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はてなキーワード: 足音とは

2017-12-08

上の階の家族が全員足音デカくてしんどい

父・母・子ふたり家族なのだけど、子だけならともかく、父母の足音半端ない

みんなどうしてるんだろう。

2017-12-07

anond:20171207002423

今のジャップ犬小屋みてえなちっさい家に家族四人とかで住んでるからな。

音出しAVなんか見れないし、イヤホンすると今度は母親足音に気付かなくて危険

anond:20171207003401

スマホで録音しておいて、証拠とって、管理会社に言ってはどうでしょう

建築系の友人に訊いたら、天井から音がしても構造上、ま上の階の住人の足音とも言えないらしいです。

Webで調べたら割とその手のトラブル多いです。

案外いい条件の立地のいい部屋でも空きがあったりするのはそういう音が響きやすいとかあるのかも?

騒音」の悩みを何とかしたい! 解決方法はあるの?

http://suumo.jp/journal/2017/04/27/132275/

2017-12-04

FPSヘッドフォンしないやつなんなの

足音アドバンテージ捨ててるのわかってないの?

いや、もちろん自宅にホームシアターめいた音響設備あるならいいよ

でも、相手が後ろ壁を歩いた場合スピーカーだとどうやっても前からしか音がしないから「足音がした!」ことしかからない

それであたふたして左右をチラチラ見たところで余計な混乱をするだけなのに

上の階の住人の足音

マンションの上の階がうるさい。

厳密に言うと足音がうるさい。

毎晩ドンドンと音を立てて歩くので、何度か苦情を入れに行った。

苦情を聞いた上の住人はポカンとして「足音立ててないですよ」と言った。

お前が立てているかどうか認識してるかは知らないが実際にうるさいんだから気をつけろよ、とオブラートに包んで言った。

残念ながら足音はやんでいない。

ある日その住人が外を歩いているのが見えた。

息子らしき少年と一緒だった。

少年はでっぷりと太り、何処かの国の将軍様みたいだった。

後日、エントランスからエレベータに乗ると、その少年も乗り込んできた。

少年はただ一言「5階」と言った。

僕は、は?と言って固まった。こいつは何を言ったのだろう?5階に住んでますという挨拶だろうか?いやいや、どうやら僕に行き先階のボタンを押して欲しかったようだ。

人に物を頼む態度じゃないし、正確には頼まれてもいないので無視してたら、少年はアレ?という顔でしぶしぶ自分ボタンを押した。

その時僕は悟った。どうやら足音がうるさいのはこの少年だ。父親には何度も注意したが、全然かにならないのは、親がこの少年に全く注意してないからだろう。

それどころか甘やかして育てて、見事に豚のようなクソガキが一匹育ってしまっているではないか

どうすればいいのだろうか。できればこういう奴らとは関わりたくない。子供をしつけられない親というのは大概どこかおかしいか他人迷惑をかけるのを躊躇わないか迷惑迷惑認識しないから、言葉が通じないからだ。

大家さんにも相談したが、耳が遠い上に若干ボケ始めているのでどうしようもない。

困った。今のマンションはボロいが環境が良くて気に入ってるから出て行きたくないし、困った。

何とか追い出す方法はないものだろうか。

2017-11-12

愛犬が死んだ

愛犬が死んだ。

もう5日前のことになる。貴重な体験だと思うので文字にしておきたいと思う。もう心の整理はついているので、慰めたりしてほしいわけではない。ペットを飼っている人の何かの参考になれば、同じ動物好きとして嬉しい。

親バカしかないが愛犬は「いい子」だった。お手、お座り、待て、伏せなどの芸をすんなり覚えた。散歩の時は自然と人の歩に合わせることを覚えた。おかげで足の弱ったじいちゃんの散歩にも付き合うことができた。じいちゃんの散歩は1人と1匹になり時間距離も伸びたようだ。散歩の時にはどんな犬と出会っても仲良くした。吠えられることはあっても、吠えるようなことはなかった。近所の飼い犬とはお友達になった。野良犬さえ、愛犬と何やらコミュニケーションをとっていた。当然、人当たりも良く、ご近所のみなさんに愛された。散歩中に、近所の小・中学生によく遊んでもらった。お前はいつも楽しそうだった。怖がる子も、お前がペロッと舐める笑顔になった。番犬としてもしっかり働いた。家族ご近所さん足音をしっかり覚え、聞きなれない足音にしっかり吠えた。本当にお前は理想的な飼い犬だった。

大きな病気もせず、スクスク育ち元気に生きた。年老いて体が弱ったが、それでも死の2日前まで日課の散歩を続けた。死の前日に、以前から弱っていた後脚が立たなくなって寝たきりになった。急激に食欲が落ち、水を飲むのもめんどくさがるようになった。それでも自由のきく上半身で、お前はいもの愛嬌を振りまいていた。家族の一挙手一投足をお前は見ていた。半日だけ有給を使って、ぼくが実家へ帰ってこれたのはこのタイミングだった。

夜には呼吸が苦しくなってきたようだった。自分で体勢を変えられないので、時々体を動かしてあげた。ただ、どうしても楽な姿勢は見つからなかった。それでも、一瞬は楽になるらしく、その間だけ眠っていた。最後の夜ゆっくり眠らせてやれなくて申し訳ない。でも、最後の夜を一緒に過ごしたことをぼくは忘れないだろう。ただただ生きようとするお前の姿があった。

