はてなキーワード: 某国とは
10年以上は前の話。
田舎出身。都会に憧れがあったので、首都圏の難関ではない某国公立大を志望した。当時の自分の学力に合っていて、希望する学科があるのがそこだった。田舎の県立高校で地道に勉強し、受験し、合格した。他の大学のことはよく知らなかった。国立単願だったし、元から偏差値が合わない大学は眼中になかったので。俺はただ憧れの大学に通えることが誇らしく、新生活に胸を躍らせていた……
4月。新入生オリエンテーションが終わり、同じ学科の数人で集まって話していたときのことだと思う。経緯は忘れたが、同級生の1人が「こんなBランク大学」と言ったのだ。「本当はこんな所に来るはずじゃなかった」「俺の同級生には東大生がたくさんいる」と。(今考えるとFランではなくCランでもなく「Bラン」をチョイスしたところに彼の葛藤が伺える)
それを聞いてとてもショックだった。なぜかは分からなかったが、ものすごくショックだった。地道に勉強して、希望どおりの大学に入ったのに、目の前のこの人はそうではないんだと。当時は学歴コンプレックスというものの存在がよくわからなかった。ただ、全く違う価値観で生きてきた人なんだということは感じた。まさに異文化との遭遇。田舎の高校にも、難関大学を志望したりそれで不合格だった同級生はいたが、それとは違う何かを感じた。
それからしばらく経って、大学の同期の中にも「中高一貫の進学校」出身者が多くいることに気づいた。そこは田舎の県立普通高校とは全く違う何かであるようだった(今だによくわからない)。また、関東出身の同級生たちは殆ど皆、受験予備校に通っていた。河合塾とか駿台予備校とか。都会出身の同級生たちは受験戦争の荒波に揉まれまくった生き残り(または、当人の感覚では敗残兵)だったらしい。東大とかナントカ難関大学とかの高みを目指し、そこにたどり着いた、またはたどり着かなかった、妥協して腰を落ち着けた…。マジかよ。田舎の価値観と違いすぎるだろ。そら学歴コンプにもなるわ。子供のうちからそんな生活してたら心が荒むに決まってるじゃん。
とくにオチもないんだけど、このことは何故かふとした時に何度も思い出すし、地域間格差とか、学習機会の均等とか、受験戦争の過酷さとかなんかそんな話題が出るたびにジワーっと思い出してモヤモヤするので吐き出したかった。
先日、友人から聞いた話。それがあまりにも面白かったから、別の友人らにそのまま話したら、新たな視点も加わって、さらに面白かったので、ここに記す。あ、ちなみに、全部嘘なんで、そこんとこよろしくね。
パッと思いつくのは、M崎、T野、A野だろうか。MもTも、どうやら学生時代、本当にモテなかったらしい。結果、M作品に出てくるのは「女」になる前の少女や老婆、または「母」ばかりとなる。
一方、モテなかったTは、とにかく「女」が分からなかった。結果、Tの作品世界に登場する女性は不可解な行動原理に基づくヤバい人物が多くなる。
他方、学生時代よりモテまくったA野作品においては、「女」はつねに何かしらセクシャルに主人公を狙うような配置で描かれている。それゆえ、主人公は「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…」と言いながら踏み出して、しかし「キモっ」と言われてしまう。
それぞれの作品世界に現れる「女」の描き方に、無意識の人間理解が表明されているように見える。もちろん、作品と人格をつないで考えるのはアレがアレでアレだからね。それは前提のゲスパー解釈ね。
で、そんな代表的アニメ監督のM崎に対してマウントを取れるのが、T畑監督。この二人を並べてヒヒョーしたO塚によれば、M崎の「森の中に昔から住んでる」作品の場合、駆け抜けた道の先には大きな毛玉がいる。しかしT畑作品の場合、そこには人の死体があった。
M崎作品では、煤玉の妖しをパンッと手で叩くとファンタジーが広がるが、T畑作品では、虫の命の光が奪われている。
M崎の最近の作品だと機械狂オタクに付き合わされた「女」は赦しの方便として描かれていた。一方、昔話を再構築したT畑作品では、容姿だけに価値を置かれて主体性を奪われた「女」の救済は「月へ向かうこと≒死」のみである。
とまあ、こんな話をネット仲間にしたら
唾液にこだわりを見せた「異常性癖」の若手最有力のS海はどうか、と聞かれた。果たして、この並びに置けば、どう見えるだろうか。
以上、架空の国の、架空の代表的アニメ監督を「女」で読むゲスパーなお話である。
解散!
