はてなキーワード: ホールとは
一度設置したら謎の力で100年はホールの移動や廃棄ができない。
物質の移動もできるので管理者次第ではミサイルや戦車も通行可能。
月とか火星でも可
お前に決定権があるが、私利私欲に走ると暗殺される(俺んちから職場!とかはダメ)
謎の力が働いているので空気中の粒子や空気が勝手に移動することはない(だから宇宙に設置しても地球の空気が吸い取られることは無い。ただしどうしても送りたいなら送れる)
経済的な効果があって、かつ政治的対立が無い地域に置きたいところだけどお前ならどうする?ニューヨークとシンガポールってとこかな?ニューヨークと北京もいいかもしれない。火星に置くのもアリかもしれない。ISSでもいいしボイジャーみたいなのに載せて旅させるのも面白いかも。ちなみに研究しようとしても謎の力は謎なので解明できない。
水力発電に使うとかは不可能です。なぜなら謎の力が働くから。ワープホールによって生じるあらゆる物理的矛盾はな謎の力で無かったことになります。ある2点間をコストと時間ゼロで移動できるとしたらどうするのが政治的に一番良いか?というのがこのエントリの本質なので忖度してください。うそうそ、そういうのも面白いからどんどんくれ。あんまり同じのばっかりくると参るけど。
うだるような暑さの、盆の夜である。
駅中にあるバイト先のパン屋は、帰省ラッシュの異常な忙しさの一日を終えようとしていた。
列車の時間に合わせてお客は押し寄せては退いてを繰り返し、気が付いたら私は閉店作業の掃除をしていた。
とにかく疲れた。
早く帰りたいのに頭が働かない。
手だけは動かし、イートイン席のテーブルを拭いているが、もはや世界と自分の境界が分からず、
それは眠りにつく直前のようだった。
別のスタッフが掃き掃除を終えた床に向かって「50倍液」と書かれたスプレーを吹きかけ、雑巾で磨く。
この50倍液は、強力な洗剤を水で50倍に薄めたもので、汚れを削るように落とす代物である。
50倍に薄めたこの液でさえ素手で触らせたくないからゴム手袋は必ず着けてね、と教わった当時、店長が言っていた。
押し寄せては退いていく今日のお客の事を考えながら、汚れた箇所にスプレーしては磨くを機械のように繰り返していた。
ふと少し先を見ると、1センチくらいの黒い汚れがあった。
チョコの欠片が落ちていると思ったが、それは虫だった。
ちまちまと歩きながら私を横切っていく姿をしばらく見ていた。
私は手に持っていたスプレーを、虫に向かって吹き付けた。
50倍液を浴びた虫は急ぎ足で逃げていく。
また私は虫に向かって吹き付ける。
逃げていく虫を追いかけては吹き付ける。
何も考えてはいない。押し寄せては退いていくお客達の事以外は。
やがて虫が動かなくなるまで、私の手は止まらなかった。
洗剤で溺れ死んだのか、洗剤による成分で死んだのか、さっきまでよりも小さくなった虫を見て、私はゆっくりと立ち上がった。
振り返ると、50倍液で出来た長い道が出来ていた。
虫が生きようとした道である。
ここで私は言い難い後悔に襲われ、虫を箒でチリトリに入れた。
ガコンというチリトリの蓋が大きく響く。
私は50倍液を急いで拭き取った。
昔、家の中に現れた蜂に殺虫剤を吹きかけ、殺したはずだったのに、数時間後に飛び回っているのを見た事がある。
当時の私は再び殺虫剤を掴み、構えたのだが、
それは幻覚だったのか、羽音もなく一瞬でいなくなってしまったのだった。
「いやー、お疲れ」
最近レジ締めを任され、慣れない作業をした為かかなり疲れたらしい。
しばらく彼と話しながらも私は考える。
チリトリの中にいる虫は、
ゴミに埋もれながら傷を癒して、数時間後にまた動き出すのだろうか。
いや、もう死んでいるはずなのだ。
私が殺したのだ。
「あ、行こうか」
と言う彼と一緒にホールへ向かう。
「あ」
先に歩く彼が何も知らずにそれを踏んだ瞬間、私は肩をびくっと震わせ、
そして深いところにまで突き落とされた気分になった。
何とも言えない最悪の気分で、私は従業員の輪に入る。
こんな気持ちは二度とごめんだった。
最後に見たあの小さな汚れは何だったのか分からないが、ずっと私は深いところから戻れずにいる。
うだるような暑さの、盆の夜である。
通販でなんでも買える現代において、47都道府県以上の店舗数があるのにどこにでもはないってのはちょっと理解が及ばない
無いのは、音楽ホールや美術館などの箱物だけである、これだけは、東京の絶対的な強み
正直、生まれも育ちも東京のワイには、カッペや周辺県の東京への狂信が理解できないです
生まれ育ちが東京の人は、一度は東京通勤圏外の地方都市へ長期出張か地方移住して、東京の不便さは、異常であることを体感するべきだと思っているので
anond:20190304013353 anond:20190303035733 anond:20190303042734
ふと思い立って、自分がハマっているアイドル系ソシャゲの課金額を調べてみた。リリースから2年経っていないのに、合計で課金した額は160万円を越えていて、今更ながら愕然とした。
最近のパワーワードで言うところの子供部屋おじさん?で月給もまぁおかげさまでまぁそれなりにあるため、貯金と他の趣味を自由に行ってもわりと余裕があるので特に逼迫した気持ちにはならなかったが、
