はてなキーワード: 周遊とは
私がたまーに行く、
ラーメン屋さん「一挙手一豚足」の”自家製麺塩豚骨白湯背脂蔵出ししょうゆ樽仕込み焦がし味噌にんにく野菜たっぷりラーメン”のパーフェクト感が超超絶絶に美味しいので
ランチそこで食べようかなーと思うんだけど、
なんだかここでラーメンを食べると
なんだか冬が来てダウンジャケットでもそろそろ本当に衣替えしなくちゃって思うので
実家にダウンジャケットを取りに行こうかなーって目論んでるところよ。
さすがに12月半ばになってきたら寒さ厳しい何もない襟裳岬のようにそこには寒さだけしかないって
話しでは聞くけど実際には行ったことないのよね。
本当二時間あれば行きたいんだけど、
本当に時間が欲しいなーって
いつか一人でのんびりそう言うところを
季節のいい時期のシーズンに車で回ってみたいなって53回ぐらいは思ってるけど、
生涯のうちにやりたいバケットリストのうちの100個の1つでもあるあし、
ただたんに現実逃避したいだけなのかも知れないわね。
そうよ。
そうに違いないってことで、
毎週1回は平日やっぱり絶対に銭湯に行ってしっぽりしたいところよ。
やっぱりね、
大量のお湯のパワーってのが熱さが違うのよね。
越えられない壁って言うか、
女湯と男湯の壁を隔てて、
「もうあがるよー」とか銭湯壁間通信してる家族の会話を聞いて子どもがキャッキャキャッキャ言ってるのを平和だなーって
もうすぐ冬至じゃなかったっけ?
見逃さずに行かなくちゃって思うわ。
平日と言えども
うふふ。
食べると美味しさ倍増16倍ぐらいにアップするわよね。
今度はジンジャーでもいいわね。
いま生姜が無いことを思いだしたわ、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
野菜がたくさん摂れるチャンポンで1日の野菜ノルマは一気に解決!
多い日も安心ね!
でさ思ったんだけど、
意外と私の周りの近所で周遊できるチャンポンってお店少ないのよね。
知ってるお店で出してるチャンポンランチがあるのは2つしかないし、
その1つは日替わりチャンポンチャンスの時しかチャポン食べられないので
でね!
ラーメンとはまた違った
チャンポンの良さってあるのよね。
野菜が意外とたくさん入っている感じもするし、
なんか世間のチャンポンの認識というか存在感というかリンガーハットというか
それこそ私の近所で周遊できるチェーン店でもいいチャンポンチャンスがあればいいんだけど、
それすらもないのよね。
あ!
思い出したわ!
食べ損なった思い出を消し忘れていたのを思い出したわ。
常時食べられるお店が2店舗になるわね。
意外とチャンポンチャンスあったわ。
でもずーっと前の以前に
今ほどに興味は無かったのよね。
今思ったらそこでチャンポンチャンスを逃していた訳なのよ。
時すでに遅しと言うか時すでにお寿司と言うか時すでにチャンポンだったのよ。
そこでチャンポンチャンスが巡っていたのねーって。
振り向けばチャンポン店って感じで、
チャンポン!チャンポン!チャンポン!って頑張って3回言ってみれるように頑張るわ!
チャンポンをどうしたいの?って受け取る側は思わない?
チャンポンをどうしたいのじゃ?って
せっかくチャンポン3回唱えられたとしても
願いは叶わないかも知れないわ。
日夜鍛錬の日々よ。
あ!
