はてなキーワード: CMSとは
やめるか迷ってた昨日に「ここがクソ!」って言うの書こうとしてたけど、辞めるに至った所まで書けるようになってしまった。
ネット上で見かける良いとこ育ちのIT系学生のバイト環境じゃなくて、ただの文系大学生が受けられる会社がどんなものなのか参考になれば嬉しい。
一応人事の人も、会社の雰囲気もよかったです。(他の部門を知らないので、評価できないですが最低限会話や教育はしていたと思います)
ただ、開発の人が最悪でした。
労働環境の悪さは人手不足が根底にあるんじゃないかなと感じました。
(アルバイトでもちゃんと1月研修したら普通に社員の0.5人月程度にはなると思います)
あと、今も働いている別の会社がめちゃくちゃ好きになりました。
その会社でも社員さんが情報共有の問題点を指摘してたのですが、マジでヤバい会社になると、問題提起すらないんですね。
気になって面接後に調べていると過去にクラウドファンディングで大炎上した会社だと知った。
とはいえとにかくお金をもらいながら何か経験が積めるなんて嬉しい話だと思って、雇っていただけるなら何も問題ないと当時(数日前)は思っていたけど何も得られない環境だったな。
面接では開発の人と直接話をした。
恐らくこの会社ではこの人ぐらいしかITのシステムは理解してないんじゃないか、というかあまりに大雑把な内容の会話にこの人自体理解してるのか?とちょっと不安だった。
自分はサーバーの保守運用の業務を手伝うバイトをしてて、ラズパイでLAMP環境をセットアップするぐらいはした。
けど会社の顔になるECサイトの移行やプログラムを任されるって話になって、まさかこれ「時給1000円」で、全部一人で・・・?とかちょっと不安になってキョドッてた(サーバーの怖さは身に沁みてる)
まあでも、今の会社みたいに教わって、わからないことは調べてって感じならいけるだろうとタカをくくって了承した。
昔行ったことのある開発系の会社が「口での会話禁止」「ウイルス感染まみれのPC」「割られたwindows7ultimate」とかいう会社だったから、そういうの想像してたら、めちゃくちゃ日当たり良くて明るい会社だった。
それで、自分の用意された席についたらロードマップを見せられた。
ロードマップって言っても3色の長い棒が10月から4月を跨いでるだけで、「移行する」ぐらいしか書いてなかったので何をどうするのか全くわかんなかった。
ECサイトをとりあえず移行するのはわかっていたけど、どのアカウントでどう移動するのかなど、マジで「何をどうする」がわからなかった。
というより、サーバーでの研修ではまず最初に社員さんが目の前で見せて、その次見てもらいながら実践、確認、その後個人でチャレンジして、結果を評価してもらうって流れで非常にスムーズに現場の業務引き継ぎがなされてたんだけどこんな風にぶん投げられたのは初めてで混乱してた。
だから、「何をどうすれば良いですか」と聞いたり、「説明が漠然としていてわからない箇所がわからない」と伝えたんだけど、頑なに会話をしてくれなかったな。
「まとまった時間いただけませんか?」「詳しく業務のお話がしたいです」って話だけど、3分以内で話を切り上げられた。
問題の解決策の理解の前に、問題の認知ができていなくてこんなことが起きてしまうから、会話の中でわからない箇所を精査するんだけど。
そして初日はそんな感じで7時間触ったこともないCMSの中身を見て、よくわからん編集をされた触ったこともないDockerの内容を把握して起動させようとググって終わった。(結局独自でいじくりまわしてるから検索しても出ねえよ)
最終的にDockerがうまく動かないことを聞いたらようやく動いてくれて、そこでDockerを起動したんだけどやっぱりうまくいかなくて、社員さんが一人で何か弄ってた(一切解説してくれないので、何がどうなったのかわからん)
結局帰るまで何も解決せず、後は社員さんが修正するって話になった。
次の日出社すると、ディレクトリの構造やPCの設定がまあまあ変わってて(Dockからマウスの動きまで)、マジで何したんだって感じだった。
話してもイヤホンつけてガン無視決め込んでるから、強めに「どこを変更したのですか?」と聞いたら「動くやろ?」ってゴミみたいな答えだけ帰ってきた。
出社15分にして、マジでこいつバカだバイト辞めてえって思った。
イヤホンつけ直す社員さんに食い下がって「今どういう状況かわかんないです」つったら、「テンプレートをちょっといじっただけだから、自分で調べて」って返ってきた。
仕方がないから、自分で調べたんだけど「ちょっといじった」の部分がやっぱり謎でわかんなかった。それも聞いたけど調べての一点張りだった。
なんでこいつは「説明する」の1つも頑なにやろうとしないんだろうって思いながらわけわかんねえ「ちょっといじった」部分の切れ端みたいなのをググってた。
無限に感じる1時間を過ごしながら思ってたんだけど、俺がカマキリ顔のやつが嫌いな理由、多分アスペルガーっぽい人が大抵そういう顔だったからかもしれない。
結局何にも進まないから、昼休み前にslackで辞表書いてたら人事の方から社長への挨拶に呼ばれた。
辞表書きながら、これから働く為に自己紹介をする経験は2度とないと思う。2度目があったら本当泣く。
多分、社長も自己紹介受けた瞬間辞められるのは初めてだと思う。去る時の「一体何だったんだ・・・?」みたいな視線はマジで忘れられない。
人事の方から「バイトはどう?」みたいなのを聞かれて洗いざらい話した。
説明が雑なこと、研修や引き継ぎが全くないので、調べようにも調べられない、作業にならないこと。