今年の夏から結婚して二人暮らしを始める。成果報酬型で今年はもう少し給料も増える予定だが、いかんせん家計が合同になるし子供を見越した将来への貯金が必要になるし何よりも家長として相応しくない。
自分の性格上、いきなり断つというのは無理だと思う。ギャンブルの類も半年かけて徐々に慣らして、ようやくやめられる寸前まできた(出先でホールに行きたくなったらとりあえずカラオケいってそのゲームの歌を歌って欲を発散させていた)。
しかし、課金は家にいてもどこにいてもできてしまう。その簡単さから抜け出せる方法はないものか。
増田諸氏において、飲食で遭遇、体験した話というのは一大トピックだと思うのだけど、今日も飲食に関して色々各所に書かれているのが目に入る。たとえば、ランチタイムに飯食ってたら子連れ団体が入ってきて、これは一種のテロだよな……とか、増田でも、ステーキ頼んだら時間が経っても持って来ず、出ようとしたら料金だけ取られた、とか……まあ色々ありますわな。
私もまあ色々遭遇することがあるわけだが、その中でも未だに理解し難いことがあったので、その話をここに書いておくことにする。
あれは確か、妻とクラシックのコンサートに行った帰りのことだった。この地方でクラシックのコンサートによく使われるホールを出て、帰りのバスに乗る為にバスターミナルに向かって歩いていたときに、妻が言い出したのだ。
「おなかすいた。食べて行こう」
「ん。いいけど……何かあてはあるかね」
「たまには何処か飛び込みで入ってみない?」
と、そこにあったのが、某県の農水産品のアンテナショップみたいな体裁の居酒屋だった。私はその県名を聞くと、炭火の上に置いた網で焼いた地鶏を連想する。妻はキビナゴの一夜干しを連想したらしい。顔を見合わせ、黙ってそこに入ったのだった。
中は結構若い人が多かった。ちょっと着崩したような感じでそこのユニフォームらしき法被を着た、化粧の派手な若い女性がオーダーを取りに来る。とりあえず、二人の頭に浮かんだ地鶏とキビナゴ、それに食事になりそうな品と酒を頼んだ。ほどなく品は来て、普通に食べながら時間を過ごしていたわけだ。
派手な女性が食器を下げに来たので、地鶏の乗っていた鉄板を返し、返したことも忘れて妻と話をしていたとき、派手な女性が何か持って戻ってきた。ん、何も頼んでいないのだが。女性はドヤ顔で、
はぁ。さっきの鉄板の上に、半分黒くなった……米か。その上に刻んだ万能ネギ、そしてマヨネーズが縦横にかかっている。
「さっきの地鶏なんですけどぉ、美味しいのは脂なんですよねぇ」
はぁ。
「その脂で、リゾット作っちゃいましたぁ!はい、お召し上がり下さぁい!」
……何、それ。そもそも私は夜は米、パンを食わない。酒を飲むのもあって、糖質制限という程でもないんだが、食べないことにしているのだ。しかも私はマヨラーではない。こんなマヨネーズが縦横にかかっているものを食べる趣味はない。そして何よりもまず、我々はそんなものは頼んでいない。メニューにもそんなものが出てくることは書かれていない。
私はそういう風に簡潔に話した後で、「なので要りません。さげて下さい」と断わった。派手な女性は、まるで異星人でも見るような目をして「えー、食べないんですかぁー?」と二言三言言った後で、それをぞんざいに持ち、下げていった。
飲むものを干して、妻と私は速攻で店を出た。こういうのは何よりも厭なのだ。押し売りのサービスってのはサービスでも何でもない。ただの押し売りだ。どうせそのコストは料金に入っているんだろう。ましてやそれはサービスじゃないんだよ。せっかくのコンサートの後の飯を台無しにされてしまった。せめてもの口直しに、二人分のプリンを買って帰り、家で茶を飲みながら食べつつ、あの店の話になった。
「あれは、何だったんだろうねえ」
「分からんなあ……」
今も分からんのだな。これが。
小学生が欲しいものを買って欲しい時につい言ってしまう魔法の言葉、「みんな持ってるから買って」。
考えてみれば大人になったいまでも、「みんな持ってるから買って」るものが多々ある。
全部インスタでよく見たやつ。
もちろんよく見るからって何でもかんでも欲しくなるわけではないが、店で見ただけだったら「ふーんかわいいね」で済んだものを、家でも目にすることによって実際の購買にまで至ってしまう。
結果的に買ってよかったものが多いから後悔しているわけではないが、インスタでよく見るものを買うのって、本当にそれが自分の欲しいものかどうかわからなくなってくる。
小学生の頃、親に「みんなが持ってるならあなたにも必要ね!」なんて言われたことはないが、なぜかみんな持ってるものが欲しくなる。
めちゃくちゃ都会の保育園で働いてた
どことは言わないけど言ったら結構誰もが知ってる有名な都会の駅の徒歩圏内
もちろん園庭はなかった
デザイン重視のイマドキのオシャレな保育園だから見た目だけはよかった
収納がないからその分荷物をそのへんに置くことになって保育スペースが減る、とか保護者にはあんまりわからないだろうし
ほんとに見た目しか取り柄がなかった
定員数ギリギリ(なんなら若干オーバーくらい)が狭い部屋に押し込められて、
0歳児とかも年度初めから定員満タンまで詰め込まれて夏までずっとギャン泣きしてた
せめて入園時期をずらすとかしてくれよって思ったけど
