はてなキーワード: 一味唐辛子とは
食事の話に入る前に。実際に食事を変えていくことは大変なので、手を付けやすい飲み物・間食からまずは始めよう。糖質の多い飲料や間食はやめる。そして毎日、ブラックコーヒーと緑茶を2, 3杯ずつ飲む。そしてコーヒーにセイロンシナモンやちゃんとしたハチミツなどを加えたり、日によって緑茶をプーアル茶に置き換えたりする。夕方以降はカフェインのないグァバ茶やレモングラスティー、ハイビスカスティーを飲む。そして毎日間食にミックスナッツやそのハチミツ漬けを食べる。量は30グラム程度と僅かでよい。
食事においては、まずはマクロ(たんぱく質・糖質・脂質)の量、質、バランスをよくすることが肝要。また、バラエティも大切。たとえば間食時につまむものを、普段はクルミ&アーモンドにしつつたまに素焼き黒豆や栗、あるいはダークチョコレートに変えるとか、朝食の主食をバナナと茹でたさつま芋とで交互にする、豆乳ヨーグルトに加えるものをブルーベリー中心にたまにストロベリーにするなど、良い食材の中で代替的なペアを見つけておくとよい。
たんぱく質…1日最低60グラム。体重が60kg以上ある人は体重1kgにつき1グラムは摂り、プロテインパウダーやコラーゲンペプチドパウダーを使いつつ体重1kgにつき1.5グラム摂れると良い。多くても2グラムまで。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることを心掛けるが、後者は難しいので大豆製品に頼る。納豆(ひきわりでないもの)が神。次点は豆乳ヨーグルト、枝豆。小腹が空いた時にどうしても何かつまみたいなら、ミックスナッツに加え素焼き黒豆を選ぶなどすることでも植物性たんぱく質の摂取を増やせる。
糖質…1日150〜200グラム程度。糖質において高質とは、食べた後の血糖値のピークが出来るだけ低くなるもの。食物繊維との一体度の高いもの、低GI食品。また糖質以外の栄養も摂れるもの。
オートミール>冷やしの十割そば(ただし塩分量に気をつける)>バナナ・さつまいも>玄米>五穀やもち麦入りご飯>>>白米>スパゲティ>うどん>>>食パン>菓子パン・菓子類
オートミールへの置き換えが理想だが、それが現実的でないなら朝のパンはバナナや茹でたさつま芋に、昼のうどんは十割そばに、夜のご飯はもち麦を混ぜて炊く、といった置き換えを。
また、糖質以外の炭水化物、つまり食物繊維も出来るだけ多く摂取する。特に水溶性食物繊維8グラムを最低限に。海藻が有用。
脂質…1日50グラム程度。最低でも25グラムは摂る。飽和脂肪酸、オメガ6は普通にしていれば過剰になるので、オメガ3、オメガ9、オメガ7を意識的に摂る。なお脂質においてまず大事なことは酸化した油は全部アウトであること。
摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
炒めものなど高温にしては駄目な油・・・ごま油、魚油。炒めものには極力、オリーブオイルを使う。風味が合わない料理にはマカダミアナッツオイルを使う。金銭的に苦しい場合はせめて米油にして、サラダ油は避ける。
摂るべき油・・・イワシや鯖などの大きく無い魚(目安は肘から先の長さより小さい)の缶詰。大きく無い魚のサクから作った刺し身。エキストラバージンオリーブオイル(ただし偽物が増えているので銘柄重要)、マカダミアナッツオイル、グラスフェッドギー。なお魚油は酸化しやすいのでアーモンドやアスタキサンチンなどとセットで摂るといい。缶詰をアーモンドとつまんだり、天然鮭を食べる。養殖サーモンは餌の品質や抗生物質の多用の問題があるので、欧州オーガニック認証などがある信頼できるもの以外は避けた方がよい。
上記は食事における摂取量。あとはここに、果物やナッツからのカロリー摂取が加わる。
マクロを良くしたあとはビタミンやミネラルといった微量栄養素ということになるが、特にビタミンについては食品>>>サプリである。色んなものを食べるべきだが、エース級をいくつか挙げる。
卵・・・たんぱく質だけでなく各種ビタミンも豊富に含む最強の食品。コレステロールを上げる効果は確かにあるが、それは早期に飽和する。週に1個以下に抑えるといった極端に少なくするのであればコレステロールを上げないで済むが、1日1個も1日3個もあまり変わらない。その豊富な栄養から言って、1日3個の方が多くの人には適している。
温州みかん・・・1日1個。白いわたや袋まで食べる。剝いた皮に付いている筋まで剥いで食べるくらいの意識で。そのとき、袋などはよく噛むこと。卵に不足しているビタミンCが補える。河内晩柑や八朔などで農薬がなく外皮まで食べられるものは、外皮ごとジュースにしたりすったり煮込んで料理に使ったりすると良い。
バナナ・・・1日2本。朝には主食の代わりになる。グリーンバナナ、あるいは少なくとも両端が出来るだけ緑のものが良い。できるならフィリピン産でない、エクアドルやペルー産のもの。非常に珍しいが国内産で農薬がなく外皮ごと食べられるものは皮ごとで。セイロンシナモンをかけて食べると良い。
さつまいも・・・蒸かし芋にして食べる。高温になり過ぎる、焦げが出来るような焼き芋は避ける。甘いブランド芋ではなく、糖分の少ないものを。卵に不足しているビタミンCが補える主食となる。これも皮ごといけるものは皮ごとで。セイロンシナモンやターメリックと合う。
冷凍ブルーベリー・・・豆乳ヨーグルトなどに入れると良い。ミックスベリーもよいがブルーベリーは必須。
