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はてなキーワード: 決定力とは

2021-07-01

怪獣8号』がはてなブックマークで人気なのがよくわからない

人気が出る漫画には必ず理由があると思っているので、『怪獣8号』という作品が売れること自体意味不明と言っているわけじゃない。

実際、この漫画に関する評価理由として、推測できるところもいくつかある。ただ、はてなブックマークでも特に人気っぽいのが「?」という感じだ。はてブの層とは作品趣味が近いと勝手に思っていた(世間一般として高評価であるのが、はてブ一定層にも普通に響いている、という可能性もあるが、個人的な印象では、はてなブックマークでとりわけ高く評価されているように見える)。

悪口ばっかり書くことになって申し訳ないが、別に個人主観なので勢いで言ってしまうと、俺はまず、自分に与えられた力に対する主人公姿勢が気に入らねえな、と思った(ただ、第1話最近の話を読んだだけなので、その間で描かれたメッセージ機微をごっそり取りこぼしているのかもしれない。その点で、この文章そもそも批評としてのテイをなさない)。

何かのきっかけで、世間的に忌避されている強大な力を手に入れる主人公、というテーマは色んな作品で描かれていて(『デビルマン』『進撃の巨人』『東京喰種』)、俺は、こうした作品は、これまで自分が属してきた価値観の相対化、もしくは破壊へと、展開していかざるを得ないと思っている。

別に、必ずそうする決まりがあるわけないのだが、巨大な力が、しかも敵側からもたらされるという体験の前に、個人人格理念がそれまでのかたちを保っていられるわけがないと思っているので、どんな作品必然的既存の善し悪しの崩壊ありき、これを通過せざるを得ず、そこから何を描くが各々の見せ所だと考えている。

怪獣8号』における力は、どうも、単にニュートラルに強大な決定力という感じで、怪獣を処理する側が怪獣になってしまったというジレンマも当然ゼロではないんだろうけど、どうもそんなに要点が置かれて描かれていないように見える。俺はそういう話だったら興味ないのだが、はてブでは人気っぽいので、くどいがちょっと驚いている。

あとは主人公がややおっさんなところか。

少年漫画としては珍しいな、と思ったけど、「少年」漫画といいつつ読者層はなんだか高齢化しているっぽいので(鬼滅でいくらか下がったんでしょうか)、その辺も時勢的にあざといというか、「おっさん活躍してる話だったらそんな餌に食いつかないで青年誌読むぜ」と誰にも得のない反発を覚えてしまい、はてなブックマークのみんなもそうだろ? と思って後ろを振り向いたら誰もいないという、なんだよ、みんな普通にあいうの好きなのかよ、という。まあこれは俺の独り相撲しかないんだけども。

作品で何を描こうが自由だし、売れそうな要素やメッセージを盛り込んで話を作るなんてのは当然のことだ。繰り返しになるが、人気が出る漫画には必ず理由があると思っていて、俺の推測が当たっているにせよ外れているにせよ(全話読んでもいないけれども)、売れる作品ちゃんと読者の何かしらの需要を打ち抜いたのだから、何の問題もない。

ただ単純に、はてブには俺と同じへそ曲がりが多いと思っていたから、「与えられた力のせいで人生が決定的に狂うわけでもなく何となくどうにかなっていて、俺らおっさんむけに狙い澄まされたみたいな内容を荒川弘の絵で描かれておもしれえか?」と思って無視していたらけっこうみんな読んでいるので、なんとなく居心地が悪い。

何が言いたいかというと、「お前は大きな思い違いをしているし、そもそも全話読んでいないのでは話にならないから、今から買って読め」というならそう言ってほしい。面白い漫画が好きなので、食わず嫌いで(ひと口はかじったけど)損しているなら、いまからちゃんと読もうと思う。

2020-12-02

anond:20201202105118

手伝ったよ

ただ万事がこんな感じなので判断力決定力ポンコツなんだよね…

2020-07-02

[][]作戦6日目 今後の方針

E2-2甲の攻略が面倒臭くなってきた、今日この頃

今後の攻略方針

【7/4まで】
第一目標》第二海域で迅鯨をゲット
《第二目標タシュケント(2人目)ゲット

【7/5から

パラワン再来!?E3まるゆ・海防艦掘り解説mutekinote

https://note.com/muteki_kancolle/n/n56d4fb389816



今後の攻略方針

こっちは、どうしたらイイんだろね?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200702/k10012492591000.html

2020-07-01

【祝J1再開】 順位予想(2)