補助金のために詰め込まれる子どもが可哀想だと思ったけど、ペーペーの平保育士には何も出来ないし自分もストレスで気が狂いそうだった
ちょっと郊外の保育園ならちゃんと園庭もあるしホール(講堂)的な集会スペースもあったりするけど
そんなのもないから、
行事の時には○○組さんと○○組さんを繋げて大きいスペースにします、的な感じでやってた
普通に狭いし、窮屈だった
幼児クラスは大きいスペースで体操やダンスを習ったりしていたけど、
1クラスが習ってる間はほかのクラスが場所にあぶれて行き先がない
近所に公園もない
とりあえず狭いスペースにぎゅうぎゅう詰めに座らせて絵本読ませたりしてたけど、
園庭はないけど屋上があります!運動もできます!とか保護者には言うけど、
ビル型保育園の屋上なんて広さも知れてるからもちろんかけっこもできないし、
公園まで10分歩いて30~40分程度遊んでまた10分歩いて戻るくらいがせいぜいだし、多くて週2が限界
保育園の真隣に公園があるとかなら行けるんだろうけど、勤めてた園は公園からも遠かった
幼児クラスになると体力が有り余るから室内で騒いで、それで怒られるの繰り返し
日常的な運動はきっと足りてないんだろうけど、運動会はそれなりのことをさせなきゃいけないから超スパルタで教えてた
運動会前に年長さんのある子がストレスとプレッシャーで吐いた話を聞いて、マジで狂ってんなって思った
もちろん先生達も限られたスペースの中でできるだけのことは考えてやってたと思う
でも限界だった
その市では待機児童問題の解消のために、元々定められていた定員より多くの子どもを預かれるように特例が出されていた
ぎゅうぎゅう詰めで落ち着かない子ども、怒鳴る先生、あと職員の人間関係、そういうのに疲れて一年で辞めた
今は郊外の園で働いてる
園庭があるからお外遊びにも行けるし、部屋も広いし、集会スペースもあるから狭くて窮屈になったりしない
園庭は屋上と違って広いから、ほかのクラスと被ってもちゃんと活動ができる
転職して本当によかった
待機児童問題、とかいって保育園だけバカみたいに増やしてるけど
都会ではそんなこと全然考えないで保育士さえ増やせばいいと思われてるように感じたから
二度と都会の保育園では働かない
都会の子どもがが保育園に入れなくて困ってるのはわかるんだけど
ごめんって感じ
当該ジャンルで創作をしたことがなくTwitterの繋がりもない=ジャンル者に認知されてない完全なぼっち状態で、人生初のサークル参加した
二次創作小説一種。極薄のコピー本。カップリングなし。無配なし。同作品サークル片手以下。知名度こそあれどXX年前に発表された作品。改めて整理するとなかなかの役満っぷり。
ちなみに「結論:すげー楽しかった」なので恨み節を聞きたい人のご期待にはこたえられないよ。
とある出来事がきっかけでサークル参加を決意する。それまでは本を作ることに興味はあってもサークル参加は眼中になかった。むしろやりたくなかった。
・11月
申し込み完了。前述の通りの役満で申し込み時点から売れる気がしない。でもそのジャンル・題材が書きたいんだからしょうがない。
サークルカットは文字のみ。作品名と中心キャラと傾向(シリアス)と小説オンリーとだけ。この時点では同作品のサークルが他に参加するとは思ってなかったので、オンリーワンもありえるなーと思ってた。
申し込んだ直後からジャンル問わず本にしたいネタが浮かんで止まらなくなる。この現象って私だけか?
リアル事情が落ち着いたので原稿時間をゲットできるようになる……が、全く書かない。印刷所をちょっと調べた程度。なーにやってんだ???
オンデマンドを諦める。残された期間からして小説部分が10ページに及ぶかどうかも微妙だなと思い、内容の軌道修正。 表紙(自前デザイン)だけは完成。
・イベント二日前
妥協を何重にも重ねて脱稿。20時過ぎにキンコーズ(22時閉店)へ走る。これも間に合わなかったらセブンネットプリントになるところだった。
ほかほかのコピ本を片手にお品書き作成。頒布物一種でお品書きとは……て思ったけどピクシブ見たらお仲間がちらほらいたので安心した。
ちなみに、ピクシブに上げたお品書きには非公開ブクマがひとつついた。心の励みになる。
・イベント前日
東京へ。スカイツリーの展示(キングダムハーツ3大好評発売中よろしくね!!)を見て満喫した夜、上京してる家族の部屋で敷布にミシンをかける。その際ミシンの針を折る大ポカをやらかすもどうにか完成。
あとネットプリントでA3の卓上ポスターを刷った。デザインは表紙の上に本文中の台詞とスペースナンバー、サークル名を配置しただけ。あらすじすらない暴挙。
・イベント当日
出掛ける直前に値札(手書き)を作る。ポスターにあらすじを書いてないので値札に添えておいた。
一般入場50分前に会場到着。本一種とA3ポスターしかないのですぐ設営完了。両隣も向かい側も頒布物いっぱいあるサークルですごかった(こなみかん)
開場後12時近くまで足を止める人すらいなかった。左右はちょくちょく人が来たり友人と思わしき人とお喋りしたりで楽しそうだった。普通に羨ましかった。その間は持参したプロット用ノートに次回作をメモしたりスマホで漫画読んだりしてた。寒くなかったけどケツは痛かった。
