はてなキーワード: 給付とは
H22民訴
全体として項目があってすごく読みやすかった。
・設問3
・代理要件については、顕名がないという点だけど、加藤解説では、顕名なき訴訟代理の可否という項目立てて論じてた。この論点の論理の流れは、顕名の趣旨は、当事者本人が誰であるかを相手方に示すもの→代理人が本人の名で訴訟行為やっているから趣旨が妥当する。また、法定代理の場合と異なり、訴訟代理人の氏名は訴状の必要的記載事項ではない(133条2項1号後段対照)から、民事訴訟法は、訴訟委任に基づく訴訟代理の要件として訴訟代理人の氏名の表示を要求してない。よって、民事訴訟における顕名なき訴訟代理も認められる。
こんな感じだった。④の書面の話は解説では触れてなかった。
・当事者の確定を論じるときになぜ、当事者の確定を論じるかを書けるとよかったかもしれない(俺もできてないけど)。具体的には、被告がGとされると、訴状の表示の訂正を要するだけで、Gのした訴訟行為の効力がEに及ぶ。対して、被告がEである場合は、Gがした訴訟行為は被告ではないGが被告として行ったものとなるから、原則として無効となる。そこで、EGいずれが被告かが問題となる、といった感じか。
設問4
(1)
・この問題の長所短所というのは、法律上の主張として裁判所に認められるかどうか、という意味での長所短所らしい(採点実感)。ただ、多くの答案がそのように書いてなかったらしいから、問題が悪いような気がする…
そうすると、法律構成①の長所の記述では点が入らないかも。加藤が書いていたのは、信義則という一般条項を用いることなく既判力を遮断できるから、法律上の主張として裁判所に認められやすい、ということだった。
法律構成①の短所は、既判力の正当化根拠と整合しないことと処分権主義に反する、といことらしい。ただちょっと解説聞いても意味がよくわからなかった・・・すまん・・・
この辺の所は、藪口連載で出題されてたような気がする(問題みて困難でねーだろと思って解説は読んでないが)
(2)
・条件付給付判決は将来給付判決なので135条必要とさらっと加藤は流してた。
・135条のあてはめでは、Fが第1訴訟の時点から被担保債権の金額を争っているため、これを先決問題とする抵当権設定登記抹消登記手続請求義務の存在も争っているといえるから、Aが同義務の履行を求める時期においてFが即時に同義務を履行することが期待できない、というあてはめをしてた。義務者の対応を問題として認めているってことかな?
・246条違反の話だけど、これって原則例外の話なのかがちょっと気になった。あんまり質的一部認容判決の話で原億例外っていう感じで論じているのを見たことがないので。違ってたらごめん!
・被告の防御権を侵害するかのところで、加藤は、残債務500万円のところに既判力が生じない、という点を論じていた。ただ解析とかでも訴訟で争えったから不意打ちではないって書いてあったから、ここまでかけた人がどれだけいたのか疑問ではある。
ぐちゃぐちゃ書いたけどめちゃくちゃよくできてるし、普通に上位答案だと思う。★印以外は難癖だと思ってくだせぇ。
第1 設問1
1.
(1)
(2)
●建物買取請求権行使の主張が抗弁として機能する理屈はめちゃくちゃ難解(大江『要件事実ノート』107頁)なので、これでいいと思う。上位答案の中には結論だけ示すものも多かった(例:6~7位の人「本件において、建物買取請求の意思表示の事実はYが証明責任を負うから、Xに不利益な事実である。」)。
2.
●いいと思う。
3.
●俺は問題提起がここ上手くできなかったので大変良いと思う。
第2 設問2
1.
●訴えの利益の一般論としてはこれでいいのだけど、”現在給付の”訴えの利益の場合、現在給付の訴えであるということだけで訴えの利益が認められるのが原則(ただ理由は実はあんまりはっきりしてない)。なので一応、「①原則として訴えの利益あり、②だが例外として確定全面勝訴判決が既に下されてる場合は否定」とした方がいいと思う。ただ上位答案もあんま書けてないからどうでもいいのかも・・・。
2.
(1)
★急に「債務と責任」の話が出てきてぎょっとする。たぶん限定承認の判例に引っ張られたか。ただ自分でチェック入ってるのでたぶん分かってるんだろう。
★ここは、①既判力では解除の主張が遮断されないことを示した上で、②しかし既判力に準ずる効力によれば遮断できるよ、という流れにした方が書きやすく、かつ、読みやすいと思う。
★あと細かいけど、既判力が生じるのは「訴訟物たる権利法律関係」ではなく、「訴訟物に対する判断」。
(2)
●「執行可能性には既判力に準ずる効力が生じている」はちょっと意味が分からなかった。誰かの説なのかな。
●既判力に準ずる効力が作用する場面が、既判力と同じ(①同一②先決③矛盾)なのかは学説もよく分かっていないので、適当でいいと思う(ただ訴訟物外の判断の効力なんだから同一もクソもないよなぁ)。
(3)
●いいと思う。
3.
