はてなキーワード: チーズとは
親には国公立大の学費を払ってもらい、月数万円の仕送りを貰っていたが別に太い実家ではない(と思っている)
就活は氷河期とリーマンショックの間の世代で大学を出て就職は普通にできたから運は良かった方だ
学生の頃にバイト代を貯めて韓国とタイに行き、日本と違う空気や文化やメシに触れるのが楽しかった
地方の安月給の会社に就職してからも通勤途中でよく読んでたのは海外旅行のweb記事で、それによく出てきたのが会社辞めて世界一周してる人たちのブログとかだった
なんだかんだ5年で会社辞めることになって、退職届出した時に貯金が250万ほどできており、ふと世界一周できるな?したろ!
行きたい所は3つだけ決めていたが、ルートは未定で、基本的に現地で次の目的地への交通手段を手配する感じだ
最初の目的地はネパールで、上海から昆明まで40時間超の長距離列車で移動し、そこから飛行機でカトマンズに入る
漫画版神々の山嶺を読んでエベレストを見たかったので、ベースキャンプへのトレッキングをした
4500mを超えたあたりからクソしんどかったが生のヒマラヤは鮮烈だった
そっからインドに行き、一ヶ月ほど時々腹を壊しながらカレーを食べつつインド人に騙されたり頻繁にボラれたりし、スリランカからシンガポールへ飛び、シンガポールから第二の目的地タイのバンコクへ陸路で移動する
その後ビザが必要なミャンマー以外のインドシナ半島各国を麺や焼き飯を食いながら一周し、次は西へ行きたいと氷入りのビールを飲みながら思っていたところ、マレーシア航空のドバイ行き格安チケットを見つけたので予約し、ドバイではオイルマネーの力に驚嘆し、世界一高いビルのブルジュハリファは入場料が高かったので外から見た
飛行機で紅海対岸の禁酒国家イランへ、イランは旅人には親切にしろと刷り込まれているムスリムの国なのでいい所だが、テヘランのバスで男にケツを撫でられる
後で知ったがゲイがバレると当地では死刑になるので外人をターゲットにするそうだ
イランは当時も経済制裁の影響でatmでのキャッシングが使えず、米ドルを街中で両替するのが面倒なことと、酒が無いので1週間くらいで出国することにし、バスを乗り継ぎアルメニアに抜けて飲んだワインはクソうまかった
当時まだグルジアだったジョージアはワインもうまいが料理がとてもうまい、元栃ノ心さんがワインの輸入するそうでがんばってほしい
シュクメルリが話題になったがヒンカリ、ハチャプリ、ほか名前もわからん料理などどれもうまかった
黒海沿いに移動して、パンがクソうまいトルコでカッパドキアとイスタンブールを回り、ボスポラス海峡を渡ってようやくヨーロッパへ入り、ブルガリアでヨーグルトを食べて元琴欧州鳴戸親方の生地ヴェリコタルノボを歩いた
ヨーロッパはさすがに文明的で、旅するのに快適であまり苦労した覚えがない
バルカン半島経由で北上し、ポーランドから船でスウェーデンに渡り、ノルウェーでサーモンを食うため北極圏の町トロムソに行き、魚屋で買ったサーモンとオスロで買っておいたスシライス(カリフォルニア米)を炊いて寿司を作って、ホステルで一緒になったドイツ人カップルに振る舞いながら500mlで1本700円くらいするシロクマのラベルの缶ビールを飲んでいたところ、オーロラが出たので見られたのは幸運だった
ノルウェーは物価が高すぎたためオスロ空港で出国前に2晩ほどベンチで寝てたら警備員に注意される
インドで知り合ったスコットランド人学生を訪ねてライアンエアーでオスロからエジンバラへ、夜ギグに行こうと言われて半地下のクラブへ連れて行かれる
さっきまで壇上でサックスを吹いてたシュッとした青年が普通にアンフェタミンを勧めてきてびびったが、すでにエールで酔っ払っていたので楽しかった事しか覚えていない
そこからメシと酒がクソうまいバルセロナへ飛び、夜な夜なバルでセルベーサを飲み、昼はパエリアを食ったりおやつにバレンシアオレンジをかじり、マドリードの安宿の屋上テラスの藤の椅子に座ってチーズとハモンで赤ワインをやりながらどこに行くか迷っていたところ、サウジアラビア経由エチオピア行きのチケットがあったのでアフリカに入り、大地溝帯に沿って南下し、ケープタウンまで陸路で移動することにした
アフリカはどこの国も同じで当然黒人ばっかりでメシがまずく、衛生状態も治安も悪く交通機関もクソだが、ヤリまくって産みまくって死にまくるという原始の人間の生活を見られたほか、やたらと多い子供は汚いがかわいかった
あとサバンナは最高にきれいで、朝焼けの露に濡れた草原が輝く景色は忘れがたく、ライオンやキリンやゾウは動物園で見るのと全く違う美しさだった
ナミビア、ボツワナ、南アフリカはサブサハラの中でも経済が強いのでそれなりに文明的な旅ができたが、ナミビアの乗合バンのエンストはしょっちゅうで、止まったバンを乗客みんなで押しがけした
乗客同士で一体感が生まれて面白い体験だったが、ライオンのいるサバンナで夜中2時に止まった時はヒヤヒヤした
ケープタウンで久しぶりにうまいワインを飲みながら南米行きのチケットを探して、カタール経由ブエノスアイレス行きを見つけ、カタール航空の機内食のハーゲンダッツが久しぶりのまともなアイスクリームだったので感動して3個も食べた
アルゼンチンは肉とワインがメチャ旨く安いので、毎日安ワインを1本ずつ開けた
チリのワインも当然うまく、フロンテラというのが安くてお気に入りだった
このワインは日本でも飲めるが、やはり現地と味が違うような気がする
アルゼンチンやチリはバス網が発達していて、車内は三列シートが基本でゆったりでき、パーサーがいて食事やワインのサービスもあり快適だったが、普通に丸2日バス移動とかがあり広すぎである
南部パタゴニアの名峰フィッツロイやチリのパイネでトレッキングをして、道中一緒になった日本人女性に恋をするが思いは伝えられずそのまま別れた
