はてなキーワード: リップサービスとは
書いてあって、えー?なにこれ?と思ってたんだけど。
たくさんあって、同じような返事をされてるのをみて、愕然。
そうか、、、
友達他にいないから、気を使って付き合ってくれてたのかもなー・・・。
無理させてたんだな。
私の愚痴とか相談とかいつもたくさん聞いてもらってたけど、ごめん。
気づかなかったよ。
一番身近にいた友人のことすら考える余裕もなくて、
無我夢中で突っ走ってきて、今やっと生活が安定して初めて気づいた
私、ぼっちなんだ。
俗に言う、ぼっち検定だと「神レベル(一人ラブホもOK)」だわー、と
だから在宅で仕事してるけど、ますます人と合わせるのが苦痛になってきた。
無理させてきたんだ。
電話かけるといつも喜んで出てくれるから、多少は楽しんでくれてると
思ってたけど、それもリップサービスだったんだろうな。
「本当に気持ちは行きたいと思ってるの」
っつー言葉同様に。
(本当に行きたい人は、「行く」と言う)
富士急行こう、って約束してたけど、私とだから行きたいんじゃなくて
単に他に一緒に行く人がいなかったんだろうね。
そんな空気感の人と一緒に私旅したくない。
私、一人で遊園地も楽しめるし(FUJIYAMA一人は不安だけど)、
なんか、今回の押し問答に対する不誠実さに頭に来てるのもある。
富士急は、また今度にして、別のとこ一人で行こう。
あの子と一緒だと、またボッロボロの安ホテルに泊まる羽目になる。
もういい歳してやめよう。
体がもたんよ。
尤もだよな。
私は私ファーストで生きる。
朝8時から
自民党 文部科学部会・知的財産戦略調査会合同会議
「著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律案」の条文審査です。
今部会を通りました。
山田太郎議員@yamadataro43 頑張ってくれています。 pic.twitter.com/FOUCZ8d4UF— 藤末 健三 (@fujisue) 2020年2月24日
前回の凍結は参院選対策のリップサービスでしかなかったと言う事だ。
普段表現や言論の自由を嘯いていても所詮本音は業界の利益しか守らないと言う事。
どうせ大方この法案は文化庁が強硬したもので、山田太郎議員の信者はこの都合の悪い話題は山田太郎議員が尽力して、ここまで問題点を解決したとポジショントークをするのだろうが。
しかし漫画家や出版も普段表現や言論の自由を嘯く癖に詭弁や綺麗事を弄して、まるでこいつらの敵視しているフェミニストみたいに関係ないネットユーザーの規制を推し進めているのだから呆れる。
権力に結び付いた途端一般国民を規制したがるのはどいつもこいつも一緒。
野党は野党で支持者がフェミニストと一緒になって、赤十字の宇崎ちゃんの一件に懲りずに今度はJAのラブライブサンシャイン叩きをして、自身で自身の敵を増やしているし、どいつもこいつも自身の権利は棚において、自身の規制に都合の良い権利を用いて、耳障りの良い詭弁を弄し、関係ない他者の行動を規制で抑圧したい奴等ばかりで本当に嫌になる。
回り回って今に出版や漫画家も世間から嫌われる結果を招く事になる。
何せ反論しにくい子供の権利を悪用していた人達であったフェミニストですら今や世間から反社会勢力と逆に思われつつあるのだから。
本日16時からは「侵害コンテンツのダウンロード違法化」に関する有識者会議の2回目。スクリーンショットへの写り込みや、長い漫画の1コマなど軽微なダウンロードは適法という方針を確認。スクショの件は特に山田太郎議員が延々と問題視していたもので、結果適法となり誇って良いと思います。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年12月18日
また二次創作やパロディ等も対象から除外。「海賊版を退治しつつユーザーの萎縮を招かない」という絶妙なバランスを追求しています。ただ「著作者の利益を不当に害することとなる場合」という要件については結論が出ず、次回に持ち越しました。3回目は来年1月となります。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年12月18日
正直な話、まーた赤松氏が都合の良い様なツイートをしていると言った印象。
スクリーンショットや漫画の一コマや同人が外れれば良いと言う話ではなく、本来海賊版サイトと当事者で解決すべき問題に第三者の情報の受信の規制を拡大する様な法律を作る点が問題と言われているのだけどね。
更に言えば、パブコメで今回は約4400件も集まり、約86%も反対があったにも関わらず、今回も前回と同じ手法である、強引なスケジュールの短い期間で考える時間や反対する時間を与えないやり口や文化庁案自体が問題であるにもかかわらず、文化庁案の弥縫策に終始している検討会の対応が非常に問題であると言えるのだけどね。
著作権DL違法化の文化庁検討会の審議の詳細、適宜報告を受けています。1月から与党自民党内で、私が事務局長を務める知的財産戦略調査会小委員会にて時間を掛けて本格的に審査に入ります。現実的な海賊版対策と一方萎縮効果にならないようしっかり審査します。結果は毎回、メディアやネットに公開予定 https://t.co/3nVgGaXyuT— 山田太郎 ⋈3日目南フ10a(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2019年12月18日
この件に関しては山田太郎議員も期待できないかもなぁ…と言う印象。
今回対応間違えたら、これまでの功績も吹っ飛びかねないから、ダウンロード違法化に関しては止めて頂きたいのだけどね。
そもそもダウンロード違法化の拡大を進めると言う結論ありきで話が進んでいる点は検討会は逆に非難されても良い点でしょうに。
普通に前回の参院選のダウンロード違法化の凍結がリップサービスと世間から言われかねない隙にもなりえるからね。
今回の一件に関してはプロ責法の改正を指摘していたにも関わらず、ダウンロード違法化を要請した漫画家が悪いのだしねぇ…。
https://twitter.com/tk_takamura/status/1205513970754342912
https://twitter.com/fr_toen/status/1207287795523280898
https://twitter.com/nanasekou/status/1207419915545665536
パブコメで約86%が反対しているにも関わらず、ここまで強引なやり口だと多分漫画家も音楽業界や映画業界と同じ様に世間から嫌われる道を歩むだろうよ。
しかし普段表現の自由を盾にしている漫画家が権力についた途端、ネット規制に加担して、その他の人の表現の自由や言論の自由や知る権利を奪いにかかるのだから、全く持って笑えないね。
どいつもこいつも力を持った途端に棒を振り回して、関係ない他者を殴りにかかるのだから救いようがないよ。
https://twitter.com/KenAkamatsu/status/1207143537021571072
マンガナショナルセンターについては必要性が判るし、私もできてほしいけど、ただ正直な話赤松氏や漫画家はツイートを見ていて、最近特に増長しているなと言う印象を受ける。
赤松氏に関して言えば、漫画家と言う利害関係者であり、今回ダウンロード違法化を押し進めている様な人物なのにまるで自身が今だに(一般人の)オタクであり、表現の自由の為に議員にロビーをかけていると言うツイートを表でわざとらしくしている点は本当にどうかと思うよ。
オタクや表現の自由戦士に関して言えば、今回それはそれ、これはこれで精神でダウンロード違法化拡大に関しては反対していかないとあいつら漫画家と一緒に当時ダブスタをやらかしたのにと言われかねない事になると思うけどね。
もう10年くらいの付き合いになる友達と忘年会と言う建前のとりとめのない飲み会をして、
二軒目でキャバクラ?ガールズバー?(正確な区分がわからない。1対1ではなく、同じソファに座るけどお触り不可)に行き、
3件目でおっパブ(だと思う。公式サイトにはそう書いてあった)に行ってきたけど
おっパブに行くのは人生で初めてで、まあ勉強になるかくらいの気持ちで行ったんだけど、
なんというかただただ虚無だった。
勿論おっぱいはあった。確かにそれはそうだ。だけどあの空間を楽しめるほど自分は自分が好きでなかった。
思うに、キャバクラなりガールズバーなり、その手の女の子と会話する店に行って楽しめるのは
2.ある程度割り切れる
この2つが必須条件だと感じた。
ちなみに、1は無いけど2だけある人はソープとかデリみたいな抜きメインの店に向いていると思う。
逆の人はなんだろう…マッチングサービスとかすればいんじゃないですかね?