(1)
●1.で書いたところを参照。
(2)
●期待可能性で遮断効を調整する説はばっちり。ただ、「おやじが解除してたのを知らなかった」というだけで遮断効を緩和しちゃうのはちとまずいかも。既判力はかなりのキツマンなので、これに加えて「内容証明が届いてたくせに知らん顔して建物買取請求とか言ってんじゃねーよ!」って事情もほしい。ただもちろんこんなこと書いてる再現答案はなかったのでどうでもいいですはい。
http://anond.hatelabo.jp/20161115110829
こういう嘘を平気でつける人って本当に怖い。なんで現実と真逆の事を言ってるの?
理系で性別を限定してる奨学金制度のほとんどは女子学生を対象にしたものだよね。
今回の件は大学側が性差別的な支援制度を用意したから話題になってるけど、民間では
ずっと前から理系女子の支援を理由にした(つまりアファーマティブアクションだよね)
だから、すでに理系男子に比べて理系女子は優遇されているというのが正しい事実だし、
東大の施策は現状をさらに強化するものだよね。少なくとも奨学金という点においては。
東大のやり方はどう考えても性差別でしかないから、それを肯定するためには「女性は
差別されているんです」という理屈が必要なのは分からなくもないけど、だからといって
嘘はよくないよね。こういうデマのせいでますます奨学金界隈の理系女子優遇が進み、
僕の話が信用できない人は、母校が公開している奨学金の一覧があるのでそれを見てよ。
男子限定なんてないよ。一方、女子限定は5件。まあ、とはいえ多くは性別不問だけどね。
http://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/financial_aid/scholarships/past.html
http://www.titech.ac.jp/enrolled/tuition/financial_aid/loans/past.html
(URLで給付型をスカラーシップ、貸与型をローンと区別しているのはなかなか興味深い。)
採用がらみだから東大女子敬遠……というのもあまりにも実情からかけ離れた理屈だよね。
そもそも高学歴の理系女子は企業が最も欲しがる人材タイプの1つだからね。理系女子は
絶対数が少ないから質を維持しつつ数をとるのが大変なんだよ。だから必死こいて企業は
アピールをし、理系女子限定の就職説明会なんてのも開いたりするわけだけど、それでも
それが奨学金につられてホイホイ応募してくれるなら企業にとってこれほど楽な事はないよ。
奨学生の情報を公開してる所は少ないけど、↓は帝人の例。当然だけど女性も普通にいる。
http://www.teijin.co.jp/eco/scholarship/scholarship/message5.html
でも、このエントリが伸びることはないだろうから、デマの方が常識化するんだろうね。
追記
ええっと。反論してるのが当人だとすると、全く反論になってないとしかいいようがない。
元のエントリもそうだけど、9割方議論と関係ないことがダラダラと書いてあって、残りが
嘘という、ろくでもない文章なんだよね。なんというか、小保方さんを思い出させるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20161115002441
三鷹国際宿舎は女子フロアの数が少ないので新入生の女子の枠は留学生含め30人程度、かつ留学生から優先的に入れるので(当然だが)、実質日本人女子は十名以下の定員だ。これはいくらなんでも少ない。
昔は三鷹に入れなかった場合は白金が受け入れてくれる場合もあるとあったが多くて4,5名、少ない時は1,2名、しかも留学生から優先される(なお現在白金寮はなくなった)。日本人だと地方出身者と親の年収が低い方からになるので、中近距離住まいの一般家庭の女子学生はほとんど寮に入れなかった。かといって駒場付近は家賃が高くしかも民間の女子寮ですら決して安くない。通学時間が片道2~3時間かかったとしても千葉・茨城・埼玉方面からくる女子は通学定期を買って通学したほうが安い。ところが通学だけで一日4~6時間かけてると正直進振りのレースには入れないし、サークルなんてもってのほか、バイトの余裕すらない。
くわえて地方学生には県人会などの奨学金制度や寮制度があるが千葉埼玉茨城(茨城はあるかな?)群馬神奈川栃木あたりの首都圏ではあまりそういうのが盛んではない。東京都内もしくは神奈川に実家のある富裕層(東大女子の多くを占めると言われている)はそもそも寮に入る必要がないし、親だって二年間の補助を受けるよりマンションを買ってやったほうが税金対策やその後の投資の面でも安上がりなのでそうするだろう(東大女子のマジョリティである富裕層というのはそれくらいのレベルの金持ちが多い)。結局本当にこの補助を必要としているのは、決して少なくない数がいる、授業料免除を受けるほど貧しくはない首都圏郊外に住む親がサラリーマンの一般家庭の東大女子なんだよ(年収が300万を切らないと授業料免除も落とされるので実質貧困家庭よりこれくらいの家庭のほうが家計的に厳しい)。
駒場付近で二階以上の1ルームマンションの家賃は安くても五万程度から、女子学生ならセキュリティ的に六万程度はみておきたいところだ。三万円の補助があれば定期代の三万+補助でちょうどそれくらいの物件が借りられる。当事者には大変にありがたいと思う。
ちなみに二年間だけなのは本郷に進学する学生が多いからだと思われる(逆にいえば最初の二年は必ず駒場に通わねばならない)。本郷では本郷の学生課があるのでそちらでなにかやるんでは?
