はてなキーワード: 花火大会とは
成人式に行かなかった。
成人式に行くことに特別な意味を感じていない。家族みんなそう。確か兄も行ってなかったと思う。親にも「行く?」「めんどいしいいかな」「そう」くらいのものだった。
成人式に行けなかった、振袖を着られなかった、それが今でも引っ掛かっている系の話を聞くたびに、世間ではそうなのかって驚く。
成人式に特別な意味を感じたことなかったし、ていうか何をするところなのかも知らない。
すごく明確な思想で行かなかったわけでもないから、友達に行く?って聞かれた時は迷ってるって答えてたけど、本当に行ってたら多分パーカーにジーンズみたいな格好で行ってたと思う。
成人式に行けない、振袖を着れないことはとても惨めなことだっていう感性はどこで身につけたの?みんな。
「花火大会行かなかった」くらいの感覚でいるから、成人式行ってないんだーって言うと「あっ……」みたいな気まずい顔をされるのがとても不思議だ。
もともと音響が期待できそうもない野外、超ビッグネームというわけでもない「まあまあ売れてる」ぐらいのアーティストが何組か出演で
10000円前後を取るの無理がありすぎると思ってはいたが、やはり無理だった様子
ガールズバンドクライのバンドグループ、トゲナシトゲアリが出るということで、
みんな、どう思う?
……リスクが高すぎる気がしてきた
NHK BS4K の深夜のフィラー映像で去年の長岡花火大会のもようをやっていた。
この「花火の空撮映像」がちっとも面白くない。それなのに長々と空撮カットを使う。早く地上カメラに戻せと思う。
面白くないのは当然だろう。
花火は、見物客が地面から見上げた時にもっとも効果的に美しく見えるように花火師たちは様々な工夫を重ねている。
というか、ヘリやらドローンやらで上から見ることなど最初から想定すらしているまい。
花火は爆発物なので人を乗せたヘリは安全上近寄れなかった。だが近年ドローン撮影の技術が向上して、空からも花火が撮れるようになった。
上から見た映像は確かに目新しいかもしれない。だが面白くはないのだ。
現に、舞台芸術の収録で舞台袖や舞台の真上にカメラを置いたりはしないだろう。
絵としては斬新かもしれないが、そっち側から見ても芸術としてちっとも面白くないからだ。
それが効果的なのは、それこそ舞台裏を見せるドキュメンタリーくらいのものである。
https://anond.hatelabo.jp/20240609080552
https://web.archive.org/web/20170710054421/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201108
2011.08.29 Monday22:16
こういう事だけ、やたらマメ。
おまけ
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そろそろ、夏休みも終わりですね。
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日記---
2011.08.27 Saturday23:27
アシスタントさんと一緒に食べようと思って買ってきた、
これ美味しい♡ 正解。
欲しがらないんじゃないのっていうね。
他にも、ちょこまか色々。
1
日記---
2011.08.26 Friday20:46
うちの全自動お掃除ロボ、「ルンバ」くんがぶっ壊れてしもうたよ。
どうすんの~(オロオロ) 誰が家の掃除すんの~(自力でしろ)
使い倒してたからな。ガタもくるよな。
あまりにショックだったので、なんて理由は勿論嘘ですが、北へ旅に出ておりました。
気球に乗ってみた。
前世で「高い所でよっぽど嬉しい事があった人」なんじゃないかと思うくらい、
高い所が大好き。
気球が飛び立つ様を連写。敢えて逆から順に載せてみよう(なぜに)
もっと高くても良かったのに、、。(ぼそっ)
ヒグマも見に行ってしもうたよ。
いつまでヒグマを引っ張るんだ私。
「ちょっとだけよ」的な
「ハ~イ!あたしヒグマ!」的な
だる~ん
脚短すぎて、かわいい。
2011082620380000.jpg 2011082620380001.jpg
2011082600480000.jpg
ほんとは、南の島に行きたい行きたい言ってたのに、何で北の大地に
行ったんだろうか私。
それより何より、原稿の続きやらないと。
ルンバくん、早く帰ってきて~!
1
日記---
2011.08.21 Sunday00:35
2011082022430000.jpg
とっても上手に焼けたので(自分で言う)、一個づつ記念に冷凍保存してたんですが、
引越しするからね。冷蔵庫の中身空っぽにしなきゃダメだからね。
食べるわ!!
(かなり前に作ったので、すっかり味落ちてると思うけど、、。)
レシピ考えた人、偉いなあ。
嬉しげにマメにブログを更新してたら、「アンタ、暇なんだね、、。文章長え!!」と
主に同業者。
1
パン---
2011.08.18 Thursday22:46
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こないだ友人に貰ったばっかの浴衣を、早速着れて満足満足!
帯は、母の娘時代の真っ赤な絞りの着物を、半幅帯に仕立て直して貰ったモノ。
2011081713480000.jpg
それはそうと、さっきアシスタントさんと一緒にダラダラ見てた、「奇跡体験!アンビリバボー」の
超でっかいヒグマが人間をザクザク殺しまくる事件が、怖すぎて泣けた。
今度夢でヒグマに遭遇したら、もっと本気で全力で逃げなきゃダメだ。食われる。
ヒグマ怖すぎる。
1
日記---
2011.08.16 Tuesday15:54
すぐにまたやるかな。
私は右京さんより亀山さんよりみっちーよりも、捜査一課の伊丹さんが好きです♡
彼の出番をひたすら待ち続けておるよ。超かっこいい。
野沢尚さん脚本ドラマの再放送を、一気にやってくれないかなあ。
亡くなってしまわれたのが、つくづく、ほんとに残念。
誰に向かって、何を描けばいいのか迷った時に、
ふと、野沢尚さんの事を考える。
もちろん、遥か雲の上の方ですけど。
1
日記---
2011.08.05 Friday13:07
異常に眠くて下絵がはかどらないよぅ。
だめだ!こんなんじゃだめだ!!とか思いつつ眠りにつくと、
なんでかヒグマに襲われる夢を見るんですよ。
今週二度め。
毎度ちゃんと逃げ切れて、妙な達成感を味わえる。
なんだろコレ??
夢ネタ書き出したら終わりですね。
祈っとこう。
最近は、こんくらい。
1
日記---
2011.08.03 Wednesday12:26
下絵がんばるぜ!週間なので。
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た~まや~。
2011080311570000.jpg
おまけ。3年前、庭先で育てようと試みた稲の苗。
無事に育って収穫できれば、これでお茶碗1~2杯のお米になるよ。
いや、2~3杯だったかな。まあ、そんくらい。
2011080308460000.jpg
が、米粒実る前に、枯れました。
1
日記---
2011.08.01 Monday04:16
雨ばっか降ってますけど。
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あとは友人宅で、美味しい魚とお酒。
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2011073113230000.jpg 2011073113220000.jpg
おいしかったー。ごちそう様でした!
私は、ここん家の子になりたい。
今年は「夏!!」って感じがうすいなあ。
仕方ないのでしょうけど。
(私は仕事で行けない。残念。)
皆様、よい夏を♡
https://anond.hatelabo.jp/20240609075919
https://web.archive.org/web/20170710053740/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201302
2013.02.25 Monday02:42
YTV 2月6日(水)より、毎週水曜26:37~放送
です!
遅くなりましたが、、関西地区の皆様、お楽しみくださいませ~。
1
お仕事---
2013.02.25 Monday02:06
して頂きましたよー。
素敵なタイ料理のお店を選んでくれました。
シャッターチャンスを逃してしまいました。動きがトロ過ぎた。。
か、、可愛すぎて眩暈がする
他にもいろいろ素敵過ぎて泣けた。
私がプレゼントを皆から貰ってるシーンを、アシスタントさんがこっそり?動画に
おさめてくれてたんですけど、私、アホみたいに「かわい~かわい~!」しか言ってなかったです。
なんて粗末な語彙力、そして表現力。。
全部、大事にする、、!
