はてなキーワード: ゼミとは
「就職活動で内定を3つ獲得できなければ、大学院の受験を認めない」というものだ。
https://twitter.com/yuichirookuda/status/324168188290011138
奥田ゼミでは、大学院受験に挑戦するには、就職活動で最低内定を3つ取ることを条件としている。
実際、大学院でやっていくためには、最低限、そのくらいの実力は要ると思う。
就活生の名前でググる人事担当者のために、ゼミ生の氏名を列挙しておこう。
赤城 史哉
今井 淳太
平田 恵介
毛 薇壹
西澤 有加
梁 奕良
天野 航成
黒崎 諒也
上條 渉
須藤 美幸
PATRICIA FELIPE
(フェリペ パトリシア)
(2017/7/29)
なお、事実誤認がありましたら、須藤さんのように、私が観測できるように意思表明をしてください。
事実ではないというエビデンスをご用意いただければ記事を訂正させていただきます。
2年前にお名前を挙げさせていただいた、黒崎 諒也さんの近況についても記しておきます。
facebookによりますと、黒崎さんは2019年1月に共愛学園前橋国際大学を中退されたようです。
大学院受験を理由として卒論指導を放棄したために卒業できなくなった可能性があります。
奥田雄一郎教授は自分の業務であるはずの卒論指導を放棄し、学生を退学に追い込んだ可能性があります。
あくまでも推測ですが。
お久しぶりです。
とことん、異性恐怖症再発するかもしれない。
対人恐怖というより、なんなんでしょう。
なんか、必修来ないくせにラウンジでデカい態度取ってるやつ、腹が立つというか、親の顔見てみてぇわ。
どう言う神経してんねん。
#続お年玉
「円」と「縁」。
・
・
という野心に使いたいです。
・
・
Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作
· 1月19日
【抽選に外れた方へ①】
応募条件はこちらのツイートにリプライする形で、ハッシュタグ #続お年玉 をつけて、あなたの「100万円の使い道」を書いていただくことです。〆切は1/23 23:59まで。リプの内容を見て独断と偏見で当選者を選ばせていただきます。
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お久しぶりです。
増田には、そもそもいないかもしれないけど、オタサーの姫として悩めるみなさまこんにちは。
大学時代に2度ほど壮大なサークルクラッシュをさせ、未だに同窓会へ参加しづらい元オタサーの姫です。最近、20代後半に突入しました。
最近は仕事で海外を飛び回るようになり、プライベートも充実しています。ふと振り返り、「あの時、頑張って自分を変えて良かったこと」を書いてみようと思います。
もし貴女が、"オタサーの姫になりかけてる"または"オタサーの姫になってしまい人間関係に疲弊している"としたら、ちょっと読んでみてください。
私の場合は、学校の課題やテストにおける自信の無さ・甘えが、周囲の人間を"うっかり"釣ってしまう材料でした。
一緒に課題やテスト勉強する場合には、教えることよりも教えられることが多かったです。
そこから、先輩・同級生から助けてもらう必要がそこそこ無い程度まで、基礎学力を引き上げていきました。
基礎学力の上げ方は、予習にて教科書内の理解不能な単語・数式を全て潰す。
この潰し3点セットの徹底です。
目安としては、自分の学科の試験にて上位3-5%を保てるまでやり込めるといいと思います。
基礎学力を引き上げた状態で、何かしらの研究テーマへチャレンジしてみましょう。
まだ研究室へ配属されていない場合は、気になったテーマを持つ教授へ相談し、研究会or査読なし学会での発表を1stゴールに設定し、ゼミ参加などしていきましょう。
すでに配属されている場合は、査読ありの国際学会1本はマストで挑んでみましょう。自信をつけるためなので、1つ目は国際会議でさえあれば、難易度は問いません。
調べれば調べるほど、結構出せるところはありますよ。(ちょっと怪しい学会もあるけど)
研究という単語が難しくなさそうとか、挑戦してみたい、とかそういうポジティブなノリの習得。
そして、"成果を出す"という楽しさを見出すのがゴールです。
もし自分がぽっちゃり体型という不安を持っているのであれば、簡単な筋トレをしてみましょう。
食事制限は、身体にも心にもよろしくないです。
そして、化粧でブスをごまかすより肉体作りをした方が外見に関しては良く効いてきます。
食べずに痩せるではなく動いて痩せることを意識してみるといいと思います。
大体3ヶ月くらい頑張って続ければ、オタサーの姫っぽい服を着たとしても、"単なる普通にお洒落な人"的な体型になると思います。
基礎学力・研究業績が積み上がると、奨学金(日本学生支援機構じゃないもの)や留学のオファーを見つけて挑戦してみましょう。
留学や奨学金団体の晩餐会など、新しいコミュニティへステップアップし、新しい友人関係を積み上げましょう。
ステップアップしながらコミュニティを転々とするスキルを身につけると、そのうち依存しなくても良い場所が見つかります。
出来ないこと、分からないことがあっていいんです。
失敗してもいいんです。
悔しく感じたら、とっても素敵です。
「今はいいんだよ」と自分自身に微笑んであげながら、少しずつ乗り越えていきましょう。
被害者の素振りで近づいてくる男性陣もいますが、笑顔で避けましょう。
