はてなキーワード: 低価格とは
カミソリで剃った場合は肌の表面を傷つけてしまうことも多いので敬遠してしまうこともありますが、マメにムダ毛の管理をしないと、ムダ毛というのはすぐに長くなってしまうものです。
そしてそうしてカミソリで剃って伸びているムダ毛というのはチクチクして、見た目も汚いですし触れた時の感触も嫌悪感を抱くものです。
サロン脱毛でも脱毛の痛みを感じることというのはありますが、自分で行うよりは痛みが少ない場合が多いからです。
ですが、サロン脱毛に行っても永久脱毛まではできないことがほとんどです。
ですからせっかく綺麗に仕上がっても、いずれまたサロンに行って脱毛をしなければいけないことが多いです。
そしてマメに通うことで心配になってくるのが料金ですが、料金も全身脱毛であればとてもたくさんの費用がかかってしまうことが考えられますが、脇脱毛などの部分的な脱毛であれば低価格ですし、何度か同じ施術を繰り返したとしても莫大な料金になるようなことはないでしょう。
ですから定期的にサロン脱毛を利用したい時は、範囲を決めたり部分的な脱毛にしておくと良いです。
サロン脱毛に行くメリットは、綺麗に脱毛ができるということにもありますが、サロン脱毛を行うと同時に肌も綺麗になるというメリットがあります。
自宅でムダ毛を剃ったり、自己流の脱毛ケアをすることで心配になってくるのは肌荒れですが、そうした肌トラブルが少ないといったことの他、肌がキレイになっていくのは嬉しいでしょう。
また、もともと肌が弱い人やアレルギー肌の人であれば脱毛することによって肌荒れしないかがとても不安ですが、サロンであれば事前にカウンセリングなどもあるので安心です。
自分は、客単¥5,000~¥10,000程度の中級店にて10年ほどフレンチ中心にイタリアンもちょっと経験した(元)料理人。
サイゼのメニューについて「雑に」「適当に」感想を述べてみる。
(元)「料理人」であるからして基本的には自分の好みではなく、料理としてどうなのかという点から感想を述べてみたい。
(自分の好みによるコメントも含まれるがあくまでも「基本的に自分の好みではなく」な。)
もちろん、あの値段・業態なのだからそれらを無視して評価することはナンセンスと思っている。
(パスタはアルデンテであるべき!とかステーキの焼き方を聞くべき!とか、そういうのおかしいでしょ。)
■サラダ
サラダは総じて悪くない。お好みで(自由に使える)粉チーズや黒胡椒をかけても楽しめる。ドレッシングもよい。
やわらかチキンは本当にやわらかく臭みもなくうま味も残っている。個人的なおすすめはシェフサラダ。クルミを使う等がワンランク上っぽいね。
■スープ
コーンクリーム、パンプキン共に悪くない。いずれも滑らかで素材の味を十分に表現できている。
食べたことないんで評価できないが、ミネストローネは期待できない気がしてしまう。
後述もされるが、サイゼ含め廉価店ではトマト系は総じて火の入れ加減が甘く、トマト嫌いが嫌がる香り・味を残した状態のまま提供されることが多いので。
(トマトはクーリのようにフレッシュな状態を残すか、しっかり煮込んだソースのどちらかがよいと思っている。
中途半端な火の入れ方のソース(料理)を食べた結果トマト嫌いが増えると経験上思っている。)
■パン
パン類は総じて悪くない。
ちゃんとオーブン(パントリーにトースターがあるのかな?)で焼いてくるところは評価できる。
■おつまみ
野菜ソースは玉ねぎの硫黄化合物系の臭いが残り、残念ながらサイゼでは最も評価できないものと思っているが、
グリルソーセージは秀逸。古典的なソーセージの味に近い。このソーセージが好きな人はシャルキュトリを楽しめる人だ。
野菜ソースやめて更には芋もいらないから、ディジョンマスタードを添えてくれないだろうか。
エスカルゴもよい。フォカッチャよりむしろミニフィセルを合わせることをお勧めする。
以前の自分のスペシャリテでもエスカルゴはバジリックのソースを合わせた。
ペルノでフランベして生クリームも使ってくれればそれに近づくが、サイゼではまぁ無理だな。
ほうれん草のソテーは、れん草が西洋種(苦みがある)と思われるので、若干ポーションを減らしてでも
東洋種(甘味が強い)を使ってもらえたらもっとよくなると思う。
残念だが評価できない筆頭はムール貝。そもそもムール貝ではなくパーナ貝だし。
パーナ貝は食感が固くうまみ自体も乏しいので(しかも野菜ソース使用)、メニューから外してしまってもよいくらいだと思ってしまう。
■イタリアの味
■パスタ
残念だが、これは全体的にいただけない。
食感は業態を考えれば致し方がないことなので評価対象としていないが、ソースがどれもだめ。
トマトの扱いについて前述しているが、どのソースも煮詰めが甘い。高級な素材を使用するのではなく、単にもっと煮詰めるだけでおいしくなる。
ただ煮詰めた分歩留まりが悪化するので、ギリギリのバランスで提供していることは分かるが。
火を通したニンニクの良い香りはせず、人工香料に見られるような悪しき臭いのみが鼻につく。
ドリア・グラタン系は総じて悪くない。この値段にしてベシャメルはかなり頑張っていると思う。
低価格なベシャメルだと香料の粗悪な臭い(粉乳系のあれな)が鼻につくことが多いがサイゼではそのようなことがない。
このベシャメルが実現できるのにパスタ系ソースの出来が悪いので残念に思う。
■ピザ
ピザ系は総じて良い。生地についてはなんとも言えんが、業態を考えれば大変よくできている。
個人的感想で申し訳ないが、コロコロ(ルーレット)いらない。ナイフとフォークの方が食べやすい。(大人数で食べるならしかたないが。)
でもああいうところでコストダウンしてるから、あの値段で提供できるんだよね。
■米料理
ごめん。食べことないので評価できない。どうなんですかね?増田諸君。
■肉料理
これらは妥当というしかないね。値段を(考えてはいけないんだけど)考えれば非常によく出ている。
前述しているが、野菜ソースはサイゼで最も残念なものなので(素材の悪いところしか出ていない)
それを使ったメニューについてはお好みならどうぞという他ない。
どうでもいい話だが醤油ベースのソースをガルムソースと名付けた意図はなんなのか。