https://anond.hatelabo.jp/20200701183816

C評価

同じく北から

ベガルタ仙台

監督渡辺監督が好きだったんですよね。例えるなら今のセレッソのように、いいところに選手がいて、選手間の距離が良く

どんな相手に対してもある程度はボールを握って戦える、そんないいサッカーをしていたと思うし、仙台予算規模で良く頑張ってたなと思います

ツネ様なみにイケメンでしたし、永戸選手CBに持ってくるような挑戦をして窮地になっても、挽回して残留は決める手腕は見事で華がある監督でしたね。

今は浪人中ですけど、来年にはJ1のどこかで復活をお待ちしてます。一方、新監督木山監督がどんなサッカーをするのか見えてなくて、良く分からんです。

昨年までの仙台で即思い出すのは、永戸選手シマオマテ選手ジャーメイン選手松下選手石原直樹選手って言ったところでした。

永戸選手鹿島移籍シマオマテ選手長期離脱石原選手湘南移籍となり、武器が大きく削がれたなというのが再開前に感じる事ですね。

勝負をかけて獲得したクエンカ選手も負傷中ですし、新しい監督を迎えて新しいサッカーを始めるにあたって選手層に不安もあるし、

どんなサッカーをするのか、まだ見えてきてないですが、名古屋戦のようにボールが持てないのが基本になると苦しい1年になりそうな。

あんまり話題に上る事ないですけど、松下選手は攻守に手堅くて、いい選手だなっていつも思いながら試合見てます

鹿島アントラーズ

ザーゴ監督サッカーをやるには、まだ全体のスピードが遅いという印象です。

オーソドックスに良いポジショニングから、少ないタッチ数のパス交換で敵陣を食い破るというサッカーをやろうとしてる様に見えています

TMを見る限り、コンディションが低いだけでなくて、プレイスピードが遅く、カテゴリーが下のクラブプレスも剥がせないという状態でした。

まだ戦術が浸透しきってないという印象を持ってしまう、そんな試合内容だったかと思います

ポジショニングがいいというのは、翻せばマークをする相手も守りやすいってことでもありまから

開幕の広島戦では、どこにいるのか分かっていて攻撃の起点となる三竿選手を狙われプレスで攫われて失点を喫していますが、似たような場面が今シーズンは増えると思います

サッカーとは最後鹿島が勝つスポーツである、という言葉が生まれるくらい、憎い程球際から強かった鹿島復権までは少し時間がかかりそうです。

しかし、いい選手は沢山いるんですよね。選手層の厚さでは横浜と1,2を争うくらいではないでしょうか。

新加入も永戸選手広瀬選手といった実績のある選手だけでなく、新人荒木選手もとてもいい。広島戦で一番目立ったのは荒木選手ってくらいでした。

上田選手能力の高さは代表でも見せてもらってますし、外国人も新加入のアラー選手もいいプレイをしてると思います

既存選手アジアの頂点を見た選手たちで素晴らしいのは言うまでもないし。なんで、これだけ戦力がいてこうなる?って現状はそういう感想を持ってます

強いて難をつけるとしたらDFちょっといかなというくらいですか。怪我がどうなのか分からないですが、昌子選手は欲しかったですね。

浦和レッズ

TMでは、とにかくマルティノス選手の低調さが目を引いてしまうし、全体としてのコンディションも悪くて、「組長、これで本当に戦えるんですか?」って印象を持ってます

フォーメーションオーソドックスな442に替えて、これまでは活躍の機会がなかった、山中選手マルティノス選手にチャンスが訪れた事もそうですが、

橋岡選手なんかも442のほうがやりやすそうなので、チームとしては戦術はあってると思うんですが、サイドの選手ブレーキになるようだと崩す手段がないですね。

攻撃面でカギを握るのは山中選手でしょう。

開幕戦で見せた山中選手クロスは、うっわエッロって声が漏れるほどのものですけど、一方で失点時の守備ミスも目を引くところがあります

サイドでは橋岡選手も好きですけど、今年の浦和得点も失点も山中選手が絡むことが多そうだと予想してます

守備では新加入のデン選手が、TMでは良い印象を与えるプレイをしてましたね。何度、ピンチの場面で顔をだしたでしょうか。圧巻でしたね。

多分、スタメン起用される事が多くなるでしょうし、TMではなく公式戦で存在感をだせるか楽しみです。

清水エスパルス

清水守備が良くないというのは失点が物語ってるんですが、個人的清水の守り方で好きになれないところがあって、

例えばクロス対応で、詰めるということをしないで距離を1mは開けて中にはいられないように守るんですよね。スペースが1mもあるもんだから相手は高精度のクロスをあげられます

中にいるDFの高さと強さに自信があればいいんですが、これが弾き返せずあっさりと競り負けるので失点します。

後はボランチですね。ヘナト選手がいるときはまだいいけど、前後プレスタイミングがずれるせいか中盤が間延びして、カバーしきれずあっという間にピンチになります

で、クロス対応が良くないので、あっさりと失点する。それを何年かずっと繰り返してたんですが、今年もそんなに変わらないという印象です。

監督横浜からきたクラモフスキー監督に代わったので、同じ戦術採用するのでしょう。新加入のDFチアゴマルティンス選手をほうふつとさせる特徴を持ってます

GKパントの上手い攻撃の起点となれそうな選手です。タイ英雄ティーラシン選手の上手さは広島時代をみて知ってましたが、見事に得点で期待に答えましたね。

カルリーニョス選手がどうなるかわからないですが、ドウグラス選手とそん色のない活躍が出来る様だと攻撃面では楽しみが多いクラブです。

河井選手金子選手松原選手攻撃時には魅せてくれる選手と新加入の選手たちで、横浜サッカー体現できるのか?楽しみにしています

課題守備のみですよ。これはもう組織問題だと思うんで、やり玉にあがりがちな立田選手二見選手が可愛そうになります

開幕戦でも失点の場面で、最後立田選手ファウルしたんですけど、その前の奥井選手ミスの方が大きいですからね。あれ。

もっとミスを恐れずチャレンジして成長してほしいです。立田選手には五輪がまってます

名古屋グランパス

開幕戦TM岐阜戦を見た感じでは、ボールを握りながら攻めきれない印象です。

相馬前田、両選手の仕掛けは個々の能力が高くて、個人で1枚を剥がししかける動きはワクワします。

しかし、バイタルエリア前まではボールを握って運べても、そこから最後個人技で1枚剥がしシュートって選択肢しかない様に見えるので相手からすると守りやすい。

ジョーが居なくなり前線に収まりどころが消えた中で、山崎ジョーポジションでためを作れるのか?とか、川崎のように最後まで連携で崩し切るパスワークを展開できるのか?

という辺りが得点回復のカギを握りそうにおもいます守備面では、広島から移籍してきた稲垣選手がやはり圧巻で、ボールハンターとしても中盤から繋ぎでも存在感を放っています

シミッチ選手と上手く組み合わせてパス一発で最終ライン破壊できれば面白いんですが、米本選手守備ボランチとして欠かせない選手だけに難しいですね。

4321のクリスマスツリートリプルボランチ、なんてこの過密日程では出来ないでしょうし、宮原選手長期離脱中のようでボランチ最終ライン選手層の薄さと力の差が不安材料ですね。