最後の日の朝。とうとう上半身も動かせなくなった。僕が朝食を食べていると「自分にも分けろ」と甘えた鳴き声を出し始めた。でも、口元に食べ物を持っていってもお前は食べられなかった。精一杯の愛嬌だったのだろう。もう眼も鼻もきいていないようだった。ほどなくして意識も失われた。お前はお気に入りの、部屋の日当たりのいい場所眠るようだった。

母が仕事のために出かけた。その音が耳に入ったのか、お前は意識を取り戻した。最後の力を振り絞ってか、動かない身体を動かして窓から外を見た。いつも誰かが出かけると、窓から家族を見ていた。自分も連れて行って欲しかったのだろう。その気持ち最後最後身体を動かしたようだった。ほどなくして意識がなくなったようだった。最後の力を使い果たしたのだろう。ほんの少しの痙攣のあと、お前は旅立ってしまった。ぼくが仕事に出るわず10分前のことであった。帰省できたのはわず12時間程度だった。最期を見届けられるとは思っていなかった。最後に会えれば十分だった。おまえはいつも、本当にタイミングがいい。

僕たち家族は十分にお前の死を受け入れる準備はできていた。お前はそれだけの時間をしっかりつくってくれた。それでも涙が出てきた。どんな本を読んでも、泣ける映画をみても、泣いたことの無い僕が泣いた。たぶん、痛みや苦しみ以外の理由で僕が泣いたのはこれが初めてだろう。溢れ出る感情というものを初めて知った。

仕事のために家を出た。電車の中でも少し泣いた。職場仕事をした。いつも通り仕事をしたつもりだけど、今思えばそんなことはなかったのだろう。一人暮らしをする家に帰り、夕食を食べた。徹夜ということもあって少し疲れたので、近所のスーパー銭湯に行った。不思議なことに、いつもは混み合う銭湯が空いていた。露天風呂にのんびりとつかった。突然、涙が溢れてきた。30分ほど泣いていただろうか。色々な思い出が頭を巡った。

最後に、愛犬に思うことは「感謝である。本当に「いい子」だった。もともとは他の家の子になるはずだったのに、不思議な縁で我が家にやってきた。いつも家族のみんなを笑顔にした。イタズラをすることもあったけど。家族が成長し、それぞれの暮らしが始まっても、愛犬が家族をつなぎとめた。愛犬は家族の楔だった。

本当に「ありがとう」。それしか言葉がみつからない。

2017-11-09

毎朝全力疾走してる

まずは家から駅まで全力疾走する

超ダッシュ

まり足音の大きさに前を歩く人達が振り返って道を空けてくれる

駅の改札も全力疾走する

たまにスイカタッチミスるけどドアが閉まるよりオレの方が速い

駅のホームでも超ダッシュ

めっちゃ駅員に怒られる

電車は静かに乗る

から会社まで全力疾走する

遅刻しそうな人がダッシュしているのであまり目立たない

会社階段も超駆け足

書類を抱えたOLとぶつかって「あっすいません」なんつって一緒に書類を拾って最後の1枚を拾う時に手と手が触れ合ってオレ達の恋も全力疾走

ありがとうございました

2017-11-03

「なんにも悪いことしてないのに」って言い切れる時点でギルティ。男として生まれただけで生物学的に加害性があるって気づいてくれ頼むから。「なにもしない」はマイナスなんだよ。

女性専用の街があったら夜の9時でも買い物に行ける。深夜早朝勤務もできる。なにより、ボーッとしながら散歩ができる。

気を引き締めなくていいんだ、後ろ気にしなくていいんだよ、足音自転車車輪の音、バイクの音に振り返らなくていいんだよ。幸せすぎて涙出るね…

女性専用とか男性単独入場禁止文字を見たとき女性、どう感じるんだと思う?「安心する」んだよ。

泣けてくるだろ。女性無意識にいつも男性を恐れて安心できてないんだよ。この世界のどこが女尊男卑なんだ

なんで“レイプ犯”だけ嫌いにならないで、男全般嫌いになるかわかる?見分けがつかないからだよ

男性ジェンダー差別についてまともなこと言ってる人たまに見るけどすげーなーと思う。この国で男に生まれ人間的にまともに育つのって難しいよね。

https://togetter.com/li/1171433

2017-10-26

ATMにいた人が振り込め詐欺を疑われていた

ATMで一緒になった人が、ずっと電話をしていた

ATMコーナーに入る時の記憶に間違いがなければ、ATM付属電話故障時とかに連絡とるやつね)で話していた

から故障でもしたのかな?と思ったんだけど、どうも違うらしい

なんでわかったかっていうと、その人はすごく大きな声で話してるせいでいやでも耳に入ってきたから。しかもすごく怒ってる声で

「だから母親に振り込みたいだけなんですよ。なんでダメなんですか?」

「いや、詐欺じゃないですって。母親ですよ」

「それは確認してないですけど……」

「なんでお宅がそんなことわかるの?」

「いやね、振り込め詐欺って老人にかかってくるやつでしょ?僕まだ50なんですわ」

「いや振込だけさせてくれたらいいんですよ。なんでダメなの?」

これの繰り返し

どういう経緯で、ATM付属電話でこういう会話をしているのかはわからないが

結局、その男性は「わかりましたよ。それじゃあ一旦家に帰って確認してから振り込みます」とキレながら電話を切り、足音ですらキレているのがわかるみたいな音をさせながらATMを出た

