はてなキーワード: 同人活動とは
偶然目にした、赤毛でムキムキのかっこいいキャラのイラストに惹かれて
近々アニメの二期が始まる漫画なのか、へー。アニメ見てみようかな。。。なんて思って。
そしたらpixivが引っかかったので、ずいぶん昔に登録した放置アカウントでログインした。
沼というらしいその場所には
耽美で汗臭くてかわいらしくてキュンとする、めくるめく世界が待っていたわけだ。
股の泉も枯れ果てた36才独身。陰毛の枝毛化も進んでる砂漠地帯レベル。
いやーハマりましたね。どっぷりですね。
ほんとBL同人てキラキラした別世界(別次元?)のオアシスだよ。
目が、脳が、心が、驚くべき吸引力で潤い摂取していった。
それから2週間、まるで高野豆腐が煮汁を吸い込むように、潤いを取り戻した。
朝な夕なにpixivを見続けた。
ただし、いまは転職活動中で、職務経歴書書いたり企業研究したりSPI問題集しなきゃなのに。
銀髪の子もいいね、一番好きかも。いや、ほんと好きだわ。幸せになってね。
まあ、そんなことはどうでもいいんだ。
原作っていう一本の幹から、いろんな人がいろんな枝葉の物語を作っちゃうんだね。
なんかそれに感動した。ファンがそれぞれが考える物語があるんだなぁと。
しかもみんなめちゃくちゃレベル高くてびっくりした。絵うますぎ。
同人活動してるひとすごくない?
原作ありきとはいえ、短くても漫画なり小説なりを一本描き切って世に出すとか、どんだけすごいことか。
バイタリティに感動した。
そしてなんか楽しくなってきた。自分も絵を書いてみようかな、なんて思ったりして。
pixivは漫画の全編が載ってることは少なくて、続きはとらのあなで買ってね、みたいな感じ。
モノとして手元に置くのは、突然死や孤独死のあとを考えると躊躇するけど買いたい。
同じようなことを言う友人がいたけど、
あるジャンルの同人活動をするようになってからネットや同人活動で反応をもらえるようになる
→承認欲求が満たされる
→そんな自分に自己嫌悪~のループを繰り返して、結局会社辞めて、親に援助してもらいながら暮らしつつ、
口癖は「神絵師ではないが、一般の人よりも創作できてしまうから~」うんぬん。
それっぽいことだけは言うな~まだプロでもないのに、と思ってた。
なまじ創作が出来てしまう、っていうのは周囲の人と比べてってことだろうけど、
そりゃ出来なくて当たり前、しようと思っていない人たちが多いんだから。
プロの世界は出来て当たり前な上に、プラスアルファでいろんな才能を持った人たちがごろごろいるのでは。
とりあえずプロ目指して、がんばってみては。
なんとなく日課になっていることと、プロを目指すのとではアプローチの仕方から変わってくると思う。
挫折したって、なにか失うわけじゃないし。
昨日のねほりんぱほりん。観た方も多いと思う。
テーマは「元サークルクラッシャー」略して「元サークラ」。
以下、自分語りです。
俺が高校の部活の先輩で1歳年上のA美を好きになったのは25年前。
何気なくボディタッチとかしてくれるし、噂では「ヤリマン」との事だった。
童貞だった俺は何とかしてA美とエッチして童貞を捨てようとアプローチするがのれんに腕押しだった。
A美には彼氏が居るという噂がある一方で、後輩のB太の童貞を喰ったという噂もあった。
そんなかんだして、A美は高校を卒業。関係は疎遠になったが、A美の事を忘れることが出来なかった。
ただ、A美は腐女子であることだけは情報を入手していた。コミケに参加していることも入手していた。
俺はA美に逢いたい一心で晴海のコミケ会場に向かう。晴海に着いた俺は呆然。
「何だこの人だらけの会場は」
コミケについて何の予習もしなかった俺は当時でも二十万人は来ているコミケを正直舐めていた。
当然A美とは逢えず。俺はなんとなくセーラームーンのエロ同人誌を買って帰宅した。
そして10年。
A美と再会するのはmixi上だった。
俺は何故かそのコミケをきっかけに同人活動を初めて同人作家になっていた。
A美はmixi上で俺のサークルスペースに来てくれることを約束した。
コミケのサークルスペースでA美を待つ俺。A美に逢えて凄く嬉しかった。
それから5年ほど、共通の友人と一緒に遊びに行ったり飲みに行ったりするようになっていた。
ついに15年目にして俺はA美に告白する。
そしてあっさり玉砕する。
それ以降A美とは連絡を取っていない。
「A美って実はサークルクラッシャーじゃね?」
高校の時もヤリマンだったし、先輩と付き合いつつ、後輩のB太の童貞を奪ってたり。
そう思ったら、25年(四半世紀)の気持ちが一瞬にして消えた。
残ったのは同人歴25年の古参サークル主としての俺だけだった。
いまだに独身だ。
個性豊かなキャラクター達と,喫茶スティーノで繰り広げられるドタバタ喫茶店コメディ。
ブレンド・Sは安定と安寧を求めるきらら難民達の次の安息の地となるかに思われた。
目つきの悪さに悩む少女,桜ノ宮苺香はひょんなことから金髪の外国人ディーノと出会う。
海外留学を目指しバイトを探していた苺香は,彼の経営する喫茶スティーノで雇ってもらうことになる。