他にも、色んな編集部の方々に、お祝いして頂きました
最終回は、いつもより少し多めの100ページです。
まだ、下絵中。長々付き合って来たキャラ達とも、これで最後か―と思うと、
感慨深いです。ラストは、これまで登場したキャラ達が、そこそこ勢ぞろいですよ。
1
日記---
前回の日記を i Phoneで確認してみたら、私、「バスローブ」を
まあ、いいけど。
去年の夏の長岡花火大会の日記に、嬉しそうに「名物 へぎそば~」
と画像付きでアップしましたが、「あれは、へぎそばじゃない。普通にざるそばだ!」
ま、まあ、いいけど。(てゆうか、もっと早く教えて)
えーーっと。単行本が出てました!とっくに発売してたことに、今頃気付きました!
これは、まあ、よくないです。大事!!
「Pure Love Seasons ・4 冬~ずっといっしょ~」
プチコミで描いた「スゴロク」という、50P読み切りが収録されてます。
是非是非こちらを手に取ってみてくださいませ。
吉永ゆうさんの、とっても可愛らしい表紙が目印です。
やー、やっぱこういう絵は、少女漫画の醍醐味ですね。甘酸っぱい!
私の漫画は、この「4 冬~ずっといっしょ~」にしか載ってませんけど、
なんてったってシリーズ4ですので、春~秋まで、あと三冊出てるみたいです。
ピュアラブお求めの方は、そちらもぜひどうぞ~。
https://anond.hatelabo.jp/20240609075743
https://web.archive.org/web/20200107215433/http://ashihara-hina.jugem.jp/?page=1
ブログをほったらかしてる間に、可愛いモノをいろいろ頂きました。
さっき頂いたばかりの「お菓子の家」
観て楽しむモノですが、ほんのりジンジャーブレッドの香りがもれる。。
かわいくて甘くておいしいモノに囲まれてると、子供の頃「ヘンゼルとグレーテル」読みながら
どっぷり溺れた高揚感を思い出しますよ。
魔女に食われそうになってでも、お菓子の家にかぶりつきたかった。(どん欲)(飢えてたのか)
渋谷「VIRON」系列です。ココハナの担当さんが、並んで買って来てくれました!
トーストせずにそのまま食べるのが一番おいしい。モチモチふわふわほんのり甘い系。
カゴいっぱいの、デニッシュ・バゲット・マフィン・クロワッサン!
さすがに食べきれないけど、至福。
最近、ずっと使ってたボロボロのガラケーをやっと機種変しました。
まだなんとか使えるんですけどね。メッキが剥げてボロボロで見る度ヘコむ、
しかし手に馴染んでるし愛着あるしで多少後ろ髪ひかれながら買い換えてみたら、
「もうだめだな、、」って思いながら、ボロボロの携帯を眺める時間が、そこそこストレスに
なってったっぽい。
「合わない」と思いながら、好転を期待して持ち続けるのか、早めに捨てるか捨てないか、
よくそういう話になるんですよ。もちろん、携帯に限らず。もちろん、みんな意見はバラバラ。
あっさり捨てると「潔いね!クールだね!」なんて言われがちですが、、、
5S軽っ!!
1
日記---
姉が、鍋つかみとコースターと、あと、クリスマスのオーナメントを作ってくれました☆
のせてみた。
鍋つかみは、こんな風に手を入れて使います。
マジメに料理するよ!!
1
日記---
ココハナ11月号発売中です☆
新連載スタートです!
宜しくお願い致しますね~☆
告知もほったらかして旅に出ておりました。
初の顔出しです!どーーーん!
ちっさ!なにやらカッコつけて座ってる!けど脚短っ!
ちょっと他人様にお見せできない様な、ナルシスト感満載&アホ丸出しの
あー。たのしかった!
変わったフルーツいっぱい食べた。
アイス食べすぎた。
呪われすぎ。
帰国したら、嬉しいお知らせが
最近うちに来てくれるようになったアシスタントさんの、初連載決定!!
おめでとう~!
うちの仕事場では、ケーキを何等分すべきか時々議論になりますよ。
美しさを優先すべきか、欲望を優先すべきか。。
私は断然、欲望派。
1
お仕事---
「cocohana(ココハナ)」11月号・9/28sat発売より
新連載スタートです☆
その後少しお休み頂いて(っていうか、その間に描きためる。。。)、また再開予定です。
第2回目は「メロンパン」
第3回目は「サンドウィッチ」
第4回目は「3色パン」
資料だもんね~とパンいっぱい食べてたら、若干体重が増えて戻りません。
(近況)
1
お仕事---
先日、「タイピスト!」を観に行きましたよ~。
いっつも思うけど、「可愛い」と「人間くささ」はちょっと仲が悪いです。
人間はなかなか「可愛い」だけじゃ成立しないので、「可愛い」を貫けば貫くほど、
心理を含めその存在の「生々しさ」は、やっぱりどうしても遠くなる。
周りの人たちの反応が、「可愛すぎてスバラシイ!大好き!」と「可愛いだけじゃね、、?」との
真っ二つなのが、なんか面白かった。
「かっこいい」と「人間くささ」も若干仲が悪い。
こないだ届いたDVD。ライアン・ゴズリングが主演じゃないけど準主役のギャング映画です。
基本、ギャング映画は苦手なんですよ。
暴力を楽しむスタンスに迷いがあるので、「わ~~ニヒルでカッコいい!!」になかなか酔いきれないんですが。。
その点これは、「ザ・エンターテインメント」!勧善懲悪、ストレートで感傷に浸る暇がない。
「アイツとアイツが絶対裏切る!」と思ったら、裏切らない。
ドンパチやられても痛くない。
人が死んでも悲しくない。
スーツ姿のライアン・ゴズリングをひたすら堪能する映画です。(個人的に)
巷には
「すっごくカッコ良いけど愛せるわけじゃない」とか
「カッコ悪いけど憎ったらしいけどなんかもう好きなんだけど!」とか
一筋縄じゃいかない感情がわんさか溢れているので、物語の中で「素敵なシンプル」を味わうのは、
癒しだな~。
何度か言ってますけど、ライアン・ゴズリングが大好きで。
いつまでたっても日本で未公開、日本語訳のDVDも未発売の映画、
「HALF NELSON」輸入盤DVDをこないだ勢い余って買ってしまいました。
アホなので知らなかったです。。。
詳しい人に教えてもらって、なんとかPCで視聴。
こちらの映画のゴズリングは、「カッコいいとこもあるけど情けなくてダメ過ぎてでも結局憎めない」
そんな感じです。たぶん。なんで「たぶん」かっていうと。。。
私、、、英語聞き取れないんですよ、、、、。
、、、、、、、、、、、、。(買うな)
だれか、日本語訳出してください。
1
本・映画---
先週末、内部も公開されてましたね。
スピリッツ編集部のほんの遊び心から始まったお遊び企画「落書き大会」が、
いいな~楽しそうだな~私も先生方の絵を生で観てみたいな~♪なんてフワフワ思っていたら、、、
22日夜に、作家限定内覧会&追加の落書き大会が開催されました!