この人とは帰国後たまに会ってメシを食う仲だが、一度冗談ぽく結婚しないかと言ったら、お前のような貧乏人とは結婚する訳ないと言われた
チリを北上してアタカマ砂漠の星空を見て、それから三番目の目的地ウユニ塩湖へ向かう
昔ポカリスエットのCMでビートたけしが立ってた鏡張りの景色で有名な所で、ちょうど日本の大学の春休みシーズンだったため、ウユニの街は日本人学生だらけでちょっと辟易したが、さすがに見渡す限り鏡張りの光景や遠近感の無くなるほど遠くまで広がる塩の平原はめちゃくちゃにきれいだった
そのあとペルーへ移動しマチュピチュに行ったが、すでに遺跡を腐るほど見ていたのでやや感動が薄かった
ペルーあたりからラムが安いので、全世界同じ安心安全のコカコーラを買って毎晩ラムコークを飲んでいた
バスを乗り継ぎエクアドルのグアヤキルに行き、ガラパゴス行きの飛行機を待つ
グアヤキルで数日滞在した安宿から15分くらい歩くと、カラフルな家がびっしり建つ丘があったので、ぶらぶらしていたらおばちゃんに呼び止められる
スペイン語はほぼわからないが、この先に行くと死ぬ的な事を言っているようで、あとで調べたらその先には有名なスラムがあった
別に一人で帰れるがおばちゃんの息子らしき人にホテルまで送ってもらう
グアヤキルは新婚旅行で訪れた日本人夫婦が強盗に遭い、旦那さんが殺された事件があった所である
ただしガラパゴス諸島は観光地のため、先進国並みに治安は良く、物価も同じくらい高い
アシカやウミイグアナがうじゃうじゃおり、進化論で有名な鳥のフィンチも数種類見てリクガメも写真に撮れたのでとても満足した
南米本土に戻って北上を続け、コロンビアのボゴタでオーパーツの黄金ジェットを見たが絶対あれは魚だと思う
このあたりで日本を出て1年少々経過しており、だんだん旅に飽きて働きたくなってきたので日本へ帰るチケットを探しはじめ、フロリダを経由してニューヨークから日本へ帰還した
成田の「おかえりなさい」のサインを見て泣きそうになり、缶コーヒーとコンビニのざるそばがうますぎて泣いた
使った金は約200万円、1年1ヶ月の旅だった
今はちゃんと再就職していい年になってしまい、結婚して子供ができたりして、出張以外でなかなか海外に行くことはないが、たまにあの頃は楽しかったなあと思い出す
この増田anond:20240206104302に便乗して俺も書いてみる。
結構自分と違ったので書きたくなりました。人それぞれ違って面白い!
もちろんあくまで個人的な意見なのでどっちが正しいとかではないです。あしからず!
砂糖はあった方がいいけど必須じゃないかな。炒め物とか使わなかったりするので。
ちなみにみんなはなんの砂糖を使ってる?自分は昔は三温糖使ってたけど、これは別に味にコクがあるだけで健康にいいわけじゃないと知って、やめちゃった。てんさい糖も使ってたけど、これも味にやや癖があるし、何より高いので、今は普通に上白糖を使ってる。やっぱりこれが一番だし、レシピも大抵上白糖だからこれがいいよね。あとダイエット中はパルスイートも使ってるよ。
個人的にそこまでいらないかな?なくてもそれなりになんとかなる!
煮物などで「照り」がほしい時に使う。いわゆるせんべいのみりん味みたいな味がつくので、甘い和風の味が加わる。あと「みりん風調味料」というのが安く売ってる。アルコールが低いから酒税がかからないんだね。安い分味も落ちるけど、これでも大丈夫だと思う
ほぼ使わない!だって「めんつゆ」の味になっちゃうから。めんつゆは麺に使いたい
味噌汁に使う!(たまに味噌煮なども)。面倒なので出汁入りにしてる。イチオシは「料亭の味」。
これは煮物で使う。自分は関西人なこともあり「こんぶとかつお」のほんだしにしてるよ。
あったら嬉しいけどなくてもなんとかなる!あとで書くけどニンニクチューブとしょうがチューブでなんとかする
味の素製が鉄板!前は顆粒派だったけど最近はブロック派に変わった。これで具沢山スープを作りまくって冬を越している。
粗塩ではなく、アジシオ!粗塩はたまに使うけどなくてもいいかなぁ。アジシオには味の素が入ってるから最悪これだけでもなんとかなる!
酢は代わりが効きにくいので大切。でも使わないとすぐ酸っぱさが消えちゃうよね。
穀物酢が安くて定番だけど、火を通さないまろやかさがほしいなら米酢もいいかも(酢の物、ドレッシングなど)
めちゃくちゃ大事!!これが全ての鍵を握っている。
ではなんの醤油を使うか?まず薄口醤油は使わない!登場回数が少ないので濃口醤油でなんとかする。
濃口醤油はキッコーマンの丸大豆醤油が定番かなと思うけど、自分は「キッコーマンしぼりたて生しょうゆ」これ一本!で乗りきってる。https://www.kikkoman.co.jp/kikkoman/namasyouyu/醤油は開封すると風味が落ちていくので、これが一番だと思う。
家にない!!高いし・・・。その代わり小岩井の発酵バター入りマーガリンを使ってるhttps://product.koiwaimilk.com/product/butter/_180g.html これでなんとかなる!料理にはあんまり使わないし、トースト用ならこれでいいかなと。
すごく重宝する。でもインフルエンサーの人とかが多用してて飽きてしまったのと、どうしても「ごま油味」になってしまうので、最近は頻度が減った。でもよい調味料。炒めてもよし、かけてもよし。
健康にいい!と思って使ってたけど、よく考えたらそんなにオリーブオイル好きじゃなかった…。その代わりサラダ油を高くていいやつにしてます。
あんまり使わないけど、ピザトーストの時に大活躍!おすすめはデルモンテのリコピンリッチhttps://www.kikkoman.co.jp/products/K45/detail/K451007.html濃厚で美味しい!