そっからのことは知らん。一体なんだったんだろう……

2017-10-10

変質者と親切の地平線

先日の、夕方に降り出した急な雨の中、向こうからランドセルを傘代わりに頭に載せた小学生女の子が歩いてきた。

わたしなんか会社においてあった傘を使っても裾も袖がびしょびしょになる程の雨だ。

ランドセルなんかを頭に載せたくらいではもうすっかりずぶ濡れである

わたしの家まではあと少し。どうせここまで濡れたのだからあとは雨の中を走り抜いてもたかが知れている。

しかしわたしといえばこ汚い中年おっさんである

こんな薄暗い路地で傘を貸してあげようなどと声をかけようものなら防犯ブザー待ったなしである

しかし、やはりあの子をびしょびしょのままにしておくには忍びない。

そうだ。と思い、わたしはそそくさと傘を畳んで少女が歩いてくる前に立てかけた。

「あー。おじさん、もう家が近いからこの傘を捨てよう。これは捨てた傘だから誰がどうしようと自由だ。」

雨が地面に叩きつけられる音に負けないよう、彼女の耳に届くようなはっきりとした口調で言うと、突然の出来事彼女は目を丸くしながらも、恐る恐る傘を手に取った。

その姿にほっとしてわたしは早々にその場所を離れようとすると、思いがけずに少女は「待って」と私を呼び止めた。

わたしはそれを聞こえないふりで立ち去ろうとする。捨てた傘は、拾った人間自由だ。

しかし、背後からは再度彼女の「待って!」という言葉と駆け寄ってくるような足音が響いた。

あぁ、わたし彼女を誤解していた。もっと素直に渡すべきだったのだ。

そう思って振り返ろうとするわたしの尻に、突如電撃が走った。

不法投棄許すまじ!」

まさに雨を切るような少女の神スイングによって振り下ろされた傘が、わたしの尻のラインに沿ってひしゃげていくのがわかった。

害悪がえらそうに道を歩くな」

そういってわたしの尻を蹴り込むと、倒れ込んでいくわたしをよそにくるりと振り返って少女は去っていった。

なにこれスゴイ。こんな世界初めて。

2017-09-22

いつも思う

マスクを顎に掛けてるヤツと足音の大きいヤツはバカだ。

2017-09-21

やめなよ

ドゥテルテ大統領ニュース記事を見る度「階段上り下りする時、足音うるさそう…」って思うのやめたい。

2017-09-18

飼い主の声を〇年ぶりに聞いた猫の動画

数日前話題になっていた動画を見て、実家で飼っていた猫を思い出した。

私は母親と折り合いが悪く、高校を出てすぐ実家を離れ、ほとんど実家に帰らなかった。

それでも中学生の時に母親が買ってきた飼い猫たちのことは気になっていた。


ある日ふと思い立ち、母親がいないであろう時間帯を狙って、実家に寄ってみた。

最後に猫の顔を見てから、5年以上の月日が流れていた。



うちの猫家族足音判別できるらしく、どんだけ寝ていても、マンション廊下家族足音がすると

飛び起きて玄関まで迎えに行く。

他の住人や宅配便おっちゃんなど、家族以外の足音には反応しない。

私が実家に居た頃も、帰宅すると猫は決まって玄関マットの上で腹を見せてごろんごろんと転がっていた。



流石に5年以上経っているしなぁ、迎えには来ないかなぁ。

知らない人が来ると椅子の下に隠れて出てこないから、もしかしたらちゃんと顔も見れないかもなぁ。

そんな風に思いながら玄関扉を開けた。



猫はちゃんと玄関に居た。ただ、ちょっとびっくりしたような顔をしていた。

私がただいま、と声をかけると、猫はマットの上に横になって、腹を見せてごろんごろんと転がりはじめた。

お腹を撫でて家に入ると、足元に体をすりよせながらついてきて、ゴロゴログルグル言いながら抱っこをせがんだ。

私の服はあっという間に毛だらけになった。

久々に撫でる猫は少し痩せていて、毛並みも少し貧相になったようだった。もう15歳ぐらいになっていたから、無理もなかった。

抱っこして、額をめいっぱい撫でて、缶詰をあげて、家を出た。猫は私が玄関を出るまでずっと側を離れなかった。

私が猫に会ったのはそれが最後だ。

今はもう会うことができないところにいってしまった。



というわけで、猫にもよると思うけど、猫は薄情でも愛情がない訳でもないよ。

ずっと覚えてくれている猫はいるよ。

本当はそんなこと気にする暇もないくらい猫とずっと一緒にいられれば一番だけどね。

2017-09-15

よく考えるとおれの職場環境最悪だなと思った。

人間関係とか仕事内容とかは置いておいて。

建物は50年前に建てたボロボロ建物で、

外壁の内側に雨漏れしてるからなんか空気湿っぽいし、

たまにねずみの足音聞こえるし、2年に一回ぐらい天井裏で死んだねずみと思われる腐臭臭いし、

エアコン年代物で29度超えないとスイッチ入らないか28度ぐらいだと窓開けて我慢するしかないし、

窓開ければすぐ外が雑草だらけだからガンガン蚊が入ってくるし、

入口がでかいガラス戸でそのすぐ近くに座ってるから行人しょっちゅう目が合うし、

そこで昼飯食べなきゃいけないから通行人食事中の姿見られなきゃいけないし。

2017-08-26

ウンコを漏らした

ウンコを漏らした。



よくある

「屁だとおもったら下痢だった」

ってやつだ。



土曜の朝。テレビを見ながらのんびりしていた時屁が出そうだった。

しかしそのとき警戒すべきだった。

昨晩下痢気味だったこと、

ややお腹が張っていたこと。


そして俺は漏らした。

異変に気づいたものの一度出たものは戻らない。

パンツに付着した生暖かいウンコ

俺は急いでトイレに駆け込み残りをひりだしパンツ洗濯機ぶち込みこれを書いている。

俺は独身だ。40も足音が聞こえてきた歳。

一人自宅でウンコを漏らした。

むなしい。


しかし、考えようによっては幸せなのかも知れない。

これが子供がいたらどうなる?