新人さんから超ベテランの先生方まで100人近く(?たぶん)夜のオバQビルに集結しまして、
もはや空調もきかなくなっちゃったロビーと地下廊下にひしめき合って汗をダラダラかきながら、
でも皆さんほんと子供のような笑顔でケラケラにこにこ笑いながら、思い思いの落書きに
没頭されてました。
「豪華」だとか「贅沢」だとか「えっこの壁とドア持って帰ってうちの仕事場に設置したい、、!!」
とか、もちろん色々色々色々あるんですけど、、。
スゴイ先生方と同じ空間にいさせて貰っておいて、ショボイ事言っちゃいますけど、、、
子供の頃、ノートに落書きばっかしてたのに、「仕事」になったとたん落書きしなくなっちゃったな~、
私は笑っちゃうくらい絵が下手過ぎて、こういう場でなんの役にも立たないんですけど、
単純に、この空間を体感できたことが、ものすごーく嬉しくてめちゃくちゃ楽しかった!!
やー、こんなテンション上がったの久しぶりですよ、ほんとに。
ケラケラ笑い過ぎてほっぺた痛かった。
私がデビューした頃は「ベツコミ編集部」も、この本社ビルに入っておりまして。
当時まだピチピチヨチヨチ頭ん中今よりさらにお花畑だった私は、初めてこのビルに足を踏み入れた時、、、
「わ~でっかい会社だ!!」「わ~入館証とか渡されちゃった!!」みたいな。
毎日通われてる編集さん&社員の方々とは比べ物になりませんが、それでもやっぱり
色んな思い出がありますよ。
新社屋、3年後か。長いな~。あっと言う間かな。
1
お仕事---
私も良いカメラ欲しいけど、メカ音痴なので使いこなせる気がしなくてまだ買えてない。
特等席!
あと、「ぽっぽ焼き」。黒糖の、、細長いかすていら的なモノ?ちょっと八ッ橋っぽい味がします。
なかなか巡り会えなくて困ってたら、友人の彼氏がチャリであちこちの屋台をめぐって
探して買って来てくれました。男前!!
あとは、純喫茶風な店で久々にティーフロートとか珈琲フロートとかクリームソーダとか。
こういうの、たまに食べたくなるなる。
基本、爆発系が多い(笑)
至近距離で観過ぎてるせいか、迫力あり過ぎで毎度ゲラゲラ笑ってしまう。
音楽に合わせて花火が打ちあがるんですけど、「北の国から」がサンバ調にアレンジしてあってゲラゲラ。
「さだまさしはこのアレンジを許可するの?」「いや、しそうだよね。なんとなく(てきとう)」とか
今年、久々に新調した浴衣の柄があまりにかわいいのでさらしてしまえ。
洋服でバンビはなかなか勇気がなくて背負えないですけど、浴衣でモノトーンなら
子供っぽくならないし平気で背負えてしまう。かわいい。見てるだけでニヤニヤする。
1
日記---
仕事中、カフェラテばっか飲んじゃうので、体内浄化すべくさっそくゴクゴク。。
先日頂いたばかりのタンブラーです。
ぜいたく~。ソーダ買ってこよっと。
今描いてる漫画、食べものが沢山出てくるので 作画にいつもよりずっと
下絵終わってからアシスタントさんに入って貰うと もう間に合わないので、
下絵やりながらペン入れやりながらアシスタントさんに指示出しながら
作業を続けてるわけですが。。つまり頭ん中とっ散らかってます。
休憩したら仕事しなきゃ。
1
日記---
「Piece」の100万部超えのお祝い会をして頂きましたよ~♪
昨年末に超えてたらしいんですけど、色々有難いことに祝い事が重なってバタバタしてたので、
先週ゆっくりと。
若干、血が滴ったように見えなくも?ないですが?(笑)、水飴で書いてあるそうです。
すごい!ピースダック!!
お花もいただいてしまいました。。
左のオレンジの薔薇はプリザーブドで、ついこないだまで担当してくださってた編集さんが
「芦原さんのイメージに合わせて作りました」と、プレゼントしてくださいました。
この仕事をしてると、時々ふつうじゃ考えられないような豪華なおもてなしをして頂く事があって、
楽しい事も美味しい事も大好きなので、もの凄くもの凄くものすごーく嬉しくて
私はなんて贅沢な時間を頂いてるんだろうと、毎度毎度新鮮に感動します。
なんで感動するのかっていうと、たぶん未だ慣れてないからです。
とてもフツウの庶民的な家庭で育ったので。
その場その場は100%楽しくて、でも「こんなに沢山色々して頂いても、私何も返せないんじゃ?」
っていう微かな罪悪感も、後からうっすらと。
こういう罪悪感は全く持たない方が良い気もするし、多少は持っておいた方が良い気もするし。
罪悪感の出処を掘り下げてみると、いつも必ず「自信の無さ」なんですよね。
「期待されても何も出ませんよ~」っていう、逃げの防御。
相変わらず地味目ですけど、柔らかくて楽しい物語になるといいな、と。
小麦粉大好き!
1
お仕事---
巻末に、ドラマ撮影現場にお邪魔した時の、レポート漫画も載ってますよ~。
最後までお付き合い頂いた皆様、ほんとうに有難うございました!
そして・・今月発売の「Cocohana(ココハナ)」に、すでに名前が小っちゃく載ってましたね。
「ココハナ」11月号(9月28日ごろ発売?)~新シリーズスタートです☆
まだまだ先ですが、がんばってコツコツ描いてますので、チェックしてみてくださいね!
「えっ?なんで急に集英社?小学館と喧嘩したの??」とか深読みされそうな気が
しないでもないですが。。
小学館は専属契約が存在しないので、デビューしてからずっと、実は「フリー」なのでした。
何の保障もない、毎日が綱渡り状態のこんな仕事を選んじゃって私ったら大丈夫かしら??なんて
思いながら漫画を描いてきたけれど・・気が付けば時代の方が変わってきちゃって、
今や本当に「安定」した仕事なんて思いつかないですね。
進化なのか退化なのかはよく分かんないですけど、「変わっていくこと」は、個人的に、ワクワクする。
仕事以外も色々試せたらいいな。
https://anond.hatelabo.jp/20240609075716
https://web.archive.org/web/20200107215433/http://ashihara-hina.jugem.jp/?page=1
ブログをほったらかしてる間に、可愛いモノをいろいろ頂きました。
さっき頂いたばかりの「お菓子の家」
観て楽しむモノですが、ほんのりジンジャーブレッドの香りがもれる。。
かわいくて甘くておいしいモノに囲まれてると、子供の頃「ヘンゼルとグレーテル」読みながら
どっぷり溺れた高揚感を思い出しますよ。
魔女に食われそうになってでも、お菓子の家にかぶりつきたかった。(どん欲)(飢えてたのか)
渋谷「VIRON」系列です。ココハナの担当さんが、並んで買って来てくれました!
トーストせずにそのまま食べるのが一番おいしい。モチモチふわふわほんのり甘い系。
カゴいっぱいの、デニッシュ・バゲット・マフィン・クロワッサン!
さすがに食べきれないけど、至福。
最近、ずっと使ってたボロボロのガラケーをやっと機種変しました。
まだなんとか使えるんですけどね。メッキが剥げてボロボロで見る度ヘコむ、
しかし手に馴染んでるし愛着あるしで多少後ろ髪ひかれながら買い換えてみたら、
「もうだめだな、、」って思いながら、ボロボロの携帯を眺める時間が、そこそこストレスに
なってったっぽい。
「合わない」と思いながら、好転を期待して持ち続けるのか、早めに捨てるか捨てないか、
よくそういう話になるんですよ。もちろん、携帯に限らず。もちろん、みんな意見はバラバラ。
あっさり捨てると「潔いね!クールだね!」なんて言われがちですが、、、
5S軽っ!!
1
日記---
姉が、鍋つかみとコースターと、あと、クリスマスのオーナメントを作ってくれました☆
のせてみた。
鍋つかみは、こんな風に手を入れて使います。
マジメに料理するよ!!
1
日記---
ココハナ11月号発売中です☆
新連載スタートです!