トマトジュース・・・1日コップ1杯。塩分や果物などトマト以外の入っていないもの。
ブロッコリー・・・週に1、2回。シュウ酸が多いので、鰹節やチーズ、水菜などカルシウムが多いものと一緒に摂る。ブロッコリースプラウトも良い。ブロッコリースプラウトは簡単な栽培キットがあるので、それを使って定期的に摂ろう。スルフォラファン含有が多い種を選ぶこと。
ミックスナッツ・・・塩や砂糖等で味付けされていないもののみ。甘みが欲しいなら、味付けされていないものを自分でちゃんとしたハチミツに漬けるのはよい。ミックスナッツにはクルミとアーモンドが必須。カシューはあまり要らないが、マカダミアナッツやブラジルナッツ、ピスタチオ、サチャインチナッツなどはあると良い。クルミやピスタチオ、サチャインチは生がよい。少なくともクルミは生で。
以上が五大栄養素だが、その他の健康に良いもの。まず野菜は果物適量と合わせ800グラムを目指せ。実現は難しいが、摂り過ぎがまず無いということだから隙あらば野菜を増やす意識で。
にんにく・・・身体に良い食品の元祖的な、デザイナーズフーズ・ピラミッドの頂点。
キャベツ・・・特に生キャベツ。洗って海塩を軽く振るだけで食べられる。
セイロンシナモン・・・色んな料理に振って食べよう。紅茶やブラックコーヒーに振っても合う。なおセイロンと付かないシナモンは別物である。セイロンシナモンを選ぶこと。
ターメリック・・・色んな料理に振って食べよう。油物とセットで。たまにカビ毒が入っているものがある。気休めだが、これまで検査でカビ毒が検出されていない国のものを選ぼう。独特の苦味があるのでごく少量でよい。それを継続的に摂る。
黒胡椒(またはヒハツ)・・・色んな料理に振って食べよう。ヒハツの方がクセがある。
一味唐辛子・・・色んな料理に振って食べよう。食べすぎには注意。
和山椒
レモングラス・・・ハーブとして料理に、あるいはレモングラスティーとして。
ハイビスカスティー・・・ローズヒップとセットのものが飲みやすい。
練り黒ごま・・・無添加の練り黒ごまが安価で売っているので、色んなものと和えて食べよう。塩分等の加えられていない原材料が黒ごまのみのものを選ぶ。
めかぶ・もずくなど海藻類、トコロテン。塩分が添加されていないアカモクのチューブなども使いやすい。
栗・・・栗は薄皮も食べる。パウチに入った剥き割れ栗でいい。味付けのされて無いもの。
えのき茸
ブラックコーヒー(カフェインがあるので起床後2時間と睡眠前8時間には摂らない)
ヴェリタスブロイのような、きっちりアルコールが除去され且つ糖分や添加物の少ないホップ飲料
以上が食品。次にサプリ。サプリは基本的に気休めだが、医薬品に類似のものがある整腸剤は摂っておくと良いだろう。あとはどうしても不足しがちなビタミンD、食物繊維、オメガ3、ミネラルか。食物繊維はサイリウムハスクとイソマルトデキストリン、オリゴ糖を自分でミックスしたもの、オメガ3はアスタキサンチンとセットのクリルオイルが良い。なお病院でミヤBMやロトリガなどを貰っているなら被らせないこと。たんぱく質も不足するようならニチガなどの無添加グラスフェッドプロテインとコラーゲンペプチドのミックス。その他、摂るのであればシトルリン、タウリン、クレアチン、ナットウキナーゼ、メラトニン、テアニン、ナイアシン、アシュワガンダ、レシチンといった特殊な効能を持つもの。
以上が食べるべき食品だが、それと同等以上に食べない方がいい食品にも気をつける。
揚げ物全般。フライドポテトやアジフライ、ドーナツ、揚げ煎など。
白米やパン、菓子類、ジュースなど血糖値スパイクを起こしやすいもの。トマトジュース以外の野菜ジュースは体に悪いと思っておくべき。また砂糖は黒糖や粗糖などを使う。
再掲だが摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
塩分・・・特に精製した塩は避け、海塩を使う。その上で1日6グラムまで。
パック寿司の醤油や納豆のタレといった旨味添加タレは使わず、家にある普通の醤油を使う。なお、調味料は量は少ないながらも使用頻度が高いため品質の良いものを選んでおくべき。
魚の干物
無機リン
市販ドレッシング。サラダはアップルサイダービネガー・エキストラバージンオリーブオイル・海塩の3つを混ぜた自家製フレンチドレッシングや、面倒ならマヨネーズで食べる。
食品添加物はフォビアになる必要性は無いが、単純にナトリウムや無機リンの供給元であることからして避けられるのであれば避けた方がよい。
食事の話に入る前に。実際には食事を変えていくことは大変なので、手を付けやすい飲み物・間食からまずは始めよう。糖質の多い飲料や間食はやめる。そして毎日、ブラックコーヒーと緑茶を2, 3杯ずつ飲む。そしてコーヒーにセイロンシナモンやちゃんとしたハチミツなどを加えたり、日によって緑茶をプーアル茶に置き換えたりする。夕方以降はカフェインのないグァバ茶やレモングラスティー、ハイビスカスティーを飲む。そして毎日間食にミックスナッツやそのハチミツ漬けを食べる。量は30グラム程度と僅かでよい。
食事においては、まずはマクロ(たんぱく質・糖質・脂質)の量、質、バランスをよくする。また、食事はバラエティを増やすことも重要。たとえば間食時につまむものを、普段はクルミ&アーモンドにしつつたまに素焼き黒豆や栗に変えるとか、朝食の主食をバナナと蒸かしたさつま芋と交互にする、豆乳ヨーグルトに加えるものをブルーベリー中心にたまにストロベリーにするなど、良い食材の中で代替的なペアを見つけておくとよい。