これは全部持ち帰りも有り得るなーと思ってたら、颯爽と現れたお姉さんが一言「一部ください」と。迷う素振りもスペースナンバーを確認する素振りもなくて(たぶん)、この人ブクマしてくれた人かなって思った……のはお姉さんがスペースを去った後。
あまりに急で心の準備をする暇もなくて、立ち上がるのも忘れた上に真顔で対応した。ぴったりでお金を受け取って本を手渡して、やりとりは30秒もなかった。まじで一瞬だった。でも、とにかく一部減った。
その後頼んでおいた売り子(ちなみにその子もサークル経験はない)が到着して買い物へ。別ホールにも足を運んだので少なくとも50分は席外してた。帰ってきたら、コインケースに100円玉が増えてる。三人買っていったとのこと。私の時より多いじゃねえか……。
「うろうろしてから買っていった人と、ポスターガン見してから買っていった人と、あと男の人が珍しいですねーって声かけて買ってくれたけど、いやあ売り子なんであんまりわかんないですって返事したよ」
はああああああ私が応対したかったあああああ。ていうか台詞だけのポスターでも効果あるものだ……と言えるのだろうか。
そういえば売り子札?を用意しなかったから執筆者勘違いされた可能性大。まあ作り手の顔なんてそんな覚えてないでしょ。
少し早い時間だけどそのまま撤収作業。搬入も搬出も自力なので特に変わったことはせず。強いて言うなら片隣のサークルは撤収済みだったので作業がしやすかった。その後は売り子に付き合って銀座に化粧品買いに行った。ゲットした薄い本をつめたキャリーを引いて。
以上。
以下おまけの感想とか。
このレポートのハイライトは、見てわかる通り、自分の手で自分が作った本を売った場面。スペースに端座していた時間に対して、本当に一瞬だった頒布。その時は思わず事務的に対応したけど、あとからあとから実感がわいてきた。
自分が作ったものを求めてくれた人がこの世界に存在してるって、なんて心地だろう。
嬉しいは嬉しい。が、わーい!ってバンザイする気分じゃなくて、思わずため息をついてしまうような、けれど感動とは全く異なる、なんとも形容し得ない感覚。ただひとつ「参加してよかった」とだけは明言できる。
それと、言ってなかったけど、今回の一番の目的は「サークル参加の経験値を得ること」。個人サークルがやらなきゃいけないこと……スケジュール管理、原稿作成、スペース設営、離席、撤収etc. これをどんな形であれ経験して次回に繋げようと、申し込み時から目的にしてた。
だから、たとえ一冊も捌けなかったとしても、この本を次のイベントで頒布しただろうし、すぐに次の原稿作成に移っただろう。落ち込むには違いないけど。
ちなみに、その次回参加予定のジャンル(今回とは異なる)は、マイナーではあるが、私自身がそれなりにジャンル者に認知されてて最低頒布数は読めている。こういう経験は絶対できない。
ちゃんから連絡が来た。会うことになった。新宿集合、向かう途中でミルクホールに予約とったので代々木に変更。急いで連絡する。ここ最近新規の子とかだと会う前にマインドセットしっかり叩き直して戦略を考えたりするが全くそんなことをしようという気がおきない。西口、緊張しながら彼女を待つ。なんたってほんとに久しぶりなんだ。改札を出てくる彼女と目が合う。すぐに笑い始める彼女。あうあうしてなにもいえない俺。店内に入ってもなに話して良いかわかんない感じは続く。基本俺がなに言ってもなんていうか茶化してくる感じ。全然変わってない。全然嫌じゃない。店内では山口百恵とか松本伊代が歌ってくれていた。ノスタルジックなメロディにつつかれているせいか、途中なんか懐かしくてちろっと泣いてしまった。闇太郎へいこうといって店を出て、でも総武線乗ってる途中で行先をナッシュに変えて中野へ行く。ナッシュと思って入った店は違う店だった。隣にある。お酒二杯ずつくらい飲んだ。俺が思っていたよりお酒強かった。二人で飲むときはそんな飲んでたかったから。強くなったのか元々強くて今日はお酒を必要としていたのか。
出て焼肉へいった。盛りを頼んで焼いてくれた。ほとんど ちゃんが出してくれた。今日はお母さんがいるから家とまれないと。中ので別れた。
今日会う前から、一年半前会えなくなってからずっと感じていたけどやっぱり好きだ。考えると鼻の奥が、胸の奥がつんとしてしまう。今日もずっとその柔らかい体を抱きしめて髪の匂いを嗅ぎたかった。
あ】
アイアンマン 哀愁 アイツ(35) あ痛肩、あ痛肩、あ痛肩、イェイ!君にー 愛鳥家 赤い衰勢
空かずの間 悪魔超人 足枷 あしきかたじん ASIMO アストロン アスリートの広告塔
当たりを引いて肩落とす 圧力 穴 あっ肩痛いんだから~ 穴と夜の三冠王
アニキ(故) 兄バーサリー アネキ 姉本 あのお肩 あのカネを慣らすのはあなた
新井が悪い 新井貴浩(49) 争いの種 新たなる聖域誕生 現人神 阿肩博士
あり肩迷惑 ありのままの素肩 アリバイ作りスライディング 歩く立ち入り禁止区域
歩く敗退行為 歩くような速さで アレ アレカテーン戦記 アレキ
アレキさんだ~ アレティメット アレフト アレルギー ア・ワーレ
暗黒からの使者 暗黒時代請負人 暗黒大将軍 安心してください、落としてますよ
安心してください、守れませんよ 安全進塁権 安打献上機 安打製造機
安全地帯 あんた肩どこさ アンタッチャブル アンチスパイスラル アンチ阪神