宜しくお願い致しますね~☆
告知もほったらかして旅に出ておりました。
初の顔出しです!どーーーん!
ちっさ!なにやらカッコつけて座ってる!けど脚短っ!
ちょっと他人様にお見せできない様な、ナルシスト感満載&アホ丸出しの
あー。たのしかった!
変わったフルーツいっぱい食べた。
アイス食べすぎた。
呪われすぎ。
帰国したら、嬉しいお知らせが
最近うちに来てくれるようになったアシスタントさんの、初連載決定!!
おめでとう~!
うちの仕事場では、ケーキを何等分すべきか時々議論になりますよ。
美しさを優先すべきか、欲望を優先すべきか。。
私は断然、欲望派。
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お仕事---
「cocohana(ココハナ)」11月号・9/28sat発売より
新連載スタートです☆
その後少しお休み頂いて(っていうか、その間に描きためる。。。)、また再開予定です。
第2回目は「メロンパン」
第3回目は「サンドウィッチ」
第4回目は「3色パン」
資料だもんね~とパンいっぱい食べてたら、若干体重が増えて戻りません。
(近況)
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お仕事---
先日、「タイピスト!」を観に行きましたよ~。
いっつも思うけど、「可愛い」と「人間くささ」はちょっと仲が悪いです。
人間はなかなか「可愛い」だけじゃ成立しないので、「可愛い」を貫けば貫くほど、
心理を含めその存在の「生々しさ」は、やっぱりどうしても遠くなる。
周りの人たちの反応が、「可愛すぎてスバラシイ!大好き!」と「可愛いだけじゃね、、?」との
真っ二つなのが、なんか面白かった。
「かっこいい」と「人間くささ」も若干仲が悪い。
こないだ届いたDVD。ライアン・ゴズリングが主演じゃないけど準主役のギャング映画です。
基本、ギャング映画は苦手なんですよ。
暴力を楽しむスタンスに迷いがあるので、「わ~~ニヒルでカッコいい!!」になかなか酔いきれないんですが。。
その点これは、「ザ・エンターテインメント」!勧善懲悪、ストレートで感傷に浸る暇がない。
「アイツとアイツが絶対裏切る!」と思ったら、裏切らない。
ドンパチやられても痛くない。
人が死んでも悲しくない。
スーツ姿のライアン・ゴズリングをひたすら堪能する映画です。(個人的に)
巷には
「すっごくカッコ良いけど愛せるわけじゃない」とか
「カッコ悪いけど憎ったらしいけどなんかもう好きなんだけど!」とか
一筋縄じゃいかない感情がわんさか溢れているので、物語の中で「素敵なシンプル」を味わうのは、
癒しだな~。
何度か言ってますけど、ライアン・ゴズリングが大好きで。
いつまでたっても日本で未公開、日本語訳のDVDも未発売の映画、
「HALF NELSON」輸入盤DVDをこないだ勢い余って買ってしまいました。
アホなので知らなかったです。。。
詳しい人に教えてもらって、なんとかPCで視聴。
こちらの映画のゴズリングは、「カッコいいとこもあるけど情けなくてダメ過ぎてでも結局憎めない」
そんな感じです。たぶん。なんで「たぶん」かっていうと。。。
私、、、英語聞き取れないんですよ、、、、。
、、、、、、、、、、、、。(買うな)
だれか、日本語訳出してください。
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本・映画---
先週末、内部も公開されてましたね。
スピリッツ編集部のほんの遊び心から始まったお遊び企画「落書き大会」が、
いいな~楽しそうだな~私も先生方の絵を生で観てみたいな~♪なんてフワフワ思っていたら、、、
22日夜に、作家限定内覧会&追加の落書き大会が開催されました!
新人さんから超ベテランの先生方まで100人近く(?たぶん)夜のオバQビルに集結しまして、
もはや空調もきかなくなっちゃったロビーと地下廊下にひしめき合って汗をダラダラかきながら、
でも皆さんほんと子供のような笑顔でケラケラにこにこ笑いながら、思い思いの落書きに
没頭されてました。
「豪華」だとか「贅沢」だとか「えっこの壁とドア持って帰ってうちの仕事場に設置したい、、!!」
とか、もちろん色々色々色々あるんですけど、、。
スゴイ先生方と同じ空間にいさせて貰っておいて、ショボイ事言っちゃいますけど、、、
子供の頃、ノートに落書きばっかしてたのに、「仕事」になったとたん落書きしなくなっちゃったな~、
私は笑っちゃうくらい絵が下手過ぎて、こういう場でなんの役にも立たないんですけど、
単純に、この空間を体感できたことが、ものすごーく嬉しくてめちゃくちゃ楽しかった!!
やー、こんなテンション上がったの久しぶりですよ、ほんとに。
ケラケラ笑い過ぎてほっぺた痛かった。
私がデビューした頃は「ベツコミ編集部」も、この本社ビルに入っておりまして。
当時まだピチピチヨチヨチ頭ん中今よりさらにお花畑だった私は、初めてこのビルに足を踏み入れた時、、、
「わ~でっかい会社だ!!」「わ~入館証とか渡されちゃった!!」みたいな。
毎日通われてる編集さん&社員の方々とは比べ物になりませんが、それでもやっぱり
色んな思い出がありますよ。
新社屋、3年後か。長いな~。あっと言う間かな。
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お仕事---
私も良いカメラ欲しいけど、メカ音痴なので使いこなせる気がしなくてまだ買えてない。
特等席!
あと、「ぽっぽ焼き」。黒糖の、、細長いかすていら的なモノ?ちょっと八ッ橋っぽい味がします。
なかなか巡り会えなくて困ってたら、友人の彼氏がチャリであちこちの屋台をめぐって
探して買って来てくれました。男前!!
あとは、純喫茶風な店で久々にティーフロートとか珈琲フロートとかクリームソーダとか。
こういうの、たまに食べたくなるなる。
基本、爆発系が多い(笑)
至近距離で観過ぎてるせいか、迫力あり過ぎで毎度ゲラゲラ笑ってしまう。
音楽に合わせて花火が打ちあがるんですけど、「北の国から」がサンバ調にアレンジしてあってゲラゲラ。
「さだまさしはこのアレンジを許可するの?」「いや、しそうだよね。なんとなく(てきとう)」とか
今年、久々に新調した浴衣の柄があまりにかわいいのでさらしてしまえ。
洋服でバンビはなかなか勇気がなくて背負えないですけど、浴衣でモノトーンなら
子供っぽくならないし平気で背負えてしまう。かわいい。見てるだけでニヤニヤする。
1
日記---
仕事中、カフェラテばっか飲んじゃうので、体内浄化すべくさっそくゴクゴク。。
先日頂いたばかりのタンブラーです。
ぜいたく~。ソーダ買ってこよっと。
今描いてる漫画、食べものが沢山出てくるので 作画にいつもよりずっと
下絵終わってからアシスタントさんに入って貰うと もう間に合わないので、
下絵やりながらペン入れやりながらアシスタントさんに指示出しながら
作業を続けてるわけですが。。つまり頭ん中とっ散らかってます。
休憩したら仕事しなきゃ。
1
日記---
「Piece」の100万部超えのお祝い会をして頂きましたよ~♪
昨年末に超えてたらしいんですけど、色々有難いことに祝い事が重なってバタバタしてたので、
先週ゆっくりと。
若干、血が滴ったように見えなくも?ないですが?(笑)、水飴で書いてあるそうです。
すごい!ピースダック!!