父が突然ウンコを漏らしたのだ。

土曜のさわやかな朝に、ウンコを漏らしたのだ。

父の威厳なぞ雲散霧消

息子や娘から汚物を見るよな目で見られるだろう。

実際に汚物だ。無理もない。

父親とはうっかりウンコを漏らすこともできない。

私は家族を持たない代わりにウンコを漏らしても威厳を失うことがない平穏を手にしている。

私は幸せなのかもしれない。

そう自分を慰めながらこれを書き洗濯が終わるのを待っている。

今、ブザーが鳴った。

2017-08-25

夫が隠しカメラを仕掛けています

一度間違えて鍵をガチャガチャやられただけで(マンションなので上下の住人の仕業と思われますインターホンモニター付きなのに何かが癪に障ったみたいで玄関死角に小型カメラを設置してしまいました。

たまに録画を見て「上の住人は腹の出たオッサンだな」とか思ってるみたいです。

プライバシー権侵害とかになりそうだし、見つかったらトラブルになりそうだし辞めてほしいのですが「玄関の前だけだし大丈夫」と取り合ってくれません。ちなみに先日まで階上の子供の足音に悩まされており、夫はやたらイライラしていました(その家は一度管理会社に苦情を入れても収まらず、数ヶ月して二度目の苦情を入れると黙って引っ越していきました。ただその電話現場にいなかったので夫がどういう言い方をしたのかわかりません)

前はこんなに神経質な人ではなかったのですが、異動先の上司と上手くいっていないようで毎日ぐったりして帰ってきます。夜もあまり眠れていないようで、心配になって心療内科受診を勧め、先月やっと病院に行ってくれました。私も安月給ではあるけど働いているので、仕事やめていいよって言うのですが踏ん切りはつかないようです。

こないだも私が買い物中に鍵をガチャガチャされたようで、「なにしてんだボケ!」って怒鳴ってやったら逃げてったとどや顔で報告されました。同じ住民と険悪になってどうするつもりなのでしょうか。

なのにベランダの窓を開けて寝ようとしたりするので防犯に気を遣うわけでもありません。

前はこんな人ではなかった。

変な物音がしたら私と一緒にびびりつつそっと様子をうかがって正体が判明するのをじっと待っていました。

ちょっとよその家が音を立てても私が「まあお互い様だしね」というと「まあそりゃねえ」と言ってくれました。

仕事を辞めたら元に戻るでしょうか。それともこれが本性なのでしょうか。

私には相変わらず優しいです。私もできるだけ家ではリラックスさせてあげようと笑顔でいます(私もちょっと最近仕事がきついのですが)。ただ口数はかなり減りました。

つらい。夫をすり減らしている上司が憎い。

どうするのがいいんでしょうか。

2017-08-24

なあ、責任感の有る公務員って実在するのか?

いわゆる猫の足音、女の髭、岩の根、熊の腱、魚の息、鳥の唾液と同一の存在だと俺は思うんだが。

だってよお

パターンA:責任を全うする能力がある→能力が有るくせに公務員として安く使われるという労働力ダンピング

パターンB:責任を全うする能力はない→能力がないくせに公務員をやるという責任感の無さ

パターンC:AとBの中間完璧仕事をこなせるとは言えないレベルのくせに国の根幹に関わる仕事につく無責任っぷり

オオオ

イイイ

責任感ないわアイツら

ほぉ……八方塞がりですか

詰みましたね

2017-08-21

https://anond.hatelabo.jp/20170821032422

開戦準備じゃないだろうなあ・・・

んー、ただの偶然か、不況足音でも聞こえてきたのか

2017-08-17

40年後の中国日本侵略シナリオ

https://anond.hatelabo.jp/20170817030800

では僕の予測を書きます

まず中国水資源の枯渇が間違いなく起きる。これはもう既定路線ですね。水濾過のブレイクスルーが起きて今よりずっとコスト低く海水を淡水に濾過できるとか起きない限り水の枯渇が起きる。逆に発電に関しては太陽光発電が今のまま効率良くなると40年後にはタダ同然になります現在ですら民間向けは7年程度で元が取れるようになってきてる

石油みたいに大した資源と思われていなかった水は急に貴重品になります

農業はもちろん工業には必須なので生命

ちなみに石油資源として認められてたった30年で世界的な石油資本ネットワークが生まれています

儲かるならそれくらい早く資源経済っていうのは確立できるっていうこと



中国で水は汚染されすぎてとにかく飲料水が少ない

現在中国水資源への対策はしてるけどあの行政状態なので実質まともに動いてない。まともに動いていても需要は全く満たせない

人口が多い分中国水資源問題は深刻

水は石油くらい貴重になって水のある国に目が向きます。というか今でも水より石油の方が安いことあるからこれは簡単想像つきますよね



それで目を向ける先は東南アジア諸国日本

ちなみにこの時点で世界的な食糧難が起きていて金も食料もない国から餓死者が出まくって紛争が一気に増える

東南アジア日本も水を売ることを目論むけど失敗します。なぜなら水は高くなりすぎたから。水が枯渇してるのは中国だけじゃないから。中国もっと直接的な方法に目を向けます軍事力と金はあるけど自国特定資源がない国。どこかで聞いたことがあるような



