自分なりに考えて、教官に悪意があったわけではないだろうということも理解していたつもりだったんだけど、なんかだめだ。
でも、朝が来るのが怖くて夜眠れないことも、シャワー浴びながら泣いてしまうこともなくなったからきっとよくなっているんだとおもう。
なのに自分が全然使い物にならない。就活は色々スムーズに進められたのに。
あれをしなきゃこれをしなきゃというのはあるんだけど、どれもこれも目の前にある巨大な岩を登らなきゃいけないみたいな、気力をふり絞らないとできない感じ。それがたくさんある。
なんとかまともに戻ってくれ、自分。
昨日、昼飯食った後に二階の部屋(実家)でエロゲやりながらシコってたら親父が急に入ってきた。
普段平日は会社の寮にいるのでムラムラが溜まっており、久々の休みだし連発してやるぜ!と思った矢先だった。
普段用事があったら下の階から大声で呼ぶくせに、なんでこの日に限って入ってくるんだよ!!!!!!!
というかノックするのはいいよ!!!!!いいけどノックしてからのタイムラグなさすぎだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コンガチャ!っておかしいだろ!!!!!!!!!!コンコン、今いいかな?、ガチャくらいのラグで来いよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ノックの意味ねーじゃん!!!!!!!!!!処刑宣言じゃんそれ!!!!!!!!!!!!!
というかせめて足音だせや!!!!!!!!階段の音全く聞こえなかったぞ!!!!!!!!!!!!!!!忍者かお前は!!!!!!!!!!!!
あっ…みたいな顔して扉閉めるな!!!!!!!!!!!!!!!せめて笑ってくれ!!!!!!!!!!!何事もなかったかのように閉めるな!!!!!!!!!!!ネタにしてくれ!!!!!!!!!!!!
俺もなんなんだよ!!!!!!!!!あまりに急すぎてパニックになるなよ!!!!!!!!!!!
すっとパンツだけはいて座ってれば「今日暑いね」で済ませられたのによ!!!!!!!
焦りすぎて何考えたのかうずくまってんじゃねーよ!!!!!!!!!!!!
下半身丸出しでうずくまる姿みたらそりゃ「あっ…」って顔になるわ!!!!!!!!!!!!!
あと凌辱シーンでシコるのはやめろ!!!!!!!!!!!!!!!あの厳格な親父のなんともいえない表情が頭から離れないぞ!!!!!!!!!!
夕飯はすき焼きでした。
親父はすごい気を使ってくれました。
ひきつった顔が辛いからいっそ笑ってくれ。
多分いわゆる就活鬱.といっても19卒なんだけど.
就職の足音が近づいてきて働くことを少し真面目に考えた結果,やっぱり働きたくないでござるという本心は変えようのないものだということが分かった.
仕事としてやりたいと思えるようなことは全くないし,そういうことを探すのも気が乗らない.
実現したい自己はないし,努力はこれ以上できるだけしないで生きていたい.挑戦などという無茶はもっての外だ.
そのようなものを好む暑苦しい性質は持ち合わせていないし,梅雨だというのにそんな暑苦しいものを被って自他をごまかすなど,馬鹿らしいとしか思えない.
そうやって自他を偽りその果てに労働などという苦役に就くほど人生は価値のあるものだとは思えない.
そんなにしんどい思いをしてまで,なぜ生きなければならないのか.
例えばやりたいことがある人間はそれをやればいいし,あるいはそれをするために生きていけばいいと思う.
あるいはそんなものがなくても,できることがある人はそれを活かせばいいだろう.
どちらもない人間は,何を寄る辺に生きていけばいいのだろうか.
そう思うと,消費行動以外にやりたいことがない現状,別に死んでもいいなという気がしてきた.
やりたいことというか,希望としては自分が満足できる程度に良いものに囲まれ,自分が良いと思うものに触れ,自分がうまいと思うものを食べたいといったことはあるが,
それを実現するには一定以上の労働が必要であり,それに伴う苦痛を想像すると,そこまでしてやりたいことじゃないなと思う.
結局生きることそのものに伴う面倒さや苦痛に耐えきれなくなっただけなのかもしれない.
ありがとう、参考になる。7回は多いよな…。
いや、気まずくするのもアレだし、思春期男子を傷つけるのもかわいそうだから、あんま直接的には指摘したくないんだ。だからわざわざ大きめの足音立てて下に降りてるのにご覧の有様だよ!!!