自分の知識ベースで書く。この辺日本だと混同されてるというかそんな感じがするので。あと、間違いは結構あると思う。
マオリはNZの原住民だ。当初ニュージーランドはオランダ人が見つけた。オランダにジーランドという場所がある。そこにちなんでつけられた。
ただ、上陸するなりマオリの襲撃を受けて犠牲者を出しつつにげ帰った。
その後に来たのはイギリス人入植者。今のウェリントンのあたりから上陸したらしい。
マオリとイギリス人入植者の間でいざこざがあり、マオリ戦争という全面戦争的なことをしてイギリス人入植者の勝利、ワイタンギ条約を締結して、イギリスの支配下に入った。
当時南島は寒すぎてマオリがいなかったので、イギリスは南島はかんたんに占領できたらしい。
ワイタンギ条約では、英語とマオリ語の翻訳がきちんとできてなくて、確か統治と管理の誤訳からかマオリは、統治権はマオリに残されたと思って条約に納得したこと、マオリの部族が多すぎて全部族との合意が取れる前に条約が締結されてしまったという問題があり、未だに解決していない。というかNZがこの辺の問題に対応し始めたのが割と最近のことだ。
おかげで一部部族は今もニュージーランドはマオリの国であって外国人は出ていくべき、車、家、財産はお前らが勝手に持ち込んだんだから我らが黙ってもらってもモンクは言えない、と言う人らもいるとかいないとか。
ニュージーランドではマオリ語は公用語であり、ニュースでは必ずキアオラ、というし、公的な記者会見ではマオリ語でなにかいう。学校の入学式のようなイベントではその土地のマオリの族長が来て歓迎の儀式をする、ということもやる。国歌の一番はマオリ語、2番は英語だ。
オーストラリアのアボリジニは黒人の風貌でありながら金髪という特徴がある不思議な民族だ。中部オーストラリアに行くと今も血の濃いアボリジニがいる。
大陸北西部には彼らの聖域のような領域があり、地図には立ち入らないようにとか、相当偉い族長の許可がないと入れないとかそんなような警告が書かれている。多分なんの装備もなくそのへんに行ったら途中で遭難してしまうと思う。
オーストラリアはもとはイギリスの流刑地であり、アボリジニは、イギリス人入植者たちの奴隷やハンティングの対象にされてしまった。タスマニア島にアボリジニがいないのは、入植者たちがひとり残らず殺してしまったからだそうだ。
都市部のアボリジニたちは混血が進んでおり、どうやら純血のアボリジニはもういないらしい。中部オーストラリアで薮の向こうからひょこっとアボリジニ一家が出てくるのを見たことがある。
アボリジニたちはひたすら迫害を受けたあと、今度は同化政策の対象になった。生まれたばかりのアボリジニを両親から取り上げて白人家庭に育てさせる、ということをした。
白人家庭で育てて白人の価値観を身に着けさせて名誉白人にしてあげよう、ナイスアイデア!ということかな。余計なお世話だったのは言うまでもないが、政府がそれをやってしまった。
確か2010年くらいの当時のオーストラリア首相がこのことについて謝罪をしたが、マスコミからは非難轟々だった。あの腰抜けふざけんな、頭下げるとかねーよ、という論調だった。
オーストラリアではアボリジニに対する生活保護がかなり手厚いらしく、学校にいかなくても、仕事しなくても食うに困らないそうだ。
その結果、酒とドラッグに溺れるアボリジニも多いらしく、治安を悪くしている、という皮肉な状態にもなっている。
アボリジニ語という言い方かは知らないが、カンガルーというのがアボリジニの言葉で「お前の言ってることの意味がわからない」というのは有名な話だ。
オーストラリアがアボリジニの伝統や文化に敬意を示し始めたのが2000年以降くらいで、エアーズロックをウルルと呼ぶようになったのもその一つだ。最近やっとウルルに登るのが完全に禁止された。
オーストラリアは今でも白豪主義があるので、一部白人は白人以外いなくなれと思っているが、良識的な大多数の人たちからは厄介で困ったやつだなあと言う目で見られている。
10年くらい前のエディトリアルかなんかで、こっちの大学にいる某国の女性たちは、永住権のためにオーストラリア人との間で妊娠狙いのどうしようもない奴ら、とかひどい書かれ方してたのをみたし、そういう記事が発行されてるので、まぁ、そういう人はそこかしこにいると思っていいかもしれない。
景気がいいときと悪いときに特に白豪主義が強く出る印象がある。