話を戻して1でも2でもない自分の場合、自己肯定感の足りない人間があの手の店に行っても、嬢の話すこと全てが嘘に聞こえる。
嘘に聞こえても、そこを割り切ってロールプレイの一種として楽しめればいいのだが、
そこが割り切れないと、「こんな自分のためにリップサービスさせてすみません」という気持ちのほうが勝ち、より気分が落ち込んでいく
更に、周りの友人達はおっパブを楽しめているわけで、そうなってくると「自分は本当に彼らの友人足る人間なんだろうか」とまで考えてしまう
出会い系のアプリで出会ったその人は、私より20歳ほど年齢が上の人だった。
おじさんが好きな私は大学も女だらけのところということもあって、普段、出会い系アプリを通じて恋人探しをしている、のだけど別に特別美人でも賢くてウイットに富んだ会話ができるわけでもないからだいたい出会い系のアプリで私に反応してくるおじさんはヤリ目とかばっかり。なので、いつも私は、アプリで会った人とはセフレになってしまったり、やり捨てみたいな状態で相手が醒めるケースが多かった。
そんなだから、正式に付き合った人はまだいなくて、私は一時期投げやりになってて、「もうワンナイトでいいからやりたいなー」なんて最悪なことを考えてる時があった。そのときに出会ったのが今回の何考えてるかわからない人、シンさんだった。
シンさんとは夕方に都内のカフェで待ち合わせして、そこで少し話した後に、居酒屋に行って二人で飲んだ。私は冗談交じりに「私の方から告白しても、いつも絶対振られたり、キープみたいな扱いされるんですよね〜ダイエットしてナイスバディでも目指そうかな」みたいな話しをしたら「こんなに可愛いのに?少なくとも誰とも付き合えない原因は見た目じゃないと思うよ」といってくれた。そのあとLINEを交換しようと言われて、連絡先をいただいた。彼とは趣味も一致したので会話も弾んだ。そのあと、「今日これお持ち帰りされるのかな」と思ってたけどそ22時になったら「もう帰ろうか、親御さん心配するでしょ」と言われて返された。
この時私は、この人とは簡単に肉体関係を持たずに、ちゃんとした関係を持とうと思った。
その後、LINEでシンさんの方から「また会いたいな〜」と連絡をもらって、早速次の週にはまたデートをした。その次の週にもデートをした。
シンさんは、話し方とか行動にちょっとクセがあって、頭の中で次に何を言うか考えるそぶりをしたり、不意打ちでちょっとおどけてきたり、いきなり素っ気なくなったかと思えば、一緒に入った映画館で上映中にボディタッチをしてきたり、かと思えば「明日早いんだよね」といって19時台にデートを終わらせようとする人だった。ハッキリと「『こうしたい』とは言わないけど、これはやりたくないんだろうな」とか、「ここで私が『夜ご飯ここじゃないところで食べない?』っていったら嫌がるだろうな」みたいなことはなんとなく態度でわかるので、彼がやりたそうなことや、言ってほしそうなことを私が予想して考えて会話に反映させていた。エスパーになった気分だった。でも、どこか掴めなくてミステリアスで素敵だなとも思ってたから、気にしてはいなかった。
4回目のデートは少し日をまたいでからのお家デートだった、彼の住んでるマンションにお邪魔して二人で映画を見てた、そしたら予想はしてたけどボディタッチをしてきたので、「どういうつもりでやってますか?」と聞いてみた、そしたら「えっ、、、増田ちゃんが好きだからだよ!」っておどけて言われた、正直浮かれたけど、ここで流されたら絶対に恋人にはなれないと思ったから「私とヤりたいから好きみたいな意味で言ってるなら喜べないな」と言ったら、「そんな風に見えますか?」ってしょんぼりされた。
意外にもしょんぼりされてしまった、本気なのかも…と思い、意を決して、「私もシンさんのこと、好きですよ。じゃあ付き合います?」と言った。そしたら、シンさんからは、「う〜ん、まだ早いんじゃない?会ってからの期間が3ヶ月くらいになってから決めよ」と言われてしまった。
今考えたら普通におかしいんだけど、(試用期間じゃねえんだから)この時は本当に浮かれてて、そんなことはどうでもよかった。
その後は彼の方から京都旅行に誘ってくれたり、7、8万はくだらないジャケットを「もういらないから」とくれたり、(ちなみにシンさんと私の共通の趣味の一つがお洋服です)と嬉しいハプニングの連続で、それはそれは幸せな時間だった。帰りに駅まで送ってくれたときにも、「来週また会おうね」と言ってくれて名残惜しそうにお互い別れた。ちなみにセックスはしてません。
そしてその次の週にシンさんと最後に会った日がやってきた。
そんなことはつゆ知らず、ウキウキで待ち合わせ場所に到着してデートをスタートさせた。
ふと、私は前回誘ってくれた、京都旅行の件を思い出して、「そういえばホテル調べたんですど、シンさんは?」みたいな会話を振ってみた、そうしたら「う〜ん、まだ。そういえば俺、やっぱり瀬戸内にいきたくてさ〜どうかな?」と言ってきた。
「べ、べつにいいですけど、でも旅費も違っちゃうから用意できるかわからないし、だいたい幾らくらいなの?」と聞いてみたけど特に反応はなくて私はだんだん不安になってきた。それで、その日はちょっと焦ってしまって、彼には申し訳ないけど、その後一緒に入ったデパートにいたモデルみたいな店員さんに、「シンさん私みたいなぽっちゃりよりあの店員さんみたいな人のほうが好き?」と面倒くさいこと聞いてみたり、逆に飲み屋を出た後酔ったふりをしてちょっとベタベタしてしまった。
今にして思えばこれが逆効果だった。
エスパーだったはずの私が、焦るあまり空回りして、彼が望んでないかもしれないことをしてしまった。
この日はご飯食べた後は普通にお開きになったのだけど、私が急にお腹が痛くなってトイレに駆け込む形で別れたこともあり、次会う約束を決めないまま別れてしまった。
そして、今に至る。
ブロックはされてないけど、3回くらいLINEを送ったけど、既読無視をされるようになって一ヶ月がたった。
確かに最後に私がしてしまったことはウザかったかもしれない、でも、ちょっとべたべたされただけで男の人はいきなり好きから興味なしになってしまうものなの?