君くらい慎重にやってくれるならこっちとしても気を使わないで済むんだけど…
姉だが、弟が変態かも知れない。珍しいことなのか、そうでないことなのか教えて欲しい。
その共用パソコンに向かって一人で気持ちよくなっている弟を、もう7回くらい目撃した。うち2回くらいは、そこそこの時間、結構まじまじと見てしまった。つまり、その間私が見ていることを気づかなかった(ように見える)、ということだ。
別にそういう行為をするな、ということではない。していいし、普通するものだろう。
ただ、私は別に、ノックなしに急に部屋に入ったりとか、気配を殺して階下に降りている訳でもなんでもない。普通に足音を立てて階下に降りているし、弟の部屋に急に入ったことなど一度もない。
けれど、イヤホンをしていて足音が聞こえないのか、私が共用パソコンの部屋に入るまで全く気付かないことがしばしばあるのだ。それを何度もやっているので、わざとじゃないのか?と最近疑っている。
いや、見られた後は毎回へこんでるし、ばたばたと隠すこともあるのだが、もう何度も同じことやってるんだから、本当に恥ずかしいんなら学習してもうちょっとなんとかしろよと思う。
あの調子だと父や母にもみられたことあるんじゃないか?と思うんだが、内々でそういう話をしないのでよくわからない。
取り敢えず、高校生くらいの男子が、自慰行為を見られてその後気を付けるようにならないということがあり得るのか、もしくは弟が変態なのか、男性の意見を聞いてみたい。どうなんだろう。
昨年の大ヒットした「純黒の悪夢」が地上波で放送され、今年の劇場版「から紅の恋歌」が公開間近な国民的アニメ「名探偵コナン」
しかし原作を読んでいると、もしかしたら親米反日思想なのかと思われる点がいくつも出てくるのでざっくりまとめてみました。
急いで書いたので、出典などを省略しています。気が向いたら後で補足したものをアップします。
コナンにはFBIが出てきます。他にも日本警察(刑事警察だけでなく、組織を追っている公安警察も)やCIAが出てきています。映画では他国の諜報機関も出ていましたね。
このFBI、作中でベルモットから違法捜査等を指摘され、安室からはビザが切れそうなことを指摘され、更には現実の組織機構と同一の募集要項を提示されているのです。
つまり、コナン世界においてもFBIは現実の機関と同一視をしているということにほかなりません。
公式に捜査権はなく滞在期間を見ても観光ビザ(ジョディは高校教師として潜入していたので、恐らく就労ビザ)で入国しています。
そんなFBIに所属する赤井秀一は、銃刀法違反、道交法違反、発砲、ストーカー規制法に抵触しそうな盗聴と監視、ハッキング、死体損壊、証拠隠滅など法に抵触する所業を繰り返しています。
それなのに彼は責められることなく、主人公であるコナンがこれらの犯罪行為をサポートし、時には検挙に来た警察を追い払うのに力を貸します。
アメリカの捜査機関であるFBIが、許可なく日本でこんなことをしています。治外法権がまかり通るなど、開国直後や戦後の日本のようです。コナン世界では、日本はアメリカの属国もしくは米花町や杯戸町はアメリカの植民地なのでしょうか。
そう考えないと不自然なくらいFBI、特に赤井は日本を蹂躙しているのです。
探偵漫画において警察が頼りなく描かれたり、創作において公安警察が悪に描かれたりするのはよくあることです。
しかしコナン世界での公安(安室、スコッチ、安室の部下・上司)は作中に描かれている限り、真面目に仕事をしているだけです。
日本という国を守るのが仕事の警察庁警備局警備企画課所属の安室が、「緋色シリーズ」と呼ばれる長編で赤井の死亡偽装を暴きます。
その死亡偽装も、コナンの思惑を無視して勝手に動いた結果、たまたま目の前で自殺した組織構成員(日本人)の死体を用いています。その経緯でコナンが辿り着いた信念である「犯人を推理で追い詰めてみすみす自殺させちまう探偵は殺人者と変わらねーよ」を無かったことにして捻じ曲げているのですが、それは一旦置いておきましょう。
とにかく日本にとって脅威でしかない、考えようによっては黒の組織(安室が潜入捜査によってある程度コントロール可能)よりよほど危険で悪質なFBIの悪事を暴きに来たわけです。
しかし赤井は公安警察の車両に発砲、公安に責任転嫁をしてきます。「ああでもしなければ死人が出かねなかった」と言っていますが、公安は特に危険な手段は使っていません。現場は崖ですから、赤井の発砲により玉突き事故が発生していますがそれによって死人が出る可能性の方がはるかに高いのです。
それだけでは終わりません。工藤一家総出で安室への対応を行い、更には潜入中の捜査官である安室の本名を盾に脅迫し、彼らを撤退させます。完全に公務執行妨害です。
公安警察と敵対する為に工藤一家を総動員ということは、初期の頃にコナンが「やだね!これはオレの事件だ!オレが解く!父さん達は手を出すな!」と啖呵を切っていたのも、今は昔となったようです。
ちなみに安室を撤退させる際、赤井は彼の同僚であるスコッチを殺した(自称)ことを唐突に謝っています。しかし安室は赤井に言われるまで四年間その件に関しては一切動いておらず、バーボンとしても降谷としても当時を含めて冷静に仕事を続けていただけです。
そんな状況で、安室はスコッチの件で赤井を恨んでいる・だから赤井を組織に売って自分が中枢に食い込む算段だ、などというのは無理があります。公安警察は安室の指揮で動いていましたが、それはつまり許可を得ているということです。安室はさらに、赤井の捜索に関しても組織のボスの許可を得ています。許可を得て連携していることを私怨と呼ぶのも、違和感しかありません。