自分は一年の時から本郷周辺に住んでいたが、あのあたりは下町なのでギリギリ3~4万くらいのぼろい女子専用アパートがある。一階に大家が住んでいるという形態のやつ。そういうとこにはたいてい院生が入っていて学部の時から借りてるとだいぶ苦労人の扱いをうけた。北区の方へ行けば家賃も下がるし、千葉・茨城・埼玉あたりからなら自宅から通うという選択肢もある距離だ。その後四年時は柏の葉キャンパスへいく学生もいるので一律補助みたいなやり方はやりにくいのだろう。ちなみに男子の場合は豊島の寮の定員が多いので中近距離でも豊島寮に入れる(追分などは老朽化でなくなった→追分は国際宿舎になったそうです。豊島と追分の国際宿舎は毎年各十名程度女子が入れるようだがやはり少なすぎ)
さらにいえば、首都圏郊外出身者の東大女子が応募できる奨学金(給付・貸与どちらも)が非常に少ないのも問題だ。特に理系の場合は対象が男子のみとなっている場合も多く、女子というだけで奨学金の応募資格がない。特に企業のだしてる奨学金は青田買いの意味合いが強く、そのせいで女子は敬遠される傾向がある。なんとか取れるのが日本学生支援機構の二種くらい。一種ももらいやすいが、学生補助の対象外になるとバイトにかけなきゃならない時間が段違いにふえるし、バイトをしなくてもいい富裕層の子女や留学生にくらべ勉強の時間が削られるので成績上位者にはなりにくいという事情がある。男子しか応募できない奨学金制度は是正するなどの処置をとってほしい。
個人的にはそこらへんの事情をかんがみて後輩に進学の相談をされた場合はお茶の水女子大を推薦しているくらいだ。東大は入るだけなら楽、でも卒業するのは大変。普通に卒業するのも結構大変なのに、理一なら進振りが大変だし進振り後専門課程に進んでからの授業はもっと大変だし、それをこなしつつ生活費を稼いで卒業するのは正直言って困難だ。理系の東大女子の修士進学率が低いのはこの大変さをさらに二年経験するよりは就職したほうが楽だからだろう。博士過程まで進学すれば授業料が免除になるし、東大は学振をとりやすいのでかなり楽になるが。
借り上げの女子寮にしないのはやはりセキュリティの問題だと思いますよ。この建物は女子東大生がすんでいる借り上げ寮となるとそれを狙ってくる変質者が必ず来ますから。白金でも配達員を装って変質者が入り込んだことがあるみたいなことを白金にすんでた人から聞いたことがあるし、御茶ノ水の女子寮もそのあたりを常に警戒していました。女子寮はどこもそういう問題を抱えています。特に一棟全員女子となると誰か一人でもセキュリティホールがいると同じ棟にすむ別の誰かが被害者になる可能性もあるので、一箇所集中で変質者の注意を引きつけるより、大学が紹介できる物件が複数ある方がリスク分散になるのでは。
また、自分は修士までいって計十二回授業料免除の申請をしましたが、東大の授業料免除は基本的に親の収入を評価ベースとし、一定値を引いたのち、各家庭の状況に応じて値を引いていって、最終的にゼロになったら免除がおりるという仕組みになっています。世帯収入が二百万ちょっとだと一定値を引いた段階で値がマイナスになるので必ず免除に、三百万くらいだと一定値をひいてさらに本人が下宿をしている場合の値を引くとだいたいゼロになるので免除がおります。それより上だと、兄弟が高校生もしくは大学生で下宿をしていたり、誰かが入院していたり、おじいさんの介護が必要だったりするとより免除がもらえやすくなります。ただし、同じように高校生の兄弟がいる場合も通っている学校が私立のほうが引かれる値が大きいので、「お金がないので公立に」というほんとうの意味であまり裕福でない家庭には不利な計算になります。これでだいたい400~800万(兄弟の人数にもよりますが)くらいの世帯収入の家庭で免除をもらえる家庭とそうでない家庭に別れるます。ちなみに地元が被災したなどとなると親の年収にかかわらず次の期に授業料免除になります。
自分は修士一年の冬に父親のガンがみつかり、春頃から休職をしていましたが、世帯収入の判断は源泉徴収票で行われるため、卒業まで免除が受けられませんでした。翌年、妹は授業料が免除され寮にも入れましたが、基本的に家庭の収入が激減した場合は一年耐える必要があります。もらい火事で家がなくなった、とか急に介護が必要になって母親が仕事をやめた、父親がリストラや減給されたなどして世帯収入が激減すると、もともと厳しい状況が更に困難な状況になると経済的な理由による休学もやむをえない、現代日本とは思えないような状況になるわけです。このような場合にせめて住居という名目とはいえ三万円が次の期からもらえれば、当事者には大変にありがたいです。またその場合は女子寮よりも現在住んでいる場所そのままで援助してもらえるほうが引越し費用などをすこしでも節約できるので制度として活用しやすいかと思い明日。
東大が年収で区分を設けなかったのは、こういうふうに400~800万ゾーンのもっとも免除がもらいにくく、かつ本当は低所得世帯や留学生よりも補助を必要としている学生を援助するためと思われます。本来なら男子学生もこのような処置があるといいとは思いますが、前述の通り男子は寮に入れる余地が多少なりともありますから、短期的にあいている寮に押し込むことで解決しているのかもしれません(女子の場合その余地もない(なお昔は博士課程で学振をもらってる学生が独立世帯であるとして申請すると、収入が低すぎて独立世帯なわけがないと落とされていたらしい(文科省はもっと金を出せ
あと奨学金の応募資格の件ですが、有名私立高校のOBがやっている女子のみ対象の奨学金もあったりしますので一概に「男子のみだからだめ!」と大学が言うわけには行かないのだろうなと思います。アメリカだと「○月生まれのための奨学金」みたいなのがありますが、それに該当しない月のひとが「差別だ!」と言うのはちょっと変ですよね。問題なのは、定期的に企業の研修へいくとか、卒業後は入社するように縛りをもうけている男子のみ対象の奨学金のようなあきらかな青田買いの奨学金だと思います。でもまぁそれも強くは言えない(そういう方針だと言われてしまえば大学は口を出せない)のでなかから改革するほかないのだと思います。こちらとしてできるのはそういった企業に就職しないとか、商品を買わないとかそういうことになりますが。
なお自分が学部生で奨学金をあさっていたのは就活がバブルなみによくなった2006~2008年より前で企業がかなり学生に対して強気だった時期なので今はちょっと違っているかもしれません。
後奨学金でいえば併願不可のくせに一万ポッキリ給与とかいう奨学金を出している団体は一体何なんだろうかと当時は思ったりしていました…なんなんだろうな、あれ。
>さらにその他の社会保障や社会福祉の費用をベーカムに移せば結構いけるかも?