それとも最初からちょっかいをかけることが目的で、「好き」も「京都旅行」も単なるリップサービスなの?
あなたはあった時から、なんだか掴めない人で、それが魅力だけれど、でも今は、いったい何を考えているのですか?
私のことが急にウザくなったのですか、二十歳前後の子が好きだって言ってたけど、子供っぽい私の態度は嫌いなのですか?
スマホのスケジュール帳をちょいちょい見せてもらって、次会う日を決めてたくらいだから、無いとは思うけれど、めちゃくちゃ巧妙に二股をかけていて、私じゃ無い方が選ばれたのですか?
瀬戸内はどうするのですか?
あなたに貰ったジャケットはどんな気持ちで着ればいいのですか?もうサイズ調整をしてもらいにお直し屋さんに出して、今頃そこのおばちゃんがせっせと縫製し直してくれてるのを、どんな気持ちで取りにいけばいいのですか。
私のことが好きなのではなかったですか?
淋しくないのですか。
そしてあなたの勘違いの嫌悪感が、相手の気遣いや、マナーから来ていてもあなたには憎しみにしかならないのでしょう。
親が人前で、子どもや身内を「下げて、謙遜した表現する」のは、日本では美しいとされていますが、
あなたは親御さんが当たり前にその表現をしていたことが理解できず、
本音は自慢したいような存在である、あなたは愛されていたこと、わかっておられなくて。
親に嫌味を言われていたなど不思議なことを何度も定期的に書いておられましたね。
可愛い、賢そうなど、本人を知らなくても適当に言える言葉をなぜか喜び、
社交辞令に謙遜でゆる否定するという、お天気の話レベルの「日常よくある会話」に、
親御さんへの不満を募らせて、恨んでいたでしょう。
親に貶されていたのではなかったのではないですか❓
そんなのよくある話ですよ❓
あなたは常識を知らないまま、親の愛を、疑い。老いるのですね。
さらに誰彼なく嫌って、自分から自分を病ませているようにしか見えないです。
増田でのやり取りは
あなたの「(本当は謙遜でしかない言葉に)傷ついた❗️酷い❗️」
身近な存在である親御さんに対する不満さえ、「愛されていなかった。傷付けられた」
どうして人前で褒めてくれないの❓と聞けない。僕は不出来なの❓って親と二人の時にきかないの❓
きけば一瞬で不安も怒りもコンプレックスも霧散するというのに。
まるで「いじめられたい」と言いたげな振る舞い。
親御さんも人なので、しかも幼少のお子がいらっしゃるような頃はお若いでしょうから
不機嫌な事もあるでしょうし、あなた自身、親のしつけを聞いてないし守ってなさそうなのに
「躾が厳しかったと言っていいのは、その躾を守ってきた人だけでしょう❓」
出来ていないのに、不満だけ言うのは怠惰で、不誠実です。
不安や悲しみを自分で解決したいという気持ちがかけらもなくて、
あるいは日常の疑問を教師などの年長者に質問も、できなかったのでしょうか。
私19で教育実習行きましたが、生徒に個人的な悩みも打ち明けられて相談乗ったりありましたよ。
ひと月足らずの研修なのに。ローティーンの悩みはいじめと恋心でした。
恋はわからなかったけど、いじめてくる人の話は、少し相談にも乗りましたし、
担任にも伝えて、注意して欲しい事いいました。
自分で疑問を持たず、感情論で片づけて恨みを持つ人は、単純すぎます。
ひねくれた感情。常識の欠如が招く怒りのしんどさ。なぜ身内なのに自分で確認しないの❓
過剰に喜ぶのも、卑屈になるのもおかしいですよ。
こんにちは、代りに、可愛いですね。が言える人だっておられるでしょう。
接客の方々などは息をするように相手をみないでも褒める事できるスキルをおもちですし。
もちろん、心から褒めてくださる方々もありますよ。でも表向きの反応は同じです。
だから。増田さんは親御さんの謙遜をわざわざ怒るのもおかしい。
親御さんの立場になって、フォローした私にまで「憎しみ」を感じました。
これは。心の闇。頑なに自分の主張を曲げない柔軟性なさ。
よりよい解釈が、今さらでも、そこにあるから喜んで安心してもらいたい一心で、
あなたは、いつまでも「親を嫌いでいたい」事が判明しただけでした。
正直謙遜する親なんて、私自身2歳くらいで構造が判りましたよ。
(親もホントは子供を褒められたら嬉しいけど、取りあえず否定してること。)
パターンがある会話なので、それが判ればまったく気にする必要のない部分、それはお天気の話レベルなこと。
あなたのような賢過ぎる方が、こんな単純なことに悩み続けて「親を逆恨みしている図式」は滑稽でしかなかったです。
それに、もっと気にしなきゃいけない、本筋の部分があるでしょう。
つまらない部分にばかり腹を立てていて被害者のようにふるまっていて、常識人の親御さんが、お気の毒です。
判っていたでしょう。
可哀想な人。そんなつまんないことばかり気にしてると
さぞ疲れるでしょう。
本当は、優しく、繊細で、美意識にあふれているのに、
お商売で、リップサービスを言ってくるような人の言葉にまでストレート解釈して、
本当にあなたに寄り添って、長い月日を歩んでゆく血肉を分けた親御さんにはきつい真逆の解釈。
人間関係。他人にも心があることを、あなたは意識できていないのでは。
言葉に、傷つき、苦しいこともわかりませんか。
あなたに考えて話しかけているひとにも、本質が全く見えていない。
オープンマインドでできれば付き合うほうが良いのは、身近な人たち。
古い友達、一生付き合う親せきや親。
それらに対して、あなたは手を抜いて「牙をむいている」だけのよう。
「自分はこう思った」だけしかありません。「わかってくれ」しかないんです。
相手の振る舞いの意味を「悪意としか解釈できない」なら毎日が闇の中です。
親御さんやご兄弟、仕事の仲間や上司の言葉などは、そんなに批判的に解釈するものなのかな❓
職場の人たちは他人でも、同じように業績を上げ成果を期待されている仲間でしょう。
同じ課の人は、同じ船に乗って目的地に向かう同志のようなものではないでしょうか。
好意的に解釈して、その人の言葉の意味を考えてみてはどうでしょう。
ライバルで競うべき存在なら話は別ですが、直の上司や連携するべきチームの仲間なら、仲良く出来ないと、きついのでは。
疑問はつきませんでした。
周囲は、あなたの心が開かない限りは、話し合うこともできず、
「反対意見」や「命令」に解釈してきついようなイメージがあります。
疲れました。
https://anond.hatelabo.jp/20191019021148
を書きました.たくさんのコメントありがとうございます.もう食傷気味かもしれませんが,追記します.