攻撃陣のテクニックの見事さとパスワークは凄いので、それを得点に結びつけるチームでの仕掛けが欲しい所です。

相馬選手剥がして切り込んでクロス、でも中は全く崩れてないよってシーンを減らしたいですね。

大分トリニータ

昨年は快進撃でした。残留はするんじゃないかって予想してたけど、ここまでやると思ってませんでしたよ。

ハイペトロヴィッチ森保一(優勝三回)、長谷川健太三冠)と、タイトルを獲ったり実績のある監督の下でヘッドコーチとしてやってきた実績は伊達じゃないですね。

野坂監督は、広島時代経験した戦術昇華させることで戦っていますが、選手の特徴もかつての広島がそうだったように、攻撃の起点となるGK

高速ドリブルが特徴のサイドアタッカークロスを叩き込めるFWといった特徴をもっています

GK高木選手ミスが出ますけど、攻撃時にはそこまで出てきます?ってくらいビルドアップに関与していて、田中達也選手松本選手の高速ドリブルは厄介極まりない。

藤本選手決定力は見事でしたし、後を継いだオナイウ選手の強さも魅力的でした。今年は知念選手がワントップはいますが、いい選手なので期待できそうです。

予算規模はJ1最下位クラブですから選手間の差はそれほどなくて過密日程に強そうな印象もありますが、そんな中でも替えが効かない印象の選手はい

今年は快進撃よりは低位安定といった成績を残しそうだなと思います。疑似カウンターも昨年前半程は通用しないと思うので、アップグレード必要です。

しかし、田中達也の補強は素晴らしかったですね。ガンバでは燻ぶってましたけど、あれだけ果敢にしかけられて速さのある選手は貴重です。

知念選手や、広島では余ってた渡選手もそうだけれど、いい所に目をつけていて、強化部の補強が上手さが大分の基盤なのではないでしょうか。

D評価

から

横浜FC

昨年は知らないもので、広島戦、神戸戦を見た印象ですが、二枚看板と言われる松尾選手中山選手がどこまで通用するかだと思います

広島戦では完封されていたので攻め手がなく、J1では無理って印象をもちましたけど、一転して神戸戦では相手次第で十分に通用するのかな?って印象に変わりました。

看板となるサイドアタッカー機能すれば神戸戦のように手堅く守って一発で仕留めるサッカーをやることもできます

GKの六反選手が当たりまくってる時は堅いですし、神戸攻撃相手相手ヨンアピン選手も十分に通用していたので、守備はやれそうな気がします。

攻撃では守備に難があるクラブ以外に通用しない様だと苦しいので、今年は降格がないし、何位になっても気にせずベースを作って来年残留を勝ち取ってもらいたいですね。

ベテランが多くて過密日程は大変そうですね。

湘南ベルマーレ

昨年は大問題に揺れました。その影響で大幅な選手流出と加入があり、昨年とは陣容が大きく変わっています

いわゆる湘南スタイルと言えば、運動量積極的守備でしたが、今年の湘南がどう変わっていくのかは、まだよく分かりません、

というのも、開幕戦浦和は酷かったので得点できたところはあまり参考にならないですが、失点の場面に関してはマークのズレとか戦術的にまずさが見えたので、

チームはまだ出来てないという印象がありました。湘南DF陣は、個人的には好きな選手の坂選手が居たりと、決して弱いメンバーではないです。

秋元選手という当たってる時は鬼神のようなGKが去った影響は小さくないはずですが、そこまで守れないクラブではないはずなので、戦術の浸透がまだまだなのかなと。

鈴木冬一選手クロス代表でも武器ですが、今年の湘南を支える武器の一つになりそうです。

そこに帰ってきた石原直樹選手打点の高いヘッドが合わさるわけですから、確かな得点パターン想像できます

昨年のごたごたか回復する1年とみていますが、今年は降格がないので、じっくりやっていってほしいです。

サガン鳥栖

20億円の赤字ですか。金額が大きすぎて、選手を何人か売っても到底埋まる金額ではないですよね。選手普段通りの力を出せるんでしょうか?

カレーラス監督の時は、全く得点が取れず断トツの降格候補とみなされていましたが、キムミョンヒ監督に代わってからは、後半に小野選手が投入されると

数段ギアがあがって点を取るってサッカーをしていましたね。戦える型を作った監督の手腕は評価されるべきで、キムミョンヒ監督最初から指揮するので

戦えるチームは作ってくると思います。原川選手松岡選手と、いいプレイが目に付く若い選手もいれば、頼りになるベテランもいて

チームの構成もいいですよね。開幕の川崎戦では一方的に押し込まれレアンドロダミア選手に押し込まれるもVARでノーゴールの判定でした。

新加入の宮選手が高パフォーマンスで辛うじて0点にしのぎ切った試合でしたが、川崎相手とは言ってもシュート数本ってのは寂しい。

得点パターンみえない。そこら辺に不安を感じますね。アンヨンウ選手や、チョドンゴン選手は、いかにも点を取りそうなプレイをするんですけどね。

何が足りないのかって考えると攻撃の厚みなんでしょうね。各選手パフォーマンスはいいけど、それがグループとして機能しないもどかしさを感じます

昨年、後半から小野選手とアンヨンウ選手って流れで、後半ラスト20分の圧力はなかなかのものがありました。あれを再現できれば。

以上

こんな感じですが、Jリーグサポの皆さんはどうでしょうか?リモートマッチを楽しみましょう。

【祝J1再開】 順位予想(1)

いよいよ延期されていたJ1リーグが再開されます

待ちに待った再開で、リーグ関係者医療関係者行政府関係者選手クラブ職員、全てに感謝したい思いでいっぱいです。

そんなJ1リーグの再開にあたって、ファン目線でJ1の順位予想寸評をしてみたいと思います

何日かに分けて、チマチマ更新したのでクラブによって書き方変わったりしてるかもですが、そこには他意はないです。

今年は超過密日程で、選手全員の力が必要な厳しい1年になります普段より更に難しい1年ですが、1ファンの予想って事で。

増田について

癌で病床にあるワッキーという芸人さんが年間300試合見ることで有名ですけれど、私も年間で200試合くらい仕事の後に酒飲みつつDAZNで見ています

贔屓クラブはもちろんあるのですが、全チームほぼ均等にみてるし、今年もACLに始まり開幕から中断中のTM配信まで見れるものはだいたい見ています

フラットリーグのものを楽しみたいという種類のサポーターで、スタジアムでは監督の声が聞こえるベンチ裏の一番いい席でみてます

10年以上足を運んでますが、ゴール裏には2回しか行った事ありません。

評価について

順位のものではなく

1~4位をA

5~9位をB

10~15位をC

16~18位をD

の4階層評価したいと思います。なお、予想はACLセントラル開催されることになるという前提で考えています

今のところAFCはやる気でいるみたいなので、出来るとも思えないけど、やるという前提での予想です。ACL組は過密日程を極めますから、そこを考慮してます

A評価

から

川崎フロンターレ

ACLがなく、能力戦術的に安定したクラブってことで、真っ先に優勝候補にあがってくることに違和感を持つ人は少ないのではないでしょうか。

ボランチ大島選手リーグでも屈指のボランチだと思いますが、怪我がちなため、他の選手でも戦ってきたことで過密日程に十分対応できるだろうと思います

田中選手、守田選手と気付いてみればボランチの宝庫です。ボランチがいいクラブはなかなか崩れません。

昨年は今一つだったレアンドロダミア選手フィットして期待が高まってますし、攻守にコンパクト距離感を保つ戦術成熟期にあるのも強みですね。

素早い連動したプレスボールを奪っていく守備も安定していて硬いですし、局面でのボール回しも上手くて素直に強いです。

主に大学生で、いい選手を獲ってくるので層の厚みも過密日程に対応できるだけのものはあります

欠点をあげるならば攻め切れなさでしょうね。

ハイプレスからポゼッションしつつのショートカウンターって理想の戦い方が出来るクラブですが、中央突破に拘るきらいがあり、小林選手決定力いかんでは泥沼に陥ることもあります

ACLなんかはそんな展開ばかりでしたし、開幕の鳥栖戦でも攻めきれませんでしたね。攻撃パターンの多様さでは、家長選手が今年はどうかって点で変わってきそうですが。

TMでは水戸などを相手に、ベンチ組が数字を出してるので、過密日程で巡ってくるチャンスに気合十分で充実を感じます

攻めきれない事も多い川崎にあって、めっちゃシュートが上手い阿部選手名古屋移籍したので、勝ち点にして4くらいは損しそうで、後々響きそうです。

横浜Fマリノス

優勝はないだろう、でも4位には入るだろうという評価です。

ACLがあり過密日程ですが、エグマリノスと言われる位、補強が上手く、エグすぎて引くレベルなので、戦力的には十分に過密日程に対応できるだけの駒はいると思います

FWの陣容は、そもそも圧巻で過密日程に全然対応できると思える所に、更にオナイウ選手がハマってくると手が付けられないと今年の公式からも感じているので、

攻撃陣はは日程の厳しさもなんてことないのではと。

ただ、絶対に替えが効かない駒がいて、その選手が過密日程でどうだろうってのが不安材料で優勝はないのかなと思っていますね。

横浜が安定するためのカギを握るのは、チアゴマルティンス選手でしょう。

ベストイレブンにも選ばれた選手ですが、カバー範囲の広さ=足の速さ+読みの的確さがリーグ随一だと思います

エグマリノス攻撃的な戦術守備面で支えて、ともすれば狙われる裏のスペースに滑り込んでくるチアゴマルティンス選手の頼もしさと来たら、ですよ。

攻撃陣は昨年から引き続き素晴らしいですが、やはり守備面でパクイルギュ選手の負傷と、年間通じてのチアゴマルティンス選手の過労が心配なところです。

開幕戦では、ガンバ大阪ショートプレスにまんまとやられましたが、チアゴマルティンス選手次第ではそういう試合が増えるでしょう。

マルコスジュニオール選手のどこにでも顔を出してくるスタイルは脅威で、彼を誰が見るのかってところで守備破壊されるクラブもありました。

攻撃陣を牽引するのは、今年も彼でしょう。またドラゴンボールパフォーマンスを見せてください。

ガンバ大阪

開幕戦を見て、今年のガンバは違うぞ、と感じて高評価していますガンバは有望な若手が海外挑戦して、高齢化が激しく選手層の厚みと運動量不安を感じるという認識がありました。