さて
うふふ。
レタスじゃ物足りなくて
丁度いい中間地点というか
ほんとかどうだか分からないけど。
そうかもね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬 - 𝐌𝐚𝐲 𝟕𝐭𝐡, 𝟐𝟎𝟐𝟏
𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬についてと、バックナンバーはこちら→anond:20210507172613
6日午後9時ごろ、横浜市戸塚区名瀬町のマンションに住む男性から、「飼っているニシキヘビがいなくなっていた」と神奈川県戸塚署に通報があった。戸塚署はパトカーで周辺を捜索している。
ニシキヘビは体長約3.5m、幅約10cmのアミメニシキヘビで、毒はない。動物愛護法で特定動物に指定されており、飼育に許可が必要だが、男性は横浜市の許可を受けて飼育していたという。
手で苗を植える昔ながらの田植え体験が全国で行われている。主催は保育園やJA、地元のこども会など様々だ。
宮城県大河原町では園児らが「ひとめぼれ」の苗を、富山県黒部市では小学5年生の児童らが「てんたかく」の苗を植えた。奄美大島で行われた田植え体験では親子が参加し、うるち米ともち米を植えた。米がどのように作られるのかを学び、農業や食の大切さを子どもたちに知ってもらうことが狙いだという。
参加した児童や園児からは、米の出来上がりを待ち遠しく思う声や、泥が気持ちよくて楽しかったなどの声があった。
京都・嵐山から和歌山市内を結ぶ京奈和自転車道路の最後の未接続区間が開通し、全区間を通行できるようになった。同道路は京都嵐山を起点とし、奈良を経由して和歌山県に至るサイクリングロードで、総距離は180kmにもおよぶ。
奈良県は自転車を利用した周遊観光の促進に力を入れている。沿道の名所やルートをまとめたパンフレットを県内の道の駅やコンビニで配布するほか、世界遺産を巡る新たなルート整備も行う計画だ。
そもそもタイの音楽会社、グラミーの映画部門であるGTH,GDHの映画は100もない。54しかない。全部見たっていい。
GTH | 作品 | 邦題 | 監督 | 公開年 |
---|---|---|---|---|
1 | 15 ค่ำ เดือน 11 | メコン・フルムーン・パーティ | Jira Maligool | 2002 |
2 | แฟนฉัน | フェーン・チャン 僕の恋人 | Nithiwat Tharathorn他5名(共同監督) | 2003 |
3 | เพราะอากาศเปลี่ยนแปลงบ่อย | 早春譜 | Nithiwat Tharathorn | 2006 |
4 | ปิดเทอมใหญ่ หัวใจว้าวุ่น | 夏休み ハートはドキドキ! | Songyos Sugmakanan | 2008 |
5 | รถไฟฟ้า มาหานะเธอ | BTS - Bangkok Traffic (Love) Story | Adisorn Tresirikasem | 2009 |
6 | ATM เออรัก เออเร่อ | ATMエラー | Mez Tharatorn | 2012 |
7 | พี่มาก..พระโขนง | 愛しのゴースト | Banjong Pisanthanakun | 2013 |
8 | ไอฟาย..แต๊งกิ้ว..เลิฟยู้ | アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー | Mez Tharatorn | 2014 |
9 | คิดถึงวิทยา | すれ違いのダイアリーズ | Nithiwat Tharathorn | 2014 |
10 | เมย์ไหน..ไฟแรงเฟร่อ | May Who? | Chayanop Boonprakob | 2015 |
GDH | 作品 | (英題,もしくは邦題) | 監督 | 公開年 |
---|---|---|---|---|
1 | แฟนเดย์ แฟนกันแค่วันเดียว | 一日だけの恋人 | Banjong Pisanthanakun | 2016 |