これについて開発の人は「漠然とした質問をするから」とかいうんだけど「漠然とした説明をするからだ」としか返答できないし、会話の中で見つけようぜって感じだった。
「言わなきゃわからないって、俺が言わなきゃわからないの?」ってマジで思う時が来るなんて
人事の人は開発の知識なんてないから「例えば?」しか聞けないし、俺も漠然とした説明ばかりで例えられるほどに状況を把握できてないから例えられなかった。無念。
ここで俺も忖度して、「作業人数が僕含め2人なので、僕が社員さんの手を止めてしまうと作業が完全に止まるので、気が引けます」とか言ったけど、人事の方も「ここで時間とってでも解決しなきゃ、今後の時間が無駄になる」って話してて、全くだって思ったよ。
聞いてんのかオイ、って感じで社員さん見たら「僕の変更したところについてなどは教えますけど」とか抜かしてきたけど、何コイツ教えてくれなかったじゃん。
つーかコイツ、「お前に教えてるぐらいなら、自分でやったほうが早いじゃんw」とかいってたよな?書いててムカついてきた。何で雇ったんだよ。
とにかく、そういう相談できない雰囲気や相談しても答えてくれない環境じゃ仕事はできないよねって感じで辞めてきた。
俺も口下手だし、ちゃんとそういうところ辞職した時に伝えきれてなかったんじゃないかって心残りで、ちょっと身バレしてもいいからこの記事を書いた。
次雇われれる人がこんな目に遭いませんように。
はじめに:自分なりのゴミ記事の定義ができていないので、基本どんな記事も尊いとします。
便利な道具が出たら、過去の道具を蔑む煽りタイトルが多すぎるし、
アフィリエイト勢が勝つしで、良記事もゴミ記事に見えるってのもある。
記事を書くこと = 宣伝、アフィ をひっそりと出し過ぎなんだよ。(矛盾)
さも当然に宣伝するならさておき、
QiitaがPV数が上がりやすいから、Qiitaと自分のブログに相互の記事を掲載したり、
自分のブログでは読んでいなさそうな本をアフィリンクとして宣伝したり、
ポータル化したものはアフィ傾向が強くなりやすいのが、目につくからなんだと思う。
そう言った記事の焼き増しがゴミ記事が多い様に見えるんだよな。
焼畑系テック記事は先細り感がぱない。WordPressやはてブのカスタマイズなどCMS系が典型例。
それ以外の備忘録ややってみたやらは別にいくらあってもいいと思う。
普通に役に立つこともある。
何が言いたいかといえば、
・書く側:まわりに気にせず記事書いてこうぜ。
事の始まりは6/11、消印もなければ料金後納でもない封書が自宅マンションのポストに入っていた。
曰く、「貴殿はヘイトスピーチサイトを即座に停止し最寄りの警察署に出頭せよ」とのこと。
一目見て変だなと思うと同時に、厄介なことに巻き込まれていることを自覚した。
心当たりはある。
私は、自分で言うのも説得力がないが、至って清貧なWeb屋だった。
全ては独学で、どこの会社に勤めるでもなく、デザイナー・コーダー・プログラマ・エンジニアと出世魚のごとくキャリアを積んできた。
無料ブログサービスで使用するブログパーツやテンプレートの制作。手打ちされたHTMLが無数に存在するサイトのCMS移行。フルスクラッチで何万行というコードで書かれた複雑怪奇な商品比較サイト。ブラウザベースで動作する業務システム他諸々。
フルスタックという名の器用貧乏で、Webに関連することなら一通りのことはやったと思う。
ペアプログラミングのペの字も知らず一人で突き進み、次第に大量のサイト群をメンテしきれなくなり、新規開発との並行によるデスマーチが日常となった。
下手な自営業の典型だったことも災いし、往々にして工数と賃金は釣り合わず(相見積もりからの値切りは日常茶飯事だった)、プライベートを犠牲にしてまで働く虚しさに日々磨り減っていった。
やがて完全に心を病み、後遺症は残らなかったが脳の病気(おそらくは過労が原因だろう)で倒れたことを機に一線から引退した。
鬱の治療をしつつ、近頃はコンサル的な業務か、リアルで付き合いのあるごく一部のクライアントからの受注に絞った。
数年前、インフラエンジニアの知人経由でサーバ関係の相談を受けたことがあった。
その際、「一日〇〇万PV級の某有名CMSで動くサイトの負荷対策」として諸々をレクチャーした。無論、例のサイトとは知らずだ。
依頼についての請求書を出した時、こちらの住所を記載していた。(向こうは個人名ではなく見知らぬ会社名だった)
継続して相談を受けるうち、サーバ上で運用されているサイト名を知って手を引いた。
個人情報が漏れたのであればそこからしか考えられず、しかし何故今なのか不思議だった。
例のサイトについて調べるうち、#ネトウヨサイト裸祭りを知った。
最初に投函されたその『警告』にも、アフィ広告剥がしの運動が行われていることは記載されていた。
さすがに張本人からの物とは思えないが、共感を覚えた誰かしらのうち私の住所を知っている者が(あるいは請求書で住所を知った管理人やインフラエンジニアの知人など、私に極めて近い何者かが)リークしたのだろうと思った。
しかし相手が何者かも分からなければ、私にはサーバ=サイトを停止する権限もなく、仮に出頭したところで頭の病気を疑われるだろう。
そのため、内心怯えつつも無視し続けるしかなかった。(後ろめたいところはないが)個人的に警察沙汰は嫌だという気持ちもあり、被害届も出さなかった。
そのうち例のサイトの広告が全滅したというBuzzFeedのニュースを目にして、ようやく安心した。
「ああこれで顔も知らない手紙の相手も溜飲を下げることが出来ただろう」「皆も例のサイトへの関心が薄れるだろう」
「ほぼ無関係な私も標的からは外れるだろう」、そんなふうに楽観していた。
