はてなキーワード: 規約違反とは
怖ろしい思いをした。
暖かった昼間とは、打って変わって、夜は急に冷え込んだ。この部屋の気温は22度。指が冷えている。
その記事は、ホットエントリーにあった。匿名ダイアリーの記事だった。タイトルは「和菓子っておいしくない」。内容はシンプルに四行、筆者の意見を述べたものだ。いわく、「味が単調でおいしくない」。これに300user超のブックマークコメントが付いていた。少し変わっているのは、タイトルの脇に短縮URLでリンクが付いているということ。
リンク先を押すと、Tumblrへ飛んだ。そのサイトには「ゴンドウケンジ」なる人が描いた、「青春キネマ」というタイトルの四コマ漫画がたくさん載っていた。
後でtwitterを調べたのだが、その方は現在活動していないらしい。Tumblrは本人が自作をまとめたのかもしれないが、おそらくファンによる無断転載だろう。
その是非は、今はいい。
マンガはほのぼのとした青春群像劇で、俺は(個人的には)楽しく、読めた。だが匿名ダイアリー記事の作者の意図は何だろうか。そのリンクを除けば、ホッテントリによく見る、大喜利のための題材だ。書き手がお題になるヒトリゴトをつぶやいて、それを見つけたブックマーカー達がそれぞれのユーモアを込めた返しを、投げ込んでいく。
平和な風景だ。だけど無関係のリンクを置いた。なぜ。俺の解釈はこうだ。自分のオススメの漫画を、もっとみんなに知ってほしいという思いを込めて、宣伝のためによく受けそうな記事に混ぜた。あるいは書いたのは作者本人かもしれない。その線もないわけじゃない。でもどっちだって構わない。どちらにしろその行為は規約違反だから。はてな匿名ダイアリーでは宣伝目的のブログ記事を載せることを禁止している。もっとも実際のところは、運営だって忙しいようで、いちいち目くじらをたてているわけじゃないのだが。
その記事を読んだ読者はイラつく。気に入らない。これは匿名ダイアリーのルール違反だ。けどもしそうだったとしたなら、単に、トラックバックなりブックマークコメントなりで、そのことを指摘すればいい。「ちょっと増田さん、宣伝はダメですよ」って(注・増田とは匿名ダイアリーのこと。転じてその作者のこと)。
だけど誰一人として、そんなことはしなかった。読者の反応は異様だった。
・一週間待ってください。本当の和菓子をお見せしましょう ・桜餅大好き ・単体でなく緑茶といっしょに食べろ ・阿闍梨餅食べろ ・練り切りは抹茶と食べると最高 ・干し柿 せんべい ・お茶と一緒に食べたら ・たねやの栗月 ・つきたての餅で作ったあんこ餅 ・生八つ橋とかうまい ・苦手だけど揚げ饅頭は食べれる ・とりあえず最高級最中 ・埼玉銘菓十万石饅頭は ・もうすぐ水羊羹の時期だ ・そうなんだ、じゃあ私羽二重餅食べるね ・ブコメが和菓子への愛で溢れていてほっこり
etc..
何も見えていないかのように、軽妙なやりとり−−デジャビュ感さえ有るやりとり−−が交わされていた。いつもの風景じゃないか。
無視・無視・無視。あるいは本当に見えていないのか。俺はそんな風にさえ思った。俺のブラウザにだけ表示される広告なのか、これは。
だけど、目を皿のようにしてメタブまで、凝視して探すと、フツウの風景に馴染まない、違和感のある反応がみつかった。
・タイトルに「青春キネマ:アーカイブ」というサイトへの短縮URLが追加されてるんだけど、なにが目的なんだろう。
・見せしめに(なんの?)id:********2**を召喚。 これはひどい
・この発言必ず大変なことになるからね。事は進んでるよ。真実が明らかになったとき大変なことになるよ。
単に疑問を呈したかっただけかもしれないが。その言い方ではこのように聞こえる。「どうしたんだろう。こういうことが許されるとでも、思っているのだろうか」。
っていうか、見せしめ??? ロンダリングって一体なんなんだ?
俺はこれを見て背筋が凍った。はてなを始めてから1年以上経っているし、ホッテントリ・増田に張り付いていろんな風景を見てきた。バカにしあって罵り合って、共感して、寄り添って。ときには「手斧」を投げ合って。ふざけながら、笑いながら、あるいは顔を真っ赤にして。割としばしば、真面目に。いつも違った景色があった。季節があった。いろんな奴らがいて、多様な意見があった。それでも総じてどこかプロレスじみているというか、儀式的なところがあった。自分たちがやっていることを判ってやっている。俺はそんな風に思っていた。
今日見たのは違う。和気藹々と授業が行われている。生徒たちは楽しげに手を挙げて好き勝手な意見を言い。つられてみんなが笑う。教師も笑う。でもその中心に、素っ裸の中学生がいる。俯いて震えている。でも誰も気づかない。フリをしていて。平気。いたって普段通り。そんなイメージが、頭をよぎったんだよ。
なあ。俺が今日まで思っていたのはさ、もし俺なら、そんな中に突然放り込まれたなら、腹を立てて、本当に激怒して、全員の頭をハンマーで叩きまくると思っていたのだけど、実際に目の当たりにしたら、違うんだな。怒りより、恐怖を感じるもんなんだな。
俺は今や、おまえらが怖い。一体全体、何故なんだ? メタブまで含めたブックマーカー340人に一人一人に直接聞いて回りたい。「何を思ってそのコメントにしたんだ?」。
匿名ダイアリーがいつもの風景なのは、みんながルールを守っているときだけ。
ルールを守ってさえいれば、みんなが笑っていられる。
でも一人がほんの少しでも、ルールを外れたら、意味のわからないことをしたら、そのうち何人かの表情が、スッと消える。
(おおかた誰も信じてくれないだろうが、俺はその元増田ではないことを断っておく)
スマホの写真加工アプリがあって、そのアプリからSNS的な投稿サイトにUPできるようになっている
けどこの加工が自分にとっては少々強く感じる
抜けるような青空にきらめく海面、朝露に濡れた草木に色があふれんばかりの花
どれもきっちり加工して絵に描いたような表現なんだ
きれいではあるんだけどさ
けどまあ、それは加工アプリ作ってるとこの主催サイトだしいいんだろうと思ってる
中にすごく加工の強い作品があるんだよ
あからさまに加工アプリ使ってて、ものすごく絵的な表現になってる
彩度をめいっぱい上げて、まるでアニメに出てくるような色合いになってる
それって「写真」か?
炎上のうやむやであまり話題にされなかったが、おのにちのパクリ問題ははてなとして大丈夫なのだろうか?
