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はてなキーワード: 同人活動とは

2018-02-02

何者にもなれないと思うとつらい

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

と言う某アニメ流行った時に、そのセリフ自分のことを言っているようでドキッとした。

以来、自分は何者にもなれないのではないかと思うと眠れない日がある。

から特別得意なことがない。頭が良いわけでもスポーツができるわけでもない。どちらも相応の努力をしてこなかったから当たり前だが。

大人になってからはじめた趣味同人活動はいくら努力をしても、努力の仕方が的外れなのか話題にも上がらないような小規模サークルあくまでも趣味からいいのかもしれないが、これもきっと誰の記憶にも残らず、自分は何者にもなれないのだろう。

この先なにかをして認められる日は来るのだろうか。求められる日は来るのだろうか。自分は誰の記憶にも残らないのではないか想像するだけで怖くて仕方ない。

なにをすればこの気持ちが満たされるのか、他の人は怖くて怖くて仕方ないことがあるのか知りたいが聞いたことがない。

こんなネガティヴな話を聞かせたくないし、そう思っているなんて知られたくない。

増田があって良かった。聞いてくれてありがとう増田

同人用語リバの概念は何処へ

以下はクソ腐女子によるクソ腐女子愚痴である。日々包丁を振り回すようなクソ腐女子から当然BLの話になる。

最近、「突っ込んでいないなら逆もいける」というツイートをしている腐女子を見かける。それ、逆はいけてないんじゃない?と疑問に思う。

それなら最初からA×Bしか読めませんって言えばいいのにA×B×Aが好きですと自称し、創作物タグにも両方つける有様。

AとBがジャンケンでその日の上下決めていますよっていうなら納得した。だが、彼女たち腐女子の中ではそうではないのだ。A×Bが好きだけど、挿入さえなければB×AもA×Bとして読むことができると言っているのだ。それを素直に言わずに「B×Aも好きです〜」と言うところが腹立たしい。

B×Aが好きな私としては怒り狂ってお前らに読ませるB×Aはない!とBがAに挿入してる作品を書き殴った。いつもよりブクマ数は少ない。似非リバ勢を追い払ったのだ。そう思うととても満足した。

しかしA×CやA×Dにも同じような腐女子たちが生息している。この世は地獄か……。すべて駆逐しなければ満足出来ない。

A受けは彼女らの好きなカップリングよりも作品数が少ない。自カプの方が多いのだからそっちだけで満足してろよ!という憎しみをこめながら私は今日同人活動を続ける。

2018-02-01

Entyで金稼いでる同人作家クズ

同人活動の「あくまファン活動であって利益目的ではない」という建前は様々な二次創作利益を生み出すサイトシステムでとっくに破壊されてるけどなんでほとんど言及されないの?

具体的には同人活動の要である同人誌、Entyやfantia、DLsite同人CG集なんかもそう。

もはや「ファン活動」なんかじゃなくて「商売」になってるよ。

別にそれならそれでいいけど、漫画村とかdropbooksが批判やり玉に上がったときにしゃしゃり出てくるなよ。

他人著作物利益をあげてる奴が偉そうにクリエイター面して批判するんじゃないよ。(アニメキャプ貼ったりしてるやつも同じだぞ)

大体そういうやつらは「同人活動利益に与してる黙認されてるから良いんだ」っつってふんぞり返ってるけど、んなもんお前らが言うことじゃねえし、黙ってることを余儀なくされてるだけで認めてないケースがあることだって想像に難くないだろ。

エロコンテンツからって脳死擁護する馬鹿も同罪だよ。

二次創作著作権著作者権利は別々に存在してるというのは理解してるし、真っ当なクリエイターに金が渡るシステムが構築されてきてるのは良いことだと思うよ。

でもそれ以上に、patronサイト同人販売サイトを見ると公式許可されてないコンテンツをダシに金儲けをしてる奴が多くて辟易するよ。

何もかも有耶無耶にされてる現状が我慢ならない。マジでコミケなんて一回潰れたほうがいいんじゃないかとさえ思う。

いやそんなことにならなくても、一回なにか、一度壁にぶち当たって欲しい。

2018-01-30

絵を描くのを諦めきれず出戻ってきた話

1990年生まれ現在27歳のグラフィックデザイナーです。

絵を描くのを一度諦め、何年間か描いていなかったものの、

最近になってまた戻ってきた話をします。

せっかく戻ってきたのであれば、今までのことを記録してみようと思い立ち記事を書いてみます

しかすると1990年生まれで2002年あたりから

ネット上で絵を描いていた人にはとても懐かしいかもしれません。

しかすると、知り合いだったかもしれません。

アイデンティティが「絵を描くこと」になった幼少期

物心いたこから既に絵を描いていて、幼稚園児のころには既に

「学年一絵が上手いキャラ」として周囲から認知されていました。

それは高校に上がる直前までの11年間、自らのアイデンティティとして確立し、

自分=絵を描く人間だという自己イメージ自身の中で確実なものとして定着していました。

幼稚園児のころから漫画が大好きで、地獄先生ぬ〜ベ〜やドラゴンボール

赤ずきんチャチャ折原みと先生漫画くりた陸先生漫画をこよなく愛し、

よく真似て絵を描いていた小学校低学年。

高学年になるとテニスの王子様にめちゃくちゃにハマり、

その頃に同人という言葉を知るなど、順調にオタクとして育ちました。

ちょうど6年生になったあたりのころから

インターネットが家庭に手軽なものとして普及してきて、

自分イラストサイトを作ったり、CGで絵を描き始めたのもこの頃です。

あの頃入り浸っていたのは、「ふみコミュニティ」というポータルサイトの絵板。

そこにはたくさんの同世代イラスト趣味とする子たちが集まっていて、

同い年の子たちもたくさんいました。(「マウス書き。ペンタブほしい〜!」はもはや合言葉みたいだった…)

ネット上の友達ができたのもふみコミュのおかげ。

ふみコミュの中にも絵がすごく上手い子、そうでもない子がいて、

本当に小学校6年生なの!?てくらい当時上手い人もたくさんいました。

上手い人が降臨するともう大人気でコメント欄は大賑わい。

私もそこに混じって絵を投稿したり、交流が楽しくてずっと描いてました。

そのころはまだ上手い人に対する、明確な劣等感は感じませんでした。

劣等感が現れ始める中学校時代

中学校に上がるとドラゴンボールに大ハマりして、

ドラゴンボールファンサイト管理人同士(年齢層高め)で意気投合し、

毎晩のように絵チャットに明け暮れていました。

ファンサイトの中でも特に人気だったサイトがあり、

そこに設置された絵チャットに、暇な人が入っていてそこにどんどんあとから人が集まっていく。

チャットは描いている過程が丸見えなので、下手だと思われたくなくて大人に混じって必死で絵を練習し、

その時に人生で一番画力が上がったように思います

二次創作ドラゴンボールにどっぷりでしたが、

一方で「9091P」という1990年生まれ絵描きを集めた同盟が立ち上がり、

同い年同士で交流したりお互いのサイトを見あったりと、創作活動も活発な時期でした。

その頃あたりから、ふつふつと、「世の中には自分より何倍も絵が上手い人がいる」と

劣等感が湧き上がるようになってきたと思います

しかったコミュニティもいつか衰退し、

中学校三年生あたりで、絵を描いて交流するような友達はいなくなりました。

いるのは、ネット上でも話したことのない、上手い絵描きさんだけ。

同い年なのに、どうしてこんなに差が出てしまったんだろう?