[PDF]社会保障の給付と負担の現状(2016年度予算ベース) - 内閣府
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg1/280915/shiryou3-1-2.pdf
医療はともかく、年金と福祉の80兆円はBIに置換可能だろう。かなりデカイ。
といっても例えば66兆円を全額消費税で賄うとすると、単純計算で税率25%ぐらい必要だ。実際に25%に上げたらそんなに入らないだろうし。
ここらへん、人間の雇用をどれだけ残すかとロボ税との兼ね合いで面倒くさい制度設計が必要な予感。
他の人の意見がききたい。(再)
問題発生してから3年、もう俺や家族だけではどうしていいのかわからないので誰かアドバイスくれ。まじで万策つきた。
スペック:
実家:70歳近い親父と65歳の母親、ニート歴3年の弟(30歳後半)とそいつの息子(12歳)
5,6年前に父親が事業に失敗して担保にしてた家を失って借家暮らしになってちょっとして、離婚してシングルファーザーになった弟が親にもっと広いとこに引っ越して一緒に住もうと提案してきた。親にしてみれば経済的にも厳しいから弟から生活費もらえたら助かるし、弟も息子の世話をおじいちゃんおばあちゃんに任せて自分は仕事できるのでウィンウィンって感じで俺と弟が保証人になってちょっと大きめの借家暮らしになった。
2013年末まではうまくまわってた。弟は家事はほぼ親に丸投げにして毎月約束していた生活費もたまにゴネて払わないときもあったが、今にしてみればかわいいもんです。
歯車が狂いだしたのは2014年の1月、あいつが突然仕事やめるっていいだした。元々上司とうまくあわないってきいてたから、俺と妻とで転職活動を勧めてたんだが、やつは俺らの話も聞かず突縁仕事をやめて、独立するといいはじめた。それもアフェブロガーやユーチューバーとかじゃなくて個人で玩具ビジネスをすると。元々あいつは小さいメーカーで玩具の企画、セールスをやってたんだが、自分が絶対売れると思っている企画も上司が全然取り合わないでそれでついにキレて独立や!アイツを見返してやる!狂ってますよ。
もちろん俺はとてもじゃないが賛成できなかった。アフェブロガーならパソコンと時間があったらできるんでしょうけど、卸ビジネスなんて商品の発注やら製造やら数百万単位の金が平気で飛ぶんですよ。狂ってます。俺としてはそれじゃせめて平日は普通に働いて貯金でできる範囲で平日の夜とか週末とか使って少しずつやっていけよ。といったんですが、「そんな甘い考えじゃだめだ」「リスクを取らないと成功できない」「俺はこの分野なら誰よりもよく知ってる!」と豪語し、仕事やめてから数少ない貯金、息子の学費のために貯めていた学資保険、あと完全にアウトなんだけど失業保険給付のお金もつぎ込んでビジネス始めたんだけどご想像の通り1年も立たずにお金使い切って逆に数百万の借金作ってアウトですよ。これ全部2014年の出来事だからね。
2015年以降のあいつはどんどん狂っていって、まともな会話すらできなくなる。親もあいつからの生活費がゼロになり、逆に毎日のように金をせびるようになり、おまけに孫の学校の費用やら養育コストやらも負担する羽目になって、気がついたら親も借金しないと生活が回らなくなる。あとオレも耐えきれずに数十万円ほど親に送ったけどそれが妻にバレて離婚スレスレの夫婦喧嘩になって散々な目にあった。その後うちの弟は親にあらゆるイチャモンをつけて金をせびり始める。「兄貴だけ大学行かせてもらって俺は行けなかったんだからその分の学費を払え!(親は大学進学を勧めたのに「勉強嫌いだから」と高卒で働くことを選んだのは弟自身)」、「この5,6年前の俺の預金口座、調べたら毎月5万円づつ引き出さえてる!俺はこんなの使った覚えないぞ。さてはお前ら(親)が俺の銀行の口座から盗んでたんだろ!(ATMの暗証番号も知らないのにどうやって盗むんだよ)」。。。文章にしたらありえないような内容だらけなのだが、毎日そんな喧嘩ばかりさせられる母親は「母親の自分が至らなかったから」と少ない貯金20万円と持っていた中古車をあいつに与えてしまった。。。そしてあいつはそのお金をあっという間にその糞ビジネスで溶かしたあと「金と車をくれたってことは俺の言い分認めたってことだろ。こんなお金じゃ全然足りない。俺の計算じゃ300万円以上貸しがある」とか言い始める始末。
実親に経済DVして、実の息子の育児を完全放棄の糞ニート。弟の息子の母親に連絡しても、もう違う相手と再婚して引き取れないって話になって、彼も「今更お母さんのところには行きたくない」と。。。なんだろうね、ここ数年は本当に弟に対して「ぽっくり死んでくれないかな」って思うようになった。もし手元にデスノートがあったら迷わずあいつの名前かいて「突然山にハイキングに行くといって外出、そのまま山の崖から落ちて行方不明」って書きたい。
