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2015-12-16

大学講義中の私語

自分浪人したくせにMarchしかいけなかったかしょうがないんだけど私語が酷い。

でも私語が完璧になくなった講義が2つある。

ひとつは優しくて冗談の多い教授による公開処刑パターン

普段優しい人が怒るとほんと怖い。喋ってた男子二人組をみんなの前で晒し者にして説教してくれた。

俺みたいなボッチは心のなかで拍手したと思う。絶対あの教授ゼミに入りたい。

胸糞なのは男子可哀想、あそこまでやる必要ある?とかい擁護が多かったこと。

もうひとつはかなり胸糞悪い。

教授自分コントロール出来ない発達障害について講義した日からパタリと私語がなくなった。

障害っていうレッテル貼りを使った教授も、それに屈した学生どももおかしい。

ついでに教授、「慶應だったらみんな自分から手挙げるのになー」って言うのやめてください。

うちは慶應落ち多いです。だからあんなに静かになるんだよ。あんたの講義は。

2015-12-11

私にはなにも残らなかった(12/13追記)

 今日大学講義を受けていてびっくりした。教授の話も、生徒から発言のたびに出てくる単語意味もわからなかったのである

 私は3年生なのに。しかも、これは専門科目なのに。


 私はオタクだ。友人も少ない。彼氏もいない。SNSアニメ鑑賞で時間を浪費し、バイトだけは人並みにしてお金を稼いではアニメイベント同人誌に使う、という生活をしていた。特に勉強したいこともなかったし頭も悪かったので、近所にある+たまたま受かった、という理由で、日東駒専レベル大学文系学部適当に入って、適当に過ごしてきた。

 だってそれでいいと思ったから。平気だと思ったから。やりたいこともないし、だったらただ卒業するだけでもいいや。学歴?もう知らない、気にしない。流されてもなんとかなるだろう。まあ、いいや。で、気がついたら三年がたっていた。

 来年から就活だというが、インターンもいっていないしESの書き方もわからない。SPI勉強もしていない。やってきたのはSNSだけ。あとはアニメを見て、ジャンプ読んで、それから……。それから?あとは何をしていたっけ。ゼミも入ってないから卒論書かなくていいやラッキー、ぐらいしか考えていなかったけど、そもそもの勉強はちゃんとしてたっけ?

 答えはノーだ。専門科目の話すら思い出せないぐらい、わたし勉強をしていなかった。あの科目でやったな、とかそれぐらいはわかっても、肝心の単語意味や成り立ちが理解できていなければ話にならない。

 たぶんこのまま卒業したら、この学部に入った意味はなかったことになると思う。


 最近オタクを続けることにすら疲れはじめてきている。1クールごとのアニメチェックが煩わしいとか、SNS話題に乗り切れないとか、かなりくだらないことで。たぶんやめること自体はそんなに難しくないし、SNSアカウントも消せと言われればすぐに消せるものなんじゃないかと思う。

 でも、もしオタクまでやめたら私には何が残るんだろう。


 というわけで、大学卒業をあと一年と少しに控えた今にして、私はようやく気づいた。大学三年、21歳、なんとかなる!でやってきた私の人生には、なにも残らなかったのである。なんとかならなかったのである

 残らなかったというか、そもそも手放そうと思ったらすぐに捨てられる物しか持っていなかったわけで、残るもなにもはじめから持ってなかったんじゃないか?という話だ。何もないことに気づくのに21歳までかかった。比較自由でいられるための猶予はあと一年しかないというのに。


 たぶんこのままだとまずい。大学卒業したんだから学部の話ぐらいはきっちりできるようにならないと困る。でも、もう三年の冬だし、そもそもやろうと思うことすらない。就職したい業界もない。まず何からしていいのかがわからない。

 タイムマシンがあればなあ、と少し思ったが、結局遡ったところで今と結果は変わらないだろう。私は同じ事を繰り返す気がする。だったら、今から必死にやるしかない。でも何を?わからないけど、やらないと困るような……。……この考えをループさせていて、いよいよ、私にはなにも残らなかったことを実感した。

 何からすればいいんだろうなあ。



12/13追記

 ブコメトラックバックがついていて驚いた。色々ありがとうございます。軽く触れます。ただこの話はネタではないです。


なんで卒業できる前提なのか?→今期の分を取り終えれば卒業単位まであと4単位なので、四年で大学週一日行けば卒業はできるはずだから卒論は必修になっていないので書かなくても卒業できます。そういう大学です。

三年のこの時期にわからないわけない/教室間違えたのでは→講義の内容をばらすと、その講義経営学とある一分野のもので、生徒の発言によって授業が進んでいく、という自主性が求められる講義でした。ここで「企業パフォーマンスを高めるためには、競合他社の動向を気にする必要がある」という話が生徒から出、教授は「競合他社というワードが出てこういう話になったなら、あと4つぐらいすっと出てくるよね?」「そう、ファイブフォースモデルが……」と続けたのですが、私にはちんぷんかんぷんでした。なんじゃいファイブフォースモデルって。(そのあときちんと調べました)

周りが平然と「残りの4つ」について発言していくのも衝撃的で、ああ、私は根本から経営学の基礎を理解してないから話と話を繋げられない=卒業したらなにも残らないな、と思った次第です。

これだけならともかく、そのあともコストリーダーシップ戦略と対をなす戦略についてもぱっと名前があげられなくて、なあなあでやってきた学問の知識が全くついていないことを理解しました。

就活しなよ→頑張ります

2015-12-08

自分語り大好きな俺がいちばんうらやましいこと

自分語りしない人っているよね。

でも他の人からその人が実はすごい人でしたっていうのを知ることがある。

「あの人元外資系金融マンだよ」とか「あいつ実は甲子園出てるんだぜ」みたいな感じで。

これすっごいうらやましい。

俺、我慢できずにそれとなく自分から言っちゃう。でも大したことなから周りに反応されない。

で、また自分語りしてしまうという悪循環

ゼミで「バンドギターやってるんだ」とか「外資系面接途中までいけた」とか自慢してたんだけど実はゼミ内に外資系内定者とスタジオミュージシャンがいたとき。あの気まずさったらないわ。

どこにでも自分上位互換がいるのはやんなっちゃう。

2015-11-30

追)無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かった、ただ1つの事実

初めに断っておくが、これは無課金であることを誇るような内容の話ではない。

しろ、無課金ユーザーは損ばかりであるということを主体とする文章だということをご承知いただきたいと思う。

さて、頭から自慢話になってしまうが、私は世間的にはある程度知られているであろう私立中学高校大学を出ている。

学校での成績は並以下だったが、幸運にも各受験には大失敗をすることなく、キャリアをこつこつと組み立ててきた。

そのような私が、数学の楽しさに出会ったのが大学4年生のことだった。研究室の誰もが知らなかったような事実ゼミで発表し、教授に褒められたのだ。

ハマってしまうと止まらない性格の私は、「堅物教授に褒められる」という快感をふたたび味わうため、数学に熱中する。

残念ながら大学の成績はお世辞にも良いとは言えなく、おかげで推薦が取れなかったため、外部受験扱いで大学院合格を果たした。私にとって大学院はそこまでして入りたったものだったのだ。

あの頃までは、まあまあな人生だったと思う。

私がソーシャルゲーム出会ったのは、そんな大学院修士1年のことだった。

我が子に最低でも「院卒」という肩書きが付くことを手放しで喜んだ親からスマートフォンプレゼントしてもらった、その矢先のことだ。

修士2年の先輩から「これ面白いよ」と紹介されたソシャゲ。「紹介した人もされた人も特典があるからやってみて」と。

具体名は敢えて挙げないが、まあネットユーザーなら知っているタイトルだと思う。確か当時はCMもやっていたハズだ。

ここから先にいくつか具体的な内容が書かれていくので、それでピンと来る方はいるだろう。ただ特定ゲーム中傷がこのエントリー目的ではないので、詮索などは避けていただければ幸いである。