【い】
いいところ 言うだけならタダ 怒り珍投 いかれ肩 イカレちまったぜ!! 生きた化石
生き恥 生贄を求めし者 育児放棄 いじめっこ イスワル国 161事件
一位悠々離脱 一年がかりのオープン戦 一生無理(49) 一生レフトにいてくれや
一緒や!守っても! いつやめるの?まだでしょ 挑めない
居ない方がマシ 稲垣千尋 井の中の蛙 違法ではないが不適切 異物混入 今すぐ生ユッケを食べるべき選手
癒しグッズ 1492燃えろ金本知憲 要らない本 隠蔽体質 インド人を左に イップス病
【う】
ウイルス 植木鉢 ヴォルデカネモート 兎の餌 失われた肩を求めて うたた寝本
打たぬ守らぬ退かぬ うちのチームにいなくてよかった 宇宙戦艦グレートヤニン
打てない走れない守れない投げられない外せない 打てないわね 打てん老師
売る虎マン うんこ うれしいを、しっかり。 運動神経悪い芸人
【え】
永久機関 液状化神殿 エコ送球 壊死 NPB補完計画 えびぞりダイバー
Everyday、肩痛者 エラーのかがみ エラーの翼神竜 偉そうに何を言うんだ エリア6
エル左レム 円陣コンストラクター 炎上甲子園 遠投20m外野手 遠投の腕輪
【お】
大株主 おおきく振りかぶれない オールスターでぼっち オールスターのベンチの闇
オールタッチアップ オールドプレイヤー 大山ニー 大山呼ぶ代 大笑い女子暴投 緒肩耕一
侵されざる聖域 起き上がりこぼし おさきにどうぞ お爺ちゃん お地蔵様
お粗末さん オゾンホール 落合に救われた男 おっ金ー 落ちっこと主 おつとめ品 男気残留
落とし穴 乙女 乙女肩 乙女気 お友達内閣 同じ失敗を繰り返す男 お荷物
小保肩張る子 お前が変わらなければチームは変わらない 思い出のヤーニー 重し金 重り
終わりのない悲しみ 女の子投げ
【か】
カープからの刺客 カープ大好き芸人 カープの真の監督 カープファン カープ無視
カープ優勝の立役者 皆勤賞 介護-なぜあなたはレフトにいるのか-
外野に佇む者 外野は福留だけ 帰ってくれ肩虎マン 変えられない理由が、そこにはある
かかし かった痛いんだからぁ 革命的左翼 過去の経験 覚せい剤
火災警報 傘子地蔵 ガザ地区 カス 風吹けど台無し カタールに肩ある 肩 KATA
カタアンドトシ 肩い采配 肩意地 肩い守備 肩インフルエンザ
肩落ち品 肩重い 肩が上がらない、頭も上がらない カタカタ肩 カタガイジ 肩がおそ松くん
肩終わり部屋 肩が少女時代 肩がハルカス 肩が弱味細目 肩キテル連合 肩き役 肩休議員 肩ギラス
肩ギリはいり 肩屑ロンリネス 肩暗肩(かたくらけん) 肩苦しい態度 肩くなに投げない
肩懲り -肩こわれ- かたG かたGけない 肩ストロフ 肩ストロフィー 肩唾を呑む
肩せてくれない奴 肩せない監督 肩叩き 肩ってはいけないあのお肩 肩ドン かたなしくん
肩にしこり圭 肩の痛み乙女 肩の筋肉を脳味噌に回した男 肩の祭典 肩ノゾーア
肩の調子を整えています カタノミクズ 肩のヤッターマン 肩パルト 肩ボロ カタマックス
肩身が狭い 肩燃ゆ 肩も悪いし頭も悪い 肩破り 肩翼の天使 肩弱くても、でられます
肩り草 肩り手 肩ルシス 肩るに落ちる 肩ワ 肩を失った男 勝ちた肩 勝ちたくないんや!
ガチのマジの左翼 カッタ、カッタ、またカッタ! 勝てない原因
勝てば監督のお陰、負ければ選手の責任 金縛り カネカネハ大王 金本、阪神辞めるってよ
KANE-BOON 金本ガタキテル連合 金本位制 金本興業 KATA NO OWARI
金本サービスエリア カネモト地獄 カネモト自治共和国 金本 ~ Be Strong 金本新喜劇
金本知憲 金本ヘラクライスト カネやん 株価対策 株主総会キラー 神 神棚 神ってる
神の手 神の左席 神の左 神の領域 紙本 画面に映してはいけないあの神 痒いところ
唐澤貴洋殺す ガラスの肩 硝子の中年 ガラスの四十代 ガラパゴス KARA振り三振
かわいそう 癌・肩 緩急○ 癌細胞 癌タンク 関白宣言 完投の美学 監督(48)
監督が一番目立っている 監督が聖域 監督失格 監督でもお荷物 顔面キャッチ 顔面梗塞
【き】
キープレフトの原則 消えたレフト 危険虎苦 犠牲者 北のテポドン 稀代の名指揮官
きつい障害 ギネス記録保持者 記念樹 君、投げたもうことなかれ 君の肩。 キム将軍
キャッチボール送球 キャッチボールができないプロ ギャグ キャリアウーマン 球界の文鎮
究極の闇をもたらす者 球史に一笑 給料泥棒 巨悪 今日も守備、休みます 狂肩 凶肩
狂肩病 巨人の犬 キョ・ジンファン 起用すると株主総会で槍玉 教祖様 極左 記録員泣かせ
禁忌 金閣寺 金グ本ビー キングカネハメハ 禁じられた聖域 禁則事項
筋トレだけでは打てません 金本位制 キンポンチケン 禁猟区 김지헌
【く】
空白地帯 ぐうの音も出ないほどの聖域 苦行 くさったしたい クシコスポスト
クセになってんだ、肩殺して守るの くっさいくっさい珍カスのお墓 グッズクラッシャー
宮内庁(49) 工夫を学べ グラウンド整備しとけばいい グラウンド・ゼロ 黒歴史 クレイジー
【け】
ケアマネージャー 汚しにくさ6 ゲスの極みアニキ 欠陥MVP 欠場は株主対策 KTフィールド