たんぱく質…1日最低60グラム。体重が60kg以上ある人は体重1kgにつき1グラムは摂り、プロテインパウダーやコラーゲンペプチドパウダーを使いつつ体重1kgにつき1.5グラム摂れると良い。多くても2グラムまで。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の両方を摂ることを心掛けるが、後者は難しいので大豆製品に頼る。納豆(ひきわりでないもの)が神。次点は豆乳ヨーグルト、枝豆。小腹が空いた時にどうしても何かつまみたいなら、ミックスナッツに加え素焼き黒豆を選ぶなどすることでも植物性たんぱく質の摂取を増やせる。
糖質…150〜200グラム程度。糖質において高質とは、食べた後の血糖値のピークが出来るだけ低くなるもの。食物繊維との一体度の高いもの、低GI食品。また糖質以外の栄養も摂れるもの。
オートミール>冷やしの十割そば(ただし塩分量に気をつける)>バナナ・さつまいも>玄米>五穀やもち麦入りご飯>>>白米>スパゲティ>うどん>>>食パン>菓子パン・菓子類
オートミールへの置き換えが理想だが、それが現実的でないなら朝のパンはバナナや蒸かしたさつま芋に、昼のうどんは十割そばに、夜のご飯はもち麦を混ぜて炊く、といった置き換えを。
また、糖質以外の炭水化物、つまり食物繊維も出来るだけ多く摂取する。特に水溶性食物繊維8グラムを最低限に。海藻が有用。
脂質…50グラム程度。最低でも25グラムは摂る。飽和脂肪酸、オメガ6は普通にしていれば過剰になるので、オメガ3、オメガ9、オメガ7を意識的に摂る。なお脂質においてまず大事なことは酸化した油は全部アウトであること。
摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
炒めものなど高温にしては駄目な油・・・ごま油、魚油。炒めものには極力、オリーブオイルを使う。風味が合わない料理にはマカダミアナッツオイルを使う。金銭的に苦しい場合はせめて米油にして、サラダ油は避ける。
摂るべき油・・・イワシや鯖などの大きく無い魚(目安は肘から先の長さより小さい)の缶詰。大きく無い魚のサクから作った刺し身。エキストラバージンオリーブオイル(ただし偽物が増えているので銘柄重要)、マカダミアナッツオイル、グラスフェッドギー。なお魚油は酸化しやすいのでアーモンドやアスタキサンチンなどとセットで摂るといい。缶詰をアーモンドとつまんだり、天然鮭を食べる。養殖サーモンは餌の品質や抗生物質の多用の問題があるので、欧州オーガニック認証などがある信頼できるもの以外は避けた方がよい。
上記は食事における摂取量。あとはここに、果物やナッツからのカロリー摂取が加わる。
マクロを良くしたあとはビタミンやミネラルといった微量栄養素ということになるが、特にビタミンについては食品>>>サプリである。色んなものを食べるべきだが、エース級をいくつか挙げる。
卵・・・たんぱく質だけでなく各種ビタミンも豊富に含む最強の食品。コレステロールを上げる効果は確かにあるが、それは早期に飽和する。週に1個以下に抑えるといった極端に少なくするのであればコレステロールを上げないで済むが、1日1個も1日3個もあまり変わらない。その豊富な栄養から言って、1日3個の方が多くの人には適している。
温州みかん・・・1日1個。白いわたや袋まで食べる。剝いた皮に付いている筋まで剥いで食べるくらいの意識で。そのとき、袋などはよく噛むこと。卵に不足しているビタミンCが補える。河内晩柑や八朔などで農薬がなく外皮まで食べられるものは、外皮ごとジュースにしたりすったり煮込んで料理に使ったりすると良い。
バナナ・・・1日2本。朝には主食の代わりになる。グリーンバナナ、あるいは少なくとも両端が出来るだけ緑のものが良い。できるならフィリピン産でない、エクアドルやペルー産のもの。非常に珍しいが国内産で農薬がなく外皮ごと食べられるものは皮ごとで。セイロンシナモンをかけて食べると良い。
さつまいも・・・蒸かし芋にして食べる。高温になり過ぎる、焦げが出来るような焼き芋は避ける。甘いブランド芋ではなく、糖分の少ないものを。卵に不足しているビタミンCが補える主食となる。これも皮ごといけるものは皮ごとで。セイロンシナモンやターメリックと合う。
冷凍ブルーベリー・・・豆乳ヨーグルトなどに入れると良い。ミックスベリーもよいがブルーベリーは必須。
トマトジュース・・・1日コップ1杯。塩分や果物などトマト以外の入っていないもの。
ブロッコリー・・・週に1、2回。シュウ酸が多いので、鰹節やチーズ、水菜などカルシウムが多いものと一緒に摂る。ブロッコリースプラウトも良い。
ミックスナッツ・・・塩や砂糖等で味付けされていないもののみ。ミックスナッツにはクルミとアーモンドが必須。カシューはあまり要らないが、マカダミアナッツやブラジルナッツ、ピスタチオ、サチャインチナッツなどはあると良い。クルミやピスタチオ、サチャインチは生がよい。少なくともクルミは生で。
以上が五大栄養素だが、その他の健康に良いもの。まず野菜は800グラムを目指せ。実現は難しいが、摂り過ぎがまず無いということだから隙あらば野菜を増やす意識で。
にんにく・・・身体に良い食品の元祖的な、デザイナーズフーズ・ピラミッドの頂点。
キャベツ・・・特に生キャベツ。洗って海塩を軽く振るだけで食べられる。
セイロンシナモン・・・色んな料理に振って食べよう。紅茶やブラックコーヒーに振っても合う。なおセイロンと付かないシナモンは別物である。セイロンシナモンを選ぶこと。
