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2023-12-09

[]無念…PK戦負けで涙の準優勝 鈴木潤中原を救えなかった」指揮官、森保代表監督からの“愛ある苦言”を糧に来季こそ!

天皇杯川崎フロンターレ0-0(PK8-7)オレオレFC>◇9日◇決勝◇国立競技場

 天皇杯決勝が9日国競技場で行われ、オレオレFCは0―0で迎えたPK戦の末、川崎フロンターレに7ー8で敗れ、初優勝を逃した。前半からボール支配し、優位に進めるも決定力を欠き、0―0のまま後半も終了。延長でも決着付かずPK戦へ。GK中原が3人を止めるなど奮闘し、10人目まで突入したが、最後はその中原が止められ、力尽きた。

   ◇   ◇   ◇   ◇

 中原シュート川崎GKチョン・ソンリョンに止められた瞬間、オレオレFC敗戦を告げるホイッスルが鳴った。悲願の初優勝を逃し、ガックリうなだれオレオレFCイレブン。その場に倒れ込み、泣き崩れる中原MF鈴木潤主将GK望月が駆け寄り労った。野河田彰信監督は「勝者と敗者は出てくる。それが良い試合をしたとしてもね。そういう意味でも悔しいですね」と険しい表情を浮かべた。

 前半から数的優位を保ち、川崎ゴールを脅かした。シュート27本を打ち、枠内11本。しかし無得点鈴木潤が、森永が1対1を外すなど、最後まで決定力不足が響いた。野河田監督も「(敗因は)そこやろ」と無得点攻撃陣に「あれだけ打っても入らないのは実力不足以外にないやん」とバッサリ。鈴木潤も「ラストパスの精度、冷静さが足りなかった。中原のせいじゃない。中原を救えなかった僕達の責任です」と悔やみ、森永は「敗因は決定力がなく、勝負弱い自分達、攻撃陣だと思います」と悔しさを口にした。

 この日は森保一日本代表監督も視察に訪れた。「素晴らしい決勝だった」とし、「(鈴木潤森永らは)やはり才能があると思います」としながら「最後決めきるというところ。これから先のステージでも決定力は問われると思う。決めきる、納得できるような仕事をして欲しい」と注文を付ける。指揮官、森保代表監督が指摘した大一番での決定力勝負強さを磨いた先に、来季以降、クラブタイトル代表が見えてくる。

 昨年まで2年連続17位、主力流出で「断トツ最下位での降格」など風当たりが強かった今シーズン過去最高の5位に躍進し、天皇杯でも、初タイトルにあと一歩まで来た。指揮官は「来季は今年のようにはいかへんよ」としながらも「経験したんでね、私も色々。この敗戦、あと一歩獲れんかった課題をどう向き合うかよ」と言葉をかける。この日は来季トップチーム昇格のMF後藤前田が出場。レギュラーの大半が20代前半で大舞台を踏めたことは今後への糧となる。

 鈴木潤は「今シーズン今日のような悔しさも、リーグ戦のような良い経験も出来た。来シーズンは全部磨いて、必ずタイトルを獲れるチームにしたいです」と前を向いた。若きロイブル軍団は来る新シーズン課題と向き合いながら、強豪の足場を固める。

 GK中原(PK3本セーブ最後のキッカーに)「自分ミスで負けてしまって…。自分がやってしまった、とショックだった。まだまだ足りないところがたくさんある。またイチから作り上げていって、来年以降はしっかりタイトルをつかんで、みんなで喜びを分かち合いたい」

 MF後藤(天皇杯決勝でボランチとして初スタメン)「(先発は)昨日言われた。緊張はなかったし、楽しもうと思っていた。(コンビを組んだ前田とは)ユースの頃から組んでいるし、お互いの特徴は出していた。負けたのは悔しい。来季トップチームもっと自分を磨いて成長したい」

 FWジュシエ(今季限りで退団。後半32分から出場)「この試合最後だと思うと悲しい。チームを助けたい一心だったが、(6人目でPKを外すなど)何もできずに申し訳ない。だけど、この3年間はかけがえのないものだった。サポートして頂いた方々には感謝しかありません」

2018-11-26

anond:20181126094729

いやいや、そういう基本をしっかり押さえることはとても大事だよ。

そういうことをコツコツと積み重ねて数をこなせば、確実にゴールの可能性は上がるじゃんか。数撃ちゃそのうち相性のいい女と遭遇する確率も上がるに決まってる。

もちろんそれだけじゃ決定力不足の傾向は残るかも知れないけど、それを改善するにも場数を踏むことは不可欠なんだし。

2018-06-21

本田ハメスへの評価日本代表決定力不足を作ってる

サッカー日本代表はいつも決定力不足って言うけどさ、本田ハメス評価見てるとそうなるのも頷ける。

本田ハメスを、アシストしたことやあわや1点入れてたことよりも、守備で動けてないことやパスミスを見て、足引っ張ったとか、アシストしたこと"しか"貢献が無かったって言ってる人多い。

得点得点に近づいたことよりも欠点ミスしたことをよく見てるから技術も質も高くて結局得点できない選手ばっかりになるんじゃないの?