2 | พรจากฟ้า | ギフト | Jira Maligool他3名(オムニバス) | 2016 |
3 | ฉลาดเกมส์โกง | バッド・ジーニアス危険な天才たち | Nattawut Poonpiriya | 2017 |
4 | เพื่อน..ที่ระลึก | The Promise | Sophon Sakdaphisit | 2017 |
5 | น้อง.พี่.ที่รัก | ブラザー・オブ・ザ・イヤー | Witthaya Thongyooyong | 2018 |
6 | โฮมสเตย์ | ホームステイ ボクと僕の100日間 | Parkpoom Wongpoom | 2018 |
7 | ระวัง..สิ้นสุดทางเพื่อน | フレンドゾーン | Chayanop Boonprakob | 2019 |
8 | ตุ๊ดซี่ส์ แอนด์ เดอะเฟค | トッツィーズ&フェイクスター | Kittiphak Thongauam | 2019 |
9 | ฮาวทูทิ้ง ทิ้งอย่างไรไม่ให้เหลือเธอ | ハッピー・オールド・イヤー | Nawapol Thamrongrattanarit | 2019 |
10 | อ้าย..คนหล่อลวง | The Con-Heartist | Mez Tharatorn | 2020 |
まだGTHという会社すらなかった頃の実質1本目作品。超常自然現象?として国境の川に実在するイベントを「対岸の寺がヤラセでやってました」というぶっちゃけた設定にしてしまったところに監督の非凡さが伺える。(Jira MalikulはこのあとほぼすべてのGTH,GDH映画にプロデューサーなどで関わっている)
日本中が「マッハ!!!!!!!!」でアクション映画のタイ映画だと思っていたところに「田舎に残した幼馴染の思い出」という振り返りあるある王道を突き進んだ作品。この映画でいじめっ子のガキ大将役をやったChaleumpol Tikumpornteerawongはこの後脇役で大ブレイクするので、その成長を見るのも楽しい。
音楽学校を舞台にした三角関係のラブコメ。ちょうど日本での「のだめカンタービレ」が流行った頃に上映されたこともあって「タイ版のだめカンタービレ」と言われることもあるがストーリーは全く似ていない。ドラムの先生役を日本人パントマイマー矢野かずきが演じていて、この人の活躍を愛でる映画。
中学生から大学生までの4つのグループのラブコメをかき混ぜた青春映画。幼馴染2人のナンパ競争の対象になったことをこっそり知って小悪魔ムーブをかます女子中学生のストーリーが一番手が込んでいてメインのストーリーだが、日本人的には大学生カップルのサプライズプレゼントをぶち壊す蒼井そらの活躍も見どころ。
30手前の奥手独身女性の恋人探し、というちょうどこの時タイでも問題になり始めた晩婚化現象を都市鉄道開通10周年記念に無理やり組み合わせた、完全なトレンディドラマ的プロットが良くも悪くも話題になった作品。当時のあるあるを突っ込んだ結果、期せずしてタイの現代文化紹介になってしまった部分も含めて興味深い。主演女優は決して美人でないのに時々とんでもなく可愛く見えるところもリアリティを増した。矢野かずきも出る。
ストーリーは最近のみずほ銀行とはあまり関係ないはずだが、「日系銀行のATMアップデート設定が日本語で書いてあったのでうまくアップデート出来なかった」という話の発端は何か今に通じるものを感じさせる。起きたエラー「出金すると口座から引かれた金額の倍が出てくる」の後始末をうまくやったほうが社内恋愛禁止の会社に残る、という設定は日本の女性コミックにもありがち。関係ないとはいえみずほ銀行のアレがあったから今ここに入った。入れ替えの可能性がGTHの今回の中では1番高いかもしれない。「フリーランス」とこっちのどっちを10本に入れるか今でも迷っている。