しかし喫茶スティーノはツンデレ,妹など「属性」を演じて男性客相手に接客するコスプレ喫茶だった。
ディーノに一目惚れされた苺香は,彼のリクエストでドSキャラを演じながら働くことになる。
大多数のきらら難民は男キャラディーノの存在に戸惑いを隠せなかったことだろう。
きらら作品という絶対不可侵の領域に男キャラが登場し,主人公に一目惚れする。
あまつさえそうしたキャラに主人公が淡い恋愛感情を抱き,あろうことか,第一話のラストでは彼の頬にキスをする。
男キャラの存在は恋愛耐性のないきらら難民に恐怖を植え付けた。
もしもごちうさやきんモザのようなきらら世界に男が現れたら,というシミュレーションに他ならない。
こうした思考実験は今までも心無い一部の過激派により同人活動を通じて行われてきた。
個人の妄想であり,本来のきらら世界に影響を及ぼすことはない。
しかしブレンド・Sの世界においてはそれこそが現実であり,そんな世界がプロのクリエイター達によって緻密に描かれる。
アニメーションがハイクオリティであるがゆえにシミュレーションとしての精度は増し,我々の精神世界にリアルなきらら世界のパラレルワールドを形成する。
パラレルワールドの存在は逃れられない呪いとなって,永遠に我々を苦しめる。
「好みに合わないなら視聴を止めればいい」あなたはそう言うかも知れない。
確かに,アニメーションで描かれる世界観の好みは通常その人にとっての作品に対する評価のみにつながる。
ブレンド・Sの衝撃は自作品世界のみならず,きらら世界全体に深刻なダメージを与えた。
過去,現在,未来。ブレンド・Sの存在はすべてのきらら作品に対する疑心暗鬼と信用不安をもたらす。
もしもラビットハウスにココアたちと同世代の男キャラが入店したら。
もしもイーグルジャンプのキャラ班にやり手の男キャラが新卒入社したら。
もしも情報処理部に。もしも棗屋に。もしも。もしも。
ブレンド・Sの登場は我々の精神世界におけるきらら崇拝の消滅を意味する。
いつもひっそりあんさんぶるスターズを遊んでいるランク1500↑のキャラ推しユーザーです。
今回の大手同人者の発言の一連の騒動であんさんぶるスターズ好きの反応に本当に失望しました。
大手同人者の発言に問題の本筋が見えない擁護が多く正直この人たちは何を見て彼女の擁護をしているんだろうと思いました。
キャラがdisされているのに二次創作するな自衛しろという人が多すぎる。
はっきりいって異常だし大手同人者が凸られた理由がわかっていないから変な弁解して自分の好きな大手同人者さんが叩かれているのはおかしいといって変な擁護がつく。
もう噂が一人歩きして何が問題すらもわからない。本当にここは地獄なのか。
これを本垢で話そうにもアカウントの趣旨上安易にこのことが発言できないのでこちらのブログにて発言させていただきます。
学級会も覚悟していますし大手同人者の言い分のみ通じるなら大好きな作品ですが引退も検討いたします。
これ以上匿名の1ファンが何も声を上げることもできないなら最悪だと思いますしモラルのない発言のせいでキャラの魅力を嘲笑う事をして欲しくないと思いここに記載します。
上の文の通り冷静さに事欠けた文になっておりますので暴言が入っています。
あくまで該当される方の嗜好(キャラdis除く)やあんスタの二次創作を弾糾したい訳ではありません。
ですが何も意見ができないこの現状が嫌なので声をあげさせていただきます。
また当方はあんスタを遊ぶ唯の1ユーザーの意見です。同人活動は一切しておりません。
あんスタのキャラ推し総意の意見ではありませんのでご了承ください。
ブルゾンちえみとの再コラボしたCMやカード配布、ちえみメーカー、ガムプレゼントなどのキャンペーンが開催されている。
また近日キセキシリーズ2弾の開催及びキセキ第1弾のシナリオ公開、新キャラ追加も予定されている。その中で問題なのはブルゾンちえみのガムプレゼントで問題が起こってしまった。
そもそもガムプレゼントに推しにマンネリしているだの推し変を進めるとか普通にキャラゲーとしてどうかなどではない。
キャラゲーなのに今の推しにマンネリしている、ダメプロデューサーとか言われたくないですよ。
2年間追っかけてきたキャラを今更変更しろとは何言っているんですかあんスタ運営。
推し変をさせたいならストーリーでキャラの魅力を最大限に出してからにしてくださいね?
初期キャラなのに全然出番のない子もいるのでそこを出してくださいね。
推しは2年前からずっとずっと私にとっての癒しであり他キャラに浮気なんてできません!!!!!!
マンネリどころか噛めば噛むほど美味しくなるので運営と解釈違いですね。本当に解せませんね。
あんスタ同人で有名絵描きさんが「月永レオは味のしなくなったガム」と特定キャラをdisるようなツイートをしたことで今回の騒動が起こってしまいました。(現在該当ツイート削除済みです)
そのツイート前後に「味のしなくなったガム呼ばわりする月永面白すぎてダメ」と呟いたりしている以上人の見方によってはキャラdisだと思いました。
一度は折れたけど、仲間たちに支えられながらステージに戻って輝いているレオを味のしなくなったガム呼びで嘲笑っているんですよ?