アボリジニとマオリに共通しているのは彼らの言葉の発音がなんだか日本語によく似ていることだと感じている。
両国に行くと、アボリジニ語の地名、マオリ語の地名がそこかしこにある。
ニュージーランド最北端にあるケープ・レインガは、マオリ族の死者の魂が旅立つ場所などと言われているし、ウルルには女性が出産するための洞窟があったりする。
これらの民族のことを意識しながら両国を見てみても面白いかもしれない。
両国の国旗は恐ろしく似ていて、オーストラリアに気を使ったニュージーランドが国旗を変えようとして候補をいくつか選定、国民投票の直前でキャンセルするというおちゃめなことをしたが、国旗の成立は実はニュージーランドが先ということはあまり語られなかった。
目からビームを出すキウイと言う国旗案がなにげに支持を集めていたので、そういうのりの国でもある。
オーストラリアとニュージーランドの間では結構緊密な仲になっており、軍隊はANZACというオーストラリアニュージーランド連合軍という形をとっていて、第一次世界大戦でのガリポリの戦いで活躍した。おかげでトルコ人からはすこぶる評判が悪い。
オーストラリアはたまにだけどニュージーランドをオーストラリアの州にしてはどうかという人が現れる。
ニューサウスウェールズ、ビクトリア、クイーンズランド、南オーストラリア、西オーストラリア、ノーザンテリトリー、タスマニアにつぐ第8の州にしたいらしいがいつもいうだけで終わる。
あと、ごく最近、ニュージーランドが定義上大陸ということがわかった。大陸棚が凄まじく広く、その面積がグリーンランドを超えるらしい。これによって大陸というのは、グリーンランドより大きな島、という定義を学んだ人は多いと思う。でも大陸棚を含んでいい、というのはなんかインチキ臭いなと思っている。
夏休みですね。
お久しぶりです。
小中で、親にこういう事して欲しかった(して欲しくなかった)、などあれば教えてほしいです。”
https://anond.hatelabo.jp/20170515072109
とお尋ねした派生で、
オススメ書籍情報をお願いし一度購入報告もしていましたが、あの質問から3年。
https://anond.hatelabo.jp/20170726094325
中学生になり、コロナ休校期間は彼にとっては楽しい時間(学校行けなくてもなんら影響ないっていうね…友達に会いたい、とか思わない)で、自学が進み、
と言っています。
しかし、
参考にその後の息子
・順調に(?)プログラミング大好きのまま成長し、某国内コンテストの小学生部門に応募したら入賞はした
・ある言語のコミュニティに入り、バグを見つけては報告している(最初の報告メールだけ書き方で相談を受けたので把握した。後は自分でやっている)
・部活で「好きなものプレゼン」というお題で「公式」を選んで僕の好きな数学の公式を解説するという発表していた…
今のところ、息子的にはそこそこご近所に幸いにして高専があるので、そちらに進もうと思っている様子です。
読書感想文に使えそうな、
自分が思ってる自分の創作に対するスタンスと、実際の自分の創作のスタンスに齟齬がある気がしたから整理する。
私……生まれた時は夢豚だった腐女子。夢小説デビューは某ジャンプ漫画。腐デビューは某国漫画。
昔からマイナーが好きになりがち。国漫画の推しカプは露×冬将軍。ここから茨の道は始まっていた。
小学生時代:個人サイトで某ジャンプ漫画の夢小説を連載してた。このころ閲覧者は0~2人くらい(多分)
中学時代:見切り発車の連載だったから連載夢の着地点がない事に気づき始める。サイトで男同士の小説も書き始める。この時は腐という存在を知らず。
→中2か中3の時にサイトを閉める。
このころ位までネットの向こうに人がいるっていうのをあまり意識していなかった気がする。だから純粋に小説を書いてサイトに上げるって行為を楽しんでた。
高校時代:支部で活動を始める。(おそらく)初めて投稿した小説はブクマ12くらい。非公開だけど作品一覧に残ってる。
このあたりでツイッターを始めてネットの向こうに人がいるって感覚が強くなったと思う。
現在:支部で活動しつつ、時々同人誌を出す。今の主ジャンル(Aとする)で初めて同人誌を出した。20冊捌けないレベルの弱小サークル。ものによっては10冊でも半分くらい余ってる。
Aの最新作のブクマは5くらい。最盛期はブクマ400は超えた。
私が小説を書くのが下手ということに関してはまったく異論がない。
