はてなキーワード: リップサービスとは
安倍晋三首相が自身の在任中に敵基地攻撃能力保有の方向性を示す意向を固め、与党幹部に伝えていたことが31日、分かった。秋田と山口への配備を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画の代替案の考え方も同時に打ち出す。複数の政府関係者が明らかにした。
これっぽい。
こうしてみてみると、保守派が一方的に安倍政権に対して期待し、抱いた「夢」は、ほかならぬ安倍総理自身の手によってことごとく反故にされ、夢想に終わった。しかし保守派は、多少の振幅はあっても最後の最後まで安倍政権支持を崩すことはなかった。辞任表明を受け、早くも保守界隈では「第三次安倍政権待望」や、「病気療養後の院政」を望む声まである。
自らの託した「夢」がことごとく「裏切られて」も保守派が安倍政権を思慕し続けた理由とは何か。それは安倍総理個人が時折見せる保守派へのリップサービスの存在であったことに他ならない。
保守派が抱いた安倍政権への「夢」の結末~保守派は総理に裏切られたのか?~(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
なんとか消化しようと思ったのだが、話せる友人も特にいないのでここに記す。
本番は規約で禁止されているためなかったが、それでも大変に満たされた時間だった。
私はというと、自己肯定感はほぼ無し、
しかし承認欲求と性欲だけは人一倍あるというどうしようもない女だ。
そんな女がこのサービスを利用したらどうなるか?答えは明白である。
信じられないほどハマった。
まずい。これは本当にまずい。
正直今までそういうのにハマっちゃう人たちってわからんわ…こわ…とか思ってました。申し訳ございませんでした。
普段会話のキャッチボールどころか、1人で投げっぱなしボウリングばかりしている私が、楽しく話せている。
そして何よりめちゃくちゃに褒めてくださる。
息をするように褒めのジャブが打たれまくるのである。
褒められ慣れていない私はただただその幸せを受け止め浴びることしかできず、すぐにノックアウトした。
さすがプロ…すごい。
これが諭吉の力。すごい。
このホテルまでの道のりで既にホクホクだったが、彼らの神髄はこんなものではなかった。
部屋に入ると、まずカウンセリングがある。
カウンセリングでは、マッサージして欲しい部分、して欲しくない部分、したいプレイ、NGプレイなどをヒアリングしてもらう。
してもらうのだが
びっくりするくらい喋ってしまった。
ギアスでも使われたのかと思った。
これからしてほしいプレイを自ら言うとか、正直めちゃくちゃ恥ずかしい。
非常に!恥ずかしいんだけれども!
…と、恥ずかしい思いをしつつ、ある程度こちらの要望を伝えたところで代金を支払う。
いや…良………
所詮マッサージとは名ばかりの、雰囲気だけのただの踏み台なんだろ?とか思っていたが普通に良かった。
そして徐々に中心部へ迫ってくる指先に嫌でも期待と熱が高まっていくが、この間にも褒め殺しジャブがめちゃくちゃ飛んでくる。
理性が飛ぶ…やめてくれ…
と最中は思っていたが、これは理性を飛ばしていた方が後々もっと楽しかったように思う。
何より、セラピストさんに触れて悦んで貰い、(当然表面上のリップサービスなのだろうが)褒めジャブを浴びせてもらえるというのは、私を脳内麻薬ドバドバのスーパートリップ状態にするには十分すぎる要素だった。
こんな精神状態で、学生時代から妄想し続けてきた両手拘束目隠しで玩具責めにあう、というのを想像してみてほしい。
…無理だ。
堕ちるなと言うほうが無理だ。
自分の意思に関係なく責め続けられるというのは、想像を絶する快楽だった。
今よがり狂ってるのは本当に私か?と一瞬俯瞰してしまったくらい。
結局あれは何分啼かされたんだろうか。
喉は死ぬわ酸欠で頭も足もフラフラするわで、最高の気分だった。
相手も仕事とはいえ、こんなに性癖をさらけ出しても褒め、肯定し受け止めてくれるというのは、これは錯覚おこしても仕方ないなあ…。
めちゃくちゃに褒めて貰えるので、嘘でも
健全な心、精神をお持ちの方は正しく受け止め、割り切って満足に到れるのだろうと思うが、日々渇望している私にとっては正に麻薬だった。
お金を払っているので、心の内ではどう思われていようが、目に見える形でこちらを傷つけてくることは無いであろうという安心感。
これは間違いなくまずい。
日々あんなに努力しても得られなかったものたちが、お金の力でこんなにも簡単に手に入ってしまう。
こうして人は何かに依存していくのか、と他人事のように感じている。