お花もいただいてしまいました。。
左のオレンジの薔薇はプリザーブドで、ついこないだまで担当してくださってた編集さんが
「芦原さんのイメージに合わせて作りました」と、プレゼントしてくださいました。
この仕事をしてると、時々ふつうじゃ考えられないような豪華なおもてなしをして頂く事があって、
楽しい事も美味しい事も大好きなので、もの凄くもの凄くものすごーく嬉しくて
私はなんて贅沢な時間を頂いてるんだろうと、毎度毎度新鮮に感動します。
なんで感動するのかっていうと、たぶん未だ慣れてないからです。
とてもフツウの庶民的な家庭で育ったので。
その場その場は100%楽しくて、でも「こんなに沢山色々して頂いても、私何も返せないんじゃ?」
っていう微かな罪悪感も、後からうっすらと。
こういう罪悪感は全く持たない方が良い気もするし、多少は持っておいた方が良い気もするし。
罪悪感の出処を掘り下げてみると、いつも必ず「自信の無さ」なんですよね。
「期待されても何も出ませんよ~」っていう、逃げの防御。
相変わらず地味目ですけど、柔らかくて楽しい物語になるといいな、と。
小麦粉大好き!
1
お仕事---
巻末に、ドラマ撮影現場にお邪魔した時の、レポート漫画も載ってますよ~。
最後までお付き合い頂いた皆様、ほんとうに有難うございました!
そして・・今月発売の「Cocohana(ココハナ)」に、すでに名前が小っちゃく載ってましたね。
「ココハナ」11月号(9月28日ごろ発売?)~新シリーズスタートです☆
まだまだ先ですが、がんばってコツコツ描いてますので、チェックしてみてくださいね!
「えっ?なんで急に集英社?小学館と喧嘩したの??」とか深読みされそうな気が
しないでもないですが。。
小学館は専属契約が存在しないので、デビューしてからずっと、実は「フリー」なのでした。
何の保障もない、毎日が綱渡り状態のこんな仕事を選んじゃって私ったら大丈夫かしら??なんて
思いながら漫画を描いてきたけれど・・気が付けば時代の方が変わってきちゃって、
今や本当に「安定」した仕事なんて思いつかないですね。
進化なのか退化なのかはよく分かんないですけど、「変わっていくこと」は、個人的に、ワクワクする。
仕事以外も色々試せたらいいな。
•waybackmachineにある最古のページは2011年6月だったけどそれにはブログ開始の挨拶とかなかったから、実際はもっとあったのかもしれない
↑写真とかも載ってるから興味ある人はちゃんとこっちから読んだ方ががいいです。
或いはこの増田のツリーよりはarchiveの方がPC版とサイズ同じなので読みやすいかもです https://archive.md/or39k
・「ダラス・バイヤーズクラブ」
・「オンリーゴッド」
・姉から鍋つかみをもらった
・顔出し
・「タイピスト」
・集英社で初連載
・競馬
・「月刊フラワーズ」メッセージイラスト(水城せとな先生の20周年)
・中山優馬くんの「Missing Piece」
・MATCHBOX TWENTY 「NORTH」
・稲刈り
・関西弁
・「鈴木先生」
・「桐島、部活やめるってよ」
・ドラマ迷った
・パソコン壊れかけた
・「殺す理由」
・講談社漫画賞授賞式祝賀会(水城せとな先生の失恋ショコラティエ)、迷って日比谷シャンテ周辺をグルグルグル。
・テレビが壊れた
・占い
・最近ライアン・ゴズリングが好き
・「ドライヴ」と「スーパー・チューズデー」
・「ブルーバレンタイン」
・猫が来た
・テニス
・貧血
・「ガタカ」
・「ヘルタースケルター」
・「僕らがいた」
・「第9地区」
・母のロールキャベツ
・「カーネーション」「ジョゼ」「ヒミコ」「コケッコー」渡辺あやさん
・野獣風呂
・iPad買った
・箱根神社
・謝恩会
・テレビ壊した
・芝刈り
・「ガキのためいき」
・「見かけの二重星」。
・犬の箸置き
・ルンバ壊れた
・「天然コケッコー」
・カラスに襲われた
・パンの話が描きたい
『King&Prince出演の花火大会 終電が…新山口駅に帰宅困難者』https://mainichi.jp/articles/20240523/k00/00m/040/073000c
JR西日本の職員がとんだとばっちりで大変気の毒なのだが、そもそも何でそんな大勢の帰宅困難者が出たのか。山口きらら博公園にイベントのサイトがあったので見てみたが、公園の駐車場は開催日の前後数日から一般利用が禁止されていて、周辺の道路渋滞の予測も告知されている。まぁそもそも夜の開催なわけで一般車両とバッティングして渋滞したわけではなさそうな気がする(まあ現場にいたわけじゃないから断言はできないが)。
https://www.kirara-memorial-park.jp/event/2024021400454/
数万人のイベントの規模感って分からんなーと思ってちょっと考えてみた。計算や論理がおかしかったら誰か教えて。
動員は約3万人とあったので、全員をバスでどこかの鉄道駅に連れていくとしたら観光バス1台に補助席入れて60人乗ったとして延べ500台の車両が必要になる。路線バス用のバスを用意していたなら80~100人/1台程度で延べ300台だが、地方都市で100台単位の路線バスを1日手配都合できるとは思いにくいので、まぁ一般的には周辺の観光バス屋さんなどから貸し切りバスをかき集めるのだと想像する。
記事には『広島、博多、岡山、小倉行きのバスや、約10キロ離れた会場と新山口駅を結ぶシャトルバスを準備』とある。
会場から新山口駅までは、渋滞を考慮しないGoogleMapルートだと車で15~20分と出る。ところが渋滞考慮すると40分。この辺の読みが甘くてピストン輸送が間に合わなくなっていたのか?。そもそもピストン用バスの手配数が足りなかった可能性もあるかなぁという気もする。そもそもそんな数のバスが手配できるんだろうか。
広島、博多、岡山、小倉行のバスは高速バスだろう。博多、広島までは約2h、岡山は3.5h、小倉で1.5hぐらいだろうからピストンは難しい。手配するとしてせいぜい1か所あたり5~10台ぐらいだろうか。仮に4か所に10台ずつ手配をしたとして、と考えると、高速バス行先4か所×10台×50名=2千人で割と焼け石に水感がある・・・。
なのでまぁ希望的観測として、高速バス手配については、広島・博多30台、岡山20台、小倉50台=計100台で考えてみようと思う。高速バスの手配自体はおそらくそれぞれの行先のバス会社で手配するだろうから比較的何とかなりやすそうだ。
で、この場合でも「高速バスで脱出組」は5千人。うーんまだまだ焼石に水。
そしてこの仮説、5千人を運ぶ100台のバスが公園の駐車場から順番に連なっている、と考えるとすで駐車場を出るところでフン詰まりが起きてそうな気配もある。バスの全長12m、前後の車間考えて14m×100台=1.4kmだし。
気を取り直して、取りあえず「高速バスで脱出組」を5千人と仮置きして、残り2.5万人を新山口駅までピストン輸送する必要があった、と仮定する。
1便60名を輸送可能と考えた場合、必要な輸送便数は417となる。丸めて420便。
ピストンバスを100台用意したと仮定した場合、1台のバスが4.2往復する必要がある。まぁ切りよく5往復をノルマとする。
20:30の終演直後に第1便が出発して、戻ってくるまで往復30分(片道15分)の最短・無渋滞で行けたとして、最終の5便目が出発するのが23時なので、これは実際は終電に間に合わない人が確実に出そうな仕様である。