でも、たまにメジャージャンルにハマった時はランキングの後ろの方にくらいは入るし、ブクマが1000を超えることもある。つまり、目も当てられないほどではないはず。
ブクマ数閲覧数はハマったものの規模の差でしかないと思って、今まで気にしていなかった。と思っている。
ここからが本題。
最近、超でっかいジャンル(Bとする)の小説を息抜きに書いて上げた。そしたら長らくAで考えられなかったくらいブクマされた。
コロナで外出を自粛してるのもあってここ半月くらいでハイペースで色々上げたからそれのブクマ数、文字数、コメント数を一覧にしてみる。
・Bの腐(約8万字)…ブクマ約100、コメント7(1週間で)
参考に
Bの夢>Bの腐>Aの腐って順に需要があるんだなって気づいた。
あとは8万字は長すぎて読む気が起こらないのかもなとも思った。でも、感想はたくさんもらえた。普段はもらえないのに。
二次創作関係なくジャンルだけで考えるとAの方が好き。やっぱり主ジャンルはAだと思う。
でも、次回作を書こうと思うのはB。
私は書いて投稿するだけで満足するタイプだと思っていたけど、そうではないっぽい。厳密にはそうではなくなったらしい。
中学のころまでは見られるとか評価されるとかは考えた事がなかった。
でも、今は評価されて感想までもらえるBの方を書こうとしてる。ジャンルそのものはAの方が好きなのに。
しかも、8万字書いてブクマが100のBの腐ではなく、1万字でブクマが150もらえるBの夢の方。夢は腐ほどピンとこない。ピンと来ないのに手軽に褒めてもらえるから書こうとしてる。
②目標を達成した時に満足してその先がない。
もう既に①に陥っている。大好きという理由じゃなくて手軽に評価がもらえるからという理由で書いている。
目標は特にないから②はないかもしれないけど、評価をもらえなくなったら筆を折るかもしれない。もしくは175みたいな存在になってしまうかもしれない。今はギリギリ、好きだけど一番ではないジャンルを書いているで収まっているけど。
この先も健全な同人活動を続けるにはこの状態をなんとかしなければ危ない。
ずっとメジャーできゃっきゃうふふできるんならいいんだろうけど、私が好きになるのは大体マイナーだから外的動機づけを求めると絶対につらい。楽しいのはたまたまメジャーにいる今だけだ。
BですらハマってるCPはBの中のマイナーCPだ。他のPCと比べると圧倒的に作品数が少ないし、ランキングでこのCPはほとんど見たことがない。
私は夢女子であり腐女子であり百合豚であり男女カプ豚である。ストライクゾーンは広めで、シチュリョナ物理リョナスカ死ネタヘイト創作人外ケモ触手状態変化近親モブレ超乳BUZAMAスカル等々、様々なジャンルのものを日々嗜んでいる。
もちろん今のところ理解できない性癖もいくつかあるが、実在人物に実際に危害を及ぼさない限りは表現の自由は守られるべきという、彼らに言わせれば「表現の自由戦士」である。
先日「twitterのBLポリコレ論争が面白すぎる」という増田を見かけ、反ポリコレ棒派のいち腐女子として発言したくなり、この文章を書いている。
https://anond.hatelabo.jp/20200710045020
私の友人や相互フォロワーにも、萌え絵をポリコレ棒で叩くことに賛同する、男オタク嫌いの腐女子が数人いるのだが、彼女たち曰く、「腐女子に比べて男オタクどもは社会の許容に甘えすぎている」「影に隠れていれば殴られないのに」ということだ。
これはまさしく痴漢被害者のスカート丈を目の敵にするような言動であり、彼女たちの好むフェミニズムではそういった思考はタブーのはずなのだが、なぜか殴られた絵が悪いということになる(叩く行為の是非はともかく、萌え絵叩きの考察としてなら「陰に隠れていれば殴られない」という理屈は一部正しいのだが、フェミニズム的にそれはセカンドレイプにあたる禁止カードなので、彼女たちが使うわけにはいかないはずである)。
ではなぜ彼女たちはセカンドレイプまがいの行為を行うのか? おそらくは、鉄の掟と化した自治ルールにあると思われる。
一部の方にはなかなかご理解いただけないかもしれないが、ある年代以上の腐女子は「自治ルール」という独自のルールをいかな法律よりも重くとらえるようになる環境で過ごしており、これは一種の洗脳に近い。
また、これは腐女子に限ったものではないが、自治ルールにとらわれすぎ、かつ攻撃性を内包している構成者は、進んでルール違反狩りをするようになる。ルール違反者が何も裁きを受けずにいると、自分の正しさや苦労の価値が揺らいでしまう不安からの行動だ。
