はてなキーワード: 給付とは
更に認可保育園への助成金も無くす(或いは認可保育園に入れるのは片親とか病気とかガチ貧困などの本当に困窮している家庭のみとする)前提でないと
認可保育園に預けたがる人は全く減らないかと。
認可保育園を無くすのなら、認可保育園への予算を減らしてそれを各家庭への給付に回せば予算賄えそうだし
待機児童問題だけではなく、現在の他の保育園制度の問題点である
豊かな人ほど安い認可保育園に預けやすく貧しい人ほど預けにくいと言う逆累進性や、認可保育園を利用している家庭としていない家庭とで受ける恩恵が違い過ぎるという不平等性、
と言う問題も解消するだろうね。
保育の受け皿としては大幅に余るであろう認可保育園の一部をそのまま全額自費の高級保育園にしてしまえばいいだろう。
だが軽くHP見たら「グローバルグループは、国及び自治体が負担する施設型給付を委託費として交付を受け認可保育所を運営しています」って書いてるじゃん。
きみね。もうちょっと HP を読んだ方がいいよ。ホームページには、「認可保育園」もあるけど、他にもいろいろあるだろ。この会社は認可保育園だけをやっているんじゃないんだ。いろいろやっている。
で、例の経営者は「保育園じゃない」と自分で書いているんだから、ホームページで該当するものを見つけると、「小規模保育」と書いてある箇所が該当する。これが言及されているものだ。
批判対象をちゃんと読むといいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160320131847
わざわざありがとう。
みんながLITALICOだって書いてるからてっきりそうかと思ったらグローバルグループっていうやつがあったのか。それは知らんかったわ。
だが軽くHP見たら「グローバルグループは、国及び自治体が負担する施設型給付を委託費として交付を受け認可保育所を運営しています」って書いてるじゃん。
お前さ、文章見てる限り頭は良さそうに見えるんだけど、思い込みで突っ走る癖があるって言われるだろ。ちゃんと確認するくせつけような。
礼儀として一橋ニートの文章も経営者の文章読んだが確かに経営者は一橋ニートのいうことを勘違いしてるな。
文章読んでても頭悪そうだし妙に自分に酔ってる印象だから社員の奴らが心配だ。
だが一橋ニートもこれは認可保育園の経営者のみの批判ですって言いはるには色んな物を無造作に批判し過ぎだから経営者が怒るのもわからんことはない。
給付型から貸与型がメインに移行したのって、大学がエリート教育じゃなくなくて大衆化みたいのがあったからだろうに。
奨学金を借りて返せなくなって大変な人がいるのは事実だろうけど。その元を断つために、エリート教育に戻すことに結果的になっているのが皮肉。
内容は「高齢者雇用の充実」「企業にもっと高齢者を働かせよう」「うちの周りの有権者は皆現役だ」。
で現実はどうだ?交通事故件数全体は減ってるのに高齢者の交通事故件数だけ毎年増えてるし、高齢者の雇用充実をするために若者ら弱者切り捨て社会になり、毎年社会保障の負担(用途の殆どが年金給付)が増えている。
何で老人ばかりしか優遇しないんだ?老人は未来が無いのだから若者に道を譲るべきだろうが。
なのに「高齢者をもっと働かせろ」「高齢者をもっと優遇しろ」だと平沢勝栄は国会で言った、もうねこいつも高齢者なんだからとっとと死ねよと。
社会保障を減らす対策を取った上で若者や子どもがいる若い家庭を育てるための予算に回すべきなのに、老人優遇しか訴えない。
こんな奴が国会議員にしちゃうのはダメでしょ。だから平沢勝栄、お前が死ね。
文句あるならとっとと認知症で寝たきりになるのは嫌な人に対し、また老々介護で苦しんでる家族を救うため、尊厳死法案を議題に上げろ。
わりとずっと疑問に思っていた。
”延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち(http://news.yahoo.co.jp/feature/118)”で
「奨学金という名前がよくない。お金で困っている貧困層の学生にお金を貸し付けますよ、ほかの民間より利率が安いですよ、というのであれば……。返せない方はそこを勘違いしてしまうのでは。『奨学金』だとお金がもらえると思ってしまう。自分もそうだった。安易だった」
と言っている。
「奨学金の名前がよくない。『奨学』と言われるとお金がもらえるのかと思ってしまう。」がよく言われる。
これがよくわからない。
内容も確認しないで契約するような人なのに、『奨学』の意味を知っていたのか。
もちろん、『奨学金』って名前が良くないというのもわかる。『学生ローン』と言うよりも嫌悪感を与えにくく、
学生が借金をして大学に行っているという事実を問題として伝えにくくなる。
以下、転載
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こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員議員(北区選出)です。
http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
>何なんだよ日本。