ここまで来ると戦争足音が聞こえてきます

太平洋戦争も結局はイデオロギーでも狂気でもなく日本資源を求めるための戦争でした

武力はあるけど資源のない国と資源はあるけど武力では心もとない国

この武力資源っていうのは20年後とか40年後の話です

はい中国侵略が上手で最近でも自国より弱くて国際批判が集まりづらい国を取りに行ってるので、もし戦争起きるとしたら先に東南アジアだと思います

アメリカ中国経済止まると困るから逆に東南アジアへの侵略は見て見ぬ振りするとか


いちばんましな予測中国内で紛争というか反乱というか内戦が起きて国を維持できなくなるとか

2017-08-16

おい、406号室に住んでる男

足音うるせーんだよ!

2017-08-15

彼女の家で漏らした。

まさか自分がやってしまうとは思わなかった。齢26にして漏らしてしまった。今日しか彼女の家で。

こんな内容はもちろん自分ブログに書けないので、脱糞にふさわしいこの場所で書き出したいと思う。不思議とつらい気持ちはなく、清々しい気分である

以下、うんこというのは忍びないので、ブラウニー統一させてもらう。


その日の東京は朝から薄べったい雲が空に延びていた。6時起床。思えばこの時から腸の状態が悪かった。

朝食を食べ、彼女仕事の身支度、僕は休みなのでだらだらしていた。この間もずっと腹痛があって、なんだか危ないなという予感はしていた。

事態が変わったのは、彼女が家を出る9時ごろ。突然、僕の腸が、というか、僕の中のブラウニーが主張し始める。


出たい。ここから出して欲しい。


唐突ブラウニーの訴えに僕は焦った。普通ならば即トイレに駆け込むところだが、僕と彼女はまだ付き合って間もない。

熟年夫婦のような間柄ではないから、ブラウニーしてくる、と言ってトイレに行くわけにはいかないのだ。しかも腹を壊している時のブラウニーだ。

きっと強烈なサウンドを伴うだろう。壁の薄いアパートでは、破裂音が伝わってしまう。

僕は、自分を取り繕うよりかは恥を曝け出すことを選ぶ人間であるため、この時も、今の状態を素直に彼女に伝えた。

恥をしのんで言う、ブラウニーを出したいんだけれど、君がいるから恥ずかしくてトイレに行けないんだ。

そう伝えると、彼女は「わかった!じゃもう家でるね!!」と言って身支度を早々に終わらせてくれた。

彼女が急いでバッグを持ち、玄関へ走る。靴を履こうとしている。

しかしもう限界である

本来なら玄関で見送るところ、この日は本当に限界だった。僕は「あかん!!」となぜか普段使うことのない関西弁叫びながらトイレへ滑り込んだ。

彼女はもう靴を履いて出るはずだ、ズボンを脱いで早くすっきりしよう、と思ったその刹那、「しまった靴下忘れた!」という声と共に、騒がしい足音が近づいてきた。

彼女が部屋に戻ってきたのだ。

ここで僕はパニックになってしまった。僕の計画では、彼女が家の外に出た瞬間にズボンを脱ぎ、ブラウニーを射出する予定だった。

その彼女があろうことか戻ってきたのだ。タイミングがずれた。

だがもう肛門限界である。出さなければ。この時の僕はパニックになっていた。

ズボンを脱ぎ→座って→ブラウニーを出すという、人生で数千数万と行ってきたルーチンワークが脆く崩れ去った。僕はなぜかズボンを脱がずに便器に座ってしまった。そして出した。ズボンの中にブラウニーが溢れ出す。

