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はてなキーワード: タイムラインとは

2021-01-09

親友タイムラインがHik○ruに汚染されていく

タイムラインを見ると

いいね!した人に全員に15万円配ります

親友が二人いいねしていた。

見た時点でいいね数はカンストの99,999件。

99,999×150,000=約150億

配るわけない。好きも嫌いも地位名声。謝罪でまた儲ける。

高校時代、ただただ一緒に山頂まで駆け登り、街の景色を眺めた。酒を飲んだ。うんこした。

騙されるのが悪いとか、騙す方がとか、そんなのはいい。

純粋でいた時代汚染されていく、そのことがつらい

2021-01-07

anond:20210107183746

芋づる的に変なアカウント連れてくるから、このあたりの界隈やばいってやつはブロックせないとどんどんタイムラインが汚れるで。

あと、中国人研究者服部先生ボコボコにしてツィッターやめさせたり、気に食わないやつを物理的に追い出そうとする。本当に議論に向かんわ。ツィッターは。

2021-01-06

刀剣乱舞青春鉄道人生修復してくオタクの話

酷い人生だったと思う。

私と弟と妹が一人ずつの3人姉弟

母は毎日酒乱の父と祖父に殴られ怒鳴られていた。祖母大事長男を奪った母が憎かった。

母のあとは子供が殴られた。父に蹴られた妹がサッカーボールみたいに弾んでいた。

その母も私が小学生になった頃ガンで亡くなり、私達は父と祖父祖母に殴られ家具を壊されランドセルを捨てられ拾った仔猫を川に流され、お前たちも母親のように悪い女になって早死にする、汚い、臭い母親そっくり、1日中怒鳴られた。

それでも時々、父親は私達姉弟を連れて遊園地外食に出かけたりして可愛がったので、少し乱暴だけど愛情深い良いお父さんなんだと私達は信じていた。

間違っていたが、それ間違ってるよと教えてくれる人はいなかった。

小学生のころ面白がって車や重機運転もさせられた。父親は怖くて叫ぶ私を見て喜んでいた。大人になっても夢に見る。今でも運転免許は持っていない。

家で出たゴミは車で遠くに持って行って窓からポイ捨てさせられた。公共の場所でゴミゴミ箱に捨てると「いい子ぶるな」と叩かれるような家庭だった。

高校生のころ祖父が死に祖母認知症になり、私が家で介護した。父は「女が学校行ってもしょうがないだろう」と言った。

数年で祖母も亡くなったが父親が働かなくなった。借金パチンコがやめられず、私と弟がかけ持ちで働いた給料家族を養ったが借金はかさんだ。

父は「俺がこんな風になったのはお前達のせいだ」と毎日暴れた。私達は父親が壊したタンスや割れ食器を片付けながら自分を責めた。

やがて借金限界がきて家を手放すしか無くなり、廃人のようになっていた私は父方の叔父に引き取られた。弟と妹はいつの間にか行方不明になっていた。妹とは数年後に連絡が取れたが、弟は今もどこにいるのか分からない。

叔父は殴らなかったがギャンブル依存症で、私を低学歴肉体労働者と呼びお金要求した。私は断らなかった。

断るという選択肢がある、断る選択をしてもいいのだということすら知らなかった。

それに我慢していれば周囲の大人に「我慢強くて偉いね」と褒めてもらえた。褒めてもらえるのは嬉しかったのでずっと我慢した。我慢していればうまく行くはずだと思っていた。うまく行かないのは私の我慢が足りないからだと自責した。

ほとんど休みもなく働き、得たお金ほとんど父親叔父に渡した。監禁されていた訳では無いからいつでも逃げられるのに、逃げられなかった。逃げるという選択肢も思いつかなかった。

自分が生きるためにはこうするしかないのだと思いこんでいた。

叔父の家ではキッチン風呂トイレなどを使うことは許されず食事自分調達して部屋でこっそり食べていたので、寝る場所があるという事以外はほとんどホームレスの人と同じような生活だった。

そんな生活を6年も続けた。

私はおかしくなっていた。毎日爪と髪をむしった。

2013年の冬、叔父睡眠薬を飲んで深夜の線路に横たわり、電車に潰されて死んだ。

私のスマホには直前に「もうすぐ返すよ。ごめん」というメッセージが残されていた。


叔父の死後、無一文の私は別の親類に頼み込み半年ほど部屋に転がりこませてもらい、どうにか貯金して部屋を借り一人暮らしを始めた。

この親類の強い勧めで何度か心療内科にも行ったが、自分治療を受ける価値があるとも思えず続かなかった。

我ながらろくでもない環境で生きてきたと思うが子供の頃から救いになっているものがあった。

二次元

家ではアニメを見れたし学校に行けば漫画も読めた。学校にはオタク趣味教師もいて色々な漫画を読ませてくれた。同人誌を出している人もいて、イラスト原稿を描かせてもらったりもした。

スマホを持ってからボカロにのめり込み、ピアプロ登録して初めてネットに拙い絵を載せた。コメントをもらえた時は認められたような気になって嬉しかった。

叔父の家に引き取られてしばらく経ったころ、Twitterを始めた。

自分境遇を話す勇気は無かったので普通に仕事をして普通に生活しながらオタク活動する普通女子に見えるように無理しながらも、同じ趣味の人と語り合うのは楽しかった。

叔父が死んで翌2014年の冬、一人暮らしの部屋で相変わらずTwitterオタク話をしながら私はもう死ぬしかないと感じていた。

ようやく自分で働いたお金自分のために好きに使える環境になったのに、すぐに眠れなくなり食事の味も感じず好きな漫画も辛くて読めず、絵も描けなくなった。

父親とは離れて暮らしていたが、叔父が死んでも相変わらずお金をせびられていた。一生続くんだと思った。一生逃げられない

Twitterの楽しそうなタイムラインに楽しげにリプライしながら死にたい死にたい死にたいと声に出していた。

ニトロプラス刀剣乱舞というゲームを出すよ」

というツイートを見たのはそのころだった。

2015年1月サービス開始と同時にタイムライン刀剣乱舞話題で埋まりものすごいスピードで流れていった。

まりの勢いに「私もやってみようかな」と呟いたら、オススメ刀をプレゼンしてくれたフォロワーさんがいた。

どうせ死ぬし、最後流行ジャンル空気味わってみるのもいいかも、どうせ死ぬし。と思っていた。

ゲームをやってるうちに新しい刀が来た。土方歳三の刀。新選組羽織を着てる。歳さんみたいなきっぷの良い話し方。

土方歳三好きなので、おっ…となった。部隊長にしてみた。

もう一振りの土方さんの脇差くんと出陣してみたら回想が始まった。

びっくりした。

えっ?泣いた…?

泣くの、こんな人が、元の主を思って?