ルールを守りたい人間が、おなじく同意している者との間で守る分には自由だが、押し付けが過ぎると自治厨になってしまう。それと、積極的に押し付けないにしても、被害者がその自治ルールに従っていなければ殴られて当然、という思想の持ち主は多い。
自治ルール違反者を裁くために犯罪行為をする人もいるが、あくまで自治ルールは自治ルールで、法律よりは重くないと理解してほしい。
具体的な作品名などは伏せさせていただくが、某国民的漫画のライバルキャラクターが、公共の場でモブに菊座と乳頭を刺激され絶頂する1枚漫画のセリフが某botに一部改変された状態で無断転載され、ネットミームと化してしまった事件がある。
公開場所が甘かったのではと思われるかもしれないが、作者の方は検索除けをしたホームページでパスワード限定公開というトップクラスのゾーニングをしていた。それでもなお拡散されてしまったのだから、ゾーニング万能論は成立しない。もちろん、限られた人に見せるためのゾーニングは全く無意味というわけではないが、それでも事故は起こりうるということだ。
某献血ポスター騒動においても、献血センターに行かなければまず閲覧できないうえ、某弁護士がツイッターで取り上げるまではその表現を好まない層にはほとんど存在を知られておらず、ゾーニングは成立していたと言ってもいい。これをゾーニングでないとするなら、一般書店の「今月の新刊コーナー」という、特定ジャンルを寄せ集めたものではない場にBL漫画を置くこともゾーニング違反になるので、よく考えてみてほしい。
蛇足だが、グロ注意といいながらブラクラ画像を垂れ流すような行いをされて、発信者ではなく無断転載された製作者を恨むのか不思議でならないのだが、誰か答えてくれないだろうか。
さて、かつてのフォロワーと話していた際に出てきた発言が、「腐女子の多くは社会に溶け込む努力をしているのに男オタクはキモいままなので無理」であった。このキモいはてっきり、萌え絵のキャラクターがやたらとモロ肌を見せていたり、そのものズバリな表紙が多いことへの批判かと思いきや、身なりのことであった。
彼女曰く、大半の男オタクは腐女子と異なり清潔感や化粧といった、「社会に参加するために求められるコスト」を払っていないらしく(とんだヘイトスピーチである)、それなのに自身の要求ばかり押し通しているようなので許せない(要するに苦労自慢である)らしい。
人間、異なる立場にはなかなか想像が及ばないものなので仕方のないことなのだが、社会的なコストを払っていないと創作できない理論はシンプルかつ力強い差別であることは自覚してほしい。たとえ100日風呂に入っていなかろうが、年中ジャージにサンダルだろうが、創作を否定する理由にはならないのだ。
一般的に、怒りやすい人は主に読解力などの知能が低い。それに自他の区別がつかないと正義感が強いが合わさるとどうなるか? 人の話をまともに聞かず明後日の方向に理論を展開し、自身の謎解釈にキレ続けるやばい人の誕生だ。
謎の行間を読み、謎の人物像を当てはめ、謎のレッテルをし、謎の反論をして去っていく。私も何度か絡まれたことがあるが、彼らの主張をまとめて言うと、「自分(たち)は正しい、お前は間違っている、非を認め謝れ」である。アンケートを取ったわけでもないのになぜか高確率で多数派を気取っているのだが、自他の区別がついていないのだろう。
もちろん、彼らが脳内で好きな理論を組み立てる自由を侵害するつもりは毛頭ない。こちらは黙って、ミュートやブロックする自由を行使するだけである。何かとムカつく人も、私と同じようにミュートやブロックを多用してみてはいかがだろうか。
まずカミングアウトすると俺はネトウヨ…とまでは行かんが、まぁ右寄り思考だ
要するに日本を貶したり蔑ろにしてる過激派サヨとか、日本に国総出でヘイトしてくる某国があんま好きじゃない
でも、都合が良い野郎なので家電やPCパーツとかはLGだのサムスンだのを買うことがある、安いもんね
でも、若干右寄り故にこう考えてしまう、「あの反日国家がこっちに悪口言いながら売りつけてくるモノ使うのって正直、なぁ…」「敵国の情報を得るためにスパイウェアとか入ってんじゃないかな…」とかね
政治や国に限らない、人は絶対にバイアスという色眼鏡越しに見る
前科者や元イジメっ子が内心どうであれ今すごい真面目に頑張ってる姿を見て心から応援するか?
