はてなキーワード: 注文住宅とは
カレー沢薫の書いたものを「自慢」と捉える層がいるとはあまりにも意外で驚きだ。
あー、そういえば「カレー沢薫が注文住宅を建てた」という点に噛みついたアホもいるらしいから、その一派か。
世の中には本当に理解不能な感性を持った貧乏人がいるんだなぁ。
いつ、どこで、誰に、何について嫉妬されるか、何について逆恨みされるか分からないね。
こういうヤツみたいなのに勝手に嫉妬され逆恨みされる。交通事故並みにタチが悪い。
あー、怖い。
だから俺は自分の年収を絶対に誰にも明かさない。親兄弟にすら言ってない。この世で奥さんと税務署しか知らない。
家と土地はうっかり大きくしてしまったが、車などは地味な大衆車にしてるし、腕時計も着けない(そもそも持たない)。
勝手に他人の持ち物やライフスタイルなどを査定して「自慢してる! 気に入らない!」などと、言及元のコイツみたいなヤツに嫉妬・逆恨みされて損するだけだ。
ただよく読むと、フェミニズムというよりは「私を優遇しない先達への不満」と「私より上手くやってるように見える後輩や同輩女性の悪口」だ。
最近、後者の文脈で攻撃されている対象に私も入っていることを知った。
彼女は自分よりも活躍している(ように見える)男よりも、圧倒的に女の方が嫌いらしい。
弱者女性のように振る舞うが、あなたは自分でよく自慢するように、学歴も高く、親の社会的地位も高く、配偶者にも地位がある。
ある時は海外から高級品を取り寄せたことを自慢し、ある時は自宅が一等地の注文住宅であることをアピールし、しかしある時は女性の貧困問題の話題に乗っかり自分は貧しいと主張する。
ただ、今あなたが頑として主張する「フェミニズム」はただの駄々でしかない。
もしあなたが本業で取り立てられたとしても、永遠に「なぜわたしを特別扱いしないの!?」と叫び続けるだろう。
ここには年に1回くらい殴り書きしてるんだけど、史上最大に気持ち悪いおじさんの自分語りになってしまった。というか長すぎ。誰が読むんだ、これ。
自分は33歳、妻と未就学児1人の計3人で、人口100万人以上のそこそこの地方都市に暮らしている。
会社は子会社系のSIer。新卒で入った。これがまあ、ネットでよく馬鹿にされるような典型的な時代遅れの会社だった。
正直、入社時は「エンジニアとして働く」「会社の安定性」の両方が満たせそう、ぐらいの浅はかな考えだった。で、実際のところ大企業である親会社の盾もありまあ、安定していた。競争原理が働かず仕事は嫌でも降ってくる。給料は年功序列で上がっていき、昨年の年収は大体月20時間の残業で600万だった。世間的にはそこまで高いとは思わないんだけど、この会社の外での自分の市場価値を考えれば高いと思っている。
一方でエンジニアとしてはそりゃもうひどい環境だった。10年前に入った頃から使っている技術も会社としてのマインドは何ひとつ変わらず現状維持がモットー。口では「子会社としての安全神話は終わった」「DXだ」と言っているが、行動が伴っていない。
こんな環境に危機感を覚えないわけがなく、数年前に転職活動をしてみた。その頃はこっちに有力な求人は無く、とにかく東京の求人に応募していた。その結果、有給ぶっ込んでの日帰りで東京に行く過酷な面接に力尽きて断念した。というのは建前で、チャレンジすることにビビってたのかもしれない。本業であまりにも技術的な取り組みがないのでプライベートでプログラミングしたりWebサービス作ってみたりしてたけど、それも趣味程度の取り組みで「今からじゃ遅いんじゃない?」と自分でブレーキを踏んでいたんだ。
そんなこんなで「まだ今の会社でできることがかあるはずだ!」と自分に言い聞かせて続けてきた。結果、市場価値が上がるような仕事は何もしていない。自分なりに新しい仕組みを取り入れてみたりはしたけど、それだって会社にインパクトを与えるもんでもないし、Qiitaのやってみたレベルかつ今ではレガシーな技術たちだ。
「SIerはPMになるしかない」なんてよく言われるが現職のPMは協力会社に見積と作業ぶん投げて、死ぬ程使いづらい社内ツールに決められた進捗項目を入れていくだけの仕事。あれで「PMできます」なんて言えない。
それで昨年立ち上がった超大型プロジェクトが外部NWから遮断されたオンプレのサーバーで、自社製フレームワークを使い、IE11"を"ターゲットに開発されることになってふと思ったんだ。
「このままGitHubもクラウドもDockerもBacklogも使わず、(自称)エンジニア人生が終わるんだろうな」と。この会社での人生があと30年も続くのかと。
個別の技術に思い入れがあるわけではないんだけど、やっぱり技術で課題解決したいと思って入ってきた世界だからさ、会社の前例やルールじゃなくて、合理的で先のある技術を使いたいんだ。
結局、転職を思い立った数年前から業務外での勉強をやめることはできなかった。でもこれは何のためにやってるんだろうな。本業ではクラウドもWebプログラミングも、アジャイル開発手法も求められていないのにね。虚しさが募ってくる。いっそのこと本業が完全に別の業界だったら良かったのに。(実際別業界と言っていいレベルだけど……)
じゃあ転職するの?20代で「今さら」と言って止めたのに?それこそ今さらだろう。コロナ流行によって東京本社のフルリモート勤務求人が劇的に増えた。もう少し若ければ追い風だったかもしれないが、社会人10年を超えたおっさんが、新しい会社どころからフルリモートなんて環境で働けるのだろうか。あ、もちろん現職はバリバリ出社。シンテレワーク頼みのVPN環境はあるけど社内ルールとかいろいろあって無理なんだって。