びっくりした。

かわいい。いじらしい。いとおしい。

感情が爆発して何か知らんが兼さんと一緒に私も泣いてた。

わんわん泣いた。もう号泣した。

ゲーム進めて、絶対にこの刀たちを幸せにしてやるからなと思った。


5月刀剣乱舞が初めてご当地コラボイベントをするという。茨城県。行ける距離だ。当然行った。

こういうイベントに行くのも初めて。

コラボ先陣を切ったのは御手杵だった。槍の刀剣男士。

綺羅びやかな他の男士に比べるとスッキリした出で立ちで本丸ではのんびりした口調、公式プロフィール解説は「…良いヤツ!」。その頃は一部のユーザーに「一般人」なんて揶揄もされてた。

コラボ先の結城市には御手杵レプリカがあり、普段は蔵を改装した小さな施設でこじんまり無料展示されている。今日は蔵からおろして、実際に御手杵に触れるようにしているという。会場で御手杵コラボ酒も販売するという。何それテンションあがる。

ソワソワしながら「握手会」の列に並ぼうとしたら、コラボ酒の列から完売です!」と声があがった。同時にあちこち拍手が起きた。皆口々に良かった!売れた!と感激していた。

御手杵は他の男士に比べるとちょっと地味…なところもあるので、売れ残るんじゃないか心配されてたらしい。自分も欲しいのに買えなかったけど、嬉しくなって拍手した。

年配の男性グループが「うちの槍は人気者だね」とニコニコしていた。うちの槍。いいなうちの槍。

握手会で待ってる間に他の審神者さんと仲良くなって、初めてリアル審神者仲間ができた。

なんだかフワフワしながら帰って、久しぶりに絵を描きたいなと思って、御手杵の絵を描いた。

欠けていたものが少しだけ戻ったような心持ちがした。

新しい刀が本丸に来るたびに来歴を調べ、歴史と刀そのものにも興味が湧いた。博物館に行き、初めて本物の刀を見た。綺麗で美しくてびっくりした。

体験会で持った刀の重さに背筋が伸びた。色々な所に行って色々な人と話した。初めて見るものがたくさんあった。

死にたいという気持ちはまだあるが、生きてもっと色々なものを見たいという気持ちも増えた。

父親から金をくれと電話があった。

もう話をしない、と言って電話を切り、着信拒否に設定した。


運転免許を持てないので、コラボ博物館や展示を見に行くのも鉄道が頼りだった。仕事でも毎日電車通勤だ。

鉄道は好きだった。カッコいいので。

でもホーム踏切を通過していく特急電車だけは苦手だった。

バラバラだった叔父遺体を思い出す。

電車スピードを落として通過していく時、車輪の下でひき潰されていく叔父想像する。

呼吸が荒く早くなって心臓バクバクし手足が震えた。

これも一生治らないのかもしれないと思っていた。


2019年刀剣乱舞ミュージカル御手杵が出た。2.5次元というやつ。

Twitterタイムラインでは御手杵役の役者さんを紹介するツイートやミュのレポートが連日流れてきた。役者さんの身長・年齢・どんだけ股下が長いか・どんな演技をするか・どんだけ可愛いか……楽しそうだなと思って楽しく見ていた。

その中で何人かが役者さんの出演作で「鉄ミュ」というものオススメしていた。

青春鉄道」という鉄道路線擬人化漫画2.5次元ミュージカル。とにかく見れば分かるので見てほしい!原作もとても面白いので読んで!と熱く語られていて、気になった。

原作web連載で、無料ですぐ読めるという。リンクも貼ってくれてる。親切。

読みました。

めちゃめちゃ面白い。

びっくりした。

サクッと読める時事ネタ、見やすくてかわいい絵柄、全然知らない路線ネタでも面白く読ませるネーム、ツッコむ時のセリフ言葉選びのセンス……そしてそこに見え隠れするキャラクター同士の深い関係性。

めちゃめちゃ面白い。びっくりした。

すぐに紙の単行本を揃えて、同人誌版も注文した。

青春鉄道商業連載版(鉄道ネタ)の他に原作者様が自分で出してる同人誌版(鉄道ネタ以外・キャラクターの掘り下げ話など)があるという。すごい。

読めるだけ読み尽くした私はすっかり「東海道本線推しになっていた。

東海道本線日本鉄道の始祖。

刀剣乱舞でも何度もコラボしてくれている三島佐野美術館静岡久能山東照宮に行くときに欠かせない路線。お世話になっております

これからは「推しに会うために推しに乗って行く」事になるのか。楽しそうだな。

「鉄ミュ」もDVDを購入して見た。

とんでもなかったです。

詳細は省くがとんでもなかった。

こんな舞台初めて見ました。何これ?

何を見せられたのかよく分からないけど面白かったといことは分かりました。めちゃめちゃ面白い。びっくりした。いやびっくりした。

青春鉄道には通勤毎日使っている路線キャラクターかわいい)も出ている。

原作漫画を読んですっかり「青春鉄道」にはまった翌日の帰り道、いつものように駅の改札を通った。

いつもはすぐにホーム階に降りず、構内のコンビニ特急電車の通過を待って落ち着いてから降りる。

でも今日はそのままホームに降りて電車を待った。

特急電車の通過を知らせるアナウンスが鳴った。

すごいスピードで近付いて来た電車が轟音でホームを通過し、弾丸のように駆け抜けていった。

あっという間に小さくなる電車見送りながら、私は(○○線さんめっちゃ速いな。かわいいな)と考えていた。

手足も震えなかったし汗も出ていない。呼吸は落ち着いていた。

そのまま後続の各停に乗って一人暮らしの部屋に帰って、コートも脱がずベッドにつっぷしてめちゃめちゃに泣いた。

いなくなった、と思った。

叔父父親もやっと私の中からいなくなった。

あの電車が追い出してくれた。

電車と刀が。



まあなんかそんな話です。

何がきっかけになるか分からない。

自分の中で気持ちに整理がついただけで現実はもう手遅れかもしれない。相変わらず車は苦手だし多分一生弟とも会えないし頼れる家族もいないし明日突然死ぬかもしれない、でもほんの少しでも前を向けたっていう事実があるだけで修復できる傷もある。と思う。

とりあえず刀剣乱舞青春鉄道をずっと推すために生きてたい。そういう話。ありがとうございました。

刀剣乱舞青春鉄道はいいぞ。

2021-01-05

20代後半でVtuberをはじめた友人と仲たがいした

元・友人は今でもVtuberをやっている。私は性根が腐ってるので供養としてここに書き散らす。

登場人物は全員、女。文章はクソ長い。

追記】思ったより読まれていて自分の悪文が恥ずかしくなったので、半分の長さに整えた。1万文字バージョン読んでくれた人ありがとう、書き殴ったの読ませてごめんなさい。

【友人と仲たがいという敗戦ダイジェスト

スポーツをやってた。サッカーってことにしておく。(例えに良いので)

大学時代友達でつるんで、チームを作ってた。

チームの中には大学1回生の時から付き合いがあるCがいた。

そいつVtuberになって活動をはじめて、練習をすっぽかすようになり「サッカー大会にはもう出なくていいのか?」と聞いたら「がんばる」と言っていたが音信不通に。

サッカーがんばろーぜ!」って盛り上がってたのは私だけだったようだ。つまり片想いでフラれて今これを書いている。

長文読みたくない人向けに、↑ただこんだけの話だとお伝えしておくな。

あとはこれを書いてる私の性格の悪さだけが感じられる、くわしーい仲たがいの流れ。

【年齢とか意識して就職を目指す】

チームのメンツは全員20代後半。その中で、

私は新卒カードブラック企業に切る→給料未払い起こされて退職生活保護手前のフリーター

Cも一浪一留大学中退してのフリーター

履歴書のみで見れば(成人してからまだ若いのに学校会社リタイア経験があるという点で)お世辞にも優良とは世間から思われないであろう2人。私はCに仲間意識を持っていたし、時々将来のこととか生活の行く末を、チームの中でもCだけと語り合うことがあった。

私とCのなりたい職業は同じで、昨年私がなんとかその職業につけた。サッカーコーチの職だ。

それをきっかけに年齢やら職業意識したCは、私に「まだ募集があるようなら、私もその職場で働きたい」と、場合によっては紹介を希望する発言があった。私もCが同じ職場で働けたら楽しいだろうなと思ってた。

就職も見据えて大会に出るのを決める】

履歴書の内容がよろしくないので、せめて面接で話せる経験を増やそうとCと話し、田舎大会より少し大きい大会に出ることにした。サッカーコーチ目指してます! とか言って、アマチュアサッカー大会すらほとんど経験したことないってどうかと思ったので。

