はてなキーワード: 隠蔽体質とは
ふと思ったんだが、
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/section=mens/sort=total_sales/
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/section=bl/sort=total_sales/
BLや、
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/section=tl/sort=total_sales/
TL/乙女向けにはどこにも書いてない。
これって、女向けは金にならないってことを隠したいからだよな?
↑の元増田。
一回長々と書いたんだけど、なんか言い訳臭くなったので書き直す。
そのインタビューとかコメントを個別に見ないとなんとも言えないところ。
とはいえ確かに、やべえ奴がいないわけではない。ていうか今思い返してみると、俺の観測範囲でもたくさんいた。
でもそれが民間(「自衛隊の外」という意味で使われている言葉)と比べて有意な差があるかというと、あまりそういう感じはしない。日本のどこにでもいるやべえ奴が、普通に自衛隊にもいるという印象。
で、やべえ奴らの吹き溜まりがあの中隊だったんじゃないかというのが、件のニュースを追った「今の」俺の感想になる。
正直防衛省に限らず、官僚の隠蔽体質と内外からの訴えをなかなか認めない頑なさは今に始まった話ではないので、自衛隊が自身でやるべきこととしては、ああいう吐き気を催すような吹き溜まりを作らないようにすること、つまり「自衛隊内での風通し」をできる限り良くすることが挙げられるんじゃないかと思う。
やべえ奴らの流入は、たぶん社会情勢と組織の性質を鑑みるに防ぎようがない。
被害者の方は1等陸士で辞めている。恐らく入隊の仕方としては自衛官候補生じゃないかと思われる。任期制自衛官とも呼ばれていて、任期満了であれば士長で辞めるはずだ。任期満了はメリットがそれなりにあり、目前にありながら手放したことになる。恐らくそれも損害賠償の対象になるだろう。
なんにせよ、直接的な被害もさることながら、他ならぬ自衛官の仕事に直接触れることでそれに憧れ、ずっと自衛官でやっていこうと志高く入隊したはずが、クソ野郎どもに幻滅させられて道半ばでの退職になってしまったというのは、本当に辛いことだと思う。
自衛隊でなくてもどんな犯罪でもそうだけど、被害が出た時点でもう取り返しはつかない。
防犯ブザーみたいな、手っ取り早く一定の犯罪を未然に防ぐ仕組みがあれば良いんだけど。
心配はもっともだ。俺はやべえ奴のうち上官と呼べる奴が大隊長と2曹にいたけど、まああんま関わらねえしいざとなったらiPhoneで録音でもして週刊誌に持ってきゃいいやとか思ってた。
でもそれは生存バイアスで、立場的に弱い人が被害に遭ってからじゃ遅いんだよな。
俺から言えるのは、所詮どいつもこいつも人間なんで、自衛官だろうが政治家だろうが評論家だろうが作家だろうが医者だろうが宣教師だろうが先生だろうが警察官だろうがやべえ奴はいる。だから、どこに身を置くにしても自衛の手段を持っておいて損はない。
もちろんこれは、被害者を悪く言ってるわけじゃない。
安全神話を標榜していた新幹線がその実、工事中に大量の殉職者を出しているように、人の在るところに理想はない。けれども、それでも理想を追求しようとする人たちがいる。
その一助になればと思ってる。
なんかすげえ共感性羞恥呼び起こしそうな文章になった。マジレスしようとするとどうしてもこうなっちゃうんだよ。
恥を忍んで投稿する。
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2022/0906a.html
○ 次に、防衛省・自衛隊におけるハラスメントの根絶についてであります。
防衛省・自衛隊においては、長くハラスメント防止対策に取り組んできたところでありますが、相談件数の増加の一途をたどるなど、引き続き、重大な問題となっております。