ターメリック・・・色んな料理に振って食べよう。油物とセットで。たまにカビ毒が入っているものがある。気休めだが、これまで検査でカビ毒が検出されていない国のものを選ぼう。独特の苦味があるのでごく少量でよい。それを継続的に摂る。
黒胡椒(またはヒハツ)・・・色んな料理に振って食べよう。ヒハツの方がクセがある。
一味唐辛子・・・色んな料理に振って食べよう。食べすぎには注意。
和山椒
レモングラス・・・ハーブとして料理に、あるいはレモングラスティーとして。
ハイビスカスティー・・・ローズヒップとセットのものが飲みやすい。
練り黒ごま・・・無添加の練り黒ごまが安価で売っているので、色んなものと和えて食べよう。塩分等の加えられていない原材料が黒ごまのみのものを選ぶ。
めかぶ・もずくなど海藻類、トコロテン。塩分が添加されていないアカモクのチューブなども使いやすい。
栗・・・栗は薄皮も食べる。パウチに入った剥き割れ栗でいい。味付けのされて無いもの。
えのき茸
ブラックコーヒー(カフェインがあるので起床後2時間と睡眠前8時間には摂らない)
ヴェリタスブロイのような、きっちりアルコールが除去され且つ糖分や添加物の少ないホップ飲料
以上が食品。次にサプリ。サプリは基本的に気休めだが、医薬品に類似のものがある整腸剤は摂っておくと良いだろう。あとはどうしても不足しがちな食物繊維、オメガ3、ミネラル、また紫外線対策を強く行っている場合はビタミンDか。食物繊維はサイリウムハスクとイソマルトデキストリン、オリゴ糖を自分でミックスしたもの、オメガ3はアスタキサンチンとセットのクリルオイルが良い。なお病院でミヤBMやロトリガなどを貰っているなら被らせないこと。たんぱく質も不足するようならニチガなどの無添加グラスフェッドプロテインとコラーゲンペプチドのミックス。その他、摂るのであればシトルリン、タウリン、クレアチン、ナットウキナーゼ、メラトニン、テアニン、アシュワガンダ、レシチンといった特殊な効能を持つもの。
以上が食べるべき食品だが、それと同等以上に食べない方がいい食品にも気をつける。
揚げ物全般。フライドポテトやアジフライ、ドーナツ、揚げ煎など。
白米やパン、菓子類、ジュースなど血糖値スパイクを起こしやすいもの。トマトジュース以外の野菜ジュースは体に悪いと思っておくべき。また砂糖は黒糖や粗糖などを使う。
再掲だが摂っては駄目な油・・・古い油、マーガリンやショートニングおよび市販の揚げ物に使われるトランス脂肪酸とその代替物であるパーム油、サラダ油(キャノーラ油・菜種油)、マグロなどの刺し身(サクではなく切られたもの。特に盛り合わせ)。また、油がビンではなく缶入りのものは避けた方がいい。
塩分・・・特に精製した塩は避け、海塩を使う。その上で1日6グラムまで。
魚の干物
無機リン
市販ドレッシング。サラダはアップルサイダービネガー・エキストラバージンオリーブオイル・海塩の3つを混ぜた自家製フレンチドレッシングや、面倒ならマヨネーズで食べる。
食品添加物はフォビアになる必要性は無いが、単純にナトリウムや無機リンの供給元であることからして避けられるのであれば避けた方がよい。
以上、まだ未完成稿。
テレワーク中に昼飯を食べると、すぐ眠くなり午後にウトウトしてしまうことがよくある。血糖値が上がるのがその原因と聞き、最近は血糖値を上げない(GI食品?とかそういう名称で呼ばれているらしい)蕎麦を茹でて食べることにしている。
しかし蕎麦とはいえ、天ぷらなどをつけてしまうと血糖値はバク上がりだろう。とはいえ、ただのざる蕎麦をプレーンな状態で食べるのは味気なく、せめてネギや生姜の薬味をつけたいところだが…貴重な昼休みの時間にチマチマとネギを刻んだり、生姜をおろしたりしたくない。
そこで、池波正太郎の「男の作法」なる本に載っていた、「蕎麦には一味唐辛子だけをつけ、そばつゆにチョンと付けて味わう」を真似することにした。もっとも池波正太郎がそのように書いたのは、蕎麦単体の味やのどごしを味わうためであり、自分の使っている安い乾麺は単体の味わいやのどごし云々のレベルに至ってはいないのだろうが…。
この食べ方だが、まあまあイケる。少なくとも蕎麦をそばつゆに付けるだけのものよりはアクセントがついて美味い。
で、調子に乗って以下のとおり色々試してみた。自分用にメモしておくので、よければ皆さんも試して欲しい。
一味唐辛子:鉄板。ピリっとくるのと、それで鼻の奥の鼻孔が開くのか、蕎麦やそばつゆの香りも楽しめる(ような気がする)
七味唐辛子:良いのだが、上記より無駄に味が多い分、少しぼやけてしまう気がする。
塩:使っている塩が安いのかもしれないが、アクセントとはならなかった。塩の味がダイレクトにしてしまう。そばつゆと合わせると塩分過多になるので、追い塩は避けた方が無難だろう。
胡椒:意外とイケる。ただ蕎麦の味が消えて胡椒の味になってしまう気もした。商店街ラーメンだとよく胡椒を入れるが、あれは油があるから胡椒味に染まらないものなのかな。
ここまで試して、ふと自分が自作カレー用に買い漁ったスパイスを入れるとどうなのだろう、と思い至った。なにせ最近の玉ねぎ高騰で、スパイスの出番も減っているのだ。
クミンパウダー:美味い!自分がクミン好きかもしれないが、異世界から強キャラが転生してきた感があった。クミンを入れると結構カレー味になってしまうわけだが、蕎麦とそばつゆは防御が硬く、完全なカレーにはさせないというか。思えばカレーそばはカレーうどんより微妙な気がするが、それは蕎麦がうどんよりも頑なに自己主張をしているからかもしれない。一方、このクミン+そばについては、カレー粉からクミン、温そばから冷そばになったことで、双方がよりマッチしていた。