ジャッジメントから月永レオを追っかけて行ったユーザーからすればレオのキャラに魅力ないと嘲笑うツイートが約16000も拡散されたら悲しくなるし怒りたくなりますよね。
約16000人が見たではなく拡散しただからそれ以上の人が大手同人者のレオdisを見ているわけですよ。
ブルゾンちえみのキャリアウーマンネタの中にガムが言及されていますが特定の誰かではないため1つのネタとしてみれますが、大手同人者はレオを名指しでガムを使ってdisしているのですよ。
キャラを推している人からすれば泣きたくなるし怒りたくなりますよね。
分からないというなら自分の一番好きなキャラが魅力ないと言われたツイートが1万以上のRTがあったと考えてください。
私だったら本気で呟いた人を許さないし該当者と関係があるなら一発で関係切りますよ、こんなの。
その後大手同人者のweb拍手で凸する人が現れたりガム関係の愚痴をみた人のメッセージなどによりご本人が問題に気づき弁明ツイートをし該当するツイートを削除されました。
ちなみに私は大手同人者のweb拍手で凸していません。ですがブチ切れているので今回の件でその大手同人者さんは個人的に恨んでいます。
こいつ問題全く把握していないな。それどころか火に油注いでどうするの。
ブルゾンちえみがこのネタを使っているので自分の萌えに当てはめてツイートしました。
私はレオをdisする意味でツイートしていないと思っていますが、いろんな人がRTすると思わなかったです。
フォロワーが多いから発言に気をつけろと言われていますが文だけのツイートがここまでRTすると思いませんでした。
通知は把握していませんががメッセージは1度、目を通しています。
悪意を持ったり普段からの行動などで不快に思っている人には何を言っても謝罪にならないと思います。
ただ私の嗜好に好意的な方やキャラの愛で方まで決めつけて否定する形で送ったのは流石に個別で返信できないと思いこちらの方で返信させていただきます。
今回のことで鍵をかけた方がいいという意見頂きましたが情報を取捨選択できると思い鍵をかけていません。
自分の嗜好は一般の方に受け入られませんが自分と好みが合う人と繋がりたいので鍵をかけない方針で行っております。
もしも自分のツイートが不快だと思ったらミュートやブロック機能を使い自分をブロックしていただけますと幸いです。
以上ですが、嗜好が違う方にわかっていただけるとは思っていません。
フォロワーさんに心配をかけてしまい申し訳ございません。言葉には気をつけたいと思います。」
私が大手同人者さんの弁明ツイートから読み取って同じような感じに書き直しました。
萌え語りの部分だけは大手同人者さんを否定したくないのでカットしていますが萌え語り以外の部分で見ればなぜ話が飛躍しているんだと思いましたよ。
弁明が早かったのでそこは良かったですがそれ以外が突っ込みどころしかありませんでした。
肝心の部分がなにも説明されていないのはどうかとおもいましたよ?
キャラdisの件で荒れているというのに二次創作です、自分のTwitterの使い方、ブロックミュート機能使って自衛してという話が何故入っているかと疑問に思いました。
キャラdisに対する謝罪とこれからの処置、該当ツイート削除だけでいいはずなのに唐突に自分語りをする理由は何ですかね。
悪意ある解釈すれば私は悪くないので守ってくださいと言いたいですかね。ふざけるな。
レオが何故味のしないガムと例えたツイートをした理由が書いてありましたけどその前後に「味のしなくなったガム呼ばわりする月永面白すぎてダメ」と書いているの忘れていますか。
ツイートの拡散状況的にレオを嘲笑う人と解釈できるのですが後付けの言い訳で普通のキャラ推しの人が納得いくと思いましたか?
全員が全員その後のツイート拡散している訳ではないしレオdisと捉えられてもおかしくはないでしょうか?
そもそも普段からレオ含む一部キャラのdisを行って自分の推しをageている方なので説得力が0ですよ。
とりあえず謝罪して鎮火させればいいと思っているんですか。ふざけるな。
心は鉄筋かよ。
本人に凸った方はどんなメールを送ったかわからないですが普段のツイート見て鬱憤溜まっていたんだろうなと思いました。
自分の推しを愛でるためだけに他キャラをぞんざいに扱っていた方ですから今回の16000RTされた推しdisを見て凸すると決めたのでしょう。
お気の毒です。この方が安堵できるなら幸いです。
そして何故ここで自分のTwitter使い方やミュートブロック機能使ってくださいがくるんだ?
キャラdisで悲しんでいるユーザーからすればお前なに言っているの?としか言えません。
自分はこれまで通りつぶやくから不快になったら自分で対策してねって本当に何ですかね。
大手同人者の発言で傷付いた人に傷付いた方が悪い、次から見ないようにブロックしてねと言ってるんですか?
ミュートもブロックも1回ツイート見るか本人を検索掛けない限り対策のしようがないのですけど???
そして嫌なもの見ないとブロックできないから事前に対策できませんが???
1万以上RTされたから推しキャラをdisられた挙句お前がブロックしろと言える立場じゃないでしょ。
嗜好が普通のユーザーに受け止められないなら貴方が鍵にしたらいいんじゃないですか?
鍵は絶対嫌なら表では絵や不快にならないツイートだけ投稿して嗜好説明して鍵に誘導とかでも十分ですよね?
その対策抜きにTwitterの機能活用しろとか本当に歩く公害ですか?
自分の危ない嗜好を垂れ流しにして相手側で対策しろはおかしいと思わないですかね。
自衛してくださいと言うのでしたらせめてキャラ名で検索してかからないように配慮してから言ってくださいね?
大手同人者のツイートならキャラ名だけでも検索に掛かりますからね。
ところが大手同人者の弁明を見た後に気づいた大手同人者が好きな方々が次々と論点の違う筋違いの擁護するって本当に何ですかね?
こっちは大手のキャラdisで怒っているのに「二次創作するなと言っているのか」「大手同人者は悪くない。自衛しなかった方が悪い」「大手同人者のネタは最高だったのに。批判している人は深読みで
きないですか?」「大手同人者は普段からこんな人だから芸風知らないんじゃないの」「ネタで扱ったのにマジレスするな」「これはキャラdisじゃない」「お前の我儘」「お前の地雷に対して周りのが
配慮する理由はないからスルースキル磨け」などキャラ推しからすれば心のない言葉をそこまで浴びせられるって本当にすごいとおもいます。逆の意味で。
何が問題なのかすらも把握できない、怒っている人たちがどんな気持ちで呟いたかも考慮しないものばっかでこのジャンル自体腐っているとおもいました。
あの突っ込みどころ満載でキャラdisの件は一切触れない弁明を間に受けすぎでしょとしか。
それとも推しがdisられているのを見て気持ちいいと思っているのでしょうか。
それとも推しのことそんなに好きではない方でしょうか。
いずれにしろ本当に好きな人に心ない言葉をかけるのはどうなのでしょうかね。
貶し愛があるのは知っていますがキャラを貶す以上それ以上に愛でていますか?
そしてネタで扱っているのに笑えないならネタにする意味ありませんよね?
そして怒っている人は深読みなんか一切していませんよ。
大手同人者が呟いたもの全部が拡散されている訳でもないし「味のしなくなったガム呼ばわりする月永面白すぎてダメ」をどう読んで尊いと思うのですか。
むしろ擁護している人がどこを深読みしたらいいか教えて下さい。
大手同人者さんの芸風とか全員が知っていると逆に思っているんですか?