決定力が欲しいと言っておきながら、ちゃんとしてる上で決定力がある選手を欲しがっている。そのせいでまずちゃんとしてなきゃいけないから、決定力に全振り出来ない。

これって日本企業が"尖った人材を欲しい"って言ってるけど、実際は"ちゃんとした上で"尖った人材が欲しいっていう意味で、結局尖った人材なんか来ないし生まれないのに似てる。

2018-06-10

決定力不足なオレ達カッコEって思ってるんじゃないの?

一点も入れられなくて負けた試合でも、解説者は中盤でボール支配していることを褒めていた。

そっか、

サッカーって、ボール支配率を競うゲームだったんだ!

点を入れた方が勝つスポーツだと思っていた自分が間違っていたんだね。

から決定力不足いくら周りが批判しても一向に改善されないんだね。

観戦を楽しみにしてたけど

そんなサッカー、全く見る気起きないわ

2016-03-05

落合博満は毎打席ホームランを狙っていた

落合博満プロ通算500本安打・1000本安打・1500本安打2000本安打という節目の安打が全てホームランであることは有名であるが、落合くそれは偶然ではないという。

まり狙ってホームランを打ったわけだが、節目の打席以外でも毎打席ホームラン狙いが基本前提だったために、節目の打席でホームランを狙って打つことが造作なかったと語っている。


イチローホームランを狙えば打てる能力があることを他の選手ファンから評価されており、節目の打席ではホームランを狙うことが多いとされる。

通算本塁打の割に先頭打者本塁打や1試合複数本塁打が多いことに加えて、年間200本目のヒットがホームランの年があることや、プロ通算1000本安打ホームランだったことなから狙えばホームランを打てる能力があることと、何らかの節目の時にはホームランを狙うことが多いことが指摘できる。

(確か1994年の200本目の安打日本通算500安打目の打球ももう少しでホームランという打球だったから狙っていたかもしれない)

しかし、同時にそのような節目を迎えた時にはスランプが少ない選手代表であるイチロー不振に陥ることが多いが、ホームランを狙っていた影響があると思われる。プロ通算1000安打の直前も不振で、久々のヒットとなるプロ通算1000安打目がホームランだった。

だが、落合はそのような節目を迎えた時に特別不振には陥ってはいなかったように思うし、本人もそう語っていた気がする。

(2000本安打の前に6打席ノーヒットというのがあったが、6打席くらいは大したものではないだろう)

それも毎打席ホームランを狙うのが基本前提だったかなのだろう。


ところで、サッカーにおいて日本人FWはゴールを狙える場面で変にもたつくことが多いとよく指摘される。

シュートを打てる場面でパスしてしまったり、キープしてる内にタイミングを逃してしまう、お馴染みの動作である

その特有のもたつきが無かった日本人の一人がキングカズこと三浦知良と言われる。彼と並んでゴンこと中山雅史もその一人だろう。

日本代表代名詞決定力不足となったのも、思えばカズゴン日本代表から遠ざかってからのことのように思う。


2000年代以降各種メディア日本代表決定力不足が当然の如く囁かれるようになっていたが、その時にJリーグの歴代選手の1試合あたりの平均シュート数を比較した記事があった。

それによると確か上位は殆ど南米系の外国人選手で、日本人で上位に食い込んでいたのはカズゴンだけだった。

シュート数におけるゴールの決定率でいえば日本人FWはむしろ高い方なのにシュート数が少ないためにゴールが生まれにくいことを指摘する記事で、シュートを多く打てるカズゴンは凄いというようなことを書いていたと思う。


カズは実際、「FWシュートを99回外しても、平然と100回目を蹴る精神構造でないとやっていけない」と言っていたが、

カズゴン南米FWシュートが狙える時はとにもかくにも狙ってシュートを打つことが基本前提としてあるためにシュートを打つことへの変な躊躇や恐怖がない。だからシュートチャンスで変なもたつきを出さずにシュートを打てるのだろう。

2015-06-17

シンガポール戦 なぜ日本引き分けたのか……

昨日のシンガポール戦ですが、圧倒的なボール支配率(体感では60%以上)、シュート数も、コーナーキックも圧倒的に上回り、それでいて勝てなかった。

分析してみます

そもそもにして、ハリルホジッチ監督が何を考えていたのか?