めちゃくちゃ大事!!これがあれば(あと胡椒と)中華もなんとかなる。
あと買うのは、安いやつじゃなくて高い方で!キラキラ輝いてる方。S&Bなら「本生 生にんにく」、ハウスなら「特選 生にんにく」の方が美味しい!数十円で美味しくなるならこっちを買って!
大切。ないとなんか抜けた感じになっちゃう。これに加えて黒コショウもあるとさらに便利
美味しい!美味しいんだけど、すぐ使わなくなって冷蔵庫の奥に行きがち。でも安いしあってもいいかも
キューピーマヨネーズ派。でももっと美味しいのは、高いけど松田のマヨネーズ!https://www.uminosei.com/shouhin/sonota/matsuda/自分は甘口を使ってます
とろみをつけるほか、焼く時にまぶすとカリカリになる。竜田揚げにも使う。小麦粉派ではなく片栗粉派です。
おでんの時や、ポテサラに入れたりします。いわゆる「からし」と書かれたやつが汎用性があっていいかなと思ってます。
たまーにあると便利。砂糖ではなんか違う!でもコクが欲しい!みたいな時に使う。長年使ってないと固くなるけど無理やりチューブを押して使ってます
ブルドッグソースは関西にはないので、イカリソース。ウスターととんかつを常備しておくと安心。
あとは自分なりに追加。
関西人は絶対家に常備してるはず。おたふくソース。焼きそば用も置いてる。
これかけとけば、見た目なんとかなる!失敗してもこれで全てがまとまる!必須
パスタとかドリアとかイタリアン系はないと物足りない。冷蔵庫になんとなく入れる派。
粒のごまにするか、すりごまにするか、どちらも買うか。でもよく賞味期限切れになる!
自分は粒のゴマにして、すりごまが必要な時は手で潰したりしてる笑
ようやく最近味を整えるがなんだかわかってきた気がするんだ。覚書として。
甘くするために入れんじゃねえのなこれ。コクを出したい時、なんか足りない時はだいたいこれよ。とりあえず6g入れたら解決する。
肉料理、魚料理で一時的に多少の煮込み水分が欲しい時はこれをぐるっと振りかければ良い。下味つけて置いておく系のやつも大体これと醤油と砂糖と味醂で良い。
味醂 ⭐︎2
砂糖ってほどじゃないんだけど…米くらいの甘さが欲しくて…って時に使う。お粥に入れるとうまい。洋食には使えない。味醂が必要なレシピで味醂なんてねえよ!って省いたり砂糖に置き換えたりすると微妙な味になることは結構多い
めんつゆ ⭐︎2
確かにこれだけで料理になることは多い…んだけど、細かい調整が効かなくて全部めんつゆ味になっちゃうんだよなあ…という感じ。ただ逆にめんつゆを作ろうとすると結構面倒なので、めんを食べる時はないと辛い。
味噌 ⭐︎3
出汁味噌なら入れるだけで良い感じの味噌味の何かになる。味醂と料理酒を入れるとさらに良い感じにまとまることが多い。出汁味噌といってもほんだしは入れたほうがうまい
ほんだし ⭐︎3
味噌汁には入れたほうが無難。和食ならとりあえず入れておけば風味の底上げをしてくれるイメージ。邪魔な味になることはあまりない。和食や和テイスト限定。
鶏がらスープのもと ⭐︎3
中華版ほんだし。中華を作るならとりあえず入れたら良いと思う。
コンソメ ⭐︎3
洋食版ほんだし。洋風スープや煮込みをつくるならとりあえず入れたら良い。カレーに入れても良い
塩 ⭐︎5
いわゆる味を整える、に必須。割と何にでも必要。入れないことはまずない気がする。入れすぎると回復が厳しいので控えめにする。
酢 ⭐︎2
こいつをいれたら最後基本全部「酢が入っている」という括りの料理になる。隠し味として使うのは高スキルが必要。
醤油 ⭐︎4
意外と登場頻度高め。食事のジャンル関わらず塩的に使えるがこいつも入れすぎると回復が厳しい。塩との違いは、焦がしの香りが欲しいかどうか、と勝手に思っている
バター ⭐︎4
それが牛乳かチーズを入れても成り立つ料理であるなら油としてこいつを使うと良い感じになる。それ以外のときはやめておいた方がいい。マーガリンは全然同じモノではないので注意が必要
胡麻油 ⭐︎4
中華料理全般と、ごまを入れても成り立つ料理の時にサラダ油の代わりに使うとかなり良い。高いと如実に美味い。スープとか一品料理とかに最後に入れると薫って良い
オリーブオイル ⭐︎4
洋食全般と、トマトを入れても成り立つ料理の時に使うと良い。あとは胡麻油と同じ
ケチャップ ⭐︎3〜5
隠し味の定番だが、意外と酸っぱいので注意。⭐︎5はこども向け。ケチャップ味にしとけばあいつらなんでも食う。
困ったら入れておけ。ちょっと多いかなってくらい入れておけ。和洋中問わない。優秀。生のしょうがとにんにくの方が味も香りも華やかだが、その分存在感がめちゃくちゃ増すので注意。
胡椒 ⭐︎5
同じく困ったら入れておけ。ちょっと多いかなってくらい入れておけ。ベースの味がしっかりした料理じゃないと胡椒が勝ってしまう…が、そんな繊細な料理は家庭料理にほとんど出没しないのであまり気にしなくて良い
ナンプラー ⭐︎1
ナンプラーがないと作れない料理はあるので常備は必要だが、無駄なく応用が効くかと言われるとうーん。これナンプラー入れましたね?って味になる。他の調味料と割と喧嘩する。自炊の味に飽きた時用
オイスターソース ⭐︎1
立ち位置同じ。うまいけど全部オイスターソース味になる。上二つよりは喧嘩しない。
元々調味用ではない酒 ⭐︎0
マジで気をつけて使わないと本当に料理がダメになる。特にドイツワインに気をつけろ。あの甘さを料理に活かすのは素人には厳しい。