さっきまで体の一部であった半固体の物質が、行き場を求め、狭いズボンの中でせいいっぱいの伸びをした。



彼女の「行ってくるね!」という声と、走る音。

古いアパートのドアが閉まる、がちゃんという軽い金属音が鳴り響くと、部屋は静寂に包まれた。

僕はその間も、依然として便器に座って動けないでいた。遠くから蝉の声がする。世界がやけに静かだ。後に残るのはただただ悪臭だけである


冷静になった僕は、淡々と処理を行った。ズボンパンツ、そしてブラウニーのついた便座、我が愛しの臀部。

優れたスポーツ選手は"ゾーン"に入ることができるというが、あの時の僕はまさしくそ状態だった。

自分がすべきこと、すべきでないこと、洗うべきもの、捨てるべきものが、まるで一流の軍師のように、頭の中に整然と並べられ、滞りなく処理されていった。


一通り清掃を終えると、僕は最後に、ブラウニー付きのパンツ成城石井ビニール袋に入れ、コンビニゴミ箱に捨てにいくため外へ出た。

成城石井の袋は不透明のダークグレーだから、こういうときに役に立つ。いつ脱糞当事者になるか分からないこの現代では、重要ライフハックだ。

コンビニでは、心の中で何べんも謝罪をしながら、高い商品必要以上に買って、せめてもの罪滅ぼしにさせてもらった。本当にごめんなさい。


帰り道、どっさり買い込んだコンビニ袋の重さを感じながら、ゆったりと歩道を歩く。時刻はまだ9時半。

ふと、漏らしたことで、普通に用を足す時以上に、清々しく、爽やかな気分になっていることに気がついた。

平日の街は普段通りで、人が行き交い、車が走り、鳥が歌っている。

空はまだ曇っているが、気持ちのいい風が吹いていて、思ったよりも暑くない。

街路樹を揺らす風が、僕のおしりを撫でて、そして消えていった。

2017-08-06

会社ストーカーがいた

もう何年も前に終わった話。

でも、同じことで苦しんでいる人のために書き残しておく。

ストーカー騒動の時に、しっかり対応してくれた会社には感謝している。

から迷惑かけないように、多少フェイクを入れて書く。

個人会社特定するのは無理だろうけど、話の大筋は変わっていない。



会社に勤めていた時、社内にストーカーがいた。

その当時、私は経理系のパート

ストーカーは、他部署派遣だった。


会社は365日営業していた。

部署によっては平日だけのところもあれば、土日祝も営業しているところもあった。

そのため、経理も基本は週7日営業シフト制だった。

ストーカー部署は、繁忙期だけ週7日営業をする。

そして相手部署フリーアドレス採用していた。だから座席毎日自由に変えられた。

そういったこともあって、付け回されているのに気づくのが少し遅れた。


最初は、よく挨拶してくる人だなと思っていた。

経理はたくさんの部署と関わる。

挨拶をする相手も多くて、その時点ではただの丁寧な派遣さんという印象だった。


私が結婚しているという話は、相手も知っていた。

ストーカー本人に、休日は何をしているかと聞かれて「旦那デート」と答えたことがあるから、知らないはずはない。

そして、ストーカー自身も既婚者だった。

これも本人の口から聞いたし、他の人も言っていたから確実な情報だ。


ストーキング気づきはじめたのは、勤めはじめてちょうど1年経った頃。

会社にも慣れて、どの部署が何をしているか、その人がどういう仕事をしているのか。

そういったことが、おおよそ理解できた時期のことだった。


気づいたきっかけは、挨拶を交わす頻度と遭遇回数の多さ。

他の人と比べて、挨拶する回数が多過ぎた。

いくらフリーアドレスと言っても、さすがに変だと思った。

ある日、会って挨拶する回数をカウントしてみたら20回を越えていた。他の人は多くても8回だったから、あきらかにおかしかった。


そして、少しずつ馴れ馴れしくなってきてもいた。

ただ挨拶を交わす相手だったはずが、ある時期から肩を叩いてくるようになった。

軽く叩くだけだったけど、なで方が変というか、どこかねっとりとしていて気持ちが悪かった。

何となくブラ紐の位置確認されている感じがあって、この時点でようやくヤバイ相手だと認識するようになった。


ヤバイと気づいてからストーカー確信するまでは早かった。

いちいち体をさわってくるから、こっちとしても会いたくない。

から相手がいる場所をできるだけ避けるようにしようと思った。

でも、その人はいつも経理席の近くに居座っていた。

経理席は、給料情報の他にも個人情報が山ほど置いてあるから、そこだけパーテーションで区切られていた。

そしてストーカーは、いつもパーテーションの出入り口確認できる場所仕事をしていた。


これは確実に見張られている。

私が経理から出れば、きっとついてくる。


そう思って、その日はお腹が痛いとウソをついて、タイムシート回収の仕事を同僚に頼み、一日外に出ないようにした。

出るのはお昼の時だけ。

ストーカーは、私が一人でいる時しか寄ってこないから、休み時間は同僚と行動を共にした。


異変があったのは、終業時間30分前のこと。

今日はやり過ごせたなと胸をなで下ろし、ちらっと時計を見た時、パーテーションの隙間に黒いものが見えた。

あんなとこに何かあったかな?と見てみたら、それはストーカーの目だった。

私が外に出てこないのに焦れたのか。休みか早退とでも思ったのか。私がいることを確認しにきたらしい。

青いパーテーションの間から見えた目が不気味で、背中鳥肌が立った。


正直なところ、何で私が狙われているのかわからなかった。

経理には、モデルアイドルかという評判のかわいい子がいて。社内の男性は、ほとんどその子狙いだった。

の子が狙われるのなら、きっと誰でも納得するだろう。

けど、30過ぎた既婚者の私が狙われる理由が、この時は全然からなかった。


この日から、しばらく地獄が続いた。

なるべく一人にならないよう。

経理席の外に出ないよう。

用事で出たとしても、基本は駆け足で移動した。

経理は、たくさんの締め日と締め時間があったから、走っていても違和感がない。

でも、ストーカー部署はそこまで忙しくないから、もし走っていたら違和感がある。


相手は走ってまで追いかけてこない。