そんなことばかり考えるようになったと、今振り返ると思います

課題のための絵しか描かなくなった高校時代

絵を描かなくなる人生なんて想像もつかない私は、高校美術を専門とした学校へ進学。

デッサン油絵、水彩、彫刻プロダクト、デザインといろいろなことを学べ、最高の環境で学び始めました。

課題で描く絵は本当に得意で、いつも良い点を取れるし、先生から評価も高いのだけど、

その一方で「自分のために描く絵」というのを、この頃にはもう全くと言っていいほど描かなくなってしまいました。

それはおそらく…わざわざ点にもならない、要は目に見えた利益にならない絵を描くことに意味を見出せなくなり…

わざわざ描くのに、上手い人たちよりも下手な自分を目の当たりにするだけで、

なんのメリットも感じられなかったから。下手な自分を見るのが怖かったから。

課題はいい点をとらないのに、コンクールでは金賞を取り続ける人。

同人活動で売れ始めた人。

絵画部で大きくて素敵な絵をたくさん描き続ける人。

成績や点数には現れない、素晴らしい魅力を持った人がたくさん身の周りにいました。

でもなぜだろう、仲良くなれなかった。劣等感で一緒にいられなかった。

絵の話だけするのはつまらなかった。

恋愛もしていたしバンドもしていた、いわゆるリア充タイプに属していた自分からか?

そのために、どこかで「自分は彼らとは違う」と思っていやしなかったか

一線を画すことでどうにか自分を保っていたのではないかろうか。

自分は違う」。「自分は比べられる土俵そもそもいない」。

仲良くなりたかったんだろうか?それも甚だ疑問で、確かに話は合わなかった、

でも、絵を描いててなおかつ絵以外のことも話が合うひとなんて、この世に存在するのだろうか?

ネット上では自分リア充的な側面は一切見えないために、

気張ることなく絵や萌えに没頭できた側面もあったのかもしれない。

物作りを職業にするため、グラフィックデザインの道へ

相変わらず絵を描く親しい友達はできないまま、大学に進学する時期になり、

「せっかく高いお金を同じくらい払うなら、地方じゃなくて上京して東京美大デザインを学ぼう。」と思い、

頑張って受験し、一浪の末美大進学を果たします。

絵を描く情熱が割と無くなっていたにも関わらず、真面目な性分ではあることと

点数を取る絵は得意ということもあったといえども今思い返すと本当によく入れたな…と思います

自主制作はもはや高校時代にはほぼしなくなっていたため、

絵ではなくデザインを選んだ理由は、少なくとも物を作りながら生きていきたいと思ったからです。

デザインであれば、就職率もよく、絵を生業にするよりはお金になると判断してのことでした。

ただ進学しても業種を変えても問題は変わらなかった。

デザインだって自主制作がとても大事なのに、大学生になっても自主制作ができない病が治らない。

でも課題はいい点を取れる…………と思いきや、さすがに大学はそうはいかなかったのです。

付け焼き刃では、太刀打ちできないほど周りが上手すぎるし、

そもそも大学研究のために来る場所なので、自分で物が作れない人間評価すらされない。当たり前のことですが。

そして最終的には就活で完全につまづき、希望企業には就職できず、

かといって物作りも諦めきれずに、作家性のないグラフィックデザイナーとして現在働いています

もうコミュニケーション手段として、絵はいらないのかもしれない

書きたい絵なんてのはもともとなかった。

誰かと描きあって、見あって、評価しあってというコミュニケーションの一つとして私はずっと絵を描いていた。

誰も居なくなって、誰とも話せないのに、一人で描き続ける意味はもはやなく、

コミュニケーションはできないのに上手い人を指をくわえて見ているだけで、

劣等感けが募る毎日になってしまった。

私にとっての絵は、物作りは、もう役目を終えたのではないか

新しい、今までとは違う方法で、コミュニケーションを取る方法を探すのが賢明かもしれない。

なんのために絵を描くのだろう?なぜこんなにも絵を、作ることを、諦めることができないのだろう?

物作りから離れることは、自分人生否定すること、アイデンティティ崩壊することという思い込みが、

未だに私に絵を描かせる。物を作らせる。本当はもう、とっくの昔にうんざりしているのに。

やっぱり諦められなかったけど、30歳を目前にして、

これから人生において「物を作るか」「作らないか」に一旦決着をつけたいと思ったのです。

どちらに転んでも、もうこれ以上このことで悩まないように。

から、一旦最後区切りとして、ちゃんと絵を描いてみよう。その取り組みを、今年は頑張りたいと思っています

2018-01-23

個人サイト消失自分のつまらなさ

スマホ文化の波に乗り、すっかりPC個人ブログ記事アクセスする機会が無くなってしまった。

個人HP文化も廃れ、プラットフォームとなるサイト登録し、記事投稿する時代になった。

個人サイトウェブ装飾を見るのがすきだったけれど、スマホの縦スクロール画面ではなかなか遊びも作れない(企業のページで、背景が追従したり、縦スクロール用の1つのページ作品となっているのは別)

社会人になったことも影響していると思うが、HPを作ったり、文章を書いたり、絵を描くことがめっきり無くなってしまった。ツイッター投稿するくらい。熱量がなくなり、つまらない人間になっている気がする。

休みの日はアマゾンプライムビデオを見て、ネットサーフィンをし、FX投資をして寝る。たまにジムに行く。その繰り返し。受動的で、なにも生産しない没個性的人間になってしまった。

社会人になっても、同人活動ゲームオタク活動を続けている人はたくさんいるのに、どうして自分からはその熱量が無くなってしまったのだろうと、ふと虚しくなる。

2018-01-18

私が同人活動をやめた話

これだけじゃないけど。フェイクあり。

10年くらいちょこちょこブランクありつつ二次創作をメインに同人活動をしていた。

ジャンルカップリングにはよるけど余部も売れないことから200部くらい出たこと(1回だけ)があるくらい。

絵がそんな上手いわけではなく、ストーリー一般的に受ける話じゃないけど、続けて読んでくれる常連さんが何人かいた。(女性向けなのでジャンル移動するとまたリセットになりがちだが)

とりあえず苦しいことはあっても描くことが好きだったのだと思う。社会人になって締め切りに終われつつもイベントごとに新刊は作っていた。なんだかんだ同人辞められないんだうなと思っていたし、周りの友人からも言われていた。

同人をやめるきっかけになったのはAさんだ。

Aさんとはとあるジャンルで仲良くなり、互いの同人誌も楽しく読む同人友達だった。ジャンルカップリングは一緒だったり違ったりしたが、ある時同じジャンル活動するようになった。

私は周りからもっと宣伝すれば手にとってもらえるのに」と言われながらも、あまりがんがん宣伝するタイプではなく、Twitterなどで積極的フォロワーを増やすタイプでもなかった。

Aさんは逆に、友人が多く、ジャンル仲間も多い人だ。

そのためかイベント会場やアフターでAさんのお友だちを紹介されることが多かった。私と同じカップリングの人もいた。別にコミニュケーションをとるのが苦手という訳ではないので私も普通に楽しくお話をさせてもらうことがほとんどだった。