マヨネーズ ⭐︎2
全部マヨネーズ味になるが、マヨネーズ味がうまいので許されている。一応油として代用することも可能だが、やはりマヨネーズ入れましたねっていう味になる。
レモン汁 ⭐︎3
意外と登場頻度多め。自力でドレッシング作りたい時は重宝する。ただ完成した料理に酸味があって欲しくない時は入れない方が良い
中華の茶色系の料理でそれぞれ甘味と辛味が欲しい時に。それ以外の利用法を知らない
代用は効かないがスイートチリソースでしかない。他の何かにはならない
味ぽん ⭐︎2
味ぽん味になる。
片栗粉 ⭐︎2
とろみ要因。ただし出来立てまたは温かい状態で食べられない料理に使うとなんか微妙になることしばしば。作り置きや、時間をずらして食べる可能性があるものにはあんまり入れたくない。抜いても料理として成り立たないということにはなりにくい
小麦粉 ⭐︎1
なんかこう…カリッと?したいね?って時に使う。が、これも作り置きだといまいちになる。素人の作り置きで粉使うの難しいです
パン粉 ⭐︎3
マスタード ⭐︎2
つけるのはおいしい。野菜と肉をコンソメで茹でたやつにつけるだけで一品になる。が、マスタード和えとか炒めとかは本当にその味になるので飽きた時用かな。味変要員
はちみつ ⭐︎2
砂糖の代わりに使おうとすると変なコクが出てこれはちみつでしょ!ってなるので注意が必要。料理に使うならマスタードや胡椒やカビチーズなどのそれ自体の風味の強いものと合わせたい。
ブルドッグソース ⭐︎3
実は結構酢が入っているので意外と酸っぱくなったりする。が、ベースはあくまでも野菜果実ペーストなので、野菜中心の茶色いものならコクを出すのにちょうど良い。
みんなもこういうの教えて!参考にする
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◎追記◎
集まってきた!ありがとうございます!楽しく読んでるよ!
・さては関東か?→よくわかったね!そうだよ!
・甘いの好きすぎない?→そうだね!ごめん!
・なんで味の素ないんですか?
→アンチとかじゃなくて本当に使ったことなかった。今度買ってみるね。
山椒 ⭐︎1
美味しいのわかるけど山椒でしょ!になる でも中華でしょ!度が上がるところはとても良い。
塩麹 ⭐︎2→⭐︎?
味変要員。漬けるだけで肉や魚がとても美味くなるのはよくわかるが、その余裕がある時だなあ〜になるので時々しか買わない。と思っていたが、かなり評判が良いので買ってみようかな
焼肉のタレ ⭐︎2
究極の時短要員としては優秀。焼肉のタレ味になるが焼肉のタレ味は何を入れてもうまい
こいつらあると追加の一品作るのとても楽。パスタやドレッシング作るのも楽。チューブアンチョビは割とよく塩の代わりに使う
白だし ⭐︎1
あまりほんだしとの使い分けができなかった。冷蔵庫を圧迫するのでほんだしに一本化された
カレー粉 ⭐︎?
そういえば使ったことない。多分これは2週間に一度は食卓に普通のカレーが上がることと無関係ではない。カレー粉がある人は頻繁にカレーを作らなくても献立を回せる人なのだろう。尊敬する。
一味/七味唐辛子 ⭐︎2
柚子胡椒 ⭐︎2
料理が完成した後の個人の調味としては欠かせないが元々料理に入れておくことはあまりない気がする。唐辛子をココアに入れるとなぜかうまい
美味しいのは知ってるし月の半分くらいは冷蔵庫に存在はしている。明らかに料理の質が変わるのはよくわかる。でもメンドクサイ
寿司でgooglemap検索するとすぐ近所の寿司屋に「XXが有名ですが、地元の人が行くのはこっち」と書いてあったり
寿司屋に入る前に昼から開いてるクラフトビール屋のお兄ちゃんに「地元の人間は寿司屋なんかいかないっすよ」と釘を刺されたり
……何度も忠告をもらってたにもかかわらず
ついつい「そろそろ人生でカロリー多い食事できる回数も減ってきたし、有名店ってやつに行ってみるか」と、やってしまった
当たり前といえば当たり前なのだが、「地元の人は行かない」は「観光地価格で高い」であり、
翻訳するなら、豊洲で外国人客が8000円の海鮮丼を振る舞われるのと同じだ
観光客向け5000円をお勧めされるまま頼み、ちっちゃいお通しが来て、税込1800円ぐらいの酒をたのみ、壁にかかってる税込1800円ぐらいの白子をたのみ、タコとイワシを一貫づつ頼んで15000円(地元サービス券2000円を引いて13000円の支払い)
…一貫で1個づつ出てくるあたりで「あ、そういう感じか」と思ってはいたものの
席料、お通し、タコ1個、イワシ1個で合わせて6000円以上ってことかーそうかー
寿司なんて言うても時価マグロを食わなきゃ1万円だろぐらいに舐めてました
クラフトビール屋に舞い戻って報告したところ「地元の人は寿司屋なんて行かないっすよ」と繰り返され
500円のチーズたっぷりがけ魚肉ソーセージ鉄板焼きを肴に1パイント900円の山椒エールで1時間ぐらい飲み直し
宿に戻って報告したら安くてうまいホルモン屋を教えてもらいました
うん
みなさん、地元の看板店の名前をなるべく貶めず、なおかつ地元の印象を良くしようと頑張ってくれたんだな
けど言わせてくれ
ヤニくさいヤニくさいっておっしゃいますけど、汚いおじさんが臭いのは人類誕生以来、変わらない普遍的事実な訳でして。
紫式部さんとかも随筆で「おじさんいとくさし ヤニくさし」みたいなこと書かれてるんじゃないですかね?