ですが、開幕戦宮本監督横浜専用のスペシャル戦術で他でやる気はない、と言った戦い方を実行した運動量は大したもんでした。

前線から追いまくり、前で奪ったボールをそのままカウンターシュートまで持ち込むショートカウンターは、ポゼッション隆盛のJにあってトレンドとなる戦術だと思います

よっぽど体力的にも戦術的にも練り込んできてないと出来るもんではないですし、運動量がやべぇな・・・今年のガンバはちげぇぞと思った次第です。

相変わらず井手選手は強く速いボランチ守備のかなめとして躍動していますし、倉田選手上下動も凄かったし、連動して前から守れれば、いいサッカーをしそうです。

疲れたところで交代で福田選手が出てくると、タフでやらしいですよね。

とは言え、交代カード不安を感じはしますし、ベテランが多く選手層がどうかなともやっぱり思います

注目株としては、ユースから注目してる唐山選手には超期待してます

チャンスがあればJ1でも普通に得点できる選手だと思いますし、早い所早く海外へ行って頂きたい。そして日本代表へ。

余談ですが、GKとしては日本で一番好きなのは東口選手です。

CS浦和戦で、丹羽選手だったかな?のバックパスミスで失点しかけた時にアクロバティックにかきだした運動能力

ゴールポストにぶつかったり、相手選手とぶつかって骨折することを全く恐れないハートの強さ。敵に回したら最悪のGKです。

サンフレッチェ広島

広島開幕戦で見事なショートカウンターを見せたクラブです。今年はポゼッション志向するクラブが多くなってきてるので、

それらのクラブに対する対策としても、361で5バックでまもり5トップで攻めかかるショートカウンターを駆使できる広島は、天敵になるだろうとなと見ています

驚くのはボランチ川辺選手の成長ですね。鹿島戦やTM鳥取戦での3列目から飛び出して60m走ってゴールに絡む動きは、ちょっと捕まえようがないというか

川辺選手ケアすればするほど、術中にハマりそうな、そういうやらしい動きをしています横浜マルコスジュニオール選手がどこにでもいるかのように、3列目から出てくるので嫌な感じですね。

ボランチとしては大島選手には及ばないでしょうけども、彼とはまた違った魅力で、今年のリーグ話題になる選手なのは間違いないと見ています

森島選手も注目している選手です。ドリブルが速く果敢に切り込んでいく動きと、冷静に周りを使う動きが際立ってて、ワッキーさんお気に入りらしいですけど、納得という感じです。

広島もベンチ組が絶好調スタメンを脅かしたい、チャンスが欲しいという気迫と充実を感じますし、選手の力の差は小さそうなことが評価ポイントです。

スタメンだけでも、一気に若返ったスタメン陣なので一部の替えがきかない主力は、過密日程でも若さで押し切れるでしょう。

膝の負傷が完治しないらしい青山選手いかに休ませてあげられるか、その辺りがカギを握りそうで監督マネジメントが問われますね。

B評価

から

コンサドーレ札幌

ミシャに監督が代わってから攻撃的なサッカーは魅力的で、チャナティップ選手の小さくてもボールを奪わせない強さ、上手さなど見ていて飽きないサッカーをしてます

ただ、点の出入りが凄く激しいのも問題で、福森選手FKキックの精度は日本代表クラスだと思うのですが、いかんせん守備時には足が遅くて

攻撃的な戦い方で前に出てくる福森選手の裏を狙われてズタズタにされるって試合が多いのも事実です。

札幌にもキムミンテ選手という、カバー能力が高いCBがいますし、ボランチケアしてくれますが、

選手、福森選手が双方ともに上がってしまう場面になると、一瞬でやられる事は避けられないですね。

なんで、両方上がっちゃうんだ、どっちか最終ラインに入れよ・・・って何度思ったか。駒井選手が今年は調子よさそうなので、その辺り賢くケアしていけば

上位を脅かす存在になるかもしれないですが、J屈指のセーブ率を誇るGKだったクソンユン選手韓国へ戻った影響も小さくはないのも不安材料でしょうか。

あとは、ミシャの怒りの5枚交替が・・・って、ミシャは名将ですが交替の上手い監督ではないんですよね。浦和時代も3枚替えて退場が出て・・・って試合がありました。

勝負に行くあまりバランスを欠くことが良くある。その辺りも、安定して勝ち続けることは難しく感じる理由です。強いときは驚くほど強いですが、その強さは安定感を欠く印象です。