納豆記事がデイリーポータルゼットのパクリと指摘されていたのは記憶に新しいが、キラキラ女子とテキストサイトに魅せられての記事はよっぴーのパクリ、おおかみこどもはトピシュのパクリ。ブログ名を変える前のTwitter記事はかっぴーまんがのパクリである。本人は分かっているのか、指摘を受けると「オマージュでした」と後付けで元記事にリンクを張る。
この手の記事に対して、はてなブログ以外興味のない互助会メンはまるでおのにちがネタ元かのように絶賛ブコメをつけているが、もしこれが本心からだとすればさすがに不憫だ。知らずのうちに共犯にされ、パクリ一派と見なされているからだ。
互助会のなにが悪いと開き直ったのがブクマカの反感を買い炎上、その後しばらくは当たり障りのない記事量産に励んでいたおのにち。互助会舎弟は律儀にブクマを続けたものの、承認欲求とアクセス乞食のおのにちには満足が出来なかったのか、一度アドセンス規約違反で削除したキラキラ女子記事と風俗記事をこっそりとアップ、互助会活動も拡大しだした。
そのうちパクリ記事も再開するのであろうが、炎上で注目度があがった以上、今後どのような指摘を受け、弁明をするのか注視していきたい。
NBC(ネットビジネスカレッジ)というネットワークビジネスを展開している団体がある。
様々な所で「これはネズミ講じゃないか?」と言われているみたいだけれども
一般の人がイメージするネズミ講とかマルチ商法とは少し違う形態みたいなので、
旧版の概要書面が手に入ったので広告とかと合わせて、分析してみる。(長くなるよw)
今回入した概要書面(旧版2015.11)を見てみると、その記載がいい加減でびっくりする。
「入会金 67,800円 100pt」
この概要書面は、「特定商取引に関する法律」第37条一項により交付することが義務づけられている書面です。
と、ぬけぬけと書いているんだけれども・・・
「商品の種類及びその性能若しくは品質に、関する重要な事項又は権利、
十分に満たされているとは言えないよなぁ。
「化粧品」だとか「健康食品」といった品物は存在しないらしい。
ネットビジネスを「教える」または「システムを提供する」というのを商材としている。
これは特定商取引法でいう所の「役務の提供」に該当すると思われる。
つまり商品としては「ネットビジネスで儲けることを教える」というもの。
これを売る「ネットワークビジネス」を展開しているということになる。
余談だけれど、
特定商取引法の申出制度についての相談を受け付けている日本産業協会に、
「こんなのは概要書面に書きようがありませんよね」って苦笑い。
で、どうやらNBCが行っている勧誘や宣伝(その違法性の指摘は一旦おいておいて)では、
「ネットビジネスで稼ぐ」のと「勧誘で稼ぐ」のを二本の柱にしていると主張している。
ここで整理しておくと
・「勧誘で稼ぐ」というのは、
会員から集められた入会金や月謝を元手に
新規入会獲得に対してもらえる報奨金や、配下にしている会員組織の規模でもらえる報酬で
・「ネットビジネスで稼ぐ」というのは、
商品を使いこなして得られる(かもしれない)結果であって、
オークションだか何だか知らないが、外部から会員が引っ張ってくる利益になる。
お金の流れとしてこの両者が完全に分離しているシステムみたい。これはマルチ商法としては珍しい。
(てかネズミ講の疑いが出てくるので、普通はこんな設計にはしない)
しばしばこの両者を混同させていたりする。
物販ビジネスだけに特化して、月に150万円以上売上をあげている方もいらっしゃいますし、
逆にこのソーシャル・ネットワーキング・アフィリエイトに特化して月収100万円以上稼いでいる方も多数いらっしゃいます。
(誇大広告やらこの広告に対する様々な法的な問題はおいておいて)
この「物販ビジネス」というのは、商材の「ネットビジネス」の部分の話。
そして「ソーシャル・ネットワーキング・アフィリエイト」というのは、
勧誘活動などに特化して、会員の入会金や月謝から生み出される配当で
大きな金額を「稼げる」というパターンを広告で明言してみせているのである。
ちなみに
物販ビジネスだけで月に150万円の売上
150万円っていうのは売上で、その商材っていうのが商品転売とかだから
どう頑張っても物販だけで100万円の利益は出てないよなぁ。
物販ビジネスよりも勧誘活動の方が主になっている現状を認識している感じはする。
NBCでは会員に対して
「報酬に上限設定がある」とか
「ネットビジネスを教えるという商品がある」からネズミ講ではないと説明しているらしい。
(てかNBCの側は、既に広告で商品を無視して稼げるって言ってしまってんだけれどw)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S53/S53HO101.html
段階的に二以上の倍率をもつて増加する後続の加入者が
それぞれの段階に応じた後順位者となり、
自己の出えんした金品の価額又は数量を上回る価額
実際に、たとえ商品の流通があったとしても、商品の販売促進のための配当では無くて
金品の配当を主としている組織と見なされると、無限連鎖講(つまりはネズミ講)になる。
その再売買には意味がないとされて、人工宝石の販売に名を借りた金銭の配当組織であり
無限連鎖講の防止に関する法律の要件を充たす金銭配当組織に当たるとされた判決。
この話を前提にNBCの商材となっている
となっている感じ。
(今は複数のカテゴリーに分けがあるようだが、実際のところ実態は変わってないぽい。
ていうか広告の方が未だ生きているので内容が違う勧誘をしているとするとマズいよな)
実態は海外通販サイトのアーリーエクスプレスのAPIを引っ張っただけのものだそうで、
そこの商品を選んで会員に対してヤフオクなどに無在庫出品をさせるというもの。
取引には一つの商品につき別途500円をNBCに払う必要がある。
もちろんヤフオクでの無在庫出品は規約違反行為。それを組織的にやらせている。
ネットワークビジネスに使うことも禁止との事(ヤフー広報に確認済)
関税不要に拘ると、取り扱う商品が価格とかからも限定されてくるはず。
また手数料で一点500円とられるって転売の利ざやを考えると結構厳しい。
また扱っているのが実質、海外三流品に限定されていて、それを納期一ヵ月とかふざけた条件で
オークションに出品して売るっていう形から考えると、儲けを出すのは厳しそう。
内部告発している人のサイトでは「月収1万コースでも、難しい」との事。
また、この海外転売などに絡んだネットビジネスを教えるという割には
NBCは為替とか基本的なビジネスの仕組みに関しては教えていないぽい。
参考
何かと怪しいNBC会員の人に、NBCでやらされている無在庫ネットビジネスについて色々と聞いてみた。
でも実際は、そんなに安いわけでは無くて、
価格コムで売られている価格よりも高かったりする仕入れ値で、そこから利益を上乗せする形。
これを、個人が運営している料金先払いのECサイトで売るっていう話なので、
■ イマコレ(キュレーションサイト)運営
将来的に多くのアクセスを集める巨大キュレーションサイト上でアフィリエイトができる!