ガルムとは古代ローマの時代から使われた魚醤(ナンプラーとかしょっつるとか)のことだが(ブオナッシージによる)、
こんなマニアックな名称を使うのなら、サラダはインサラータと言ってほしかったし、ミネストローネもミネストラと言ってほしかったし(ry
■デザート
ごめん。ほとんど食べことないので評価できない。おそらくいずれも妥当と思われる。
■(おまけ)酒類
サイゼのワインについては言わずもがなだが、グラッパ(少々癖がある)も悪くない。
興味がある人は一度食事(飲み)の最後に飲んでみることをお勧めする。
メニューには「ぶどうの焼酎」などと書いてあるが、普段日本の焼酎を好む人が好むものではなく、
ワイン、ブランデー等ブドウ由来の酒をたしなむ人は気に入る可能性があると思う。
■(おまけ)その他
オーリオピカンテではテーブルをベトベトにされてしまうだろうし、タバスコでは酢が立ってしまい辛味のみの提供とならない。
タバスコをテーブルに置かなかった、しかし用意はされているのは大変に賢明であったと思う。
自分の好みだがベシャメル系の料理に卓上でタバスコをかけて食べるのが好きなので。
ちなみに、ベシャメルは古典的には塩とカイエンペッパーで調味するものであり白胡椒は使われなかった。(ベシャメルに限らず白いソースはほぼそうであった)
タバスコをかけることとは全く違うけどね。
以上
このダイアリーはPart1が存在します。 特定の事象について細かく書きますので、前回のダイアリーを読まれていない方は、是非とも一度お目通し下さい。
Part3を書きました→https://anond.hatelabo.jp/20170901171449
大変沢山の方にダイアリーをお読み頂いたらしく、Twitterでサーチをかけると大きな事業者に従事されている方の目にまで通っている事が伺えます。
それだけ皆様が関心有る分野なのかと思いますし、何よりこのLPWA事業についても始まったばかりで法の穴にハマるのも無理はありません。
前回は、電波法と電気通信事業法から見たLPWA事業についての概要を説明しました。今回は、法改正によるアップデートも含め、続きのお話をしようと思います。
LPWAで利用される920MHz帯の無線局として、以前は自営のみの利用に限定されていた簡易無線局が電気通信事業用途として利用できるようになりました。
(参考:http://www.soumu.go.jp/main_content/000496551.pdf)
(1)920MHz 帯小電力無線システムの無線局の技術基準等の見直し
① IoT 向けの電気通信サービス等の新たな利用目的ニーズの拡大に対応するため、無線局の局種を簡易無線局から陸上移動局へ
② 狭帯域の周波数利用における周波数利用効率の向上を図るため、指定周波数帯による規定を追加する。
③ その他機器の小型化における利便性を確保するため、空中線電力及び空中線利得の技術基準の緩和等、所要の規定の整備を
行う。
①がその変更点です。少し誤解を招く日本語ですので、噛み砕いてご説明します。
この法改正において、陸上移動局へ局種変更となるのは、簡易無線局と定められた無線局のみです。特定小電力無線局は、これまで通り利用できます。
簡易無線局は250mW出力が許可され、基地局として最も適した無線局とされていましたので、堂々と電気通信事業用途として利用できるようになりました。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)が昨年の暮に総務省へ懇願していましたが、どうやら認められたようですね。素晴らしい法改正です。
(参考:http://www.soumu.go.jp/main_content/000450876.pdf)
高出力無線局が電気通信事業用途として利用できるようになった反面、新たな縛りが加わりました。種別が陸上移動局になった事により、読んで字のごとく陸上でしか無線局を利用できません。上では "基地局に適した" と書きましたが、当然クライアントとしても利用できます。高出力ですので、その分遠距離通信が可能です。
携帯電話も陸上移動局ですが、これによりドローン等に付けて空を飛ばせなくなりましたし、海上でも利用できない縛りを受けてしまいました。
その点、特定小電力無線局は陸・空・海で免許されていますので、好きなように使うことができます。
個人的な感想では、改正による利点のほうが大きいですから、用途により無線局を使い分けることで妥協できる範囲内かと思います。
出力:20mW以下
出力:250mW以下
移動範囲:陸上は間違いないのですが、その他は明確に定められた文書が見当たらず、不明です。ご存知の方がいらっしゃればコメントでご教示下さい。
出力:250mW以下
と、なります。
LPWAの基地局をサービスとして提供するなら登録電気通信事業者(以下、登録)にならないといけない旨を書きました。
これについて、LoRaWANの共有モデルサービスを展開されているソラコムの玉川さん(社長)より直々にコメントを頂きましたので、今回はこの話題についてもう少し触れてみたいと思います。
玉川さんから頂いた2度目のコメントへ返信したのを最後に、それ以来コメントがありません。(私が任意でご回答下さいと書いたせいかもしれませんが)
特に疑問に思ったコメントは、 "SORACOM Air for LoRaWANの共有モデルに関連して、弊社は登録番号 第373号として登録済みです。" というものです。
前回の追記にもあるように、私から "ではなぜ6月1日時点での登録電気通信事業者のリストに名前が載っていないのか" とお聞きしたものの答えて頂けなかったので、玉川さんには大変失礼ですが、総務本省へ電話で確認を取りました。
私も総務省の人間ではありませんので、もしかしたら "登録済みだけど、リストへの反映が遅れている"という可能性と、私の事業法への理解がそもそも間違っている事を前提とし、問い合わせを行いました。問い合わせた内容と、その返答を簡単にまとめます。
→される。欠番(事業廃止)以外の理由で、リストに掲載されない事はない。
・登録後、どれくらいのタイムラグがあるか?(●月☓日時点 において、それ以前に登録された内容が漏れることはあるのか?)