助けるフリをして、根掘り葉掘り聞いてくる女性陣には、一言「気遣ってくれてありがとう」とだけ返しましょう。
笑顔で「そうなんだね」とか返しておけば適当になんとかなります。
そんな感じで案外生きていけるというのが、私の後から学んだことでした。
好きな服も、着ちゃって大丈夫です。
ぼくはその女子に好意があったけど、内気なためになかなか話しかけることができなかった。
そんな少ない機会で女子と会話をしていたときのこと、会話に詰まってしまって、つい「シャツかわいいっすね。いっつも目が合います」と言ってしまったことがある。
目にはどうしても目が向いてしまうものなのだけど、ところがその猫目はちょうど胸元に印刷されているので、面と向かっていつも胸見てますと言ってしまったようなものだった。
それに気づいてあせってフォローしようと、「あ、そういうつもりじゃないです」と更に口を滑らせた。
次の日から猫目Tシャツを見ることはなくなり、女子から僕に話しかけてくることも無くなった。
ぼくはそれから猫が嫌いになった。
飲み会中の、「あの人狙ってたけど、課金が足りないから振られちゃったのかな(笑)」「(君より平均年収高い企業に勤めてる相手がいたらどうするか、と訊かれた際の返答で)死ぬしかない(笑)」という私の言葉に対する返事だ。
「結婚とか恋愛においては、収入がすべてじゃない。お金より大事な物がある。」
確かにそうだ。正論以外の何物でもない。じいちゃんばあちゃんからも聴いたし、部活の先輩からも聴いた。
なんなら私だってそう思うよ。
しかし、結婚もしてなければ彼女と呼べるような特定の相手すらいない同期に、何故そんなことを説教されなければならないのか。
もとい、結婚や同棲などと言った実績も何も残していないただの実家暮らし学生風情が、何故そのように自信満々に同じ学生である私に説教を垂れることが出来るのか。
例えばこれが卒業後の同窓会で、目も当てられないぐらいに落ちぶれた私を見ての言葉とかだったらまだわかる。
見下されても仕方ない状況だし、こちら側にとってはありがたいお言葉ですらある。
片や彼にとっても、私みたいな格下相手に真摯になってアドバイスができて、さぞ気持ちよいだろう。
しかしだ。前提として、まだ卒業前の働き出す直前の横並びの状態だ。
彼に見下される程の差なんかついているはずがない。
客観的に見ても、2人とも卒業見込みの学部生だ。同じ大学だから、当然偏差値も同じだ(これに関しては、「大学受験時点での」という制約が付くが)。
どこからそのように私を見下して説教してやろう自信がわいてくるのだろうか、不思議でならない。
ましてや飲み会中の雑談にそんな態度でしゃべっていれば、聴く方は不快になる事必至だ。
先輩の方の武勇伝だって苦痛で仕方がないのに、同期の説教なんてねえ、、
まあ、酒に酔う飲み会であるから輪を乱すなとは言わないが、ある程度場の空気というか、話す相手が自分と比べてどういう立ち位置に居るかをもう少し冷静に考えてほしいものだ。
Qなぜそういう行為ができるか?
Aリスクを天秤にかけた末に行為をしてるのではなくて、欲求に対して合理化の心理が働いているから
Qそういう場面に自分が当たった時どうすればいいか
Aあなたの好きなようにすればいい。リスクが怖いなら社会人になってから行為をすればいい。
あと、理系なのに
>コンドームの避妊率って正しく使えてたとしてもせいぜい95%前後でしょ?
>それって、100回したら数回は妊娠するって事でしょ?
中高生のころ、友達関係でいざこざがあって友人と距離を置くのが当たり前になっていた。はぶかれてるわけじゃないけど、特定の人と仲良くなるようなこともせず、休日は誰かと遊ぶこともしなかった。もちろん、親友なんてもってのほか。いたことがない。
最初は寂しかったけど、途中からそれが当たり前になった気がする。趣味が絵を描いたり本を読んだりすることだったのも、ちょうど良かったのかもしれない。一人遊びには慣れていた。
大学生になって、中高生の友人たちとは一切連絡を取らなくなった。友人はちょこちょこできたけど、一時的な友人関係ばかりで、やっぱり休日は一人で、我が家には誰かが来たことがない。
サークルにも籍をおいて、そこそこ重要なポジションになったけど、やっぱり誰かと仲良くなることはなかった。飲み会とか1カ月に2回はあったのに、特定の誰かと仲良くなれなかった。
ゼミに入ったら完全に友人という関係を築くのすらやめた。一人でひたすら研究していた。大学の成績は良かったので、奨学金をもらって外国で何年か過ごしたけど、仲の良い友人はできなかった。
別に、ひきこもってるわけでもないし、やっぱり一時的にしろ友人はできる。仲良くならないだけで。Facebookは500人くらい「友達」がいるけど、誰とも連絡はとっていない。
いまさらだけど、そんな私にものすごく親しくなった友達ができた。取引先の人。ありがたいことに彼女が私を慕ってくれていて、食事や遊びに誘ったりとかしてくれる。
「ああ、友達って良いものだな」ととても思うんだけど、どうしてもギクシャクしてしまう。まあ、親しい友達がいないんだから当たり前かな。
親しい友達がいないことを話したことがあるんだけど、すごく驚かれてこっちが驚いた。
「友達がいないのがかっこいいと思ってるんじゃない?」とか「ちょっと冷めてる自分に酔ってない?」とか「一匹狼ってやつ?」とか聞かれたんだけど、別にそういうつもりじゃないんだ。友達がいてもいなくても、本当に平気なんだ。でも、いた方が嬉しい気もする。