私は、それに熱中する。

ちょっと前まで数学に熱中していた私は、今度はその小さなから発せられるきらびやか世界に大いにハマっていく。

気が付けば、大学院をやめていた。

家族は私に落胆した。当然だろう、「院卒」どころかこれでは「中退」の肩書きだ。

恐らく読者の方も落胆しているだろう。私も自分に落胆した。

しかし、ソシャゲは続けた。というか、やめられなかった。

その頃私のデータはある程度のレベルまで上がってきており、その後開催されるゲームイベント目白押しだった。私は今後のイベントのことを考え、完璧な計画を立てた。

例えば、魔力。これは人間で言うところのいわゆる体力のようなものに相当し、クエストを行うことによって消費し、ほっとくと回復する。基本的には、どのソシャゲもこのシステム採用されている。

このゲーム場合は魔力は5分に1だけ回復するのだが、クエストを始めるとまたタイマー回復する前の5分前からに戻される。つまりどういうことかというと、「残り2分で1回復」と表示されているときクエストを始めると、そこまでに消費された3分間がムダになってしまうのだ。「残り1秒」のときクエストを始めてしまってはもう目が当てられない。あと1秒で回復できたところを、みすみす魔力1だけムダにしてしまうのだから

そういう感じで、当時の私は自分に「魔力消費は残り時間4分30秒以上のときのみ」「余計なガチャ(戦力となる精霊が手に入る)は引かない」「魔力が全快するので、レベルアップは確実にゼロにしてから」「クリスタル(いわゆるゲーム内のお金課金者はこれを現実世界お金で買っている)は100個になるまで手を付けない」など、いくつかのルールを課してプレイしていった。

当時の私は、大学院中退の原因はソシャゲだけではない、教授とソリが合わなかったからだ、と思っていた。

いま振り返ると、あの1年は一日中ベッドでゴロゴロしながらレベルアップと魔力消費の作業を繰り返している姿しか思い出せない。そんなことをしているくらいならパワポひとつやふたつ作って発表しろよと、当時の私に強く叱責したい。したいが、もう時は取り戻せない。

そんなこんなでフリーター生活をしながら仕事のようにソシャゲをしていた私だが、もちろん熱中している以上、確実に飽きるときは来る。

しかしここら辺が企業努力の素晴らしいところで、あの手この手バージョンアップを仕掛けて我々ユーザーを手放さなかった。大型アップデート執拗に仕掛けてきたのだ。

中でも印象深かったのが、魔力関連のアプデだ。これまでは5分で1回復のところを、なんと3分で1回復します!というものだった。

さすがにこれには参ってしまった。もはやソシャゲを遊びではなく生業の類いのものとしてプレイしていた私にとって、魔力の消費は仕事の一貫だった。当時の私の魔力マックス値は140ほど。つまりひとたび魔力を空にしてしまえば、半日ほど放置できたのだ。

それがこのアップデートにより、最長でも7時間で私のスマホに全回復の通知が表れることとなる。これは言い換えれば、どんなに長くても7時間しか寝られないということだ。

土日寝溜め派の私にとってこれほどツラいことはない。この日から、0時に一旦魔力を使いきったら素早く6時30分に目覚ましを掛けて寝、目覚ましの音で起きたら素早く魔力消費。そのまま二度寝する…という生活が始まった。

こうなると仕事ときも大変だ。就業時間基本的に9時間を超える仕事に就いている関係上、ソシャゲをする時間を作らないと魔力が最大値を超えて溢れ出ていってしまう。魔力マックスのまま1時間が経ってしまえば、イコール魔力20の損失なのだ

よって、休憩時間仕事よりもっと大事な「仕事」の時間となる。すぐさま松屋に駆け込み、1時間を掛けて魔力消費。

しかし同僚が松屋に入ってこようものなら「やあ最近どうよ」なんて世間話をしなければならないため、皆がご飯を摂らない16時とか17時にしれっとスマホ片手に出ていって昼休憩を取るのが日課となっていった。

このようなソシャゲに縛られるような生活スタンスは、すべて「自分のような無課金人間でも、課金者に勝つことは可能なのだ」という理念現実にする為に編み出したものだ。

そのせいで一時は上司との飲み会の際ですらケータイを片時も離さずプレイしていたくらいだから、いま思うととんでもない。

それが、つい先日。

ガチャ1回当たりのクリスタル消費が少なくなるキャンペーンが始まった。それを20回ほど引いてみたところ、大ハズレも大ハズレ。今期間の目玉となっている新精霊どころか、「まあギリギリ使えるだろう」というレベル精霊ですら一体たりとも出て来なかった。

それで、私の中で何かがプツンと切れてしまった。

それ以来、このソシャゲは一回も起動していない。

いつかはやめるときが来るだろうと思っていたが、こんなにあっさりやめることになるとは思っていなかった。

課金からこそのドライさなのだろうか。ケータイが7ギガ制限を超えてロード時間がいつもの倍以上になっていたのもあるかもしれない。

何にせよ、後腐れないとはこのことなのだろうなと、我ながら感心してしまった。

私がソーシャルゲームをやめてから数日が経つが、本当に時間が増えた。

本を読む、ほどよくゲームソシャゲではなく)を嗜む、資格の為に勉強をする。もちろんこのエントリーを書く時間だってそうだ。

ソシャゲをやっていたらいまごろ、そろそろ寝るかいしかし魔力がなどとぶつくさ言いながらソフトを起動している頃だろう。

ところで、ソシャゲをやっているこの数年間、どうも語彙力が落ちた気がしている。

後輩に仕事説明をするときなどに、うまく伝わらないのだ。自分でもしどろもどろになっているのが分かるほどに、イメージ言語化、アウトプットがうまく行かなくなっている。

ソシャゲ特有の単純作業ゆえまったく左脳を使っていなかった障害だと、いまになって思う。それまでは読書趣味ひとつだったのだが、この2年間はというと一冊も読んでいない。移動時間はすべてスマホと向き合っていたせいだ。

本を読むことの大切さが身に沁みて分かった。

私も先述しているが、無課金者はよく「重課金者には負けたくない」という旨の文言を吐く。しかしこれを実際に体現しようということになると大変だ。

課金者にはお金の面で負けているので、時間を掛けるしかない。

するとどうなるか。私のように他のものに掛ける時間犠牲にして打ち込むしかなくなるのだ。

お金は、遣えばなくなる。だが同時に、増やせもする。消費したお金は、お小遣いアルバイト仕事などでいくらでも取り戻せる。

だが時間は、取り戻せない。時間とは、全人類平等に与えられた唯一無二の存在だ。1年 経てば必ずみんなひとつ歳を取る。そして、その時間は返ってこない。例外はない。

しかし、「時間」としては返ってこないが、「成果」としては返ってくる。それは高校3年生であれば大学合格通知だろうし、社会人であれば頑張った分だけの給料アップだ。私の場合は、およそ80のレベルアップと図鑑3000体コンプリート達成報酬だった。なんと馬鹿げたことだろうか。