そして昨朝になって、前回と同じような差出人不明の封書が届いた。
曰く、「サーバ管理人である貴殿らを近々メディア(文春やハフポ、BuzzFeed等)に告発する。個人情報を匿名掲示板及びWiki上で公開する。
サイト管理人〇〇〇(調べれば出てくるが一応個人名なので伏せる)共々罪を償わせる手筈は整った。これは最後通牒である」とのこと。
嫌な予感が当たった。
例のサイトがさくらインターネットとバリュードメインの利用規約に違反しているという記事をつい先日読んでいた。
はてブでもそれなりに話題になっていたので、他人事ではなくなっていた私は正直戦々恐々としていた。
ただし、「さくらインターネットや(バリュードメイン親会社の)GMOが今回の件で一方的な契約解除などの対処を果たして行うだろうか?」という感覚でいた。
広告の件はまだしも、ホスティングサーバを提供するさくら社が動いたとしても、ドメインもといレジストラであるGMOが「(主に第三者による)クレーム」で動くというのは少し考えづらかった。
例のサイトが最高裁に上告したことも知っていたため、仮に契約が停止されるとしてもその段階ではないかという気がしていた。
一方で、私に手紙を送ってきた者は「最初からサイトの停止を目的としていたのではないか?」と思えてきた。
漫画村問題以降、悪質サイトは広告剥がしによる兵糧攻めが効果的という話が周知の事実となっていたこともあり、広告剥がしの運動はその延長にある気がしていた。
けれど、根本的にサイトを潰したいのであれば、捨て身覚悟でサイトそのものか当事者へ攻撃を行うのが最も有効だろう。
ちょうど今朝だったか、グリーンピースがフランスの原発にドローンをぶつけたというニュースを読んで、なんとなく悟った。
これは「保守速報のサーバ管理人」である(と誤解されてしまった)私へのテロルである、と。
もしかしたら、「本当のサーバ管理人」も同じような手紙を受け取っているかもしれない。
なぜなら手紙には「貴殿ら」と複数形で書かれていたためだ。それに関してはお気の毒だなと感じる一方で、ざまあないねという気分だ。
あくまで私見を述べると、現在裁判所で係争中のヘイトスピーチに係る問題について、私は例のサイトの管理人の肩を持つつもりは一切ないし、法のもとで公平に裁かれることを期待している。
ただ、この一ヶ月弱、ある種の当事者として騒動を見守っていて、やはり「行き過ぎではないか」と感じた。
ネット上で起きた問題であっても、司法のもとで裁かれるべきであって、私刑によって晴らされるべきではないという気持ちがある。
さくらインターネットやGMOへの申告は「被害を受けた当事者たち」が行えばよいのであって、それを承知の上で「押すなよ、絶対押すなよ」と言わんばかりの記事を拡散して「第三者であり不特定多数の善意」を期待するやり方は正直に言って寒気がした。
例のサイトの肩を持つつもりはないと言いつつも、実害を受けている立場上どうしても公平性を欠く見方をしている自覚はある。
元々オタクであり、事ある毎に表現規制絡みのセンシティブな話題を目にしてきたことで、常日頃から肩身の狭さを感じる身ゆえに中立とは呼べない「寛容さ」を持ってしまった可能性もあるだろう。
それでも、第三者を巻き込んだ運動や行動(手紙の件は私には脅迫としか思えなかったが)によって社会が良くなるのならば、という思想は反面で危険をはらんでいるように感じる。
他人から何かを剥奪する時、それがたとえ社会的に真っ当な仕打ちと思える処分でも、本来その権限を持たぬ者たちによって軽重が左右されることには本能的な恐怖がある。
なんの利害関係もない、「純粋な義憤による裁き」は、その正当性が担保されなくなった瞬間に理不尽ないじめの構図と変わらなくなる。
ならば「誤っていたと認めなければよい」という方向に流れて、一度始めると引っ込みが付かなくなり、時に際限なく激化する辺りもよく似ている。
「いじめられる方にも責任がある」という言い分も心情としては理解できる。かと言って、少なくとも私が受けたそれらは、あくまで私自身の範疇で「当然の報い」として飲み込める程度のものではなかった。
第一、私を告発しても(例のサイトへの攻撃としては)まったく意味がないのだから尚更だ。多少の犠牲もやむを得ないということならもう知らないが。
私が今後どのような処遇を受けるか考えたくもないが、社会的な死に陥る可能性は五分五分だろうと思う。
「少しでも関わった時点で同罪」「被害者面すんな氏ね」「増田の住所を特定して晒し上げにしろ」とブクマで罵詈雑言を浴びる可能性を覚悟した上で、それでも今回は書くことにした。
なぜなら、私は手紙に対して直接返事を書くことが出来ないからだ。
せめて差出人がこのエントリを読んで、もしも人違いであると気付いたのならば、文字通り命乞いで情けないが思い留まってほしい。
断っておくが、お先が真っ暗だからと言って、私は低能先生のように自棄になって破滅的な行動を起こす気力がない。
それ以前に、今回のことがなくとも、もうボロボロに病んでいる。義憤に駆られたり誰かに恨みを持つのはそれだけで体力を使う。そういう持ち合わせはもうない。
だから、ある日朝起きて、ネットの海に漂う自分の住所を目にした時には、全てを諦めようと思う。
それは明日かもしれないし、幸運にも一生やって来ないのかもしれない。
何事もなかったところで、怯えて日々を暮らすうち、悲観に飲まれて気の迷いを起こすのも人間だと知っている。
たとえ私がいなくなったところで、この国ではよくある、珍しくもなんともない瑣末事として処理されるだろう。
これが遺書にならず、怪文書やポエムの類いとして笑い話になれば幸いだが、念には念をというやつだ。最後はこの言葉で〆ようと思う。