今回の拡散で初めて知ったという人もいてもおかしくはないですか?
そしてそれを見て肯定されている人が多くて本当にびっくりしますよ。
スルースキル磨けと言われてもキャラがdisられてるのを16000も拡散されている状況下で黙って指噛んでろと言っているのか。こいつら何もわかっていないな。
二次創作の解釈違いじゃなくてキャラがdisられているんだぞ。
それを黙ってろとお前が言う権利ないと思いますが如何でしょうか?
大手同人者のキャラdisが原因でここまで荒れているのにそれは容認してキャラを愛でている人が批判の声上げるのがダメなら本当に最悪だと思います。
なぜキャラを守りたいという意見が悪と断罪されるのでしょうか?本当に何でですかね。
好きに呟くのは自由のは分かっていますが、一部の方だけが楽しい思いして普通にキャラを推している人が黙ってろが普通に曲がり通るあんスタファンのTwitter現状がこれでいいのですか?
それに声を上げることがそんなにおかしいことでしょうか?
好きなキャラの尊厳一つすらも守らせてもくれないとか本当に地獄でしかないですか。
私は一部の大手同人者やTwitter芸人の言動にすごく悩んでいましたが今回のガムの件で大手同人者やTwitter芸人のキャラdisが認められて普通のキャラ推しの意見一つ通らないのでしたら静かにあんスタから離れたいと思います。
これ以上大好きなキャラを心無い言葉で嘲笑う人たちと同じゲームをしたくないです。
今回のことで大手同人者さんがこれからの発言する際キャラdisをしないよう配慮していただき次以降炎上されないようにしてくださればと思っています。
本人の嗜好は否定したくないですが流石にやりすぎだと思います。
その上で擁護されては如何でしょうか。
乱文乱筆で申し訳ありません。
今回の件であんスタのファン民度が少しでもいい方向に行ってくだされば私としては嬉しい限りです。
これにて失礼いたします。
凛月くんを狙っている方が居ましたら頑張って下さいね。
あともうひとつ。
あんスタは「アイドル育成ゲーム」でありBLゲームではないので腐の創作はもう少し隠れて欲しいと個人的に思います。
普通のキャラ推しの人もいますので普通の検索にCP名や腐妄想が掛からないように配慮お願いしたいと思っています。
そして公開垢で年齢規制の絵を垂れ流しにするのは流石にどうかとおもうので鍵なりプライベッター等で少しでも隠していただけると幸いです。
さっきネット見てたらベーシック・インカムが公約に入ったとかどうこういうのをみかけた。
海外でそういう話聞くたびに来てほしいなー、でも日本の政治じゃそういう制度むりだろうなー、新しいことは極力さけるし、と思ってたのに。
けっこう人気あってよさそうな党だから実現可能性もあるのかもと期待できる。
正しいのかわからないけど、Twitterで7万という書き込みをいくつか見た。
7万って田舎の一人暮らしだと食費も含んで余裕で生活費に収まるし、お金のかかる趣味とか病気でもしなければ働かずニートしてて生きてける。
夢のよう。
でも、都内でストレスがそうない程度のまともなアパートを借りると7万じゃ無理。
東京だと働かないと家賃すら払えないけど、田舎にいけばニートでも生きてけるってなったら田舎に行く人多そう。
仕事ないからいやいや東京にいる人だってそれなりにいるんだから(私とか。
もし、実現したら田舎に移る人増えて東京の人口集中の減ったりしないかなーと。
他にも、いいことっていろいろ思いつく。
アニメータみたいな10万も給料ない人たちでも生活に苦労せず親に頼ること減るだろうし、
趣味で同人活動だったり、ウェブサービスやアプリ作る人とかクリエイティブなことしてる人が自由に使える時間増えたりでコンテンツ増えそう。
問題点だと仕事しない人増えそうってところだけど、日本は働きすぎだからそれくらいでちょうどいいと思う。
仕事なくしたら困るとかで要らない仕事を無駄に作ったりIT化すればいいのを未だに手作業や紙でやったりしてるのもあるし。
人が減るなら、なくていいことを真剣に削ってくでしょ。
24時間営業みたいのあれば便利だけど、ないならないで困らないし。
国ごとのランキングみたいので上位に入れないとかあるかもしれないけど、そんなの入ったからって一般人の生活が楽になるわけでもないし。
実現してほしーなー。
同分野の方としては、製作委員会が「当たり前」の契約でヤオヨロズと契約したと思いがちだが、以下の記事のようにたつき監督の同人活動にフリーハンドを与える契約だった可能性は考えるに値しないのだろうか。
http://buzz-plus.com/article/2017/09/29/kemono-freins-basuteki/
テレ東のプロデューサーに事前連絡があり、権利についての言及で「同人です」で済ませられている。
http://ch.nicovideo.jp/rgrey-siga/blomaga/ar1237533
細谷Pは福原Pから「たつきがなんかやりたいらしいよ」とは聞いていたが内容までは聞いておらず当日まで知らなくて「せいぜいGIF画像かなんかちょろっとアップするぐらいだろ〜」って思ってたら12.1話がアップされて本気でひっくり返った模様
ここから、たつき個人の同人活動については版権素材を利用した創作が認められる契約・約束があった上で、製作委員会には詳細は知らされないまま12.1話が公開されたものと想像できる。
権利について12.1話が事後承諾であった場合、その後の一枚絵についても少なくとも2枚目以降は投稿されることはなかっただろう。
よって、そのあたりの事情はパズプラスのこちらの記事のほうが正確ではないかと思う。
http://buzz-plus.com/article/2017/09/29/kemono-freins-basuteki/
KFPA側は権利を侵害されているように感じるのもわかるが、この線で行くならば、12.1話や一枚絵の公開などはたつき監督が権利を行使しただけにすぎない。
ただちょっと関係各所をびっくりさせすぎて、権利の穴が大きいことが今更ではあるが問題視されたため、8月の交渉決裂に多大な影響を与えたのは間違いないが。
w
12.1話の話題で持ち切りになっちゃったせいで、露出する予定だった情報の解禁日をずらしたりとか、
そういう調整が必要になる可能性は高いんだけど。それを「りすく」って言うんだよw
かどかわこそがりすくってどういう意味?w
ファンが楽しめさえすればそれでいいって?