NBC会員になるとキュレーションサイトに投稿できるらしい。
でも書き込みも閲覧もほぼ会員しかいない様なサイトでアフィリエイトをさせて展望はあるのだろうか。
今はNBCの方から記事を書いた会員に数百円とかの報酬を出しているぽい。
一応googleのAdsを入れいるけれど、その原資の大部分は自分達が払った月謝と入会金だよなぁ。
ようするに、商材となっている「ネットビジネスを教える」という部分の価値は、
(本来この広告の場合、法的にNBC側は具体的な根拠に基づいたものを示して
まぁ「マインド」とかスクールとしての「自己啓発の価値」の話を持ち出す人もいるかもしれないが
こういういい加減なビジネスを肯定したり、ビジネスとしての不合理さを見抜けないっていうのは、
本来のビジネススクールとしての価値があると言えるのだろうか。
儲けている人って言うのは、勧誘とか配当の部分でしかないらしい。
そこでマインドコントロールを行って会員を勧誘する。
当然いい加減な内容なのでネットビジネスでは実績が上がらない。
自分が払った入会金と月謝を取り返す為には、
勧誘活動で配下の会員を作って彼らが支払う入会金や月謝から生み出される
てなわけで後続を作って被害を押しつける為の勧誘が行われている可能性がある。
気がつけば、ネズミ講に荷担するような形になっているわけだ。
(本人や相手に対しても「ネズミ講の隠れ蓑」として働いている構造があり、
ネットビジネスが上手くいかないのは「自己責任」とか言われたり)
まぁ内部告発している人によると退会率が70%だとかそうで
残っている人というのは、上の方の人で
http://megalodon.jp/2016-0416-0735-42/netbusinesscollege06.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
この退会率が本当だとすると、
勧誘活動が盛んな割に会員数が昨年から4000人で頭打ちのことから見ても
放っておいてもベースコミッションでの報酬を得る状況を維持しつつ残っていて、
激しく入れ替わっていくという実態が予想できる。
上位の人は調子の良いことを言いながら、
後から関わる人をことごとく不幸にして潰していく見事なシステムが出来上がっている感じ。
まじめに副業としてネットビジネスができると思ったら内容がいい加減で、
入学金や月謝を取り返す為にはネズミ講をやらなければいけない状態にしてしまうというのは
従来型のネズミ講よりも酷い感じではある。
書面によりクーリング・オフをすることができる。
これはNBCの書面にも書いてある内容
(無在庫販売などの手法は、実際に商品を買わずにネットビジネスの部分で成果を偽装しやすい)
もし新規入会者に対してクーリングオフの回避のために成果偽装を行っているとすると悪質。
(物販は、最初の一ヵ月は成果が出たが直ぐに売れなくなった話とかある)
そこで注目しておきたいのがクーリングオフに関するもう一つの規定。
http://www.no-trouble.go.jp/search/what/P0204009.html
NBCはシステムの説明を始め様々な部分で事実と異なる説明で勧誘を行っているので、
しかし、たぶん難しい。
参考
http://www.kokusen.go.jp/hanrei/data/200705.html
裁判所は、通信販売事業には実体がなく実質的には法律によって禁止された違法な金銭配当組織であるとして
会社や代表取締役、勧誘員の共同不法行為を認定して、支払い済みの契約金相当額、弁護士費用について損害賠償を命じた。
事業者らは、学生らが入会後勧誘に成功して収入を得ていたことなどから信義則違反ないし過失相殺を主張したが、
判決は、学生らは勧誘員らに踊らされていた被害者というべきであるなどとして、この主張を退けている。
NBCの場合は、示してきたとおりネットビジネスの価値や実態が乏しいので、
支払い済みの契約金相当額、それに弁護士費用についても損害賠償を求める事が出来るかもしれない。
さにらにこの判例で重要な点は「入会後勧誘に成功して収入を得ていた」としても
被害者と認定される(社会的な信用は失ったままだけれども)という部分。
NBCの場合はその運営実態から「踊らされていた被害者」に該当する人達が多そう。
場合によっては救済される可能性があるので、既に「勧誘してしまった」っていう人も、
勇気を持って「勧誘してしまった人」と供に法律上の相談してみてはどうだろうか。
そうした行動が、被害者救済と、個人の信用回復につながるかも知れない。
互助会問題がこんなにこじれてるのは「どれも単体では問題ない行為」だからなような気がしている。俺も互助会で上がってくるつまんねーエントリには辟易してるけど、それでも互助会批判の理屈には上手く乗りきれないところがある。
笑いを狙ったテキストなら、何度も読み返して本当に面白いか自問自答して、テキストに小気味よいリズムがあるか確認して書けよ。
寒いギャグをネット上に放流するのは自由だし、「面白くないもんをネットに書くなよ」的なこと言われると面白いと思って言ったことがウケずに場の空気が白けた記憶が呼び起こされて非コミュとしてはつらいから、ネット上はつまらんギャグを自由に言える場であってほしいなって思う。これだけなら。
ネット上は別に議論の展開とか気にしないでもやもやした思いを迸るままに書きつけることのできる場であってほしいなって思う。これだけなら。
互助会の連中は「お互いにブクマしてPV増やして悪いの?禁止されてないんだからいいじゃん。どーせお前ら古参は新参が話題に上がるの嫌なんでしょ?」とか思ってるのかなーって勝手に推測してるんだけど、
親しい友だちのブログを頻繁にチェックして些細なネタでもブクマしたりするのは、ネット上の友だち関係としては別におかしなことじゃないとは思う。これだけなら。
これらの「単体では別段問題はない行為」が積み重なってマネタイズという油が注がれると互助会として炎上するんだろうけど、正直これらの行為をなしえる自由こそがネットの自由だとは思うので、互助会をやたら敵視して攻撃して過剰な「反互助会」のためのネットマナーを振りかざすと自由なネットからは遠ざかっていくことになるんじゃないかなあっていう懸念がある。禍福の人とか。
もちろん明白にマネタイズ目的で示し合わせてブクマしてると公言するのは規約違反だからアウトなんで、そういう黒な連中を取り締まってくれってのは同意するけど、灰色の領域についてはもうちょっと互助会批判側が慎重であってもいいんじゃないかなって思う。自分の首を締めないためにも。
っていうかホッテントリなんかに期待してるからダメなんですよ(ちゃぶ台返し)
公共性を求めてメンヘラさんに黙れと言うことは(少なくとも俺は)ないよ。「お前それ書いてると精神状態を悪化させない? 回線切った方がよくない?」と言うときはあるけど。
http://b.hatena.ne.jp/entry/azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2016/02/23/215847
http://b.hatena.ne.jp/entry/530000micro.hatenablog.com/entry/2016/02/24/225130
ここらへんを読んでて思ったんだが。互助会を批判する人達の論拠が気になる。どうも見ていると
2.かつ、中身の無い(あるいはデマを振りまくような)ブログの記事に
3.中身の無い、仲良しブコメを書き込むこと
の三点揃ったものを、ホッテントリに上がってきて邪魔だと言って批判する向きが強い。ただこの三点で判断するなら、批判派は「自分のブクマする記事・ブコメには客観的にも内容がある」って主張で自分のブクマを正当化していることになる。
互助会周りの記事がホッテントリに上がってきて鬱陶しいって気持ちはわかるんだけど、はてなをほとんど情報収集に使って、ブコメを書き残したりしない自分にとっては、
http://b.hatena.ne.jp/entry/gigazine.net/news/20160224-meditation-changes-brain-and-body/
この手の記事や「奇譚」の類がホッテントリ入りするのも同じくらい鬱陶しい。
こういうのをブクマしつつ互助会を批判する人達が、批判に説得力を持たせようとするなら「同一サイトのページを大量にブックマークするのは規約違反」のみを論拠にするべきじゃないかね。記事やコメントの内容の有無を持ち出すのは筋悪だと思う。今は互助会もあまり言い返してないけど、いつか「村民ネタも同じ」って主張で逆襲を始めたときに、この問題が有耶無耶にならないか心配。
先人さんたちの記事よりパンチはないかもしれませんが、楽しんでくれたら幸いです!
26才
女
もともとフリーランスでプログラマをしていたのえすが、正直働きたくなかった!