グッド・バイ。
食べログやWeb制作企業のアコギな商売のため、それらに不満を抱えているローカル小規模商店が多いとわかった
そこで(抜けはあるかも知れないが)一部の知識を提供しようと思う。
前提として「すべてこの情報でまるっと上手くか?」といえば「そうてないこともある」ことは留意しておいて欲しい。
流石に今どき!DOCTYPEから手打ちしろというのは酷すぎるので「静的サイトジェネレータ」を使う
わかりやすく言えば「ホームページビルダー」で、デザインテーマに合わせたWebページの雛形を生成してくれるもの
現在では静的サイトジェネレータと言うとGUIではなくCUIからWebページを生成してくれるものを指すことが多い
GUIの場合は「Webサイト作成ソフト」「Webオーサリングツール」と呼ばれることが多い
生成されたWebページが含まれたディレクトリをFTPアプリケーションでプロバイダのホームページスペースへアップロードするだけでWebサイトを立ち上げることが可能
早い話こんなのが簡単に作れる上に、最初からたいていはスマホにも対応してる
ttp://www.codeblocq.com/assets/projects/hexo-theme-magnetic/
ttps://sharvaridesai.github.io/hexo-theme-edinburgh-demo
ttps://themes.gohugo.io/theme/yourfolio/
ttps://themes.gohugo.io/theme/alpha-church/
ttps://themes.gohugo.io/theme/hugo-shopping-product-catalogue-simple/products/
ttps://themes.gohugo.io/theme/hugo-creative-portfolio-theme/portfolio/
ttps://event-jekyll-theme.github.io
ttp://jekyllthemes.org/themes/project-gaia/
ttps://portfolio-central.github.io/jekyll-instagram-portfolio-theme/
ttp://mushishi78.github.io/one-page-wonder-jekyll/
ttps://jekyller.github.io/online-cv/
「久々にその固有名詞見たわ」「古いバージョンなら持ってる」と言われそうなド定番
オープンソースなWebオーサリングツール。無料だけどホームページビルダーやDreamweaverに比べると使いにくい
日本語情報も豊富なRuby製静的サイトジェネレータ。他者へ質問しやすいというメリットもある
Node.js製の静的サイトジェネレータ。もう既にNode.js環境があるならアリかな?
Go製静的サイトジェネレータ。シンプルな機能とWebページ生成までの高速性が売り
「どれが良いか?」と問われると「どれが良いってことは無いんだけど、情報の豊富さならJekyll、Webページの生成の速さならHugo」というのが答え
合わないと思ったら別の使えば良いとは思う
プロバイダのホームページスペースにはFTPアプリケーションによるアップロードを行う
定番の「FileZilla」や「FFFTP」あたりを使っていれば間違いない
プロバイダがサーバサイドスクリプトを許可していない限りコメント機能の実装は難しい
しかし、需要があるところには供給もあり「DISQUS」というコメント機能が使えないWebページにコメント機能を実装させるWebサービスがある
Twitter、Facebook、Google+などのSNSアカウントがあれば書き込むことができる
静的サイトジェネレータ名にDISQUSと加えてググればたいてい情報が出てくる
ちなみにWindowsではWSL環境でUbuntu上にHugoなどを構築すると楽
CLIが苦手な人は従来通りホームページビルダーやDreamweaverを使えば良いと思うが、CLIの利点はGitなどバージョン管理システムで管理しやすく、今後レンタルWebサーバへ移行しても、容易にそのままホームページを移行できるというメリットがある
WordPressなどのCMSには良い部分が多くあると思うし、顧客が追加要望ばかりしてアホすぎるという意見もわかるし、メシの種だからあんまり触れてくれるなというのもわかる
自分の中で整理も兼ねて。
自分はWEBプログラマなんだけど、直接お客さんのところに行って要件聞いてきて必要なシステムがあれば自分で組む。
デザインはできないから、デザイナーに基礎デザインと基本的なHTMLコーディングはお願いして細かいところは自分で埋め合わす感じ。
ディレクションからサーバの選定からセットアップ、ドメインの取得とDNS設定なんかは丸っと含めてやってる。
会社始めた頃は結構浮き沈みあったけど、ここ5年間はこれくらい。±100万程度はあるけど全く変わらない。不思議。
別にこの金額を目指してるわけでも、この金額に行ったら仕事セーブするとかそういうのは全く無し。
何故かこの金額に落ち着く。毎月100万円も請求書を出している記憶が無いのが不思議。
売上的には直接契約のクライアントで3分の2。固めの学術関係とか小さな個人商店とか。
自分的に「なんかやだな」って思う業界の仕事は請けない。というか、そういう所からはそもそも引き合いが来ない。割とみんなホワイトな企業ばかりな気がする。
気づいてないだけで「なんかやだな」ってところの会社はそういうオーラ出して付き合いが無くなってただけなのかも。