ファンが喜んでくれるコンテンツを育てるのが第一だし、そう思ってないエンタメ企業なんてないよ。
けど、お金にならなかったら企業として存続できないし、新しいコンテンツもつくれなくなる、
一方でコンテンツは盛り上げたい…、
ツラツラ書かれていた事を振り返ると、ウンコをした後はお尻を拭きましょうねというレベルの当り前っぷりだった。そりゃそうか。
ゲーム中の画像データ(立絵とかイベントCGとか)をそのままデッドコピーで貼り付けて「ボクの新刊です!」とばかりに頒布するような、そんなのは絶対ダメよと咎めている内容だった。
そりゃそうだ。それがどうしてダメなのかが分からない人は恐らくいないだろうし、そんな意識で創作活動に関わって欲しくない。
その他、文章や音楽についても同様にデッドコピーをしてはダメですよという内容だ。
ロゴは商標権や意匠権も関わってくるので、これまた当然のこと。
ウンコをするなら大便器でやりましょう!お尻を拭きましょう!流しましょう!というレベルのことだ。
元々が同人サークルだった企業&公式コンテンツに元同人作家を登用する企業なだけに優しいなあ…
艦隊これくしょんのガイドラインでゲームは全部ダメですというお達しが出たのが記憶に新しいだけに、ゲームについても言及してくれるのは、とても嬉しかった。
ということで、誰かジャンヌ三姉妹と恋愛をするギャルゲー作ってください。お願いします!
その上で少し気になったのは、グッズと立体物についての個別言及があった件。
まずは立体物だ。
立体物は基本は認めません。ただし、ワンフェスのような個別に版権申請ができるイベントのみ、例外でOKです……という。
ガレキ系・フィギア系の二次創作界隈のしきたりをそのまま持ってきたルールだったので、これまた妥当な内容だったと思う。
どうして立体だけ?という疑問については、グーグルで「立体 当日版権」あたりで検索すると出てくるので割愛。
あと、twitterでざわざわしていたのが「ラバーストラップやアクリルスタンドはどうなの?」という件についてだが……。
これは分類としてグッズじゃないのかなーというのが私の考えだった。
オフィシャルが出しているアクリルスタンド等と競合する!といっても、絵が全然違うなら競合もクソもないんじゃなかろうか。
言っちゃ悪いが、素人の落書きが印刷されたプラ板やゴム塊だし。
ただ、ラバ-ストラップ等については別の角度から問題が発生する可能性はある。
つままれに代表されるような、既存の人気製品をモチーフとして作ったグッズを「つままれFGOです!」のような形式で名前まで借りて頒布した場合は、流石に商標の侵害になりそうな気がするので……。
立体物云々の危険性というよりは、商標権の侵害に関する危険性だねこれ。
グッズについては「商業目的での制作や頒布はダメ」と、若干ボカした表現で言及をしている。
捉え方によっては「1円でも利益が出たらダメ」という書き方にも思えるが、流石にそれは無いだろう。どうやって検査するんだ。
グッズを作ったサークルに収支報告をさせて精査するワケにもいかないし(そんな作業に人を回す余裕は無いだろう)、コミケの度に御用改の如く抜き打ち売り上げチェックをするわけにもいかない。
制作個数が3ケタ個を超えたらどうなのかだとか、企業に依頼して作って貰ったら駄目なのかとか、売上が5万円を超えるのはどうなんだとか。
あれこれtwitterが騒がしかったが当然誰も答えを知らないのだ。
ちなみに、ニトロプラスのガイドラインはこの辺をしっかり数字で出している。
個数200個以下、売上10万円以下だ。もっとも、これは数あるガイドラインの中でもかなり厳しいとされる数字なのだが。
閑話休題。
この件についてはボカした書き方をしているけれども、私個人としては「法人化・起業は禁止」「商業の流通ラインに乗るのは禁止」という意味だと捉えた。
法人化すると銀行の融資が受けやすくなるので、同人では不可能な規模での流通経路の確保や開発体制の増強が見込める。
そうなると、同人活動とは比べ物にならないくらいの大規模販売が可能となる。やろうと思えばイオンでだって売れてしまうのだ。
とはいえ、FGOキャラの二次創作イラストが描かれたTシャツを製造販売する会社(本件FGO開発とは一切無関係。契約締結もマージン支払も無し)があったとして……である。
その会社が株式の発行や銀行の融資で資金を確保して何万着もの商品を量産し、問屋に卸し、そんな商品がAmazonや近所のイオンでいつでも買えるようになったら……流石にマズいだろう。
流石にそれは公式が許しませんよということなのではなかろうか。
逆にいうなら、そうではない限りはOKなんじゃないか、というのが私の考えだ。
即売会や同人誌委託書店、そして個人通販くらいの限られた販路に限定しつつ、法人ではない個人の趣味として頒布をする限りはセーフ…だと思うのだ。
最近のコミケでカードゲームグッズや指輪等のアクセサリー、スマホケースや食器といったグッズを置くサークルも増えてきたけれども、
それらがAmazonで堂々と売られていない限りはセーフじゃないかなあ。
ただし、絵描きに無断でイラストをパクって作ったグッズは論外でダメだ。
あとはニゼグッズ(pixivで後悔されているサンプル画像を元に作った粗悪なコピー品。抱き枕とかに多い)も当然ダメだ。
ガイドライン関係なくイラストの著作権や使用許諾の問題としてダメだろう。
そんなガイドラインが出てから少し後に島崎信長氏が「ルールを守るなら二次創作OKだよってことじゃん!すっごく優しい!ファン活動を認めている!ルールを守って皆で創作しよう!(意訳」というツイートを行った。
ガイドラインを曲解して「型月は一切合財の二次創作を禁止した!終わりだ!ジャンルが死んだ!」なんていう誤解を分かりやすく否定したのだから。
そんな感じで、FGOと型月の二次創作ガイドラインを見て思った事をツラツラと書いたのである。
あんまり委縮せず、堂々と(けれども前提として権利元のお目こぼしの恩恵がある事を忘れずに)創作活動しようぜ!