フェンネルパウダー:(フェンネルシードをミルに入れて挽いてます)美味い!!クミンよりも遠い異世界から転生してきた感。フェンネルはインドカレー屋のレジ近くに置いてある得体のしれない種、といえば分かる人もいるかもしれない。要は清涼感を出したり、生臭さを消すための香辛料だ。蕎麦と合わせることで、そば粉が本来もっていた清涼感が蘇る。
カルダモン:清涼感をさらに増すのでは…と期待していたのだが、これはダメだった。カルダモン単体だと、なんというか漢方薬っぽく感じてしまうのね。
ガラムマサラ:各メーカーやスパイス屋により様々だとは思うが、自分が持っているガラムマサラ(大津屋というスパイス専門店調合)はダメだった。先述の温カレーそばで書いたとおり、カレー要素がキツイとざる蕎麦には合わなくなってしまうのだろう。ガラムマサラは増田の「我が家のインドカレー」でも言及されていたとおり、味が強すぎるのよね。
パントマイム。プロが減った。背中から追跡している人間だけがまだプロ。後は素人で。そいつら素人が結びつくことを恐れてるってんで、半年ごとにターゲットのレッテルを更新するようになった。
勧誘を断られると、あいつはカルトだとか。在日とか部落とか。検証できないようなことを言い始める。強姦魔とか。放火魔とかね。社会的に貶めるようなことを言えばなんでもいい。一つ一つのレッテルは使い捨て。
Qカルトの時は本当に忙しかった。大統領選で一旦ゼロになって、最近復活。でも何か勢いがない。
舞台役者のあのニイちゃんはどこに行ったんだろう。一時期めちゃくちゃ稼いでいた。本業よりも。
風俗嬢の女の子は実家の仙台に帰った。接触プレイはもうやりたがらない。汚いし。
代わりに嘘放送を流す。業務れんらくに、緊急点検を開始しますとかね。東京名物の空ピーポーも忘れずにね。全部無料だし。でも牛丼の肉より多い一味唐辛子みたいで食べる気が起きない。
gooogleが顧客である俺らに情報をうる。ラインからも買う。韓国だともろそれであると全員知っている。そのようなサービスを使って、半島とやりとりのある日本企業(本当は華僑系)を批判すると、韓国の一般人はネットのプロバイダー契約ができなくなるんだって。逆にサムスンやヒュンダイのような韓国企業を批判しても、なーんもない。あっちは検閲されているクソみたいな国。こっちは国じゃなくて俺らがやってる。民間団体。
なぜ俺らが疑われるのか。だって戦後から横断的に全国で個人情報を収集している民間団体はここしかないから。個人情報を更新し続けるコストがバカにならない。しかも全世代。他ではできないんだろう。
人材不足と最近の手法の変化。そろそろ畳まなければいけないという思いもあるのだろうな。
昔だともっと挑発じみた手法が取られていた。しかし、最近はターゲットに諦めてもらおうとか、証拠を出されないようにしようとか、ミスリーディングさせようとする手法に変わってきたね。ボスの老婆心だろうか。お手当も減ってるしね。
昭和の時代は共産党もやっていたってボスがいってた。ターゲットは主に、自民党員の若手経営者など。でも今は明るいリーダーのもとで健全運営ができている。ABCの最後の人。一階は新聞屋さんだけどね。どのように収束を図ったのかわからない。誰かおしれてくれ。それが共産党が政権与党に対してできる最大の政治かも
逆に加害者になるとこんなにいいことがおきるというのを言っておきたい。
ありえない会社に裏口入社できる。人に言うとびっくりされるけど子会社っていうの。真顔な反応になるけどね。
職場では場末のキャバクラに入り浸るやくざみたいな構図になる。お前みたいなチンパン顔が入れるわけないだろう。うんうん辛かったねって。そのやくざはただのヤンキーでなく、劣等感もっている人間が選ばれてる。チビとかチンパンとか。
ご近所さんはみんなわかっているから、いくら繕っても、こんなとこ誰も入社しない。マブダチの派遣会社に依頼して人を入れるしかない。銃を持ってると打ちたくなる。
刑務所内に設置された豪華大浴場みたいなものだ。入っている時は日常を忘れられる。刺青を見せびらかす。ふと脱衣所の窓絡みえる鉄格子でできたゲートと金網が目に入ると、我に返る。ああ、俺たち管理されてたわって。
両手の小指がないヤメやくざはYoutubeにてこう言う。「あの人たちが今どうしているのかわからない。かと言って、やくざとして大成したという話は聞かない」だって。うーん。小指がないという説得力。
てか顔も声も名前も伏せても金が稼げるすごい時代。エピソードが王様。なんで出てこないんだろう。出てこいよ昭和の少年やくざ。令和の少年やくざが相手になるぜ。早く返事をしろよ。ウイットに飛んだ返しをしろよ。
ボスから電話。ターゲットがまた海外に逃げたって。またしばらく仕事は休みになるのかな。
明るい未来と、死体発見。リアルを生きてるターゲット。俺はさっきから指の感覚がほとんどない。選択することができなくて、自販機の前でたたづんでる。ずっと時間が止まってる。
俺も海外に行こうかな。でもパスポートっていうのいるんでしょ。やめた。てか外で死ぬとすごく高い金と国に迷惑かかるらしいね。研修でそう習った。迷惑を作るのが仕事だけど。待ち時間が長い。入間に一生いる。入間に一生。
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食べ手って何?歌い手みたいなもんかな?