主要3社で売上の6割弱だが、全部2割・2割・2割くらいなのでいきなりその3社のうち1つ切られても致命傷にはならない(と思ってる)。
何となく1社ズブズブだと良くないなと思ってはいたけど、特に意図してそうできるものでもないので、なんとなくそうなっているとしか。
案件的には、100万×12で1200万になってることはなくて、去年で言うと100万超えた仕事は1件だけ。
40万以上に絞ると7件で、全体の3分の1程度。
出した請求書は130枚なので、ひたすら細かい仕事を積み上げていることになる。
そのうち、この1年で新しく付き合いの出た会社は4社。その4社合計での売り上げは全体の15%くらい。
直接契約でサーバーからデザインからなんだりかんだりを一手でやっておくと、後で保守の仕事になって継続的なお付き合いにつながる。
これが結構おいしい。新規の仕事は気合が必要だし下手するとできないかもしれないが、保守・更新の仕事はまぁそんなことはないし、既に信頼関係もできている。気が楽。
この売り上げで全体の25%くらい。
平日も10時~20時くらい。一人会社だからそんな時間決めてやってないので適当。
サーバ保守なんかもしてるからアラートがあることもあるけど、そんなに鳴らない。年1回あるかどうか。
まぁ、海外旅行とか興味ないから行かないし、ちょっと遠出するときはノーパソ持ってテザリングあればなんとかなるって感じで。
わからない。こんなん続くわけないと思いながら12年経ってしまった。
来年も同じペースとか毎年思ってなくて今期も「何とか生き延びたか」って感じ。
ただ、このまま同じ仕事が続くとも思えないし、5年後全部取引先から切られているかもしれないという恐怖感は常にある。
なんか新しいことしないとって思って、WEBサービスとかCMSのプラグインとか作ったりしたけど、そんなヒットするわけなく全部やめた。
ブックマークコメントとトラックバックの質問に回答できるものを。
アラフォーであと何年できるかはわかりません。2020年までは何とかなると思いますが、その後が超絶に不安です。別の仕事はいつも何かしら考えてますが、ヒットしません。
外注先は代理店仕事したときに一緒にやった人とか、その人の知り合いとかです。交流会とか勉強会とか出ましたが、そこで得た外注先や仕事はゼロです。
手取りは法人税・所得税・年金・健康保険などを差っ引いて手元に来るのが40万強です。一人会社なので、会社に残しても仕方ないので会社に残高を貯めるという意識はありません。
不安というのは、自分がカリカリに尖ったエンジニアでこの技術なら負けない!というのが無く、全般的に何でもやってるところでしょうか。核が無いです。
あと、エントリにも書いたとおり自分がなんで稼げているのかわかってないのと、その手順に全くの再現性や他人にやってもらってうまく回る感とスケールが無いことです。何となく上手くいってる感で過ごしてしまっていることです。明文化されてないノウハウだけでやってる感じ。あとは年齢的に上がってしまったので、お客様の担当者が変わった時に一緒に切られるだろうなという。
結局、↑で書いたペースは全く変わらないままでした。会社は清算して2021年4月から小学校の教員になりました。
なお、元々免許を持ってたわけでは無く、この増田書いた後くらいから通信で取りました。給与が半分になった上に10時~20時の生活が6時~21時になって毎日がとってもブラックです。
よくある「完全放置!」「全自動更新!」「何もしなくても儲かる!」みたいなアフィがあるけど
おそらく、その1つである全自動更新のエログ作って一ヶ月近くたったからその結果を書く。
何かしら作品を作ったらQiitaとかにアウトプット上げるけど、内容が内容なのでここで。
URLは多少内定自慢できるくらいの会社に内定貰っているから伏せますね><@バレなさそうなら晒す
・仕組み
・お金の話
・技術的な話
・結論
仕組みは簡単、いくつかの既存のエロサイトにWebスクレイピングをかけてウチのエログでも全く同じ情報を配信する。
そんなエログに全く価値が無いと思われるが、既存のエロサイトと比べてウチのエログを使うメリットはいくつかある。
1. share-videosを使っているので削除されていても案外見れたりする。
3. エログ特有のアクセストレードを行っていない(コピペなのでそもそもアクトレサイトに申請出来ない)ため、色んなサイトを行き来せずにめっちゃ見やすい!
4. 「PageSpeed Insights スマホ 82 PC 93」「【GTmetrix】 PageSpeed Score 99 YSlow Score 87(CDN入れたら94)」平均読み込み4秒のエログの割に読み込みが早い
5. スクレイピングするエログは動画のクオリティが高いサイトに厳選しているため良いネタがすぐに見つかってずく抜ける。(自分でも毎日使ってる)
事実、友達に悪い点とかのフィードバックを頂戴とお願いしたが「特に悪い点は無い、、、むしろ使いやすい」と好評。セッション継続時間は平均4分でみんな動画をちゃんと見てるみたい^^
自慢はここら辺にして、アクセス結果とかサイト情報はざっくりを晒す。
2月の総アクセスはざっと2400くらいで、1日大体70〜100くらい。流入は検索からのアクセスが100%。
検索ワードはjk 個人撮影みたいなワードからが割と多い。記事の数は10000件くらい。
こんなものか?正直Web系ではあまり無いから何をいえば良いかわからない。GAで取っているからみたい値があれば追記で。
完全放置のコピペかつ検索からの流入100%で1ヶ月目にしてはじょうじょうかな?