自覚があるだけまだマシと思っているが、依存している人間というのは「あ〜、自分依存してるな〜。」と思いながらも離れられないものなんだなあ…と、ぼんやり考えている。
あくまで、あちらは仕事としてお金を貰っているからあそこまでしてくれるのであって、私そのものを肯定しているわけではない。
そこを完全に見失ってしまった時が、私の真の終わりの時だろうと思う。
私は文章を書くのが上手いと言われて育った子供だった。この場合の文章というのは、いわゆる作文や感想文だ。
最初は単なるリップサービスだと思っていたのだが、小学中学高校と時を重ねていく中で、教師からも同級生からもそう言われ続け、作文コンクールの賞もよく貰っていたので、ああまあ平均よりは書けている方なんだろうな、と思うようになっていった。
誰もが面倒臭がるであろう読書感想文の課題も、面倒くさいとは思っていたが、決して苦痛ではなかった。本を読んで思ったことをそのまま書くだけだったからだ。鉛筆を持って、頭の中に出てきた文字をどんどん書いていけば、気がついたら全体のまとめに入っている。少なくとも、何を書けばいいのか分からなくて手が止まってしまう、という経験はなかった。
ただ、苦手なことが一つあった。それは、作文のタイトルを決めることだ。同級生はみんなタイトルを最初に決めてから本文に入る、もしくは最後にずぱっとすぐタイトルを決めていた。私の場合、本文を書き終えてから最後にうんうん悩んで微妙なタイトルを無理やりひねりだすのが常だった。
「書き終わった文章をざっと読んで、心の中に残った言葉をタイトルに使うといい」とアドバイスも受けたが、私の心の中に残るものは大抵さまざまな要素が複雑に組み合ったモヤモヤしたもので、一つの短い言葉に変換できるようなものではなかった。
「このタイトル、他にもっといいのがあるんじゃない?内容はいいのに」と教師から言われたことも何回かある。
そのような経験があったので、文章は書けるほうかもしれないがネーミングセンスはない人間だと自認していた。
高校に入って、初めて授業という形で文章の書き方を学ぶことになった。「まず」と授業の初めに教師が話しはじめた内容に、私は人生一番の衝撃を受けた。
教師によると、文章を書くときは、書き出す前にまず「書きたいこと」を決め、そしてどういう論理展開でどういう結末に持っていくのかも決めておくものらしい。周囲の同級生たちは全員「だよねー」という顔で頷きながら聞いており、それにも驚いた。私が今までやってきた文の書き方はなんだったんだ。
要するに、それまで私は後先考えずにその場その場、心の内にある思考や感情を原稿用紙にぶつけて文章にしてきていただけだったのだ。書きたい軸の内容を事前に決めることもしていなかった。だからタイトルもなかなかつけられなかった。
本来ならば、もっと早く、義務教育のどこかで論理が破綻しているだの筋がブレブレだのと教師から添削を受けて、直されていくべき悪癖だったのだろう。そうした癖を持つ人々の中で、自分はたまたま「まあまあの外見の文章」を書けていたから、チェックに引っかからなかっただけだった。
その授業を受けて以降、「まあまあ文章が書ける人」から「帳尻合わせがうまい人」へと自己評価が変わった。
改めて書き出してみると、本当に当たり前のことで、よく高校生になるまで気づかなかったなという感想を抱くのだが、当時の自分にとっては世界がひっくり返ったような衝撃だった。
かと言って、構成を決められるようになるわけでもなく。今でもタイトルをつけることも内容構成を事前に決めることもいまいちなままである。
タイトル通りなんだけど、結婚相談所でお見合いをして結婚した。
話すと、専用のサイトで全国にいる直営、加盟している相談所の会員のプロフィールを見てお見合いしたい人に申し込みをして、相手も了承したらお見合い成立
仮交際になっても他人とお見合いも出来るし、仮交際の状態にもなれる。
私は内向的な性格と容姿に自信がなくて、学生時代から社会人になって30過ぎても女性との交際がないまま30も後半になって、結婚して家族を持ちたいと
結婚相談所に在籍している時にしなかったの?と
発覚した時は成婚退会(お金を払って強制的に退会)になるそうです。
二人共に不妊の要因があり、子どもが早く欲しいという希望があり、妻の希望で不妊治療を始めた。
聞いたりネットで見たりして、私達はどうなんだろうと考えていた。
入れるまでには至らなかったけど、妻の言う通り胸や下半身を触り、手で妻はいったらしい(リップサービス)。
話を聞くと産後に性欲が出てきた(増してきた)のと
レスの事も気になっていたらしい。
子供も大切だけどやっぱり妻の事が大切だし、好きなので、これから頑張ってみようと思う。
長文、乱文失礼しました。
なぜ 君が機会を得られたにもかかわらずPHEICの宣言を一度見送ったのか!