潜入していた時期にジンと会えなかった赤井と違い、安室はジンに仕事ぶりは評価されているし、ボスの許可も得られる立場です。ベルモットの弱みを握って協力関係を結び、ある程度組織の動きも掌握できているわけです。組織の人間としては相当な地位に既にいるので、中枢に食い込むために赤井を売る必要が見出せません。組織を裏切れば一族郎党消されるという組織で、赤井だけはスパイであることがバレて逃げたのに一家全員元気に生活しています。世良は堂々と高校に通い目立つことをしているし、秀吉はそもそも有名人です。組織は赤井一家には優しいのでしょうかね。
余談ですが、キールもあの方からの信頼が篤く、それ故にFBIに落ちたのではと疑われています。だけど彼女がCIAの諜報員だということはベルモットが少し疑ったくらいで、誰にも知られていません。もし組織の中枢に食い込むなら、情報を全く持っておらず組織から家族くるみで放置されている赤井より、キールの正体の方が確実に重要です。
赤井はじめ、FBIがおかしな行動をとっている相手は、日本だけではありません。FBIが属するアメリカの諜報機関、CIAにすらアメリカ国内で問題になりそうなことをしています。
CIAの諜報員、本堂瑛海(水無怜奈、キール)が事故に遭ったのは、FBIの追跡によるものです。たまたま捉えた組織員がCIAのキールだったなら、多少は仕方ないといえます。しかし赤井は本堂瑛海とその父親で同じくCIAの諜報員であったイーサン・本堂の死の真相を何故か知っていました。つまりキールのことを知っているはずなのです。
勿論それだけにはとどまらず、緋色シリーズではキールからメールが来たことで
キールを組織とのパイプに使う為に再潜入の指示を出したのはFBIですし、その時の約束である、キールの弟を保護するという条件は弟(本堂瑛祐)本人の辞退があったとはいえ、とっくに反故にしています。
CIAは国外、FBIは国内が担当だった筈なのに領分を侵した上でのこの仕打ちは、本来ならばCIAや大統領を巻き込んで大問題になるほどの事態です。
赤井の潜入による成果でFBI内で情報共有がなされていると確認されていることは、赤井と明美の恋愛のみです。
赤井はバーボンの顔やラムという名前も知っていたと言っているのに、FBIメンバーはそのことを知りませんでした。組織員に関する情報共有は一切ないようです。
そもそも赤井がジンを捕まえようとした作戦も、情報共有や報連相などの連携がなかったから失敗に終わったといえます。潜入捜査で初対面の組織幹部をいきなり捕えようとする時点で、作戦としてはどう見ても破綻していますが。
そもそも、ジンは組織への忠誠心が強いキャラです。そんなジンを急に捕まえたところで、情報を吐くとは思えません。それに初任務で既にジンから怪しまれていたからこその、作戦失敗です。
明美も当初は妹思いの姉でした。妹を組織から抜けさせるために殺されるのも承知の上で強盗をし、成功させたしたたかな女性だったのです。
しかし赤井の声優決定後、赤井の恋人設定が急に浮上しました。妹のシェリーを抜けさせようとした為ではなく、スパイである赤井を組織に引き込んだ為に殺されたことに変わりました。
これでは理不尽に殺されたわけではなくなり、組織側に正当性ができてしまったのです。
とはいえ、赤井とFBIが日本から引き揚げてから二年間、明美は妹の灰原とファミレスでお茶をしたり、結構自由に生活していました。なのに急に赤井を引き入れたから組織に殺されたことになったのです。
ちなみにその間FBIは、スパイを引き入れた宮野姉妹を保護することは一切ありませんでした。作戦開始前に保護しなかったのは、日本人を守る義務はないということかもしれませんね。ちなみに宮野姉妹は赤井の従姉妹のようです。従姉妹にハニトラをして組織に潜入したということですね。
しかし赤井は、明美を二年間放置していたのに彼女が死んだら急にジンを宿敵扱いし始めます。赤井の落ち度で明美は死んだのだし、灰原もそのせいで自殺を試みています。責任は赤井にもあるのに、これでは完全に逆恨みです。
逆恨みで狩るべき相手を見誤っているのは、一体誰なんですかね。
スコッチが死んだ件では、そもそも何故あの場に赤井がいたのかという疑問が残りますが、それも一旦置いておきます。
現場に辿り着いた赤井は、何故かスコッチを投げ飛ばそうとし、拳銃を奪われます。拳銃を向けられると突然「命乞いをするわけではないが(中略)俺はFBIから潜入している赤井秀一」と名乗ります。その状況では普通は命乞いにしか見えません。
スコッチにも、赤井を信用する素振りがなく、赤井のシリンダーを掴む手の緩んだ隙をついて自殺します。安室の足音で赤井がシリンダーを離したので、普通に考えたら赤井の過失の方が明らかに大きいのです。
拳銃も赤井のものですし、彼があの場にいなかったらスコッチは死ななかった可能性もありますね。少なくとも、赤井が来なければ命を絶つ前に安室と落ち合うことができた可能性は高いです。
赤井は安室にスコッチは自分が殺したと説明しますが、一瞬で自殺であるという真相を見抜かれています。一瞬動揺しても、安室が冷静さは保っていることの現れです。
この状況で安室の足音が悪いという風潮は印象操作に思えてきますし、緋色シリーズで赤井の言った「自分を売って中枢に行くつもりだ」という発想は、彼自身がスコッチを売って中枢に行こうとした経験に基づいているのでは?と邪推したくなります。
このスコッチの死から赤井は特に何も学ばなかったようで、その後も明美を死なせ灰原も死にかけさせ、カルバドスも死なせ、楠田を死なせて死体を利用します。後悔の一つでもできていれば、カルバドスくらいは拘束に持ち込めたのではないでしょうか。