不労所得を得たかったという理由で、大して興味もないエロサイトを作ろうと思った。
いや、エロサイトは私も見ますよ。ただ運営するとなると話は別ですよね。
動画系より画像系のほうが更新も楽だし、これからは伸びると思ったので画像サイトに。
というのも、アダルトサイトは規制が厳しいのでいつ閉鎖されるかわからなかったからです。
これについては読みが当たり、FC2は凍結祭りが始まりました。
数ヶ月して突如「あんたの際は規約違反だから封鎖しましたwwww」とメールをしてきました。
さすがに使い続けるわけに行かないので次にGMOクラウドのVPSに移行しました。
今のところ違反メールは来ていないので成功かなと思っています。
グランデプランを借りたから安心!と思っていたのですが、月間30万Pを越えたあたりからサーバーが落ちることが増えました。
なのでクラウドワークスでサーバーの調整を依頼してしのぎました。
1万円程度でサーバーのチューニングをやってもらえたので安い買い物でした。
デザインははじめはテーマを使っていたのですが、ダサかったので変えました。
キャッシュは使っていません。
私の環境ではキャッシュを使うとかえって重くなってしまうことがわかったので外しました。
なのでキャッシュ=早くなる、と言うわけではないです。
あとはcloudflareを導入しています。
これは効果があると思いました。
高速化プラグインは特に入れていませんが、そこそこ早いのではないかと思っています。
[gtmetrix]では一応
(94%)
YSlow Score
(85%)
という点数をもらえました。
とくにしていません。
当たり前のことだけです。
ぶっちゃけロングテールで狙っていますので細かい施策はできないですし、画像しかないサイトなのでSEOは難しいです。
何件かとは相互リンクをしたりしていますが、それ以外は特にないです。
なのでこの記事を見て「広告主になってやんよ」という方がいたら連絡ほしいです!
月間PV(約)
端末別アクセス数
70万PV
PC(約)
37万PV
です。
広告数自体そこまで多くないので、1つの広告が目立つかなと思っています。
あと、はじめはネンドを使っていたのですがあそこはあまり単価が高くないように思いました。
今はとある会社さんからメールを頂いて、そこの広告を載せています。
まぁその広告会社の単価も下がっているので誰か広告掲載してください・・・(泣)
どうなんでしょうね、この先いったいどうなるのか心配です。
長々と書きましたが、他に知りたいことがあればコメントください!
どうも増田です。
クラウドソーシングでライトノベルを書いてもらったらどんな感じになるのかなって。それで募集かけたら心躍る作品が寄せられたので、ここで紹介したいと思います。
利用したのはランサーズ。有名どころで。簡単なテンプレプロットだけを用意して「これを参考にして」って感じで依頼を出しました。
そして、いただたいた作品はこちら。
……暑い。暑すぎる。
もうどれだけ砂漠の中を歩いただろうか。朝と夜が何度巡ったか数えるのを止めてから、日付の感覚が無くなってしまった。それでも、重い足を引き摺って、俺は歩き続ける。しかし、太陽は容赦なく俺を照り付ける。
もう、限界かもしれない。
と、諦めそうになったそのとき、揺らぐ視界の先に、ひとりの少女が見えた。
美しい。この手で、触れたい。
朦朧とする意識の中で、俺はそう強く思った。とうの昔に動かなくなっていてもおかしくない俺の足は、その少女に向かってよろよろと歩を進めた。
しかし、少女が俺の存在に気付き、視線を交わしたと思ったそのとき、どうやら俺の体に限界が来たらしく、そこで俺の記憶は途切れてしまった。
* * *
「あら、目を覚ましたわ。マルジャーナ!いらっしゃい!見て、目を覚ましたの」
薄く目を開けると、そこには途切れる直前の記憶の中にいる、あの美しい少女が、興味深いものを見るような目で俺を見つめながら、大声で人を呼んでいた。
マルジャーナと呼ばれた少女が慌しくやってきて、目を覚ました俺の姿を認めると、急いで水差しを持ってきてコップに水を注ぎ、俺に差し出した。
喉がカラカラに渇いていた俺は、思わずそれを奪って飲み干すと、「おかわり!」と叫んでいた。
「まぁ、野蛮ですこと。マルジャーナ、甕にいっぱい水を持ってきなさいな」
「かしこまりました」
マルジャーナは二つ返事で踵を返すと、部屋を後にした。
「お……お前は、誰だ?」
「あら失礼、申し遅れました。わたくしの名はシャハラザード。この国……セルジューク帝国の皇女ですわ」
「セル、ジューク……セルジューク!?ここがあの、セルジュークなのか!?ということは、お前は……!」
俺は飛び起きた。が、何日も寝ていたらしく、凝り固まった体を急に動かしたためか、腰からビキッと嫌な音がして、激痛が走った。
「いっ………てぇ!」
「大人しくなさい、野蛮人!」
「野蛮人じゃねぇ……俺の名はアリババ。アリババ・ディアーブだ」
「ディアーブ……?どこかで聞いた姓ねぇ。どこだったかしら……」
「ふざけるな……3年前にてめぇが無残に処刑した、大盗賊ガラン・ディアーブの名を忘れたのか!」
「あぁ、あの盗人ね!わたくしの飼っている可愛い“ペット”のエサにしたのよ」
数年前まで、アラビア中を恐怖に陥れた大盗賊ガラン・ディアーブは、他でもない俺の父親だ。父親、と言っても血は繋がっていない。娼婦だった母親がどこの誰だかわからねえ男と勝手に作って勝手に生んで、名前も付けないまま捨てられた俺を、父・ガランは拾ってくれて、立派な盗賊に育ててくれた。俺はガランを心から尊敬し、親父と呼んで慕っていた。
しかし、近年急激に勢力を伸ばし、遂にアラビアを征服したセルジューク帝国は、あんなに大盗賊と恐れられていた親父を、いとも簡単に捕らえてしまったのだ。
俺はすぐに帝国へ復讐しようと40人の盗賊仲間をけしかけた。しかし、最長老の爺さんが、俺を止めた。
長老が言うには、セルジュークはアラビアにはいなかった魔法使いの勢力で、親父もまたその魔法の餌食になり捕まってしまったらしい。
また、セルジューク帝の一族、特に処刑を実行した皇女シャハラザードは化物のような魔法生物を何百・何千と子飼いにしていて、王宮に忍び込もうにもそんな化物たちを何匹も倒さなければいけない。そのため、復讐にも準備が必要なのだ、と。
復讐のために俺達は、セルジュークの魔法のことを徹底的に調べ上げた。主義には反したが、自分たちでも身に付けることにした。そうした中で、親父は処刑として皇女子飼いの化物に食い殺されたこと、その処刑は王族のためのショーとして披露されていたことを知った。
そして3年。俺の40人の仲間達は復讐を企てる過程で、ある者は逃げ出し、ある者は野垂れ死に、ある者は殺され、そうこうするうちに、また俺はひとりぼっちになってしまった。
だが、子供の頃とは違う。俺には親父に貰った「アリババ」という立派な名がある。仲間達との思い出がある。だからこそ、ここまで来られたんだ。
「だから俺は絶対にこいつを殺し、この国を潰してやるんだ……」
「何をひとりで語ってらっしゃるの?」
「え!?」
どうやら声に出ていたらしい。俺としたことが……。
「っ、痛……!」