【Cに声かけを頼まれる】

Cは大学でも寝坊レポートギリギリ提出をするタイプで、普段大会1か月前からしか本腰の練習をはじめなかった。しかし今回は大会半年からしっかり体づくりや練習をしたい、サボりそうであれば声をかけてくれと本人も意気込んでいた。

Cは他のメンバーへの教え方がうまかったり、良いテクニックを持っていたのでチームでも慕われていた。チームの皆は「体力づくりやってますか、先生?」「先生は今がんばってる最中ですもんね~」とか言って声をかけてた。

チームとしては週末にグラウンドに集まって練習してた。

大会2か月前にVtuberになったC】

大会2か月前、CがVtuberをはじめた。

正直にいえばその時点でメンバーの皆が「ん????」と思った。

Cには幼なじみがいて、バーベキュー好きな人らしくCを含めて「バーベキューの会」を開いていた。手先が器用なその人は、最近Vtuberにはまったのをきっかけに、自分でもVtuberモデルを作ったのだった。そして「バーベキューの会」のメンバーにもモデル提供し、Cもモデルを貰っていた。

Cは「基礎体力作りとか、モチベがあがらないからさ。筋トレ動画とか、ドリブルとかシュート練習動画を上げることでモチベを維持しようと思う」とチームにV名などをLINEしてきた。

Vtuber活動にのめりこむC】

CはVtuber活動にのめりこんだ。

CのVじゃない個人Twitterつぶやきが私のタイムラインに流れてきて、生活の合間の時間は全部、機材の調達撮影動画資料作りに費やしているのが垣間見れた。週に3~4本は動画投稿していた。

キャラプロフィールには「大会に出るのですが、体力がヤバめ……。一緒に体力づくり&もっとボール友達になりましょう!」と書かれおり、キャラとしての定番挨拶も「みなさーん、ボール友達してますか~?」だったが……。

肝心の動画では「30分、筋トレします!」→自分筋トレグッズ語りを25分、残りの5分で「雑談多めになりましたね。ちょっと集中!」と、ゆーっくりとした有酸素な腹筋を数回して終わり。

ドリブルシュート練習動画では、自分が憧れてるプロ選手フォームの美しさを語る以外は、ほとんどボールは蹴らずに鏡を見ながら「体の重心が……」「いやもうちょっと足を……」と時々つぶやくのみ。30分間ほぼ無音・無言。ボール友達、おまえが一番できてないぞ……という感。

ちなみに動画説明欄には「ボールを蹴る音、ASMRにもどうぞ」と書かれていたため、ASMR好きの私はASMR(をがんばって撮ってるYoutuber)をなめるなと静かに怒っていた。その怒りは一番どうでもいいのだが、その内、「#30日間おすすめプロテインについて語るチャレンジ」「ホラーゲーム実況します!」という、定番Youtuberな流れになっていった。

【Cとチームの温度差が出る】

しかモデル作者の幼なじみさんやそのフォロワーがCを褒め、グッドボタンを押していくので、Cは大満足の様子。

チームの私たちは黙って静かに見守っていた。逆に誰も何も言わなかったからか、Cはなぜかチームの私たちは、誰も動画を見てないと思ってたようだ。

チームのメンバーは呆れはしたが、「でも今回はCもちゃん大会に出たいはず、本当にがんばらないといけない状況になったら、Cもさすがにがんばるでしょ」「やればできる子なはずだし……」と、まだ『仲たがい』まではいかなかった。

甘かった。

【仲たがいの決定打1】

決定打になったのは、全部で3点あってその1。

Cに「私たち動画を見ている、このままでは良くないと思う」と伝えた。

「もともと就職の話もあってCをメインに予定を組んでたから、このままだと大会への出場キャンセルも考えることになる。大会4日前のキャンセル期限までに決断したい」「できないことはできないと言ってほしい。それで友達やめるとかはない」と釘をさした。

Cは「こういうことをはっきり言ってくれる友達を持てて良かった。今、LINEを読んで泣いてます動画投稿頻度は落とします。できないならできないって言うし、正直に素直になります。私も自分人生をかけるつもりです」と返してきた。

このやり取りの翌日。

大会が近づいてきたので、実況プレイはお休みして、練習動画だけにします~」とは言っていたが、いつも通り筋トレという名の雑談動画を上げたCがいた。

更に数日後に投稿された動画では、よりによって家の階段から落ちて足をくじいたと告白。家の階段から落ちたのも、実況プレイをしていたゲームをやりこんでいて、徹夜して、寝不足が原因で足を滑らせたそうだった。

「全治2週間ぐらいなんでまあ……大丈夫です!」と語るC。

しかこちらにはまったく連絡なし。

「いやいや? それなりの怪我で、大会出場に関わりそうなのに、なんでこっちに一言も報告してくれないんだ?」となる私たち

これでCを心配するよりも、その誠実性の無さ(&先日LINEで泣いたとまで言ったのはなんだったのか)に抑えようのない怒りを持ってしまった。

【仲たがいの決定打2】

更に数日後。Cは夜更かしをしていることをTwitterで語っていた。

足をくじいたからどうせ練習できないしと言って、生活リズムおかしくなるレベルで、ずっとぶっ続けで野球ドラマを見ていた。

そしてくじいた足が治った頃(※大会6日前)に動画を上げ、「野球ドラマなんですけど、体力づくりの練習法が出てきてて、ありだなと思ったんですよね。今からこれやって、体づくりはじめます!」と動画で言った。

まず大会2週間前~1週間前の貴重な時間を、ドラマの視聴でつぶしたという事実

またその練習法をやってるメンバーは実はチーム内に既にいた。そいつは1年前からコツコツやってて、やっと実践に活かせるようになってきた感じだった。そういうメンバーがチームにいるのを、Vtuberとして生活しすぎて、忘れたらしかった。

なんというか……本当にチームの人間動画を見ているのも忘れているらしかった。そういう言い方をするのは、そのメンバー努力を軽んじてるようにも聞こえた。Cはメンバーに対して、悪く受け取るなら『自分が参考にするところはない』と軽い見下しを持ってるのかと思った。

しかった。Cとチームをやっていることが空しかった。また心が離れた。

【仲たがいの決定打3】

大会3日前。Cが音信不通になった。

大会の5日前にチームのLINEで「動画とか全部見てるよ。とてもメイン選手で出れる状態じゃなさそうに見えたけど、Cはどう思ってる?」と訊いた。

でもそのLINEは、いつもより既読が1足りなかった。Cの既読が付かなかった。

日付が変わる深夜0時までまった。絶対キャンセルできない日にもなった。チームのメンバーが知ってる連絡先に連絡したが、応答はなかった。

これで、チームの全員が怒った。Cとは7年ほど付き合いがあって、人生のそれなりの相談もし合う仲だった。Cが自分の向き合いたくないことと私たちを天秤にかけて、私たちを無くす方を選んだ事実がそこに転がってた。

