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はてなキーワード: データベースとは

2024-08-03

ITスクールエンジニアになれなかったら、ユーザー企業に行けばいい

ユーザー企業と言っても、総合商社とか、自動車系とか有名すぎるところはダメ

つよつよエンジニアのいなさそうな会社が良い。

不動産サービスメーカーエンジニアを持たずにIT仕事の大半をコントラクターやらせてるところがいい。

こういうところはたくさんある。当たれば上場企業にも入れる。

だいたい社内のIT部門コントラクター管理をしていて、IT部門の人ができるのはSQLぐらい。

コントラクターより社員エンジニアがやってくれたほうが安いし、信頼できる。

ということで、

AWSみて。は?クラウド初めてなの?まあいいや。とりあえずググってやって」

「Pytyonできる?ちょっとできるんだね。クラスってなんだかわかるかい?よし、じゃあこのバッチ作って。」

SQLかけるね?じゃあデータベース見てよ、最近なんか知らんけど止まるんだよ。え?どうやって見たらいいかって?

あいいからさ。やってよ。見てりゃわかるよ」

こんな感じでボンボン仕事くれる。上場企業に入れればホワイト確定。

(死ぬほど残業とかはない、とりあえず)

採用されるわけねーだろって?

以前俺が採用に関わったときにこういうやつが来た。

営業をやっていますがやめたいと思っています

自分学習してエンジニアになろうとしています学習完了しました。雇ってください」

と。

まあやる気ありそうだったし、希望給与も大したことなかった。上司と一緒にそいつ面接してこう言った。

勉強するチャンスはあげますこちらも教えます。でも仕事ができるようになるかどうかはあなた次第です。

仕事ができるようにならなかったら、あなたのやりたい仕事は回しませんよ?」

と言ったら。

はい、それで結構です」

で、面接通した。

(でも「バックグラウンドチェックだしたくない」と本人が行ったので辞退された。

うーん、前職で犯罪を犯した、とかでなければ雇いたかったが・・・

チェックで営業としての適性なんぞ見てもしょうがないし・・・)

ということで「フリーでやってます限界なので正社員になりたいです」と受けまくればいいと思う。

ウエブディレクター社内SE、何でもいい。ITに関われそうなら。

面接で「え、マジ?コード書けるの?じゃあこのポジションでもいいかな?」とかなるはず

https://anond.hatelabo.jp/20240802230412

2024-07-31

anond:20240731201557

IDviewは、一般的には特定の分野やコンテキスト依存するため、詳細が書かれていないと具体的に何を指しているのかはわかりにくいです。ただし、一般的に「IDview」という名前が使われる場合複数用途が考えられます

1. **セキュリティシステム**:個人認証アクセス管理を行うためのシステム。たとえば、生体認証スマートカードを利用してユーザーID確認し、アクセス制御するツールが考えられます

2. **データベース管理システム分析ツール**:特定データベースシステム内のユーザーIDやその他の識別子を視覚化し、管理分析するためのツール

3. **ソフトウェア開発におけるモジュール**:特定アプリケーションプラットフォーム内で、ユーザーIDやその他の認識情報を表示するための機能ライブラリ

具体的な情報もっとあれば、より正確な説明ができると思います。もし特定用途コンテキストについて知りたい場合は、もう少し詳細を教えてください。

2024-07-24

これを犯罪の男割引と言わずして何と言おう

明らかに悪質な行為でも性犯罪なら何故か罪が軽くなる現象

本当に司法は男の性欲には甘すぎだよ

スシローの方も醤油射精してたらはした金で済ませてもらったかもね

https://x.com/v4z1_0/status/1815299435070628300

レタスもりもり

@v4z1_0

醤油舐める

  →6700万円

同僚のハチミツコップスプーンに精液

  →160万円

醤油企業相手とはいえ、、、

男性全然他人事じゃない。

気に入らん上司や見下してる人にやるケースもあるしみんなで声上げて法改正させよう。

体液なんだからやばい病気うつる可能性もでかい

引用

女たちのデータベース広場

@females_db_park

·

7月22日

【速報】

東栄住宅ハチミツ精子混入事件

徳田蓮(25)に懲役1年6月執行猶予3年の判決

2024-07-23

anond:20240723192537

あっ、待てい!(江戸っ子) それ、ホントにChatGPTか?

もしかして淫夢厨のみんなが使ってるケツデカデータベースじゃね?

あいいや、オレ、あんまりおっぱじめるの得意じゃないから、ひとまずこれさ!(イカ略)

2024-07-22

anond:20240722085346

いや、念のため通報しといたほうがいいんじゃないか?