ブヨブヨ動画で食べってみたを投稿してる食べ手のパクパク太郎です。
今日は食べってみたなんて簡単に作れるという心無いコメントが沢山ありましたので編集してる様子を動画にしてみましたので興味がございましたらご覧になって下さい。
今回の食べってみたはお母さんPが作ったハンバーグ定食で、そこに僕の一味唐辛子アレンジも加えて食べてます。
で、食べるだけならやっぱり慣れたものである程度は納得のできる食べい方が出来たんですけれど
最後の味噌汁を飲む部分が気になってるみたいでそこに三日ぐらいかけてますね。お母さんPにもその都度ハンバーグ定食を出してもらってます。ホントいっつも残飯提出が遅れて申し訳ありません。
で、食べが終わったら次は胃の中でミックスしていきます。これミックスは自分でやってるんですよ。
一味唐辛子アレンジのところで胃袋が悲鳴を上げてるんですけど、コイツ辛いな…一瓶丸々使うのは流石にやりすぎだったかもしれない。なので胃腸の為に牛乳を入れて一味の辛さで胃がキンキンしすぎないように調整します。
あとは途中でコーラスを飲んで左右にパン食って一度全体を戻してから動画は完成ですね。
後は動画をアップロードして、アップロードが終わるまでトイレに篭っています。
その間に別の食べってみたを摂ることもあるのですが、今回は家計が厳しい為お母さんPからのNGが出てしまいました。
そうこうしているうちにトイレにアップロードが完了しましたので、今回の食べってみた動画の編集の解説動画は終わりになります。
いや、アンチの人達が思っている以上にいろんなことやってるんですよ僕達は、そういうことが言いたい。
今回みたいに三日かかる時もあるけど、熊の手を食べた時はお母さんPが熊を一頭狩るのに三年掛かってましたし。
でも応援してくれる人も居るのでその声を励みにこれからも食べってみたを投稿していこうと思います。
この動画やチャンネルが気に入りましたら高評価、チャンネル登録、TwitterとInstagramもやっておりますのでチェックしてくださると嬉しいです。
それでは、食べ手のパクパク太郎でした。
って感じなのかな?食べ手って
中華の定番の1つである麻婆豆腐、レストランで食べる場合はもちろん家庭向けのレシピも、
いやいやいや辛すぎるだろ、何だよ豆板醤大さじ1って。
とはいえ、男性特にアラフォーくらいまでの成人男性にとって、このレシピは辛い以上に濃厚な味プラスご飯の進む塩加減で、ぶっちゃけ非常に旨い。
でも女性や年配の方にとって、これはちょっと辛すぎて食べられない人が出てくるレベルだと思う。
最近は更にここにラー油・一味唐辛子・花椒マシマシみたいなレシピも出てきてるし。
まあラー油はごま油で代替できるし、一味と花椒は省略すればいい。
ややこしいことに、豆板醤は辛味の他にコク・旨味・塩味も兼ね備えている。
だから下手に減らすと薄っぺらい味のくせにやたら油っこい、どうにも微妙な代物が出来上がってしまう。
やっぱり家で作るとなると、家族全員で楽しめるようにしたいわけで。
1. 手元に30円がある
3. 輪切りにして袋に塩と入れて揉んで30分くらいしたらアクごとすすいで入れ替えてめんつゆとかで漬けておく(しょうゆか塩プラス味の素でもよい。お好みで一味唐辛子やおろしニンニクを入れる。いくらでも手間はかけられるが、ここではその話はしない。そう言えば最近は味噌味にならないだろうかと思っているのだが、冷蔵庫で輪切り一夜程度ではうまく漬からない。塩味浅漬け+食べるときにつけ味噌のほうが味噌の味が全面に出て旨いまである。タテに切れ込み入れて味噌擦り付けが試した中で一番早く、変わったみそ味も漬かりやすいが、あからさまにどうにも手間である。このまま一思いに底まで切ってスティックサラダでいいのではとか、そういやちくわあったな…とか思うわけである)
4. 2皿に分け、1皿60円で売る
5. 手元に120円が残る
30円が4倍になって返ってくるんだが
仕上げに一味唐辛子をひとふり
さて、みなさん。カレー弁当をご存知でしょうか。あまり聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。カレー弁当は、カレーを弁当として持ち運べるようにしたもの。弁当にカレーを持って行こうという荒業について、おすすめしていきます。
・主食の準備
・加熱の方法
今回ご紹介するカレー弁当の特徴は簡便のひとことに尽きます。簡便とは簡単で便利の略なのかどうかは、判断の別れるところ。兎にも角にも手間暇をかけずに職場での昼食のクオリティー(QOL)を極限まで高めることができる弁当です。
価値の高い弁当とは、早い、安い、うまいとオレンジ色の牛めし屋のようなキャッチコピーのごとく、手間がかからず、財布にやさしく、食べたらおいしいと三拍子そろった状態の弁当のことを指します。
どのようにして価値の高い弁当を実現するのか、成功の一つ目の鍵はレシピにあります。ルーではなく、インド風のものをご近所で手に入る材料で仕上げていく。これがこのカレー弁当のポイントの簡便をクリアすることになります。少し前に増田に投稿されたレシピがたいへん参考になります。
・材料
たまねぎ 2個 涙が出ないように冷やしておく 116円 値段が高いときは1個にする