その答えは
IHR緊急委員会(15名 from 13ヶ国 [1])が国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)宣言に足るだけのエビデンスを見出せなかったから。
1月21、22日時点では中国外の感染者数が4~6人だけであり[2]、ヒト‐ヒト感染の強さも不明で、暫定的にR0は1.4〜2.5(季節性インフルエンザ~新型インフルエンザくらい)と推定されていた。(後の研究で、R0は4.7~6.6(天然痘や風疹レベル)くらいだと推定されている[3]。)
また、ちょうどWHOの専門家が武漢入りして調査を開始したところであり、その結果を待つ意味もあった。
そういうわけで「今はデータが足りないから保留。10日以内にもっかい検討するからその時にまた呼んで」との結論に至ったわけだ。
この見送りを中国への忖度と呼ぶ向きもあるが、過去のPHEIC宣言と比較してもそこに特別な違いは見られない。
また、「PHEIC宣言は時期尚早」というのは当時の緊急委員会が至った結論であり、それに同意したからといってテドロス局長を責めるのもお門違いであろう。
また個人的な感想だが、PHEIC見送りに関する非難には、人々のPHEICに対する認識もかかわっているのではないか。
「PHEIC宣言がなされなければ各国は対策の取りようがない」等々、PHEICを疫病対策の“起点”としてとらえるような認識だ。
一方のWHO、PHEICは“最後の切り札”と考えている模様[4]。
「データは提供する、ガイドラインも制定する、ガイダンスだって発布するから、あとは各国で適切な対応をしてくれ。もし怠るようならPHEIC宣言でケツ蹴っ飛ばしたる」と、そんな感じ。
「エビデンスは無いけど念のため」程度で宣言できるほどPHEICは軽くないのだ。
ただし、そういう時に使える“軽い警告”を制定するべきだとの議論は以前からあったため、それはそれでWHOの怠慢と言えなくもない。
長年のWHOの方針である。2009年に初めてPHEICを宣言した際も渡航制限を推奨していない[5]。
その理由は、渡航制限がパンデミックの防止に寄与するというエビデンスが乏しく、むしろ条件によっては有害ですらあるからだ(※)。
複数の研究[6][7][8][9][10]――2014年にはWHO自身が23の研究を用いたレビュー論文を出している[11]――によれば、厳しい渡航制限(全渡航の90~99%をシャットダウン)は感染拡大を数週間ほど遅らせる可能性があるが、最終的な感染者数と規模は据え置きである。
※ PHEICが宣言されるような状況に限れば。感染発生の最初期であれば話は別。例えば昨年11月末に全世界で渡航制限が行われていれば新型コロナの流行はなかっただろう。
各研究をまとめると、
・患者の総数が変わらないとしても、時間当たりの患者数は減るため、対応能力の低い国においてキャパシティオーバーを緩和できる。
・予防接種や治療薬が存在している場合、それらの準備を整えるまでの時間稼ぎになる。(今回のコロナ禍には当てはまらない)
・流行期間が延びるため、社会的対応(ロックダウン等)の継続時間も延びる。
WHO的に、渡航制限は高い経済的コスト、低い効果、そしていくつかのデメリットの存在から推奨されない。
全く無意味というわけではないが、より有効な政策――手洗い等の徹底、適切なスクリーニング及び隔離、ソーシャルディスタンシング(社会的距離をもたせるような政策。ロックダウンも含む)――にその分のリソースを振り分けるのが好ましい。
これらはあくまで過去のエビデンスに基づいており、将来の研究にて今回の新型コロナについては渡航制限が有効であったとのエビデンスが出るかもしれない。
しかし、“エビデンスに基づき結果的に間違った”対処を貶め、“エビデンスに基づかないが結果的に正しかった”対処を褒めることには同意できない。
諸君は↑の2項目について「中国への媚」と思っていたのだろうが(あとは台湾への対応か)、実際のところエビデンスベースな判断であり、発生国が中国以外でもWHOの対応は同じだった可能性が高い。