ハラスメントは、基本的人権の侵害であり、また、自衛隊の精強性を揺るがす、決してあってはならないことであります。
このため、本日、関係幹部を集め、「ハラスメントの根絶に向けた措置に関する防衛大臣指示」を発出いたしました。
指示事項は4点であります。
全職員に対し、改めてハラスメントの相談窓口・相談員を周知徹底の上、相談・通報を指示すること、
2つ目、現在のハラスメント相談の対応状況を緊急点検し、全ての案件に適切に対応すること、
4番目に、ハラスメント対策の抜本的見直しのための有識者会議の設置であります。
また、現在行っている、元陸上自衛官のセクハラ被害事案の調査について、更なる公平性・第三者性の確保のために、本件調査を主導する者として、防衛監察本部所属の検事及び検察庁からの出向事務官の2名を、4日、東北方面隊に派遣しました。防衛省として、ハラスメント防止対策になお一層しっかり取り組んでまいります。
うんうん。
端的に要約すると「外に漏れちゃったセクハラの件は息のかかった連中によって封殺するよ。これから新たに文春砲が飛びそうな案件は漏れる前に頑張って封殺するよ」ってことだね。
丁寧に見ていくと
これはつまり「外の相談窓口に相談されないように、身内の窓口にだけ相談するように徹底させろ」ってことだね。
身内の窓口に最初に来てくれればさも親身になって聞いてるかのようにしてなあなあにしながら情報を集めて、後々のために先回りして相手側に不利な証拠を集めたり逆に証拠を潰したり出来るものね。
いきなり外側に通報された場合でも、ことある毎に「まずは身内に相談してほしかったのにな~~」って空気を醸成しておけば部隊の中で「外に通報するやつ≒裏切り者の悪」って空気が生まれるよね。そうすれば反発心からハラスメントを受けた側に不利な証言をすることが多くなるわけだ。自衛隊ってボイスレコーダーとか持ち込めないから上手くやれば「その場にいた全員が知らない。本人の被害妄想や狂言」ってことで片付けられるよね。
これは要するに「今回のニュースを受けて自分も外に通報しようって動く奴がいると思うから、急いで先回りをしておけ」になるね。
上で書いた内容をノンビリやらずにスピーディーにせよってことだね。ボイスレコーダーこそなくても日記や記録帳ぐらいはあるかも知れないし、営内者や艦艇乗員ならこっそりベットの下を同室の人間に調べさせるとかもしてるかもね。
これはちょっと難しいけど「全員に向かって嫌がらせをすることで、通報した人間に対してヘイトを向けさせて、これから通報しようとする奴の心にダメージを与えたり、不利な証言をする人が増えるようにしよう」ってことかな。
特別防衛観察ってのは「普段なあなあで仕事してる自衛隊とは思えないぐらいの超厳しいチェック」をするってこと。これは本当に厳しくてもしも不正が見つかったらドンドン取り締まられて出世や給料にガンガン響くから皆されたくないと思ってるよ。こんなのに付き合った分だけ仕事も遅れるしね。
自衛隊(に限らず自民党政権下で働いてる公務員達)って守る気なんてまったくないくせに上辺のルールだけは凄い厳しいんだよね。「どんな些細な事でも個人情報の書かれた書類は凄く厳密に扱って、凄く一部の人しか見れないようにしましょうね」ってルールを作るだけ作るんだけど、それが現場と全く噛み合ってないから皆日常的に破ってるというか破らないとそもそも回らない仕事がどんどん降って来るわけ。
そんなことしてる時に突然「ガサイレだ!壁に手を付いて質問されたことにだけ答えろ!」って言われたら、いつもどおり仕事してただけの人がドンドン捕まっちゃうんだよね。もう最悪でしょ?それで生まれた恨み辛みをハラスメントを通報した人に向けさせて孤立させたいんだろうね。まさにカルトや詐欺師の洗脳プログラムみたいなもんだね。サイテーだサイテー。
自民党の口にする「有識者」がどういう人達なのかを考えたら、もう答えは見えてるよね。お友達を集めてもみ消しとトカゲの尻尾切りをするための会議を開くねってこと。もちろんマトモに再発防止なんて考えないよね。