ただ,この追記は基本的にコメントに対するものではなく,前増田が長文になりすぎたために書けなかった部分についてです.論点はここ数日で既出のもの(リンク)に近いかもしれないです.
https://anond.hatelabo.jp/20191018230535
結論は,「フェミニズムが性的な表現を非難する時には,非モテ男性に与える不平等感について自覚・配慮し,主張をするべきである」というものです.いわば,私が前増田で書いた主張と対になる主張をします.
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前増田では,「『公的な場で,女性を男性目線で性的に描くことには,女性の規範に悪影響を与えるリスクがある』という認識が共有されるべき」と主張した.これは,当然,絵のみでなく,コンパニオンや女子アナ,芸能等の実在人物にも平等に主張されるべきだ.一方で,「では,なぜ絵には、とりわけフェミニズム的非難が集中するのか」を疑問視する立場がある.この論点は重要だ.
まず,前増田で説明したフェミニズム的非難の内容を再確認する.公的な場で,男性目線で性的に女性を描くことは「女性は,男性から見て性的な存在であるべき」という社会的な規範を強化する.この規範の例は,
だ.男性目線で性的な存在として女性を繰り返し描くことで,それが『通常』と認識され,規範となる.規範は,そこから逸脱する女性の自由を制約する(例:「女性は皆,お酌をしている.自分もお酌をしなければ,普通じゃない,生意気な女だと思われそうだから,お酌をする」).
規範が特に問題となるのは,相手の男性に性的魅力がない場合である.例えば,「女性は,通常,『好意がある男性には』お酌をする」という規範と,「女性は,通常,『好意がない男性にも』お酌をする」という規範では,後者の方が,女性の意思に反するだろう.このような規範を強化するのは,「性的に魅力のない男性(非モテ男性)目線で,性的に描かれる女性像」である.件の献血の絵の問題点は,前増田で述べた通り,公的な場における性的表現であるため,「女性の存在は(一般に)男性目線で魅力的であることが『通常だ』」という規範を強化することである.しかし,それだけではなく,オタク絵であるために,「女性は,非モテ男性にすら性的に振る舞い,消費されるのが『通常だ』」という規範を強化しうることも問題なのだ.このように,非モテ男性向けの性的表現が,一般向けの性的表現よりも忌避されるのは、感覚として自然である.(これは、「単に非モテ男性や作品自体を嫌っている」のとは似て非なることには注意が必要である)
このため,ある性的な絵がフェミニズム的に非難されるとき,「性的表現の程度(例:胸の大きさや強調され方)」だけではなく,「画風,タイトル,セリフ,知名度などを総合して,一般人にとって,『非モテ男性向け』なイメージがある絵かどうか」によって非難の程度が変化する.しかも,判断基準は客観的事実(実際に非モテ男性がそれを性的に消費するか)ではなく,主観的事実(一般人にとって,非モテ男性がそれを性的に消費しているイメージが湧くか)である.なぜなら,その社会の誰かが,非モテ男性が女性性を消費するイメージを持った段階で,その人の主観においてその規範が繰り返され,強化されると想定されているからである.峰不二子,セーラームーンや芸能人の有害性よりも,オタク絵の有害性が強調されるのは,一定数の人は,知名度の低いオタク絵に対し「非モテ男性向けの性的表現」というイメージを持つからである.
ここで最も重要なのは,上記のフェミニズム的文脈におかれた,非モテ男性の立場を配慮することである.上記を雑に換言すれば,「モテ男性の好みの女性像は,多少性的に表現されても問題になりにくい」「非モテ男性の好みの女性像は,少しでも性的に表現されれば問題になりやすい」ということだ.しかも,それは,しばしば,事実と異なるイメージにより一方的に判断される(例:「実際にはエロの要素が少ないマンガでも,作品を知らない人から一方的に,絵柄からオタクが性的に消費する姿が想起されるために公的な場には不適切だと判断される」).つまり,男性の間には,女性にモテる/モテないの格差に上乗せして,好みの女性像が持つ市民権にさえ格差がある.非モテ男性の立場からすれば,これは控えめに言って不平等であり,もっと言えば差別的である.社会から女性差別的な規範を排除する試みは,自然に,非モテ男性差別的な側面を持つことを認識するべきである.
フェミニズムがこの差別的側面を無視するのは得策ではない.無視するための手段としてよく見られるのは,性的な表現を非難する際,もっぱら「性的表現の程度(例:胸の大きさや強調され方)」だけを議論し,「表現の対象(非モテ男性向けか,一般向けか)」の影響は無視するというものだ.一見,これは,非モテ男性だけを問題視しない,公平な態度である.しかし,表現の対象に依らず,同程度に性的な表現の全てを非難するのは現実的でない.なぜなら,主張する本人すら必要性を実感していない様々な対象を非難する必要があるからだ(例:オタク絵への非難を正当化するために,峰不二子も非難する.しかし,本人も実際には,峰不二子には不適切さを感じていない).すると,フェミニズム的非難は無関心層・中間層には実感として理解されにくく,建前や自己目的化、更には単なる嫌悪表現と誤解される.当然,社会から性差別的規範を排除するためには,この無関心層・中間層からの理解が必要である.フェミニズムは,非モテ男性向けの表現を特に問題視するということを認めなければ,社会から女性差別的な規範を排除することは難しい.