当の赤井は純黒の悪夢では素顔で組織に近づき、あまつさえ感熱レーダではあるが捕捉されています。どう見ても赤井のシルエットでしたが、まあ何故かバレないでしょう。
赤井の生存が明るみに出れば、キールは殺されます。キールの命をなんだと思っているのか。
そもそもあのストーリー自体、赤井が何故か首都高でキュラソーでなく安室の車にぶつかってきたり、勝手にライフルを発砲したりしなければ起きなかった悲劇がいくつもあります。完全にスパイ殺しの赤井です。
赤井が壊した首都高の件も公安が処理していますし。キールとバーボン、そして他国のNOCの身を危険に晒し最終的にはスナイパーなのに一つしかない暗視スコープを故障させ、コナンと安室にお膳立てしてもらって一発撃ったもののオスプレイを落とせなかったがそれもまた別の話。
結局青山先生が赤井というか池田さんの声贔屓なので、池田さんに言わせたい台詞先行で描いているから赤井が出ると物語が破たんするのでは、という見解もありますが…
今のところ、名探偵コナンはFBI捜査官・赤井秀一という漫画にすり替わっているのかと見まがうほどです。
赤井がイギリス出身のアメリカ人でFBI捜査官だから、FBIが大正義で日本を蹂躙してもそれは「いいこと」になってしまう気持ち悪さ。日本人としては公安や安室を応援したくなりますが、日本警察には赤井がいないから、理不尽に虐げられてしまいます。
舞台が日本でなく、それこそGHQ占領時代であれば納得できますが、どう見ても現代の日本です。ここが日本であることを思い出してほしいですし、今までの伏線やキャラの信念、生い立ち、因縁等がこれ以上赤井の為に破壊されていくのを見るのはつらいところです。
今日のように肌寒く雨などしとど降る日のあれば、
「やはりここでまだコートをクリーニングに出さなかった私の判断は正しい」
と思うわけである。
ワイシャツを取りに行ったときに持たされた「早めの衣替えで20%オフ!」なる広告に踊らされることもなく、だ。
しかし一方で先日のような最早暑くさえある日もあったりするわけで、そんな時のために出した春用の服は確実に私の広くもない部屋の一角で日毎にその存在感を増している。
ペラペラのマウンテンパーカーと、その右隣にモッサリとしたダウン。「機を逸する」という言葉のお手本のような景色だ。
ここで翻って、「クリーニング屋からみた私」について想像してみよう。
この時期で冬の服を一気にクリーニング屋に持って行くとした場合、
「まだ冷え込む日もあるのに見上げた心意気」と思われるだろうか。
この時点で見た私は「広告に踊らされて、まだ寒いのに冬物全部持ってノコノコやってきた愚かな消費者」になっているのではないか。
私は「20%オフにホイホイとつられる感じのチョロい人」になってはいるまいか?
かといって、ゴールデンウィークを挟んですっかり夏の足音、といったような陽気にダウンやらマフラーやら引っ提げて訪れるのもどうなのだろう。
「せっかく20%オフの情報まで提供したのに… この人は普段から思い切りの付かないことばかりで、見ようと思ってた映画がいつも先週に終わってるタイプの人なんだろう」などと思われるのも癪である。ララランドは初日に見た(とてもよかった)。
雨上がりの艶っぽい夜の中、成城学園前駅からグーグルマップを頼りに随分と歩いた。
静かな住宅街の中、突然漏れ出した煌々と眩しい光に夜空を見上げて思わず声が出た。満開のオオシマザクラが迫り出すように空を覆っていた。
世田谷区大蔵にある、ここ妙法寺は廻る大仏で有名だが、この時期は夜桜のライトアップをしている。
知人を誘ったけれども、明日告白するから早く寝たいんだと、ベッドイン前提の酷い理由で振られたのでおっさん一人境内を歩く。
ゆっくり歩きながらオオシマザクラ、枝垂れ桜と堪能した後、腰を落ち着けたくなって開放されていたお堂の中に入った。
寝椅子に近い座椅子に腰掛けると、硝子越に満開の桜達‼それから四十分、ほとんどの時間を独り占めして過ごした。
感動が過ぎると桜を見た感慨をあてつけのように、LINEに連投した。
お座敷を開放しとるのやけど、ちょっとした仏壇の香りが畳のい草に混じっていつまでも香っていたい。
素敵、ねぇ、ほんとに素敵‼‼
その後、お孫さんを連れてきた三世代のご家族がいらっしゃって、カメラのシャッター音とお孫さんの何かに駄々を捏ねる声を残して、去っていった。
じぃじ、お孫さんに全部敬語だ。自分の前を腰を折って通られたばぁばも品が良さそうだし、深窓の令嬢って親の親から違うのかな。
ばぁばどこ?という幼い声、とてとて襖の間を歩く拙い足音が耳を離れられない。可愛い。
照明は非常口を知らせる緑の看板以外付いてなくて、真っ暗。大きな窓から桜の照り返す明かりが、お庭のせせらぎともに静かに入ってきて、静けさの中によく響いた。
延々とお庭の池に流れおちる少滝のせせらぎが柔らかい春雨にも似て、優しい音だ。
RainyMoodみたい、眠い。
寝た。
羽織ったままだった外套が背中にもぞったので外して膝掛けにすると、妙にそこだけ生暖かい。
先日お世話になったお嬢さんの膝もも裏も同じような暖かさだったな。
見た。立った。帰る。
夜中に情緒不安に駆られて八千文字を分けて送っても読んでくれたので、
ほんとに見てないのだろう。
今を一緒にしたかったな、と残念は、またやってしまったと急速に後悔へ変わってゆく。
帰りは一段と寒さが増していた。
ここまではっきりとしたかなしばりになったのも久々だったので意気揚々とまとめたい。
ふと一人になった寂しさからなかなか寝付けず、遅くまでお酒を飲んでしまったことも関係しているのだろう。