K-POPアーティスト 蹴りたい背中 限界集落 肩・グリフィー・シニア
献上者 肩死老(49) 肩制球 肩怠期 現代野球への冒涜 肩闘士 肩法違反 肩力の権化
言論統制 肩肩肩世
【こ】
鯉詩 鯉心 鯉しくて 鯉したっていいじゃない 鯉するフォーチュンクッキー 鯉に落ちて
鯉の嵐 鯉の餌 鯉の奴隷 鯉のバカンス 鯉、はじめまして 鯉人よ 鯉わずらい
虎壊の形 ゴーストレフター ゴーマニズム宣言 ゴールド肩 公開羞恥プレイ 好球必凡
攻撃的左サイドバック 格子園 甲子園のツタ 甲子園のマモノ 拘束具 高齢化社会
酷使寛大 酷使無双 虎穴 誤射 小姑野球 御神木 コスト倒れ
ゴッド・オブ・フルイニング KONAMI泣かせ この中に一人聖域がいる
この道しかないんです 護摩行 ゴム鉄砲 ゴメスはポイ ゴメスボカン(49) 固有の領土
今宵、僕たちの戦いは「終わる」んだ これってアレですか? これはゾンビですか?
コロコロアニキ コロコロ野球 壊れ肩のYaniki 根性論の申し子 こんなの絶対おかしいよ
こんなプロ野球選手は嫌だ 墾田永年私財法
【さ】
左ーカス さあグータラしよう 左ービスエリア 最下位請負人 最下位へ挑む 災害 左イクルヒット
最終兵器 最福寺の広告塔 冴えないヤニキの育て方 左犠キ 詐欺師 左クリファイス
桜のヤニ木になろう
下げられません勝つまでは 左スペンス 左遷 左大臣 左ディスティック
左2キ 左3キ 錆人 左プライズ 左ペダ 左本キ 左村河内守れない
左翼からの返球X 左翼ゲリラ 晒し首 晒し者 晒されたのは自分でした
左翼手が教える本当に気持ちのいいツーベース 左翼聖肩 左翼政党
(左)翼をください 3FCEGGE 左ンクチュアリ 左ンシャイン サンシンイャン金本 山賊 左ンダーブレスター 左ンタクロース
左ンダグロス 左ンドバッグ 産廃 左ンピエトロ大聖堂 左ン腐乱シスコ 三塁コーチャーいらず
【し】
SHIAI NO OWARI 試合のカギを握る男 試合に勝てないのはあの肩が悪い 試合を投げる肩
飼育係 ジークジホン 死因は盗塁死 屍 指揮するコーディエ 指揮能力は小久保レベル
始球式 地獄からの使者 しごく先生や~に~ 四十三肩 地蔵 地鎮祭 シックス・センス 失策園
失点する度カメラに抜かれる男 自動ブレーキ 4の9るしみ 自爆テロ 地縛霊 縛りプレイ
ジホン公国 借金のカタ 借金本 弱肩糞野郎 弱点 シャナク 邪神像 ジャンク
11球団の神様 11球団の共有財産 11球団のスパイ 11球団の宝 集団的聖域権
終身不名誉監督 終身名誉レフト 呪術師 守誤神 出場-shutsujou-
守備固めのない新時代の野球 守備という概念が存在しない退屈な野球 終身名誉聖域
守備なんて飾りですよ、偉い人にはそれがわからんのです 守備封じ 守備崩壊 守備妨害
守備緩め 重力ピエロ 俊介だけは許さない 諸悪の根源 正一位甲子園左翼大明神
ショート達はレフトを目指す 障害現役 盛者必衰 少女の肩 使用済み核燃料 将軍様
生類憐れみの令 ショボ肩さん 女子野球に失礼 ショフト育成コーチ ショフト→聖域
ショフトの使い ショフト養成ギプス ショルダースチョイス 尻拭き 仕分け対象
新喜劇 仁義なき戦い 新左翼 死月苦日あのお肩の始球式 神聖ニシテ侵スヘカラス 神殿 侵略者
【す】
スイートスポット スーパー左嫌人 スカート、ひだり スクリーンセーバー金本
少しも痛くないわ スターリン すってんころりん ずっと前から肩がダメでした ステルス機
素通り ストレステスト STOP細胞 スパイっす すべて4番のせい スリーベースファクトリー
【せ】
聖域 聖域聖域アンド聖域 聖域の党と金本知憲となかまたち
聖域の番人 聖域ヤニキ神殿 聖域要員 聖域を護りし者 聖騎士 政肩公約政肩交替
政治力 精神論 精神的シチュー 精神を刻むもの 生前退位はしない 成長ホルモン 聖帝左ウザー
セ界遺産 世界中が君を待っている セ界の火薬庫 セ界経済の中心地 セ界同時革命 セ界に一つだけの穴
セ界の秘密兵器 セ界ふしぎ発見 責任転嫁 積極的平和守備 絶対に投げられない(44)がそこにある
絶対に笑ってはいけないレフト 絶対領域 設定6のパチスロ機 切ない守備 銭の戦争 セリーグ最年長
セルフツーベース セルフバーニング 左ペダ 全員野球 全然。笑えたくらい 宣伝部長 全部私のせいだ
前方後円墳 1492 1500試合やねん! 選手が寄り付かない監督 選手批判しか出来ない男
選手より目立つ監督そのもの 選手より監督が目立っていたら駄目だと思います*4
選手より目立ちたがる監督 戦犯 1492試合連続完投 1766 全試合出場規定打席未到達
【そ】
送球イップス 送球難 ソーシャルメディアの変革 そうわよ そうよね
そこにレフトはいません守ってなんかいません そして伝説へ 粗大ゴミ 育て屋
そっけない返球 それをはずすなんてとんでもない! 存在自体がエラー 存在自体が敗退行為
ゾンビ 送球恐怖症
今は買ってるだけだけど自分好みのものを作って売ってみたい。必要なら学校行って勉強してみたい。
2.宝くじ売り場で働く
手渡す時に「当たりますように」と言うのが楽しそう。