問題はAさんが私の本をAさんの友人に進めることだった。

Aさんは私の本を気に入ってくれた。それは嬉しい。

けれど、私の目の前で「この本、○○さんも好きだと思うよ」と紹介する。

何が起こるか。

もちろん買ってくれる人もいる。

でもそうじゃなくて「私はいいです」という人のほうが多かった。

私はこの言葉で心が折れた。

別に買ってくれなくていいのだ。友人やフォロワーさんでも挨拶にきて、本を買わない人も多い。好みもあるし、挨拶に来てくれるだけ嬉しい。

でも目の前でいらないと言われるのは傷つくのだ。

よしんば買ってくれたとして、無理して買ってくれたのかな…と思ってしまう。

ちなみに逆パターンもあって、私が「この人の本面白いよ」と目の前で勧められたこともある。

これも自分が傷つくだけに、苦手なカップリングや絵柄でもいらないと言えずに買ってしまうのでストレスに…。

こうして私は同人活動をやめた。

描かない生活は楽なんだなと気づく。締め切りに終われることもない。傷つくこともない。

たまに絵を描くのは楽しい

ももう、本を出すことはないんだろうな。

同人誌が売れない

同人誌が売れない。


原作自体マイナーではないけれど同人活動をやっている人は少ないマイナージャンル

画力はめちゃくちゃ下手ではない(と思いたい)が決して上手くもない。好き嫌い分かれる絵柄だと思う。私は好き。

話は頑張って練りに練って考えているのでいつも恐ろしく時間がかかる。私は面白いと思う。

特殊性癖に分類されるようなものを描いている。私は萌える


売れる要素が何一つない。


新刊の売り上げはイベント通販含めて13部だった。

売れるために同人やってないか別にいいのだ。

いいのだけど何ヶ月もかけて頑張って描いた拙いけど最高に萌える同人誌世界で13人にしかまれてない事実最近少しだけ寂しい。

2018-01-16

anond:20180116000848

同人誌って書いてるから二次創作ものなのかな。

たぶんオリジナルからは得られない感情なんだろうな。

ファン同士の共感の極みというか。

これが同人活動の根源だよね。

ある同人作家さんがアンチに絡まれ二次での筆を折った

 一言でまとめるとよくある話だし、同様の話も増田にはごろごろ転がってると思うし読んだ記憶もある。

 だけどどうしても吐き出せずにはいられないから付き合ってほしい。

 ある同人作家さんがアンチに絡まれ二次での筆を折った。

理由は単純、目をつけられて2chに専スレが立ち個人情報までバラされた(本人談)からだ。

 個人情報のくだりはどこまで本当かはわからないけれど、twitterpixivでは攻撃的なメンションやコメントが公開という形でついていたのは記憶している。

 何故その作家が目をつけられたのかというと、同人誌の受注販売頒布(注文)部数の匂わせとそこからの売り上げの匂わせを行ったからだ、と私は考えている。

 実際その作家が筆を折る際に書き残した文章には「同人誌の件で多数の人間からお叱りを受けた。自分同人誌を出すべきではなかった」と残されていたし、目につくコメントは概ね下記のような物だった。

同人誌黒字を出すな

相場を守れ

・同ジャンル活動する人間の事を考えろ

 他には過去言動の掘り起こしからの誹謗中傷も多かった。

 それによりその作家ジャンル自体トラウマとなり、公式の物にさえ触れる事ができなくなったのだという。

 本当によくある話だし、もっとえげつない話もよく聞く。

 これだけだったら私も増田に吐き出すことはなかっただろう。ではなぜ今私がこれを書いているのかというと、先日その作家さんが「戴いた質問に関して」という記事を上げた為だ。

 その中の質問に「所謂専業二次同人作家は何故許されているのか」という物があり、それに対して「個人事業主として登録しているか大丈夫なのだと教えてもらった」という回答がついていた。

 誰が教えたのかわからないし、それを真実だと鵜呑みにしているのも恐ろしかった。何より一番恐ろしいのは「そういう認識でいる人が一定はいるのだろう」という事実だ。

 まずこの件で許しを与えるのは誰なのだろうか。アンチ同人オタク? それとも同人作家? 言うまでもない、公式、つまり権利者だ。

 権利者がガイドラインを設け、同人を可としている物もあるにはあるがほぼ稀だ。多くはファン勝手作成し、金銭での頒布を行っている。それが黒字だろうが、赤字だろうが公式けがそれを断罪する事ができるのだ。実際、赤字作家だが公式に怒られた、というのは風の噂で稀に聞く。

 基本的公式同人活動を許さない。だが知らないふりをしてくれているだけだ。マーケット調査同人誌を数冊即売会で購入し、それを元にブランディングプラン修正するというのもよく聞く話だ。

 だから女性同人界における不必要なまでの検索回避だとかの同調圧力に似た何かは旧時代すぎると見ていて思う。逆に男性同人界においてはそれは大丈夫なのか? と心配になる物があるのも事実だが、それをやめさせる権利はないのである

 今自分がいるジャンルはこの手の話がとても多い。知名度を上げる為の自演だったり……というのもあるのだろうが、毎日誰かがアンチに悩まされ、誰かがそっと筆を折っている。その度にアンチなんかに負けるな、だとか感想を送ろう、だとかいう流れになるがそれだけじゃないんだろう。

 かくいう私も今にも筆を折りそうな程に心が疲弊してしまっている。驚くくらいに手が動かない、あんなに好きだった絵が描けない、読むのが好きだった同人誌を読む事ができない。その好きな事ができなくなったという異常さに気が付いて、みんな足を止めて行き、筆を置いていくんだろうなとこれを書きながらぼんやりと思った。

2018-01-14

anond:20180113232933

コミュニケーションの話してるのに、斜め読みでズレた事を言う。

斜め読み自覚はあるのに、強い言葉を使って否定から入るのが理解できない。

趣味の場に商業人間が来ること自体が、前提として異質なんだよ。なんで最初に場にいる人間のほうが、後から来た人間考慮しなきゃならないんだ。

青田買いされた結果、実際にプロへの足がかりにする人もいるか環境が変わってきてるとはいえ、

場にいる目的はそれぞれなんて「誘う側」が理解しなきゃいけない問題だろ?

商業やる気が無いなら断れって話してる人もいるけど、そもそも同人活動をメインとした「知名度あがる」「読者が増える」が目当ての商業進出はありだろう。

実際、そういう商業とのつき合い方をしてる同人作家なんて山ほどいる。

商業やるなら商業活動メインじゃないと許さない、やるなら連載前提の商業活動以外ありえないなんて出版社視点しかものを考えていない。

さもなきゃ読み切りも取れないワナビ嫉妬だ。

やる気がクオリティの低下につながる心配でもしてるのなら、もう一度元増田文章を読もう。むしろ創作へのやる気には満ち溢れてるよ。

しろ、これはモチベーションを下げないための防御策の話だ。

 

誘ってくるのが出版社であるなら、当然、主導権を取るのは作家側じゃなきゃダメだろう?

作家サラリー貰える社員じゃないんだから出版社との立場本来対等なはずだ。

作家目的作品を通じた読者とのコミュニケーションなら、そういうつき合い方も認めないのは傲慢以外の何者でもない。

読者からしても、作家が息を長く続けてくれたほうが全然良いよ。

締め切りに追われたプロ活動なんて、出来る人だけやればいい。創作活動もっと自由であるべきだ。

 

仕事から優先するべき」「(向こうから来ているのに)相手時間を使う行為という考え方させる」

そういうロスジェネ遺物ブラック企業社員みたいな考えしてるひとが

コミュ下手の人間に平然とマウントを取るから、こういう問題永遠になくならないんだろうな。

世代的にむしろ増えていくんだろう…。

2018-01-06

anond:20180106110604

世の中には働きながら家事するお母さん方もいるのに

仕事からっつって同人活動に精を出す母親絶対そんな親からは生まれたくないな

anond:20180106101216

いや~むしろ「夫や子どもいるのに元気に同人活動をする私!」「子どもがいるけど自宅にグッズを飾る私!」みたいな人が多いんじゃないか

娘にバーナビーコスプレをさせました~みたいな写真が何千RTされたり

夫と息子が虎鉄おじさんかっこいいって言ってましたみたいな話が何千RTされたり

偏見だけどそういうジャンルってイメージがある

2018-01-05

ツイッター

元同僚が身分性別やすみかを偽ってツイッターしてた

別に身バレ防止でしてるとかならわかるんだけど実際僕にはばれているわけだし、

わかる者からみたらその嘘がすべてわかるから滑稽でROMってたんだよね

自分ができてないことを同僚に要求して怒ってたり、ただのヒラ社員なのに権力あるかのような書き方してフォロワー(同人活動してるようで異様に多い)賞賛されて気持ちいいんだろうか?