にんじん 1本 78円 いっぽんでもにんじん 値段が高いときは省略
青唐辛子 3個 ししとうでもよろしい 158円 値段が高いときは省略
一味唐辛子パウダー チリペッパーがご近所に売っていないので、エスビーの詰め替え用で代用 辛みを求めない人は不要
インデラカレー粉 ご近所のスーパーで売っている限界のアイテム それすら手に入らないときはエスビーの赤缶
一回分の野菜と肉で税別818円、税込みで899円となります。1日分で180円となります。
3 適度にフライパンの火加減を見ながら、ニンジンを刻み、フライパンへ入れる。
4 フライパンの真ん中をドーナツ状にあけ、適度にフライパンの中身を混ぜながら、鶏肉を切る。
5 真ん中の火の強いところへ鶏肉を入れ、焦げ目をつけるように焼き、あらびきのコショウをかける。
6 面倒なので、たまねぎ、にんじん、しょうが、セロリをフードプロセッサーで液状に粉砕する
8 真ん中をドーナツ状にあけ、トマト缶と粉砕した野菜を入れ、加熱。
9 塩を小さじ2入れる
10 トマト缶に水を8分目ほど入れ、トマト缶の中を洗い、フライパンへ水を入れる。
14 インデラカレー粉を小さじ2入れる
15 混ぜてなじまさせて、できあがり。
これで、4から5食分のカレーができる。洗い物もフライパンとフードプロセッサーだけで済み簡便。辛いのが苦手な方は、一味唐辛子パウダーと青唐辛子を抜きましょう。食材の水気を飛ばして、うまみを凝縮していくイメージが大切。しかしながら、最終的に少し水分があったほうがそれっぽく仕上がります。
保存の方法は、110円(税込)ショップで購入した直径12センチ、孵化さ4センチほどのお皿になります。5個用意しておきましょう。
フライパンにできあがったカレーを5つのお皿に均等に盛り付ける。少し冷まして、ラップをかけて冷蔵庫で保管します。これでカレー弁当をスタートする準備が整いました。30分の調理で5日分の弁当が900円ほどの費用で完成しました。セロリ、青唐辛子、しょうがを省略すると414円の節約となり、一食あたり89円の激安弁当となります。
カレー粉、油、唐辛子パウダーは何回か使えるものとして別勘定にしてあります。カレー粉(550円)と唐辛子パウダー(165円)は、8回は使えると思います。1調理あたり89円、1食分89円に17円を加算しても106円となり圧倒的な「安い」を実現しております。
ちなみに野菜の重さを合計(玉ねぎ2個400g にんじん200g トマト400g セロリ100g しょうが80g ししとう120g)すると1300gとなり、5日分とすると260g、4日分とすると325gとはてなで推奨されている1日の野菜摂取量の350gに肉薄する結果が出てきます。カレー弁当は、さらに450gの野菜を追加することができるのであれば、5日分を作って、1日の野菜が1食で摂取できる完全食となることができるのです。
ここまでの調理で明日のお昼ご飯にすぐに持っていけるカレー弁当が5回分完成しました。完成と言ってもカレーの部分だけで、主食がない。これでは未完成と言わざるを得ません。暇だったら、強力粉とイースト菌でナンを作ってもよいのですが、簡便さを実現するためにごはんかパンを選びます。
パンは、いろいろ試したところ、超熟フォカッチャがこのカレーと合うことがわかりました。超熟フォカッチャはこのカレーとの相性が非常に高い。しかし、超熟マフィンと比べて取扱店が少ないの問題です。入荷するご近所のスーパーを調べておくとカレー弁当の完成度が最高に高まります。超熟フォカッチャを入手できないときは、マフィン。マフィンがないときはヤマザキの塩バターフランスがよい。この辺りはいろいろと試行して、パンメーカーの地域制も考慮して、好きなパンを見つけていただきと思います。
ごはんであれば、私の場合は2合炊き、カレーを入れたお皿と同じお皿に1合ずつ入れ、ラップをして冷蔵保存します。解凍が面倒なので、冷蔵で十分です。カレーのごはんは、長粒種を食べたいところですが、お米には莫大な関税がかかるようになっており、温暖な土地で二毛作、三毛作できて激安な長粒種のお米も関税のおかげで消費者の手元に届くときには、5kgで2000円くらいの国産米と価格をそろえられた状態になってしまいます。この関税障壁がなくなれば、カレー弁当は日本国内でさらに普及する可能性が高いです。みなさんの力でカレー弁当議連にはたらきかけて、長粒種の関税を引き下げ、カレー弁当の普及に尽力していきませう。
前人未踏のカレー弁当。日本ではカレー弁当を安全に職場や学校へ輸送する手段が確立されていません。完成したカレー弁当は、110円(税込)ショップの皿にラップしただけ、汁気があるという悪条件です。さらにカレーの特有のにおいもあり、輸送途中のアクシデントは、通勤電車をシェアする人たちの衆目を集めることは間違いない。車での通勤でも、まんが頭文字Dの豆腐屋の配達員のごとく、加減速や曲線運転でカレー弁当を車内にぶちまけない慎重かつ大胆な運転が求められます。