個人的にとても注目してるのは白井選手サイドアタッカーとしてはJリーグではベスト3には入ると思っています

柏レイソル

J2は見てないか分からんです。

開幕戦を見た印象では出入りが激しい試合をしそうという印象です。特に最終ラインミスがでるので、失点はそこそこしそうで上を狙うのはどうかと思います

加えて中断期間中感染の恐れからTMをやってないそうで、異なる理由から対外試合無しの方針シーズンインした浦和がどうだったかを考えると

再開後に歯車がかみ合うかどうか不安があるとも思います。オルンガ選手前評判高いし、開幕戦でも得点していますし、どこまでやれるのか楽しみですね。

FC東京

昨年まではファストブレイク合言葉に、カウンター攻撃で、永井選手ディエゴ選手の二本の矢のどっちかが刺されば堅守で勝てるって試合をしていましたが

今年からは433に挑んでいます。その完成度はどうかなと思ってたんですが、レアンドロ選手ディエゴ選手アダイウトン選手の3人の絡みが以外とこなれてて

これは結構怖いぞと感じました。レアンドロ選手が下がり気味に受けて組み立ててるんですが、やっぱり上手いですね。なんで鹿島は手放しちゃうんでしょうか。

でも得点力って面ではちょっと不安もありますアダイウトン選手磐田時代から見てますが、例えるなら重戦車って持ち運びの迫力でチャンスメイクは抜群ですが、

シュートが枠に飛んでいかない事には定評がありますし、どうなるかなと。

開幕戦清水ミスから得点した感じですし、清水清水守備に難があるので、433が機能するかどうかはこれからって感じでしょう。

選手、森重選手など守備で安定をもたらしてくれる選手や、ボランチとして海外経験して奪う力が格段に上がって帰ってきた高萩選手がいるので

攻撃がどうなっても昨年のベースとなった堅守はなくならないと思いますGKの林選手リーグでも屈指の名手ですし、東京ベースが安定してます

ACLがなければ上位におしてましたけど、日程がね。ACLと言えば、安部柊斗選手はいいですね。

今年は過密日程なので、東京のようなビッグクラブでも出番を貰えるでしょうし成長に期待しています。5輪も十分ありますよ。

セレッソ大阪

ティーナ監督になってからセレッソを見ていて思うのは、ポジショニングがいいなぁって事ですね。いるべきところに選手がいる、だから守る際に絶対的移動量は少ないのに

囲んでボールを奪うということが出来てしまう。その堅守が際立った安定感を生んでいるなと感じます。昨年の失点数は圧巻でした。

一方で選手間の距離が良く、相手選手の動きをカバーできる位置にいるって事は、相手から見ても最短距離プレスがかかるって事でもあります

そのため攻撃の際には詰まる事が多くて、展開が遅く、得点力が上がってこなかったのが昨年のセレッソでした。

開幕戦でも硬い試合を展開して、CK時の相手マークミスを突いた1点で逃げ切った試合をやりましたけど、奪ったところからの展開が遅いという印象は残りました。

ブルーノメンデス選手の単騎突破だけでは、相手はなかなか崩れないですからね。

監督の手腕が高くて誰が移籍したとかあまり関係なく、安定した組織を見せてくるクラブですが、ネックは攻撃展開力の厚みのなさでしょう。

攻撃で、雪崩を打つかのように2の矢、3の矢が飛んでくる、クリリンがどこにでもいるマリノスのような分厚さが出れば優勝もある。

そういうクラブだと思うので、シーズン中の成長に期待したいところです。

ヴィッセル神戸

個人的なことを言えば、使った金の分だけ結果をだしてもらって三木谷さんの機嫌をMAXに高めてほしいですw

今シーズンに関して言うと、厳しい、の一言ですよね。水土が基本の超過密日程の中で、イニエスタ選手は40%も試合に出られないかもしれないですね。

加えてACLがあるので、更に厳しい日程になるんですが、

イニエスタ選手山口蛍選手三田選手サンペール選手に続く選手は、安井選手、郷家選手辺りになるだと思いますが、差が大きいなぁというのが印象ですね。

三田選手移籍とのコメントいただきました。ごめんなさい。)

最終ラインは、フェルマーレン選手大崎選手ダンクレー選手に続く選手の印象がないですね。宮選手結構安定していたかな?くらいでしょうか。

その宮選手鳥栖開幕戦から活躍でしたね。

しかし、神戸は主力でも守備不安があるクラブです。イニエスタ選手サンペール選手サボる訳ではないけど、守備面での負担はかなりを山口選手負担してますから

サンペール選手のところが再三狙われる事がありました。

それとダンクレー選手大崎選手ギャップも良く狙われていて、再開一発目の相手広島には良い様に両選手の間を狙われて2試合10失点しています

6点奪われた試合で、ビジャ選手イニエスタ選手絶望の表情で力なくピッチを見ていたのが印象的でした。

攻撃面では開幕戦イニエスタ選手からドウグラス選手がみせた、ほれぼれする様な攻撃今シーズンも見せてくれると思うので守備次第かなと。

(2)

https://anond.hatelabo.jp/20200701183839

2020-05-10

俺は安倍政権を支持してた

戦争したいのかとか攻撃的だとかいろいろ有ったけど、なんだかんだ実行力があり支持してた。政治大事なのは決定力だと思ってたから。

とは言うもの選挙には行ってない。どこに任せても何も変わらないと思ってたから。

でもさすがにもう無理だわ。操作改ざん隠蔽指導力不足。そんでもって恣意的利用ときたもんだ。

どこに任せても何も変わらんのなら他に任せてもいいってこった。

2020-02-20

上司仕事をしない

上司仕事をしない。いや、正確に言うと仕事をしているのだが今じゃなくても全く構わない仕事をしている。

筆者は20代でこの仕事3年目の業界ではペーペー扱いの社会人

上司40代前半の男性

会社中小企業。働かないおっさんがのうのうといる雰囲気ではない。

来週納期仕事があって私が必死こいてやっている中、プロジェクトマネージャーである上司仕事しない。

納期を迎える仕事以外もしているので今日は納品物にはほとんど触れなかった。

マイクロマネジメントよりはましだがちょっとひどくなってきた。

いらいらするポイントをまとめてみた

多忙なのを分かっていながら私に新たな仕事を振ること

●一緒にやっている仕事の詳細を私に聞いてくる

●打ち合わせの最中に話に参加せず別のことをやっている

発言ポイントがずれている、的を得ていない

決定力リーダーシップがない

●一時期ぺーぺーの私でスケジュール立案して自分管理する自己完結スタイルになってやばくなったにもかかわらず喉元過ぎれば熱さを忘れる精神なのか、進捗の管理すらしない

4桁万円の仕事の納品を来週に控えるのにいいのかと思ってしまう。

ちなみに同僚も同じ感情を覚えてる、私よりかなりイラついている。

今も残っていて会社から書き込んでいる。(お前こそ仕事しろよといわれるのは承知だ)

からやばそうな雰囲気を出すと手伝ってもらえるのだろうか。

といっても納品まであと2営業日しかないのだが・・・

キングダムでは亜花錦が好きなので亜花錦キャラで生きていこうと思っているが、上司無能だと中々戦うのもしんどくなってきた。

全く効果的に動いてくれない遊軍だよ。まじで悲しいくら的を得なさ過ぎている。

仕事しないおっさん上司に抱えてる人もそうじゃない人も何かくみ取ってくれたら嬉しい。

2019-07-16

毒物カレー事件について調べてたんだけど

保険金詐欺で既にマークされていた家庭が事件起こすのは考えにくい

動機があるとすれば、父親が青酸を扱っていた事を知っている警察関係者

事件でっち上げ逮捕を確実にするために青酸を混入させるつもりが、間違ってヒ素を入れてしま

死者が出てしまったという説。決定力に欠ける状況証拠だけで判決が出たのも、警察が全力を挙げて事件隠蔽しようとしたからでは

2019-02-14

anond:20190214230655

これをもって終戦!撃ち方止め!というソースにはなってなくない?

2018年時点の趨勢を表す程度で、以後も火種が生まれないことを示すほどの決定力はないのでは?

これが大差での勝利だったらまだ分かるが、僅差だからね。

絶対また小競り合いか紛争火種は広がっていくぞ。

2018-08-09

anond:20180809113028

結婚決定力があるのは収入の高いほうだから

???????????????

ねーよ」wwwwwwwwwwwwww

anond:20180809112744

結婚決定力があるのは収入の高いほうだから

男性より収入の高い女性」が下方婚しないのは「男性より収入の高い女性」の問題

仮に男性上方婚嗜好であるという問題があれば、それは男性問題となるだろう。

2018-06-21

本田ハメスへの評価日本代表決定力不足を作ってる

サッカー日本代表はいつも決定力不足って言うけどさ、本田ハメス評価見てるとそうなるのも頷ける。

本田ハメスを、アシストしたことやあわや1点入れてたことよりも、守備で動けてないことやパスミスを見て、足引っ張ったとか、アシストしたこと"しか"貢献が無かったって言ってる人多い。

得点得点に近づいたことよりも欠点ミスしたことをよく見てるから技術も質も高くて結局得点できない選手ばっかりになるんじゃないの?