年代的には技術とリーダー経験がそれなりに求められるんだろうけど、これまでの経験ではとても満たせそうにない。本業ではレガシーなシステムの保守でそのほとんどが業務よりの仕事でなんちゃってPMやってただけ。独学の開発経験なんて昨今問題になっているプログラミングスクールと大して変わりないだろう。
転職サイトではベンチャーとかから声かけてもらえるけど、まともなエンジニアと話するのがもう怖い。
思考がネガティブな方向にしか向かない。こうなったらいよいよ腹を括って現職にしがみつくしかないんだろうか。しかし、ここまで会社への不満を溜め込んでしまったら、今後若手の取り組みに苦言を呈する老害になる未来が見える。
現職を続けてよかったことと言えば今の家族を持てて、(今のところ)無理のないローンで家を買えたこと。子供は一人で確定だし、子供が小学校に上がるくらいには妻も時短解除で普通に生活はしていけるだろう。
安定を求めた結果が今なんだけど、仕事への不満抱えながらあと30年耐えること考えるとめまいがしてくる。(あと10年もしたらそんな不満も忘れて老害化してる可能性もあるけど。)一方で無能おじさんがこれから新しい会社で活躍する未来は思い描けない。
よく歌詞に「思い描いた大人にはなれなかったけど」とかあるじゃん。あれ、子どものころは芸能人とかスポーツ選手とか、そういう人になれないって意味だと思ってたけど、実際は自分の仕事に誇りを持てず。ただただ惰性で生きる人のことだったんだね。立派にエンジニアの責務を果たしている人たちが雲の上の存在に感じるよ。
今後の人生で一番若いのは今この瞬間で、悩んでる暇なんか無くて行動するしかないんだろう。というか実際のところ現職が自分には合っているんだろうが、理想とのあまりのギャップがとてつもなくしんどい。悩むのをやめたい。もう労働を捨てたい。
【追記】
便所の落書きのつもりで書いたら自分のTLにまで流れてきてビビった。
共感してくれる人も多くいて、なんだかんだ優しい人が多いよね。
みなさんのコメントはどれも正論だと思って読ませてもらってるけど、思ったことを追記してみる。
今後定年が伸びることとかも踏まえれば、それはそうなんだと思う。というかこの記事で「年齢がネックになっている」を全面に出してしまったのが悪いんだけど、自分自身問題はそこじゃないことには気付いてるんだ。
コメントの中でもいくつか指摘があったけど、要はマインドなんだ。これに尽きる。
やってみる勇気、前向きな思考、フットワークの軽さ。このどれもが自分には欠けていている。だから理想(に見える)会社やエンジニアが眩しく、現職に不満が募る。
思考をアップデートしようと『嫌われる勇気』とか『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』とか読んだんだよ。内容は理解できるし、そのとおりと思うんだよ。でも動いてないんだ。
この記事含めて動けない(動きたくない)理由を並べて溜飲を下げてるだけなんだ。
昔から何となく気付いてはいたんだけど、ここまでネガティブな人間だと思わなかったよ。妻にも子供にも申し訳ないよ。
それはそうなんだろう。それをやってないのは実際のところそこまで技術に振り切るほど技術を愛していないし、あと自分に能力が無いと卑下しているからなんだろう。
と、またやらない理由を並べて終わりなんだ。
これは理解している。だから得も言われぬ焦燥感に駆られている。
永遠に現職の環境が変わらない、なんてこと無いのはわかってるけど仮に数年後DockerやらGitやらが入ってきたところで、またその時点で世の中から遅れになっていると思う。それが新しいプロダクトなのかアーキテクチャなのか開発手法なのかは分からないけど。
具体的なプロダクト名を挙げたのがまずかったのかもだけど、レガシーだから悪いとか、最新の技術を使いたいとかよりも、これまでの10年で見てきた現職は柔軟に新しいものを取り入れられず一方で口だけはご立派、という会社文化そのものが問題だと思っていて不安を感じている。競争原理が働く市場にいたら、自然淘汰される存在のはずなんだと。
・年収について
高いのかな?いや、平均年収とか中央値とか見たことはあるけど実生活上で高い実感はまるでない。
東京基準で考えたらは恵まれているのはなんとなくわかるけど、地方と言ってもそこそこ人口いるので都会の人が思う”地方”ほどの基準ではないと思うよ。
我が家は妻が時短中というのもあるけど、買った家は小さい建売だし子供一人が妥当かなと思う。有名メーカーで注文住宅建てたり市街地の高層マンション買う人たちはどんな層なのかが気になるよ。
2階に3部屋あったって、年を取れば使わなくなるから、2階は二部屋で充分、1階に個室が2部屋欲しい。
ここまで当たり前の希望しかないのに、条件の合う建売が一切ないからやむなく注文住宅。
収納は部屋の中にあるより、外の方がいいから1畳分増やして外に出したい。
据付の200Vオーブンで予熱時間の短縮とオーブン置き場を解決したい。
妻と子供2人が寝る部屋は6畳より8畳がいい。
低収入なのに株高で資産が増えて歯止めが利かない。細かい話してないのにもう250万ぐらい増えてる。
ちなみに妻に希望の設備を聞いたら、部屋の中でこどもに雲梯させたいとハンモック用のフックが欲しいとのこと。ふざけてるよね。
昨年増田で「何もねぇと思ってた土地に根を下ろすと決めたのだ」的な文を書いた。
引越しは4月にした。今は家関連だと、チマチマと使わない物を引越し会社のくれた段ボールに詰めつつ、断捨離をする毎日だ。
そんな時、私の相方の宝物を入れた箱を見つけた。