この悪条件を克服するには、保冷タイプの弁当用のトートバッグを用意するとよい。保冷タイプのトートバッグの内側は、キャンプで使う銀マットの素材でできており、仮にカレーが皿とラップの隙間から漏れたとしても、外に漏れることなく、銀マットの表面はティッシュペーパーで拭き取れば、カレーの痕跡が残ることがありません。カレーの上にはごはんか超熟フォカッチャとスプーンを入れて、しっかりとジッパーを閉めます。
自転車やバイクの場合はどうするのか。先人の知恵である出前品運搬機を荷台に装備します。岡持ちを出前品運搬機に固定すれば、安全に職場へカレー弁当を運ぶことができます。
ロードにお乗りの方は、フレーム工房でキャリア用のダボを溶接してもらい、そこへ後部キャリアを固定。そのキャリアに出前品運搬機を固定するとよいです。バイクにお乗りの方は、これを機にスーパーカブシリーズへ乗り換えをすすめます。スーパーカブには、出前品運搬機を簡単に取り付けられ、カレー弁当の輸送が比類なき進化を遂げます。
ここまでの行動で無事にカレー弁当を会社へ持ち込むことができました。冷蔵したカレーを保冷バックに入れて運ぶとこの夏の35度を越える暑さのなかでも腐敗することなく安全に輸送することできることも確認できています。季節対応も安心です。
加熱に関しては、お洒落な事務所で火器を使用することはできない可能性が高い。ラップをしたままのお皿を電子レンジで加熱することとします。事務所に電子レンジがない方は、職場の休憩室に電子レンジを寄付する荒業を使うと感謝される可能性が高まります。わざわざ輸送が難しい陶器製のお皿を使ったのは、電子レンジでの加熱を成功させるためです。タッパーウェアやジップロックのような樹脂製の容器は電子レンジでの加熱が苦手なので、温まり感がよい陶器製の容器を使うことをおすすめします。電子レンジでの加熱時間は、2分50秒くらいがよい。10秒のボタンを5回押すのが面倒ですが、しっかりと加熱されつつ、容器をギリギリ持てる熱さになります。すぐに持つと熱いので、コピーの裏紙を重ねて、手をやけどしないように取り出すと安全です。
食事のあとは、お皿とスプーンを給湯室で洗ってから持ち帰ると帰りの輸送が安全になります。
手間がかからず、財布にやさしく、食べたらおいしい、三拍子そろったカレー弁当のノウハウをみなさんにお伝えしました。このカレー弁当はとても優れた食事です。しかし、あらぬ中傷受けたりやインドとの外交問題に発展する危険性を秘めていることを注意点として述べておきたいと思います。
毎日カレーを食べていると、戦隊モノの黄色マンみたいとかキン肉マンに出てくるインドの超人かよなどと見識の低い意見を述べる小並感のある同僚が現れる可能性があります。戦隊モノの黄色マンかよという誹謗中傷は、国内問題なので我慢すればすみますが、インドに対する偏見のようなことを言われるとインドとの外交問題を念頭に置いて行動する必要がある。一個人としては、同僚のSNSアカウントでインドに対して失礼なことを言っていないかチェックすることくらいしかできません。この点に気を配りながら、カレー弁当をご利用することを望みます。
3年前に死んだ親父は定年退職してから近所に畑を借りて季節の野菜をいろいろ育てていた。夏といえばオクラだった。今でも夏になると送ってくる。
そのオクラだが調理方法がラクチンなのがいい。だいたいの調理法ではまな板の上で塩振ってゴロゴロして毛を取ると書いてあるが、食感が気にならないなら毛も取らなくていい。
で、基本は茹でだが水かけてチンだけでもいい。電子レンジisGOD。切ってから茹でる、チンするという宗派もあるらしい。ねばねばが強くなるそう。茹でる前の方が硬くて切りやすいので試してみてもいいかもしれない。
で、あとは正直食べるだけ。ゆでたてにマヨネーズかけてかじったって普通にうまい。冷蔵庫に入れておけば多少は持つ。
俺の毎朝のレシピを紹介する。
ぶつ切りにしたオクラに鰹節と一味唐辛子をかけて揉み込む。しょうゆをちょっとかける。この時点で食べてもいい。美味しい。もし前日の焼き魚なんかが残ってたりしたら鰹節の代わりにほぐして混ぜ込んでもいい。
俺は朝わりとガッツリ食べたい派なのでそこに納豆を投入してよく混ぜる。納豆を入れるなら鰹節は不要なのではと思うかもしれないが、鰹節のうまみ成分が味に深みを与えてくれる。ような気がする。それをご飯の上にかける。食べる。ウマい。ご飯がなかったらそのまま食べる。ウマい。
オクラは食感がいいのがエラい。昔、そうめんはなぜ夏場でもそこそこ食べられるのかという実験をしたときに「つるっと食べられるから」以外にもあの特有の「ブツッ」という食感がいいのではないかという話が出ていた。
わかる。オクラのざくっとした食感は納豆、ご飯といった軟らかい系ばかりになりがちな朝食にアクセントを与えてくれる。
あと、ご飯にかけてる時点でもう関係ないやろと思うかもしれないが、オクラは栄養価のわりに糖質が少ない。100グラム中にだいたい1.6グラムくらいだ。キャベツの半分以下だ。エラいぞ。
いまではセブンイレブンで冷凍オクラがそこそこ安価で売ってたりするので調理するのがね……って人は買ってみてもいいと思う。ちょっと粒はでかいけど普通においしい。
ちょっと青臭い味がするのでそれが苦手な人もいるかもしれないが、夏場を乗り切るのにオクラはなかなか強力な味方なので、みんなオクラ食べよう。