「あら、やはり体が痛むようね。マルジャーナはもう少々時間がかかるようですし、わたくしが応急処置をいたしますわ」
そう言うと、シャハラザードは踏み台に乗り、背伸びをして棚の上を探り始めた。と、その時。
「キャッ…・・・!」
踏み台がぐらつき、シャハラザードは無様に床へ落ちてしまった。
「お、おい!慣れねぇことはする、な……っ!?」
痛む体を押して身を起こすと、そこには筒状の装束を無様に捲れ上がらせ、こちらに尻を向けて床に倒れ込むシャハラザードの、
「ぱっ、ぱん………」
「い、イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
絹を裂くような悲鳴が、王宮に響き渡る。
「う、うるせえ!静かにしろ!」
俺の制止も空しく、シャハラザードが叫び続けると、先ほどのマルジャーナが猪突の如き勢いで部屋へと戻ってきた。
「シャハラザード様、どういたしまし……こ、このお姿は……まさか、貴様ッ!」
「おおお俺じゃねえ!こいつが勝手に……!」
と、その時、シャハラザードが装束を調えながらユラリと立ち上がり、
「マルジャーナ、ごめんなさいね。わたくしとしたことが、取り乱しました」
「分かっているわ、マル。セルジュークの女傑にとって、婚前の娘が許婚以外の殿方に下着を見られることは、すなわち死を意味します。この屈辱は、わたくしが、みずからの手で晴らします」
「……!!!おい貴様、まずい、逃げろ……!」
「え、え!?」
敵意を剥き出していたマルジャーナに突如「逃げろ」と言われ、俺は面食らった。
と、次の瞬間には赤い閃光が部屋を包み、気付くと俺の体は宙に浮いていた。
「花よ、鳥よ、風よ、月よ。セルジューク第三皇女・シャハラザードの名の下に、大罪人に死のダンスを」
シャハラザードが呪文を唱えると、部屋の四方から魔方陣が浮かび上がり、俺の四肢を固定して引き裂こうとした。
が、しかし。
「ハァッ!」
「な……ッ!?どうして、蛮族が魔法を……?」
俺は3年間の復讐生活の中で、かなり複雑な魔法まで理解でき、分解できるようになっていた。セルジューク国民以外が自分の魔法を分解出来ることに、シャハラザードはかなり驚いているようだった。
「……なるほど、あなたの実力は分かりましたわ」
「分かったか!だったらこの場は一旦……」
「わたくしの持てる全ての魔力を、次の魔法に注ぎ込ませていただきます」
「シャ、シャハラザード様!いけません、ご自分を見失っては……!」
「はぁぁあ……………」
マルジャーナの忠告に耳を傾けることなく、シャハラザードは全身に魔力を漲らせた。
魔力が赤い光となってシャハラザードの体の回りに揺らめくと、地面が強烈に振動し始めた。
「い、いけません!このままでは王宮が崩れて……キャァッ!」
振動で倒れてきた棚が、マルジャーナのすぐ近くを掠めて倒れた。
いけない、このままでは無関係な召使たちまで巻き込んでしまう。
かくなる上は、いちかばちか……
「やめろォォォオオオオ!」
そう叫びながら、俺は皇女に飛び掛った。
俺は3年間の修行の中で、自分の手に触れた魔法を分解する能力を手に入れた。だから、術者であるシャハラザードの体に触れれば、あるいは彼女の大魔法をも沈静できるかもしれない。
「…………………………止まったか……?」
無我夢中でシャハラザードに掴み掛かり、床へ倒れこんだ俺は、状況が上手く把握できなかった。しかし、振動は止んでいる。どうやら俺の作戦は成功したらしい。
が、何故だ?マルジャーナが俺を蛆虫でも見つめるかのような目で見下ろしている。
というか、何だ、この柔らかい床は。
「………ぅ、ひっく、ひぐ…うぇーーーーーーーーん」
突如、俺の体の下から泣き声が聞こえてきた。
床から体を離すと、俺の腕の中に入るような形でシャハラザードが横たわっていた。
そして、俺の右手は、しっかりとシャハラザードの左の乳房を掴んでいた。
「っうああああああああああ悪い!本当に済まねえ!!違うんだ、俺はこの手に触れた魔法を分解できるから、その、違うんだ!断じて!そんな!つもり!でh」
俺の息も絶え絶えの弁解は空しく、俺の右頬に物凄いスピードでシャハラザードの平手が飛んできた。あまりの衝撃に、脳が揺れる。
「そこは魔法じゃねえのな……」
そこで再び、俺の記憶は途切れたのだった。
── 『アリババと40人の盗賊と史上最凶の姫君と!?』 Øさんの作品でした。
まだその原因が風だったら、彼女がこんなに怒り狂うこともなかったかもしれない。あるいは水たまりに映ったのを偶然、たまたま、思いがけず見てしまったとしたら、こんなことにはならなかったかもしれない。白にピンクのリボンが付いていたなんて、一瞬にしてこうも細部まで把握してしまう自分の性が誇らしい……じゃなくて、今は憎らしい。
「そこの男、待ちなさーい!」
烈火のごとく、この表現が最適だ。なんて考えている場合じゃなかった。彼女はおっとり清楚系の容姿からは想像もつかないようなスピードで追いかけてくる。
「わざとじゃないんだー」
いや、まさか、あのタイミングで傍に女の子が立っているなんて気付かなかったんだ。
数分前、胸ポケットに入れていたペンを街で落とした。ぼく以外の人間はこれを使って魔法を自在に操るんだけど、ぼくにはなぜか魔法の素質がない。普通の人は命の次くらいにこのペンを大事にしているらしいが、ぼくにとってはいたって平凡なペンぐらいの存在でしかないので、外出時に胸ポケットに放り込むくらいにはぞんざいに扱っていた。
「なんだよ、まったく」
こけはしなかったが、小さい段差につまずいた途端、学校で支給されたこのペンがポケットから飛び出たのだ。ぼくはそれを、何の躊躇もなくしゃがんで拾った。そして、何の考えもなしに空を見上げた。その瞬間が、彼女との、いや、彼女の下着との出会いだった。
「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」
だって、飛行機が飛ぶ音がしたと思ったんだ。昔、人間は飛行機とやらの飛ぶ羽のついた列車に乗ってあちこちを旅したという。でも現在は魔法を使って自分でどこにでも行けるので、飛行機はめったに見られない。何かのイベントでもない限り、事故の原因になるので披露されない。
魔力も体力もほとんどないぼくだが、真っ赤になって飛んでくる彼女から逃げるため、必死に走る。
彼女はものすごい形相で追いかけてくる。もし今、彼女を横から見ることができれば、なびく腰まである長い髪はとてつもなく美しいだろう。けれど、真正面からしか今のぼくにはとうてい無理な話だ。
なんでぼくがこんな目に。ただペンを落としただけなのに。ペンのバカ野郎。たいして役にも立たないくせに。飛行機のバカ野郎。結局見れなかったし。
人をかきわけ、大通りを突っ走る。ぼくは魔力が極めて少ないので飛ぶことはできない。飛べたらとっくに逃げ切っている。
後ろを向くと、まだ彼女はあきらめない。なんて日だ。ピンクのリボンが付いて、あっさりとしたレースのある白いパンツを見てしまったばっかりに……。
でも、もう限界。息がつづかない。ぼくは足を止めた。
振り返ると、彼女はペンを高々と振り上げていた。そして、頌栄を始めた。もしかして、魔法を使うの? あきらかに虚弱なぼくに?