もともと警察のほうでデータベースに記録があるかもしれないし、病院児童相談所に記録があるかもしれないし、何もなくても後日何かあったときに今回の通報記録が役に立つこともあるかもしれない。実際あのあと両親と共に病院へ行ってたとしても、それはそれでいいじゃない。今からでもいいか通報ときなよ。店長とか関係ないよ。独断でも匿名でもいいよ。

2024-07-19

欧米でもフツーにExcel仕事術みたいやで

たとえば ↓

21 Top Careers That Need Microsoft Excel Skills (with Salary Data)

https://www.launchexcel.com/what-jobs-use-excel/

 

13 advanced Excel skills for business

https://www.fdmgroup.com/news-insights/advanced-excel-skills

 

 

ジャップランドで起こりがちなことはアメリカでは無いのかAIちゃんに尋ねてみたらこう言ってたよ

ワイ:
 
質問:
2024年において、アメリカ大企業および中小企業の間で、より一般的データ管理方法はなんですか?
検索して最新のトレンドを教えてください。
 
 
- 方法A:内部データベースからCSVファイルとしてデータダウンロードし、Excel修正してから
ETLツール(例:Informatica PowerCenter、Talend Open Studio)、BIツール(例:Tableau Prep、Microsoft Power Query)、
または他のデータベース(例:OracleDB)などの他のシステムインポートする。   - 方法B:Excelステップスキップし、内部データベースを他のシステムに直接接続する。   - 方法C:レガシーシステムや複雑なシステムには方法Aを使用し、その他のシステムには方法Bを使用する。状況やシステム要件に応じて使い分ける。     質問ポイント: - 大企業におけるExcel使用:大企業データクリーニングのためにExcel使用するのを完全にやめましたか?それとも、古いメインフレームシステムERPシステム、または特定業務プロセス問題のためにまだ使用されていますか?   - 方法A、B、Cのシナリオ:方法の具体的なシナリオ製品名を教えてください。   - 2024年におけるCSVファイルダウンロード:2024年現在、ETL/BIツールクラウドベースのDWHを利用できないどころか、Oracle Gatewayなどの接続手段も利用できないデータベース使用は完全になくなりましたか
もしそのようなデータベース2024年にもまだ存在する場合、直接的なデータ連携が困難なため、CSVファイルでのデータ抽出が唯一の方法となることがあります
企業は膨大なコストがかかるために移行を延期していますか?それともすでに段階的に対応していますか?   - Excelを使い続ける理由: 内部データベースを他のシステムに直接接続した方がシンプルなのに、なぜ一部の企業データクリーニングのためにExcelを使い続けているのですか?

 ↓

AIちゃんの回答:

 

米国におけるデータ管理トレンド2024年

 

2024年には、大企業の間でメソッドB(直接接続)へのシフトが顕著になっていますしかし、特定シナリオに応じてメソッドC(ハイブリッドアプローチ)も採用されています中小企業においても、直接接続利便性効率性が認識され、その採用が徐々に増加していますしかし、リソースコストの制約により、Excel使用したデータクリーニングハイブリッドアプローチが依然として一般的です。

 

メソッドA:データCSVファイルとしてダウンロードし、Excel修正

使用状況: この方法は、中小企業レガシーシステム、複雑なデータ構造を含むシナリオで依然として一般的です。Excelはその柔軟性と使いやすからデータ操作のための多用途ツールとして広く使用されています

 

シナリオ:

 

製品:

 

具体的なシナリオ:

 

メソッドB:データベースへの直接接続

使用状況: この方法は、大企業技術精通した中小企業の間でますます一般的になっています。直接接続を利用することで、データワークフロー効率化され、手動エラーが減少します。

 

シナリオ:

 

製品:

 

具体的なシナリオ:

 

メソッドC:ハイブリッドアプローチ

使用状況: 多くの企業が、レガシーシステムや複雑なシステムにはメソッドAを、その他のシステムにはメソッドBを使用するハイブリッドアプローチ採用しています。この柔軟性により、既存の制約と近代化努力バランスさせることができます

 

シナリオ:

 

製品:

 

具体的なシナリオ:

 

大企業におけるExcel使用

データ管理ツール進歩にもかかわらず、Excel大企業におけるデータクリーニング操作のために広く使用されています。これは主に以下の理由によります

 

2024年におけるCSVファイルダウンロード

ETL/BIツールクラウドベースのDWHと直接統合できないシステムに対して、データCSVファイルとしてダウンロードすることは依然として一般的です。企業は高コストと複雑さのために移行を遅らせることが多く、段階的に対処しています

 

データクリーニングにおけるExcel使用理由と将来のトレンド

企業Excel使用し続ける理由には以下が含まれます

 

しかし、直接接続はより効率的で広く採用されており、長期的にはデータ管理におけるExcelへの依存が減少すると予想されます

 

クラウドベースデータ統合ソリューションの台頭により、データ収集クリーニング統合AI/ML技術によって自動化され、手動作業が減少し、データ一貫性と精度が向上していますAI/MLアルゴリズムは、異常検出、欠損値の補完、パターン認識などのタスク効率的に処理し、データ品質を向上させますリアルタイムデータ分析の利点が明らかになるにつれ、直接接続採用が増加し、より迅速かつ正確なビジネス意思決定可能になります

 

データセキュリティコンプライアンス、およびデータガバナンス重要性が増すにつれ、このトレンドは続くと予想されます

 

 

どう思う?

anond:20240719174045 anond:20240718215509

2024-07-16

anond:20240716100250

そんな単純で頭の悪い設計にしている理由を問うている。(あるいは別の構造だがあえて同名を弾く理由)