そんな当たり前のことを、無課金課金者に勝とうとする人たちは忘れている。確実に、忘れている。

そしてもっと残念なことに、課金者に負けたくないと願う無課金者の努力はほぼ報われない。それを私は身を以て知った。

私自身、このゲームの中では無課金者としては恐らくトップクラスの実力者だっただろうと思う。それほどまでに綿密に計画を練って、このゲームに取り組んできた。

しかしそれでもクリアできないクエスト存在したし、全国大会ではほとんど最上位には入賞できなかった。

どれだけ頑張ったところで、課金ユーザーには敵わない。

このことは、覚えていてほしい。

ここまで自分人生を書いてきたが、そんな私のことをクソ人間と罵る方もいるだろう。その意見に関してはまったくの同意だ。なので、別に構わない。

しかし、私と同じことを考え、私と同じようにソシャゲを「仕事」にしている人間は、数多くいるハズだ。

そのような人々に私はひとつだけ伝えたい。

時間は取り戻せない。

いやしかし、まだ遅くはないはずだ。

時間をムダにするな。





追記(12/1)

私の現状を知っている人から「これお前のこと?」と連絡が来ました。Twitterで。

こういうのを書くなら匿名掲示板的なところだろうと思い立ち、初めて匿名ダイアリーとやらに投下してみたのが一昨日の夜のこと。それが反響を呼んでいるとのことで、嬉しいやら申し訳ないやら恥ずかしいやら、なんだか複雑な心境です。

反応を各所でさらっと確認したのですが、これだけ多くの方に読んでいただけるとは思っていなかったのもあり、確かに言葉足らずだったなと反省する箇所が多々あります。なので、後れ馳せながらここに補足させていただきたいと思います

匿名ダイアリーって追記とか普通していいものなのだろうか。追記するときタイトル変えちゃっていいのだろうか。本文と追記でちょっと文体変えて書いちゃってるけどニセモノだと疑われたりしないだろうか。

すべてが初めてのことなのでドキドキしながら書いています

まず、いろいろ拝見させていただいて最も目についたのは、単純に「長い」という感想でした。

しかし、これに関してはごもっともだと思います。実はこの点に関しては初めから狙っていまして、非常に端的な結論さらに際立たせる為に、敢えて長文にしています

自分の「本丸は外堀をしっかり埋めてから攻めたい」という性格上、これ以外の表現法が思い付きませんでした。

長文を不快に思われた方には、大変申し訳ないです。

またこれに付随して「当たり前のことしか書いてない」「上から目線かよ」的なご意見も多かったです。誤解を生んでしまったことをお詫び致します。

ですが、そう受け取られた読者の方は恐らく例外なく、時間の大切さをちゃんと知っている方なのだろうと思います

私はそのようなことですら知らなかったため、これに気付いたときにはカルチャーショックに近い衝撃を受けました。

それを誰かに伝えたくて書いたのが、本稿です。そして、伝わる方はきっといると願っています

それと、別にソシャゲは悪だの無課金者は被害者だのと論じたいのではありません。それだけは決して違います

物事は適度に楽しむのが一番なのではないか、ということが言いたかったのです。

ただ同時に、我が身を犠牲にして何かに没頭することは悪いことではない、とも考えています

この2つの事柄矛盾するようでしていないと思っています。ちゃんとした答えは自分の中でも出せてはいないのですが。何か良い答えがあれば、教えていただけると嬉しいです。

最後に、ちょこちょことエントリー内の矛盾点をご指摘なさる方。そのような指摘があるとは夢にも思っていませんでした。正直驚いています洞察眼に感服です。

おっしゃる通りでして、実はわざと小さな嘘や脚色を少しずつ混ぜています。もちろん、身バレを恐れてのことです(でもTwitterであっさり見つかってしまいましたが…具体的すぎたか…)。

そういうワケなので、これ以上の詮索などはなさらないよう、いま一度よろしくお願いいたします。

ではご飯が炊けた音がしたので、この辺で失礼いたします。

追記まで長文になってしまって、すみません

2015-11-25

ポストに入ってくるチラシやDM邪魔だけど、進○ゼミ漫画だけは何故か読みたくなるよね。

でも○研ゼミを始めると来なくなる。

つらいの

2015-11-14

学生ゼミに寄り付かないのはどう考えても先生が悪い

ってことに世間ではなっているらしい。つまり俺のことである

そりゃあ確かに愛想はないよ。

こちらは単に愛想よくしただけなのに、後輩から好意勘違いされ、

危うく研究室内で大惨事になりかけて以来、誤解のないような振る舞いを心掛けているからな。

それに、学生能力以上のことを求めることもある。

高卒レベル英語の長文を読ませるとか、単位を取得したはずの科目の知識を前提にするとかな。

折角ありついたアカポスだけど、向いてねえや……

2015-11-08

中高一貫進化している

兵庫県な某進学校を数十年前に卒業した中年だが。

あの学校、「地アタマがいい生徒が、多数在籍してた」というだけで、学校自体は、そんなにカリキュラムを工夫してなかったんだなあ、と最近思うようになった。

というのは、今子供中学受験を控えていて、首都圏のいろんな中高一貫校説明会を回ってるが、各校の取り組みが、数十年前の某校と、全然違うのよ。

ネイティブ英語教師の在籍なんて当たり前だし、「高校2年の時に、全員が2週間、アメリカホームステイして、アイビーリーグ研究室セッション」なんてのが、

当たり前のように行われていて腰抜かした。

キャリア教育」ということで、社会人OBを呼んできてセッションしたり、或いは医学部志望な生徒のために「医学部体験」ということで、手術室立ち入り体験したり。

中1の4月の時に、仲間意識を高めるために「オリエンテーション合宿」するのが、当たり前になってるのね。

在校中に「論文」を書いたり、ゼミ形式の討論授業なんてのも、当たり前にように行われている。

一方、数十年前の某校なんて、英語教師日本人だけだったし、授業は日本語だったし、修学旅行国内(自分達は九州、上の学年は東北)だったし。

中1の冬休みスキー合宿はあったケド、オリ合宿なんて、なかった。

授業は「一方通行」が当たり前で、ゼミ形式なんて存在してなかった。まあ教室の後ろで有志が放課後ゼミ的な議論やってたりしていたが。

それでも東大100人近く合格できてたから、特に問題なかったのか?

というわけで、この数十年で、すっかり中高一貫教育進化してるなあ、おみそれしました、というのが本音だが、今の母校は、教育どうなってるのかね?