「滅びよ! ゴルゴダのイカヅチ!」
やっぱりー! って、関心している場合じゃない。思わずぼくはペンを取り出し、落ちてくる雷を受け止めた。
辺りにまばゆい光が広がり、すぐに消えた。
「えー、なんでー!?」
あれ? たしかに持てる魔力の全てを込めてペンをにぎりはしたけれど、まさか無効化できるなんて。しかも、ぼくの学校でもできる人が少ないゴルゴダの魔法を……。
「あなた! 今、何をしたの! 私の魔法を無効化できるなんて、できるなんて生意気よ!」
彼女の髪が舞い上がっているのは、目の錯覚ではないだろう。そして、きっと漫画的な怒りを表す効果でもないだろう。これは、人が持てる全魔力を一度に使おうとした時に現れる、女性特有の……。
ものすごい魔力だ。髪どころか、さっき覗いてしまったスカートまではためいている。
「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」
彼女はまばたき一つなしに、また頌栄を始めた。いや、まさか。さっきのゴルゴダのイカヅチだって、人に向けちゃいけない魔法の一つだって、教わっただろ?
天国から地獄にたたき落とされるほどの衝撃だというこの世界最大級の大魔法。どうせぼくには使うことも、ましてや受けることも絶対ないだろうと、教科書には乗っていてもその存在くらいしか知らなかった魔法。
「だったら、なにー?」
頌栄と共に、彼女の足元に魔法陣が完成していく。見回すと、ぼく以上に街の人たちはパニックになっていた。それもそうだ、この街一つ消し飛ぶくらいの魔法なんだから。
「やめろ、やめろ。や、やめてください!」
「よくも私のパンツ見たわねー! それに、私の魔法を消すなんて、消すなんてー!」
このままでは、ぼくの人生どころか、ぼくの街も終わる。
あのペンさえ、彼女のペンさえ奪えれば、どんなに頌栄をつづけても魔法陣は消える。どうにかしなきゃ。どうにかして彼女から取り上げなきゃ。
ぼくは走っていた。もうヘトヘトで足がもつれて仕方ない。けれど、彼女の方へと走った。もう時間がない。
頌栄は最後のフレーズに入った。ヘブントゥーヘル、発動まで後五秒……。急げ、ぼく。
残り、四秒……。やっと魔法陣の中まで入った。すさまじい魔力に、全身の毛穴から汗が沸騰したかのように吹き出る。
残り、三秒……。
「やめるんだ。ぼくが悪かったから!」
「そんなの当たり前でしょ!」
残り、二秒……。
彼女の握るペンに手をのばす。けれど彼女はそれを避けるように腕を振り上げた。
「ペンを離せ!」
「いやよ! 私に命令しないで!」
一秒……。
彼女が自分の胸の前でペンを抱きしめるように握り締めた。よし。そこなら届く! ぼくはペンに力いっぱい腕を伸ばした……
あれ?
ペンじゃない。
でも、ヘブントゥーヘルは発動していない。おかしいな。ペンを奪わずに魔法が止まるなんて。
足元の魔法陣は、きれいさっぱり消えていた。
「あー、よかった。ヘブントゥーヘルなんて発動したら、どうなってたか……」
目の前の彼女は、ぽかんと口を開けて微妙だにしない。魔力を使いすぎたのかな。もしかして、もう気が済んだとか?
でも、あれ?
なんだ、この手のやわらかな感触は……。思わずたしかめるように、指先を動かしてみる。
みるみる真っ赤になる彼女の顔。
「キャーー!」
バシーーーン!
「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」
脳みそが、揺れる。なぜかこんな時に、ピンクのリボンの付いた白いレースの下着を思い出す。素材はそう、綿じゃなくて、ツルツルした感じのサテンだった……。
── 『ぼくと彼女のペンの誤り』 春野かなたさんの作品でした。
いかがでしたでしょうか。みなさん普段使いの場所で構えずに感想を書いていただければなと思います。
さて、依頼してみて分かったことをさも知っていたかのような素振りで書いていきます。そんなに長くないので、ご参考まで。
「タスク方式」で依頼したため、応募は早い者勝ち。執筆時間に制限を掛けなかったので、とにかく名乗りさえ上げてもらえば、じっくりと時間をかけて執筆していただたける。無用な制限はよくないね。低単価と短納期と高品質は、小学校の算数でやった「はじきの法則」に似ている。金と時間をケチるなら品質はそれなりよ。とか言いながらもやっぱムリな場合、応募後に難癖をつけて受け取りを拒否することもできるけど、3,000字も書いてもらって後から無碍にするのはゲスい。
メッセージやファイルのやり取りで、うまいこと交渉しつつ修正を掛けてもらうこともできるので、そうゆう事態のために単価はチョイ増しするのがよろしい。
今回の依頼件数は1件だけだったけれど、実は1人目の方の執筆中に書き上げてくださった方がいたので、そちらも買い取らせていただきました。その書き上がりが依頼登録から2時間後のこと。その後1人目の方がキャンセル、そして3人目の方が原稿をアップロードして募集終了になったので、もしかすると他にも構想を練っていた方がいらっしゃったのかも。選手層ぶあつい。募集条件外の取引なら新しい依頼を立てればいいだけだし、特定の人だけに直接依頼することもできるんです。ランサーズはユーザー間の合意が全て(すいません利用規約もあります)。お互いに得をするなら(金銭授受さえランサーズでやれば)取引方法は自由なんです。
でも今回はつつがなく終わりました。お二人共ありがとうございました。
欲しい点だけ指示して、後をぜんぶ丸投げするならランサーズおすすすめ。依頼者がこだわると、どこまでももつれるからね。
今回とは違う「コンペ方式」で依頼すれば、大勢の作品から1つ選んで「あとは要らない」って言っちゃうこともできる。でもガッツリ書いてもらってから無碍にするのはやっぱりゲスいので、ほんの一部ややや詳しいプロットを出してもらうのがいい。本格的に書いてもらうのはこの人と決めたひとりだけ。変則的な募集方法でも事前に明示していれば問題なし。(ただし規約違反っぽい記述があると、誰かがランサーズ事務局に通報しただけで中断させられることに。説明を求められちゃうので注意)
また合意さえあればいいので、どんなに低単価・短納期でもやる人間がいればおk。ありえない報酬でも実際に成約しているから現在の相場ができた、というわけなのです。公式サイトじゃないけどこの情報によると月25万円稼ぐ人は現在100人しかいないらしい。毎月収入がある人でも1,000人。まー請負には法定最低賃金とかないんで。むきゅー。なにやらその1,000人を1万人に増やしてかつ食べていけるまで増額するのが今年の目標だ、とも書かれているけどね。一方で総務省によると「右肩上がりの成長市場」らしいっすわ。安倍政権の「一億総活躍社会」の基盤になるかもと俺に期待されてるのがランサーズのシステムなんです。いやいいんですよ一億総活躍社会には労働力人口の確保が必要なんだから。まっとうな額にするのは二の次。いやいや成長市場なんだから心配無用。
あと依頼する側として気になるのは剽窃? 400字100円の原稿を何百件も募集するようなケースだとコピペチェックが問題になってくるらしい。超限界価格によって試されるのはスピード感(マイルドに言うと生産性)だからね、ダメ元でコピペぶち込んで来る人もいる(という先入観がある)わけで。そこで法人にはランサーズ開発部謹製の「コピーコンテンツチェック」が提供されている。どんなデータに基づくのかは秘密だけど、コピペはこれで見つかる(という幻想を見せる)スグレモノだ。これで著作権侵害からの損害賠償リスクを無くすことができる(と思われている)。実際に問題になってるのはデザイン方面や依頼側の著作権侵害なんだけど。