anond:20210105111503

おまえ恋人や同僚のタイムラインや中身を全部確認しないと安心できないタイプかよ

目の前にいる相手のそのときを楽しめば良いじゃないか文章

2021-01-04

増田にいる増田たちでタイムラインを構築したいよ。TwitterID教えてよ。

中規模コミュニティのつらいところ

何となく始めたオープンチャットグループが、ちょっとずつ人が増えて3桁くらいのメンバー

常在する20人くらいのコミュニティになってきた。

趣味系のことなので、暇な人の雑談と関連するニュースが出るとそのニューストピックについて情報交換できる割といい情報源だと思う。


と思っていた。


趣味系のことに限らず、どこでもコミュニティ雰囲気を作る人は数人なんだと思う。

透明な液体に数滴のインクを垂らすことで全体が染まってしまうように。

雑談をしている常駐メンバーの中に、結構強いマウントをとろうとする人がいる。

例えば何かネタ発言をすると、関連するネタドヤ顔で出してきたり、

例えば相談事を軽い感じで書くと、真剣に考えた長文を送ってきたり、

コミュニティが小さいうちは、活発に活動してくれるメンバーとして見れてたんだけど、

人数が増えてくると、どうしたって合わない人同士が出てくる。


そうすると、一本のタイムラインの中で複数の会話が同時並行に語られて、派閥化と自治自警団が生まれしまう。

どちらにもバランスをとった発言をする社交性の高い人は、現実コミュニティでは重宝されると思うけど、

趣味系の顔の見えないコミュニティだと、主目的から外れたような自治をとるのは、情報源にもならず発言ブレーキをかけるような

ただの重石になってしまった。


そうして、アクティブメンバーが減っていき、類似オープンチャットに人が流れていき、

偏った話題だけで足りてしま雑談マウントコミュニティ自治好きメンバだけが残る。


いやはや、世のサークル活動や団活動運営されているみなさんは、大なり小なりこのよう精神的な負荷に晒されているのですね。

また、それを仕事として会社として事業として数百、数千、数万という人員を束ねている人たちには頭が下がる思いがします。

当初の目的だけを達成する楽しいだけのコミュニティに戻ることはもうできないのですね。新たにまた小さく作っていくしか


小さいところから盛り上げて、大きくなったら他に移る。

そんな上澄みだけを楽しむようなスタイルはたくさんのエネルギー情報網が必要で、かつ浪費されていくのでしょうね。長くできるものじゃない。


愚痴ったところでコミュニティの行く末に大きく制限を与えるつもりもない、貧弱なグループオーナー独り言でした。

2021-01-02

SideMについて今思うこと

新年早々あまり良い話でなくて申し訳ないが、SideMに対する気持ちを吐き出しておきたいと思ったので、拙い文章ではあるけどお気持ち表明をしてみた。

現在SideMというコンテンツを楽しめている人にとってはつまらない文章なので読む必要はないと思う。

先日、「THE IDOLM@STER SideM LIVE ON STGE!」のサービス終了が発表された。

正直、妥当だなと思った。

音ゲーかと思いきや木魚。折角音ゲー(?)のようなシステムと歌って踊れる3Dモデルがあるにもかかわらず、イベント形式はモバと差別化出来てないポチポチ作業ゲー(木魚のような音ゲーをさせられるぐらいならポチポチの方がいいのかもしれないが)。UIは最悪。時間を重ねて少しずつ改善されるのかとも思ったが、そんな改善はされることなく迎えたサ終の発表。

(おそらく)このゲーム最大の売りである3Dモデル賛否両論個人的モデル自体はそこまで悪くないとは思うが、やはりクオリティの高いMVのある他のソシャゲに比べれば見劣りする。ステージ演出やらカメラワークやらピントやら、もう少し工夫のしようはあったと思う。

というかデレステで出来ていることがMステで出来ていないのが最悪である下請けが違うと言われればそれまでかもしれないが、監修のバンナムSideMに目を向けていなかったとしか思えない。

流石の運営も「目指すクオリティゲーム提供できていないジレンマ」は認知していたらしいが、それを解消するための目に見える努力って何かしてたっけ?考えたところで特に思いつかない。

考えてみると、限定SRに固有モーションがつかなくなったり、月替わりのシーズンボイスに声がつかなくなったりと、割と早い段階でサ終の片鱗は見えていた気がする。

Mステのサ終の発表を受けて、実感し始めたことがある。

SideMはもうダメかもしれない」ということ。

1つのゲームを終わらせないといけないまでにこのコンテンツダメだという事実を突きつけられたのだ。

これまでステの悪口を色々書いたが、ゲーム性がよろしくないのはモバも同じである

自分担当の上位しか走ってないし担当ガチャしか課金してないので、アクティブがどうのこうのと言えた立場ではないが、モバでもステでも構わないがSideMゲームプレイして「ゲームをしている感覚」・「ゲームを楽しめている感覚」になれる人って実際どれぐらいいるんだろうかと考えると、あまり多くないんじゃないかと思う。そのくらいゲーム性は死んでると思う。オートモード実装されてからポチポチする回数すら減った。

そんな「課金するほどでもないのかもしれないゲームしかないなか、コロナの影響でプロミも5thライブも中止になって、メインの収入源が絶たれたことでステはトドメを刺されたのだと思う。リアルイベントがメインの収入源っていうのもどうかと思うけどね。

リアルイベントの開催が難しい今(プロミは配信でやるみたいだけど)、現状維持を続けていたら、お金を落とす先もなく、人も離れていって、このコンテンツは終わると思う。

現状、SideMというコンテンツは、アイマスというブランドの下、なんとか生き永らえさせてもらっているだけなんじゃないかと思う。

ゲームの新作なんか本当に出るかわからない。出ても良いゲームかなんてわからない。だって今までその良いゲームが作れてなかったんだから

消費者お金を落とす意欲があろうと、運営意識が低いままであれば長くは続いていかないし、無いものにはお金も払えない。

新作を仄めかす発言があっても、素直に楽しみにはできなくなってしまった。それほどSideMに対する期待度は下がってしまったんだと思った。

担当をはじめキャラクター達のことは好きだ。沢山課金もした。好きなキャラクター達と離れることや今まで課金してきたお金は惜しいけれど、ここまでマイナス感情しか持てない今、自分はPを辞めるべきなのかもしれない。

Twitterタイムラインで、フォロワー達が続々と他のソシャゲに手を出し始めているのが見て取れる。

未来のないものに早めに見切りを付けて、未来のあるものに移るほうが幸せなのかもしれないと思った。

2021-01-01

anond:20210101151742

プラグイン入れててももう使えないのか

寂しくなるね

フラッシュホムペ製作会社で無理いって買ってもらったの思い出すわ

雑誌とか見ながら色々試して作って重すぎてうざいって言われたり音鳴らすのやめろって言われたり

そのうちclassとかなんだとかいきなりプログラムが難しくなってタイムラインでのアニメーションをやる余地がなくなったり

懐かしいわ

2020-12-28

クラウドファンディングの結果、好きなゲームが嫌いになった

先に断っておきますが、いわゆる「お気持ち表明〉の文章です。書き捨てです。

はいはい増田増田と流すような文章です。

私には大嫌いなツイッタアカウントがあります理由特にありません。あえて言うなら文章が嫌い、ぐらいでしょうか。

その程度の大嫌いなのでアカウントブロックし、リツイートしそうなアカウントブロックしてます

それだけで私のタイムラインには一切流れてきません。その程度のアカウントです。

ブロックして大嫌いだったことも忘れていたのに、とあるゲームのせいで嫌いだったことを思い出してしまいました。

そのゲームクラウドファンディング制作費を集めていました。かなり早い時期で必要費用を集め、無事目標だったコンシューマでの発売が確定しました。

その作品は私もファンで、クラウドファンディングさせてもらいました。

確かリターン内容に、ゲーム内に登場できる権利が合ったような気がしました。私は選びませんでしたが。

その、ゲームに登場する権利を、私が大嫌いなアカウントがリターンで選んでいました。

先日無事に発売され、私も当日にDL購入しました。

そしてゲームを進めたときに、不意に大嫌いなアカウント名を持つ人物が、登場しました。

それはほんの脇役で、一言喋って終わりという扱いでした。

しかし、名前を見た瞬間似ゲームを終了させ、DLを削除しました。それぐらい嫌いなアカウントだったからです。

せっかく楽しみにしていたのに、そのゲーム世界観に大嫌いな人物存在することが許せません。

でも、それはクラウドファンディング応援した結果のリターンであり、誰も悪くありません。

悪いのは、例のアカウントが大嫌いな自分です。

運が悪かったのだとも思います。どうして同じゲーム応援してるのかと。

ももあの世界に自分の嫌いな人物実在していることが許せません。

あのゲームは私の中でなかったことになりました。

まさかクラウドファンディング応援するほど好きだったゲームが、クラウドファンディングのせいで大嫌いになるとは思いませんでした。

2020-12-24

anond:20201224105858

1:favについて

フォロイーが増えてくると(=これから好きな絵師などをいっぱいフォローしていくと)favが自分タイムライン漏れるケースが少なくなってくる(というか全体に対して割合が下がるせいか、すでにfavをあつめたfavだけがちょっと漏れる)ようなので、好きなものに好きとつたえたらいいとおもう。かっこいい絵とか300favとか余裕だしな。