少し前にテレビで引きこもり中年を強制的に叩き出して収容キャンプに送るってビジネスしてる連中が特集されて、ネットで賛否よんでたじゃん?あんときに反対していた精神科医のおっさんが引きこもり対策の本を出しているって聞いたから買って読んでみたんだけどさ。。。何アレ?ダイアログ対話?とりとめのない世間話をして少しづつ関係を回復させましょう???あのさ、現在進行系で親の車を無保険で勝手に乗り回したり、たまに電話よこしたと思ったら「金貸して」とだけいって断ったらガチャ切りしたり、俺が必死になって家でパソコンからでできる時給1500円くらいの仕事を見つけて紹介したのに、それも「自分の事業に集中したいから」ってたった数ヶ月でやめちゃったような奴と何を話せってんだよ???「お前今季のアニメでどれが好き」とか?ばっっかーじゃねーーーーーの。
これまで何度も話し合いしたけど、あいつは自分の被害妄想ならべるだけでお金だけもらっておれらとの約束をぜーーーーんぜん守らないのでもうコミュニケーション取る気力失せました。てかまともな会話すらできないし、電話で意味不明なこと言ってくるから「メールで書いて送って」って何度もいっているけどそれすらしない。たぶんもうあいつまともな文章をまとめる能力もないんだろうね。唯一の救いはあいつの息子が「あんな親父みたくになりたくない」とこんなひどい状況でも学校の勉強頑張っていい成績キープしてることくらい。でもその子の勉強用にとインターネットケーブル引いても嫌がらで回線切っちゃうような奴なんで。。。(意味不明;今は両親の少ない年金と70歳の親父が腰痛抱えながらタクシーの仕事してなんとか回っているけど基本赤字で、親父になんかあったらもう終わりです。両親が必死に生活回して食材かってきても二人がいないときに勝手に冷蔵庫あけて貴重な食材バクバクくって太っていく糞ニートがうちの弟です。まじ死んでくれないかな。
いろいろ書きましたけど、もう俺や両親や親戚だけでは万策つきました。とにかくもうどうしていいのかわからんです。正直あのテレビでやってた引きこもり対策団体に連絡しようかとおもったけど、そんな金もないので諦めました。似たような境遇の人がいて、うまいこと改善できたってケースあったら教えてください。
追加1
いろいろご指摘をもらったんで返答します。
「なんで弟おいて引っ越さないの?」
今の借家は俺と弟が保証人になっているで、仮に両親と甥っ子を違うとこに引っ越しさせてもあいつが出て行くのを拒否したらおそらくその間の家賃は全部俺の責任になるのが容易に想像できるからです。
これは俺と母親がすでに何度も話してますが、「俺は別におかしくない。普通」「バカにするな!」のコンボで一蹴して終わりです。一応精神病んでいるって認定されたら役所から多少の保護費も出るから(たぶん)小遣い稼ぎと割り切ったら?とアウトギリギリな提案もしましたが「大丈夫必要ない」でおしまいです。まぁもう一回ダメ元で試してみます。
北朝鮮とかなら将軍様にお願いしたら連行してくれそうですけど、一応基本的人権ってものがある日本では本人の合意なしでは無理です。
「弟だけ別のアパートにしてしばらく生活費負担するふりしてみんなでフェードアウトしたら?」
まず今の生活でもカツカツなのにそんな金銭的余裕ないっす。あと弟だけなら可能かもしれないけど、あいつが甥っ子を探そうと役所にいったら簡単に住所ゲットできるので裁判などであいつから親権を奪うとかしないかぎり逃げきるのは不可能です。無料弁護士相談にそれとなく聞きましたけど、甥っ子の親権をあいつから奪って両親の養子にするってめちゃくちゃハードル高いです。
正直いまんとこのベストシナリオは、あいつが話しているときに頭がプッツンして包丁とかで切り掛かってきて俺とか母親に切り傷でもつけてくれたらようやく傷害の現行犯で警察よんでブタ箱にブチ込める!くらいしか想像できません。他にいいのないでしょうかね。。。
最近まで透析患者だった。母からの腎臓移植を受けて透析を離脱した。国には今も感謝している。当たり前だが母にも。
長谷川豊の8~9割が自業自得という言葉は透析患者への差別感情を煽動する最悪な言葉だと思う。
私は透析になる前からずっと食事制限して生きてきた。塩分は6g以内。蛋白質は60g、保存期末期は40g。
健康な人が尿で出している水分と毒素を、透析で抜いてもらっている。
尿が出ないから水分がたまる。(透析導入初期の人など出る人もいる)
水分は飲み物の他にご飯や、汁物、野菜、果物、様々なものに含まれている。
水分を取りすぎると透析で抜ききれなかったり心臓に負担がかかったりする
なので1日で増えて良い体重は自分の基準体重の3%ほどといわれている。
だから喉が乾いたときもうがいでごまかしたり、氷をなめてしのいだりもする。
特に食生活から糖尿病になって透析管理できない人間はすぐ死ぬ。
簡単ではない。
原因不明だけでも1割いる。膠原病や遺伝的疾患、妊娠高血圧、他やむを得ない理由で1割
糖尿病で4割、腎硬化症で1割。
慢性糸球体腎炎が3割。
http://docs.jsdt.or.jp/overview/index.html