件の記事についたブコメを読むと「ラノベも書いてもらえるんだ!」と思った方は多いらしい。でもなんでもアリなんですよ。ふふふ。こっち系の小説執筆依頼なら他にもありました。それに抱き枕の作画を依頼する人もいるんですよ。こちらは当方注目のクライアント様っす(完全受注生産でカバーの販売もしているみたいっす)。あとは二次創作イラストをポートフォリオとして公開している絵師さんもいるので、みなさんも2万円くらい用意して何か考えてみるといいですよ。相場の現実感を上げてください。
あのと*科*超*の設定で落第騎士か精霊使いの筋書きをなぞったようなテンプレプロットから、全く世界観の異なる2作品を作って頂きました。原稿をもらった後にも作者名掲載のお願いをしたりして、ちょっと日常には無い経験ができました。もし自分が受注側としてモノ書きをしていたら参考にしたいし「レクチャー」を依頼することもあったかも。実際「Skypeなどでアレコレ教えてほしい」という依頼はあるみたい(でもかなりの高ハードルなため、相応のハイジャンパーしか応募しない)。
久しぶりに見てみるとココナラも賑わってる様子。こちらは受注側が露店開いて待ち構えている(イメージの)サイト。「金払えばはてブ付けます」サービスは一掃されてしまっていた。今回お世話になろうと思っていたのに。
(この記事本文はクラウドワークスで執筆依頼させていただきました)
改訂履歴
最近NHKとなんやかんやいざこざがあった某ゲーミングチームの話なんだけども、そのゲーミングチームのFPS部門の人たちがニコニコ生放送での配信をこの1月から一斉に辞め、Twitchという配信サイトを使って配信を行うようになった。
ここまでは別に問題はないのが、そのFPS部門でもとりわけ有名であるDさんについては問題があると思う。
Dさんはニコニコ動画上でユーザーチャンネルというユーザーから月単位でお金をもらうことができる有料のチャンネルを持っている。
しかし所属しているゲーミングチームが配信をTwitchに移すためかそのチャンネルでの放送はここ3ヶ月ほどでかなり減り、ユーザーからお金だけをとっている状態だった。
そして本日久々にそのチャンネルで放送があったのだが、”続きはTwitchで”と称した放送はコメントに全く触れられること無く30分ほどで突然終了しタイトル通り実質誘導のためだけに使われていた。
このようにニコニコ生放送、しかもユーザーチャンネル放送を利用することはニコニコ動画の規約違反ではないのかと思うし、ニコニコのチャンネルでお金を払っているユーザーに対してどういうつもりなのだろうかと思う。
Twitchにもニコニコのユーザーチャンネルと同様に月額単位で配信者に対して課金することのできるサービスがありその会員数を増やすために誘導を行っているのだと思われる。
e-sportsがどうのこうのって言って盛り上げようとしている連中がすでに金ことしか考えていないのはほんとに残念だなという感想文でした。
※このゲーミングチームが某プロゲーマー専門学校、マウス等のディバイスメーカーLの日本支部とかなり強い結びつきの関係にあるのはまた別の話。
この話題は過去に2ちゃんに投稿したんだけ増田にも書いておく。
githubアカウントを凍結されたけど、「私はスパムではない」と連絡しても解除してくれなかった。
メインアカウント(以下Mainと呼ぶ)ではissueでバグ報告とソースコードのダウンロードのためにgit cloneする程度に利用。
サブアカウント(以下Subと呼ぶ)はMainとのフォークとプルリクの練習のために作成した。
ちなみにSubを登録してから何もせず、1年以上寝かせてから練習に使い出した。
凍結される原因になったと思われる内容
Subで登録したメールアドレスで、githubサポートにBOTとスパムではない事を伝えたけど、あなたを疑うとメールで返されて結局解除されなかった。
Mainも凍結されるのかと思ったけど、されなかった。ひょっとしたら第三者のリポジトリでissueを書いて貢献してたからだろうか。
githubに連絡をすれば凍結解除してもらえるという記事もあるが100%解除してくれるわけではない。
凍結してから初めて利用規約を読んだけど、無料アカウントを複数作成することを禁止することが明記されていた。
よくgithubで複垢を運用する記事を見かけるけど、これらの記事は規約違反を勧めているってことなんだよね。
わざわざ1サービスのアカウントを凍結されたことを記事にする人なんていないだろう。
有料アカウントと無料アカウントで練習してたら凍結されてなかったに違いない。
凍結されて分かったこと
■背景と問題点
SI業界におけるシステム開発のプロジェクトでは、ソフトウェアの品質が問題になることが多い。
問題点は、知識不足や経験不足な人間が大量に放り込まれたプロジェクトでは低品質なクソコード(※1)を大量生産してしまう事にある。
※1:クソコードとは、可読性の低さ、保守性の低さ、コーディング規約違反、テストが不十分、静的解析の指摘結果が多い、命名の悪さなどが該当するコードである。
■解決方法
真っ先に思いつく品質向上手段としては、レビュー、指導(教育)が考えられると思う。ただ、コストがかかり浸透するまでに時間がかかるのが欠点だ。
そこで、人間の感性に訴える「羞恥心」をうまく利用する方法はどうだろうか?
クソコードの基準を作り、基準に満たないソースコードをコミットした人物を徹底的に「晒す」ことで、
危機意識が高まり、クソコードをコミットする前に見直しする結果、品質が上がると考える。
「晒す」とは、クソコードをコミットした人物の所属会社名と所属プロジェクトと氏名を館内放送するなどプロジェクトメンバーが一目瞭然で分かる公知の事実にすることである。
月末にクソコードコミットワーストランキングを作成し、食堂、トイレ、休憩スペースなどの目に付くあらゆる場所に掲示することで危機意識が生まれるだろう。
人月単価交渉の際にも基準値に満たない数値が出ていることを示すことで、具体的な根拠を持った単価の切り下げ交渉も可能だろう。
朝会・夕会があるのであれば、クソコード作成者を読み上げて周知の事実とするべきだろう。
請け負った会社単位でのクソコードコミットワーストランキングも作成し、会社ぐるみでの取り組みも強化させることで品質が向上するだろう。
■まとめ
プロジェクトメンバの意識が「クソコードをコミットすると恥をかく」を徹底させ、
きちんとしたものを作らなければならないという意識を芽生えさせる事が一番重要である。
ソフトウェアは目に見えないものなので、品質が分かりにくいが、
物作りの現場だとクソな部品を渡されれば次の工程の人間が困るのは目に見えている。
物作りの現場では、誰が不良品を作ったか?を特定されて、詰められるのは当たり前だろう。
だが、ソフトウェアの現場では未だそれを見ない。そろそろやっても良いのではないか?
読者の皆様はいかが考えるだろうか?