よく知らないですけど。
まあ体臭で臭いのとヤニくさいの、どっちがマシかって話ですよ。
何? どっちもくさいから止めろですって?
おじさんから臭い部分を消去したら、おじさんという存在が消滅するんです!
え? 香水とかを使え?
イケオジの方ならともかく、汚いおじさんからフローラルなバラの香りとかしたら、そっちのがキモくないですか?
入るなり、カウンターの後ろに並ぶティーセットに圧倒されます。
食器には全く造詣が深くないおじさんにも、凄い食器なんだろうなというのがビンビンに伝わって来ます。
……コペ、こぺんはーげん?とかいうヤツじゃないですかね。
他のお高い食器の名前とか知らないのでテキトーに書いてますが多分凄いやつです。
店内はそんなに広くないですが、シックな感じのお洒落空間となっております。
圧倒されたまま着席すると、妙齢のマダムがお冷やとお皿に載った熱々の布おしぼりが提供されます。
ウッキウキでおじさん仕草(顔拭き)をしてから、さて何を頼もうかと店内を見渡しますが……あれメニューがない?
これはジョジョのレストランよろしくマダムが客を見てメニューを決める、みたいな感じなのかしら?
笑顔で「貴方、ふくよかだから水とサラダですわね」とか言われたら舌を噛み切って自害するしかないのですが、どうしたものか。
ドキドキしながらメニュー下さいとマダムに伝えるとおしぼりが載ったお皿がメニューになっている、との事。
死なずに済んだことに安堵しつつ皿を覗き込むと、そこにはメニューが!
バリバリ洋風の喫茶店に相応しいかは、ちょっと自信がないですがとても素敵です。
コーヒー:
かなり苦めの酸味が全くないタイプで実に私好み。
おじさんにとって人生は苦みに溢れてますから、これはもはや「人生を凝縮した一杯」と名付けてもいいのではないでしょうか。
今まで飲んできたコーヒーは置いておくと多少なりとも酸味が出てたのですが、これは全然酸っぱくならないのですよ。
理由が全く分からないので、とりあえずコーヒーを淹れて頂いたマダムは私の中で「コーヒーを美味しく淹れる妖精さん」という事になりました。
これ、うっかり落としたら軽く一万円くらい消し飛ぶヤツでは……
トースト:
かなり小さめですが130円。
ですが多分これ手造りなのではないでしょうか。
もちろん外側カリッと中はもちもちで、とても美味。
ケーキ:
おじさんの面倒くさい乙女心でケーキは頼まないのが常なのですが、ここのケーキはクリームチーズにドライフルーツを練り込んでリッツ風のクラッカーを2枚添えた独特な物。
見た目お洒落なフレンチの前菜ぽいので、マイルール的にギリセーフ。
ねっとりしたチーズにドライフルーツの甘さが加わって口の中が重くなるのですが、ここに苦めのブレンドコーヒーが絶妙に合います。
コーヒー→ケーキ→コーヒーのループで無限に食べれてしまいそうな危険さが。
……やはりマダムはコーヒーを美味しく頂かせる妖精さんなのでは?
疑惑は深まるばかりです。
非常に落ち着く空間なのですが一点だけ気になるのがBGMです。
クラシックがローテーションで流れているのですが、突然ワルキューレの騎行が流れ出すので若干ビクッとしました。
笑顔のマダムが「朝のナパームの匂いは格別だ」とか言い出したらどうしよう、などという考えが頭を過ぎります。
もちろんマダムはキルゴア中佐ではないので、脳にニコチンが回った私の妄想は実現しませんでしたけれども。
というか、これだけ趣味がよいお店ですからマダムの感性が絶対に正しいのです。
マダムが時間を掛けて練り上げたであろう美意識の一端に触れ、汚いおじさんの薄汚れた心も洗われた気がします。
さて、今回はこんな感じで終わりますね。
今回メニューが少なめなので、かなりヤニカスの妄想が多めになってしまいましたが如何でしたでしょうか。
石は投げないで頂けると非常に助かります。
今回に限らず、読んだ方が紹介した店舗に行ってみたいなと思って頂けているかが正直かなり不安ではありますけど、ニコチン以前に頭のおかしいおじさんの筆力ではこれが限界なんです、許して下さい。
また何か書いた際は読んで頂けたら、と思います。
それでは、またどこかで。
[追記]
続きを書きました。
って言うから、白い目で見られるのではないだろうか?
ってイケボで言えば、何かこう得も言われぬダンディズムみたいのが溢れて許される感ある気がしない?
と、言う訳で実際に言ってみたら職場の子から「〇〇さんのハートはいつもシケってますねぇ」って笑顔で言われました。
……とてもつらい。
どうやら溢れて居たのは加齢臭だったみたいです。
まあ、そんな話はさて置きヤニカスが店内でバンバン煙草ふかしてokなお店の続きを紹介しますね。
神田駅からだったら、どこから出ても5分以内には着けるんじゃないでしょうか?
2階があり、1階は禁煙で2階は喫煙となっていますのでヤニカス以外でも安心。
と思いきや入口すぐが吹き抜けで、2階へ続く奥の螺旋階段にも特に覆いとかないのでカンペキな分煙が出来てるかと言われると……
細かい事を気にする人はヤニカスが大手を振って入れるお店に入っちゃダメですよ?