この記事はあくまでも筆者である私の思った事であり、ガイドライン制定側の意図を正確に100%の粒度で汲みれているかは不明なので……。
ここに吐き捨ててもう俺のPNは終わりださよなら
なんでこんなことになったかというと、俺の会社のとある行事に、テレビ局が入ることになった
俺はテレビなんかには絶対出たくないし、名前も知られたくないし、その時は隠れているつもりで会社の人にも言っていた
だが会社の奴らは、せっかくテレビに出られるのに、なんで、とか言ってた
みんなミーハーなのか、男どもは前の日に髪を切りに行き、女性たちは化粧に気合が入っていたが、俺は絶対映りたくなかったので、逃げていた
とにかくテレビには絶対出たくない、困る。と会社の人には口を酸っぱくして言っていた
奴らはわかったわかった、と言っていたのに、撮影の途中で、俺をだまして、テレビカメラの前に差し出した
生放送。逃げられない。社員の〇×です、と紹介され、映ったのは十秒かそこらだった
同僚はにやにや笑っていた。お前シャイなんだから、せっかくだから映っておけよ!みたいなことを言っていたように思う。
放送終了後。
「本名はXXで〇〇に勤めているんですね」
終わった、と思った。
コミケに十年以上参加し、そこそこ売り上げ、毎回手渡しで本を売っている
知り合いも増え、友人もいる
常連の読者もたくさんいる
だからテレビになんか絶対映りたくなかった。どこで読者が見ているかわからない
本名と会社がばれてしまったら、もう続けられるわけがない。書いてる内容は成年向けなんだから。
リア充の会社の同僚たちは、余計な善意で一人の人間の大好きな趣味をつぶしてしまったとは思いもしないんだろう
テレビに出たいやつばかりじゃないんだよ
くそう
「その人達が商業デビューしたり、同人だけで食えるようになっていくのが」という所までには至れないけど、
出した本を作家さんが記念にしてくれているのがとても楽しい、って感じかな。
早割で間に合わせることを条件に5万までの印刷代を出している
お願いする人は指定した期日(早割入稿日少し前)に必ず提出してくれるので、そういう条件は出してない。
というかそういう作家さんにしかお願いしない。締め切りを守って頂ける作家さんかどうかは100発100中で目で分かる。
これについては自分が活動しているジャンルの特性上、1回のコミケ+書店の初動で印刷代がペイできるので、
こういうやりとりが発生したことはない。
「利益になった分はあげるよ」と言ってくる人に対して「要らないから小遣いにして」と言っている
商業デビューとかはないけどこれは本当に同意。同人は作者のモチベーションが9割9分9厘。
というか「その作家さんの作品だったらなんでも受け入れる!」という作家さんにしか依頼しないから
内容に注文させて頂くという気分すら湧かない。
似たような感じで、萌えをネット上で具体的な作品として公開されている作家さんは、
強いモチベーションが成果となって表れているということで安心してお願いさせて頂いている。
あとブコメであった
「興味あるけどどうやって接点持ってるんだろう。」という
作家さんは作品が感想が欲しいという名セリフを知らないのかよ。
ネットで公開されている作品にきちんと感想をお送りさせて頂いて、そこから「あなたの大ファンなんです」という信頼関係を醸造する。
本を作って申し込み、参加まで一通り、ヘタでもいいからやってみると、相手にアドバイスを出しやすくなる。何事も経験。
自分は同人作家になりたかったけど、あまりにも才能がなくて、それでも続けて結局挫折してしまったのだけれども、
こういう形で才能ある作家さんのお手伝いさせていただくことができたり、
作家さんからの同人関係の質問に、過去の些細な同人活動の経験が役だったりしていて、
同人活動にハマったのは2008年だったから、足掛け9年ほど同人誌を描いている。
ジャンルはそこそこメジャーで読んでくれる人も多いので、幸いなことにモチベーションも切らさず本を書けている。
いろんな人の本を読んでは「なにくそ!」という気持ちで漫画を描いていた。
知り合った作家さんと新刊を交換し、互いの本を読みながら キャラの解釈について語るのが楽しかった。
本当に楽しかった。こんな楽しい営みがこの世にあるのかと思った。
イベントには申し込みを済ませていたので新刊を出さねばならない。
少ない時間からなんとか原稿する時間を捻出し、なんとか新刊を出した。
イベント後も仕事は変わらず忙しかった。こちらの趣味の事情など知る由もなく。
その時私は、同人誌を読むことを辞めた。
作家の熱い思いが16ページ程度の漫画にこれでもかというほど濃縮されていて、
一冊読み終えるごとにインターバルを挟まないと次の本が頭に入らない。
薄い本と揶揄されることも多いが、実際は見た目ほど薄くはない。
だから500円を躊躇なく支払える。
サークルにはささやかながらファンが付き、次の新刊を心待ちにしてくれる。
仕事とサークル活動と同人誌を読むことを天秤にかけ、「同人誌を読む」という趣味を諦めた。
積み同人誌とでも呼ぼうか。
当初は、時間に余裕ができればすぐに崩すつもりだった。
しかし、思い返せばその時すでに、サークル活動の面白さが同人誌を読む面白さを上回っていた。
そこそこ絵が描ける人はわかると思うが、
絵や漫画を描いて人に見せるというのは凄まじく承認欲求が満たされる。
幸い、こんな私でも絵も漫画も褒めてくれる人がけっこうたくさんいる。
時間的余裕ができたとき、私が真っ先にしたのは次の絵を描き、次のネームを切り始めることだった。
積み同人誌はまた増えた。
コミケに一度出るたびに、交換した新刊が段ボールいっぱいに満ちた。
そうして、積み同人誌のダンボールに囲まれながら私は生活している。
この生活を、この負債をどう返せばいいのかわからないまま、次の絵を描いている。
自分がいいと思ったものを表現して、良かったと返してもらえる。本当にやりがいを感じる。
一方で、同人誌を読むのを辞めてしまった私は、他の人にやりがいをお返しできないままでいる。
私はどうすればいいんだろうか。
仕事が原因で病気になり、働けなくなり、ヘロヘロで専業主婦をしながら趣味とリハビリのために同人活動をするオタクです。
夫と話し合った結果、小遣いは1万円(ここから交際費や化粧品、服、生理用品、薬その他諸々を出す)。
イベント毎に夫から3万円を貸してをもらい、印刷費交通費スペース代差し入れ代etc.を支払い、イベントでの売上から3万を夫に返済するシステムだ。
欲しい人の手に必ず渡るように!と本を大目に刷っている人を実際に見たりツイッターのRTで知ると神様かな!?と思うと同時に、在庫を抱えるだけ本が刷れて保管できる余裕があるってすごい…と羨ましくなってしまった。
同人活動もオタク活動も一個人の趣味だから、完売した同人誌の再販をするのもしないのも本人の自由、推しのCDを買うのも買わないのも本人の自由、舞台のチケットを買うのも買わないのも本人の自由、公式に課金をするのもしないのも本人の自由である。
だが萌えると推しのCDは欲しいし、舞台観に行きたいし、課金もしたいし、友達と萌え語りをしたい…けれど月一万円の小遣いでは正直厳しい。
私は強欲なのだろうか?