→基本的には、登録されると遅滞なくリストに反映される。地方の総通局から本省へ書類が回ってくるのが遅れた場合のみ、次月に反映される事もある。
というものでした。前回の記事では、最新版は6/1日時点でソラコムの名前はありませんでした。数日前に7/1日時点のリストへ更新されましたが、これまたソラコムの名前は無く、373号も未採番のままです。玉川さんから頂いた2度目のコメントには "電気通信事業の登録を行った上でサービス提供を開始させていただいております" とありますが、上の話を聞く限りいつ登録したのか、どう好意的な解釈をしても理解できません。
"俺も免許取るつもりだからまだ免許証貰ってないけど車運転していいですか?" みたいな状態です。
もし万が一まだ登録になっていない場合は、すぐに一時的にでもサービスの提供を中止すべきかと思いますし、総務省との間で特段のやりとりがあり、登録ではないけど事業を許可されている又は本当に登録へのリスト掲載が遅れているのであれば、その旨を説明するのが筋でした。どちらにせよ、玉川さんから頂いたコメントはあまり誠実ではありません。
総務省がOKと言えば、それで良いのです。OKと言っている以上、ただの一般人である私が取り上げてどうこう言うのは筋違いです。私の事業法への認識が間違っている事を願うばかりです。
ソラコムを論って叩きたいわけでも、サービスを畳んで欲しいわけでもありません。先方にとっては大変迷惑な話かもしれませんが、ちょうど議論するに最適な事業者がいらっしゃったので取り上げさせて頂きました。
玉川さん自身は、登録になって法令遵守する事は大事だと仰っていますし、私もLPWAには可能性を感じていますので、どんどんサービスは前面に押し出して伸びて欲しいと思っています。
登録していないなら、登録して "シロ" になるまで、不本意ながらもサービスを止めれば良い話です。ただ、通信業界の第一線級の方々が在籍するソラコムにおいて、このように法令遵守が不明瞭なままサービスを行う、そのコンプライアンス意識に疑問を感じています。
罰則規定はあるけど、実際に同法第9条違反で処罰された例を私は見たことがありませんし、"大したダメージは無いから" と甘く見ているのではないかと勘ぐってしまいます。 これがまかり通ると、わざわざ登録になったKCCSの立つ瀬がなくなります。
私自身、電気通信主任技術者(伝送交換・線路)や陸上無線技術士の資格を受け、事業者に従事している側の人間です。電気通信事業法や電波法に関する最低限の常識は持ち合わせており、妄想や寝言でこの記事を書いている訳ではないということを、ご理解下さい。
文頭にも記したとおり、ハマりやすい所です。今までは伝送路というものがある程度分かりやすく、登録になるのは本当にケーブルテレビ局や携帯電話事業者・大手キャリアばかりでした。
まだ黎明期ですが、安定するとLPWAで事業をするところがちらほら出てくるでしょう。後発の事業者が同じ道を歩かないように、この記事が法令遵守に関する意識を持つ良いきっかけになればと思っています。
また何かあれば、その3を書くかもしれません。
コメント:(https://www.facebook.com/KenTamagawa/posts/10159013852120054?comment_id=10159092600690054&comment_tracking=%7B%22tn%22%3A%22R%22%7D&pnref=story)
1:弊社は、所有モデルにおける限定共有・全共有の各機能の存在及び内容についてもご説明した上で弊社の登録要否の解釈について確認しております。お客様の登録要否についてはゲートウェイ所有のお客様の提供される内容に依るかと存じますが、共有することすなわち登録とならないことについては確認しております。もちろんお客様の提供内容によっては、お客様が電気通信事業の登録を行う必要がある場合はあると存じます。
2:164条の適用除外ではございません。(なお、弊社の進め方については、登録の手続きに関し相談をさせて頂いている中でお伝えしております。)
また、各関連法規・法令を遵守することは大変重要と考えている点についてのスタンスは変わりませんが、一方、すべてを詳細にご説明・解説させて頂くことは営業戦略・競争力に繋がる部分もあるためご容赦頂ければと存じます。
返信:
ご説明ありがとうございます。同法の専門家でない玉川さんへ細かい事を言うのは間違いかもしれませんが、すぐに登録にならないといけない訳ではありません。
まずは電気通信事業を営む事で届け出になる必要があり、提供が広範囲になることで登録+主任技術者の配置へ格上げとなります。今は本題ではありませんので、一旦置いておきましょう。
登録年月日のご教示ありがとうございます。私が記事を執筆したのが7/7ですので、その時点で登録である事は承知しました。従って、7/1のリストに掲載されていない点についても同時に解消しましたので、来月更新予定の8/1時点での登録事業者リスト掲載まで暫く待つ事にします。失礼しました。
さて、繰り返しますが3月のサービス開始から登録される7/5までの期間について何も言及されていないのは何故でしょうか。
前記事へコメント頂いた"共有サービスモデルについては所有モデルでのゲートウェイより遅れて提供を開始するとともに当初は電気通信事業を営む形にならないようご提供しており、電気通信事業の登録を行った上でサービス提供を開始させていただいております。" について、
同法164条の適用除外にならずして登録なしに事業を行える方法は、私が本省へ記事以外に問い合わせた内容と同法を突き合わせましたが、どう考えてもあり得ません。この部分について説明が求められれば、記事に追記します。
御社のプレス内容や、LoRa Spaceの基地局設置情報、更には設置企業が出したブログ等の情報(弊社から約1kmの範囲内であれば基地局が利用できます...)を見る限り、登録した7/5以降に共有サービスを正式に開始されたとは到底思えません。(7/5はDiscovery 2017のイベント日でしたし)
御社の同業他社を引き合いに出させて頂くと、KCCSにおいては大変明瞭でした。
2016年11月9日のプレスには "「SIGFOX」を日本で展開し、LPWAネットワーク事業へ参入。2017年2月からIoT向け低価格通信サービスを提供開始" とあり、
実際に登録電気通信事業者になったのが、2017年1月19日(第367号)です。 そして、2017年2月27日のプレスにて "「SIGFOX」のサービス提供を開始" としました。
参入プレス:http://www.kccs.co.jp/release/2016/1109/index.html
提供プレス:http://www.kccs.co.jp/release/2017/0227/index.html