以上から,フェミニズムが性的な表現を非難するときには,まず,「非モテ男性向けの性的表現を特に問題視する」という立場を認めるべきである.その上で,非モテ男性に与える不平等感について自覚・配慮し,主張をするべきである.どちらの立場にとっても,一面的な正義を主張することは,火に油を注ぐだけである.
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バカバカしい
女性は,通常,就活で女性的な服装(スカート,化粧等)をする.
お前らが批判してる先は、オタクという現実では何の力も持たないクソだって事な
海外に買春旅行に行ったり、中高生と援助交際したり、パパ活のスポンサーになったりするクソどもだよ
んでな、こういう言い方すると、「オタクは一大勢力だ」とか言い出すんだよ
アホくさい
ガルパンとかで経済効果がどうだのとオタクがイキると、否定するだろ?
大したこと無いって言うだろ?
女に相手にされないコミュ力のないクズで、ろくに人付き合いの出来ない草食系とバカにしながら
都合よく、女性差別を補強するらしい
性犯罪となると野獣になるらしい
てめぇみてぇなクズの方こそ黙れ
弱者を縛るだけなんだよ
てめぇが批判してることと、全く同じことを、正義ヅラしてやってんだよ
氏ねよ
個人的に思うところについて何個か横を入れて見たい.
一方で、仮にあのイラストが性的な視点を含むものだったとして、それを掲載することが生む具体的な問題とは何か、という点も議論が必要です。
困惑する、不快感を覚える、性的消費を連想させてトラウマが蘇る、性的消費を助長する、子供に見せたくない、教育上不適切である、などの意見があるでしょうか。
問題の本質はもっと曖昧なところにあると思う.それは,公的な場で,男性目線で性的に女性を描くことで,「女性は,男性から見て性的な存在であるべき」という社会的な規範を間接的に強化することだと思う.
この規範の具体例は,
など.(やや古典的だけど)
この規範が問題なのは,女性が規範を外れ,上記の行動を取らないこと(「就活で中性的な格好をする」「お酌を断る」「男性に反論する」)が,本人が意図しない記号となってしまう(例:「フェミニスト的価値観を持っている」「強情だ」「普通の女性でない」)可能性がある,という状況だ.このような規範が存在すると,女性は自分自身の価値観ではなく,男性目線に合わせて行動すせざるをえない場合が増える.結果,社会的に不自由になる.
規範は,繰り返しによって強化される.例えば,ある国で,女性が就職活動で女性的な服装をすることが繰り返されれば,その国では,それが「通常の状態」と認識されるようになる.すると,その国で,ある女性が中性的な格好をすると,それは「通常の状態」からの逸脱と見なされる.そして,「他とは違う何らかの事情があるかもしれない」という暗示を持つ記号になる.このため,女性は,よほどの事情がない限り,女性的な服装をすることが合理的な意思決定になる.ここで,規範は,その集団における繰り返しによって強化されるのであって,ある個別の事例(特定の個人の女性的な服装)によって決定的に形成されるとは限らない.
ようやく献血イラストの話に戻る.私は,この一つの事例だけによって,「女性は,男性目線で性的な存在であるべき」という規範が決定づけられるとは思わない.ただ,類似の事例が反復されることによって,この規範が強化される可能性がある,とは思う.献血のような性が関係のない文脈で,「女性が男性目線で性的に描かれる」ことが繰り返されれば,規範の強化に繋がりうる.例えば,「女性の服装は男性目線で魅力的であることが『通常だ』」と思う人が増える可能性がある.
問題は,「女性を男性目線で性的に描くことで,女性差別的規範を間接的に強化する可能性がある」ということだ.ではどのような解決策があるかというと,良い解決策はないと思う.少なくとも規制はデメリットが大きい.仮に上で書いたことが正しかったとしても,一つ一つのイラストに関して言えば,規制されるべきというほどの大きな罪はないだろう.あれやこれやの観点で規制ばかりしても息苦しい.その作品の文脈を知っている人からすれば,差別的規範の強化という指摘がそもそもナンセンスに感じられるかもしれない(そんなキャラじゃない,等).何より,好きな作品にダメ出しされるのは腹がたつ.広告主は経済効果を逃すかもしれない.規制の基準も明確に設定しにくい.これらのデメリットを打ち消すほどのメリットは,規制にはないと思う.
では,最初から何も問題がなかったと思うかというと,そうでもない.一番大きな問題は,「広告主は,上記の問題点・リスクを認識していたのか」ということだ.男性的社会の規範に苦しむ女性からすれば,「献血の広告で,必要もないのに,わざわざそんな性的な絵を使わないでくれよ」と思えるような広告を出している,という自覚はあるのだろうか.日赤も広告を見た一般人も,この点に無自覚に感じられるので,件の女性弁護士みたいな人が「類似の事例が増えていくかもしれない」と苛立ち,声を上げる必要性を感じるのだろう.逆に,「日赤も,広告を見た人も,上記の問題点を自覚した上で,この件についてはXの事情で許容している」みたいな認識が共有されれば,件の女性弁護士みたいな人もそこまで苛立たないだろうなと思う.
以上から,「公的な場で,女性を男性目線で性的に描くことには,女性の規範に悪影響を与えるリスクがある」という認識(が共有されていると言う認識)が共有されれば,問題は緩和されると思う.逆に,「表現の自由だ」「経済効果があるからいいんだ」「それはお気持ちだ」「根拠がない」「基準がない」みたいな正論をかざすと,溝を深掘りするだけだし,不要な性的規範を残す結果になるだけだと思う.