決定力が欲しいと言っておきながら、ちゃんとしてる上で決定力がある選手を欲しがっている。そのせいでまずちゃんとしてなきゃいけないから、決定力に全振り出来ない。

これって日本企業が"尖った人材を欲しい"って言ってるけど、実際は"ちゃんとした上で"尖った人材が欲しいっていう意味で、結局尖った人材なんか来ないし生まれないのに似てる。

2018-06-10

サッカーゲーム性

決定力決定力って、チャンスに対して確実にゴールを決める能力が最重要なら、サッカーバスケみたいなゲーム性になっているはず。

ゴールしやすい状況、相手守備陣形が崩れていて、なおかつシュートを打てる状況を数多く作る能力こそ重要なのではないか。もちろん守備はその逆。その能力差がチーム同士の実力差であり、しか得点できるかどうかは確率問題であるため、ときたま実力どおりの結果にはならない。

それが、おおまかなサッカーゲーム性ではないか。じゃなかったら、カウンター戦術なんて存在し得ないと思う。

2018-05-04

まじめ君(仮名)のせいで趣味地獄と化した話

特定されるのが怖いかフェイク多めで書く。

趣味サークルをやっていた。

所詮趣味なのでみんなそこまで熱心にやってなかったし、あくまで身内のヌルいノリ。

それでも年に何回か発表する機会もあったりして、そこそこ楽しくやらせてもらっていた。

…………まじめ君(仮名)がサークルに入ってくるまでは。

自分から門戸を叩いてくれる人なんてあまりいないし、こっちとしても賑やかになるなら大歓迎だった。

最初のうちは「ちょっと気合が入りすぎているかな~?」程度にしか思っていなかった。

自分含めて誰しも最初はそうだったし、だんだん肩の力が抜けていくだろうと楽観視していた。

それから半年もしないうちにサークルヌルいノリは一変した。

まじめ君がサークルを仕切るようになったのだ。古参メンバーは「やる気があるならいいんじゃない」とさせるがまま。

ダラダラした駄弁りの場は会議に変わり、議事録が作られるようになった。

適当のものだったスケジュールは厳密に管理されるようになり、細かな締め切りが設定されるようになった。

今振り返ると彼はビジネスのつもりでやっていたんだと思う。PDCAサイクルとか言ってたし。

私生活で優秀なビジネスマンであるところの彼は、趣味の場もビジネスの延長線上として捉えていたんだろう。

自分サークルの中心に近いポジションにいたので、まじめ君に指示を求められる事が多かった。

(彼は新参者だったのでそこまでの決定力はなかった。あとは単に経験が浅くて知らない事も多かった)

朝起きてスマホを見ると山のような通知。その全てに返事をしないとどんどん増えていく。

私は家族から心配されるほどやつれていった。

彼のおかげで成果は上がったし、サークルとしては成長も出来たのだと思う。

他のサークルの人から彼の管理能力を羨ましがられる事もあった。おたくで引き取ってくれと思ったが口には出せなかった。

自分はというと、次第にサークルから足が遠のき、ある時期を境に一切の連絡を絶ったまま現在に至っている。

あの後サークルがどうなったかも知らないし、知りたいとも思わない。

サークルには生涯の友人と呼べる人もいたが、彼らは今でもまじめ君のせいで疲弊しているのだろうか。

それだけが心配だ。

2018-01-22

anond:20180120230915

せっかく名作を予感させるお題なのにどいつもこいつも決定力ないながんばれよ俺は見てる

2016-12-28

NHKによれば、これからテレビ強制的に月額利用料を徴収されるそうで

テレビを買うと、NHKの利用料も支払わなくてはいけない。見なくても。

既にテレビを持ってる人も、後付けでプロバイダ契約を結ばなくてなならない。

新聞といっしょで、半ば義務的疑問視してなかったNHK視聴料

もう、こんな世代のほうが少ないよ。

別に見なくてもいい人達から情勢的に徴収すれば、かなりの反発がくることが目に見えてるのに。

みんなで一致団結して阻止したい。

けど、こんなにインターネット発言力が強まっているのに、覆せない。

ネットの影響力って、まだまだ決定力ないんだなあ。

2016-10-20

シン・ゴジラ日本北米の盛り上がりのギャップについて

やったぜ! シン・ゴジラ 北米好調

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20161020/1476918294

NYに住んでる者だが、日本話題だったので先週末日曜日タイムズスクエアAMCで観てきた。

別に会場は終始いたってずっと静かだった。ゴジラが下に火を吐いたシーンは迫力があったが、それ以外はだれも興奮していなかった。アメリカ人普通ちょっとでもアガるシーンがあればオーディエンスがすぐに反応する。手を叩いたり、大笑いしたり、Hooo!と叫んだり。特に公開初週の週末ではなおさらだ。それがほとんどなかった。最後申し訳程度に拍手がパチパチあったくらいだ。

後ろに座っていたアメリカ人二人組は明らかに終始失笑していたし、トイレに立った際に出会ったアメリカ人は「ゴジラ第一形態)がなんだかweirdだね」くらいの感想だった。子供は「ママゴジラ全然出てこなかったね」と言っていた。

個人的感想としては「よくこんな3流の映画日本全体盛り上がれるな」ということだった。まあ日本にしてはマシな作品を作ったということなんだろうが、それでもあの盛り上がり、持ち上げは異常だ。

まず演技が下手すぎる。最初のだらだら続いた閣僚内の会議のシーンは学芸会かと思った。あの防衛大臣みたいな女性間抜けなしゃべり方や、菅直人チックな首相役のおっさんの過剰な決断力のなさの演出、こういうキャラがいた方が面白いんだろと言わんばかりの半沢直樹に出てたへこへこするおじさんのキャラ作り。ギャグ映画としてみていいのかシリアスな展開を表現したいのかさっぱりわからなかった。アニメキャラにしゃべらせらば違和感はないのだろうが、「そんなこと普通言わねーだろ」というセリフと大げさな演技オンパレードで、小難しい単語連呼すれば緊迫感がでると思っている演出と相まって、チープさがすごかった。なんか映画観た後で批評を調べたらあのあたりの前半の会議のシーンを「リアリティのあるポリティカルサスペンス」などと形容しているようだが、失笑ものだ。。24House of Cards政府内のやりとりなどと比べて欲しい。

そもそも、「国にとって重大事が起きた時の政治決定力のなさ」を描きたいのかもしれないが、そんなの東日本大震災の時に見たばかりなのでなんの新しいメッセージもないし、見ていてちっとも面白くない。あれだけ前半時間を使って視聴者ストレスをためさせたくせに、全然それを映画後半のシナリオ解決させていない。閣僚たちが死ぬシーンももっとちゃんと描くべきだし、いっそ国会を木っ端微塵にすべきだった。主人公矢口立ち位置中途半端で、これまでの決断力のない日本の政治システムを変えていく毅然とした態度があったかというとそうでもない。むしろ矢口チームがギリギリまで粘ったが結局国連核爆弾を落とされてしまった、東京は再び焼け野原になった、これを機に本当に日本は変わらなければいけない、という展開の方が、中途半端ゴジラを停止させてしまうよりメッセージ性が際立って良かっただろう。