「長い旅から帰還したら、妊婦だった妻は胎児ともども死んだのに待っていた」という、タイで一番有名な実話怪談を、時代設定をぼかしつつ時代劇で演じた作品。「『アナと雪の女王』を抜いてタイNo.1ヒット」というのが日本での宣伝文句だったが、タイであの作品は記録的な不入りだったことは知っている人ならみんな知っている不都合な真実。とはいえ結局歴代No.1映画なので、リメイクの力は侮れない。
アジア屈指の英語の通じない国タイが、アジアで2番目に英語の通じない国になった(1番は日本)頃の作品。英語学校を経営するキャリア女性が、工場のメンテナンスエンジニアに英語を教えるというラブコメと聞けばそれだけで話のラストは想像可能だが、数々のタイ人英語あるあるに加え、「外人はタイ人を妊娠させると妻を置いて逃げる」「日本人は面接でどうでもいいことを聞き、それを合否判定に使う」という社会?問題を入れているのが意外と深い。この映画にも蒼井そらがちょい役の域を超えて出ているので要注目。
タイの奥地に実在する水上分校をモデルに、素行に問題があってそこに左遷されたベテラン教師と、教師のなり手がなくなってそこに送り込まれたやる気はあるものの教育方法に問題のある新米教師見習いの奮闘を描く作品。2人はベテラン教師の残した日記だけで交流するので、ラストシーンまで出会うことはない。日本語吹き替えの子役は東日本大震災被災者の子供がやった、というのが売りだったが、別にそこを気にする必要はない。タイ文字がわからないと若干面白さは減るのだが、それでも教育の大切さを教えてくれる良作品ではある。
超能力少女メイの学園での活躍をアニメパートも含めて描いた青春映画、と書けば響きはいいが、実のところその超能力は能力というより身体障害に近い扱いづらいものなので、観た直後の感想は「バリアフリーってなんだろう」になってしまうという作品。カトゥーンレンダリングした3Dアニメは一見の価値あり。
北海道全面ロケ協力作品。雪山に迷い込んで記憶喪失になった女性に片思いしていた男が「俺が君の恋人だ」と言い張って、記憶が戻るまでの1日間、北海道を縦横無尽にデートする。タイ人の北海道好きは他の都道府県と比べても群を抜いているのだけれど、その中でもタイ人が何に興味を持つのかとても参考になる。日帰り周遊旅行という点を除けば、日本人にも旅行先は参考になる。
生涯で五十数曲を作曲したプミポン国王(当時)の曲から3曲を使って、3つの短編に仕立て上げたオムニバス作品。主演俳優は近年GDHで活躍している人ばかりなのである意味親近感を感じる。各作品に他の主人公を入れ込むなど芸の細かいところと、会社内の移動がなぜかオートバイ集団走行になってしまうという画作り優先のところが交じる、まさにJira Malikul節の炸裂。3曲聞くと、なぜ国王がタイ国民にあそこまで愛されていたのかがわかってもくる。
タイ国内No.1ヒット作品は「愛しのゴースト」だが、世界No.1ヒットタイ作品はこちら、という、立ち位置的には「君の名は。」(当時)に近い名作。金銭的に腐敗した学校に憤った主人公がカンニング商売に手を出したものの露見して一度破滅するものの、今度は時差と暗記とLINEメッセージを使った世界的カンニングに乗り出す、というあらすじ。とりあえず明日金曜日19時からBS12チャンネルで放送されるので観ておけ。地味な主人公役の少女は、実はけっこうすごいモデルだったりするので映画の力はすごい。
バンコクに現存する建てかけ放置の高層ビルマンションを舞台にしたホラー映画。20年前のアジア経済危機に巻き込まれて百合心中を企てたが生き残ってしまった女性が主人公で、娘が先に死んだ親友と同年齢になったことをきっかけに起き出す奇行に悩まされるのだけど、ホラーと言いつつ目に見える悪霊はほとんど出てこないので逆に怖い。GTH,GDHにはホラー作品も多いのだが、ここまでほぼ1本も入っていないのでここで紹介。もっといい作品が出たら入れ替わる可能性あり。
日本のマンガを通じて育った兄妹の、妹が日本留学を経て日系企業に入ったことで始まる、兄弟愛に関するコメディ作品。よしもとタイ住みます芸人が接待漬けで陥落する上司役で好演している。日タイハーフの、妹の恋人役は、タイ語の話せる日本人を探したが見つからず韓国人が演じていて、彼が頑張って日本語を話すところは期せずして日本人には笑えるシーンになってしまっている。北九州ロケあり。