これがあいつにとってのストレス発散なのだろうか

化けの皮が剥がれるまではヲチってようと思ってる

2017-12-27

信頼できる異性の大人って大事じゃね?

当方女で、自分父親がそれなりにきちんとした人だったことをありがたいと思った話をする。

父親自分勉強する人だった。

仕事必要はないけど、株価に詳しかったり経済的知識がしっかりあったり、正しいと思ったことはきちんと実行していく人だった。

仕事人間だったのが、配属された仕事の中で家事子育て大事だと気付き、ものすごくよく遊んでくれた。

とても好きだった。

私は父親がそういう人でなかったら男性不信になっていたかもしれない。

小学校では男子は口汚くひどいことを言ってくる嫌なやつばかりだった。

まあ小学生なんてそんなもんだろうけどな。

でも傷つけられるばかりだったからいい思い出とかないよな。

中学校では男子ほとんど関わらなかった。

喪女部活読書ばかりしていたから。

高校では帰り道に変質者に遭遇して体を触られた。

恐ろしくて誰にも言えなかった。

大学では男子はみなチャラかった。

ちょっと仲良くなった男子は、自分がされた親から虐待じみた体験をなぜか得意気に語り、酔っ払うと暴れて手がつけられなかった。

この時点で自分に近づいてくる男子はろくなのがいないということに気付いた。

自分からいった男子にはことごとく彼女がいたり振られたりした。

自分に近づく男子は人を傷つける人ばかりだった。

漠然自分の子供がもちたいと思っていたので、そのためには結婚する必要があるよなーとは考えていたが、ろくでもない男子結婚するくらいなら一人で生きる方が絶対楽だと気付いた。

なので結婚は本当に一緒にやっていけそうならしてもいいけど、そんな人とは出会わんかもしれんしDV男を先に見破れんかもしれんから、とにかく結婚しようとしまいと子供がいようといまいと続けられる仕事に就くことにして就活をした。

この頃地元の近所のお姉さんから、直に離婚の話を聞いた。

原因は旦那職場の金を使い込んで逮捕されたかだって

もう絶対一人でも生きていける仕事に就こうと決心した。

男なんて信用できない。

うちの父みたいな尊敬できる男って世の中にほとんどいないんかもしれんとさえ思うようになった。

もう顔とかどうでもいいから、信用できる人、自立した人、それだけでええねん。

でもそういう人が私を好きになってくれる可能性もほとんどないから、一人で生きる覚悟を決めよう。

どうせ死ぬときは一人で逝かなきゃならんのだから

そんで大学生活は同人活動しまくった。

最高だった。

そして男子絶望した私は故郷に帰って就職し、たまたま出会えた信頼できる人と結婚して二人の子供を産んだ。

でもお互いにいつ何が起こるかわからないし、嫌いになることだってありえる。

DVがうちで絶対起こらないとも言えない。

から仕事はずっと続ける。

そんなに好きな仕事でなくても。

そうすることで本当に対等でいられる。

対等に相手を扱うことで、本当に相手を好きでいられる。

この時間を積み重ねていくことは、いつか相手が困ったり病気になったりしたときに支えていく糧になる。

そんな風に思える。

結論

自分に興味をもってくれる男子にはほとんどろくな人がいなかった。

が、父のおかげで、男性不信にはならずにすんだという話。

これ男女逆でも成り立つ気がする。

男の人もひどい女ばっか見ると結婚とかどうでもよくなるよね。

なので、親が尊敬できる人間であるってのは大事だしラッキーなことだと思う。親じゃなくてもいい、信頼できる大人の異性が一人でもいれば、異性不信にならずに済むのではないか

こんな自分語り最後まで読んでくれた人がいたら、ありがとうございます

んで、最後に、女子結構いるんでないかなー私みたいに経験から男子との付き合い方を考えた人。

2017-12-20

ビットコインは雑所得として申告するらしい

同人活動やらアフィリエイトなんかやってて申告しなきゃだけど会社バレが怖くておざなりになってるみたいな人も

なにか言われたら「ビットコインやってまして」って言えばいいやってごまかせるようになったの良くないかな。

2017-12-19

コミックマーケットは存続させるだけで良いのか?

もうすぐコミケですね。はい

ジャンル同人活動をしています

ジャンルという程の横の繋がりはないのですが。

今年の冬にコミックマーケットという有名な同人誌即売会があるのですが、一応書く事は書きます

この件はまた詳しく後述しますが、コミケに関する批判は余りにも少ないです。

私は最近、5ちゃんねるの同人板を見る事にハマっています。只、そこの記事オタク叩き(とも取れる言動)もあり、万人にはとても勧められない書き込みもあります

『男向けや男オタが嫌い』スレには、ツイッターレディースまなざし村と思われる、または近い書き込みもあります

かと言って、私はオタク文化が大好きだった身として、これだけは書きたい。

コミケへの違和感、それを中々言い出せない人に、この記事を贈ります

https://togetter.com/li/1144990

私がオタク文化に疑問を持ち始めたのは、真木よう子氏に対して、「コミケの掟を分かっていない」という人がいた事です。

これを聞いて、私は既視感しました。

連合赤軍ナマモノ赤軍(確かな根拠なくナマモノジャンルをやめさせようとする人々。ディズニー自警団酷似している)のそれと、変わらないからです。

更に言うと、真木よう子氏が「コミケを止めるまで」追い込むのは、スマイリーキクチ中傷被害事件加害者メンタリティが変わらない。

ここが私がオタク文化に疑問を持った理由です。

存続させることに偏りすぎている

先のTogetterまとめでもありますが、「コミケは何かあっただけで潰れる」とあります

果たして本当にそうでしょうか?

あの殺人事件を起こした革マル派中核派もっと言えばアルカイダタリバンですら、潰れてはいません。

もしコミケが潰れたとしても、『コミケ』は無くなるかもしれませんが、アンダーグラウンドでも何でも何らかの形で『同人誌即売会』は残るでしょう。

先の例で言えば、イスラム過激派が無くなっていないように。

都が建物を貸してくれないのなら、資本家に頼み込む、自分達で作るなど手法はいくらでもあります

何なら「ビルを丸ごと借り切る」、「無人島の仮設テント同人誌即売会」もアリかもしれません。

ところがそれを多くの人は積極的にはしません。

ぶっちゃけ、面倒臭いからです(多くの人は)。

コミケを、天から降ってきた表現の場か何かと思っている。

そんな表現者が多い様に感じる。

自分達で、コミケとよく似た即売会を作ろうとは思わない。

そこに疑問を覚えます

可能な限り全ての表現を受け入れる」と言いながら、「悪法でも従っていればいい!」とばりに表現規制に加担すること

ある表現者は言いました。

表現規制問題と、現行法下で無修正エロをばら撒く事は話が別」と。

まり、一部のオタクは、コミックマーケットにおける検閲は「検閲ではない」と言い張っている可能性がある、という事です。

考えてみてください。

オタク」を「中国国民」に変え、「コミックマーケット」を「中国」に変えると、凄くおかしなことになる。

完全に国の意向に従っているも当然ですよね。

コミケは元々日本漫画大会へのカウンターカルチャーとして生まれたのに、今は国家検閲に加担しており、それを「存続のため」と目を瞑る。

まるで薬害エイズ事件ミドリ十字のようです。

ミドリ十字は、加熱製剤が安全だと知っていても、厚生省の言う通り、非加熱製剤をずっと輸入し、HIVに多くの人が感染した。

私達はこの問題問題意識を持つべきです。「存続出来なくなる!」と騒ぐだけでは何も解決しません。

自分から、強烈に主張すべきです。

そしてこれは、韓国でもアメリカでもフランスでもやっている事です。

終わりに

私は「元」オタクでした。

只、今のオタク文化には失望せざるを得ません。

自分達で変えようとせず、他者に委ねるからです。

判断力自分達で潰して良いのか!?価値観をハッキリさせろ!