鯖の無料枠で運営しているため向こう1年はタダで運営出来ますが、もっとアクセスを稼がないと厳しいです。(何せshare-videosしか収入がないから)
月極広告のお話が来たら安定するのですが、スクレイピングでこの程度であれば来ないでしよう。
CMSとしてWordpressを採用。理由はSEOとかプラグインで楽そうだから(事実楽)(KUSANAGIの存在を知っていれば使ってたのにと今更後悔)
WebスクレイピングはGolangを採用。理由は速いから。並列処理でもっと速いから。あと書きやすい。てか。。。普通に好き。。。><
速さを求める理由はFunction as a serviceでスクレイピングを実行しているから。Python使おうと思ったけど、実行時間の制限があるためある程度早くスクレイピングを終わらせなければならなかった。
鯖側で常駐かcronを使っても良かったけど、常駐はメモリ食べてパニックだし、cronは設定がめんどくさいから。FaaSだとWeb上で実行間隔を弄れて無料で最高。
詳しい内容はウチのサイトの強みだから言えないが、他のエログのURLをリストに貼るだけで勝手に取得し投稿する。神。
Webスクレイピングエログはおすすめしない。手動で毎日更新したほうがアクトレで確実に儲かる。
黒字化するのであれば現行の方法ではなく、全自動で日本中のエログ全てのから記事を取得してshare-videosに張り替えて投稿するサイトかな。
引きこもりを抜け出してなんとか新卒として入社したクソ田舎のWeb系企業。プログラマ歴約3年。
Web系で自称ベンチャーだったけど想像してたようなそんなキラキラしたもんじゃなくて、
官公庁系の入札案件中心でシコシコCMS構築するだけのエンジニアって名乗るのもおこがましいかなって業務内容。
給料もクソみたいに安くて(ぶっちゃけ茄子なし手取りで16万くらい 増税で新卒時より手取りは下がってる)、
むしろなんでこんな会社続けてたかって言うと、仕事中音楽聞いててもガム噛んでても多少遅刻しても、
会社行くのダルいからってだけで徒歩5分圏内在住だけど今日はリモートで、ってやっても怒られないくらい諸々ヌルくて
ただ社長の鶴の一声によるエンジニアの稼働率をあげよう運動が始まりそれも崩れてきた。
プライベートが暇な分Webサービス開発とか技術習得は割りとできてたけど、忙しいと今期アニメ追ってるだけでプライベートな時間が終わってしまう。
年度末とはいえこのクソ手取りで残業80時間オーバーオールサビ残なんてやってられんわ。
カンストレベルで快適になっていくPCデスク環境、どう考えても消費しきれない量のSteamの積みゲーにNetflixの動画群。
まあネト充生活は割りと送れてる気はするけど、スキル的にも金銭面的にも10年後の自分が
停滞した今のままの生活を続けているのを想像するとちょっと怖くなった。
今2年と10ヶ月目くらいで、そろそろ『とりあえず3年』の3年が終わるし、良いタイミングってことで退職しようかなと考えている。
半年~1年くらいニートやって、その間にちょっとだけ本気でマネタイズ狙ってWebサービスやアプリ開発してみようかしら。
腐っても3年もプログラマやってたら得意分野ならサーバ代と自分のやる気さえあれば割と何でも作れると思うし、金にならなかったらならなかったで
意識高いポートフォリオとして残せばIT人材の求人倍率7倍とか8倍とか言われてる昨今どこかしらのIT企業が拾ってくれると踏んでいる。
ただ月5万契約でニートさせろって親に交渉したら『妹や兄なら応援するかもしれんけどあんたは散々休んでるんだからもう勘弁して』
ってカーチャンに言われた。
っていうかIT系とはいえ転職先決まる前に(というかニートする気満々で)退職するのって客観的にどうなんやろか。
働きたくないんよ(´・ω・`)
今の自分が何をやってきたのかと言われれば・・国立系現代美術研究機関で仕事をしている。
そこで何の仕事をしているのかと言われれば、ネットで美術作品に関するWebサイトの制作や
システム、サーバ管理作業やベンダー企業と打ち合わせを行いながら、世間に情報を発信している仕事だ。
プログラムこそ書けないが、PremiumPro、AfterEffects、Photosho、Illustrator、Dreamweaverを使いな
がら画像加工や映像制作、写真撮影、簡単コーディングやJavascript、シェルスクリプトをゴリゴリ書いて
仕事している。自分では何でも屋と呼んでいる。これがクリエイティブと言われればどうかはわからないが・・・。
アーティストとかデザイナーが嫌いですと言っていた自分ではあるが、知らない人間がそう言う世界の事を
言うのも失礼だと考え、正社員をやめてデザイナーになるため、まずは安いWeb制作スクールに通ってみた。
短期間だがサイトの作り方とAdobeツールの使い方を教わった。
ところが自分にはWebコーディングやデザイン考え方は理解できたが、デザインセンスや色彩感覚に欠けていた。
スクールへ通った後、派遣会社へ「Web制作がしたい」と登録したが、ポートフォリオを見せた途端にボロクソに言われ、不採用が続いた。
そんな中、あるWeb制作会社で「君、サーバ管理の方がいいかも」と言われてしまったがデザイナーになりたいとしと考えて断った。
その言葉をきっかけに「デザイン能力がないなら」せめてサーバ管理でもと考えて、Linuxスクールに通った
(その間は派遣で時給は安いがWeb制作会社で簡単なコーディング作業と画像修正作業、印刷会社でのDTP業務をして凌いだ)。
Linuxの勉強はすればするほど面白くなり、そちらの知識にのめり込んだ。サーバを学とネットワークの仕組みも知りたくなる。
最後にはネット知識で自作PCを組み上げてLinuxをインストールしてWebサーバとメールサーバを構築した。
ただ、自宅でWebサーバを構築すると言っても外部への公開はリスクが高すぎるので勉強機としてdebian系やredhati系OSなど
をデュアルブートさせたり、HDDでRAIDを組み上げたりして遊んだ。そのうちにレンタルサーバでドメインを取得、CMSで個人
ブログを立ち上げるも自分のポカミスからクラッキングにあいサイバー犯罪課の取り調べを受ける経験もした。
Web制作やデザインの仕事はなかったが、浅いネットワーク知識が幸いしてか、データセンターで映像サーバを扱う仕事に就き、
NagiosやらCisco機器、RAID、VM、セキュリティ知識、IP、デジタル映像知識、映像機器や編集の知識を得ることができた。
映像と言っても映画なのでDCPやKDP、3D映像の知識も会社で二週間研修させられた。仕事によっては夜中の仕事やAKB48ライブ
の収録に立会ったり、キアヌ・リーブスの舞台挨拶で生キアヌと打ち合わせしたりもしながらも、この日記を思い出しながら
それ以降は大企業の子会社でのWeb制作部門で勤務したり、IT資格もいくつか取得した。また途中で大学にも通い、好きだった
美術史や写真史、表現を学び、論文をいくつも書いた。その途中で亡くなった親父がフィルムカメラをくれたので、フィルムカ
メラにハマり出し、父親の形見の中判フィルムで撮影、フィルム現像、プリント額装して、個展までするようになった。
給料こそ高くはないが上記の研究機関で「何でも屋」で仕事をしている。
元々現代アートが幼少期から父親が集めていたアート関連の書籍を読んで、ドナルド・ジャドやフランク・ステラなどのハード
エッジアートに興味があったこと、簡単なシステム保守やサポートができること、フィルム現像や写真撮影ができること、ライ
ティング(照明)ができることが幸いして、作品の保管からシステム、ベンダーとの打ち合わせまでを任される仕事で採用され
ることになった。かなりの倍率だったようだが自分のように多く経験してきた方や知識、現代アートへの興味がある人は少なか
「オリも混ぜてくれよう。
実際には作ったりしないけど見るのは好きだおう
なのになんでオリを混ぜてくれないんだおう
お高く止まっちゃってさ!フン!もうこねぇよ!バーヤバーヤ!!!!