しないだろお前ら、「罪は消えない」「外面がいいだけ」とか思うじゃん?俺も思う
過労死やブラック告発されたチェーン店がセールやお客様サービスを超充実させてきても、「でもあのブラック企業だろ?」「この安さの裏でバイトや社員が血反吐を吐いて苦しんでる」とか思うじゃん?
過去になんかやらかした有名人や政治家が正論言ってたり理解はできる持論述べてても、「コイツこうは言えど昔はあんなことしてるから信用できん」「過去のことは無かったことにしてんのか?」とか思うじゃん?
思ってない?おめでとう、心がきれいだね、でも「一度でも思った事はない」と言い切れはせんだろ
絶対にフィルターや偏見通して見てるから、キレイゴト抜かしてても絶対にな
まあ、これにつくうんち以外のトラバはきっと「そうはいえど韓国やパヨクはクソ」とか、「フェミは自分達を棚に上げる」とか、バイアス付きの発言か、或いは「俺は違うからな」という自己弁護ばかりだろうと、お前らへのバイアスがかかった偏見で語っておく
異名のない人生などあってよいはずもなく、つまり、これは続ける以外にないのである。
今日は激戦区に挑むぞ。かなり手ごわい。
私は欲しくないんだけど……
でも以前いたジャンルが歴史系で炎上が多かったのと、小学生のときにはじめて二次創作に触れたジャンルが某国擬人化だったので、炎上がすごく怖くて小説のキャプションに質問箱を置いてる。
表向き「誤字脱字のご指摘はこちらまで」、実際「ここで何か言われたら速やかに撤退しよう」って理由で。pixivのコメントってネガティブなこと書くひとは少ないイメージだったので。
そこに、たま〜に感想が入る。体感としては100ブクマつくごとに1個感想来るくらいだから、実際そんなに多くはないのかもしれないけど、こっちはビビる。こわい。
最初は長文コメントついたり感想来るたびに消してたんだけど、そのうち「もう再掲はされないのでしょうか?」みたいなのも来るようになってなきながら再掲載した。
エロ小説の喘ぎ声に詳細な分析されても困る。CP観を語られても困る。
私は自分が書いた二次創作を見てほしいだけで交流とかしたくないコミュ障の露出狂なのに……
ツイッターでさらされるのとかもこわいので、エゴサもするしROM垢TLの絵師が私の小説のリンクをツイートしてるのも見てる。
単純に露出魔なので、肯定的な気持ちで共有してもらえるのは嬉しい。
でも感想を語られるのが怖い。
私はジャンル垢などはつくらないで、鍵のROM垢でリストを作って、ジャンル別ТLをつくっている。
本垢(趣味垢)はあるけど、そこで推しジャンルの話をすることはあっても二次創作はあげない。
当然自分が書いているジャンルやCPの鍵垢は全く把握できないし、今書いてるジャンルの友達もいない。よって感想なんかも完全に私ではなくて小説に対するものなわけで、感想が来るたびに「こんな分量の感情を私の小説にぶつけてくる人間がいる」という事実に恐怖している。
この熱量がマイナスの方向に向くのが怖くて堪らないし、下げたときに「再掲はされないんですか?」って言われるのも別ジャンルを書いたときに「もう○○は書かれないんですか?」って言われるのも怖い。
なのに二次創作小説を書くのをやめられない。露出魔なので書いたら人に見せたい。でも見せたらコメントが来る。怖い。
ぶっちゃけ二次創作は著作権の侵害だし、他人の作ったキャラクターと世界観を使ったお人形遊びである。
お人形遊びの話を誰彼構わずしたいだけの3歳児の肩を掴んで「君の作った物語はすばらしい!」って叫んでみろ。泣くぞ。
という、私のコミュ障自体は私の問題だってわかってるんだけど、感想屋とかおけけパワー中島とかのせいで「やっぱり作者さんに直接感想を伝えた方がいいよね!」って風潮になるの、正直めちゃくちゃ怖い。
ただただ私が泣く。人間に怯えて泣く。助けてくれ。
①業界のいいとこわるいとこ
いいとこ
・働いてて楽。作れば売れた時代、その時稼いだ金があるから他の業界だと通用しない仕事っぷりで全然まかり通る