そこでピストンバスを200台用意したと仮定した場合だと、1台のバス往復ノルマは2往復なので、これなら余裕が出るが、そもそもピストンバス200台+高速バス100台の計300台が公園の駐車場から脱出するだけでも相当な時間がかかってそうである。公園の出口にはバイパスと交差する信号があり、公園から新山口駅に向かうには右折が必要になるのでこのルートだと更にBadである。
そもそも乗客はバスの乗降にどうせモタモタしやがるだろうからプラス10分ぐらいはあろうし、実際に片道15分でピストン輸送ができるわけがない。
更に、山口県のバス協会のHPで見ると、協会加盟企業の貸し切りバスの合計数は200に満たない。まぁこれは近隣のバス会社からかき集めれば何とかなるが、割高にはなるだろうしこの運転手不足のご時世にどこまで手配できただろうか、と考えると。うーん。
記事には『駅で警備に当たった男性は「自分が到着した午後11時にはすでに1000人くらいはいた。JRの職員が支援物資を全員に配り回っていた」」」」」 』とあって、そんなにこぼれるもんかねーと思ってたが、実際はもっといたんじゃないか…。現場の職員さんや警備員さんたちも本当にご苦労様でしかない。
イベント主催会社は中国地方のイベンターらしく、サイトを見てもそこそこ大規模なイベントをやっている。こなれてないわけでもなさそうではある。また、この花火イベント自体は幕張のZOZOマリンスタジアムでも開催済なのだがその時にパニックが起きたというニュースはないので(https://www.kingandprince5th.jp/fireworks2024/)今回は、もうとにかく「なんでそんな場所で、夜のイベントなんてやったんだよ」という話な気がしてくるが、まぁ病気とか怪我した人とか「パーナさん事件」みたいなパニックにならんくてよかったですね。
もうちょっと詳しく言うと、読み専がネットストーカーしていた同人書き手のことが大好きになってしまって困っている。
とあるコンテンツにどハマりした。そのとき映画を上映していて、友人に誘われてみたのがきっかけだった。
コンテンツ自体と同じくらい、出てくるキャラおよびカップリング二次創作が好きになった。ハマりたての情熱はすごくて、地方民御用達の通販に飽き足らず、久しぶりに片道ウン万かけて同人誌即売会に行くようになった。
数ヶ月後、ジャンルのオンリーがあるというので喜び勇んでピクシブで新刊サンプルをチェックしてまわっていたとき、神がかったカップリング本のサンプルに出会ってしまった。
良い。そう直感が囁いた。
出会いがあまりにもうれしくて、その勢いで「とても好みで読むのが楽しみ。本を出してくれてありがとう。絶対買いにいく」という内容の匿名メッセージをその書き手に送った。すぐにツイッターもフォローした。
イベント当日は心臓をバクバクさせながらビッグサイトに行って本を買い、その際にサンプルを読んでとても楽しみにしていた旨を伝えた気がする。あまり記憶がない。
ビッグサイトを後にしてすぐさまカラオケに飛び込み、これはレジェンド入りの同人誌だと痛感しながら読み進めた。文字通り全身で悶えた。たまらなかった。こんなに好みド真ん中の作品を書く人が本当に存在するんだと感動した。
私は同人誌やWeb作品の感想を伝えるのが好きだ。私自身が全然創作できないのもあると思うが、とにかく大好きな作品を褒め称えたくてしょうがない。さっそく数日後に感想を匿名メッセージツールで送った。幸いにも好意的に読んでもらえた上に、WEB上で返信までくれてとてもうれしかった。この返信をもらったのはもうだいぶ前なのに、いまだにこのもらったメッセージを読んで幸せな気持ちになれる。プリントアウトしてあるから、私が死んだら該当の本と一緒に燃やしてほしい。地獄でも絶対に読みたい。
ツイッターをフォローしたことにより、どんどん情報が入ってくるようになった。私は書き手…今後はAと表記する。Aのアカウントだけのリストを作り、毎日チェックするようになった。今思うとこの時点で自分がおかしいと気づくべきだった。
Aは日常ツイートが多くて、そこから垣間見える人柄もとても好感が持てた。
最初はネットストーカー度合いも、気候についてのコメントが似ていたから同じ方角に住んでいる人かな、と思う程度だった。日本が縦に長いのもネットストーカーには優しい作りだと思う。日々ツイートを追いかけていると投稿内容にだんだん既視感というか、まさか?と思うことが多くなってきた。
ある投稿を見たとき、思わず息を呑んだ。これは私が先週末行った店では?特徴的なロゴなどはスタンプで隠されていたけれど、料理の写真や投稿されていたエピソードから推察するに絶対絶対あの店!
心拍数が急上昇し頭がガンガンし始めて、震える指でお店のインスタを検索した。投稿された写真と見比べても予想は当たっているようにしか思えない。血液が循環しているということをあれほど実感したのは久しぶりだった。
生活圏がかぶっている。もしかしたら知らず知らずのうちに私を狂わせたきっかけのあの映画を私達は共に地元の映画館で見たのかもしれない。近隣で上映している映画館は一つしかなかった。知りたいという欲がどんどん止まらなくなって、指が勝手に彼女のアカウントから映画についてのツイートを検索する。おそらく、私たちは同じスクリーンで映画を見ていた。
Aは長年アカウントを運用していたので読むべきものがたくさんあった。誰かのツイートを1週間ごとに区切ってアカウント開設から全て読むのはもう一生ないんじゃなかろうか。たわいのない生活のあれこれ、購入したグッズ、仕事の話、美味しい食べもの、そのときにハマっているジャンルの話、ずっと好きなキャラクターの話、見た映画の感想、原稿の弱音、今度出す同人誌、旅行先の写真、もう存在していないアカウントとのやりとり、句読点の打ち方、今とは少し違う文体。
生きている。ため息が出るほど彼女のことが知りたい。話してみたい。推しカプのこと、今までのジャンルのこと、好きなカプの傾向、心ゆくまで話したい!こういうとき、さっさとツイッターなどで話しかけられればいいのだろうが、ネットで人に話しかけたことのない読み専同人女には作法がわからぬ。というか心理的なハードルが高くてそういったアプローチはツイッターのいいねを含めて一切できなかった。できることはもう、ツイッターをひたすら読み込むことだけだった。
花火が見えたという投稿を見て、流れるように近隣の花火大会の日程を検索し始めたとき、心底自分が怖くなった。驚くほど自制心が効かない。地元というアドバンテージを活かして居住地を含めた個人情報にあたりをつけるところまできてしまった。LINEも本名も、ツイッターに書いてないことはなにも知らないが、逆に言えばツイッターに書いてあることはなんでも知っている。私は彼女にクソデカ感情を抱きすぎていないか?というのをこの辺りから気づき始めたような気がする。遅すぎる。
そんな折、なんとAがまた同人誌即売会に出て新刊を出すという。すぐさま東京行きの交通チケットをとった。一般参加の待機列形成時間ぴったりにビッグサイトに向かった。差入れと既刊の感想を綴った手紙を渡したが、話しかける勇気はなかった。もちろん新刊も最高だったし、うれしくて泣きながら読んだ。本当にこの人の書くカプがあまりにもツボすぎる。
新刊の感想をまた匿名メッセージツールで送った。まる一日悩んだが、つい欲が出て近隣に住んでいるかもしれないということを一緒に書いてしまった。そこからは倍速で事が進んだ。差し支えなければアカウントを教えてほしいと返信が来て、それから長文でDMのやりとりをして、週末に地元で会うことになった。スピード感にくらくらした。
実際に会ったAはビッグサイトで会った彼女とも、ツイッターで見る彼女ともなにも変わらず、本物だった。カフェの閉店まで5時間話した。夢みたいだった。