しかし、中国への批判を控えたり、台湾の冷遇、ちょくちょくあるリップサービス等、WHOが医学とは別の領域において中国へ甘い対応をしているのは事実。
なぜか?
テドロス局長の場合は簡単だ。政治的な支持基盤が主にアフリカ系とアジア系であり中国の存在が非常にでかい。なので中国批判はあまりしないし、リップサービスもする。 中国を称賛した回数はトランプのがテドロスより多いのだが[12]。
WHO全体でみるとどうか。金に媚びてることはない。チャイナマネーとは比べ物にならないほどのアメリカマネーとゲイツマジェスティがWHOに注ぎ込まれている。
WHOの宿痾として、情報提供を加盟国の善意に頼るしかないという問題がある。専門家/調査員を送り込むにも当該国の許可がいるため、独自の情報収集もできない。
中国を批判してデータが出てくる――「中国さん。あなた隠ぺいしてますね」「はい。申し訳ありません。これが隠ぺい前のデータです」――なんてことはない。
ゆえに政治や義理人情や感情に惑わされず医学的なベストを尽くすなら、中国を刺激せずに気持ちよくデータを渡してもらうことが最適解になる。(本当のベストは中国が正直に全データを差し出してくれることだが、実現不可能な案に拘泥するのはワーストである)
「(WHOは)何のための組織なんだ」「政治より医学を優先しろ」という感じのブコメも見かけたが、医学を最優先とし、組織の使命を突き詰めて、そうして達する結論が“中国のご機嫌とり”にならざるを得ないこの地獄よ。
オーストラリアなんかはこの問題を正確に認識していて、「(拠出金削減よりも)WHOの権限をより強化し、強制的な査察権の付与等をすべきだ」という提言をしている[13]。
ちなみに「中国抜きで新組織作れよ」的な冗談も目にしたが、それまた現実的ではない。
中国は世界最大の人口、広大な国土に加え多数の国と国境を接している。国際的な人の出入りは膨大な数に上り、貿易も盛んだ。民間レベルの医療水準は高くなく、貧富の差が激しく、人々は頻繁に生きた動物と接触する。そのうえ、国家は隠ぺい体質だ。
疫病、特に人獣共通感染症の発生源として絶対に無視し得ない国、それが中国。
今回のコロナ禍で中国からの情報が一切なければどうなっていたかを考えれば答えは明らかだろう。まさに大地獄。
故に切れない。切ってはいけない。
[1] ttps://www.who.int/ihr/procedures/novel-coronavirus-2019/ec-22012020-members/en/
[2] ttps://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports
[3] ttps://doi.org/10.1101/2020.02.07.20021154
[4] ttps://doi.org/10.4000%2Fpoldev.2178
[5] ttps://www.who.int/csr/disease/swineflu/guidance/public_health/travel_advice/en/
[6] ttps://doi.org/10.1038/nm0506-497
[7] ttps://dx.doi.org/10.1371%2Fjournal.pmed.0030212
[8] ttps://dx.doi.org/10.1371%2Fjournal.pone.0000401
[9] ttps://doi.org/10.1371/journal.pone.0016591
[10] ttps://doi.org/10.2807/1560-7917.ES2014.19.42.20936
[11] ttps://www.who.int/bulletin/volumes/92/12/14-135590/en/
[12] ttps://www.politico.com/news/2020/04/15/trump-china-coronavirus-188736