糖尿病患者全員と腎硬化症全員と慢性糸球体腎炎の半数以上を合わせて8割って雑すぎる計算の根拠はなんだよ。
食生活が原因の自堕落な、人のいうことも聞かなかった患者もいただろう。でも8~9割では絶対にない。
医師に、慢性糸球体腎炎の患者も努力すれば透析を遅らせたり回避できたりする、と聞いてきたらしいが、それはもちろんそうだ。
そうだとしてもここで言われている「努力」というのは暴飲暴食をやめて普通の食生活に戻るということではない。
そして制限していてもなるものはいる。私の場合は風邪をきっかけに重症化してしまった。
よく知りもしないくせにふざけんなよ。
だいたい日本人はインシュリン分泌が少ないから糖尿病になりやすい。
高血圧の中にも二次性高血圧も内分泌異常の高血圧もいるし塩分を控えても血圧が下がらない高血圧もある。
風邪をひきやすい人間とひきづらい人間がいるように、アルコールに弱い人間と強い人間とがいるように、同じ生活をしていても病気になる人間とならない人間がいる。家庭環境、経済状態、年齢の差もある。線をひくのは難しい。
長谷川豊を応援しているという医師15人、連れてきてやろうかと書いてあったが是非とも連れてきてもらいたい。絶対に連れてきてもらいたい。
そして説明してほしい。
「ブログの真意を語る」というインタビューでは透析患者の1割は黒だから死んでもいいと言ったらしいが
最初はほぼ全ての透析患者を自費にしろという論調だったのに批判されて変えたのか。
(長谷川豊は1割減れば11.7兆減ると言っていたが意味がわからない。)
(追記10/3)
(
完全な黒は切り捨てられるはず。『完全な黒』だけで1割、11.7兆円出てくる。
http://www.j-cast.com/2016/09/25278891.html?p=all
という発言を、はじめ透析患者の1割だと読んだのですが、社会保障給付費が117兆円なので、もしかしたら社会保障給付費の1割という主張だったのかもしれません。でもそうするとインタビューの流れを無視して突然詳細もなく社会保障給付費の話をするのは不自然なので、彼が医療費と社会保障給付費を勘違いしていたか、もしくは数を大きく見せようとしたのか、真意はわかりません。社会保障給付費の11.7兆円の話だった場合、透析患者以外にも大量に切り捨てられる人が出ることになりますが。誤読していたらすみません。)
その中の1割を殺すとして0.4%、1600億円だ。
殺さないで0.4%減らせないのか。
糖尿病教育、腎臓病教育、栄養指導を病気の初期にもっと徹底してほしい。
食生活の重要性、合併症の危険、人工透析は他人事じゃないことを初期のうちに徹底指導する。
医師だけでなく栄養士や看護師、患者の家族と連携して教育してほしい。現実にはそこまでできていないのが現状だと思う。
そして腎疾患は末期になるまで自覚症状がでない。
気づいたら透析間近だったという話も少なくない。
初期に病気がわかれば治療や自己管理で現状維持できることも多い。
健診で尿検査や血糖値に異常が出たら専門の病院を絶対に受診するように世間に知ってもらわなければいけない。
また、移植の話になるが日本の腎移植はアメリカの10分の1以下だ。
(人口あたりでは5分の1)
日本の透析患者は献腎移植(亡くなった人からもらう移植)で平均15年以上待つ。待ったまま亡くなる人も多い。
もっと発達してもらえないだろうか。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%85%8E%E7%A7%BB%E6%A4%8D
イギリスでは国をあげて食品業界に減塩を迫り、3年で医療費が年間2600億円減ったらしい。
殺すより新たな患者を減らすことを考えてもらえたらと思う。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3546/index.html
追記2:
「してもらいたい」ばかりだなと思ったので、格安スマホにして
民進党が党を挙げて擁立した、いわば野党の代表が就任早々に言ったセリフがこれだ。
事業仕分けで散々叩かれ、二重国籍問題で叩かれ、またも燃料投下。もはや炎上ブロガー以上の炎上スキルである。
続けてこう発言した。
「今の政権では社会保障の充実が置き去りにされている」(中略)
「人生の先輩方がどうやったら元気で、長く、自分らしく生きることができるのか、大きなかじ取りをさせていただきたい」
http://www.sankei.com/politics/news/160919/plt1609190021-n1.html
我が国の一般会計予算96兆円(H27)のうち、33%(31兆円)は「社会保障費」である。そのうち、いわゆる老人に使うカネである年金医療介護保険給付費 (年金,医療,介護)は23兆円なのだ。※1
つまりざっくり言うと、国家予算の23%は老人に費やしているのだ。この国の未来よりも、選挙で一番投票層の厚いこの世代の事を考えれば怖いもの無しというわけでしょうか。彼女はこれ以上社会保障費を充実して、何を削るというのだろうか?