2:RTについて

これはコロナだの政治だので琴線にひっかかることがあると、ついやりたくなる。

けど、自分タイムライン機能を絞り込むために極力しないほうがいいとおもう。

ただ、見る側もおまえさんのアカウントだけRT非表示設定ができる(なんならお前まるごと黙ってミュートもできる)ので、その気があればfav漏れより対処やすい。

3:忘れてはいけないブックマーク

ツイートの右下に上矢印あるだろ。それが左にリボンの端っこみたいなマークブクマにつっこむってことだ。

ブクマは完全に漏れがない。だれの迷惑にもならない。

通販とかイベントとかネップリとかメモしておきたいものブクマにいれ、期日をはずれたら、または自分ローカルに保存したら、どんどん消すという使い方に一番向いている。

 

4:

あとは見る方の自衛策になるが、

「ちっめんどくせーな、それみにきたんじゃねーよ」っておもった言葉はどんどんワードミューしろフォローしたアカウントだけでいいからな。

オレは鬼滅とかコロナかいれてるぞ。

インスタにはこのミュートってのがないのかね。

インスタがうざまくりになった看護師さんもツイッターなら「お出かけ」とか「おいしそう」とかミューしまくれるからそうしたらいいのにな。

設定方法は奥まっててややこしいか自分でぐぐれ

 

追記

あっ今のわたしもしかしてちょっとした全レスウザ絵文字おじさんだな????😖 ちょっと自我をひっこめなきゃよいしょよいしょ

この気持が大事(いまさっきこんな気持になったけどこれを書くことも自我なんだよなぁ)

Twitterで「リツイート」と「いいね」のどっちを使えばいいのか迷う

Twitterで好きなアニメ話題を見たいときに使うアカウントを作った。半分ROMのような状態で、自分自身ほとんど何も呟かないし話す相手もいない。ただただ一方的フォローをしたり感想二次創作ツイートに「いいね」(ついfavと呼んでしまう)やリツイートRT)を押したりして、まとめて鑑賞することが目的だった。

ツイート反響はなぜかRT数よりfav数のほうが多い。何かしら使い分けられているようだがわからない。RT引用やみんなと共有したい感覚で、favは個人的というか引き出しに入れておく感覚で使うのかなと考えた。またはフォロワーとの会話の相槌の代わりにどちらかを使う人もいる。しかし、どっちみち自分自身は先の状態からRTとfavの区別をつける必要を感じなかった。

ログイン中はフォローした相手RTだけでなくfavのツイートタイムラインに流れてくるから事実上は同じだし、favの一覧はログアウトすると見られない。そういうわけですぐに見えるRTのほうが便利だと思った私は、favを使わないでRTばかり押している。

でもイラストなどの作品ならともかく、なにげない感想を、フォローからいきなりRTされるとびっくりするとか、favのほうがまだびっくりしないとか、あるんだろうか? 特に同人女の人はナイーブな印象があるから心配になってしまう。フォローすればいいんだろうけど、相手方がカップリングの前提とかにしかったら、こちらの無節操RT群を見てブロックされるかもしれない。でもそれならRTだろうとfavだろうと結局は一緒か。だめだ、変な心配をしている時点で私も朱に染まっている。だめだ。

いっそ非公開にするか? でも非公開アカウントから何かするほうがびっくりされるかもしれない。迷いすぎて最近RTもfavも新規フォローすらしないで隠れて見ているだけの真性ROMになっているが、それはそれで特に支障が無い。

エロいイラストRT/favしたことはまだ無いので、したくなったらそのときまた考える。

2020-12-23

anond:20201223012531

少なくとも18年くらい前のエロゲ全盛期に構築したうちのTwitterタイムラインはやってる人多いな

後はグラブルデレステ、プリコネが多くてラ!やVの話題は少なめ

2020-12-21

[]ゲーム製作者は配信者に配信をしてもらっている立場という話

ゲーム見に来てるんじゃなくて、配信者がやってるから見に来てることを忘れないでいただきたい。」

タイムライン警備をしているとそんなツイートが流れてきた。

正直めちゃくちゃ傲慢である。何度見ても傲慢すぎる。

どうやらフリーゲーム製作者と配信者が揉めているらしい。

とりあえず両者の言い分を見てみることにした。

まず、配信者の動画自体には大きな問題はなかったように感じる。

違うエンディングに辿り着けなくて途中でやめる……といった内容で、

選択肢網羅していくタイプゲームなら飽き性の人間だともういいか……になることも正直あるのでこれだけだったら何も感じなかった。誹謗中傷の類もない。

プレイ動画配信する際はTrueエンドまで進めて欲しいので、利用規約追記した」とは製作者側の言い分。

配信する場合は」最後までプレイして欲しいとのこと。これは配信しなければ守らなくていい内容だし、利用規約と考えれば何も問題はない。

Picrewなどでも製作物に利用規約を定めているもの殆どだ。

そしてこれ。配信者のツイート

個人フリーゲームやって思ったこと。分岐があるものに関して、TRUEENDまでいきなさいってのは、ちょっと配信者をバカにしてますね?ゲーム見に来てるんじゃなくて、配信者がやってるから見に来てること忘れないでいただきたい。勿論、著名ゲームは別ですけどね」

こんなんダメダメダメ

無名だろうと、著名だろうと、作者には利用規約を定める権利があるし、バカにしているしていないの問題ではないのだ。

配信者へのリプライでは

最後までプレイしてほしいってのはあるだろうけど、押し付けものではないね

そもそも製作者側が何処までやれって押し付けてる時点で駄目なんですよね。」

などなど配信者への賛同が募っていた。いやいやいや、利用規約押し付けじゃなくてルールから、と思うのだが。

しかも件のゲームは総プレイ時間10である。そんなに嫌ならやらなきゃ良いのでは!?