技術的にも何年も前から

データベース無意味連番をキーにして管理すべきだなということになっていて

こうすると自然と同名は許容される

2024-07-06

anond:20240624150641

アカデミアの情報封鎖は東大失踪先生に範をとれ


大学内で何らかの問題事案があった場合に、学外に対して即座に公表しても何らメリットはない

正直に公表しても批判され責任を問われるだけだし、義憤かられた関係者が外部へ告発しても

犯人さがしされて村八分というのは鹿児島県警をはじめ枚挙にいとまがない

正解は、学内処分して外部には知らせず、関係者には徹底的な箝口令をしく

擁護反論も何も言わない

時間はすべてを押し流してくれる


2024年4月東大岩崎教授研究室webサイト消失した

岩崎渉氏は40代若さ東大教授となった進化生態情報学・バイオインフォマティクスの気鋭の研究者である

これだけならサイト更新の処理を誤って全部消しちゃったとかのミスも考えられなくもない

しか消失したのは研究室ページだけではなかった、先端生命科学専攻の教員一覧から名前が消され

研究者データベースのResearchmapから岩崎渉氏の存在が抹消されていた

これは明らかに異常であり、サイト更新ミスなどではない


https://researchmap.jp/iwasakiw/?lang=Japanese

分野・教員一覧 | 先端生命科学専攻 東京大学大学新領域創成科学研究科

https://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp/faculty/

分野・教員一覧 | 先端生命科学専攻 東京大学大学新領域創成科学研究科

https://web.archive.org/web/20231129161724/https://www.ib.k.u-tokyo.ac.jp/faculty/

岩崎 渉 | 東京大学

https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/k0001_00249.html


一部では研究不正などでの処分可能性も噂された結果

バイオベンチャーの業績への影響がないかかめるため日経取材に入った

東京大岩崎教授サイト閉鎖、東京大が本誌取材コメント日経バイオテクONLINE

https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/24/04/11/11790/

研究不正ではない」との言質はとれたものの、調査中なのか研究室募集停止したのは事実

現在研究活動はどうなっているか、全てにゼロ回答だった

そしてもう7月になるがその後の情報はない

東大授業料の件でのデモなど目をひく話題は次から次へと現れる

一時失踪先生に興味を持った者もそのうち忘れ去るだろう


調査報告も反論擁護もすべて燃料をくべることになるだけ

原罪先生お茶大も、こういう成功事例模倣して何も言わないのではないか

2024-07-04

https://anond.hatelabo.jp/20231021125603

データベースは通常は正規表現は使えないね

SQLから

で、SQLを直接受け付けちゃうと危ない(SQLインジェクション)のでいまはSQLも裏でさえ使ってないんだよね

日本サイトが遅れてるのはそうだよね

まあアメリカでも20年遅れのとかを必死で書き直してるんだけどねw

なんだこれ、言ってること無茶苦茶で最高におもしろ

しったか適当こいてもこうはならんだろってくらいはちゃめちゃ

最高

2024-07-02

KADOKAWAのハッキングの話チョットワカルので書く

私はプロではないのでわからないので、間違っているのは当たり前だと思って読んでください。

個々人のエンジニア能力がとかクレジットカードがとかは基本関係ないという話です。

関係なくてもパスワードを使い回している場合は、同じパスワードを使っているサービスパスワードはすぐ変えるの推奨)

三行

会社システムはどうなってるか

私は長年社内システム奴隷をやって参りました。現在クラウドになる前のサーバも触って参りましたので、その辺りからお話しをさせてください。


サーバーというのは、簡単に言うとシステム提供しているコンピュータです。

貴方が触っているコンピュータシステムネットワークの向こう側にいます。この増田増田サーバーというのがいて、私たちサービス提供してくれています

しかし、このサーバ、どんなイメージを持っていますか? でっかい黒い冷蔵庫?ちかちか光るロッカー? それともバーチャルネットワークで画面上に写されるものでしょうか。


サーバーといっても、実4形態ぐらいあるのです。私もチョットワカルぐらいなので間違っていると思いますが、まずは理解する為に簡単説明させてください。

と言う段階があります

ニコニコ動画サービスはどうかというと、色々な情報を得ると、④を使いながら③にする途中で、まだ②が残っている、ということのようですね。


これらの使い分けについてですが、最近は自社でサーバを持っていると自分たち管理しなければならなかったりして大変なので、できるだけ②から③、できたら④に持っていきたいと言うのが世の中の流れです。それでも②はのこりますが、最小限にしていく方向。

現在は、②のシステムがだけがやられたように、セキュリティ的にも預けた方が望ましいと言われています


今回も、自社で管理している部分が攻撃されました。特にクレジットカード情報漏れていないと何度も言われているのは、そこを自社で管理せずに専門業者に任せていたことが大きいわけです。

この流れをまずは頭に入れましょう。

じゃあ何がハッキングされたのか

さて、メールを扱ってるサーバーと、売れた商品バーコードでピッとして管理するシステムは全く別でどちらかがハッキングされたからといってもう一つもされるこことはありません。これは何故かと言うと、それぞれを細かくたくさんのシステム仮想サーバに別けた独立システムになっているからです。

さらKADOKAWAのようにサービスを外部に展開してる会社場合、外部向けのシステムと内部向けのもの(バックオフィス)で必要機能が異なるので、部署が異なるのと同じように違う仕組みになっているはずです。ただし、物理的にどこにサーバあるかなどはあまり関係がありません。

しかし、こうなると小さなサーバがたくさんたくさんあると言う状態になって管理が大変です。

利用者視点にしても、システムごとにログインするための情報が別々だと非常に使いづらいですよね。会社で部屋ごとに別々の鍵がついていて、じゃらじゃら鍵束を持って歩くような状態は面倒です。