こんな箱は私も持っていて、中学の時分からもらった手紙や年賀状などが詰まっている。
残りの1つ、相方と断捨離を進めつつ年賀状を見てみたら、妹の友人から学生時代にもらったものらしい。
ふーん、と思って目の前で読んでいたら「XXXXと会えなくて寂しい、本当にめちゃくちゃ大好きだから戻ってきたらまた遊ぼう、メールしよう」と書いてあった。
これはこれは。かなり“想われている“ではないか。
ほほー。なるほどなるほど。
相方に声をかけた。「とっても好かれていたんだ?」
「うん。よく一緒に遊んでいたし」
差出人を見た。我が家に妹と共に泊まりにきたことがある人だった。
「付き合わなかかったの?」
「うん、べつに」
「へえ、なんでなんで」
「いいから手を動かして」
それ以上は聞くこともせず、断捨離を進めた。
その日の夜、私は考えにふけっていた。 相方は私より早く寝るのでその隣で、kindleで活字を眺めていたが1文を理解することもなかった。
思えば、相方は優しく(本当は否定する力がない、自分に自信がないだけ)
見た目が良く(歯並びも良くて、清潔感も良く、身長が高すぎず低くもない)
そして他人に依存しやすかった。(これってつまり自立していない人なのかもしれないが)
刺さるヒトには刺さるタイプだよな、と思った。
私が選ばれたのは、たまたま学生時代に席が4年間前後だったことや、
一緒に飲み歩いていたことが、
相方の人生のよきタイミングに合って、 功を奏したのかもしれない。
当時はただの友人と思って深夜の2時に呼び出して酒を飲みに行こうなんてやったりもしたが、
3年の夏とうとう告白はなく、私が折れる形で付き合おうと提案したのだ。
(母に言わせれば、実家に帰っても学校のことを聞くと相方の話が多かったのでいずれ付き合うだろうと思われていたが。)
あの時の自分に今でも心の底から感謝している。 相方がいなければ私は家を買っていなかった。そもそも買えなかった。 仕事一筋に打ち込んで、キャリアアップしたりしなかっただろう。
私の無茶ぶりにいつでも応えて、共に悩み・苦しみ、
本当にただラッキーだったのだろう。
結婚は妥協、と一時期友人にゲラゲラと話していた自分がいたが ブン殴って車の後ろに繋いで5kmくらい引きずってやりたい。
相方は完璧だ。 人間としては完璧ではないかもしれないが、私にとっては完璧だ。 デコとボコがぴったりとハマった、あの感じをいつでもひしひしと感じる。
私は継続が苦手で、1週間にまとめて家事や掃除をする(が、相方が来てから家事をほとんどしなくなってしまった)
代わりに私は辛い作業を軽くする提案をするために相方の作業を見る。(ルンバを買おう、食洗機導入しよう、弁当のおかずは1週間分作り置きしてしまえば朝詰めるだけになるよ、などなど)
…他所から見れば、私はたいそう嫌われ者に写り、吊し上げるだろう。
実際、私自身は私の評価が低い。なんでいまだに相方が結婚したままでいてくれるのかわからない。
もしかしたら、愛などはとっくにかすれているのかもしれないが、慈悲深い相方のことだ。
相方無くしては私は生きられないだろう、と哀愁の眼差しで私といてくれているのかもしれない。
熟年離婚やなんか路線かこれは、と普段から考えながら、 私は少しでも家事をしようとチラッと掃除機をかけたり、食器を洗ったりするのだった。
今日は天気がいいから洗濯も回してやったぞ。 干すのは面倒だから乾燥機だが。
家を買おうとして勉強したんだけど、巨大なお金を動かすのって初めてで難しいね。
とりあえず不動産屋のパンフの「家賃と同額」は一切意味が無いとわかった。
住宅ローン減税をフルに恩恵受けるには2021年の11月までに契約(注文住宅ならもっと早く)しないといけないらしいから、たぶんどの不動産屋もそこを強調するはず。減税措置も見直されるらしいから10年減税も来年可能かもわからないし。
それに贈与税の非課税枠も今年いっぱいまでだから、今年後半は不動産屋が死ぬ気で契約させにくるだろうと思う。
冷静に考えて実家が太いわけでもないので、せいぜい引越費用や家具代を負担してくれる程度だろう。ならもう少し貯金してからにしようと考えたわけです。
はてなあもすなる家買日記といふものを 我もしてみんとてするなり
(はてなーが最近やっている家購入記を、俺も便乗してみようと思い書いた)
・子供が産まれることになったので、それまで住んでた借家をやめて家を買うことにした。
子供が動き回るようになると床や壁を汚したり壊したりするだろうし、家のカスタマイズもしたくなるだろう。これまで数回の引っ越し・荷造り作業が非常に手間だったので、幼児の育児しながらの引っ越しはまず不可能だと予想された。
・妊娠初期からなんとなく探し始め、妊娠6ヶ月で本格的に探し始め、出産3ヶ月前に物件決定、1ヶ月前に引っ越した。
物件選定、下見、ローンや物件の契約は俺と妻二人で行い、実際の引っ越し作業は俺一人で行った。
・庭付き一戸建てを借りて2年間住んでおり、自分たちが家に求める重視したい要素と、どうでもいい要素をある程度把握できていたので、それを家探しに反映させた。
物件選定
・ネットの物件情報サイトで市町村名で絞り込み、安価順にソートして諸条件から気になる物件を20件ほどリストアップ。
中古の場合は値引きの可能性もあるので、これまでなら出せる上限価格の2割増しまでリストアップした。
リストアップした物件はぜんぶ休日に現地に行き外観や周辺環境を見た。不動産屋に連絡して内覧させてもらったのは上位5件。
・エクセルで物件比較表を作り、要素ごとに傾斜配点して点数を付けて最も高得点の物件を買った。