どうやら製作者側は配信者側の動画を見て嫌だったか利用規約を追加したとのことらしいが、

そもそも利用規約約束事というのは間違いや失敗や後悔を経て増えるもので、配信済の動画言及したものではない以上正当な行いのように思える。

ここまでトンチキなことを配信者に言われる謂れはないということがお分かりだろうか。

なんかもう、めちゃくちゃびっくりした。驚愕した。

最近動画配信者が増えているけれど、ここまで「配信者様化」が進んでいるとは思わなかった。

それだけでなく、製作物を利用する側の「消費者様化」も激しいように思う。

絵師が描いた加工禁止フリーアイコンを無断で加工して使って「アイコンを使ってあげたか名前が売れたことを忘れないでいただきたい」とか言ったら大バッシングなのに、

何故フリーゲーム製作者はここまで舐められているのか、本当にわからない。

この配信者、フォロワーが3000人もいるのに何故誰も間違っていると教えてあげないのか。何でみんながみんな「消費者様」なのか……。

誰か一人くらいどうか彼女にまともな意見を送ってあげてくれ。

2020-12-19

COVID-19拡散タイムライン仮説

本来既存コロナウイルスであり、世界に偏在していた。

そのうち、欧米いずれかの株が現在COVID-19と呼ばれる株になった。

初期の頃はほぼ重症化せず、通常の感冒症状、状態によってなんらかの肺炎を起こす程度であった。

感冒症状であれば、自然治癒していたし、「なんらかの肺炎」は起因菌が断定されず軽快、もしくは重症化して死亡しても「肺炎」として見過ごされてきた。

そのうち、無症状で他者感染させる性質を獲得し、静かに欧米に広がって行く。

そして、重症化させる性質を徐々に獲得し、欧米のいずれかの地域蔓延して行く。

しかし、当該地域医療事情により、感冒もしくは市中肺炎として処理されて行く。

欧米重症化させる性質の高いものが、中国に持ち込まれた。

そして、一部地域でこれまで見過ごされてきた感染の広がりやすさと、重症化しやすさにある医師が気付き、報告する。

それまでに、欧米などでCOVID-19はすでに蔓延していた。

しかし、一部地域では十分行き渡っていなかったり、季節的にウイルス活動性が弱い時期に流入しており、拡散が十分ではなかった。

中国は早急にハード対処して、ウイルスを根絶する策を取った。

一方、欧米を中心にすでに偏在している地域では、冬場を迎えて一気にCOVID-19の活動性が上昇し、いわゆるオーバーシュート様相を呈した。

特に欧米から渡航制限に遅れをとった地域を中心に、COVID-19は拡散し、感染拡大が早期に進んだ。

一方、中国欧米の状況を見て、渡航制限など行った諸国は、感染の広がりは確認されたが、感染対策を十分に行ったため、欧米などと比べると拡大はある程度コントロールされた。

その後、季節要因もあり、感染確認されても無症状や軽症患者が増え、経済的要因のため感染対策は緩和される。

それは、欧米もその他の諸国も同様であった。

しかし、そのことにより、感染やすいCOVID-19は無症状感染者を渡り歩いて、一定数が生き残る状況になった。

欧米は引き続き感染蔓延しており、ウイルス活動性が上昇する季節を迎えて、再び感染拡大の様相を見せる。

そして、欧米などに遅れて、COVID-19が蔓延している状態で初めてウイルス活動性が上昇する季節を迎えた諸国は、欧米が置かれた状況を、1シーズン遅れて直面することになる。

2020-12-17

私はまだ「新サクラ大戦」をプレイできていない

サクラ大戦が発売されてから一年が経った。発売日に買ったゲームパッケージは、封を切られることな本棚の中で埃を被っている。

私はまだ、「新サクラ大戦」をプレイできていない。

私は15年近くサクラ大戦ファンを続けている。いや、続けて「いた」と言っていいかもしれない。2006年PSPで発売されたサクラ大戦1&2にドはまりし、ドリキャスPS2を買って3,4,5をプレイした。一日の受験勉強を終えた後、深夜0時~3時までドリキャスを起動し、3時間だけ睡眠を取って学校と塾へ行き、帰ってからまたサクラをやる。大学受験という過酷生活の中で、サクラけが生きがいであった。

ゲームプレイした自分は次々に派生作品へと手を伸ばしていった。OVAと旧アニメ活動写真を鑑賞し、小説漫画を買い漁り、CDを聞いて武道館ライブにも足を運んだ。あらゆる公式作品では飽き足らずに、ネットに転がっている二次小説を片っ端からガラケーで読んだ。サクラにはまって宝塚も鑑賞した。私にとってサクラとは、自分青春を賭けたコンテンツであったのだ。

サクラに熱を挙げていた私とは裏腹に、サクラ自体にはほとんど進展がなかった。Vの発売以降も定期的なショウは開かれていたものの、公式的な動きはパチンコや他ゲーとのコラボ程度であり、ジャンル前進させるコンテンツ――本編の続編は止まっていたに等しかった。1年、また1年と歳月流れるにつれ、私も他のジャンルに手を広げていく。サクラは依然として好きであったが、あくまで懐かしい思い出の中の1つという立ち位置になっていった。


しかし、2018年4月のセガフェスでついにその瞬間が訪れる。

「新サクラ大戦始動」――太正29年の帝都東京舞台に新しい花組が復活する。Vから13年経ってのナンバリング続編が満を持して発表されたのだ。

あの瞬間の興奮を今でも覚えている。アパートを着の身着のまま飛び出し、家の前の川沿いを下流のほうへ歩いては折り返し上流のほうへ歩いてはまた折り返し、何度も何度もあてどなく歩き続けた。頭の中に溢れて来る激情身体をじっとさせてくれなかった。

私がサクラ大戦を初めてプレイした時は、すでに当時のシリーズ最終作であったVが発売されていた。私にとってサクラ大戦出会った瞬間から最終回であり、ずっとナンバリングの続編を望まれながらも、決して叶うことはない幻のゲームであった。

それが、ついに、叶う。サクラの続編を遊べる日が来るなんて、本当に夢だと思った。忘れかけていた青春時代熱狂と興奮が心をかき乱す。たまらずに開いたTwitterタイムラインは狂乱の渦に包まれていた。


2019年3月末、セガフェスにてサクラ大戦の続報が発表される。メインキャラクターデザイン久保帯人氏が、ストーリーイシイジロウ氏が、そして音楽田中公平氏が手掛ける。檄帝にコーラス等のアレンジを加えたメインテーマは、今までのイメージ踏襲しながらも新しい風を吹き込もうとしている。私の心は歓喜と期待に溢れていた。Twitterでは友人がPVを見て考察を巡らせていた。発売日は2019年12月12日――もう一度あの世界が味わえると思うと自然気持ちが昂った。

同年の6月から、「帝劇宣伝通信」というコーナーがセガyoutubeチャンネルで始まった。公式新規情報を発売日まで随時公開していく番組であるプレイ動画キャラクター世界各地の華撃団の紹介、グッズとメディア展開など、様々な情報が発信されていく。

私はそれらを欠かさずにチェックしていった。しかしながら、一か月、また一か月とカレンダーをめくるにつれ、自分の心の中には言い知れない不安のような影がよぎっていった。


果たしてセガは、サクラ大戦未来へと続く作品にできるのだろうか?」

今の時代美少女たちと触れ合えるゲームはそこらに無料で溢れている。歌う少女も戦う乙女も、20年前とは比べ物にならないほど多くなった。群雄割拠ゲーム業界サクラというジャンルは生き残ることができるのだろうか?

サクラ大戦時代とともにあった。当時のアドベンチャーゲーム、ありていに言えばギャルゲーの中で、サクラは独特の地位を占めていた。歌劇スチームパンクの融合、セガサターンという機種だからこそできた恋愛ゲーム一般向け展開――あの頃のサクラを不動の地位に置いていたものと言えば、新規性と物珍しさによって時代を先取りしたコンテンツ力であったことは疑いない。

しかし、時代は変わった。ゲームは何でもアリになった。アイドル物のゲーム世間一般にまで浸透するとともに、きちんと遊べるゲーム性を核としてギャルゲーさながらの恋愛要素を取り入れる作品はいくつもリリースされている。

サクラ大戦は初代から24年の歳月を経た。その年月は時代性という重りになってサクラ大戦にのしかかっている。

「これは今の時代に耐えうるものなのか?」

気づけばそう問いかけていた。プレイ映像が公開されていくにしたがって、自分の中の情熱が冷静なものに変わっていくのが分かった。



そして2019年12月12日、私のもとにAmazonからパッケージが届いた。そのとき仕事が忙しく、届いてから3日ほどやる時間が取れなかった。

極力ネタバレは控えていたものの、つい気になってTwitterを覗いてしまった。

そこには、「熱」がなかった。

新作発表、主題歌公開のときに賑わいのあったタイムラインは嘘のように静かであった。ストーリー言及するどころか、面白さやつまらなさを語る人もいない。ぽつぽつと流れる呟きは、まるで腫物に触るような言葉の数々であった。