それからいまいち距離感が掴めないままイベント会場でも会っているし地元でも何度か遊んでいる。イベント会場で会った回数の方がまだ多いかも。もう正直大好きだから会えるだけで夢見心地だ。会って話すのがすごく楽しいし、一緒ににおいしいものを食べるともっとおいしいし、本の感想を直接言えるのもとてもうれしい。カプの話するだけで笑顔があふれる。話すこと語ること全部解釈一致!大好きすぎる。
これはかなりの自惚れだと思うのだが、最近のAの本は、ところどころ私の性癖に配慮して書かれている気がする。感想でここが良かった、こういうところが好きだと主張したところや何気なくコンテンツ本編についてツイートしたことが次の本で形を変えてちゃんと書かれていて更に好きになってしまう。信じ難い……気のせいかな……。いや、気のせいでもいい。こんなの大好きのかたまりだ。
いまだにネットストーカーはやめられない。言っておきたいが決してAがザ・個人情報ツイートをしているわけではない。彼女は何も悪くないし投稿にも十分気をつけている方だと思うし、そもそも私が悪いし不道徳だと思う。ただ、たわいのない情報でもそれが十数年分あると推察するのに十分なくらいの証拠になってしまうのは確かだ。実際、血液型の情報は10年以上前のツイート群をつなぎ合わせて発掘した。私から彼女に輸血できるのがうれしい。輸血が必要なときはいつでも言ってほしい。
まぁとにかく投稿内容には本当に気をつけてほしいし、日常をアップするのは……絶対にやめないでほしい……。日常ツイートを見るのが大好きだから、その日の出来事全部教えて欲しい。
こういうベタベタした好意にドン引きされるのが怖くてあまり深入りしないように心がけている……つもりだが、失敗している気がする。私は残念ながら声がでかくなりがちでいつも慌てていて、騒がしくてかなりテキトーで……ネットストーカーの結果、おそらくAのちょっと苦手なタイプだろうな、と考えている。ずっと仲良くしてくれるかどうか、自信がない。
向こうが想定しているより10倍くらい私はAのことが好きだと思うし、こんな気持ち悪い斜め上の好意を抱かれていて本当にかわいそうだと思う。LINEも本名も知らない誰かをこんなに好きになって、本当に困っているけど幸せなのかもしれない。よくわからない。会う約束をするとうれしくて何週間も前から心が浮ついてしまうし、Aからいいねが飛んでくるたびに、メッセージをもらうたびにスマホを握りしめて大喜びしてしまう。大好きだと思うたびに泣きそうになる。
実は誕生日が数日しか違わないのも、同じタイミングで同じジャンルにハマってることも、過去ジャンルで同じカプが好きなこともちょっと運命的すぎて本当に困る。嘘ですごめん、それについては全然困ってない。
彼女は私といつまで遊んでくれるのだろうか。仲良いオタクと同じ老人ホームに入って…というよく聞く幻想がずっと頭をチラついている。歳をとってもジャンルが別れてもおばあちゃんになっても住むところが離れても他に大切な誰かがいてもずっと一緒に遊んでほしい。できるだけ長く一緒に過ごしたい。どうすれば人とずっと長く仲良くいられるんだろう。とても困っている。
高層ビルが立ち並ぶ都市の一角、画期的な技術を擁する小さな研究所があった。その研究所の目玉は「反応閾値システム」、感情を科学的に解析し、その人が怒りや悲しみを感じる「閾値」を正確に測定する装置だ。
主人公、朔也は、そのシステムの開発者の一人。彼自身、感情の起伏が激しく、自分の技術で何とかコントロールしようと日夜努力していた。しかし、彼の真の目的はもっと個人的なものだった。朔也の妻、美穂はうつ病を患っており、その日々の感情の波が彼女を苦しめていた。
「このシステムが美穂を救ってくれるかもしれない。」朔也はそう信じて疑わなかった。
ある日、美穂を実験の被験者として、彼女の感情の閾値を測定し始めた。初めは順調に見えた。数値は朔也の予想通りに推移し、彼は美穂の感情が安定する未来を描いていた。
しかし、科学的データだけが全てではなかった。美穂の感情は計測できたが、その背後にある深い苦痛や葛藤を理解するには至らなかった。技術の限界と人間の複雑さが交錯する中、朔也はある疑問にぶつかる。
研究が進むにつれ、朔也は美穂とのコミュニケーションを重ね、彼女の言葉一つ一つに耳を傾けるようになった。そして、彼は気づく。データではなく、美穂自身の声に耳を傾けることの大切さを。
最終的に、朔也は反応閾値システムの開発を続けることを決意するが、それはもはや彼女を救うためではなく、世の中の多くの人々が自己理解を深めるための一助として。
物語は、技術と人間性が絡み合う未来を模索する一人の科学者の成長を描きながら、私たち自身の感情について考える機会を提供する。
昔々、あるところに、反応閾値の低い男がいました。彼の名前は佐藤。佐藤は、ちょっとした刺激にもすぐに反応してしまう性格でした。例えば、誰かがくしゃみをすれば、自分もくしゃみをせざるを得ません。誰かがドアを開ければ、自分もドアを開けなければ気が済みません。
ある日、佐藤は街を歩いていました。すると、突然、大きな音が聞こえました。佐藤はびっくりして、音のする方へ走り出しました。音の正体を見ると、それはただの花火大会でした。佐藤はホッと胸を撫で下ろしましたが、もう花火は終わっていました。
佐藤は、いつもこうやってちょっとしたことに気を取られて、大切なことを逃してしまうのでした。彼は自分の性格を変えたいと思っていましたが、どうすればいいのかわかりませんでした。
ある日、佐藤は通りで占いに会うと、占い師に「あなたは反応閾値が低いだけです。気にしすぎないようにすればいいのです。」と言われました。佐藤は占い師の言葉を胸に、それからというもの、ちょっとしたことに反応しないよう努めました。
最初は大変でしたが、だんだん慣れてくると、佐藤は以前よりも落ち着いて行動できるようになりました。そして、大切なことを逃さなくなったのです。
佐藤は、自分の反応閾値の低さを受け入れ、上手にコントロールすることで、より充実した生活を送ることができるようになりました。
この物語は、反応閾値の低い人も、自分の性格を理解して上手にコントロールすれば、充実した生活を送ることができるということを教えてくれます。
高層ビルが立ち並ぶ都市の一角、画期的な技術を擁する小さな研究所があった。その研究所の目玉は「反応閾値システム」、感情を科学的に解析し、その人が怒りや悲しみを感じる「閾値」を正確に測定する装置だ。
主人公、朔也は、そのシステムの開発者の一人。彼自身、感情の起伏が激しく、自分の技術で何とかコントロールしようと日夜努力していた。しかし、彼の真の目的はもっと個人的なものだった。朔也の妻、美穂はうつ病を患っており、その日々の感情の波が彼女を苦しめていた。
「このシステムが美穂を救ってくれるかもしれない。」朔也はそう信じて疑わなかった。
ある日、美穂を実験の被験者として、彼女の感情の閾値を測定し始めた。初めは順調に見えた。数値は朔也の予想通りに推移し、彼は美穂の感情が安定する未来を描いていた。
しかし、科学的データだけが全てではなかった。美穂の感情は計測できたが、その背後にある深い苦痛や葛藤を理解するには至らなかった。技術の限界と人間の複雑さが交錯する中、朔也はある疑問にぶつかる。
研究が進むにつれ、朔也は美穂とのコミュニケーションを重ね、彼女の言葉一つ一つに耳を傾けるようになった。そして、彼は気づく。データではなく、美穂自身の声に耳を傾けることの大切さを。
最終的に、朔也は反応閾値システムの開発を続けることを決意するが、それはもはや彼女を救うためではなく、世の中の多くの人々が自己理解を深めるための一助として。