高配点順に、「駐車場台数」「延床面積(部屋数)」「価格」「構造」「築年数」「両実家からの距離」「校区小学校からの距離」「最も近い保育園からの距離」「バス停からの距離」「敷地面積」「土地条件」「駐車場が露天か屋根付きか屋内か」「他」
俺が比較表を作り、いちおう妻にも見せて意見を聞いてたが、ほぼ追認状態だった。
(実際に使ったエクセルファイルを晒そうかと思ったけど、増田は添付ファイル付けられないんだね。)
以下、各項目ごとに説明する。
「駐車場台数」
地方都市なので車がないと何もできん。俺バイク通勤、妻は車通勤。子供が産まれれば子の保育園への送迎のため俺の車も必要になる。なので最低2台分。駐車場無しは論外、1台分のみの場合は庭を潰して駐車場追加できるか、もしくは周辺道路に恒常的に路駐できる立地か(車庫法違反になるが、住宅街では実家で車庫証明とっていつも路駐してる人も多い・・・)で判断。
両親が子育て手伝いに来てもらえばその車を止めるスペースも必要になる。できれば3台分ほしい。
→ 3台分ある家を買った、妻車、子送迎車、残り1台分はバイクガレージとして使ってる。両親が来たときは住宅地の最奥で交通量が少ないので車庫の前に路駐してもらってる。
「延床面積(部屋数)」
リビング、俺の部屋、妻の部屋、寝室、将来の子供部屋、で4LDKが最低条件。もちろん部屋は多いほど良く、面積は広いほど良い。
→ 6LDKとなった。部屋は多いほどいいと実感している。寝室二つにしていつもは3人一緒に1Fで寝て、風邪ひいたら一人だけ2F寝室で寝たり、いろいろ助かる。
「価格」
世帯年収1700万~2200万。物件価格4000万が上限と妻と合意したので、4800万以内で探した。
(妻は公立病院勤務医で、当直・オンコール量により増減。妊娠後期から産休までは時間外一切無しなので1200万、育休明けから現在までは週2のオンコールのみなので1400万程度。ただ住宅ローン審査では前年までの源泉徴収票で判断するので、金融機関からは1700万として見られてたはず。
俺は残業あっても無くても500万。県庁は時間外手当ほとんど付かない)
→ 建物の登記で持分1/2ずつ、土地は保留地なので組合の所有者台帳に連名で記載、実際の負担も1/2ずつとした。
「構造」
当時住んでた借家が築10年のプレカット工法の木造住宅だったが、壁の外板(サイディング)つなぎ目シーリングが劣化して雨水が浸入し、中の木が腐って雨漏りがあり、さらに同構造の隣家の2Fベランダが腐って半壊してて、プレカット木造住宅には不信感があり対象外とした。
両実家は築2~30年の鉄筋コンクリート造だが目立った不具合はなく、信頼感があった。
よって鉄筋コンクリート(RC)造、鉄筋コンクリートブロック(RCB)造、軽量鉄骨造の順に高評価とした。
→ RC造を買った。売主(建て主)がリフォーム業の社長で、その知識を生かして作った注文住宅ということで、内覧して一目見て質がいいとわかる造りだった。階段上り下りしても木の軋み音が全くしないとか、天井が高いとか、天井裏みたら断熱材が分厚いとか、床下も広いとか、壁収納が各所に多い(いまだ使い切れてない)とか。
「築年数」
新築のほうがもちろん良かったが、当時は型枠職人不足が顕著でRC新築坪単価が異常に高騰しており、手が出る価格の新築はプレカット木造ばかりなので、中古住宅中心に探した。
住宅ローン控除が効くのがRCだと築25年以内の購入なので、築25年が一つの基準。ただし利率負担以上に安い物件があれば築25年以上でも良い。
→築20年を買った。コンクリートのひび割れ等は全く見られない。
とても幸運なことに、俺の実家と妻の実家が車で10分の近距離で、かつお互いの職場からも車で20分以内の距離だったため(これは結婚決めてから判明)、両実家に近い位置で探した。
夫婦二人ともフルタイムで働いており、育休あけてから祖父母のサポートが絶対に必要になると予想されたため、両実家から車で30分以内の条件で探した。
妻実家のあるA市と俺実家のあるB市は隣接。AB市か隣接した市町村で絞り込んだ。
→両実家の間で妻の実家寄り(妻の両親の毎日の散歩コース)の物件となった。
中学生になれば自転車やバスが使えるから距離があってもいい。小学生(特に低学年)は徒歩通学が基本になると思われるので、子供が歩いていける距離として2km以上で足きり。できれば1km以内。
→買った家の校区小学校は崖を迂回しないといけないので延長距離4kmあり足切り対象なのだが(この家が家の造りや面積の割に安かったのはこれが第一要因だと思う)、妻の実家が市境を挟んだ隣の市にあり、妻実家の校区小学校は家から800m。これを生かす。
越境入学は同市内ならまだなんとかなるかもだが、別の市だとほぼ不可能。市民税納めてないし仕方ないね。
認可保育園であっても世帯年収から保育料が最高負担額(月6万ほど)になるので、認可外・認定保育園でもいい。車で送り迎えになると思われるので小学校ほど距離は気にしないが、あまりに遠いと渋滞もからんで勤務時間に支障する。
→結局、基準に沿って運営されてる認可保育園が安心だねとなり、家から3kmほど離れた保育園に入園できて車で送迎してるので考慮する必要はなかった項目。
子供が高校生になれば離れた進学校に行くかもしれず、そうなればバス通学となるだろうから、あまり遠くないほうがいい。2km以上で足きり。
→1.5kmほど先に本数の多い路線のバス停がある。高校生なら歩ける距離だろう。
「敷地面積」
庭は無くてもいいが、あればいろいろ使えるだろうから。ガーデニングとか、子供が歩けるようになったら庭でプールとか、小学生になれば犬を飼うとか。