ここ最近「○○(私)から私に連絡することってほぼないよね」って少し冷めた顔で言われて、「連絡しないから、私仲の良い友人がいないのかな」とぼんやりと思ったけど、やっぱりそういうことじゃない気がするんだよなぁ…。
綾香とつきあっていたのはいつのことか、と思い返してみると、もう20年も前だった。普通の奴なら大学を出て就職し、結婚して子供が生まれ、何なら出世街道を歩み始めていてもおかしくない時間が経っていることに愕然とする。俺はと言えば、綾香と別れた時点、つまり大学を中退した時点からこっち、何も変わっていないのだ。
綾香は高飛車な女だった。無理やり参加させられたインカレサークルの新歓コンパで、女王様のように君臨していたのが綾香だった。細い眉毛にシャギーの入った茶髪。ミニスカートにブーツ。田舎から出てきた俺には、テレビの中のタレントがそのまま飛び出したかのように思えた。とても手が届かない女性だと遠巻きに見ていたが、何が気に入ったのか、綾香は俺をからかうようになった。慶應のボンボンとつきあっていたんだか広告代理店のおっさんと不倫していたんだか知らないが、こっちが一生懸命に選んだ店やプレゼントをけらけら笑いながらけなし、そして最後には「何も知らない、可愛いボーヤ」と頭を撫でるのだった。
青山、恵比寿、銀座。俺は綾香とつきあう中で、様々なことを学んでいった。金はいくらあっても足りず、講義にはほとんど出ないでバイトに駆けずりまわった。世の中では暗いムードが漂っていたが、そんなことは俺たちに関係なかった。綾香は同じゼミの男子学生に書いてもらった論文で単位を取り、おっさんのコネで不景気をものともせず就職していった。俺は綾香に置いて行かれたくなくて必死だった。
綾香の三軒茶屋のマンションで、一度だけ夢を語ったことがある。世界に通用するノンフィクション作家になりたい。文学部を選んだのだってそれが理由だ。きっと笑われるだろう、むしろ笑ってほしいと思って目を上げると、そこにはいつになく真面目な顔をした綾香がいた。それ以来、少しずつ綾香は俺から距離を取るようになっていった。俺は何が原因かわからず、綾香と離れたくなくて、デートに誘い続けた。
「昔のあたしを見てるみたいで嫌になる」――それが別れの言葉だった。俺は綾香との思い出から逃げるように大学を中退した。バイト先の一つであった小さな出版社に拾ってもらい、無記名や偽名でインチキな記事を書くようになった。やがてインターネットの大波に飲み込まれてそこも潰れたが、相変わらずインチキな記事を書くことで生計を立てている。
俺の書く女性はいつも綾香がモデルだ。高飛車で、美味しいものと綺麗なものが好きで、物を知らない男を小馬鹿にしている。編集には「また『アヤ』かよ」といつも笑われているが、20年経っても、きっとこの先も、俺が書けるのは綾香だけだ。この前ふとFacebookで綾香の名前を検索してみた。プロフィール写真では、年相応に落ち着いた綾香が、二人の子供とおそろいのボーダーシャツを着て笑っていた。俺にはユニクロにしか見えないが、きっとあれも名前のあるブランドなのだろう。
的な。
昨日Facebook見てたら大学時代の後輩が都内に出てきてるらしかったので、晩ごはんでも一緒に食べようかなと思って、コメント欄で仕事終わりに秋葉原で会おうって約束をした。
そんで翌日、具体的にどこで待ち合わせするとか決めてなかったから、アークで買い物した後に「いまどこ?」ってLINEしたら「エロゲのCD探しにK-BOOKSにいる」って行ってたから向かったわけ。
到着してフロアを歩いていると、そのフロアにかわいい女の子がいて、「へぇあんな子もこういう商品棚みるんだ」程度に思ってスルーして、次の次の棚くらいのところに後輩がいたのを発見。
久しぶりの再開でちょっと話してると、さっきみたかわいい女の子が後輩に話しかけてきて、俺が「えっ!」みたいな顔したもんだから、後輩が「こいつ俺の彼女です」って紹介してくれたんだけど、俺の「えっ!」みたいな反応が今思うと明らかに童貞まるだしで思い出しただけでもあああああああああああああああああああああああああああああああああああああってなる。
あと久しぶりに大学の後輩と再開して思い出したんだけど、大学時代に午前の授業サボってオナニーしてからシャワー浴びずに午後のゼミに行ってたんだけど、もしかして匂いでバレてたんだろうか
当方女子大生、3年。1年からずっと、文学研究サークルに所属。
見た目は、口元がおでんくんみたいな要潤、という感じで、まぁイケメンとは言いがたい。
サークル内で作品を話し合うとき、彼が私の発言を否定しまくってくる。それも怒鳴るような大声で。
バイトやゼミで、少しでも威圧的な男がいると、緊張で息苦しくなることが増えた。
それでも耐えて、3年生になって、新しい後輩が入ってくるころ、状況が変わった。
✕✕なとこ"は"いいんだよなー、と私を褒めていた、と友人から聞いた(身バレ怖いので詳細は伏せる)
新しい後輩が私の意見を批判すると、つばを飛ばして間違ってる!とわめきたてる。
昼食たべましょーよ、ライン教えて下さいよと言ってくる。
たしかに昨年よりストレスは減ったけど、要おでん潤くんのキモさに耐えられない。
好意のスイッチが入ると、今までのことはなかったかのように、ふつーに仲良くなれると思ってるの、キモい。
私の意見を擁護するのも、自分の批判のみが正しき批判、わかってるのは俺だけスタンスがイタキモい。
もしかすると、批判をしまくってきた昨年以上に、キモいと感じているかも。
友人いわく、発達障害か人格障害か持ってるんじゃないか、って。
みなさんの周りにも、いますか?