正直そう思います

コミケへの批判が少ない件ですが、個人的にはオタク叩き、差別的言説以外で(私はリバタリアンなので、ヘイトスピーチ含む差別的言説の規制には反対です)、コミケへの批判を少なくとも見た事がありません。

本当に少ないんです。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Criticism_of_Apple_Inc.

上の記事Apple社への批判ですが、かなりしっかりとまとめられています

只の一企業であるApple社と、コミケを並べる事はおかしいだろう、そう思う向きもあるかもしれません。

然し、大企業ですら批判があるのですから、巨大化していったコミケ批判されるのは時間問題かもしれません。

私はコミケにはぶっちゃけ参加した事は無いのですが(すみません、参加する予定もありません)、これを機に、内部で変えていく必要があるのではないのでしょうか。

個人的ベスト増田2017

流行ってるから便乗便乗!!&個人的備忘録

2016年12月から今(2017年12月)まで、自分ブクマから好きなのをピックアップしてたら大量になったんだけど、好きだから全部紹介しちゃうよ。

と思ったら、2017年に書かれたものじゃないものも含まれてたけど、発掘されたのが2017年なのでそれでもOKってことで。

多すぎて時期・ジャンルはまとめられなくてバラバラだけど、気になったものをチェックしていただけたら幸い。

旦那ドルドルンうるさい車を買ってきた(anond:20170508181335

どんな車かわからない人は、「ケータハムスーパー7」でググろう。この車の見た目に大爆笑間違いなし。この奥さん増田には悪いが、笑うわこんなん

顔の巨大な美女欲情する特殊性癖anond:20170125015317

ちょっといたことのない性癖でびっくり。その後の追記やトラバさらに深い話になっていくのも面白い

私たち勃起について語るとき起こりえるささやか奇跡anond:20170915215309)、男、その他の乳について(anond:20170918232739

何か読んではいけないものを目にしたかのような、クセになる独特すぎる世界観の謎増田文学。おそらく同一人物による作品なので二つにまとめた。ファンになったので、是非続きを読みたいのだが、その後この文体増田は目にしていない。

わたし峯田和伸さんのファンanond:20170720191841

この異常な熱気!こういうのが読めるから増田は辞められない。

本日を持って同人活動をすべて終了することにする(anond:20170927004524

会社めしながら表現活動をする者が必ずぶちあたる、考えさせられる問題

明日おじゃる丸SP再放送)を見てほしい(anond:20170811221705

もうとっくに終わった話だけど、これで教えてもらって見たら本当によかったので。教えてくれてありがとう!!あんヤバいものとは思わなかった。みんなも機会があれば、是非観てほしい。

副業風俗レポを連載していたのだが、(anond:20171023190844

風俗レポって読み捨てられるだけの存在だが、こうしてまじまじと読むとちゃんとしたひとつの「作品である

aukusoeは9月8日に何が起きたのかを説明する責任がある(anond:20170914205755

増田アイドルあうくそえちゃん。これ、個人的にかなり気になってたのに、全く説明ないまま、今も相変わらず助六パクパク、はややーしとる。

しまじろう!トリッピーのおじいちゃんが生活保護だということをTwitter拡散したらだめじゃないの!(anond:20170707002924

冒頭から心を鷲掴みにしてくる憎い増田。とにかく読んでほしい。

笑わなければ、人生勝てない(anond:20150625224054

海外生活するための覚悟

姉とセックスしてしまった(anond:20170601213011

乙女チックばあさんがつらい(anond:20170530104942

本人は本当に辛かろうが、傍から見るとすげえおもしれえ。

おっぱいを吸わせてあげている(anond:20170530100257

たぶん俺も泣く。

本当にあった笑える話」みたいな4コマ雑誌anond:20170522075152

漫画って研究され尽くしたと思ってるけど、まだまだ未踏ジャンルがある奥深い世界である。他には植田まさしパチンコ漫画などもあるな。

ボキャブラ天国って何が面白かったの?(anond:20170519081429

当時は毎週楽しみにしてた番組ひとつで、笑い転げてた。たしかに、今見ると全然面白くない。類似企画空耳アワーは相変わらず面白いのがすごい。

美大生との合コンがやばすぎた。(anond:20170429110724

句読点、改行が全くない長文なのに、ものすごい勢いでスラスラ読めてしまう。むしろ逆に読みやすいし、面白い。謎の魅力溢れる、天才が書いたとしか思えない魔文である

職場オナニーがバレったぽい(anond:20170206190014

こんなタイトル目にしたら、開かずにいられんだろ!!

ち・ち・ち・ち〜んぽ〜ちんぽほ〜け〜(anond:20170209001741

人目で何のことかすぐわかっちゃう個人的に大好きなやつ。

はぁちゅうとか村田まりとか塩谷舞とかが関わるフェイクニュースステマ記事を一切みないようにしたい。(anond:20170205102547

今はネットヒーロー存在はあちゅう氏、この頃ははてなでボロクソにされてた。時事ネタとして捻じ込んでみた。

セフレ無修正動画に出てた(anond:20170201191934

なんともいえない読後感。読んだ後の喪失感がすごい。ブコメも良い。

婆ちゃんに戦争の話聞いてきた(anond:20170116162327

バカ増田ばかり読んでるけど、急にこういうのが目に入ってくるのも増田の良いところ。

2016年ヤッて良かった女(anond:20161230142101

こういうのって有名作家のやつじゃないと面白くないと思ってたけど、そうでもなかった。今年も書いてほしい。(そういや、まだ2017年買って良かった物はまだ増田で目にしないね。)

日本死ね」のGoogle翻訳 不動点を求めてみる。(anond:20161223225658

たぶん去年の暮れに一番笑った増田。今見ても笑う。

オーバマオマオバマ黒人anond:20170813204902

読んで鼻水出た。こういうの思いつけるのうらやましい。

待ち合わせの約束をすっぽかされることが多い(anond:20171204213513

感覚異次元増田。脳が亜空間に飛ばされる。これはいかん・・・

笑っちゃうanond:20171117210824

ブコメが荒んでるが、俺はこれ大好きだよ。好きなものは好きだから今年のベストに選んだ。

野良猫って頭悪いのでは?(anond:20171102152338

議論のあってるあってないはどうでもよく、後半の怒涛の返信ラッシュの勢いがすごい好き。

クールに行こうぜ。(anond:20171027200200

これが初期2ちゃんねるなら、コピペされて有名になるような香ばしい文章。こんなのが今の時代読めるとは感動すらある

アンパンマン狂気YOUTUBE動画anond:20171101092144

ようつべって自分の好きなジャンルしか観ないから、知らないところで謎のジャンルが広まってたりしてて奥の深い世界だなあ、と。

今までで一番腹立った煽りanond:20171027134228

狂おしいほど愛おしい増田。「クソ雑魚ナメクジレベル流行ると思ったが、そうでもなかった。今から流行らせてもいいのよ?