[13] ttps://www.smh.com.au/politics/federal/australia-wants-who-to-have-same-powers-of-weapons-inspectors-20200422-p54m7i.html
○「最近くだらない作品が多いのは、辛口の批評が少ないからだ」などという事は無い。単純に「(言うところの)くだらない作品のほうが売れるから」に他ならない。どんなに辛口批評が出回ってても、売れるのなら業界はそれをよしとするし、評価自体は高くても売れないと判断すれば業界は売らない。また仮に批評が功をそうしたとして、「くだらない作品が減ったから、くだらなくない作品が増える」とは限らない。どちらも売れるならどちらも売るし、どちらも売れないならどちらも売らない
○またそのうち、今の市場の作風が飽きられ硬派な作品が日の目を見る時代が来るかもしれないが、それはそういう作品に関わった(あるいはこだわった)制作者やそれを支えたスポンサーの功績であり「批評がそれに少しでも貢献した」等という事はありえない
○辛口批評をする人々はたいてい理論派で自分の批評の正しさを疑わない。しかし、そんな辛口批評の大体は、料理に例えると「カレーとハンバーグとパスタはあんなに美味しいんだから、全部混ぜ合わせれば美味しい物が作れるのに、何でしないんだろう」という素人意見程度の物でしか無い。殆どの作品には、ほんのわずかでも良い点があるはずで、そういったものも含めた全体的なバランスを見ずにその作品の悪いところだけを叩くような批評は、所詮その程度の物でしかない。辛口を自称する人々は、作品をべた褒めする人々をけなす傾向にあるが、見る人が見ればどちらも同じ種類の存在でしかない
○(辛口に限らず)批評が制作者の制作活動に直接役立っている。なんて事はあまりない。少なくとも「(自分から批評をお待ちしておりますと明言しているわけではない、あるいは、そういう場に書いているわけでもない)制作者が批評を見て自分の作品の欠点を把握して自分の作品に反映させる」なんて事はまずない。普段から意見を求めていないのにインタビューでそう言っている制作者がいたとしたらそれはファンへのリップサービスである。多くの制作者は批評を参考にするどころか見る事すらしない。なぜならメンタルをやられるから。最初は批評上等としている制作者も殆どが最終的に見なくなる
○「批評が無いから業界がダメになるんだ」と思っているのなら、大きな勘違いをしている。批評、というか「作品の評価役」は存在する。それはスタッフの中にいたり、あるいは直接指名で作品について外部の立場から意見を言ったりする。その枠組みに入っていない人は、つまり全体から見てその程度の存在でしかなく、そんな人のする批評もその程度の批評でしかない
○「良い作品を作るには辛口の意見も必要なんだ」というのはその通りだが、「褒める人間が多いから自分はけなしておこう」等という状況は、前述の通り著しくバランスを損なっている。一人の人間がきちんとバランスを取って一つの作品を『評価』するか、せめて褒める人と討論をする形式になっていないと価値はない。(ただし、仮にそうやって価値が出たとしても前述の通りそれが参照される事は基本無い)
夫も私もアルコール飲んじゃったからこのまま泊まろうということになって、みんなのんびり過ごしてたんだけど、私は仕事が終わってなかったのでPC出して仕事してた。
そしたら少し酒が入った父が半分からかい、半分お説教のような感じで「お前、休みなのになに仕事ばっかりしてるんだ?(夫)さんによく離婚されないで済んでるなあ?」と言ってきた。
それまでも「(夫)さんに家事させて~」とか「ちゃんと主婦の仕事してるのか?」とかは言われてて、ハイハイと聞き流してたんだけど、なんかその時はプチッときてしまった。