彼は勝利を目指していたはずです。

ですが、そのスターティングメンバーに疑問がありました。

まず、長友がいない。良く知らないけど、怪我してるんですかね。多分W杯の予選なので、オーバーエイジ枠が足りなかったとかい問題でもないでしょうけど。

それから遠藤がが居ない。代表に選ばれてないんですか? もう年だからなんでしょうかね?

あとのメンバーは、本田宇佐美とか、キーパーの権田じゃない川島でしたっけ? それくらいしか知らないです。香川は知ってます岡崎も知ってます

途中から出た、原口とか武藤最近注目されているのでなんとなく知ってます

前半。

チャンスというチャンスがあまりなかったように思います

カレーを食べながら見ていたから、見逃しているシーンは山のようにあると思いますけれども。

たまにチャンスっぽいシーンがあってもオフサイドだったり、ミートしなかったり。

これが、決定力不足と呼ばれている奴なんでしょうね。

そもそもシンガポールって強いのか?

前の試合どこかにホームで4-0で勝ったらしいですけど引き気味の戦術を取られています

たまにカウンターとかあったような気もしますが、まあ格上相手にはまっとうな戦術なのでしょう。サッカー全然詳しくないけどW杯ぐらいは見てるのでなんとなくわかります

とにかく、松木さん? だったか解説イランイラク戦だかで大勝したのは縦パスが良かったとか言ってました。

パスって前に蹴る奴? それがあまり通らなかった。

からサイドから攻めるべきだという意見が多かったですが、ちゃんとサイドからクロスセンタリングっていうの?)上げたりしても、なかなかチャンスにならないですね。

もう、相手陣内には相手選手がごちゃごちゃいて、なかなかボールに触れないし、キーパーもそこそこやるしで。

精度の高いクロスとか、ドリブルで攪乱するとかやりようは沢山あったように思うのです。

それか、ドライブシュートでこじあけるか。

でもそもそも相手陣内に沢山相手がいるので、それをなんとかせにゃならん。

ラインの上げ下げもしっかりやられてましたしね。

考えられるのは、二列目から突破とか、もっと人数をかけるとか、わかったようなわかってないようなことを言ってますが、正直サッカー詳しくないので、誰かの受け売りです。

素人考えとしては、相手陣内に一杯人がいるのが問題なので、それをどかすのが一番だと思うんですよ。

でも、相手にチャンスを与えるのはリスキーです。

それに、簡単に前に人数かけてくれるとも考えられない。

なぜなら、対戦国シンガポールイスタンブールは、引き分けでも十分という考え方で試合に望んでいるからです。

じゃあどうやって相手陣内の人数を減らしていくのか?

それは、大きな問題ですが、やっぱりそういう場合って、相手にチャンスを与えてラインを上げさせるというのが良いのかもしれません。リスクを取らなければ結果は出ないですし。

ピンチの後にチャンスありって良く聞く言葉ですし。

とにかく、早めに一点取れなかったのが試合を決定付けたと結論します。

あと、長友がいなかったし。

後半

風呂に入ってたり、子供を寝かしつけたりしてたのであんまりよくみてませんが、香川を下げたようですね。

香川ドリブルは魅力あるとかどこかできいたのですが、ハリルホジッチ(さすがに名前覚えた)監督はコンディションなのか、戦術なのか、はずした。

子供がなかなか寝なかったので、あんまり後半はみれてないです。

うちの子供は、寝かしつけるのに歌を歌いながら胸のあたりをぽんぽんと叩いてやらないといけないのですが。

後半見るために、ハーフタイムでお風呂に入ったのですが、髪の毛を乾かしたり、いろいろやっているうちに後半が始まって、子供も眠そうだったので、寝かしつけを優先しました。

いつもなら、2~3曲(アニメソングとかアイドルソングとかボカロソングとか)で寝るんですけれど。

4~5曲かかってしまいました。

わたしは、イントロとか間奏もちゃんと歌うタイプなので、ちゃらりらーとかタラタラタ~とか。

ちなみに、良く歌う歌のイントロは、てぃーてぃーてぃーてぃー、てぃりりりてぃりりりてぃーてぃーてぃーりーてぃんてぃんてぃんてぃん

なのですが、これだけじゃあなんの歌かわかりませんよね?