2015-10-26

狼より女の方がずっと恐い

男は狼だから気を付けなさいって言われても、男よりも女の方がずっと怖い

記憶の中で一番最初に恐いと思ったのは母。それから近所の幼馴染の女の子たちで、父や男の子友達は、ぜんぜん恐くない、むしろしかった。

みそっかすでどんくさくてわがままでやっかいな私を、女の子たちは遠巻きに馬鹿にしたり、無視したりしたけど

男の子無視したりなんてしないでダメなことはダメと教えてくれたし、女の子無視されてポツンな私を誘って遊んでくれた。

そうやって男の子が優しく、ちやほやしてくれるほど更に女は恐いものになる。

優しくしてくれた男の子たちには下心のようなものはあったのかもしれない。

小学校に入り成長するにつれて、男友達告白されることが続き、比例して女の子の輪には更に入れなくなった。

中学に入ってからは、あんたが告られたA君のこと、Bちゃんが好きだって知ってたでしょ!ってクラス女子全員から吊るし上げられたこともある。

確かにA君には告られたけど、BちゃんがA君が好きとか知るわけないじゃん女全員に無視されてんのにって思ったけど、黙って吊るし上げられるしかなかった

だいたいなんで私が告られたこと皆知ってんのって思ったらA君が私のことが好きだから付き合えないとか言ったとか言わないとかで、

何してくれてんじゃーって男友達たちと笑った。

女子全員に無視されてるんだから男子とつるむのが増えるのは当たり前なのに、男に媚を売ってモテてるように見えるビッチとか、陰口は山ほど叩かれた。

なんで陰口が耳に入ってくるかって、男の子たちが馬鹿から馬鹿正直に私に伝えてくるからだ。

おまけに陰口悪口を言ってる女子に注進してくれたりして更に私は女の輪からはじかれた。男ってほんと馬鹿

成績が良かったか高校進学校に行って、そのおかげか高校の時はあからさまに陰口を言ったりはじかれたりはしなかった

でも、もうすでに女が恐いから、うまく女友達を作るのが難しかった。

同じ学校に進学した男友達がいたおかげで、相変わらず男友達とばっかり遊んでいた、新しく出来た男友達も加わって男3人と私1人でドリカムより一人分豪華。

しばらくして出来た女友達は、誰が見ても近寄りがたいほどの美人で、私と同じように周りの女子からは遠巻きにされてて、私と違いいつも一人だった。

たまたま学校外のある場所で、あ!同じ学校だよね確か!ってなって見る見るうちに親友なった。

私は彼女のことを、いつも孤高で美しくてカッコいいなって思っていて、彼女は私のこと変わった子だなーと思っていたらしい。

男とばっかりつるんでるビッチじゃなく、中学生男子みたいな子だと思ってたと言われて笑った。

それ正解だ。もともと子供のころから女の子っぽい遊びよりも野山を駆け回ったり隣の家の塀をどこまで落ちずに渡れるかチャレンジとかの方がずっと好きだった

かっこいいジャニーズアイドルの話よりも好きなスポーツの昨日の結果の話してる方がずっと好きだった中学生男子

そんな洞察力もある彼女は、私なんかよりずっと美しく、その分孤立の苦悩も深い子供時代を送ってきたようだったが、それを恨んでいる様子もなくてすごくかっこ良かった。

高校1年生で社会人男性と付き合っていた。彼女ジャズバンドヴォーカルをやっていて、そのバンドの人だった。

ドリカムより一人豪華だった友達が、きれいな人が一人増えてドリカムより数字上では二人分、実質はすごいゴージャスな仲間になった。

友達のうちの一人がどうも特別な気がするなとうっすら思っていたらその子告白してくれてお付き合いすることになって、

それでも、大人の交際には程遠くて、それでもすごく居心地の良い「誰から存在無視されない場所ができて幸せだった。

大学に行って、美人女友達のおかげもあって、もうさすがに女は苦手で恐いとは思わなかったので普通に女友達も男友達も出来たが、

それでもサークルゼミバイト先で、どうも相性が悪い女子はちらほらいて。さすがに吊るし上げや集団無視されることもないから知らんぷりしていた。

行動半径が広がったせいか、男性から告られたり誘われたりすることもあったけど、それでも狼より女の方が恐いと思っていた。

女よりも狼の方がずっと優しい。

彼らが狼にならないように私がコントロールすればいい。女からの悪評はコントロールできないけど、男が狼にならないようにコントロールする方が私には難しくない。

適度な距離を保っていれば良いだけだ。それと、変な奴とは友達にはならないこと。

万が一コントロールできなくても嫌じゃないように、嫌な奴は近づけないし近づかないし口もきかない。

実際にコントロールできなかったことは一度もない。だいたい、彼氏ではない人とは、特別に仲の良い男友達でも二人きりにはなりたくない。

仲が良い友達が狼になるところなんて見たくないから、そうならないようにしてたし、そもそも途切れず彼氏いるからそうなる可能性自体が少ないし。

ちょっと気を付ければ友達が狼になるのを避けられるのに、男は狼、いつレイプされるかしれないなんて言う女の方が、やっぱりずっと恐い。

2015-10-20

ゼミの太ったフェミ女をみんなでブタゴリラと呼んでいる。

これはキテレツ大百科のあるキャラクターニックネームに由来しており、差別的意味はあまりない。

これが差別でひどいというならキテレツ大百科がひどいということになるのではないか。

2015-10-16

同じ日に結婚式すんな

同じゼミだった友人が同じ日に違う場所結婚式すると連絡来たw何?私がどっちに行くか試してんの?

2015-10-15

童貞日記

飲み会ゼミ女の子がよく彼氏とのセックスの話をする。

そういう話を聞くたびに童貞の僕の心はひどく痛む。自分けが取り残されているみたいで息苦しくなる。

からそんな時は非モテの友人の隣にこっそりと移動する。

自分のどこがダメなんだろう。何が違うんだろう。自問自答の日々は続く

家に帰ってから、好きな女の子彼氏持ち)のことを考えてオナニーした。

涙が出そうになった

2015-10-07

大学予算削ったらノーベル賞が出なくなるぞ、とか言うけどさ

少子化入学者数が減るのは目に見えてるのにアホみたいにバンバン大学建てて

算数レベルができないような学生でもとにかく学士与えて卒業させて

クソみたいな学生社会に大量にバラまいておいて

予算を減らされたら大学の質が下がる」

とか、ちょっと筋が通らないよね。

まずは出席してたら単位もらえるような授業をやるクソみたいな教員排除して

毎年試験のたびに過去問がそのまま出てくるような手抜き教員排除して

自分研究しか興味がなくて配属された学生放置するようなネグレクト教員排除して

卒論の大半がコピペで済ましてもいいような文化を作ってる研究室を潰して

単位が取れなかったり研究ゼミに参加しない学生バンバン留年させて

留年させた教員教育ができない教員」とかいうわけのわからんレッテル貼りをなくして

大学の質を向上させるべきじゃないんですかね。

2015-10-06

ブスの一生

中学校時代男の子からブス!デブ!足太い!ブタ!と言われていた。

家の前で「ブスしねー」って叫ばれたりとかロッカーブタって書かれるとか、いろいろあった。

9年間そんな感じだったから、そうか自分デブでブスなのかーと思っていた。

体重は平均以下だったのに、デブからなーとか気にして私服ではスカートを避けたり、体育のジャージも大きめのものを着たりしていた。

家族や親戚は私のことを可愛いと言ってくれたけど、姉2人は「ハーフみたい」「フランス人形みたい」「子供なのに美人」と絶賛されていたので、やっぱり私はあんまり顔が良くないんだなあーとなんとなく思っていた。

姉2人がハーフ顔なのに、私は完全にコケシ系の顔立ちだった。

高校ちょっと良いところへいったせいか、あまり外見についてネガティブ言葉を聞くことはなかった。

入学してしばらく立った頃、部活ユニフォームを着て廊下を歩いていたらクラスメイト数人とすれ違って、「わーかわいいー!」と言われた。

親や親戚以外からかわいい」と言われた記憶あんまりなかったので、ものすごく嬉しかったのを覚えてる。

と、同時にそれは衣装のことであって、やっぱ私の顔はブスなんだよなあとも改めて思っていた。

高校時代の友人は優しい人が多くて、服装とか髪型とかちょっとした変化をいつも褒めてくれていたので、自分の外見に関する意識が一番穏やかだった期間だったかもしれない。

初めてできた彼氏は「髪かわいいね。惚れ直すよ。」とか「服のセンスが好き。」とか言ってくれて、嬉しかった。

まれ持った外見以外で努力出来るところを頑張っていこう!と前向きになれた。まあ、顔はブスなんだけど。。

大学に入ってからが辛かった。

同じゼミに私のことを「ブス」と呼んでくる男性がいて、周りの女の子数人も私を「ブス」と呼んで来て、1日何回ブスって言われるんだろうって思って過ごしていた。

呼びかけが普通に「おい、ブス」とか、「笑顔が汚い」とか、あきらかにブサイク芸人に似ていると言われたりとか。

失礼ながら、そんな風に言って来る女の子たちの顔をあんまりよくないなあと思ってたので「これ以下ってことか…」と凹んだ。

女の子から言われる事は今までなかったので、余計に苦しかった。

(変な話だけどこの頃、激太り・激痩せを繰り返した。ブスって言い続けられるとブスは悪化する。)