ケツの穴かっぽじってよく聞きやがれ!!!!!!anond:20171029172139

これの次エントリが、「下ネタ投稿する方、恥ずかしくはないのですか?(anond:20171029172155)」という奇跡連携プレーで笑う。どちらもブコメトラバ共にバカバカ

オリーブの首飾りは風評被害など受けていない(anond:20171013062716

全く知らないムダ知識が増えるのも増田の魅力。

ネカマはシコれる(anond:20171014111808

ブコメのどうしようもなさ。ブコメ含めてひとつ作品である

iBuddyっていうアイコス( @iqos_support_jp )のパクリ商標侵害じゃないのか(anond:20171011042143

最近量販店でヤバそうな中華コピー品が堂々と販売されているのをよく目にするが、大丈夫なのか。ファミコンハックロム入りの互換機とか堂々と売ってるし。炎上しそうと思ってたら、全く話題にならなかった案件


他にも紹介したい増田があったけど、けっこう削除されててガッカリ

まり他のベスト増田に被らないようにしたつもりなので、みなさんがまだ読んでないものを紹介できてたらいいな!

リンク:五番煎じぐらいの、2017増田50選(anond:20171218232754

2017-12-16

職場新人同人誌を書いてほしい

数年前までロジカルシンキングが苦手だった。論理が飛躍してるって大学教授によく言われた。

結局それがよくわからなくて、研究がうまくいかないまま卒業して、就職して、エンジニアになった。

研究はうまくいかなかったけど、いま仕事はそこそこうまくいってる。

で、今年入ってきた新人学生時代自分と同じタイプっぽい。人に伝えること、主張が苦手、論理が飛躍する。

そんなわけで改めてロジカルシンキングについて調べていたら、あることに気づいた。

カップリング同人書くタイプおたくが日々やってるのって、ロジカルシンキングだ。

作品を見て、自分はどう考えるか、どこの組み合わせが一番萌えるのか、自カプを見つける作業

ストーリーの裏側に垣間見えるキャラキャラ関係性の行間を読んで(妄想)、読み手を納得させるだけのロジックを積み上げて、自論を形にする。

社会人になってからはじめて長めの作品を書いたり同人誌出したりするようになって、あんなに苦手だったはずの論理思考が多少できるようになっていた。いまだに言葉が足りていないことはあるけれど、少なくとも職場では論理の飛躍を指摘されることはなくなった。

プライベートでも論理思考を訓練してほしいけど、どういうのが良いんだろう」と上司が頭を悩ませていたけど、自分にとってのそれは明らかに同人活動だったと気づいた。

からっぽな人間ってマジでなにも考えてないんだよ。面白いアニメ見ても本読んでも、面白かったな、で終わるの。

今だったらわかる。この話が良かったとかこのキャラが好きだとか、ふたり関係尊いとか、こいつら絶対付き合ってるわ〜とか。あるじゃん。ないんだよ。「考える」「わかる」のレイヤーが一段階違う。そこを知るきっかけをつかめないとたぶん永遠にそのままだ。

幸運にも自分は、周りにいた強火のカプ厨に囲まれて自カプの主張で殴り合う姿を見て、そのときはじめてその壁を越えられた。

主張がない、伝えたいことがない、感想意見が思いつかない、そういう人のための人生を楽しく過ごすための最高のトレーニング

同人誌だ。同人誌を書くんだ。

悪書かなくても良い、自カプを見つけろ。作品に描かれていない部分に存在するふたり関係性を読み取る訓練をするんだ。

そしてあわよくば自カプの件数に貢献してほしい。いやごめんそれは邪念だけど。

かつて新人と同じようにぼんやり生きていた自分が変われたのはたぶん、同人活動のおかげだった。

から新人にも同人誌書いてほしいんだけど、職場では絶対に言えないのでここに書いておく。

2017-12-06

同人が辞められない島中サークル

 今年で同人歴が10年になる。リアルな友人たちの結婚ラッシュはとうに過ぎ、二人目出産のニュースも珍しくなくなってきた。私は私で人生楽しいからとあまり深刻に考えず、ご祝儀支払マシンと化していた。

プライベートの充実を代償にして打ち込んだのは同人活動だ。とはいえこれは結果論であり、捧げた自覚があるのは睡眠時間ただひとつである。満足していたし、本を作るのもイベントに出るのも楽しかった。

 久しぶりに会った母から困ったように「あんたこの先どうするの」と聞かれた。はて、どうするんだろう。同人活動楽しいし、今は何の不満もないが、趣味で済ませるにはいささか時間お金と労力がかかりすぎてはいないだろうか。三十路の女になってやっと、初めてまともに趣味としての同人活動について考えた。

 社会人コンスタントに薄くてあつい本を出すには(もちろん個人差はあるが)、仕事以外の余暇時間を全て同人活動に充てるくらいの覚悟必要になってくる。漫画小説を書くにはめちゃくちゃ時間がかかるのだ。物理的な作業はもちろんだが、ストーリーを練り上げるのにとにかく時間を使う。さらに、最近オタクコンテンツメディアミックスが当たり前で、作品ますます奥行きを持ち、あらゆるものを吸収しながら多様化していく。人様の世界観をお借りして創作をしている身としては、知識としてすべからく押さえておきたい。そうして原作を追うだけでも膨大な時間お金がかかる。

 同じような状況の人はおそらくいっぱいいるはずだ。みんなはどうしているのだろう。周りの同人仲間を思い浮かべたとき、私は愕然とした。ほぼ全員が壁、もしくはそれに準ずるような規模のサークルか、商業作家になっていたのだ。これは、自分の廻りという極めてミクロコミュニティのケースであり、サンプルとしては参考にならないと理解していながらも、感情的なショックが大きかった。なんということだ。周りが全員いわゆる“大手”だ。私だけが違う。

 彼女たちは、少なくとも印刷費とイベント参加代と当日の交通費については確実に回収出来ているし、知り合いや友人やファンの数も多い。原作コンテンツ享受するための健全支出にとどめられているのではないか? 人脈づくりも出来ているのではないか? すなわち、まっとうな趣味として成立しているのではないか自分稚拙なやりくりを棚にあげ、ひどく偏った思考に陥ってしまった。

 SNSなどで新しく知り合った方が壁だと知ると距離を置いてしまう程度には大手コンプレックスを拗らせるようになった。同人というフィールドで培った繋がりである以上、同人活動人間関係をうまく切り離すことが出来ず、大手である彼女たちへの羨望と劣等感ばかりが膨らんでいく。自分には同人活動しかないと思っていたのに、同人活動すら実になっていなかった。

 何のために同人活動をしているのだろう。睡眠時間を削り、お金を捻出し、悲鳴をあげはじめた身体鞭打ち、あげく心にも影を感じながら、己の妄想を本にすることで、私のどこが満たされているのだろう。どうしてこんなに、同人活動に惹きつけられてやまないのだろう。大手サークルの華やかなSNSを指をくわえて眺めながら、今日オタク人生楽しいなぁと妄想に耽る。私はこの先どうするんだろう。