・とにかく金が動くから経済の活性化には貢献している。業界従事者もみなさんが思っているより多いと思います。
・やることない人間(サポリーマンとか老人とか)の暇つぶしには一役買っているし、適度に遊べばコスパが最高に良い遊び。
わるいとこ
・仕事で得た技術や知識が他業界で一切役に立たない。営業も企画も開発も。
・ギャンブル依存症を生んでしまう。(こればっかりはパチンコでギャンブル依存症になるというより、そもそもギャンブル依存症になりやすい性質の人がパチンコをきっかけにギャンブル依存症になるだけかので、パチンコがなくてもたぶん変わりません。)
②業界がだめってどゆこと
・そもそも時代に合ってない。インターネットやスマホの普及によって、余暇の過ごし方が多様化したのにパチンコ店は昔のまま。そりゃ客減る。
・そこに様々な追い打ち。健康増進法でタバコが吸えなくなり、規則改正で今ある台の撤去が迫ったり、同じく規則改正で「ギャンブル的に考えておもしろい台」がほぼ作れなくなったり、そこにとどめのコロナ。
・業界は確実に痩せ細っていく。完全に息の根が止まることはないだろうが、大手(マルハンダイナム そのレベル)だけ残ってあとはほとんど潰れると思う。これがこの先2年以内の出来事。
・それに伴い、取引先が減って売り上げの目処が立たなくなった機械メーカーもどんどん業界から撤退していく。この先5年以内の出来事。
・最終的に、大きな店と大きなメーカーだけ生き残って、大衆娯楽のひとつとして機能して終わり。
③みなさんに知ってほしいこと
こんな感じで、もうすでに弱りきっている業界なので、あんまり不用意に叩かないであげてください。
たしかに経営者や創業者に某国出身は多いですが、某国に送金したりはしていません。
たしかに感染リスクがないわけではありませんが、換気はしっかりと為されているしクラスターも発生していません。
たしかに景品交換(いわゆる換金)はグレーに見えるかもしれませんが、風営法上セーフですし、なによりこの行為はヤクザの資金源にならないようにするために作られたものです。(たばこなどの一般景品にしか変えられなくなると、それを安価で買い取り売りつけるという商売が生まれ、裏社会の資金源となってしまいます)
真っ白ではありませんが、みなさんが思っているよりは白いと思います。もう充分苦しいので、これ以上苦しめないでいただけると助かります。
「…」
「すまん喋りすぎた。実は某国で」
「(コロナウィルスを知っているだと…!なんという情報収集力だ)わかった。今回のターゲットだが」
「待て」
「なんだ」
「そういう作品だろう」
「手渡しで」
「普通はな」
「アルコール消毒もせずにか」
「あいにく消毒液が売り切れててな」
「デジタルで渡せ…エアドロを使え」
「エアドロだと!危険すぎる。電車の中でチンコの写真を送りつけられるぞ」
「…」
「(言い返せない時は黙る奴だな…)まあいいだろう。(本名)のiPhone…と。送ったぞ」
「…」
「どうした」
「チンコではなく顔を送れ」
「二度言わなくていい」
「わかった」
「ロックダウン中だ。ターゲットは自宅から一歩も出ない。周辺をうろつけばボディガードにマークされる」
「考えたな」
「察しがいいな」
「引き受けよう」
「報酬は秘密口座に振り込んでおく。休業補償はもらえなくなるぞ」
「…」
学生時代の友人と言うか知り合いで、アナウンサーとかモデルになりたいとか、聞いた事もないミス増田っ子的な肩書きがあったり、付き合う彼氏だけでなく同性の友人も、持ち物やバックグラウンドや車で選ぶ感じの女子がいる。そして彼女は可愛いかった。
卒業以来会っていないけど、このあいだオンライン飲み会で久々に再会した。
彼女の画面だけやたらと真っ白だった。動画配信用のライトが揃ってると言う。可愛いのは変わらなかったが、角度がずれるとやっぱり年はとっている。30過ぎてるからしかたない。
可愛いし上昇志向なのでセレブ婚をしているだろうと思っていたら違った。