もし走ってついてきたら、誰かがおかしいと気がついてくれる。

そう信じて、1ヶ月くらい走りながら仕事していた。


自分でも、うまくやり過ごせていたと思う。

でも、精神的な限界が思っていたより早くきた。

毎日毎日、じっと見張られている。

視線を受けているのがこんなに疲れるなんて、思ってもみなかった。

外で同僚と一緒に作業していても、触れるか触れないかという距離を歩いていく。

一緒にトイレに入っていくと、廊下足音が通り過ぎていく。

ストーカー足音は独特で、また来たというのがわかってしまう。

一人でいるところを見つかれば、ものすごい勢いで歩いてくる。

慌てて知り合いに声をかけ、どうにか立ち話に持ち込むと、ゆっくりゆっくり時間をかけて隣を歩いていく。


怖くて、気持ち悪くて。

会社に行くのが嫌になって辞めようかと思い、ついに上司相談した。


はっきり言って相談するのは嫌だった。

30も過ぎたというのに、人間関係のいざこざを処理できないことが恥ずかしかったし、情けなかった。

すごくいい上司だったから、呆れられてしまうんじゃないかと思うと、なかなか言い出せなかったのもある。


でも、上司の反応は想像していたのと真逆だった。

もっと早く言いなさい」と私を叱って、すぐに部署会議をはじめた。

まず仕事の割り振りを変えてくれた。次の日から、私は経理から出なくていいようになった。

いつも誰かが私といるように配慮してくれて、シフトまで変更してくれた。

そして「こういうのは、大ごとにするべき」という方針を立てて、上に掛け合うために経理全体で証拠を集めることになった。


私は「なんとなく見られている」というのは、とても証拠にならないと思っていたけど、上司の考えは違った。

就業中は、経理全員がテキストファイルを起動し、その人の動向を記録していく。そうすれば、必ず異常性が浮き上がってくると言っていた。



次の日から、記録付けがはじまった。


○○:×× 経理席の前を通り過ぎていった。

○○:×× 経理席の前で印刷したファイル確認していた。ちらちらと増田さんの席を見ている。


こんな感じの記録を10人がかりで残していった。

最初、1週間続けるという指示だったけど、2日目で方針が変わった。

十分過ぎるくらい証拠が集まったからだ。

なんとストーカーは、多い時は2分に一回のペースで私の姿を確認しにきていた。


こりゃまずいぞと、上司が私を引き連れて、ストーカー上司とかけ合ってくれた。

10人で残したメモを見た相手上司は、「これは……」と言ったまましばらく黙って、どこかに電話した。

しばらくしてやってきたのは、システム管理部長係長

この人達事情を話して、PC経由でもっと証拠を取れないかと聞いてくれた。

どうやら派遣会社に掛け合うために、動かない証拠が欲しいようだった。


すると、システム管理係長が、試したいソフトがあると言ってきた。

フリーアドレスを利用する人は、ノートPCを使っている。

そして、離席する時はノートPCスリープにするという規則があった。

ストーカーノートPCに、フリーアドレスを利用して、サボっている人がいないか確認するためのソフトを入れたい。

いろいろと難しい説明だったから私には理解できなかったけど、それを入れたら、ストーカーの離席の頻度がわかるという話だった。


ソフトは、その日のうちにインストールされた。

表向きはアンチウイルスソフトテストで、各部署の数人だけランダムに選んだということにして、ストーカーノートPCインストールした。


そこから2週間の間。

ログを残すために、経理席でじっとしていた。

ストーカーがよく覗きにくるパーテーションの隙間は、上司がどこからか持ってきた広報用のポスターで全部潰した。

経理席の席替えをして、入り口から見えないようにもした。

ストーカー上司のはからいもあってお昼時間もずれたし、シフト情報共有もあったから、お互いの出勤日が被らないようになった。



2週間後、システム管理から連絡が来て会議室にいった。

結果は黒。というか真っ黒。

私の休みの日のログだと、1時間のうちに5分も離席していなかった。

ところが私が出勤していると、1時間のうち40分も離席していた。


ストーカー上司は即座に派遣会社担当を呼んで、ストーカーの勤務実態を伝え、月末で切ると通告した。

私に害があってはまずいからと、基本は離席時間の多さからサボりということで呼び出し、もう今月で辞めてくれと言ったらしい。

そうしたらストーカーは「ただの休憩です。最近、友人関係で悩んでいて……。今後は改善するから辞めたくないです」とすがりついてきた。

派遣担当も「必ず改善させる。せめて契約期間まではお願いします」と言ってきた。


それで仕方なく、あくまストーカー上司が気づいたという体で「いつも経理席の近くをうろついているのはなぜだ?」と聞くことにした。

最初は、一向に口を割らなかったけど、じわじわ証拠を出して追い詰めていったら、やっと「増田さんと仲良くなりたかった……」と言い出したらしい。


きっかけはタイムシートを返す時に、少し話したというだけ。

私は、他の人にもするように単に返しただけだったけど、ストーカーにとっては「俺に気があるように笑っていた」ように見えたんだとか。

ストーカー上司が、「お前、嫁さんいるだろう?」と聞くと「会社のことは嫁には関係ない」と。

そして「増田さんならわかってくれる。彼女と話したいから呼んで欲しい。彼女の誤解がとけて仲良くなれば、もう仕事中に離席はしないから、このまま働かせて欲しい」と意味わかんないことを言ったらしい。


それでストーカー上司激怒して「会社仕事する場所であって、不倫をする場所じゃない!」って、その日に派遣切りして終わった。

派遣担当者はもう頭を下げまくって、ストーカー荷物を一緒にまとめて引き取って行ったとか。

いちおう誓約書のようなものも書いてもらったとは聞いたけど、私には見せてはもらえなかった。


ストーカーは社内の付け回しだけで、勤務後は追いかけてきてなかったからこっちの住所バレはしていない。

しばらくは派遣会社内で働かせて監視する。もし、逃げたらこっちにも連絡すると言われて以降、まったく連絡はなく。1年経ってから念のために確認したら、まだそこで働いているということだった。