>一億総活躍社会じゃねーのかよ。
>どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
どストレートな内容と、端的で簡潔な文章が大きな共感を呼んでいるようです。
とはいえ、待機児童は東京を始めとする都心部を中心とする問題で、
とするのが正確だったのかもしれません。
これに対して待機児童ゼロ公約を掲げた舛添知事も、無為無策なわけではありません。
しかし、以前に比べこの分野に対する財政的投資は増加傾向にあるものの、
保育所を増やせば潜在的利用者が顕在化するイタチごっこに直面しているとも言われ、
残り任期の2年間で劇的な改善が行われる見通しは立っていません。
■
以前から私が主張している政策の繰り返しになる部分もありますが、
改めて以下にまとめてみたいと思います。
結論から言うと、保育所というハコモノ・施設でこの問題を解決することは不可能です。
ただでさえ土地がない・高い東京都で保育所を増設するのには、非常に高いコストがかかります。
また将来的には人口減少に向かっていくことが確実なので、
どれだけ国や広域自治体が補助を出して促しても、実施主体である基礎自治体が
これから保育所を新設しようとする動きは非常に鈍くなりますし、実際に鈍いです。
ハコモノはいったん作ってしまうと、その後の処理が本当に大変ですからね…。
↓
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じゃあどうするの?という点については、
小規模保育や派遣型保育・ベビーシッターの活用に舵を切るしかありません。
特に小規模保育は猪瀬知事時代に一定の補助スキームが確立されましたが、
派遣型保育・ベビーシッターに対しては未だにほとんど行政の補助がありません。
(基礎自治体が独自に行なっていることはあっても、東京都はほぼ無策)
需要次第で供給が調整できるので、今後の少子化にも機動的に対応できます。
保育所というハコモノに預けられている子どもはごくわずかです。
http://otokitashun.com/agenda/p01/
もちろんこの方向性に舵を切るためには、
「そもそも、見ず知らずの他人に自分の子どもを預けるなんてダメだ!」
その点の普及啓発も含めて東京都が率先して努力していくべきでしょう。
若い子育て世代はだいぶ、こうした偏見からは脱却しているように思えます。
●補助金を供給側(施設)から需要側(利用者)へ。子育てバウチャーの導入を
では具体的にどのように施策を展開していくかというと、
保育所をつくる・運営するために出している補助金を、利用者側に転換していくだけ。
まるまる新たな財源を創りだす必要はありません。
冒頭の記事の中でも
という一文がありましたが、
保育・子育て関連のみに使えるバウチャー(クーポン券みたいなもの)を
保育所に当選した人は、そのバウチャーを保育料に使えばいいし、
バウチャー利用を見込んで、新規の保育事業者の民間参入も加速するでしょう。
さらなる利点として、バウチャーを利用できる事業者を登録制・認可制にすることで、
不安視されているベビーシッターの質を担保・高める効果も期待できます。
共働きで高額納税している人ほどなぜか保育園に入れないという、
■
…というわけで、冒頭記事の筆者の主な主張は
むしろ解決策としては
「(行政が)保育所をつくるのをやめろ!その分を利用者に配れ!」
という方向が正しいのではないかと思います。
もちろん民間参入による保育所の新設は必要ですし、そのためには
保育士不足の改善=保育士の待遇改善に十分な投資をしていかなければなりません。
オジサン政治家たちは口先ばかりで、この問題に本腰を入れませんので、
次世代の政治家や世論が声を大にして突き動かしていく必要があります。
朝のニュース見てたら徳島の若手市議が「若者施策をやりたいけど、選挙で勝つことを考えると、どうしても年寄りの話を聞かないと勝てないんだよね」と魂の本音を言っていた。
老人は強い。なんでかって、彼らを蔑ろにすると、「今までお国のために尽くしてきたのに……」とくどくど言われ、最終的には「ほな、国はわしらに死ねというのか。」と言われてしまうからだ。そう言われると、どうしても怯んでしまう。
「いや、そういうことを言うつもりは……」
「一緒や。それがなくなったら生活できん。生活できんかったら死ぬ。」
しかし、だ。
実に浅ましい。
二言目には「国に殺される」とか言って喚く老人たちよ。素晴らしく見苦しい。
たとえ、富と名声を手中に納めていてもだ。
私は断固として軽蔑する。
もう、文化としてはなくなっていると思うが、かつてイグルーに住んでいたイヌイットは、子どもが生まれると、年長者が静かにイグルーを去ったのだ。イグルーの定員が決まっていたからである。
こういう人でありたい。
こう言ってはなんだが、どっかの段階で公的健康保険の給付水準が下がるから、今の現役世代は心配せんでも、資産の無い人はそんなに長生き出来なくなるよ。寝たきりで何年も生きるのは贅沢な行為になる。
「海のない帯広では、頑張ったお造り。箸をつける気にはなりませんが」
http://masadinner.blog.jp/archives/54234
masaとは?