何となく不安な気持ちが消えないまま、居間のソファに掛け布団だけを持ってきてテレビを付けたまま眠ることにした。
古い友人と対戦ゲームをしている夢を見ていたと思う。
勝負に集中する局面で、急に3歳の娘がドタドタと走り回り集中力が途切れて苛立ちを憶えた。
娘をたしなめてゲームに戻ろうとするも、相変わらず頭の上ではドタドタと娘が走り回っている。
そこで意識が戻り始め、それが夢であることを思い出し始めるも、頭上で走り回る娘は相変わらずドタドタと走り続けていた。
しかし、今日が一人の留守番だと気付いたと同時に、身体から一切の自由が奪われていることを自覚した。
久しぶりのかなしばりだ。これほどまでに身体がうごかないものはこの家に来てからははじめてだろう。
不思議なことに、過去幾度かのかなしばりになったときも目だけは開くことができた。
そして、大抵の場合は身体に力を入れれば少しずつであれば動くこともできた。
相変わらず頭上で何かがドタドタと走っている中で、まずは目だけを開こうとする。
早朝のニュース番組でアナウンサーが喋っているのが目に入った。
次に身体を動かそうとする。しかし今日に限っては身体を動かすことが全くできなかった。
画面に映るアナウンサーが話し続けるのを眺めながら、なんとかして身体を動かそうといろいろ試してみようとする。
すると足音が去っていくのがわかった。
こうなれば解けるのも早いはずだ。
そう思った時、上半身が少しずつ、しかしかなりの重量を感じさせながら起き上がって行くのがわかった。
足先にはこどもたちのおもちゃが散乱しているのが見える。
金縛りが解けたら最初にすることはおもちゃの掃除だ。そう思った時、両肩を何者かに掴まれ再びソファーにばたりと倒されてしまった。
見開いた目に、再びテレビの中で話し続けるアナウンサーだけが映る。
かなしばりが解けたのだ。
慌てて足元に目をやると、そこにおもちゃなんてものはなかった。
眠る直前まで飲んでいたお酒の入ったグラスと、メガネとスマートフォンがテーブルの上においてあるが分かった。
最初に目に入ってきたアナウンサーと同一人物だし、格好も同じだ。
だから、始めに目を開いた時は確かに目から周囲の情報が正しく入ってきていたはずだ。
寝ぼけた頭でしばらく考えてみたが、結局はっきりとはわからなかった。
暗いニュースばかりを重たい口調で読み続けるニュースに辟易し、できるだけ明るい雰囲気の番組にチャンネルを変える。
まだ2時間は眠れるだろうと再びソファーに横になるが、結局30分刻みで夢を見ては目が覚めるを繰り返しながら身支度の時間が来てしまった。
こんな言い方はおかしいが、かなしばりのキャリアはなかなかに長い。
幼くは幼稚園の頃からだし、それから思春期の間はかなりの数、かなりのバリエーションで遭遇した。
しかし、覚醒している間にはほとんどと言っていいほど何も起こらなかった。
たまに何かの存在を感じるようなことがなかったわけではないが、それを感じたところで何かが起こったこともなかった。
結局、かなしばりなんてものは疲れなどが原因で偶発的に運動系統の異常が発生して、意識と命令が不具合を起こす程度のものなのだろう。
しかし、知覚において存在しない物の実在を感じられることはとても興味深い。
これも恐らく動物が捕食者から逃れるための本能なのだろう。能力は臆病であったほうが生存につながるというものだ。
そんな話を帰ってきた嫁さんにしてみたところ、いつもは軽く聞き流すくせに急に青い顔をしはじめた。
聞くと、今朝目が覚めた時に娘が泣いて泣いて仕方なかったらしい。
理由を聞くと、パパが寝ている横でおもちゃで遊んでいたら、うるさいことと散らかしてしまったこととでこっぴどく怒られて、その瞬間に身体が動かなくなる夢を見たとのことだった。
そういえば娘が生まれてからかなしばりにあったのは初めてかもしれない。
咳払いがうるさい。生理現象だからしょうがないけどそれにしたってすごいときは1分に1回するんだけどひどくない?V8エンジンみたいな音量だし
食事中の音がうるさい。クチャクチャもだし箸やスプーンをお皿に叩きつけるように使うのがうるさい。
ドアの閉め方が乱暴。うるさいしこわい。
独り言が多いしうるさい。ニコ生主かよ。いや生主は悪くないよ!
自分自身をおもしろだと思ってる。話がクソつまんねえ。こっちが楽しくテレビを見てるときにクソつまんねえ話をおもしろと思ってしてこられるからたまったもんじゃない。楽しく見てたお笑いのオチが父親のせいで聞き取れない。
他にもたくさんあるけどむなしくなってきた
羅列したことのほとんどを何回も何年も注意してるのに全然なおらない。指摘するのって気力いるじゃん。気力振り絞ってもなおらないから無駄になると思ってスルーするしかない。と思うのがずーーーっとだから疲れた。スルーするのも気力いるんだね。スルーできてない。ていうか指摘すると気にしすぎとか言い返されるんだけど。もうやだ。反面教師って点ではありがたいけど。あんなのの血を引いてるんだなと思うとなんか嫌。ふとしたときに出る無意識の仕草とかが似てて嫌
行動あるのみってなんすか。注意は行動じゃないですか。こっちからするとスルーも行動なんですが。家を出ていくとかですかね。それは他の事情で無理なんです。父親というよりは同居してるおじさんが鬱陶しいみたいな感覚のほうが近いのかな。いや実の父親なんだけど、父親としての評価は今ここでは問題にしてないというか…そんな感じ。この話母親としかしてなくて、もう我慢ならなくて吐き出したかったんです。すみません。父親みたいな親にも大人にもなりたくないからこれからも反面教師にはしていきます