性格は昔からいわゆるイジられキャラお笑い担当みたいな感じだったけど、ここまでくるとさすがにこたえた。

2、3人だけ、そんなことないよ可愛いよって言ってくれる人たちがいた。

そういう子たちは大抵可愛かったり、大学生にしては年上だったりして、心に余裕があるんだなーと思った。

中心になってブスと言って来る人は3,4人で、それ以外は特別外見のことを話題にしてくることはなかったけど、追いコンの時に酔っぱらった1人の女の先輩に「初対面から顔立ちが嫌いだった」「とにかく嫌いな顔をしている」「性格は好きだけどね」と言われて悲しかった。

ただのブスじゃなくて、私は人を不快にさせるブス。


母親ゼミ写真を見て「あなたが一番かわいいじゃない」と言ってくれたけど、親は子供なら誰でも可愛く見えるのでアテにならなかった。

姉に相談すると「私も昔はブスって言われたよ。女の子に囲まれてブスブスーって言われたりとかね」と言っていた。

女の子に妬まれてブスって言われるのと、男の子主導で日常的にブスって呼ばれるのはわけがちがう。

体が大人になったせいか、ナンパは人並みにされるようになったがその価値は体にあるわけで、顔は相変わらずのブスだ。


小中と大学の4年間、合計13年間もブスって言われながら過ごしてくるとやっぱり性格も変わって来る。

ブスだからSNS自撮りをアップしたりしない、タグ付けされてもタイムラインに顔が出ないようにする。

ブスだから出しゃばってはならない。

外見的な部分で、自分をよく見せようとしてはいけない。(これは一番大変だった。写真を撮るとき、壇上にあがるとき挨拶するときカメラはもちろん相手の目を見ないようにして、なるべく目を細めて、口を自然にあけて笑うようにしていた。)

ブスなのはどうしようもないとしても、イタいブスになるのだけは何としてでも回避たかった。

つのまにか私の自粛は外見以外のところにも及んだ。

他人評価内面についてのものだったとしても、全て避けるようになっていった。

教授や先輩が私に興味を示してくれても、それに全力で向き合っていけなかった。

大学後半はほとんど無駄に過ごした。あれだけ入りたかった大学ゼミだったのに。

なんだかいろんな恨みを書き連ねていたらすごい長さになってしまったのでもう結論に移る。

私はブスではなかった。

もちろん美人でもなかったが。

世の中にとけこめる普通の顔だった。

人を不快にさせる顔なのかどうかは未だにわからない。つり目だから、嫌いな人は嫌いな顔だと思う。

未だに人の顔の良い悪いが分からない。

たいていの人は可愛い美人に見える。ブスだなーと思う人はなかなかいない。

100人中1人とかだろうか。ぱっと思いつかない。

美醜で人を眺め始めると、身の回りランキングで見えてくる気がして怖くなるからすぐやめる。

私は人にいじられやすい。嫌じゃない。

面白い感じのキャラクターなのは分かってるし、私は楽しいことが好きだ。

場をなごますためのちょっとした軽口なら快く受け止められる。

でもその場に居合わせた誰かが、全然面白く無い誰かが、無意味に私をブスと呼んで喜ぶ。

不機嫌にできないせいで、私はずっとブスとして生きて来た。

全力で「ブス」を受け止めて生きて来た。

知らない人と会うのが嫌だった。顔を見られるのが怖かった。

写真をとるとき小顔に移りたい女子たちがみんなが後ろへ行く中で、こわばって1歩も動けなかった。


先日、大学ゼミ同窓会があった。

私を真っ先にブスと呼んだ男性は、資格試験に落ちて以来、連絡がつかないらしい。

私をブスと呼んだ女の子達は、相変わらずブスだった。

歯並びが悪いとか、太ってるとか、そういう要因でしか見れないけど、私の目にはブスに写った。

教授や他の同級生は「綺麗になったねー」と声をかけてくれた。

やっぱり本当に当時ブスだったのかな?と思いながら「おめかししまたからねー」と答えた。

美人だった子はやっぱり美人なままだった。

私たちほとんどは普通の顔をしている。

だが驚くことに、多くの人は自分の外見は良い方だと思っているらしい。

確かに私の周りにも自分の外見に自信があるんだな〜と思わせる話し振りの人はたくさんいる。

「私の彼氏可愛い子としか付き合わない」とか「美人から合コンなんか行かなくていいって言われるんだけど」とか。

私もそう思って生きられたら、もっと臆せずいろんな経験が出来たのになと思った。


これが物語だったら私はすごい美人なはずだった。

すごい美人な私が今までのひどい仕打ちを見返して生きていく、そうなれたら最高だった。

ほんのちょっともしかして美人かもしれないし!と考えた時もあった。

でも、まあ、普通に違う。

せめてニュートラル自己認識で生きてこれたらよかったのに。


可愛い美人チヤホヤされて大人になった姉たちも、たぶん「やや美人ぐらいの普通の人」として暮らしている。

2015-10-01

大学ゼミの話

 私は経済学部に在籍し、地域経済学についてのゼミに参加している。しかし、どうにもゼミのやり方がよくわからないのだ。特に盛り上がらず作業のようにこなされるため、どうも私は為になっているのかわからず、やる気が出ない。もともとそんなに偏差値の高い学部でなく、熱心な学生が集まる学風ではない。そのためか教授の中にも講義淡々とこなすタイプが多いように感じる。ゼミでも同様な雰囲気を感じている。ゼミは主に、大学のある地域地域経済について自由考察し、1回のゼミで2,3人がまとめたものを順にを発表する。1人終わる度に学生同士で質疑応答、話し合い、教授説明を挟んでいくスタイルであるゼミの前日に教授へ発表内容をメールで送信するため、余程とんちんかんな内容でない限り教授の補足で学生はそれなりに理解することができる。

 と、文章でまとめてみたが、ゼミのやり方は問題ではないかもしれない。やはり、ゼミに対して感じる納得のいかなさ、意欲を持って向き合えない理由学生の側にあるだろう。私を含む学生考察内容は殆どゴミみたいなものだ。酷い人は一晩でまとめたかのような書籍引用の羅列をしてくる人もいる。ゼミ内で漂う低まった雰囲気も、熱意を感じられない教授も、レベルが低すぎる我々によるものならば当然だろう。

 どうしたものか。正直、私はゼミに対して期待していた。同じ分野に興味を持った学生同士で勉強をしていくという環境を楽しみに思っていた。実際はうまくいかなかったが。実は私が分野について理解を深めたいのではなく、学生同士の慣れ合いを望んでいたのならば仕方ないだろうが、やはりそうなのだろうか。卒業論文を書くのを楽しみにしていたが、すっかりやる気も無くなってしまった。

2015-09-19

就活サークル

大学文系4年、ゼミなし、卒論無し

バイト派遣のみ

就活

2月からやってて、60社以上受けるも未だに無内定

求人倍率高いといわれるITばかり回っているにも関わらずこの結果のため、相当人間に好かれない人間だと自覚

サークル

管弦楽学生主体サークル4月には担当する楽器に新入生を迎え入れ、パートは4年と2年と1年の3人体制に。

6月12月演奏会を開催する。6月演奏会は4年生は就活のため抜けるのが通例。

12月演奏会に向け、学校楽器が足りないということで業者からレンタルしたが、2コ下の後輩の根回しが足りず、幹部(3年)に伝わっていないことが判明。根回ししていることを前提に業者との契約を「サークルの名義で」してしまった僕は幹部からの信用を失う。