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まぁまぁ長いです。暇つぶし程度に良かったら。
リアルで色々あって、心にぽっかり穴が空いた。
その穴を埋めるには、ネットだから本音で言わせてもらうが女性しかなかった。女性の柔肌が欲しかったし、かわいい女性に承認される事でしか満たされないと思った。
ただ、恥ずかしながら自分は30間近だというのに未だに童貞で彼女が出来た事もなく、女性に免疫もなかった。
だからまぁ、こちらに好意を寄せてくる事が前提の女性に、相手をしてもらうのが一番手っ取り早く思えた。ただキャバ嬢や風俗嬢はなにか違う。
そこでたどり着いたのが地下アイドルだった。
売れない地下アイドルだったら、自分が現場に行けば喜んだ顔を見せてくれるだろう――つまりは承認してくれるだろう。そう思った。
何でも地下アイドルのチェキとやらは、アイドルの方から密着してくれたり抱きついてくれるらしいと聞く。なんだそれは、最高じゃないか、よっしゃ行こう。そう思った。
我ながらゲスだし、どうしようもなくモテない男の思考だが、当時の心がボロボロだった自分にはそれしか思いつかなかった。
で、一応チェキの対応が良さそうな地下アイドルを念入りにチェックしてから、現場に行った。
ライブが終わりの物販(ちなみに地下アイドルは余裕で物販の方がライブより長い)でチェキを撮る時、彼女は初対面で外面も良くないであろう俺に、躊躇なく抱きついてきた。
チェキにも「来てくれてありがとう、大好き!」と可愛らしい文字で書かれていた。
「ライブ楽しかったよ」というと、彼女はすごく喜んでくれた。「また来てね」と彼女は言ってくれた。
俺は心が満たされたのを感じた。
勿論、地下アイドルが抱きついたり、オタクに媚びを売ってくるのは、リピーターを作るための打算ありきの行動だろう。それでも俺は嬉しかった。
だから、何回か通った。その度にチェキを撮った。その目当てのアイドルを見て、チェキを撮ったらさっさと帰っていた。
でも、地下アイドルの現場に掛かるお金というのは意外とバカにならないのだ。チケット代、チェキ代。現場に行くまでの交通費も考えたら、そこそこのお金が飛ぶ。
なので、何回目かの現場に行った時、初めてお目当ての地下アイドルの出番が終わり、チェキを撮り終わった後も、他のアイドルのライブを見る事にした。
ちなみに地下アイドルはワンマンライブが出来る程の人気が無い限り、200人も入らない小さなハコで、15組くらいのアイドルが20分ほどのライブを連続してやっている。
その日のライブも、お目当ての地下アイドル以外ほとんど……というか、全員知らない地下アイドル達だったが、まぁ見てやるか(謎の上から目線)程度のノリで、見る事にした。
ノリのいい明るい曲、盛り上がるロック調の曲、それに合わせて舞い踊る地下アイドル。
ただ、真剣に彼女達のライブを見ている客は、ほとんどいなかったように俺には思えた。
アイドルのMCにいちいち茶々を入れるもの、彼女達のステージも見ずに、知ってる顔同士の客だけで盛り上がってる奴ら、アイドルからのレスが欲しくて、肩車してまで目立とうして、お目当てのアイドルの近くに行く奴。
ライブの楽しみ方は人それぞれ、という言葉もある。が、俺にはただただ騒ぎたいだけ、暴れたいだけの奴らしか見えなかった。
笑顔を崩さず、でも髪型が多少崩れるくらい元気いっぱいに歌い、真剣な表情で踊るアイドル達の姿に、俺は心が動いていた。
だから、気づけばそのライブ後の物販でチェキ列にならんでいた。
「ライブすごい良かったです! かっこよくて可愛くて元気出ました!」 俺がそういうと、彼女は「ほんと?」ととてもうれしそうに聞いてきた。
「わたし、お客さんからいじられるキャラだから、そんな事言われたの初めて。嬉しい!」
でもその後、「どうしよう。泣きそう」と口に手を当てて言った。「ほんとうに? ほんとに?」と何回も確認してきた。
まるで、サンタさんからプレゼントを貰ったのを何回も確認する子供みたいに。今まで誰も、彼女にそんな言葉を掛けてあげなかったみたいに。
「また来てね! また会おうね!」彼女はチェキの別れ際に俺の手を握ってそう言ってくれた。
それもリップサービスなのだろう。きっと彼女は、どんな客にでも愛想よくそう言っているに違いない。
でも、俺にはどうしてもその言葉が、ただのリップサービスには聞こえず、曖昧に笑うしかなかった。
ライブの物販コーナーには地下アイドル達がたくさんいた。物販コーナーに人だかりがあるかないかで、その地下アイドルたちの人気がわかる。
やはり人気があるのは、かわいい衣装をきて、コミュ力(というかチェキ力)があるアイドル達だ。
先程までステージ上で「現実なんてぶっ壊せ、限界を突破しろ」的な歌をイキイキと歌い踊っていた彼女たちが、今現在の自分たちの人気という現実と、閑散としている物販という限界をありありと突きつけられている様を見ているのは、あまりいい気分ではない。
それでも彼女たちはめげず、諦めず、チラシを渡してくる。受け取るとその瞬間だけ笑顔になる。目が輝く。きっとそれは、彼女たちが自分たちの未来を信じているからだ。
子供のようにまっすぐで純真な瞳を、俺はどうにも直視できなかった。
それは地下アイドルも例外ではない。いや、地下アイドルの方がもっと顕著だ。地下アイドルオタク初心者の俺ですら、誰かの卒業ライブやら解散ライブやらの情報がバンバン入ってくる。
アイドルに飽きたのか、限界を知ったのか、わからない。でも大半の地下アイドルが2~3年で消える。
だから多分、俺に抱きついてチェキを撮ってくれた彼女も、「ほんとうに?」と何回も確認してきた彼女も、ロック系の地下アイドル達も、多分、数年後には、多分。
そこまで考えたところで、心に空いた穴が、さらに大きくなっているのを俺は感じた。
寂しい、寂しい、ただただ寂しい。寂しさは大きくなっていくばかりだ。
Aくんは○○というジャンルのキャラクターだ。二次元。わたしは作者の半ば公認で、次元を越えて二次元の男と結婚した。
Aくんとの出会いはわたしがまだ学生のころ。もう10年以上も前になる。
わたしはその原作が大好きで、10年の間に他のいろいろなジャンルにもはまってきたけれど、落ち着くと○○に魂が戻っていった。
記念に作者さんのサイン会が開かれることになり、わたしも運良く当選した。
サイン会というものは初めてだったけれど、周りにいるのがみんな○○を好きな人という空間というそれだけで気分が高揚した。
10年以上もの間愛した世界を作った神様みたいな存在の人と会う。就活の面接よりも、部活でソロをもらって楽譜一枚ぶんの長い間注目されながら演奏したときよりも緊張した。