2017-11-22

エロ本ではない、一般向けの本だ」と言うのは無理筋でむしろ危険

現役零細エロ漫画家です。商業同人ともにやってます

イオングループの件は、(元々取扱量もシェアも少ないとはいえ)雑誌販売販路縮小からの売上減少に繋がるため、

個人的には売って欲しいという思いがある一方、

anond:20171122003439ミニストップの件の重大さがわかってる?』

などに見られる論法に、危険だなぁと思っています

トラバした匿名ダイアリー内で言及されているように、コンビニで売られている雑誌は成年向けマーク(成人向けマーク)がついておわず

そもそもコンビニで成年向けマーク付きの雑誌は(原則)売れません。

そうしたこから、「成年向けマークがついてないか一般向けであるエロ本でない、だから規制するのはおかしい」のようなことを言う人が、

こうした問題のように、各小売店ネット通販サイトなどの販路で、販売がとりやめられた時にも現れてきました。

しかしそれは、世論理解を得にくい上に、我々が表現活動を続ける上で、自らの首を絞めかねない無理筋な論です。

そもそも成年向けマークは、国家国務大臣や法などが、基準をもって認定し、

このマークをもって、成年向けだ、このマークがないもの一般向けだ、としたものではないのです。

(そういうマーク国家が直接認定するのはディストピア感満載なので、まともな民主主義社会では絶対やるべきではありませんから

これらのマークは、国家権力等による介入を最小限に防ぐという点でも、

あくまで決めるのは出版社発行者であり、出版社発行者等の自己申告による自主規制マークとなっています

同人活動などがわかりやすいですが、同人誌につく成年向けマークも、作者が自主判断したり、

印刷所がこの表現なら成年向けマーク入れてないと印刷してあげれないよ、などとしているに過ぎませんよね?

さて、こうした自主規制の成年向けマークですが、仮に、エロ満載ではあるけどれど、その本の出版社印刷所)や作者が成年向けマークをつけなかったら、

小売店ネット販売サイトは、それを必ずエロ本じゃない一般向けとして扱わないといけないのでしょうか?

もう少し具体的な話をしていきましょう。

先に書いたように、成年向けマークがあるもの区分陳列するように促され、コンビニでは原則売れないことになりました。

この時、雑誌の売上の中で大きな位置を占めるコンビニでの販売継続させようと、

出版社側などは、事実上エロ本なのに、「成年向けマークをつけない=これは成年向けエロ雑誌でないですよ、一般向けですよ」として、

コンビニでも売れるように、一種方便を用いてしまいました。

この「成年マークがある本」と、「コンビニの成人向けコーナーに売られている成年マークなしの本」に、

エロ本であるかないかという大きな差異、たとえばいわゆる「エロ本」と青年誌くらいのたいへん大きな差異があるとまだマシだったのですが、

「成年マークがある本」と、「コンビニの成人向けコーナーに売られている成年マークなしの本」とでは、一般人が思い描く「エロ本」としては、大差はありません。

じゃあこの成年向けマークをつけるつけないの差がどこにあるかと言うと、(血縁関係のある)近親相姦NGとか、そういう曖昧な面もある基準だったりします。

女子高生との直接の表現とか、近親相姦とか、獣姦強姦みたいな過激に映りがちな表現

そういう(各社によって微妙に違いがある)ある種の設定やシチュが、

成年マークをつけてないだけのエロ本にはない(あるいは控えめにしたりしている)のです。

まり、中身は社会普通に思い描かれるガッツリとした「エロ本」となっています

写真週刊誌ゴシップ誌の一部にヌードグラビアがある、とか

少年誌、あるいは青年誌あたりで時折プチ炎上する、一部に乳首がちらっと出てる、パンツ見えすぎだ、エロいコマがある、とかのレベルでなく、

エロこそが本編であり、大部分のページをエロシーンが占め、ズッコンバッコン、グッチュグチュ、フェラも結合も成人向けマークがあるものと同様、思いっきりやってるような雑誌です。

みなさんも試しに成年向けマーク(成人向け雑誌と書かれた黄色マークや、18という数字に斜線が入ったりしているマーク)がついてるマンガ雑誌と、

「成年向けマークがついてないがコンビニの成人向けコーナーに置かれている雑誌等」を買って読み比べて見てください。

例えば、快楽天と、コミックホットミルクと、コミックメガストアアルファと、コミックLOというマンガ雑誌がありますが、

快楽天コミックホットミルクは成年向けマークをつけず、コンビニでも売られてもいます

一方、コミックメガストアアルファLOは成年向けマークをつけており、今は基本的大手コンビニなどでは売られていません。

さて、これらを読み比べて、コミックメガストアアルファLOエロ本だけど、

快楽天コミックホットミルクエロ本じゃないよね、一般向け雑誌だよね、子どもさんにどんどん売ってもいいよね、って言えるでしょうか?

世論社会理解を得られるのでしょうか?

快楽天掲載されたマンガが、まとまって単行本になったときに「成年向けマーク」をつけて売られることからも、

こうした自主規制運用が、エロ雑誌コンビニで売りたいがためだけの抜け道に利用されていることもわかるでしょう。


実のところ、近年、都条例などで度々やり玉にあげられているのも(非実在で盛り上がったときも)、

こうした成人向けマークをつけていない雑誌単行本だったりしており、

自主規制してます配慮してます」「ちゃんとレーティングしてます」と言いつつ、こうした、成年マークを付けずに全編エロみたいなものが売られている実態なので、

我々描き手や出版社が「配慮してますよ」と言っても、その説得力を自ら弱めてしまっいる現状があり、

表現規制派がつけこんでくる格好の材料を与え、世論社会理解を得にくい原因にもなっているのです。

実際、東京都場合は、成年向けマークをつけている本はそもそも健全図書審査対象原則としてなっていません。

健全図書審査されているのは、成年マークをつけず「一般向けですよ」との体裁なのに中身が成年向けじゃないか…と、東京都委員らが判断した本が、毎年20から30冊程度、不健全図書認定されています

猥褻警察恣意的判断しているように、僕達の業界も、ガバガバの成年マーク運用で、エロ本エロ本じゃないか恣意的判断している面があるのです。

中堅、中には大手出版社などが、自主規制形骸化し、売らんがために成年向けマークもつけずにがっつりエロエロの本を大手販路に載せて、

そうした度に問題が起こって、規制への動きが芽吹いてしまう…、

このことは、エロ本エロ本として成年向けマークをつけ、社会住み分けて売ろうとしている零細な身としては非常に悔しいのです。

表現規制でまず真っ先に割を食うのは、大手よりも僕らのような零細のほうですから

ところで、勘違いしないで頂きたいのですが、

僕は、青少年健全育成条例等、各種表現規制の糞っぷりや、そもそも成年向け商品なのに性器修正されているという先進国にあるまじき日本の糞っぷり自体は、昔から間違ってると思っています

からこそ僕は、これは「エロ本です、成年向けです、だからコンビニでも売りませんし、未成年にも売りません」として、

成年向けマークをつけ、社会の成員としてそれぞれ住み分けをした上で、

自由表現活動と、現行の法令を守った上で、よりよい法や条例運用に向けた改正活動をしたいと思っているのです。

それなのに、成年向けマークをつけて「エロ本はちゃんと自主規制してますから」という体裁を取りつつ、

一方で成年向けマークをつけない事実上エロ本を作って売上欲しさにチキンレースを繰り広げ、

「これはエロ本でなく一般向けだから小売店撤去おかしいから。」という成年マーク運用と主張をやっていれば、

出版社らに自主規制させても意味いね自己申告・自主規制でなく、国家自治体が成年向けマーク認定基準団体作って取り締まるしかいね」などのように、さらなる規制を招き、表現の自由を弱めかねません。