始める前に自分で達成できる程度の目標にしなかったのが悪いんでしょ?
調子に乗って誰もまだ見たことがないような場所を目指すなんてたかが大学の4年生に出来るはずがない。
いざとなったらどっからか丸々似たものをコピーしてきて少し単語を変えればいいようなテーマにしておかない要領の悪さが敗因。
お前さ、ちょっと考えてご覧よ。
4年前までチャート式を必死こいて丸暗記しようとしていたような奴らがたった4年、その期間も半分以上はゼミにも行かず遊び呆けていただけの奴らがまだ見ぬ大発見なんて出来ると思うか?
まして期間は1年で内容は咄嗟の思いつき、しかもやってる最中はシューカツ()と掛け持ちだってんだから無理無理かたつむり。
ならばとそこで無理なアプローチをするのは実に無能という他ないね。
「誰もやったことがない物は既に誰かがやったが失敗したので無かったことにした物だ」なんて言うがまさにそれだよ。
何とか学問の深淵に手を伸ばしてようやくオリジナリティのあるテーマを掴んだつもりなのかも知れないけどそりゃ今までさんざん手垢にまみれその度に先人が恥を隠さんとその手垢を拭いてきた代物なのだよ。
それを君、たかが大学生が今度こそはと挑戦しても上手くいくはずがないだろう。
そしてそんなの誰も助けようがない。
それをいつまでも私のテーマ選びが間違っていました今から残りの期間で終わるようなオリジナリティの欠片もなく糞つまらない卒論テーマはありますかと頭を下げられずにいた君が悪いんだ。
教授だって本当はその言葉を待っていただろうにいつまでも意地を張ったのか全く進んでないはずの今までの成果()を惜しんだのかいつまでも急須の裏の茶渋みたいにこびりついちゃってまあ。
あのね。
研究テーマの選び方を間違えたことに気づいて引き返すのも卒業論文の内なの。
そしてそれはまさに君にしか出来ない仕事であり、その決断を他の誰がしてもいけないの。
なぜなら君が自分でそれを諦めないかぎり君はいつまでもそのテーマを引きずったままになるから。
そしたら卒業したなんてとても言えないでしょ?違う?
★★★☆☆
萌はお嬢様。
昔両親を殺したけど心神耗弱で釈放された天才科学者真賀田四季が世間で話題。
所長のオッサンも殺害される。
もともと原作も気になってはいたけど、実際に手が伸びるところまではいかなかった。
アニメ化するってきいて、ちょうどいいと思って見た。
原作の膨大なテキストを適度に取捨選択してバランスよくまとまってた感じ。
直近で見たノイタミナがガリレイドンナだったり残響のテロルだったりしたせいで、12話で過不足なく構成されていたということだけで普通以上の評価をしてしまうくらいには、ノイタミナへの期待度は下がってる。
各話ごとだと書きづらい感じしたから全部まとめて書こうと思ったけどそれはそれで難しい・・・
1.6倍速で見たのもあるけど、結局真賀田四季が両親を殺した理由とオッサンを殺した理由がよくわかんなかった。
愛の形はいろいろあるからって感じの会話を犀川はやってたけど特別な理由はないってことなのかなあ・・・
なんか釈然としない。
これに浅野いにおのキャラデザが割り当てられた意味がよくわかった。
スカした気だるげな空気とか意識高い系が好きそうな会話だらけで、
浅野いにおっぽさがムンムンしてた。
でも実際のアニメで動いてる絵は、いい意味で浅野いにおっぽさがなかったからよかった。
原作とか漫画版はしらんけど、浅野いにおのスカしたキャラデザはどうも好きになれないから。
カメラワークによっては作画が大変になるところとか、物理演算的な無機物にCGをうまく使えば、アニメ制作のコストも下がるし視聴者も違和感を持たないからウィンウィンだね。
もともと、原作の一番最初のページに書かれている文字だけ見てオチがわかったとか豪語してるヤツがネットにいたんだけど、自分で文字を見てもそれがわからなくて悔しかったから読んでなかった。
今考えたらそんなことありえなくて、それは書き込んだ人間のただのハッタリ、自分を賢く見せようとする幼稚で見栄っ張りなプライドの現れでしかなかったけど、それを見抜くことができるほど自分も大人ではなかった。
なんつって。
西尾維新読んだあとに影響されるのと一緒で、作中のやりとりに影響されてこんな文章書いてしまいたくなる。
うーんしかし長台詞は、半現実とでも言えるアニメに持ってくると、不自然極まりないな・・・
大きな展開やアクションなどの派手なシーンがないから、記憶に残りにくい。
毎週見てたら先週の話を忘れてて見る気なくなってたと思う。
テンポも遅いし。
イッキ見で正解だった。
つーか劇場版にすればよかったのに。
あと印象的だったのは英語ネイティブのキャラ(真賀田四季の妹)がちゃんと英語で話してたところ。字幕つきで。
ジョジョで多国籍のメンバーがみんな日本語話してるのおかしくね?っていうはてな人力検索があったけど、このアニメはそういう現実に即したところはちゃんと気を遣ってるんだなと感じた。
これメフィスト賞第一作なのかー
クビキリサイクルでの天才をテーマにするところとか、孤島をテーマにしたところとか、サイコロジカルでの密室研究棟での殺人事件とか、最後のネタばらしの仕方とか、至るところにオマージュがあったんだな・・・
なんで今さらこんな古いのをと思ったけど。
確かにアニメより実写向きだわな。
犀川が考えこむとなんか内面世界みたいな描写になるけど、そこに何の意味もなかったのがいただけなかった。
本人も再三言っていた、その人物にしか見えない世界っていうのを表現したのかもしれないけど、あんなの見せられても結局何の意味もなかった。
変な鳥っぽいのやら黒い苦しんでるような人が地獄っぽいところにいるような描写やら。
アニメならではのトリップ表現といえば聞こえはいいけど、ぶっちゃけ見せ方は空振ってたと思う。
途中までは割とまともに推理してやるーって思ってたけど、これが出てきてから諦めた。
原作ではどういう表現になってて、それをなんでこういう表現にしたのかが非常に気になる。
密室に入る時点で真賀田四季は妊娠しており、密室内には二人存在していた。
そんで本当は殺害されていたのは真賀田四季の娘で、真賀田四季は逃げおおせる。
子どもがいるっていうネタバレは後から考えてみるとちょっとあんまりな気がするな・・・
追記
ネタバレ部分は移動させました
ゾッス!