そんな神田珈琲店の店内はニス塗りの木材が机や壁になっているお洒落空間。
……ごめんね、おじさんなのでお洒落ワードセンスとかないのよ。
店内BGMはヒットした洋楽中心でしょうか。(行くと毎回Bruno Marsのrunaway babyが流れてる気がします)
さてメニューですが、ここのマスターさんはかなりコーヒーに拘っているようです。
ホンジュラス、キューバ、ブルーマウンテンなど様々な種類のコーヒーがメニューに並んでいます。
が、極端に酸っぱくなければokというコーヒー力小学生レベルな私の舌。
ブレンドが550円でおかわり自由という誘惑には勝てないのですよ。
ここのコーヒーは酸味が少しありますが、嫌な感じの酸っぱさではないので好きな感じです。
後、冬の店内は物凄く暖かいというか暑さを感じるレベルなので真冬にも関わらずアイスコーヒーを頼んでも全く問題がありません。
通常の2.5倍くらいあるグラスに並々と注がれたのが出て来ます。
ガムシロップとミルクも結構な量が付いてきますので、食後にそいつらを残ったコーヒーにインして簡易デザート、みたいな味変も可能。
厚切りのトーストにチーズ、トマト、サラミ、ピーマン、マッシュルームが載ったものが四つ切りで提供されます。
これだけで笑顔が溢れるレベルですが、かなり厚切りにされたパンは表面カリカリで内側はもっちもち。
食べごたえもあり、少食な人なら半分で充分なレベルの量があると感じます。
昨今あまり見られなくなったサラミ載ったピザトースト食いたいなって人には自信を持っておすすめ出来ますね。
生クリームが一緒に提供されますので、お好みで塗りたくって頂きます。
シナモンの香り+生クリームなんて不味くなりようがありません。
こちらもパンがかなり厚切りなので一枚でお腹いっぱいになりますね。
ハムトースト:
上記のトースト系と比べるとパンは薄切りですが、お洒落トーストって多分こんな感じって言うイメージまんまのヤツが出て来ます。
これはピザトーストとかに比べると量的には胃に優しいので、デザートとかまで行きたい人はこちらがいいかもしれません。
ケーキ:
おじさんの面倒くさい乙女心が邪魔して頼めていませんが、人の注文したのを見る限り美味しそう。
ケーキとか大好きだけど、汚いおじさんが笑顔でケーキ食ってたらキモいというのは理解しているので頼めません。
おじさんの乙女心はフクザツなのです。
アイス:
……が、冬の店内は店側の思い遣りによる灼熱パラダイス。
出て来て直ぐに食べないと簡単にアイスクリームソースみたいになりますね多分。
かき氷:
なんと、冬でも頼めます。
冬にガンガン効かせた暖房の中で冷たいものを喰らうのは、とても貴族的ですよね。
こちら通常サイズとミニサイズがあるのですが、通常はクソデカで初めてラーメン二郎のラーメン見た時並の衝撃を受けました。
これを最初に頼んだ時、店内の暖かさに負けて一緒にアイスコーヒーも注文してしまっており、めちゃくちゃ暖房の効いた店内で寒さに震えるという中々出来ない体験をしました。
気休めに煙草で暖を取りながら「これが遭難か……」と遠い目をしていたという、ちょっぴり切ない思い出です。
健常者はちゃんとメニューを見て、ミニかき氷とおかわり自由のブレンドコーヒーセットを頼みましょう。
その他:
100gパックの豆が週替りで並ぶようなのでコーヒー好きな方はお土産に買って帰るのもいいのではないでしょうか。
さて、今回はこんな感じで終わりますね。
ここまで読んで頂きましてありがとうございます。
もう1個おすすめのお店がありますので、書いた時にもし見掛けたら読んで頂けると嬉しいです。
追記:
続きを書きました。
食事の話に入る前に。実際には食事を変えていくことは大変なので、手を付けやすい飲み物・間食からまずは始めよう。糖質の多い飲料や間食はやめる。そして毎日、ブラックコーヒーと緑茶を2, 3杯ずつ飲む。そしてコーヒーにセイロンシナモンやちゃんとしたハチミツなどを加えたり、日によって緑茶をプーアル茶に置き換えたりする。夕方以降はカフェインのないグァバ茶やレモングラスティー、ハイビスカスティーを飲む。そして毎日間食にミックスナッツやそのハチミツ漬けを食べる。量は30グラム程度と僅かでよい。
食事においては、まずはマクロ(たんぱく質・糖質・脂質)の量、質、バランスをよくする。また、食事はバラエティを増やすことも重要。たとえば間食時につまむものを、普段はクルミ&アーモンドにしつつたまに素焼き黒豆や栗に変えるとか、朝食の主食をバナナと蒸かしたさつま芋と交互にする、豆乳ヨーグルトに加えるものをブルーベリー中心にたまにストロベリーにするなど、良い食材の中で代替的なペアを見つけておくとよい。
たんぱく質…1日最低60グラム。体重が60kg以上ある人は体重1kgにつき1グラムは摂り、プロテインパウダーやコラーゲンペプチドパウダーを使いつつ体重1kgにつき1.5グラム摂れると良い。多くても2グラムまで。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることを心掛けるが、後者は難しいので大豆製品に頼る。納豆(ひきわりでないもの)が神。次点は豆乳ヨーグルト、枝豆。小腹が空いた時にどうしても何かつまみたいなら、ミックスナッツに加え素焼き黒豆を選ぶなどすることでも植物性たんぱく質の摂取を増やせる。
糖質…150〜200グラム程度。糖質において高質とは、食べた後の血糖値のピークが出来るだけ低くなるもの。食物繊維との一体度の高いもの、低GI食品。また糖質以外の栄養も摂れるもの。
オートミール>冷やしの十割そば(ただし塩分量に気をつける)>バナナ・さつまいも>玄米>五穀やもち麦入りご飯>>>白米>スパゲティ>うどん>>>食パン>菓子パン・菓子類
オートミールへの置き換えが理想だが、それが現実的でないなら朝のパンはバナナや蒸かしたさつま芋に、昼のうどんは十割そばに、夜のご飯はもち麦を混ぜて炊く、といった置き換えを。
また、糖質以外の炭水化物、つまり食物繊維も出来るだけ多く摂取する。特に水溶性食物繊維8グラムを最低限に。海藻が有用。
脂質…50グラム程度。最低でも25グラムは摂る。飽和脂肪酸、オメガ6は普通にしていれば過剰になるので、オメガ3、オメガ9、オメガ7を意識的に摂る。なお脂質においてまず大事なことは酸化した油は全部アウトであること。
摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
炒めものなど高温にしては駄目な油・・・ごま油、魚油。炒めものには極力、オリーブオイルを使う。風味が合わない料理にはマカダミアナッツオイルを使う。金銭的に苦しい場合はせめて米油にして、サラダ油は避ける。