登壇された先生も緊張されたご様子で、それでも堂々と読者の我々への感謝やご挨拶をされていた。
サイン会のことは今でも鮮明に覚えているし、たくさん連ねたい感情や思い出はあるけれど、この記事のメインはそれではないので端折って進めようと思う。
わたしの番がきた。
他のサイン会というものがどういうシステムかはわからないが、このサイン会は応募したときの名前が名刺くらいの大きさの紙で用意されていて、順番がくるとそれが読者→スタッフさん→先生へと渡され先生がサインと宛名を書いてくれるというものだった。
先生「あ!」
わたし「わわ……」
繰り返しになるが、わたしは10年以上前から○○が好きだ。Aくんが好きだ。
応援の気持ちで、単行本がでると、とりわけAくんが登場していると(Aくんは一年出てこないこともあるくらいのキャラ)ファンレターを出したりした。二回だけバレンタインにAくんにチョコをお送りしたこともある。
それは少しだけ熱心な普通のファンの範疇だったはずだったけれど、覇権ジャンルのような人口ではないためか、先生はわたしの名前を覚えてくださっていた。
もちろん本名は井上とか吉田とかのありふれた名前で、馬喰町太郎だなんてパンチのきいた名前ではない。
元気良く挨拶して、お祝いのお言葉と、サイン会という機会を設けてくださった感謝と、作品への思いをお伝えしよう。そうして考えていた言葉が全部吹き飛んだ。
先生は、すみませんお名前見てはっとしちゃってと笑い、隣で色紙の用意などをされていた方(担当編集さんでした)に「Aの馬喰町さん!」とわたしのことをお伝えされた。
そしてわたしには長い間○○を読んでいたお礼と、わたしが先生やアシスタントさんや担当さんの間でAの人で通っていることを話された。
長年作品を支えた(という言い方はおこがましいものの先生のお言葉を借りて)一介のファンにはこれ以上ないお言葉だった。
当然、古参ファンへのリップサービスだと理解していたし、本気でないからこそわたしも「えーっwwwありがとうございますwww」という軽めの反応をした。
冗談やお世辞で言っていただいたことでこんな記事を書いたりはしないし、この記事は自慢のつもりでもない。理由はこの先を読んでもらえるとわかると思う。
わたしはSNSをしている。漫画やゲームなどのことを話す用途のアカウントで、サイン会に行ってきたことを軽く話した。
「Aくんをわたしの嫁に出すしかないと言っていただいちゃったので今日は結婚記念日😂」という文面で、本気らしさは感じさせなかった。と思う。
それから数ヵ月が経ち、即売会のイベントに先生が参加され、○○の最終回後のお話が同人誌という形で頒布された。
Aくんはそのご本の中で既婚者になっていた。(※相手がいるという記載のみで、奥さまはお名前すら登場していない)
わたしの話になるが、わたしは基本的に作中の男女カプが好きな腐女子だ。腐カプを好きになることはたまにしかないが、♂♀、♂♂どちらでも固定厨。
ただし、公式の推しカプには従うし、推しが幸せになるのを祝福できるし、公式で好きな異性がいる男をホモにする腐女子は公式アンチか?それともエアプか?と思う。推し♂♂がそれぞれ女の子とくっついたら公式を受け入れる。
わたしはAくんを腐カプの受けとして見ていた。
でもAくんが女の子を好きになって、女の子と結婚して幸せなら、わたしは祝おう。BAのことは諦められる。幸せになってね。そう思った。偽りはない。
ご祝儀袋にファンレターを入れて(本当は本当にご祝儀を入れたいくらいの気持ちだったけど現金はだめなので)気持ちばかりの差し入れのお菓子をお祝い代わりに、ご結婚おめでとうございますという旨とご本の感想をしたためた。
数日後の先生のSNSに、「お祝いされるべき方にお祝いをいただいてしまった😂」という旨の投稿がされた。
遠回しに結婚相手はわたしだと仰っている。わたしにしかわからない形で。
これは完全に自意識過剰なのだけど、先生がわたしのSNSを見かけた可能性はあった。もっというと、以前からチェックをされているかもしれないという気もしていた。(そのため当該アカウントでは腐関係は隔離して、見られても困らないごく一般的なファンの投稿だけになっている)
この理由はどうにも暈しようがないので伏せさせていただくが、サイン会のときの投稿よりも前からそこはかとなくそんな予感がしていた。
だからサイン会の後に、なんにも投稿しないことでなにか変なこと言っちゃったかななど思わせたくなくて(わたしはネガティブなのでわたしならそうなる)、喜んでみせたのもある。
だから、今回の先生の投稿も、わたしの反応待ちなのではという感覚があった。当然自意識過剰だ。
自意識過剰だけど、ともかくわたしもSNSを投稿した。先生が遠回しに伝えてくださるのはわたしと他のファンの方双方へのお気遣いだし、わたしも大層喜んだ様子で詳細は書かず感謝を綴るのみにとどめた。
ところが先生のご本を読み、かつ先生とわたしのSNSのどちらも見ていた方には察せられるもので、配慮が足りない、常識がないと言い出す人がいた。
(正直、ご自身の立場だったらおまえはもっとなんにも伏せずに狂喜乱舞で全部ツイートするだろうと思うそういう性格の人だ。)
わたしは腐女子でBAが好きだった。Aくんが結婚したからそれを受け入れた。
しかし相手がわたしとなると話は変わる。わたしじゃAくんを幸せにできない。でも、自費出版とはいえ公式でAくんは結婚した。
公式を受け入れないのは公式アンチという信条と、10年の推しカプを自分自身のせいで諦める苦しさで板挟みになった。
チョコを送ったのがよくなかったのか。それくらいみんなやってる。
ファンレターだって、腐要素こそ滲まないよう努めたが、夢感情は元々なかったのでAくんと結婚したいなどということはもちろん書いたことがない。表情や言動を事細かに好きだと綴っただけだ。
サイン会で喜んだのも長いファンを喜ばせようというお心遣いが本当に嬉しかったからだ。
誤解のないように言うが、わたしが喜ぶかなと結婚までさせていただいたご厚意自体は本当に嬉しいし、この上なくありがたい。
ファンとの距離感が近すぎるとは思うけど、お気持ちは本当に本当に嬉しいし、それほど大事なファンだと思っていただけてることは誇りです。○○を好きでいて本当によかった。
でも推しカプの片方が結婚してましてその相手が自分という事態はどれほど複雑(オブラート)な気持ちか、固定厨の方なら多少はご想像いただけるだろうか。
ご厚意に厚意と感謝を示したくて喜んでみせたら上っ面だけを見た界隈の一部の人間に常識がないと思われること、それにこういった反論をできないこと、本当に頭にきてます。
言い方を選ぶのをやめさせていただくと、お前らただの嫉妬だろ?