「こっちだって好きこのんで休みに仕事してるんじゃないんだよ!でも(夫)みたいに残業し放題で全部終わってから帰ってくるんじゃなくて、コッチはどんなに仕事があっても5時きっかりに終わらせて保育園に迎えに行かなきゃいけないんだよ!そんで家のことやって、子どもたち寝かしつけて、そのあと睡眠時間削って残った仕事してるんだよ、それでも終わんないのをいま必死にやってんの!女は短時間で人より早く仕事終わらせて、家事もやって、子供の世話もして、休みの日は家族をもてなせって言ってんの!?こっちは子供4人育てるために必死に働いてるんだよ!お父さんの時代みたいに、長く勤めてりゃ勝手に給料あがってくような仕組みになってないんだよ今は」
後半泣きながら、そこまでまくし立てて、しまったと思った。最後のやつはさすがに言い過ぎた。
私の大声を聞いてきた母が、お父さん何言ったの、とりあえずもうお開きにしてください、ととりなしてその場は終わった。父がどんな顔してたかは怖くて見れなかった。
父は割と大きな会社で上の方まで行った人で、酔っ払うと大体現役時代の話になる。こんな仕事をした、こんな相手と取引した、みたいな。
夫は割とレガシーな会社で昭和な働き方をしてる人なので、いつもこの話を興味深げに聞いてる。
私はずっとIT系の会社で働いているけど、夫の転勤とか保育園に入れなかったりとかで何度も自分の意志に反して仕事をやめていて、本当に苦労して仕事を続けているので、この手の「強者男性同士の武勇伝を披露しあう」みたいな場が本当に嫌で、その場にいても他のことを考えたりしてやりすごしてた。
父の先の発言も、身内を落とすのがリップサービスみたいに思ってるだけで特に悪気はないんだろう。
それでも、なんかどうしても我慢できなかった。
翌朝起きて、キッチンで私と父だけになったタイミングで唐突に父が「昨日はごめん。本当に悪いこと言ったな」と謝ってきた。
どうやら誰かに入れ知恵された訳でもないらしい。それで、私も「私も言い過ぎた、すみません」と謝った。
なんか、たったこのやり取りだけで、積年の呪いが解けたような気分になってる。
我ながら単純だなと思うし私が働くのにツラい状況は1ミリも変わってないんだけども。
WHOのリップサービスを引き出すために176億円払ったらしいぞwwwww
著作権法改正に不安に思ってる方必見!今回の放送で「ダウンロード違法化の範囲拡大」に関する不安・疑問を解消します。赤松先生(@KenAkamatsu)にも緊急出演していただきました
【第388回】赤松先生緊急出演‼️著作権法改正‼️教えて坂井秘書🥺【山田太郎のさんちゃんねる】https://t.co/iXXYDSqf1l pic.twitter.com/2b6BekeaWV— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2020年3月13日
しっかし山田太郎議員も赤松健氏も以下に自己正当化しようと必死だなと思う。
この話題以降あいトリ以降減っていたツイートが急激に増えて、支持者のRTとかも増えたのは事実だしね。
何にしろ自民の凍結はリップサービスであり、当時の赤松健氏はこの規制も慎重と言い、参院選の際に表現の自由等を言い、山田太郎議員の選挙協力を行っていた事、そしてほとぼりが冷めた途端、規制の音頭取りをした事、パブコメで多数の反対があったにも関わらず、出来レースを文化庁会議で行った事、山田太郎議員は部会長でそれを通した事から見ても明白な有権者に対する裏切りであると取られても仕方ないだろう。
前職の同期(女性)から「彼氏にセックス上手くなってもらいたいんだけど、どうしたらいいのか」という突然のお便りがLINEで飛んできた。
面白いトピックだと思ったから徒然に書く。タイトルに少しでも悩みがある人に向けて書けたらいい。
僕の歴代彼女は3人。経験人数は指で数えられる範囲。風俗経験は1度しかない。
2人目の彼女と別れてからそういうことになった女の子で、「上手」と言われないことがなかった。
リップサービスを加味しても、表題をつけるだけのユーザー体験を提供できているといっていいのではと思ったので以後、偉そうにする。
僕がその女性に対してなんとなく言ったのは「なんかふと思ったけど、本当にセックス上手い人って相手のこと育てるのも上手いんだろうね〜」というやんわりとしたものだった。
直球で言えば「育成ミスったね」ということだ。