物語は、技術と人間性が絡み合う未来を模索する一人の科学者の成長を描きながら、私たち自身の感情について考える機会を提供する。
昔々、あるところに、反応閾値の低い男がいました。彼の名前は佐藤。佐藤は、ちょっとした刺激にもすぐに反応してしまう性格でした。例えば、誰かがくしゃみをすれば、自分もくしゃみをせざるを得ません。誰かがドアを開ければ、自分もドアを開けなければ気が済みません。
ある日、佐藤は街を歩いていました。すると、突然、大きな音が聞こえました。佐藤はびっくりして、音のする方へ走り出しました。音の正体を見ると、それはただの花火大会でした。佐藤はホッと胸を撫で下ろしましたが、もう花火は終わっていました。
佐藤は、いつもこうやってちょっとしたことに気を取られて、大切なことを逃してしまうのでした。彼は自分の性格を変えたいと思っていましたが、どうすればいいのかわかりませんでした。
ある日、佐藤は通りで占いに会うと、占い師に「あなたは反応閾値が低いだけです。気にしすぎないようにすればいいのです。」と言われました。佐藤は占い師の言葉を胸に、それからというもの、ちょっとしたことに反応しないよう努めました。
最初は大変でしたが、だんだん慣れてくると、佐藤は以前よりも落ち着いて行動できるようになりました。そして、大切なことを逃さなくなったのです。
佐藤は、自分の反応閾値の低さを受け入れ、上手にコントロールすることで、より充実した生活を送ることができるようになりました。
この物語は、反応閾値の低い人も、自分の性格を理解して上手にコントロールすれば、充実した生活を送ることができるということを教えてくれます。
昔、pixivを見てるとりんごという単語が入ったアカウントがあった
「修学旅行の夜、部屋の人間と好きな女子について話していた。しかし、一人の男だけ頑なに話そうとしない。茶化しても一行に話そうとしないので結局、いつの間にか寝てしまった。
そして、帰りのバスで隣に座ったその男からみんなが車内で流れる映画に夢中になってる隙に耳元で囁かれた、実は君が好きなのと」
…なんてめちゃくちゃな話なのだろうと思って
その作品は花火大会で出会った低身長の男に告白して、アナルセックスをするという物だった
R18である
私はそれを読みながらなんだかとても寂しい気持ちになってしまった
最初の作品を投稿してから二年間で投稿者は間違いなく性に触れてしまっているのだ
キスも知らなかった一人の人間が人の行為という物を知り、それに興奮して、文字に起こす
これがただ私は物語の様だが、売れないバンドマンが売れるために曲を変えてしまうようで
なんだか心がきゅっとなる
りんごを丸かじりするしか出来なかった子供がりんごをお酒に出来ることを知り、それを愛する人と共に飲むような
辿っていくと、作品は10個ほど書いてそれから投稿していないらしい。
投稿者は今、何をしているんだろう
男に抱かれてしまったのか、男女の恋愛を妬んでばかりいるのか、幸せな恋愛をしているのか
私はこんな歌を思い出した
「渡り鳥とんで行って春になった
哀しい実のにい花が咲く」
寝違えたのか朝起きたら左肩が痛くて、アンメルツヨコヨコを塗った。
気になって、さっき調べたら増田の買ったのは「ニューアンメルツヨコヨコA」という販売名だそうだ。
いろいろ語感がいいよね。
声に出して読みたい日本語。
が浮かんできた。
友達夫婦やカップル数組がハワイ旅行に行って、他にも何かきっかけがあって
その中の友達の地元の花火大会を見に行く目的で、既婚も独身も混じったグループ10人くらいで全員アロハシャツで旅行する!
結婚式に出たり、幹事をしあったり、おめでたいイベントがたくさんあった。
ちょっと落ち着いた頃に、ある夫婦から、新居でパーティーしようぜ、カモン!
な企画があって合計8名くらいで集まった。
綺麗な新居で家主の新婚夫婦は、ロコモコやハワイっぽいカクテル、ノンアルカクテルなどもたくさん振る舞ってくれた。
BGMもハワイアンミュージックを流してくれて、みんなで食べたロコモコ、すごく美味しかった。
オイシカッタナア
今日金曜日、仕事帰りの駅ビルスーパーで買ったカットフルーツにパイナップルいっぱい入ってたから
明日は土曜日だから、アントキノロコモコ、思い出して作ってみようかな。
アントキのみんな、今も繋がってる友達もいるけど、だいたい育児や家族のことで忙しいから、滅多に連絡できないけど、たまに会える。
また会いたいな。がんばろう。
ずっと前の話だよ
友だちと僕の二人で持ち込みおっけーのカラオケに行ったんだ。でね、最初こそ夢中になっていた
僕らだったが、次第に歌う曲も無くなってついに友人は歌うのをやめて何か書き始めた。僕は僕で当時流行ってた曲とかふざけて童謡とか歌っていたけど、どんな曲を歌おうが友人はずっと何かを書き続けていたんだ。気になって、書いていたノートをひょいと奪って読んでみるとそこに書かれているのは創作文だった。結末まで完成しているらしく、内容は「隣に引っ越してきたお姉さんと
ある日花火大会に一緒に行き、ほっぺたをつねくられる」というものだった
読み終わってすぐさま私はこう言った「き、気持ち悪っ…」とそしたら友人は怒っちゃって
ソファの上で殴り合いに…ぽかすかぽかすか
そんな時だった、突如部屋の扉が開き、一人のご婦人が入ってきた「おまたせ〜」とかそんなこと言ってた気がする。でも婦人は僕らを見てなんか勝手に察したみたいで「間違えました…すいません」と恥ずかしそうに出ていった
「お前のせいで勘違いされたじゃん!」
「いや、お前のせいだ!」と僕らはまた喧嘩を再開して、互いのほっぺをつねくってしまった
初めてつねった友人のほっぺは気味が悪いぐらい
ピチピチの肌でもちもちだった、本当にもちもちだった。しかし、僕のほっぺもどうやら同じだったしく手を話すと友人は「うわっ、もちもち」と呟いた。それで喧嘩するのも馬鹿らしくなって
二人で木綿のハンカチーフを歌って仲直りした
(点数が70点ぐらい)
今、友人は何をしているんだろ
まだ小説は書いてるんだろうかpixivにでもあの気持ち悪い創作文をあげ続けてるんだろうか
その真偽を確かめることは出来やしないだろう
学校の修了式が終わったその日、帰り道で
告白していたのは隣のクラスの名前だけ知っているような男で告白されていたのは俺がよく知っている女の子だった
その子とは小さい頃は仲が良くて、花火大会に一緒に行ったこともあった。しかし、その告白された時期は疎遠になっていた。思春期だし
結果も聞かず、俺は自宅に帰り、部屋に寝転がってなんとなく心が痛みだしたっけ
よくわかんないけど、失恋ってやつ?
あー多分それだなって
ずっと前に撮ったプリクラとかやめときゃいいのに眺めてみたりして
メアドも交換してはいたんだけど一年ぐらいメール送ってなくて今さら何か送るかってなったけど
「風邪とかひくなよ」ってアホか当時の俺は
で、そんなこんなもう夕方になって
母親が帰ってきたから部屋に篭ってるわけにもいかずリビングに降りたら
白い箱をテーブルに置いてる母がいて
「ショートケーキ買ってきた」つーんだよ
ガキじゃねーんだからショートケーキなんかで喜びはしないけど腹も減ってたし「食うわ」って
ショートケーキを皿にも出さず、箱から素手で食べた。母親もちょっとびっくりしてた
んで、口の中ですんげーすっぱいなんかが暴れてるわけ、なんだこれ?レモンか?と思ったら
いちごってこんなにすっぱかった?とほんと
びっくりした。
「あれ?もしかしてケーキ美味しくなかった?」と母親が心配そな顔して言うから
「いや、母さん、んなことはねえよ」
「ただ今度はな、にっがいチョコレートケーキが食べてぇんだ。にっがいやつな」
と俺は言った