怒ってた一部は夢女子で、夢女子の全員がそうだとは思わないけど、ああいう場で喜ばないほうがよっぽど世渡りの常識ないのに夢界隈のローカルルールにあわなかったんだかしらないがよく自分こそが常識みたいな面ができるな。何様だよ。
○○のことは今でも大好きだし、Aくんのことも一生の推しだと思っているけど、今は創作するのもしんどくてそれ以降別ジャンルばかり描いている。
再度になるが、わたしは固定厨腐女子なのでこの記事は自慢でもなんでもない。
わたしが表立ってこんなことを言えないから連中だけ好きに愚痴を言えるのがムカつく一心で書きました。
作者に見られてるかもと自意識過剰にでも思った時点で鍵かけろとかオタクは原作者の目に触れるなとか、わたしにももちろん落ち度はある。(その点を反論させていただくなら、わたしに怒っていた夢女のほうが先生に直リプをバンバンしているはばからないオタクです)
これを読んでくださった方にもわたしのほうがよくないと感じる人もたくさんいると思う。わたしかわいそうでしょう同情して!というつもりならもっと自分に都合の悪いところは伏せて印象操作して書いている。
少し前に市役所職員が逮捕された「ひととき」。実は私はあれにすがったことがある。
離婚と同時に借金の任意整理。任意整理だから減額はされるものの返済は続く。その矢先に子供が怪我をしてしまったのだ。泣きっ面に蜂とはまさにこのことだった。返済の期日が迫る。司法書士の先生には「これを遅延させたら訴訟もありえる」と聞いていて誰も頼る者のいない私は完全に追い詰められていた。
融資の相手はニュースのようにネットではなく田舎特有の口コミで紹介された50過ぎの独身の男。そして返済が滞ったときに関係を迫るのではなく、始めから決まった月にとその提案をしてきた。フードコートのテーブルに置かれた信金の封筒の厚み。情けない話だが私はその封筒しか見えてなかった。溺れる者が藁を掴んだのだ。踏み越えてはいけない一線を踏み越えたときの感情は意外にも自己嫌悪とかそういったものではなく、追い詰められていたのが解放される安心からか、漠然と醒めた冷静な開き直ったものだった。
だが初回の「ひととき」はさすがに緊張した。30代も佳境で子供もいる歳なのに。余談だが私は元夫と別れて2年、そして離婚前からすでにレスだった。しかし通算4~5年ぶりに身体を開く相手が夫でも恋人でもなく「借金の相手」と言うことに自己嫌悪は確かにあったが、ホテルを出たあと車を降ろされて独りになったときに、意味のない作業完了感というか今月分の支払いを済ませたような安心感を覚えたのだ。
それ以降の「ひととき」には何も感じなくなっていた。待ち合わせ時間に車で拾われホテルへ入る。シャワーを浴び、まさぐられて、奉仕をして、揺さぶられながら喘ぎ、それを何度か繰り返したあと再びシャワーを浴びてホテルを出て、拾われた場所で車を降りるという、ひとつの作業として私の中で習慣づけられていた。男は余計なことは言わない、そして訊かない。私を乱暴に扱うこともなく、自分がして欲しいことを命じるのではなく頼み、私がされたくないこと(避妊なしとか)は絶対にしなかった。
それが約1年続いており、来月にその男への返済が無事に終わる。仕事は低賃金ではあるが、わずかずつの貯金をしながらも任意整理の返済はまだ続いている。前回の「ひととき」の際に提案されたことがある。日にちは特に決めないで月に4日こういう時間を約束することを条件にと金額を提示されたのだ。その金額は非常に絶妙で、耳を疑うような高額でもなく、かと言ってバカにしたような低額でもなくとてもリアルな数字。子供を塾に行かせてなお、毎月の貯金が少し増やせるような金額だ。たぶん東京あたりなら高校生がコンビニのアルバイトで稼いでしまうくらいのだろうが。
断っておくが私はこの男を好きになってなどはいない。なにせ借金のかたに女に関係を要求するような男だ。弱みにつけこんで来た男だ。ただ、情のようなものが僅かながら私の中に芽生えてないこともないのだ。
「ひととき」の数時間、私はフィジカルな部分を委ねている代わりにメンタルな部分は閉ざしている。しかし一年の間、毎月ではなく決まった月とはいえ、委ね続けていたフィジカルなイベントがメンタルな部分に少し影響し始めている。非常にグロテスクな言い方だが「体がなじんできた」のだ。その行為に「本気で感じてきた」のだ。最中に口走る淫らな言葉がリップサービスではなくなってきたのだ。それを情と呼ぶにはあまりにも動物的なのがいやで、あえて情「のようなもの」という言い方をしている。
決して恋愛感情などではないのだが、その情のようなもので、これまでの割り切りの中に少し気を入れられる関係は築けると思われる。だが息子に話せる関係には断じてなりえないことは永久に変わらない。このあたりが考えどころなのだ。
調べてみたら、膣内射精障害っていうらしい。
床オナとか、足ピーンとか、手で強く握りすぎてたりとかすると、なりやすいんだそうだ。
彼氏がやたら上に乗っかってきて、恥骨あたりの固い場所にTNKを擦り付けるので
彼氏にも「これではないか」と聞いたら、ほぼそうだと思うという返事がきたので確定だと思う。
彼氏は20半ばで私が初めてだったので、最初は慣れてないしな、
ここはワシが一肌脱いでやろう(物理)と思い、何とか出るように全力で工夫してた。
いろいろ体位変えたり、ムード出したりコスプレしてみたりビデオ見ながらとか、なんだりかんだり。
リップサービスもマシマシだったし、自分なりにかなり頑張った。が、出ない。
そんな感じで、私がサービスしすぎたせいか、童貞野郎の彼氏はセックス大好きになって、
日に3回も4回もやろうやろうと言うようになってしまった。出ねえのにな
散歩が趣味で休みの日は1日20キロとかざらに歩くし、一時期山に狂ったように登っていたので
昔水泳をしていたので、わりと背筋もある。
歴代彼氏(3人ほど)は、全員が全員「キツすぎて最初入るか不安だった」といったぐらいだし、
その人と付き合う1か月前も同じこと言われたので、
自分が緩すぎるということは多分ないと思う。知らんけど。
毎日1万歩は歩いているし、全然関係ないけどswitchでボクササイズも始めた。
もうこれ以上、私の尻は鍛えようがない。
行為の度にTNKをねじ切る勢いで肛門に全ての力を注ぎこんではいるのだが、
どれだけ圧力をかけても、結果、出ない。
自分がこんだけ頑張っているのに、彼氏と来たら「出なくてもよくない?」だとさ。
オナニーに関しては「床にこすりつけるな」「足ピンするな」
「強く握りすぎるな」と口うるさく指摘したら、「床でやるのはやめたよ」って言われたが
実際は知らん。というか、床はって何だよ他もやめろ。
病院に行ってほしいと何度も言ってるが、なんやかんや理由をつけて行かない。
もう正直なところ、完全に疲れてきちゃってセックスが嫌いになってきた。
性格の相性はいいし、一緒にいて楽しいし、尊敬できるところもあるんだけど、
もう「出ない」「出ないことに危機感がない」ってのが本当にイヤンなってきた。
結婚しようかみたいな話も出てたが、こいつと結婚したら死ぬまでセックスには不自由するんだな…と思うと
なんか暗い気持ちになる。