このお便りをいただいてから、僕なりにセックスが下手というのはどういう状態なのかということを考えてみると、
・痛い
・具合が合わない
・そういうことじゃない
MECEではないが、この3つが浮かんだ。
うち、「痛い」は状況が悲惨なので、これは最中にカミングアウトしたほうが良い。
痛いのを隠してムダに演技をしてしまうと相手の学習が悪い方向に進んでしまう。
とした場合、「セックスが下手」のうち、悩みに発展するパターンっていうのは
「具合が合わない」「そういうことじゃない」のどっちかなのだろう。
風俗狂の同期に言わせれば「人生で一回だけ経験した大満足ックスはジャストフィットがパない(ボキャ貧)」らしい。
僕にはちょっと何言っているのかよくわからないんだけど、JF(just fit)するとお互いに「あ、きちゃった」という感じになるとのことだ。
JFがキマるんであれば、AF(アバウトフィット)もキマるというもんだ。
女性と男性には特有のオナ癖がつくので、こればっかりは解決不能かもしれない。個性として受け入れていくしかない。
どうしてもだめだったら、性の不一致を理由に別々の道を歩んだって良い。
一方、「そういうことじゃない」の問題は、はっきり言えばコミュニケーションの問題である。
セックスは非言語コミュニケーションなんであって、肉体コミュニケーションなんである。
(という信条から、「いかに美しくセックスするかにコミットしている」という発言をしたらドン引かれたことがある)
それ故に、「セックスの上手い下手は、話していれば大体わかる」
という持論もまた、懐刀のように持っている。
大抵の場合、「独善的な会話」をする人は「独善的なセックス」をするし、
「相手の立場に立って会話」をする人は「相手の立場に立ってセックス」をするのである。
キャバ嬢から「話してる最中、セックスしたくてしたくて仕方なかった」と言われたことがあったり、
「あなたとセックスしてみたい」と何回かストレートに言われたことがあったことだ。多分、一部の女性も直感で理解しているのだろう。
前職の上司は「お前の欲望何?セックス?セックスならうんうん言ってればヤレるじゃん」みたいなことを初対面の僕に言ったことがある。
共感が大事、ということだろう。とんでもねえベテランだなと思った。
あるいは、大阪のソープ嬢から、「舘ひろし(みたいな男性。風俗経営者)と初めてシたとき、『し、しぬほどよかった・・・』ってなった」
と聞いたことがある。セックス界のクリロナみたいな人だ。経験人数✕学習能力が桁違いである。
PDCAの研究開発が幸を奏しているし、熟練度が匠の技化していくのだろう。僕はさしずめ「県大会のメッシ」といったところか。
「相手に対して嫌なことはせず、お互いに気持ちよくなれているかどうか」を気にしている。
また、セックスの上手い下手は間違いなく経験人数だけの問題じゃない。
100から先は数えてない系人材は、経験人数がたった一つの勲章だと思っており、必ずしも学習総量を高めたいタイプではないので注意が必要だ。
「いかに相手に学習を促せるか」ここに集中してディープラーニングを頑張るしかないように思う。
具体的には、間違った学習をしないよう、演技をしすぎないことと、痛いときには痛いと言うこと。
奥がコリっとして気持ちよかったとき、壁がカリっとして気持ちよかったときは盛大に「ぎもぢい」と言うこと。
これしかないと思う。
「痛いときは痛いって言うね」といったアイスブレイクを行っておくことも重要だ。
あとはもうこうなってくると如何にプリミティブな自分を曝け出すか勝負になってくるので、
こういうことしてほしいみたいなことは積極的に言ってみるとか。
ただ、「そういうことじゃない」に対して言語化ができない微妙なシーンがあると思う。
具体的には思いつかないけど、うーん例えば
これは頑張って変換する語彙力が大事で
「優しく吸われるほうが好き・・・」とかそういうふうに頑張って変換することで開発促進する。
セックスに正解はないので、あとはオナ癖を意識したコミュニケーションを取る。