→30㎡ほどの土の庭がある。興味なかったが、いろんな植物植えてデザインするのはやってみると楽しい。
「土地条件」
当時は東日本大震災から数年のちで津波の記憶が新しく、標高は確保したい。
谷地は通気性悪く水害ありそうなので避けたい。崖ぎわ地は見晴らし良いが安定性が心配だが切り土なら問題なし、盛り土は絶対不可。平坦な住宅地の中なら土地安定性やリセールバリューは良いが、道に面した1方以外の3方を他民家に囲まれていて息が詰まらないか心配(両実家も借家も、2方のみ他民家で1方は林や崖だった)
→ 数十年前に台地を切り土して造成した住宅地の南に開けた崖ぎわの物件にした。この物件を候補にしてからは県立図書館に行って明治時代以前からの古地図を見たり、国土地理院のサイトで米軍撮影の1945年前後の航空写真を見たり、県の地図サービスで災害指定区域を確認したりして、
昔と今とで大きく地形が変わってない(その間の大きな地震でも崩落等してない=地盤が強い)こと、盛り土ではなく切り土であること、敷地が急傾斜地崩落危険区域に指定(再建築時に制限がかかる)てないこと、を確認した。
眺めはいいし、日当たりはいいし、リビング先の庭の先は斜面で林なので四六時中リビングのカーテンを開けたままにしておけるし、今のところは満足している。かつてない巨大地震が来たら土地も家も無くなって無くかもしれないけど。
→ 土地区画整理事業が施工中で保留地上の物件なので、いろいろ勉強して詳しくなった。ネットバンクの住宅ローンが使えない以外はデメリットは無かった。リセールバリューには影響するかもしれんが、この家を売る頃には換地処分は終わってるでしょ。
→ 用途地域にこだわりは無かったが、小学校やバス停までの距離で足きりすると必然的に市街化調整区域は除外され、市街化区域の第一種低層住宅地域の物件ばかりとなった。
車もバイクも雨ざらしにはしたくないので最低でも屋根があったほうがいい。無ければあとからカーポートを付ければいいが費用が200万ほどかかる。できれば横風や埃も防げる屋内駐車場だといい。
→ 電動アルミシャッター付の屋内駐車場となった。ガレージとしてバイク整備に使えて最高。壁にアンカーボルト打ち込んでメッシュパネル付けて工具並べてある。密閉空間で音が漏れないので雨でも夜でもエアコンプレッサーやディスクグラインダーが使える。ぐへへ
「他」
周辺環境は閑静な住宅地の最奥で、家の前の1.5車線道路は交通量少なく(周辺家に用事のある車しか通らない)子供を道で遊ばせても大丈夫そう。家が売りに出ている理由が、売主夫婦が高齢になり介護付住宅に引っ越すための処分ということで、周辺とのトラブルが理由ではない。下見や内覧のときに両隣・道向かい・道向かい両隣の方に挨拶して少し話したが、変な人はいなかった。
→現在も、たまに顔を合わせたら挨拶してちょっと世間話するくらいで、軽い近所付き合いのみしている。
保留地のせいか自治会対象外となっており、自治会費や行事参加の負担がない。
なにより妻の両親の毎日の散歩コースにある家で、毎日周辺を見てる妻の両親から「問題ない」とお墨付きをもらえて安心できた。
県庁所在地隣接の市街化区域なので、小児科は車で10分以内に3院、大きな総合病院も車で20分以内に2院、他内科や整形外科クリニックも徒歩(車2分程度)に数院あり、医療関係に不安はない。
買い物も価格重視のスーパーからちょっと高めのデパート系列のスーパーなど車10分圏内に5~6件、ドラッグストアやホームセンターも車10分圏内にあり問題ない。
(年とって車も運転できなくなったらどうしようね?3食つき老人ホームに入るしかないか)
購入
妻は倹約家(いくつかの趣味以外には服や娯楽に金使わない)なので現金一括で買えるだけの貯蓄があったが、住宅ローン減税のおかげで利息負担無しで借りられるので、何かあったとき手持資金確保のためもあり、常識的に頭金を1割入れて残りはローンを組んだ。
均等に資金負担しようということで、持分1/2ずつの共同債務とした。
住宅ローン控除年1%よりも融資利率が低ければ、借金して金が入ってくる逆ざやとなるので、控除が効く10年間はなるべく融資残高を増やすべく、20年ローンとした。10年たったら一括繰り上げ返済する。月々の返済額が減るぶん貯めておく。
変動金利のほうが遙かに利率は低かったが、金利変動リスクを避けたくて10年固定金利にした。(でも今の状況だと変動のほうが得だったな。賭けに負けた。)
土地区画整理事業地内の保留地上の物件という特殊条件のため、年利0.65%等の低金利を誇るJNBやソニー銀行等のネットバンクのローンは使えなかった。
地場の都市銀行2行に仮申し込みし、低利率のほうに本申込した。(妻がメインで使ってる銀行のほうが高かったので担当者からずいぶん引き留められたが、仕方ない)
世帯年収の2~3倍程度の物件価格、お互い安定した職業ということで審査はトントンで進んで融資決定の連絡があった。
年収(源泉徴収票)以外の金融資産も開示したが、融資担当者は俺の数百万の貯金はチラッと見ただけで終わりだった。ちょっとプライドが傷ついたぜ。
利息は0.8%台で、融資手数料等の諸費用を含めると逆ザヤは僅かとなった。
住宅ローン減税は初年度こそ税務署に行っての確定申告が必要で面倒だったが、2年目以降は年末調整で職場に用紙出すだけなので慣れれば手間でない。
・値引き
基本的に都市部の中古住宅は売り手市場だが、この物件は1年前に4800万で売りにだして売れず4600万で売られており(校区小学校が遠いのと保留地なのが原因だと思う)ちょっと強めに出てみた。
不動産屋を介して、「もともとの予算が4000万なんです、がんばって4100万なんです、保留地なので金利の安い住宅ローンが使えなくて苦しいんです、金利分まかりませんか?」と。