トラバ先の増田さんは、盛んに恣意的という言葉を使っていますが、

雑誌の内容が成年向けマーク付きの雑誌ほとんど変わらず、単行本化されると成年向けマークがつく「コンビニ売りの成年向けマークなしの雑誌」があるという事実

この成年向けマーク恣意的運用問題については一切触れておりません。

こうした成年向けマーク恣意的運用は、青少年健全育成条例恣意的運用と不健全図書指定にも、ますますお墨付きを与えてしまうでしょう。

ラジカルな、すべての表現物が完全に自由で、公共性の高い場だろうがなんだろうが、どんなものでも陳列し売っていい世界というのは、

(ある種の人々には)理想的気持ちいかもしれませんが、

現実社会では、0か100かでなく、理想論は実現し難く、どこかで妥協し折り合いを付け、社会の成員として現行の法令の中で生きていかなければなりません。

出版社さんはちゃんと成年向けマークしか自己申告でいいですよ)を付けてくださいね、ということでなんとかなった両者の妥協点を、

成年向けマークがないかエロ本じゃないし、みたいな欺瞞に満ちた出版社同士のチキンレースを続けていれば、

頑なな規制派と穏健な規制派を切り離し、穏健な規制派だった人を徐々に味方にしたり好意的中立に引き込むことは困難になっていくでしょうし、

規制派と規制反対派のどちらにも強く立場を置かない中間に属する大多数の人らの理解を得にくくなるでしょう。

その結果、そうした有権者をバックにした政治行政も動かしてしまます


なお、この問題は、こうした何がエロ本か、というような問題と、

小売店などの事業者が自らの裁量でどういう商品を扱うかという観点も大きいことには留意すべきです。

任天堂エロゲー出すのを許さないし、Steamにも独自基準はあるし、ある書店がうちはエロ本おかないんだ、というポリシーもあるでしょうね。

子ども向け、ファミリー向け、高齢者向け、どこに軸足を置くかという企業イメージもあるでしょう。

出版社作家が成年向けじゃないと決めたら、それを売る小売店や各事業者は、必ず成年向けじゃなく一般向けとして扱わないとならない、

売り場を確保してずっと売り続けないとならない、それに反したら、表現の自由侵害しているのだ!と思うのならば、

表現の自由趣旨を誤解しています


近い将来か遠い未来か、いつかコンビニで売れることになる落とし所を探るためにも

特に表紙についてだけでも、早急に何らかのアイデアを皆で捻り出していけるといいのですが…。

2017-11-21

絵の件

企業から考えれば高い金払ってプロイラストレーターに頼むより、そこそこ知名度のある同人上がりみたいなやつを安い金額で使う方がいいに決まってるだろ。

SNSコミュニケーションを取る今の時代結構下手な絵でも同人活動とか売名を続けていればそこそこのファンつくし

無名だけど綺麗な上手い絵」より「知名度のあるそこそこの絵」のほうが売れるんだよ。

そもそも無名のやつは誰にも見てもらえないからな。見てもらえるきっかけを作るのにほどほどに売れた知名度を使うのはよくあるよ。

そこそこの知名度を持つ奴は自分価値を下げて売名をしてきたから、使う企業側が払えると思える単価が低くなった。それだけでしょ。

2017-11-18

どうしたら同人活動もっと楽しめるのか

イベント

プロット考える→いいネタ思いついた!楽しい!最高!本にしたい!

同人誌を描いてる間→死ぬほど楽しい!今度こそ絶対面白い本にしてみせる!楽しい

同人誌を何部刷るか考える→楽しくない、憂鬱

同人誌入稿一歩手前→あ〜〜〜殺してくれ〜〜〜〜恥ずかしい〜〜〜〜〜こんなもの〜〜〜〜〜あぁ・・・・・何これ・・・・でも締切が・・・もう破り捨てたい

入稿後→もう知らん 全部忘れたい

サンプルおしながき作る→楽しい!まるで面白い本みたいに見えるぞ!でも実際は・・・詐欺じゃんか・・・あぁ〜〜〜

・買う本チェック→楽しい〜〜これ買うために生きてる〜〜〜〜〜


イベント当日

・会場向かう→どうせぼっちだし死にたい

自分同人誌を読む→恥ずかしさと稚拙さがひどい、何がしたかったのか分からない、意味不明、辛い、恥ずかしい

・その自分同人誌を売る→ネット情報見て来てくれたのかな、嬉しいな、期待はずれかもしれない、本当にごめんなさい、買ってくれてありがとう、ごめんなさい、恥ずかしい

・人の同人誌買いに行く→あー最高!楽しい!みんなこのジャンルにいてくれてありがとう!愛してる!

・1人でスペースに座る→もう人来ないだろ、暇、虚しい、悲しい、帰りたい

イベント帰り→あんな本を売ってしまった・・・もう誰かにまれてるかもしれない、恥ずかしくて消えてしまいたい、ごめんなさい、もうイベント出たくない、死にたい


後日

・人の本を読む→最高、なんでみんなこんなにサラッと面白くてクオリティ高いもの描けるのか分からん特に良かった本に感想送る

同人誌感想をもらう→死ぬほど嬉しい、スクショとって眺める、返信考えるのに丸2日くらいかかってしまう、死ぬほど無難な返信しか出来なくて死にたい



ずっとこんな感じ

もっと最初から最後まで楽しみたいんだけどどうすればいいの

友達かいたらもっと楽しいの?

2017-11-14

anond:20171114203004

コミケが本当に同人活動支援するイベントなら、

もっともっと電子化を進めて、同人誌の紙媒体をやめて電子書籍化するべきなんだ。

電子書籍ネット上で売るカタチにすれば、徹夜してまで並んで買う必要のある人は圧倒的に減る。

同人グッズのように電子化できないものだけを会場で売るようにすれば徹夜組も減るだろう。

2017-11-08

anond:20160515114106

私生活でも世話になってる人が地雷について言及する環境なんて

今以上に元増田がこじらせるとそれこそいつか爆発して私生活に関わるトラブルになり得ない?

相手からしたら事前説明がなきゃ「知らんがな」としか言えない理由だし

黙っててもそれとなく気づいて欲しいなんてムシが良すぎるし

地雷に関する克服はほぼ無理と自分でも認識している状態にあって

更に地雷を踏み続け精神を削り続けるのはマゾかよとしか思わないな…

今すぐ即縁切りとは言わないまでも徐々にそういった集まりからフェードアウトする努力くらいはした方がよくない?

ていうかそもそも普通はそんなに地雷原にわざわざ身を置いたりなんかしないんだけどね…

しかし身内で…リアルで…って言ってもその集まり強制じゃないなら

自分性格リミットを把握して耐え難いものから距離を取るのが普通のことじゃん?

身内の「企画」とやらが一体なんなのか知らないけど金絡まないなら全然大したことでもないよ

参加やめたら他に迷惑がかかる? 迷惑って具体的に何?

その企画の言い出しっぺが元増田だったらさすがに無責任野郎だってレッテルは甘んじて受けないとだろうけど

並列の参加者が抜けただけでポシャる企画なんか元々大したもんじゃなくない?

忙しくなったから参加が無理で〜とでもなんとでも言えば?

リアルの動向も知られてるんなら本当に何か別の予定いれちゃえば?

いやあ…同人活動とか始めたばっかりだとありがちだよね…「企画参加」

それも含めてハタチというよりは中坊かな?みたいなメンタルしてる気がする

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