誰に言わなければならないか、誰が誰に言ったかを常々確認しながら物事を進めなければならないのは骨が折れる。

こういうバランスのとれた人間関係が構築できず、思い込みで動きすぎるのが就活でも見抜かれているんだろうな

リーダーシップとって動いても失敗することが多い

全員の意見を聞けば物事は進まず、ひとりで進めれば咎められる

どうしろっていうんだ

2015-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20150914232559

たぶん右でも保守でも集団になったときの居心地の悪さはそんなに変わらない。

趣味集団でもそう。

自分ゼミ思想色はなかったけど、それでも狭い馴れ合いのノリがきつかった。

2015-09-10

あがり症克服した

私は高校生まで、人の前で喋れなかった。典型的あがり症ってやつ。

それも結構重症で、本当に酷い時は友達の前でさえ喋れなかった。先生の前でももちろん無理で、三者面談がうまく行った記憶がない。こんな感じだったけど、高校は無事卒業できて、大学も入った。

学部性質上、ディスカッションプレゼン系の授業も多くて、多少は良くなると思ったけど、状況は変わらず。一応、人見知りは多少ましになったけど。

ゼミプレゼンは頭が真っ白になっても良いように、原稿を書いて、予想される質問は全てまとめておき、万全の準備をして本番に臨んだ。ディスカッションはとりあえず全力で頷いて、なるだけ自分に矛先が回ってこないようにしていた。

こんな感じでなんとか大学もやり過ごしたけど、見事に就職が決まらなかった。書類選考はそこそこ受かるのに、面接は一切通過できない。当たり前だった。だって一言もまともに喋れてなかったからw

それで、1年就職留年をしたわけだけど、どうせならと、思い切って渡米して現地の大学入学。そこで酷い目にあってきた。

アメリカ大学ってプレゼンの量のケタが違うし、ディスカッションの量もとんでもなかった。毎日あがり症総動員。プレゼン原稿は間に合わないし、ディスカッション毎日毎日顔を真っ赤にしながら頑張った。

ある日プレゼン原稿が間に合わなくてぐっちゃぐちゃの英語でしどろもどろになって説明してる時、目の前の子がさ、「どうでもいー」みたいな顔して私のプレゼンを聞いていた。というか多分、あれは聞いてなかった。

その時、私はやっと「あっ、こいつら、私のプレゼンなんてどうでも良いんだな!」って思った。その途端、肩の荷が下りたみたいにすごい楽になった。要は開き直ったんだと思う。

まり、私は色々なんか完璧でありたいと思いすぎていたんだってその時に気付いた。でも、プレゼンしている相手って本当に自分のことどうでも良くて、噛もうが発音悪かろうが失敗しようがいづれ忘れるんだよね。

これに気付いた時、悔しかったな。自分しか見えてなくて、相手に伝わるように話せてない自分に気付いてしまったので、長らく自己嫌悪に陥った。あがり症だったころは「うまくやらなきゃ!」と思う気持ちが先行してたんだと思う。

それから、私は徐々に原稿を用意しなくてもある程度はプレゼンができるようになった。アメリカでの成績は下の中くらいだったけど、本当に良い体験勉強をさせてもらったと思ってる。良い友達にも恵まれたし。

日本に帰って来てなんとか社会人になれた。今ではプレゼンにはかなり強い方。同期の中では確実に私が一番プレゼン慣れしていると思う。信じられないけど、あれほど悩んだ上がり症は1年で克服できた。今では100人の前に立ってもそんなに緊張せずに話せる。

ここ最近上司から新人のくせにプレゼンだけは上手い」って褒められたので、うれしくて記念にエントリ

http://anond.hatelabo.jp/20150909221333

他の人達も書いていますが、普通は授業に頼らず自分でどんどん勉強していくものです。

より優秀な人たちは自分と同じレベルの人を集め、自主ゼミなどでより高度な勉強を進めます

授業は最も勉強のできない人たちにレベルが調整されています

最後セーフティーネットと思っていた方が良いと思います

また、定番書、名著は分野毎にだいたい決まっています。例えば物理ですと

といった具合です。

これらは大抵、授業の参考書指定されているはずです。なのでどの大学でも教科書は共通といえます

念のため書いておきますが、「試験前だけ勉強してテスト後に忘れる」といったやり方では授業について行けなくなります

例えば量子力学線形代数を、電磁気学ベクトル解析の知識を前提として必要します。

授業でわざわざ復習したりはしないのでこれらを身につけていなかった人はそこで置いて行かれます

高校と同じ調子勉強をして、身動きが取れなくなり退学して行く人が結構いるのでちょっと心配になって書きました。

おせっかいでしたらすみません

増田さんは大学入学したばかりなのでしょうか? 素晴らしいですね。

大学は最も濃密に勉強できる期間だと思います

増田さんが充実した勉強経験ができますよう、お祈りしております

2015-09-08

明治大学法科大学院司法試験問題漏洩事件についての一意見

増田プロフィール(※以下個人情報についてはフェイク有)

明治ロー卒業生

数年前に司法試験合格

教授とは面識がないし他ローの事情も伝聞でしか知らない

はじめに

母校が世間を騒がせている

http://mainichi.jp/select/news/20150908k0000e040142000c.html

http://www.asahi.com/articles/ASH9835GDH98UTIL007.html

母校愛は全くないつもりだが、母校愛がない俺なりの母校へのささやかな貢献として、そして何より自分承認欲求のため、この場を借りて知っていることを述べたい

教授受験業界では俺の受験生時代においても試験への影響力が強いということで有名だった

司法試験受験テクの一つとして、考査委員の顔ぶれや過去学術論文から翌年の出題傾向を探ることを試みることがあるのだが、俺の観測範囲でそのテク的に“全科目の中でも”最重要人物視されていたのがA教授であったほどである

ロースクールというところ

情けない話だが、このようなことが起きても不思議ではないというのが率直な印象である

俺の在学中にも、飲み会に異性未婚学生と二人で堂々と揃って遅刻して登場し、飲み会終了後も二人で堂々と揃って夜の帳に消えていく教授(考査委員ではなかったが、既婚者だった)がいたりした

学生達も試験合格必死だし、教授達は業界内で限定されたものはい権力を持っているし、そんな環境の中で、中には使える武器(ゲスパー)は何でも使って情報を得ようという発想をする奴もいるだろう  そうじゃない奴が大半だったと思うがね

換言すると、狭いコミュニティーで、モラルの壊れた権力者モラルの壊れた権力利用者がいれば、今回のような事件が起きるのは必然だし、その可能性はそこまで低くないということだ

どこか別のところでも聞いたことのあるよくある話である

学生間でも色々なことがあったが、今回の事件とは無関係なので割愛する

“オタサーの姫”“青春を取り戻そうとするKY既婚おっさん”くらいのキーワードで察してもらえればよいかな

早く制度ごとつぶしてしまえばいいのに

憲法論文問題漏洩ということ

今年の司法試験問題もまだ見ていないので、事件記事以外の情報はないものの、特に司法試験憲法論文問題は、その問題自体を事前に知ったところでどうしようもない傾向がある

“できるやつは制限時間内で余裕の合格答案を書けるし、センスがない奴は基本書を見ながら丸一日かけてもそこそこの答案しか書けない”という傾向が最も強い科目だというのがほぼほぼ受験生の共通見解

俺も試験合格後に学生受験指導をしたことがあるのだが、毎年公表されている採点実感や予備校の模範答案を見て書かせても、特に憲法論文についてはセンスがない奴はセンスがないなりの答案しか書けないのである

しかし、解答内容まで懇切丁寧に教えていれば話は別だ

既に一部報道もされているが、今回、当該学生の答案の出来が良すぎて発覚したということは、問題漏洩が解答指導も含めて本当の本当に根幹の部分までされたのであろう、ということだ