上司達の対応は、すごく早くて的確だった。

これについては感謝してもしきれない。心からありがたいと思っている。


もし、いまも社内ストーカーに苦しんでいる人がいれば、メモでいいか証拠を残すことと、一人でも多くの味方を作ることを勧めたい。

会社って逃げ場がないから、悩んでいる間に追い詰められていく。

気がついたら、声を上げることが難しくなっていたりするから、早めに動いた方がいいと思う。

勘違いかもしれないから、一緒に確認して欲しい」って言えば、協力してくれる人が出て来る。次から、悩む前にそう言って味方を作れと上司に言われた。

もちろん、頼れる上司ならさっさと相談するのが一番いい。



あれから5年経つけど、ストーカーとは一度も会っていない。

上司達のおかげで、完全に撃退できたと信じている。


ストーカー心理は、いまも謎だ。

同僚がFacebookをやっている人で、ストーカー派遣切りされた日に、なんとなく検索したらアカウント発見し、記事を読んだらしい。

そうしたら、その日の夜に嫁さんと仲良く食事している写真がアップされていた。

私のことをストーカーしている期間も、ずっと嫁と仲良くしている写真がアップされていて、友達からコメントは「相変わらず仲がいいね!」で埋まっていたんだとか。


異常なまでに追いかけてきていた人が、家に帰ると嫁と仲良くしているのが理解できなくて、この話が一番ゾッとした。


たぶん、私とのことは恋愛以外の感情だったのかな。

まさに異常行動だったんだなと、そんな風に思っている。




追記を書きました。

会社ストーカーがいた(追記)

https://anond.hatelabo.jp/20170807191723

2017-07-30

https://anond.hatelabo.jp/20170729234422

前隣に住んでたやつが深夜に音楽かけるし足音うるさかったんで

管理会社に言っても紙切れ一枚入れて終わりだったが

音出るたびに直接インターホンならしドアドンドンしてたら静かになったな

2017-07-29

https://anond.hatelabo.jp/20170729234422

上階からの物音ってストレスすごいよね

どんちゃん騒ぎなら警察通報で瞬殺だけど、足音って逆に難しいな

望み薄だが管理会社クレーム入れとけ

2017-07-10

会議中に腹部に鋭い痛みを覚えた。

過去経験からすぐに処理しなければいけない案件だと感じたため会議中座してそのままトイレへ。

会議室がある3Fのトイレがすべて埋まっていることを確認した。舌打ちをしつつ、2Fか4F、どちらへ移動するかを検討する。与えられた猶予は少ない。

下り階段のほうが速度が出せると判断し、2Fトイレへ移動を開始する。

階段を降りる度に茶色軍勢が迫ってくる。すでに第一波が攻撃を開始しており防波堤は気力でどうにかなるものではない。

やはりというべきか水分を多く含んでいるタイプのようで尻に力をいれて防御態勢をとってはいるがあまり効果はなさそうだ。

2Fトイレへと到着するも、すべての個室が埋まっている。個室を不法占領している輩へ呪詛を投げつつ4Fへの移動を開始。

一瞬、エレベータを使うか判断に悩むものの待ち時間が惜しいためそのまま4Fへ。

2Fから4Fへ移動したとき記憶はない。ただただトイレを目指していた。

トイレに向かう途中に給湯室があり、井戸端会議しているおばちゃんたちに尻に力を入れた状態の変な走りを見られるわけにはいかず、防御態勢を解除。

瞬間、尻穴付近への違和感と急に収まった腹痛に嫌な予感を覚える。俺はまだ出していない。出す意思はない。ひょっとしたらたまたま痛みが収まったのかもしれない。

4Fトイレへ到着。最奥のトイレひとつだけ空いていたので駆け込みつつベルトを外しチャックを下ろす。

パンツズボンを同時に下ろし、座席に着席しつつ射出開始。凄まじい音と共に茶色軍勢が一斉攻撃にでた。

本隊は無事に処理できたところでこちらの被害状況の確認をする。

斥候部隊パンツへの攻撃成功させていた。トラ・トラ・トラ

ズボンへとしみないようにパンツを分離し、斥候部隊を除去する。被害は甚大ではあるがズボンダメージはないため、パンツの健闘を讃えつつ廃棄処理を決定する。

次いでウォシュレットをふんだんにつかい尻の洗浄を行う。普段の4倍は使った。

ここから撤退戦だ。なにくわぬ顔でパンツを処理し、ノーパン会議に戻る必要がある。

まずは普段から持ち歩いているビニール袋へパンツ収納する。腹痛持ちで酒に弱い自分には必須アイテムだ。みんなも持とうビニール袋。

次は人に見られないようにトイレ無人タイミングで個室にでなければならない。

息を潜め周囲の状況を確認する。となりの個室はまだ人がいるようだ。携帯をいじる音が微かに聞こえる。死ね

遠くからは人の歩く音。トイレに向かってくる音にも聞こえる。

洗面台は営業がひげそりや身だしなみを整えている可能性がある、少しでも物音がする場合には外に出るわけにはいかない。

目を閉じ、聴覚だけを研ぎ澄ます。隣はまだ動かない。周囲の足音はない。洗面台を使っている様子はない。ここがチャンスだ。

素早く扉をあけ備え付けのゴミ箱ビニール袋を叩き込む。任務完了

呼吸を整え、手をじっくりと洗い、俺はノーパン会議へと戻った。

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