谷のアフィリエイターの姿を見守りたい。
アフィリエイターの応援歌、アフィリエイトドリームなどのライブもあります。
「みんなが集まってできる初めてのお祭り」
アフィロックは、
さいたまスーパーアリーナのTOIRO という場所で開かれる
アフィリエイト業界に関わる全ての人が、一堂に会す業界最大規模のお祭り
ということです。
┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪┌(・。・)┘ビックリビックリ
https://twitter.com/no_bor_der
開催が告知されてから、こちらで日々の準備の様子が垣間見れました。
ツイッターでTLを眺めていると、思っていたより多くの人が運営に携わり、
それぞれの役割を果たすため、日々準備を整えているのが伝わってきました。
=͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ
あっという間にクリスマスも終わり、ワクワクしながら当日を迎えました。
アフィロック公式ブログを読み込んで、イベントのタイムスケジュールを見たりして、
どんな感じで見るか、ある程度、決めておいてから会場へと向かいました。
早めに「さいたま新都心」駅へ到着し、けやき広場の辺をうろうろ。
会場周辺を把握した後は、近くで早めのランチ。
そうして時間を潰しつつ、開場15分前くらいにTOIROへ行きました。
スタッフ用パーカーを着用している人たちの指示に従って並び、時間になったら受付開始。
アフィロックのクリアファイルを貰い、都道府県のカードをつ身につけます。
ゆっくり動ける余裕もないし、特に狙っている広告主もなかったので、急いで一周して、その部屋を脱出しました。
広告主ブースはたぶんA8フェスとかと似てるんでしょうね。行ったこと無いから知りませんけど。
その後、提灯が目に入ったので、飲食ブースへ。
入場の際に貰ったクリアファイルの中に、ドリンク券も入っていると言われたのを思い出し、
それを取り出して、飲食戦隊アフィレンジャーの方へ移動して、お茶を頂きました。
色違いのサンバイザーを被った女性陣+男1名(たから様)が頑張っておられました。
胡散臭い雰囲気のイケメンじゃない。ナチュラルにかっこいいタカラさん。
みんみん様による司会進行のもと、
などの質問がされ、各ASP担当者がフリップを使ってで回答していきました。
全体的に振り返って見ると、無難な感じでした。
時間的な問題や、ケースバイケースであることなどありますから、
1ヶ月で収益化したサイトを公開ということで、作ったカニサイトについてのお話でした。
このお話で使われたスライド資料は公式ブログにて配布されております。
1ヶ月で10万円が目標ということでしたが、結果は失敗! _(┐「ε:)_ズコー
SEOですしね・・・・ホワイトですしね・・・・。 ( ◜◡‾)
一応、初級者向けということで、
時間の許す限り詳しく話して頂けました。
具体的かつ、実践的なお話だったと思います。納得の行く戦略でhoge同です。
すぐに報酬をあげないといけないんだったら、ホワイトじゃなくてブラックでいきたくなりますね。
リンクドゥーン (╭☞•́⍛•̀)╭☞ からの上がるまで追いリンク (╭☞•́⍛•̀)╭☞
検索意図を当てるとか、検索キーワードを当てるというものでした。
賞品は豪華で、婚活サイトCVワードとか、カニとか、侍Tシャツとか、ミットとかありました。
CVワード集、欲しいよーε٩(。•ˇ₃ˇ•。)۶з
大物アフィリエイター達がどのようなペラサイトを持ってくるのか
非常に楽しみな企画でした。
エントリーナンバー6:株式会社Faber Company社員様
6サイトからMVP(Most Valuable Pera)を会場全員の投票と、大物審査員5名により決定するというもの。
大物審査員はA8ヤナティ様、世一様、WEBライダー様、レントラックス社長様、フェルマ社長様でした。
時間やお金をかけてペラサイトをつくってこられたんだなーと拝見していて思いました。
どうやって作っているのか分からないカッコいいサイト、ネタに走ったのか?というサイトなど。
色々ありますが、ターゲット・訴求が明確に伝わってくるのが良いペラサイトという感じがしました。
時間の都合上、きちんと全てコンテンツを見きれていませんでしたので、
みんなサラッとしか見ていませんが、会場の人も審査員もある程度同じような評価になったと思います。
結果、MVPはエントリーナンバー5:がんだむ&今井のチームになりました。
詳しくサイトを見たら、また違ってくるところもあるでしょうから、
審査員の方々、A8のヤナティ様の点数や意見を気にされていた様子。やっぱり別格なのでしょうかw