4400万のオファーがあり、こっちは4200万で再度要請。最終的に「4300万よりは下げられん、それで無理なら売るのは諦める」との回答で、4300万で妥結した。
近くにある小学校距離と保留地以外の広さや造りや築年数が似た物件は6~8000万で売られてるので、造りのいい広い家を安くで買えたと満足している。
・不動産屋
仲介手数料は上限いっぱい取られたが、土地区画整理組合との所有者変更のやりとりや価格交渉で駆け回ってくれたので不満はない。
・司法書士
登記関係は銀行指定の司法書士に一任した。土地は登記がないので建物分のみ。市中の方に依頼したらもっと安かったと思う。
反省点
結果論だが、保育園までの距離は考慮しなくてもよかった。それ以外は満足。
子供が産まれる前は「田舎で静かなところがいいね」と学校までの距離をきにせず人里離れた田舎の広い一軒家をネットで見た「こんなところいいね」と話してたりしてたが、子供が産まれると子供第一の選定となった。でも子供が独立したらまた判断基準が変わるんだろうな。
ずっと今まで生きてきて、中流(平均)くらいの家庭だと思っていた。
自分が小学生に上がって間もなく、注文住宅戸建てへ引っ越しが決まって
ピアノも習いに行っていた。家にはアップライトじゃなく電子ピアノがあった。
普通に小学校に通って、洋服は興味が無かったから親が買ってきた物を着て、
誕生日、クリスマスプレゼントも貰い、お年玉も親戚が多かったので沢山貰っていた。
母親は専業主婦で父親はサラリーマンという、ごく一般的な家庭のモデルだと思っていた。
その後、ずっとリーマンをしていた父は会社を辞め、自営業を初め、それが軌道に乗りそれなりに稼いでいた時期もあった。
大学も家賃も学費も生活費も一切払わず、むしろ月生活費としてそこそこのお金が振り込まれ
流石にその時は自分もお金についてどのくらいの価値があるかくらいは身に染みて分かっていたので、
ビジネスクラスの飛行機に乗って海外旅行等していた際には割と上流に近い方なのでは…?と思うことも多々あった。
とはいえ、上流というともっと上の人達はいるし、自分たちはせいぜい中流家庭なんだろうなあと思っていた。
今は親は昔ほど稼げなくなり、収入も減った。ただ貯金のお陰で普通に生活できている。
家のローンは稼いだ時期に一気に返済したため、勿論ない。
何か話題になるたびにうちは貧乏だ、と言う人が結構な割合でいる。
夫婦共働きは当たり前で、それでいて収入が足りない、一軒家を買いたくても買えない人がざらにいる。
あるいは買えても注文住宅ではない、もう既に建てられた家でトイレが1つしかないという家を買うなど。
そういう人たちは育った環境も親は共働きが当たり前で、大学も奨学金あるいはお金がなくて実家から通える範囲内だったり、
自分はずっと中流家庭で決してお金持ちな家じゃないと思っていたけど、その度それは間違いだったのかなと疑念を抱く
今の中流家庭って一体どういう家庭なんだろう。
因みに今は結婚して、自分はそこまで稼ぎないけど家で仕事をしつつ家事育児もしている。
夫はリーマンで外で働いていて、注文住宅のローンも組んでいる。(勿論地方)
デブス女への恨みで生きてきた
デブスは私より5歳年上
五年以上恨みを抱いていたほどのことをされた
私は泣き寝入りせず、デブスを見下せられる立場になることを決意し、
まずダイエットを始めた
デブスは絵を描いていたので
デブスよりも良い立地にあるアパートを借りて一人暮らしを始めた
そんなこんなをしていたら良縁に恵まれ、
つい先日入籍した
正直私も生涯独身だろうと思っていたので
自分で言うのもなんだがかなり仲が良い
私の手元にお金が二倍溜まっていった
収入が低いことを清貧だ、仕事を減らすことで自由時間を得ていると
自慢していた覚えがある
親元離れているのに援助を未だに受けているくせに
入籍と同時に学生時代からコツコツと貯めてきた一千万ちかい額を頭金にし
土地を買い、ローンを組んで憧れていたハウスメーカーと契約を終えたところだ
つい最近、ほっといていたハングアウトを見たらデブスの連絡先が残っていた
五年前のデブスのアカウントはハンドルネームと漫画キャラのアイコンだったが、
デブスのTwitterアカウントを見つけた
デブスは失墜していた
よりデブになり、
下手な絵は斜め上に成長し一層歪みを増し、
いいなわんちゃん
でも私は新築を動物の糞尿で汚されたくないから飼わないと決めている
現にデブスの部屋着は汚かった
私は脱力した
五年前のデブスと同い年になった私はデブス以上の立場になったことが分かったからだ
こんな形でデブスの現状を知るとは思ってもいなかった
それからというもの、私は勉強や仕事に身が入らなくなってしまった
何を目標にすればいいのか
私はデブスの二次創作アカウントのブロックを解除して覗いてみた
デブス、あの下手くそな漫画の制作動画をYouTubeに公開していた
うそだろ
本人は気づいていない
絵も前述した通り、お世辞にも上手とは言えない
再生数も一桁がざらだった
私もニコ動にうpっていた動画を移植しただけの動画を挙げていたが、
勝ったとは言えないな、と思った
頑張る意味をまた見つけた
・縁切り寺に行け
そうしたい。
他にも縁切りしたい物あるし
でもそれでデブスがタヒったら私のせいになりそうだしやだなぁ
・ストーカーだよ
そうだよ
自覚している
これで自覚なしだったら怖いわ
・なんで結婚できたんだ?
・愛
やめろ気持ち悪い
・癒えていない
全部の行動がデブスにつながって辛い
・デブスに何されたんだ?