すると、どうするかというと、これらをまとめて管理するシステムというものが作られます

これを「システム管理ソフト」と「認証システム」といいます。これらが全体に対してユーザ認証や、サーバが正常に動いているかどうかの管理提供する事で、たくさんのシステム管理効率化するのです。

企業の警備室に機能を集約するようなものです。ですが、ここが要になっていて、破られると全ての鍵が流出してしまうということになるわけです。


出てきた情報から見ると、この管理するシステム認証するシステムがやられたと思われます

また、その前の前段はVPNと言う仕組み(ネットワーク暗号化して安全隔離するもの)が攻撃されて破られたのではないかと推測しています

これは近頃猛威を振るっている攻撃で、業務用で多く使われているVPN装置脆弱性(弱点)が狙われて、多数の問題が起きています。当然脆弱性修正したプログラムは適用されていると思いますが、次から次へと新たなセキュリティホールが見つかる状況であり、匿名アングラネットでは脆弱性情報取引されているため、訂正版のプログラムが出る前の攻撃情報が用いられた可能性があります。(これをゼロデイ攻撃といいます) あくまでも推測ではありますが。

個々のシステム独立しています。ですが、こうなってくると、今回はシステム全体が影響を受け、さらにどこまで影響が及んでいるか分析が困難なレベルだと言われています

ここまで広範囲に影響するとすると、管理認証VPN攻撃を受けてやられたとみるべきでしょう。


また、ここが破られていると、クラウドシステムにも影響が及ぶケースがあります

一時期「クラウド」というとストレージの事を言うぐらい、クラウドストレージが当たり前になって、自社運ファイルサーバは減りました。これは今では危険認識されているほかにこちらの方が安く利便性も高いからです。

それ故に、クラウドストレージ、たとえばSharePoint OnlineやGoogleDrive、Boxなど外部のシステムに置くようになっています

しかし、今回はこれが破られている可能性があります

オンプレミスの認証サーバが破られているので、その認証情報を利用してクラウドアクセスできてしまったものだと思われます。言わば、鍵を集めて保管してあった金庫がやぶられるようなもの


通常、クラウドシステムはそんなに甘い認証にはなっていません。例えば多要素認証といってスマホなどから追加で認証すると言うような仕組みがあります。貸金庫に入るとき自称するだけでは入れず、身分証明書パスワードの両方が必要なうものです。

また、日本企業なのに突然ロシアからアクセスされたりすると警報をだして遮断する仕組みがあります

とはいえ、いちいちクラウドアクセスする度に追加認証をしていると大変で、面倒クサいと言う声が上がりがちです。


そんなときに行われてしまうのは、自社のネットワークからアクセスするときは、認証を甘くすると言う仕組みです。

まりネットワーク安全だという仮定の下においてしまうわけですね。自社の作業着を着ている人なら合い言葉だけで、本人確認なしで出入り自由としてしまうようなものです。

ところが今回は、ここが破られてしまって被害を受けている可能性があります。自社の作業着が盗まれているので、それを着られてしまったので簡単に入れてしまったようなもの

また、社内システムからデータ窃盗するには、どのシステム重要かを判断しなければなりませんが、クラウドサービスだと世界共通であるため、一度入られてしまうと慣れ親しんだ様子で好きなようにデータ窃盗されてしまうわけです。

どういう人が危ないのか

上記のことを踏まえて、KADOKAWAの展開してるサービス自体や、そこに登録しているクレジットカードは「おそらく」大丈夫です。パスワードも「ハッシュ化」という処置を経て通常は記録されていません。

ただ、パスワードを使い回している方は、その事実とは別にそもそも危険です。パスワード変更をおすすめします。さらに、ハッシュ化をされていても、時間をかければ色々な方法パスワードを抜き出す事も不可能では無いことも忘れずに覚えておきましょう。


しかし、単なるユーザー、お客さんではなく、KADOKAWA会社として関わってる人や従業員取引先で色々な書類等出した人は、既に情報窃盗されていて、そこから今後も追加で情報が出回る可能性があります

一方で、分かりやす場所に保存されていたわけではない情報システムデータベース上にだけ入っていたものなど)は、センセーショナルな形で流出したりはしないのではないかと予想しています

犯人が本当に金が理由だとするならば、データ分析するような無駄な事に労力を割かないためです。

腹いせで全てのデータを流して、暇人が解析する可能性はあります

ありますが、犯人コストを回収しようとするので、これらの情報販売しようとします。売り物になる可能のものをただ単に流したりもしづらいのではないかと思っています

もちろん、油断はするべきではありませんし、購入者が現れるとすると購入者は具体的な利用目的で購入するため、より深刻な被害に繋がる可能性も残されています

エンジニアレベルが低いからやられたのか

犯人が悪いからやられたのです。レベルが低いからとか関係ありません。

また、周到にソーシャルハッキングオレオレ詐欺のようになりすまし情報搾取するなどの方法)や、このために温存したゼロデイ攻撃(まだ誰も報告していない不具合を利用した攻撃)を駆使され、標的型攻撃不特定多数ではなく、名指して攻撃すること)をされると、全くの無傷でいられる企業や団体は、恐らく世界中どこにも存在しません。