おっぱいを強くわしづかみされるのが好きだったらそう言ってあげたほうがいいし、
クリをグリグリ押し付けてオナニーしているんであれば、「もっと強くしてほしい」といったほうがいいし、
逆にナカ派なんであれば、はっきりと「クリ育ってなくて刺激強いから、優しくしてほしい」と頑張って言うとか。
「痛いときは痛いって言ってね」系の前提のすり合わせは入念に行っておく。
「どうされるのが好き?」など、相手が自己開示しやすいようにチームビルディングが重要だ。
激しくするのは相手から必要とされたときだけに留めておくと丸い。
そして男性もまた、きもちぃときはきもちぃ、ぃたぃときはぃたぃと言う。表現のレパートリーを増やす。
上記に加え、セックスの体験価値は居酒屋でのコミュニケーションから前戯の前戯が始まっていると言っても過言ではないので、
未体験の場合、そっから如何に相手をその気にさせるかもすごく重要だと思う。
相手の反応からどんな気持ちなのかが手に取るようにわかる阿吽セックスを楽しめるだろう。
ここまでのことをさも当たり前のようにこなしている男性は、きっと仕事でも喜ばれているはずだ。
上達の結果リピート率が高くなってうれしい気持ちになっているに違いない。
ただ、コミュニケーションを一つでも齟齬るとメンヘラ化が待ち受けているので、気をつけてほしい。
追記:
違法ダウンロード、対象を拡大 漫画や雑誌、論文も刑事罰 | 2020/3/10 - 共同通信 https://t.co/nxtsxBeoMH ★閣議決定されました。次は国会へ。「著作権者に損害がない場合などは除外」(←大雑把だがコレ重要!)。海賊版に誘導する「リーチサイト」の違法化は10月1日に前倒しして施行。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2020年3月10日
しかし誰も彼も自分は表現の自由や言論の自由を主張する癖に全く関係ない第三者の自由を束縛したい奴等ばかりで嫌になるね。
漫画家やクリエーターに関してはそれこそ自身がフェミニストや宗教に弾圧される側で今も実際嫌がらせをされているにも関わらず、いざ権力と結びつくや否や自身の利益の為だけに海賊版を盾にして、関係ないネットユーザーを巻き込み、効力自体怪しいダウンロード違法化の音頭取りを行うのだから本気で呆れ果てるよ。
当時のフェミニストや規制を推進していた奴等が反対していた人間に犯罪者予備軍だのロリコンだのレッテル貼りをしていた様に今度はこのダウンロード違法化に反対している人をこの周辺の人物が海賊版利用者だの犯罪者扱いするレッテル貼りをしているのだから呆れるよ。
恐らく今のフェミニストの様に今後漫画家やクリエーターこそ同じ様に世間から嫌われる様な事態を招くだろうね。
これを振り回して世間に規制と言う名の横暴を行っていればいずれ嫌われる事になるよ。
現に音楽業界はやりすぎて毛嫌いされ、今では業界そのものが衰退したしな。
信者に近いであろう赤松氏のツイートについているコメですら不安視している声があるのも本音はこの様な規制は皆おかしいと言っているようなものだからな。
それと山田太郎議員周辺はこの話題をもはやせず、ゲーム障害でごまかそうとしている(無論こちらはこちらで健常者を精神病扱いしようとしている点等は大問題)けど、山田太郎議員に関しては漫画家や出版の意見のみを優先したからもはや漫画家や出版業界の御用議員のイメージが完全に定着して、規制に対して反対する議員としては世間的な信用も失ったし、この事は規制に反対する動き自体に暗い影を落とすのは事実だよ。
何より自民も参院選の凍結に関しては選挙の為のリップサービスでしかなかった事はこの一件で明らかになったしね。
リベラルはリベラルで相変わらず赤十字やJAの一件を見てもオタク叩きに熱を上げてこれ等の層に敵対視される行動しかしていない訳で。
恐らく今後この規制に反対していた層も選挙に行かなくなる人も増え、更に投票率の低下を招く事だろう。
ただ自民も幾ら野党が自分から世間に嫌われ投票率自体低下して勝ち続けるから安心と思っていたらそのうち痛い目を見る事になるだろうよ。