#1 スクリーンのむこう
#2 わたしの一歩
#3 圏外Magic
個人的には曲も含め「わたしの一歩」と「圏外マジック」が特に好きです。
前の真ん中が盛り上がっていました。
ノリノリで飛び跳ねて、会場が揺れているのを感じていました。
ボーカルの女の子がライブ慣れしてない感じでした。それもまた可愛らしい女子でした。
それからベースの方が山田孝之に似てるなーとか思いながら見ていました。
凄腕アフィリエイターがんだむ様のところの3兄弟がそろっているのを見て、
盛り上がって、アツい感じでアフィロック終了となりました。 ( 厂˙ω˙ )厂
GRCとアフィロックのコラボTシャツを買いました。 G( ˘R˘ )C
グッズは少し余り気味だった様子。最後は上手く捌けたのでしょうか。
意外とみんな買わなかったのかな?在庫がどれだけあったのか知りませんが。
それから、名前がサイコーな警備ですが、会場の隅から見守ってくれていました。
ジャスティス ∠( ˙-˙ )/
途中から来たり、早めに帰る人も多いのか。出入りする人も多いのか、会場には1000人もいないように見えました。
男女比はどうでしょう?女性が2、3割でしょうか。男性は若い人も多いように見えました。
ツイッターやってる通称:谷の人以外も多いのでしょうか・・・。
アフィリエイター以外の人も結構いたのではないかと思っています。
そういえば、終始ほぼ無言で過ごしていましたが、一度だけ参加者の人に話しかけられました。
断りづらく言われるがままLINE登録しましたが、アフィリエイターでは無かったし、ペペラスタンプを知らないモグリだったので放置かな・・・。
谷の人もたくさんいたんだと思うんですが、見ても分かりませんね。
目立つかっこうしてる人は、目には止まりますので、分かったりもしますが。
ピカチュウだとか、和服の人だとか、派手な色使いのアヤママ様だとか、妙なオーラを出してる薔薇の人だとか。
仲の良いカップルを見たら、勝手に黒騎士さん夫婦だと思って見ていました。全然しらないけど。
コミュ障ぼっちなので、たまに居場所に困ることがありましたが、それは自分の問題。
意外と空いていた様子ですし。
知り合いと行くと、より楽しそうですけどね。
社交的に話しかけて知り合いを作っていける人とかも。
あと少し思ったのが、月数千万とか転売とかなんとか、周りから聞こえる話は少し気持ち悪いですね。
公共の場で、そういうのを話しているのを聞くとちょっと引きます。
たとえばカフェの隅とかで、アフィリエイター同士が話しているのは、アリだと思うんですけど。
なんですかね。ゲスい話はもうちょっとこっそりして欲しいということなんですかね・・・。
あまりアフィリエイトの話をしないというのも、こういうところが関係あるのかも知れません。
( ˘⊖˘).。oO(まぁ、ホントに話すことないのかもしれませんけど。)
アフィ録に集まった凄腕アフィリエイターの皆様。
凄まじいオーラがあるとかいうのでもなく(感じる力が不足してるとかあるかもしれないけど)、みんな普通の人なんですね。
古澤さんはデカイというか目立つというか、存在感がありました。
他にも派手だったり、なんだか垢抜けてたりして目立つ人はいましたけど、基本的には普通です。
普通の人がすごい報酬を上げてたりするんですよねー。そして暇を持て余して?こんなイベントをやっちゃう。 :;(∩´﹏`∩);:
アフィリエイト、温度感高めで頑張っていきたいと思います。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
みなさまも頑張っていきませう(^◇^)
(و•o•)و<ファイトー
夜勤明けで朝に帰ると、大学院生のときはこの時間でも作業してたんだなと思い出す。
なのにも関わらず
・授業の手伝い(無給)
授業の手伝いやゼミ資料はとりあえず時間かければ終わるからまだいい。
共同研究も、出向先で企業の方には色々と言われるが研究室のボスが居ないので自分にとっては精神的に楽。
出ないので、仕方が無く実家にかける。
ようやく返事が来て、学校へ来ると。
そして怒られるのは私。
また仕方なく電話をかけると、電話は受け取らずにメールでやりとり。
最終的に「研究室がストレスになるのでなるべく家で研究します」と。
これ以上一体俺にどうしろと。
クリスマスの日は、卒論生が学校に来ないのは私の指導の仕方が悪いだの、言い方が淡白すぎて無感情だからとかいう指摘を小一時間頂いた後、修論書くんなら当然まとめたものを投稿論文にしないと、修士論文は受理してあげるけど修了は認めないからと、冗談とも本気とも取れない顔で言われた。
色々反論はしたが聞き入れられず。
理詰めで抵抗しても、最後は結局
・社会人になったらやりたくないことでもやらなきゃならないんだよ?