うーん……実に最悪な話だねー。
さも耳触りが良さげなことは言ってるけど、いつも使ってる表現の裏が読めればそれが単なる偉い人達の保身のために下級国民を奴隷のようにぞんざいに扱う方法を丁寧に考察しつつ、都合の悪いことは隠そうとしてるだけ。
こーいう話だとつい「自衛隊って相変わらず帝国陸軍の頃から引きずったゴミモラルなんだね」って言いたくなるが、一番トップの防衛大臣が腐った自民党議員だってのを思うと、結局諸悪の根源はトップが自民党なことなんじゃねと思うわけ。
しっかし酷い職場だよね。
「我々は労働基準法を採用しておりません。基本的人権も採用しておりません。何故なら軍隊だからです。自衛隊法にそう書いてあります」だけでやっていけた昭和の価値観のままずーっとやってるんだから大したものだ。
そこから新しい世代が脱出を図ろうとしたり外圧がかかっても、最後は昭和脳の自民党議員が鶴の一声で全部元に戻しちゃうわけだ。
いや本当駄目な職場だよ。
しかし、それを隠蔽しようとしたりするかどうかで、企業価値は問われる
具体的には、
・USBメモリ紛失したのはユ〇シスじゃなくて下請けのさらに下請けでした、と発表
→ トカゲのしっぽ切で責任あいまいにしようとしたら逆に避難ごうごうになってしまった
こういうのは大企業で硬直した、いわば政治組織化した企業に起こりやすいと思う
つまり大企業を志望し勤務するということは、いずれかのタイミングで人間としての誇りを捨てて、
隠ぺいや政治的な闇を肯定して、人間的な誠実さを捨てないといけない場面が出てくるのだと思う
それが生活の安定や社会的な見栄え、というものの代わりに差し出さなければいけない部分かもしれない
組織のマネジメントにおいて、ある情報を開示するかしないかが重要な論点になる場合がある。
特に、誰かにとって不都合・不利益な情報を関係者に開示するかしないかは、組織および関係者全員にとって大小さまざまな影響を与え得るため、慎重に判断されなければならない。
通常、好ましくない情報は開示したくないものだが、組織として隠蔽体質に傾くようなこともまた好ましくない。
あえて開示してしまうことで傷口が広がらないで済む場合もあり得る、逆もあり得る。
この問いに対する答えは1つではないが、いずれにしてもしかるべき責任と権限を持つ者の判断力、決断力、勇気、覚悟、度量などを総合的にいかんなく発揮してもらい、多くの関係者にとっての最適解を導き出してもらいたいものである。
悪評が全国区に轟く北の大地では今日も記者が逮捕されるだの辞める辞めさすだのとお騒がせでしたね
そもそも北の大地は札幌から少し離れるだけで価値観やら何から何まで数世代タイムスリップする土地だから、現代の価値観で考えたらそりゃ全国区のニュースに平気でなりますよ
昔の炭鉱街なんて悲惨極まる状況になっていて、超高齢社会でよそに逃げれないほど金がないか、精神障害があるか事情のある人たちしか居着かないんですよ。社会的な弱者だけが取り残されてじわじわと町が消滅するのを待ってるだけの土地がそこいらに連なってるのが今の試される大地ってわけ。
社会的弱者を支援するような職種の方々もそんな町では程度が知れる人しか残らないんだよ。まともな感覚な人だとまず逃げ出しちゃうんだけどそれも仕方ないし、むしろ早く逃げた方がいいぞと個人的には思うばかりだよ。
どういうことかと言うと単純に不便とか仕事がないとかそういうレベルの話ではなくて、そういうドくそ田舎っていうのはまともに話が通じる相手ってのがほとんどいないんですわ。話が通じないってのは住民たちがでは決してなくて、行政だったり教員だったり医療者だったりそういうきちんとした立派なお仕事と言われるような人たちに話し合いができない人たちが本当に多い。
何かあったときに助けてくれるような人たちの倫理観がバグってることが多いからこんなドくそ田舎は本当に住むところじゃない。一刻も早く令和の価値観の通じる都市部に、せめて札幌に逃げ出したほうがいい。