その後友達とファミレスで萌え語りして電車賃含めたらお小遣いは大体消える。
その月は実家にも帰れないし友達とも会えないし下着も洗顔フォームも買えない。
洗顔フォームが買えないので最近はお風呂の石鹸で顔洗ってるんだけど乾燥して顔がかゆい。
お金があれば同人活動がしやすくなり、推しの理解を深めるために同じ推しの人と語れて、きっとハッピーな気持ちで原稿ができるかもしれない。
けど、そうでないかもしれない。
そんな不毛な思考をしているうちに親戚の結婚式で着るワンピースがなくて買うことになったのだが、今月は夏コミで出した赤字の補填のために小遣いを返済に回してしまったのでお金がない。
私がお金に換金できるものと言えば同人誌しかないので、泣く泣く現在活動しているジャンルの知り合いが出した同人誌を同人誌古書店に売った。
感想を送ろうと思ってた本が5冊ほどあって、迷ったけれど売った。
売ったお金でワンピースを買いたいが、長袖の服が2枚しかないので長袖の服がまず欲しい…。
結婚式、就活用スーツならあるから就活用スーツで行けないかなぁ…でも親戚の結婚式に就活用スーツなんかで行ったら確実にアウトだなぁ…。
話が逸れた。
お金がないので当分新刊はないしイベントも参加できません、ごめんなさい。
ちなみにピク◯ブにアップする作品を描くのと、本にする作品を描くのでは描く段階から心構え(?)違うので、オン専で同人活動をすれば良いのでは?と言われるかもしれないが違うのだ。
原稿期間中は情緒不安定になりやすく、泣きながら「出ない神本より出るクソ本、描き上げることが大事なんだ」と何度も唱えて描いた原稿。
そんな原稿が本になった時の感動。
友人や好きなサークルさんへ渡すためにデパ地下をウロウロして買った差し入れ。
差し入れの一つ一つに短いながらもカードにメッセージを書いて貼り付ける前日の夜。
イベント当日、知り合いと顔を合わせて元気?と挨拶をする時の嬉しさ。
好きなサークルさんに「これからも頑張ってください」という一言(大抵噛む)を言う時の緊張感。
グッときた本には感想を送り、会える人には手紙をしたためて次のイベントで渡す。
オン活動は描いたものにすぐ反応が来てそれはそれで楽しいのだけれど、上に書いたような経験はできない。
社会に馴染むリハビリで始めたとはいえ、オフの同人活動したいな〜〜!またあの幸せな時間を楽しみたいな〜〜!!でもお金がかかるんだよなぁ〜〜!!と、思ったところで、ある程度お金をかけないと趣味は楽しくないよね…?と思ったので書き留めておく。
私は成人してから絵を、萌え絵を練習し、同人活動までするようになった系の人だ。
妻も二次元を嗜むが、そういった絵は描けない。
よって娘の〇〇描いて!に応えるのは私となる。
プリキュア視聴を終えた娘は、いつもプリキュア達のお絵かきをしていた。
ある日、私も一緒にやろうと誘われ、頼まれるままに、キュアジェラートを描いてやると、えらく気に入ったようで、それからは私の描いた絵に、娘が色鉛筆で着色するという遊びが始まった。
これは毎週日曜だけだったけど、先日、けものフレンズが朝やっていた頃、私が用意しておいた絵に、けもフレ視聴後に娘が着色し、帰宅後私に見せるという習慣ができた。
最近はほぼ毎日、プリキュアかフレンズ達の絵をリクエストされている。
全然苦じゃないし、むしろ楽しいからいいのだが、一つ気になることがある。
ある程度娘が成長し、アニメは卒業っていうような思春期をむかえたら、何も見ずに可愛い女の子を描き上げていた父をどう思うのだろう。
二次元にハマっている男に引いてしまうような感覚の持ち主になったら、私はどうなってしまうのだろうか。
もう後戻りはできないから、今は二人で目一杯楽しんでいる。
コミケにはマンガ・アニメには全く明るくないような人達(偏見かもしれないけど)のやってるアクセサリーや雑貨のエリアもあるし
割りと一般的な趣味とされてる鉄道とかカメラや旅行に関する同人活動を行ってる人達もいる。
当然非エロでコスプレでもないポートレート写真集を売ってる人もいるし、
それこそオタクとは対極なウェイウェイしてるクラブ文化とかに関する本だって売ってる。
それこそ数日前まで「コミケにはこんな人達もいるよ!オタクだけの祭典じゃない!」って話で盛り上がってたのに
「コミケはこれまで迫害されてきたマンガ・アニメオタクのオアシスで、排他的であるべき」なんて話になるのはなんかちがくない?