これはかなり良い例ですので、御社に全て真似をして欲しいと言うつもりはありませんが、せめて共有モデル提供のプレスリリースを出すのは、きちんと登録日以降になるのが好ましかったと言えます。
知人より情報を頂きました(参考:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1428328690590961&set=a.385522748204899.94679.100002415326524&type=3&theater)
さくらインターネットの江草さんに取り上げて頂いたようですが、玉川さんの "江草さん、込み入った話になるので直接お話ししましょう。" とは何でしょうか。
なにか当人(同じ事業者間)同士でしか話せない裏の話があるのでしょうか。 私が議論したい点については江草さんがほぼ代弁されています。
7/7の記事を執筆する前から、総務省へありとあらゆる形態で登録にならない範囲のLPWA事業モデルについて相談させて頂きましたが、上の通り登録せずに御社と同じ形態のサービスは提供できないという結論に至っています。行政の中でも総務省はかなりフェアな方でしたが、必ずしも一貫して正しい回答を下すとは思っておりません。
何度も申し上げますが、もし登録になっていなくても総務省から事業を許可された正当な理由があるのでしたら、だからこそ公表するのが筋ではないでしょうか。
"これを公表することで競争力に影響があるため回答できません" は、より不透明性を増します。
これは直接玉川さんのコメントへの返信ではありませんが、Facebookの玉川さんコメントに付したコメントについてです。
小橋さんがこのコメントをご覧になっているかは分かりませんが、書きます。
私の執筆した記事が屁理屈と言うのであれば、なぜソラコムは7/5に登録事業者となったのでしょうか。
"事業をやってる立場では、判断曖昧な行政と宇宙語で応対されても必死に乗り越え様としてる事実など分かりもしない輩に等、絶対に分からない苦労が有ると思います。" とありますが、(ここに限って言えば)登録になった事業者は、皆その行政と宇宙語で話をして、きちんと事業をされているわけです。私もその一人ですから。
別に玉川さんが技術から法的対応まで何もかも全て完璧に対応できる訳無いことくらいは、私にも理解できます。
そのための会社です。何のために法務担当や電気通信事業法に詳しい主任技術者、電波法に詳しい無線従事者が居ると思っているのでしょうか。
サントリーといえば、女性の間ではあまり評判が宜しくないのが金麦の壇れい、今回の頂にしろ金麦にしろ、いわゆる「低価格ビール」であるというのがありそうである。
点が線になったというか、要するにサントリーが「貧乏人向けの酒」のターゲットに対して行っている意図したマーケティングのように見える。要するに、セクハラ妄想アピールをむしろ積極的に喜ぶ層を想定して、彼らに高アルコールの旨くもない酒を売っている。金麦は売れ線らしいので、まぁ当たってんだろうねこのマーケティング。
そう考えれば、buzzfeedの電通談「えんじょう狙った…」の符牒も合おうというもの。
この炎上理由を理解するのを面倒がる層は恐らくこの問題に対して「サントリー可哀想!これが本音だろ?」とサントリーにシンパシーを持ったりするのだろう。現に治部れんげ氏の解説記事のうざがりなブコメに人気が集まっている
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/jiburenge/20170709-00073091/
偏見には偏見返しをするが、一連のサントリーの貧乏人向け(あえて言うが)セクハラマーケティングに肯定的な人は、酒は味よりアルコール度数、みたいな人が多そうではある。
大昔のサントリーは自社の宣伝部で質の高い広告をうんぬん、というのも聞いたことがあるが、よく考えたら大原麗子の「すこーし愛して」ってやつも、今放映したらかなりヤバい感じはある。サントリーの酒観は、常にカップリング・ウィズ・女なんだろうね。高度成長期の価値観のまま今やっちゃってる感じか。
賢く見せてるけど実際馬鹿なんだろうね。
実際今、カタールの問題が持ち上がってるけど、火発至上主義の人達はLNGの15%の輸入先と、日本の原油の最多輸入先の対立をどう見てんだろうかね QT @tyurukichi_AA: @azukiglg 原発停止の問題はコストそれ自体じゃなくて、火力発電所の事故を併発することとタンカ— 加藤AZUKI@「忌」怖い話香典怪談 (@azukiglg) 2017年6月10日
別にLNGはカタール以外からも低価格で輸入可能だし、火力発電所の事故とか言っても原発のように何十年何百年に渡る消耗戦を強いられるわけでもないし、気の利いた小学生でも気づくようなことを全く無視して偉そうなこと言ってるんだから。
Sublime Textの記事を書こうとしたところ、こんな記事があったのでmacユーザーとして書いてみます。
読んだ記事
http://diary.netank.net/entry/2017/06/07/202630
==
>なぜコスパ最悪な"Mac"を使っているの?Windowsサイコーじゃん
>MacBook Proの価格を調べてみると、Appleストアで一番安いTouch BarとTouch IDなしの13インチモデルで税込15万4224円です。
>Intel Core i5(デュアルコア 2.3GHz)
>です。性能的には、Windowsのベーシックモデル(普及帯モデル)と同程度。
>皆さんが欲しいであろうTouch Bar(Fキーの部分がディスプレイ)と
>Touch ID(指紋認証)機能付きモデルはもっと高くて、税込214,704円~となりま>す。
>Intel Core i5(デュアルコア 3.1GHz)
>この性能でこの価格。あなたはどう思いますか?しかも、Macって家電量販店での値引きもほぼ不可能です。
⇨同感です。10年選手ですが、macのおかげで散財させられています。
>
>最新のMacBookProやMacBook無印には普通のUSB端子がありません。スマホなどでも使われ始めている小型のUSBタイプCにすべて置き換わってい
>USBタイプCから普通のUSBに変換するケーブルも売られていますが、わざわざ使うのが面倒です。USBタイプCを採用する機器も登場していますが、>需要が少ないためか滅茶苦茶高いです。
>Windows機であれば、超薄型なモデルでも従来のUSB端子が付いている場合がほとんど。
>普通のUSB端子を廃止するとか頭おかしいです。どう考えたって不便でしょ。
⇨同感です。それまで仲良くしてた仕様をいきなり切ったり困りものですよ。
>Macを使う人の多くが、本体デザインの美しさが理由じゃないでしょうか?確かにカッコよくて、美しいデザインであることは僕も否定しません。
>(最近では群馬でもMacBookをスタバで使う人が登場してます。恥ずかしくないのって思ってます。)
>重たくないですか?