著書(http://www.amazon.co.jp/dp/4902884208)
以下2ch(http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/welfare/1412255868/)より転載
◯「ぼけ」「認知症」「高齢者」「疾病」「醜い」「白髪頭」「老害」 と当時末期がんだった池田省三氏(999年に龍谷大学助教授、2000年より同教授。専門分野は政策科学、地域ケア政策ネットワーク(C2P)研究主幹、社会保障審議会介護給付費分科会委員、「介護の社会化を進める一万人市民委員会2010 平成25年4月23日永眠)を罵倒。 弁護士に乗り込まれるといつもの強気もふっとびあっさり謝罪
◯自分のとこの利用者家族にクレームをつけられこれに憤慨しブログへ本人・家族の許可もとらず掲載。自分の正しさを主張するため不特定多数にウェブアンケートをとる
◯勝手に他人が作成した資料を盗用。本人から講義を受けてもと法令遵守と普段口にしているのにかかわらずぼけてうやむやにする。
◯講演に招かれて主催者が用意してくれたホテルが気に食わない(ダブルじゃなかったり など)とブログで不平不満
◯講演に招かれて懇親会(もちろん本人はお金を払わない)の食事が気に食わないとブログで不平不満
「おい、増田。そこの自販機前で座ってる女の子。『スタポ』受給者だ」
2116年、「はてなスター保護法」(通称スタポ)が衆参両院賛成多数で可決された。
欧米諸国に遅れること5年、国家によるスターの給付がついに日本でも始まった。
星がなくとも生きてはいける。しかし、星がなければ穢れてしまう。
魂の穢れ。生ける屍。
「ごめんね、増田くん。私、互助会から出て行けって言われちゃった。もう、スター、貰えないね」
「何にもない私には無理だよ。頭悪いし、ミーハーだし。おまけに病気も完治しない。スター乞食になるしかないのかな」
握った手が震える。この手を握り返すことに意味はあるのだろうか。
「……スタポもある」
「スタポなんて貰ったら、もうおしまいだよ」
「それ、本気で言ってる?」
俺を見つめる彼女の目が、俺は嫌いだった。
何でもお見通しと言わんばかりの大きな瞳が嫌いだった。
彼女は俺の手を払い、俺の正面に立った。
「増田くんの、嘘つきさんさん太陽キラキラ。なんちゃって。星くーださいっ」
「……増田?」
iRingを起動し、虹彩認証を終わらせる。手を眼に近づける動作が最高にダサい。
俺ははてなにログインし、はてなスター管理センターにアクセスした。
「そのまさかだよ」
この街に、星につながる種はない。
それでもこの女性がここにいるのは、きっと彼女が元住民だからだろう。
「すいません」
そう言って、俺は無理やり彼女の腕をつかんでRingを確認する。
ほらね、やっぱりRingは外してない。
「気まぐれです。これをネタに『増田』で主語を大きくして煽り気味に書いて、星貰ってください。炎上スターですけどね」
さて、飯でも食いに行きますか。
駅に向かって歩き出す俺に、友人が後ろから声をかける。
「星なんて、なくても生きていけるのよ」
「そりゃそうだけど……」
「自己満よ。きったねぇ自己満。最高のオナニーよ。気分上々、はてな上場ってな」
「はぁ?」
星がなくとも生きてはいける。しかし、星がなければ穢れてしまう。
穢れた魂、星で癒して抱きしめて。
星くーださいっ!!