コミケってクラウドファンディングで資金募っちゃダメなん?
同人活動自体は、熱狂的に欲しい人にとっては事前にお布施することでブツを確保できるからメリット大きそうだし、つかってる人いそうだけど。
芸能人がネームバリューを使ってコミケ出展するのに、活動資金はクラウドファンディングで募るということだけを切り取ると「わー真木よう子ケチくせーな」という気はしてしまうが、
一方で、真木よう子のお宝グッズをお布施で事前予約したいという熱狂ファン層にとっては悪いことではなさそう。
まぁそれならコミケでやるなよファンクラブ作れよって言われるとまーそーかねーかもねー、とも思わないでもないけど、そんぐらい別にいいじゃんとも思う。
かれこれ20年近く夏冬と連続当選してサークル参加してる身だが、真木よう子のコミケ参戦は別に問題ないと思ってる。
真木よう子の参加は、コミケの理念に照らし合わせると、何の問題もないからだ。
私のようにコミケに長く参加している古参でさえも勘違いしている人がいるのだが、
まず、コミケは、オタのためだけの、非オタは参加を許されない祭典ではない。
そして、今のコミケは、「非営利」の、「アマチュア」に限った場ではないのだ。
2013年に、申込書等、コミケ準備会側の公式文書に書かれている「コミックマーケットの理念」の記述から、「営利を目的としない」などの一連の文言が消えたことを知る人は少ないんじゃないだろうか?
コミケットはアマチュア、営利を目的としない団体(サークル)、個人のための展示即売会です。基本的に法人(会社)あるいはそれに準ずる方の参加はお断りします。
と、なっていた。参考 http://wanda.hatenablog.jp/entry/20100418/1271549068
長らく「営利目的でない」「アマチュアの」イベントであり、「法人」は原則ダメですよー、という理念を掲げていたが、
こうした理念がとっくの昔に形骸化していたのは、コミケにそれほど詳しくない者の目にも明らかであっただろう。
そして、最も新しいC93(今年の年末に行われるコミケ)の申込書に書かれているコミックマーケットの理念には、
と、書かれており、続いて、
とも書かれている。オタじゃないと参加はダメとか、オタク文化系の頒布物じゃないと参加はダメ、とも書かれていない。
このコミケの理念に照らし合わせると、真木よう子の参加希望を、現時点で全否定する理由は無い。
一個人として、事務所を通さず好きに作りたいのなら、本人がコミケを選んだって構わないだろう。
クラウドファンディングで本を作るのだって、別にいいと思うし、これからの時代の同人活動での一手法になりうると思う。
自分の金で作らないなら、参加は絶対に認めないぞ!なんてルールは、どこにも書いてないのだし。
また、「コミケでやる必要がないからコミケ以外でやれ」というのは暴論すぎる。
委託店等の販路が多くある昨今なら、「コミケでやる必要はない活動」となってしまう。
参加目的に「(ファンの)皆様と会いたかった」と言ってる点を持ち出し、参加するなと批判している人がいるが、
同人作家で、「買ってくれる人や~~さん(同人作家)と交流が楽しみ」みたいな呟きをしている人なんて簡単に見つかるし、
混雑しそうだから参加ダメ!なら、そもそも壁サークルや島中の大行列を生んでいるサークルはどうなんだ?となる。
禁止されている徹夜等を含め、そういう混雑を生んでいる大人気サークルは、コミケに参加するべきでなく、大手委託店等で通販のみを行うべきなのだろうか?
私が参加したこの20年近くの間に、オタとオタを取り巻く環境、そしてコミケも大きく変わった。
90年代には、アキバのビルの薄暗いフロアにスチールラックをおいただけ、という裏ビデオ屋のようだった同人委託店が、
同人だけで食っていけるような人も(参加者全体の数からすると割合は少ないが)見受けられるようになった。
つまり、明らかに営利目的・収益目的だなってとこも珍しくはなくなった。
壁サークルのような大手や有名どころは法人成りしてる例も見受けられ、限定グッズを売り出す企業ブースは毎回長蛇の列で大盛況だ。
企業の人間がブレーンとして関わって制作された、商業流通している本に顔負けの同人誌だってある。
コスプレ広場のコスプレイヤーには、芸能事務所に登録しているような子も増え、
芸能界へのステップアップを目指す子もおり、現役グラドルすら来るようになった。
現役プロ漫画家やイラストレーターが参戦する例だって、ずっと前から枚挙に暇がない。
そうしたコミケに参加するプロやアマチュアが、コミケを通して知名度をあげたい、広告宣伝効果を得たいという思いだってごくごく普通のことになっている。
コミケに参加したこと無い人でも、コミケ等大イベント前の怒涛の頒布物広告宣伝ツイートはよく目にするだろう。
好き嫌いはあるだろうが(私自身はこうした一連の変化は苦手だが)、こうして世とともに変わっていったのもコミケの現実だ。
私は今の言葉で言うところの陰キャなので、キラキラした芸能人や、リア充と言うのかパリピというのか、
なんというのかそういうある種の言葉でくくられる人が来て多数派になっていくのは嫌だ。
しかし、それは私の好悪に過ぎず、そうした好悪の感情をもとにある参加希望者を叩き、拒むことは、コミケの理念に間違いなく反している。
極端な話、コミケの理念に反せず、法令と、準備会が定めた運営ルールを守っているならば、
「オタなんて大嫌い」という人が、「オタ大嫌い論」という本を評論・情報ジャンルで頒布するために参加したっていいのだと思う。
コミケの準備会側が、搬入計画に懸念を示したりして参加させないと判断するならまだしも、
私のような一人ひとりのコミケ参加者らが、コミケの理念に反していない者を、
「こいつは参加するべきではない」「コミケに不慣れなこいつは問題を起こすに違いないから来るな」として叩き、
参加を断念させることになったら、ただただ禍根となる。