>美しいアルミボディーを採用したためか、MacBookPro13インチで1.37kgもあります。Windowsノートなら、ほぼ同程度のスペックで1kgを切って
>いるモデルも沢山あります。13インチなのにモバイル向きではないのが残念すぎます。
>性能の低いMacBook無印なら0.92kgですが、性能のわりに価格が高いので個人的にありえない選択です。
>Windowsノートはデザインがカッコ悪いと批判するMacユーザーも多いですが、Windows機の良いところは種類が豊富なところです。
>デザイン優先のカッコいいモデルから、低価格で実用性重視のモデル、頑丈で軽量なモデルまで様々です。
>デザインが美しいWindows機なんていくらでもありますよ。ちゃんと探しましたか?
⇨同感です。macは美しいですが、確かにwinでもキレイなものはいくらでもありますよね。
>MacOSのすばらしさを主張する人もいますが、それはないですね。MACにできてWindowsにできないことなんてほぼないと思います。
>足りない機能はフリーソフトでいくらでも拡張できます。
>ソフトの豊富さではWindowsが圧勝です。MAC向けにしかなかった一部のプロ向けソフトも、現在ではウィンドウズ版もちゃんとあります。
⇨同感です。過去はそうだったかもしれませんが、winも同様に素晴らしいものを持っています。
>一部の業界を除いて、ほぼすべての会社のPCはWindowsです。あなたの会社のPCもWindowsだと思います。
>僕が製造業で仕事をしていたころは、自社や取引先を含めて、MACを使っている人なんて一人もいませんでした。全員Windowsです。
>どんなことでも同じですが、全く操作性の違うものを2つ併用して使うのは辛いです。会社はWindows、自宅はMACというのはイライラするはずです。
>実は僕も2年位前にMacBookProを使っていたことがあるのですが、やはり共通性という面で苦労しました。
>結局、会社に合わせる形でMacBookProは売却してWindows機を買いなおしました。
⇨同感です。二兎追うものは一兎をも得ずです。
>会社がWindowsなので、大学生は絶対にWindowsを選ぶべきです。会社に入ってから、「Windows触ったことありません」なんて
>就職後のことも考えれば、圧倒的にシェアが高いWindowsを選ぶべきだと僕は思います。
>まぁ、フリーランスとかデザイン業を目指しているのであれば、MACでも良いかもしれませんが。
⇨同感です。入社という未来があるのに今がよければという考えはもってのほかです。
>MACはウイルスに感染しにくいことを自慢する人も多いですが、それも間違いです。MAC向けのウイルスなんて大量に存在しています。
>Windowsよりユーザー数が少ないから、あまり話題にならないだけです。
>ちゃんと、MAC向けのウイルス対策ソフトだって売られてますよ。安全だという思い込みによって、セキュリティー意識が低下する方が怖いです。
>ちなみに、Windows10ならOS自体にウイルス対策機能が搭載されています。家庭利用なら別途ウイルス対策ソフトを入れなくてもウイルスに
⇨同感です。意識が低下して感染する可能性は大いにありますね。
>MACはソフトもハードもAppleが作っています。そのため、安定性が高いとか、ソフトの最適化が進んでいるとか、主張する人も多いです。
>でも、僕がMacBookProを使っていた時は、特別なソフトをインストールしていないにも関わらず、結構フリーズしてましたよ。
>頻繁に動作不良問題も発生しているので、大して安定しているとも言い難いと思います。
>そもそも、MAC OSって、BSD系UNIXベースなので、Appleが一からOSを作っているわけではないです。
>最近のWindowsはほぼブルースクリーンやフリーズが発生しないですし・・・MAC OSがWindowsより安定しているという主張は納得いきません。
⇨同感です。急な不調を訴えて働くなったりでは困りますよね。
>MACユーザーはよくWindowsのフォントが酷いとか、UIがダサいとか、批判します。でも、それって本当でしょうか?