こうは書かれたものの、この気持ちもあって、それを理解するために色々と仕事と制作の仕事をしながら
勉強をしてきた(つもり)だけど、やってよかったと思う。
10年前の自分はデザイナー、アーティストがクリエイターという選民思想を持って「普通の会社員」を見下して
いるという、ルサンチマンに囚われていた。でも、仕事の業種に関わらずどんな仕事だって「創り出す」こと
は必要なのであって、それはどんな職種であっても創意工夫は必要であり皆がクリエイターである。
創り出すことが華やかに見えるのは一部だけであって、世の中にはもっと沢山のものが作り出されている。
たまーにWebのデザインや写真作品を制作することがあっても自分は「デザイナー」や「アーティスト」
とは言わない、それを言ってしまうと自分の創造の可能性を広げられなくなりそうで怖いから。もちろん周囲に
はデザイナー、ライター、アーティストの知人・友人はぐんと増えたが今はそれらの人を僻むことも今はしない。
しかし、あの日記を匿名日記を書けたことは自分の人生における仕事を大きく変えたと思うし、過去に自分が
そういう思いから出発しているから、どんな職業の人でも会う時には、まずは首を垂れて尊敬することか始めている。
それとこの言葉も気にしながら。
「未来に先回りして点と点をつなげることはできない。君たちにできるのは過去を振り返ってつなげることだけなんだ。だから点と点がいつか何らかのかたちでつながると信じなければならない。自分の根性、運命、人生、カルマ、何でもいいから、とにかく信じるのです。歩む道のどこかで点と点がつながると信じれば、自信を持って思うままに生きることができます。たとえ人と違う道を歩んでも、信じることが全てを変えてくれるのです」
https://anond.hatelabo.jp/20160225062051
https://anond.hatelabo.jp/20150519124614
懲りずにエロサイトのアンテナサイト(システム含む)を作ったので投稿してみました。
こりずにエロサイトです。
アンテナサイトは以前から作ってみたいとは思っていたのですが、何しろ情報が少ない。
既存の無料システムなどは使い勝手が悪かったり、そもそも(私が思う)アンテナサイトの体をなしていなかったりと、不満がありました。
なら「私が思う」アンテナサイトを作ってみようと思った次第です。
また、1度作ればシステムを流用でき、昔はやった2chアンテナサイトなども簡単に作れるという打算もありました。
(今は下火ですがそれでも収益を上げることはできるので)
※このシステムは実は数年前に完成させたのですがバグだらけで一度頓挫したのを、1から作り直したものなのです。
これだけです。
正直「アンテナサイトの仕様」という情報はあまりネット上にも書籍などにも落ちていません。
ですかね。
あとはDBにいろいろ情報をぶち込んだので、後々の仕様変更にも柔軟に対応できるようにしました。
今回のアンテナサイトつくりで、だいぶSQL文の勉強になりました。
DBの構造とかもWPなどのCMSを参考にリレーショナル?にしたとり、いろいろカスタマイズしやすくしました。
IN/OUTの比率に応じてアクセスを返す処理についてはかなり悩み、これはみんな情報を出さないはずだなーと思いました。
秘伝のタレ的なものですよ・・・結局「こんなかんじかなー」というのを他サイトや経験を元に推測して実装しました。
都度様子を見て変更するかもです。
お気に入り機能や、検索機能については結構実は力を入れています。
検索機能は実は一番時間をかけています。世の開発者様はすごいですね。
https://eromoe-antenna.link/search.php?page=2&category=3
例えばカテゴリ3の2ページ目を表示、といった複数のパラメータを持つ検索条件をどうやったらMySQLで取得するか、といったことや、
それをページャーにどうやって落とし込んでやれば良いのか、といったことがわかりませんでした。
普段WPを使っているので意識してなかったのですが、こういうところも自作システムの悩みどころですね。
あとはIN/OUTでの処理をするにあたり、一通りの情報をDBに保存することで、後々いろいろ応用を利かせられるように設計しました。
その他には管理画面を設けることで、サイトの更新やお知らせの投稿などを、WP並にとはいいませんが簡単に行えるようにしました。
完全自作です。
もともとPhotoshopで作っていたものがあったのですが、数年前に作ったものだったのでそれを基に開発を進めながら調整していきました。
エロサイトっぽく?ピンクを使ってますが、正直もう少しやりようはあったかなーって思っています。
システムさえできてしまえばデザインは後から変更し放題なので後々の課題ですね。
作るのに1年以上かかってしまいましたが、何とか1システム完成させることができました。
今まではWPでサイトを作ることが多かったので、1からシステムを作り上げて完成させるといった経験は実は皆無だったので、楽しかったです。
今は沢山のOSSや無料ツールがあるので、自作する必要性も減ってきているかもしれませんが、実は自分がほしい機能ってピンポイントで無かったりすることも多いのではないでしょうか?