それは大前提とした上で、敢えて言うならば、どちらかというと、経営判断が大きいと思われます

ニコニコ系のサービスと、KADOKAWA業務システムと2つに別けて話しをしましょう。


ニコニコ系のサービスは、現在クラウドシステムリフトアップしている最中だったと思われます。先日のAWSクラウドサービス大手企業)の講演会で発表があったようにです。

ですが、この動きは、ニコニコのようにITサービスを専門にする企業としては少し遅めであると言わざるを得ません。

これは何故かと言うと、ニコニコ動画というサービスが、日本国内でも有数の巨大なサービスだったからだと思われます特殊すぎてそれを受け入れられるクラウドサービスが育つまで待つ必要があったと思われます

それが可能になったのはようやく最近で、動画配信系はクラウドに揚げて、残りを開発している最中だったわですが、そこを狙われたという状態ですね。

ただ、厳しい見方をするのであれば、その前に、クラウドに移行する前に自社オンプレセキュリティ対策を行っておくべきだったと思います結果論ですが。

それをせずに一足飛びでクラウドに移行しようとしたというのだとは思います。確かに一気に行けてしまえば、自社オンプレに施した対策無駄になりますコストを考えると、私が経営者でもそう言う判断をしたかも知れません。


KADOKAWA業務システムですが、これはITを専門としない企業であれば、オンプレミス運用(②番)が多く残るのは普通です。

何故かと言うとシステムとは投資費用なので、一度購入したら4年間は使わないといけないからです。そして自社向けであればそれぐらいのサイクルで動かしても問題はありません。

しかし、それ故に内部的なセキュリテ対策投資はしておくべきだったと思います


以上の様にエンジニアレベルととかは関係ありません。基本的には経営者経営判断問題です。エンジニア責任があるとすれば、経営者に対して問題点を説明し、セキュリティを確保させる事ができなかったと言う所にあるでしょう。

ですが、パソコンのことチョットワカル私として、想像するのです。彼らの立場だったら…自社グループ経験豊富エンジニアがいて、一足飛びにクラウドリフトアップができそうなら、既存の自社サービスセキュリティ変更に投資はしないと思います

逆に、パソコンに詳しくなく、自社部門だけでは対応が難しく、SIer支援を受けつつやらなければならないと言うのならば、SIerは固いセキュリティの仕組みを付けるでしょうし、システムごとにSIerが異なることから自然システムは分離されていたでしょう。

そして減価償却が終わった者から徐々にになるので時間がかかることから、昨今の事情により、セキュリティ変更に投資をしてからスタートたかも知れません。


ただし、繰り返しになりますが、犯人が悪いからやられたのです。レベルが低いからとか関係ありません。


では何が悪かったのか

(おそらくは)社内のシステム管理を、自社でできるからと言って一本化して弱点を作ってしまったのは不味かったと思います

先ほど述べたように、高度化していく手口でシステムへの侵入は防ぐことが出来ません。

なので、システムは必ず破られると考えて、それ以上被害を広げないこと、一つのシステムが破られたからと言って他のシステムに波及しないようにすることなどを意識する必要がありました。

これは物理的な話しではなくて、論理的な話です。例えば物理的に集約されていてもちゃんと別けていれば問題ないし、物理的に分散していても理論的に繋がっていたら同じです。

すごく簡単に言えば、管理するグループを何個かに分けておけば、どれか一つが破られても残りは無事だった可能性があります


とりあえず今まで出てきた内容からするとニコニコとかその他のKADOKAWAの外部的なサービス人員的にも予算的にも全然関係ない感じ

結局社内のITシステムに十分な投資経営陣のトレーニングまでを含めた)をしなかったという月並みの話なんですかね

2024-07-01

anond:20240701194601

はてなデータベースの容量をわずかでも消費することで傷跡を残したぞ

2024-06-27

anond:20240627155027

そもそもプロ範囲の中にデータベースってないんじゃないの?

勉強してOracleちゃんと持ってます!」って言ってくれるような人じゃないとそいつのできる範囲での回答になるのはちょっと仕方ないと思う

まぁ問題天狗になって自分のできる範囲のことがベストだって思ってしまう事なんだけどね

anond:20240627155027

次に、我々が解決したい課題のものよりも、その周辺の競プロっぽい部分に勝手に取り組んで時間を消費することであった。あくまで例えばであるが、データベースに大量データをインサートする際のパフォーマンスが低くて困っていた、としよう。その issue を競プロ出身者に渡すと、大量データを取得する部分を高速化したり、インサートする前の前処理でデータソートしたりして僅かな高速化を喜ぶのであるボトルネックはインサート処理そのものなので、それ以外の部分を改善してもユーザーに届く価値ほとんど向上しない。やんわり指摘しても「でも以前よりは速くなっています」という返答である。同様に、何らかの issue を割り当てたときも、その issue の周辺からグラフ理論問題に落とし込めるようなポイントを探し出し、改善して喜んでいた。カスであった。

こういう感じの自分の興味ある専門分野にだけ取り組む態度は、プログラミング以外の領域でやるとそれはもうボコボコボッコボコ社会から叩かれまくって完全に心を折られるプロセスが必ず入るんだよね。