・社会人になったら、仕事しない後輩持つことだってあるよ?その練習だからさ
まあ、歳が倍以上違う妙齢のボスに言葉で勝てるはずも無く、結局最後まで面倒を見た。
修士2年全体で行う合同ゼミにて、隣の研究を全くしない研究室のゼミ発表に
変な噛み付き方をして、そこのマスターの学生から若干苦情が来た。
更に、研究室内での言動もやや荒くなっていたらしい。
卒業のときの飲み会で「先輩、あの時猛禽類みたいな目してたんで絶対話しかけらんなかったですよ」と言われた。
更に、先程の噛み付きから、専攻内で噂になり、俺がとんでもない人格の人間であると広められたようだ。
噂が広まった結果、当然ボスにこってり怒られた。
まあ、それに関しては私に落ち度があるので仕方ないか。
つきっきりで面倒は見てあげたが、取り組むのが遅すぎた。
卒論はこの内容を発表した。
他の厳しい人の記事とかを見ると
この面倒を見るのさえ甘いという指摘がチラホラ。
「真面目に取り組まない奴はどんどん留年させればよい」というやや過激な記事も多い。
今は社会人となり、ボスの言うこともあながち間違いではなかったとは思う。
社会人は厳しい。
当たり前だが、学生と違い、成果は当然出さなければならず、頑張ったけどできませんでしたは通らない。
進捗も結果を論文にまとめるだけという甘いものではなく、逐一毎日詳細を報告するである。
研究室の理不尽に比べると、社会の厳しさの方が全くストレスを感じない。
今思えることは、会社は自分の将来を縛るが、研究室は自分の生活を縛っていたなということ。
当然だが研究には終わりはない。
どこからどこまでというさじ加減は研究室のボスが決めるのである。
一番上のさじ加減が狂っていると、ラボのメンバーは成果を出そうが出すまいが常に拘束され続ける。
夜中に論文の日本語の添削を要求されたり、休日にいきなりラボに呼ばれて留学生の相手をさせられたりもする。
自分がした実験の結果を勝手に使われた論文に、共著者にすらして貰えないこともある。
そしてそれを咎める者が誰も居ない。
最もおかしいのが、それが常習化しており、誰も疑問に思っていないことである。
研究者というのは、これに耐えてでも研究をしたいというのだから
総括すると
私は研究室に、あるいは研究に向いている人間ではなかったということ。
社会の方には、無難に仕事が出来るぐらいには向いている人間であったということ。
そして、大多数の人は、後者だということ。
研究室の全てが私の過ごした研究室のようだったとは言いませんが
ある程度の規模の研究室だと、私のような経験をされた方が必ずいるのではないでしょうか。
べつにGUに何の恨みもないし、自分も何着かもっているんだけど、ゼミの知り合いが毎回事ある毎にGUで買ったコーディネイトをことさら強調してくるのだが(「これ○○のGUで買ったやつなんだけど」ってよく言う)、意味がよく分からない。オシャレだとは思うが、そんなにコーディネイト気にしたこと無いよ。
もともとやってたハンドボールがそこまで好きじゃなかったってのもあったし、マンガとかでもよく見てたからやってみたかったからという理由。
でも引退までもうあと半年ってくらいでキャプテンがやめるなんてのはかなりありえないし、そもそも何も言わずに1月から3月くらいまで部活出なくなって、3年生の4月から野球部とかもうほんとありえなさすぎで、
来年3月に東大法学部を卒業する俺から、「もっとこうすれば良かった」という話をメインで集めて、教訓を書いたので新入生に贈る。どうせこんなところに書いても誰も見ないだろうが、一人でも見てくれたら…という思いを込めて。対象は文科一類またはその他各類から法学部に進学する予定の東京大学の1年生または受験生。それ以外の人は一切対象にしていない。
まず最初に知っておくべきことは、東大法学部ではお勉強ができる順番が全てということ。成績と資格がすべて。それ以外の諸条件(コミュ力とか課外活動とか部活等)は基本的に考慮する必要が無い。勉強ができれば自分の志望する進路に行くことができるし、勉強ができなければその道は閉ざされる。経済学部等の他の文系学部とはこの点で一切異なることを肝に銘じておいてもらいたい。その上で大切なのは、できるだけ早く進路志望を確定すること。法曹なのか、公務員なのか、民間なのか。大まかに言ってこの3つは勉強のできる順番と考えてもらって構わない。勉強ができる人から順に選択肢が多い。法律の勉強がまったくできない人は民間に行くしかない。ここで言いたいのは法曹が偉くて民間が偉くないということではなく、自分の志望する進路に行くには勉強ができることが大前提だということ。
上記で強調したように、早く進路志望を設定できればそれに向けて動き出すことができる。駒場ではサークルも盛んなのでそれなりに学生生活を楽しみつつ、他の法学部進学者を出し抜くために専門科目が2年次で始まるよりも早く法律の勉強を始めることを強く勧める。そうすれば自分が法律に向いているかどうかも早めに判断できるし、3類(政治コース)を選択するとか、場合によっては進振りで法学部以外に進学することを考慮することも可能になる。どうやって勉強するか、であるが、ダブルスクールか自学自習ということになる。自学自習の場合は各予備校が出している参考書と学者の書いた教科書を、民法・憲法・刑法を中心に勉強すればよい。自律できない人はダブルスクールしかないだろう。
本郷に進学した後は勉強に集中するべき。遊びは駒場で終わりにして(その分駒場でサークルを含めて遊びたいだけ遊んでおくと良い。内向きにならず。)、本郷ではひたすら勉強の日々を過ごすことになる。