というわけで、いろいろありましたが、引き分けた最大の理由誰か教えてください。

2015-03-08

決定力不足とは何か

1. 経験不足による行動選択のミス

例:軽く流し込めばいいところで思い切り蹴る

2. シュートするためのメンタルの不足

例:シュートするべきところでバックパスする

3. シュートのもの技術不足

例:シュートしても枠にいかない

これらが複合的に影響しての「得点の少なさ」が決定力不足と呼ばれるものである

ただし、1と2に関してはだいぶ改善されてきたので、現在日本代表決定力不足は3が主因なのだろう。

このあたりを区別しないと「シュートは打ってる」とか「バックパス必要」といった噛み合わない議論に陥る。

2013-12-24

日本サッカー、「課題DFしかも育成」、に見る「生真面目」脱皮中の若い日本課題評論家

的確に褒め、評論する風間八宏

Number風間八宏の記事を読んだ。

戦術よりも個人に注目しろ

日本サッカー界の中で一番遅れているのはメディア

の二点が心に残った。風間八宏氏のサッカー解説は、常に、ああ、そういう所を見るべきなのか、なるほどという知的感動がある。

まり、こういうことを言うのはなんだが、セルジオ越後辛辣だが、結局どこを見ているのかよくわからない。ネガティブなことを言いまくって、弱いうちはそりゃ当たってるんだろうけど、結局何をどうしたら、良くなるのか全然からない。

風間氏はフロンターレを率い、デポルキラー大久保に「ストーリー立てて話してくれるので大変わかりやすい」と言わしめ、キャリアハイのゴール記録へと導く。素晴らしい指導者だと思う。それは、評論家時代からそうだったように思える。

今はやべっちFCテレ朝がすごくいいサッカーTV局になっているが、ちょうど10年前ぐらいはフジテレビだった。中田英寿ペルージャに移籍し、活躍しているその様をなんとも表現豊かに的確に、オフボールから解説してくれたのが風間八宏氏であった。

Number

Numberももちろんそう。最新号のスカウトの目というのも素晴らしい。どこまでもよく見ているし、俺が見た試合の中で評価した。評価される場所にいない人はもちろん入っていない。それも運だよ。みたいな事が書いてあって、軽い評論家数字の羅列↓

http://sakabuta.jp/archives/34386778.html には、全く現されない、重みがあった。

叩くことの簡単さ、褒めるセンスの貴重さ

10年前のサッカーでは、FW決定力不足絶望的であった。だから批評家にも価値が(無いけど)あるように思えた。悪い状態のチームの何がどう悪いのか具体的に提示するのは、非常に簡単な事に思えた。

サッカーのようなゴールが入りにくいスポーツおいて、決定力の無いサッカーほどフラストレーションを具現化したような状態はない。批評する人も存分に叩いておけばよかった。欧州を見よと、あれができてない。これもできていない。大体言ときゃあたりの評論家

状況は変わり、若い才能が、世界へと飛び出して、徐々に形を作った。今や、ミランインテル日本人がいる状況である。この状況においても、数字の羅列で表現している人がいる。

課題DFしかも育成、に見る「生真面目」脱皮中の若い日本

Numberでは、今の日本課題DFであり、その課題は育成フェーズでの基礎がなっていない、ということになっている。いまの日本代表は細かいパスサッカーを展開し、昔のMF大国の良い所を、世界の風を吸収することでフォワーディングして、前線が強くなった。

攻撃的に日本進化して、むしろDFが置き去りにされているというのは、面白い現象だと思う、日本工業国家で、クリエイティブさが少ない、真面目な国民性という紋切りでは、そうは言い切れないだろう。DFが育成が遅れているのは、MF側→FWへという昔の決定力不足記憶がそうさせていて、その創造的な発展の次はFWを抑えるDFの育成になるということを考えると面白い進化途中の日本が見えてくる。

その上で評論家を論じると

先に進化したのはFWであり、選手である。次はDF進化しようとしている日本サッカー。色々よく言われる日本の画一ばった、おとなしい周りに合わせる工業国という姿はもう、論じるに足りない。