社会保障費に対して、我が国の"未来への投資"はどうだろうか?
「文教及び科学振興 」(5兆円)と「公共事業」 (6兆円)の割合は合わせて11兆円程度であり、わずか11%にすぎない。
たしかに年配者は聡明で何でも知っており、できれば長生きして貰いたい人だっている。けどそれとこれとは別で、老いれば誰しもが、もはや独りで自立できる状態では無くなってくるのだ。
きっと原因は進みすぎた医療にあるとおもう。
いや医療技術は技術としては本当に素晴らしい。大昔の平均寿命を考えれば、もはや神の領域だ。しかし医療の恩恵を受けるのは身体のみであり、脳は延命治療は施せない。本来であれば脳が死ぬ前に身体が死ぬはずだったとしても、現在は身体が医療により脳の寿命より延命される。
つまり脳が死んでもなお身体は生き続ける。これが認知症の状態だ(少なくとも私はそう認識している)。
江戸時代の平均が30~40歳で、平均寿命が50歳を超えたのは戦後すぐの1947年。医療によりわずか70年で平均寿命はさらに35年も伸びたのだ。
現在、要介護認定者は2014年に600万人を超え、65歳以上の約2割を占める。(全体の人口の5パーセント)
この中のどれだけの人たちが認知症なのかはわからないが、医療により身体と脳の寿命のバランスが崩れてきているのではないかという気がする。
自立していたであろう大人が年を追うごとに、赤ん坊に帰化するかのごとく、頭も身体も、自分の足では立つことが難しくなる。
経済上も若者が納めた税金で年金を享受し、介護では肉体的に若者に支えてもらっているのが現状だ。それ自体は仕方がないし、支え合うのは当然だ。
しかし、老人ホームへ赴くたびに若者がこんな処で消耗していていいのか?と思う。
貴重な国の財産であり、これからの未来を担うはずの若者が老人ホームで、もうすぐ死ぬであろう者のお世話をしている。きっと好きでやっているんだろうな。
そう考えるとおこがましいが、勝手にどこかで彼らに対し"勿体無い"という気持ちになる。
高齢者に対し、身体的にも経済的にも投資することに対する見返りはほとんどない。いわば"沼"なのだ。反発係数ゼロの壁だ。そこへ投資するカネはとたんに"死に金"になる。
我が国はこれ以上本当に高齢者に、莫大な時間と、若者の手と、カネを費やす必要はあるのだろうか?
ただでさえ各国に追い抜かれ、後進国となりつつある我が国は若い層を大事にしなければならない。
子供を産ませ、教育サービスや経済的支援を充実し、社会資本整備による国際競争力の向上、モノづくりに対する支援などで景気を好転せねばならない。でなければ、もう手遅れかもしれないが、秒読みでもっともっと情勢は悪くなるだろう。
いずれは自分も、散々上記に挙げたような高齢者になるし、その時に誰にも助けてもらえなかったらと心配もするが、高齢者問題はこのままではあまりにも大きな重りとなって、この国を沈めてしまうだろう。
高齢者は尊いし知恵もある人生の先輩だ。いつまでも元気で自分らしく生きて欲しいと願う気持ちも当然ある。
かつて高齢者は大事にしなさいとはよく言われたものだが、それは高齢者が数少ない貴重な存在だったからだ。貴重なものは確かに大事にすべきだが、高齢者はもはや増えすぎだ。
正直アンバランスである。数が多いものを大事にする必要があるかというとそんな事はないように私はおもう。
もう子供の名前はわからないし、駄々をこねたように暴れたり、暴れお漏らしだってする。でもそんなことすら1時間もすれば忘れる。
そんな姿を見て、昔の姿と対比して、生きるってなんだろう?と思う。動いてれば生きてるということなんだろうか?解放できるのであれば、解放させてあげたいがそんなこともできない。
そんな祖母は上に挙げた社会保障費から補助金で施設に置くことができているし、幸運にも祖母自身にも貯金があった。そういう身内を支援する仕組みや貯金があって不幸中の幸いというやつだ。
よく無理心中の話も聞くが、これらが無かったらと思うとゾッとする。しかし世の中には当事者の貯金もなく、要介護認定を得られなくて苦しんでる人だって、おそらく相当沢山いるのだろうな。
どうやって高齢化問題を解決すればいいのだろう。現代版姥捨山が必要なのではないか?