バッド・ジーニアスのおかげでGDH映画に陽が当たるようになり、こんな映画も日本で上映されるようになった。森絵都の「カラフル」を原作とした作品で、主人公である"ある魂"は自殺したミンの代わりにミンの体に入り、ミンが手がかりを全て捨てて自殺した理由を探っていく。BNK48の中心メンバーが相手役になっているだけでなく、その後注目されるようになったメンバーも1名その他大勢の中に写り込んでいるということで、BNK48フリークには有名な作品。確かにチャープランはかわいい。特に眼鏡。
日本では全く言葉として浸透していない「FRIEND ZONE」をそのままテーマにした作品。高校時代から10年間「いい友達」を演じている男性が、女性の同棲相手の浮気疑惑に一念発起する作品。潰れかけのタイ航空全面協力で、主演俳優は世界各国(ただしASEAN+香港)をまたにかけて活躍する。香港だけ地名表記の時に国名が出ないのは気がつくと意外と深い。両手にビールを持って飲みたい。
現在日本のNETFLIXで唯一観られるGTH,GDH作品(今回挙げた他の作品は全て他の国では配信されている)。イケメンオカマと、デブオカマと、派手オカマの3人オカマ友達が起こすドタバタ、というTVドラマのプロットはそのままに、映画化にあたって派手なシーケンスを増やした、という作品で、正直「日本でもNETFLIXで観られる」という点を除けばここで紹介するほどのものではないのだが、いじろうと思えば今でもこれくらいはオカマいじりできる、という基準点としては参考になるかもしれない。
まだ日本でも公開している映画館があるはず。北欧留学を経て、こんまりメソッドに目覚めた女性が、実家を事務所にするために派手な断捨離を始める、という話。断捨離は本人の借りパクがバレたことで方向修正を余儀なくされるのだけど、そこに元カレが絡んできて話はさらに複雑になる。たぶんこれも、バッド・ジーニアスがなければ日本公開はなかったはず。監督が若干アート寄りなので雰囲気は地味だが、やっぱり面白いものは面白い。NETFLIX(観られれば)には日本語字幕もある。
昨日NETFLIXで配信が始まった、昨年12月公開作品。アカサギにやられた女性の復讐を手伝う詐欺師、という「クロサギ」的作品。主演の詐欺師役をやっているナデット・クギミヤはかなり有名なのだが、おそらくGTH,GDH映画初主演のような気がする。2019年から2020年にかけて、という時系列が明らかにされているため、騙された主演女性はマッチングアプリで出会っていたり、借金を返す足しにYoutuberになったり、さらに脇役の動作などにCovid-19も話に絡んでくるのが時事好きなGDHらしい。
けっこう興味を持ってくれた人がいるので、現状見られる方法を紹介しとく。
そうそう、大阪アジアン映画祭でThe Con-Heartist観た人は途中女主人公が電話で啖呵を切る「ワイドショーで持ちきりでしょうね」みたいなセリフに誰が使われていたか教えて欲しい。さすがにみのもんたではないけれど志らくでも小倉智昭でもないだろうから。
結婚しようって話になったけれど、いつ籍をいれるのかって難しい話だ。
新婚旅行を目印に籍をいれることにしよう、となったのが去年後半のこと。
ヨーロッパ周遊とクラシックな教会で式を挙げることが希望としてあり、休暇はカレンダー通りなため、シルバーウィークを第一候補にした。
国内で挙式を行った友人たちは、入籍前に行うことが多いように感じたが、目星をつけた教会での挙式は入籍を報告するという体であるため、入籍したことの証明が事前に必要であった。
パスポート云々の手続きもあるので、余裕をもって今年初めに入籍をした。
年始はそんな感じじゃなかったのにな。
人生設計って概念を自分の中に持ち込んだのは初めてだったが、こんなに簡単に作成できて、こんなにサクサクと遂行されていくのか。
……やはり、そんなにうまくはいかないのか。
去年はキャンプで今年は御朱印集めが流行り、ほんと不景気なんだなぁと思う今日この頃。
景気悪化してるらしいし、世界経済不安に株価下落でしばらくは不景気だろうから、次にくる貧乏趣味を大予想!