あとCGがひどかった。第一形態ゴジラは敵の雑魚キャラかと思ったし、笑えた。街が壊されていくシーンのCGも、ボートとかCG感丸出しでチープさがすごかった。予算がないのだろうが、それならもっと夜のシーンを増やすとか、工夫できる余地があったはずだ。最終形態になって夜に大暴れするシーンは格好良かったから、もっとあいうシーンを増やすべきだった。血液凝固剤を使ってゴジラを止めるシーンでは、絶対ゴジラがまた振り切って動き出すと思ったが、なぜか米軍ミサイルなんかよりよっぽど威力のないであろう電車爆弾で都合よく倒れ、倒れたところに都合よく潰されず待ち構えていたポンプ車で放水開始し、それを都合よく口を開けたゴジラが都合よくチューチュー吸い続けて、結果止まってしまった。劇場全体が「えっ止まっちゃったよ」感でいっぱいだった。

あとなにより全体的なプロット未完成感がすごかった。例えば今年DisneyのZootopiaを見たが、最初から最後までの1シーンも無駄がない。最初に出てきたなんでもないシーンも、実は伏線で、映画最後の方にきちんと回収され、いささか伝統工芸品かのような緻密な構成美を感じさせてくれる。対してシン・ゴジラは、「今のやり取り必要あった?」と思う部分だらけだ。教授調査記者みたいな人に依頼するシーンとか、必要か?そもそも教授動機や背景など最後までよくわからずじまいだし、石原さとみ役の人物の背景の説明が弱いか感情移入できず、最初から最後まで終始全ての言動が突飛で違和感しかなかった。

以上、まとまりがないが、とにかく日本シンゴジラマンセー一色の雰囲気一言物申したかっただけです。終わり。

2016-03-31

日本が落ちぶれた原因

1.教育現場から競争主義の徹底的な排除

2.少子化学力低下による大学陳腐

3.精神論から抜け出せないためのブラック企業化による生産性低下スパイラル

4.強者を笑い、弱者を見下す国民性(素直に人を褒められない)

5.技術は盗めという眠たいことを言ってきたせいで継承されずに企業は弱体化

6.それに加えて目先の利益を追求するために新人教育するコストを支払わなかったために外注頼り

7.技術者軽視

8.効率より上司の一存

9.ルールマニュアルを軽視し、充実化を図らない

10.若年層が選挙に無関心になったせいで1020年後には死んでる年寄りの都合のいい法案ばかり通る

11.弱者同士で団結するのではなくいがみ合うおかげでお上批判が向かわな

12.マスコミ無能 テレビ無能

13.良い子ちゃんぶらないと世間様に殺されるために効率よりも愛情たっぷりの非効率的意見しか許されない

14.大規模宗教の「世間教」が大多数の国民から支持されている

15.自由の代償が理解できない、トレードオフ概念がない

16.共同でより良いものを生み出そうという意識が低すぎて内部抗争が捗る

17.苦労=尊い

18.構造的欠陥=自己責任扱いで解決

19.差別が無いといった傍から日本人マンセー発言外国人に言わせる

20.自分ダブスタに気付かないまま生涯を終える

21.団塊世代団塊Jr世代、いわゆる逃げ切り世代が全ての癌

22.アダルトチルドレンの急激な増加

23.礼儀作法モラルの低下、社会的羞恥心の欠如

24.建設的な「切り捨てる」という選択肢を選べない決定力の無さ

25.欧米文化妄信的に世界最強だと信じて疑わない(なのに文化に誇りがとか言い出す)

26.簡単に言うと世の中クズだらけ

 

他にも沢山あるけど隣国馬鹿にできないくらいクソ民族

右翼左翼とか分けようとしても無駄

だいたい上のクソ民族特性をどっちも所持してる

こいつらが死なないことには再建はない

2015-12-03

☆(007)ダメダメ人生を変えたいM君と生活保護 (ポプラ新書) 池上 正樹

無意識に買わせる心理戦サイモン・スキャメル=カッツ

なぜこの店で買ってしまうのか ショッピング科学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) パコ・アンダーヒル