プログラミングだけは時代の流れに乗っちゃってるせいでそのプロセスが入ってない状態なんだろうな。

しか最近ワークライフバランスとかハラスメント排除社会的潮流が重なっているせいで、ボッコボコにすること自体が実行できない雰囲気になっている。

情報技術時代とそういう時代とが重なってしまったのはプログラミングを志す若者にとって不幸なことなのかもしれない。

自分も競プロ出身者(カス)の思い出を書く

ワイ、国内では結構大きいインターネットサービス提供する会社にいる。

この数年、一部で競プロ出身者を持て囃す傾向があるが、それは全く幻想であることを伝えよう。

ワイの会社に来た競プロ出身者(2人いる)には、システムパフォーマンスが出てない部分を高速化してもらったり、なんやかんやで複雑化してしまった箇所を改善してもらったりなどを期待していた。(やけに抽象なのは特定を防ぐためで、実際はもっと我々の課題は明瞭である。)

その競プロ出身者は、プログラミングの腕は一見一流だと思う。高学歴学生時代からプロに親しみ、何色が云々だとか、いくつかのコンテスト入賞したりしていた。パズル的な問題を解くには確かに強い人材だと思う。しかし、企業で使うにはあまりカスすぎて、「企業出張ってきて迷惑をかけるんじゃなく、部屋にこもって競プロやってろ」と思うに至った。

まず何よりも第一に、コード品質があまりにひどく、見るに耐えないものだった。「これは可読性が低いコード、ということを本当に理解できないのか?」というレベルコードレビューで「◯◯さん、あなたは賢いからこのコードでも問題ないと思いますが、他の多くの方は◯◯さんほど賢くないので、コードが長くなってもいいからもう少し意図を掴みやすコードにしてもらえると助かります」のようなことを何度も何度も何度も何度も言った。でも変わらなかった。「自分コードが正しい」「動けば良い」という発想から抜け出す柔軟性を全く持ち合わせておらず、控えめに言ってカスであった。

次に、我々が解決したい課題のものよりも、その周辺の競プロっぽい部分に勝手に取り組んで時間を消費するという問題があった。あくまで例えばであるが、データベースに大量データをインサートする際のパフォーマンスが低くて困っていた、としよう。その issue を競プロ出身者に渡すと、大量データを取得する部分を高速化したり、インサートする前の前処理でデータソートしたりして僅かな高速化を喜ぶのであるボトルネックはインサート処理そのものなので、それ以外の部分を改善してもユーザーに届く価値ほとんど向上しない。やんわり指摘しても「でも以前よりは速くなっています」という返答である。同様に、何らかの issue を割り当てたときも、その issue の周辺からグラフ理論問題に落とし込めるようなポイントを探し出し、改善して喜んでいた。カスであった。

人格はそこまでガチカスというわけではなく、ある意味では無邪気な少年のようであった。ただそれは我々が求めている人材とは異なった。競プロ出身者一人だけこういう行動ならまだしも、我々は二人ハズレを引いている。言うまでもなく人材採用は大変コストがかかるので、今後わざわざハズレを引きに行くことはないだろう。もっとはっきり言うと、競プロ出身者を採用することは無い。


世間にはまだまだ「競プロ出身者はプログラミングに詳しいすごいプログラマである」という幻想があることだろう。しかし実際は、自分の好きな領域にのめり込んでいるだけで、宿題そっちのけでゲームをやっている小学生と似たようなメンタリティなのだ

企業プログラマとして雇われるなら、プログラムを書くだけでなく、もう少し大きい視点を持ってユーザー価値を届け利益を上げなくてはならない。その重要能力が欠如している競プロ出身者は採用すべきではないのである

anond:20240627150149

Q.

1つのCPUコアでの逐次処理を高速化することには限界があるため、コア数を増やし並列化させることで性能を向上させる必要がある、という考え方について、市販サーバコンピュータスーパーコンピュータで違いはありますか?

A.

この考え方に関して、市販サーバコンピュータスーパーコンピュータの間には基本的な違いはありません。両者とも、シングルコアの性能向上に限界がある中で、並列化によって全体的な処理能力を高めるという方向性を共有していますしかし、その実現方法や規模には大きな違いがありますサーバコンピュータスーパーコンピュータの並列化アプローチ比較
1. 並列化の規模

サーバコンピュータ: 数個から数百個のコアを使用
スーパーコンピュータ: 数万から数百万個のコアを使用

2. 並列化の方法

サーバコンピュータ:

主にSMP(対称型マルチプロセッシング)やNUMA(非一様メモリアセスアーキテクチャ採用
比較的少数のプロセッサを密結合


スーパーコンピュータ:

大規模な分散メモリシステム採用
多数のノードを高速ネットワーク接続



3. 相互接続技術

サーバコンピュータ:

一般的ネットワーク技術イーサネットなど)を使用


スーパーコンピュータ:

専用の高速相互接続技術(InfiniBand、Tofu Interconnectなど)を使用



4. ソフトウェアプログラミングモデル

サーバコンピュータ:

OpenMPやpthreadsなど、比較シンプルな並列プログラミングモデル使用


スーパーコンピュータ:

MPIなどの複雑な分散メモリプログラミングモデル使用
ハイブリッド並列化(MPI+OpenMP)などの高度な技術適用



5. スケーラビティ

サーバコンピュータ:

中規模までの並列化に適しているが、大規模になるとスケーラビティ課題


スーパーコンピュータ:

極めて大規模な並列化に対応できるよう設計されている



6. 用途

サーバコンピュータ:

ウェブサービスデータベースビジネスアプリケーションなど、比較的汎用的な用途


スーパーコンピュータ:

気象予報、宇宙物理学シミュレーション分子動力計算など、極めて計算負荷の高い科学技術計算

2024-06-25

場末ゲームwiki自治厨

最近サービスインした対戦ゲームがそこそこ気に入ってて、その有志wikiみたいなやつを編集している。マイナーゲーだから企業wikiとかも立ってなくて公式から情報提供もまちまちなので各人がデータを集めて記載してるんだけど、まだコミュニティとも言えないような規模なのに勝手ルールを制定しまくるヤツ(古代言葉自治厨)が発生していて閉口している。

類似作品で喩える(236入力波動拳と呼ぶみたいなやつ)のはNGだの文章文語体統一すべきだの俗称表記の是非についてどうこうだのくだらないことを議論と称したおしゃべりをしてはルール作成してwiki中に貼り付けて「経緯について詳しくはこの議論を参照」とか言って議論()のリンクを張ってるんだが、その会話には二人か三人しか参加してないとかザラ。そんなだから普通にユーザーから嫌われはじめていて非難コメントも飛んできておりしばしばレスバを繰り返している。

そのうえ本人はこれ当てたらダメージがいくつみたいな客観データ記載ほとんどやらず、キャラクター評価みたいな一番おいしいところ(そして誰でも思い込みだけで書けるところ)をポエム交じりに書き散らかしている。他人にあれこれ注文を付けるくせに自分が書く部分に「筆者は○○使いだが~」とか入ってるのがキショすぎる。不特定多数編集できるwikiで筆者とか言われても誰かわかんねえよ。中途半端匿名性に逃げながら自己顕示欲出してくるんじゃねえよ。内容も普通に品質だし。こいつランクいくつだ?本当にこのキャラやり込んでるのか?

話がそれた。キショいのはまあいい。というか有志wikiなんてゴミがあってナンボで、むしろそのゴミ排除して自分お気に入りゴミで満たそうとする行為容認できない。草の根活動的にやるwiki編集なんてもともと信憑性も正確性も低いもので、各人が好きに編集してその結果たまたま出来のいいデータベースになったりゴミの山になったりするだけの話だ。完璧ものを作りたいなら個人企業でやるべきで、不特定多数の力に頼りながら船頭は俺なんて無法は許されるべきではない(管理者でもないみたいだし)。自己顕示欲支配欲を満たしたいならこんな場末wikiじゃなくて東京都知事選に出てほしい。心からそう思いながら俺は黙ってデータ追記だけやっている。

2024-06-24

ランサムウェアの件

最近角川書店ウェブサイトランサムウェア攻撃が発生したらしい。ニュースで知ったとき自分知識不足を痛感した。ランサムウェア自体がどういうものかはぼんやりとは知っていたが、具体的にどんな被害が出るのか、どんな手段対策ができるのかについてはほとんど情報がなかった。

まず、角川と言えば、自分がよく読んでいたライトノベル漫画が思い浮かぶ。「涼宮ハルヒの憂鬱」や「とある魔術の禁書目録」など、多くの人気作品出版している大手出版社だ。その角川がターゲットにされるなんて、正直自分には驚きだった。ただのネット小説家やイラストレーターではなく、お金人材もある企業からだ。

情報によると、角川のシステム侵入した犯人は、特定重要ファイルデータベース暗号化してアクセス不能にしたとのこと。犯人たちは身代金要求している。通常こうした場合ランサムウェア被害を受けた企業が支払う金額は数千万から数億円にもなるという話を聞いたが、角川のような企業がどれだけの負担を強いられるのか想像するだけで恐ろしい。

さらに恐ろしいのは、ランサムウェア感染すると、その影響範囲が広がってしまうことだ。角川のサイトを訪れたユーザー個人情報危険さらされるかもしれない。特に自分も利用している「BOOK☆WALKER」などの電子書籍販売サイトクレジットカード情報入力している利用者には大きな不安が残る。

一方、自分も含め、多くの一般ユーザーは「そんな大手企業ならしっかり対策してるだろう」という甘い期待を持っていたかもしれない。でも、この事件を通して感じたのは、どんなに大きな企業でも、情報セキュリティ脆弱性存在すれば、一瞬で崩れる可能性があるってことだ。

そして、この件が解決するまでにどれだけの時間がかかるのか、どれだけの影響が出るのか、正直不安で仕方がない。自分の好きな作品たちが、こうしたトラブルの影響で読めなくなるかもしれないし、最悪の場合出版も中止になるかもしれない。

この一件を通して、情報セキュリティ重要性を再認識したが、同時に自分いか無知だったのかもはっきりと自覚することとなった。これからは、もっと情報に敏感になり、適切な対策を講じていかなければ、同様の被害自分も遭ってしまうかもしれない。

なんかめっちゃ基本情報とか好きな人いるけどコレどう思う?

日本で発生するサイバー攻撃システムトラブルは、基本情報技術者試験基本情報)や応用情報技術者試験応用情報)の

知識範囲内で事前対応可能なケースも実は少なくありません。

しかし、多くの場合経営層のセキュリティリスクに対する認識不足からシステム担当者の警告が軽視されてしまい、被害が拡大してしまます

一部の会社基本情報応用情報資格の取得を指示しますが、ぶっちゃけベンダー資格を取得することの方が有益だと思いませんか?

