はてなキーワード: 新白河とは
○仕事
P社とはパートナー会社のことで、電設(日本電設工業)、リーテック、TEMSのこと。
○川柳
作業の安全啓発のため毎年社内で募集が行われる。川柳以外にポスターや動画作成でも良い。
川柳は毎年やるとネタが着きてくるが、安全教育として新白河の研修施設に「事故の歴史展示館」を作るなどたまにはインプットもしてくれる。
川崎駅の京浜東北線の事故車両を使った展示などを見ると、もし営業車だったならと想像すると気が引き締まる思いではあった。
○iPad
office 365 を全面導入し業務改革しようと頑張っている。
今は多少改善されていると思いたいが、当時はExcel で書類を作ってた。
JINJRE(ジンジャー)という設備管理システムがあり、法定点検の周期に従い工事箇所のリストを作る。
工事の見積もりはP社から取る。その見積り額を社内の人工(にんく)や歩掛(ぶがかり)の単価と比較すると全然合わない。人件費の高騰などもあり2倍以上の乖離があることも。
社員では工事できないため、結果的に相手の要求呑むしかなく、現場レベルで会計不正しているようで、気分が重かった。
書類が揃ったら社内で稟議を回す。もちろんプリントアウトした紙で。
チェックしたことを示すため、金額や数量に色鉛筆でチェックをつける。本人、上司、助役で赤、青、緑などと色が変わる。
誤りの修正が面倒で、当該書類を差し替える。助役以上に指摘された場合が厄介で、本人の赤と上司分の青は自分でチェックをつけねばならない。これが何回も繰り返される。工事の規模が大きくなると4段階5段階と増えていく。
見積額の水増しと上司の代理のチェックを合わせればなんでも出来そうな気がした。
○評価
同施設屋上に、BBQもできる「サウナガーデン錦糸町」、寿司職人とセットで貸し切りの「The錦糸町」、サブスクサウナ「浅草橋NETU」を次々にオープン。
サウナーの好評を得て、サウナ番組などで取り上げられるなど、話題になる。
更に、福島県新白河コロナ渦で閉鎖を余儀なくされたnatureresort「関の里」の
再生に参画。クラファンで1千万募集するも、17万弱しか集まらず惨敗。
https://youtube.com/watch?v=CH4iLF-iYhk
ここから、ケチがついたのか、運転資金が枯渇したのか、給料の遅配などにより、従業員が退社し、慢性的な人手不足に。
清掃が行き届かなくなるばかりか、寸借詐欺まがいのトラブルが発生している。
GoogleMAPや、サウナイキタイに投稿された、様々な口コミをいくつか紹介したい。
不潔、臭い、汚いと都内の銭湯やカプセルをまわった私の評価ですがダントツの一位の酷さでした。こちらの状況に耐えられる人が来店されるためか、水風呂潜る、サウナ胡座、サウナ内で汗ゴシゴシ、さらに…水風呂にはう◯◯らしき浮遊物が…(タイミングにもよりますが)、ゴミ箱の上には小蝿が3匹クルクル飛び回り…
サウナは120°と高いくてよいと思ったのだが異臭が気になり長居できず…
良いところは、ほぼセルフ式のため気を遣ってスタッフさんと会話する必要がないことですね。
※あくまで個人の意見のため雑多な雰囲気がお好きなお客様もいらっしゃると思われるためご参考程度に。
一言で最悪でした。
おすすめできません。
サウナガーデンの予約をして当日行ったらサウナは壊れてて入れませんとのこと。
BBQも一緒のプランで30分経っても何も出てこないのでさすがに友人が店員を探すと受付に誰もいない。
掃除とかでなく普通に客と一緒にサウナ入ってたみたいです。ここは日本錦糸町です。
今日はキャンセルしたいと言ったら料金はいただくとのことでさすがに納得出来なかったので警察呼びました。
謳ってるサービス一才受けてないで払う義理はありませんし、何より誠意が無いにしろ何も対応してくれない態度き心底うんざりしました。
水温は日差しの強い6月下旬ということもあり緩い風呂レベルでした。
https://sauna-ikitai.com/saunners/110694/posts/2514559
ザ錦糸町を10時〜12時利用で予約しました。9時半ごろから施設一階で待っていましたが10:00になっても開かず。
電話も通じず10時10分に一階施設前に社長が到着、何一つ遅れたことに対する謝罪なく笑顔でいらっしゃいませ!の一言
10時20分に受付を済ませその際に『まだ準備ができていないので30分待っていてください。その分は延長します。』と言われ着替えを済ませ待機していました。
10時50分に社長が来て『サウナ室が出来上がり魔来たので使ってもらっていいですよ』と言われた。
予定時間よりも大幅に遅れていたので、心配で再度利用時間を確認すると12:30までです。と言われました。
それは、こちらが支払った2時間分の利用料金ではないため、返金を申し出ると「それは不可能です。ベンチに座って(30分待ってと言われたのでベンチに座り待っていました)いるから施設を使用しているということですよね。サウナも実は最初からあったまっていたので何で入っていないんですか。準備は30分前に終わっていたのに使用していないのはお客様の責任です。』(準備が終わったという声かけはありませんでした。)と言われた。
さすがに納得がいかず社長に抗議したのですが「サウナ好きならとりあえずサウナに入ってもらったら満足するから入ってみて下さい。僕はいつも入ってます。」を繰り返しており返金には応じませんでした。
最終的にキレてマスクを外し「この話し合いは時間の無駄だから失礼します。」と退席されました。
とても嫌な気分になりサウナには入らず帰りました。
水風呂にも白いもやもやが浮いており施設のシャワーも出ませんでした。
バーベキューのタレ等の調味料前日から屋外に出しっぱなしで(真夏です)衛生状態にも問題ありです。
宇宙人と話してみたい方はぜひご利用下さい。
結局サウナは利用できなかったにも関わらず、お金の返金はありませんでした。
そこらへんの池の水の方がよっぽど綺麗です。
汚い藻がへばりつき小さな虫がウヨウヨしていました。この施設にだけは行かれないでください。被害者は僕だけで十分です <<
食材を用意してもらうコースで予約を取っていたが、食材を用意している様子はない。
なんなら、時間を伸ばしてやるから自分たちで買いに行ってこいと言われている気分でした。
サウナが壊れていてもBBQは出来ると思ったので一旦はそれで入りました。
結局食材の購入と店内での飲み物を頼みましたが、飲み物は一切来ず、プールが汚れている、イスが壊れている、メニュー表は読めないくらいに酷い状態でした。
メインで対応された男性店員は食材の購入に行かずサウナに入っている状態でした。
本当に酷すぎます。こんなに最低な対応、二度と行かないと誓ったお店は今までにひとつもありません。
https://instagram.com/p/ChcR4ZQPDYg/ コメント欄参照
②シャワーが出ない
③水風呂が汚い
という理由で、すぐに帰らせて頂きました。
こちら、当時から返金を求めさせて頂いておりますが、いつ対応頂けるのでしょうか?