好きの反対は嫌いではなく無関心である。本当に面白コンテンツであれば、人々は誰に先導されるでもなく自然と語り始める。それはネタバレであれ考察であれ妄想であれ、大きな熱となりジャンルを強く後押ししていく。しかし今は、その熱がどこにも見えなかった。栄華を極めたかつてのコンテンツを前にして、友人たちは出来の是非を問うこともなく、ただ当たり障りのないことを呟くばかりであった。

――ああ、そういうことなんだ――

その様子を見た私の心の中に、言い知れないほどの寂しさが襲った。それは悲しみや怒りといったハートを揺れ動かす激情ではなく、まるで亡くなった親友を前にした時のような、涙も出ない喪失感であった。

私はそれを見て、新サクラ大戦を遊ぶことを止めた。プレイしたらそこで終わりになってしまう。20年以上続いたシリーズの行く末を見届けてしまえば、「いつか続編が発売されたらいいなあ」と心を躍らせることもできなくなってしまう。

そして何より、サクラを見限ってしまうのが怖かった。

「ああ、こんなもんだったよなあ」という気持ちで終わらせることが嫌だった。ゲーム面白さに興奮することも出来の悪さに嘆くこともなく、ただただ現状を受け入れて観念することがたまらないぐらい恐ろしく感じた。

こうして私は、サクラ大戦というシリーズを思い出のまま取って置こうと決めた。私にとってサクラ大戦は、続編を望まれながらも決して作られない希望ゲームであるあのころノスタルジーを終わらせもせず続かせもせず、優しい思い出のままそっとしておこうと心に決意した。

そんな私とは対照的に、漫画テレビアニメ舞台と、次々にメディア展開が進められていく。ユーザーとの熱量の違いは目に見えており、ゲーム中古価格がそれを如実に表していた。


そして202012月15日、新サクラ大戦から約1年後、ゲームアプリサクラ革命」がリリースされた。開発はソシャゲ業界大手FGOを手掛けるディライトワークス。リリース初日にも関わらず、タイムラインでは話題にすら挙がっていない。PVを見て考察を巡らせていた友人は、FGOのカルナサンタに熱を上げていた。

もう、誰もいなくなっていた。

そして私はまだ、「新サクラ大戦」をプレイできていない。15年前の思い出にずっと閉じこもり、夢の続きを見ることを拒否しているのだ。

2020-12-16

anond:20201216154242

RSSリーダーFeedlyというがあって、普通RSSリーダーブログごとに記事を見るけどFeedlyは、ツイッターみたいに一つのタイムラインに購読してる複数ブログ記事流れる仕様だった。

マストドン流行ったときに、オープンツイッターみたいのが欲しかったら、フォーマットを決めて、それぞれが自分httpサーバーつぶやきを公開して、Feedlyみたいにクライアント側でタイムラインを作れば、わざわざオープンツイッター風のサービスかいらんのにって思ったわ。

自分サーバーつぶやきを公開するから運営バンされるとかなくなるし。

anond:20201216154227

増田にマトモな奴いねえじゃん ひとりも!

Twitterにはまだしもいる感じがする

異常者だけのタイムラインは見たくない 入り混じっていて欲しいんだ

コモンタイムラインみたいなの欲しくない?

Twitter、全ユーザーが参加する場所がねえじゃん 増田みたいにさ

こう、馬鹿かいオープンタイムラインみたいなのを普通ツイート場とは別に作れんかな

さすがに全言語入り混じるとアレなんで、国なり言語ごとのタイムラインがあってもいい

ガチ全然知らん人のどうでもいいつぶやきが大量に流れていく、真のTwitterらしい空間がそこに現れると思う

今の日本文句を言っている層が『鬼滅の刃最終回肯定する謎

最終回ネタバレを含む。

鬼滅の刃』は現代日本社会肯定する神話である

まり鬼滅の刃を好むということは、今の日本社会の在り方を肯定するに等しい。

1歩進む。

鬼滅の刃最終回で感動した人間は、もう現代日本批判する資格はない』

まで極論を言ってしまっていいと考えている。

さて、最終回の話になる。

一行で暫定今世紀最大傑作である鬼滅の刃最終回説明するとこうだ。

「鬼滅隊のみんなは不幸を乗り越えて現代日本で楽しく暮らすよ!みんなも幸せにな!」

娯楽作品の締めとして、その終わり方が面白いか、面白くないか、という低レベルな話はここでは行わない。

論旨

現代日本に生まれることは不幸なのではないのか?』

で、ある。

私が強烈な違和感を感じたのは、以下の事象サイズ矛盾があるからだ。

A.現代日本に生きづらさを感じている人、政治に不満を持っている人、自分が不幸だとSNS喧伝する人の声の大きさ

B.『鬼滅の刃最終回に対する好意的反応の声の大きさ

(『お前の見ているタイムラインが悪い』という言葉は頭の隅に追いやって欲しい。普遍的な話である。つまるところ、「普通にトレンドを追い、普通にSNSニュースメディアを利用している人」を対象にこの記事を書いている。)

普段のAの声を信じるのであれば、日本という国は今、「ダメな国」ということになる。

事実、私もそう思う。

(こういう記事を書くと、『鬼滅の刃』という作品、もしくはその作品感想を書く場所雰囲気を守るためか、途端に日本の良い所が叫ばれ出すのが面白いのだが)

だが同時に、Bの声を信じるのであれば

ダメな国に転生してきた鬼滅隊の面子ダメな国に子孫を残している炭治郎達は不幸』という話になるのではないだろうか?

大正時代と比べたら幸せだろ

・鬼に家族を殺される環境と比べたら幸せだろ

そもそも無粋なことは言うな

という話は全面的に正しい。

だが、違和感である

まり、『えー、でも現代に転生とか可哀想…100年後とか、異世界かにすればいいのに』『北欧の○○に転生した方がハッピーエンドでしたね』という声が、

普段のAのこの国に対する批判の声と比べたら少ないのだ、と言っている。

作品現実を持ち込むな、というのは間違っている。大正時代ファンタジーをわざわざ現代日本帰結させたのは作者であり、むしろ現代日本について考えないことは作者のメッセージ性に対する冒とくである

結論を書いてしまおう。

普段、やれ日本はだめだ、政治がだめだ、だの言っている口で鬼滅の刃最終回を褒めてはいけないのだ。

「こんな現代日本に転生してしまうなんて、こういう課題に直面するだろうなあ」と常に批判的な態度を表明するのが筋だ。

では何故そういった声が散見されないのか?