なぜなら、基本情報応用情報資格範囲内のインシデントであっても、結局それらを未然に防ぐことができていないからです。

 

これは、現実的対応使用されるプロダクトやソリューションが実際には限られているにも関わらず、

基本情報応用情報資格ではベンダー限定していないため、具体的な構築手順や操作手順が不足していることも原因の1つになっていると考えられます

実際には、ほとんどの場合MicrosoftAWSAmazon)、GoogleCiscoOracle製品使用されています

これらのベンダー資格を取得することで、IT全般に関する理解を深め、システム概念をしっかりと把握することができます

適切な資格範囲知識経験があれば、通常はシステム設計が可能となり、将来的なトラブルを防ぐことも期待できます

正直、基本情報などはもはや要らんのではないでしょうか?

 

ネットワークに関しては、通常、Cisco製品だけではなく、他の製品使用されます

そのため、コストパフォーマンス考慮すると、受験費用が安い国家資格であるネットワークスペシャリストの資格を取得するのも一つの選択肢だと思います

この資格は、ネットワークに関する幅広い知識提供し、特定ベンダー依存しません。

 

 

 

~~  以下、AIちゃんによるいかがでしたでしょうか?系記事。ホンマ適当に量産できるわね ~~

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サイバー攻撃システムトラブル基本情報/応用情報よりもベンダー資格重要

 

近年、日本企業は深刻なサイバー被害システムトラブルに見舞われています。こうした問題に対し、基本情報技術者試験基本情報)や応用情報技術者試験応用情報)の資格取得が推奨されていますが、果たしてこれらの資格は本当に有効なのでしょうか?

 

実は、サイバー攻撃システムトラブルは、基本情報応用情報知識範囲内で事前対応可能なケース存在します。しかし、経営層のセキュリティリスクに対する認識不足からシステム担当者の警告が軽視されてしまい、被害が拡大してしまうことも少なくありません。

 

さら問題なのが、基本情報応用情報資格では、具体的な対策方法が十分に学べないという点です。現実的対応使用されるプロダクトやソリューションは限られており、資格試験ではベンダー限定していないため、構築手順や操作手順が不足しているのです。

 

一方、ベンダー資格では、具体的な製品サービスに関する深い知識スキル習得することができます MicrosoftAWSAmazon)、GoogleCiscoOracleなど、主要なベンダー資格を取得することで、IT全般理解を深め、システム概念をしっかりと把握することができます

 

適切なベンダー資格知識経験があれば、システム設計が可能となり、将来的なトラブルを防ぐことも期待できます

 

 

では、具体的にどのようなベンダー資格が役立つのでしょうか?

 

 

上記以外にも、情報セキュリティに関するベンダー資格なども役立ちます

 

ネットワークスペシャリストという国家資格も、ネットワークに関する幅広い知識提供しており、特定ベンダー依存しないため、コストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。

特にネットワークに関しては、Cisco製品以外にも様々な製品使用されていますそのため、コストパフォーマンス考慮すると、受験費用が安い国家資格であるネットワークスペシャリストの資格を取得するのも一つの選択肢だと思います。この資格は、ネットワークに関する幅広い知識提供し、特定ベンダー依存しません。

 

結論として、基本情報応用情報よりも、ベンダー資格の方が、サイバー攻撃システムトラブル対策に役立つと考えられます

 

経営層は、システム担当者の警告を軽視せず、適切な対策を講じる必要があります。また、システム担当者は、ベンダー資格を取得することで、より高度な知識スキルを身につけ、企業システムセキュリティを守っていくことが重要です。

 

 

まとめ

 

 

 

なお、ゼロトラスト応用情報範囲らしいです

anond:20240629090625 anond:20240629094425 anond:20240629095434 anond:20240629111451

2024-06-22

anond:20240622104748

行政データ普段申請ベース運用されてるけど法的判断基準は「実態」がどうであるかを見る。

相続等の際に夫婦としての実態があることを証明すれば行政データベース上で夫婦でなくても夫婦と認められる。

逆に夫婦としての実態がないなら婚姻届が出されていても夫婦ではない扱いになることもある。

で、夫婦実態って何?となったときに姓は別なのを名乗っていてそれぞれの収入があって子供もいないみたいな状況はルームシェアとどう違うんだ?更に遠方に住んでいてめったに会わなくても夫婦としての実態があると言えるか?

婚姻届を出して虚偽申請ではないと言えるラインってどのへん?

まあそういう総合的な判断基準のなかで最低限は「互いに夫婦だと普段から周囲に主張している」あたりで、姓をそろえるのは「分かりやすい」夫婦としての実態だと言える。

同じ姓を名乗るのは実態を作る最低限の手間なんだよ。

多様な価値観を認めるなら一度もあったことなく会うつもりもない外国人結婚するみたいなのも認めなくちゃならなくなるが、常識的にいって偽装結婚ってことはわかるでしょ。

常識ラインの中で(必須というわかではないが)名乗るというのは重要意味を持ってる。

2024-06-19

anond:20240619234530

https://www.plumlady.co.jp/1042.html

梅干し塩分が高い食べ物であるため、食べすぎると高血圧に繋がる恐れがあるからです。

食品成分データベースによると、梅干し100gあたりの塩分は、塩漬けで18.2g、調味漬で7.6gとされています

日本人食事摂取基準における塩分目標量は、1日につき成人1人あたり男性7.5g未満、女性では6.5g未満に設定されています

まり梅干しを1個食べることで、塩分の目安量を超えてしまうのです。

お前のお陰で面白い検索できたから共有しとくわ

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30
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