http://anond.hatelabo.jp/20160113234139
なんかホットエントリ入りしてて気になったコメントが有ったので答えていきます。
id:hate83 マクロ経済スライドは、被保険者数の減少と平均余命の伸びを給付水準に反映させる仕組みで、インフレは直接関係ありません。よく読もうね。
計算式が間違ってるとの指摘です。
マクロ経済スライドは、昨年初めて実施されたのでその資料を見るとわかりやすいです。
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12502000-Nenkinkyoku-Nenkinka/0000072680.pdf
指摘の部分は2ページ目に掻かれてるスライド調整率です。この部分が給付の減少率で今年は0.9%となってます。
スライド調整幅が本来もらえるはずの年金からの減少率となります。
インフレについて主題としたのは、インフレが起きないとそもそもマクロ経済スライドが発動できない仕組みだからです。
ちなみに、スライド調整率は労働人口減少と余命伸び率なので今後さらに伸びる値であることは確実です。
https://www.dir.co.jp/library/column/20150407_009619.html
上記の研究者の予測によるとスライド調整率は2%近くまで落ち込む可能性があります。
なんだ、たったの2%かよ余裕だな。って思ったあなたは大間違いで毎年2%ずつ減っていきます。
2%減を34年続けるとだいたい半分になります。
効いてるか効いてないかの判断って「薬飲んだから効いたと思いこんでる」ケースもあるから自分で判断するのは難しいし、
医者に行くメリットは、保険で安く薬が手に入るだけじゃなくて、
処方された薬で重大な副作用が発生した際に、国の補償を受ける権利が得られるってこともあるんよ。
http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html
病院で処方されてる通りに飲んで副作用が出てしまったら、入院した際の治療費や
身体に障害が残ってしまった場合の障害給付を国が補償してくれるけど、
頭に作用する薬の中には体質によって重大な肝障害や脳出血みたいなシャレにならない副作用が報告されている物もあるし、
自分がその副作用が出てしまう体質なのかは飲んでみるまで誰にもわからない。
薬の効果の出方は人種間でも差があって、日本で承認されてないって事は日本人用の安全性データを取ってないってことでもあるし。
「食料品が安くて嬉しい」程度の考えしか持たない主婦、ワープア、年金暮らしのみなさん。おめでとうございます。
あなたがたくらいの年収だと、大体1万円前後の軽減となります。本当に良かったですね。
そして本当に得をする高所得の皆様、大変おめでとうございます。
年収800~1000万程度のちょっと稼いでいる世帯で15000円程度の軽減。
低所得者対策のはずの軽減税率、何故かお金持ちに優しい制度ですね。
軽減税率に関しては、経済学者全員が「絶対ヤメロ」と言っていました。
給付付き税額控除の方が絶対良いと、全会一致で言っていました。
でも新聞やTVでは報道されませんでしたよね?何故なのかわかりますか?
軽減税率が庶民感情に一致している事、そして本当は金持ちが得をする制度だからです。
アホなパンピーは、食料品だけでも安くなくちゃ困ると、脊髄反射で考えます。
でもよく考えてみましょう。スーパーで8%と10%の税率が混在した時、間違いなく事務負担は増えます。
安くて良かったとノーテンキに考えている皆さん、無自覚に上前跳ねられてます。
例えば今回の軽減税率、コッソリ新聞も入っていますね。年間数百億だそうです。
新聞がマトモな意見として反対キャンペーンをすれば成立が難しい。カネやるから黙っとけという話です。
そして、消費税は10%で終わりません。15%、20%と上がっていきます。
その時、政治家や官僚には「どの品目を軽減税率に入れるか」で多額の天下りや賄賂が転がり込みます。
パンピーが1万円得してる時、金持ちは数万~数十万得をして、政治家や官僚やマスコミは億単位で得をしているのです。
そして国債を発行して、ツケはパンピーが払います。得した1万円以上のお支払いになりますので頑張って下さいね。
一律10%取って幼稚園を無償化したり、難病の人に手当を出したり、児童手当を増額したりの方がよほどマシだとは思いませんか?
年収200万~300万の人の所得税を控除したり、給付金を配ったほうが良いと思いませんか?
その道を閉ざしたのは庶民感情という名の愚かさです。