>僕はWindowsのUIやフォントは好きですよ。むしろMACのようにデザイン重視ではなく、実用性も考慮しているので、使いやすいと思います。
>正直言って、Macのフォントは無駄にアンチエイリアスを利かせすぎていて、綺麗だけど見やすくはないと思うんですよね。
⇨同感です。外見だけでなく実用性も備えているべきですよね。
>たしかにMacのトラックパッドは使いやすいと思いますが、最近のWindows機もかなり改善されています。
>激安モデルはあまり良いさわり心地とは言えませんが、MACと同価格帯の高級機であれば、凄く使いやすいと思います。
>そもそも、僕はMacBookのような大きなトラックパッドが嫌いです。キーボード入力時に誤動作する可能性が高いので、僕はレッツノートの様な小型タイプが好みです。
⇨同感です。昔はそうだったかもしれませんが他を探せばいくらでもいいものはありますよね。
==
winにはとても素晴らしいPCがたくさんあります、価格も申し分ない。
それに比べてmacはコスパ良くないですし急にフリーズだってします。さっきもしました。
本気で苛立つことだって1度や2度ではありません。
そう認めてもなお、どうしてmacを使い続けるのか。
それは。
そう言えば、Sublime Textは「恋に落ちるエディター」と呼ばれています。
よかった、最後に元々書きたいことが書けました。
とあるきっかけがあって久々にがっつりエロゲをプレイした。(ちなみにゆずソフトのサノバウィッチ)
大学のころはそれが生活の中心のようにプレイしまくっていたが、ここ10年以上はほとんど離れてしまっていた。
久々のエロゲだったので、いろいろ細かい進化をしていたことに驚いた。
オプションが充実していたり、セリフの合間に表情がコロコロ変わったり、セリフをお気にり登録できたり、シナリオの検索が出来たりetc
まあそんな驚きがありつつもプレイして改めて思ったのは、
「二次元の女の子と心行くまでイチャイチャするのはエロゲが一番だな」
と言うこと。
というのも、昔は重厚なシナリオや泣けるシナリオを求めていたが、30も半ばになり求めているのは
「重い展開も感動のシナリオもいらない、ただ可愛いヒロインとイチャイチャしてニヤニヤしたい」
さて、エロゲがいちゃラブ欲を満たすのに最適なのはなぜかというと
エロゲは、その一本で完結していてかつメインヒロインにはそれぞれ結ばれるルートが存在する。
というのが大きい。
漫画やアニメはどうしてもひとつの話なので結ばれるのはどれかのキャラ一人だし
それまでは各ヒロインと友達以上恋人未満的な距離感であると思う。
(無論ラノベやマンガは誰とくっつくのかを楽しむ部分もあるのでそれが悪いわけと言うわけではない)
また、エロシーンがあるということが、いちゃラブに大きな影響がある。
そこに至るまでの葛藤やプレイ中のあまあま展開ピロートーク、盛りだくさんである。
もちろんエロシーンがエロいほど性的な意味でうれしいのも当然。
なお上記で言った、エロゲ・ラノベ・漫画の展開というはあくまで一般的なものであり例外ももちろんある。
あと少女漫画はどうだ、とも思ったが、やっぱ男性向けのいちゃラブ展開と女性向けのいちゃラブ展開はちょっと違うかな、と感じた。
DLsite等にある低価格・同人エロゲ→エロさやフェチ的にはとてもいいがいちゃラブ的なものは少ない
美少女文庫等のいわゆるエロラノベ→エロゲ以上にエロ中心であり、あと大抵ハーレム的な展開に落ち着くのでちょっと違う
音声作品→癒やされるけどいちゃラブとは違う
エロゲーは衰退した云々はよく聞く話だが、プレイしてみてやっぱりいいものだと思ったし、
続いて欲しいなと思った(来月発売の新作を予約しながら)
出版業及びその周辺業界ってそんなに大したもんじゃないぞ。正義を守る公務員じゃないし、ただの営利だし、業界全体を合わせても紅しょうが業界よりも規模小さいぞ? 日本人は出版業に対する幻想が大きすぎだよ。アホみたいに膨大な品目の書籍をアホみたいに安くそのうえ長期所有可能なほど品質良く発売日厳守で全国同時展開しなきゃゆるさんとか。「電子書籍版を読む権利」とか、正直ちょっと引くくらい要求が過大だ。
はてブのコメントつけてるのは全員モンスターユーザーなのかと思うんだが、割合日本の「読書家」とかいうのの大半がそうだったりする。
そんな要求すべてに応えられる体力は、もう、業界にはないんだよ。いま、年間に売れる書籍の数は、年間に図書館で貸し出される書籍の数よりも少ない。日本において、書籍はもはや買うものではなく借りるものになってしまった。
「俺はちゃんと買ってるよ」「出してくれれば買うのに」なんてコメントに全く意味はない。少量多品種商品の極北である書籍は、インフラ構築や維持費用を全体で分散しているから、いままで多様な商品を出せていたんだ。「俺はちゃんと買ってるよ」と呟く増田の求める本が千円であるのは、別段増田が(そして他の誰もが)千円でその本を買う権利を持っているからではなく、その本の価値が千円だからでもなく、ただ単にインフラ負担費用と生産量(=初期部数)の関係上その値段に落ち着いただけであって、そんなものは普遍を保証しない。
少量多品種生産品である書籍は生産数が増えれば増えるほど加速度的に利益率が良くなっていく商品だ。つまり出版社の利益の大部分は、ごく一部の大ベストセラーが稼ぎ出していて、その利益を利用して、少部数が予想される本や実験的な本の開発や生産をしている。そういった構造は、出版社目線で見れば利益部門の利益を用いて将来を担う開発へと投資しているわけだから、一般社会の企業運営視点でも何ら問題はない。
しかし、書籍は出版社だけで作っているわけではない。その大ベストセラー作家の視点で見れば、本来自分が得られた利益を契約によって出版社側が非常に有利に得ている構図になっている。特にすでに知名度もあって、巨大部数が想定できる作者であれば、出版社にみすみす売上の多くを渡す意味は薄くて、部数によってスライドする印税契約をするほうが経済合理性から見て当たり前だ。あるいはそれこそAmazonのような外資との間で特約を結び、出版社抜きで出版したほうがずっと儲かる。しかし知るかぎり、日本の出版業界の場合ベストセラー作家の人でさえ多くの場合そこまで自己利益を主張しない。出版業界の発展のため、今は売れていない無数の作者のために(かどうかは内心なので断言できないが)、変わらぬ印税率で執筆活動を続けている。