考査委員を長年勤めた教授が本気で憲法論文の解答指導なんかしたら明らかに不自然な答案ができあがるに決まっている

たとえるなら、憲法論文に関していえば、

・出題分野の漏洩ピッチャーの球種を各打者に公開(受験生バッター(以下同))

問題文の漏洩ピッチャーの球種・球速を各打者に公開

プラス解答指導属性情報ブースト変更・ホーミングモード

くらいの次元の違いがある

したがって、試験合格後は刑事事件に全く縁がないので「半可通の感想として」にとどめておいて欲しいのだが、特捜はこの事件はきっちり背景を含めて捜査するんでないかな、というのが俺の考えだ

背景事情によっては、試験制度根本を揺るがす特大スキャンダルからな(現時点で既に“大スキャンダル”だがw)

これを機に制度潰すくらいの勢いで腐った部分を徹底的に取り除かないと社会的にもマジでやばい

例の件でデザイン業界業界人の内輪擁護炎上している状況を遠巻きに見てきたものだが、次がウチの業界の出番とならないことを心より願って締めの言葉とする

さいごに

旧司の一行問題時代には、考査委員東大教授の直前の期末試験問題が丸々コピペだったりしたので、「昔は受験生が競って情報を取り合ったものだ」とこないだマック女子高生が話していたのだが本当なのかね?

追記 9/9 0938

b:id:urashimasan

問題作成者が公開なのが意外。しかもその間学生指導ができないのか(http://www.moj.go.jp/content/001129497.pdf)。授業は指導に入らないということなの?

そのとおり、「授業≠指導」というのが建前だ

どう違うのか、というと説明しづらいが、誤解を招きかねない個別ゼミや私的な少人数ゼミはもちろんNGだし、俺の知っている考査委員教授は“指導”をしないよう慎重に配慮していたものである

また、実際の問題http://www.moj.go.jp/content/001144527.pdf》を見てもらえれば明らかなように、問題が複雑すぎて独力で問題作成することは不可能であるし、実績のある学者に頼らざるをえないのが現状だ

問題作成者の公表は、隠したところで隠しきれるものではないし、情報平等観点から妥当だと思っている

2015-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20150901013528

基本タマビって美大の中でもレベル低い連中ばっかりだし、学生の質が低いからゼミ院生にいろいろ頼んだら実はパクリばっかでした的なもの、割とありえるよ。

美大生って、セックスに忙しいから

あとは便乗で晒す方向。「これ私やったけど面白いから晒そw」的なメンタルは基本。

2015-08-26

ちゃんとした研究室でまともな研究生活を送るために

8月、それは大学院入試シーズン。もう合格した人、これから院試な人、落ちて路頭に迷ってる人、色々います学歴ロンダとか留学とかやってる人もいるみたいですが、配属先決定時に意外と軽視されがちな研究室生活

学部研究室志望決定で理由に上がるのが「研究テーマ」だったり「緩さ」だったり。

院の研究室志望決定で理由に上がるのが今いるからとか最終学歴良くしたいからどこでも良いとか。

本当にそんな軽い動機で決めちゃって良いんですかねえ?


"ヤバい研究室"に配属されたら人生無駄

アカハラだらけ、研究室お金がない、研究内容が全く違う、連徹・年中無休は当たり前、研究成果が出ない……

人によって何がダメなのかは価値観が違うのでなんとも言えないけど、いざ入ってから上のような事例に遭遇してしまったらご愁傷様。平穏無事にストレート卒業できれば君の勝利、卒論/修論が書けなくてor病んでしまって留年したら君の敗北。そんなクソゲー自分から覚悟して入室したのならともかく、巧妙に隠された罠を踏んでやりたくはないでしょ?学部の配属ならまだしも修士2年/博士3年もそんなことに時間を費やせますか?


良い研究室を選んで充実した研究生活を体感しよう

良い研究室を選んで充実した研究生活を送ることは、例え就職するにしろアカポスを目指すにしろ非常に重要だと思う。就活面接研究内容を聞かれたときに、この研究にはどんな意義があって、しかもこんな成果があって、を明るく決められたら人事だってイチコロですよ。アカポスだって時の運要素が強いけど、健康な心身とちゃんとした成果が無ければ非常に厳しい。そして上手くいけば趣味などに費やす時間だって作れちゃう

そんな将来、実現したくはありませんか。


ヤバい研究室の見分け方

さて、そんな理想現実にするにはヤバい研究室回避しなければなりません。

ヤバい研究室の特徴を私なりに考えてみた。

 01) ここ数年の間に科研費などの予算が途切れた期間が存在する

教授准教授講師が獲得してくる科研費などの大型予算グラント)は研究室研究遂行必要不可欠。

大学から研究室に支払われるお金なんて雀の涙で、備品消耗品を購入するだけですぐ使い切ってしまう。

まりグラントが無ければまともな研究遂行は難しく、それを途切れさせてしま研究室は何らかの問題がある可能性あり。

グラントが無ければ雀の涙を使って研究するしかないわけで、まともに必要ものを買えなかったり、居室の居住性に難が出てきたり。

NEDOプロジェクト科研費場合予算を与えていることは各機関で公表しているはずなので調べてみよう。

 02) 論文公開・国際学会参加がない空白期間存在する

グラントを獲得するためにはその研究者が有能であることを示さなければならないので、外部へ発信することが必要になる。

評価されるのは英語論文誌への投稿国際学会の参加(日本語論文誌や国内学会もある程度評価されるが)。

そんな大事活動なのに行わない期間があるなんておかしいでしょう?

空白がある場合教員テーマ選定能力指導能力研究遂行能力問題があるかも。

「大きなプロジェクトを極秘で回しているので出てないんです!」みたいなことを言う人がいるかもしれないけど、普通幾つかのプロジェクトを並行して回しているし、大きなプロジェクトならそもそも成果が出る可能性が高いんだからコンスタントに出てないのはおかしい=やっぱりテーマ選定に問題があるよね?

 03) 専攻平均と比較して、事務/技術スタッフの数が少ない

スタッフがきちんといる研究室なら、大抵の雑務事務スタッフがこなしてくれるし、実験テクニック機器トラブル対応技術スタッフにやってもらえる。

スタッフがいない場合、作業は講師助教に振られるか学生に振られてしまう。そうすると余計な時間消費が増え、指導がおろそかにされたり、研究に割ける時間が減ったり、果ては無駄に居残る必要が出たり。

いない・少ない場合権限を持っている教員がそういった非生産的な状態に無頓着であるか、スタッフを雇う予算がない=金欠研究室の可能性あり。

 04) ホームページに書いてある内容が酷い

学生達の仲が非常に良い」「元気なメンバーが揃っています」「明るく楽しい研究室」なんて文言があったら要注意。ブラック企業かな?