・銭湯
スーパーの付かない町銭湯。価格も500円程度で散歩がてらに銭湯寄って、下町居酒屋で締めるのが流行る。
電車で移動して現地でレンタル。乗り捨て出来るし普段徒歩では行かないエリアの散策ができて流行る。
一日乗車券を使用したバス旅。移動にのんびり時間をかけて、時間もゆったり使う緩い旅が流行る。
・ダム巡り
手ぶらBBQのようなノリで道具の貸し出しから捌くことまで全部お任せ。釣果保証で釣れなくたってお魚食べて帰れるプランも!?
野球やサッカーだけじゃない!バスケだってバレーだって楽しめちゃう。未来のスター発掘がブームに。
公園にお金払うのか?と抵抗ある人も、一度行けばハマること間違い無しの楽園。行き届いた手入れを楽しみのんびり過ごすことが人気に。
入場しなくたって雰囲気十分。行ったつもりで夢の時間を体感出来ちゃうお得感で人気。
・空港
離発着する飛行機を見るもよし、食べるもよし、お土産買うもよし。旅行記分が味わえてみんな満足。
・花のない花見
新卒2年目の弟とアラサー社会人の私とでは何もかもが違う。対して苦労もせず早々に総合商社に内定貰った弟と違い、私は男だらけのメーカー勤務。高身長でイケメンの弟と違って私はメガネで低身長のオタク、あとブサイク。
親は弟を贔屓してたから、とにかく家から遠い県立の女子校(栃木では普通)に進んだ。ものの見事にオタクに染まった。頭は悪くなかったようで、国立大学に進学した。弟は都内の共学高校へ進み、モテモテな日々を送ってたらしい。たまに雑誌にも出てたし端役でドラマに出たこともあるとか聞いた。大学はお金持ちの子が多く通う私立大学へ進んだ。サークルはオールラウンドらしい。たくさん稼いでたくさん使う楽しそうな学生生活だった。私には絶対に手に入らない生活。芸能人と遊んだこともあるらしいし、友人の飛行機の運転だってやっていたらしい。卒業旅行はアメリカ周遊だってさ。学費は親持ち。
一方、私は学費を半分自分で払わされた。女だから?とにかく腹が立つ。色々と嫌になったので旅に出まくっていた。バックパック背負いながら全県制覇した学部2年、中央アジアを一人で駆け回った卒業旅行。サークルはオッサン臭い音楽を一生懸命やっていた。友達はだいたいオタクだけど気がよく合っていて、発泡酒片手に公園でタバコを更かしながら遅くまで話していた。
家庭環境が崩壊していたので遠くの会社に進んだ。文系だけどなんとか大手メーカーに潜り込めた。本当に良かった。作業服を着て汗を流すのは性に合っていたし、現場のオッサン達とタバコを吸いながらゲラゲラ笑うのは、ようやく社会に溶け込めたみたいで安心した。狭い寮でオタク会したり、古民家貸し切ってスマブラ大会したり。居心地のいい会社だった。
するとなぜか弟も近くの支店?支社?に配属になった。関西が本社とは聞いていたけど、嫌いな弟と生活圏が被るとは思わずに一気に嫌な気分になった。こっちで出会った彼氏(同じくオタク、他のメーカー勤務)とのデートを見られるかと思うの身の毛がよだつ思いだった。
こっちはものすごいコンプレックスを弟に対して持っていて、向こうは未だに私のことをオタクだのキモいだの言ってきて本当に腹が立つ。一年のうち363日くらいは大嫌いな家族のことはすっかり忘れているのだけれど、年に2回くらい連絡が届いて一気に最悪な気分になる。
格好良くておしゃれで友人も多い弟、地味なオタクで親しい人たちとしか絡めない情けない私。いくつになってもこの構図は変わらないんだと思う。
郡山は雨だ。
文字通り真っ暗な車窓に、水滴が張り付いている。
少しでも遅れると困る。このまま大宮まで在来線を乗り継いでいかなければならない。