多少私にも否があるのだが、
・百合
いいぞマンガにしてくれよ
大学卒業後に入った会社を2年で辞め、その後は父が経営する不動産分譲会社で働いていたが、父が病死し自分が跡を継ぐこととなった
住宅分譲には注文住宅(顧客が希望するデザインで建築)と建売住宅(こちらで設計して建築し完成品を売る)があるわけだが、父は「建売でまとめて建築してコストを下げて安さで勝負する」というやり方に拘っていた
ただ自分には「安さで勝負するのではなく、クオリティの高い住宅を建てればもっと高い値段で販売出来て利益も出る」という考えがあった
そこで自分が社長になったあとは、これまでの「同じような住宅を安く建てる」という方針はやめ、有名デザイナーとのコラボなど高価格路線に切り替えた 結果として、この方針転換は大失敗に終わった
より良い住宅を求める人たちは建売ではなく注文で購入することが多く、またそもそも地場の業者ではなく大手ハウスメーカーを選ぶ
これまで父は安値路線で勝負していたから全国区の大手ハウスメーカーともバッティングせず結果として成功していたのだった
従来は土地建物合わせて総額で2000万円台だったので申込後に住宅ローン審査がNGとなるケースはあまりなかったが、3000万円台に引き上げたことでローン審査で不可となるケースが増えたことも売上低迷の一因となっていた
住宅分譲は仕入と販売を回転させていかなければ成り立たないのだが、古い在庫を抱えたままで新たな土地を購入しようにも銀行側がOKしない
仕方なく新たな仕入のため売れ残った住宅を大幅に値下げして損切りするということが続いた結果、業績はみるみるうちに悪化していった
このままでは月末の決済資金すら手当出来ないと金策に走り回っていたところ、知り合いの社長が「銀行で借入出来ないときに短期で資金を融通してくれる人がいるよ 高金利だけど」といってとある経営コンサルタントを紹介してくれた
これまで様々な企業の経営再建を支援してきたというそのコンサルに現状を説明し、このままだと月末の支払が出来ない旨を伝えた
コンサルは当社が販売中の物件の謄本を見ながら「販売中の建物5棟を担保に5000万円融資しましょう」と言った
「土地は銀行が担保取得しているし、もう担保として差し出せる物件は無いですけど…」と困惑する私にコンサルはこう説明した
「建売住宅は建物が完成した時点では登記せず、購入者が決まった時点で登記をするのが一般 現に御社が建築した建物も未登記のままだ そこで銀行には無断で建物を登記して譲渡担保を設定しましょう
私が広告屋を紹介しますのでそこへ広告を発注したことにしてください その費用が5000万円です そんな資金は今無いでしょうからその対価として譲渡担保を設定させて頂きます」
書面上は当社が広告屋に広告を発注し、その対価として販売中の建物を譲渡担保取得したことにする ただこれはあくまで架空発注なので、「当社が建物を譲渡担保差し入れしコンサルから5000万円借用した」というのが実態だ
形式上は商取引に則った担保設定であり、広告屋は善意の第三者(を装った悪意の第三者)なので銀行側は対抗出来ない
「手数料プラス金利前払分として5割頂く」といわれたときはやはり止めようかとも思ったが、「不渡りだけは避けたい 物件が売れれば窮地を乗り切れる」と考えOKしてしまった
私は5000万円から手数料分を差し引いた残りの2500万円を現金で受け取り、その一部で各種の支払を行い、なんとかその月とその次の月を乗り切ることが出来た
しかし翌々月、銀行が担保物件の再調査として不動産の謄本を取得閲覧したため、私の行ったことがバレてしまった
すぐさま銀行の担当者が会社へ乗り込んできて説明を求めてきたので、私は事前にコンサルと打ち合わせていた通りの説明を行った
銀行側はこの取引は架空取引だということは薄々勘づいているだろう、ただそれが架空だと証明することは極めて困難だ 私は広告を発注した対価での担保設定だという主張を只管繰り返した
だがこれで私は銀行を完全に敵に回してしまった 会社の銀行借入については私個人が連帯保証人となっているので、銀行が全額回収に走れば私の自己破産は不可避である
私がコンサルから調達した資金は残り1000万円ほどになっていたので、自分の当面の生活資金として100万円を手許に残し、残りは妻に慰謝料としてキャッシュで渡しとりあえず形式的に離婚した
こうしておけば私がのちに自己破産した際、資産調査をされても問題ない コンサルの指示通りにやれば全てが上手くいく…はずだった
その後銀行側は担保としていた物件を全て競売にかけた 私の背後に整理屋が居ると察知したので回収に手間と時間をかけたくなかったのだろう
市場相場で1棟3000万円、5棟で計1億5000万円程度の鑑定評価がつけられた担保物件の競売での売却総額は9000万円ほどになった 鑑定評価の6掛けなのでまあ妥当な線なのだろう
本来ならその9000万円は全て銀行の回収分となるはずなのだが、譲渡担保が設定されているせいで半分は広告屋の取り分となった
競売での回収額4500万円と私からせしめた手数料の2500万円で計7000万円、今回の案件でコンサルは2000万円もの利益をあげていた
会社を潰し、取引先や銀行に迷惑をかけ、妻は音信不通… 会社を潰すまいと必死に努力した結果はあのコンサルを儲けさせただけであった
自宅も銀行の担保であったため自宅からも追い出された私は古いアパートでの生活を余儀なくされた
何か新しい仕事を見つけなければ食べていけない、そう考えていてもなかなか行動に移すことが出来ない私は気晴らしでデリヘルを呼んでみることにした
スマホで適当なデリヘルを見つけ電話し待つこと45分ほど、予想よりも若くてかわいい子がやってきたので私は酷く緊張してしまった
シャワーを浴びたあと、私は父から継いだ不動産分譲会社を潰してしまったこと、自己破産し妻には逃げられてしまったことなどを話した
初対面なのにいきなり重たい話をしすぎたかなと思ったが、女の子は「私はおうちは建てられないけど、おちんちんを勃ててあげるのは得意だよ!」と言って笑いながら抱き着いてきた
私も笑いながらこう答えた 「担保を入れるのはもうこりごりだけどちんぽを挿れるのは大歓迎だよ」
婚約者 同僚(同居中)
母 自営業
父 自営業
姉1 遠方に住む既婚者
姉2 近所に住むバツイチ
父 現役公務員
母 現役公務員
妹 既婚者
交際期間は短いが仕事での付き合いは2年以上ある上に、双方の家族から気に入られていたので結婚自体はスムーズに行くはずだった
同棲初めてすぐの頃に両家の顔合わせは済ませており、入籍のタイミングを図っていたらこのコロナ渦に自分の両親が自営業の廃業が決まった