リンクページに明らかに教員ブックマークらしきものがあったり、日本語のページなのに英単語混じり(ルー語)だったり、デザインが謎だったりする場合、独特な教員である可能性あり。

この4つは例え他大にいても調べればわかる。ここから先は内部に繋がりがないと知るのは厳しいかも。

 05) 卒論/修論発表会で所属学生が悉く炎上する

例えば4人いて、1人炎上するくらいならそいつが悪い。けど、半分以上炎上している場合危険

基本的卒論修論の発表会は通過儀礼要素が強く、ちゃんと考えてるかを試問教員がチェックする場。

ちゃんと指導されていれば厚い研究になるし、研究室内でディスカッションが十分に行われていれば質疑応答にきちんと答えられるはず。まともな研究室なら試問前に研究室内で発表練習して臨むのである程度穴は塞がれているはず。

まり所属学生の多くが炎上している場合教員がまともに指導してくれていない可能性が高い。

学部修士の段階で単独研究遂行できる人間なんて一握り。ここでサポートがないと君に待っているのは約束された敗北の大炎上

 06) 学部生の研究室配属人数/院試後の配属人数がやたら少ない

他の研究室が6人とか7人とか配属されている状態で4人とか2人とかしか配属されていない研究室は、学部生の間で何らかの悪い噂が流れている/事実として配属されたくない場所である可能性が非常に高い。院試については就職組や外部進学組がたまたま大量に出た可能性もあるので、2〜3年追ってみて同様の状況が続いているか確認のこと。

1つだけキャンパスの外れにあるとか、そんな理由で不人気だったりする(研究室は悪くないのに)ところもあるので見極めは重要。逆に他の研究室が固まっている場所から最近になって移転して1つだけ僻地に追いやられる研究室は専攻内(教授陣達の中)で何かがある。

 07) 配属された学部生の大半が院試で他の研究室に移動(脱出)してしま

4)と同じ。学部生の配属人数は均等にするルールがある大学場合強制的に配属された人たちの吹き溜まりになってしま研究室がちらほら。そういうところはまず良くないので脱出してしまう。中には院試前はニコニコ対応で囲い込んで院試からブラックに豹変する研究室もあるらしいが……

 08) 日本人学生割合が少ない

グローバルだなんだと言ってもここは日本学部生の大半は日本人のはずで、配属される学生ほとんど日本人。それが修士博士外国人だらけになっているのは生え抜き学生がいなくなっている、即ち何かしらの闇を抱えている可能性あり。博士に進みたい人材連続して配属されなかったとか、海外で超有名な研究室からとか、そんな理由の時もあるので一概には言えないが。

ただしその場合でもコミュニケーション面や指導面でのハードル覚悟すべき。英語できないと最初大変かも。

 09) 担当授業の内容がひどい

授業にやる気がないお方や多人数への指導が得意ではない方も多数いらっしゃるのでなんとも言い難いけど、スライド形式の授業でスライドデザイン・内容展開があんまりだとか、レポート課題がやたら鬼畜だとかは考えもの

逆に授業がクッソわかりにくくても個別に聞きに行った時に丁寧に教えてくださる場合は良い研究生活が送れるかも(ただし、こちらから積極的に行動しない人には不向き)

特にスライドが酷い人のところだと、発表がいつまでたっても上手くならず学会就活などで苦労するかも。

研究室にその辺がうまい人がいれば教えを請えるのでそれほど重要じゃない。

 10) 会話やメールで話が噛み合わない/論理展開おかしい、話を小出しにしてくる、締め切りギリギリに話を振ってくる

コミュニケーションが上手く取れないと非常に苦労する。噛み合わない場合独自世界に固執しているか言語処理能力問題があるかも。また、小出しにしてくる場合、ちゃんと重要事項を把握していないかもしれない。

毎回期限ギリギリorちょっと過ぎてから話を持ってくる場合社会人(オトナ)としての最低限を持っていないかも。

 11) 約束を守ってくれない

最近大学教員事務作業などの研究活動忙殺されてスケジュール管理が難しいが、時間に大幅に遅れてきてもしれっとしているような人はちょっと困る。10)とも少し重複するけど常識が通じない人と意思疎通を図ることは非常に骨が折れる。

 12) ODオーバードクター)、博士課程単位取得退学を頻繁に出している

博士課程を3年ストレートで修了することの難易度がそれなりに高いことは確かなのだが、それでもOD単位取得退学を頻繁に出すのはちょっと問題があると思う。「とりあえず受け入れるけどあとは一人で頑張ってね」のような放置プレイをされる危険性あり。

 13) TA/RA給料研究費を不正に使用している

流石にこれは危険すぎるので巧妙に隠しているはず。ただ、研究室所属からRA費の余りから出すって」のような会話が聞こえるようなことがあったらアウト。いつ明るみになってお取り潰しになるかもしれないし、不正片棒を担ぎたくはないでしょう?

 14) 教授准教授の仲が悪い

快適な研究室生活を送りたければ以外と重要権力闘争とか面倒ごとには巻き込まれたくない。


まとめ

上の14個以外にも講師助教が死んだ目をしているとか、専攻内ではごますり星人だけど研究室ではやたら偉そうとか、他の先生をやたらこき下ろすとか、お金にならない共同研究・短期留学生受け入れを大量に抱えているとかそんなポイントもあったけど、その辺は院生として実際に所属してみないとわからないと思うのでやめておく。

上記に一部当てはまったとしても、必ずしも危険ではない。学部生に敬遠される理由としてゼミが厳しすぎる(指導自体は的確だが罵倒に近いため)という研究室は、卒業してみれば意外とありだったり(そう思える日が来るのは遠いが)。

これから研究室を選択できるチャンスがある人は是非よく吟味してほしい。

特に大学院から大学を変えようと思っているそこのキミ。その大学/研究室は本当にキミが望んだような場所なのだろうか?入ってから「前の研究室の方が良かった」と思っても手遅れなのだよ?よくリサーチした?

2015-08-16

雰囲気美人になりたい

今日高校同級生とあってきたんだけど、そのうちの一人が雰囲気美人だった。

正直な話、顔の造形だけを取ればその子より私の方が整っているんだけど、どうかんがえてもその子の方がモテそうなんだよな。

私はモテてるとは言い難いし、モテても処女厨とかDV男とかなので、男に下に見られているんだと思う。言うこと聞きそうというか、はっきり言って芋っぽい。

黒髪ボブで化粧も薄くてサブカルになりきれないみたいな格好しているかダメなんだろう。

大学ゼミでも同じようなことを思ったことがあった。二人の女の子の後輩がいて、一方の方がどう見てもかわいい顔してるのに、もう一方の方が断然モテそうだった。

かわいい顔している方は髪の毛も気を使ってる感じはないし、服装も田舎中学生でももうちょっとおしゃれしてるよという感じ。

モテそうな方はきちんと手の入ったショートシンプルカジュアルなんだけど清潔感と清楚さを感じさせる格好。

モテには実際の顔の造形より髪の毛や服装含む雰囲気の方が重要なんだと思う。

はいえ、マーケティング問題もあるよな。

好きな人ちょっとモサいというか、ファッションに興味なさげ文化系男子で、あんまりファッション気合い入れ過ぎるのもなという感じもする。

それよりも、共通の話題芸術とか文学とかに時間お金を裂いた方がいい気もする。

でも、私はもう女の子マウンティングされたくないし、男にも見下されたくない。

まあ何事もバランス大事ということかな。

どうやったら雰囲気美人になれるんだろう。

ファッションとかメイクとか気を使ってないわけじゃないんだけど、サブカル方面青文字系だったので、それじゃ雰囲気美人にはなれないんだよな。

手っ取り早い方法を誰か教えて。

2015-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20150813132747

研究室なりゼミなり入れば教えてくれるだろうが最初最初は教えてくれないだろ?

2015-08-11

息子がかえってきた

京都大学院へ通っている息子が帰ってきた。

就職活動も順調とはいかないものの1社とれていて、あと2社結果待ちとのこと。


夜になって晩酌をした。

なんかしゃべりにくそうにしているので何かいいたいのか?

と聞くと。

う、うん、実は、院を出たら結婚をしようと思う。とのこと。

そして、住所は就職先次第だけど、いきなり海外もしれないという。

まぁ、今のご時世贅沢は言えない。


私は結婚が40と遅かったので、育児には体力的に苦労し、

早い結婚には賛成だ。仕事引退したので孫も欲しい。


で、どんな娘なんだ?今度連れて来なさいというと。

ゼミの先輩で今日は近くのホテルに泊まっているから、明日連れてくるという。

なんでも私に似ているそうだ。

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