実は別に何処にでもあることがタダ並べてあるし、
実際、「文系」とか「夜なべ」とかホントか嘘かわからないような事を並べ(まあ、ウェブサイト作るのに「文系」「理系」で区別してる時点でアホだと思うが)
まあ、数年前にこういうので数百万で売れそうになってたエロサイトがあってそれで皆旨味を持った感じだよね。
MLM(マルチレベルマーケティング)とネットビジネス(ヤフオクなどで無在庫出品したり)を組み合わせた
ビジネスとしても、色々おかしいのではないかという話があったりする。
参考・NBCという怪しいネットワークビジネス
http://anond.hatelabo.jp/20151004220324
そういう話は、今後、検証やら追求があると思うのだけれど、
このブログではNBCに関するもう一つの疑惑を取り上げようと思う。
まずNBCは、4000人程度いると言われている会員に対して、
「無在庫商法」というのが簡単に出来るというシステムを会員に提供して
「会員を稼がせることを教える」という事をやっている。
このシステムで会員が行うのは、値段設の他、商品説明のコピペやアオリ文句の説明をヤフオクに登録するだけで
受注や発送といったものはNBC側で行い、売買益だけが会員の所に来るって事になっているらしい。
問題になってくるのが、
実際に会員に商品を触らせない「ヤフオクで無在庫出品」という所。
実際には、商品のやりとりが無くても、、
ヤフー側に手数料を払うことで、販売したというデータ上の形を整え、
会員には、「売れた」という体験と、僅かな売買益だけを渡すっていう形が
簡単につくれてしまうのだ。。
会員に対して「偽物の成功」を体験させるのが非常にやりやすいわけだ。
さらに、このNBCが持っているIDは、好きな時に動けるようになっていると言うのもポイント。
中には本当に売れた物もあるかも知れないけれど、
NBCの運営側が、好きなタイミングで「自作自演の売買」を入れることで、実績のかさ上げなんかも出来てしまう。
NBCは「ネットビジネスを教える」ってことをマルチの商材としており、
この「偽物の成功体験」を洗脳に使わていたりすると、非常に厄介な事になる。
売れなくて退会しようとしている会員や、
ヤフオクなんかで「売れた」という「偽物の成功」を少しだけ体験させることも、
(実際に商品の現物を流通させていると、「サクラが買う」にしても商品を用意する資本や、保存場所等が必要になるのだがNBCの仕組みではそれらは必要無い)
そうそう売れて儲けが出るようなモノは少ないと指摘されている。
入札1での落札が並んでいたりする。
入札1ってのが並ぶ事もまぁ在るのだろうけれども、
まともにヤフオクで売買しようっていう人は、
まず入札で競って貰う事を考えるよなぁ。。
実際の所はどうだかわからないが、
少なくともNBCは、システムとして会員が気がつかないところで
「不正がやれてしまえる仕組み」を持っているというのは、気を付けておいた方が良い。
勧誘なんかを行う際に、簡単に稼げると言われて入会して、
いわれるままに転売して、すぐに十何万の売り上げがあったという話をしているらしいのだが、
それが本当だとして(マルチの勧誘は成果を誇張する場合もよくある)も、
実は、それは作られた成功体験なのかも知れない。
実際、問題としては、その売り上げから、原価、送料を差し引いた「差益」が、
NBCの入学金や月謝で支払った金額に比べてどうか?というのが問題で、
疑惑の方法を使えば、みためだけ十数万の「売り上げ」をでっちあげて、
(月謝や入学金の中から)数万円の利益を会員に渡すことも可能。(実態は、勧誘実績とかも勘案されてたりして)
本当に、儲かったのかを考える為には、
作業に使った時間や、NBCのセミナーや、コピペ会なんかで費やした時間の時給分の他にも、
交通費とかを含めたコストに、NBCに支払ったお金を合わせて、
収益と比較しないと、本当に稼いでいるのか?っていうのは判らないはす。
(あと、確実に換金してもらっての話)
※本当にコピペだけで、時給換算にしてソコソコ稼いでいるのならば、
※今すぐ、お仕事サイトとかを利用して最低賃金ぐらいで働いてくれる人に仕事を発注して
※まぁ、誰もそうしていないってのは、誰も簡単にはオークションでは稼げてないからなんだろうがな。
また、この仕組みはNBCにかぎらず、
他の所が悪用する可能性も十分に考えられるので、
入会金だとか、月謝だとかシステム利用料を払わされる感じの
仮に、もし本当に「売れる」ものならば、
システムを無料で気軽に使わせて、売り上げとか収益から手数料を取る仕組みにした方が、
運営側としては取引を大きくすると実入りが大きくなってメリットが出るハズなんだけれど、
そうしない理由っていうのを、少し考えて見るべきかも知れない。
(まぁ関税の目を誤魔化すためとかいう感じの(ダメなことをやっていると言う認識をもとにした)「理由」を言い出すかもねしれないが)
http://hikarujinzai.hatenablog.com/entry/2015/10/08/150914
ひかる人財さんの互助会云々はよくわからんけど、この人いろんなブログに対して一生懸命ブクマ営業を続けてた印象が強い。しっきーやひとでやカードアフィブログやミニマリストといった幅広いバズりやすいブログに毎日毎日律儀に賞賛はてブコメントをつけてた。これが20代で管理職になった人間の営業戦術かと前々から戦慄していた。いつぞや返報性について熱く語ってたし大真面目にそういう活動を地道に繰り返すことで人気ブログになれると思ってたんじゃないかな。ただ、大量につけて回ってるせいか、コメントがほんとに記事読んでるかどうか怪しいものが多かったから営業でやってます感が強すぎて気分は良くなかった。
なので、互助会云々はどうでもいい。もともと互助会認定するやつらのほうがうざい。だけどこっちはちゃんとしてくれ。
もっとも、青二才に関してはあれだけ一生懸命青二才のブログに毎日媚売りまくってたのにあっさりこの扱いだったようだが。
“今回ご指摘いただいた5つのidは確かに私の友人のものです”/指摘してるあざなわさんのブログを貼ろうよ…。反論したい気持ちも言い分もわからんでもないけど、誠実な説明だとは思えないです。 / “お騒がせのお詫びと事情説明と今後の決意…” http://t.co/337fIO5CQ2— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 10月 8
id:coffeedrip 一方的ではなく、規約違反の可能性も高い行為ですが? http://t.co/7SpJPX5oJr / “はてなブックマーク - お騒がせのお詫びと事情説明と今後の決意表明 - ひかる人財プロジェクト” http://t.co/Pfepb7PTjN— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 10月 8
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
id:abcd0035 あなたにとってはたかがブログかもしれませんが、運用している企業や毎日ヒットさせようとがんばって書いている人の前でも同じことがいえますか? / “はてなブックマーク - はてなブックマーク - お騒がせのお詫…” http://t.co/8qpVuogtmY— 三沢文也@こっちは本気で遊んでるんだ! (@tm2501) 2015, 10月 8
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
キョロ充の青二才、ここはひかる人財さん叩きの方が場の流れに沿っていると判断するや全力。こいつのプライドと節操の無さホント大好き。
ちゃんとブログやはてブをみてれば、青二才という人間がはてブで否定的なコメした人間か直接twitterのリプライで自分に関わった人以外は覚えないってことはわかったはずなのにね。人財という人を見る目を売り物にしてるブログなんだから、関わる相手はちゃんと見たほうがいいぜ。ちゃんと見れば人を見極められるのかもしれんが、あまりに多くの人間に営業しすぎて、ひとりひとりの見極めがおろそかになってないか?
ブログ記事自体はそんなにきらいじゃないんで、ブクマ営業頑張るより淡々と記事更新してったほうがいいんじゃないかなあ。20代管理職の看板を意識してスピード出世狙いすぎてるのかもしれないけどブログは気長にゆっくりやろうよ。がんばれ がんばれ