学生の時やって楽しかったからまたやりたい。食べ物やお酒が好きだから見てるだけで楽しい。賄いが出るところがいいなぁ。
5.保育園の補助とか
7.服屋の店員
服屋の店員に話しかけられるのが嫌いだから逆にやってみて気持ちを知りたい。
8.ZOZOタウンで働いてみたい
裏側を知りたい。あの黒い箱が好き。バイトあるのかな。
電車で求人見たけど研修してくれるんだって。メイクを学んで人に勧めるなんて未知の世界だけどやってみたい。
まずは宝くじでも買うかね。
※この記事でのパチスロとはパチンコのことではなく演出用の液晶画面付きスロットを指します。だから、打つものではなく回すものだし、お金に関してはコイン換算の話になりますのでご了承ください。
パチスロとガチャは射幸性がよく似ていると言われているが、両方にハマってしまった身からすると、実は全然違うと思う。
私の場合パチスロは射幸性を楽しんでいる。一つの台をやり込んでさりげない激アツ演出とか一通り覚えてそれらが出てこないかどうかを楽しむ。当たってる最中はそういう射幸性を煽る演出があまり出なくなるので消化試合になってしまってイマイチ好きじゃない。
一方のガチャ(というかFGO)は射幸性を煽るような演出は全くと言っていいほどない。時々虹発光や金発光が見えて当たりが出てくる、もしくは外れたと思わせて当たったという場合もあるけど、射幸性を煽るような演出はこのくらいで、パチスロの演出の多さと比べたら無いに等しい。でも、ガチャにはパチスロにない所有欲を満たすという要素がある。ガチャにハマっている人は射幸性に煽られて回しているわけではなく、所有欲を刺激されて回しているのではないだろうか?というか私は完全にそういうタイプで、欲しいと思ったキャラ(大抵の新規実装キャラは欲しい)を手に入れるために回している。だから、ガチャ演出は飛ばしている。
これはガチャの方が圧倒的に速い。ガチャは大抵10連単位で回していくが、この10連を回すのに約3000円かかる。パチスロで3000円あれば普通の速さで回して15分くらいは楽しめる。しかしガチャの10連は演出を全部律儀に見たとしても3分で消える。私みたいにガチャ演出を飛ばすようになると30秒かかるかどうかぐらいだ。
しかし、この点をもってガチャよりもパチスロにお金をつぎ込もう、という気にはならない。先ほども説明したが、パチスロを回す動機とガチャを回す動機は別物だからだ。
これは実は両方どっこいどっこいだと思われる。
まずパチスロはホールに20歳以下は入れない。しかし、一旦中に入ってしまうとニコニコ現金決済の世界だ。札になった現金だけあればいい。どうでもいい知識だが、ホール内にある銀行ATMは1日に3万円までしか下せない。
一方でガチャはクレカを持っていれば課金へのハードルは低くなるものの、クレカを持てない若年層はコンビニとかでプリペイドカードを買わなくてはいけないので課金へのハードルがやや高い。
これらを比べると、どちらの方が課金へのハードルが低いかなんて一概には言えない。
これは多分ソシャゲの方がハマりやすい。ソシャゲの方がパチスロよりもゲーム性が豊かだからだ。
ソシャゲにはキャラを手に入れるためのガチャがあり、楽しむべきシナリオがあり、キャラを育成する楽しみがあり、頭を使ってクリアするバトルがある。そして基本は無料で手を出しやすい。
一方パチスロにはゲーム性は皆無と言っていい。昔は技術介入の余地があったらしいが、今はガッチガチの規制のためプレイヤーの腕は全く必要とされず、ただコインを入れて回して当たるかどうかを楽しむだけというなんつーか砂漠みたいなゲーム性だ。当たるかどうかを楽しむにしても、基本的な演出を覚えてからじゃないと楽しむも何もなく、よくわからんけど回すたびに液晶画面のキャラがなんか喋るなくらいの感想しか持てないので普通につまらない。当たったときの快感がそのつまらなさを超えるような人じゃないとパチスロにはなかなかハマらないだろう。その上、基本はコイン1枚20円で、1回回すのにはコインが3枚必要になるお高い遊びだ。そして150回転で初当たりが見れたら運のいい方なので、初見が手を出すにはちょっと辛い金額だろう。
パチスロとソシャゲ、どちらがよりタチが悪いのかなんて人によるので言えない。
なので私の場合で話すと、パチスロの方が虚無だった。当たりそうな演出に煽られて、あと少し、あと少しとお金を追加して予算を大幅オーバーしてしまう。当たったとしてもそれで満足して止めることができず、当たり分のコインを全部つぎ込みさらに追い課金してしまう。その結果何が得られているのかというとあと少しで当たりそうというワクワク感だけだ。そのワクワク感も最初のうちだけで、2時間も打ち続けるとその日の損切りができずに多分あと少しで当たるはずと虚しい思いでお札をつぎ込む。時々、その日つぎ込んだ以上のコインが戻ってくるくらいの大当たりに遭遇するけど、トータルで見ると負けているのでそれで虚無が埋め合わされる訳ではない。
けれどもFGOの方はストーリーは楽しいし育成もイベントもそれなりに楽しいし戦闘もそこそこ頭を使うので楽しい。音楽もいいなと思う。予算内でガチャが当らなかった時はちょっとだけ虚しいけど、他の要素が埋め合わせてくれるので虚無だとまでは思わない。
これから地元でショーとトークのイベントってことは、俳優が参加するファイナルライブツアーかな?