言葉は強いかもしれないが、日本の出版業界がいまのようにバラエティ豊かなこんなに多くの書籍を出せているのは、彼らの「形を変えた寄付」があるからだ。当然ユーザーもその恩恵に預かっている。
電子書籍も一緒だ。いま電子書籍の売上が上がっていると言っているけれど、日本の電子書籍の多くは物理書籍の電子版であって、それはつまり書籍内容の開発費用(作者からみれば執筆費用であり出版社からみれば管理費用)を物理書籍側にタダ乗りをしているから、その前提で成長しているという点は否定できない。
重ねていうけれど、いまこんなに様々な種類の本が安くて早くて良い品質で生まれているのは、そうやって寄付してくれる人やインフラ負担をしてくれる母体が有るからだ。「俺は書店で買うけどね」「おれは電子書籍派だから関係ないけど」とかいうひとであっても、安くそれに乗っかって利益を得ている側なのだ。
Amazonはたしかにすごい脅威で黒船だけれど、それだけではなく、今急速に「本を買う」っていう文化そのものが縮小しつつある。人口だって減っていく。国際言語とはとても言えない日本語話者は、日本の人口の影響をもろに被るからだ。そうなれば従来のインフラは支えきれないんだよ。
いまランチ1回分くらいの価格帯の本は、いずれ三割から二倍くらいまで値段が上がるだろう。少部数しか期待できない本は、そもそも出版されないか、受注生産じみた高額&個別配送の商品になるだろうし、安価な書籍(雑誌やコミックを含む)は実体書籍としての販売は見合わせになっていく可能性が高く、そもそも書籍として世に出るアイテム数はぐっと減ると思われる。そうなれば職業としての作家や漫画家は食えるものではなくなり、兼業がふえて、一部の産業化した制作スタジオ以外ではいずれ作品クオリティも落ちていくだろう。
でもそれは異常なことではなくて、日本語話者の数(発売ターゲットの母数集団)と世界の書籍事情をみれば、平均に近づいていくだけなんだ。世界の国々の多くは、すでにそういう状況下、もしくはもっと書籍事情的に貧困だ。
日本は幸運なことに書籍大国、読書大国だ。いまでもかろうじてそうだ。でもそれは、日本の読書家が天の神様から与えられた絶対不可侵の権利などではない。(もちろん文化振興などの努力はあったにせよ)いままではたまたま偶然そうだっただけなんだ。
Amazonの件も電子書籍絡みの件も、なんでかそういう当たり前のことを無視して、いまの恵まれた環境が未来永劫続くと思い込み、それが揺らぎそうだと業界の無能を責め立てるコメントが目について暗惨たる気分になる。
「出版社がなんの努力もしない無能だから」「取次が搾取をしてるから」そんなコメントが溢れているけれど、そんな無能と悪逆が支配する業界が、なんで世界有数(というかトップクラスの)商品バラエティーと低価格と高品質のアイテムをわんさか出せているの? その資金的労力的な原資はどこから振ってきてると思ってるの? 別に取次や出版社を弁護するつもりもないけれど、「業界を責めればいまより良くなる」なんてのは無邪気を通り越して花畑だと思うよ。
ヤマトの配送と一緒だ。コストで無理なもんは無理。いままでは恵まれてたけれど、これからは国際標準に近づいて貧相になります。以上。
保育園だと手作りおやつが当たり前だから、学童でも同じであるべき、と言う主張みたいね。
世界的に見ると激安価格なのに質が高すぎるから、親が「この負担額でこのサービスを受けられるのは当然の権利」と勘違いしてしまう。
(その分現場にしわ寄せが来てブラックと化して保育士が逃げ出して保育士不足、と)
んで小学校に入ってそのサービスが保たれないとなるとそれはおかしいと言い出してモンペと化す。
日本の医療は世界一の良コスパで低価格なのに高レベル(それは税金とそこで働く人間の負担で成立してる)だけど
それが分からずそれで当たり前、と勘違いしている日本人が沢山いる。
んで海外行くと医療費バカ高なのにサービス悪い(予約ないと診て貰えないとか)のがおかしいとか言い出すわけだ。
引っ越し先にネット環境がなかったので色々調べて、通信制限なし、契約期間なし、初期費用なしの民泊Wi-Fiに申し込んだ。
10月、11月は使いたい放題で、1日1~2G使ってほんと最強だな!と思っていたのもつかの間、12月に入って急に通信が遅くなり問い合わせたところ下記の回答がきた。
それを使いきると1日のリチャージが2G可能となっており、またそれを超えてしまうと当日24時まで128Kbpsの低速となってしまいます。
利用規約を設けている理由は、あくまでも、公正・公平に低価格で高品質なサービスを民泊ホストの方に提供するためで、
大手他社が月間7GBで4200円程度の水準で提供している商品を、弊社では30GB以上、実質使えるような仕様にさせていただいております。」
ってなった。通信制限かけてるじゃん。
HPの謳い文句は一体…と思ってひさびさにHPを見たら、新しくなっていて
「民泊以外のご利用で異常ダウンロードが継続して認められる場合は、利用制限をかけさせて頂く場合もございます。」
て書いてあった。
やはり、民泊Wi-Fiと言えど、自宅用として無制限で使おうなんて甘かったのか…。残念。
もし誰かこれより良い条件のWi-Fiあったら教えてください。
現在は月3500円。解約4000円。
私は地方都市に住んでおり、
どういうことだ?と。
にも関わらず連絡が取れないと空白にした神経が理解できない。
事の発端は、先日、家族が私以外インフルエンザに罹ったことだ。
看病はもちろん家事も行うために、
その後、快方に向かってきたため、
他に出られる日はないか?と連絡が来た。
就活も中断状態になっており、面接の予定も延ばしてもらっている状況だったので
分からないと返信しておいた。
それからしばらく経って、
〇〇日は入れないか?と。
私はそれを無視した。
連絡があったことに気づいたのは
そして私のシフトは空白だった。
再三繰り返すが、
それでも店長は私に言った。
連絡が取れなかったから、と。
『でもどうする?入れるなら入る?』と。
バカにするのもいい加減にしてほしい。
頭がおかしい。
それで入れるなら入る?だと?!