法曹志望者は、一刻も早く予備試験に合格して司法試験に合格することを目指す。早ければ早いほど良い。可能ならば東大に入学する前後の春から伊藤塾等のダブルスクールを始めることが望ましい。この場合、法科大学院進学を視野に入れつつ予備試験を受けていく、ということになるだろう。3年までに予備試験に合格すれば法科大学院に行くまでもなく卒業してそのまま司法修習に入ることができる。金銭的にも時間的にもキャリア的にもこのメリットは非常に大きい。このパターンが一番の勝ち組だと考えておけば大丈夫。駒場にいる1年次から準備を始めることが何より大事というのはとにかく知っておいてほしい。
国家公務員総合職の志望者に関して。国家公務員総合職試験は、東大に合格する学力があれば2ヶ月もまともに勉強したら合格自体はさほど難しくない。問題になるのは合格順位。教養区分や経済区分で受ける人もいるかもしれないがここでは最もオーソドックスと思われる法律区分について記す。法律区分で一桁、もしくは低くても50番よりも上の順位で合格していれば、よほどのコミュ障でなければ「どこの省庁にも行けない…」という状況にはならないはず。もしも5大省庁に入りたいとか、省に入ってから出世コースに漏れた状態で社会人生活をスタートしたくない、というのであれば一桁合格を目指すべき。そして一桁合格を目指すならば、司法試験を目指す方針で学生生活を送ることを勧める。滑り止めとして法科大学院を受験するつもり、もしくは3年次の予備試験までに合格するつもりで法律の勉強を進めていれば、かなり有利な状況で公務員試験を受けることができるはずだし、官庁訪問で失敗しても法曹に行けばいい。
法学部進学者が最初から民間志望と言い切ってしまうことはおすすめしない。民間に行くならばわざわざ法学部に進んで大変な試験を大量に乗り越える必要があまりないため、進振りで経済学部等に進めばよい。上にも書いたように、お勉強ができる人が偉いのが法学部の鉄則であり、勉強ができる人から順に進路の選択肢を得る。法律の勉強をした上で、何か民間でやりたいことがあるのであればそちらを志望すればよい。いろいろ意見はあるだろうが、結局のところ、給与や安定性等を考慮すると法曹と公務員を除くすべての民間企業は滑り止めとしての扱いでも構わないのではないかな、と個人的には考える。
もしも予備試験に3年までに合格して4年で司法試験に合格できるほど勉強がよくできる場合は、引く手あまたで就活には困らないだろうからここでは割愛する。まず公務員志望の場合、民間企業を多くて5社程度滑り止め&面接練習のために受けてから官庁訪問するべきであり、可能ならばこれに加えて法科大学院の受験もすべき(適性試験の受験が必要になるので遅くとも2年の時から調べて準備を始めること)。毎年のように滑り止めなしで公務員試験に突入し、官庁訪問に失敗して留年する者が続出している。民間志望の場合、法学部の中だけで過ごしているとロクなところに引っかからず、メガバンに就職する羽目に…というような例が案外よくある。経済学部の経友会に所属するとか、1年または2年の時から有名企業や外資企業のインターン説明会に参加したりOB訪問(東大は就職活動サポートは実質的に何もしてくれないが、OB名簿は本郷のキャリアサポートセンターに行けば学年に関係なく誰でも見られる)するなどの活動を積極的に行うべきではないかと思う。勉強ができる人が評価されるというのが大前提ではあるが、3類進学などでそのコースでは戦わない場合、別の戦い方が求められる。個人的にもよくわからない部分が多いのでここでは詳述しないが、民間就活に関してはネットや書籍でも情報が溢れているし、そちらを参照のこと。
まことしやかに囁かれる、法学部では3割の人が留年するというウワサだが、確かに留年者は多い。しかし、単位が取れなくて留年する者はほとんど皆無であり、進路がなくて留年する者がほぼ全員を占めることは知っておいてほしい。留年は官庁訪問の失敗か、法科大学院不合格かのどちらかだ。東大の法科大学院を既習で受験する場合、舐めていたら東大の学部生でも普通に落ちる。公務員志望の場合に滑り止めを受けるべきことは既に述べた通り。
これも本当。何もしなければ友達は増えない。だからこそ、所属コミュニティを積極的に増やす姿勢が非常に大切。まず、シケタイには必ず入ること、試験対策というのは正直者がバカを見る世界で、情報強者が勝つ。法律相談所なんかもできれば所属すべきで、入って失うものは何もないが得られるものは大きいはず。駒場のサークルで忙しいなどと言って入らないのは愚の骨頂。駒場のコミュニティと本郷のコミュニティは異なるし、進路を決める上で決定的に大切なのは本郷の方。他に緑会の懇親会や三類懇親会などには必ず顔を出すこと、法曹や公務員志望ならば自主ゼミを積極的に作ること、時間との兼ね合いではあるがゼミを2つ以上履修することなどは、心がけとしてあってもいいかなと思う。
読み返すとなんだか仰々しい感じになってしまったが、のんびりしていてもなんとかなる人もいるし、人それぞれのやり方があると思う。他にも何かまた思い出したことなどあれば加筆する予定。
ちょっと前に増田で「真の喪男っているの?」みたいのあったよね。
あれの喪女版がまんま私だと思った。
・彼氏いない歴と告白されたことない歴イコール年齢(ことしで35)
・小中高大と共学
この条件満たしてる私みたいな人いませんか?
男友達と2人だけで何回か出掛けても告白されない。だから自分から告白したら撃沈というパターンがこれまでに5回。
「異性のなかでは一番の親友」って誉め言葉として言ってくれたのかもしれないけど「あなたには性欲湧きません」ってことでしょ。
やる気を削ぐようで申し訳ないけど自分から動いても収穫かあるとは限りません。