職場で出会った業者の男の子と付き合っている。顔が好みで、若いのに仕事も良くできるところに惹かれて私からアプローチした。
彼氏は謎の大学を出ている。全然きいたこともない名前だったので検索したら、偏差値35だった。
彼氏の実家は貧乏だ。むかーし父親と離婚してから母子家庭で団地暮らし。
それ聞いても、「ふーん」としか思わなかった。話していて機転も効くし身なりもきれいだった。
でも、付き合ってそろそろ1年ぐらい。戸惑いを隠せない。
彼の家族や親戚はみんなブルーカラー。彼も高校は定時制に行って働くつもりだったけれど、節目節目でお母さんに「普通科の高校に行きなさい」「大学に行きなさい」って言われて、底辺私立の高校とFランク私立の大学に推薦で入ったらしい。
一方、両親が地方公務員の私は、兄の背中を見て自然と中学受験して田舎のトップ校に行き、東大目指して浪人までして、東大実戦も東大オープンもA判定無双してたのに、本番では早稲田まで落ちて都内の国立女子大に入学。一生ものの学歴コンプレックスを負った。大学院は東大にいったが、所詮はロンダリング。
勉強していい大学出ないと貧困の連鎖は止まらないから、私が彼なら遮二無二机に向かうだろうし、せめて地方国立大に行くんじゃないだろうか。高校も公立を目指して努力するだろう。彼の人生の選択が、ほんとうに想像付かない。
案の定、いまわたしはダラダラ公務員やって、彼のほうがよっぽど忙しくて難しいことやってるのに、収入はたいして変わらない、というかいずれ私のほうが稼ぐようになる。
私なんか東大でも早慶でも国公立医学部でもないから友達の中ではダントツ低学歴だし、大学院の同期の中でも一番の低収入なのにおかしな話だ。
私の実家では、夜遅くのテレビは禁止だったし、家に本棚がいっぱいあって、そこから好きなものを選んでは読んでいた。今も図書館に行くのとAmazonで書籍を買うのが好きでテレビはそろそろ捨てたい。
彼氏の家に行ったら、本棚がなかった。世帯用みたいに大きなテレビが鎮座してて、彼は帰るや否やスイッチを入れる。しかも何を見てるわけでもない。久々に覗かされた番組からは、無駄な雑音とポリティカルコレクトネスの概念も存在しないかのような悪意のない差別が垂れ流されていた。テレビの前のふたりの会話は、断片的で、どこかに流れていった。
政治観も私も私の友達もみんなゆるやかな左派なのに、彼はネウヨだ。「そんなのは教育のない人がいうことだよ辞めて。」ってたしなめそうになって、言いようもなく虚しくなった。
友達からは「何でその層と出会ってしまったかなぁ…」って呆れられた。私も、生きてる社会のレイヤーが違うなぁって時々思う。「深入りする前に別れなよ。どうせ話のつまらなさに我慢できなくなるよ。」「将来、子どもの受験のことで揉めるよ。」とも言われた。
それでも離れられないし、愛おしい気持ちが溢れるのは、彼が優しくて、しかも何の遠慮もいらないから。
私もそうだけど、言葉のラリーで遊んでる人間は、たいてい表面だけ合わせて裏では舌を出してる。気遣いの言葉に心がこもってないのは、高度な脊髄反射と言ってもおかしくないレベル。趣味とか生活スタイルとか、変なとこには拘って逆に常識からは無頓着。
彼のことばはときに愚鈍でときに陳腐だけど、私を値踏みせず受け入れてくれて愛情深い。私が提案したことに「いいね、すごいね」って賛成してくれる。友達といるときみたいに笑いすぎて死にそうになる事はないけれど、穏やかに甘えさせてもらっている。そして、家事をそつなくこなしたりパソコンを直したり、彼にしかできないこともたくさんある。私が女性だからという理由でサブに回らせたりも、絶対にしない。
具体的に話せば話すほど、私が彼をワカラナイとしてるところも好きなところも、知識基盤社会を盾にした弱者への差別とその合わせ鏡ではないかと情けなくなる。
大学院で社会科学を齧り中道左派を気取って、格差社会とか子どもの貧困とかに心を痛めているはずだったのに。大好きな日本国憲法にも差別はダメ絶対って書いてたのに。彼の環境にも人生の選択にもほんとうに想像が及ばないのだけれど、それって、心理的に橋をかけるべきところに壁を作っているのは、私だ。
逆に彼は、正論を吐くふりをして、素朴にヘイトを連ねる私といて息苦しくないのだろうか。
私には兄がふたりいる。次兄は東大卒で、長兄は知的障害者だ。親は、長兄について差別された悔しさを下のふたりへの教育に注ぎ込んだ。もちろん金銭的にも。次兄の中学受験成功から、周囲が掌を返したと親は言う。家族の長兄への当たりは厳しく、私も長兄が可愛そうだと思いながらも生理的嫌悪感を拭えないし将来への重い負債に見える。地方のとても歪な家庭である。
だから、大学時代から東京でたくさん出会ってきたほんとうに何不自由なく育ってほんとうに自然に一流大学に行ったリベラルなインテリ・シティボーイには引け目を感じて、結婚での家族ぐるみでの付き合いを考えると踏み出せなかった。
結局、私の周りには差別が幾重にも絡まり合って、がんじがらめにされているのだ。私の偏見まみれでしなやかさを失った精神は、そこからすり抜ける術を持たない。
彼はもうすぐ私を実家に呼んでくれるらしい。私は学歴至上主義の親に彼氏の存在すら伝えていない。こんなに素敵な彼なのに。
逡巡しているうちに私には30歳の足音が聞こえてくる。
昨年から、部内の50歳前後の独身男性社員から、ランチタイムやコピー機などで、偶然を装った付きまといや、わざと視界に入るような行動や、ジロジロ見られる機会が増えた。
こちらがトイレでオフィスからフロアーに出るような時に遭遇するのだが、挨拶をする訳でもなく、黙って私の前を通り過ぎ、私の視界に入るような不気味な行動が目立つようになった。