彼女は、結婚には興味がないし、これからは発信力のある個人の時代だから、どこにも属さないで自分の力で稼いでいると、昨今よく耳にする説をセミナー講師風に説いていた。他にもモデルみたいな事をしたり海外によく行ったりするとか洗練されたセレブみたいな事も言っていた。
近況を話す中、共通の友人男性の話になった。彼とはたまたま仕事で関わった事もあり長年連絡を取り合う仲だ。彼はまだ独身で、人気の某国駐在中だと言ったら、彼女は緑色の池から急に飛び出すでかい鯉みたいなものすごい勢いで食いついてきたので、私はびっくりした。
オンライン飲み会が終わった直後から彼女からのLINEが止まらない。その彼の住んでいる国について聞きたい事があるから彼と連絡を取ってくれと言う。ググレカスが久々に浮かんだよ。
彼は彼氏と同棲中だよ。私が言うことじゃないから言わないけど。
SNSをチェックしてみると、自立して洗練されたセレブが理想だけど現実が追い付かず、実際フォロワーはKKOしかついて来ないジレンマが如実に現れていた。
友人に聞いたところ、彼女の主たる収入はSNSやブログ、動画配信を通したオフ会や撮影会だと言う。個人的に会ったりする事もあるらしい。
フォロワー数を見れば彼女の理想の収入には足りていないのがわかる。
下心のあるフォロワーたちが、寄ってたかって彼女の全てを持ち上げて褒めて、彼女はアイドル気分で返事をして小銭をもらう。可愛い可愛いと言われて気分良く際どい写真を撮らせ日銭を稼ぐ。
まぁwinwinの関係ね。
もし彼女が本当のセレブ生活が出来るようになったらこのKKOたちは秒でなかったことになるだろうな。
今は撮影会ができないのでKKOたちが寂しがっている。彼女にも投げ銭しか入ってこない。
彼女が、現実と理想の乖離を急速にお金で埋める為に、風俗で短期間働くというのはかなり現実的だ。もうそれに近いことはしているし。
男に脅されて風俗に沈むわけじゃない。
家族のために働いているわけでもない。
フェミニスト的にはどうなんだろう。
一般の人の感想ではなく、日頃から自民&安倍ちゃんマンセー発言してる人の要約
反安倍のなりすましくさいのは出来るだけ排除してる。発言元はツイッターやブクマ、ブログ等。
●配布発表後
イイね!
マスクが手に入らないので助かる、届くの楽しみ
洗えて使えるので便利、素晴らしい案
●総理が布マスク装着後(小さいとの指摘や給食マスクとの揶揄)
別に小さいとは思わない
何でもすぐ文句を言うばかり、何処の国の人かお察し
●予算発表後
経済効果があるので良い、批判してる奴は経済停滞を喜んでいるのか?
●受注業者非公開時
公開すると電凸する奴がいるから公開しないのは当たり前、公開させたい奴は電凸を親の仇のように叩くと宣言しろ
この国難の時にそんなことどうでもよい、他にするべきことがある
スピード重視を要求してたパヨクのせいで、企業側も焦りこういった不良品も混じったのだろう
配布する数が多いので大した割合じゃない
髪の毛程度とれば良いだけなので、そんな事で文句を言うのがおかしい
アベノマスクのおかげでブローカーが在庫をはきはじめ一般に流通しはじめた、効果絶大
3社分かってるんだから別に4社目とかどうでもよくない?それよりやるべき事あるだろ
効いてる効いてるwやっぱり、ずっと文句言ってる奴はかの国の…
●4社目&5社目発覚
自民も積極的に支持はしないが、野盗(党)はもっと駄目で本当に困るので維新に期待するしかないか
確かに多少は問題もあったかもしれないが終わった事に時間を費やすのではなく、与党も野党も生産的な話をしてほしい
(4社目の建物にポスターがあるので)公明がやらかしたのか?良かれと思ったやった事なのに安倍さん大変だな
過去の自分の擁護には触れず、歯を食いしばりやんわり批判する(が、心はいつも安倍総理の元に)
どこでもやってる事、重箱の隅をつつくよりやるべき事あるだろ?
こんな事してても野党の支持はあがらないの分からないの?だから野党は駄目なんだよ
安倍さんが直接指示したわけではないのにまたアベガーが騒いでるのかw
けど実際にアベノマスクのおかげでマスクの流通しはじめたんだから、別にいいだろ
●まとめ