既読スルーだ。
おそらくクビだろう。
しかし、私は間違っているとは思わない。
具体的な社名、屋号は避けるけれども、
「無料公開」によって市場が崩壊する理由を解説したイラストが話題に ソシャゲー、ユニクロ、web漫画、いらすとや、ダンピングによって壊れる日本
https://togetter.com/li/1072368
■記事をまとめると
そんなことをする企業は悪だ。
この記事内での「低価格でサービスを提供している企業が」という風潮に違和感を感じました。
「政治は国民を映す鏡」という言葉があるが、「企業は消費者を写す鏡」であると私は思います。
大きな企業が消費者のニーズを満たすのではなく、消費者のニーズを満たした企業が大きく成長します。決して逆ではありません。
「低価格サービスを提供する企業はけしからん」と言いながら、ユニクロやしまむらで服を着て、IKEYAの家具を使い、ディスカウントストアで買い物をし、メルカリで古着を探し、LCCで旅行をする。
矛盾しているのではないでしょうか。いつだって選択権は消費者にあり、選択を行っているのは私たち自身なのですから。
ピークを迎えた産業が次に待ち受けるのは、激しい生存競争です。
様々な差別化や価格競争で生き残ろうと、企業や店舗・個人がしのぎを削り合います。
「行き過ぎた競争が産業の寿命を縮める」というのも事実かもしれないません。
しかしながら、遅かれ早かれ寿命はいつか尽きます。結局のところ「〇〇が業界を壊す」と言うのは淘汰される側の言い分でしかない様に感じます。
最近、アニメ業界やデザイン業界のいわゆる中の人の「悲鳴」が取り上げられています。
これらの業界は、少し調べたら分かるほど「悲惨」としか言いようがありません。
しかし「不当な評価」「搾取」という言い分は、はたして本当にそうなのでしょうか?
http://j-net21.smrj.go.jp/establish/columninterview/column/gyokai/20130108.html
この資料によるとデザイン市場は四半期で140億 その内約半数がグラフィックデザイン市場。
つまり70億*4=280億が年間グラフィックデザインの市場規模だと考えられます。
グラフィックデザイナーの人口ってどれくらい?
https://www.d3d.jp/info/archives/531
正確なグラフィックデザイナー人口は算出されておらず、推測の域を出ないのですが、
今回は記事内の書かれていた
・予想人数10万人
つまり1人当たりの年間の売上は
就業人数が32,000なら、84万円
100,000人なら、たった27万円です。
気付かれたと思いますが、市場規模に対して就業人数が多すぎます。
イラストレーターを苦しめるのは、イラストレーター自身ではないでしょうか。
昼2時。図書館に向かう途中、スマホをいじってると、●屋でワンコイン定食フェアが始まったとラインのメッセージを見て知った。
普段、豚バラ焼肉定食は550円なのに、しばらくはこのキャンペーンが続くんだと。
朝食べてないし途中に●屋あるから行こ。
そう思って向かった。
だろうなぁと思った。でも、いいや、急いでるわけでもないし。
600円だ。
しかも店舗限定で11時から15時までのランチタイムは大盛り無料ときた。
見えた。
小銭を全部投入して、券を買う。
空いてる席は前の客が食べ終えた食器が片付けられていない。
困ったなー、他に空いてないかなーと店内を見渡していると、奥の方に2つ空いてるっぽい。
でも、近づくと1つは食器がそのまま、もう1つはその席の隣の客がでかいリュックで占領してる。
隣の片付けられてない食器をその占領されてる席にずらすことで、席を生み出すことに成功した。
割とすぐ注文を聞いてくれた。
でも水が出てこない。
まあいい。
混んでる●屋において、これぐらいは想定の範囲内だ。
俺の心はこれくらいで動揺しない。
もちろん料理が出てくるのが遅いことも、おり込み済みだ。
料理が出てきた。
肉の盛り付けが下手すぎる…。
なぜだ?
忙しいからか?
そして肉にポン酢(俺はポン酢派だ)をかけて、箸でつまみ上げようとする。
第二の違和感。
カリカリだ…。
これはベーコンか?
まあいい。
カリカリベーコンが美味しいことは、西荻窪の洋風居酒屋で、シェフの気まぐれサラダを食べたときに確認済みだからだ。
とりあえず食べよう。
第三の違和感。
常温?
言っておく。
冬の常温は冷たい。
あったかいと思って口に運んだ料理が冷たいとき、それはハッカ飴を舐めるよりも体が冷やされたような気がする。
食べた瞬間に、かたみ、つめたみ、しおこしょうみが、口いっぱいに広がる。
まずくはない。
だいたいの料理が美味しいと思えるこの舌のおかげで、料理下手がコンプレックスだという女を、そのコンプレックスから解放させたくらいの自慢の舌だ。
話を戻そう。
俺の前にでてきた豚バラ焼肉L定食600円は、だいぶ前に作られていたものではないか?
オーダーミスなのかはわからんが、さっきミスって作ったものを横に置いといて、すぐに注文来たら出しちゃおう的な。
この忙しい状況ならありうる。
それにしても、肉は、かたく、つめたく、しょっぱい。
悩んだ。
この作り置きを許すかどうかだ。
俺は●屋が好きだ。
おかげでBMIは29だ。
店員さんに、作り置きではないのかと、尋ねるべきか?
いや待て。
その都度、俺は内心、その客を蔑んでいた。
●屋ってのは、低価格でそこそこのサービスでそこそこの定食が食べられる店だ。
胡麻ドレッシングが空になってるときもあるし、テーブルに乾燥した紅ショウガが落ちたままになってることだってあるし、外国人旅行客の集団が券売機で苦戦してなかなか券を買えず、ガラガラの店内で結構長時間待たされるときもある。
それが●屋クオリティだ。
そこを勘違いして、何やらクレームをつけているおじさんを見ては、あーはなりたくない、おれはまだマシな人間だ、とか、そういうことを考えながら、独身30男がメシを食う場所なんだ、ここは。
おれは決めた。
クレームはつけない。
今後は作り置きもおり込んで●屋に通う。
朝、作っておいた弁当だと思えばいい。
一旦弁当に入れておいたおかずを皿に乗せて出したってなもんだ。
ほら。
おれは食べきった。
そしたら、向かいの30後半の男性の豚バラ焼肉L定食のオーダーが入った。
気になる。
あ、出てきた。
俺は作り置きを受け入れたぞ。
あんたはどうする?
その客は「これって、注文聞いてから作りました?」と若い店員さんに尋ねている。
店員が厨房の奥に入っていき、すぐに、30代後半の女性店員と一緒にでてきた。
「今作ったところなんですが、すぐ作り直します、すみません」。
その客は何事もなかったかのようにアツアツ豚バラ焼肉L定食をほおばり、店員たちはいつも通りいらっしゃいませーと叫んでいた。