またその直前に自分の夢だった注文住宅の購入に目処がついてきたので、
両親のリタイアと戸建てのタイミングがちょうど重なるから頃合いかな、と婚約者と話がまとまった
食事会はどんな感じが良いか、結婚式はこの時期は無理だから写真だけでも良いか、等
廃業した当日に、引退祝い酒で酔ってる父に私と婚約者は帰り際に
と言った
言った場所、雰囲気、軽い言葉からわかってもらえると思うが、あくまでも「長生きしてね」が伝えたい言葉だった
父親は酔っていたのもあって非常に喜んでくれた
「やっとか。待ってたよー。また詳しいことが決まったら教えてくれ」
と言ってくれた
だが母親はちがった
「そんな大事なことを酒の席で、しかも私には言っていない!!」
勘違いさせてしまったことは自分の落ち度だが、勘違いを訂正せずに姉1と姉2に文句をぶちまけてしまったのだ
よって母と姉たちは、私のことを
※自分が知らないところで話が発展し、突然の説教はその前からあったのだがそれは割愛する
ごめん日記書いててしんどくなってきた。
ちなみにまだこの3人とは冷戦している
この二人にもすでに婚約者との面識があり、結婚前提の付き合いということも知っている
肯定すると
私「結婚式はしない予定。コロナもあるけど式やるお金は他のことで使いたいから」
2「食事会とかしたいじゃん」
私「だからする予定ではあるって…それから黙っていたけど、私家建てるから。もう土地も見つけてる」
私「違うよ。この話は両親に話さないでね。年金と貯金ぐらしになる二人に心配描けさせたくないから。
あの二人のことだから援助してきそうだし」
1「結婚式のお金無いなら費用出してもらえばいいじゃない。というか、出してくれると思うよ」
2「家の援助しないと思うよ」(割愛するが、姉2は母親の蓄えを減らすほどの援助を受けてきた)
私「あのさ、お金を出させる可能性を潰したいの。それから入籍もその家のタイミングと図って一気にやりたいだけだから」
2「なんか家のために入籍してるような気がする」
私「いいじゃん。問題ないじゃない。良いんだよ事実婚でも。手続きしなくて楽だから。
1「ごめん、やっぱり家のこと両親に私から話すね。大きな話だし」
ここで私、姉1に怒る
これまで普通の言葉を使ってきたが、強い言葉じゃないと通じないと思ったからだ
なんでこの人達は式にこだわるのか
つまりタイトルしかみておらず本文読んでない(あるいは読めない)ってことでいいか?
ブクマカみたいに?なお日本人に生まれた時点でベリーイージーやで
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200717042238
↑ これなんかそれっぽい単語が出ているからすごい気がするだぞ。IQ2かな?
少なくともブクマカというIQ2よりはマシじゃないですかね?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200717042238
↑ これなんかそれっぽい単語が出ているからすごい気がするだぞ。IQ2かな?
↑ 内容もさることながら上記の一文も読んじゃいない。いったい何に共感したのか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200926032122
↑ 人生・ライフハック・生き方の考え方(失笑) 共感力する分かる(驚愕)
自分より稼いでる人は自分より優れてるって考えてるから、金持ちを妬むこともない。努力したんだな、運がすごく良いんだな、とは思う。
↑ 元増田が、本気で ライフハックなり生き方の考え方なりを書いてるとは思っていないので、
非常にナイーヴな元増田の考え方自体には触れないでおくとして、
って書いてあるんだけど、共感力してわかって人生を想ったの???
家が欲しい。できれば新築一戸建て。場所は千葉がいいな。出身地なんで。
夫は都心のマンションに賃貸で住み続けたいって言ってる。でも、私も夫も在宅勤務なのに都心に住む必要ってなんなの?と思わなくもない。
世帯年収は1300万くらい。このくらいだと、今住んでる街で新築一戸建てなんて夢だったりするけれど、千葉の田舎あたりだとプール付き一戸建てが買えたりする。
とかいうことに今日ネット広告を見て気付いてしまって、なんだか家が欲しい欲がムクムクっとしてしまった。
まぁプール付きなんてのは冗談だとしても、千葉の田舎ならちょっとした土地に注文住宅くらいは買えそう。
懸念点は田舎ってことだけど、千葉の田舎でもちゃんとお店があるようなところに土地を買えばそんなに不便じゃないのも知っている。私の実家はお店も無いようなところだから不便だけど。それに千葉ならちょっと頑張ればすぐ東京に出られるのもいい。
今までは都心の会社に勤めながら千葉の田舎に住むのは通勤時間が無駄過ぎたけど、コロナウィルスの騒ぎで私の会社も夫の会社も在宅勤務が基本になったのだから、その辺りの懸念ももう無いし。
一番いいのは木更津だなぁ。アクアラインがあるから東京も横浜も簡単に行けるし。
その次は市原か富津あたりだなぁ。木更津から遠過ぎずお店も場所を選べばそこそこあるし土地は安いし。
この辺りに家を買うなら資産にはならずに買い捨てのつもりじゃなきゃダメだけど、このまま賃貸に住み続けてもそれは一緒だし。
はぁ、家が欲しい。
おもしろくないぞ
○ 読めないの一例
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200717042238
↑ これなんかそれっぽい単語が出ているからすごい気がするだぞ。IQ2かな?
↑ 内容もさることながら上記の一文も読んじゃいない。いったい何に共感したのか?
そのくせ定期的に本を読まなきゃ〜とかいう増田ネタが上がって『そうだ!そうだ!』とかやってる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200822164158
驚きを隠せませんわ
○ 読めないの一例
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200717042238
↑ これなんかそれっぽい単語が出ているからすごい気がするだぞ。IQ2かな?
↑ 内容もさることながら上記の一文も読んじゃいない。いったい何に共感したのか?
そのくせ定期的に本を読まなきゃ〜とかいう増田ネタが上がって『そうだ!そうだ!』とかやってる
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200822164158
驚きを隠せませんわ