33の法則 イノベーション成功と失敗の理由 オリヴァー・ガスマ

愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 岡田 尊司

あのころ未来星新一の預言 (新潮文庫) 最相 葉月

☆儒教ルサンチマン宗教 (平凡社新書 (007)) 浅野 裕一

サードプレイス―― コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」 レイ・オルデンバー

教育危機経済学 (御茶の水選書) 馬場 宏二

陽のあたる家~生活保護に支えられて~ (書籍扱いコミックス) さいき まこ

排除社会―後期近代における犯罪・雇用・差異 ジョック ヤング

憲法で読むアメリカ史(全) (学芸文庫) 阿川 尚之

☆働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち トム ルッツ

父が子に語る世界歴史〈2〉中世世界 ジャワハルラール ネルー

クリエイティブシンキング入門 マイケル・マハル

クリエイティブ喧嘩術 (NHK出版新書 408) 大友 啓史

コギトピノキオの遠隔思考 ソウルドロップ孤影録 (ノン・ノベル 1003) 上遠野 浩平

竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5) ジョージ・R.R. マーティン

双頭の鷲〈上〉 (新潮文庫) 佐藤 賢一

子どもの難問 野矢 茂樹

☓つねに結果を出す人の「勉強脳」のつくり方 イ シヒョン

皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上 塩野 七生

アメリカ史のアイロニー ラインホールド ニーバー

アーミッシュの赦し――なぜ彼らはすぐに犯人とその家族を赦したのか (亜紀書房翻訳ノンフィクションシリーズ) ドナルド・B・クレイビル

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫) 西原 理恵子

生命保険カラクリ (文春新書) 岩瀬 大輔

統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫) デイヴィッド・サルツブルグ

☆売り方は類人猿が知っている(日経プレミアシリーズ) ルディー 和子

明治・父・アメリカ (新潮文庫) 星 新一

☆☆国をつくるという仕事 西水 美恵子

森有礼 悲劇への序章 (林竹二著作集) 林 竹二

林竹二著作集〈8〉運命としての学校 (1983年) 林 竹二

フィンランドに学ぶべきは「学力」なのか! (かもがわブックレット 169) 佐藤

教育立国フィンランド教師の育て方 増田 ユリ

オッリペッカ・ヘイノネン―「学力世界一」がもたらすもの (NHK未来への提言) オッリペッカ ヘイノネン

コミュニケーション力を引き出す (PHP新書) 平田 オリザ

演劇入門 (講談社現代新書) 平田 オリザ

フィンランド流「伝える力」が身につく本 北川 達夫

図解 フィンランドメソッド入門 北川 達夫

受けてみたフィンランド教育 実川 真由

話し下手でも7割聞くだけで相手を惹きつけられる会話のコツ46 野本 ゆうき

Rules of Attraction Bret Easton Ellis

シェイクスピアハンドブック 河合 祥一郎

生きることのレッスン 内発するからだ、目覚めるいのち 竹内 敏晴

ポストヒューマティーズ――伊藤計劃以後のSF 飯田一史

ラノベのなかの現代日本 ポップ/ぼっち/ノスタルジア (講談社現代新書) 波戸岡 景太

俺のイタリアン俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方 坂本

まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫) アンドレ バーナード

農業で稼ぐ!経済学 浅川 芳裕

足代小フューチャースクールのキセキ 徳島県東みよし町立足代小学校

ホテルメイドでできている(1) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ

ホスピめし みんなのごはん(2) (ジュールコミックス) 野崎 ふみこ

りはめより100倍恐ろしい 木堂 椎

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―――正義という共同幻想がもたらす本当の危機 森 達也

ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー 森 達也

「奇」の発想―みんな『少年マガジン』が教えてくれた 内田

ファンタジーを読む (岩波現代文庫子どもファンタジーコレクション 2) 河合 隼雄

結婚できないのはママのせい? -娘と母の幸福五百田達成

大人のための私服の教科書 久保田卓也

ルールを変える思考法 (角川EPUB選書) 川上量生

メディアを語る (別冊思想地図β ニコ生対談本シリーズ#2) 川上 量生

(003)世界の美しさをひとつでも多くみつけたい (ポプラ新書) 石井 光太

☆☆津波の墓標 石井光太

鳥貴族「280円均一」の経営哲学 大倉 忠司

☆OLたちの「レジスタンス」―サラリーマンとOLのパワーゲーム (中公新書) 小笠原 祐子

ニッポン定番メニュー事始め 澁川 祐子


金融商品にだまされるな! 吉本 佳生

金縛り]の謎を解く 夢魔幽体離脱宇宙人による誘拐 (PHPサイエンスワールド新書) 福田 一彦

国際メディア情報戦 (講談社現代新書) 高木

高校生からわかるマクロミクロ経済学 菅原

「なんで英語やるの?」の戦後史 ——《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程 寺沢 拓敬

石油国家ロシア マーシャル I ゴールドマン

戦うハプスブルク家 (講談社現代新書) 菊池 良生

神聖ローマ帝国 (講談社現代新書) 菊池 良生

陋巷に在り〈1〉儒の巻 (新潮文庫) 酒見 賢一


秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし (小学館101新書 19) 五十嵐 幸子

B級ご当地グルメまちおこし: 成功と失敗の法則 俵 慎一

町おこし」の経営学ケーススタディー・地域経済活性化 官と民の新たな関係 三井物産業務部「ニューふぁ~む21」チーム

☆なぜ富士宮やきそばB-1グランプリ覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし 渡辺英彦

中小都市の「B級グルメ戦略―新たな価値創造に挑む10地域 関 満博

決定力! :正解を導く4つのプロセス チップ ハース

習慣の力 The Power of Habit チャールズ・デュヒッグ

波間の国のファウスト:EINSATZ 天空スリピングビューティ (講談社BOX) 佐藤

戸田誠二作品集リム奇譚 (ぶんか社コミックス) 戸田 誠二

2015-07-06

今、ゲーセンがアツい

そこに何があるって、癒やしがある。癒やし。

もし10年くらい対戦ゲームブランクがある人は是非行ってみて欲しいんだ。

まずプレイヤーの基本水準が高くて驚く。

どんな対戦ゲームにも共通するような攻防の基礎みたいなのがすごいハイレベルになってて、当時なら有名プレイヤーって呼ばれそうなくらい巧いプレイヤーばっかりなんだ。

当時けっこうガチでやりこんだゲームイベントきっかけで久々に対戦をしたのだけど、連続技の決定力とかゴリ押しの知識とかでなんとか最初は連勝してたのだけど、相手側がそれをどんどん吸収していくのが目に見えてわかるんだ。

対戦相手は何人もいるはずなのに、目の前のプレイをみて次々に吸収していくんだろうな。

結局10連勝くらいで負けてしまったのだけど、あぁ、もう次まけるなっていうのが予想できるくらいの上達ぶり。

さらに感動したのは、当時ならハメとかいって嫌がられそうなプレイが内容に対しても誰も批判とかしないんだよね。

そういうのも含めてキャラクターの性能って割り切ってて、そのゲームの中で起こり得ることは全部受け入れるみたいな土台ができてるみたいだった。

当時だって十分ガチでやってるつもりだったけど、どこかにはタブーというか制約みたいのがあったんだよね。

性能差が大きいキャラでの乱入は嫌がられるとか、そういうのも全然ないんだ。

何に遠慮することなく、持てる力を全部注ぎ込んでいいんだって思ったらすげー楽しかったの。

あぁ、ゲームって本来自由なんだよなぁみたいな感じのことを実感できたんだよね。そう思ったらリアルに涙でた。

途中ハメ殺されたりもしたけど、結局その状況に持って行かれた自分が悪いんだって思えたらすんなり状況を受け入れられたんだよね。

それで気がついてまわりをみたら、もうみんな超楽しそうにゲームしてるんだ。

今、自分は好きなことに熱中してます!みたいに目をキラキラさせて。

ゲーセン業界ってピンチらしいんだけど、だからこそ集まってる人間って本当にゲーム好きな人間ばかりなんだろうなぁ。

色々な事情ゲーセンから遠ざかってる人って多いと思うんだけど、そういう人は是非行ってみて。

っていっても、こういう対戦ゲームとか充実してるゲーセンって本当に一握りしかないからちょっと調べたりとかしたほうがいいかもしれないけど。

自分ゲーセンを愛してる(た)って人には絶対オススメ。今だからこそゲーセンがアツい。

2014-07-15

2018年に向けてモンスター宇佐美に注目せよ

惨敗に終わったブラジルW杯が幕を閉じた。

本田香川・長友といった世界ビッグクラブ所属する主力を擁して勝てなかったことで、日本の個の力に対する失望は大きい。

しかし知っているか

日本には、化け物の卵がいる。

宇佐美だ。

ドリブル破壊力は、香川や長友の遙か上を行く。

シュートの精度と振りの早さ、枠内率・決定力は、本田の比べものにならない。

基本といわれるグラウンダーサイドネットに飛ばすシュートを、どの角度、どちらの足でも、何人に囲まれていても、正確に、かつ強烈に放つ。

もっとも得意とするドリブルからシュートは、どのタイミングで放たれるかの予想ができない。

一般的な、トン トン ドカンタイミングではない。

トン トン ト・ビシッ

いわゆるダブルタッチテンポシュートが放たれる。

そのタイミングで、フリーキック並みの精度で、思い切りバックスイングを取ったかのようなシュートが飛ぶ。

守備意識の低さやメンタルの荒さ、オフボールに弱点があるのは間違いない。

ここからの4年間で弱点を克服し、日本史上最強の怪物になることを切に願う。

2014-07-09

オレが社会を律するんだとか口では息巻いているが

現実には手前の部下が好き勝手やってて、息巻いてる

奴は実社会から認識もされていないという現実

息巻くのは分かったから、まずお前が決めてから言えと

偉そうなのは心だけで、決定力がない奴ってなんなの

2014-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20140625110841

いや、決定力の問題ってのはFWの問題ではないと思うんだよね。

チーム全体として、決めるときは決めるっていう力としか言いようがないんだけど、ここだ!っていう時にそこに人がいなかったり、なんでそっちにパスするんだー!?とか、何が何でもボールを相手ゴールに叩き込むっていうそういう意志の力みたいなものなのかなぁ。

日本代表ってものすごく上手くなってるのに、そこだけは昔から全然力が上がってないって感じがする。

敗けたなぁ

俺、俄かだから偉そうなこと言えないんだけども、日本はすっごく上手くて十分レベルも高いのに、ここ!っていう時に決められず、逆にそこはやめてー!ってところで相手に決められてしまう感じに見えたんだよね。

むっかしからさんざん言われてるけどやっぱりこの決定力の差ってのが、未だにちっとも解消されないのが日本代表課題なんだと思うなぁ。

食いもんでも違うのかな?

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