簡単なことだ。

まり心の底で、大多数であるお前達は現状に満足しているのだ。

現代日本という国が居心地のいい場所で、

鬼に家族を殺された鬼滅隊が苦難の先にたどり着く約束パラダイス天国であると内心認めているのだ。

何が政治に興味を持てだ、何が自民党批判だ、何が失われた30年だ。

その実、日本人のほとんどは現状に満足しているのだ。

令和2年に最も受け入れられた娯楽である鬼滅の刃』とは、

最も令和2年に生きる人々の快感原則への写し鏡である

その鏡が言っておられる。

現代日本幸せな国です」と。

もし違うと言うのなら、最終回批判するべきだ。お前達はそれをしないではないか

「これはハッピーエンドではない」と、普段世界に対して向けている嫌悪感を叫ぶべきだ。

でもやらない、ならばもうこれは同意だろう。

多くの人と共に、同じ価値観ハッピーエンドに酔いしれる。これは最早セックス以上の快楽だ。

だが、真剣に世の中を憂うならその快楽に負けてはいけないはずだ。

何のことはない。

我々は、口では色々と文句を垂れつつも、もう先へ進む気が全くないのである

ハッピーエンドの中に私達は生きているのだから、当然だ。

世の中や政治に対する不信感など、所詮ごっこ遊びのようなもので、この国の人々は、ほとんどは「現状が幸せなのだ

鬼滅の刃』はそれを私に伝えてくれた。

私も、現代日本に生まれた喜びを、炭治郎の子孫や転生組と共に噛み締めるとしよう。

2020-12-15

同カプ推し解釈違いだとブロックされたのが辛い

12/25追記しました

タイトル通り、辛いだけの話。

ただの愚痴です。吐き出しに来ただけです。

辛い辛い言ってるだけなので

解決策とかは求めてないです。

絵を描いてます底辺絵師です。

そんなに絵自体は上手くないんですが、

流行りのジャンル流行りのカップリング

ハマったことで有難いことに

フォロワーは1000~2000人ほどいます

ジャンルも賑わってる界隈でしたが、

どちらかというとマイナーカップリング

ハマっていたので、その時と比べると

随分増えたなぁ・旬ジャンルはすごいなぁと

純粋に驚いています

そして、私の描いた絵や漫画を好きだと

rtいいねをくれる人々が居てくれて、

とても嬉しいです。感謝しています

ある程度そのカプ界隈では

色々な人の目に触れるようになったのか、

フォロワー数が多い方にも

認知されるようになり、

そういった方々からも反応を

頂けることが最近は増えていました。

rt後に感想一言呟いて頂けたり、

あろうことかフォロバを頂けたり……。

作品認知されるだけでも

しかったのですが、反応されることで、

自分好きな人達に自分作品

「好きだ」と示して頂いてるようで

とても喜んでいました。

中には自分がそのカップリング

ハマったきっかけになる方なども居て、

その人にrtして頂いた時は

その画面をスクショして保存するほどでした。

ですが、色々な推しカプを妄想して、

色々な解釈/パロの絵や漫画投稿していくうちに

数名の方々からブロックもされるように

なりました。

人を選ぶ内容ではありましたから、

(もちろん注意書きはしました)

その時は悲しく思いましたが、

昨今の創作界隈では

自衛ブロック」なんて

よくあることだと流していました。

ただ、自分相手ツイート内容を

見ていたいわけで…………

(作品はもちろん、ちょっとしたネタなども呟いてる方が多かったので。あと猫の写真など、日常ツイ含めてフォローしていたため)

作品などをrtするだけのROMから見ようと、

ROM垢で自分ブロックした

相手方をフォローしに行きました。※

見れなかったブロック相手タイムラインには、

「○○は有り得ない!キャラのこと本当に考えてるのか!」と、私が最近あげた作品に関するような呟きが投稿されていました。

暫くは「嫌なものみた」「即ブロ」「信頼できるのは☆☆さんのカプだけ」「こういうのがこのカプの常識だと思われたら困る」等々………

私の作品を見たであろう上での発言がたくさん並んでいました。

また、それにrtいいねの反応もいくつかありました。リプも、空リプのようなものも含めてありました。全てではありませんが、少なくとも私のことをブロックした人数名で会話を行ってるようにも見えました。

内容は似たようなものです。「Aくんは○○なのに〜」とか、各々が私の作品との解釈が違うところを語ってる感じのものでした。

ハッキリと、作品悪口を言われたと思いました。

ROMから見るんじゃなかったとすごく後悔しました。私がわざわざブロックした相手を見に行く(向こうは私に見られているわけないと思っているので)ことをしなければ良かったのに、自業自得でもあると思っています

私の作品を見て「好きだ」「新しい解釈良い」等々の感想を丁寧にくださった方もいました。

しかったです。

でも、ハッキリと『違う、有り得ない』という意見も目にしてしまって、しかもそれを好いた人達に言われてしまったので、素直に頂いた感想で喜ぶことが出来ませんでした。

私の考えてるものは違うのではないかと。

また、私のことも、私をブロックした相手のこともフォローしてる人はこの流れ見てるんだよな?どう思っているんだろうか?

というモヤモヤも拭いきれません。

実は、同じように「有り得ない」と思っているんじゃないだろうかと考えてしまます

ただ、相手は私と解釈が違うとブロックしてますが、私は私のことをブロックした相手解釈を違うと思っているかといえばそうではありません。その方の解釈もとても好きです。二次創作ですから、色んな人が色んな解釈独自方法で魅せる力を持っていて素晴らしいなと思っています

なので、『ブロックするほど解釈が違うのだから一切合切同カプだろうと関わるな』という状況を相手側に作られてしまったのがとても辛いです

ROMから見ることは出来ますが……本来本垢の方ではできないことですから……

酷い言われようだったこともあり、「また描いたら解釈違いでブロックされるのではないか」という気にもなってひたすら辛いです

みんなと解釈違いなカプを描く意味、世に出す意味はあるのかな、など考えるようになりました。

私が底辺絵師で、今までブロックすらされないようなフォロワー数/知名度で生きてきたので、

私が知らないだけ・慣れてないだけでこういったことは当たり前なのかも知れませんが……

同カプ推してる人達解釈違いでブロックされるの、とても辛いです。辛い。辛いです……。

正直なところ、せめてブロックした原因や、私の作品悪口(解釈違い要素)だとわかるような発言を目にしなかったらこんなに辛くならなかったんでしょうけど……ハッキリ言われてたので………ROM垢で見に行った自分自業自得したと思いますが………

第三者(他ジャンル知人)に一連の流れ見てもらいましたが、「あなた作品に関することを話してるように思う」と言われたのでやっぱり私の作品を見た上で解釈違いブロックされていると判断してます

作品出した後に解釈違いだからブロックしたと言われ、とても酷く悲しい気持ちになりました。好きなカップリングは同じなのになぁ。わざわざ私が描いた作品についてわかるような発言はいるのかなぁ。アカウントミュートする機能ダメなのかなぁ。ブロックなのかなぁ。

ブロックしてきた相手なんて見るなと言われればそれまでなんですが、作品中の人は違うと思っているので推しカプは摂取したいんです……。

ただひたすらにとてもつらい

追記

愚痴をただ吐き出す場所が無くて

ダラダラと書きましたが

コメントありがとうございます

ミュートのこと

アカウントミュートに関しては

書き方悪くてすみません

そんなに意図意味は無かったです。

現実逃避のような発言です。

解釈が違った」だけで

自衛ブロックされたと考えていたので、

まさか作品解釈違いについて詳細な

悪口まで書かれてるとは思いもよらず……。

ただのブロックなら受け入れやすかったけど、

悪口言うための上でのブロックだったのかな?

ミュートだったら私からも見られるから

解釈が違ったとしても

悪口までは言われなかったんじゃないかな?

といった気持ちがあったんです。

一応、相手方とは相互フォローの方もいれば

相互でないけれど作品があがったら

お互いに反応し合って空リプ交流みたいな

そういうコミュニケーション

とっていたので、仲悪くないと思ってたんです……。

ブロックされてるから見に行くな

その通りだと思います

から自業自得して辛いって話です。

解釈違いブロックはよくある

自分基準だと、解釈が多少違ったりしても

そんなポンポンブロックしないのと、

(例:死ネタは好みではないが、死ネタを1回書いただけの人を即ブロはしない)

例え違ったとしても誰のなんの作品のことか

わかるような悪口なんて書かないので、

今回?今ジャンル?には

色々と衝撃を受けました。

仰る通り基準は人それぞれですね……

ちなみにROMからはもう除いていません。

あと相手方を私もブロックしました。

コメントにある通り、人の作品悪口を言うような

人達と仲良くしたいとは思ってないので。

ただ悪口を言われた解釈作品

もう二度とあげる気は起きないので、

本当に辛い出来事があったなと

苦い思い出として残るだけになりそうです。

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