私は特定の日時に他部署に用事がある時間帯があるのだが、その時間帯をいつの間にかチェックされており、他部署に移動する導線のフロアーに男性社員が待機してスマホを持ちながら立っていたりした。
年末に匿名で上司にそのような事案があることを報告し、暫く様子を見た。 自意識過剰や単なる偶然の可能性もあるからだ。
しかし、先日、私の退社時にエレベーターホールで待機していたら、そのタイミングを狙って居合わせたり、いつも決まった時間に社食にいく時間をわざわざズラして私に合わせる行動が見られた。この2つの事案が決定的な付きまといだと判断した私は上司に報告した。
この時点で、すでに精神的に疲弊していた私は、業務内に舌打ちしたり、男性社員の前を通り過ぎなければならない時に足音が大きくなったり、感情が乱れたりし、平静でいられなくなった。周囲もその異変には気付いていた。
最終的に人事部による事実調査などの面談があった。その結果によると、トリガーとなった2つの事案は、偶然鉢合わせたという裏付けを証明され、私の被害妄想ではないかとの結論で片付けられた。裏付けとなる根拠も妥当だった。
確かに、2つの事案は本当に偶然だったのかも知れない。ただ、私自身、過去に渡って付きまとわれた経緯があっただけに、とても偶然とは思えないほど精神的に疲弊していた。
その経緯についても、たまたまではないかと片付けられ、被害者であった私は一転し、加害者になってしまった。
男性社員は一昨年、私がうつ病から復帰し、異動した際に隣の席だった。その時は特段付きまといなどの問題はなかった。リハビリ勤務だった私は、部署に慣れ、周囲との調和を図るために、その男性社員とも積極的にコミュニケーションを取るよう心掛けていた。
男性社員は内向的な性格で、社内外に友達もおらず、社交性に欠ける。立食パーティーなどでみんなとワイワイ会話できず、隅っこでひとりぽつんと食べ物をひたすら食べているタイプだ。ただ、学歴だけはあるのでプライドは高く、瑣末な1つのことに異様なこだわりを持つ。
私はそんな性格を把握しながらも、相手の価値観を否定せず、適当に会話を合わせていた。私は気に入らたようだった。どうやら地図と鉄道オタクのようで、私自身、その手のオタク話の合いの手になるようなライトオタク的な要素があるからだ。
昨年の夏にレイアウト変更で席替えをし、物理的に男性社員とは距離ができた。付きまといが始まったのは、その頃からである。
距離ができたので、必然的に会話しなくなった。男性社員は私と会話したかったように見受けられる。
正直、その男性社員の価値観に沿った会話を展開するのは非常にウザいのだが、社交辞令だと思えば、同僚と共にランチ程度をご一緒するなら、何とか凌げる。
しかし、男性社員は社交性に欠けるため、私をランチに誘うことなどできるタイプではない。まず無理だ。逆に私が同僚と共に男性社員をランチに誘ったところで、必ずむっつりとした表情で断るだろう。社交性や対人関係の間合いが小学生の男子のまま、成長していない。恐らく女性経験もないと思われる。
直属の上司は、私が男性社員と隣の席だった時に、積極的にコミュニケーションをして潤滑油になっていたこと、性格が性格だけに、気に入らたら、婉曲的につきまとうようなタイプだということは理解されたが、事実調査の結果に基づく限り、メールなどで付き合いをほのめかすというような決定的な証拠がないため、あくまでも私の思い違いという結果になってしまった。
男性社員は、付きまとい行為が付きまといであることすら無自覚で、私が不気味がっていることすら意識していない。他人に不快感を与える自覚がないのだ。
部署管轄の本部長は表面的には中立の立場を保ちながら、私の思い違いということで、問題がなかったこととして片付けたい気持ちが強く伝わってきた。私の昨今の感情の乱れは部署の風紀を乱しており、落ち度として厳しく指摘され、威圧的な態度だった。本部長のその態度は非常に傷ついた。まるで私が加害者であるかのような扱いは心外であるということは指摘した。
部署の不祥事は賞与の査定に響くし、自身の出世に少なからず影響を与える。どの会社もそうだと思うが、昨今は業績以上にコンプラ違反や、セクハラパワハラ問題の方が重視されている。マイナス金利下で低迷している業界のバックオフィス部門の業績評価は、減点主義以外の評価はない。
今後も男性社員のランチタイムなどの付きまとい行為や、コピー機の付近で無駄にジロジロ眺めたり、接近してくる態度は継続されると思われる。
アラフォー後半の私は年齢的にも、キャリア的にも転職はできそうにもない。外資系の同業他社もあるが、今のポジションは求人が殆ど無く、むしろ、今の勤務先にアウトソーシングしているくらいだ。あとは異動しかないのだが、使えなくなった50代の出向社員の受け皿組織のため、身動きが取れない。
今の私にできることといえば、感情の起伏の激しさを抑制するカウンセリングやら、コーチングくらいか。また、どんなにジロジロ眺められたり、偶然を装ってフロアーですれ違ったりしても、反応しない耐性も身に付ける必要がある。
しかし、そのようなことに果たして労力や、多額のお金をかけるべきなのか、否か、判断できない。いや、そんなお金をかけるなら、洒落たレストランでビールやワインを飲んでいた方がいい。
二番目には割と共感してしまう。シモも入れるならありかと思う。
ただ元増田だが、マジメに考えるなら4つとか3つ以前に、発明という言葉の意味を考えて欲しい。
確認していないが1.と4.は明らかに文語からであり、擬音語を書き文字に持ち込んだに過ぎない。