安楽死という手段が合法化し、本人にも身内にも安楽死という手段が選択肢に入るようにする。
これくらいしか思いつかない。というかこうでもしなくてはいけない段階にきているのではないかと思う。でも人間の尊厳とかでそんなことを実現するのだって無理なんだろうな。根深い、根深いよ
※1 内訳には医療も含まれており一概に老人に使う金とは言えないが、医療費のかなりのウェイトを老人が占めるので多少大げさだがこの表現とした。
特技も人より詳しい分野もなくて、趣味も時間とお金があればやるけどどうしてもしたいとは思わないし、何が楽しくて生きてるんだろうって思ってしまう
特技だとか詳しい分野とか、なんの努力もせずに生きてきたから当然なんだけど、30年生きててこのために努力したいと思う物事がひとつもなかったんだけど、純粋に怠惰なのかな
時間があれば布団で寝ていたいし、飽きたらまとめサイト見るけどそのうち寝ちゃうし
趣味は読書と言っているけど、本屋の平積みの文庫本を適当に表紙が好みだったら買うだけで、好きな作家も好きな作品もない
恋人も好きな人もいたことはないし、両親や兄弟とは没交渉だし、親しい友達もいないけど、そんなに対して問題なく生きてきた
受給者の方だけじゃなくて、ケースワーカーも取材しろよ鈴木大介
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatuhogo/
常に問題視されるのは、最低賃金で働いている若者より受給者の額のほうが多い場合があるということだ。
これずっと言われてるのに最低賃金を上げようともしないし生活保護も下げようとしない。
生活保護の必要性の話なんかしてねえんだよ。 それすらも理解できないやつは何言っても無駄だ。
それより、鈴木大介は生活保護>最低賃金>年金についてこそ答えるべきだろ。
アメリカの4倍~5倍にもなる。
受給者は、生活保護費が少ないと文句を言うが、実際のところ「健康で文化的な必要最低限の生活」を送るためにこれだけ必要だと本当に言えるだろうか?
日本の福祉はなんとなくほかの国より低いと思い込んでる人がいるようだが数字としては一番高い。
もちろん物価の問題はあるが、それでもほかの国と比べて足りないとは言えないだろう。
基準が甘すぎる。
生活保護法は、「最低限度の生活の保障」と「自立助長」の2つを目的に掲げている。ところが、生保優遇により「自立助長」を妨げているといえる。
コンビニのバイトは、月に8万円程度しかもらっていない。生保優遇だから、滞留がほとんどとなり、自立率2%となっている。
仮に、生活扶助を欧米並みの水準に下げ、ボランティア活動への参加を義務化(但し寝たきりの人は除く)すれば、現在保護されていない人を救う財源が生まれ、働きたくない怠け者が出て行くので、漏給と濫給が大幅に減る。
全体の平均が1.6%だから、格段に高い率で生保となっている事がわかる。
こんな感じでさ。生保についてだが、鈴木大介的な草の根視点は否定しないが、それとは別に、鳥の目、つまりデータで語ることも必要だろう。
はてなブックマークのコメントを見ていると、そもそも生保の仕組みを理解してないで適当なことを言ってる奴ばかりだ。
生保は一度資格を得たら金渡して終わりだと思ってる? 違うよ。
私は一度仕事をやめて、ハローワークで失業給付もらうことになって初めて気づいたが、
機械的な対応しかしない職員に上から目線で説教されるというきわめて屈辱的でしかも役に立たない茶番を経なければ支給されない。
多分職員の中にはいい人もたくさんいるんだろうが、この国のセーフティネットの仕組みは、形だけしっかりしてるが中身がボロボロだ。
生活保護についても調べたが、やはりケースワーカーがついて指導する仕組みになっている。
だが、このケースワーカーは専門家がほとんどいない。とにかく忙しいだけでスキルがない新人に仕事を押し付けるような形になっている。
そして、受給者のプライドをズタボロにするような対応だし、自立をむしろ妨げるような給付の仕組みになっている。
http://seihokanzen.xyz/2015/10/12/caseworker/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13105104658
東京都23区の場合、平均年収は700万~800万円の間です。
労働時間については、8:30~17:15までです。
多くのケースワーカーに聞く限りでは、
こいつら年収高すぎだろ。
これは単なるひがみだが、明らかに仕事できない感じの人間が、こんだけ給料もらえるの世の中間違ってるよ。
https://note.mu/sbsnbun/m/m4bd73cf83898
http://sbshinbun.blog.fc2.com/blog-entry-457.html
月に一度、生存確認をしに訪ねてくるだけだった。私は早く働きたいと思っていたのだが、何も言ってくれなかった。ワーカーが「この人は働けない」と勝手に判断したのかもしれない。
さらに私は働き始めてからきちんと書類を書いて提出していたのだが、担当のワーカーは勝手に書類を作って提出していたことが発覚した。担当のワーカーは私に何度も「君は精神(精神障害者)だから働けない」と言ってきた。
実際に自分は、就労支援施設に生活保護を貰いながら5年以上居続けている人間を何人も見てきました
補助があるから仕事も雑談しながら適当にやったり自分と意見が合わないと自分の仲間を読んできて声を荒げたり、こちらの発言に対して一切耳を貸さない人間も見てきましたし、自分の思い通りに行かなかったからと言って自助会の代表者に延々と電話で嫌がらせを行い疲弊させ
終には休会させたりした人も居ました