頭おかしい教員が多い理由は、大地内のやべえ教員も簡単には辞めさせらないから田舎に飛ばすってことしかできんわけ。生徒をいじめて喜ぶ教員とか、別の教員をパワハラしまくって潰しまくるような奴も解雇にはそうそうできないから左遷、左遷と回されて結局ドくそ田舎に流れ着く。ドくそ田舎はみんなの倫理観がぶっ壊れてるからそこでようやく目立たなくなってそのヤバ教員もずっとそこに残るようになる。そういう構造になってる。
行政のおかしい奴らが多い理由は、ドくそ田舎では役所勤務は超超エリート扱いになるからなのと、まともな人は高校からすぐによそに出てくからでしょつ。超超エリートの俺がなんで生活保護の相手ばっかりしなきゃならねぇんだってうんざりしてるような奴らしかいない。そもそも住民の数割以上が生活保護なのに。ていうか生活保護か炭鉱か何かの障害年金で暮らしてるような人たちしかいないからね。まともに働いてるのは貧乏農家だけだわ。行政が無能なのは全国共通なんだろうけどここの奴ら無能かつ人権意識が全くないから、めんどくさい住民は近くの精神科病院と結託してかたっぱしから精神障害と診断しては医療保護入院させちまう。ひどいのは精神科病院もそういうこと平気でやっちまうんだから。けれどもこんな役所職員が超超エリートな土地では恐れ多くも精神保健指定医大先生に至っては現人神よりも尊い存在なので手がつけられん。監査の先生だけが蜘蛛の糸だけども監査請求できる人なんかひとつまみもおらん。
普通の内科の医者とかはどうかと言うとこれまたひどい。厚生労働省は地域医療、地域医療と仰るが現実の地域医療をおわかりか。若い医療者が地域に行って何を学べと言うのか。ドくそ田舎には何十年もそこだけで働く先生も多いけどそういう先生の地雷率は異常。患者もスタッフも医者を奉って丁重に扱うからここじゃ医者は天皇よりも偉い存在で、医者の機嫌を損ねたらもう診てくれないってのが平気である。医者から一方的にあなたはもう治療しない、何かあっても見殺しにしますって平気でやっちまう。治療は撤退します、なんて気取った表現なんだろうけど。やべえ医者もここでは部長だから若い医者も似たようなやり方を学んでしまって患者の意思なんか誰も尊重なんかしねぇ。言うこと聞かないと抑制されるか無理やり隔離されちまうし、まともな運用なんかされてないから延々縛られて閉じ込められっぱなしだぞ。しかも精神科じゃなくて内科病棟で看護師の、せんせーなんかあの人危ないぽいんで縛りますね、の一言で開始されちまう。
本当に恐ろしい。こんな土地は住むところじゃない。寄るな、寄ったら逃げろ。過疎地域が過疎になる理由はそういうところに拠るのだろうよ。
ゴールデンカムイでは人がポンポン殺されるけど、令和の北海道ではそれより残酷なことが平気でされてるんですよ。ここはそういう土地、そういう意味で試される。
だからさ、いじめで自殺とか、問題学長とか今さら?って感じしかしないわけ。残念だけど。北海道だぞ?
学校が隠蔽体質とかそういう次元の話じゃないわけ、そこに住まう人たち皆がおぞましい生き物だったってこと。本地からわざわざ取材に来たって何もわかるわけないでしょう。しつこいけど北海道だぞ?
この業界の人なら暴君のやってることなんか10年前からみんな知ってただろうよ。なんらかのパワーで表立たなかっただけで。国立大なのに入学の半分以上AOと推薦なんだぞ?面接点の配分と差の付け方も露骨でエグいぞ?
かの暴君の悪行は氷山の一角なんでないかい?自分の部屋で昼間っからグジュグジュグジュグジュ酒飲み散らかして気に入らない奴は辞めさせて、働かないでもアドバイザー料もらえるのが国立組長ならどんなヤのつく組長よりおいしい仕事だわな。
そういう土地。自分の常識が何てちっぽけだったのか思い知らされる。そんな土地。地域医療なんかくそくらえだ。
どんなに広い道でもここでは歩きスマホしちゃいけない。走る車は皆認知症と思わないと命が足りん。自分が病気になる前に逃げろ。子供生まれる前に逃げろ。ここの学校に入れるくらいなら寮に入れてでも都心に行かせろ。逃げろ。