最も最後方で後ろから味方に銃を打っている評論家

そんなのいらないでしょう。もしいたら、真っ先に退場願いたいものだ。

2010-03-10

http://footballnet.sakura.ne.jp/2010/03/post-937/

91 か 2009/09/24(木) 11:48:33 ID:TJn/NE/3O

トルシエ監督業が生業だから、日本の若い世代を見て、この仕事自分ステップアップの大きなチャンスと踏んで仕事をしたわけ

つまり、代表を勝たせる事が自分ステップアップに繋がるから、そのために必要な手段をとっていっただけのこと

しかし、途中で大きな金を産むようになった代表というコンテンツを、ブチを始めとした黒い拝金主義同盟の利害と離れていくわけだ

動こうとした時にはすでにトルシエが全国的に人気を博し、なんとか引きずり落とそうと、負けたら解任ノルマを貸してきたがことごとく突破されてきたわけ

そんなトルシエの決定的一打が直前での茸外し

責任を迫られたブチは、ネクで協会の意のままに動いてくれるド素人ジーコを起用、ジーコジャパンならぬ茸ジャパンスタートするわけだ

この辺から、まずは金が第一という日本代表になる

つまり、もう何年も世界に勝つ為の代表じゃないわけよ

オシム就任は傾いた代表人気を建て直すべく、ブチが打った一手

世論にある程度同調しようとしながらも、息子の面倒みるから、協会の押す選手だけは使ってくれという裏取引があったかは定かでないが

事実、無能のアマルになにもせず年5千万だか7千万だか払っているのはばれてる

後は知っての通り、イエスマン岡田の今のサッカー


235 ?_ 2009/12/15(火) 12:53:37 ID:8soOSzIHO

ジーコブラジル戦の前、宮本出場停止で新しいDFを

入れて守備の連携を確認しなければ いけないのに、

それをせずにシュート練習ばかりしていました。

監督資質そのものに疑問符が付きますよね。

まず、日本マスコミははっきり言って一部を除いてアホだから柳沢を始めとして

決定力不足」を敗因にあげているけれど、そうじゃない!

誰が監督したって、誰を選んだって、今の日本ではそんなに決定力は変わらない。

いかに組み立ての基礎を定着させ、そこから個々の個性を活かし組み合わせて、

どれだけ決定機を作れるか、が日本代表監督の、そしてチームとしての攻撃面

での評価であるはず。

で、あるにも関わらず、代表監督ともあろう者がこの期に及んでシュート練習で

何かを解決しようというのは、もう何とも言い難いですよね。

まあ、ジーコにそれを求めるのは無理な注文なわけですが。

散々ジーコとJFAを批判してきましたが、それを野放しにしたマスコミも同罪だと思っています。

それなりにサッカーを知ってる人であれば、「このまま行ったらやばいんじゃないか」って

ほとんどの人が思っていたと思う。

一部のジャーナリストサポータージーコ解任を唱えていたけれども、大きなうねりにはならなかった。

サッカーダイジェストの山内編集長や、あんまり好きじゃないけれどサッカー本質を突く

作家馳星周が言うように、かつてない才能が集結した日本サッカーの一大収穫期であった

にも関わらず、ジーコの強運を信じて楽観し、もしくは惨敗の不安を抱えながら

「まさかそんなに酷いことにならないだろう」と日本代表放置した日本人

そんな日本集大成があの惨敗なのかな...って、日本という国の実力なのかな...って思います。

まあ、何が個人的にできたのかって言われると困るんですが、スタジアムでブーイングし、

協会にメール手紙を送るくらいかな...。

でも、しておけば良かったって思う自分がいます。

今、JFAにもバッシングがきていますが、やはり評価・反省・批判のないところに向上は望めません。

最近ぬるくなった代表戦のスタジアムですが、愛情ある厳しい目を持ったサポーターが増えてこそ、

日本サッカー全体が強くなるのかな、って自己反省も含め思う今日この頃です。。。

2009-03-31

4月1日に見た夢

北朝鮮ミサイル迎撃生中継 「危機感を煽る民放」と「冷静なNHK」、どっちを選ぶ?

――テレ朝の「絶対に負けられない戦い」はいつまで続くのか

結局、テレビ朝日の中継を見終わった時の印象は、「撃つには撃ったがジャパン自衛隊決定力不足は相変わらず。まだまだ課題は多いなあ」というものだった。

同じ迎撃でも中継によってこんなに印象が違うのだ。

どちらがいいと判定するつもりはない。ジャパン自衛隊を熱烈に応援している人にとっては、その思いを代弁してくれるテレビ朝日の中継に共感するだろうし、ジャパン自衛隊の戦いぶりを自分の目で冷静に分析したい人はNHKの中継の方がいいだろう。

視聴者テレビ局の“仕掛け”を見抜いており、「戦争に過度な演出は必要ない」と思うようになっているのではないだろうか――。ちなみに筆者は、今後のミサイル迎撃を民放NHKの両方が中継した場合、NHKを選ぶ。


元ネタhttp://diamond.jp/series/sports_opinion/10050/

 
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