グーグルからの通知で、宇都宮から遅れているとの情報を受け取る。
日付が変わる頃には家に着いていたい。
土曜の7時過ぎ、平日なら都内の方面へ向かう大宮駅の在来線ホームにいるはずだが、この日は打って変わり、新幹線ホームにいた。
金曜の夜のうちに、鳴子温泉の宿を取っていた。
昨晩熟睡できたおかげか、頭はすっきりしている。
少なくとも午前中には宿に着いてしまう、余裕を持ちすぎた旅程だった。
出発の5分前に新幹線は入線した。構内のブックエクスプレスで買った本を読みながら発車を待つ。
雪が降っていた。
西口のペデストリアンデッキの隅々には黒く汚れた雪がそこかしこに避けてあった。
本来なら、鳴子温泉にまっすぐ向かうのであれば、古川行きの特急券を用意するのが一般的だが、気分の変わりやすい私は、なんとなく先のことを見越して仙台行きでやめておいた。
別に、仙台から東北本線、陸羽東線を乗り継いで行っても問題ない。
また、結果的にその通りになったのだが、仙山線に乗り迂回しながら鳴子温泉にも行ける。
コートのポケットの中には行き先指定の乗車券ではなく、乗り降り自由の周遊券が収まっている。
これでふらふらと時間の許す限りどこまででも行ける。
雪を見たら必ずどこかに行きたくなる。
仙台に降った雪にそそのかされ、仙山線で山寺を目指すことにした。
山形県境を超えると、雪が濃くなった。
車窓には白色が占める割合が高くなり、車輪が雪を踏みしめる音が聞こえる。
私は学生の身分から社会人になったが、仙山線のこの風景は何も変わってはいない。
立石寺までの道のりや、参道の茶屋の雰囲気、何もかもそのままだ。
昔のことを考えていたらなぜか気恥ずかしくなり、1時間半滞在した後、すぐに山形方面を目指した。
あの頃は、貧乏学生で新幹線なんて使えず、全て鈍行での旅程だった。
駅前では旅館のおかみさんがボートを手に掲げ、待っていてくれた。
一晩お世話になる宿は、とても素晴らしいものだった。
なによりも、お湯が最高であった。
鳴子の湯は、湧き出る箇所によってその特色が全く異なる。
今回の宿は、これでもかというほど白く濁りきり、硫黄の匂いで脱衣所どころか、宿全体が溢れていた。
2階建てですべてが和室。こたつにストーブ。更には湧き出る源泉の温度を利用したヒーターが備えてあった。
夕食後は湯に浸かり、酒を飲んで、気付くと朝を迎え、あっという間にチェックアウトをしていた。
かつての震災。実家が青森の私は、知っておくべきことではないかという観念があった。
整然としている。真っ先に思い浮かんだ感想。
列車の中で見た女川までの車窓は、やはり想像していたとおりだった。
復興の力とはすごいものだ。震災直後の町の有り様は、詳細には私にはわからないが、一つだけ言えるのは、さっきまで見ていた車窓とは全く異なっていた、ということだ。
これこそが活気だと感じた。
だか、確実にここには人が住んでいる。そういう気分にさせた。
私はその後、今日何度目かの温泉に浸かり、土産を買い、ただの観光客という身分でそこにいた。
観光客でいられるということは、よく考えてみれば、それはもう立派な町だ。
間違いなく東北は立ち直ってきている。一部分の一瞬を切り取っただけを見た私が言うのは甚だ軽薄で軽率であるが、そう思わずにはいられなかった。
一年前、仙台から鈍行で東北本線を上ったことがやけに懐かしくなり、私は300km超の道のりをゆったりと列車に揺られている。
残りの時間は少し眠ろうと思う。仙台で少し買いすぎてしまった酒がもう底を尽きた。
なんとまあ奔放で堕落した2日間だっただろう。