そういったときには是非皆さんも自作ツールを作ってみてはいかがでしょうか
1. 初期費用49,800円+月額4,900円みたいなパッケージにしてリスティング広告を出して集客して仕事を取る
2. Jimdo、Goope、WIX、BiNDのようなホームページ制作サービス(無料から月1,000円程度の低負担)を開発し、集客して仕事を取る
3. 静的なホームページをCMS化(WordPress)して更新料を0円に!などと喧伝し仕事を取る
4. 広告代理店・大手印刷会社経由でコンペ案件に参加して仕事を取る
5. 創業者・営業担当者らの人脈、紹介で仕事を取る(既存顧客の紹介も含む)
6. SEO対策やリスティング広告出稿をとっかかりに集客(営業電話・テレアポ・無料セミナー)して仕事を取る
7. Lancers、クラウドワークス、楽天ビジネスなどを利用して仕事を取る
8. 自社サイトの問合せフォーム、資料請求フォームから仕事を取る
このぐらいしか思いつかないんだけど、みんなどうやってんだろう。
グラフィックデザインがメインの会社で社内でたったひとりのWebデザイナーなんだけど、今やってるWeb制作の案件がちょうどこんな感じ。
ホームページビルダーで更新できるように、レスポンシブで、記事なんかを色々と書きたいということで静的サイト50ページほどを作成。
明らかにWordpressなり使ったほうがお互いラクだと思うんだけど、それは断固拒否された。ホームページ・ビルダーでできないからだそうだ。
サイトマップ、リンクの導線も全部ド素人のクライアントから完全指定。迷路みたいなサイトで、作っている自分でもどこにどのページがあるのか未だに覚えられない。
そして今9割ほど出来てるんだけど、とにかく修正が多い。修正というより変更。
Tableタグ内で、このセルのみ左揃えにして欲しい。やっぱり右。やっぱりフォント少しだけ小さく。だとか
あっ ここのサイトっぽくしてください。ここのサイトとここのサイト混ぜたような感じで。だとか
普通のWebサイトのセオリー・デザインのセオリーを全て無視したクライアントの意見を尊重しないといけないので、インターネット上に漂うゴミをひたすら捏ねている気分。
デザインの4大原則? もう跡形もない。 分かりやすい導線? 作ってる自分でさえテキストエディタのツリー見てURL入力しないと各ページにたどり着けない。
そもそも悪いのはこんな案件を安易に受けてきた営業さん。CMSナシで記事をどんどんホームページ・ビルダーで更新してかつレスポンシブ?
静的サイトでどうやって? アーカイブとか過去記事とか全部手入力するの? Jekyllとかの静的サイトジェネレーターの使い方でもクライアントに教える? それならWordPressの方がずっとマシだ。
今までクライアントから届いた修正のPDFの量は100をとうに越えている。1つのPDFにつき5ページくらいだから500ページ分?
細かい文言の変更、ウィンドウサイズは人それぞれなのでである程度は仕方ないと伝えているのに改行がおかしいだとか。グラフィックデザインと勘違いしていらっしゃる。
何が悲しいかってこんなことがもう半年続いているということと、くだらない修正をしても何のスキル向上にもならないということ。
ヘイトがすごい溜まっている。
「HTMLファイルをよくわからんCMSのテンプレートとして当て込むだけ」のプロフェッショナルになるのだからそれが5年10年後なくならないならそのまま極めていける
https://anond.hatelabo.jp/20170617024529
これに近い経歴のお方を、派遣会社からの紹介でお断りしたことが多々...
だって、急募即戦力ってオーダーに、PHPできるJSできるJavaもやってました!って触れ込みだったのに、CMS触ってたのがメインの経歴で、質疑応答も曖昧に「本読めばできます」「頑張ります」と言われても。
まあこの場合は単なるミスマッチでしかないし、こういう作業が今後なくなるかはよくわかんない。
つっても全く同じ経歴の人が2人いたとしていざ面接ってなったら、年齢とか、真面目そうとか、話が合いそうとか、本人の資質と全く関係ないところで選ばれてしまうと思うんだよね。
だってCMSやってただけじゃプログラマの資質わかんないもん。
逆にWordpressメインでやってきましたが、脆弱性回避のためにこんな事をやってきました!プラグイン同士相性悪いのをこう対処しました!みたいなほうが期待できそう。
今後プログラマとして飯喰ってくつもりだったら、先のトラバでも言われてたとおり家で趣味のプログラムとかしたほうがいい。
正直、CMS展開はプログラマの仕事じゃないと自分は思ってる。
もっとも書いてある経歴から察すると、ディレクターの方向に舵切ってみるのもいいんじゃない?
CMSや、PHPある程度でも判るWebディレクターって重宝するよ。プログラマからすると鬱陶しいけど。
こんな感じ?
うちの会社、Web系なんだから当然っちゃ当然なんだけど、案件の8割くらいはCMS案件なのよね。
それもWordPressは脆弱性出しすぎとかで保守しにくいってことでもうちょいマイナーなCMSが中心。
プログラマーとして入社してから今まで、デザイナーが渡してきたHTMLファイルをCMSのテンプレートとして構築する、
っていう作業が社会人生活の半分以上を占めていて、業務としてはPHPの簡単なプログラミングすらあんまり経験ない気がする。
CMSのテンプレートもif文とかループとかあるからこれもプログラミングといえばプログラミングなんだけど、
Web系っていうともっとPythonとかNode.jsとかVueみたいなキャピキャピした技術に触れるもんだと思ってたよ。
給料は安いけど割りかし残業も少なくて何かとヌルい会社だから今のところやめるつもりは特にないんだけど、
ディレクターとの調整とかExcel方眼紙で仕様書(多分一般的なSEが作るのよりはかなり簡潔なもの、勿論UMLとかはない)書いたり見積もりしたり操作マニュアル書いたりっていう経験はあっても
下流工程を生きるプログラマーとして例えば5年後10年後、技術的なキャリアとして「HTMLファイルをよくわからんCMSのテンプレートとして当て込むだけのことを長年やってきたおじさん」
が誕生したとして、果たして生きていけるのか心配になってきた。
僕は生きていけるのでしょうか。転職した方がいいんでしょうか。教えてください。