摂るべき油・・・イワシや鯖などの大きく無い魚(目安は肘から先の長さより小さい)の缶詰。大きく無い魚のサクから作った刺し身。エキストラバージンオリーブオイル(ただし偽物が増えているので銘柄重要)、マカダミアナッツオイル、グラスフェッドギー。なお魚油は酸化しやすいのでアーモンドやアスタキサンチンなどとセットで摂るといい。缶詰をアーモンドとつまんだり、天然鮭を食べる。養殖サーモンは餌の品質や抗生物質の多用の問題があるので、欧州オーガニック認証などがある信頼できるもの以外は避けた方がよい。
上記は食事における摂取量。あとはここに、果物やナッツからのカロリー摂取が加わる。
マクロを良くしたあとはビタミンやミネラルといった微量栄養素ということになるが、特にビタミンについては食品>>>サプリである。色んなものを食べるべきだが、エース級をいくつか挙げる。
卵・・・たんぱく質だけでなく各種ビタミンも豊富に含む最強の食品。コレステロールを上げる効果は確かにあるが、それは早期に飽和する。週に1個以下に抑えるといった極端に少なくするのであればコレステロールを上げないで済むが、1日1個も1日3個もあまり変わらない。その豊富な栄養から言って、1日3個の方が多くの人には適している。
温州みかん・・・1日1個。白いわたや袋まで食べる。剝いた皮に付いている筋まで剥いで食べるくらいの意識で。そのとき、袋などはよく噛むこと。卵に不足しているビタミンCが補える。河内晩柑や八朔などで農薬がなく外皮まで食べられるものは、外皮ごとジュースにしたりすったり煮込んで料理に使ったりすると良い。
バナナ・・・1日2本。朝には主食の代わりになる。グリーンバナナ、あるいは少なくとも両端が出来るだけ緑のものが良い。できるならフィリピン産でない、エクアドルやペルー産のもの。非常に珍しいが国内産で農薬がなく外皮ごと食べられるものは皮ごとで。セイロンシナモンをかけて食べると良い。
さつまいも・・・蒸かし芋にして食べる。高温になり過ぎる、焦げが出来るような焼き芋は避ける。甘いブランド芋ではなく、糖分の少ないものを。卵に不足しているビタミンCが補える主食となる。これも皮ごといけるものは皮ごとで。セイロンシナモンやターメリックと合う。
冷凍ブルーベリー・・・豆乳ヨーグルトなどに入れると良い。ミックスベリーもよいがブルーベリーは必須。
トマトジュース・・・1日コップ1杯。塩分や果物などトマト以外の入っていないもの。
ブロッコリー・・・週に1、2回。シュウ酸が多いので、鰹節やチーズ、水菜などカルシウムが多いものと一緒に摂る。ブロッコリースプラウトも良い。
ミックスナッツ・・・塩や砂糖等で味付けされていないもののみ。ミックスナッツにはクルミとアーモンドが必須。カシューはあまり要らないが、マカダミアナッツやブラジルナッツ、ピスタチオ、サチャインチナッツなどはあると良い。クルミやピスタチオ、サチャインチは生がよい。少なくともクルミは生で。
以上が五大栄養素だが、その他の健康に良いもの。まず野菜は800グラムを目指せ。実現は難しいが、摂り過ぎがまず無いということだから隙あらば野菜を増やす意識で。
にんにく・・・身体に良い食品の元祖的な、デザイナーズフーズ・ピラミッドの頂点。
キャベツ・・・特に生キャベツ。洗って海塩を軽く振るだけで食べられる。
セイロンシナモン・・・色んな料理に振って食べよう。紅茶やブラックコーヒーに振っても合う。なおセイロンと付かないシナモンは別物である。セイロンシナモンを選ぶこと。
ターメリック・・・色んな料理に振って食べよう。油物とセットで。たまにカビ毒が入っているものがある。気休めだが、これまで検査でカビ毒が検出されていない国のものを選ぼう。独特の苦味があるのでごく少量でよい。それを継続的に摂る。
黒胡椒(またはヒハツ)・・・色んな料理に振って食べよう。ヒハツの方がクセがある。
一味唐辛子・・・色んな料理に振って食べよう。食べすぎには注意。
和山椒
レモングラス・・・ハーブとして料理に、あるいはレモングラスティーとして。
ハイビスカスティー・・・ローズヒップとセットのものが飲みやすい。
練り黒ごま・・・無添加の練り黒ごまが安価で売っているので、色んなものと和えて食べよう。塩分等の加えられていない原材料が黒ごまのみのものを選ぶ。
めかぶ・もずくなど海藻類、トコロテン。塩分が添加されていないアカモクのチューブなども使いやすい。
栗・・・栗は薄皮も食べる。パウチに入った剥き割れ栗でいい。味付けのされて無いもの。
えのき茸
ブラックコーヒー(カフェインがあるので起床後2時間と睡眠前8時間には摂らない)
ヴェリタスブロイのような、きっちりアルコールが除去され且つ糖分や添加物の少ないホップ飲料
以上が食品。次にサプリ。サプリは基本的に気休めだが、医薬品に類似のものがある整腸剤は摂っておくと良いだろう。あとはどうしても不足しがちな食物繊維、オメガ3、ミネラル、また紫外線対策を強く行っている場合はビタミンDか。食物繊維はサイリウムハスクとイソマルトデキストリン、オリゴ糖を自分でミックスしたもの、オメガ3はアスタキサンチンとセットのクリルオイルが良い。なお病院でミヤBMやロトリガなどを貰っているなら被らせないこと。たんぱく質も不足するようならニチガなどの無添加グラスフェッドプロテインとコラーゲンペプチドのミックス。その他、摂るのであればシトルリン、タウリン、クレアチン、ナットウキナーゼ、メラトニン、テアニン、アシュワガンダ、レシチンといった特殊な効能を持つもの。
以上が食べるべき食品だが、それと同等以上に食べない方がいい食品にも気をつける。
揚げ物全般。フライドポテトやアジフライ、ドーナツ、揚げ煎など。
白米やパン、菓子類、ジュースなど血糖値スパイクを起こしやすいもの。トマトジュース以外の野菜ジュースは体に悪いと思っておくべき。また砂糖は黒糖や粗糖などを使う。
再掲だが摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
塩分・・・特に精製した塩は避け、海塩を使う。その上で1日6グラムまで。
魚の干物
無機リン
市販ドレッシング。サラダはアップルサイダービネガー・エキストラバージンオリーブオイル・海塩の3つを混ぜた自家製フレンチドレッシングや、面倒ならマヨネーズで食べる。
食品添加物はフォビアになる必要性は無いが、単純にナトリウムや無機リンの供給元であることからして避けられるのであれば避けた方がよい。
以上、まだ未完成稿。
バイキン扱いというか「毒振り撒いてんじゃねぇよ」みたいな扱いが、ねぇ?