ソース:http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/30/pdf/301004_zenbun_02.pdf
2.未然防止のための水際対策及び情報収集・分析機能の強化 計43.37億円
・バイオメトリクスシステム顔画像照合機能の活用強化のための機器の取得等
・リスク分析に必要な事前情報の取得・活用(輸出入・通関情報処理システム等経費)
・保安検査の高度化
・けん銃の代替整備
5.NBC(核・生物・化学物質)テロ対策の強化 計23.66 億円
・特殊災害対応車両の整備
6.サイバーセキュリティ確保のための取組の推進 計0.43 億円
・政府機関における高度なサイバーセキュリティ人材育成のための研修の実施
・トラスティド・トラベラー・プログラム(TTP)に係るシステム開発
・計7事業(長いし多いので省略)
20.医療機関における外国人患者受入れ環境整備 計5.08 億円
22.国際都市にふさわしい景観創出等のための無電柱化の推進 計150.48 億円
・ 無電柱化の推進
23.外国人を含む全ての大会来訪者がストレスなく楽しめる環境整備 計11.28 億円
25.分散型エネルギー資源の活用によるエネルギー・環境課題の解決 計1885.95 億円
・計13事業(長いし多いので省略)
26.アスリート・観客の暑さ対策の推進 計373.33 億円
・余剰地下水等を利用した低炭素型都市創出のための調査・検証事業
48.対日直接投資の拡大に向けた我が国ビジネス環境の発信 計7.98 億円
51.大会における最新の科学技術活用の具体化 計176.24 億円
52.自動走行技術を活用した次世代都市交通システム 計8.90 億円
・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム
53.先端ロボット技術によるユニバーサル未来社会の実現 計96.03 億円
57.「2020年オリンピック・パラリンピック」後も見据えた観光振興 計284.13 億円
(3)スポーツ基本法が目指すスポーツ立国の実現 計53.39 億円
・計18事業(長いし多いので省略)
自分の場合、奨学金も貰ってたのに大学の二回生で尽きて、授業受けるふりして図書館籠ってたけど、成績でバレて、半年開けて復学してみたけど、まだ居てたん?の一言で完全にやる気が切れて中退。
ケータイもアドレスも変えて全部切ってさて、と思ったけど、仲良かった従兄弟が結婚するし、でズルズル生きてて、後悔はしても諦めが着いたかな。
年300万円もないうえに残業多いけど定職には付けたし、使う余裕がないから溜まって完済出来て、割と大きめの保険にも入れたから、最期を依頼できる様に準備中。まだまだ死ぬのは怖いけど。
まあなんとかなると思っとこう。
旅行行くときはほとんど飛行機になったんだけれどどうしてかなーって思ってたらJR使うのが前時代すぎてクソめんどくさいからだということだった。インターネットで新幹線予約しても受け取りにいかなくてはならなくてそれは窓口だったりして窓口は一か所しかなくて大人の休日やらなんやらで5日だか8日だかどっかを周遊する定年世代が窓口占領しててほぼ旅行業者の話じゃんそれを窓口でさばいてこっちは一瞬で終わる仕事なのにそれを待たなくてはいけない。券売機だれも待たなくて窓口長蛇の列とかあきれ果てる。スイカも使えない田舎なのでしょうがないんだろうが。うちからJRで旅行組むみたいなのってインターネットで自由にってできないんだよね。その時点でもう終わっている。団体券なんてさ2週間も前に予約しなくちゃいけないんだよ。もちろん書類。何時代!?