(代表がいないと対応が出来ないという理由で、当日は返金していただけませんでした)
その時のスタッフ様には、21日17時〜22日に連絡をしていただけると伺っておりましたが、一向に連絡が来ないので、こちらからも何度か電話をしましたが、出て頂いておりません。
https://instagram.com/p/ChcR4ZQPDYg/ 2~3枚目の写真参照
https://instagram.com/p/ChtjJenP3l-/
昔から地元民に愛された良い施設だったのだが、見る影もなくなってしまった。
郡山は雨だ。
文字通り真っ暗な車窓に、水滴が張り付いている。
少しでも遅れると困る。このまま大宮まで在来線を乗り継いでいかなければならない。
グーグルからの通知で、宇都宮から遅れているとの情報を受け取る。
日付が変わる頃には家に着いていたい。
土曜の7時過ぎ、平日なら都内の方面へ向かう大宮駅の在来線ホームにいるはずだが、この日は打って変わり、新幹線ホームにいた。
金曜の夜のうちに、鳴子温泉の宿を取っていた。
昨晩熟睡できたおかげか、頭はすっきりしている。
少なくとも午前中には宿に着いてしまう、余裕を持ちすぎた旅程だった。
出発の5分前に新幹線は入線した。構内のブックエクスプレスで買った本を読みながら発車を待つ。
雪が降っていた。
西口のペデストリアンデッキの隅々には黒く汚れた雪がそこかしこに避けてあった。
本来なら、鳴子温泉にまっすぐ向かうのであれば、古川行きの特急券を用意するのが一般的だが、気分の変わりやすい私は、なんとなく先のことを見越して仙台行きでやめておいた。
別に、仙台から東北本線、陸羽東線を乗り継いで行っても問題ない。
また、結果的にその通りになったのだが、仙山線に乗り迂回しながら鳴子温泉にも行ける。
コートのポケットの中には行き先指定の乗車券ではなく、乗り降り自由の周遊券が収まっている。
これでふらふらと時間の許す限りどこまででも行ける。
雪を見たら必ずどこかに行きたくなる。
仙台に降った雪にそそのかされ、仙山線で山寺を目指すことにした。
山形県境を超えると、雪が濃くなった。
車窓には白色が占める割合が高くなり、車輪が雪を踏みしめる音が聞こえる。
私は学生の身分から社会人になったが、仙山線のこの風景は何も変わってはいない。
立石寺までの道のりや、参道の茶屋の雰囲気、何もかもそのままだ。
昔のことを考えていたらなぜか気恥ずかしくなり、1時間半滞在した後、すぐに山形方面を目指した。
あの頃は、貧乏学生で新幹線なんて使えず、全て鈍行での旅程だった。
駅前では旅館のおかみさんがボートを手に掲げ、待っていてくれた。
一晩お世話になる宿は、とても素晴らしいものだった。
なによりも、お湯が最高であった。
鳴子の湯は、湧き出る箇所によってその特色が全く異なる。
今回の宿は、これでもかというほど白く濁りきり、硫黄の匂いで脱衣所どころか、宿全体が溢れていた。
2階建てですべてが和室。こたつにストーブ。更には湧き出る源泉の温度を利用したヒーターが備えてあった。
夕食後は湯に浸かり、酒を飲んで、気付くと朝を迎え、あっという間にチェックアウトをしていた。
かつての震災。実家が青森の私は、知っておくべきことではないかという観念があった。
整然としている。真っ先に思い浮かんだ感想。
列車の中で見た女川までの車窓は、やはり想像していたとおりだった。
復興の力とはすごいものだ。震災直後の町の有り様は、詳細には私にはわからないが、一つだけ言えるのは、さっきまで見ていた車窓とは全く異なっていた、ということだ。
これこそが活気だと感じた。
だか、確実にここには人が住んでいる。そういう気分にさせた。
私はその後、今日何度目かの温泉に浸かり、土産を買い、ただの観光客という身分でそこにいた。
観光客でいられるということは、よく考えてみれば、それはもう立派な町だ。
間違いなく東北は立ち直ってきている。一部分の一瞬を切り取っただけを見た私が言うのは甚だ軽薄で軽率であるが、そう思わずにはいられなかった。
一年前、仙台から鈍行で東北本線を上ったことがやけに懐かしくなり、私は300km超の道のりをゆったりと列車に揺られている。
残りの時間は少し眠ろうと思う。仙台で少し買いすぎてしまった酒がもう底を尽きた。
なんとまあ奔放で堕落した2日間だっただろう。