3.に関しては印象は強いのかもしれないが、主要キャラクターが正論や驚くような台詞を力強く言う際での使用だとすると、これも明らかに発明とは言い難い。
申し訳ない事にそれも確認していないが、同じ用例は3.以前に数多くあった記憶があるからだ。また、形容詞的に使われる擬音語としては日常的に多くあったようにも思う。
そして2.だが、あの独特な使い方に関してはあまり類を見ない気もする。ただ、作者の師事していた漫画家の有名作品ではもしかすると存在するかもしれない。
馬やバイクの登場が多く、群衆の足音などでもあったかもしれないので判然としないが、『発明』と言うのであればメメタア、やドギュゥウン、等を挙げた方がスジは良いのではないだろうか。
重箱の隅のように感じられたら申し訳ないのだが、本当に全く悪気はなく、発明それ自体の価値と、漫画全体をも陥れない為を思って書いてみた。
※1/6 19:43 追記しました
以下のトラブルに関し、こちらが我慢する or 引っ越す他ないのか。他の可能性はないものか。
UR賃貸在住。5年以上トラブルなく不満なく暮らしてきて、家はとても気に入っている。築浅で防音性はとても高い。これまで近隣の生活音が聞こえたことは全くない。
数ヶ月前、隣の人が退去し、少しして別の人が入居した。その後から問題が発生。
自分は平日フルタイム勤務のため、家にいるのは夜間休日だけなんだが、家にいると以下のようなことに悩まされるようになった。
最初は、引っ越しの片付け夜中にやるなよ…くらいに思っていたんだが、1ヶ月くらい経っても続いて、明らかにおかしい。
ある日の深夜、AM1時くらいだったろうか、眠りにつきかけていたらまたタンスを倒すような音と、大音量で男性の叫び声(うなり声?)と女性の悲鳴が。DVか!?とさすがに警察呼ぼうとしたら、すぐに警察が来た。近隣の誰かが通報したんだろうが、すごい早かった。驚いた。その日は朝まで警察の出入りや無線の声などで全然眠れなかった。
警察はその後も何度かその家に来ていたが、隣の状況は変わらなかった。その部屋の下は空室になり、ウチの反対隣も空室になった。
自分も、そろそろ我慢の限界だ。慢性的に睡眠不足だし、起きているときも隣の音にひどくビクビクしてしまう。
そこで、管理事務所にこの内容を切々と訴え、隣の人と話してもらうよう依頼した。管理事務所は親身に対応してくれ、隣の人と話した結果として、以下の報告を受けた。
他の人と同じく、自分が引っ越すしかないのか?しかし、長年住んで気に入ったこの生活を、数ヶ月前にやってきた隣人のために手放すのはとても理不尽で、怒りを感じる。
何か他の道は無いものだろうか?
視野狭窄気味なので、整理のためにここに書いた。
有識者タスケテ
何人かに指摘いただいたとおり、精神的にけっこう参っていたみたいで、理不尽だ!!って思いにとらわれて、引っ越ししないことに固執していたみたいだ。
腹は立つけれども、じゃあ障害のある子を持ったシングルマザーを追い詰めたいのか? と考えると、それはやりたくないことだとわかった。
言うとおり、人災でなく運悪く天災に遭ったと思うと気が楽になったよ。
UR内での住み替えは全く考慮に入ってなかったから、びっくりした。なんで思いつかなかったんだろうって。手続きがこんな楽だなんて知らなかった。建物も管理事務所も気に入っているから、まず部屋移動で相談してみて、ダメなら何かの転機だと思って引っ越しを考えることにする。
まずは寝ます。Amazonで耳栓ポチったよ。勧めてくれた人ありがとう。
家族がめんどくさい
家に養ってもらってる以上私が言えることは何もないんだけれど、それでも家族に腹が立つことが多いです
昔はいい人だったし、優しさだと頭では理解していますが感情が追いつきません
祖母は身内を他人と比べて身内を落とすこと以外で他人を褒めるすべを知らないんだと思います。仕方ないんだと仕方ないんだと思うんですが、その腹立ちは今考え直すことによってさらにふつふつと沸いてきます
そして家では全員生活音がうるさいのです
なので私はイヤホンなどをして過ごしているのですが、それでも聞こえるくらいです
祖母の足音、鼻歌、父母の無駄な私への構いや咀嚼音、その全てが私を腹立たせます(指摘すると両親は怒るので、怒ってしまうのは祖母でそれには罪悪感を抱えています)
マジレスすると、「音を聞く」は実際に言わんよな。
「物音を聞く」とか「足音を聞く」とか「鐘の音を聞く」とか「音」の種類を限定して使う。
「音に聞く」なら慣用句として使うけど。
「目で見る」も、たとえば「富士山を目で見た」とはもちろん言わなくて、
「この目で見た」とか「自分の目で見てみろ」とか、どの目で見るのかの指示が入る。
「映像」だけでは撮影したのか配信したのか購入したのか分からないし、「見る」だけでは映像を見たとは限らない。
この場合の「映像」は、もちろんテレビや映画などの動画コンテンツを指す。
「美味を味わう」がちょっとくどい表現であることは間違いなく、たいていは「○○を味わう」で済むのだが、
ただ、「東北の美味」などと言うときは、「美味」が具体的な料理や特産品を指していることが多いので、
もちろん場合によっては「オーケストラを聴いた」などと「の演奏」を省略できるが、
演奏がオーケストラによるものとは限らない以上、「オーケストラの演奏」という限定は必要になる。
「音楽を奏でる」も、たとえば「バイオリンで音楽を奏でる」と言うとちょっとクドいので、それは「バイオリンを奏でる」で良いのだが、
「音楽」は「一定の長さを持ち調和の取れた音の連なり」と理解されることが多いので、
「適当に音を鳴らしているだけ」と区別する意味で「音楽を奏でる」と表現せねばならないことはある。