まぁ吸わない方からしたら毒なんでしょうけど、そんなん言ったら車の排気ガスなんかタバコの何倍も身体に悪いんでダースベイダーみたいにガスマスクを装着なされてコホーコホー言いながら街を練り歩かれてはいかがかしら?
さて、本日はそんなヤニカスがコーヒーを啜りながらもくもくと雲を生成しても石を投げられない夢のような喫茶店を紹介。
先に言っておくと私はコーヒーにそこまでこだわりがないです。
あんまり酸っぱくなければ何でも美味しく頂けるバカ舌だと言うことをご理解ください。
巣鴨駅から2分掛からないくらい、セブンイレブンと富士そばの間にある階段を下って行くとあるレトロな純喫茶。
店内は年季を感じさせる色合いの壁紙と、入口脇にマンガなどが入った本棚。
店内には落ち着いたBGMが流れ、着席するとお冷やと紙ではないちゃんとしたホカホカのおしぼりが机に置かれます。
昨今のお洒落カフェは紙ナプキンくらいしかないですし、夏とか汗塗れで臭いおじさん的にはこういうの嬉しいです。
さて、ここの店はやはり13時まで注文出来るモーニングがおすすめ。
Aセット:
550円でドリンクにトースト(ジャム付)、たまごサンド、サラダ、ヨーグルトが付いてくる。
B・Cセット:
440円のドリンクにBならトースト一枚(分厚い)、Cならたまごサンドが4つ付いて480円という破格のセット。
というかセットはどちらも破格。
トーストは表面にバターたっぷり。たまごサンドは昔ながらの優しい味わい。
どっちも物凄く美味しいって訳じゃないですがホッとする味です。
[その他メニュー]
まさにこれでいい、こういうのがいい、って感じ。
タバスコは瓶できますが粉チーズは小皿で出てくるのでチーズ塗れにしたい人には向かないかも。
小皿にフルーツが入りのヨーグルトが付いてくるのもポイントが高いです。
(というか飯物頼むと全部に付いてくるんですが)
カルボナーラじゃないの?
いいえ、そんなオシャレなものは平成後期にならないと、巷には溢れないのでベーコンクリームです。
ちょっとシャバめのホワイトソースに入ってるベーコンを麺に絡めてズビズバ啜るのが正しい昭和作法です(多分)
これにもヨーグルト付いてくるのですが……なんとタバスコと粉チーズが一緒に提供されます。
昭和生まれ以外には衝撃でしょうが、スパゲティといえば無条件でタバスコと粉チーズが昭和スタンダード(多分)なので怯んではいけません。
お店側の思い遣りですから当然使いましょう。
……粉チーズはともかくタバスコはあんまり合わない感じがしましたが、そんな些細な事に文句をつけるような人は昭和という時代の良さを理解できていないので、猛省して自らの感受性の無さを悔いてさめざめと泣いてください。
トーストしたパンにハム、チーズ、キュウリのスライスを挟んだ逸品。
一般的なハムチーズトーストはハムとチーズだけで食べ飽きやすいのですが、ここのはキュウリを足すことで食べ飽きと食感に変化を加えるという独自性を確立しています。
そのホッとする味わいは、こういうので&こういうのがいいを凝縮した素晴らしさ。
当然ヨーグルトも付いてきますので食後のさっぱり感も高いです。
他にも名物として小倉トーストとかあるのですが、おじさんの複雑な乙女心的に格好悪い気がして頼めていません。
食べログとかで見るとアンコの上にホイップクリーム乗ってて絶対に美味しいヤツなんですけどねぇ…
YouTubeだかで紹介されてるのを見た限りですと、こちらのお店は朝コーヒーを鍋に仕込んで注文あったら温めたり冷やして提供するというストロング昭和スタイルのようですので、挽きたてじゃないとダメとかのこだわりがある方にはおすすめしません。
喫煙しながら飲食出来て寛げるという部分でヤニカスおじさんである私の中で2兆点は軽く越えてますけども。
……さて、他にもヤニカスヘヴンな喫茶店を紹介したかったのですが、長くなったので続きは後日にでも。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
追記:
次のお店紹介を書きました。anond:20240131214556