元増田が何に参加するのかわからないけど、個人的な意見書いとくね。ちなみにイベントに来る大人の大半は女性だよ。
1.概要
・スーパーとか遊園地とかでやる、いわゆる普通に想像されるヒーローショー。多くの場合、無料公演
2.内容
・変身後のみ。俳優は登場しない。
・オリジナル脚本なのでキャラぶれしてることもあるが、公演によっては主人公がメインではなく、好きなキャラが深掘りされることがある
・スーツアクターはイベント会社が用意するので、アクションや演技、声当てはそこまでレベルが高くない
・公演後に握手会をすることが多い
3.観客
・完全に子供向けなので、大人の肩身は正直狭いが、スルースキルを身につければ参加自体は問題ない
●●屋内有料ヒーローショー(通常公演)●●
1.概要
Gロッソやアドベンチャーホールなどで行なっている、スーツアクターによる有料のヒーローショー
2.内容
・アクターや声当てはプロが務める。ワイヤーアクションやSEもきちんと存在し、脚本もそこまでぶれない
・公演後に有料握手会を行う
・会場により撮影は可、不可が分かれる。可の場合は一眼ガチ勢もいる。不可でも握手会や撮影会は写真OK
3.観客
・通常の公演は半分以上が親子連れ。ただし大人やソロ参加も多くいる。ちなみに大人だけの参加は多くが女性。きちんとした座席もあり(Gロッソは座席指定)、チケット代を払っているため、気負うことなく参加できる
1.概要
・Gロッソで秋〜冬の特定期間にだけ行われる、テレビシリーズの俳優が出演するヒーローショー。通称素顔の戦士
2.内容
・通常のヒーローショーの脚本の一部に俳優が登場する。日に何公演もある
3.観客
・半分親子連れ、半分大人。最後の方の公演になると、大人の参加の方が多くなる。大人の大半は女性だが、今シリーズはハロオタがいるためか男性の参加も多い
・シリーズの人気度にもよるが、初日や楽日のチケットは取りづらい。人気シリーズはそれ以外も取りづらくなる。今年は非常に取りづらい
・ペンラやうちわなどは禁止。あくまでヒーローショーなので、キャラではなく俳優に対する声がけは推奨されない
1.概要
・俳優が参加するトークなどのテレ朝で行う夏のイベント。ライダーシリーズと交代で俳優がステージに立つ
2.内容
・短いヒーローショーに、俳優によるトークがある。日によってステージに立つ俳優が異なる。平日にも行うため、推しのスケジュール次第では地獄
・整理券が存在し、無料で参加もできるが、有料パスを買うといい番号がもらえる
3.観客
・親子連れ半分、大人半分。大人の比率はほとんど女性。女性の中には俳優オタも多い
・キッズゾーンがあり、大人はその周りから見るため、かえって気負うことなく見やすい
●●英雄祭●●
1.概要
2.内容
・前半がヒーローショー、後半がトーク、ライブという、色々詰まったお祭り的な内容
・最近はTTFCやその他サービスで配信もしている。後日DVDとなる
・物販が毎年クソ
3.観客
・体感的には親子連れが4割、大人が6割。女性と男性の比率は半々くらい
・後半のトークパートに子供が飽きてることが多い。ライブパートは昔の曲も多く歌うため、知らない曲には乗れないという人は事前学習が必須。うちわは確かダメ。
1.概要
・戦隊シリーズの放映後に俳優が全国を回り、トークやライブなどを行う有料のツアー
2.内容
・前半がヒーローショー、後半がトーク、ライブ。キャラソンを出しているシリーズは俳優が歌うこともある
・戦隊シリーズの集大成的なイベントのため、見届けたい人は参加を推奨。DVDにもなる
・地方で行うため、チケットは比較的取りやすい。ただ今年はハロオタもいるため、正直読めない
3.観客
・シリーズの人気具合にもよるが、静岡など最初の地方は半分強は親子連れ。最終地方は大人だけが多い。大人の男女比率は女性が高め。ソロ参加も多い。
・ライブもあるためペンラ推奨。今年の公演の詳細は出てないが、個人的にはやはり作品のショーなので、うちわは持ってこない方がいい
こんな感じです。
上にも書いたけど、あくまで個人的な意見なので参考程度にしてください。
無料イベント以外は大抵座席指定なので、子供を押しのける、といったことはないので安心してください。主催側も、昔の曲をやったりなど大きいお友達の参加を想定して企画してます。
ただ、あくまで作品のイベントなので、俳優の名前を叫んだり、うちわや布を持っていくのはどうなのかなと個人的には思ってます。子供にはその俳優はヒーローなので。